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「参政党」が東京都議会選で大躍進! それでも新興勢力の「追い風」がすぐに止まってしまう理由

デイリー新潮 7/4(金) 6:22 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/3680d0f5518dc8c1ef6ed98bbe858c6c48a69961

 

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参政党の代表である神谷宗幣氏について、東京都議会議員選挙において議席を伸ばした結果、新興勢力としての存在感が増していることが述べられています。

また、過去20年間で多くの政党が一時的な人気を得たものの、持続的な支持を受けられない状況が続いていることに触れています。

ノンフィクションライターの石戸諭氏は、ポピュリズムについて分析し、神谷氏が反新型コロナワクチンや独自の思想を掲げている様子を報告していますが、彼の主張の科学的根拠には疑問があると指摘しています。

全体として、ポピュリズムは一時的な熱狂を生む一方で、持続的な政治的変化には繋がりにくいという見解が示されています。

(要約)

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参政党の代表・神谷宗幣(かみやそうへい)氏 

 

 6月22日に行われた東京都議会議員選挙で、「勝ち組」とされるのは議席数を伸ばした立憲民主党、初めての議席を獲得した国民民主党と参政党だ。 

 

 とくに知名度の点ではまだまだの参政党の善戦は世間に大きなインパクトを与えた。その勢いのまま、参議院選挙でも躍進するのではないかという観測も見られるようになった。 

 

 一方で、こうした新興勢力の人気というものの捉え方は難しい。この20年の間に、どれほどの政党が一瞬だけの“人気者”となり、気付けば存在感を失っているという状況になったことだろうか。 

 

 民主党、日本維新の会、れいわ新選組、都民ファーストの会……その時々の風に乗った党が勢いを得るものの、多くの場合、追い風は長続きしない。熱心な支持者を持つれいわ新選組が今回、議席を獲得できなかったのは象徴的な出来事である。 

 

 ノンフィクションライターの石戸諭氏は、2019年、山本太郎氏率いる「れいわ新選組」を取材し、レポートを発表した。巧みなネット活用や山本氏のカリスマ性は大いに注目を集めた。その勢いはかなりのもので「山本太郎現象」なる言葉も生まれ、総理待望論を口にする人もいるほどだった。 

 

 その後、山本氏自身やれいわ新選組の選挙活動を継続的に取材してきた石戸氏は、著書『「嫌われ者」の正体 日本のトリックスター』の中で、れいわ新選組と、今回話題となった参政党についての分析を試みている。 

 

「れいわ新選組」を率いる山本太郎氏 

 

 ここで注目しているのは、その賞味期限の短さだ。 

 

 なぜ追い風はすぐに止まってしまうのか。 

 

 なぜ彼らは大きなうねりを作ることができないのか。石戸氏はポピュリズムという切り口で論じている。以下、同書をもとに見てみよう(『「嫌われ者」の正体』から抜粋・引用しました) 

 

 *** 

 

 2019年、山本太郎現象の渦中にいた私は「日本政治は、しばらくの間ポピュリズムの風が吹く中での駆け引きが続くことになりそうだ。もっとも、風が嵐に変わる可能性は決して低くはないのだが……」と「ニューズウィーク日本版」に記していた。端的に自分の見立てがまったく甘かったと思う。ポピュリズムの風は確かに吹いた。 

 

 だが、それは嵐になるどころか微風になってしまった。左派ポピュリストとしての山本太郎の勢いは落ちていき、政党としての「れいわ」は曲がりなりにも政党として生きてはいるが、かつてのような熱狂的な期待の物語を背負っている存在ではない。あいかわらず山本太郎は総理を目指すという目標はおろしていないし、おろすべきとも思わないが、熱心な支持層を除いて、野党再編の中心的人物であるという見解ですら頷くものはいないだろう。 

 

 かつて吹いた風は嵐どころか微風になった。それではポピュリストが「誤った答え」を導き出すというシンプルな解に戻ったほうが良さそうだ。山本でいえば、彼が問題解決に導く方法として提示した「一発逆転のエンターテインメントとしての選挙」という解に間違いがあった。 

 

 

 れいわ以後もポピュリズム的な路線を取る小政党はいた。 

 

 例えば、参政党がそうだ。 

 

 彼らは反新型コロナワクチン、「日本の伝統を大切にする『子供の教育』」「無農薬栽培や化学物質に頼らない医療などを推進する『食と健康』」「外資規制の法制化、外国人労働者の増加抑制、外国人参政権の不認定などの『国まもり』」を標榜した。反ワクチン、親エコロジー、右派的思想のミックスという一見するとよくわからない政策をまとめた党の中心であり、参院議員に上り詰めた男の名は神谷宗幣(かみやそうへい)という。 

 

 神谷の名前は大阪府吹田市議時代から知っていた。ちょうど私が、毎日新聞大阪社会部に籍を置いた時期に、新進気鋭の改革派として名前が挙がっていたことを覚えていた。2012年の衆院選では、落選こそしたが大阪13区で自民党からの出馬までこぎつける。そのくらいの注目株ではあったのだ。 

 

 久しぶりに名前を見て、懐かしさと同時に、驚きもした。まさかあの神谷元市議なのか、と。当時の印象ベースではあるが、とにかく名前を売り込むことに必死だった「神谷宗幣」とはおよそかけ離れている主張がそこにあったからだ。 

 

 参政党はYouTubeを中心に広まった。それも参政党としての公式動画が拡散しただけでなく、勝手に動画をとって、勝手に配信する支援者が勝手に増えていくという2020年代らしい支持の広がり方で存在感を勝ち得た。発足からわずかなあいだで万単位で党員・サポーターを拡大させたことで注目を集めた。神谷は力を込めて訴えていた。 

 

「実際に貧しくなっているでしょ、子供が減っているでしょ。自民党や公明党はその責任をとっているんですか? どんどん国民を疲弊させている。このままでは国民が三流国の極貧民族になる」「既成政党は真実を伝えないマスコミと談合している」 

 

「新型コロナでマスクもワクチンもいらない」という主張を繰り出していたが『子供たちに伝えたい「本当の日本」』なる彼の著作(青林堂、2019年)には「僕はこれまでの学びの中で、人間は自然の一部で、より自然にシンクロした方が、地球や宇宙にあるより多くの知恵を生かすことができるということを学んだ。直感なんてまさにそれだし、スピリチュアルなメッセージなんかも全てはそこに繋がってくるだろう。そして、知恵が降りてくるのは腹の部分で、腸とか丹田のあたり。だから、食事やデトックスで腸をクリアにして、武道などで丹田を鍛えておくといいということになる。できるだけ自然に近い場所で、のびのびと子供を育てる方がいいといったのは、こうしたことを前提に考えているということも、ここで改めて理解してもらえたら嬉しい」といった言葉が並ぶ。 

 

 

玉川徹、西野亮廣、ガーシー、吉村洋文、山本太郎――時に大衆を熱狂させ、時に炎上の的になるメディアの寵児たち。毀誉褒貶付きまとう彼らは何者か。その存在はそのまま単純かつ幼稚な「正論」がもてはやされる日本社会の問題点、メディアの不健全さを映し出す。新聞、ネットメディアの記者を経て、ノンフィクションライターとなった著者が本人、周辺への取材を重ねて綴った、超ど真ん中、正統派人物ルポの誕生! 『「嫌われ者」の正体 日本のトリックスター』 

 

 参政党を批判する人々は神谷の言葉を、オーガニックが好きな人々を狙いに取りにいくための方便だと語っていたが、私にはそうは思えなかった。彼自身も無農薬の野菜が好きで、ワクチンに対しても強い疑義を本心から持っている。あれだけ力を込めて語るには、自分の中に確信がなければいけない。実際に神谷は私との対談の場でこう語っている。 

 

「オーガニックなものがいいと僕も思っています。そのために移住までしたんですから。新型コロナのワクチンは僕も一回も打っていないし、家族も打っていない。食とワクチンで共通するのはケミカルなものであること。そういうものを盲信するのは良くないと思っている」 

 

 しっかりと話すのは初めてではあったが、印象は決して悪くはなかった。彼の根底にあるシンプルな価値観に触れることができたからだ。主張を貫いているのは“反化学物質”である。多くのポピュリストが「反〜〜」を標榜して登場してきたように、彼は広い意味で反科学を標榜してあらわれた。 

 

 正しい問いを見出すとするのならば、新型コロナ禍で一気に広まったワクチン接種の動きは正しかったのか、という点はありうるだろう。実際に疑義は広まったからだ。ただし、彼が打ち出す答えが正しいとも言えない。 

 

 食とワクチンを安易に結びつけて語るのは明らかに短絡的だし、参政党が掲げる主張のいくつかはおよそ科学的に立証されているとも言えないからだ。とはいえ、彼らの主張を支持する層が一定数いることは容易に想像できる。いうなれば参政党が投げかけている問いは、科学技術をそこまで信じていいのだろうかという一点にある。進歩が著しい農薬をつかった野菜よりも無農薬の野菜のほうが安心であるとは一概に言えないし、有機農法のほうが環境に負荷がかからないとも言えないが、そちらのほうが好きだという“感情”は理解できないこともないからだ。 

 

 本当の問いは現実を受け止めた先にある。一時は「参政党現象」とも称されたが、その後に一体何が起きたかといえば、内紛と組織としての機能不全の露呈により政党として支持拡大ができていないという現実だ。 

 

 

 れいわも同様である。彼らは全国でおおよそ100万票を獲得すれば比例で1議席が取れる参院選、衆院選の比例ブロック、あるいは同じ選挙区から多数が当選する地方選という制度が生み出した政党にすぎない。彼らが議席を獲得したからといって、何かが変わったのか。個別に見れば小さな変化はあるかもしれない。あるいは「こんな言動の国会議員がいるのか」という呆れや政治への諦念が生まれることがあったかもしれない。 

 

 だが、大勢にはなんら影響がなかった。参政党が数議席を取ろうが新型コロナ対応の方針は変わらず、れいわが議席を増やそうが減らそうが一貫して彼らは野党の中心には立てずに消費税減税の足並みを揃えることすらかなわない。やや突き放した見立てになってしまうが、彼らの存在は左派ポピュリズムが好きな国民、反化学物質や新型コロナワクチンに疑義を抱いている国民が一定数いることの表れでしかない。 

 

「反マスメディア」「反LGBTQ」「反左翼」「反右翼」……何を標榜しても辿る道は同じになるように思える。すなわち一部の熱狂やSNSを見て「ここに本当の世論がある」と叫び、自分たちの主張を取り上げないニュースを嘆く。自分たちの主張の拙さを棚にあげる。彼らはメディアをにぎわす「一発屋」のようなものだが、一発がないままに去っていく政治家よりははるかに際立った個性がある。しかし、一発ではやがて支援者のあいだにも違和感がやってくる。最初期の一発は大切なことまでは認めるが、政治家の本当の力量は一発で惹きつけた先に試されるものだ。 

 

 メディアは一発の大きい花火に注目するが、華々しく散った後には何も注目しない。 

 

 ポピュリズム一本でほとんど革命に近いダイナミックな変化を叫ぶよりも議会の中で継続的に活動し、小さな花火を打ち上げながら政党として成長を目指したほうが変革に近づくのだが、それはムーブメントとは縁が遠くなり、やがて普通に議会にいる一派になることを意味する。 

 

 コアな支持者を手放すリスクを負いながら、綱渡りのような組織運営ができるのか……。多くのポピュリストたちは地道さを嫌い、常に大きな花火を打ち上げようとするが中途半端なものでは支持者を刺激することすらできない。組織を強くしていくという方向を取ることもできるが、それはポピュリストから「政治家」への変化となり、普通の存在になる。結果、魅力が薄れて社会から忘れられていく。幾度となくみたその時々の「新党」や「新しい政治家」の成れの果てだ。 

 

 ポピュリズムの風は選挙によって定期的に吹くが、じきに新しい存在があらわれる。彼らは「時の人」になるが、やがて古くなる。私たちにできることといえば、風に右往左往しないということに尽きるだろう。彼らの勢いはすぐ収まってしまうか、やがて変化しなければいけないのだから。 

 

石戸 諭(いしどさとる) 

1984(昭和59)年、東京都生まれ。立命館大学法学部卒業後、毎日新聞、BuzzFeed Japanの記者を経て、2024年11月現在はノンフィクションライター。著書に『リスクと生きる、死者と生きる』『ルポ 百田尚樹現象』『ニュースの未来』『東京ルポルタージュ』などがある。 

 

デイリー新潮編集部 

 

新潮社 

 

 

( 304869 )  2025/07/05 05:04:40  
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全体的に新興政党に対する見解や期待、懸念が多様に語られています。

特に、現在の主要政党に対する不満や失望感から新興政党に目を向ける有権者が増えている状況が伺われます。

一方で、新興政党が直面している課題も指摘されており、具体的には長続きしない勢い、ポピュリズムへの懸念、党内の意見不一致やスキャンダル、選挙戦略の重要性などが挙げられています。

中で、特に「中身の部分」や「地道な実績作り」の重要性が強調される傾向があります。

また、選挙における若者の参加促進や、具体的な政策に基づく支持を得るための試行錯誤が求められていることも頻繁に言及されています。

 

 

(まとめ)

( 304871 )  2025/07/05 05:04:40  
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=+=+=+=+= 

 

これは、政治に限った話では無いんだが。 

 

どの政党でも”勢い”だけでは長続きしない。 

その典型が維新の会で、維新の会は今、不祥事もあって苦しんでいる。 

参政党とて、議席が増えれば多くの人と関わり合いを持つ事になるから、その暁には、果たしてどうなる事か? 

 

”厳しさ”は、これからやって来ると思うね。 

 

▲2534 ▼226 

 

=+=+=+=+= 

 

現在、新たな政党が目立っているのは何故でしようか。私の目には、目先のことにとらわれた方々が、深慮もなく唯たら反応されているように見えます。これは、元政権与党、野党の物価高への対応の無さがそうさせているように考えます。物価高の大きな起因は円安によるものと考えられるが、ではこうして円高方向に私の政党は持って行きます。その方策はこうですと言った具体的な考え方を出している政党はあるでしようか。是非、どこかの政党に出してもらいたいものです。 

 

▲21 ▼76 

 

=+=+=+=+= 

 

最初はオールドメディアが参政党のことをまるで存在しないかのようにわざと取り上げなかった。それでもインターネットで知名度をどんどん上げて躍進してくると、今度は三流メディアが参政党のネガティブキャンペーンを始めている。あからさまで面白い。 

 

▲4394 ▼940 

 

=+=+=+=+= 

 

結局何が言いたい記事なのかわからなかった。 

ワクチンについてはちゃんと科学的な論理を積み重ねたら、実はワクチンは不要とする考えにもなるしその反対も然りで両方の解があり得る。 

だから、私は「劇症の可能性がある時の最初の2回のみ」接種し、以降しなかった。子どもはインフルエンザワクチンの方を優先したので身体への負担を考慮して最後まで接種することはなかった。 

要は正しい知見をいかに論理的に考察できるかなのである。 

 

▲1140 ▼410 

 

=+=+=+=+= 

 

今までと同じことを繰り返していては崩壊していく 制度を見直し新しい制度を構築していく時が来たのでは無いでしょうか。 将来不安が残らないよう担っていく若者たちが、自分達の意見を言える選挙制度にしなくてはならないと思います。 若者の投票率が低いんじゃなくて何故なのか議論し構築していくのが政治家の仕事。 若者の指示を得た人がこの国をかえていくことが出来ると思う。 

 

▲749 ▼62 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事は本質を突いています。 

注目を集める為に派手さは必要だが、中身がなければ飽きられてしまうし、広がらない。 

今の新興政党に求められているのは中身の部分です。小さな事でも良いから実績を作る事です。小さな実績が大きな実績も可能になるという期待を抱かせます。 

 

▲316 ▼256 

 

=+=+=+=+= 

 

人は見た目で判断できないとは言うけど、ある程度見た目も大事と個人的には思っている。なんとなくジレをずっと着けて神経質そうなところ、後は見た感じの雰囲気としてハラスメント気質的なものを持ってそうな印象を受ける。 

 

普段生活している中で見た目などを含め近づかない方がいいかなと思うタイプの人間などいたりするものだと自分は思っているが、この人が身近にいたら自分は関わりを持たないようにするかな。 

 

▲74 ▼103 

 

=+=+=+=+= 

 

一人のリーダーが牽引する組織というのは、往々にして視野・視点・思考も限定的となり、常に進化し続ける組織に脱皮しにくいというこだろう。 

その点、組織の中で№2とか№3とは言わないが、時に、いつも登場するリーダーに代わって対外的にも表明する者がいるような政党には、組織内での意見交換や共有、それに切磋琢磨も育まれ、自働的に総合的に安定成長する組織となる風土が醸成されやすくなるのではないだろうか。 

 

▲393 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

党首はあくまで党をまとめ、志を同じくする多くの党員の意見を取り入れて党としての政策を形作っていってほしい。 

方向性はともかく、一人の考えだけで国の方向性が決められていくことは危険だ。 

科学技術は大切だし、気や自然に任せるだけでなく、なぜそうなるかというメカニズムに裏打ちされた政策も必要だ。 

方向性は間違っていないと思うので、多くの意見を取り入れることによって生まれる自己修正力も大切にしていってほしい。 

 

▲515 ▼91 

 

=+=+=+=+= 

 

SNS拡散で従来通りの選挙とは違う傾向が都議選で現れてます。やはり物価高騰対策で延々とばら撒き続けて来た政治に終止符を打たせるべきです、昭和からの古い政治が更に数十年続く事に危機感を持たなければなりません。自公政権で独身税を決めた事で若者世帯が政治に興味を持ってくれた事が、今回の参議院選挙で期日前投票や投票する気持ちを引き出しそうです。従来通りの選挙選には若者が参加する事で自公政権安泰には繋がら無いでしょう。 

 

▲634 ▼87 

 

 

=+=+=+=+= 

 

新興勢力が勢いを失うのは、それは先代の人が築いた地盤などがないからじゃないですね。 

また高度成長し、先進国になり、長く安定が続いていたとこに、変化を加えるとポピュリズムと見えるのもわかる。 

 

ただ、現状はその地盤の上であぐらをかいて、成長を止めてしまっている。そこに変化を加えなければ日本はよくならないと思うことを、今は大切にしなければいけないのではないか 

 

▲100 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

国民に耳に聞こえの良い言葉で注目させて、しっかりとした未来展望を説明しようとした時に納得いく実力を感じさせないからではないだろうか。(毎回自民党に数で飲み込まれている現状を打破できずにいる) 

 

それは上部しか見れず深掘りせず、政治に真剣に参加しない国民のせいでもあると思う。 

 

新しいと思って飛びついてみたものの、調べてみると黒い過去があったり、しっかり聞くと言葉が矛盾していたり、近くで協力していた沢山の人が居なくなっていたり。 

 

政治に参加するという事は自分も様々な事に疑問をもち、学んで理解して実行してこそ実を得る事が出来ると思う。 

 

▲78 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

民主主義は民意の短期主義やポピュリズムに左右されやすく、専門性が軽視されがちです。経済が停滞すれば、どれほど合理的な政策でも正当性を失い、長期的な国家戦略の遂行は困難になります 

 

その補完として、制度の一部に「技術官僚的」な要素を取り入れ、市民の直接的な投票ではなく、専門委員会・独立機関・準司法的なプロセスを通じて最終判断を行う設計がなされています(例:日銀、FDAなど) 

 

結局のところ、新しい政党がどれだけ耳あたりの良い公約で勢いを得て議席を獲得しても、実際の社会実装の段階でつまずくことが多いのが現実です。たとえば、国民民主党が掲げる消費税減税の公約にしても、購買力の低下や地方財政の逼迫といった構造的課題に対し、解決力が問われています 

 

「日本人ファースト」といったスローガンを掲げるにしても、手順の設計や、実証主義に基づいた地道な努力が、その理念と乖離しないように実装するのが大事でしょう 

 

▲129 ▼41 

 

=+=+=+=+= 

 

政権が変わった時もあったけど殆ど変わらずだった、その事も自民しかないかと思わせてしまったのではないかと思う。選んだ国民にも責任はある。新しく何かをしようと日本変えようと頑張っている政党が自民の数に潰されてしまっている現状からも、日本を本気で変えるのであれば、とにかく自民に政権を握らせない事が国民の先ずやらなければならない事だと思う。 

 

▲43 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

課題は山積しているし多岐にわたるので 

全ての理念主義主張が自分とシンクロするなどということはない 

政党の中でも議員全てがシンクロしているわけでもない 

既存の大政党だろうが新興政党だろうが 

一長一短だと感じるのは当たり前 

 

大まかな大局で判断して票を投じるしかなく 

一党独裁は納得のいかないことまで同意したことにされるから不満も多い 

欧州のように連立が目まぐるしく代わるようになれば互いに打ち消し合って 

民意を反映した政策に近くなる気がする 

 

▲17 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

やっぱり新興政党っての台頭は浮動票層の獲得によるものだからね。 

その獲得した浮動票層をその政党の岩盤支持層にできるかできないか、ここが一番難しくて大変なところなのよね。 

 

そもそも浮動票層っていうのは日和見の人たちだから、それを岩盤支持層に変えていくのはなかなか難しい。 

 

▲30 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

例えば維新は維新でも「大阪維新の会」は 

それなりの持続力があるように思える。 

これはやはり、地方行政という比較的狭い範囲 

つまり、動きやすい範囲の中で 

初期段階で何らかの動きと 

大事なのは「結果」を示した事で 

市民の心を掴んだ事が大きいのかなと思う。 

良くも悪くも橋下さんが成した功績 

その後色々な不祥事やグダグダがあっても 

それなりの勢力を維持してるのは 

初期段階で示した実績に対しての 

インパクトが未だに強いからだろう。 

 

他の党も勢いが有る時って 

時流に乗って「やります」と言ってる内容が 

人々に共感されるからだろうが 

結局、それに対して小さくても何らかの 

結果が出ないから尻すぼみになってる 

そのうち何らかの不祥事や不適切発言とか 

出てきて、だんだんマイナスに振れ出す 

 

維新は維新でも日本維新の会が 

イマイチなのもそんな点が目立つから 

 

そんな気がするなぁ。。。 

 

▲88 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

今までの、他の政党で追い風がすぐ止まってしまうっていうのは、期待を裏切られたからであって、国の内外の問題や状況を正しく判断でき、有言実行する政党ならば風は必ず突風になる。 

 

今まで納得してないけど、経験だけはある自民に入れてきたが、ようやく入れたい政党がでてきた。この流れをうまく軌道に乗せるためにも必ず投票に行こうと思う。参政党に期待している。昔の強く美しい日本を取り戻したい。 

 

▲35 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

神谷氏のような主張ができるのは参政党が新興勢力であって、まだ政権与党のカウンターですら無い立場だから言えるだけ。 

今後、議席を獲得して国会で予算審議に絡んだり立法に携わったりしていくうちに削られ方向性も無難に落ち着くだろう。 

もとより「民主主義」を標榜するならそれが最善で合意形成のプロセスを監視することが重要だ。 

 

▲34 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

有権者には、自公政権に対して、自分たちは無視されている、自分たちの声を聞こうともしない、という感覚がある。自民党には、立派な経歴の有名で実績のある政治家がいるが、彼らは自分たちとは関係ないところで政治をやっている、という不満だ。 

 

それに対して、概して新興政党は党首や党幹部と支持者との距離が近い。たとえば、参政党の憲法草案は、支持者の声を集めたものだが、支持者からすれば自分たちの声を聞いてくれているという実感はある。日本保守党の代表は、支持者のSNSに自らリプライすることもしばしばだが、自分たちを見てくれているという実感につながる。既成政党、特に自民党ともなれば、こういう関係は、まず、構築できないだろう。 

 

しかし、こうした関係はコアな支持者を作るが、広い支持を集めることはむずかしい。集められても一過性になる。広い支持を獲得することより、「内輪受け」を優先させる体質になりがちだからだ。 

 

▲56 ▼45 

 

 

=+=+=+=+= 

 

党と同じ志を持つ優れた党員を高いレベルを維持しながら集め続けられない事が新興勢力の勢いが続かない一番の原因だと思う。新興勢力は党代表のカリスマ性で注目を集めるて党員を増やし党を大きくしていくが、その過程で何でこんな人を党員にしたんだというようなスキャンダル起こすといったことがおおくあり、支持してた人が醒めて離れていくというのがよくあるパターン。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに3年前の「参政党現象」では反ワクチンやオーガニックなど過激な印象もありましたが、その後、極端な主張をしていた人物が離党し、参政党の主張はだいぶ現実的でマイルドになっています。反ワクチン派から逆に「弱腰だ」と叩かれるほどです。 

ただ、反グローバリズムや「日本人の暮らしを守る」という一貫した姿勢はブレていません。マスコミが取り上げない情報も提供し、国民に「自分で考える」きっかけを与えてくれています。 

神谷さんは当選直後から全国に支部を作り、党員による地道な草の根活動で「一発屋」で終わらない組織づくりを進めてきました。普通のお母さんだった吉川議員が国会で活躍する姿は、参政党の仕組みが机上の理想でなく現実に機能している証拠だと思います。 

マスコミは今まで参政党を無視してきましたが、これからは偏向報道に惑わされない人がもっと増え、日本の政治を国民自身で動かす時代になると信じています。 

 

▲122 ▼50 

 

=+=+=+=+= 

 

要は国会は713人の烏合の衆であり、変なのが少し紛れ込んでも何も変化は生まれないということ。 

それが良いのか悪いのか。 

 

国会議員の数を半分にしたら、それだけ当選は困難になるし、マイナー野党は消えるだろうが、 

国会議員1人の存在感は増すし、責任も大きくなる。 

国会と国会議員のあり方を大きく変えた方が日本の将来のためになる。 

 

▲94 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

既存政党に対する失望感が、そのまま目新しい政党への期待へと切り替わったのではないかと思います。 

定着しない理由は、その目新しい政党の訴えや考え方を深掘りすると、案外既存政党と対して変わらなかったり、政治家個人の醜聞・スキャンダルが発覚し、これもまた裏切られた感が強くなり、元の既存政党に戻る層がいるように思います。 

問題は、政治にすっかり失望してもう投票しないという人たちに、どうやったら振り返ってもらえるかというところ。 

このような方々が投票率の低さに繋がってしまっています。しかし、理由が理由であるだけに、安易に「投票しましょう」と声をかけるのは、なんだか違うようにも思います。 

 

▲15 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

問題提起をする政党としては存在意義はあると思う。 

一般的に声を上げにくい事に対して、疑問を投げかけてくれているのはいい事です。ただ、ものすごく賛成できる事と、全然賛成できない事を主張しているので、政党として支持がしにくい。 

政策毎に指示をしていくくらいがちょうどいいように思ってます。 

 

ただ一つ懸念するのは、代表はなんとなくパワハラ気質がありそうなんですよね。秘書の自殺とか・・ 

今回の選挙で躍進が期待されますが、今後離党者が増えたり、党内で争いが発生したりする可能性もあります。 

どのような活躍をされるのか、しばらくは様子見といったところですね。 

 

▲35 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

資金もさることながら、生え抜きだけではマンパワー不足はいかんともし難いです。仮に高い支持率を全国的に得ても、各選挙区に候補者を立てられなければ意味は無いのです。悲しい事に仮に衆参ダブル選挙の場合でも、その気になれば自民党は候補者を全選挙区に擁立が可能な程に人材(政治家の能力や資質は別の話)が揃っています。言わば潜在的投票数が沢山有っても、有効な投票で無ければ意味は無いのです。 

参政党が今度に政権を狙える位に育とうとするならば、党勢の良い時期に他の会派を吸収又は対等合併するか、次々と他党の離反者を受け入れるしかないのです。そうすればするほど弊害は増え、幹部クラスの合流ともなれば戦力増大になる一方、生え抜きや発足時党首の理念やオリジナリティーは薄められる事になります。 

1から立ち上げた新規政党が選挙により大きくなるには、資金面での安定した収入と共に、人材育成が最大の『キモ』に成るわけです。 

 

▲51 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事の結論は、政党として長い自公がまだいいんだと言いたいのかな? 

 

新興政党はポピュリズムで、長続きしないと。 

 

選挙を目前にして、 

政府備蓄米を安価で放出したり、給付金をちらつかせるのも国民受けを狙った動きに映りましたけどね。 

 

それと、 

新興政党に期待感を持つ理由ですが、30年前から大部分の期間、政権を握っていた自公があって、いまの日本の現状あると考えると、更に自公に政治を任せれば、もっと酷いことになるかもね、と考える人が多くいるからでは。 

 

▲101 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

この参院選で参政党がどこまで勢いを増すかには注目している。 

特に気になるのは全体の投票率が上がっているかどうか。 

元々いた新興勢力好きの有権者が他から移動しているだけだとあまり意味がない。 

新興勢力の役割は、今まで選挙に参加していなかった人達をいかに動かせているかだと思っているので、そこの動きがどうなるか楽しみにしておこう。 

 

▲100 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

目を引くタイトルに誘われて読んでみたが、納得できるのは1点だけだった。 

維新が度重なる議員の不祥事等で頭打ちになっている事実だけだ。 

大阪では先の衆議院選挙でも全ての選挙区で当選を果たしたが、子育て世代や主婦層を中心に圧倒的な支持を受けている。 

今回も万全だろう。 

国政で議員を増やすには候補者選びの段階で慎重さが必要だ。 

参政党など新興団体に期待しなければならないほど、有権者の既存政党に対する評価は厳しい。 

自分の貴重な1票を行使する為に、時間を掛けて各党の正体を読み取っていきたい。 

 

▲13 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

受かれば何でもいい候補者が流れを敏感に読み取り、当選してしまい党の方針とは違う言動を勝手にしたりちょっと自身の考えと違うと執行部批判や離党したりで有権者を完全にしらけさせてきた民主党の政権交代以降、野党も政権取らないほうがいい考えで一致していた気がする。しかし、これからの選挙は個人の生活に直結する問題だらけで「政治がゴタゴタしててもまぁ暮らしていける」は通用しない日本になった。オールドメディアにしろSNSにしろただ受け取るだけでは泳がされるだけ。政治に関わることをメリットのあるなしで考えるのではなく自らの判断力を高める材料にするひとつとしてみるのも悪くないと思う。 

 

▲1 ▼7 

 

 

=+=+=+=+= 

 

勢いと言っても、特定の思想を持つ有権者層の中で票の取り合いをしているだけ。自民党に群がっている政党が票を奪っているだけ。そんなものは勢いとは呼ばず、それ以上に広がることにはならない。既存野党が有利になるだけだから、いよいよ完全少数与党が誕生することになるか、こういうステルス政党が自民に取り込まれてしまうかだ。 

 

▲7 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

確かにポピュリズムに走って岩盤支持層を手放すパターンは多いが、先般の支持が一気に離れた国民民主党は人気が出たからと代表が調子に乗って正体を露わにした事では無いのか、と思う。令和に至っては現代貨幣理論を引っ張ってきたが、その批判に対して代表自身が確固たる否定論を打ち出せる程の知識がない事が露わになった。結局は代表がポピュリズムでも良いのだが、ポピュリズムに阿る確固たる政治信念や分野的な知識に未熟なれど学んでさらに知識を上げる意思があれば問題はないのだが、基本、支持離れをする政党は自己研鑽が無いからなぁ。大きな政党だって自己研鑽を忘れたら今の支持率暴落の自民党の様に朽ちてしまう事になる。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

旧民主党は新興勢力ではありませんが、何故新興勢力の追い風がすぐに止まるのかは単純な理由です。新興勢力はとにかく政府与党を批判しポピュリズムな政策を打ち出し議席を取ろうとします。しかし国民の声に応えられる事は現実には少なく支持が低迷していくのです。1番分かりやすいのが旧民主党政権でポピュリズムで固めた政策が殆ど実現出来ませんでした。それどころか最後には消費税を増税したのです。現在の野党は消費税減税を訴えていますが野党の立場だから訴えているに過ぎません。何故なら野党だから責任を問われないからです。不信任決議案を出さなかった理由もそこにあるからです。経済学者の殆どが消費税減税には反対の立場ですし、元テレ朝の玉川氏や左の論客山口二郎氏でさえ消費税減税を批判しています。結局国民の大半は現在の自分の事しか考えないので消費税減税を評価しているです。また愚かな国民が十数年前と同じ道を選ぶのでしょう。 

 

▲5 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

参政党が選挙に強いのは着実に地方議会に議員を送り込み、地方に政党支部を作っているからだと思います。 

地盤をしっかり固めて選挙に強い組織作りをしてる事が強みだと思います。 

 

▲15 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ポピュリズムが必ずしも正しくないという意見には賛成だが、小政党の問題がそれだというのは大きな間違い。自民党と公明党の選挙前の給付金バラマキはポピュリズムそのものだし、維新が大阪でやった身を切る改革(経費削減)も有権者受けを狙ったポピュリズム。立民のジェンダーフリー的発想もポピュリズムと言えないことはない。つまり、ポピュリズムが問題なのではなく、日本の将来にいい結果を残せるかどうかが政治の勝敗を決めるべきで、有権者にはそこを見抜く能力が求められるということが民主主義の前提になっているということではないか。 

 

▲8 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

正しい情報に基づいて政策や主張を展開しているかどうかではないでしょうか 

一時的に数は取れても、正しくない情報に基づいていると、行政は動かせません 

だからといって少しでも方向転換すると熱狂した人たちは離れていきますから、修正するのも容易ではないのだと思います 

いずれにしても、参政党が数を持った時が楽しみです 

彼らの本当の試練はそれからですね 

 

▲5 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

れいわも参政党も地盤を築きつつある。だが、自民には強固な地盤があって重鎮はどのような選挙でも勝ち抜く。それこそ血統の力というもの。しかし明らかに風向きは変わりつつある。今のままで社会秩序が保たれるとは思えない。国民は早く気づいてほしい。 

 

▲124 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

結局選挙が上手いんですよ自民党は。僕の周りだけかも知れませんが若い方ほど自民党離れしてるんですけど、知名度や長い間やってきてた感あるからか、地盤か。兎に角与党としてやってこれてる。自民党には未来を感じないので参政党が推しとかでなく新しい政党に新しい日本を作って欲しい。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

政治利権の恩恵にあやかれない企業に勤めている国民が大半なのだから、組織票+高齢者の指示で延命できている自公政権を壊したいという民意は存在する。 

但し、民主党時代のような悪夢は見たくない。今より左傾化が進めば国体が保てないという危機感もある。 

そんな時代に、強い保守を掲げる政党に注目が集まるのは当然ではないか。 

自民にそれを求めてももう無駄ということが鮮明なのだから。 

神谷氏一代で成せることは小さいかも知れないが、私は応援したいと思う。 

 

▲6 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

何が言いたいのか分からない文章だが、要するに参政党への追い風は長続きしないと言いたいのだろう。文章はもう少し簡潔に要旨をまとめて欲しい。 

 

参政党の地方議員数は150名に達するとのこと。 

目標は公明党の約2000名とインタビューで語っていたが、地方組織を固めた上で、本格的に参院選に臨む姿勢は政治に対する覚悟を伺える。 

 

既存政党の賞味期限が既に切れている現在、今回の流れが、既存政党が盤石の中での新興勢力ブームとは一線を画す動きにつながると考えている。 

自公大敗で保守再編の動きに期待したい。 

 

▲258 ▼67 

 

 

=+=+=+=+= 

 

いくら衰退したとはいえ日本はまだまだ巨大な国家ですし、実情は別にして近代的な民主主義国家として世界から認知されています。 

 

近代的な民主主義国家である以上、政策を実現して社会に実装して行くには様々な制度やプロセスが設計されています。 

 

ポピュリズム政党が勢いを失うのは、その耳障りの良い単純化された政策を社会に制度として落とし込んでいく手順の設計とそれを進めて行く実務力が乏しいのと、その為には国会での審議や関係省庁などとの協議が必要で時間をそれなりに時間を要するので、短期的なドラスティックな変化を期待して投票した有権者の間に期待はずれ感が醸成されるからだと思います。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

こういった記事は個別の政党に対してネガティブな印象を与える世論操作になり、公職選挙法等の法令に抵触するのではないでしょうか? 

言論・出版の自由を振り翳すなら、記事の内容を慎重に精査すべきではないでしょうか? 

 

結論: 新潮関連の出版物の購入は消費者として「慎重に」判断します。 

 

▲189 ▼63 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそもポピュリズムでくくることに 

違和感がある。 

普通に聞くと石破より 

神谷、山本の方がよっぽど 

まともで筋の通ったことを言っている。 

 

何が正しくて何が間違っているのか 

なんて一般の国民には知ることは出来ない。 

 

だから、社会常識や一般的な道徳に 

照らし合わせて個人が判断するしかない。 

判断出来るかどうかは別にして。 

 

消費税減税=ポピュリズムにしたいの 

だろうけど、短絡的過ぎ。 

そう結びつけたい人たちが公言してると 

考えると辻褄が合う。 

自民、官僚、マスコミが結びつけようと 

してると考えると辻褄が合う。 

 

▲37 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

簡単なことである。日本は基本的に二大政党をめざしている。ヨ-ロッパみたいな多種多様な政党が存在しない。すぐに合併をしまう。弱い政党でも存続し続けることが大事だと思う。新興政党はすぐに拡大を目指すが重要なのは支持者の維持が大事だと思う。自民の衰退も党員の激減が原因。国民民主も玉木氏独裁体制が問題でどう他の議員と折り合いをつけるかによって存続できるかどうかにわかれる。民間でも社長交代が一番混乱し危機が起こる。カリスマ性があればあるほど、問題化する同じだろうと思う。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

一時的にポピュリズムに迎合し支持を集めたとしても、一向に言った事が実現しないから支持者は理想論である事に気づいてしまって支持しなくなる。 

 

文中に出て来たある政党の参議院選挙の公約も給付金10万円を支給する、節目にも給付金を支給する、消費税は廃止。 

有権者からすれば良い事ばかりなのだが給付金支給に消費税廃止となれば25兆30兆の財源が必要だがこれは自公でも野党に政権交代しても絶対に不可能なレベルであり、言う事は易しに有権者が辟易してしまったのではないかと考える。 

 

有権者が望んでいるのは減税と社会保障費の低減であり、それによって手取りを恒久的に増やして貰いたいとの考えと乖離している。 

有権者の6割が給付金にはNOを突きつけているので論点は給付金ではないので支持が伸びないのではないだろうか。 

 

もっと知恵を出し、政策を練らないと支持者が減少する事は否めない。 

 

▲379 ▼183 

 

=+=+=+=+= 

 

参政党は、極右というレッテルを貼って叩こうとてぐすねひいて待っているマスコミに対し、欧米の極右と違い外国人排斥を謳わず、至極当然のことだけを述べて、そうならないよう気を付けている。そして立候補選定時の国籍確認、資金やバックに変な団体がいないことなど、他党との差別化も図っている。つまり今までの政党と違って、参政党は丁寧だし色々想定して準備しているようだ。 

 

いずれにせよ、有権者は彼らが今後どうなるか期待をもって見ていると思う。この今後(当選後)が今までの新党や新興勢力はがダメだったわけで、そのことは神谷代表はよくわかっていると思う。 

 

彼らは実際に真剣に日本を変えようとしている。 

なので一時の勢いで当選したはいいけど何をしていいかわからないまま、主張がぶつかりまとまらず、結局何もできないまま尻すぼみになる、ということにはならないのではないかと思うし、またそうならないことを願う。 

 

▲7 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

未だに政権交代を望まない人が一定数いるようだけど、このまま自公政権を続けさせて何がよくなると思っているのだろうか? いったんリセットしなければ少なくとも真面目な納税者の未来なんてないでしょ 建設業ですが食料品などより値上げが激しいです。ここ2年ほどでも何度も値上がりしてます。それも3割とか当たり前のようにです。他の業種でも同様でしょうが、食料品みたいに話題に上らないので知らない人がほとんどでしょう 圧迫されているのは身の回り全てです 一定数の人達 自公の独裁政治でいいのか?よく考えてください 

 

▲12 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

ポピュリズムでしか分析していないこの論評は浅はかなのか、ある意図をもって書いているとしか思えない 

 

ポピュリズムというなら、「日本保守党」に当てはまる 

勢いがよく、かゆいところに手が届くイメージだが、「ケンカばっかり!」で足元がフラフラ 

まだまだ「評論家気質」が抜けず、「ガス抜き」にしかなっていない 

 

この筆者は、参政党の地方議員がどれだけ選挙に強く、そしてその数が多いのを知らないのだろうか 

単なる流行りのポピュリズムならこうはならない 

どぶ板選挙を経て、地方の地元に根差したところは「維新」とよく似ているが、「日本人ファースト」を掲げたことで、保守層のうっぷんの受け皿になるだろう 

一方、「維新」のダメなところは、結局、自公と変わらない政策で、中国頼みになっていることが知れてきたからだ 

 

▲29 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

兵庫県問題を契機として 

SNS民主主義の世界が顕在化してきました。 

 

SNS民主主義では、 

誰が言っているかよりも、 

何を言ってるかが重視されます。 

 

ノイジーマイノリティの 

オールドメディアでも、 

サイレントマジョリティーの 

一般庶民でも、 

1人1票の世界が広がっています。 

 

誰が言っても 

正しいことは正しいし、 

間違っていることは間違っているという 

判断基準で、 

熱しやすく冷めやすいため、 

振れ幅が極端です。 

 

故に、 

オオカミ少年の 

NHK党の立花さんの発言が 

一定の理解を得ることができていたりします。 

 

れいわ新選組の支持や 

国民民主党の支持が 

上がって下がったのは、 

サイレントマジョリティーである 

一般庶民の判断基準に合致しない判断をしたか、 

他に良い選択肢が見つかったか、 

です。 

 

参政党が支持を集め続けるためには、 

より多くの人が良いと思える選択肢を 

示し続ける必要がある。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

いたずらに対決姿勢、いたずらに攻撃的なその政治手法は、たぶん、あまり日本には馴染まないのではないでしょうか?例えば、減税ではなく給付金も、一理はあるわけです。その一理を頭ごなしに否定するのではなく、でもやはり減税が長い目で見たら効果がある。それは、かくかくの理由であると、目くじらを立てないで説明したら、仲間も増え団結の余地も出てきます。私の言うことだけが優れていて他は…、のような発言態度では、期待ができなくなります。今のところ、なんと!参政党が呉越同舟的な仲間作り、政権交代に関して見込みがあるほどです。 

 

▲1 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

幾つかの他の新興政党と比較して、民衆が参政党の違いを見出すことができれば、参政党は“小さな台風の目”になる可能性がありますね。現在は「日本ファースト」というスローガンのもと移民問題に注力していますが、単に与党を批判するだけの存在ではなく、明確なビジョンを持った政党であることも見えてきています。コロナ禍では反ワクやトランプ支持の姿勢が目立っていましたが、最近ではそのころよりもやや落ち着き、少し大人になった印象です。彼らは、与党の不甲斐なさが生んだ“副産物”のような存在と思っています。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

参政党も、色んなトラブルを超えて強くなってると思う。 

神谷さん自身が、色々乗り越えて人間的に成長されてるんじゃないかなとも感じる。 

 

コロナ時代の参政党ブームのタイミングは、自分も半信半疑だった。が、今回は推せると思った。 

 

まぁでも、伸びれば伸びるほど切り抜きのアンチが増えたり、足を引っ張ろうとする連中の増える事増える事。 

 

必死に粗探しをする連中を何とか乗り越えて、与党まで行ってほしいね。 

今の志のまま国を動かして欲しいですよ。 

 

世代交代とか循環をさせないと、本当日本は自滅も外からも滅ぼされるよ。 

 

▲17 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

参政党の神谷は、台湾有事には、台湾を見捨てると書いていたんですね。彼の本音ですね。安部元総理は台湾は見捨てないと言ってました。当たり前です。見捨てるということは中国を助けるということですよね。親ロシアというのも本当なのかもしれませんね。震えるくらいに頭にきています。言っておきますけど、理解不足でした、とかは通用しませんよ。選択的夫婦別姓がなんぼのもんじゃい!もっと大事な国家観なだよ!さて、こんな党首がいる政党に国政を任せて良いですか? 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

参政党を支持しないし投票もしない立場で書きたいが、 

なんで選挙になるとメディアは勢いがある右政党のマイナス記事が異常に増えるのだろうか。 

高齢女性は出産できないという事実を発言すれば問題発言だとして印象操作とばかりに記事にする。 

だったら、高齢女性が出産できるようになる社会が生物学的に出来るなら指摘すべき。 

こういう記事を鵜呑みにする有権者ってどのくらいいるのだろうか。 

 

▲247 ▼41 

 

=+=+=+=+= 

 

旧社会党も、風が吹いたとか、風が吹かなかったと選挙結果を総括していましたね。 

批判は批判でしかなく、与党に対して一時的に批判票は集まっても、実現性の低い政策は、その党の議員が多少増えたとしても何も変えることができない。 

政治は感情である、とある政治家が言っていたが、その感情にどう応えるか、当選して議席を持つことが回答ではあるまい。 

党の方針を実現したいなら、与党や他の野党とも連携したり妥協しなければならないけれど、それをすると支持者から期待はずれと言われる。 

国会議員は、地方の首長か議員経験者でなければ候補資格がない、くらいの縛りをかけなければ、政策実現はおぼつかないのではないか。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

世界的になぜ極右的な党が支持を広げるのか? 

個人的には、現代人ほどコスパ・タイパ的な考えを持ち、悪く言えば長期的視野は持たない。もっと悪く言うなら今と自分ファーストだ。 

そういう人たちにとっては極端に割り切った政策というのは理解もしやすい。これも悪く言うならバ〇でも理解できる政策という事になる。理解し遮水ものがダメなわけではないが、社会はそんな単純にできていないというのも事実。 

行き過ぎたグローバリズムが日本の持つべき文化体系を破壊しているというのはそのとおりだと思うが、行き過ぎたアンチグローバリズムは間違いなく日本の進歩を遅らせるし日本の将来のためにならない。 

 

▲5 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

この参政党はとてもシッカリした党だと思っています。 

党の基盤も各都道府県に支部を置き、それぞれに既に150人もの参政党の地方議員が当選し、地道に活動しているので、衆参議員選挙にも何度でも挑戦出来る底力が有ると思います。 

 

党員の中には元大蔵省官僚や公安や検察や警察官、教育者等多様な人材が集まっています。 

そして全て3代前から日本の戸籍を有し「日本人の為に働こうとしている」と言う最重要の「核」を重視されてる事は、これ迄、政治から離れていた一般の日本人に響き、自分達の為の政治を再認識出来たと思います。 

 

特に今回の選挙では、日に日に悪くなっている日本の現状が「即、ベクトルを変えなければ」日本が終わる位の立ち位置です。 

 

前参院選で国政政党となり、そこからの目覚ましい活躍を見れば、今回以降の活躍にも大いに期待出来ます。 

批判は先ずはそこを見てからでしょうね。 

 

▲10 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

一言で言うと飽きられるということだよ。 

山本太郎の軽快なスピーチも、「ああ、いつもの奴ね。もう聞き飽きたよ。結局何も変えきれないし。」ってなる。 

参政党もそうなんだけど、右でも左でも、極に寄ると主張が極端になるんで、過半の支持は得られにくい。特に日本人は極端を嫌うから。 

 

自民が左に寄り過ぎて立民との差がわかりにくくなったので、参政や保守党などの右寄りが右の穴を埋めるように出てきたけど、多数を得るには至らないだろう。 

 

それより自民がもっと右に戻ってほしい。じゃないと経済のエンジンが回らず、結果として全体が貧しくなる。 

 

海外では右と左の政権が交互に入れ替わることによってエンジンとブレーキの役割を果たしているんだよね。日本はそれがない中途半端な状態がずっと続いている感じ 

 

▲2 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

地盤、看板の様々な利権団体を資金源に勢力を拡大してきた既存政党が国民に投げかけて人参アピールする姿勢とは違って、社会の諸問題をその原因から解き明かして根本から解決する為の方策を国民と一緒に考えさせながら訴え掛けてくるその真摯な姿勢に遂惹かれますね。本当はこういう姿勢が基本ではないのでしょうか。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

参政党が他政党と大きく異なるのが、支援団体がないこと。 

これまでの新興勢力は、結局、党としての意向よりもバックの経済的意向が見えてきて、そこを儲けさせる動きになるので、勢いがなくなる。 

参政党はそうならないでほしいと強く願う。 

 

▲30 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

何故自公政権が今支持を失っているかを分析すれば自ずとわかってくる。 

今の自公政権がこの国をどうしようとしているのか説明できる者がいるのだろうか? 

評論家の石破がリーダーでこの国の未来図を一切指し示すことが出来ない。 

こんなリーダーを選んだ自公政権をこれからも選び続けるリスクがどれほど大きいか。 

残念ながら自公以外の政党が政権を担える能力に疑問があるのは事実だ。 

しかしだからと言ってこのまま自公に任せ続けるのも同様に疑問だ。 

一度自公以外に任せるしか取る道がないのが現状でやってみるしかない。 

それだけ国民も追い詰められている。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この視点で考えられたニュース記事を読んだことがなかったので新鮮だった。至って冷静。認知が広がっていくには、主要な人物の個性や発信力が必要なのかなと今の各党を見ていて思ってしまうところはある。ただ、もっと地道に、長年積み上げていくことも大事なのだろう。だが、発信力が継続しなければ積み上げていくことも難しい。この国はどこへ向かうのか。。 

 

▲37 ▼46 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事は表面的で本質をつけてなく、現政権を相対的に持ち上げようとしているとしか思えない。ポピュリズムと言う言葉を使う事ほど、今のマスコミや自民党の主張に迎合している。 

参政党が主張しているのはおそらく、本来日本人が大切にしていた事。そこに共感している人が増えているという事。「れいわ」とは経済政策の面で重なる部分は多分にあるが、根本的な違いは国家観の違い。そこに気付いた人は参政党を支持し、グローバリズムにより日本が形骸化していく事に危機感を持った人達が参政党の主張に合致しているのでしょう。なので、今回は以前と違い一過性の現象にはならないでしょう。、 

 

▲54 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

ものすごく危険な思想。 

「彼らが議席を獲得したからといって、何かが変わったのか。個別に見れば小さな変化はあるかもしれない。あるいは「こんな言動の国会議員がいるのか」という呆れや政治への諦念が生まれることがあったかもしれない。 

 

 だが、大勢にはなんら影響がなかった。」 

 

って、「小さい政党は、結局何も変えられないんだから、黙ってろ」、と言ってるのと変わらない。 

「変われなかった」のではなく、「変わるのに時間がかかるだけ」 

 

例えば、公害反対運動も、最初は「一部の過激派」扱いされた。 

でも、彼らの小さな声はゆっくりと社会を動かしてきた。変革は、一度で成し遂げられるものじゃない。小さな声をあげてくれた人たちがいたからこそ、今がある。 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

俳優の山本さんは好きではなかったが… 

今の山本さんの活動は、他の政治屋には 

できないと思う…選挙期間だけでなく 

 

365日庶民の質問に丁寧に1つ1つ解答 

し、刷り込まれた脳みそを覚醒させて 

いってる、まさにドブイタ活動を令和 

になっても実行している 

 

彼自身、総理になりたいからではないと 

ハッキリ公言している、全く同じ政策 

なら、その人をお支えする。と公言してる 

 

私は彼のパフォーマンスにいったい何が 

したいのか?訝しげに全YouTubeを調べた 

後、この様な意見に至った 

 

▲5 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

新興勢力の追い風が止まる理由は単純に「選挙が終わると存在感がなくなる」からでしょう。選挙戦ではしっかり主張する機会がありますが、議会に入ってしまえば500人中の1人に過ぎません。 

その意味では、選挙後に大臣として国政の矢面に立つ与党がやはり強いですよね。 

 

▲74 ▼106 

 

=+=+=+=+= 

 

一方向からだけの視点で極端な事を言っていれば一時的には注目を集める事ができるかもしれないが、現実の社会は「アッチを立てればコッチが立たなくなる」もので、その中での最適な解を求める事が政治には必要になる。だけどそんな事は新興勢力に出来るという事はほとんど期待のできないことであるだろう。 

 

▲10 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

党の掲げる政策だと完璧な政党なんてないけど、少しでも国民に向いた政策を実現できるようにして欲しい。どんな混乱も自民党よりマシだし、今より悪くならないだろうって感じちゃうし。日本の政治も中学生から高校に上ろうかって段階みたい。成熟まではほど遠いけど、思春期のぐちゃぐちゃも通らないわけにいかないからね。また自民党一強だと中学校に逆戻り。 

 

▲28 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

参政党は全国の地方組織がしっかりしているので、地方選挙にも強いし、普段から党員同士で意見交換など話すことができます。そして何より立候補者も試験や党員アンケートなどを行ってから公認される仕組みづくり。これが今までの新興勢力との違いだと思います。 

 

▲186 ▼60 

 

=+=+=+=+= 

 

泡沫政党の浮き沈み、少数政党乱立はいかに非効率か気づくべき。 

 

例えば、アメリカは遅くとも19世紀の南北戦争以来、二大政党制である。イギリスに至ってはその遥か前、17世紀に二大政党制となって以降、紆余曲折を経ながらも現在、保守党、自由党、労働党の3大政党のみである。 

 

無論日本が一気にアメリカ、イギリスのような議会政治になるのは無理があるだろうが、にしても少数政党、泡沫政党の乱立は我が国の幼稚さを露呈するものである。 

 

いい加減気づけよ。早く大人になれよとは思う。 

 

▲4 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

参政党が一発屋で終わるかどうか分からないが、現政権に対する不満を解決に導く政策を掲げていることには違いない。 

外国人問題は国民の多くが不満に思っている。問題に対し現政権は解決するどころか外国に媚を売っているとしか思えない政策を取る。 

日本に住む人にとってはかなり危機感を感じる状況なのである。 

外国ならデモ、暴動が起きても不思議でない状況であろう。 

その国民感情をくみ取るどころか、逆なでする現政権に対し「ノー」と言う国民の意思表示である。 

現政権が解決策を取らない限りこの現象は続くと見る。 

 

ドイツで一人の男が作った小さな政党が国民の支持を集め、ドイツ国民を熱狂させドイツの運命を左右した政党があった。 

例えは良くないが、そういうこともあると言うことである。 

 

▲15 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

往年の共産党のような組織力を感じる。党員が自ら進んで活動している。 

宗教政党のように選挙のたびにいやいやながら動員されているのとは違う。 

 

選挙に行かない1000人より必ず投票してくれるサポーター1人を全国に 

集めれば確実に成果がでる。成果が出ればまた人が集まる。 

一時の流行ではなく推し活にちかい。強いはずだ。 

 

▲29 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

新興の小規模政党の弱みは 

既成政党では到底相手にされないような 

一旗揚げようとする怪しい人物が近寄ってくるところ 

 

容姿や話術が優れていても 

中身が自己顕示欲と金銭欲で満たされた人物が多く 

倫理観も何もないから、時間の経過とともに 

必然的に金銭問題や失言が生じる 

そして、嫌気が差した支持者が徐々に離れ、衰退 

 

そもそも特に実績もない人物が 

いきなり国会議員になろうとするのは 

中身が伴わないのだから、現実的に無理がある 

 

県市議、NPOの社会活動など 

確実に実績を残してきた候補者かどうか 

有権者も面倒だが確認して投票しないと 

無駄飯を食わせることになると思う 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

新興政党でも共感できる部分はあるのだが自分の投票基準は国政を任せられるかどうか。彼らに国内の諸問題や外交でアメリカや中国に対処できる力は残念ながらない。自民に対抗出来る政党が出てこないと結局は一時のブームで終わってしまう。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ある一曲が大ヒットした歌手とか、一つのギャグが大流行した芸人さんとかに対して「一発屋」とかって言ってしまうのは個人的なんだか失礼な言い方だと思ってしまう。「一山当てた」「うだつを上げる」とかって称賛するべきなのよ。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ワクチンは先日の尾身さんの発言でも結局反ワクが正しかったし、食品添加物も世界の処理場になってる、日本企業は外資に買われ、土地も買われ、日本のお金は主にアメリカの投資の餌食、これだけ言い分が正しいのにマスコミは隠し潰そうとしていた。が、とうとう国民に隠せないレベルまで成長した。地方議員が150人程になったし、市民運動が身を結んで来た。政治を学ぶとここにたどり着くはず。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

追い風が長続きしてないれいわの話しかしてないからなんとも 

都民ファーストは今回の都議選で勢いは落ちたとはいえ第一党だし、維新も相変わらず大阪では圧勝 

十何年もの間野党生活の自民が共産党と組むなんて迷走を引き出した 

国民民主は政策に影響を与えるくらい議席を増やしてる 

一時の風では終わらない政党ができてきてるんじゃないだろうか 

 

▲41 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

既成政党に不満を抱く国民は少なくないでしょう。新しい政党が生まれてそこに希望を見つけようとするのは私も同じです。 

 

でも、新しい政党の誕生当初はキャッチコピーに注目されます。しかし、実力が付いていかず、独りよがりの主張の繰り返しになって飽きられます。参政党も今は注目されるタイミングを迎えました。このあと一定の存在感を持つようになるかもしれません。 

ただ、参政党に対してはある種の威圧感・強要感がどうしてもぬぐえません。彼らの目指す、良き家庭を築き助け合って暮らす国はいいとして、統治者を天皇とするとか、教育勅語の復活とか、神話を義務教育に取り入れる感覚が彼らの基本にあるかと思うと、警戒アラートが鳴りっぱなしになります。 

 

▲5 ▼3 

 

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小さな主張が集まって議論して、大まかな方向性が一致する。 

そして与党野党で機能するのが政治なんだろうけど。 

今は、与党も野党も小さい主張が好き勝手動き出して、方向性が定まらない状態、さらに訳わからん集団が加わり混沌状態。 

個人を尊重、みな平等。大事なんだけど半面まとまりが無くなる。 

 

▲2 ▼1 

 

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選挙の時は勇ましいが終われば存在価値は薄れる。主張も他の野党同様に消費税廃止、特徴的なのは世界的な風潮に乗っかった感じの自国ファーストだが、過去の党首の主張を見ればガチガチの保守というか守旧派そのもの。消費税を廃止すればそれに代わる財源をどうするのか、あるいは税や国債に頼らない秘策はあるのか全く見えてこない。立憲、国民、社民などは政権を担ったことがあるので良いところも悪いところもある程度予想できるが、まったくない参政の様な党の存在は未知数で目新しく感じるだけ。石丸氏やN等の様な末路は目に見えている。 

 

▲1 ▼2 

 

 

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所謂新興勢力はその時の勢いで一時的に伸ばすことはあっても、それを実力と勘違いして、そこから無理に伸ばそうとするからダメなんでしょう。 

底力も基礎になる土台もできていないのに、無理に背伸びするから、実力不足が露呈する。それを補いたい一心で急いで人集めをしても、基礎がないからろくでもない人が紛れ込んでも見抜けない。 

追い風に乗るのも大事でしょうけど、それ以上に地道な支持者集めに努めないと、新興勢力は生まれてもすぐに次の新興勢力に代わられるか、既存政党に潰されるだけです。 

 

▲87 ▼85 

 

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数が増えれば党の意見とは少し違う人は絶対に出てくるし、善人なんか絶対にいないんだから党首自身に問題が発覚した時にどうやって対応できるかが今後の課題になると思う 

 

▲2 ▼2 

 

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テレビ・新聞・雑誌、いわゆるオールドメディアは総力で「参政党」を潰したいように映ります。N党の立花さんのオールドメディア批判が納得できます。既存の政党勢力に満足しているのか、お互いに結託しているのか、閉塞した社会の現状を変えようとしないのがメディアとすれば、民意を無視していると思いませんか? 

参政党の主張には国民が抱いている不満や課題を解決できる可能性を持っていると思います。現金給付や夫婦別称などの些細な議論ではなく、国政選挙なので、長期的な国家の在り方を問うべきです。それが「日本人ファースト」の本質ではないでしょうか? 

 

▲3 ▼2 

 

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つまるところ、与党か野党第一党にならなければ公約実現なんて不可能だし、それで「ああ、やっぱりこの党もだめか」って熱も冷めていく。だけどもうそれではいけない。明らかに昔より生きづらくなっていると感じているのに何も変えようとしない姿勢は自分たちの罪だ。生きづらいと感じている人こそ選挙に行って、新しい風を吹かせてくれる政治に変えるスイッチを押そう。一人一人の意思が届く選挙でありますように。 

 

▲2 ▼0 

 

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参政党がこれまでの新政党と違うのは、 

草の根活動がそこそこ長く広いこと。 

それに伴い、地方で任期があることである。 

反科学ではなく、 

日本人ファースト、反グローバリストである。 

戦後レジームの中、 

さまざまな日本人の技術が奪われ、 

利権が潰されてきた。 

古くはトロン、郵政民営化などもそうだ。 

人気が出た後の継続に期待する。 

 

▲5 ▼2 

 

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結局、新参政党に投票しても当選できる議員数には限界があって、政策を決定できる(政権を獲る)ほどにはならなくて、最後に与党に絡め取られるからです。本来であれば野党第一党の政党が本気で政権を獲りに行くぐらいじゃないと政治は変わらないんですよ。だから立憲は本当に罪深い。 

 

▲1 ▼2 

 

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勢いだけでは政治は語れない。 

自民、立憲、公明と今迄、政治をリードしていた政党を批判するのは簡単だ。 当然、驕りも出るし疑惑も不正も議員の中から生まれる。 

それは確かに良くないし批判を浴びて然るべき。 

だが、その事を国民も野党議員も批判から逆転が生まれなかったのは何故なのか? 

結局、そんなふしだらな体制を国民は認めてしまっていたからだと思う。 それを今になってこんな世の中にしたのはオールドメディアのせいだ、 

などとマスメディアのせいにする。 

案の定、SNSは正しい情報と信じたバカな国民はまんまと騙され中傷と批判の拡散分子に育てられている。 

いま新興勢力が闊歩している様に見えるが、批判する事で票を獲得できるとは過去の野党の姿を見れば理解できるだろう。 

この参政党の神谷氏もかなり過激な思想をお持ちな様で受け狙いの発言が目立つ。過去の発言にも責任を持って国民に説明する責任があると思う。 

 

▲3 ▼5 

 

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この記事を書いている記者は、ひとつ大きな事を忘れていると思います。それは我が国の投票率が低いと言う事。国政選挙でさえ5割程度でしか無く、5割の無投票有権者達は、選挙に興味すら持っていないと言う事です。この様な状態では追い風も何も有りませんよ。たまにそよ風が吹いて終わる程度です。マスコミは政局がああだこうだ言ってないで、この投票率の低さを大々的に吹聴するべき。でないと、マスコミの政治・経済関係の飯の種そのものも減ってしまいますよ。 

 

▲27 ▼3 

 

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なかなか読ませる記事でした。考察が興味深く。 

 

「左派ポピュリズムが好きな国民」にれいわや参政が支持される、に同意。そして彼らがゆえにメインストリームになり得ないことも。左であることによって成り立つ政党が、議席増を狙って真ん中に行こうとしたら、その存在が成り立たないというパラドックス。 

 

これからもし、世界全体や日本全体の世論が左に行くときには、相対的に嵐の中心になる(かもしれない)が、その風はやはりすぐに止んでしまうだろう、なぜなら彼らはその時にもっと左に寄らなければならないというパラドックスもある。 

 

それでも比例代表区では有効票の1%未満でも議席を取ることができるので、彼らはパラドックスを承知で政治家をできる。 

 

▲5 ▼8 

 

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正直言って前回の選挙まで参政党?なんとなく胡散臭い政党だなと思っていた70過ぎの老人です。ネットニュースで演説を聴きました。 

都議会選挙で躍進したとの事でしたがなるほどと感じました。まだまだこれからだと思いますが頑張ってほしいです。 

見出しにネガティブな印象を受けますが良くも悪くも炎上し知名度をもっともっと上げて良識ある有権者の目に止まれば国政でも必ず躍進できると思います 

 

▲17 ▼7 

 

 

 
 

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