( 306052 )  2025/07/09 06:11:46  
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トランプ大統領「8月から日本は25%」生活への影響は?今後のキーワードは「交渉期間」と「交渉カード」【Nスタ解説】

TBS NEWS DIG Powered by JNN 7/8(火) 20:09 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/fe445738eea33815bc63a03cd01be34a1e0b8356

 

( 306053 )  2025/07/09 06:11:46  
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トランプ大統領が日本に対して衝撃的な25%の関税を提案し、日本経済への影響が懸念されています。

給料が減り、物価が上昇する可能性があり、特に企業の利益が予測より低いことが影響するかもしれません。

また、交渉の期間が限られており、選挙中で政府の動きが鈍いことも問題視されています。

政府はトランプ大統領に響く対策を模索していますが、選挙結果がその方向性に影響を与える可能性があります。

特にお米や自動車の輸入に関する交渉が焦点となるかもしれません。

(要約)

( 306055 )  2025/07/09 06:11:46  
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TBS NEWS DIG Powered by JNN 

 

世界経済を揺さぶるトランプ関税。8日、トランプ大統領から日本への“手紙”が公表されました。中身は、当初の相互関税を超える25%という衝撃の税率でした。 

 

■“トランプ関税”で給料下がり、物価上がる可能性? 

 

井上貴博キャスター: 

そもそも同盟国に対して手紙1枚で通告してくるというやり方自体が、上から目線で失礼なやり方だと感じました。 

 

トランプ大統領としては、アメリカファーストで自国に製造業を取り戻したいということなのだと思いますが、日本への影響などはどうみていますか。 

 

TBS報道局 経済部 竹岡建介 記者: 

給料は下がり、物価は上がる可能性があります。 

 

SMBC日興証券の調査によると、給料の原資になる今年度の企業の利益は、上場企業で大体、前年度のマイナス6%と予想されています。 

 

そうなると、早ければ冬のボーナスが減る可能性もあります。さらにその先、来年の春闘の賃上げにも水を差してしまう可能性があります。 

 

物価に関しては、トランプ関税が長引くと円安が進行するのではないかという市場の見方もあります。そうなると、輸入している食材や物の値段が上がるため、いずれにしても日本の家計に対して、大きな影響を及ぼすと考えられます。 

 

出水麻衣キャスター: 

この辺りを心配しているそうですね。 

 

俳優・タレント 大和田美帆さん: 

ただでさえ物価がどんどん上がっていて「どうしよう」というときに、より良くない状況になっていってますよね。 

 

普通のことで言うと、スーパーに週に何回か行く中で、普段も金額を見て結構高くなっているという実感があります。おコメやいろいろな食料品がどんどん上がってしまったら、どうなってしまうのだろうと不安です。 

 

■交渉「期間」と「カード」が鍵 選挙中で厳しい状況も… 

 

井上キャスター: 

政府として、どういうカードがあるのでしょうか。 

 

TBS報道局 経済部 竹岡 記者: 

鍵を握るのは、▼交渉期間と、▼交渉カードです。 

 

交渉期間は結構厳しい状況です。今、参院選の期間中ですが、やはり選挙中は政府は大きな動きを取りにくいでしょう。選挙が終わった後となると、(交渉)期限の8月1日まで10日ほどしかありません。 

 

これまで赤沢大臣は7回訪米していますが、それで埋まらなかった溝が10日間で埋まるのかというと、厳しい情勢だと思います。 

 

交渉カードという点でいうと、トランプ大統領に響く一手を日本政府は今、検討していますが、参院選の結果次第で政権の風当たりが強くなれば、思い切ったカードを切りづらくなるので、依然として状況は厳しいでしょう。 

 

 

出水キャスター: 

赤沢大臣を取材していて、表情や言葉の端々から何か糸口みたいなものが見えている雰囲気は伝わってきましたか。 

 

TBS報道局 経済部 竹岡 記者: 

8日、赤沢大臣は「引き続き精力的にやる」と話していましたし、8日もラトニック商務長官と電話会談をしたということです。こういう状況ではありますが、8月1日などと期限は指定していませんが、引き続き交渉を粘り強くやるという姿勢は感じられました。 

 

井上キャスター: 

参院選に向けた各党・各候補の街頭演説を聞いていても、自民党は特に外交について、責任政党としてできる党はうちしかないと強く打ち出している印象です。 

 

しかし、トランプ大統領がこういう状況になるとそのカードが弱くなってきます。自民党として、考えていかないとですね。選挙の結果が出ないとカードがわからないということでしたが、そもそも、もっと前にという感じもします。 

 

TBS報道局 経済部 竹岡 記者: 

党としても、8日、自民党で対策本部を開いていましたが、選挙中ということもあり、地元に帰っている政治家も多く、なかなか動きづらいというのが本音なのではないでしょうか。 

 

出水キャスター: 

日本政府が切れるカードとしては、何があるのでしょうか。 

 

TBS報道局 経済部 竹岡 記者: 

トランプ大統領は、おコメや自動車の輸入拡大について言及していますので、もしかするとそのあたりが焦点になってくるのかなと思います。 

 

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<プロフィール> 

竹岡建介 

TBS報道局 経済部 

内閣府担当で関税交渉を取材 

 

大和田美帆さん 

俳優・タレント 

音楽療法士・子供心理カウンセラーなどの資格を持つ 

大和田 獏・岡江久美子の長女 1児の母 

 

TBS NEWS DIG Powered by JNN 

 

 

( 306054 )  2025/07/09 06:11:46  
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このディスカッションでは、アメリカが日本に対して導入した25%の関税とその影響について多くの意見が交わされています。

主な観点や議論の内容を以下にまとめます。

 

 

1. **輸出依存の危機**: 日本の輸出が減少し、特にアメリカへの依存度が低下していることに懸念が示されています。

日本企業の現地生産増加の努力が、アメリカでの雇用不足や需要の低下によって苦しんでいるという意見もあります。

 

 

2. **関税の影響と対応策**: 各種の見解があり、関税が日本経済に与える影響は深刻であるとの意見が多く見受けられます。

企業はコストを転嫁せざるを得ず、消費者の購買力も減少する可能性が懸念されています。

 

 

3. **アメリカ国内への影響**: アメリカ国民や企業も関税によって影響を受けるため、長期的にはアメリカの製造業にも悪影響が出るのではないかとの意見があります。

関税の結果、アメリカ市場に出回る商品が高価格になると、消費者の買い控えが起こる可能性があります。

 

 

4. **代替市場の模索**: アメリカ以外の国々、特に中国や東南アジアとの貿易強化が求められており、今後の戦略を見直す必要があるとの見解もあります。

 

 

5. **長期的な展望**: 短期的には厳しい状況が続くものの、あえて関税を受け入れることで日本製品の評価が再び高まる可能性も指摘されています。

一方で、歴史的に見ても関税引き上げが経済を改善することは稀であるとの考えも存在します。

 

 

(まとめ)さまざまな意見が寄せられ、アメリカからの関税の影響に対する懸念、国内外の市場での戦略的なシフト、そして日本経済の将来に対する見解が交錯しているもようです。

各企業や政府はこの状況に対し、戦略的に対応する必要があるとの認識が広がっています。

( 306056 )  2025/07/09 06:11:46  
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=+=+=+=+= 

 

アメリカ向けの輸出は、15%程度だと言っていました。かなり割合は下がったのですね。驚きました。 

 今後は、各国とも更に警戒して見直すかもしれないですね。 

 自動車をはじめ、影響はあるんだろうと思いますが、流れに沿って静観するしか手はなさそうですね。 

 製造業を取り戻す、と言っていますが、今回の+10%を受けて「現地生産」を増やそうとした日本企業が、現地採用を募集したところ、あまり集まらなかった・・その上「集まったアメリカ人」は工場を見て、「こんなの俺たちがやる仕事じゃない」と言って、帰ってしまったとか・・3割以下しか採用できなかったみたいですね。 

 アメリカ人の中には、肉体労働は移民の仕事・・と思っている人が予想以上に多いかもしれませんね。 

 「関税」は「途上国」のように「競争力が無い国」が行う施策のはず、「アメリカの製造業を甘やかす」ことになって、更に競争力が低下しそうですね。 

 

▲4884 ▼378 

 

=+=+=+=+= 

 

内需が少ないことを外需で賄おうとしてきた結果、輸出に頼らざるを得なかった結果ではないだろうか。例えば自動車需要減も、日本の若者は興味をあまり示さないことが一因。それは費用、税金がかかるだけで、自動車免許をとるメリットが少なく、魅力が減ってきたからである。25%と目くじら立てるかもしれないが数年前は円高でそのくらいの現地の値段であったわけであり、ここは一旦、関税を飲み込んで、じっくり対処方法を考え輸出の多角化を含め実行していけば良いと思う。 

 

▲811 ▼174 

 

=+=+=+=+= 

 

むしろアメリカ国民やアメリカ産業に与える影響をしっかり予測することが大事だと思います。 

中国品の関税を上げた時はベビーカーとか靴とか、生活用品なのでかなり影響大きかったですね。日本製品は、車とか、技術部材ですからもっと産業の根幹に関わる影響がでると思います。車も技術部材もアメリカでは作れない物を日本が提供していますから、価格転嫁しても買わざるを得ません。 

 

▲2106 ▼153 

 

=+=+=+=+= 

 

これでアメリカとの貿易額は益々低下し、その代替として中国、東南アジアとの貿易がより一層増えるだろう。為替はアメリカとの貿易が盛んな国の通貨が対ドルのレートが下がるであろう。そうした対ドルのレートが下がる通貨の国との貿易を重点化して見直しをすれば良いと思う。 

 

▲382 ▼56 

 

=+=+=+=+= 

 

関税で困るのはむしろアメリカ国民の方だと思います。勝手に関税を上げると手紙で知らせて、自分に都合の良い取引き条件を出させようなど、全く大国のトップのやる事ではありません。こんな恐喝外交には決して屈してはいけません。 

日本でも国外の会社などによる土地、建物の買収や取引きを厳しく取り締まり、高い関税を外国人にかける法律をどんどん作る旨を伝えて、少しでも相手に譲歩させるべく動いて欲しい。 

米軍基地への思いやり予算も無くして、米軍撤退ならば、抑止力の強い核ミサイルをよこせくらいの事を言ってみるのも良いかも。 

 

▲1997 ▼212 

 

=+=+=+=+= 

 

これは交渉・駆け引きなので、正解が初めから存在するわけでは無い。関税を上げればいずれ、米国民は高いか品質が良くないものを、あるいは両方のものを購入せざるを得なくなる。製造業復活には時間がかかるし、安定した品質で製造を続けるためには、そもそもアメリカ人が特性として得意でないスキルが必要なものもあるのだ。だから時間がたてば、自ずと正しい道に復するはずである。脅迫者は一般に時間を限ってくるが、老獪な交渉者は時間をうまく使う。一旦は高い関税を受け入れて、正しい時を待つような、高度な作戦も考慮すべきである。 

 

▲1303 ▼59 

 

=+=+=+=+= 

 

戦後アメリカを頼りに経済成長をしてきた日本だったが自動車も含め自由経済を進める国々との取り引き割合を少しずつシフトしていかないといけない状況に来ている。 

ヨーロッパも大きな取引先の一つだが、中国、インド、インドネシアなど人口が多く経済が伸びているアジアの国々に向かって強化する必要がありそうだ。 

ただし中国においては都度々々国内の情勢が一変することがあり経済取引を大きくするには何らかの約束協定を結ばないと企業も進出しにくいだろう。 

また、インドやインドネシア更に各アジア諸国での強化において中国、韓国との競争となる。 

中国は融資と併せ海外事業進出を進めてきた。これまで中国の多額の融資と事業見積もりは取引国に取って魅力であり日本は競争に負けることが多々あった。日本の確かなモノと工期の信頼性強化はもちろんのこと諸外国と更なる良好な関係づくりで中国に負けないようにしないといけない。 

 

▲127 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の賃金が欧米並みに成っていたらトランプ関税もさほど深刻ではない、これも大企業と政府が非正規労働者を増やし利益優先したからだ、今回の関税で多くの企業に影響する事は避けられない 

日本の富裕層は良しとして、一般世帯はこれ以上に生活が苦しくなり、仕事も減り、所得も減り、倒産ラッシュが増えて、国の財政も激減する 

これを改めるには先に述べた様に、国民の所得を上げて行けば、乗り越えるだろう、それには官民一体の取り組みが必要である 

 

▲124 ▼79 

 

=+=+=+=+= 

 

日本酒メーカーやしょうゆメーカーの人の心配する声がニュースで流れたけど、日本酒は全てと言っていいほど日本でしか作っておらず、その点はワインやウイスキーと全く違うので価格に関係なく優位に立っているし、醤油も2000円が2500円になっても米国人なら何にも気にはしないはず。 

もう少し米国の物価事情を視察して、あらぬ心配はしないほうがいいと思う。卵は1年で4割弱値上がり、ある店では1ダースあたり8ドル(約1248円)前後が主流のようだとしています。卵に比べて醤油は何日持ちますか? 

 

▲505 ▼53 

 

=+=+=+=+= 

 

車に関して言えば競合するのはドイツや韓国だろう。そのあたりと税率が同じなら対して心配する必要はないだろう。アメリカ車だって部品の輸入でそれなりにコストはあがる 

さらに日本メーカーのアメリカ国内生産分もある。だからそれほど日本車の競争力が落ちるとは考えにくい。もしドイツや韓国より税率が高かったりしたら強く抗議と対抗策を取る必要があるだろう。 

 

▲881 ▼58 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日本だけが関税を課される訳では無いし、米自動車メーカーも米国外での生産も多く、国外からの部品調達も多いので、ある意味同じ土俵での旅高いである 

 

心配される事は、関税によって米国内での販売価が上がることで起きる買い控えなどによる景気後退の方が影響が大きいと考えられます 

 

▲673 ▼50 

 

=+=+=+=+= 

 

専門家が言うように,関税25%になったら日本は大変だがアメリカも大変、米自動車産業は日本の優れた自動車部品を多数輸入利用しているからだ。 

スバルは別だが大手自動車会社はやるならやってみろ,といった感じか、この高関税戦は長くは続かないのではないか。 

円為替相場なら、145円が116円になる換算だ、日本は80円を切る経験にも耐えている、大変ではあるがあまりビクビクしすぎる必要はない,と思いたい。 

 

▲331 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

正直長期的にはアメリカに損失が大きくなる話だと思う。 

この件で世界はアメリカを信用しなくなるから、アメリカ以外の選択肢を模索する流れになる。 

慌てて戻したとしてもトランプ以外の共和党出身の大統領が現れたらまた同じことをする可能性も否定出来ない。 

アメリカの存在感を増すために関税政策をやっていると思うが、全く逆になると思う。 

 

▲600 ▼47 

 

=+=+=+=+= 

 

日本企業は、それぞれ事情があるだろうけど、関税分ちゃんと上乗せしてアメリカで販売して欲しいな。 

イギリスとベトナムとしか合意してないし、EUとかと連携して、足並み揃えて、関税分上乗せで行ってほしい。 

ただ、安全保障面で日本はアメリカの影響がかなりあるし、EUもそういう面はあるとはいえ、比較にならないからな。 

その辺、難しいとは思うけど、妥協して欲しかないと思ってしまう。トランプ政権も三年半だけだし、流石に次の政権は、見直すと思う。アメリカにとっても余り非合理的だし、中長期でみると更にアメリカにマイナスだと思う。ここ半年でもアメリカへの心象はかなり悪くなったし、EUやカナダなどの西側の同盟国も同じだと思う。 

 

▲175 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

過去の歴史で関税率引き上げによって、経済が良い方向にいった試しはない、良いモノを作り、それを適正価格で売る事は、市場競争の原理にかなったことで、そこに関税をかけるという事は、その競争を阻止して、自国の産業を守る事だが、守りに入ってその企業が成長する訳ではない 

 

一時的な効果はあるだろうが、世界に認めてもらう良いモノを作らない限り長くは続かず、自国のみの需給になり閉鎖的に終わってしまうだろう。やはり同じ土台で競合することが産業の成長につながることになる 

 

▲60 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

4月から25%が追加で課税されている自動車ですが、トヨタは昨年対比で台数は同じ台数を輸出し、金額ベースでは25%減額しているようです。 

即ち、関税分をトヨタが被って販売しているようですね。 

これをお客様第一と称賛の声もあります。 

25%も値引きで販売したら、トヨタと言えども最終的には赤字でしょう。 

赤字になってまで販売することが、お客様第一でしょうか? 

現地生産に関しても、部品に関税が課されていますので、多少のコストアップを強いられているでしょう。 

これは米国メーカーも同じてす。 

現地生産分、輸出分のトータルでの課税分を販売価格に乗せて販売するべきではないでしょうか? 

トランプのやっていることは恫喝そのもので、安全保障を盾に脅かされれば日本に選択の余地は無い訳で、唯一の味方はアメリカ国民です。 

関税による米国の物価上昇を理解してもらうために、関税分を自爆営業してる場合じゃないでしょう。 

 

▲129 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

関税は日本だけでは無いし、現地生産サプライチェーンの再構築は時間が必要だから粛々と25%分受け入れて売価に転嫁すれば良い。当初は他国によるシェア獲得のダンピング的な価格競争は起こるだろうが、目的がアメリカの自国保護であれば率引き上げに動くだけだろうし、日本が産業の利益やリソース疲弊させてまで付き合う必要はない。アメリカ自国の産業も空洞化して久しいし価格以外の優位性で勝負できるし、今まで日本が成功体験としてきた水物な為替、物価差分によるコスパで勝ち上がるよりもある意味価値創出がコアになる健全な競争になるのではないか。 

 

▲31 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

関税によって業績が下がる企業に勤めていたら、賞与が下がる可能性はあるけど、それは直近の話ではないですよね。冬のボーナスは上半期の実績ベースなので、影響が出るのは来年以降です。 

 

アメリカの国民の方が直接の影響を受け、自らの首を絞めることになると思うので、掛けたければどうぞ、と思います。 

この関税交渉によってさらに円安が進むことになれば、さらなる物価高を呼ぶことになるので、そちらの方が個人的には困ります。 

 

▲129 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも、日本の各企業は、1ドル100円時代でも利益を出していたわけで、1ドル150円になって何の努力もせずに、利益が倍増したわけなので、1ドル125円になったと考えれば、大した税率ではありません。1ドル100円時代からは、値下がりしています。企業努力で円高になったと考えれば大した税率ではありません。1ドル100を目標にして今後の経営戦略を練っていただきたいです。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本に非関税障壁の撤廃を求め、交渉が決裂した末に25%の関税が課され、これは米国を責めても解決にはつながりません、本当に問われているのは、日本政府がこの厳しい状況の中で、国民の暮らしをどう守るのかという姿勢、物価は上がり、家計は苦しくなる一方、だからこそ、的確な経済政策と物価対策が必要です。一部の大企業だけでなく、すべての働く人々、子育て世帯、高齢者に目を向けた政策、現場の声に耳を傾け、「給付よりも減税」実効性のある施策で未来への不安を減らすこと、それが、今の政府に求められている責任 

 

▲12 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

これ、先の大戦の開始と同じ様相ですね。米国から最後通牒のハルノートを突き付けられ、やむなく日米開戦を決断した日本。半年の短期決戦なら勝てるとの判断がその決断を後押し。今回、米関税の最後通牒を突き付けられました。米国の方が先にインフレなどを起こし大変なことになるとの判断があり、果たして、その判断が相互関税を巡る日米貿易戦争の開始を後押しするのかどうか、石破政権の決断が待たれます。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

一度アメリカからの25パーセント関税を受け入れても面白いのでは? 

 

短期的にはアメリカでの日本製品売上が下がるのは確実であっても、中長期的にはわからない。 

 

品質を選び、再び日本製品に対する需要が高まる可能性もある。 

 

需要が落ち込みアメリカ経済衰退。関税が引き下げられる可能性もある。 

 

関税をきっかけとした日本製品への評価に関心がある人も多いはず。 

 

▲85 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

プラザ合意のときもそうだが、急激な円高になり輸出産業が衰退したのだが、日本国内の投資が増えた結果、内需拡大になり空前の好景気であるバブル経済に突入した。 

 

今回も内需拡大のチャンスであり、そうなればあたり前だが好景気になる。本来は日本人は「日本人のため」に投資しなければ、日本経済は発展しない。はからずもそれができるチャンスがきたのである。 

 

▲37 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

高関税を掛けると、アメリカが大打撃を受けるという論調があるが、 

一概にはそうならないと思う。 

 

関税を原資にして、アメリカは大幅な減税をする予定であり、 

それはアメリカ国民の生活にプラスの効果をもたらす。 

輸入品価格が関税によって上昇するが、その分は減税である程度相殺されると思う。 

 

むしろ物が売れなくなる輸出国の方が、長期的なダメージは大きいと思う。 

 

▲12 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

米に関しては直近で問題になったけれど、輸入量を増やして頼るよりも国内の生産力を高めるべきだからしてほしくない。 

車に関しても輸入量増やそうとしても、そもそもの需要がないわけだからどうしようもない。 

 

もはや25%になることは不可避であると考え、米国と連携して国内企業の米国拠点を増やしやすくしたり、 

国内のソフトウェア力、オンラインで提供できる商品やサービスをグローバルに提供する力を強化していく方法を模索したほうがいいのではないでしょうか。 

 

▲74 ▼73 

 

=+=+=+=+= 

 

時間切れになり、高関税が適用されれば日本の自動車メーカーはアメリカ国内に製造拠点を移すでしょう。 

 

つまりアメリカで売る分は、アメリカ国内で製造をしてアメリカ国産車として売る、こうなるでしょうね。 

 

メーカーの自衛策はこれになるでしょう。 

国内における産業空洞化が懸念されます。 

 

アメ車は日本の道路事情にまったく合いません、デカいが故に走れる道路幅員が限られます、日本みたいな一方通行がそこいら中にある道路環境では使いものになりません。 

 

また、昨今の環境保護の高まり、ECOやサスティナビリーが重視される社会で、燃費が悪く化石燃料を大量に燃やして走らせる車などまさに時代錯誤そのものと言われます。 

 

デカい、維持費がかかる、環境に悪い、残念ながら誰もこんな車に大枚叩いて乗りたくはありませんから。 

 

同じ外車でもここがアメ車と欧州車の決定的な違いなのです、だから欧州車は日本でもよく売れるのです。 

 

▲65 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

輸出に関係のない零細企業を経営している自分は、もともと厳しい状況でこの先もっと物価上昇してより厳しくなるのかと暗い気持ちです。でも今はもうどうなっても良いやと言う気持ちです。 

円安で過去最高益の輸出企業は、これまでの内部留保で1〜2年耐えて、トランプ関税を受けめ、社員へしっかり給料を払ってください。我々中小零細企業の70%の国民が、これ以上不景気が加速して苦しまないように。 

その1〜2年の間に米国内の物価高が進み、トランプバッシングが起こり政情が変わると思っています。 

 

▲64 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

日本はお米の輸入に対して100%を超える関税を掛けており、 

アメリカが車の輸入に対して25%の関税を掛けることに、何故こんなに騒ぐのか、、と思います。 

日本のお米の関税の1/4以下の関税であり、額としては小さいです。 

日本がお米が大切だからと、高関税を掛けているのに対して、 

アメリカの車関税は25%だから、まだ日本車はアメリカに輸出出来る程度だから、紳士的とも取れます。 

自由主義でなく、関税障壁を設けている日本だから、 

他国の関税主義に対して、許容するしかないと思います。 

日本は、利己主義の固まりの様に感じます。 

アメリカの利己主義の関税障壁、日本と一緒です。 

アメリカに反論したいなら、日本の関税を全て、撤廃すべきと思います。 

 

▲7 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプさんは、アメリカ国内の所得税減税の財源に、関税収益をあてるつもりだから、日本メーカーは関税分を価格ダウンせずに、米国高所得購入者にそのまま販売するのが良いと思う。 トランプさんはそれでいいよ、と言ってるわけだし、アメリカ国内の所得税減税で高所得者からの税の徴収ルートを変えようとしているわけですから。 トランプさんは、相当な知恵者だと思います。 

 

▲5 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

円は連日下がって居ますね。輸入品は高くなります。分かり易いのはガソリン価格ですかね。値上げは早いので注意する必要が有ります。 

今、コメントして居る方々は外野ですからね。徐々に当事者の企業や業界、地域からの声が聞こえて来ると思います。クルマと鉄鋼以外は大増税に成りますからね。今の日本は経済的に強く無いので余裕が有りません。既に限界まで耐えて居る所も多いと思います。 

 

▲6 ▼17 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日本はこれまでに米国の要求を安易に飲まないという姿勢で戦っています。 

一見低姿勢に見えますが、これはなかなか凄いことです。 

トランプ氏の発言でも日本は手強いとしており、交渉期間の延長をしてまで日本に要求を飲ませるべく動いています。 

しかし、日本の国土に見合わず割高で需要のない米国車、高コストの石油、日本農業の将来を揺るがす農産物の関税撤廃などはいずれも日本にとって飲みづらく、もし妥協すれば長期的な影響を与えることとなります。膨大な国防費増も耐えられる財政状況ではありませんし、中ロを刺激することでかえって緊張を高める結果になりかねません。 

太平洋戦争前の状況のように、米国は時として力を背景にした強硬的外交をしかけてきます。多面的かつ長期的視野に立った粘り強い外交が求められる時と考えます。 

 

▲106 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカに依存せず他国との貿易をしてくれというメッセージでもあるので他国とのやりとりに転換していけばいいです。 

 

そんな簡単な話ではないけど今回の処置は日本だけでなく世界中の国に対して行っているわけで他国もアメリカとの付き合い方に疑問を感じているわけで、アメリカがダメなら日本と貿易しようと考える国もあると思う。 

 

▲16 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

論外な結果ですね。日本企業はアメリカから資本を引き上げて国内や他国に資本を移転させるしかない。他国でもアメリカ外しが始まりアメリカ経済は大ダメージを受けることになる。アメリカに迎合すればするだけ自国に不利益を招くだけなので、トランプ関税など放置してアメリカに代わる貿易相手を開発することが肝要てす。 

 

▲135 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

まぁ、トヨタの利益を考えると関税を上げたくなるのも判らなくもないかな 

ただトヨタ以外の日本メーカーで戦えるのはホンダ位で後のメーカーは米国では難しくなりそうだね 

総じて言えるのは日本メーカーはトヨタに続けと車格を上げ過ぎた事が逆目に出ていると思います 

そもそも安価で壊れないのが日本車の良い所 

高価になった時点で消費者も選択枠が広がるよね 

 

▲12 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプは関税を懸ければ米国は得をすると確信して居り、関税を支払う米国人の負担を全く理解できない状態で在り、世界から車産業が米国に集中すると想定して居る状況である。 

 

賢い産業はこの様な状況に成る事を予測して居り、既に米国内生産を行い、米国内生産を暫くの間、主に米国様に製造する事だろう。 

 

米国のブルームバーグは、トヨタの試算した以上の損失を予測して居るが、米国内に以前から所有している工場を使用すれば、トヨタ予測で可能な様に思われる。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカが日本からの輸入品に対しての関税だから、今まで日本製だとは知らずに購入していたモノの価格が関税分価格に対して25%値上げして売っても、ちゃんと値上げ理由があるので売れる自信があるのなら、そのまま受け入れておけばいい 

 

▲18 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日米の貿易において、日本は米国より25%以上優位にあるという事を示しているのだろうか。貿易黒字の面からも上記の妥当性はある。だとすれば、同盟国としてこの位の関税は許容しなければならないのかも知れない。優位な日本は貿易以外の分野に活路を見つける努力が必要だと思う。 

 

▲23 ▼49 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の自動車に関わる重量税、高額な車検費用、ガソリン税、首都圏では地方の家賃と変わらぬ駐車場代。そして気軽に借りれる時間制のレンタカー。日本国内で車を売れなくしてるのは政府です。そして円安では輸入車も高額で益々売れなくなります。さらにトランプ関税で日本車はアメリカでも売れなくなり、関連の部品メーカーにも波及します。しかし人口減少社会もありこうなる事は分かっていたのではないでしょうか?日産にしてもホンダにしても低迷しています。トヨタも持たないでしょう。輸出企業に重点を置いた経済政策をしてきた事に問題があるように感じます。半導体などの分野にも今後同じ事が予想されます。これからは新しい国内産業のイノベーションや食料自給率を上げる政策に重点を置くべきです。また雇用を大企業に頼るのではなく地域に根ざした中小零細企業を支援して雇用を生み出す政策にシフトチェンジすべきと思います 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

基本、関税紛争は2国間でやり合うケースが多いのですが、今回の米国はほぼ世界中の国々とやり合っています。 

この場合、米国にとって世界中から輸入される商品全てに関税が乗っかってくるとなると、とんでもない物価高が待っている訳で、これに果たして米国民が我慢できるか、という話にもなりそう。 

そこで米国内のブルーカラーの担い手の難民移民を追い出そうとしているとなると、まぁ社会的に混乱も。 

単純にトランプ氏が折れるだけとなりそうですが、そこでテコ入れできる妙策ってのはやはり紛争…と予想も。 

中々の綱渡り感でもありますね… 

 

▲15 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

今日のドル円相場が146円くらいですが、25%の関税は今日のレートで1ドル116円になるのと同じことです。 

2016~2019年くらいの相場と概ね同じです。 

輸出企業が耐えられない程に苦しくなることは無いと思います。 

 

どう考えても先に音を上げるのはアメリカ国民です。 

どうせ、最長でもあと3年半で消える人の自己満足ですから、動じずに生暖かく対応してやれば良いのです。 

 

▲39 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプが思い描いてる方向は、日本企業はアメリカに工場を作るか、関税分は損失を被ることになるかの2択という流れだと思います。そうやって米国の雇用を増やすか、関税分は外国企業が実質持ち更に米政府は関税分を取るので税収があがり、米国民に減税すると。 

 

そして自動車などは実際そうなるような気がします。関税分を今の価格にそのまま乗せるというのは多分しない。そこまで強気で日本企業はいかないです。更に日本政府は何らかの補助金を出して企業を助けるでしょう。そして増税となります。 

 

困るのはアメリカ国民だという論調ありますが、困るのは廻り廻って日本国民が増税となり、アメリカ国民は減税となる。関税をかけられる他国も同様。 

 

そういう流れをトランプは狙っているのだと思います。そして多分そうなります。 

 

すると世界経済は衰退する。 

 

そうなれば世界中で争いが起きやすくなります。 

 

▲10 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

貿易赤字を関税で補正するという考えをグローバルスタンダードにアメリカはしたいのか。他国間の貿易で利益を得る事は今後できなくなると言うことか。 

と言うことは輸出して利益を得ることは追求しない方が得だ。必要なものは輸入するが、貿易赤字になってしまうので最終的には高い関税をかけて輸入を削減することになる。 

と言うことは、輸入必須な石油などを除き、国産で賄えるものは貿易そのものがなくなって行くのでは。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

わずか25%だから、やはり日本を重視していますね。しかし、「この赤字はわれわれの経済と国家安全保障にとって重大な脅威なのです!」という指摘については、真剣に受け止める必要があります。核の傘を提供してくれる同盟国に対して「国家安全保障」の「脅威」を与えたこと(少なくとも先方はそのように認識しています)は、非常に厳しいです。やはり、その分の関税を受け入れるしかないではないか。 

 

▲14 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

163兆円の米国債を売ってその金で内需拡大策をとる方向にかじを切らざるを得ないと思います。特に防衛装備には国内産業優先で発注し、できない分はヨーロッパから買えばよい、アメリカからの武器輸入は100%止めるべき、武器輸出の減少や米国債の暴落で被害を被るのはアメリカです。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本車やドイツ車を参考に、世界中に気に入られるような車を作れ、にならないのが終わってるだろ。 

あまりやりすぎると、今度は関税対象国の国民そのものが「米国製(産)拒否」の流れになるかもしれないね。むしろ、こちらの方が怖いだろう。 

牛肉と豚肉に対して、「米国からの関税を引き上げて、カナダをはじめとした米国以外からの関税を引き下げる。」とやるかもしれんな。 

あと、この関税はあまり効果がないみたいだ。迂回輸出入によって、関税逃れ&途上国に利益を落とす、という構図にしかなっていないようだ。 

 

▲3 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ関税は日本に本当の意味での構造改革をもたらすと言うよりも、早めるだろう。自動車オンリーの製造業は中国の激しい追い上げでアメリカしか市場がなくなっているとこにこの関税だ。国内を見渡しても、太刀打ちできる産業が育ってない。国内市場の本当の解放と日本特有な社会慣習を捨てなければ再生はない。 

 

▲12 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカ向け輸出産業が打撃をうけるのはわかるが、それが国民の何%なのだろうか。輸出企業は今でも消費税還付と恩恵を受けているのに、一般の人々はどんどん生活が苦しくなっている。そもそもアメリカ向けの輸出をする大企業の社員様は多少給料が減っても生活に影響しないだろう。心配なのは石破がまた税金を使って余計なことをしないかだ。 

 

▲33 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

関税が上がって日本車が米国内で仮に25%値上がりしても、賢い米国人はやはり米国車よりも性能が良い日本車を買うんじゃないだろうか。 

 

結局、細部まで痒いところに手が届くような技術で作り上げられている日本車に勝てるものはなく、関税を支払う米国側の支出だけが増えるというオチで、「いったい何をやりたかったの?」と見られて詰むパターンを辿るのではないだろうか。 

 

いいじゃないですか、関税上げられてもそのまま放置プレイで。米国が輸入する原材料、部品なども25%値上がりするなら、米国製造業の活性化も夢のまた夢で終わるでしょう。 

 

▲26 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

米国は防衛費に1兆ドル使っている。その分日本は防衛費を抑えて福祉や経済に金をまわすことが出来ている。また安い自動車を売りつけられてアメリカの自動車産業は崩壊した。とアメリカ人は思っている。 

 関税交渉のアメリカ側の要求がなんなのかは公開されていない。 

多分防衛費を増やせ、そしてアメリカの武器を買えと言っていると思う。 

 その場合、消費税増税するか、福祉を削るかのどっちかになる。 

選挙が7月20日だから、それまで関税交渉を引き延ばして選挙が終わった後に、アメリカとディールするために福祉は削らずに消費税増税すると思う。どっちにしても石破は非難される。 

 トランプとの個人的な関係を強化すべきだったとか言っている人がテレビのコメンテーターでたくさんいるけどそんなの一国の元首が情実で物を決めるわけない常識的に考えて。トランプにもシンクタンクの人間がたくさんいて彼らが謀略を考えいてる。 

 

▲12 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

この処置を発動すると 

アメリカ自身も苦しくなるという声もある 

でも、どうだろう?? 

日本人の日本という国が同じ事をした場合を 

想定した場合をベースとした考え方に基づく 

予測なのかもって気もした。 

 

以前にウクライナ戦争の折に 

ロシアに各国が経済制裁を掛けた事があったね 

アレでロシアは苦しむと予想されたが 

意外や意外に、内需を活性化させて 

ケロッとしてた。。。 

 

アメリカも同様な事が起きる想定で 

トランプはこういう対応を取ってるのかも 

つまり、大国のように体力の強い国には 

日本のように内需の弱い国の人が持つ 

想定や常識は 

もしかしたら、通じないのかも知れない。 

 

▲1 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

米国は防衛費に1兆ドル使っている。その分日本は防衛費を抑えて福祉や経済に金をまわすことが出来ている。また安い自動車を売りつけられてアメリカの自動車産業は崩壊した。とアメリカ人は思っている。 

 関税交渉のアメリカ側の要求がなんなのかは公開されていない。 

多分防衛費を増やせ、そしてアメリカの武器を買えと言っていると思う。 

 その場合、消費税増税するか、福祉を削るかのどっちかになる。 

選挙が7月20日だから、それまで関税交渉を引き延ばして選挙が終わった後に、アメリカとディールするために福祉は削らずに消費税増税すると思う。どっちにしても石破は非難される。 

 トランプとの個人的な関係を強化すべきだったとか言っている人がテレビのコメンテーターでたくさんいるけどそんなの一国の元首が情実で物を決めるわけない常識的に考えて。トランプにもシンクタンクの人間がたくさんいて彼らが謀略を考えいてる。 

 

▲12 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

この処置を発動すると 

アメリカ自身も苦しくなるという声もある 

でも、どうだろう?? 

日本人の日本という国が同じ事をした場合を 

想定した場合をベースとした考え方に基づく 

予測なのかもって気もした。 

 

以前にウクライナ戦争の折に 

ロシアに各国が経済制裁を掛けた事があったね 

アレでロシアは苦しむと予想されたが 

意外や意外に、内需を活性化させて 

ケロッとしてた。。。 

 

アメリカも同様な事が起きる想定で 

トランプはこういう対応を取ってるのかも 

つまり、大国のように体力の強い国には 

日本のように内需の弱い国の人が持つ 

想定や常識は 

もしかしたら、通じないのかも知れない。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

25%の関税引き上げによる影響ですぐ日本経済の影響を論じるのは性急過ぎる。日本の個人所得の数倍もあり、更にアメリカファーストによる減税を推し進めるアメリカの市場で関税引き上げによる値上がりで良質な日本製品に慣れてきたアメリカ消費者の購買力が落ちるとは思えない。今までが安すぎたと思えば市場価格が落ち着くだろう。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本がアメリカ向けにバンバン自動車を輸出してたのは結構昔の話で、今は大半が現地生産だ。まー、それでも影響はあるんだが、一番影響するのはアメリカ人の財布の紐が固くなるってことだ。 

 

とは言え、例え関税がかかっても日本車はアメ車より安いからむしろ日本車は売れると思う。 

 

▲21 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカにも選挙が当然あるので、トランプ大統領も関税は譲らないでしょう。 

 関税25%で日本の輸出と景気や雇用情勢は下落し、円安が進み物価はさらに値上がりが続くでしょう。 

 日本は長期スタグフレーションに突入する高い可能性が十分あります。 

失われた30年のデフレより、更に国民生活に深刻な大打撃を与えます。 

 

▲15 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の輸入品は安く入るのだから国内の物価は相乗効果で下がるのではないでしょうか?日本が輸入品にかける関税を今より低く設定すれば材料の原価は下がりつまり輸出品の原価は安くなる訳だし、関税で販売価格が上がるのは日本の企業には関係無くアメリカ国民が高い物を買う事になるだけですね。別に何も気にする事無いでしょう、日本の企業が今のアメリカでの販売価格を維持しようと考える必要は無いですし、品質で勝負するのが本来の日本企業ではないでしょうか、「Made in Japan 」。安さでの勝負だけの企業は淘汰されて然るべし。ま、取り敢えずトランプ大統領の任期中だけ多少の変動は覚悟してプラス思考で頑張ろう! 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカの製造業を再興したいって考えなんだろうけど、 

私の身近にいる経営者の考えは共通していて、 

「質が低い割に権利意識が無駄に高く、人件費が莫大な国だから、アメリカで作らせるより、関税高くても他の国で作ってもらってアメリカに入れた方が結果的に安くなるのではないかな?」 

とのこと。 

 

政界・財界も関税っていう言葉に踊らされ過ぎず、経済全体で見るべき。 

 

日本の中核産業である自動車に関しても、 

アメリカ人は日本車の良さを既に知っている。 

25%の関税をかけても、アメリカの無駄に馬鹿でかくて高い車よりは安く市場に卸せるのでは? 

 

輸入品の関税が上がって最後に困るのは結局アメリカ人だ。 

アメリカも輸入に依存している部品などあるだろうし。 

 

関税を上げることによるアメリカ経済の発展はあまり見込めないんじゃないかな? 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

内需喚起を今こそすべきとは思います。内需喚起のためにも税の負担を減らすべきとは思います。ただ、それを行うことでインフレを懸念する人がいますが、日本はそもそもインフレを起こさなすぎです。諸外国と比べると相対的に日本国内で回る金が少なく、日本が安くなっています。これでは、経済安全保障上の懸念があります。毎年税金が増えてるにも関わらず、日本国民の給料が変わらないという事は、国内で回している金が企業と国のみで国民に回っていない事を示しています。インフレ懸念するならインフレ率と相関する税の法律を作るべき。以上。 

 

▲13 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカへ輸出する以外では販売価格が上がる訳では無いし、国内の製造コストも上がらない。であれば、Mr.TACOに勝手にやらせておけば良いだけなのでは? 

日本の製品を買いたいアメリカ人が苦労するだけ。日本酒やクルマなど、アメリカ人も日本のモノを高くても買わざるを得ないでしょ? 

 

▲266 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

随分と酷いことになりましたね。25%も関税をかけるとは無茶な話ですよ。 

貿易収支の不均衡を問題にするなら、アラスカの石油と天然ガスを日本に輸出したらどうですか? 確か封印してる油田やガス田もあったはずですから、封印を解いて日本に続々と輸出していけば、貿易収支は改善して、あるいはアメリカが黒字になるかもしれないじゃないですか。 

 

▲10 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

仮に関税25%になったとしても貿易相手を他の国に変えればいいだけの話。アメリカと貿易した会社も別の国にシフトチェンジするでしょうね。発言がコロコロ変わるトランプだからまた一転する可能性もありますからね。まあ自国の産業を圧迫すれば、自国民の反トランプデモがより激しくなるからトランプは慎重にやった方がいいと思います 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

いいんじゃないかな。 

アメリカの人は日本のものを買うときにこれからは2割五分高く買えばいいだけ。日本は別にディスカウントする必要もないし普通に輸出すればいい。 

アメリカは、日本で売りたいのであれば売れるような商品を作る努力をすればいいのに、それをせずに脅すだけ。 

車に関して言えば、日本で乗るには魅力がなさすぎる。知ってるか知らないかわからんが、関税を武器に押し売りするにはあまりに高すぎるでしょwww 

 

どうせトランプ一人で決めるんだから、下の人と交渉しても意味がないので、関税によって景気が悪くなることを本人が知る必要があるだろう。 

 

▲24 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

経済の専門家なども,高関税かけても結局アメリカの方がダメージが大きいと言っているわけだし(トランプも本心ではわかっていると思うが),ここはドッシリ構えて,トランプ砲を堂々と受けて立てばいいんじゃないかと思います。アタフタして変な妥協したら更にエスカレートして無理難題を突きつけて来るだろう。 

変に挑発するのではなく,静観するのがいいかな。日本は脅せは簡単に屈服すると考えているんだろうが,発動しても,向こうが先に音を上げるんじゃないか。 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この問題はどこで決着がつくのでしょうか? 

関税をかける国にもかけられる国にもデメリットが大きいようですね。 

トランプさんの掲げるMake America Great Again ですが、アメリカ本国も含めてMake The World Cold Again のような冷え切った国際貿易と物価高に悩む世界中の人々という構図がうっすら見えてきます。 

そうなると彼はノーベル平和賞どころか、ゴールデンラズベリー賞の主役となってしまうんじゃないかな。 

ここまできたら、後戻りはできないでしょう。少しでもお互いの国に、そして世界貿易に良い決着がつくことを願っています。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

取り敢えず利益500%の米問屋守るために基幹産業犠牲にするのはやめてほしい。最近カルローズ米をよく見かけるが、関税がキロ400円弱程度と聞いている。これなら米を元の価格に戻して流通を効率化するだけで日本の米でも十分戦える。 

まだまだ大規模化に向けた補助金等は必要だろうが今が米産業成長の最後の機会と考え、思い切って米の関税を下げたほうが未来の日本の為になるし、何より国民の為になる。 

何度もいうが関税のぬるま湯に使った米問屋と関連産業を守るために半導体の二の舞は御免だ。 

 

▲10 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

総理の交渉力より単にトランプ氏は支持者らに「関税で対日赤字をこれだけの額を解消したぞ」と言いたいだけ。だから少しでも関税率は大きい方が良い。 

ただ、日本製品や日本からの原材料を求めているアメリカ人にとっては迷惑な話。 

また日本政府が報復関税をかけるとは思えない。ただ、今回の件で「なるべくアメリカ製品(肉、果物)は買わない」と感じた日本人が増える可能性もある。施行されたとしても、日本政府はアメリカとの我慢比べに徹し、アメリカが妥協して税率を下げるを待つのも手。 

 

▲10 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに前例の無い程、日本に対して高関税を仕掛けると言う事は、日本にとっても大ダメージは避けられないので、当然再交渉を重ねて行くと思います。 

 

日本はアメリカの米や自動車を全然買わないと、半ば恨み節の様な嘆きをしたいたけど、単純に日本では需要がないだけなんですが、実はあれがトランプ氏のディール戦略の為で、本音かどうかは分からないですよね。 

 

ただ一方で、トランプ氏は実は自国の自動車産業、鉄鋼技術、米生産等と、日本の力による自動車や鉄鋼技術等の生産コスト削減に対しあまり知識が無い様にも感じます。 

 

自国の生産技術やコストを把握していない上に、日本への高関税により自国の急激なインフレが見込まれるリスクを、まるで視野に入れてないのだとしたら、アメリカにとっても危険な筈なのですが。 

 

まあ、暫くはアメリカとの我慢比べになると思います。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

向こうが買えない様にするなら、売らなきゃいい。自動車優先の国策はもういい。 

また、余計な物も買わなきゃいい。F35も納入保留し、アメリカの肉も買わなくても良い。必要な物をお互いに購入すれば良い。 

自動車も輸出先を開拓すれば良いし、国内でも良い車で安価の物を提供すれば良いかと思います。 

 

▲5 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は内需国家。GDP比輸出はわずか18%。 

お隣の韓国は45%。ドイツも同じくらい。 

日本は、極端な円高を経験しているので 

貿易立国ではなくなっている。 

 

アメリカの関税で思いっきり影響を受けるのは 

アジアでは韓国。日本と同じ関税率だで 

喜んでいると思うけど 

経済打撃は韓国の方が大きい。 

 

日本は、致命的かと言えばそうでもない。 

じわじわとアメリカを痛めつける政策に切り替えた方がよろしいかと。 

安易な妥協もする必要はないと思う。 

いろいろ理由をつけてアメリカ国債を売却とかで良いと思うよ。 

 

▲10 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

関税の割を食うのはアメリカ国民でしょうけど、その前に心配なのは日本の雇用です。最悪のシナリオは、正社員のリストラが始まり派遣雇用のバランスが増える可能性があること。 

 

政府はとにかく企業優遇をしているのでそれをしやすい環境なのが気になる 

 

▲7 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

関税の割を食うのはアメリカ国民でしょうけど、その前に心配なのは日本の雇用です。最悪のシナリオは、正社員のリストラが始まり派遣雇用のバランスが増える可能性があること。 

 

政府はとにかく企業優遇をしているのでそれをしやすい環境なのが気になる 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ほぼないでしょう。払うのはアメリカですから。バンダイの製品だと、日本円で一万円の商品が既に100ドルになっているので、約1.45倍になっていますので、今後さらに高くなります。どちらかと言えば、中国製のアメリカの商品の方が影響がありそうです。全く同じ製品でも、アメリカ流通版と中国から直接に日本に輸入された物で値段差が出ています。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

交渉も必要だろうけど、日本が独自に動く必要もあるだろうね。やっぱり為替を見直して、1ドル115円くらいをターゲットにするって国際社会にブチ上げちゃえばいいと思うよ。なんだったらG7で協調介入するくらいの事すれば主要通貨に対するドル高が是正されるわけだから、”対トランプ関税”のカードとしてもどの国も損はないでしょ。 

 

▲37 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

米国等へ輸出する企業といえば、アベノミクスで恩恵を受けた企業と重なる。アベノミクス反対派にとっては輸出企業がダメージを受けてせいせいしたのかしら。もしそうでないなら、本当にはアベノミクスに反対していないのでは。 

勿論低金利政策でもらえるはずの預金金利を受け取れなかったとかあるのかもしれないけど、そういった個人レベルのささやかな損を拡張しまくってアベノミクス批判していたなら、あまりに底が浅すぎた。 

保護貿易主義は実は弱者の味方。これを機に日本も改めて内需拡大にも励むべき。GDPの6割は内需だから効果も大きい。 

 

▲40 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

日本企業のダメージを言われているが、今後トランプの脅しが3年間続くことを考えれば、今の一時のダメージを覚悟して25%関税を或いは35%関税を受け入れた方が良いのではないか。日本が負けるかトランプが負けるか今が正念場だと思う。 

 

▲11 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

これって毎回思うんだけど物価が上がってダメージを被るのはアメリカ国民では?高くても必要な日本製品をアメリカ人は買うだろうし。とは言えアメリカ国内での買い控えはある程度は起きるだろうから日本の輸出は減るかもしれない。でも必要以上に心配する必要はない気がする。日本企業の決算見込はかなりコンサバな数字。ともかくも一番の被害者は高い関税を払うアメリカ人。こんな状況に怒らないアメリカ人は懐が広いよね。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

半導体の原材料や設備の多くは日本に頼っている。苦しいのはアメリカじゃないか? 

国民も日本製品が高いから、国産品でとはならない品目も多いと思う。 

車も25%値上げしたって、韓国もおなじなら、きっと日本車買ってくれるでしょう。 

日本より、アメリカ国民のほうが苦しいんじゃないかな。 

関税下げるたいなら、消費税を減税すればいいし、カルフォルニア米は政府が買って、途上国に無償で提供したらいい。車は政府が少し補助金だすとか。どうせかわないけど。 

それくらいだな。対策は。 

 

▲11 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

中間選挙を見据えてコメ輸出を増やさせたくて、脅しに近い戦略的な話なのか、景気よりも関税収入のようなはっきりと数値に分かるもので実績をアピールしたいのか、フェンタニルの前駆体が名古屋経由でアメリカに輸送されたのが伝わって激オコなのか、その全部なのか、よく分からないので、慌ててカードを切るよりも、カードをチラ見せして何が狙いか見定めるという、今まで通りの外交をするくらいしかない気はします。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

3か月延長の期限が7月9日だったわけで、これまで即時発動もあったことから、本来は7月9日に発動する文脈で来ていたはず。 

それが9日は文書を送っただけで、上乗せは1%だけで、発動は8月1日からであり、米国の記者会見で「またの延長はないのか」と聞かれ、「100%とは言えない」と返していた。 

今回も明らかにTACOっており、本音ではそこまでの高関税を発動したくなさそうである。 

今月中に日本の関税率は引き下げられると予想している。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

んー、エキスパートの意見はリベラル系経済評論でよく見られる「保護主義は悪である」という典型的な見解だねぇ。そもそも米国経済は比較的国内需要が大きく、外部からのコスト上昇を吸収できる余地もある。反トランプのマスコミは悪い面しか報じないけど、いくら無茶するトランプもそのへんはある程度考え減税や国内投資策でバッファを大きくしている。日本製部品に強く依存するが代替品がない場合、米国企業が関税を被るけど、代替が効く製品なら、結局日本企業側が価格を引き下げて実質的に関税分を負担することもある。また、ドル高・円安になれば為替である程度相殺されるし、市場を見る限りすでにその方向に誘導されつつあるよね。どちらかといえば結局何らかの形で折れるのは、対米依存度が高く切れる経済カードも少ない日本側だよね。仮にトランプが撤回しても先にカードを場にさらした者の強みは残り続ける。まあ最初から負けてるんだよねw 

 

▲4 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は税金の原資が沢山あるみたいなので 

いっそのことお互い関税0%の無しにしたらどうですか? 

企業が潤い法人税で回収できる可能性も無くはないと思いますよ。 

 

消費税もだけど今のままで何の良い結果も出ないんだから、企業を潤わし給料を上げさせて法人税で税収を増やすことに頭を切り替えるべき 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

関税の税率ばかり注目されがちだけどトランプ大統領の言った通りの税率が実行されれば 

おそらく円安が加速するだから相殺されて関税を掛けた意味が無くなるかも知れない、 

怖いのはむしろ日本の更なる物価高だと思う。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ大統領は、残り任期も3年半ですよ…まだアメリカ国民にも関西での物価高に影響を受けて無いかも知れませんが、日本は高度な半導体部品や自動車部品、航空機部品を製造しアメリカにも輸出をしています。現代はサプライチェーン化して、部品を調達をしたり、一つの工業品を仕上げるのに分業生産しているんですよ…あの方は、ディールに優位圧力を掛け、自分だから勝ち取ったんだ!って力を見せつけたいんです。日本はじっくり国益を損ねないWin-Winを50ー50を目指すべきです。変な譲歩で合意しなくても、世界は広いので取引先のチャンネルを増やしていくべきです。それが、政治外交の責任です。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

内需を拡大させる施策で対抗するべきだろう。最もシンプルな方法は消費税を廃止することだ。輸出企業が困るというがそういう企業も軸足を内需に向ければ済む話だ。保護政策に走る米国は今後衰退しアルゼンチン化する可能性すらある。トランプには福音派と呼ばれる巨大な支持層がおり理屈が通じるとは思えない。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

関税問題第一義的に負担を負うのはアメリカ国民です。 

関税でものが高くなって売れなくなるからと大騒ぎしていますが 

25%の変動は円高で経験済みです。どうにかなるもんです。 

それでいいでしょう。 

何よりアメリカが大変なことになります。 

いきなり物価が25%も上がったら大混乱です。 

困るのはアメリカです。 

そこを勘違いしているから騒ぎにならないだけです。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

勿論日本への影響はある。だがソレ以上に米国内の方が苦しいはず。日本政府はやり方を変える必要はない。トランプは焦っている。そして交渉を勝ち取りたい。だから圧力を強めて期間を伸ばした。コレに乗る必要は無い。そもそもこのやり方が間違ってる。堂々と抗議し、当たり前の交渉を続ければイイ。ココで折れると、悪しき前例を作ってしまい今後にも悪影響が残る。勝つ必要は無いが絶対負けるな。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

25%はお得意のふっかけなのだろう。日本を焦らせて国民から与党への批判を高めておいてから「15%にしてやろう」ですんなり合意へがアメリカの狙いと思われる。乱発をし過ぎたあの手口はもはや見え透いている。 

 

政権政党含め我々日本にはどうする事も出来ない脅迫者まがいの交渉もには一喜一憂せず、冷酷に相手の行く末を見守る冷静さが必要な時だと思う。 

 

このまま行けばアメリカは空前の高インフレに見舞われる。早急な政策の見直しか政権交代かを選ぶ事になるのはほぼ確実になるだろう。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

これが最終提案ではないだろう。 

最後通告は日米安全保障条約の破棄だろうな。 

1年契約で、どっちかの国から破棄というだけで破棄できる決まりだからな。 

 

外務省 

日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約 

第十条 

この条約は、日本区域における国際の平和及び安全の維持のため十分な定めをする国際連合の措置が効力を生じたと日本国政府及びアメリカ合衆国政府が認める時まで効力を有する。 

 もつとも、この条約が十年間効力を存続した後は、いずれの締約国も、他方の締約国に対しこの条約を終了させる意思を通告することができ、その場合には、この条約は、そのような通告が行なわれた後一年で終了する。 

 

▲19 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカに過度に依存せず、多国との広い付き合いが大切だと思う。勢いのあるインドや近い東アジア。 

アメリカが今後も強硬ならば、対立はしなくとも少し距離を置いても良いのではないか。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

大国・アメリカも落ちたもんだなぁ、とは思います。大統領のワガママで世界中迷惑を掛けているわけですからね。 

 

そもそもアメリカの自動車メーカーは企業努力が足らないんですよ。 

左ハンドル車輸出するのではなく、右ハンドル車を作って輸出するようにしないと、まず日本人には受け入れられないとは思います。 

まだまともなのは、欧州プジョーやシトロエン、フィアットと同じグループのジープぐらいだと思います。ジープは右ハンドル車を用意していますし、最近は環境対応のハイブリッド車も出ているようですし… 

 

赤沢大臣も何度もアメリカに行っているけど、これでは全くダメ!行くだけムダだし、旅費が税金の垂れ流しと言っても過言ではない。 

 

日本もある程度、報復関税ではないけれど、外国人に対して多少でもいいので、宿泊なり不動産購入なり税金を上げるべきだ! 

日本の対米対応はあまりにも生ぬるすぎる! 

 

▲0 ▼0 

 

 

 
 

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