( 305217 ) 2025/07/06 05:51:07 2 00 わずか4分で1億円を突破! 飲めるのは「20年後」なのに、なぜキリンのウイスキーは“即完”したのかITmedia ビジネスオンライン 7/5(土) 8:10 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/2c52efe476e77dcbbe30c16b2381cd10d3d56fab |
( 305218 ) 2025/07/06 05:51:07 1 00 キリンビールが「人生を共に生きるウイスキー」を発売し、Makuakeで4分で目標の1億円を達成した。 | ( 305220 ) 2025/07/06 05:51:07 0 00 タイムカプセルのようなウイスキーが登場
スーパーやコンビニなどでウイスキーを購入する際、消費者はどこを見て選んでいるのだろうか。「から揚げには、やっぱハイボールだよね」と迷わずカゴに入れる人もいれば、「12年」「18年」といった年数を重視する人もいれば、「スモーキー」「バニラ」など味にこだわる人もいる。
味・年代・原料を重視する人が多い中で、ちょっと変わった商品が登場した。その名は「人生を共に生きるウイスキー」(11万円)。キリンビールが応援購入サービス「Makuake」に出品したところ、目標金額の1億円をわずか4分で達成。その日の購入額は2億6000万円を超えた。Makuake史上の「最速」「最高額」を記録したウイスキーには、どのような特徴があるのか。
(※)4分で1億円超えは「最速」、単日で2億6000万円超えは「最高額」。現在は終了。
「海外で『ジャパニーズウイスキーが人気』って聞いたことがあるな。サントリーの『響21年』とか『山崎18年』はめちゃくちゃ高いけれど、キリンもそのような商品を出したの?」などと思われたかもしれないが、そうではない。
ウイスキーは熟成によって「味に深みと変化」が生まれるわけだが、キリンの新ウイスキーの熟成は「0年」である。お客が商品を購入すると、富士御殿場蒸溜所で原酒を熟成させる。その後、何度か“途中経過”のサンプルを送って、20年後に1本のウイスキーを届けるというサービスだ。
考えてみると、今回の取り組みはまるでタイムカプセルのようなコンセプトである。「20年後に乾杯しよう」といった企画は、どのようなきっかけで生まれたのか。
発案者は、マーケティング部の小島亨介さんである。元々キリンの工場でお酒を製造していたが、子どもが生まれたことをきっかけに「このかけがえのない時間を、何かの形で残せないか」と考えたそうだ。
頭の中のアイデアは、まだ“もやもや”していたので、消費者の声を聞いて回った。子どもを持つ親に「どのようなものを残したいですか?」などと質問したところ、ある人が「家の柱」について語り始めた。
子どもの成長を記録するため、その人は家の柱に身長の印をつけていたそうだ。けれど、新しい家に引っ越すことが決まり、思い出が詰まった柱を手放すのがどうしても惜しい。そこで、その柱を取り外して引っ越し先へ持って行き、新しい家でも使えるように再利用したのだ。
子どもの成長を記録した柱には、時間の積み重ねが目に見える形で刻まれている。その姿にヒントを得て、「同じようなことをウイスキーでもできないか」と考えたのが始まりだった。
最初のアイデアは「20年後にウイスキーを届ける」というシンプルなもの。でも、当時はまだ「共に生きていく」という今のようなコンセプトはなく、周囲からは「20年間ただ待つだけでは、ちょっと退屈じゃない?」という声もあった。
2021年3月。社内で新規事業の提案制度が始まったので、小島さんは「20年後に届くウイスキー」を提案。なんとか一次審査は合格したものの、評価はあまりよくなかった。「このままでは次の審査で落ちる」と焦りを感じ、再び消費者の声を聞いて回った。
子どもとの思い出が詰まった「家の柱」のようなウイスキーはつくれないか。成長の過程を目に見える形で残せないか。そんな思いから、たくさんの人に話を聞きながら、その答えを探っていった。
やがて見えてきたのは、ウイスキーを定期的に届けるというアイデア。それなら、「共に生きていく」という形に近づけるかもしれない。5年後、10年後、15年後……そして20年後に届くウイスキー。そんなサービスなら、時間の積み重ねを感じてもらえるのではないかと感じたそうだ。
企画がどんどん固まっていく中で、ある人から「5年ごとにウイスキーが届くことに、何の意味があるのか?」という質問を受けた。単純に5年ごとであればいいかなと思っていた小島さんは、この質問にうまく答えられずにいた。
では、いつ届ければいいのか。そこに、どんな意味を持たせればいいのか。あれこれ考えた結果、「子どもの節目に合わせて、ウイスキーのミニボトルが届く」という設計にした。3年、7年、10年、13年、16年……そして20年はどうか。
3年後は七五三、7年後は小学校の入学、10年後は2分の1成人式、13年後は中学校、16年後は高校の入学――。そんなふうに、子どもの成長の節目に合わせてウイスキーを届ける。受け取ったお客は、ウイスキーを飲みながら家族との時間を振り返る。このように企画をカタチにし、最終審査の場に持ち込んだ。
2021年12月。最終審査の結果は「合格」である。「ん? ちょっと待って。商品を販売したのは、合格してから3年半ほどたっているけれど、遅くない?」と思われたかもしれないが、その指摘はごもっともである。
20年間、きちんと届けるためには、さまざまな準備がいる。関係部署を回っていく中で「リスクが高すぎる」「本当に20年間も続けられるのか」といった声があったのだ。さまざまな問題が出てくる中で、それらをひとつずつ“つぶして”いった。時間がどんどん過ぎていく中で、まるでラスボスのようにたちはだかったのが「事業の継続性」である。
「人生を共に生きるウイスキー」という商品のコンセプトはおもしろい。絶対に売れるはずだと思っていても、お客の反応が違っていたらどうするのか。購入者が10人しかいなかったら、どうするのか。会社はその10人のために、20年間もサービスを続けなければいけないのか。
こうした懸念があったので、自社のECサイトで販売するのではなく、Makuakeを選んだ。ECサイトで告知すると、「購入者が少ないので、やっぱ無理です」とはなかなか言えない。しかし、Makuakeには「All or Nothing」の方式がある。設定した目標金額に1円でも届かないと、プロジェクトは不成立。購入者には、全額が返金されるという仕組みだ
事業の継続性を担保するために、Makuakeでの販売を試みたが、問題は目標金額である。冒頭でも紹介したように、1億円だ。Makuakeによると、この金額でプロジェクトが成立する確率は、わずか0.1%。高すぎる壁なので、先方から「本当に大丈夫なのか?」と何度も念を押されたという。しかし、事業の継続を考えれば、この金額はどうしても突破しなければいけない。
2025年6月6日。3年半ほどの月日をかけて、ようやく販売当日を迎えた。PC画面を見ると、購入金額の数字がどんどん上がっていく。9500万円、9700万円……そして、わずか4分で目標を達成。その後、予定していた2500本の原酒は7時間で完売した。
キリンにとっても、いや、ウイスキーの常識にとっても、このプロジェクトは型破りな試みといえる。ウイスキーは本来、「味」「原料」「歴史」で勝負するものだが、「人生を共にするウイスキー」は、“飲む理由”そのものを提案しているからだ。
目標金額を達成した日に、小島さんはプロジェクトに関わったメンバーと祝杯をあげた。さぞかしウイスキーで乾杯したのかと思いきや……グラスに注がれていたのはビールだったそうだ。
(土肥義則)
ITmedia ビジネスオンライン
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( 305219 ) 2025/07/06 05:51:07 1 00 このウィスキーに関する議論はさまざまな視点から展開されており、以下のような傾向や論調が見受けられます。
1. **未来への投資としての価値**: 購入者は、20年後に届くウィスキーを通して、時間や思い出、家族との未来の瞬間を買うというロマンを抱いています。
2. **生存不安や経済的リスクの懸念**: 購入者の中には、20年後に生きているかどうかや、貯蔵施設が災害に見舞われて商品が届かない場合のリスクに懸念を示す声が見られます。
3. **価値と価格についての議論**: 11万円という価格が高いと感じる人が多く、価格に見合うだけの熟成や品質が期待できるのか疑問視する意見もあります。
4. **ロマンや体験の価値**: ウィスキーと一緒に過ごす時間や記憶といった「物語」を楽しむこと、また家族や友人と共に過ごす価値を重視する意見があり、単なる飲料としての価値以上のものを見出す人も多いようです。
5. **文化や習慣の紹介**: 購入時に子どもの成長や特別な日を祝うための酒という視点があり、他の文化における似たような習慣(例:泡盛の仕込み)にも言及されています。
総じて、このウィスキーは購入者にとって「未来への夢」を買うというコンセプトであり、経済的な不安や商品の価値についての疑問が並存していますが、ロマンや思い出の重要性を強く主張する意見も多く、感情的なつながりが強いことが伺えます。 | ( 305221 ) 2025/07/06 05:51:07 0 00 =+=+=+=+=
20年後に届くウィスキーとは考えましたね
でも中年の私は正直20年後も果たして生きているのかどうか、今一確証が持てないのでこの手の商品には手が出しづらいです
今生きているこの世で今手に入る美味しいお酒で、今日の労働の疲れを癒せたら私はそれで満足です
▲1483 ▼112
=+=+=+=+=
びっくりした、家で20年寝かせるのかと思った。 ただ、ニッカを吸収したアサヒなら解るが、なんでキリン? もちろん90年代くらいからウイスキー作ってるのは知っているがそこまでのノウハウがあるのだろうか? 20年後に狙った味になるかどうか?震災などで貯蔵庫が被災したりしないか?色々なリスクが考えられる。
▲16 ▼57
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物語消費、というのか。 単なるモノでは、このもの溢れの時代、我々の琴線に触れるのは難しくなっているのだろうな。 その中でも、時間、人生における短くない、赤ちゃんがウイスキーを飲めるようになるほどの時間を、その物語の先取りとして、ウイスキーに託す。 今は空白のウイスキーだが、やがてさまざまな思い出の詰まった時間が、ウイスキーと共に熟成していく。
そこに、表現しきれないロマンを感じる人は少なくないんだろうと思う。
▲139 ▼18
=+=+=+=+=
万が一、倒産したら、届く物も届かないんだよね?夢があって良いかもしれませんが、20年後なんて世の中どうなってるか解らない。 また、この手の模倣する投資詐欺も出てきそう。
▲4 ▼3
=+=+=+=+=
素敵な企画ですね。子どもの成長を共にたどっていくの良いですね。子どもが生まれた時に庭に木を植えたり、毎年誕生日に写真を撮って残したり、親として家族として何を残していくかは人それぞれだけど、このウイスキーも良いと思いますね。20歳になった子どもと初めて親と飲むお酒がこのウイスキーだったら素敵だと思いますね。
▲17 ▼2
=+=+=+=+=
日本国内においては人口減少によりあらゆる市場が縮小傾向にある中で、このビジネスモデルは「未来」という市場を開拓するという意味で新しい。まさに将来が期待されると思います。またウイスキー市場だけでなく他の市場においても同じようなモデルが可能な業態があるのではないか、それぞれの業態でも考える価値があるように感じました。
▲9 ▼7
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20年後に、購入予定者が亡くなっている場合はどうするんだろう… 誰かに購入権を引き継ぐ様になっているのか、それとも返金扱いになるのか。。。 貯蔵施設が災害に見舞われ、出荷困難になった場合は返金扱いになるのだろうけど、キリンだからその辺りは大丈夫なのでしょうね。
いずれにしても、自分は20年後に生きてるかどうか分からないから、とりあえず今買えるウイスキーを楽しみます。
▲159 ▼43
=+=+=+=+=
これはアイデア勝ちですね。 それもキリンのような屋台骨のしっかりした大企業だからこそ実現できるスタイルですね。 小瓶が随時届き、最後にメインボトル登場というのも憎い演出だな。 山崎も最初は透明なんだよね(蒸留所の売店で飲めます)。 高いようで、このスタイルなら結局プレミアムが付くから気にするほど高価でないと思う。買いたかったな。
▲85 ▼15
=+=+=+=+=
これはある意味投資案件ですよね?20年後にそのウィスキーがもの凄く価格が向上していれば、自分が飲んでもいいし、売ってもいいですもんね。5年ごとに来るボトルも、恐らくプレミアムが付くから高くなるはず。
クラファンに応募した人達は少なからず値上がりと転売を狙っていると思います。
これがもしサントリーだったら、将来間違いなくすさまじいプレミアムが付くでしょうね。
▲7 ▼10
=+=+=+=+=
泡盛なんかも、長期貯蔵して古酒になると味・色・香がずいぶん変わりますよね。地域によっては、子どもが生まれると泡盛を仕込んで、子どもの年齢と同じ貯蔵期間の酒をつくるとか。単発のイベントではなく、子どもが生まれたときに注文できると面白いとは思うのですがねぇ。
▲28 ▼2
=+=+=+=+=
結婚して初めて子どもが生まれた時、この子が二十歳になったら一緒に飲みたい と ワインの知識も無いのに、ちょっと奮発して買ったワイン、そもそもそんな長期間保存出来ないと知ってガッカリした思い出があります。今から40年も前の話です。 40年前にこんなのがあったら買ってたかもなあ
▲336 ▼34
=+=+=+=+=
面白いですが、ちょっと高すぎじゃないですか、国内でもウイスキーの蒸留所は数年前より多くなって20年後となるとどこでも今より旨いウイスキーが相当出回っていることは確実です。ある意味賭け的な要素もありつつも未来を予想するにやはり値段が高すぎると言わざるを得ません。ただあまりにも蒸留所の数が多くなりすぎて共倒れなんて事が起こらないとも限りません、これからはウイスキーの個性や経営によって生き残れるかどうかが問われてくるでしょう。
▲13 ▼35
=+=+=+=+=
このウイスキーを飲むためにあと20年生きなければならないと思うと生きる意味を与えてくれる気がするね。とても面白い取り組みだと思う。 山崎とか響とかみたいな異様に値段が上がっているウイスキーも25年熟成を待つから予約販売で買わせてほしい…。
▲243 ▼51
=+=+=+=+=
MAKUAKEに登録しているので、このウィスキーの存在は確認していました 非常に魅力的だったのですが、自分の年齢を考えるとさすがにもう飲めなさそうと考え支援しなかったのですが、その時点でかなりの数の申込数があったのは覚えているので、やはり魅力的な商品だったのだなぁ、と改めて思いました
▲29 ▼7
=+=+=+=+=
叔母の話だが、けして金持ちではない叔母の家庭だが、生まれた娘のために、一年にひとつぶずつ真珠を買って20年後、成人式の娘に一本の真珠のネックレスをプレゼントしたことを思い出した。 生きる目標、働く意欲。 愉快犯的に買った人もいるだろうが、ウイスキー好き、職の定年時に合わせた人、それこそ子供の成人に合わせた人もいるかもしれない。 もちろん投機で買った人もいるだろう。 どちらにしろ、果報は寝て待つ、という買い物は悪くないものだ。 売る側も絶対20年会社を安定させとかなきゃならん。まぁキリンなら大丈夫だろうが、昨今はそうともいえんし。発起人の方も20年後、お客様にウイスキーを届ける日を夢見て日々頑張ろうのだろう。
▲10 ▼2
=+=+=+=+=
企画はおもしろいけどちょっと惜しい。 ウィスキーって20樽作ったら10年後には熟成も度数も香りもバラバラになるので、全部混ぜて加水して整えちゃう。
要するに最後はブレンダーの胸三寸で味が決まるのが面白くないので、樽からフィルターなしで直詰めした方が個性があっておもしろいのよ。なので買った人をバッチ1からバッチ20まで振り分けて、それぞれの樽から出したものを送ったら面白いのに。
▲60 ▼55
=+=+=+=+=
20年先に届くっていうのはいいですね。 プロが20年熟成してくれるし保管までしてくれる。 途中経過を送るっていうのも、熟成過程というかともに歩む成長過程って感じでいいなぁ。 普通に20年ものを買うより楽しみが多い。
▲9 ▼4
=+=+=+=+=
キリンかぁw でも私なら知ってれば必ず応募した。 条件が「掛け捨て」でも構わない。
亡くなったら?継承権は?等の議論もあるが、こんなのはロマンを買う。 誰かが飲んで歳月に思いを馳せてくれりゃ十分です。
こんな企画が出せるキリンさんを尊敬します。
▲48 ▼10
=+=+=+=+=
新婚旅行で行った沖縄で買った泡盛があります。お土産用の延長線で自分たちのも買ったのですが、妊娠・出産・育児で開ける機会を逃したのと、夫婦共にそもそも飲酒欲が低い事も有り、購入から20年。 (夫はお酒弱く甘めが好き、私はお酒強く何でもOK、でも共に欲が殆ど無い) もう開けるタイミングが分からない。 銀婚式? それとも子どもと乾杯? でも4人いるからどの子と一緒に? みんなでだと後9年待つ? と、模索中。 いつ誰と飲むかはまだ分からないけど、きっと思い出の1杯になるんだろうな。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
ウイスキー8年ものでもメーカーやブランドで随分風味や値段が違う。 私はキリンよりサントリーの味が好きだし、アメリカ産のバーボンがもっと好きだ。 12年になってくるともっと差が開く。高価になり好き嫌いはハッキリしてくる。
20年ものだからといって自分好みの酒になるとは限らない。 きっと酒というよりロマンの定期便を買っているのだろう。
20年後のロマンのために11万円だすとすれば私ならどこか成長中の企業の株を買うかなあ。
▲5 ▼3
=+=+=+=+=
購入者は「20年」の「時の流れ」を購入したんでしょうね。ご自身が飲めないかもしれない「20年後」。恐らくそれまでの「熟成を見守る」選ばれた「オーナー気分」を味わえるよう、キリンも定期的に「オーナー」に様々な「情報」や関連商材を届けるのでは?マーケティングの基本である「市場そのものを創る」戦略・戦術。すぐに手に入る、自宅に当日でも届けられる「コンビニ」時代に、購入した「商品」が20年後にしか手に入らない、味わえない・・まさに現在のスタンダードと真逆の商品開発・販売戦略ですね。
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
良い企画と思います。 誕生記念に購入すれば、子供の成人を記念して、20年後共にグラスを交わせるかも? 独身子供無しのジジイにはロマンを感じ無い。皆が言っておられるように、20年後生きているか分からない。未来の無い、分からないジジイには、10年前、20年前のヴィンテージの方がロマンがあり、思い出に浸れる。 20年位前、サントリー山崎・白州でそんなのがあった。 なので今持っているウイスキーを健康で飲めるうちにDWZで飲み切ろう!
▲5 ▼16
=+=+=+=+=
友人が、娘が産まれた時に庭に桜の苗木を植え、 いまでも20歳を越えた娘さんと一緒に その桜の木の下で花見をしながら酒を酌み交わしています。
たぶんこの企画を考えた方は、同じ気持ちだったのでしょう。
▲62 ▼6
=+=+=+=+=
自分の子供が生まれた時に仕込んだら良いですね。 お酒解禁と共に飲んで、更に10年後とかになればウィスキーの味も分かるような年齢になってくるから2度美味しい。 最初は親が楽しんで、10年後は親子で楽しんでって出来たら良いですね。
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
何でも珍しいものには人は飛びつくものなんですね。 1年先の事も分からないのに、10年、20年先なんて、とても想像つかない。 もし、20年以内に病気や不慮の事故で本人が亡くなった場合、商品は届いても飲む事は出来ない。まして、その時代にそのウイスキーがプレミア価格がつくかどうかも疑問でしかないと思う。
▲4 ▼11
=+=+=+=+=
10年浪漫倶楽部は、35,000円だったかな?昔は、スコッチが高くて、ジャパニーズウイスキー良く飲んでたけど、価格反転で、スコッチが安くて助かります。シーバスやディンプルの12年お勧めですよ。今のジャパニーズウイスキーは、高いだけの物も沢山ありますよ。飲まずに転売目的だと関係無いけど。
▲88 ▼6
=+=+=+=+=
アイデアを思いつくのと、それを実際に実現するのは雲泥の差
ここのコメントのような、冷ややかな視線や批判をはね返し、課題を一つずつクリアし、最後にゴールテープを切ってしっかり数字としの結果を出す
購入した人はこの企画に賛同共感して、喜んでお金を払ったことでしょう 素晴らしいです
▲20 ▼3
=+=+=+=+=
家族のほほえましい姿が浮かぶニュースですし、キリンのすてきな取り組みだと思います。ぜひ、この販売した権利は、転売できないよう記名式として相続以外に権利移転はできないような形にしてほしいです。 家族の成長のものがたりまで、利殖転売の対象にされたら悲しくなります。 私などに、そんなことできないような商品設計になっているとおもいますけど。
▲59 ▼12
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私は一切飲めないのですが、こう言った試みは本当に良いと思います。20年後子供が居れば一緒に楽しむのも楽しみの一つと捉えれば良いですね。何処かのウイスキーの様な値打ちを付けて売っている所とは違って数十万数千万本出すのでは無く、本当の楽しみを持つと言う概念に特化した事ですね。投機と書いてる人がいますが、本当にウイスキーを楽しみたい人にはそんな邪な考えなんて無いと思います。
▲5 ▼4
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面白い企画ですね。 今もあるかわからないけど、ワインの熟成樽も似たようなことやっていた記憶がある。40代の自分でも20年後に生きているかどうか不安を感じるけど、届くまでの時間を楽しむこともできる。 キリンだからできる事で、これが小規模な企業だと不安が大きい。
▲0 ▼0
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お酒って高いお酒も風味が少し違ったりするくらいでたいして味は変わらないんですけどこういうロマンとか物語を付加価値として売ることの方が大切なんだと販売しているのが多いということを改めて実感しました
▲22 ▼27
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本物のウィスキー好きならいい買い物だと思う。 私は年寄りなので手を出す勇気は無いが、若いからこそ価値があるな。
ちょっと下火の話題も上がる中で良いニュースだと思う。
▲124 ▼14
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以前ニッカも十年浪漫倶楽部というのをやっていて、これと同じように原酒が送られてきて、5年経つと一本、そして10年経つと二本送られてくるというのをやっていたな。 小さいけれど立派なアルバムとかも送られてきて、シングルカスクという一つの樽のみを使うウィスキーだったから、その樽の中に仕込まれた透明の原酒から段々と色がついていく、まさにその人と共に10年を歩むという感じでとても良かった。 たしか3万円ほどだったかな。
それにしてもムダに長い駄文だな、この記事w
▲19 ▼0
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ウイスキーではなく日本酒だと、達磨正宗さんが自分で育てる酒「未来へ」というのを出していて、出産ごとに買っています。でも大きいボトル一本を20年後とかに一括で消費しなきゃいけない感じなので、次出産したらこのmakuakeウイスキーに移行してみてもいいかな。
▲2 ▼3
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よくわからないけど、makuakeで購入した年に子ども産まれないと3年後の七五三にとか20年後の二十歳にとか年数が合わなくないかな?コンセプトなだけだからそこは気にならないかな。何年後かに自分が自分に書いた郵便が届くみたいな感じでタイムカプセルのようで良いですね。
▲22 ▼9
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娘の生まれた年の貴醸酒を買ってました 娘は今年、二十歳の年なんで今度帰ってきたら封を切りたいと思います まぁ、自分が楽しみたいだけなのかもしれませんが
40を過ぎてウィスキーの味が分かりました この企画を知ってたら投資したかも
▲1 ▼3
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こういいう完全オリジナルサービスは応援したくなるけど、Makuakeはほとんどが海外の既製品を代行輸入するモノばかりで9割は見る価値がない物(すでに売っている者の焼き直し、よそで買える、現地語がわかれば半値で買える)ばかり。
>>ECサイトで告知すると、「購入者が少ないので、やっぱ無理です」とはなかなか言えない。しかし、Makuakeには「All or Nothing」の方式がある。設定した目標金額に1円でも届かないと、プロジェクトは不成立。
やっぱりMakuakeを利用した理由が全く分からない。 「Nothing」=「購入者が少ないので、やっぱ無理です」なので、キリンの名折れには変わらない。 クラファンのノウハウや宣伝力を借りたかったって言えばいいのに。
▲2 ▼3
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実はこのようなビジネスは泡盛でもありまして 多良川さんがやってます。自社の鍾乳洞に購入者の名前と作った年月日が刻まれ、子供が20歳になったら開けるとか銀婚式でとか還暦で開けようと様々でしたが利用してる方もいました。宮古島の蔵元なんでキャンプ地が宮古島のオリックスも優勝した年に作ってました。 私が見たのが18年も前のことなんで特段珍しいことは感じませんが今のmakuakeを活用する仕組みが新しいということになるんでしょうね。
▲33 ▼4
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大企業が業績不振に陥ると立ち直りに時間がかかるのがよくわかるエピソードだった とにかく意思決定までの時間がかかりすぎる、あーだのあーだの理由付けしたりと余計なプロセスが付きすぎる 中小企業ならすぐ決めて実行しましたってスピード感でやってることがこんなにも時間をかけてたら流行やトレンドをどんどん逃がしていってしまう
▲5 ▼9
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愛する人と共に生きる、愛する人を守る経験がなければ、なかったかも知れない。単純に仕事だけでも、お酒だけでもない。このプロジェクトに挑んだ人の気持ちを感じた。 最後の乾杯がビールだったオチには思わずクスッとなった。
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神戸の有名なお肉屋さんのコロッケが何十年待ち、なのも定期的にネットで話題になるよね ワイ2021年に注文して、当時22年待ちやった 今注文したら43年待ちになってる こういうのも楽しいよね
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うちも子供が生まれた時に、子供が20になったらみんなで一緒に飲みましょうとその年のワインをいただいた。でもうちにはワインセラーとかないし、どこの部屋も陽が入って暑くなってしまう。保管場所に困って、とりあえず階段下の収納庫に入れているけれど、飲む頃にはどうなってしまっているのかとても不安。
▲3 ▼0
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とても面白い企画です 最後に届くのが20年後では手を出しづらいですが 20年間の夢を買っていると思えば安いかもと思わせる金額ですね 残念ながら私はこの企画自体知りませんでしたが 参加された方は満足でしょうね
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>3年後は七五三、7年後は小学校の入学、10年後は2分の1成人式、13年後は中学校、16年後は高校の入学――。そんなふうに、子どもの成長の節目に合わせてウイスキーを届ける。
この発想は良いよね
そして商品が発送される20年目は 子供がお酒を飲める『旧成人の年』20歳だしね ゆっくり子供と乾杯とか良いよね
▲120 ▼15
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読み応えのある記事でした。コンセプトも素晴らしいです。 とは言え、自分に11万円のウィスキーは高すぎます。本麒麟645本とウィスキー1本、どちらかもらえるとしたら、僕は迷わず本麒麟を選ぶでしょう。 皆さまはいかがでしょうか。
▲9 ▼7
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他社でも似たような企画があったが10年ですら音信不通で届けられないケースが少なくなかったそうな。 20年なら尚更だと思うが、購入した人達は20年後も忘れずに無事受け取って欲しい。
▲1 ▼0
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Bar レモンハート (漫画/TV)に出てきそうな お酒にまつわるストーリーですね!
めちゃくちゃ素敵で、とても良い話。 ワインやウイスキー分野でも頑張っている KIRINさんに敬意を表したいです。
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タイムカプセル感があっていいですよね。 とはいえいい年齢の人が頼んでもそれまで生きているかもわからないでしょうが、その味は息子たちに託すのもありなのかもしれません。
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20年後に届くウィスキーが即売。 20年後に自身がどうなっているかは分からないし、私には購入の意欲は出ません。 でも、購入された方々は、その夢を追うわけですので、毎年のカレンダーに「キリン到着まで、あと19年」とか書くんでしょうか? 味覚も20年後は変わってしまう気も。
▲4 ▼5
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最高品質の原酒を用意したとしても、未熟成のスピリッツ状態では精々1万円が良い所だろう。 つまり20年分の貯蔵管理料が10万円。1年5000円1ヵ月約420円が高いか安いか… ただ放置してて良い訳でも無いだろうし、妥当な所だろうか。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
正直20年もののウィスキーの味は飲んだことはあるけど…11万までまで投資するものではないかなとは思う。ブランディングはすごいけど、サントリーとか品質はいいが費用対効果が良くないかな。
▲8 ▼20
=+=+=+=+=
この企画自体は良いと思うけどぜひニッカさんでも同様のサービスを行って欲しい。 過去に10年余市企画があったのだから20年もワンチャン…
キリンには申し訳ないがバーボンのイメージが強くて長熟ウイスキーの イメージがわかない。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
お酒は美味しいですよね! しかしなが体調、状況によって味覚は変わりますから、この記事情報は全く信憑性に欠けます。 高い安いに限らず、自分が美味しいと思うお酒を讃えましょうよ。美味しいにランクはいりませんよ。
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
>人生を共に生きるウイスキー
タイムカプセルの様なウィスキーだ。20年間を共に生きることは難しいかもしれない。でも熟成の途中で届くサンプルを飲む度に、極上の20年物が届くまでは元気で生きていこうと思うだろう。このウイスキーが命の水になれば、まさに百薬の長である。
▲1 ▼1
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昔月の土地を買うっていう商売もあったくらいだしな なんでもありなんだろうよ ウイスキーなど別になかったらなかったで困らない人間としては日本のウイスキーが高値を付けていることに驚きを覚えるが、だからといってそれを飲みたいとも思わない
▲12 ▼16
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20年後には生きているかわからない 日本のウイスキーにしては高すぎる など 本文を読まずにコメントをする方が多いのでしょうか 子供の20歳のお祝いに、親子で一緒に飲むための商品です 節目で届くミニボトルを夫婦で楽しむ様子の画像もあります そういうコンセプトなので、他のおすすめのお酒を紹介するコメントはズレているかと
40代、50代はターゲットではありません もちろん大人が個人的に買うのもいいでしょうけれど、3年後などに届く節目のミニボトルの意味がぼやけますね 確か、今6歳ぐらいまでは遡れたはず 19年に造られたのがあるんじゃなかったかな
私はまるっきり飲めませんが夫がお酒が好きなので夫と息子にと思ったものの、既に12歳なので諦めました ミニボトルは、節目ごとにお酒の色も濃くなってゆき、色味と育児を重ねて振り返りながら飲めるのがいいですね とても味わい深い商品だと思います
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マニアは酒をたくさん飲む その頃には、お元気かわからない。
ね。 2年前に脂肪肝になりました。やめました。食事も健康的です。治りました。
お酒を飲むなら、緑茶やコーヒー、紅茶にこだわりましょう。
▲4 ▼16
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中国には娘が生まれると 瓶に入れた白酒を土に入れて 娘さんが結婚した時にお祝いに贈る習慣があるそうです。 これもいいアイデアですね 子供が成人した時に届くなんて 最高じゃないですか。
▲4 ▼2
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これ20年後に生きているかも重要だけど、20年後も販売先が継続しているかも問題だと思うよ。計画的な詐欺な気がしてなりません。販売先はキリンで超大手ですけど、その大手だって些細なことをきっかけに一気に傾くから、怪しいもんですよ。そもそもキリンってビールのイメージしかない。
▲1 ▼0
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原酒って年数経つと大きく減るけど、しっかり計算しているのだろうか。。貨幣価値の変動も考慮しないといけないからかなり難しい経営判断だと思う。
▲0 ▼0
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これを知ってたら絶対に買っていた。 ただ今の自分の家族の状況を鑑みるに20年後ではなく15年後くらいが良いかな。 10年後、15年後、20年後、25年後みたいに選択式だとなお良いかも。
▲1 ▼2
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一番辛いパターンは今購入して、十数年後に職場の健診で引っかかり病院を受診、大きな病気が見つかり医者から命に関わるからアルコール厳禁を言い渡された後とかに届くパターンとかかなぁ。わりとありそう。
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個人で購入してもいいし、気の合う仲間4人位で購入すれば1人3万弱。 20年後の楽しみを共有し、皆で集まって開栓&品評会。 購入メンバーの誰かが他界していもそれはそれで酒の肴
▲165 ▼21
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自分だったらミニ樽にニューポットをつめて自宅で熟成する ときどき味や香りも楽しむことが出来る キリンもどれだけ需要があるか分からないから、こういった形にしたのだろう
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キリン程の大手企業だったら大丈夫だと思うが、 ワイの近所のスーパー温泉銭湯。おすすめだと宣伝してた回数券買って、数か月振りに行ったらもう期限過ぎてると没収された。「期限書いてあるでしょ」と上から言われ。僅か数か月しか持たない回数券などあるモノかと。 先払いしたカネ、エステや脱毛サロンの倒産で回収出来なくなったとニュースでもやってたので、20年後は不安だわな~ 自分自身だって20年後に無事でいられるかわからん。
▲57 ▼36
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良い意味で日本の消費者が好きそうな企画だなと思った。
20年後かー 生きてるかもわからないけど、その日を楽しみに未来に希望を持って生きるのも悪くないね。
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20年かね。 そりゃ、美味いだろうね。
でも、その結果、めっちゃ高くなる。
熟成させればさせるほど美味くなるのは確か。
でも、私の財力的には12年ぐらいが「身の丈」に合ってます。
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ウィスキーだけじゃなく、知らないだけで 予約待ちは意外とありますよね。
予約待ち3年をしてますが、来る頃には忘れてたりするでしょうね。 もしかしたらそこに住んでないかもしれないし、生きてるかなんてわからない。 結構ギャンブルです。
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娘の二十歳の誕生日に20年物(娘の生年産)のヴィンテージワイン(フランス産)を町のワインセラーに注文して取り寄せた 当日、嫁と娘と乾杯したのだが、娘に一口飲んで不味いといわれた 結局、自分一人で720mlボトルをその夜であけた
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30年以上前に、クリスマスイブのラブホテルが数年先まで満室予約だったとニュースでやってた。 有名飲食店の予約も数年先まで予約一杯とか
生きてるかどうかもわからんし覚えてるのかな
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『キリン』はビールを売る会社だと思っていたが、ロマンも売るのか。20年後、手元に届けられたウイスキーを二十歳になった娘と一緒に飲む自分を想像すると、酒に弱い自分も思わず買ってしまいそう。
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買う方は投資として申し込んだ人が多いと思う。ただ、一番の心配事はこの温暖化がこのまま続いたらウィスキーの熟成にマイナスの影響があるのではということ。
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なぜウィスキー会社はこんな簡単なことをしないのか。他の会社でもすぐに思いつくアイデアだが、意外に管理が難しい。近くへ筑波万博のタイムカプセルですら管理出来ていなかった。20年って結構大変よ。
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小学校のタイムカプセル、掘り出す前に統廃合で閉校になったなぁ。。 20年後ウィスキー事業が中国企業に売却されてたりして! あと、ウィスキー買う層が20年後お酒を飲める健康な体でありますように。
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これシングルカスクのカスクストレングスで贈られてくるの? 原材料の産地や樽の種類やピートの有無は?保管場所は何処になるの? ウイスキーって一般人が思ってるほど簡単には出来ないんだから、コレだけの説明では全く内容が伝わって来んぞ。
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生きてる保証ない。とかキリンが倒産したら。とかって意見もあるだろうがコレ買った人は「20年間の楽しみ」に金払ってるんだから買った事自体に価値がある
▲159 ▼10
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生きているかどうかもまぁ心配だけども、もし自分がいなくなっていても残された人達で偲びながら飲むのも悪くない それより家族にこれ買ったこと伝えておかないと20年後に住所不明で届かなくなるかもしれん
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明日あると思う心の仇桜 夜半に嵐の吹かぬものかわ 親鸞聖人だったか 明日 明後日 明々後日 生きているだろうか 今この時を生きることそこ 肝要であるが 生まれた娘のために桐の苗木を植え 20年経ったら その桐の木で嫁入り道具を作るということを聞いたことがあります。夢を買うような話で良いですね。
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どうやらキリンではウィスキーだけでなく日本企業のダメな文化も熟成しているようだ よい企画と評されたにもかかわらず、致命的なまでに動き出しが遅い 日本企業が変化の激しい電化製品や半導体で負けるのも道理だな
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シングルカスクの20年が20年後に貰えるのかと思ったらシングルモルトみたいね。 流石にシングルカスクは厳しいのかな。 でも、夢のある内容なので20年後を楽しめる人ならいいかも。
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子供が生まれたらその年のボルドーの高級赤ワインをケース買いするフランス人って聞いたことがあるけどね。子供の結婚式に開けるということらしいです。
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常飲できない酒に価値を感じないんですよね 記念とか好奇心で買うことはあるでしょうけどまた飲みたいって思った時に簡単に手に入らないとかげんなりする 私のように特別感を味わえない酒飲みには向いてない商品ですね笑
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純粋に20年後に届く商品が売れるキリンへの信頼がすごい ちなみに自家製の梅酒は3年目からが美味しい 今年も漬けたので自分は3年後を楽しみに
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例えば、40歳の人が60歳の誕生日に届くとか、0歳の子どもに20年後の成人式に渡せるよね。 孫いないけど0歳の孫に二十歳の成人式で渡せたら、じーさんの株あがると思う。
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投資や転売目的がほとんどで、メーカーも止めて下さいと言いつつブランド価値が上がるし人気になるし、本音は良い事とし値上げし転売ヤーへ売るビジネスが構築しこの人気は落ちないように必死ですね、興味ないけど
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今の国際情勢では、20年後には第三次世界大戦で世界はめちゃくちゃ。我が国や、そもそも人類の生存さえ危ぶまれていると思うので、夢だけ買ってください。私は確実に死んでいるはずなので要りません。
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子どもの誕生を記念して買えは、将来の楽しみになりますね。 健やかに子どもが育ち、20年後に子どもと乾杯できれば幸せですね。
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一見魅力だけど「お届けする原酒は、同一樽ではなく、同一の蒸留ロットからのご提供になります」と書いてあり、同じ樽の変化を楽しみたかった自分としてはスルーした
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このウイスキーを購入しました。ちょうど娘が0歳なので、20歳のお祝いに一緒に飲めたらいいねーと主人と話しておりました。楽しみです。
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だいたい味もわからないのに、こういうのを買うニワカが多いんだよね。麦茶に白角でも割って『ナントカの20年です』と言っておいてもわからない方々だよ。
まあ20年後にどっかにいってることが多いでしょうね。
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