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離乳食の「口移し」に、乳児の「日光浴」 変わる子育ての“正解” 世代ごとの「育児観ギャップ」の乗り越え方

TBS CROSS DIG with Bloomberg 7/4(金) 8:13 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/4d0265e6ea2ca3da07a9279398ae07808de688dc

 

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祖父母世代と親世代の育児方針には長年の違いがあり、特に現代では親がインターネットを介して育児情報を得ることで世代間のギャップが拡大しています。

多くの親は祖母からの支援を受けている一方で、育児観の相違がストレスや負担を生むこともあります。

6748年以降、祖父母から手助けを受ける割合は減少傾向にあり、親たちは外部サービスを利用する傾向が強まっています。

それでも、祖父母との関わりは孫にも親にも重要な影響を与える存在で、育児方針の違いを乗り越えるためには互いの理解と尊重が必要です。

親と祖父母がコミュニケーションを取り、協力し合うことが、三世代の関係をより良くする道となるでしょう。

(要約)

( 304920 )  2025/07/05 06:03:33  
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TBS CROSS DIG with Bloomberg 

 

■長年つづく親世代と祖父母世代の育児方針の違い 

 

国立社会保障・人口問題研究所「出生動向調査(2021年)」によると、乳幼児を育てる夫婦の6割が祖母の手助けを受けている。 

 

祖父母は親の育児負担を軽減したり、情緒的な支援をしたりと、今もなお重要な役割を担う。そして、孫との触れ合いや活動は、祖父母自身の心の健康にもプラスの効果をもたらす。 

 

しかし、祖父母世代が子世代の子育てを援助することは、双方に良い影響ばかりとも限らない。最近では「孫ブルー」「孫疲れ」など、孫の世話を負担だとする言葉もよく聞かれる。 

 

さらに、親と祖父母の育児方針の違いは長年の課題であり、1960年代頃までは「最新の育児理念を受け入れない祖父母は、子どもの成長にとっても不利益だ」とする論調も多かった。 

 

現代では、三世代同居が減少したこともあり、こうした祖父母批判は下火になったものの、祖父母との育児観の違いに悩む親たちの声は、メディアやSNSなどで散見される。 

 

このような祖父母との育児方針の違いは、親にとってストレスになるだけでなく、祖父母自身の心理的健康にも負の影響を及ぼすことがわかっている。自分の親世代と祖父母世代の方針の違いによる軋轢は、孫世代にとっても良い影響があるとはいえないだろう。 

 

■時代ごとに変わる子育ての「正解」 

 

育児方針は時代の影響を受けやすく、今の若い親と祖父母の育児方法や環境には、様々な違いがみられる。 

 

たとえば、祖父母が子育てをしていた当時は、離乳食を親が噛み砕いて子どもに与えることが一般的だったが、現在ではむし歯の原因菌がうつる可能性があることから口移しや食器の共有を避ける親も多い。 

 

同様に、近年は紫外線による肌への悪影響などから乳児の日光浴に慎重になる傾向があるが、かつては積極的に取り入れられていた。 

 

育児方法だけでなく、「こうあるべき」という育児観も変化している。 

 

かつては「子どもが3歳になるまでは母親は育児に専念すべき」という価値観(三歳児神話)も根強く、子どもの出産を機に退職する母親が多かったが、今では子どもが0〜1歳のうちから保育園に預け、仕事を続ける母親が増えている。 

 

 

ただし、祖父母世代にも、その時代ごとに「新しい正解」とされてきた育児理念や方法があり、それを信じて一生懸命に子どもを育ててきた。こうした育児方針をめぐる世代間ギャップが、世代を超えて連綿と続いていくのは、ある意味では避けがたいことともいえる。 

 

加えて、育児の知識や技術の多くは、これまで祖父母世代から親世代へ直接伝えられてきたが、インターネットやスマートフォンの普及によって、祖父母に聞くより先にスマートフォンなどで自ら手軽に調べる親世代が増え、両世代の知識や意識の差がこれまで以上に広がっている。 

 

■育児方針の違いは、孫とかかわる際の祖父母の意識にも影響する可能性も 

 

第一生命カードサービスと当研究所が2024年に共同で実施した、祖父母向けのアンケート調査(高齢者の生活と意識に関する調査)によると、「孫の育て方の考えや方針が、子ども(孫の親)と合わないと感じる」祖父母は31.5%(「あてはまる」・「どちらかというとあてはまる」の合計)に上り、およそ3人に1人が育児観の相違を自覚していることが明らかになった。 

 

図表は「孫の育て方の考えや方針が、子ども(孫の親)と合わない」祖父母とそうでない祖父母が、孫にかかわる際にどのような意識の違いを持っているかを示したものである。 

 

育児方針が合わない祖父母は、孫の世話をするのは精神的・肉体的な負担感だとする割合が多いうえ、孫を世話することで自分の時間を犠牲にしていると感じることも多い。また、孫とのコミュニケーションには気を遣うケースも多いことがわかった。 

 

これらの因果的な関係までは調査で明らかになっていないが、教育方針が孫の親と合わない場合、祖父母世代が親世代に気をつかい、孫とのコミュニケーションで本音を押し殺したり、祖父母自身が孫にかかわる意義を見出しにくくなると考えられる。 

 

その結果として、孫の世話に対して自己犠牲的な意識や精神的・肉体的な負担を感じやすくなるのではないだろうか。 

 

 

■世代間の育児方針の違いを乗り越えるためには 

 

冒頭で述べたとおり、祖父母は今なお子育ての担い手として重要な役割を果たしていることは確かである。 

 

しかし、第1子が1歳のときに就業していた妻に限定すると、祖父母から手助けを受けた割合は 2000 年代以降、ゆるやかに減少傾向にある。 

 

過去は、働く母親ほど祖父母に育児を頼る傾向があったが、保育園など外部化のできる環境が整えられたことで、祖父母による育児支援が外部サービスへと置き換わっていると考えられる。 

 

公的支援がさらに充実すれば、子育て方針が合わない祖父母に頼るより、外部サービスを利用するほうが気が楽だという親が増える可能性もある。 

 

また、子育て方針が合わない祖父母自身も、わざわざ自分の時間を犠牲にするくらいなら、孫の世話をしなくてよいと考える者が出てくるかもしれない。 

 

しかしながら、祖父母と孫のかかわりは、祖父母・親・孫の3世代にとってそれぞれに良い影響があることも忘れてはならないだろう。 

 

たとえば、孫にとっては、祖父母と接することで自分のルーツを知り自尊心を高めるきっかけになったり、親にとっても強力な情緒的な支えになる。 

 

さらには、祖父母自身にとっても、孫とかかわることで、生きがいができたり、自分が亡くなったあとも理念や精神が次世代に引き継がれるという安心感が得られ、未来の不安が払しょくされることもある。 

 

また、祖父母と親が互いを尊重し合う良好な関係性は、孫に高齢者全体への肯定的な感情をうながす効果があるとも報告されており、高齢化がすすむ社会全体にとっても大きな意味がある。 

 

だからこそ、育児方針の違いがあっても関わりをあきらめることなく、親と祖父母が協力して乗り越える姿勢が重要なのではないだろうか。 

 

そのためにはまず、祖父母自身が現代の子育て環境や方法を学ぶ意欲をもつことが望ましい。 

 

各地で開催されている孫育て教室や書籍・インターネットなどで最新の子育て情報やトレンドを得て理解することで、親世代とのギャップを和らげることができるかもしれない。加えて、子どもの親が育児の主体である以上、過度な干渉は控えるような心がけも大切であろう。 

 

 

一方、親は祖父母に対して、祖父母世代が経験してきた育児や社会環境を尊重する姿勢が求められる。現代の祖父母は、孫育てには干渉してはいけないとする考えを持っており受け身であろうとする傾向もある。 

 

そのため親としては、祖父母が何も言わないから納得しているとは思いこまず、「現在の育児はこれが主流だけど、私(配偶者)を育てていた頃はどうだった?」などと情報交換を促してみると、思いがけず育児観の違いに気づいたり、現在の育児に活かせる知識を得られる場合もあるだろう。こうした会話は、孫をきっかけとした親子間のコミュニケーションとしても意味がある。 

 

また、どうしても分かり合えない場合であっても育児方針の相違はひとまず脇におき、孫への愛情や世話に対して感謝の言葉を伝えてみるのも一つの方法である。そうした思いが伝われば、たとえ育児方針にずれがあっても、祖父母は自分がかかわる意義や喜びを感じやすくなるだろう。 

 

親子関係だからこそ、育児方針のすれ違いで、互いに傷ついたり、ストレスを感じることもあるだろうが、子ども(孫)を大切に想う気持ちは共通しているはずである。その原点に立ち返ることで、より良い三世代関係を築く道が開けるのではないだろうか。 

 

※なお、記事内の「図表」に関わる文面は、掲載の都合上あらかじめ削除させていただいております。ご了承ください。 

 

(※情報提供、記事執筆:第一生命経済研究所 ライフデザイン研究部 副主任研究員 福澤 涼子) 

 

TBSテレビ 

 

 

( 304919 )  2025/07/05 06:03:33  
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この一連のコメントからは、育児に関する世代間のギャップや、祖父母と親の関係についてのさまざまな意見が読み取れます。

特に、現代の育児方法と昔の常識との違いが大きなテーマとして扱われており、以下のような傾向が見られます。

 

 

1. **世代間のギャップ**: 現在の育児が科学や研究に基づくものである一方、祖父母世代は自分たちの経験に基づいたアドバイスをすることが多い。

このため、祖父母からの干渉がわずらわしいと感じる親の意見が多く見られる。

 

 

2. **尊重と歩み寄りの重要性**: コメントの中には、祖父母と親の双方が歩み寄り、お互いの意見を尊重することが大切だという意見が多く見受けられる。

 

 

3. **サポートの姿勢**: 過去の育児方法を過度に否定せず、祖父母には愛情を持って接し、必要に応じてアドバイスを求める姿勢が重要であるとの指摘もある。

 

 

4. **フルタイム勤務の影響**: 現代の家庭では、両親が共働きでフルタイム勤務をしているケースが多いため、育児のサポートを求める傾向が強まっている。

 

 

5. **無理なく楽しい育児**: 親のストレスを軽減し、楽しい育児を心がける必要があるとの意見もあり、それが祖父母との関係にも良い影響を与えうるという見方も存在。

 

 

総じて、育児に関する考え方は時代とともに変化しており、柔軟なアプローチが求められています。

また、世代間の知識の違いを理解し、お互いに良好な関係を築くための工夫が必要であることが強調されています。

(まとめ)

( 304921 )  2025/07/05 06:03:33  
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=+=+=+=+= 

 

妻の親も私の親も遠足に住んでいるが、数ヶ月に一度子供たちと会うたびに義母が妻にあれこれ子育てについてや私について言ってきて夫婦共に疲れてしまう。 

はいはい分かりましたという態度でやり過ごしているが、本当に面倒くさい。 

近くに住んでいる妻の姉夫婦はそれが限界まで来てほぼ縁を切ってしまった。 

どこの家庭でも大なり小なりこういう事はあると思うが、祖父母世代が全員この記事を読んで我が身を振り返ってみてほしいものだ。 

 

▲374 ▼140 

 

=+=+=+=+= 

 

基本的に赤ちゃんの親が主導権を握る。 

 

祖父母はサポート。 

言われたことをやる。それが1番。 

 

もちろん経験者だから教えたくなるのもわかるが、赤ちゃんの親として成長する為にも見守るようにしてる。 

 

▲3135 ▼209 

 

=+=+=+=+= 

 

自分の知らない知識や経験を教えて貰うことは素直に有難いと思う。押し付けたり子ども世代の育児を否定したりしなければいいだけです。 

私は祖父母にはただただ孫を可愛がってくれたらそれでいいです。一緒に遊んでご飯食べて、プレゼントと買って、いいとこ取りして楽しい思い出にしてほしい。これが祖父母への恩返しかなと思っています。 

 

▲121 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

一昔前は育児雑誌の影響を受けて、雑誌に書いてある通りに進まないと不安にかられる親がいたけど、今はネットの情報が主流ですが根底は変わらないですね。 

しかしながら昔から言われてるのは、大人も子供も個人差があるので、情報に左右されず幅広にゆったりとストレスを感じないように育児をするのが親子・祖父母などにとって良いと思います。 

 

▲819 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

もうすぐ子供が家庭を持つ世代です。 

自分達が育児していた時は男性が育児参加するとか育休とかはまだ今のようにメジャーではなかった。 

今思うと、親にはつわりのときや子供が小さい時よく世話をしてもらったなと思います。 

その頃はちょっとしたことでイライラしたり 自分たちのことで精一杯でしたが、今になって思うと、自分が今しろと言われたら大変なこともやってくれて感謝しかない。まだ親が元気なうちに親孝行しようと思う。 

 

▲34 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

現在50代ですが、高校生と大学生の子供がいます。子育て時に、両父母には、食事の口移しは絶対にしないようお願いしました。このおかげかどうかはわかりませんが、いまだに2名の子供は、虫歯で歯科医にかかったことがありません。(ちなみに、妻も私も子供の頃は虫歯でよく歯医者に通っていました。記憶にはないのですが、50年以上前で、なかなか市販の離乳食も入手できず、よく普通のご飯を口移しで食べさせてもらっていたようです) 

親たちが当たり前とか良かれと思ってやってきたことを、Noというのは結構エネルギーがいりますが、言い続けてよかったと思っています。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

スポーツの世界だって昔は兎跳びだの水を一切飲まないだの、今からすれば根拠のない非科学的な理論や根性論が多かった。 

医学や科学は日々進歩するから子育てや教育のやり方も世代ごとに変わっていくのは当たり前でそういうのを(別に高齢者だけでなく)柔軟に受け入れるようにしたいものだ。 

 

▲705 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

今、パパママががんばって子育てしながら  

共にフルタイム勤務のご家庭も多いと思うけど 

さらに祖父母もフルタイムという環境が 

増えてくると思う。 

私は今50代に入り、子育ても終えて 

子育て中の短時間のパートとPTAなどに 

時間を割いていた生活から、近年はフルタイム勤務に変わっている。 

子育ての仕方の内容も変化しているが、 

手伝える人手も変化しているように思う。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

先日夫の母と食事した時、乳児にハチミツがダメなのを知らなかった。え、と思ったが、調べてみると、ハチミツを与えてはいけないと通達が出されたのが1987年。夫が生まれた少し後のことだから、知らないのも仕方ない。と思ったが、夫の妹はさらにその後に生まれている。通達が出されても浸透するのには時間がかかるのかもしれない。何にせよ、科学的・帰納法的によりよい育児の方法が全世代に浸透していけばいいと思う。 

 

▲703 ▼38 

 

=+=+=+=+= 

 

私は孫がいていい年齢ですが、3人目が社会人になったと同時にアラカンで、そこまで気持ちがたどり着きませんが、「口移し」は、私の時代でも耳にしていたと思います。長男を出産した総合病院で同じく出産したお母さん自身一人っ子、ご主人も一人っ子。赤ちゃんの名前で義両親と、産んだ矢先に随分揉めて、お母さんが泣いていたのを気の毒に思いました。私の時代でも「まだ」こういったことがあるのかと驚きましたが、今も昔と変わらないんですね。今の世の中は私の時代とは、子育ての社会背景も、随分違う。責任はとれないのだから、子供を育てていく両親の気持ちやポリシーを尊重すべきだと客観的には思っています。 

 

▲413 ▼23 

 

 

=+=+=+=+= 

 

娘と90歳差の曾祖父(私の祖父)。 

娘がまだ小さい頃、 

ゆっくり歩く曾祖父の周りを跳ね回る娘。 

娘が癇癪で大騒ぎしても、耳が遠いのでケロッとしている曾祖父。 

トランプの神経衰弱も五分五分。 

2人でお相撲を観て、疲れると昼寝。 

 

成長する娘と老いていく祖父。 

世代を超えて触れ合うというのも大切だなと思う。 

私の祖父がひ孫をただ温かく見守るだけの存在でいてくれるのがありがたい。 

 

▲425 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

今、35歳の息子が居ますが、息子が産まれた平成の初期は、うつ伏せ寝が流行っていたり、母子手帳には、日光浴をさせましょう!などが有りましたが、今は、うつ伏せ寝は、窒息事故などが多発していつの間にか無くなりました。5歳差の妹の子供の母子手帳を見せて貰ったら、日光浴をさせましょうが有りませんでした。オムツも息子の頃は、肌が弱い子も居るので布オムツも有りましたが、今は、紙オムツ一択ですかね。 

時代で、育児は、変わりますが、躾だけは時代は、関係無いのでやって良い事ダメな事をしっかりと教えてあげてくださいね。 

 

▲449 ▼40 

 

=+=+=+=+= 

 

2年前に初孫が産まれたとき、「ミルクは熱湯で溶く」に変わっていてびっくりしました。 

 

私が子育てした25年ほど前は「調乳ポット」といって40℃前後で保温する電気ポットがあったのに、今は熱湯で溶いて、冷蔵庫に入れてある湯冷ましで割るとのこと。 

70℃以下のお湯で溶くと、サカザキ菌というものに感染しやすくなるんだとか。 

 

こんな些細なことでも世代ギャップがあるんですね。 

 

▲324 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

妻の親も私の親も遠足に住んでいるが、数ヶ月に一度子供たちと会うたびに義母が妻にあれこれ子育てについてや私について言ってきて夫婦共に疲れてしまう。 

はいはい分かりましたという態度でやり過ごしているが、本当に面倒くさい。 

近くに住んでいる妻の姉夫婦はそれが限界まで来てほぼ縁を切ってしまった。 

どこの家庭でも大なり小なりこういう事はあると思うが、祖父母世代が全員この記事を読んで我が身を振り返ってみてほしいものだ。 

 

▲1181 ▼327 

 

=+=+=+=+= 

 

上の子と下の子でさえ、産婦人科での指導内容がちょっと違ったりするから、親子間ぐらい離れてれば全然違って当たり前。 

 

基本親が主導権握るけど、祖父母に手伝ってもらうならお互い歩み寄りは必要だと思うので絶対ダメなことだけ伝えて、あとはゆるーくいくのがいいと思う。どちらかがゆるーくできない性格なら、親だけでやるのがベストだと思います。 

 

▲96 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

私は30代ですが、孫が一歳のときに実母が他界しています。子育てについて、色々と教えてもらう前に亡くなってしまいましたが母は私が大きくなるまで毎日育児ノートをつけてくれていたので、たまに読んで参考にしています。 

子育てについて聞けないのは寂しいですが、 

母が形に残してくれて本当に良かったと思い、私も子どもが生まれてから毎日育児ノートをつけています。 

 

▲57 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

勿論昔よりも研究が進み以前のやっていたことが今では良くないとされることは沢山ある。 

昔は先人の知恵というか伝え聞いた経験則からやっていることがメインだろうし、今は研究結果としての理論だった子育ての仕方というのがさらに考えているのだろう。なので実際は現実的に行った時に「やはりこれは子育てするのに普段がありすぎて無理があるのではないか」ってこともあって今後もアップデートされていくだろう。 

大事なのは祖父母が間違っている、ネットが正しい、とか白黒決めつけるのではなく、子供一人一人や取り巻く環境に合わせて柔軟に考えていくことが大事なんだと思う。 

もし祖父母が手伝ってくれるならむこうは善意でやってくれるわけだからお願いの仕方を工夫しないと互いに嫌な思いをするし、結局それは子供に良い影響にはなると思えない。 

祖父母に限らず、保育園や様々な子供を一緒にみてくれる人には感謝しながら子育てするのが大事。 

 

▲31 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私や兄弟含め小さい子がいますが、親によってやり方が違うので正解は人それぞれです。うちは離乳食も子供が自分で食べたがるので多少溢してもそのまま食べさせてますが、兄弟は絶対に服やテーブルなど汚したくない!と全て食べさせてます。子供見てくれと言われたらその親のやり方を事前に聞いて、無理だと思うなら断るくらいでいいと思います。 

 

▲66 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの両親は高齢なので、良くも悪くも預けるということはできないし両親も何かあったら心配だからと望んでいません。その代わり毎月お小遣いを振り込んでくれます。父は会社をやっているので仕事のやりがいがあるみたいです。とお金の面では問題ないのですが、正直、まだ若いお爺ちゃまお婆ちゃまが孫と買い物をしていたり公園で遊んでいる姿を見るととてもとても羨ましいです。高齢者って知恵があるので面白い遊びを考えてくれるんですよね。もっと早く子どもを産んでいたら良かったなぁと思うことも多々あります。イラっとすることもあるかもしれませんが、助けてもらっている方が明らかに多いのかなと。夏休みは沢山両親と関わりたいと思います。 

 

▲60 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

孫もいますが、今の育て方のほうが正解でしょう。 

当時は当時の育て方があったけれど、口移しのように病気を招く行為も多かったと思います。 

 

数年前に里帰りしてきましたが、こちらが教えられることも多くありました。 

前向きで、調べる力のある若い世代のママに感心するばかりです。 

こうしたい。ということを手助けする程度でした。 

産後なのに、こちらの主張でイライラさせてはダメ。 

 

それぞれのご家庭の育て方で、未来ある子供たちが元気に大きく育って欲しいです。 

 

そして、産後の身体は大切。 

産後に引きこもり、陽に当たらず、家の一部しか歩かずにいた私の妹は、骨が弱くなりました。 

年を取ってから出て来るので、栄養と休養を心身ともに摂って欲しいと思います。 

世の中のママ、応援しています。 

 

▲26 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

自分の親は実娘だから言いやすいのかあれこれ言ってきますね。精神的にきつく徐々に距離を置くようになりました。周りでも里帰りで母親と揉めて早々に切り上げるって話もよく聞きました。 

考え方を変えるってなかなか難しいのかもしれないですね。たまに会う適度な距離感が丁度いいのかなと思っています。 

 

▲105 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

この手のギャップの根っこにあるのは、長く生きてきたんだから俺・私の方がより物を知っていて正しい、という先入観 

 

これは育児だけの話ではなく、新入社員への入社3年目の勘違い指導なんかでもある話 

 

ただ、戦中~戦後から昭和後期まではは「正しさ」という指標が今より強く認識される時代だったし、だからこそ悪意はなくほぼ善意でこの「正しさ」が育児に向けて発揮される 

 

そういった世代間ギャップに近いものが正体だと思うので、そういった認識を高齢者から若年層に渡るまで深めて貰えば色んな物事が多少はスムーズにいくんじゃないかと思う 

 

ちなみに、今の時代によく言われる「私らしい生き方」は、その「正しさ」に対する反動的な面が強いと思っていて、それもそれでちょっと押し出しが強いなぁとも思う 

 

▲137 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

私は子供がいない。 

だからか、周りの友達や親戚の育児を割と冷静に見ていられた。 

仲の良い友達の子供もよく預かった。 

子供が幼稚園や保育園に通い始めるまでは、ママは美容院にも歯医者にも行けない。 

私はもう還暦を迎えた年齢だけど、私の若い頃と今の育児では違いがあって当たり前だろう。 

私の親世代ともなると尚更だろうし。 

昔はおんぶ紐だったけど、今は抱っこ紐。 

ベビーカーも凄く進化している。 

うつぶせ寝か仰向けか。 

ミルクか母乳か。まあオムツは紙オムツがほとんどだとは思う。 

特に初めての育児ともなると親は本当に手探り。 

真面目な人ほど育児書を読み漁り、何が良いのか解らなくなる。今はネットでも情報が溢れている。 

でも、子供のいない私が言うのも何だけど、子育てには、絶対に正解は無いと思う。 

環境、家族構成、そして何より子供の個性。 

男の子三人育てた従姉妹の口ぐせは、死なせなきゃ取り敢えずOK。笑。 

 

▲16 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

私は息子年子の母です。重度の知的障害の長男。 

今年大学院を卒業して就職した次男。 

今はホッとした気持ちで二人を見守っていますが、 

二人とも正反対の子育てで大変苦労しました。 

育児に正解なんてありません。育児書と同じにできる子なんていません。 

その子その子で、性格も体型も育っている環境も違うのですから。 

親の考えをぶつけたとして思い通りになるわけがない。 

その子のできることを見つけて、楽しみながら親も一緒に成長することが一番だと思います。 

基本の育児は昔と今何も変わらない。と思います。 

ただ、今の親は自らあやしたりせずスマホに頼りすぎ、親もスマホに取り憑かれ過ぎだと思うところはありますかね。 

スマホがない時代に育児してきた私たちには理解しかねます 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

育児観は時代とともに変わってくる。これは今後も同じ。今のパパママもいつかジジババになった時に気付くであろう。 

 

大切なことは何だろう。 

子どもの健やかな成長のためにどうしていくことが良いかを考えていくこと。 

 

子育ての責任は親にある。祖父母は親の子育てを信じて見守ろう。もし何かアドバイスを求めてきたらその時は伝えてあげてよい。 

祖父母には危なかしく見えても親も結構頑張っていると思うから。 

 

若い世代の方はネット情報やSNSにばかり頼らないように。子育ての正解は決して一つではない。ご自分の目の前にいるわが子をよく見てあげてほしい。 

 

みんなゆとりがなくて振り回されているのが今の時代。子どもに必要な「三間」とは「時間、空間、仲間」といわれてきたが、もしかしてこれすら古いといわれるかも。でも実は真実だと思っている。そういう環境が子育てには必要だから。 

 

▲48 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

このタイトルの正解が一番気になりますし、子育て初心者は正解を求めがちだと思いますが、何も正解はないです。やりながら方向を変えていくことがほとんどだと思うし、逆に不正解はありません。きちんと考えて行動することに意味がある。日光浴だって炎天下の中30分、1時間もいるわけじゃないじゃん。5分10分でも日光浴してもいいと個人的に思います。要は程度ですよね。離乳食はその子の口の大きさや顎の大きさ、歯の生え具合によってよーく見ておく必要があるし、月齢で形状を変えていくのではなくてその子の状態を見るのが一番だと仕事していて思います。子育てはしたことないですが長年保育の仕事に携わっているとぶっとんだ親が多いなぁという印象です。 

 

▲36 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

夫婦でも育て方の感覚が違い相談しながら子育てするので、世代が違うととても難しいと思います。今は亡くなった父が、結婚した時に妻を教育してやるとか、子どもが生まれてから過度に関わろうとしたので、それなら実家に帰って来れないと言いました。子育ては難しいので、子育て支援センターに一緒に行ったりしながら小さい頃を乗り切りました。子育て支援センターは、すごくありがたかった。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

私の育児は約20年前に始まったが、その頃言われていたのが保健士などの育児に関わる職業人の世代間キャップ。 

妊娠5ヶ月に入ると産科で母乳育児の準備の為乳房マッサージを進められた。何度か自宅で試したがすぐにお腹の痛み、張りが有り中断。次の検診で助産師に相談した所、そういう症状が出たら止めて構わないと。昔はマッサージすればする程お乳の出が良くなると言われていから年配の助産師は今でも進めるけど、最近医学的に根拠が無い事がわかって来たからしなくても大丈夫だと。出産後お世話になる保健師さんでも年配の方と若い方で真逆のことを言われたりするから、どちらを信用していいのか新米ママたちが戸惑っている、という記事があった。資格を一度取ってしまうと新しい考えを学ばない方も居る。でも経験値はあるからその経験は経験で勿論役に立つ。プロでもそうなのだから、親子でギャップが有るのは当たり前。 

 

▲15 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

30年以上前の子育てを現代に当てはめることは、ほぼ無理があることを自覚せねばならないかと。孫の可愛さは相当の破壊力を持っているが、やはり子育ては子供達に任せ、あくまでもサポート役としての存在で。 

特に息子の場合の孫の扱いは要注意で、母の存在が第一で義祖母義祖父は子供たちの育児方針に沿った手助けを、聞かれたことにはこんなこともあるという程度のアドバイスまでで 

 

▲75 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

夫婦間で片側の考えの押し付けや、片親の放任があった場合、祖父母が最初のやりにくい相手になりますね。当たられた方はたまったものではないと思います。 

 

第一には親の責任なので、祖父母と一緒に子育てをしていくにあたって、祖父母がやって当たり前ということはなく、真摯にお願いする姿勢や言葉は大事だと思ってます。 

誰でも思い込みがあるので、自分が正しいとは限らない、相手よりも優れていると思い込まないという前提でお願いする、という事だと思います。 

 

▲16 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

65歳でまだ、現役で仕事しています。同級生にはすでに何人も孫のいる友人がいます。その友人から子育ての違いを感じていることを耳にしますが、友人は上手く深入りしないように見ていると言っています。私が子育て中、母の母、私の祖母が80代後半で口走ったことが、子育ての基本だと思っています。”子育ては不安でいて良い、安心すると魔が入る。”この言葉、これが基本の基、全てではないかと思います。子育て中で、不安がっているママにこんなこと言われたよって言ったら、”学び一つ”と、思い当たる点があったのかもしれない。でも、祖母の言葉、不安がっている自分が親になりきれていないんじゃないかとか、この状態で良いのかって思っていた時に、ポジティブに受け取れて、不安でいるくらいがちょうど良いんだと納得できた一言です。7人も戦時中に子育てを経験している祖母に、私のどんな様子を見て言ってくれたんだろうと思います。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

子供が乳幼児の時期に限らず、世代間で社会状態の変化による常識の違いは大きい。 

特に、若い世代と接しなくなった引退世代には世の変化すら見えにくくなる。 

今から30年ほども前だったか、高齢者が若い世代に求めることは「もっと相談してほしい」ということだと新聞記事にあったが、当時ですら、そりゃ無理な要求だ、祖父母世代に合わせたら社会で生きていけない、と思った。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この世代のギャップを埋めるのに世の中の現役ママパパの多くは日々苦労をしています。 

祖父母たちは孫が可愛くてついつい色々やってあげたくなる気持ちもわかるし有難い部分もあるので強く言えない辛さもあります。 

うちは口移しこそはしないけど自分の使ったお箸で孫に取り分けたりしていました。お願いしても聞いてくれないのならもうある程度大きくなるまでは会わせる頻度減らすしかない。神経質?そりゃ神経質にもなりますよ。我が子の健康と安全のためですから。 

孫になかなか会わせてくれないと嘆く祖父母さんたち、胸に手を当ててよく考えていただきたい。 

他にも色々ありますよ。 

チャイルドシート不要発言、まだハイハイしないの?まだ歩かないの?えっまだ授乳してるの??2歳過ぎてトイレトレーニングしないなんて。。 

などなど。すみません、愚痴りました。 

 

▲29 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

自分はどちらの両親も近くに住んでいなかったので、子どもが小さい頃はいろいろ言ってくれる親が近くにいるって羨ましいなあと思っていました。特に出産直後、実家から手伝いに来てくれていた実母が帰るときは、後ろ姿を見ながら泣いてしまいました…。その後も、赤ちゃんを連れたお母さんとお祖母さんが楽しそうに買い物したり、外食したりしているのを見かけるたびに、涙ぐんでました。 

 

何か言われればうるさいなあと思っていたかもしれませんが、一番に心配してくれる存在がそばにいるってやっぱり羨ましいです。 

 

▲30 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

私は夫側ですが、うちの妻と親には感謝しかない。 

それは何故かというと全く「口をださないけど、資金援助はしてくれる」からです。 

時代でやり方が違うことや、正解が不正解になったりすること、地域差や家庭によって考えが違うことを受け入れてくれてます。 

だから妻が姑に求める手助けには応じてくれるけど、自分達からは一線を引いてくれてます。 

そして服でもベビー用品でもおもちゃでも、絶対に勝手に買わないで基本的にはお金を渡してくれます。 

そんな気遣いの母に対して妻も「やりやすさ」を感じてくれて、歩みよりつつ距離感を保ちながらうまくやってくれてる。 

母もスタンスを崩さないから変に距離が近づくこともない。 

おかげで妻も「今月1回しか実家お邪魔してないから週末行こう」なんて提案を当たり前のようにしてくれる。 

価値観を押し付けるようなやり方をするから、揉めるんだなーって感じます。 

 

▲105 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

情報をアップデートするのが当たり前の親世代と、おおらかな祖父母以上の世代。 

どちらが悪いというのではなく、感覚・知識の種類が大きく違うだけなのでしょう。 

自分の子どもがある程度大きくなった今、振り返ってみれば既に当時の常識は真逆になっていることもあります。 

アレルギーなど難しい問題もありますが、ある程度は「そんなやり方もあるんかな」くらいで済ませても意外と大丈夫なものです。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

乳児の日光浴は、20年前のアメリカのDr. シアーズ先生の育児書を読み実践しました。実践した子達には、とても濃いホクロが顔やからだにできています。おすすめできません。 

 

抱き癖が付くから抱っこしちゃダメとか、海外から入ってくるものは変なことばかりです。赤ちゃんはいっぱい抱っこしてあげた方が、心の落ち着いた良い子に育ちます。昔の日本人が海外の人達から褒められれのは、昔の日本人の子育て方法がとても素晴らしかったからです。 

 

核家族化が進み、寂しい思いや、空腹、五感が育たないゲーム機での遊びなどて心やからだが育たない子が増えています。 

 

山登りができない子供が増えてびっくりしています。 

 

子供達が未来の日本を作ります。 

良い子育てをして、心や体が強い子に育ててあげたいですね! 

 

▲40 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

育児についての世代ごとのギャップというが、父親と母親との間、じじとばばの間でも考え方は異なる。だから解決方法はそれぞれがよく話し合うことしかない。じじばばは今の育児の考え方を学ぶことが必要といってもその考え方が時代時代で変わってしまうのなら意味のないことでは。大事なのは父親、母親、じじ、ばばそれぞれがその子(孫)のことを一番大事に思っているということを分かり合うことではないかな。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

祖父母側から聞いたら良い「私たちの時はこうだったけど、どうする?」っていう一言だけで母親は救われるのでは。それでなくても母親は育児に仕事にバタバタしているので比較的時間にある祖父母が歩み寄りを見せる方が円満になりやすい。 

 

今は核家族が増えていますが少子化対策に祖父母の活用は合っても良い。例えば拡大家族に対して補助金を出すとか。そうすれば育児と介護両面で負担が緩和するかも知れない。 

 

▲67 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

私も出産したときは、子育てするよりも祖父母(自分の親)の時代錯誤の「あれしろ、これするな」に疲れました。 

何度も話し合いしましたが、「私はこれで育てた。だからこれが正解」しか答えがないです。 

 

新生児が泣くよりも、親のが何言ってるのか分からなかったので縁を切りました。 

親なし子育てってこんなに楽しいの!?とそこから育児楽になりました。 

 

▲10 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

私も二人の孫を預かったりしてますが医療の時代も変わってます。熱が多少あってもお風呂にはいれていいとか。蜂蜜等は 教えてましたが今の時代ネットで確認をしてるようです 

余計な口出しはしませんが 

子供の叱り方などは先輩のとしてアドバイスはしてます。どの子性格も食べる物も違い個性があります。見守ってますよ 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私が娘を育てたのが30年前のこと。 

今現在、娘が赤ちゃんを育ててるけど、考え方ややり方は大きく変わってると実感する。 

私が自分の頃を思い出してあれこれアドバイスすると、ほぼ全て否定されるのでもう今では何も言わずに娘のやり方を尊重する事にしている。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

子どもが小さい頃にもう亡くなった母と育児のことで衝突したりしたかなぁ、と思い返してみると母は「これはこうじゃないの?」と私に聞いてくれるスタンスだったな。それに対して「昔はそうだったみたいだけど今はこういう問題があるからこうすることになってるよ」と説明すれば「なるほどねー色々変わるんだね」という感じ。私ももし孫ができる日がきたら親である娘にまず確認したりしたいですね。 

 

▲14 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

知識もですし、環境的にも育児の世代間ギャップを感じます。 

 

私の母(子供から見て祖母)はフルタイム正社員で働いています。 

同じ地域で車で10分ほどの距離ですが、自分の仕事に加え、歳のせいか体の不調も出てきて通院もあり、子供の体調不良時など頼みたい時に断られることもチラホラあります。 

孫も1人じゃない=妹の子もいるので尚更ですね。 

そうでなくても週末は趣味の習い事で無理と言われることがあります。 

もちろんこちらがお願いするのは毎週末ではなく、月に1度あるかないか。 

 

母自身は自営業の祖母と、専業主婦の叔母をいつでも頼れる環境で共働きでの子育てをしていたので、趣味を理由に断られるとなんとも言えない気分になります。 

 

同僚などは昔の母の状況の人が多いのですが、共働きと晩婚化が進めば我が家と同じ状況の家も増え、「知識以前にそもそも頼めない」となっていくのではないかと思っています。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私の父は就職時に一人遠い地域に行ったので、結婚して私が生まれても祖母は私が生まれる前に亡くなってるし、祖父は片手で足りるほどしか会ってない。 

親戚もそっちにいるから親戚も片手で足りるほどしか会ってない。 

母方の祖父母やいとこなど会ったことも無ければいるのかすら知らない。 

まぁそんな感じで育ちましたが、今は何とか一人で頑張っています。 

 

子育ては祖父母に頼りたい夫婦は我儘言わない方が良いかも。 

祖父母に頼らず頑張る夫婦は自分達の育児で良いと思う。 

子供はマナーやモラルさえ教えておけば、後は学校やコミュニティで勝手に勉強しますよ。 

 

▲6 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

とはいえ「ギャップの乗り越え方」ひとつとっても、一筋縄ではいかないものです、現実は。 

私自身が自分の親とかなり対立して、嫌な思いをしたので、私は自分の娘やお嫁さんには、アドバイスを「求められたら言う」に徹底しようと思う。 

若しくは、こちらから教えたりして主導権を握るのではなく、その時の対処法を「一緒に」探したり考えたりするようにしたいと思う。 

とにかく子育てするのは親、おばあちゃんはサポートや見守りに徹底するのが、1番だと思ってる。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

基本は親の姿勢次第だと思います。3歳児神話も育ててみて神話ではないと思っています。 

祖父母になる歳になりましたが、基本姿勢としては、「親がまず考えてすべき」「君たち親の親であるので、本当に困ったときは頼ってほしい。ただし頼るまで何もしない、言わない」のスタンスで行きたいと思っています。自分たちの子なら、ちゃんとそうしてくれると思っていますので。 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

きっと、たった3年くらい違うだけで、良かった事もやったらいけなくなるのかなと思います。 

40代の私が子どもの頃、傷には赤チン?塗られたし、鼻血が出たら上を向けと先生に言われたし、突き指は引っ張れだったし、今じゃ考えられないこと。低学年の頃は健康診断で保健室に行く際に、パンツ一枚で並んで廊下を歩かされたし。 

 

親や義理の親に預けたくないと思ったのは、息子がまだ離乳食も始まってない頃に、洋酒が入った固いゼリーを義父が食べさせようとした。しかも自分が食べたスプーンで。絶対預けないと強く心に決めました。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

祖父母の協力はそりゃ親にとってはありがたいよね。 

ただ、まぁ行き過ぎるとそれはしんどくなるのは当たり前で(笑) 

干渉なんてのはもってのほかよ。 

 

祖母が専業主婦で暇を持て余していて、というより 

祖母も働いていて休日だけ見に来てくれるぐらいの方が 

いい距離感かもね。 

 

あとは母親と義母が実子関係なのか義母なのかにもよるし。 

 

母親が辛いときに「私が見ておくから寝なよ~夜大変なんだし」と 

サポートしてあげられる祖父母が一番良いと思う。 

 

なんにしても距離感大事。 

 

▲72 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

理念や精神が次世代に引き継がれる事は未来にとっても日本国という民族性にとっても大切。 

 

祖父母と接することで自分のルーツを知り自尊心を高めるきっかけになったり、親にとっても強力な情緒的な支えになる。 

 

これらの事からでも時代が変わっても変わっちゃいけないものがある。その前提には、愛情溢れる家庭環境が有るかないかだけじゃないか。 

社会は大人達が創り上げていく事は当然では有るのですが、家庭環境の良し悪しで子ども達の成長は大きく左右されて行く。 

 

大事な事は何が正解だとか正しいだとかでは無く、家族を愛してるかが大事なんじゃないか。 

 

▲0 ▼9 

 

 

=+=+=+=+= 

 

出産育児業界、近年是正されたオカルトや珍説がかなり多いです。 

例えば最近だと記事にもありますが「同じ箸や食器を少し共有くらいなら虫歯は移るとは考え難い」にようやくなりつつある。 

日本口腔衛生学会がそういう発表をしていますが、少し前なら完全にタブー視されてたこと。 

あとは「妊婦の体重増は厳しく規制すべき」「次回のミルクまでは3時間空けねばならない」とかももう死にました。 

それをまあ医学的進歩ともいうわけですが、他分野以上にビッグなトピックがバンバン更新されるのはなぜでしょう。 

やはり、助産師という医師よりは非科学的な人達が長年担ってきた分野ということ、若年女性というオカルト/スピリチュアルな文化に影響受けやすい層が中心であることなどが考えられます。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

66歳で1歳と7歳の子がいる娘夫婦と同居しています。 

離乳食の口移しは、私が子育ての時にすでに不衛生だからやらないことが常識となっていました。義父母にやらないようにお願いした記憶があります。日光浴の推奨も私の親の世代までの常識だったと思います。私の子育て時代と変わったと思ったのは、アレルギーがないかを慎重に判断しながら離乳食を進めていくことです。少々面倒ですが、食について家族が見直すきっかけになるので良いことだと思います。 

 私の周りには孫自慢をする人も孫育てが生きがいの人はいません。やっと仕事や介護から解放されたので、健康なうちに自分のやりたいことをやっておきたいと思っている人が多いです。たとえ同居でもある程度距離をおいて、頼まれたことをできる範囲でするにとどめておくのが良いと思っています。 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも、これが正解ってのは無いと思いますがね。 

ただ、親離れするまではたくさん遊んであげてたくさんかまってあげた方が良いなとは思いましたね。 

子供はあっという間に大きくなり休日は友達と遊びに行く事も増えます。 

子供と一緒にいられる時間て長いようで短いのでその時間を親は大切にして欲しいし、都合の良い言い方になってしまいますが祖父母は困ってる時だけ助けてくれれば良いと考えてます。 

 

▲9 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

知り合いは孫に嫌われないよう、泣かせないように必死。無理矢理預けさせた時も親がまだ先にと考えているチョコや大人が食べるようなお菓子を平気で(と、言うかどうせ大きくなったら食べるんだからと)食べさせていた。そのうち母親と孫が買い物に出たときお菓子売り場で祖母が食べさせていたものを欲しがり事が発覚。二度と孫を預けてもらえなくなった。我が娘の子(孫)なら話し合いの余地もあるのでしょうが息子の妻と一度関係性が壊れたら二度目はないと祖父母も心に刻まないとですね。子育ての主導権は親にあるんですから。 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

育児に正解があって、それその通りに育児をしたら理想的な人間が出来上がる… 

なんていう単純なもんじゃないからねぇ、育児は。 

 

そもそも育児って正解がないし、 

そもそも育児なんかしたことがない親世代が育児をしなくちゃいけないし、 

だから育児を経験をした祖父母の世代がなにかとおせっかいをしてしまいがちになるんだろうなと… 

そして、そんな祖父母世代の育児が正解だったかなんて、実は疑わしいわけですし。 

つまり育児に正解はないけど、試行錯誤しながらなんとか正解に近いことをやり続けていくってことなんでしょうね。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

祖父母にも育児を手助けしてもらうのであれば お互いに妥協しつつ話合いをするしかない それが無理であれば自分たちで何とかするか それとも一切口出しせずにお任せするか 

基本的に我が家では近所にいた 祖父母には一切お任せしなかった 共働きで大変でしたけど それが良かったような気がする 祖父母も自分たちの自由な生活が楽しそうでしたし 都合のいいときだけ孫と遊ぶぐらいで丁度よかった 

育児って やはり 親かプロしか無理だと思う 祖父母とは世代間ギャップあるし なにより運動能力も判断能力も現役のそれとは違う どうしても事故や病気を見落としがち 

事情があって祖父母に手伝ってもらうなら 祖父母の常識の範囲内でしかお願いは出来ない それは仕方ない その環境を選択したのは自分なんだから 子どもが可哀そうとは思わなくていい 子どもは極端に言えば親が居なくても育つ 悪影響を及ぼす親ならいない方がいいかもしれない位 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

生活スタイルの変化や価値観の変化、気候の変化などにに祖父母がついていけてないことは多々あると思う。けど、子どもから見て、親からだけでは学びきれない面も、祖父母にはある。 

 

自分は子供の頃祖父とお散歩しながらお話するのが好きだった。 

祖父はいろんな質問に答えてくれた。 

もちろん今思えば、時代的にちと古いよな?と思うこともあるけど、祖父の一言で救われたこともたくさんある。 

 

自分がその頃の祖父の年齢に近づいて 

いまでも あ〜じいちゃんありがとうね〜 って思うことも多々ある、 

 

いろんな価値観の大人と接することで、学んでいくことも子どもにとってはたいせつ。 

 

親と祖父母で考え方がちがう 

そのなかで子どもは子どもなりに自分で取捨選択していくものだと思う。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

やはり経験則で人は語りたがるので初めての事は特に振り回されるよね。祖父祖母、保健所の保健師(たまたま凄い変な人に当たった)、先輩ママ友、習い事で一緒になる保護者(幼稚園の先生だった)その他色々。ある程度鈍感でいないと疲れますね。その先の受験で自分自身の受験経験を子供に当てはめないように学校の先生に釘を刺されるまでが子育てだと思ってます。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

口移しまではいかないけど、正に親からの虫歯菌で子供の頃から歯がボロボロなのが悩みで育った者です。 

 

どんなに周囲から批判されても徹底して子供の食器管理、同じお皿から直箸では取らない、共有しない、お口にちゅーは絶対NGを貫いたら小学生になった今も虫歯はゼロ 

 

子供の虫歯は120%親の責任でしかない。 

生涯健康な歯で過ごせるかどうかのベースは親からのプレゼントだと思ってる。 

 

▲5 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

自分は大学生と小学生の子供がいて歳が離れている。 

上の子の時と下の子の時との常識の違いみたいなのも感じた。 

 

だから余計、将来もし孫を持つとしたら… 

孫疲れする前にお嫁さんに気を遣いたいからそっちに疲れそうな気がして。 

正解なんてその時々違うのも知ってるから何をしても不正解に感じるだろうし、関わらない方が楽となりそうな予感がしてる。 

 

手伝ってくれない冷たい人と思われても、余計な事をする人と言われるよりはいいかな… 

金だけはしっかり出せるようになんとか頑張りたいと思う。 

 

▲29 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

主導権は親にあるべきというのは大前提だけど、 

今の子育て方法が100%正しいとは限らない、何十年後かにはありえないとされるかもしれない。 

今の自分が真っ当に育っているのであれば、祖父母の育児方法は間違いではないでしょう。先人の知恵を借りて良いところとを取り入れつつ、自分なりの育児をすれば良いと思います。 

 

▲38 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

祖父母世代は、自分の子を「正解」だと思っているので、自分のやり方で育てれば間違いないって考えがあるんだろうけど、 

悪いがお宅のお子さんなかなか厄介だぜ、と大抵のお嫁さんは思っているんじゃないかな。 

 

時代が変われば価値観が変わるのは当然として、本に書いてたネットに載ってたテレビでやってたの育児は、いつか限界が来る。 

未来永劫変わらないのは、お母さんと目が合うだけで子供は幸せな笑顔になる、ということ。 

スマホに気を取れないで欲しい。 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

命や発育に関わることは真摯に聞いて受け入れてほしい 

アレルギーやハチミツ、障害への理解がない祖父母だと頃されてしまう 

 

祖父母側には昔はこうだったはいつまでもそうではないということを受け入れてほしいし、現役の子育て世代もいつかそちら側になるから、そのことを念頭に世代間ギャップが埋められるといいなと思います(難しいのは百も承知ですけどね…) 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

初孫が出来たとき、数冊の本を読んで勉強しました。 

それで得た教訓です。 

・子(私から見ての孫)育ての主役は、パパとママであり、ジジババはそのサポートに徹すること。 

・孫に何かをしたり、物を与えるときは、パパママの了解を得ること。 

・昔と今は、育児に対する考え方や方法などが異なるため、アドバイスはパパママから求められた時だけにすること。 

 

以上を守っているため、孫を含む息子夫婦との関係は円満です。 

 

▲37 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

科学的に正解なことをすれば良いと思う。 

胡散臭い育児書はたくさんあるし、著者の主観で書いてあることもある。 

口移しは虫歯の原因になるし、感染症の危険性もある。 

祖父母が関わることの良さにルーツを知れるとかあるがマジでどうでもいい。あとからいくらでも調べれば良い。愛着形成も祖父母が阻害しているケースは多々ある。 

プロがいるなら任せた方が良いと私は思う。 

3歳までは保育園入れないと言う人も多いが、私は早くに保育園に入れたお陰で親子共々成長させてもらえたし、子育ての不安も保育士さんの視点からアドバイスももらいました。親は素人ですからね。一緒に学んでいかなきゃと思ってました。 

3歳までは親といた子はみんな愛着形成できてるとも思わない。むしろ保育園でできてる子もいました。 

ギャップとかいう実しやかな言葉ではなく、科学的な情報を正しく伝えてもらいたい。 

 

▲13 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

1番上の子を初めて旦那の祖母に会わせた時、祖母が食べていた親子丼を祖母が口に入れた噛んだ親子丼を我子に食べさせられた事がトラウマです。 

家では虫歯予防に絶対スプーンも別にしていたし、卵も除去していたのに… 

初めての卵、しかも他人の口に入った物を食べさせられた時は本当に衝撃的だった…。 

当時90歳くらいだったから仕方ないとは思いつつすぐに離したけど…。 

他の世代的な違いは仕方ないけど 

食べ物あげる時は必ず親に確認して欲しい。 

 

▲14 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

半同居だけど、万一の事があったら責任負いたくないし、責任押し付けられても困る..ので、親に任せた方が無難と思ってる。自分の子なら全ての責任自分だし、万一の事があっても苦しむのは自分。孫は自分の子ではないからね、責任負いたくても負えない。子育て時期って、特に小さいうちはあっという間だから、親にも出来る限り子供に向き合う時間を楽しんで欲しいと思う。ので、親の育児の考え方とか否定せず大事にして、意見求められれば考えは伝えるけど無理強いせず、一人で悩んで孤独にならない様に寄り添い見守りサポートはしていく。そういう立ち位置でいようと思う。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

もちろん、昔と今は違うので食べ物のあげかたや服の着せ方その他の進化したやり方は変えて行くべきだし今の親に昔のやり方を押し付けず、祖父母もアップデートしないと。 

ただ、マナーやその他、他人への配慮や公共の場での行動などは今も昔も変わらないと思うので、きちんと躾けて欲しい。 

今の若いお母さんは、人にもよりますがその辺りがあやふやになってるし、子供を注意したら、注意した方を悪者扱いする親が多いのは事実だと思う。 

自分の子にも、いつかはその辺りのことには口出しそう、、、。 

親も子も恥をかかないように祖父母が口出すのは必要かなとも思います。 

何も言わないのは、それも寂しいし押し付けずアドバイス的な。 

 

▲14 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

妊娠中の今でさえ、無痛分娩にする予定だと話すと実母や叔母から 

「お腹を痛めるから赤ちゃん可愛いのに」と言われるから、育児も昔の当たり前みたいなことを押し付けられたりもするんだろうなぁと今から心配です。 

 

あと、両家両親ともにまだまだフルでばりばり働いてるから頼ることも気が引ける。 

里帰り出産も検討したけど、結局平日昼間は両親共にいなくてワンオペになるし、夜泣きとか気を遣いそうだなと思って結局夫と2人で頑張ってみることに決めました。 

 

うちの場合、色々言ってくるのは実母で義実家はお祝い金はくれるけど何も言ってこないだけありがたいことなんでしょうね。 

 

とはいえ、昭和のやり方でも正しいものもあったりすると思うし、都度調べつつ良さそうなものがあれば柔軟に取り入れていきたいとも思う。 

結局はお互い押し付けずに対話できる距離感を維持できるかなんだろうな。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

この話題とはちょっと逸れますが、孫の送り迎えを頼まれて自分の車にチャイルドシートを載せ替えるお祖父ちゃんお祖母ちゃん、ぜひ一緒に後部座席が見えるミラーも設置してください。 

サンシェードに簡単に付けられるものが西松屋で600円くらいで売っています。 

 

普段送り迎えしない人だと、子供を乗せていることが頭から抜けて降ろし忘れてしまうという事故が夏になると必ず発生しています。今の気温だと降ろし忘れて1時間でアウトです。 

ほんのちょっとの手間だけど悲しい事故を減らせる大きいひと手間なので是非。 

 

▲6 ▼8 

 

 

=+=+=+=+= 

 

自分の経験を教えたり、伝えることはあっていいと思うけど、 

最終判断するのはそれぞれの家庭であるというのが前提。 

それを怠ると疎遠になったりする。 

あくまで子育てしているのは現役世代。 

また、時代に合わせていろんなツールや知恵が出てきてるから、過去してきたことが必要なくなってたり、判断材料が増えることによって子育ても変わってきているというのを理解したほうがいい。 

昔みたいにネットでなんでも検索できなかった時代は祖父母から教えられてきたのかもしれないが、今はネットで専門医師や専門の知識を持った人、過去の子育てなどを知ることができる。 

だから親から教わるよりもよりスピーディに情報も取れるし、科学的に不確かな情報で子育てするよりはるかにいいと思う。 

自分が祖父母になった時には気を付けないとと思う。 

 

▲44 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

娘が離婚して家に帰って来ました。孫は2歳です。義母と、夫、私、息子の4人家族がいきなり2人増えて大変です。娘は今は時短パートですが、将来正職復帰を希望してます。私自身サービス業の仕事でパートですが、家事に仕事で孫の面倒はキツイです。 

 

義母は元保育士であれこれ昔の育児を話しますが、今とは違うので聞き流しています。 

ただ気になるのは、娘が帰ってきてから子供との触れ合いよりもスマホをいじってばかりいるのが気に入りません。 

 

娘には、子供が不安になるからなるべく子供の目を見て話してね!スマホは二の次!と言ってます。 

 

▲15 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

上と下の子の年の差が約5年あるが 

その5年の間でも推奨育児方法がだいぶ変わってた。 

先日義妹にも子供が産まれたが、聞くと更にギャップがあった。 

育児方法や常識も日進月歩で変わっていくので育児に関わるかたは都度情報を更新していく方がいいと思う。 

 

▲18 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

その時代に合ったやり方というか、流行りと一緒ですよね。それを受け入れられるか、そうでないかの違いで関係性には雲泥の差が出ます。今って子供が熱出してもすぐには病院行かず1日くらいは様子見るのが当たり前ですが、昭和人間はすぐ病院だ!病気だ!と騒ぎます。薬で病が治ると信じてますが、薬は緩和させるだけなので免疫力が病気を治す、という医学的知識も乏しい。昔は、今よりも情報がない時代なので、手探り、適当、医者は神様、の時代だからそのような部分に私たちはギャップを感じ、ひどい時は嫌悪感さえ抱きます。一番良いのは、子供の母親がどのように育児をして今はどんな流行があるのか知らなければ聞くことです。もしくは自分で調べる。育児に正解はないからこそ、いつでも興味を持つという視点が、何より重要だと感じている。あと、年老いたら黙ってれば良いんだよ、と自分の、未来に教えてあげてる (笑 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

祖父母に頼れるうちはまだマシ。 

実家は飛行機の距離、義実家は老老介護だった我が家は共働きで毎日が戦争。都市部の地方出身者はみんな祖父母に頼ってるご家庭を見た事がない。逆に都市部出身のご家庭は親と近居になり、保育園の送り迎え〜夕飯の支度までやってもらってる人が多数、中には週末も実家で過ごし、旅行も一緒なんてお宅も。それでいて、散々祖父母の文句を言うのは御法度ですよ。今、与えられた環境が当たり前だと思わないように。祖父母にも感謝の気持ちを伝えましょうね。 

 

▲30 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

初孫が産まれた時に息子から 

子育ては自分達がするから、優しいおじいちゃんおばあちゃんでいてほしいと言われた。 

そんなこと言わなくても可愛い可愛い孫には優しくなりますよ。 

3人の子供と配偶者の子育てに異論は全くないし、仕事の都合や体調不良で預かる時も親が忙しくてできない体験をさせたり、一緒に楽しんでます。寄り付いてくれるうちは楽しみたいです。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

人間が違うのだから、すべての方針が一致するわけない。 

 

過去には良いとされてきたことでも、科学が間違いだと実証することもあれば、科学的にはどちらかと言えば良くないが、親子双方のメンタルや総合的に考えると、まあ、目をつむってもいいかなということもある。お菓子やジュースをどの程度与えるか、物事をどこまで我慢させるか、などはまさにこのケースで、人によって価値観はかなり異なる。 

 

ただ、人に何かを頼むのならば、その人のやり方をある程度受け入れるしかない。祖母や義理の母に預けるならなおさらだ。それが嫌なら他人様をタダで使おうなんてムシが良すぎる。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

正解はありません。大人だって調子の良い日と悪い日があるように子供にだってあります。また、同じ性格と同じ対応で終わる子供もいません。子育ては、「どれだけ面倒くさがらずに、子供の感情を日々読み取れるのか」という勝負です。仕事や疲れで面倒になって日々のルーティン行動をした上に雑に怒ってしまうと、子供からの尊敬が1減るというだけです。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

衛生観念やアレルギーに関しての感覚も昭和世代と令和じゃ全く違う。子供の前で大きなくしゃみを口塞がずにするとか、風邪ひいて強くなるみたいな発想や、食べ物落としても3秒ルールとか、アレルギーに対しても少しくらいなら大丈夫とか、気持ちの問題とか、とにかくアップデートできてない。 

 

▲86 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

親切とおせっかいは受けてる側にしかわからないのでここまでが一線だよと、伝えれる関係性があれば良いのだが、孫に関わる時間や労力が多い方が勝ちみたいなよくわからん戦になる事が多いように思う。 

結局祖父祖母が気付いてあげないと、という事になる。 

相手の気持ちがわかる人間かどうか、 

長く生きてきた真価が問われる瞬間でもあると思う。 

 

▲5 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

うちは親にも子供にも良かれと思って、実家を立て直して同居を選んだが、 

口移しはまさにギャップだったね。 

自分は小学校から虫歯だらけだったが、口移しをぜったいにさせなかった子供は虫歯ゼロ。真偽はわからんが何度も自分の親に言ってやらせなかったのは正解だと思っている。 

あとね、情報の変遷は今も昔も変わらんだろ。若い方が情報をアップデートできるのはネットがあろうがなかろうが昔から。 

親(高齢者)が信頼を得られるのは情報量ではなくて、その知識や経験から長年培った人生観や死生観。ところが昔のように戦争を経験したわけでもなく、会社や社会や右肩上がりの時代に守られてきた今の高齢者は、それが貧弱。その割にお金は持っている。だから勘違いして余計にもめる。 

大金はたいて3世代の大きな家を建てたが、いまとなっては正しい選択だったとは思えなくなったな 

 

▲0 ▼2 

 

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育児方法だけでなく、「こうあるべき」という育児観 

 

育児だけじゃないよ。すべてにおいて固定観念で凝り固まるのが良くない。 

仕事も家庭もそれぞれやり方があって人の意見を取り入れて柔軟にするのが大事。 

こうじゃなきゃ!ってこだわるのが一番良くない。 

科学だって日々いろいろ変わる。 

ネットの情報に右往左往してストレス貯めるのは本当に良くない。 

あくまで情報の一つとして考えないと。 

 

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合理的な理由(母乳の方がいいとか口移しはダメとか)はともかく、感情的な理由(昔は○○だったとか)が世代間ギャップになりやすいんじゃないの? 

そういうものほど正解は無いわけで、試行錯誤しながら子育てするものじゃないかと思う。ただ、教育方針で親や祖父母が揉めるのはよくない。そっちの方が子供に悪影響でしょう。基本は親が方針を決めるべきで、祖父母はアドバイス程度に留めてあまり親の方針に口出ししたり、違う方針を押しつけたりしない方がいいと思う。祖父母は親よりは責任ないし。 

 

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子供が2歳の頃、どうしても地区の自治会の集まりで抜けられない時に義母へ見守りをお願いした事があります。 

 

本当に見守りだった 

危なくないように見ていただけでした 

何もしていないと 

 

余計なことはせず、安全第一で見ていてくれてありがたかったです 

 

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同僚の話やけど・・・急な体調不良で病院受診のために自宅にお義母さんに来てもらってお子さん(生後数ヶ月)を見てもらって2時間後くらいに帰宅したら 

お義母さんがご自身のおっぱいをお子さんに咥えさせようとしていたらしい 

ゾッとして「その件」に関しては何も言えなかったけど、ご主人には一応報告 

後日義母さんからご主人への説明では「何しても泣き止まなかったから」とのこと 

でもお子さんは生まれた時から粉ミルクだったらしく同僚もご主人もますます困惑 

それ以来、義家族(お義母さん含め)見てもらうことはしてないと言っていた 

 

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現在の後期高齢者はビートルズ世代なんだけど。今、孫の面倒見てるのは1950〜1960年代生まれなのではないか。ラマーズ法など流行った時代。今の孫らを見ていて感じるのは、ネットの存在、母たちの就業率の高さ。もちろんアレルギーへの対処法も進化しているので、まず情報強者のママに従う。こっちも負けずに検索しまくる。気候も変動の時代なので、すでに「子ども時代」そのものが変化している。ただ、子どもの心は変わらない。子どもと真っ向から向き合いすぎて「親のペルソナ」を外せなくなっている親とは違うスタンスで孫にいろんな「お話」ができる祖父祖母でいれば良いかと思う。何より安全を守ってあげることだ。ママが疲れた時に感謝されますように。どの道先に逝くのだから。 

 

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祖父母も嫌、施設も嫌なら、自身で行うかベビーシッターを雇うのかしら。それが解決ならその選択肢もありでしょう。メディアやネットの情報が必ずしも正しく最適でも無い場合もありますので、誰に子育てを支援いただくにも、子供にとっての良い方策をお互いの話し合いで乗り越えていただければと思います。今の「正解」が明日の「正解」とは限らない事はご了解済みと思います。 

 

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子供を育てるのは、基本的には親の役割であるし、責任であると思います。 

だから、育児の方針は、よほどひどいやり方でない限りは、やはり父母のやり方を尊重し、祖父母は見守るのがいいと思います。 

祖父母は、育児の経験者として、父親、母親になっていく「我が娘、息子」を支え、成長を見守ればいいと思います。父母にとって、祖父母は親であるわけなので。 

 

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子育てに違いが出るのは当たり前。娘は34歳で出産したので30数年の間にはさまざまなことが進化してるし、今はネットでも調べられる。私には3歳の孫がいます。少し遠方に住んでることもあり子育てには口を出しません。娘が一生懸命に育ててるのにあれこれ言いたくない。相談された時は昔の記憶を思い出して、こうしたほうがいいんじゃない?とは言います。私は可愛い孫が健やかに成長するのを楽しみにして可愛がってます。 

 

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>親と祖父母の育児方針の違いは長年の課題であり、1960年代頃までは「最新の育児理念を受け入れない祖父母は、子どもの成長にとっても不利益だ」とする論調も多かった。 

 

知らなかった… 

 

私にも孫(自分の子供の子供)が近くにいますが 

孫が可愛くても頼まれたら行くだけだわ。会えるだけで感謝してます。細かい成長も見れる。 

私の子育て時代と今とは違うし、子育て関連品などもビックリするくらい進化していて変わっているし 

私の孫の親(私の子供)は 

スマホやPCでしっかりを調べられるから2人に任せる。孫の親だし経験は無くてもこれから長いし私もそうやって育ててきたから大丈夫!と思ってる。 

 

私が受けた育児は 

今ではトータル100年くらい古いのよね。 

 

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