( 305637 ) 2025/07/08 03:33:53 2 00 ため息や舌打ち、飲み会強制…職場のグレーゾーンハラスメントの実態毎日新聞 7/7(月) 7:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/13b15ea84c2b254585465cdd284e10ecc0d5af95 |
( 305638 ) 2025/07/08 03:33:53 1 00 「グレーゾーンハラスメント」とは、職場でのため息や舌打ち、強制的な飲み会参加など、明確にはハラスメントとされないが、人を不快にさせる言動を指します。 | ( 305640 ) 2025/07/08 03:33:53 0 00 職場で、ため息や舌打ちといった「グレーゾーンハラスメント」を経験した人は少なくない(写真はイメージ)=ゲッティ
「俺の若い頃は」「今時の若者はね……」と説教じみた語りを始めたり、「あなたのためを思って」と一方通行のアドバイスをしたり。そんな光景を、職場で見聞きしたことはないだろうか。
ハラスメントとまでは言えないけれど、相手が不快感や戸惑いを覚える言動「グレーゾーンハラスメント」。東京都内の民間企業がこのほど実施した調査で、快適な労働環境をじわりと侵食している実態が明らかになった。
◇4割強が「退職検討」
調査は、社内規定DX(デジタルトランスフォーメーション)サービスなどを手がける東京都港区の「KiteRa」が6月中旬に行った。全国のビジネスパーソンを対象にインターネットアンケート形式で行われ、18~65歳の1196人が回答した。
業務上や日常の職場で上司や部下、同僚による「不快な言動」の経験者は、5割を占めた。主な項目は、以下の通り(複数回答)。
▽ため息や舌打ち、あいさつを返さないなど不機嫌な態度 26・2%
▽社内の飲み会や接待への参加強制 16・2%
▽過去の慣習や個人的な価値観・先入観に基づいた発言 14・5%
▽プライベートな質問に回答を強要 12・0%
さらに、こうした不快な言動を受けたことが原因で「退職を検討したか」との問いに対しては、45・8%が「はい」を選んだ。
それぞれの不快な言動は、どれほど退職検討につながったのか。調査は、その因果関係にも踏み込んだ。
最も割合が高かったのは全体の9・5%が選んだ「無視、仲間外れ」で、退職検討は経験者の7割に達した。
全体の9・4%が選んだ「社外の飲み会や接待への参加強制」も、7割近くが退職を検討していた。
◇「グレーゾーン」抑制の社内規定を
こうしたグレーゾーンハラスメントにあたる言動については、全体の6割が「行ったことがない」と答えた。
一方、交際相手の有無や休日の予定といったプライベートな質問をした経験がある人は全体の15・3%。不機嫌な態度で接した経験がある人は11・4%だった。
さらに、グレーゾーンハラスメントに該当する何らかの言動をした経験がある人の6割が、良かれと思っての行動だったという認識を持っていた。
調査ではグレーゾーンハラスメントにあたる言動を抑制する社内規定の有無を尋ねる項目もあり、特に中小企業で規定の整備が遅れている実情も明らかになった。
ハラスメントの法律問題に詳しい成蹊大の原昌登教授(労働法)は、調査結果に寄せたコメントで「誰が見てもパワハラやセクハラに該当するのであれば、企業として対応すべきことは法律上明らか。しかし、グレーゾーン事案は対応が難しく、それゆえに注意が必要だ」と指摘。
立場を利用した言動により心理的負担を生じさせることを禁止するなど、的確で分かりやすい社内規定を整備することも有効だといい、「(規定によって)言動に注意するようになれば、お互いに不快感を与えない、世代間のコミュニケーションが可能になるだろう。それはまさに企業の財産だ」と述べた。【千脇康平】
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( 305639 ) 2025/07/08 03:33:53 1 00 この討論は、職場でのハラスメントに関する意見交換を中心に展開されており、多様な視点が述べられています。
1. **ハラスメントの過剰定義**: 近年、ハラスメントと見なされる事例が多岐にわたり、「何でもかんでもハラスメント」との声が挙がっています。
2. **コミュニケーションの重要性**: 従来の職場文化や人間関係の構築が重要であるとの意見があり、特に飲み会などの社交的な場が重要視されています。
3. **線引きの難しさ**: ハラスメントをどこで区切るかの難しさが強調され、特にグレーゾーンとされる事例に関しては、かなりのコミュニケーションが制限される恐れがあると考えられています。
4. **教育的な観点**: 教える側がハラスメントを意識するあまり、教えたくても教えにくくなり、結果的にネグレクトに繋がるのではないかとの懸念もあります。
5. **自己成長と個々の責任**: ハラスメントを個人の主観で捉えすぎると、逆に社会人としての成長を妨げる可能性があるという意見があります。
6. **社会全体のメンタルヘルス**: 現代社会がハラスメントやトラブルに過敏になっている一方で、精神的な余裕が不足しているとの意見もあり、個人の心の在り方が問われています。
(まとめ)全体を通じて、ハラスメントの定義や線引きの難しさ、コミュニケーションの重要性、世代間の価値観の違い、教育と指導の困難さ、そして個人の成長と社会全体のメンタルヘルスといった多面的な問題が浮き彫りになっています。 | ( 305641 ) 2025/07/08 03:33:53 0 00 =+=+=+=+=
色々と何でもハラスメントにしまくっていたら次はグレーゾーンですか、、、
過去の慣習云々とか本当に変えないといけないものから、若者側の知見不足で買えた方がダメなものあるしね プライベートだってセクハラまがいのはダメとしても、ある程度は話聞いておかないと諸々対応出来ないからね 何も配慮いらないなら良いけど、どうせ配慮は求めるんだろうし、、、
まぁだからグレーなんだろうけど、これに関してはハラスメントだと思う側もちゃんと考えないといけないと思う、、、
▲10287 ▼780
=+=+=+=+=
グレーゾーンのハラスメント。何故そう言われるかというと、そもそも良好な職場環境を作ろうという意識がその先輩であったり、年長者であったり、管理職の人たちにないから。感情に任せて好きに振舞ったり、後輩に無用な圧をかけたり、噂話を撒き散らしたり、自分の自尊心のために行動したり。職場で若手に尊敬できる先輩や上司と聞くと、仕事もしっかり出来て、もくもくと頑張り、ちゃんと注意やアドバイスをくれる人の名前が挙がってくる。若手も自分の見本になる人、成長の糧になる人はちゃんと見ていると思う。この行為は禁止という最低限の就業規則はあるとしても、むしろどういう社員、先輩、上司であるべきかを徹底した方が良いのではと思う。
▲21 ▼18
=+=+=+=+=
私も若い時には飲み会の強要など日常的にありました。当時からいいとは思ってなかったけど、周りの人たちはそうでもなかったようで声を上げてもすぐにかき消されてましたね。 今の何でもハラスメントというのは行き過ぎ感がありますが、それでも人それぞれ価値観が違います。 会社側は最初から決め打ちでハラスメント対策をしたとしても予想だにしないハラスメントが発生するかもしれません。 限度はありますがそういうことに柔軟に対応できるような体制をとっていきたいものです。
▲176 ▼108
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世の中なんてほとんどが理不尽でできてるのに、少し嫌な事があったらハラスメントだなんだって、なんと可笑しなことか。 そういうのを上手く対応していくのが社会人ってものです。 何でもかんでも「守ってもらって当たり前」って思ってるんでしょうかね? 生きていくっていうのはどんなに平和な世の中でも「弱肉強食」で、自分の事を自分で守れない奴なんて生き残れない。 ハラスメントだ!って騒いでる暇があったら自分を磨く努力しましょう。
▲11195 ▼1283
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血縁でさえ、意見の相違や考え方の違いが有るので、他人の集まりで有る会社組織でハラスメントを無くすのは不可能に近い。やはりある程度上手く物事を捌ける人が、世渡り上手と言うところか。自分も世渡りは上手い方では無かったので分かる様な気がしています。職場を変えても多かれ少なかれ発生する内容。上手くキャリアアップ出来る人は一握り。自分の人生は自分で決めよう。自分が変わる(合わせる)か、変わらない周囲を排除するか、それ位の気概を持とう。
▲138 ▼11
=+=+=+=+=
部下から妊娠の報告を受け社内への公表はもう少し落ち着いて本人からするとの希望があった。 本人がまだ公表してないとはいえ重量物を持たせるわけには行かず代わっていたり 他の社員に手伝いを頼んだりしているとプライベートな関係で他の人間に業務負荷を増やしているとセクハラで訴えられたことがあります。
会社側もキチンとヒアリング調査を実施してくれて何事もありませんでしたが なんでも訴える側が有利すぎるのも問題かなと思いました。
▲541 ▼15
=+=+=+=+=
何でもかんでもハラスメントなんて言うんじゃないよ。
相手が嫌がるのを無視して繰り返し強引に飲み会に誘ったりプライベートなことを聞いたりするのは問題はあるけれど、飲み会に誘ったりプライベートな話しをすること自体は何の問題もない。というか信頼関係や仲間意識を作るためにはある程度は必要でしょ。お互い、機械じゃないんだから。
いろんな境遇の人が一緒に仕事をしていく上で、お互いが多少なりとも嫌な事があっても受け入れる寛容さが必要だと思う。ちょっとでも気に食わなかったらハラスメントだと言って相手を否定していたら、共同社会は成り立たないと思う。
▲7037 ▼469
=+=+=+=+=
何やってもハラスメントの可能性があって、教える側としては戦々恐々としています。 かといって教えることに消極的になると、今度はネグレクトのような受け取られ方になる。 教育の受け手にとって都合のいい話だけしておいて、苦労は後々自分で克服させる、なんてやり方でいいんですかね? ハラスメントを強調するほど教育者の教育欲は削がれ、結果的に教育がなされないようにならないか心配です。
▲3589 ▼129
=+=+=+=+=
ハラスメントを気にしたせいか、職場の会話がかなり減ったように思う。本当にこれが正しい職場なのかと疑問に思うほどの静けさ、関わりのなさである。まぁ、職員によっては働きやすくなったと感じてる人もいるんだろうからこのままで行きますかね。何らかの弊害もあるんだろうなぁ。
▲2410 ▼142
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同じ言葉・動作でも、場面や人間関係、表情などで受け取り方も変わるし、プラス作用にもマイナス作用にもなる それを規定化することは、線引への戸惑いも出て職場の萎縮につながり、必ずしも良い効果を生むとは限らない 規定化よりも、職場の活性度を測るツールや社員の声を吸い上げる仕組みの質を上げていく方が良いと思います
▲1220 ▼80
=+=+=+=+=
ハラスメントが無くなる事で働きやすくなって会社の業績が上がるなら日本の失われた30年って何なんでしょう? 今の基準でいうハラスメントが当たり前の時代の方が日本が勢いがあったんだよね・・・ 心理的安全性とか1on1とかさ、取り入れるのは良いんだけど日本の会社が世界で活躍するために必要なのは別の所にあるんじゃないかな
▲1551 ▼225
=+=+=+=+=
グレーゾーンもハラスメントとして断罪していく流れなのか。
老害にならないよう意識しながら、過去の慣習や経験値からアドバイスしても、不快に感じる、となると、なかなか詰んでる。 顕著に優秀な先輩ほど、後輩との関わりを取らなくなってきてる。自分のことだけ考えたら、別に後輩指導するメリットないもんね。何ならハラスメントリスクすらある。
そして、無視されたら、ハラスメントとなる。(別に無視してなくても関わりを減らそうとすると…)
うーん、立ち居振る舞いが難しい。どうすればいいんだ。友達みたいに接しろってことなのか?後輩は友達じゃないしなぁ。。 いろいろ詰んでる。
▲955 ▼36
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入って来たばっかの若い子に最初挨拶したりしてたが一切返さないし、気にかけて色々声かけてたけど、そっすねー、へーくらいのそっけない感じしかなく会話続かないわ、広げないわでだんだんめんどくさくなって最終的には一切話しかけない、挨拶しなくなったがこういうパターンでもこっちは無視されてるとか言われてしまうのだろうか 無視される側にも落ち度があるパターンもあるからなんでもかんでも行動一つ一つでハラスメントだの見るんじゃなくこれまでの経緯等を含めて視野を広くして判断してほしい
▲666 ▼16
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ハラスメントって基本的には人によるんだろうけど 最近の子って必要以上に上司と接点作りたがらないし 仕事上必要最低限の会話だけで良いと感じてる人も多いし、残業はやりたがらないし、飲み会も会社の行事としては行かない人が多い。仲の良い連中と飲んでる方が気楽なんだろう。職場での人間関係より仕事は仕事職場だけの付き合いって割り切ってる人も居るしね。昔に比べたら飲みの場に誘いにくい環境にはなって来てると思う。
▲589 ▼55
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何も言わなければ教えてくれない、教える気がないと言い、教えればハラスメントだと言う。 ではどうすれば良いのか? 教える側の本音だけを言えば、なら自分で何とかしてくれに尽きるんだが。 教えの全てを聞く必要はないと思うが、やはり経験があってこその教えもある。 将来自分に部下が出来た時に教え方がわからなくなる。 多種多様な考え方はあってしかるべきやし、歓迎するが、少なからず昔流の教わり方も勉強するべきなのかなとも思う。
▲469 ▼22
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今の時代、「ハラスメント」の一言で、大企業の上層部さえ口を閉ざしてしまう。かつて情熱を注いで挑戦できたプロジェクトも、今では恐怖から潰されていく。
過去厳しさの中に信頼があった。上司が叱咤し部下が歯を食いしばって応え、目標に向かって共に走った。成功とはチームの誇りであり支え合いの証だった。でも今は不景気の影響もあってか、「成功したい」という気持ち自体が希薄になっている。ほんの少し注意されただけで「ハラスメント」と捉えられ気持ちが折れてしまう。辞める、休む、病院に行き、「適応障害」と診断される——それは本当に治療が必要な病なのか、それとも自分を守るための言葉なのか。 そして、行き場のない苦しみが、「死んでしまえば楽になれる」という極端な方向へ流れることもある。亡くなったその瞬間、企業や上司に責任が押しつけられる。命の重みも、努力の尊さも、いつしか形を失ってしまった。日本の未来は大丈夫なのか
▲553 ▼70
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周りを気にしすぎる性格は、病気ではありませんが、強いストレスや苦痛を感じる場合は、専門家への相談を検討する価値があります。気にしすぎの原因は、感受性の高さ、完璧主義、過去のトラウマなど、様々考えられます。改善策としては、自己肯定感を高める、ポジティブな環境を整える、自分軸で生きる、などの方法があります
▲329 ▼52
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なんでもハラスメントにされたらたまったもんじゃないし、結局自分が同じようなポジションになったら返ってくる。 たぶん大事なのはコミュニケーションの取り方で、お互い信用度が高ければそんなに問題にならないこともあると思う。 プレーヤーとして一流であっても、マネージャーは別物だから、そういった評価がされるシステムも構築していかなければいけないと思う。
▲168 ▼13
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ある事例を「グレーゾーン」として、それを社内規定で抑制すると、その部分は「グレーゾーン」ではなく、明確な違反になります。しかし、今度は、それよりもう少し程度が低い事象が「グレーゾーン」となってあらたに扱いに苦慮することになります。これも社内規定で規制するということを繰り返していくと、かなりのコミュニケーションが規制の対象となってしまう懸念があるのではないかと思います。 「グレーゾーン」はグレーゾーンとして、必要性や緊急性等、その他の要素も鑑みて総合的に判断していくしかないのではないかと思います。
▲65 ▼4
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どこからがハラスメントかという線引きの難しさは確かにありますね。しかし飲み会への強制参加や、その場での飲酒の強要等、所謂アルコールハラスメントと呼ばれるものは、上司から部下への業務内容の正当な評価への妨げにもなっているのではと個人的には思います。 取引先との付き合いのための酒席等欠かせなくなっている業界もあるでしょうし、そのような場合は致し方ないところもありますが、職場内部の者だけの酒席では、お酒を飲めない方への配慮も必要ですし、アルコールを飲まない食事会という形で開催しても良いのではと思います。
▲422 ▼127
=+=+=+=+=
これらをハラスメントと呼ぶ人が世の中で如何に生きづらいかを考えた方がいい。社会人とはこういうのにも対応する力をつけるのも責任の内だと思っていて、それを放棄するのであれば社会人としてやっていかない宣言をしているようなものだし、子供がわがままを言っているようにしか思えない。社会が停滞しているのはネットの普及でこういうのがスタンダードだと思われるぐらい声が大きく聞こえてしまう事も一つの要因になっていると思う。
▲103 ▼12
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一昔前は企業は軍隊であり同僚は戦友という考え方があったのでしょうが、 若い人の中では生活のために働きにきているだけと割り切った考え方なのかなあとは思います。 単純に交友を深めようとしても、若い世代は交友を求めていないのでハラスメントととらえられるのでしょう。 若い人はいっそ人としてではなくパーツなんだと割り切ることが必要かもしれませんね。
▲136 ▼7
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記事にある事例はたしかに不快ではあるものの、そこはやはり線引きは必要です。「グレーゾーン」ということは突き詰めると完全な白以外はすべてハラスメントに当たることになります。それらすべてに対処が必要となれば些細な問題の山で本当に深刻なハラスメントが埋もれてしまい対応が遅れる可能性が高まります。一切不快なことがない状況などまず存在しえないので、理想は理想としてある程度現実と折り合いをつける必要があります。
▲26 ▼0
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ハラスメントなどという言葉が知れ渡っていない時は被害者は我慢を強いられていたと思うけど、今は逆転して被害者モンスターが現れているように思う。
ズルい人は被害者という強い立場になって被害を訴え思い通りにしようとする。
客観的に、正しいジャッジでぶった斬って欲しいわ。
学校なんかも、訴えに弱腰にならず理路整然堂々と戦う姿勢を見せてくれと思う。
▲38 ▼2
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学校では、被害者がいじめと感じたらいじめとして対応する事が求め続けられています。その影響は大きいと思います。不快な事態を被害者として受け止める事が自然になっているのではないでしょうか。命に関わる大事件を起こさないための方策としては理解できますが、被害者意識を増大させていったとき、果たして安定した社会を維持できるのか、極端な状況に陥ってきたような気がします。
▲26 ▼5
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声の大きい人の意見を聞いて何でもかんでもハラスメントにした結果、まじめに仕事をしている若手は指導してもらえない、成長が感じられないと不満を感じる事となっています。 十把一絡げにするのではなくハラスメントの明確な基準を作り、グレーゾーンと言われているものに関しては社内での意見交換がしやすい環境を構築していくことが肝要と思います。
▲52 ▼13
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ハラスメント問題は、降って湧いた、というより雇用側が有利な立場をかさにきて無理してきた結果でもあるので、弱い立場の人間からしたら昔から言われていた嫌なことの蓄積だったりしますよ。
何でもかんでもハラスメントにするなといって話し合わないままでいるより 本来は理由があってしていることもあります。 弱い立場の人間も、社会が安定している方がやりやすいこともあります。
とにかく放置せず話し合ったほうがいいかなと思います。
▲23 ▼11
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難しいよね。 もうほぼフリーランスのような働き方になったから、こんな心配もなくなったけど。
新卒で入った会社は営業だったから後輩と同行したら、ランチにも誘うし、会話の流れで「彼氏(彼女)いるの」みたいな話をしてしまったこともある。(私は女) さすがに年齢が上がってきたらその手の話題は避けてたけど、この記事見てるとグレーゾーンハラスメントには当てはまるんだろうな。
好ましくない話でも多少会話に合わせたり、嫌なことは嫌だと言うスキルも求められると思う。
▲15 ▼1
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世の中には明らかに他の人とは違う根っからのクレーマーが存在していて、そういう人間と職場で一緒になると本当に大変な思いをする。でもすべてがそういうケースばかりでなはく、そこに至るまでに本人に落ち度があることも多いと思う。 いずれにしても職場であるなら、仕事を真面目に頑張れば周りの人から認められるようになる。
▲7 ▼2
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外国人として日本の教育業界に10年ほど勤めてきましたが、正直なところ、さまざまなハラスメントが多すぎて、何が正しくて何が間違っているのか、分からなくなることがあります。もちろん、本当に分からないわけではありません。しかし、これらの問題は特定の誰かのせいでもなく、国の制度や基準だけが原因でもないと思います。
結局のところ、自分の心に従い、自分でどう向き合うかが大事なのだと感じます。「言った」「言われた」といったやりとりに過度に振り回される必要はないでしょう。要は、社会全体としてメンタルの余裕が足りていないのかもしれません。
だからこそ、乗り越えるのは自分自身です。誰かのせいにするのではなく、自分自身の心のあり方が問われているのではないでしょうか。そうでなければ、この社会は少しずつ壊れていくような気がしてなりません。
▲6 ▼1
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そりゃあ、今までハラスメント傾向が強かった人も職場にいるわけで、世の状況が変わったからといって、人が変わるわけではなく、状況変化対応能力が急に高まるわけでもないので、言葉に出せなくなった分、ため息や舌打ちに変えているのでしょう。抑止力を強めても、人が変わるか既存社員の性格が変わりでもしない限り、理想の職場環境づくりは極めて難しいと思います。
▲24 ▼3
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パワハラをする側とされる側それぞれ意見はあるだろうけど、怒鳴れることや無視される事で心が壊れる人がいる 上になればなるほど、それが見えなくなる。 パワハラ容認派は、自分も少なからず知らない間に人を傷をつけてる事に気がつかない。 叱責指導しただけだと思っている 私も、管理職経験者であるのと同時に、パワハラを受けて心が壊れたから、どちらの経験を持つ者として言いたい やられた人はやった人を絶対に忘れないが、やった本人は、直ぐに忘れる。 傷つけてはいけない。仕事上で仲良くなる必要性はないと思う。仕事は仕事と割り切って、飲み会は参加はしない様にしている。 どんな時でも人を見抜けない人が管理職をやるべきでは無いと私は思う。 グレーやブラック企業がなくなる事を祈っている。
▲45 ▼20
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過度なハラスメントは絶対に良くないが、何でもかんでもハラスメントにするのは如何なものかなと。 世の中嫌な事や性格の悪いヤツと接する場面が多々あるのが社会で、それを乗り越えて自分が成長していくと思う。それをハラスメントと言う言葉で自分を守るのは結局痛みを知らずにハラスメントをする側になる可能性もある。 嫌な事辛い事はないに越した事はないがそれが自分の経験値になる。
▲47 ▼8
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ハラスメントを個人の主観だけで決めたら際限なくなるよ。 極端な話、職場に気に入らない人がいたら見ただけ、気配を感じるだけでハラスメントと言い出すかもしれない。 どこまでをハラスメントとするかは社員同士の円滑なコミュニケーションを阻害しない範囲に留めておいた方が良いと思うけどね。
ハラスメントフリーにすると部下が萎縮するけど、ガチガチにしたら今度は上司が萎縮するからね。 これに限った話じゃないけど、あくまでもバランスが大事。
▲17 ▼0
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明らかな事案以外は、ハラスメントかどうかは受取側にもよるので、難しいですね…
所詮他人なんですから、相手の気持ちが手に取るようにわかる人なんていません 上司も部下も、お互いに上手くコミュニケーションを取る事が必要だと思います
▲179 ▼17
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知人の職場のコンプラルールで「休暇取得の際の理由は不要。尋ねるのは言語道断」となった。突然頻繁に休むようになった若手がおり、業務にも支障をきたすようになり、困り果てた上司が社内コンプラ委員会に問い合わせるも上記のルールが回答として戻るだけ。その後、コンプラ委員会に上司が呼び出され言われたのは、その若手から委員会へ「親の病気の都合で休まざるを得ない。上司が理由を尋ねてくれないため休むたびに肩身が狭くて辛い。そのせいで心を病んだので休職したい」との相談があったとのこと。
ルールは快適に仕事をするためにあるわけで、ルールが先にありきで心を病んでいたら馬鹿馬鹿しすぎないですか?というか、そもそもそれがわかっていれば、上記の例をとってみれば理由を言う言わないは自分で判断できませんか? こういうことが起きると、日本人にはコンプライアンスという概念は早すぎたんじゃ、と思ってしまう。
▲183 ▼14
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管理職をしているけど何でもハラスメントにする風潮なので、職場のコミュニケーションは仕事に関係することを意識している。すべての人をさん付けで呼び、出張先で食事や飲みに誘うことはしない。飲みに呼ばれれば金銭的な負担をしている。それぞれの組織の上司の採点の様な成績チェックもあり、昔に比べると働きやすい環境だと思う。
▲32 ▼20
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グレーゾーンってひとくくりにしても何の意味もないですよ。 他人とのコミュニケーション不足で会社を辞めたいって思ったことがある人間がほとんどで、何も感じなかった人の方が稀だと思います。 そもそも相手は自分と違う人間なのだから、考え方の違いとか思い違いは普通にあることであって。それを埋めていくのがコミュニケーション。 問題にすべきなのは当人が不当に不利益を被った場合だと思うが、多少の生きづらさはお互いに努力する必要があると思う。 この線引きはとても難しいし、一対一で考えていてもなかなか解決できないでしょう。 もちろん、孤立するような生きづらさであれば解消すべきだし。周りから見ても問題と思えるところに関しては組織的に是正していくことが大事。 不利益を受けていると思っている当人は他の人に相談することや、それが無理な環境なら逃げるのも一つの手段だと思う。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
今はスマホやSNSの普及とかでこうやって色々と言える選択肢が増えてハラスメントが社会問題になったけど、昔はハラスメントが横行していて日常茶飯事だったからそれで泣き寝入りしてた人たちは本当に可哀想だなと思う。
接待とかで体質的にお酒飲めないのに無理矢理飲まされたり、上司に罵詈雑言浴びせられて耐えられなくてしまいにはうつ病になり辞める同僚も見てきたしね。
▲9 ▼2
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上司の方が言いたい事言えずに精神病みます。仕事のできない人間を指導するのになんでこんなにも気を使わなくてはいけないのか。お客様の横でスリッパパタパタと挨拶もしないで走って通り抜けた新人に注意したところ、2人きりで注意されるのは1番嫌だ。みんながいるところで注意すればいいじゃないかと言われ、自分だけが注意されているのはパワハラだと騒ぐ。同僚にも挨拶は必要と伝えると、あの人も挨拶してこないから自分だけじゃないと言う。社長から頼まれていた業務も周りがゆっくりでいいからねと言ったからまだ手をつけてないと反論する。電話応対でお客様を怒らせ、部署移動をお願いしたら事務員で入社したから行かないと反論する。でも辞めさせる事はできないってのは逆パワハラだと思う。
▲51 ▼2
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ハラスメントそのものじゃなくて、ハラスメントの定義そのものが問題に思えます。 そもそも悪い事注意して、それが不快なのがハラスメントと呼ぶでしょうか? 人によっては、自分が不快と思うもの全部ハラスメントだと言う人がいますが、履き違えてます。 好きな競技を熱く指導するのがハラスメントでしょうか? 人間、忍耐というものが絶対です。 我慢し努力する。 ハラスメントの定義が行き過ぎると、気に入らない、人気ない見た目、それだけでハラスメントになり、下手すれば警察沙汰にもなりかねない。 理不尽な強要、過度な威圧的な行動は、確かに取り締まるべきだけど、何でも難癖付けてハラスメント呼ばわりするのは、世の中が間違っています。
▲7 ▼2
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いじめやハラスメントに関して、いつも思うことは、そういうのに負けない気持ち、打ち勝つ強い心を養おうというムーヴメントが全く起きてないのが不思議です。少々言われても何クソっていうガッツを持つことも大事だと思うんですが。 今の流れだと、人間の心がどんどん打たれ弱くなっていって、大げさですが、最後には自分で生きることさえ出来なくなっていくような気がします。
▲46 ▼14
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仕事ができない人に課長が敬語を使いながら指導したら、あれはイヤミだ、マイクロアグレッションだ、心理的安全性を脅かされた、といって猛烈な抗議が部長に行った。人事では結局ハラスメント判定には至らず、仕方なく部長がその方の部署を変えたところ、同じような出来事が再現してしまい今度は新しい部署の別の課長さんがメンタルのダメージをくらってしまった。最近はそんなことが続いてる。
▲89 ▼6
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コミュ力の時代と思っています。 ハラスメントとか人によって捉え方が違う曖昧な物なのでそれぞれに合わせて上手いこと柔軟にやれるようになるしかないかと。 そうじゃなくても、朝昼晩の簡単な挨拶、ありがとう、ごめんなさい 上司、部下、同僚問わずにこの3つをしっかり押さえておくだけでもかなり有効なコミュニケーションになりますのでハラスメントに発展しにくくなるはずです。 お互いがどう思ってるか分からないから想像が膨らみハラスメントになります。 この3つは相手に気持ちを大まかですが簡単に伝えられて悪い気持ちにはさせない言葉です。 社会人として上記の3つのコミュニケーションは大事にして欲しいですね。
▲27 ▼4
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社会に出れば、自分の思い通りに行かない事の方が多く、数々の理不尽と直面し、その都度解決をする事で自身が成長する事もあります。 セクハラやモラハラ、暴力などは論外ですが、あまりにも社会に自分を甘やかして欲しいような事までハラスメントと被害者側で発信してしまうのもどうかと思います。
▲181 ▼10
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大人の引きこもりが増えている。 周りから叱られる免疫のない子が成長して職場に馴染めずまた引きこもり、描いていた自分の将来の夢を叶えられない。 社会に出れば、好むと好まざるとに関わらず、モンスターも、ゾンビもいるが天使もいる。子どもも大人も強く生きて欲しい。
▲98 ▼7
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いいのかな? グレーゾーンに関しては相手が不快に思った、答えたくない時の受け答えや そのサインを受け取ったらそれ以上は踏み込まない などの社会の流れみたいにはならないですかね? 100%守る人がいたら、社内に好意を持つ人に対して、アタックもできない 社内恋愛をも撲滅することになる。 さらなる少子化に発展してしまうかも、 会社の人との飲み会嫌なら来なくてもいいんだけど、 飲んで仕事の話はしたくない、聞きたくない となると、お互いの趣味やテレビについてみたいな事にも気を使う。
そのルールーを100%守る人が8割いたら世の中どうなるか? そこまで考えて社内教育や記事にして欲しい。
▲25 ▼3
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私の上司もコミュニケーションを取るのが苦手です。何度かバイトに怒って裏で頭を抱えているのを見ました。自業自得だとは思いますが正面では笑顔を作って裏で陰口を言っているアルバイトよりは人間だなと思います。 そもそもが下の人間に対して必死になるからイライラしてくるわけでその子が社会に出て大変な思いをするなんて考える必要ないんです。 アルバイトは只の駒であり、玉です。そう思ってる事を如何に見せない様に上手く使うかだけで自分の管理する局面を抜けたあとどうなろうが気にする必要はないと思えばイラつかなくなります。
▲20 ▼13
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今時の若い者は、などは古代エジプトの壁画にも書かれていたそうで、これは言ってみれみれば、時代が常に変化している証拠で、ハラスメントに定義する事でも何でもないと思うが。また、同じく、そこに強要を伴うのであれば話は違うが、自分が若い頃は、という年配の人の話には、今ではあり得ない様な発見や歴史を感じて個人的には面白いけどなあ。同世代で昔の共有体験を話したり、若い人なら若い人同士の話題もいいけど、若い時って周りの流行り廃りなど気にしたりして疲れる事あったし、世代を越えてその人の時代の話を聞くのも、そういうアンテナを張る気疲れもなく、そこから活かせ気付きもあったりして面白いと思うけどなあ。とは言え、上述した様にそこに立場や利用したり価値観を強要しかねない様な発言には十分注意も必要だと思う。
▲12 ▼3
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中途採用者でベテランの方がいました。 私は歳下だったんですが、歳関係なく指導されたことを守らない方だったのでかなり苦労しました。 それによって私が本人の代わりに他部署の方やお客さんに怒られたり、指摘をされたことが何回かあり、これは流石に…と思い、本人に注意をしても大変だったね等と笑って誤魔化されることが何回もあり、私自身がまるでハラスメントを受けたような気持ちになっていました。 他のスタッフへの態度も似たようなものでしたし、色々と非常識なところもあり、皆関わりたくないと思い、中には挨拶しない人や不機嫌そうに返事をする人もいました。 私自身もきつく注意したことがあります。 こういうのもハラスメントなんですかね…? 明らかに本人に原因がある場合もあるのに全てハラスメントとされるのは納得できません。
▲24 ▼0
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お互いに面倒を、かけたくも、かけられたくも ないので、会話は、言葉を選んで、手短に、要 点だけを話すようになりました。
仕事の上では支障をきたすことも多いですし、 以前よりも時間がかかって、相手方に迷惑をか けてしまう事も多いですが…
同世代の仕事相手だと、お互い苦笑いで仕事せ ざるを得ません。
だいぶ生産性は落ちますが、致し方ないとあき らめて、スキルが同じくらいの同僚とバリバリ 仕事しつつストレス発散しています。
厳しい環境で仕事を覚えましたし、周囲の先輩 や後輩からも、時に厳しい指摘もありましたが、 そんな環境で生きてこられて、心から良かった と思っています。
弱肉強食の世の中、家族と必死に生きていくた めにはハードワーク・イージープレイでやって いくしかありません。
▲1 ▼1
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前にいた上司は、ものすごく無口で、それゆえになんとなく威厳があり、生真面目そうでものすごく話しかけにくかったが、若手時代?はとてもフランクで話も弾む人だったというのを異動になってから聞いた。ハラスメントをとても気にしているのか、本人の付き合いやすい性格がゆがめられるくらいに管理職で変わらざるを得ないのも、なんだかなぁと思った。書類のやり取りでちょっと手があたると、ものすごく謝罪されたし。判断や対応がぶれない一緒に働きやすい人だった。
対して、今の上司は他の課の人の文句いいまくり、機嫌が悪いとすぐどなる、フキハラの塊みたいな人。プレーヤーとしてはできる人なのは認めるけど、なんで管理職になれたのか疑問です。
▲54 ▼8
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コレって、対策ってあるんでしょうかね 最終的に組織やチーム、上司部下なんて行く関係性のもとにおこなわれる社会的な行為は全部グレーゾーンになり得ませんかね。
またこういう事象は、上司→部下、年上→年下、というベクトルのアンコンシャスバイアスがありますが、いまや、逆のケースもよく見るように思います。
ベテランが、悪意を持って、年下の上司を陥れようとするケースもあったりします。 そういうのは、どうしていくべきなんでしょうね。 企業や組織、チームのために真面目に頑張って、それなりの人望も得て、正しいことやってきて昇進したり、昇給したりする人をおとしめようとする、悪いシニア、悪い部下は浮き彫りにならないですね。
▲14 ▼0
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ため息や舌打ちって相手を選ばずにしてる人はおらず、自分より下だと思う相手にしかしないからハラスメントとして捉えられるのだと思う。
ため息や舌打ちと言う怒りや不快な感情を非言語で相手に伝わるように出すのははっきり言葉にすると周囲から自分がトラブルの当事者認定され、自分の印象や評価が下がる恐れを懸念して出来なかったり、自分の怒りが正当なものではなく、エゴだと認識してるから言葉にする事が出来ないのだろう。
が、何かしらの形でアウトプットしないと自分が収まらないと言う尊大な気持ちが垣間見える。
この世は全て弱肉強食である事の表れ。
▲6 ▼3
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揉め事を起こさないとか不愉快なことを起こさない、みたいなことをしたらますますストレスが溜まってことが秘密裏に大きくなったりするものだと思う。不快なら不快だとはっきり言える人になる事が大切かなと。 基準を設けても、人によって行動の印象が変わったりするし、やる人は依存症になってることが多いから基準を知ってても守れないとか起こるはず。
▲4 ▼0
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ある年、席の移動があり正面がため息を1日に何度もつく年上の女性になった。その横のこちらからは右斜めの位置はすごい体臭の年配男性。 気の強いため息女性は体臭男性を凄く嫌っていて、男性が席につくとハンカチで鼻を押さえ手でバタバタと扇いていた。 男性がいなくなると大きなため息。
初めはため息と体臭に驚いたが、ため息には慣れ、体臭は暑い時だけなので我慢することにした。
▲507 ▼174
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モラルの皮をかぶったハラスメント、モラルハラスメント。本当に恐ろしい。道徳、正義、善意の皮を被り、人を傷つける。道徳や正義の形を取っているから抵抗しにくい。ハラスメントをしている本人も本人が自覚していない部分で善意の皮に悪意の本質を潜ませて、ターゲットを攻撃する。ハラスメントとわかるハラスメント、悪意とわかる悪意よりも恐ろしい。
▲5 ▼2
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人によってハラスメントの範囲がマチマチな中で全員が傷つかない仕組み、接し方なんて決められるわけないんだから、企業としてはある程度ハラスメント研修みたいな取り組みをした上で、ハラスメントに目くじらたてなさそうな人を取る方が良いように思う。 飲み会したり、ある程度のコミュニケーションは気を遣わずにしたい。
▲17 ▼2
=+=+=+=+=
パワハラやセクハラはNGとしても、人と人のコミュニケーションなんだから、ある程度耐性をつけることも必要なんじゃないの?なんでもかんでもハラスメントにする風潮は良くない。それよりも、人に嫌な思いをさせないことや、人とのコミュニケーションに耐性をもてるような、心の教育に力を入れるべき。
▲16 ▼2
=+=+=+=+=
ハラスメントが社会的に認知浸透しだして来てるのは私自身とても良い事だと思いますが、社員のコミュケーションを取る為には趣味とか何が好きとか位のプライベートな事は少しは聞いても良いとは感じます。 ため息ついてもフキハラとか言われるから 私もやった事あるので、気をつけたいと思います。
▲1 ▼2
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明らかな悪意は別として、コミュニケーション不足であって人との関わり不足だと思います。ため息や舌打ちは良いと思わないのが普通ですが、機嫌を伺ったりこれ以上立ち入らないようにしょうとかお互いの目安になるサインだと思います。あまりに神経質な人間関係は問題の解決にはならないと思います。
▲1 ▼2
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不当な目に遭っている人を救うことには反対しませんし 違法性があるのであれば 直ぐにでも警察に通報してください 物理的な接触 脅迫 嫌がらせ 会社に相談しても もみ消されるか 時間が掛かるだけです またコンプラ委員会などに仕事で従事している人は 専門の法律家でもないので 善悪の判断が付かないケースもあり 業務的な負担になることも いずれにせよ 大事にするのか しないのかの見極めは 家族などに相談して警察に通報しましょう グレーなケースでは本当に第三者含めて時間が掛かります 転職して 落ち着いてから裁判でもいいかもしれません 本当に被害に遭っているのであれば 仕方ないですが 通報すればもう自分もその会社も元通りにはならないことだけ 覚悟は必要です それで躊躇う必要はないのですが ただ平和に働きたいだけという願いは無理だと思います 人の心はそんなに簡単ではないのです 確実な証拠が必要
▲33 ▼11
=+=+=+=+=
職場での「ため息」や「舌打ち」、飲み会の強制など、知らず知らずに受けているグレーゾーンハラスメントについて考えてみませんか?「俺の若い頃は」といった説教や、「あなたのため」といった一方通行のアドバイスは、気持ちを無視しがちです。皆さんの体験や意見を共有し、どう対処できるか考えていきたいです。
▲5 ▼5
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たしかにいいとは言えない行為ではありますが、細かく言い出すと指導ができないので、事務的に査定で出すことになり、余計に働きづらくなるのでは?
かつグレーならば、単に言う側が不利になるだけですし、部下側も細かく言われておしまいな気がします
売り手市場と言っても、面倒で時間かかるような人ならばいらない会社がほとんどではないでしょうか
会社もなんだかんだ言っても、ミスしない人も、迷惑かけない人もいないので、人間関係は大事です
▲0 ▼2
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グレーゾーンが認知されるようになれば今度はグレーゾーンとホワイトの境界線はどこだみたいな話がでてくるんだろうな。何でもかんでもハラスメントと言ってしまえば、発信する側の人が委縮して何も言えなくなってしまう。 嫌なことを嫌と言える環境づくりも大事だし、過敏になりすぎないことも大事。会社は人の集まりです。いろんな人がいるのは当たり前なので、それぞれが関係性を同じ温度で認知していない限りはハラスメントという言葉が発生してしまう。過度な事象に関してはハラスメントとして扱うべきだが、すべてにおいて強要しないことも大事だし、周りが指摘できる関係性であってほしい。
▲16 ▼1
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買い手市場、売り手市場と企業側と個人がいずれまた入れ替わる時期がくる。 そのときこんな理屈通用しない。
個人だけじゃない。企業も国も世界から様々な圧力や競争して個別の特性を強化しなければならないとき、1個人を大切にしすぎれば大多数が苦しみ脅威にさらされる。 人のためにできることをちゃんと考え抜き実践していく共働・共育が大切。
過度な保護ではなく、バランス取らなきゃな。というくらいが全体のためには良いと思います。
▲437 ▼34
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不思議なのは、場の雰囲気というものがあり、良い人が集まる場は和気あいあいとなり、 無視や攻撃をするボスと日和見の取り巻きがいるとこの記事のような生き(息、行き)辛い場所になる。 そういう場所からは抜ける以外に解決はありません。腐った職場は終わりです。仕事のできる良い人からいなくなります。
経営者や企業は、だからこそこれは解決すべき永遠のテーマなのだと思います。
▲9 ▼0
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ハラスメントハラスメントなんて言葉も出てきたけどもはやただの言葉遊び。
もちろんキチンと雇用する側が配慮しなくてはいけないけど、度を超えると訴えられるし、辞められてしまって組織が維持出来ない。
雇用される側も何もかもハラスメントです、プライベートです、業務連絡以外一切私に関わるなが度を過ぎるとどこも働けなくなる。 その場合自分でやるしかない、自分でやって65まで70までやっていける才覚があるなら是非そうしてほしい、組織で働くのは無理だから。
一番怖いのは何でもハラスメントと権利だけ主張して社会から爪弾きにされるリスクも考えるべき。 売り手市場といいながら40代に入ったら世の中がひっくり返るよ、相手にされないし見向きもされなくなる。 どっちが損なのか得なのかよーく考えてから主張した方がいい。
何事もバランスよく。
▲0 ▼1
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先日見かけた「若者の孤独」を取り上げた記事では「職場でコミュニケーションが少ないことが問題」と結論付けられていました。
しかし、様々なことがハラスメントと言われる様になれば、職場では「触らぬ神に祟りなし」になるのが当たり前です。
新しい問題を作り上げて解決法をコンサルするマッチポンプ商法がある限り、ネットニュースには新たな問題が次々に出てくるのだろうなと感じます。
▲2 ▼0
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グレーゾーンの人に対するハラスメントかと思ったら… ハラスメントかどうかグレーのものは黒とする!ということ?それもハラスメントじゃない?笑 上下関係で下の方が弱いとかいうのはわかるけど、何か嫌な思いをしたときに「ハラスメントと認定して第三者に断罪してもらおう」って考えじゃ人間関係上手く構築できないと思う。 人格を否定するようなパワハラ、モラハラは根絶させてほしいけど、機嫌が悪い人をスルーするとか誘いを断るとかコミュニケーションにおいて自衛するスキルを身につけるのも生きてく上で必要なんじゃないかな。
▲20 ▼2
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学校のいじめ問題の定義を簡単に言うと、「生徒が嫌な思いをしたのであれば、いじめになる」というもの。これは、生徒の自死、不登校などを防ぐにはある程度必要な基準なのかもしれません。
社会人に「嫌な思いをした瞬間にハラスメント」であるとするかどうか。今の世の中、しておいた方が「裁判で負けることはない」のかもしれません。
人間力というか、忍耐力は落ちるような気はしますけどね。
▲1 ▼0
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職場で自身の携帯を大音量に鳴らし共同社会というのを全く理解出来ないいい歳の奴がいるが、鳴っている際に舌打ちをしたらほれみろとばかりに指摘してきた。ため息や舌打ちを真面目で他者に迷惑をかけない人にしますか。こういう記事で一方ばかりでなくやられる当人にも原因があるというのを合わせて考察してもらいたい。
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『社内の飲み会や接待への参加強制 16・2%』
単なる上司や同僚の声掛けで実施される飲み会ではなく、例えば、キックオフイベント等で費用は全額会社負担の『会社の行事』として行われる立食パーティや懇親会等に参加することをハラスメントという人は、そもそも組織人に向いていないし働いていても今後辛いことが多いと思うので、本人の為にも会社のためにも辞めた方が良いと思います。それは協調性を表す部分でもあり、それが過度に欠けている人は『一人自営業』をお勧めします。
▲9 ▼2
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識者とやらの認識が不適切です。まず如何なる理由があれ、不快に感じられれば全て「ハラスメント」です。ハラスメントとは主観的なものだからです。 ただし、ハラスメントには許容されるべきハラスメントと、許容されるべきでないハラスメントがあります。 ハラスメントに犯罪(暴力、侮辱、社会的実害等)に類するものが付帯している場合は、厳しく罰する必要があります。
一方、犯罪に類しないものは、許容せざるをえません。 それは、相手の全てを理解して、相手が全く傷つかないようにコミュニケーションをとる事は不可能です。 「傷つけられている」と訴える側が「傷つけている」ことだって往々にしてあります。 心がけとして、人を傷つけないよう極力減らすべきですが、お互いに、ある程度許容して生きていくしかありません。
以上が原則で、犯罪的かどうかのグレーゾーンは多少ありますが、ハラスメントそのものにグレーゾーンはありません。
▲5 ▼1
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何でもかんでもハラスメントみたいにしてしまうのは、従業員だけが強くなりすぎる。逆に会社側はハラスメントに怯えながら全てを進めなければならなく、会社側が疲弊するのでは? 線引は難しいことなのは理解してますが、ある程度の叱責などを上司や会社側が言えるようにしないと、会社の存在意義も分からなくなると私個人では感じます。 暴力暴言は言語道断ですが、業務上の注意などについても少ししただけでハラスメントになるこの世の中はまずいように気がします。
▲1 ▼1
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一人っ子が多いというのも関係するかもしれない、親に大事に育てられていたりするし。言われたら、上手い切り返しが出来ないから、周囲にチクって、人を陥れるのは上手い、傷ついたもん勝ちなんですわ。仕事で注意すればパワハラ、お客様に指摘されればカスハラ。仕事にならないし、売上にも響く。ハラスメントする方は余計な一言が多いのが要因とは思うが、実は言う事を聞かない仲間にハラスメントと言われる方も傷ついていますよ。
▲7 ▼3
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ハラスメントと言われかねない立場の側も AHOじゃないので 言い出しそうな人間はわかります
そのような方とは距離を詰めません 指示はしてもなるべく指導はしません その方のためになるとかお節介はしません っていうか必要最低限しか話しません
コミュニケーション能力をこちらが見極めて 個々に付き合い方や距離を変えてます
▲21 ▼1
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「無視、仲間外れ」や「社外の飲み会や接待への参加強制」は、グレーゾーンではなく、明らかにハラスメントやモラルに欠けた行動だと感じる。 問題は「良かれと思って行った行為」だろう。 ただ、これはどうしようもないというか、お互いの許容量によるんじゃないかな。 やられた側(言われた側)がどこまで理解してあげられるか、どこまで受け止めてあげられるかに、よってくる気がする。 その上で、いかにうまく指摘してあげられるかじゃないだろうか。 そういったスキルを、やられる側がどこまで持ち合わせているか、というお話になる気がする。 (そういう指導や教育が重要な気がする)
▲34 ▼3
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管理職のなり手がいなくなるのはこの手の報道が多いからというのも原因としてあるよ。
私は管理職になり手を20代のうちから早く育成していくといいと思ってます。日本の管理職は新卒から入社して、15〜20年くらいで初めて係長・課長になる人もまだまだいる。
そうすると歳が離れすぎていて、そりゃあ世代間ギャップはあるでしょうよ。
入社して2〜3年からどんどんリーダー、係長、課長などの階層をもっと早く作ることで、世代も近くしていくといいと思う。
管理職は強制しちゃっていいと思う。誰かに押し付ければ良いわけではないと思う
▲0 ▼4
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パワハラがあまり規制されてない時代は外れの職場だとパワハラに苦しめられたが、グレーゾーンまで規制するとなると、今度はパワハラを規制する仕組みに支配されて苦しめられる可能性もなくはない。 完全にグレーゾーンをなくしたら、仕事の出来不出来はAIで公平に判断して、仕事を覚えるのもAIでやり、定時になったら帰る。 ある程度しんどいことがあった方が楽しい、完全にストレスがなくなったら楽しさややりがいも減るのでは? ストレスはあった方がいい。
▲0 ▼3
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知らない事を教える時にいきなり声を荒げるのはハラスメント。 では何度教えても出来ない、やらない時に声が荒くなるのは?これがグレーか? 当事者の判断よりその様子を見ている回りの感じ方が良し悪しの基準になると思う。 私がパワハラ、モラハラを受けていた時回りが心配してくれた。 でも心配されても事は解決しないんだけど。 やられたこちらは声を上げる気力すら削がれていた。 周りが助けられるシステムがあったら良かったのにと思います。
▲43 ▼12
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仕事のやり方を2年目の新人(前任担当がギブアップ)に教えていたところ、何が気に食わなかったのか…部長に呼ばれました。最近の子達は「やりたくないことはやらないで良いと云う教えなんだよ、そういう子達にどう風にやらせるかが問題なんだよ」と。はぁ…? グレーゾーンハラスメントですか…。 過去何人も新人教育をしてきましたが、教える側や上司が鬱になる、嫌な時代になりましたね。私含めた40~50代の皆さんお疲れ様です。時代に合わせたアップデートを無理せずやっていきましょう。
▲56 ▼3
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今の線引きのあり方に少し疑問があります。 本人がそう思ったら全てハラスメントになってしまうのでは? ちょっと過大に取り上げ過ぎだと思います。 だから誰も干渉したくなくなる。 結果、何も知らないまま成長する。 悪循環じゃないの? 確かにハラスメントもあるけどマスコミは取り上げ方を考えた方がいいと思う。
▲36 ▼1
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この記事を間に受けて、自分の嫌な事は全てハラスメントと当てはめる人は、もう誰かとの社会生活は無理だと思う。 互いにストレスたまるだろうし、山奥に篭って自給自足でもすればいいんじゃない? 互いを知って、信頼関係が築き合って、何となくの線引きがわかってきて、仕事仲間だけどプライベートの相談も出来るようになって、プライベートも気持ちが楽になるのが良い循環なんだけどね。仕事中にプライベートは必要ないけど、失恋したり、体調悪かったり、身内が亡くなっても切り替えて、平然として仕事に打ち込むのなんて出来る人少ないよ。1人の人間なのだから、ハラスメントと騒ぎ立てる前に、そうならない対人構築、社会構築が必要だよ。
▲6 ▼4
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細かいことまでハラスメントと言われたら、もはや職場の中では業務上の会話以外一切話さないようにしなければならないな。職場は単に仕事をするだけの場所か?ある程度個々の繋がりを持ち、チームワークを高めることは大切なことだと思うが。 単に時代が変わったから価値観まで変わっただけなのか?理解に苦しむ。
▲21 ▼9
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ハラスメントの行為者も被害者も主観でモノを言うから、明確な線引きは難しいと思うけれども、特にパワーハラスメント等に関しては大まかなガイドラインではなく、ある程度明確な判断基準が欲しいところです。
▲17 ▼0
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ハラスメントまではいかないけれど云々....ってハラスメントじゃないならハラスメントって言ってはいけない。 嫌いな人だったら視界に入るだけでも不快ですから、(自分に話しかけられなくても)声を聞けば内容関係なく不快だし、動悸息切れが起こるかもしれない。 私自身も誰かにとっては存在自体がハラスメントになってるかもしれない、気をつけよう。
▲39 ▼1
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十人十色というように、人それぞれ価値観や考え方や環境はみんな違う。 それに対して敬意を持つことは大事だが、触れてはいけいなというのは言葉というコミュニーケーションを持った人間の価値を否定してないか? 無理強いはせず、酒の好きな人達で飲みに行ったり、休日の過ごし方で盛り上がってワイワイ話をしたりするのを「酒を飲まない人が孤独に感じるから配慮」とか「趣味やプライベートを話したくない人に圧をかけることになるから仕事以外の会話は禁止」ってのは何かがおかしいと思う。
▲5 ▼0
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大変だったけど部下をもつようになり、あの時ご指導いただけたから今の自分があるなとしみじみ思います笑 うちの職場は半期事に従業員満足度の調査もあり、そのスコアが評価にも影響するのでハラスメントには気をつけてますが、とにかく関係性を築けていればハラスメントのラインも分かってくるので兎にも角にも信頼関係築こうと頑張ってます。 ここまではこの子は大丈夫、駄目の見極めるのが大事かなあと思います。。。
▲4 ▼0
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職場で一番困るのは、イジメや嫌がらせなどをせずには居られない人。相手が辞めても、次の標的に移るだけで、平穏な人間関係の中では暮らせない。 しかし仕事の場では、そういう人ほど生き残っているから、遭遇する確率も高いのよね。お金を稼ぐ場所だから、優しい人や善い人ほど弾き出される。 他人を蹴落とし、自分の身分を守り、利益を追求する人ほど残っているのです。
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