( 305792 )  2025/07/08 06:31:22  
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【富裕層】増え続ける富裕層 物価高騰も「買い控えの選択肢はなし」純金融資産1億円以上の富裕層の割合&高額消費者の消費行動を探る

LIMO 7/7(月) 20:26 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/954c1bcf9c1cecac38cd3fb49c266811c29440d5

 

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本格的な夏が到来し、夏のボーナスによる資産形成への関心が高まっています。

しかし、低金利の今、銀行預金だけでは資産を増やすのが難しい状況です。

富裕層は純金融資産が1億円以上の世帯で、日本には約165万世帯存在し、経済成長や株価上昇、相続などが富裕層の増加に寄与しています。

調査によると、高額消費者は物価高にも関わらず消費行動に変更が少なく、「体験」にお金をかける傾向があります。

資産運用をする際は元手が必要ですが、小さな積み立ても将来に差を生む重要な手段です。

自分のライフスタイルに合わせた資産形成が大切です。

(要約)

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imtmphoto/shutterstock.com 

 

本格的な夏がやってきました。7月は夏のボーナスが支給される時期でもあり、資産づくりへの関心が高まる季節です。低金利が続く中、銀行預金だけで資産を増やすのはなかなか難しい時代になっています。 

 

では、一体どうすれば「億り人」と呼ばれるような、資産1億円以上の富裕層になれるのでしょうか。 

 

この記事では、日本にどれくらいの資産家がいるのか、彼らがどのようにして資産を築いてきたのか、そして「年収3000万円以上かつ、年間消費額1000万円以上」という”高額消費者”の消費行動パターンについて解説していきます。 

 

彼らの事例を通じて、ぜひご自身の資産形成のヒントを探してみてください。 

 

※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。 

 

富裕層に関して、野村総合研究所が公表しているデータをもとに、その定義や区分について確認しておきましょう。 

 

純金融資産保有額別の世帯数と資産規模 

 

出所:株式会社野村総合研究所「野村総合研究所、日本の富裕層・超富裕層は合計約165万世帯、その純金融資産の総額は約469兆円と推計」(2025年2月13日) 

 

●そもそも「富裕層」の定義はある?  

「富裕層」とは具体的にどのような基準で分類されているのでしょうか。 

 

野村総合研究所の発表によると、富裕層は「純金融資産が1億円以上の世帯」を指し、その中でさらに「純金融資産が5億円を超える世帯」は「超富裕層」として別に分類されています。 

 

日本国内では、1億円以上の純金融資産を持つ世帯(超富裕層を含む)が165万3000世帯あるとされています。 

 

 ・超富裕層(5億円以上):11万8000世帯/135兆円 

 ・富裕層(1億円以上5億円未満):153万5000世帯/334兆円 

 ・準富裕層(5000万円以上1億円未満):403万9000世帯/333兆円 

 ・アッパーマス層(3000万円以上5000万円未満):576万5000世帯/282兆円 

 ・マス層(3000万円未満):4424万7000世帯/711兆円 

 

 

「給料が伸び悩む一方で、物価の上昇によって生活が厳しくなる」と感じる人が多い中、それにもかかわらず富裕層の世帯数はなぜ増え続けているのでしょうか。 

 

純金融資産保有額の階層別にみた保有資産規模と世帯数の推移 

 

出所:株式会社野村総合研究所「野村総合研究所、日本の富裕層・超富裕層は合計約165万世帯、その純金融資産の総額は約469兆円と推計 | ニュースリリース | 野村総合研究所(NRI)」(2025年2月13日) 

 

富裕層および超富裕層の総資産額の推移は、以下のとおりです。 

 

 ・2005年:86万5000世帯・213兆円 

 ・2007年:90万3000世帯・254兆円 

 ・2009年:84万5000世帯・195兆円 

 ・2011年:81万世帯・188兆円 

 ・2013年:100万7000世帯・241兆円 

 ・2015年:121万7000世帯・272兆円 

 ・2017年:126万7000世帯・299兆円 

 ・2019年:132万7000世帯・333兆円 

 ・2021年:148万5000世帯・364兆円 

 ・2023年:165万3000世帯・469兆円 

上記データからも明らかなように、日本では富裕層の数が長期的に増加する傾向が続いています。 

 

では、なぜここまで富裕層が増えているのでしょうか。 

 

その背景には、主に次の3つの要因が考えられます。 

 

●富裕層が増えた理由1.経済成長と資産形成の機会が増えた 

2005年以降、日本経済は緩やかではあるものの着実な成長を遂げてきました。 

 

このような経済の動きにともない、資産を築くチャンスも広がっています。 

 

特に、NISAやiDeCoといった税制面での優遇制度が整備されたことで、個人が投資によって資産を増やしやすくなりました。 

 

こうした制度を活用して、早くから運用を始めた人の中には、大きなリターンを得ているケースもあるでしょう。 

 

●富裕層が増えた理由2.株価の上昇 

アベノミクスの影響により、円安の進行と株価の上昇が続いた時期があり、株式などの金融資産に投資していた人が大きな利益を得ることができました。 

 

中でも、もともと多くの資金を運用していた富裕層は、こうした相場の恩恵をより強く受ける結果となりました。 

 

●富裕層が増えた理由3.相続や贈与の影響 

富裕層の中には、相続や贈与によってまとまった資産を得た人も多く存在します。 

 

日本では高齢化が進むなかで、親や祖父母の世代から財産を受け継ぐケースが増えており、それが富裕層の増加につながっているのです。 

 

こうした背景から、自身の意思とは関係なく富裕層の仲間入りを果たす人も一定数いるのが実情です。 

 

 

経営コンサルティングファームであるボストン コンサルティング グループ(以下、BCG)は、「年収3000万円以上、かつ年間で1000万円以上を消費している」日本の消費者約300人を対象に調査を実施し、その結果を明らかにしました。 

 

調査の概要は以下のとおりです。 

 

《調査概要》 

 

 ・年収3000万円以上、かつ税金や投資を除く日常生活や娯楽の年間消費・支出額が1000万円以上の消費者が対象 

 ・実施時期:2024年10月 

 ・回答者数:290人 

 ・リリース公開日:2025年5月22日 

物価の上昇が続くなかで、多くの消費者が支出を抑える傾向にある一方、高額所得者層の購買スタイルには大きな変化は見られないようです。 

 

実際に、「物価高を受けて消費を控えた」と答えた人の割合は、一般層では約80%にのぼったのに対し、高額層ではわずか20%にとどまりました。 

 

また、「価格が高くても、納得できる価値があれば購入する」と回答した割合は、一般層が20%だったのに対し、高額層では80%と、対照的な結果が示されています。 

 

●高所得者層はモノより「体験」にお金をかける 

加えて、同社がマクロミル家計パネル調査「MHS」をもとに外部データを分析した結果、年間1000万円以上を消費する層の実支出額は、一般層の約4倍にのぼることが明らかになりました。 

 

中でも、エンタメ・旅行・趣味といった「体験型」の支出は約9倍に達しており、モノよりも体験に価値を見出す姿勢が際立っています。 

 

また、ブランド品の購買傾向に関しては、6割以上の高額消費者が「一度気に入ったブランドを継続して検討・購入する」と回答しており、「新しいブランドや店舗を頻繁に試す」とした人はわずか5%程度にとどまりました。 

 

上記から、自分に合った価値を重視し、それを長く愛用する姿勢がうかがえます。 

 

今回は、日本でも増えてきている「富裕層」の実態について解説してきました。 

 

純金融資産1億円以上を持つ富裕層になるには、やはり資産運用を行うにしても、ある程度の元手が必要になります。 

 

もし現時点でまとまった資金がない場合は、まずは資産を増やすための“元手”をつくるところから始めましょう。たとえ少額でも、毎月コツコツと積み立てていくことが、将来大きな差を生みます。 

 

また、「今あるお金を減らしたくない」と感じる方は、無理に投資に頼らず、他の選択肢も含めてじっくり考えてみるのがおすすめです。 

 

大切なのは「周りと同じ」であることではなく、自分のライフスタイルや目的に合った資産形成を進めることです。 

 

 ・株式会社野村総合研究所「野村総合研究所、日本の富裕層・超富裕層は合計約165万世帯、その純金融資産の総額は約469兆円と推計 | ニュースリリース | 野村総合研究所(NRI)」 

 ・PRTIMES「【BCG調査】日本の高額消費者(年間消費額1,000万円以上)の購買行動に着目した調査・分析を実施」 

 

マネー編集部 

 

 

( 305794 )  2025/07/08 06:31:22  
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このやり取りでは、富裕層に対するさまざまな意見が交わされています。

特に、富裕層の定義やその実態についての議論が多く見られ、金融資産1億円の価値に対する見方が分かれています。

また、消費行動、価値観、投資に対する考え方や、ユニークな生活スタイルが富裕層の特徴として挙げられています。

さらに、格差の拡大や中間層の減少、所得の不均衡についても触れられ、経済状況に関する懸念が強調されています。

 

 

特に目立つのは、富裕層に対する認識や価値観の違い、またお金を持つことの社会的な意味です。

多くのコメントでは、富裕層が無駄遣いをせず、計画的にお金を使うことを重視している一方で、富裕層の存在に対する嫉妬や批判も見受けられます。

 

 

(まとめ)全体として、富裕層に関する異なる見解が交わされる中で、資産の定義やその背景、格差問題について議論が展開されていることが明らかであり、経済や社会についての複雑な状況が映し出されています。

( 305796 )  2025/07/08 06:31:22  
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=+=+=+=+= 

 

値引きシールが貼ってあるものを選び、高いものは買わず、無駄遣いはしないようにしています。 

全員が全員ではないと思いますがお金がある人の方が節約してるのではと思っています。 

ただ飢えているのに食べ物が買えないとかそういうわけではないので恵まれていると思います。 

 

▲256 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

もうすぐ還暦になる僕の経験値ですが、お金が貯まる人は自制心が強いように思います。 

 

まずはタバコを吸わない人が多いし、食事もどちらかと言うと小食、スポーツをやって健康に気を使う。(登山を好む人が多い) 

 

感情的にならずに怒ることがほとんどない。他人を羨まないし、悪口も言わない。そんな人が結構お金がたまる傾向が高い気がします。 

 

▲58 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

今の富裕層の大半は投資で金融資産を増やしてきた人も多いと思います。 

今の時代は手軽に株に投資して資産を増やすことが出来る選択肢があり 

結果としてお金持ちになっていると思う。 

つまり誰にでもその機会は均等にあるということだと思います。 

 

▲116 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

富裕層の野村のレポートの記事は今更感はあり、高所得者のレポートの方はこの記事を読んでも良くわからない。 

しょうがないので本家のBCGのレポートを読んだら要点は下記のようでした。 

・高額消費者の消費は落ちていない 

・質が良いものやサービスだけ消費する傾向 

・同じブランドを買い続ける 

レポートを書いた人は研究員ではなくコンサルなので、ブランド企業への営業用資料をレポート化した可能性が高そうだと思いました。 

なので、元のレポートは話し半分で読むのが良さそうですね 

 

▲10 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

これは凄いですね! 

 

驚きました。素晴らしいですね。 

 

皆さん順調に資産増やしてますね。素晴らしいですよ。やはり頑張った人間、努力した人間が報われるのは素晴らしい社会です。格差をなくそうとかふざけたこと言ってる低所得者はいい加減本当に努力しないと。 

 

結局、日本は終わったとネガキャンしてる低所得者は結局お金ないあなたが終わっただけでみんなそれなりに良い生活してますからね。本当に低所得者層は社会に不マンがあるならもっと自分が頑張った方がいいですよ。今年こそは頑張ろう。応援してます 

 

▲160 ▼55 

 

=+=+=+=+= 

 

また当てにならない富裕層の記事ですね。消費行動は、幼少期からの生活環境で、決まっています。富裕層にも、生まれながらの金持ちや、コツコツタイプや、一獲千金やいろんな金持ちがいます。入ったモノはすぐに投資にまわす人もいれば、散財する人もいれば、タンス預金にする人もいます。また、隠れ富裕層もいれば、借金だらけのマイナス富裕層もいますので、生活水準は、そもそも違います。毎日豪華なパーティーをする富裕層もいれば、生活保護者より、質素な食生活をする富裕層もいます。 

 

▲56 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

富裕層関連でよく使われる野村の定義ですが、同じ「金融資産1億円」でも「家+1億」と「家なし1億」は区別すべきだといつも思います。 

「家なし1億」は富裕層ではないですよね、実感として。 

また昨今のインフレもあり、実際に富裕層的行動をとれる人は「家+3億」以上じゃないでしょうか。 

超富裕層=家+10億以上、富裕層=家+3億以上。 

プライベートバンクのターゲット顧客を見ても、こんなもんだと思います。 

 

▲89 ▼50 

 

=+=+=+=+= 

 

都内の一軒家に住んでいるなら簡単に金融資産1億円以上の富裕層になれるだろうという意見を多々聞くが、虎の子の自宅を売却して田舎の安い土地に引っ越しでもしない限り富裕層の仲間入りは無理だから割とハードルは高いよ。 

 

▲19 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

国全体が成長していないのに富裕層が増えているのは、その分格差が広がっているから。 

労働分配率が下がって役員報酬が上がっているのに、富裕層への課税を強化しようとすると、日本は働いたら負けと貧困層が反対するのだから、格差はさらに広がる。 

 

▲16 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

団塊以前世代の恵まれた経済環境の影響が大きいと思う。 

父親は定年まで安月給の公務員だったが、40代で小さな安アパートを建て、定年後、母親と2人、家賃収入で地味に暮らしていた。 

60才から年金を満額貰い、96才まで生きた。 

この間、年金だけで36年x300万=1億800万ですでに富裕層 

 

寿命は延び続け、80代はゴロゴロいる。 

散財せず、年金を充てにしないで細々とでも生活できれば、富裕層は容易い。 

 

▲20 ▼34 

 

 

=+=+=+=+= 

 

本当の意味での富裕層かどうかは持続可能な支出額で決まると思う。 

例えば将来の貯蓄なんて考えないで大きな支出をしていたら単なる浪費家だし、節約ばかりで資産の大きさに見合った使い方ができない(お金を使うのが怖い)のも富裕層とは言えない気がする。 

日本には後者の理由でお金を使えないお金持ちが多そう。 

 

▲39 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

富裕層が購入する商品は備蓄米のように価値が低いものはない。ブランドの腕時計やスポーツカーとか、相応の価値があり、時間の経過で価格が下がらないか上昇していく商品である。物価上昇でも買い控えはしない。むしろ積極的に資産の保全で購入額を増やす。当たり前のことを記事にして、日本国民は豊かになったといいたいのだろうか。 

 

▲34 ▼50 

 

=+=+=+=+= 

 

今年還暦・金融資産1億2千万+地方家持ちのリアル富裕層です。 

株+投資信託+運用型生保 内リスク資産:4000万 

配当3%で年100万超有れば年金+不労所得で年450万 

理論上はファイアー達成ですが、正直450万(税込み)では大してリッチな 

暮らしなどできません。そろそろ富裕層の定義を2億+土地家持ちに 

引き揚げませんか? 2億あれば1億丸々投資につぎ込んで不労所得 

300万/年 +年金 =600万超 

まず、老後破産することは無いでしょう。 

遺産で富裕層の仲間入りした派ですが、正直SP500、オルカン等は 

いくら持っていても配当金も有りませんし、ただ資産が増えている(減も有)だけです。 

売却して初めて現金化できる訳で、個別株:配当有りの投資信託へシフトする方が、実際の生活は潤うと思いますけどね 

日本は金持ちには非常に優しい国だと思いますよ! 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

相続や贈与によって富裕層が増えているようです。 

高齢化と少子化によって、財産が子供たち、さらには孫たちに財産は集まる。 

今後が加速するでしょう。祖父母や両親以外におじさん、おばさんに子供がいなければますます可能性が高くなる。 

 

▲36 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

本当に欲しい物だけ買う。もちろん安くなることが分かっているなら、その時まで待つこともする。 

そしてこれが重要だが、本当に欲しい物でなければ値段が安くても買わないということ。 

 

ストレス解消やミエで買い物をしないのが、富裕層の特徴だと思う。 

 

▲18 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

>年収3000万円以上、かつ税金や投資を除く日常生活や娯楽の年間消費・支出額が1000万円以上の消費者 

 

富裕層言うぐらいならこれが最低限超えるべきイメージ 

野村の金融資産一億って、まあちょっと頑張ったリーマンが貯められる程度で正直大したことない。 

 

ちなみに自分は生活が質素なので、もう明日仕事辞めても多分死ぬまで困らないけれどまだ働いているので、給料全部使ってもいいかと思って生活してる。今までも別に我慢してきたわけではないけれど、無駄遣いしないようにしていたけどそんな必要もなかったかなと。習慣とは恐ろしいもので、どうしても金払う時にコスパとか考えてしまう。多分絶対お金使い切らないどころか馬鹿みたいに余らせて死ぬと思う。 

 

▲50 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

富裕層じたいはもっといると思いますね。 

 

不動産は金融資産に入らないので、 

現金が2000万ぐらいで、 

東京で1億で売れる土地を持っていても 

富裕層の計算に算入されません。 

 

東京の山手線内の土地持ちは 

売ればほぼ全員が富裕層なので、 

隠れ富裕層がもっといます。 

 

▲66 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

減税実効の後に何があるのでしょう。手取り増加は実感なく、物価上昇の生活困窮、しかも経済低迷で収入減。 

何故か 

手取り増加は少額加え物価上昇は加速、何故か国債市場では国債増発により需給バランスが崩れ価格下落し円供給過剰の円安。金融機関の貸し出し姿勢が慎重になる。しかも関税不況到来 

 

▲7 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

高所得者が多額の消費をしてくれるのはいいことです。 

経済が回るので。 

高所得者がいなくなり、彼らの消費が落ち込むと、日本は更に不景気になる。 

外国人旅行者でも、国内の富裕層でも、日本で多額の消費をしてくれれば、当該消費関連の景気は良くなる。 

 

▲10 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

この手の調査、統計は、富裕層を「純金融資産〇億円以上」と定義しているので、金融資産でない不動産の形で資産を保有している大地主とか、1棟買いのオフィスビル、賃貸マンションを保有している不動産投資家が漏れてしまう。彼らは、手持ち資金が貯まったら、それを頭金にしてローン組んで次の収益物件買って資産を増やしていくので、家賃収入はローン残高で相殺されて「純金融資産」はしょぼいが実物不動産が凄い。つまり、金融資産残高だけで集計した富裕層よりもっとたくさん実際にはお金持ちはいる、ということ。 

 

▲17 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

最早1億円は富裕層の定義では実際無いのかと思うくらいに物価が上がってますね。 

都心など現金1億円持っててもマンション買えない環境に変わりました。 

死ぬまで安定して暮らせるお金、今は10億あれば不自由なく暮らせると言う金額ではないでしょうか? 

50才で1億円 

80才まで生きても、年間400万も有りません、年金入れれば月50万の生活できると言う所じゃないですか? 

苦しい生活ではないが、遊び有るける額でもないと思う。 

 

▲49 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

子供の頃(50年前)見た米国映画は金持ちは"ミリオネア"(百万長者)、でも今は"ビリオネア"(10億長者)。日本は今も昔も億万長者、そんなの変でしょ。今時は日本でも10億円以上ないと富裕層とは言えないんじゃないの?我が家は退職金や妻が相続した分を含めると1億くらいはあると思うけど、私ゃ独りの休日の外食は吉野家やなか卯。中卒で就職して16,7の頃、昼飯は立ち食いうどんで凌いでた頃から生活レベルはあまり変わって無い。三つ子の魂百まで。消費行動は後天的にはあまり変えられない。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

にもかかわらず、日本人の平均所得は増えていないのだから、中間層が減って上下に分かれていっているのだろう。べつに、格差が広がることが良いとか悪いとか言いたいわけじゃない。もんだいは、決して所得に恵まれていない層が若年層ということ。ここをケアしないと国が滅ぶと思う。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

消費を増やすには低所得者の所得を増やすのが手っ取り早い それは、直接給付するしかない 普段からお金が足りてないので、直ぐに消費にまわる 減税して富裕層を更に豊かにしても効果は薄い 彼らは、減税だろうが増税だろうが寝ててもお金が増えていくし、減税したからと言って消費が旺盛になることもない 普段から消費してるんだから 足りてないところに給付すればいいだけ 基本中の基本だぞ 

 

▲5 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

毎年、家計金融資産、増加して2000兆円超えてます。金融以外の資産も多分。相続税、国もガンガンとってますし、相続した人は、生活変わるかも。不労収入が入り、働かなくても食っていける人は増えてます。 

 

▲7 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

地方の田舎です。でも歩いて数分のとこに県庁があるエリア。周りの人は土地を売って1億以上持っているはずです。自分の土地で野菜作って極力お金使わない生活しています。富裕層はもっといますよ。 

 

▲17 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

普通のサラリーマン、妻は専業主婦でも長期投資により富裕層に入れました。 

やはりスマホの普及、ネット証券の活用、YouTubeなども参考にして投資の知識を簡単に入手できるようになったからだと思います。 

自分で考えられる人はどんな相場でも勝てますよ^_^ 

 

▲55 ▼55 

 

=+=+=+=+= 

 

平均消費性向(可処分所得に対する消費の割合)は所得が高くなるにつれ低くなる。その一方で、限界消費性向(可処分所得が上がったとき、それを消費に向ける割合)は所得が低くなるにつれ高くなる。 

 

▲11 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

東京都の世帯数が768万世帯、たぶんこの10%、日本の富裕層・超富裕層は合計約165万世帯の半分弱の70万世帯が都内だとすると、都内の10世帯に1世帯位は案外富裕層かもしれない。 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

殆どの世帯はマス層。  

全世帯貯蓄中央値は数百万、  

平均値は富裕層以上の影響で上がり、 

1000万台。  

反面、ヤフコメ中高年者は準富裕層、富裕層も何故だか多い。  

多くがマス層の反面、投資で成功した人、 

親から数千万~億遺産相続した人、 

大企業や公務員二馬力パワー夫婦等、 

準富裕層、富裕層、超富裕層が昔より増えてきた。  

貯蓄資産は超格差社会になってきた。 

 

▲4 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

金融資産総額は富裕層のカテゴリなんだろうけど、 

普段の生活はフロー所得で賄う感覚が抜けないから、 

生活水準で言う富裕層の定義は年収比の方がいいんじゃないの? 

 

年収4千万ぐらいないと好き放題に買い物なんてできないよ。 

 

▲32 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

超富裕層はともかく、富裕層の人くらいならディスカウントストアにもいくし無駄な消費にも気を配ってると思います。だって子供複数いたら1億ちょいだと楽じゃないもの。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

富裕層あるいは金融資産への増税をもっとすべきだと思うよ。 

だって汗水垂らして稼いだ年収500万とただカネを持ってるだけで稼いだ年収500万が同じ価値ではいけないと思う。 

 

ピケティのいうところのrは課税によってgより小さくされるべきだ。 

 

▲3 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

日本はよく言えば控えめ、ネガティブに表現すれば社会主義的な文化があるので、富裕層認定基準の下限も低めに抑えられていると思う。だって、純金融資産1億円なんてカツカツに近いから。納税額で1億円ないとただの一般市民で、多少平均よりも上質な生活が出来るという程度。 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

俺 今75 半農半漁の裕福とは言えない家の倅だけど、今1.3億ある。勿論持家、借金なし。相続税払うくらいならと贅沢してます。若い人に言いたいのは今なら、兎に角、NISAで長期、分散投資をすることです。俺の場合65くらいから雪だるま式に増えたなー。 

 

▲9 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

日本国内では、1億円以上の純金融資産を持つ世帯(超富裕層を含む)が165万3000世帯あるとされています。 

→今や一億円以上の金融資産なんて、富裕層なんて言いませんよ。全然裕福ではありません。 

キャッシュで都内中古マンションすら買えない金額です。金融資産が一億超でも住む良い不動産なければ、貧乏人と同じ。 

世界的に見ても先進国の中では貧乏な国です。 

 

▲76 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

別に大都市圏の持家の人は、売却すれば純金融資産1億円とか軽く超える人多いと思う。 

1億円から富裕層って定義が陳腐化していると思う。 

 

▲2 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

富裕層ですが、株高で不動産高なのでアベノミクス以降は本当に景気が良い 

欲しいものは以前よりも買えるので、買い控えはないです 

正直、お金が余っているので数年前から南国に別宅を構えました 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ある程度資産が増えると、不思議と物欲がなくなり、更に資産が加速的に増えるようになる。 

 

 殆どの物が買えるようになると、逆に興味がなくなる。足るを知るというやつ。 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも今と昔とでは1億円の価値が違う。 

円計算で富裕層を計算すれば何もせずにアメリカの富裕層も増えたことになる 

 

▲2 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

富裕層って、1億、2億のマンションを、 

現金一括で軽く買える人だと思う。 

金融資産1億は、少しお金がある程度じゃないかな。 

 

▲46 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

記事のように株で儲かった富裕層にどんどん消費してもらい、景気が上向けば良いのですが、消費全般については景気が悪い話ばかり。カネがあり余っている富裕層はもっとお金使ってください。 

 

▲33 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

おくりびとは送り人みたいで響きが悪過ぎる。富裕層の定義を純金融資産1.5億円以上、100万ドル以上にして、ミリオネアで良いと思う。 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

リタイアして3年経過の来月65歳 

確かに欲しいものは無いな 

現役時代に仕事もプライベートも好きな事は 

やり尽くした 

結果、お金も然程使わない 

「保険」みたいなもんかな 

 

▲23 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

昔は要領が悪くてもまじめにコツコツと誠実に働き報われた。今は要領が良く自分さえ良ければな方々が恩恵を受けてます 

 

▲10 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

もう年収で社会保険料を決めるのは止めるべき 

年金生活でも資産が億とかザラにいるんだからそういう人に多く負担させるべき 

 

▲25 ▼47 

 

=+=+=+=+= 

 

1億円(持ち家ローンなし)ですが、値引シールの物を買うし、車も持ってない。日々、日本の政治に怯えながら慎ましく暮らしておるよ。 

 

▲0 ▼1 

 

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お金持ちの人は内部留保せずにバンバン使ってください。日本の為に。 

ちなみに自分はここ五年で、自宅建築、車購入、定年後無職で計7000万位使いました。 

オールキャッシュ 

 

▲9 ▼3 

 

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そもそも必要なモノとコトにしかお金を使わないのが大半の富裕層の消費実態なんだから、買い控えしないのではなく買い控えできないのが正しい表現かと(笑) 

 

▲1 ▼1 

 

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鳩山由紀夫氏は株の配当だけで年間1億円。 

富裕層ってこんな感じで何もしなくても、どんどんお金が入って来るんでしょうね。 

 

▲5 ▼0 

 

 

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金融資産1億円以上ってざらにいるでしょ、そんなの富裕層でもなんでもないよ、普通層だよ。 

 

▲38 ▼10 

 

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金持ちが増えるのは良いことだと思うけど貧富の差がアメリカみたいにならないといいな 

 

▲0 ▼0 

 

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東大生の官僚離れの一因がこれだと思う。民間で稼げるなら、民間行くよね。優秀な人ほど。 

 

▲0 ▼0 

 

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金融資産1億以上が3%…少し少ないけど、自分は到底富裕層になれそうにない 

 

▲3 ▼0 

 

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富裕層と高額所得者は分けた方がいいと思うな。 

普通に別物だし。 

 

▲1 ▼1 

 

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でも詐欺に遭って大金を失った人も割といる。知人に騙されるケースも多い 

 

▲1 ▼0 

 

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>富裕層(3億円以上10億円未満)、超富裕層(10億円以上) 

 

これぐらいの感覚だと思いますけど… 

 

▲51 ▼6 

 

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”買い控えの選択しは無し”?カッコええね?? 世間的にええ格好せんと 

社会的に多額の税金納めて社会扶助してエエカッコしろや?! 

 

▲1 ▼0 

 

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1億円の資産持ってる人は結構ザラにいると思う。 

 

▲44 ▼5 

 

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早期退職して 

  

 外食や旅行,趣味,お買い物を 

 夫婦で楽しんでいます♪ 

 

 

▲2 ▼1 

 

 

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貯蓄の中央値は異常に低いから格差がどんどん拡がってる。r > gだよ本当に。 

 

▲3 ▼0 

 

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時代の変わり目じゃあ ただ真面目に働いただけじゃあ報われない 

 

▲7 ▼0 

 

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共働き家庭、意外と身の回りに富裕層いますよ。 

 

▲20 ▼3 

 

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羨ましい。もう富裕層にはなれない 

 

▲11 ▼2 

 

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年収1,100万の超庶民としては、羨ましい限りです。 

 

▲13 ▼17 

 

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自称富裕層のコメントが多くて草 

 

▲36 ▼9 

 

 

 
 

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