( 305397 )  2025/07/07 04:03:56  
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フリーランスが直面する子育ての現実 難しい「働いていること」の証明…出産翌日から仕事再開も #令和の人権

Yahoo!ニュース オリジナル 特集 7/6(日) 15:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/e23e0792c9dea974fb8b9531be3e00cd581f1bcf

 

( 305398 )  2025/07/07 04:03:56  
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フリーランスが抱える出産・子育ての課題について、正社員と比べて支援制度が受けにくいことが指摘されています。

フリーランスは収入が不安定なため、子どもを持つことをためらう人も多いです。

フリーランスの出産や育児には、妊娠中の健康配慮、雇用保険や出産手当金がないこと、そして自治体での就労証明書の問題など多くの課題があります。

また、フリーランス協会の平田麻莉さんは、フリーランス向けのセーフティネットが不足していると述べ、この状況を改善するために情報を自ら収集し、マネーリテラシーを高める必要があると述べています。

出生数が減少している今、多様な働き方をする人々のニーズに応える制度が求められています。

(要約)

( 305400 )  2025/07/07 04:03:56  
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フリーランスが抱える出産・子育ての課題とは。写真は左から時計回りに、西原裕貴さん、平田麻莉さん、佐佐木由美子さん 

 

正社員の出産・育児支援が拡充される一方で、制度の恩恵を受けづらいのがフリーランスだ。フリーランスには個人事業主や経営者が含まれるが、事業が軌道に乗るまでは収入が不安定になりがちで、「子どもを持つことをためらう」という声もある。働き方の多様化が進む社会で、どんな働き方を選んでも安心して子育てできる社会はつくれるのか。実際に出産・子育ての課題に直面しているフリーランスに取材するとともに、専門家に具体的な対策を聞いた。(取材・文:高島三幸/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部) 

 

出生数の減少に歯止めがかからない。2024年の出生数は68万人。2016年に100万人を割ってから10年足らずで、30万人以上減少した。 

 

この10年で出生率が改善したのは「正社員女性」だ(大和総研の推計、2023年)。事業者(会社)側の努力もあって、「夫婦とも正規雇用の共働き」世帯が出産・育児支援の恩恵を最も受けやすくなっている。 

 

こうした支援を受けにくいのが、雇用によらない働き方をする人たちだ。一般に「フリーランス」と呼ばれる。フリーランスは、妊娠・出産・育児中の収入減少に対するセーフティーネットを自分で調達しなければならない。ところが、経済基盤が整わず、子どもを持つことを後回しにしたり、諦めたりする人も少なくない。フリーランスという働き方は、もちろん本人が選択したことでもあるが、産業側がコスト削減や雇用調整の手段として利用してきた側面も否定できないだろう。 

 

出生数の減少を止めたいなら、多様な働き方をする人たちの困りごとにも目を向ける必要がある。雇用によらない働き方をする人たちは、出産・育児の現場でどんな課題に直面しているのか。 

 

西原裕貴さん(撮影:編集部) 

 

都内に住む西原裕貴さん(48)は、2人の子どもを育てながら、フリーの映像ディレクターとして働いている。NHKなどから番組制作を請け負うほか、映画・映像制作にも携わる。専門学校を卒業後、すぐにフリーランスの道を選んだ。 

 

10年ほど前、最初の子どもを保育所に入れようとしたとき、区役所の子ども家庭支援課の担当者の話を聞いていると、こう言われているような気がした。「本当に働いているんですか?」と。 

 

子どもを保育所に預けるには、勤務先に就労証明書を書いてもらわなければならない。だが、フリーランスにはそれがない。西原さんは、取引先の発注書や担当した番組のリストなど、自分が働いていることを示す書類を何枚もそろえて提出した。 

 

「番組のエンドロールで流れるクレジットを写真に撮って提出したこともあります。ただ、すべてのスタッフの名前が出るとは限りません」 

 

そのほかにも、3カ月分のスケジュールの提出を求められたが、スケジュールが直前まで決まらないことはザラにある。 

 

「役所の方にこういう働き方が本当に理解されていないんだと感じました。資料をたくさん提出しましたが、見てもらえたのかどうか。見ても理解されなかったのかもしれません」 

 

金銭的な不安も大きかった。当時、妻もフリーランスで夫婦とも雇用保険の対象外だったため、「育児休業給付金」を受け取れない。また、自営業者が加入する国民健康保険には一部の国保組合を除いて「出産手当金」の給付がなく、働かなければ即収入が途絶える。 

 

「子どもが熱を出すと保育所に預けられず、病児保育を探さなければなりませんよね。僕は幸い現場に行けなかったことはないものの、もしこれが撮影当日だったら……と想像してゾッとしたことが何度もありました。仕事に穴を開けたり断ったりしたら次がないかもしれないという不安は常に感じています。子どもを持つことをためらうという話を聞いたことはあります」 

 

 

妊娠・出産期の過ごし方という点でも、会社に雇用されているとさまざまな健康上の配慮を受けられるが、フリーランスの場合、それも自分で行うことになる。しかし、妊娠・出産についてよほど知識があるか、自分で勉強したのでない限り、多くの人は健康面を度外視して無理をしてしまう。 

 

東京都に住む浦上藍子さん(44)は、11年前に出版社を退社、編集者・ライターとして独立した。数年にわたる不妊治療を経て、42歳で第一子を出産。翌日から仕事を再開した。 

 

「病院のベッドの上でメールチェックして、原稿に赤を入れていました。幸い体調に問題はありませんでしたが、出産直前まで原稿を抱えて仕事をしていたのは、今思うとヒヤヒヤします。高齢出産でもありましたし、何かあれば取引先にも迷惑をかけるところでした」 

 

背景には、出産後はしばらく仕事ができなくなるかもしれないという不安もあった。 

 

「高齢出産での初めての子育て。不安から、妊娠中の今、できる仕事はどんどん受けようと、つい詰め込みすぎてしまって……。その結果、産後もバタバタと過ごすことになりました。フリーランスは自分が手を止めたら、代わりになる人がいません。受けた以上は、責任を持って納品しなければいけませんから」 

 

不妊治療との両立でも、企業の環境整備が進む一方で、フリーランスにはそうした制度がない。 

 

「通院のために断らざるを得ない仕事もあり、治療期間中は収入も減りました。スケジュール調整しやすいのはフリーランスの強みではありますが、そのぶん不安定さも痛感しました」 

 

フリーランス協会代表理事、平田麻莉さん(本人提供) 

 

フリーランス支援や実態調査などを行うフリーランス協会の代表理事・平田麻莉さんは、「テレビや出版、IT、スポーツインストラクター、講師業など、雇用契約に基づかず働く人が多い業界では、制度の支援が届きにくいため、妊娠・出産・育児との両立が難しくなりがちです」と話す。 

 

フリーランスの側から、国に対して、妊娠・出産・育児期のセーフティーネットを整備してほしいという働きかけをしてこなかったわけではない。平田さんらフリーランス協会は、設立当初から「契約ルールの整備」と「働き方に中立なセーフティーネット」を2本柱として訴えてきた。 

 

「契約ルールの整備については、昨年11月に施行されたフリーランス新法により大きく前進しました。しかし、セーフティーネットの議論は手つかずのままです」 

 

 

平田さんが登壇したフリーランス新法についてのシンポジウム(写真提供:フリーランス協会) 

 

政府も、2023年12月に閣議決定した「全世代型社会保障構築を目指す改革の道筋」のなかで、フリーランス等の社会保険適用のあり方について「新しい類型の検討も含め、引き続き検討を深める」としている。 

 

しかし、平田さんは「楽観できない」と話す。「財源の問題になるので、先送りしようとする力が働くことは十分考えられます」。実際、数年前に当時の岸田首相が「フリーランス向けの育児休業給付金に代わる新制度をつくる」と明言したものの、議論が立ち消えになった。 

 

「制度改革の話になると、『好き勝手に働いて、たいした税金も払っていないのに社会保障を求めるなんてわがままだ』という声が必ず上がるのですが、フリーランスも個人事業主や会社経営者としてきちんと納税しています。それでも、政治家のなかには『個人事業主=いい加減』というイメージを持っている人が少なくありません」 

 

こうした偏見が議論を前に進めるうえでの見えない壁になっている。 

 

「だからこそ、フリーランス自身も、記帳レベルを上げ、納税意識を高める必要があると思っています」 

 

2024年に施行されたフリーランス新法では、業務の発注者(特定業務委託事業者)に対して、フリーランス(特定受託事業者)の育児・介護等と業務の両立に配慮するよう求めている(画像提供:フリーランス協会) 

 

実際にフリーランスが出産・育児で利用できる制度にはどんなものがあるのか。出産後の女性の雇用環境の整備に取り組み、フリーランスの相談にも応じてきた社会保険労務士の佐佐木由美子さんに整理してもらった。 

 

「国民健康保険に入っていれば、出産育児一時金(子ども1人につき原則50万円)や児童手当(子ども1人あたり月1万~3万円)が利用できます。出産前後の4カ月間(多胎妊娠は6カ月間)を対象に、国民年金保険料と国民健康保険料が免除される制度もあります。さらに、2026年10月からは、子どもが1歳になるまで国民年金保険料が免除される制度が、男女ともに利用できるようになります」 

 

大事なのは、こうした情報を自分で取りに行き、マネーリテラシーを磨く意識だ、と佐佐木さんは言う。 

 

一方、前述のように、フリーランスには「出産手当金」と「育児休業給付金」がない。 

 

「(被雇用者が受給する)育児休業給付金は最長2歳まで受給でき、金額も200万円程度になることも。あるかないかで大きな違いです」 

 

冒頭の西原さんのような「就労証明が出せない」という問題については、統一ルールの必要性を訴える。 

 

「現在は、自治体や施設ごとに対応がバラバラで、フリーランスの方が困惑するケースは少なくありません。全国共通の様式やガイドラインを設け、フリーランスだからという理由で不利益を受けない制度を設計することは急務だと思います」 

 

 

社会保険労務士でグレース・パートナーズ代表の佐佐木由美子さん(本人提供) 

 

佐佐木さんは、最近はフリーランス志望者からの新たな相談が増えている、と話す。 

 

「独立したいが、収入がゼロになるリスクは避けたい。だから、まず勤務先と業務委託契約を結び、これまでの業務を継続しながら仕事の幅を広げたいという相談です。二足も三足もわらじを履くようなパラレルキャリアを選ぶ人は確実に増えています。今後、企業側も柔軟な働き方を受け入れる体制を整えざるを得なくなるでしょう」 

 

どんな働き方であれ、出産・子育てを視野に入れた長期的なライフプランと、その一部であるワークプランを俯瞰して考える力が欠かせない。出産にはタイムリミットがある。今まさにその壁に直面する世代にとって、選択肢をどうつくるかは切実な課題だ。 

 

「働き方の多様化が進む今こそ、妊娠・出産・育児をどう人生に組み込むかを考えることが、キャリアの断絶を防ぐ鍵になります。私たち自身が、自分の未来を主体的に設計する力を持つことが大切になるでしょう」 

 

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高島三幸 

編集者、ライター、女性コンディショニング研究家。早稲田大学大学院スポーツ科学研究科修士課程修了。フリーランスで雑誌やWEB媒体、企業媒体などに執筆。元実業団陸上競技短距離選手。 

 

「 

 

」はYahoo!ニュースがユーザーと考えたい社会課題「ホットイシュー」の一つです。日常生活におけるさまざまな場面で、人権に関するこれまでの「当たり前」が変化しつつあります。新時代にフィットする考え方・意識とは。体験談や解説を通じ、ユーザーとともに考えます。 

 

 

( 305399 )  2025/07/07 04:03:56  
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このスレッドでは、フリーランスと正社員の働き方についての様々な意見が交わされています。

以下にその主な傾向や論調をまとめます。

 

 

1. **自由と責任**: フリーランスは自由な働き方ができる一方で、自己責任が伴うという意見が多く見られます。

自由な時間や仕事を選ぶことができるが、その分、安定した収入や福利厚生がないことを理解している意見が目立ちます。

 

 

2. **育児とキャリア**: フリーランスの中には、育児や介護との両立を考え、今の選択をしている人がいます。

一方で、会社員で得られる育児休暇や金銭的なメリットを強調する意見もあり、どちらかの働き方が優れているわけではないとの意見もあります。

 

 

3. **社会保障の不平等**: フリーランスに対する国家の支援が不足しているとの意見が頻出しています。

特に、少子化問題を背景に、フリーランスにも育児休暇などの制度を設けていく必要性を訴える声が強くなっています。

 

 

4. **リスクと見返り**: フリーランスは高収入を得られる可能性があるが、成功しなければ苦しむリスクも高いと指摘されています。

自己責任の範疇でリスクを受け入れるべきだという意見もあります。

 

 

5. **社会の認識**: フリーランスの多様性や楽な働き方というイメージが誤解を生むことがあり、その実態は厳しいものであるという認識を広める必要があるという声もあります。

フリーランスとしての仕事の厳しさや経済的な不安定性に言及するコメントが多いです。

 

 

6. **社会全体への影響**: フリーランスの増加が人口減少や経済成長に影響を与える可能性があることから、経済政策としてフリーランス支援の必要性を訴える意見もあります。

 

 

(まとめ)  

フリーランスと正社員それぞれのメリット・デメリットについての議論が展開されており、特に育児や社会保障の観点からどのようにサポートしていくべきかという問題が強く提起されています。

また、フリーランスとしての自由には大きな責任が伴い、その働き方が社会全体に及ぼす影響も考慮する必要があるとの意見が多く見受けられました。

( 305401 )  2025/07/07 04:03:56  
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=+=+=+=+= 

 

私もフリーランスだが、そういうことも総合的に判断して、自分で職業の選択をしているつもりです。 

 

そりゃ個人責任でやっているフリーランスなので、育児休暇や介護休暇を取っても、企業組織のように代わりの人が対応してくれ休暇中に仕事が進むことはありませんので。 

 

フリーランスだから、自分でクライアントや顧客との信頼関係や契約を守らなくてはならないし、誰か代わりの人をアテにすることができないのは、百も承知で今の仕事を選びやっています。 

 

▲4470 ▼251 

 

=+=+=+=+= 

 

今陣痛待ちの妊婦ですが、私はフリーランスと正社員と選べました。将来は子供が欲しい、子供をきちんと制度のあるところで育てたいという思いがあったので正社員の道を選びました。結果、今のところですが、産育休、保険で受け取れる制度、家族手当など色々バックアップもありますし、会社の子育て理解もあるところを選んだので悪くないと思っています。周りで自分で好きなように仕事やスケジュールを選べるフリーランスで子育てしている方もいるので無理ではないと思いますが、フリーになろうと思えばいつでもなれるようにしつつ、今は正社員になってるという感じです。母として子供と向き合う時間の確保、出産育児、休みをしっかり取り、保育園にも預けて仕事もしっかりキャリアを積んで、フリーになろうと思えばなれる職に就き、人脈を築いておく、それくらい考えて人生選択しています。個人的にこの国で子育てするにはこれくらい必要だと思っています。 

 

▲33 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

私もフリーランスですが、組織のルールや事情から離れてのびのびやっている分、そもそも制度の恩恵を受けようなんて思ったこともありませんでした。 

病院で仕事をすることももちろんありますが、長い休みを誰に気兼ねなく取ることもできますし、仕事を選ぶこともできる。 

会社員って、ボーナスとか有給とか退職金とかはうらやましいけど、大変だなーと思います。 

お互いにメリットデメリットがあって選んでるんだから、恩恵が欲しいならもらえる場所に行ったらいいのでは? 

 

▲3903 ▼188 

 

=+=+=+=+= 

 

会社勤めの場合と比べて、自由度が格段にあり、能力次第で大きな報酬を得る可能性があるのがフリーランスだと思っています。他方、個人事業主扱いなので、労働基準法などの労働者保護を目的とした法律の適用外になるはず。 

 

フリーランスの働き方には、良い面、悪い面があって、良い面を享受しながら、悪い面は先方企業ないしは国にその改善を求めるのは違うような気がする。 

 

少子化対策が注目される昨今、出来る限り出産子育てをして欲しいみたいな風潮が出始めているが、そんなことはなく、子育てができる環境がある人が、子どもいい訳であって、そんな環境に無い人が、無理に子どもを産む必要はないと思う。 

 

▲1151 ▼278 

 

=+=+=+=+= 

 

デメリットも含めてのフリーランスじゃないでしょうか。 

成功した時の好条件には浸るが、成功しなかった時は公な支援を求めると言うのは、少し虫が良すぎると思います。 

 

フリーランスとして成功して高収入になる可能性もあれば、なかなか思う様にいかず収入が伸びない事もあるでしょう。 

組織に属して支援制度の活用する道を選ばず、成功を夢見てフリーランスを選んだのですから、メリットを享受するのと同様にデメリットも受け入れるべきではないでしょうか。 

 

▲143 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

フリーランスと聞けば聞こえが良いが 

ただフリーランスは独立して仕事を受注しているので、良い時は美味しい仕事ばかり選んで 

皆んなよりかは良い年収になると思ってます。 

しかし従業員になるとどんなに頑張って仕事をしても、昇進以外ではそんなに給料に反映されません。 

フリーランスは自分達で選んだ仕事。良い事、悪い事全て分かった上で自分達で選んだ仕事です。都合の悪いからどうにかしてくれは違うと思います。 

それなら従業員になるか、個人事業者として従業員を雇って自由な時間を取れば良いと思います。 

なんだか、だから何って思えます。 

 

▲1648 ▼187 

 

=+=+=+=+= 

 

家庭を持って子どもを育ててという計画には逆算が必要だということでしょう。 

 

誕生した子どもを社会に送り出すための養育費+教育費は年々上昇しており、奨学金を背負わすことなく大学まで出したとして、今ではひとり平均で3000万円とも言われています。 

 

もしろんそこまでの金額を若くして用意するのは困難ですが、子育て初期の期間、仕事をセーブしても暮らしが成り立つよう、逆算して(ある程度の)貯蓄を積み上げておくことは必要不可欠であると考えます。特にダブルインカムで世帯をまわしている家庭であればなおさら。 

 

その環境を用意せず、カネは無いが子どもができた、で、やっていけないので国が補助しろ、というのは、他力感覚が強く、明らかに考え方が甘いと言わざるを得ません。 

 

また、それはフリーランスだろうが一般の会社員だろうが同じことだと思います。 

 

▲974 ▼121 

 

=+=+=+=+= 

 

私は小規模な事業主ですが、一応法人にしています。そして法人住民税、法人事業税を払い、社会保険料も払っています。社員は3人なんですけどね。あとパート数人。それでも年間に結構な金額を払います。 

 

フリーランスの方がどれほど負担されているのかは知りませんが、やっぱり金額的には少ないと思います。めちゃくちゃ稼いでいて、年収2千万とかでない限りは。 

だからどうしても公的な保護を受けたければ法人化すれば良いと思います。 

今よりは負担も増えるでしょうが、保護される部分も増えます。 

 

▲1415 ▼168 

 

=+=+=+=+= 

 

今の若い人たちは知らないと思われるが、1980年代に「男女雇用機会均等法」が作られた当初は、特に女性の間で「フリーランスという働き方」は大歓迎された。”正社員”ならば、出産・育児に対して会社の縛りの中でどのようなライフスタイルを構築していけないいのかが、まだまだ不透明な時代だったからだ。 

すなわち、当時は「寿(出産)退社」として、女性は結婚するもしくは出産することをきっかけに退職することは(ある意味)当たり前の価値観であり、仕事を続けるための制度は整ってはいなかった。それに対して「フリーランスという働き方」は、自分の裁量で好きなときに仕事が出来て、好きなタイミングで一時仕事は離れて、家事育児に専念出来るという「イメージ」があった。だからこそ、大歓迎された 

しかし、フタを開けてみると「女性も正社員として生きていくしか道は無い社会」になっていた。つまり「こんなはずじゃなかった」ということなのだ 

 

▲1325 ▼175 

 

=+=+=+=+= 

 

フリーランスです。 

私の業界はフリーランスが割と多いし、仕事内容も正社員の時とほぼ変わらず。 

他の方のコメントにあるように福利厚生がない分、それ以外のメリットを享受するためにフリーランスになりました。 

産休育休時に収入が無いから、その分の手当を国に求めるのは違うかなと思います。羨ましいなと思ったけども。 

それも考慮してフリーになってるんだから。 

ちなみに結婚する時、配偶者にはそういったリスクがある(収入に波がある&福利厚生がない)ことも理解してもらいました。 

 

▲802 ▼36 

 

 

=+=+=+=+= 

 

自分もフリーランスですが、いつでも仕事を受けられる人が最も信用されて重宝される世界なので、常に最前線で仕事を貰い続けたかったら女性の場合は子供はいない方がはるかに有利になるので、子供がいる人が無茶な働き方になってしまうのはある程度仕方ないと思います。 

職業にもよると思いますが自分の場合は作家業のようなものなので、 

どの仕事が自分のチャンス(知名度を上げるきっかけ)になるか分からないので、なるべく多く受けた方が良いんですよね。 

それでもどうしても子供が欲しいんだという人は、子供を産む前に誰もが仕事を頼みたいと思える著名な地位を得るに至っているのが一番良いのではないでしょうか。 

若いうちから時間をかけて業界での地位を着実に築きつつ同時に子育てもしたいと言うのはかなり難しいので、実家の援助やアシスタントが何人もいる人とかでないと無理だと思います。 

 

▲242 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

業界最大手の会社で週の半分を契約社員として(社保は払ってもらってます)、また残り半分をフリーランスとして働いています。正直フリーランスだけでは大変でしたが、スキルを持っていたおかげで会社にも雇ってもらえました。会社は契約社員でももちろん介護休暇から生理休暇からありとあらゆる休みが特別休暇として取れるようでありがたいです。フリーランスのみの皆様はスキルに磨きをかけて、どんな時も対応出来るようにしておいたほうがよいと思います。 

 

▲51 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

正社員の人は給与から色々引かれその上で保証と言う物が有ります。 

私はフリーランス、正社員何方も経験していますが、自分でフリーランスを選んだなら更に保証を求めるのは違うと思います。 

フリーランスには正社員に無い自由や自分の生活に合わせたスケジュールが組める等の利点も有ります。 

また、私の周りのフリーランスは過小申告する人が大半でした。 

フリーランスに保証制度まで付いたら皆フリーランスになると思います。 

 

▲81 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

おそらくフリーランスの方は雇用保険料を納めてない(納められない)ので育児休業給付金などが支給されてしまったら、保険に入っていないのに保険金をもらってる状態なので、保険の原則に反するため、現状の制度だと支給がないのが妥当なのではと思いました。しかし、雇用保険に加入して保険料を支払えるようになれば、そのような支給があってもいいのではとも思います。 

 

▲150 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

個人事業主も社会保険入れるし青色申告の登録書と決済書を作成したら働いてる証明書を出せます。 

必要なのは法の改定では無く法の知識だと感じます。 

それでも個人事業主の方は納税額を下げる為に個人の収入を算出してない方が多いと思いますので国の補助を貰うか好きな方を選択したら良いと思います。 

 

▲115 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

フリーランスっていうのは、いわば個人商店てことです。 

収入の増減は自己責任で。その代わり自分の頑張り、能力次第で大きな収入が入ってくるはず。 

(その代わり会社員のような雇用保険や社会保険上の保護はありません) 

フリーランスを選ぶということは、自己責任の元で収入をあげていく前提で選ばれてるかと思います。 

都合の良いときだけ保護を得ようというのは少しずるいかと思います。 

一般企業なら、収入がなくなったときに備えて蓄えておくものなので、個人事業でもその理屈で対応すべきだと思います。 

 

▲83 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

職業選択の自由ということが憲法で定められている。なんでもかんでも自らの手に得ることなんてできないんだよね。なにかを得るためには、なにかを手放さないといけないことだってある。たとえば日本では法律で重婚は禁止だし、Aさんが好きで結婚したのなら、Bさんも好きで結婚したいということは認められないし、恋人関係でいることも通常は容認されない。どちらかを手放す必要が求められる。フリーターでミュージシャンとして大成することを望めば、それで成功を得られないままで中年になることもある。結婚や子供を得ることを諦めることになっても、自分の人生選択の結果である。それらと同じで、フリーランスという安定性がなかったり、自分に変わりがいない仕事を選べば、そうなることのリスクも背負うということ。それらまで自治体や国に背負いを求めるのは違和感がある。 

 

▲121 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

フリーランス3児の母です。 

私の職種は、若いうちから独立する風潮が強かったので、あまり深く考えずにフリーになりました。 

でも妊娠・出産に直面して、 

もちろん産休育休は無し、仕事も待ったなし。 

恥ずかしながら、ここでフリーランスとは何なのか思い知らされた気がします。 

私も産後すぐパソコン開いていました。 

 

正社員ならば育休中、働かなくてもお金がもらえるのか…と、羨ましくなるのも本音です。 

ですが、子どもの急な体調不良に、柔軟に対応できたり 

いまだに専業主婦前提で組まれる面談や行事などに、仕事をしながら対応できるのはフリーのメリットだと感じています。 

 

もちろん、フリーランスにも育休みたいなものがあったら嬉しいですが、守ってもらいたかったら組織に属するしかないのかなと思います。 

どちらにもメリット・デメリットがあるので 

納得して選ぶことが第一だと思います。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

出産育児の少子化対策の主だった対象が会社員である為に、フリーランスと言った個人事業主への出産への手当や、その後の育児に置いても、金銭的な面でのセーフティーネットが不十分と言うのは、少子化対策としてフォローしていかないとですね。また、保育所に預けるために就労証明書の提出に関しても国での統一化したルール作りが必要かと思います。フリーランスにも納税の制度を充実させて、セーフティーネットを充実させれば、会社員との整合性も取れるのかと思います。 

 

▲11 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

現在はフリーランスですが、出産が終わるまでは絶対に会社員でいると決めて勤続年数を重ねました。やはり、雇用保険による産育休中のゆとりと金銭的支援があるのは大きいです。 

しかし、会社によると思いますが産後は比較的自由にスケジュールを組めるフリーランスが有利な面もあります。 

比較的子育てに理解ある会社にはいましたが、それでもフリーランスのほうが何かと良さそうと思って退職しました。金銭的にはやはり会社員に軍配。しかしゆとりを持って子どもと関われるメリットはフリーランスのほうが大きいと思います。 

 

▲18 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

仕事の成功と家庭の成功、どちらも取るのはかなり厳しくなっていると感じる。もう少し前の時代はどちらかだけでも充分だったはずだが近年はまず仕事で成功し、自立していないといけない空気感がある。ほぼ共働きになり、自分のキャリアを考えると大卒3年ぐらいは妊娠なんて考えられない。5年経ってやっと?そうすると女性は28〜35歳ぐらいで結婚出産をしないといけない。人生のたった7年間。そりゃ子どもが増えるわけない。 

 

▲77 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

フリーランスは自ら選んだ道であるのだからある意味仕方ないとは思う。私も家庭教師、塾、予備校講師としてフリーランスで生計をたてているが、この業界は経営側が委託業務として、半分以上を持っていくシステムが確立しているため、休みなしで病気にもなれず働き続けないといけない。基本講師を正社員で採用するところも少ない、これしかできないと言う理由で仕方ないと諦めている。他業種はわからないが、一見自由に仕事ができるフリーランスで良いように思われがちだが、現実は厳しい。 

 

▲46 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

10年足らずで30万人も出生数が減ったのに、記事では正社員の女性が増えたおかげで、出生率が改善した、とあるが、これは間違ったアナウンスでしょう。出生率も出生数も改善なんてしてないのが真実です。そもそも婚姻数の減少が出生数に比例しており、婚姻したカップルが子供を持つ出生率こそ、過去と比べて変動数が少ないだけであって、女性の正社員化が出生率を増加させた訳ではありません。単純に考えるなら正社員ならそこそこ生活が安定するので婚姻も子育てもやり易いが、それ以外は不安定な収入ゆえ、婚姻も子育てもしにくいという事であり、やはり生活における雇用の安定、不安定が婚姻、子育ての現実的な問題なのであるよ。 

 

▲70 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

出生数は急速な勢いで毎年減少を続けている。少子化とそれによる人口減少は、年金制度の破綻と介護担い手不足を引き起こすだけではない。今後、あらゆる分野で本来必要な専門職の人材が足りなくなり、社会や経済に甚大な損害を与えるようになる。交通手段がなくなる。町や村が消失していく。過疎地が多くなり、それを守る警察や自衛隊も人員不足となり、安全を守る体制も崩れていく。そこで移民を本格的に受け入れたら日本が日本でなくなるだろう。 

少子化対策は待ったなしの最優先課題である。現在の急激な少子化社会は、持続可能な社会ではない。 

もともとフリーランスにはそれなりの有利な点と不利な点があるとは思う。しかし、希望すれば結婚、出産、子育てができることは最低限必要なことである。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

フリーランスになろうと思う方は、「最低でも」正社員で働いた場合の給料の2.5倍程度稼げる見込みが無ければやめておいた方が良いと思います。 

 

福利厚生やボーナス・社会保険料の差など、色んな場面で正社員の方が有利です。 

フリーランスのメリットはなんと言っても時間の自由と、可能性のある収入です。 

 

ただシンプルなもので、収入が無ければもちろん時間の自由もありません。 

下手をすれば、法定労働時間で守られた正社員よりも地獄のような労働時間が待っています。 

 

ですので、会社で働く考えそのままで移行すると大抵の場合失敗します。私もそうでした。 

 

これは持論ですが、目の前の仕事を一生懸命こなす努力は1割、いかに楽して仕事出来るかを考える努力に9割。 

フリーランスはこれに尽きるかなと思います。 

表面的には不器用に一生懸命努力している風にはしますが。 

 

そうならなければ、なかなか子育ては難しいでしょうね。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

いわゆる一部上場企業といわれるところに勤めているが、会社の歯車になっているだけで、何の自由度もない。その代わりに様々な事柄から保障されている。 

フリーランスという言葉に憧れを感じるが、言い換えれば自由業の方。誰からも何も守られていない不安が付きまとう。 

まぁ、無いものねだりなんじゃ無いのかな? 

会社に縛られるのが嫌ならフリーランスに、組織から守ってもらいたいなら、ある程度の自由は失われるということ。 

 

▲153 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

要は「払うべきものを払っていれば」ちゃんと保護が受けられるようになれば良いわけで、フリーランスの自由度が〜、企業の束縛は〜云々は正直あんまり関係ない話だと思う。そもそもそれなりにスキルを持ってないとフリーはやっていけないからね。 

 

問題は払いたくても払う先が無いこと。それはフリーランス専用に創出すればよい。無論、払えもしないフリーランスが保護を求めるのは都合が良すぎる。多少のハードルは設けるべき。 

 

人口問題を抱える日本において、被雇用者でなければ子育てを諦めるしかない環境はあまり良い事ではないだろう。 

 

▲32 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

私もフリーランスで在宅仕事なのですが、選んでいる理由があって、子育てと介護とまではいかないが近くに住む親の入院や世話に柔軟な対応が出来る事をメリットと思っている。 

デメリットも当然あるが、メリットの大きさで選んだ仕事なので、メリットが無くなればどこか所属するしかないなとしか思った事ないです。 

 

今まで受けて来たメリットをそっちのけで考えて、自分の状況が変わり上手く行かない事をフリーのせいにするのはどうかとは思いますが、ただそれが子供を諦めるって話になれば…今時産みたいと思う人は貴重なので、フリーなんか不安定分かってただろ!なんて言わずそこは国はもっと頑張って欲しいとは思いますね。 

 

▲14 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

フリーランスというか個人事業主は有給休暇もないし、育児休暇もない 

会社員や公務員は守られ過ぎだよね 

自由だからというけど、職業によっては個人事業主が基本の職業もある 

 

なんでこんなに差があるかというと、会社負担がないから 

有給休暇や育児休暇は会社・自治体等組織の負担がかなりある 

 

個人事業主は個人と会社を兼ね備えているようなもので、税制上はそうなっている 

しかし社会保険含め、負担は個人分のみ 

だから仕方がない 

 

というかフリーランスなら、会社員の最低1.5倍は収入ないとだめよ 

理想は2倍以上 

 

会社員なら年収600万円の能力なら、900万~1200万円は稼がないと 

 

▲39 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

この問題は「自由に働いているのだから自己責任」といった感情論ではなく、国の成長にとってフリーランスがどれほど重要な存在かという視点で考えるべきです。変化の激しい時代において、柔軟で機動力のある人材を活かせない国は競争に勝てません。実際アメリカではフリーランスや副業人材を積極活用し、イノベーションと成長を加速。エストニアでは「e-residency」により世界中のフリーランスを法人化し、国家収益にまでつなげています。日本も同様に、保障や再挑戦できる環境を整備すれば、起業や専門分野に挑む人材が増え、経済に多様性と推進力が生まれます。フリーランスを切り捨てる国は、優秀な人材を見捨てているのと同じです。今こそ「保障と挑戦の両立」を国家戦略として位置づけるべきです。 

 

▲5 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

一人で会社を起業して、フリーランスみたいなものですが、 

一番ハードルが高いと感じたのが受験から大学入学まででした。 

 

経済的困難な状況だったら、塾など無課金になるけれど、合格すれば授業料減免と奨学金借りて、授業料・生活費をバイトでしのぐことはなんとか可能。 

 

一方で、ぎりぎり経済困難枠だと、それはそれでつらい。 

周りに負けじと塾に通わせ、アドバンテージを得るために英検とか民間試験を何度も受け、滑り止めの私立受験の入学金、地方にいれば受験のための交通費...。 

 

これを経験してみると、経済的に不安定だと子どもを育てられない、って気持ちになるのはよくわかります。自分はやれたのに子供にさせられない、って何か申し訳ない気持ち。 

 

大学は贅沢品なんでしょうけど、昔にくらべてお金がかかりすぎる点は今からでもどこか改善できるんじゃないでしょうか。 

 

▲17 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

自分もフリーランスだけどFPの勉強したら、出産育児が圧倒的に会社員より薄いことに気づいた。業種にもよるので一概には言えないが、本来フリーランスの方が時間の計画を自分で立てれたり、家で仕事できたり、子作り子育てしやすい環境にあると思うので少子化対策のために何か施策があっても良いと思う 

 

▲8 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

フリーランスと言うけど、全てじゃないけど、昔の職人の世界だよね。仕事がある時、呼ばれて仕上げて行く。完成すれば、引き上げる。呼ばれなければ仕事はない。だけど腕のいい職人は、引手数多だ。 

今日のフリーランスと言い言葉は何でもいいが、仕事は正社員と同じ内容だし、場合によっては、彼ら以上の能力で対応する。経験から言えば、様々な状況を経験してきていると思うから、蓄積されている能力は正社員よりだいぶ上だよね。それでいて給料は低いとは、日本の雇用制度が破綻しているのではないかと思うほどだね。 

今度の選挙で、この問題が何故政策案に反映されないのか不思議でならない。なぜなら、フリーランス人口の多さを知らないからだろうね。今度の参院選挙で雇用制度改革を取り上げた政党は、議員数を伸ばすことは請け合うよ。 

手取りを増やすなんて正社員のことじゃないくてだよ。 

 

▲8 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

若い頃は派遣との兼業フリーランスでしたが、今はクライアント側にいます。今思うとフリーランスを長く続けなくて本当によかったです。40代の自分より高齢のフリーランスを食わせるために、発注本数に気を使ったり気苦労が絶えないので、業者を変えることもしました。大手企業なのでフリーランスの管理は代理店や制作会社への受託範囲になりますが、中小企業から仕事を請けている方は何件も取引先を持たないとあっという間に食い詰めます。 

 

▲7 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

フリーランスのWebデザイナーの方を知っていますが、この方は自分の前職である医療系の職業をいつも持ち出し、今の自分の生き方を「自由」と上から目線でいます。そして本業以上に、「こうしてあなたもフリーランスになれますよ」「こうやって育児と仕事の両立をしています」というSNS投稿ばかりしています。しかし子供を産む際には医療系の方々のお世話になり、さらに旦那が会社員で育休を取っているから成り立っている部分も大きいです。 

フリーランスの一部には彼女のように会社員を見下したい人や優越感を感じたい人もいる事を忘れないでほしいですね。(特にインスタグラムやFacebookにいるフリーランスの人達) 

 

▲3 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

フリーランスという括りは幅が広すぎて、それこそ、日雇い労働者から数十人規模の社員がいる個人事業主もいる。一人親方であっても、経営者という括りになるので、勤労者(勤め人)向けの施策では対象外となることが多い。 

Amazonの配達が業務委託の個人事業主扱いであることから発生する問題が話題となったこともあったが、「経営者」の側面もあるため、どのような線引きをするかは難しい。「下請法」の適用強化など、改善されている面もあるが、勤労者と同じような配慮には至らない。 

自己責任、自己負担だが、成功すれば利益も大きい。実際には、成功する人は極僅かだと経験則的に知っているので、殆どの人は勤め人を選ぶ。結果として人数が少なく、見過ごされるため、小規模なフリーランスへの支援も少ない。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私は46年間一つの会社で定年まで勤めました。当時はフリーランスの仕事に 

つくには勇気がいりました。辞めても他の会社に就職するのが普通でした。 

定年まで勤めて後悔はないかと言えば、微妙です。能力のある人ならフリーに 

なって活躍しても良いと思います。フリーランスの人が増えるのは良い事と 

思います。日本の失業率は、少ないように見えますが分母を大きくして小さく 

見せてるだけです。分母の何パーセントかは、すでに埋まっていて、見せかけ 

です。国も自治体もフリーで働きやすいような政策をしてほしい。 

 

▲3 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

支援は不要。企業は、給料の3割くらいは人件費と負担している。 

フリーランスもその3割を保険を掛けるなり、蓄えておくべき。 

会社員の支払われる給料と、フリーランスの所得同じだとしても、その3割を稼げないと、実際の稼ぎは少ない。その3割で、会社負担分の健康保険料を払ったり、蓄えたり、保険なりで備えておかないと、同じレベルではない。 

 

▲43 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

フリーランスと言えば聞こえはいいが、要は何の保証もないアルバイトのようなものだ。 

バイトと違う点は自由度が高いことだが収入は極めて不安定で、それでもそれを良しとしてその道を選んだ人は仕方ないが、発達障害者のようにコミュニュケーションが苦手で他に選択肢が無く、仕方なく就労している人も多いだろう。 

そういう人たちがまともな収入を得られて、安心して結婚や出産などができる仕組みづくりは絶対に必要だと思う。 

 

▲17 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

自分もフリーランスで運良く続けられていますが、デメリットが多すぎるとしたらサラリーマンになるしかない訳で… その辺はリスクとメリットを自分で見ていくしかないかなと思っています 

 

ただ、記事の中で大事だなと思う部分として、 

役所・公務員の人は特にフリーランス的な働き方について想像も及ばない場面が多いという点  こっちの業種をすべて把握してちゃんとサポートしろなんて思わないのですが、担当者によって無理難題というか、書類の項目にないからなんとかしろみたいな場面があるので、その辺は柔軟にしてほしいと思います  同じ日本で、勤め方は違うけれども脳と体使って働いて税金おさめている身なので 

 

▲18 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

出産手当金や育児休業給付金が受けとれないのは、その制度に関係する社会保険にフリーランスが加入出来ない仕組みだからである。社会保険は公平に機会を設けるのが日本国の良さであり精神であるからこれは是正するべきである。なお加入できるが、しないという選択をしたのであれば、制度への批判や異議を唱えるのは間違いといえる。よって自分の裁量で業務ができるフリーランスを選択したことのデメリットであるとう考えや雇用されている会社員は日頃から我慢しているから給付が受けられるというのはお門違いの意見ではないだろうか。フリーランスとは名ばかりで会社員と変わらない働き方(偽装請負など)をしている人も少なくない。日本の将来を見据えたときにお互いの立場の違いから対立するより、知恵を持ち寄りよい方法を探ることは出来ないだろうか。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

何でもかんでも補償しろでは、消費税や所得税を大幅に上げることを意味している。 

職業選択の自由は最大限尊重されているからと言って、職業選択は賭けでは無いことら当たり前で、将来性など多角的に考察すべきことは当たり前。 

ひと頃公務員志向が取り沙汰されていたが、これも安定を望むからであり、人生や職業選択は慎重にすべきだ。 

 

▲5 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

子どもの預け先、子育てにかかるお金、仕事中に子どもが熱を出したら退社し、周りに仕事の負担をかける…。子育てしにくい社会になりましたね。フリーランスであろうがなんであろうが、就学前に幼稚園なり保育所に行くのが当たり前の時代。50代の自分の時も既にそうでした。社会性を育むためにも、就学前はみんな認定こども園に入れるようにすればよいと思います。こんなところで親が困る社会を改善しないと。仕事で遅くなる親がいれば保育所の機能を活かせばよい。子ども園の先生の給料も義務教育の教員並に上げないと人手は足りないでしょう。一方で小さいうちからゲーム機やスマホなど高額な物を子どもに持たせる必要はないと思うし、現実世界で工夫して遊ばせる、小学生になれば、子どもの力に応じた勉強をさせる、読書をさせるなど、お金をかけなくてもよい時は貯金する。 

社会、家庭ともに何か対策を子ども家庭庁で考えてほしい。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

元フリーでいまは社員4人の会社を経営しています。 

 

記事に出ているのは、大変な思いをしつつも頑張ってこられた方のパターンです。フリーとしては成功されているほうだと思います。 

 

こういった働き方が嫌と思うなら雇用されれば簡単に解決できます。フリーでやっていけるだけのスキルと顧客があれば、年齢いってても入り込める会社は探せばあるでしょう。 

 

特に、生活を中長期的に安定させることと、社会的身分を証明することは非常に難しいです。いろいろ面倒なことも多いです。でも、自ら自由な働き方を選びつつ、必要な時は社会保障を~なんていうのは都合がよすぎます。 

 

「子どもをつくって家族みんなで安心できる生活をしたい」「必要な時に必要な社会保障を受けたい」などを望むなら、フリーや経営者なんて働き方はやめたほうがいいと思います。 

 

自分はたまたまそういう働き方が性に合っただけで、万人受けするものとは思っていません。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

フリーランスは自分で、その道を選んだのだから、福利厚生などの不利益があるのは承知の上のはずである。一方、フリーランスは組織に縛られない自由というサラリーマンにはない特権をもっており、両方のメリットを得ようというのは、あまりに自己中心的である。要は、自由に自分のペースで好きな仕事をして高い報酬を得て高い福祉も欲しいというのは不可能ということである。農家も漁師も休暇も生産物の価格保証もないのが当たり前である。 

 

▲3 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

フリーランスって言い方は聞こえは良いいけど、相当仕事が出来る人を除く9割以上の人にとっては中長期的なメリットはないですよ。 

①いつでもクビを切られるリスクがある。 

②足元を見られて単価が安くなりがち。 

③その会社で長くいるわけではないので重要な仕事はまかされにくい。 

 ゆえにキャリアを積み上げにくい。 

 

つまり難易度の高くないキャリアアップにつながらない仕事をやり続ける事になるので、年齢が上がるごとにどんどん詰んでいく状態になりやすい。 

「なら正社員になればいいじゃないか?」という意見もあるのですが、フリーランスが多用される業界はほとんど中途で入る間口がない。 

 

今、一時給付金や授業料無償化など教育支援をして出生率の低下を防ごうとしているが、ほぼ無意味。 

企業に対して派遣社員やフリーランスを使うハードルを上げて、正社員を増やせば彼らの収入が安定し少子化対策は出来ると思うよ。 

 

▲9 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

選んで希望どおりの生活にしている人、できていない人、色々な人たちがいます。 

ただだからといって仕事に関してはそれぞれ良いところ、悪いところがあります。 

他を羨ましがっていてはダメだと思います。 

子育てに関しては今は国から子育てて支援が出ているし、フリーランスは関係ないと思うのになぁ、子育て支援があまりないときに頑張って子育てしている人たちや一般の方たちからしてみればハッキリ今、支援金が増えた人たちに対して少ないとか良く道ばたでも子育て親が愚痴のように言ってるのを良く耳にしたら人としてどうなのかな?、て思います。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

フリーランスにだけ支援するのはおかしな話なので反対。ただし必要とされること自体は理解できるから、やりようを考える必要があると思う。 

企業の場合、原資は企業の稼ぎから来ている。すなわち従業員の給料に反映することも出来たはずの金を給料ではなく福利厚生に回している。 

それを踏まえれば、フリーランスの場合もフリーランスから財源を徴収し、それを必要な人に還元するような方式が望ましいだろう。単純に国から出すと、企業勤めも含めて税を徴収し、それをフリーランスだけに還元することとなるので問題がある。 

あるいは企業勤めも含めてあらゆる人を対象にするのも可能だろう。ただし支出が分散するので個々人には充分な支援が行き渡らないということとなるか、あるいは支出額が大きくなるため増税などで負担が増すだろう。 

 

▲11 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

少子化の原因は政治が作り出した30年の低迷経済の問題だとは思う。 

しかし、世界的にも、歴史的にもカネがあるから子供が沢山産まれるとも言えないのだろう。 

昔とちがうのは、人手不足を解消するには… 

昔は子を産み家族を増やし、今は安い外国人頼みで補おうとしている。すると日本人の給与も上がらない悪循環となる。 

企業は瞬間的には利益が見込まれるが、繁栄とはならないのは、世界的に移民で成功した国が無い事が証明している。 

抽象的な豊かさや安心が意外と重要で 

政治的にどのように実現するかは 

カネバラマキ移民党には解決出来ないと思う 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

職業を選択するときはこうしたことは考慮して選択するべきである。単に好きだからという理由では子育てどころか生活さえできない。フリーランスは自由で会社員にないメリットがある。しかし、経済的に不安定であったりさまざまな保障が受けにくいというデメリットもある。そんなことまで国で保障する必要があるのだろうか?「子供も育てたいし安定した生活を送りたいからやりたいことがあるけど会社員になろう」と考えて会社員になる人は星の数ほどいるのではないだろうか?無理に出産したところで子供を育て上げる環境にない人はずっと国にお金をもらいながら子育てするつもりなのだろうか? 

 

▲8 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

実際自営業の人って、税金を払っていない、正確に言えば経費として計上して収入に対してほとんど納税していないと思います。  

だからサラリーマンと同じような制度の創設、適用には反対です。自らフリーランスとして活動して自由に仕事を選んでるわけです。 

権利を主張するなら義務を果たして欲しい。 

 

▲2 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

自分はフリーランス。従業員二人。自分の稼ぎで妻子供たち計3人を養っている。 

自分としては雇われ人より、自分で仕事する人も時間も割と自由に選んでいるから楽。 

というかフリーランスになる以上、普通経営戦略をたてて、事業がまわらせ、そして育児含む自分の生活を確立させるべき。 

個人的な意見は、自営を選んだ時点ですべて自己責任。他者を全面的に頼るという思考が少しズレていると思う。人や制度を頼りたいなら自営を選ばず勤め人を選んだ方がよい。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

30年前に知人が、この先ますます世の中が行きづらくなり、貧富の差もさらに拡がると本で読んだと。 

勝ち組1:9負け組の勝ち組に入らないといけないみたいに話していたが、、、 

人生お金がすべて豊かさではないし、価値観は人それぞれだが、知人は勉強して大学入って、給料が高い業種の会社に入った。色々辛いことあったみたいやけど、、、 

でもあの時の知人の選択は間違いなかったと自分は最近そう思う。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自由裁量度の大きい働き方な反面、厳しさもある働き方。それをわかって始められたのだろうか。何か釈然としない議論だと思う。これが許されるなら、勤めた会社が思うような業績を伸ばせず、待遇や収入面で満足のいく対応ができない場合も、何らか支援すべきではないか。フリーランスだけ支援するのは、何か違うと思う。 

 

▲28 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

記事中に『国民健康保険には一部の国保組合を除いて「出産手当金」の給付がなく』という記載がありましたが、国民健康保険では出産手当金は出ないし、出産育児一時金なら国保健康保険に加入していれば出るので間違ってませんか? 

出産手当金は出産する本人が1年以上社会保険に加入してないと出ないので、夫が会社員でも、奥さんが社会保険に入ってないパートだったら出ません。 

出産手当金をもらえる大多数の方は何年も社会保険料を払ってるし、色々な面倒事を乗り越えて会社員(公務員)などになられたわけで所得税もしっかり納められてるんですよ。 

出産前後に仕事ができなくて生活に困るほどなら税金とか国民健康保険料とかもそれなりだと思うので、出産育児一時金が公平に出るだけで十分ではないかと思いますが。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

消費税の導入によって、企業が正社員を雇うよりもフリーランスに外注した方が、仕入れ額の10%控除が利用できるから、企業の税負担が減ります。 

ただでさえ、正社員とフリーランスならば社会保険料の企業分の負担もあり人件費の観点からフリーランスの活用にインセンティブが働くのに、消費増税のせいでその傾向はより顕著になりました。 

これが、経団連とかが消費税減税に反対する理由の一つ。 

 

フリーランスが増えたことに、こういう背景があるとしておかなければ、一概に自己責任論で片付けるのはマクロで政策を語るときには失敗します。 

 

また、個人的な感想ですが、中長期で見た時に、企業にとってもノウハウが内製されないので、フリーランスに頼り続けるのはリスクの方が大きいです。 

日本企業が弱体化した理由の一つのような気がします。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私も昨年からフリーランスで働いています。 来年60歳になりますが正社員どころか派遣、パートでも採用は見送りばかりです。 

その仕事も月によっては10数日しかない場合もあるので、非常に不安定です。 

もっとも2次受け3次受けの末端なので企業に取っては人員の調整弁に過ぎないのでしょう。 

私はもう先が見えてますが、若い世代のフリーランスは希望が見え無いです。 

 

▲1 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

そういったところを民間の保険や貯蓄で賄っていくと言うのがフリーランス(自営業)と言う生き方だと思っていました。 

まともに考えると余程好きなことか、法人化できるレベルでないと難しい。 

やむにやまれずって人もいるでしょうけど、その職にしがみつく必要ってあるんでしょうか? 

そういうのが務まる人なら職は他にもあると思いますけど。 

 

当方は資格を取得した後も士業には進まず企業内で働いています。 

社保や税金は当然天引きされます。 

上司や親会社は正直うっとうしいですし、仕事は選べません。 

出来高によらず、給料は支給されます。 

最悪倒産しても1年前後の間、雇用保険が出ます。 

裁量はないけど守られているのがサラリーマンだと思います。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

保活上、フリーランスは自営業と同等で良いのでは。この先働き手の確保がかだいなのに、子どものせいで働きにくくなるのはどうなの。ずるいとか言う人は何に対してもずるいとかいうんだから、なんでもいいから少しでも働きやすく、子育てしやすい場所を増やして欲しい。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代なんて公立高校も無償じゃなかったし、子ども手当も保育支援もほぼ皆無。それでも何とかやりくりして子育てしてきたのに、今は支援が充実しすぎて、その負担を支援のなかった世代が背負わされているのが現実。しかも、子どもを持ってる世代にいくら金を注ぎ込んでも、子どもは増えません。その家庭のキャパなんて最初から決まってる。子どもが三人目生まれたらいくら支給する、みたいな支援のほうがよほど実効性あるし、少子化対策になると思う。 

 

▲109 ▼18 

 

 

=+=+=+=+= 

 

フリーランスでも加入出来る健康保険組合があるのと、無いのでは大きな差があるので 

注意が必要です 

私は加入出来る健康保険組合がないので国民健康保険に加入していますがこれが高い 

子供二人が社会人になってやっとお金が貯まる様になりました 

フリーランスを考える方は事前に健康保険料の確認をお勧めします 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

フリーランスって、副業も出来る。私の知り合いは、介護の夜勤をこなしたり 

色々とバイトをやって生活をしておりますよ。子供が出来たら、フリーランスでは無くて、日勤の仕事に転職をしたり、色々と変化を楽しめばいいと思う。 

 

▲70 ▼40 

 

=+=+=+=+= 

 

自分自身も個人事業主、つまりフリーランスに近い形での仕事ですが、扱いが正社員と違うのは仕方ないし当たり前と思ってます。 

そもそも人権のカテゴリーで語られていますが、法の下の平等とは相対的平等。つまり全く同じ条件であれば同様に扱う、というものであり、少しでも異なっている場合に扱いが異なること自体は否定していません。ある程度の限度はありますが、相当範囲までは国や企業の自由裁量が働きます。 

そして、実質よりは形式を重視するのが社会慣行で、それが間違ってるとも思いません。何でも異を唱えればいい、という価値観はおかしいですよ。既存のルールありきで考えるのが当然です。 

 

▲10 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

フリーランスになるにはいろいろな経緯があるとは思いますが、総じてフリーであることを良しとしている、方々のほうが多いように見受けられます、特に若い時にそれ内の手取り額を受け取れることなど、そういった金銭的、また自由な時間を多く得るためなどを求めた結果としてのその立場になった方にはこのようなm都合が悪くなると泣きごとのようなことを言のはちょっと。すべてのフリーランスの方々このようであるとは言いませんが、目先に走っている方々を多く見てきたので、厳しいという発言にも、それは判ってたことでしょ、ともいえるのではないでしょうかね。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

派遣社員の女性は、妊娠して、つわりが重いと、派遣切りされてしまうんですよね。派遣切りされると、妊娠中なので、次の派遣先は見つからず、雇用保険がなくなってしまう。そうすると、社保もなく、雇用保険からの育休手当とかもないので、出産一時金しかなくなってしまうので(それは病院代に消える)、夫も派遣とか自営だと、なかなか妊娠に踏み切れないですね。安全に妊娠出産する人ばかりじゃないので。女性が働きながら子育てするためには、派遣社員の雇用保険の在り方も変える必要があると思います。 

 

▲27 ▼50 

 

=+=+=+=+= 

 

この手の話題になると「フリーランスだから当然だ」とか言いだす人が続出するけど、フリーランスが自己責任と言われるのは事業リスクが企業と変わらないと言うだけの話。 

 

労働者としての権利、もちろん国民としての権利もフリーランスだろうが会社員だろうが違いません。 

会社員が(間接的にでも)国や社会から受けている支援や理解は、当然にフリーランスも受ける権利があります。 

 

ここでは、会社が独自に用意している福利厚生などの話ではなく、例えば保育園への入りやすさに会社員とフリーランスとで違いがあるのはおかしい、といった話をしているのだから、自己責任論を持ち出すのは話の内容を理解していません。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自分は不器用なので育児しながら会社勤めも家事もは無理だと思い、まあまあのキャリアを捨ててフリーランスを選びました。実際、生まれた子がいろいろと大変で、預けるどころではなく、自分のペースで働けるフリーランスで良かったです。 

 

子どもの手がかかりにくなってから、収入面を考えて会社勤めに切り替えました。キャリアゼロからのやり直しですが、やはり安定という面では会社勤めは良いです。結局、何を取るかです。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

フリーランスは文字通り、自由度が高いと考えている人がいるが、とんでもない。自由業だからこそ、土日も深夜もない。理不尽な締め切りを指定されても対応しなければならない。 

 

逆に、何カ月も発注がないこともある。「仕事なくても暮らせていいですね」と言われたこともあるけど、とんでもない。極限まで切り詰めて、短期バイトでなんとかしのぐ。 

 

追い打ちをかけたのがインボイス。一時「インボイス廃止」と言っていた政党もあまり言わなくなった。言っても票にならないという判断なのだろうか。 

 

▲12 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

政府自民党公明党政権では産業界の要請を受け長年正社員を減らし、派遣社員化へ移行。派遣社員が多過ぎたり会社側への活用制限のため制限を加えると今度はフリーランス化して個人事業化… 

 

元々就職していた人たちが最も多いとは思いますが、一度退職するとネット時代の転職市場では100件〜200件位の求職は当たり前になり、手頃な派遣やフリーランスを選択する方が増えています。 

 

明らかに仕事の質など差はないのに、世間的には徹底した待遇差別があり、その差が埋まるどころか、記事にもある社会保障や出産、子育ての場面で不利益になり子どもが産めない夫婦が増えているのは今すぐにでも改善するべき日本の課題です、 

 

フリーランスも個人事業主や会社経営者としてきちんと納税しているので同等の評価を政権交代によって社会的に行わなければならないと思います。 

 

▲1 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

どんな働き方をしても安心して子育て、決して不可能ではないので政治に努力を促したい。 

どんな働き方を選んでも裕福というのは無理で、大人は需要と供給で手にしたお金の範囲にはなる。これは、大人本人の責任。 

 

ただ、子供には十分な教育と就業機会を提供すべきだ。 

学費や修学旅行の費用手当て、パソコンなどの支給(中抜きは許さない)も、全部、国債で良い。未来への投資であり、この確定支出(貯蓄に回ることがない)に国債を使うことは、ハイパーインフレを呼ぶ規模にはなり得ないし、経済の活性化につながる。何より、未来に優秀な人材を作る投資をなのだから、その残債を担う若者が享受するのは自然。 

実際には、これで適度なインフレが導かれ、相対的に国債残高の負担も減っていく。 

 

この好循環を計画し、実行していくのが政治家と官僚の使命のはず。 

目の前の小金に熱心になっている政治家は淘汰されて欲しい。 

 

▲14 ▼45 

 

 

=+=+=+=+= 

 

フリーランスの扱いは悩ましいですね。 

 

まず、記事のようにバリバリ仕事をしてる人は一部で 

実は年収換算で100万円に満たない人もたくさんいる世界。 

 

一概に「フリーランス」で一括りにはできない。 

 

私は会社員→個人事業主を経て 

育休や有給休暇などに魅力を感じ 

再度会社員になった。 

 

個人事業主の自由さはなくなり 

時間で縛られることにまだ疑問はありつつも 

会社員の保障を重視した。 

 

たまに個人事業主に戻りたくなることがあるが 

子どもが独立するまでは会社員が良いと思っている。 

 

▲19 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

フリーランスにも社会的な認識、特に役所には理解してほしい面が多くあろうかと思います。 

ただ現状それも含めてのフリーでもあります。 

嫌なら企業に所属するのもアリだとは思います。選ぶのは個人個人ですから。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今の御時世、フリーランスとかでも加入できる健康保険組合あるけどな〜。 

2次請以下のIT業界だと、社員は最低30%会社がピンハネするが、フリーランスは5万円〜10万円しかピンハネされない為、フリーランスの人多かった。ここ30年ITバブル崩壊・リーマンショックなど雇用調整局面はあったが、IT業界的には短期で回復したため結局仕事の空きも無く正社員で働いているより1.5倍以上の生涯年収になったんじゃないかな。 

業界が違うとアルバイト的な単価で働いているフリーランスもいると思うが、ちょっと一括りで議論するには雇用状況の違い過ぎる人達のように私は思う。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今の公務員の人達、親もサラリーマンや公務員で、フリーランスの人と接することがないんですよね。 

お役所でチラシを作ったら、原稿作ってるのは代理店ではなく二次請けのフリーランスだったりしますが、会ったことはないんです。 

話していると本当に理解がなく、徹夜当然、週7労働とか30連勤とかが普通な人が多いのに、平日の昼間、営業で出歩いているのをフラフラしてると思ってたりする。 

呼びつけてるのはお役所と代理店なのに。 

 

そしてフリーランスを増やしたのは政府で起業推進政策を続けていましたが、大手企業が人件費削減や減税に便利に使っただけだったように感じます。 

 

介護などで週5フルタイム、定時勤務と残業マストな雇用では働けない事情のある人も増えていくので、派遣やフリーランスではなくフレックスで真っ当に雇用するようにしていかないと少子化を止めることなど出来ないと思います。 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

いざその時になってから慌てても手遅れではないでしょうか? 

 

企業は窮屈な分、我慢も必要ですが、相互扶助の恩恵を受ける事ができます 

この点が1番のメリットではないでしょうか? 

フリーランスの多くの仕事は当然属人性が強く、自身が病気にでもなれば収入が途絶えてしまうリスクが大きい 

 

フリーの方が収入が増えると単純に考える人が多く、成功するのはほんの一部でしかない現実をもっと知らしめた方がいいのではないか? 

特に高齢化するにしたがい、困窮される方はとても多いのが現実です 

 

一昔前にフリーターをもてはやしたのと同様にフリーランスが甘くない事を理解しなさすぎ、多少高収入になって浮かれている場合じゃないと思う 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

フリーランスは、会社に縛られたくない方のイメージが大きい。 

であれば、自ら求めた結果で、得られたもの、失ったもがあって妥当かと。 

 

ところで、仕事をしている証明に、確定申告の控えや支払調書、納税証明等が使えないのようで不思議だ。 

 

ちなみにインボイスが始まった際にフリーランスからの反対意見が多かった。納税意識が薄い割に国からの支援を求める姿に映ったのは私だけだろうか。 

 

なお、冒頭でフリーランスには個人事業主が含まれるとあるが、フリーランスとは職業・仕事の括りで、個人事業主とは税務的な括りなので、別の枠組みを一緒にすると混乱する。 

 

フリーランスも青色申告して個人事業主になっているのが本来かと。なのて、旧来の方たちと、新たにフリーランスとの名のもと個人事業主になった人に対する制度は同じでは無いのだろうか? 

ここで、フリーランスだけを別扱いする理由が知りたい。 

(上手くまとまらずスミマセン) 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

フリーランス専用に新たな制度が出来るといいですね。 

世の中にはたくさん業務委託やフリーでやってる人もいるし、収入もピンきりです。 

氷河期の人たちも就職出来ず、結構このゾーンで頑張っていますよ。 

出産、子育てを安心した環境で過ごせないと 

子供を育てていくのは苦行になってしまう。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

フリーランスだから支援が少なくて子供を作らないわけじゃないと思うんだけど。 

 

例えば3人目は100万円、4人目200万円あげますって言ってもそうは増えないよ。 

お金がないから子供を作らないんじゃなくて、家庭よりも魅力的な仕事や遊び、結婚に拘らず『内縁』でもいいって人もいるでしょ。 

 

うちは子供2人だけど、自分が4人兄弟だから絶対に少ない方がいいと思ってる。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

〉産業側がコスト削減や雇用調整の手段として利用してきた側面も否定できない 

 

それ以前にフリーランスは、あえて自分で選ばなければフリーランスにはならない。 

自分で経営が軌道に乗るまでのリスクを考える事が出来ないならフリーランスになんかならないほうがいい。 

 

要約にもあるように、あえて自分でフリーランスになってるのに、都合が悪いところだけは会社員と同じ福利厚生を求めるのは違うと思います 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

竹中平蔵のした「労働力の流動性を高める」というのが資本家の目線であるのは確か。そういうのが普通な米国では、クビ切りされても失業保険が充実している。コロナの頃に驚愕したが、月に20だか30万だかもらえ、確か、3ヶ月くらいはもらえるらしい。夫婦ならこれが倍になるわけだ。日本では安い。フリーなら風邪で休めば収入ゼロだし。何が言いたいかというと、マクロがどうとか言って竹中のした事は、総合的に見て日本にフィットしてないというか、年月経て評価をしてみると、あまりいいことが無かったという結論になってしまうと皆さん思いませんか?「郵政民営化でカネが回るようになる」とかフルタテの番組で見たけど、日本郵便は今やサービス低下どころかトラック輸送取り消しのていたらく。いい事ナッシング。パソナは肥えても派遣される労働者は安い賃金固定になって手取りは減ってきた。 

 

▲36 ▼7 

 

 

=+=+=+=+= 

 

どうして不満を見つけ出し不安を煽るような記事ばかり仕立て上げるのだろう、と思います。正社員であっても苦しい人もいるだろうし、フリーランスであっても奥様は余裕の専業で子育てに専念している人もいるでしょう。苦しい側だけを取材して記事にするのではなく、フリーランスのメリット、デメリットも踏まえ、育児にも取り組めている人たちのことも記事にしていただかないと、不満と不安の中で出生率など増えていくわけがないと感じます。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

全ては税制の問題。 

大企業や一部既得権益団体を優遇しすぎです。 

そもそも保育所は希望があればあずかるよう国と自治体が対処すべき。 

それが国の未来である子供を大切に育てるということ。 

順番待ちに要件を求めるなどもってのほか。 

こども家庭庁など不要なので、その組織予算を全て保育事業と義務教育に回してください。 

 

必要なことは弱者を優遇することではなく、成長する機会を平等に得られる世にすること。その上で、強者・富める者は弱者を助ける。人の世の規範ではないでしょうか。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私の周りでは、フリーランスになった人々は夢を持っていたり、やる気満々でフリーランスになるのではなく、会社で上司と喧嘩ばかりだったり、協調性が無くてみんなと上手くやっていけなかったり、一人で仕事する以外方法ないんじゃない?って人がフリーランスになっています。 

自由に仕事ができる反面、安定を捨ててしまったのだから、そこは文句言っても仕方がないのでは?と思います。 

 

▲217 ▼95 

 

=+=+=+=+= 

 

人権をどう認識するか。自分の人権が脅かされている意識が少ない人が多いように感じる。今一度憲法を読んでみて、本来この国はどうあるべきなのかと、権力を縛る憲法が生かされているのかを見直してほしい。ここ30年特に違う方向に向かっていることに気づいてほしい。 

 

▲12 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

多様な働き方は大賛成です。今の日本のシステムは古すぎます。政治家がいい例です。ワークライフハーモニー、つまり仕事と余暇時間の比率を区別するのではなく仕事と余暇時間の融合です。仕事に趣味を生かし新しいアイデアを生み出していく、こういうことがこれからは大事になると思ってます。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

子一人のフリーランスです。自分の場合は何があっても良いように子供を作るにあたってまずは1年間働かなくても良いくらいの貯金はしておきました(幸い手を付けずに済んでいますが)。 

 

フリーランスという立場で仕事をするのであれば、それくらいの覚悟を持ってして頂きたいですね。 

 

▲37 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

フリーランスになる人は、有能な社員が独立するのが定石ですが、社会不適合で会社に行けず特技だけでなんとかやってる人もいます。自分で選んだ仕事だろう?って意見が多かったですが、後者は仕事が認められるまで収入も少なくクライアントから詐取されやすいので保障が必要です。カードが作れない、ローンが組めないなんて人も沢山います。フリーランス保護法なんて、大企業との仕事以外ほぼ機能していません。僕の場合は、土日関係なし、病気で休んだことなし、急に仕事が入るから約束ができない、クライアントは神様と思ってやってきて、命がけで子ども2人を大学まで通わせました。会社員の知人には、異常だよって言われますが、これがフリーランスの日常です。しかし、選ばれて任せてもらった仕事が大成功した時の喜びは何にも変えられません。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

それを含めてフリーランスなんですよね。会社に所属してれば仕事のギャラは全て自分に入ることはないけど色んな意味で守られてる。 

それでも個人でやるというならメリットもデメリットも背負うべき。デメリットだけ解消して欲しいというのは甘えだと思うしそれができる実力がないなら力不足なのでフリーランスが向いてない 

 

▲475 ▼98 

 

=+=+=+=+= 

 

会社に所属していないのに、何をどのように保障してほしいのかわからない。 

私もフリーランスだか、本当に認められてこそフリーランスであり、別に代打がきくような者は自分がフリーランスと思っているだけのフリーター。 

フリーランスだからこそフリーターと違って高いギャラを請求出せる。 

私も9時から17時まで働いたらオール込みで19800円から22000円。 

人を集めることもできるから、私責任で仕事もしてもらって一人につき3000円ー5000円が別途、私が儲かる仕組み。 

 

自分が休みたいときは自分で休み宣言できますし、私を切って他の人に発注してできるならやってみたら?と言えるのが私たちフリーランスの姿。 

 

好きな働き方をしているフリーランスなら、いちいち社会保障がないとか文句は言わないと思う。 

文句を言うのはフリーランスと思っているフリーターじゃないのか?と私は思う。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

フリーランスとして働きながら、病院を一切使わずに年間約90万円の社会保険料を支払っているのだから、人間ドックくらいは無料にしてほしい。税金や社会保険で社会を支えている人が病気になるより、健康でいてもらった方が社会全体にとってもプラスだと思うし。 

 

▲5 ▼2 

 

 

 
 

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