( 304778 )  2025/07/05 03:18:00  
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立花孝志氏(57)、NHK党党首で参院選兵庫選挙区に立候補中は、加古川市での街頭演説で外国人に対する恐怖感を表明し、「黒人やイスラム系の人々が集団でいると怖い」と発言しました。

また、外国人の生活保護に関連して「襲いかかってくる可能性がある」と警告し、「日本人ファースト」の民意が強まっていると主張しました。

立花氏は以前は排他的な感情は持っていなかったが、最近の感じ方が変わったと述べました。

(要約)

( 304780 )  2025/07/05 03:18:00  
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記者からの質問に答える立花孝志氏=兵庫県庁で6月 

 

 参院選兵庫選挙区に立候補している政治団体「NHK党」党首の立花孝志氏(57)は4日、兵庫県加古川市での街頭演説で「黒人とか、いわゆるイスラム系の人たちが集団で駅前にいると怖い」などと発言した。 

 

 立花氏は「6年前はNHKの集金人が怖かった。でも、最近は外国人が怖い」と切り出し、「白人だとそんなに恐怖を感じないでしょうけど」「差別と言われるかもしれませんが」と前置きしていた。 

 

 さらに、「外国人に生活保護を渡さないと間違いなく襲いかかってきます」などと続け、「治安の乱れ」を背景に「『日本人ファースト』という民意が出てきている」と持論を展開。 

 

 「僕もそんなに排他的な気持ちは持ってなかったが、強い気持ちに変わりました」などと述べた。 

 

 

 
 

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