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玉川徹氏「同姓がいいと言う人は別姓がいいと言う人の自由を奪っている」選択的夫婦別姓に私見

日刊スポーツ 7/8(火) 12:32 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/62790a6411ce733fab211ba75a52b9e955207472

 

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元テレビ朝日社員の玉川徹氏が「羽鳥慎一モーニングショー」に出演し、選択的夫婦別姓に関する自身の見解を述べた。

28年ぶりに選択的夫婦別姓について審議が始まったことを紹介し、賛成派の意見として女性が社会的圧力で姓を変えなければならない現状に疑問を呈した。

一方、反対派の意見には説得力を感じないとし、選択の自由を重視した。

キャスターの羽鳥慎一との掛け合いも交えつつ、選択的な制度の重要性を強調した。

(要約)

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玉川徹氏(2019年撮影) 

 

 元テレビ朝日社員の玉川徹氏が8日、コメンテーターを務める同局系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)に出演。選択的夫婦別姓について私見を述べた。 

 

 番組では、20日投開票の参院選を前に今国会を振り返った。その中で「決められなかった重要法案」として「選択的夫婦別姓」について紹介。1997年以来28年ぶりに選択的夫婦別姓に関する3つの法案が実質的に審議入りしたことを伝えた。 

 

 玉川氏は、選択的夫婦別姓に賛成する人の話として「『現実問題としていろいろな不都合がある』と。圧倒的に男性の性に合わせる形に今なっている。女性は名字と名前を持って生まれ育ってきたのに、社会の圧力みたいなもので名字を変えることを強いられていると考えると、それはどうなのかなと思う部分はある」と自身の考えを話した。 

 

 一方で反対する人の意見について「保守の人たちの話を聞くと『こういう不都合があるから』というのが、どうもふに落ちない。例えば『家族の一体感がなくなる』とか」と疑問を示し、「ちょっと待って。日本以外の国は、ほぼ選択的夫婦別姓というか、別姓認められてますよと。そういう国では家族の一体感が日本と違ってないんですかっていうと、ないわけないじゃないですか。それ以外の理屈もあるみたいですけど、どれを聞いても、え? と思う」と反対派の意見に首をひねった。続けて「どうも説得力がなくて。もういいんじゃないの? 党議拘束外して採決すれば、って僕は思いますけど」とコメントした。 

 

 玉川氏は「『選択的』ってところがキモ」と改めて語り、「同姓がいいと言う人は別姓がいいと言う人の自由を奪っている。そういう状況だって考え方もできる」と主張。キャスターのフリーアナウンサー羽鳥慎一が「選択的夫婦『同姓』にしたら印象変わりますね」と話すと、玉川氏は「名前変えてみるか!」とジョーク。羽鳥も乗っかり「選択的夫婦同姓制度にしてみますか。だって選択で同姓にしていいんですから」と語った。 

 

 

( 305929 )  2025/07/09 03:47:17  
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選択的夫婦別姓に関する議論は、日本社会における家族や個人のアイデンティティに関する深い考察を引き起こしています。

様々な意見が交わされており、賛成派と反対派の主張は次のような傾向を示しています。

 

 

1. **賛成派の意見**: 

- 個人の選択を尊重すべきであり、旧姓を維持することや配偶者の姓を選ぶ自由を認めるべきだという立場が強調されています。

また、国際的な視点からは、他国の事例を比べて選択的夫婦別姓を採用することで柔軟な家族構成が可能になると主張する声もあります。

 

 

2. **反対派の意見**: 

- 家族の一体感や伝統的な価値観を重んじ、子供や社会全体に及ぼす影響を懸念する意見があります。

別姓の導入は、子供がどちらの姓を名乗るべきかなどの混乱を引き起こし、結婚自体のハードルを上げる可能性があるとの指摘も見られます。

 

 

3. **制度的な懸念**: 

- 別姓が認められることによって、戸籍や行政手続きが複雑化し、社会全体のコストが増加するのではないかという懸念があります。

特に、現行の法律や制度が大きく変わる場合、その影響を詳細に考慮する必要があると強調する意見が多いです。

 

 

4. **文化的・社会的な影響**: 

- 家族単位の絆をどう見るかという価値観が根底にあり、個人主義と家族制度のバランスをどう取るべきかが問われています。

また、選択的夫婦別姓を推進することが、他の社会的慣習や制度に波及効果をもたらす恐れがあるといった意見も存在します。

 

 

まとめ: 

選択的夫婦別姓の導入は、家族や社会における深刻な影響と倫理的な問題を引き起こしています。

賛成派は個人の自由や国際的な柔軟性を主張し、反対派は伝統的な価値観や制度的懸念を重視しています。

この問題は、単なる選民的な選択ではなく、日本社会全体の価値観や法律に関連するため、慎重な議論が求められるテーマとなっています。

( 305931 )  2025/07/09 03:47:17  
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=+=+=+=+= 

 

日本国籍を持たないと公職に就けないと定められていますが、法的な制限ではなかったので抗議により、パート・アルバイトなら外国籍でも働けるようになりました。そうしたら外国籍が一般職に就けないのは差別だと抗議があり、一般職では外国籍でも働けるようになりました。その後、昇給できないのは差別だと抗議し、スタッフ部門でのみ課長以上の昇給が外国籍でも可能になりました。そうやって乗っ取られたのが川崎市役所です。 

 

この教訓として最初を許してはダメだということです。 

 

▲3850 ▼435 

 

=+=+=+=+= 

 

男女の尊厳の問題もあると思いますが、事務管理がとても大変になりますね。 

役所の戸籍管理も複雑になるし、私の身近なところだと、自動車保険の家族の範囲だとか譲渡した時の手続きなど。 

相続の証明とか、今でも煩雑なのに更に煩雑になりそうですね。 

トータルで得する人が多ければ良いと思いますが、実際はどうなのかな。 

 

▲890 ▼332 

 

=+=+=+=+= 

 

この件に関して早期実現の要望書を1000人程度の署名付きで法務省に出したとかなんとか。 

たかが1000人の要望に1億2千万人が迷惑する構図でしかない。 

はっきり言ってお話にならない。 

如何にも女性全てが望んでいるかのような偏向報道は厳に慎むべきです。 

 

▲5925 ▼1051 

 

=+=+=+=+= 

 

いやいや、自由を履き違えていると思う。 

自由と義務は表裏一体の関係で、どんな制度でも民主的プロセスを経て制定された以上、変更されるまでは制度の枠組を守るのは義務だと思う。 

自由は、あくまで義務の履行ありきの概念で、野放図に認められるべきものではない。 

そもそも、現状、極めて限定された極少数しか選択的夫婦別姓を求めておらず、家族制度や家族関係に及ぼす影響が計り知れない以上、重要案件とはとても言えず、立法事実自体が存在しないのだから、他者との関係で主張できる自由でないのは明らかだと思う。 

 

▲1183 ▼321 

 

=+=+=+=+= 

 

自分で謝罪のために画面で詫びていた時に言っていましたよね。演出はすると。それが偏向報道というものですよね。まだ高橋洋一氏についての誤報を訂正も謝罪もしていないこともありながら、この人間を信用することは出来ない。単なるイロモノ芸人としてワイドショーという報道もどきに起用されているとしても、その人間性には反吐が出る。お陰でテレビを捨てることが出来たことから生活の質が上がったことには感謝すべきか。 

 

▲111 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

我々の業界は研究論文を出す際に改姓すると別人と見なされてしまうため、旧姓(通名)を使用する人が圧倒的に多いです。 

海外での仕事の時にパスポートと名前が違うから説明がややこしいという話はよく聞きます。 

私は業績出す前に学生結婚したので、戸籍上の姓を使用する事もできたんですが、先輩でそれやって離婚した方がいたので、仕事は通名でやってます。 

もし離婚・再婚して前の旦那さんの姓を仕事で使うのは更にややこしい。。 

周りも皆そうしていたし、自分自身もこれで30年近くやっているので特に不便さは感じないです。 

 

▲219 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

ちなみに海外では夫婦別姓が主流で、子供の名字は父方か母方どちらかを選ぶ国もあるけど、両方を繋げる国が多い。 

 

ただそれを繰り返すと名字がどんどん長くなるので、継承できるのは2代まで、といったルールが定められている。 

 

これなら日本と違ってトラブルはないか、というとそんなことはなく、 

 

「どっちの名字を先にするか」や「どの名字を継承して、どの名字を消すか」でトラブルになるのだとか。 

 

夫婦同姓・夫婦別姓の是非は大いに議論してもらうとして、海外の事例を引っ張り出してくる人はこういう情報もちゃんと学んでからしゃべってるのかね? 

 

▲88 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも、なぜ女性が姓を変える前提で話を進めるんだろう。この問題を取り上げる人は、女性は結婚で姓が変わり不都合が生じている、女性差別だみたいに話を持って行こうとする。 

いやいや違うだろ?まずは女性が姓を変えるのが当たり前じゃない社会にして、夫婦どちらの姓にするかきちんと話し合うこと、姓を変える男性も普通に世の中にいるんだよと周知することが先じゃないか? 

男性でも女性でも旧姓使用があらゆる場面で認められてきているんだから、わざわざ戸籍制度を脅かす必要ないじゃない。男女平等を訴えたいならまずはそこからです。 

 

▲2294 ▼477 

 

=+=+=+=+= 

 

オールドメディアを先頭に、多数の国民が興味の無い、しかも通名等の工夫で充分だという意見なのに、なぜ無理矢理変えようとするのか、全く理解できません 

何度も何度も導入する必要が無いと言われ、また、ファミリーネームを無くす「大変大きな社会制度の変更」だし、相手次第で親子が別氏になってしまうと叫んでいることに対しての答えが、「選択制だから問題無い」だけ? 

 

これでは多数の国民の賛同を得るのは永久に無理なことです 

 

そんな時に、世間から嫌われている人がこのような発言をしたら、全くの逆効果です 

ますます反対側が増えるだけです 

 

▲1592 ▼260 

 

=+=+=+=+= 

 

夫婦別姓を選んだ場合、子供ができたらどちらかの親は子供と別姓になる。 小学生にアンケートをとったら親と別姓になるのは望まないという方が圧倒的に多いというデータも見た。そういう子供達の思いを無視しても良いのでしょうか。 仕事をやめたから、子供ができたから、別姓にした姓を変更したいとか言い出す人も出てくるのではないか。 

やりたい人だけやれば良いという問題ではなく、想定されるメリット、デメリットを提示して、国民に広くアンケートを取って意見を聞くぐらいすべきだと思う。 

 

▲883 ▼190 

 

 

=+=+=+=+= 

 

法律の話をするときに、この「自由を奪っている」という考え方は非常に好きでは無いです。そもそも法律をはじめとする規則は、少なからず誰かの自由を奪ってしまうものだからです。 

ブラック校則なんかを思い浮かべてみれば分かりやすいですが、例えば「赤信号では止まる」というルールですら「止まらずに進みたい」という人の自由を奪っている、と考えることができます。 

 

今回で言えばもし成立した場合「同姓という制度を守りたい」という人の自由を奪うことになります。 

 

なので、もっと大局的にどういう制度が良いのか?を議論してほしいと切に願います。 

 

▲304 ▼83 

 

=+=+=+=+= 

 

玉川氏の発言は、選択的夫婦別姓に対する慎重な意見を感情的に否定し、議論を深める姿勢に欠ける。特に「説得力がない」「もういいんじゃないの?」と断じる姿勢は、異論を封じる印象すら与える。しかも、この制度はNHKの世論調査でも関心の高い政策ではなく、1%程度しか挙がっていないのが現実だ。それにもかかわらず、朝日をはじめとする一部メディアが異常なまでに取り上げ続ける背景には、報道の公平性への疑問すら生じる。真に重要な政策課題は他に山ほどあるはずだ。 

 

▲483 ▼95 

 

=+=+=+=+= 

 

行政や社会のあり方を不自由に思う人は同姓に限らずあると思います。だからといって、全て自由にしてしまったら社会的に問題があるから、今日の法体系に落ち着いたと理解しています。もし、法改正が必要な状況に迫られてとしたら、たった400人の事例どころではない騒ぎになっていますよね。しかし、実際にはほとんどの人が困っていないのです。 

もし、それでも同姓が嫌なのであれば、結婚しなければいい問題ですよね。 

それでも結婚したいのであれば、結婚して通称で旧姓を名乗るか、相手方に自分の氏を名乗って貰えば良いはずです。 

それでも婚姻したい相手が自らの氏を変えたくいと言うのであれば、結婚後の子供の姓で揉めること請け合いなので、結婚諦めた方がいいですよ。それでも結婚を諦められないのであれば、日本国籍捨てて外国人になったら解決しますよ。日本人にこだわる理由無いでしょ。 

 

▲69 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

玉川さん、ナイスアイデアだと思います。 

夫婦別姓を望む人は選択的夫婦同姓でもまず問題ない。 

選択的夫婦同姓となっても別に夫婦別姓を望む人は別姓を、同姓がいい人は同姓を選べば良いのだから。 

 

とにかく夫婦別姓の道を開いて夫婦同姓を強要される人をなくし多くの国民の問題、国益の損失を回復することが何より大事。 

 

夫婦同姓を強要する事を望む人は選択的夫婦別姓で解決される様々な問題を夫婦同姓のままで解決できることを示さないと話にならないよ。 

 

▲14 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

例えば、保育園に子供を向けに行く場合、親子で姓が違えば、免許証やマイナカードを提示しても初見の人には、保護者かどうかの判別がつかない。また相続の際、確か13歳からの連続した戸籍を提出しなければならないが、姓が違えば、どのように相続手続きが完了するかちょっと想像してほしい。 

 

▲151 ▼63 

 

=+=+=+=+= 

 

中国では、結婚しても姓は変わりません。ただ子供については、以前は父方の姓のみでしたが、今は選択できる様です。日本と同じように、一人っ子政策が終わっても少子化は変わらず、一人目は父方、二人目は母方の姓を名乗る友人を知っています。姓については、日本よりもはるからにステータスが強い国ですので、親族を巻き込んでの問題も発生していました。兄弟姉妹でも姓が異なることは、都会部では親族関係の崩壊の危険性があります。公共の放送で、他国が問題無いと簡単に言えるのがすごいと思います。 

 

▲71 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

選択的とはいえ制度として確立してしまえば全ての場面で別姓が前提の手続きが必要になるのは自明。それこそ戸籍、登記、パスポート、会社の人事記録や年末調整に至るまで全てです。 

そのコストをかけてまでやるべき事なのか、やってメリットがあるものなのかアイデンティティや感情論を別にして考えた方がいいんじゃないかな。 

 

▲240 ▼91 

 

=+=+=+=+= 

 

これは日本という国のルールだから、民主主義であれば多数決で決めればいいだけの話。 

ルールのもとに、個人の自由が制限されるのであって、特定の人が他人の自由を奪っている訳ではない。 

 

死刑制度の議論もそうだが、外国がどうあれ日本国民が決めればいい法律の問題。 

多数派の意見にならないと法律が変わらないなら、別姓に賛同する人を増やすしかない。 

 

そのためには、メリットとデメリットをしっかり説明することが重要。 

反対意見を持つ人に、嫌悪感を持たれるような発言はひかえた方がいい。 

 

▲250 ▼65 

 

=+=+=+=+= 

 

支持母体である連合の女性会長の意向で選択的夫婦別姓賛成に舵を取ったが、連合の組員の殆どは選択的夫婦別姓に反対していた。大多数の一般の国民が反対しているし夫婦別姓になれば必ずどちらかの親は、幼い子供と別姓になる。そんなの日本人は誰も望んでいない。国民民主党はいつも、最初どっちつかずの立場をとり様子を見て有利そうな方へ舵をきる。硬い信念が感じられない。国民はちゃんと見ている。 

 

▲88 ▼41 

 

=+=+=+=+= 

 

成人の男女が結婚に際し互いの姓について話し合って決めるのは当然のことだが,子供が産まれたらどうするのか? 

それが一番の問題なのでは? 

父と母が別姓の場合,子供はどちらかの姓を名乗らざるを得ないが生まれたての赤子に判断能力などあるわけもなく 

私が子供の立場なら物心がついた時に「なぜ私の姓は片方の親と同じ(違う)のか」悲しむと思う。 

自分と相手の都合や立場だけでなく,子供のことを第一に考えてあげなければいけないのでは? 

別姓を選択したい人たちはどう思っているのだろうか? 

 

▲430 ▼160 

 

 

=+=+=+=+= 

 

夫婦同姓というのは夫婦が同じ職業についていた時代の名残です。農家でも家業のある商家でも武家でもなんでも、主婦が夫の家業を手伝うという文化の名残なのです。ところが今の夫婦のほとんどは同じ職業についてはいません。別の会社で別の仕事をしているのです。そういう場所では結婚して離婚して姓が変わるのは不都合きわまりないのです。通称使用の拡大などごまかしにすぎません。子供の姓は男子は父の、女子は母の姓を名乗ればよいだけです。夫婦同姓は今や世襲因習時代の遺物です。ただそれでも家業があったり専業主婦だったり農家を主な生業にして共同で作業するような人はいるでしょう。そういう人を因習に囚われるなと批判してもしかたありませんから夫婦同姓を認めるのも止むを得ません。 

 

▲10 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

あくまでも個人的な意見ですが、私の中で姓名って名はその個人を表す名前で姓はその家族全体を括るいわばチーム名みたいなものだと思ってます。男性側のチーム名に合わせたくないなら女性側に合わせればいいし、別々にしないと不都合があるなら籍を入れても別々にすればいい。現状でもそこを選ぶ事はできると思うのですが。どちらかを強制する必要は無いと思うし同姓派と別姓派とか分断させて争わせる意味がわからない。そもそもなんでこの大変な時にこんなくだらない事を議論してるの?って思う。議論すべき事はもっと他にある。 

 

▲42 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

男性側に姓を合わせなきゃならないはただの偏見であり、女性側に合わせる夫婦もここ最近増えて来ていると思います。 

そこから選択別姓にするべきだよねとはならない。 

 

反対する理由ではないですけど、結婚しても別姓は正直結婚する意味あるのかと思います。 

姓を合わせて共同生活をし始めるのが結婚だと思っていた。 

別姓がいいなら姓を入れず事実婚として暮らせばいいと思うけど。同棲はもちろん子どもだって育てることは出来ますし。 

会社や自治体の扱いは籍入れた人よりかは不遇に扱われるところはある。でもそれぞれメリットデメリットはあるでしょ。 

結婚はしたいが名前は変えたくない。でもくれるものは欲しい。ただの我儘に過ぎないと思います。 

 

▲481 ▼200 

 

=+=+=+=+= 

 

例えば、夫婦が別姓のまま子どもが生まれた場合、その子どもの姓をどうするのか?(個人的にはすごく揉めると思う) 

また、学校・病院・行政手続きなど、姓が家族を識別する基準になっている現場では、親子の姓が違うことで混乱や事務的な不備が生じる恐れはないか? 

また、別姓を採用するためには莫大なコストをかけて行政のシステム改修を行わねばならないが、財源が足りない状況で夫婦別姓を優先的に制度化すべきなのか?もっと優先すべきことはないのか? 

個人的には選択的夫婦別姓自体は悪くないと思っている。だが、それを制度として許容したときに起きる障害が今の日本社会では大きすぎるとも思っている。 

本来はそれを伝えるのがコメンテータのはずなのに、玉川のコメントはいつも「自説へのこだわりが強すぎる」「反対意見への敬意が欠ける」という態度を感じる。これでは「報道」でなく「扇動」だということにそろそろ気がついて欲しい。 

 

▲3 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

保守派の「家族の一体感がなくなる」という意見にはずっと違和感がありました。自分自身も結婚して姓を変えましたが、両親やきょうだいと家族の関係が薄れたとは思いません。逆に同じ姓の夫の家族とは仲良くやってますが、家族としての一体感?はやっぱり実両親たちのほうがありますよ。名前が同じだから血が繋がっているからとか、家族ってそんな理由だけじゃないと思います。 

 

▲23 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの会社の女性社員はベテラン社員の多くは「別姓が良い」という意見が多かったが新婚や未婚の女性は「夫と同じ姓がいい」と考える人が多かった。 

定年後の第二の人生を考える切実度なんだろうな。今は共働き世帯が多いし、子育てを終えた女性にはそれなりに経済力が持てる時代。 

 

▲65 ▼43 

 

=+=+=+=+= 

 

仮にも公共の電波で意見を発信する人がこんなに考え無しでいいものなのか…今に始まった話じゃありませんが。 

家族法を改正することがどれほど社会に影響する可能性があるか理解してないのではと疑わしくなります。 

 

この件、問題は家族法における婚姻制度が夫婦同姓を必須としていることではなく、女性側の姓を採用したいと主張したときに了承されにくい現実にあると考えています。 

では何故了承されにくいかといえば、嫡出推定の原則の存在と、主たる家計を担うのが多くの場合男性であることが理由として大きいと推測しています。 

 

しかし不思議なのは、改姓するのが嫌だと主張する方の中から「何故女性の姓がこれほど選択されないのか」の考察や、解決策についての議論がさっぱり起こらないことです。女性が改姓しない為の方法は選択的夫婦別姓制度の導入だけではない筈なのに、何故かこの制度に固執する…何か他に理由があるんでしょうかね。 

 

▲1 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

選択的夫婦別姓に反対する男性に問いたい。多くの女性は結婚して自分の今までの人生とアイデンティティ、そして「家」を犠牲にするカタチで改姓させられます。そんな女性にアナタは何をしてくれますか。ただでさえ出産に育児、家事で女性は手がいっぱい。その上今どき専業主婦は流行らないと、共働きを望む人は多い。強制的改姓というリスクを考えたら尚更結婚したいと思う女性は減るでしょう。家族の一体感とか言った綺麗事を掲げても、結局男性側にとって都合のいい仕組みでしかない。 

 

▲20 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

選択的夫婦別姓に賛成。 

旧姓を愛する人もいるし、配偶者の姓になりたい人もいるわけだから選べるのがいい。基本、結婚すると男性の姓になるけれど養子になれば女性の姓になる。単に家の名前を継がせたいだけ。男子が生まれれば良いが、女子だけなら、また養子。そんな手間かけずとも選択できるわけだし。 

夫婦別姓を選べば離婚しても、そのまま。 

子供が可哀想というけど、別姓の他の国の子供は可哀想? 

離婚したら通常は変わります。そっちの方がよほど可哀想。 

それと、同姓でないと(事実婚)緊急搬送で入院した場合、相手は会えないのも事実ですよ。そうゆうバカげたことも無くなるのでは? 

 

▲16 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

別姓に出来る、という選択肢が生まれることで、分断や軋轢が増えるとは思わないのだろうか。 

それまではシステム上選択肢がない事ですんなり決まっていたことも、選択肢が増えることによって迷いが生まれ、本来なかった面倒な諍いを抱え込むことになります。 

結婚相手が「別姓にしたい」と言い出して、同姓にしたかった人が耐えられますかね? 

結婚そのものに対してのハードルは上がるでしょう。 

 

▲31 ▼45 

 

 

=+=+=+=+= 

 

中国は夫婦別性なので、中国人(特に女性)は、日本に来て日本人と結婚することに抵抗がある。日本が選択的夫婦別性を導入すれば、中国人にとって、日本に来て日本人と結婚することへの抵抗感が薄れる。大勢の中国人が日本に来て日本人と結婚して、日本に帰化する。日本に帰化した元中国人が、ある自治体に集住する。その自治体の首長・議員選挙で元中国人が当選しやすくなる。その自治体が中国人を優遇するようになる。中国は人口が非常に多い。そのうち国単位でも同じことが起きる。選択的夫婦別性導入がもたらす未来は、ディストピアです。 

 

▲164 ▼40 

 

=+=+=+=+= 

 

夫婦別姓の認められるアメリカ合衆国。その国で実際に別姓を選択する者の割合が4%。もっとずっと多いと思い込んでいた。まさか4%程度とはね。 

 

アメリカ合衆国の約九割が夫婦同姓を選ぶ。個人主義の国においてこの実態である。 

 

日本の家制度は明治の御代からではあるが、法律としてしつらえるより遙か昔から、日本人は個人より家を基準としてきたという故あってのことだろう。 

 

長い年月あったものを急に変えろと言われたところで、すぐには難しい。 

相応ぬ長い年月と議論を積み重ね、将来への宿題と為すべきことと思われる。 

 

▲65 ▼47 

 

=+=+=+=+= 

 

『選択的夫婦別姓』を叫ぶ人の多くは自由を愛する人たちではない。それが証拠に「結婚後に職場などで旧姓を使用する人の自由も認めようではないか」とは言わない。それどころか「旧姓使用を禁止すべき」と言っている人の方が多い。 

例えば、職場や学校で急に苗字が変わると都合が悪いこともあるだろう。実際、入籍後も旧姓で働いている人は多い。ところが『別姓』が法制化されたら「都合が悪いのなら何で別姓にしない」と言われたり、言われなくてもそのような空気になることは容易に予想できる。それどころか『旧姓の使用は禁止』となれば、旧姓を使用したら法を犯すことになる。 

「お前の妄想だ」と言う選択的夫婦別姓論者は、ぜひ「別姓にせずに旧姓で仕事を続ける人の自由も守るべきだ」と声高に叫んでください。 

 

▲6 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

こういう考えもあるのですね。 

夫婦別氏が良い人は結婚しない同棲という手段もあります。 

今の制度をむりやり変える必要はどこにあるのか分からない。 

 

共産系の人による日本ぶち壊しの運動としか思えない。 

緊縮財政論もしかり、夫婦別氏論もしかり、日本を壊す勢力が後ろで動いている気がしてならない。 

日本を占領するには戦いをしなくても内部崩壊させればよいのである。 

着実に進んでいる。要注意である。 

 

▲239 ▼88 

 

=+=+=+=+= 

 

実際にある不都合と、「家族の一体感」のような個人の感想に過ぎない意見。 

これらをいつまでも比較していることに疑問が残る。 

 

また戸籍をなくそうとしている、という点もよく反対意見にあがるが、別姓を望む人はむしろ両方の姓を戸籍に載せて欲しいと思っている。 

(戸籍に載っていない通称になってしまった旧姓の利用に制限があるからだ) 

 

外国人による戸籍乗っ取りなどを懸念する人もいるようだが、国際結婚はそもそも夫婦別姓だし。 

 

こうしてみると、反論のほとんどが反対のための反対意見とわかる。 

別姓にさせたくない人が多いことは理解するが、選択するのは夫婦本人たちだ。 

選択肢すら与えない現状は結婚への障害になっていると感じます。 

 

▲33 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

結局個人単位でしか考えないからこういう発想になる。 

日本の家族の在り方の問題でもあるのだから、選択的夫婦別姓の問題は、同姓がよいという人にとっても当事者といえる。 

家族にとって姓は、一体感、言い換えれば家族の絆を深めるための重要な象徴、特に子供にとっては大切なもののように感じます。そんなのいらないって人は国旗、社旗、社章、校章、校歌の類も否定するのかな。するんだろうね。 

そもそも夫婦同姓の制度によって女性が不利益を強いられているという理屈は絶対に違う。当事者間で話をして、決めたらいいだけの話。「妻の姓を名乗ります」って夫がいても「変わってるね」とは思わないけど。 

 

▲13 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

この問題も同性婚も「子どもを作らない」ことを前提なら賛成しても良い。大多数である夫婦同姓、異性婚が要因の「いじめ」は発生しないが、夫婦別姓、同性婚は「いじめ」ではなくても、「珍しい」「興味湧く」ものとして、友人から話題にされる、質問されるだけでも「苦痛」となる可能性は高い。 「子どもを作らない」前提で制度、価値観が世間に浸透したなら、解除を検討してもいいだろう。 

 

▲2 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

家族として最小単位とみなして良い夫婦(親子二人などもあるが)が別々の氏を名乗るのであれば、もはや名字は不要ではないのかな。自由を主張されるのは結構だが、社会生活のあらゆる場面で軋轢を避けるべく不自由な事象を受認していると思う。 

 

▲5 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

選択的という言葉に騙されている人は選択的児童婚制度、選択的配偶者分配制度を想像して考えてみるとわかります。 

選択的だから、自分で選択できるからと言って、いいことだと思いますか? 

選択的児童婚制度、選択的配偶者分配制度、選択的夫婦別姓制度がなぜ良くないかというと、それは我々の大切にする価値観や文化と相容れないからです。 

 

活動家は選択的とつけた上であたかも選択肢が広がるかのように言いながら推し進めようとしていますが、 

実際のところ、反対派に夫婦別姓制度を受容強要しているだけであり、やっているのは他人の価値観の破壊であり、到底許容されるものではありません。 

 

選択的で選べると言いながら、実態は夫婦別姓制度の受容強制であり、マスコミやサヨクが国民の文化的忌避感を無視して高圧的に受容を強制してくるからこそ、これだけ日本国民からの反発が強いのです。 

 

▲3 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

選択的とつければ多様性だからオッケーという風潮は危険だ。 

たとえば、一夫多妻制などで置き換えて考えたらどうだろう。ごく少数でも需要が有るからと、日本で選択的一夫多妻制の法制化を推進するとなったらどうですか? 

 

選択的なんだから、したい人同士合意があるなら認めても良い法立を作っても良いですか? 

 

▲621 ▼238 

 

 

=+=+=+=+= 

 

前提として別姓にしたいって人がいるならしたらいい。 

反対する意味が分からない。ってぐらいに個人の自由でいいです。 

 

ただし、別姓にすると確認書類とか添付が必要になるとかデメリットもあるのかな? 

緊急時の家族同意の確認などいちいち面倒になったりするのかな? 

そういったデメリットもきちんと報道してほしいです。 

 

そのうえで別姓がいい!ってならそうすればいい。ただ、その確認が必要だって時に文句はいわないでほしいですね。 

 

▲2 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の参議院選挙で、選択的夫婦別姓制度を争点として挙げてる政党ってありますか?あれだけほとんどの政党が当たり前のように成立させようとしたのに。一部反対政党による正論で取り下げざるを得なかった、というところですよね。 

本当に成立させたければ、政策の旗印に挙げてください。立憲民主党、共産党、れいわ、国民、のリベラル政党のみなさん。なんで選挙ではだんまりなのか教えてくれ。 

 

▲3 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

一夫多妻制が良いという人は多重婚がいいという人の自由を奪っている。 

だから選択的多重婚にすべき。 

火葬が良いという人は土葬がいいと言う人の自由を奪っている。 

だから選択的土葬性にすべき。 

とはなりませんよね。 

法律にはその国の文化、慣習、価値観を守るために規制する一面があり、個人の自由を制限することもあります。 

当然のことながら社会情勢の変化で文化、慣習、価値観も変化します。 

その場合は一部の声の大きい人や議員だけで決めるのではなく国民の2/3が認めた場合変えるべきです。 

少なくとも日本の文化、慣習、価値観を引き継いでいない某女性議員には口を挟まないでいただきたいです。母国の文化、慣習、価値観を押し付けないでください。 

 

▲13 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

選択的夫婦同姓、という言い方もひとつの案だとは思いますが。 

選択的夫婦別姓の議論において、同姓を否定しているのではなく、 

別姓の 「選択肢」追加をどう思うか、が問われているのでは。 

希望する人のみが別姓婚を選ぶ制度。  

夫婦同姓一択の制度では、改姓するのは95%が女性側で、夫婦同姓とは、夫姓にすることとほとんどイコールになっているのが現状。 

望んで改姓している人以外は、不本意な改姓、理不尽な負担・不利益の上に成り立っている制度とも言えるのでは。 

内閣府の意識調査の結果でも、結婚による改姓が嫌だと女性の約3割が答えている。 

法律婚をして子を持ちたいと願う夫婦が、現在の同姓婚のみのハードルによって、希望する生き方を選べない現状がある。 

その点も問われているのでは。 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

どんな人でも社会との関係性においてはじめて自由であるという人間の宿命性を無視することはできない。個人の自由も尊重すべきであるが、全てに優先するわけではない。 

 

このことを特にリベラル派コメンテーターは理解しておらず、多くの視聴者に幻想を与えている。「個人の自由な選択」であれば何でもいいわけではない。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今だと何が問題なのか、賛成意見を聞いてもいまいち弱いとも思います。海外もそうだからとか、そんな事で決めるものでもない。現状、個々の不都合などある人は当然いると思いますが。これが実現する事により悪い使われ方がされないか?をもっと考えた方がいいと思います。 

 

▲136 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

玉川さんは感情論の話をやめて、どのようなシステムで選択制夫婦別姓を導入すれば問題が少なくすむかってことを考えたほうがいい。 

反対派の意見はおおよそ「夫婦である、家族である証明が難しくなる」という認識があるので、その問題を解決してしまえばある程度受け入れられると思う。 

 

▲7 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

京都の神社仏閣や重要文化財、能や歌舞伎、茶道や華道、祭りや伝統行事、江戸時代から続く老舗や旧家などなど。歴史ある日本の文化を守ろうと言っている人は、夫婦別姓についてどう思っているのだろう。日本の家制度も昔からある日本の伝統です。時代に合わない、名前変更が面倒という理由で別姓を認めるとか。他国がどうとか関係ないと思います。 

 

▲138 ▼48 

 

=+=+=+=+= 

 

結婚による恩恵は受けたい、でも姓は変えたくない。 

それらに対し「選択的」別姓。 

自分は嫌、自分の姓にアイデンティティが、と本気で思っているのなら結婚しないという選択をすれば良いのでは? 

結婚による恩恵は、例えばパートナーシップとして保証すれば良いだけで。 

多くの人が普通に結婚し、お互いどちらかの姓を名乗り生活していますよね。 

そこにまで多大な影響を与え、法や戸籍制度までいじくるほどの事では無いと思います。 

 

▲15 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

夫婦同姓は日本の歴史的にも文化的にも別に何もおかしなことではなくそういう実態に基づいて法制化されこれまで定着してきたものです 

まずこういう文化に対するリスペクトを持った上で話をする必要があるのに別姓論者はこの文化がおかしいとケチをつけるところから話を始めるので反発を買うのは当然でしょう 

その上で別姓論者の訴える生活上の不便は旧姓使用を公認することでほぼ解消されますし自分の姓に合わせてくれるパートナーを探せば良いだけでそのような理解者一人見つけられない状況で安定している国の制度をひっくり返そうとするのはやはり傲慢に感じてしまいますね 

 

▲16 ▼13 

 

 

=+=+=+=+= 

 

私の叔父と従兄弟が結婚後婿養子になっている。 

圧倒的に結婚後女性が改姓するのが多いけど現に男性が改姓しているケースもあるし、婿入り希望の家も少なくない。 

要は男女どっちが姓を変えてもいいってこと。あくまで結婚する際にどちらの姓を名乗るかは夫婦間の話であるべき。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

外国の例を出して『なら日本でも…』という人は多いです。しかしこの件にそれが当てはまるかと言うとどうでしょうね? 

日本には結婚(英語ではmarriage)する以外にも入籍する、嫁ぐ、婿に入るなど様々な言葉があります。いずれも1家の一員になる言葉を表しますが、別姓となると1家ではなく2家、もしくは2世帯の印象が色濃く出てしまう印象があります。 

『貴方の感想ですよね?』と言われればそれまでかもしれませんが、結婚した家族なのに、別姓にした事で家庭で壁をつくる要因にはならないと、今後結婚する別姓にした全ての家庭に問題が一切発生しないと言い切れるでしょうか? 

 

▲11 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

現在の欧米の風潮、自民党に影響力を持つ経団連あたりの立場からすれば、いずれ日本でも別姓が法制化されると思われます。 

 

で、なるほど「同姓がいいと言う人は別姓がいいと言う人の自由を奪っている」という考えは理解できます。 

ですが自由が奪われる、つまり人権侵害と言うことで法で保護するには、それが相当の法利益があるかどうかが前提となり、現時点では社会に混乱を引き起こす可能性が高いのではないでしょうか。 

なんでもかんでも人権侵害だから法律でというわけにはいきませんね。 

 

▲12 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

まず男性が意識変えられるか変えられないかをはっきりさせたほうが良いんじゃない?どちらかの姓に統一するのを基本として、どちらかにすれば良いだけ。 

男が変えるのはちょっととか、威厳がとか古い考えの親が息子が変えるのを嫌がるとかつまんないこといわず、どちらかにするのを同意できる2人が夫婦とならばよいだけ。どうしてもどちらも変えたくなくて、でも夫婦にはなりたいというのなら事実婚でいいかも。 

あれもこれもなんてしたり、これから夫婦別姓OKなんてなったら色んな税金無駄に使われる可能性あるけど、自分の希望さえ叶えばそこはどうでもいいのかな?ほかの国民が迷惑でもいいってことよね。 

 

▲23 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも選択的夫婦別姓制度導入の議論って緊急性ないでしょ?そんなことよりも、物価高対策や減税など国民負担の軽減、少子化対策、移民の大幅な受け入れの是非、人手不足の解消、緊迫するアジア情勢への対応など日本にはもっと緊急性の高い問題がたくさんあるはずです。 

それらがすべて片付いてからゆっくり議論して決めればいいことです。 

 

▲60 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

外国で別姓でも家族の一体感があるからという理由で日本もそれに従うべきだというのは賛成しかねる。日本の家族は同性の方が家族の一体感は増すと考える人は当然いるわけでそう簡単なものではない。 

不都合を主張する多くの意見は税務・企業活動・事業行動など経済的な視点が多く、そうであればそれを取り除けば済む話。 

 

▲48 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

法治国家だから。 

法律で認められていない事ができないからって、即ち自由を奪っている事にはならないよ。 

 

コンサバティブな方ではないと思うけど、科学的に考えれば、コレからの日本にとって有益な事なのか、かなり疑わしい。 

 

女性が働くのはそれぞれの事情があるし良いとは思うけど、婚姻年齢がさらに遅くなり、出生数もさらに減り、0歳から保育所で母性が足りないまま「大きくなるだけ」の子が増え、心に棘の刺さった子供たちは「もぅ私たち、自分の子はいらない」ってのがさらに増える…そんな事にはなりませんか?ってことやわ。 

 

少子化の第一原因を徹底して取り除く事が先だよ。 

 

▲7 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも強制的に夫婦が同姓にすることにどんなメリットがあるんだ 

同姓ならば他人が夫婦だと認識しやすい?親子ほど年の離れた夫婦もいれば似ていない兄妹もいるだろう、赤の他人が同姓であったら夫婦とみなすのか? 

この人は自分の妻、妹、娘、母、赤の他人なんて自分さえ判っていれば他者に判りやすくする必要なんてないだろう、他者に家族関係を証明するときに戸籍謄本を示すことは、夫婦強制同姓の今だって変わらないのに 

別姓反対派は職場では旧姓のままで差し支えないし、旧姓併記もできるものが増えているのだからなんで別姓にしなきゃいけないんだと言うが、仕事をするうえで名字が変わることが不利だから、職場では旧姓のままって社会的に認めているんじゃないの? 

夫婦どちらとも仕事を持っている率が上がっているんだから、夫婦で合意があったら姓を統一せず、別姓のまま婚姻て選択肢を増やすのになぜ反対とか言う? 

 

▲4 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

同姓・別姓問題は、この種のちゃらちゃらと「分かり易い」言動で動くような山ではない。 

 

夫婦の同姓とは、戸籍制度の問題であり、家父長制を軸とする日本の支配体制の問題である。 

占領軍が来るまでは、日本には女性に参政権もなかったのであり、ある日突然、家父長制が消えるはずはないのだ。それは、日本人の心の奥底に深く焼き付けられてきており、法的に転換してからまだ、たった2世代ほどしか経過していない。 

 

夫婦同姓を強固に求める者の心情とは、家長の支配権の防衛であり、「家」という最小の支配単位、いわば「天皇制の細胞」が壊れることへの強烈な危機感である。 

すでに、シングルマザー・シングルファザーの増加、児童虐待の増加、といった形で、家制度はぐらついてきている。ここを抑え込む決め手として、家制度の再強化すら考えていたふしがある。 

 

そして別姓主張側もまた、この同じ社会的困難に答えを提示する必要があるのだ。 

 

▲6 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的に、この議論に関しては、法改正してまで別姓でなければ困る人がどれだけいるのか?そして、法改正、法整備にどれだけの税金が必要なのか?この必要性とコストのバランス次第だと思ってる。 

 

▲7 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

夫婦別姓の場合、子供が出来て幼稚園や学校で何方の姓で呼ばれるのかな?! 

幼稚園では父親の姓、小学校では母親、中学校ではまた父親とかになることも出来るのかな?! 

親が子供に父親の姓で名乗りなさいね、と言ったときに、嫌だよ、母親の姓がいいってなったらどうするのだろう?! 

夫婦同姓なら最初からそんな選択肢は無いから悩まなくても良いけど。 

ショックだろうなぁ、パパ嫌いだからママの姓がいいって言われたら。 

キラキラネームじゃないけど、将来のことをもっと考えた方が良いと思う。 

 

▲272 ▼138 

 

=+=+=+=+= 

 

反対にまともな理由なんてない。あるのは嫉妬。とにかく別姓を選択した幸福そうな人も見るのが耐えられない。なぜなら女性の場合、選択できなかった不自由を他人がスルーするのはズルいと嫉妬するから。男性の場合は? あれなんで反対するのだろう? まあとにかく他家族がどうしようとなんの不利益もないし、なんなら会社は、氏名変更が減って楽にしかならないし利益しかない。 

 

▲7 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

本当玉川さんの言う通りだと思います。 

なぜ反対なのかさっぱりですもの。 

戸籍制度の運用は別姓でも問題ないと回答されていましたし、何の不都合も出ませんよ。 

今まで通り同姓も選択できますしね。 

 

別姓選択出来るなら別姓にしたい人って、実際結構多くいると思いますよ。今後確実に増えるとも思いますし。 

 

▲35 ▼53 

 

=+=+=+=+= 

 

要はそれを膨大な人員やコストを掛けてでもどうしても実現したいと言う人がどれだけいるのかでしょう。 

 

家族の苗字が統一されていた方が事務処理的にも分かり易さの面でも効率が良いのは明らかですからそれを捨ててまで変更する必要があるのか。 

民主主義ですから変更すべしと言う人が数十パーセントを占める様であればそうすべきですが今はまだそう言う状況にはなっていない。 

よく誤解されているのは「選択肢はあっていいよね」と言う意見は要するに「どっちでもいい」「反対では無い」と言う意見でそれを賛成意見とカウントするのはミスリードだと思います。その上で言えばおそらく積極的賛成は人口の0.1パーセントにも満たないのでは無いでしょうか。 

 

本当にそれが必要な事なら今後賛成が増えていくでしょうし一部の過剰な権利主張ならこれ以上増えない。 

いずれにしろ今はまだ時期尚早だと言えるでしょう。 

 

▲13 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

選択的夫婦別姓制度がどれだけ危険性を秘めている制度かを理解しているんでしょうか? 

ただ単に日本の夫婦が別々に姓の選択ができるようになるといった単純なものではない。 

国際結婚をすると外国人は日本の戸籍に入れないから必然的に別性です。 

帰化をすると戸籍に入れますが、その場合は現状夫婦のどちらかが改姓し夫婦同姓にしなければなりません。 

夫婦別姓が選択可能になると、婚姻による帰化の優遇措置により、戸籍を手に入れた上で改姓の必要がなくなります、世界最強の日本のパスポートも手に入り、さまざな福祉等も大手を振って利用できます。 

自国の家族も帰化優遇になりますからとある国の人は喜びますね、緩やかな乗っ取りです。 

賛成している政党をみればどの国にすり寄っているか明白ですよね。 

 

▲2 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

磯野家がどうちゃらと言ってた竹田さんは 

同姓でも旧姓を使えるから不便無いとか言う割に、なら奥さんと離婚してから新たに妻側の苗字に変更してから竹田の旧姓使ってみ?って言いたい。 

 

プライドの問題もあるんじゃない? 

磯野家とか引き合いに出してるけど 

別面から見れば夫が妻親と暮らしてる方が妻は安心して育児にしても安心だし良いと思うがな。 

 

▲7 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

それに加えて、夫側の姓でも妻側の姓でもない第三の姓を名乗れるようにしてもいいと思う。 

あと途中で姓を変えるのもOKで。 

 

例えば、上司の丹羽さんと柴田さんから一文字づつもらって、自分は羽柴と名乗るとか。 

 

で、途中で羽柴はイケてない感じで迷っていたけど、隣の家の人が松平から徳川に変えてるし、じゃあ、うちは豊臣にする、とかでもいいんじゃないの。 

 

▲8 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

まず、女性の姓でもいいっていうのももっと浸透させるべき。嫁入り婿入りなんてないって法律を知るべきだし。 

で、戸籍以外なら仕事とかは旧姓を使ってもいいって言うふうにしたらいいし、マイナンバーカード作ったならもっと結婚離婚時に簡単に姓を変えられるようにしたらいい。 

でも、これは安直な考えなんだろうね。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

自由って言葉は都合よく使いやすいですよね。 

旧姓使用は広い範囲で認められている。これでダメなの?と。そしたら次はアイデンティティの問題だと。次から次へ焦点が変わっている。 

一体何が問題なのか、何故旧姓を変えたくないのか、この問題の本質がどこにあるのかさえ分からない。 

 

▲1 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

結婚すれば女性が姓を変えるのがスタンダードであることに違和感,抵抗感,非差別感があるのが背景にあるのだから,結婚に際してどちらの性にするかを当事者間で協議して決めるようにすればいいだけじゃないのかな。男女ともに姓を変えることはそんな大したことじゃない気がするがなぁ。現実的に夫婦別姓だと不都合な点が多いように思うが。 

 

▲8 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

選択的夫婦別姓には全面的に賛成 

 

今の日本で仮に導入されても、同性を選ぶ夫婦が多いと思う。ただ、一部で同性だと不便を感じたり、自分の苗字にこだわりがある人がいるのも事実を 

 

そういう人たちだけが別姓を選ぶのであれば何ら問題はないかと思います 

 

▲17 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

いつも思うが選択的夫婦別姓の議論にメリットや子どもの事が余り聞こえてこない。子は産まれたら直ぐにどちらかの親の姓を名乗る。子どもには選択肢が無いのだ。子どもって大人が思っている以上に残酷で、別姓夫婦の子がいじめられる可能性は大いに有るだろう。それにここは日本なんだから、何かにつけて外国と比べなくても良い。違って当然なんだから。 

 

▲10 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

戸籍制度は残すという前提です。 

夫婦別姓にしたい人はする、したくない人はしない。という制度の何がダメなのだろう。仮に別姓したい人が一桁%でも制度はあればいいだろう。現民法下で、男性姓を選ぶ人は90%以上。女性姓にする人が少数派でも、女性姓にするのは不要という人はいないだろう。 

日本は、公共の福祉に反しない限り自由にするべきというのが基本です。夫婦別姓が公共の福祉に反するかどうかというところがポイントだろう。 

もちろん、今の日本で夫婦別姓より優先すべき課題があるというのは同意する。しかし、それとこの問題の賛否は別。優先すべき課題があるから反対とはならないだろう。 

日本は自由な国であるべきだと考えている。そしてその自由を制限できるのは伝統や文化ではなく、公共の福祉のみ 

 

▲43 ▼53 

 

=+=+=+=+= 

 

国防の観点から、外国人による不正利用や、乗っ取り対策がガチガチに厳しく法で対策された後ならいいですよ 

現状その温床になりそうであるし、対策が全くなされていないので反対なんですが、そういう点を厳しくすることもいやだいやだと言うのではお話になりません 

欧米の例や国内で実害が出ている例もあるのに、いまだにどんな外国人とでも共存と友好が成り立つという、”夢想”はその他大勢の国民に大迷惑を掛けるので、いい加減改めて欲しい 

人類みな平等だの、共存共栄だのは、同じ言葉を話し、同じレベルの教育を受け、同じ宗教を信じ、同じだけの地位と財を持った者同士でやっと成り立つものです 

現状日本は常に領空や領海を侵犯され続け、侵略の意思を見せている国が近隣にあるという事実を考えれば、国防の観点を見ぬふりをし別姓を認めろと言う 

この意見は「自分の理想の為なら多くの国民を危機にさらしても構わない」という考えと表裏でしょ 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

本当に法改正が必要な案件なら選挙議論の中心的争点になるでしょ。でもなってこない。ちょくちょくこーいった人が煽るだけ。消費税議論なんかは国民的議論に発展してるじゃないですか。限定的な推進派の思惑通りには進まない世の中になってきたことに私自身は感謝しております。 

 

▲153 ▼43 

 

=+=+=+=+= 

 

結婚したら、男性側の苗字に変更することが常識になっていることに問題がある。その時点で女性を男性に従わせようという悪しき圧力を感じますね。届出を出すときに二人で決めればよろしいかと思います。女性が苗字を変えたくなければ、男性が変えればいいだけじゃないの話ですよね。 

 

▲8 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

制度を作るのは別に構わないのでは。 

 

ただ、法の縛りが無くなるということは、代わりに望む己等が社会に馴染むよう律するということであって、他人に理解を強いて、自由を得ると勘違いしてはいけない。 

そもそも決まり事がなければ途端に漂流する芯のない民族故か、この手の話をしだすと、とかく他人への注文ばかり。 

 

そんな他人の好みの都合に従えと言われる筋合いは無い。 

 

別にこれに限った話ではない。 

自分らの都合は最大限通す、欲しいものは手に入れるが、面倒は平気で他所に押し付け、尻拭いをさせ、我慢をさせ散らかす、この国を覆い尽くしている人間の姿が嫌で仕方がない。 

 

▲4 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

夫婦別姓よりも日本人の基本単位である 

戸籍制度が崩壊する事に反対なんです。 

一部の不都合で古来より続いてきた 

戸籍制度を止めても良いのかを議論の 

中心へ持って行かなければ議論が噛み合わない。 

又なぜ別姓賛成の人はその事に触れようと 

しないのか? 

戸籍制度が崩壊すれば、本人特定が 

困難な場合も想定され、スパイ防止法がなく、 

通名がOKな日本は 外国人のなりすまし天国 

になります。 

何処の誰とも特定出来ない人が 

多くなる、危険だと思いませんか。 

 

▲28 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

選択的夫婦別姓って子供の姓について結婚時に決めるって話が多いですけどその夫婦が離婚したらどうなるのだろう。 

・夫婦の姓がAとB、子供がB。 

・離婚後Aが子供Bの親権者となる。 

・AがCと再婚する。 

→1つの家族で姓がA・C・Bと3つとなる。 

・再婚したA・Cに子供が出来る。 

→どちらの姓でも兄弟姉妹が別の姓。 

夫婦同姓なら親の都合で姓を変えるのはかわいそうでも仕方がないと思いますが、選択的夫婦別姓で別姓を選んだ場合子供の姓を親都合で変えることは子供の権利は? 

と、思います。どうなんだろ? 

 

▲0 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

別姓を用いても実際、それを利用するのは僅かだろう。大半は今と変わりなく男性姓を名乗る女性は多いと思う。だから別姓を導入したとしても家族崩壊なんて事にはならない。 

法案が通れば何十年か先には男性姓一辺倒にも変化が現れるかも知れないが、それは時代の熟度のなせる事、それが新しい家族の形とも言えるし、それは困惑を産んでも混乱とはならない。 

 

▲3 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の制度と外国の制度、別姓と同姓、どちらが優れているかという話ではない。 

 

今、日本では夫婦同姓を採用していて、選択的夫婦別姓に拘る人は、何がそんなに不都合なのか? 

 

反対してる人の理由が腑に落ちないって言うけど、賛成している人の理由も「手続きが面倒」とか「外国は別姓だ」とか、そこまで重大な理由でもない。 

 

「自由を奪っている」と言うなら、じゃあ何で子供は親の姓を名乗らないといけないのか。何で親が決めた名前を名乗らないといけないのか。何で日本語じゃないといけないのか。言い出したらキリがない。 

 

反対している人にとっては、何のメリットもないし、むしろ面倒事が増える。 

「何でお宅は別姓じゃないの?」みたいな分断も生まれる。 

 

もともと別姓だったなら問題ないけど、今あえて、わざわざ変える必要はない。 

 

▲6 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

選択的別姓の選択肢があってもいいと思う。今の時代、姓を変えることは手続きが複雑、面倒である。選択的なんだから別姓で結婚したい人はそれでいいと思う。子どもにだってどちらの姓が良いか選ばせてあげたら良い。自分の苗字は難読かつ珍奇であるため、普通に見かける母方の姓にしたかった(子どもの時は何とも思わないが、大きくなると難読苗字を相手に伝える手間が非常に面倒で電話だと厄介)。  

 

現状、姓の変更は家裁の許可が必要であるが、家裁の裁判官は姓を非常に重要視しており、変更の許可は余程の事がない限り認めない。よくあるのは婚約時に夫の姓を選び、後に妻の姓に変えたくなってもまず家裁の許可は下りない。 

 

▲17 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

一瞬面白いとは思ったけど、今同姓は強制されているわけだから、そこから先には進まない。片方を強制するともう片方の自由を奪うのは別姓に限らず世の中の道理でもある。ならば、どちらでもいいようなものを片方に強制する事の問題点を明確にして欲しい気もする。日本人なら米を食え、ってのと同質と個人的には思っている。 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

それも大事かもしれないけれど、通名制度をどうにかして欲しい。 

名前に言及するなら、こちらが先だと思うよ。 

日本国内で名前を2つ持てる方がおかしい。 

 

労働基準法、職業安定法、男女雇用機会均等法などで就業等の差別は許されないようになっているのだから、就業の差別を回避するためという建前の為に通名を許す事がおかしい。 

 

ましてや2010年までは通名は変え放題だった。 

役所に行って変えますと言えば変えられた。 

もう普通の名前の枠を超えて偽名制度ですよ。 

 

しかも銀行口座も住民票も通名を使える。 

犯罪歴のロンダリングにも使える。 

 

名前をネットで検索しても2010年までに出所した外国籍重罪犯なら名前を変えて、新たな人生をエンジョイしている。 

悪用する事例が増えたから近年は通名の変更が容易ではなくなったが、存在する事自体がおかしい。 

 

▲70 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

海外で戸籍を提出しろと言われたから不便とか意味不明な事を言ってた女性が居ましたね。アイデンティティとか人権とか、さも女性の社会進出と公平さを訴えるのには便利な単語です。結婚で姓が変わるのはアイデンティティの喪失ですか?アイデンティティってそんの生易しい物ですか?さも夫婦別姓が女性に優しい社会とか勘違いしてません? 

子供の姓はどうするの? 

それに極一部の人間の為に国家のシステムを、全役所のシステムを作り直さなきゃならないコストはどうするの?選択肢が増える事はそれだけ煩雑さと混乱も招くって事を理解してないんじゃないの?完全に見識の浅はかさを見損なった。 

 

▲7 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

どっちでも国が決めればいい 

ただ選択的はやめたほうがいい 

 

ネットで露わになってる「自分たち」と「自分たち以外」の対立は、地域の中で姓の選び方に違いのある家庭をそれがどちらであろうと「自分たちと違う存在」として蔑む 

「差別」する 

 

大人がまずやる 

街角で職場で、家庭内で 

それを子供が真似る、親が家庭でやるその差別を教室に持ち込む 

 

こういうのは子供への影響を最優先で考えるべきだし、人間の生き物としての性質を美化したまま判断すべきじゃない 

 

現行の制度で、男性側が女性側の姓を名乗りたがらない理由はなんだよ? 

近所や職場で「婿入りした」って決めつけられるからでしょ? 

 

この夫婦別姓の議論自体が私には間違った前提でなされているとしか感じられない 

ゆえに興味がない 

 

▲5 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

中国語圏の国々では結婚しても姓が変わらないし、それで事務手続きが煩雑になるわけでもない。いろんな理由がここで書き込まれているが、結局、とどのつまりは「日本には日本のやり方があるから、外野は黙ってろ」という非常に感情的な理由が根底にあるような気がする。日本が国際社会の一員として他国と関係を保たなければ、持続可能な国際社会は構築できない。姓が変わったことで、外国で暮らす日本人が不都合を感じている例は枚挙にいとまがない。日本独自のやり方云々という議論も理解できないわけはないが、国際社会での相互依存が深化している昨今、日本流の理屈や論理だけで、この問題を考えるべきではない。 

 

▲18 ▼47 

 

=+=+=+=+= 

 

世の中には決まり事ってのがある。理由あっての事で、いちいち疑問を持ったり反論するのは果たしてどうなのか。 

「同姓がいいと言う人は別姓がいいと言う人の自由を奪っている」などと言うのなら、では 

「親からもらった名前がダサい、かっこいい名前に変えたいと言う人の自由を奪っている」 

アキラが良いな、ジョーが良い、なんてなったら収拾がつかないだろう? 

 

一家の姓があり、嫁ぐことで姓が変わる。 

なんと美しく素晴らしい習慣なのだろうか。 

欧米の習慣など関係ない。 

日本人であることを誇りたい。 

 

▲11 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

選択的だから否定する理由も分からんのよね。 

世界に進出する国で姓が変わることでのデメリットも言われてるんだよね。 

 

旧姓に法的根拠をなどと言ってる政党もあるけど、一国の法的根拠は世界に通用するのかな?って思うよね。 

 

また、このことに限らず保守を名乗る人たちが様々な変革を反対し続け政治をしてきてこの状態。 

その保守を支持し続けてきた人たちは少し振り返って現実を見た方が良いのではないか?と思う。 

 

▲10 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

この発言は絶対におかしい! 

夫婦同姓は法律で定められたルールであたかも権利を侵害しているかのような発言はやめていただきたい。 

そして法律を改正したいなら改正したい側が過半数をとって正当な方法でやるべき事。 

現状はノイジーマイノリティが声高に叫んでるだけで大多数には関心の無い状態だしなんなら必要とさえ思われてないことです。 

現状をしっかり認識してほしい。 

 

▲11 ▼10 

 

 

 
 

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