( 306087 )  2025/07/09 06:53:36  
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生まれ変わったJRとは大違い…なぜ日本郵政グループで不祥事が続くのか「民営化のせいではない」本当の原因

プレジデントオンライン 7/8(火) 17:17 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/5adf53c852f053b9aa16b0fcaf4f81fe8bc62ec3

 

( 306088 )  2025/07/09 06:53:36  
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日本郵政は相次ぐ不祥事に見舞われており、配達員の不適切な点呼や、荷物廃棄、顧客情報の不正利用などが明るみに出ています。

国土交通省からの処分により、2500台のトラックが5年間使用できなくなる事態も発生しました。

不祥事の背景には、役所的な風土が残ることが挙げられ、民営化から17年経っても企業としての規律が働いていないとの指摘があります。

さらに、顧客情報の流用問題や不適切な点呼問題では、責任を問われたトップも減給処分にとどまるなど、厳しい処分がなされていません。

また、郵政民営化の過程では、民間人トップが排除され、国の関与が強まる傾向が見られます。

全体として、郵便事業の民営化は逆風が続き、効率やサービス向上が期待できない状況が続いています。

(要約)

( 306090 )  2025/07/09 06:53:36  
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日本郵便の看板、ロゴ。=2025年6月20日、大阪府 - 写真=日刊工業新聞/共同通信イメージズ 

 

■日本郵政での不祥事が絶えない 

 

 日本郵政での相次ぐ不祥事の原因は何なのだろうか。郵便局・郵送事業子会社の日本郵便が6月25日、配達員の点呼を適切に行っていなかったとして国土交通省から処分された。貨物運送事業の許可を取り消され、トラックやバンなど約2500台の車両が5年間、配達に使用できなくなったのだ。 

 

 点呼の不備で、なぜトラックの使用停止なのか。実は、点呼では飲酒の有無などを確認する呼気検査などを行うことになっているのだが、3188カ所の郵便局のうち75%に当たる2391カ所で、適切に行われていなかったことが調査で判明したのだという。そのうえ、虚偽の点呼記録の作成なども明らかになった。 

 

 どうやら、郵便局のトラック運転手の中には、前日に深酒したり、乗務前に飲酒することが常態化し、それを誤魔化すために虚偽の記録作成まで行っている人もいた、ということのようなのだ。処分の後も、5月に全国の13支社のうち10支社の郵便局で29件の酒気帯び運転などが確認されたと日本郵便が公表している。 

 

 トラックが使用できなくなったことについて、日本郵便では処分対象外だった郵便局の軽車両などを使って輸送したり、大手運送会社に事業の一部を委託することで、配達には支障なく対応できるとしている。一方で、国交省はそうした軽車両でも不適切な点呼が行われていたのではないかと見て、調査を進めている。 

 

■1000万人分もの名簿を不正にリスト化 

 

 日本郵便ではこの他にも不祥事が続いている。九州支社の期間雇用社員が配達すべき500個の荷物を、ゴミ置き場に廃棄していたとして7月1日付けで懲戒解雇されている。解雇された社員は「配達が面倒だった」と説明しているという。 

 

 昨年9月には、グループのかんぽ生命の保険商品を勧誘するために、ゆうちょ銀行の顧客のべ155万人分の情報を、顧客の同意なく不正にリスト化していたことが判明。その後の調査で、不正にリスト化した名簿は1000万人分にのぼっていたことが明らかになった。 

 

 さらに2025年3月には、「一時払い終身保険」について保険業法の販売許可を得る前に顧客に勧誘を行っていたとして金融庁から報告徴求命令を受けている。 

 

 配達を委託する業者から不当な「違約金」を取っていたことも明らかになった。配送ミスやクレームに対して、十分な説明をせず不当に高額な違約金を徴収していた郵便局があったことが問題視され、公正取引委員会から下請法違反で指導を受けていたのだ。 

 

 

■民営化されても「役所的な風土」が続いている 

 

 なぜ、これほどまでに不祥事が続くのか。ネットなどには、民営化によってサービスの質や職員のやる気が劣化したからだという意見も出ているが、それは郵政民営化に反対し続けている人たちの為にする意見だろう。 

 

 実際は逆で、「民営化」されて17年がたつものの、一向に民間企業らしい規律が働かず、事なかれ主義や、辻褄合わせ、責任回避のための虚偽報告など、役所的な風土が続いていることが原因と見るべきだろう。前述の顧客情報の流用問題が発覚したのは社員からの内部通報が端緒だったが、通報窓口が「問題なし」として握り潰し、新聞などで報道されるまで問題化しなかったとされる。 

 

 今回の顧客情報の流用問題や、不適切な点呼問題では、役員の処分が行われたが「減給」のみだった。千田哲也社長は株主総会で退任したものの、引責辞任するそぶりすら見せなかった。運送事業の許可取り消しで2500台ものトラックが5年間使えないという営業上の大問題にもかかわらず、トップの責任は厳しく問われない。民間企業では考えられないことだ。 

 

■民間人トップ3人を排除 

 

 過去の不祥事では、「民営化」がその原因だとされ、民営化を揺り戻す材料にされた。2019年にかんぽ生命保険で不適切な保険販売が発覚、顧客情報の不正利用も問題になり金融庁から業務停止処分を受けた時のことだ。 

 

 その際は日本郵政グループの3社長が揃って辞任に追い込まれた。日本郵政の社長を追われた長門正貢氏はシティバンクの会長も務めた人物、かんぽ生命社長を辞任した植平光彦氏は東京海上ホールディングスの執行役員だった人だ。また、日本郵便の社長だった横山邦男氏は三井住友銀行の常務から日本郵便に転じた。 

 

 民間人トップ3人が揃って辞職に追い込まれた理由は、「民営化によって過剰なノルマが科されたことが不正販売につながった」というものだった。もちろん、民間の保険会社でも不正は起きるが、かんぽ生命のような大規模な不正は起きていない。起きれば会社の存続が危ぶまれる事態に追い込まれるだろう。ところが、それを「民営化」のせいにして民間人トップを排除したのだ。 

 

 結局、日本郵政は官僚出身で総務大臣も務めた増田寛也氏、かんぽ生命は旧郵政省(総務省)出身の千田哲也氏、日本郵便も同じく旧郵政省出身の衣川和秀氏が社長に就任した。不祥事を理由に郵政民営化の流れを逆流させ、再び総務省主導に変えることに成功していたのだ。 

 

 

■逆風が吹き続けてきた郵政民営化 

 

 郵政民営化は2007年10月に日本郵政と、郵便事業、郵便局、ゆうちょ銀行、かんぽ生命の4つの事業会社に分割して始められた。民間の銀行や保険会社と競合するゆうちょ銀行とかんぽ生命は完全民営化する方針となり、日本郵政は早期に両者の株式を売却することが求められた。 

 

 ところが、全国に2万4000ある郵便局を維持することを求める郵便局長会や労働組合、郵政族議員などの抵抗もあり、郵政民営化には逆風が吹き続けてきた。2012年には郵便事業会社と郵便局会社が統合。日本郵便に再編された。民営化と言いながら、郵便局の統廃合は進まず、ゆうちょ銀行とかんぽ生命の金融事業の利益から郵便局ネットワークを維持するための交付金を支出する体制が続いた。そんな中で出てきたのが、2019年の不祥事をきっかけにした民間人トップのパージだった。 

 

 それ以降も、民営化の逆戻りは続いている。2025年には、日本郵政が当面の間、ゆうちょ銀行とかんぽ生命の株式保有を続けることが決まった。不適切点呼問題の真っ只中だった今年6月には、年間650億円の公的資金を郵便局ネットワークの維持に回す法案が、自民党を中心に国会に提出された。成立はしなかったものの、参議院選挙を控えて、自民党の集票マシンと言われる全国郵便局長会などに恩を売った形になった。 

 

■JRは民営化されて生まれ変わった 

 

 自民党幹部のひとりは、「郵便事業を維持するには再国営化するしかない」と言い切る。大幅な値上げをしたにもかかわらず、郵便事業の赤字を抜本的に解消する道筋は見えない。国の資金投入が実現すれば、「親方日の丸」の体質がさらに強化され、民間企業並みの効率化やサービス向上は望めなくなるだろう。 

 

 もうJRが国鉄だった時代を覚えている人は少ないだろうが、分割民営化されて、それまでとは比較にならないほどサービスが良くなり、値上げもなくなり、ストライキで電車が止まることもなくなった。民間企業になって競争が生まれたことが理由だったのは明らかだ。 

 

 日本郵便の場合、民営化とは言いながら、様々な規制を盾に民間事業者を信書配達などの郵便事業から事実上排除し、日本郵便の独占状態を築いてきた。郵便と競争する「メール便」などのサービスを大手運送会社が断念した途端、日本郵便は大幅な値上げを行った。独占事業は競争がないため、サービスが低下するだけでなく、職員の質が下がり不祥事が起きることに繋がりかねない。今の日本郵政グループの不祥事乱発の背景には、不完全な民営化があるのは明らかだろう。 

 

 

 

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磯山 友幸(いそやま・ともゆき) 

経済ジャーナリスト 

千葉商科大学教授。1962年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。日本経済新聞で証券部記者、同部次長、チューリヒ支局長、フランクフルト支局長、「日経ビジネス」副編集長・編集委員などを務め、2011年に退社、独立。著書に『国際会計基準戦争 完結編』(日経BP社)、共著に『株主の反乱』(日本経済新聞社)などがある。 

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経済ジャーナリスト 磯山 友幸 

 

 

( 306089 )  2025/07/09 06:53:36  
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この記事には、郵政民営化や公共交通機関の民営化に対する様々な意見が寄せられています。

主な論点は次のように整理されます。

 

 

1. **民営化の影響**: 郵政民営化やJRの民営化がもたらした労働環境の悪化やサービスの低下、特に非効率や過重負担についての指摘が多いです。

民営化によって、社員の待遇や仕事の質が低下したとの意見が目立ちます。

 

 

2. **ユニバーサルサービスの維持**: 郵便サービスは地域による利便性の維持が求められているため、営利企業としては難しいし、民営化の結果として効率やサービスの質が損なわれたとの見解が多数です。

特に過疎地域でのサービスが維持されにくくなり、その影響で地域社会にとって重要な役割を果たせなくなっている。

 

 

3. **経営体質への批判**: 郵便やJRの経営陣に対して、業務の運営や管理能力に欠けるとの声が多く、経営理念や戦略の粗雑さが指摘されています。

その結果、現場での業務が非効率的になっているとの意見があります。

 

 

4. **反対意見と院政策の不備**: 転換を求める声も上がり、民営化の恩恵を実感している人もいる中で、公共性の保持と効率化をどう両立させるかが課題とされています。

 

 

5. **公共事業としての重要性**: 多くの意見が、郵便事業や公共交通機関は単に利益追求を目的とするものでなく、国民に対してのサービスとして捉えるべきとの立場を強調しています。

特に国内の各地域に平等にサービスを提供する必要があることが語られています。

 

 

(まとめ)これらの意見は、民営化に対する反発や懸念を示しており、労働環境、サービスの質、地域社会への影響、経営体質の問題などが詳しく議論されています。

特に公共性を持ちながら利益の追求をどう両立させるかが重要な課題として浮上しています。

( 306091 )  2025/07/09 06:53:36  
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=+=+=+=+= 

 

ですから、郵便は利益を生み出す事業ではないんです。他社を締め出したというのは大きな誤りです。 

 

ヤマトから完全移譲されるはずだったメール便。収益率の高い地域の移譲を前に、ヤマト側から延期され、揚げ句の果てには移譲せずにクロネコメール便を存続させました。 

つまり、収益率の高くない地域を押し付けられたようなものです。 

 

さらに、佐川急便は現在でも飛脚メール便を扱っており、佐川急便から地域区分局(拠点局)への差出しは続いています。 

 

正確な情報を期待したいものです。 

 

▲738 ▼71 

 

=+=+=+=+= 

 

30年前は配達員もほぼ公務員だったので、人件費はかけていたが、今は半分以上契約社員なんで人件費は大幅に減少している 

 

その分の補填は三事業一体だったゆうちょやかんぽから補填されていた 

 

ゆうちょやかんぽも国営で安心と、もっと貯金や保険が入れないのか?というぐらい需要があった 

 

民営化前はそれなりに順調に回っていた気がする 

 

▲1034 ▼184 

 

=+=+=+=+= 

 

1つ指摘するなら、郵便とメール便ですが、メール便を民間で維持するのも簡単ではないのが実情だと思うのですが、だから民間のメール便は廃れるのであって、ユニバーサルサービスを基本とすれば、独占とかの次元ではなくて、民間企業の仕事として厳しいのに、郵政民営化で郵便とメール便が何方も民間の仕事になった結果、結局完全に民間の仕事として成立させるのが難しいのが分かったのだと思います。 

 

▲482 ▼42 

 

=+=+=+=+= 

 

いや、JRだって親方日の丸体質を十分引き継いでいると思うよ。私鉄とはかなり違う。窓口の対応ひとつ取っても上から目線だし、顧客サービスは二の次感がある。車両のやりくりなどでも非効率。多くの人が感じていると思うけど。不祥事はそれなりに起きているよね。十分多いのでは?郵便と違うのは旅客中心なのとダイヤの厳しい縛りがあるから、表面化しづらいってだけでは?くわえ煙草運転も含め、私自身何度か目撃したことがある。なっちょらん、って印象は強い。 

 

▲15 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

郵政民営化は小泉が自分の最初の選挙で特定郵便局からの推薦が得られなかった逆恨みの解散です 

財投を健全化すれば十分のことなのに貯金・簡保・郵便局の事業を別々にして非合理的な運営にしてしまった 

JRもそうだが、全国で不採算の事業地域が出るのは当然だ 

一律でやることに意味があるのに競争力の低下や意欲の低下が現場で出てきたということだろうと思う 

 

▲668 ▼80 

 

=+=+=+=+= 

 

公務員〜民営化の時代に15年ほどやってましたが役職が上がらなくとも仕事ができなくとも定期昇給が大きかった 

職場で一番年収高い人が役職者じゃなくて歴40年の平社員 

キツいきたない厳しい仕事だけどまぁ待遇は悪くなかったし締め付けやコンプラもそんなに厳しくなかったんでまぁやってられた 

契約なので公務員通ってる人はいまでもその待遇 

ここ近年採用される人は最低賃金スレスレみたいな待遇で当時よりやる事多いし締め付けやコンプラも厳しくて年々働きにくくなっていってて、それでも続けられる人の気が本気で知れん 

 

▲230 ▼51 

 

=+=+=+=+= 

 

知り合いの運送会社に日本郵便のドライバーさんが入社したそうですが、とにかく動きが遅いと話していました。民間の運送会社のドライバーさんは段取り8割で効率的に仕事をしなくてはいけません。休日前日にしか飲酒はタブーで仕事には万全の体調でだそうです。きっと親方〇〇で長くノンビリと働いていたから...じゃないかな?とも話していました。きっと同じ労働時間内でも余裕があったのか?それとも荷扱いなどで手抜きをしていたのか?民間の運送会社では務めることが難しいくらいのレベルだったそうです。 

 

▲66 ▼236 

 

=+=+=+=+= 

 

JRの民営化は成功だと述べているが、成功したのはJR東海だけ。 

 

JR化直後は不採算路線の廃止が進められた。 

JR東日本やJR西日本でも、今なお赤字ローカル線を抱え、無人駅化やみどりの窓口の廃止をどんどん進めている。 

JR北海道は事故や車両故障など問題だらけ。 

 

JR九州は三島会社の中では比較的成功しているものの、鉄道サービスは低下するばかり。 

JR貨物も路線網の縮小や運行障害リスク等で、貨物輸送シェアは伸び悩んでいる。 

 

▲501 ▼52 

 

=+=+=+=+= 

 

民営化したとは言え法律に縛られているからだと思う。過疎化の進む地域の配達をやめることができれば(あるいは配達を週に1回とか料金を自由に設定できれば)もっと効率よく業績を上げることもできるし、優秀な人材も集まってくるはず。JR北海道は不祥事続きで業績も悪く上場なんてできない。自分たちの判断で赤字路線を廃線にできない。ある意味気の毒だ。 

 

▲468 ▼59 

 

=+=+=+=+= 

 

JRも郵便も公共的なサービス、本来利益を達成するべく運営していくものじゃないと思う。まずJRについては分割の仕方が悪かった。赤字解消というよりは組合解体を念頭に置いて地域で分割するという考え方になったと思われるが、これが悪手の最たる例。 

JR東海一人勝ちは新幹線の利益だけれど、適切な人員削減と組合解体を粘り強くやっていけば、貨物の分離もしくは線路と運行分離のような整理整頓で分割しなくても目標達成出来たかも知れない。 

郵便もしかり、ゆうちょは分離しても良かったかもだが、郵便事業は国営的な位置づけで残せばよかった。ゆうちょの金が目当てだったわけだし。 

各地方の本局は真夜中でも消印押してくれる窓口があったのは仕事上とてもありがたかったし、急ぎの荷物出すのも地域によってはクロネコヤマトよりも早く確実なこともあった。 JRは再統合しても良いんじゃないかな、四国と北海道が不憫すぎる。 

 

▲62 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

JRが民営化して格段にサービスが良くなった?地方路線廃止、首都圏近郊ですら時間制の改札業務、早朝の切符販売自販機停止で乗車証明書の小さな機械で発券し下車駅精算数えたらキリがない。そもそも民営化したらコンビニと一緒になり地方隅々迄便利になると話していましたよね。どれだけ地方の小さな特定郵便局無くなりました?民営化が全て素晴らしいなんて私には思えません。飲酒問題は論外ですが、民営化して効率化にそぐわない、国民に不利益になるなら再度国有化も検討すべきかと。実際NEXCO他高速道路会社が完全民営化出来ないのが答えだと思う 

 

▲138 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

完全に民間にするなら、採算取れないところは撤退しなければならないと思う。郵便法で全国津々浦々のサービスって言うのが足枷になっている。JRのことを出すのであれば、JRも不採算路線は廃線にしてきました。そして、需要ののあるところに集中して本数を増やしたりして効率化を図ってます。そのことを踏まえつつ考えなければ、なかなか体制を変えることはできません。そうなれば、配達できないところもあるので仕方ありません。民間は営利目的のためそう言うものです。しかし私の中で郵便は公共事業だと思っています。決して民間にはなれないし、してはいけないものだと思います。仮にどうでしょう、選挙入場券やカードの書留、はたまた市役所の重要書類や裁判所の特別送達など、ヤマトや佐川さん、個人事業者などで配り切れるのか?その品質の安定性は、やはり多くの人がいないと出せないので、他でやったらもっと品質は悪くなると思います。 

 

▲23 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

郵便局が国営の時は、郵便配達職員は職人肌が多く住所を見ると犬の名前まで知っている人が多かった。貯金保険に至っては真面目な職員が多かったが、民営化後、配達はアルバイト、ゆうちょ銀行 かんぽ生命は会社がやれ️やれ️と成果主義となり他社からの転職してくる社員も多くなり、その場限り、その時が良ければどうでもいいと言う感じの社員が増えた。社員の質が悪くなったように思う。民営化のせいでなく上に立つ者が良くないと思う。 

 

▲65 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

記事にある500個の荷物をゴミ置き場に廃棄していたというのも、ゆうパックなどではなくタウンプラスと呼ばれる宛先のない指定された町内に配るチラシのようなものです。ただでさえ人手不足のなか郵便料金よりもはるかに安い値段でゴミ同然のチラシを郵便のない家にも配らなければなりません。こういった無駄なサービスを一つ一つなくしていくことが必要 

 

▲67 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

JRは高額サービス用意されたが、故障や悪天候運休だらけと本来の定時運行は大きく悪化した。長距離きっぷや特急手配のみどりの窓口も激減した。確かにネット割引は大きいがそれはデジタル得意な人に限られる。公共基盤なれば担うユニバーサルサービスとは程遠い。天災で路線損壊するとほぼ廃線だ。駅の通路はどんどん狭くなり飲食店だらけ。私は国鉄をハッキリ覚えている。窓口は横柄で役所の雰囲気近かつた。当時は国内旅行極めて旺盛で特急指定席確保してやったぞも無理もない環境だった 窓口サービスそんなでも,車内販売は全ての特急であったし一部食堂車すらあった。そして事故や災害には総出で解消取り組んでいた。無人駅でも保線区あるものだった。大雪時には運転士までスコップを手に雪かきしていた。信越線体験を今も忘れない。愛想悪いが鉄道運行への熱情は今とは桁違いそれはそれは熱かった。JR民営化が良い手本とは全く思わない 

 

▲267 ▼42 

 

=+=+=+=+= 

 

他にも述べられている方がいますが、この方はまるでJRの民営化は全て成功したかのような書きぶりですが黒字で儲かっているのはJR東海くらい、他のJR系の鉄道会社では赤字が嵩み、不採算路線の縮小や廃止などが進んでいます。郵便事業はユニバーサルサービスとして元来採算度外視で住民のために行うもの。郵貯や簡保はともかくこんなものを民営化すれば赤字を垂れ流す事になるのは当たり前じゃないですか。それを少しでも押さえようとすれば無理な営業をしたり、人件費を削って配達員に過剰な負担を押し付けたりして、サービスの質や安全面が軽視されるようになるの当然です。 

 

▲110 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

民営化されてもお役所体質を変えるのは難しいだろう。なぜなら経営陣が経営をできないから。経営というのはヒト・モノ・カネのバランスを保つことが重要。荷受け量(仕事量)に対する人の割り当てや設備投資などを管理する能力のある人が経営陣に少いと思われる。要は面倒くさいことであってお役所体質の人は面倒くさいことをやらない。下々に面倒くさいことのしわ寄せが来るだけだが経営者ではない下々に解決できるものではない。経営陣が政治と離れて刷新された人にならなければ解決できないだろう。 

 

▲57 ▼41 

 

=+=+=+=+= 

 

ユニバーサルサービスとは配達網の維持であって1日片手レベルの来客しかない局を維持することではないと思う。 

本来であれば民営化のタイミングで物流機能を持たない特定局は簡易局化(≒フランチャイズ)にするとかしてダウンサイジングすべきだった。 

果たして各局に1人づつ局長(年収1,000万コース)を置く必要などあるだろうか? 

 

▲21 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

現状、郵便局は社員の犠牲によって局数が維持されています。 

 

 郵便局はユニバーサルサービスの提供や地方における金融インフラの維持という公共的役割を担っており、国の関与も強いため、組織として容易に消滅することはないと思うが、その一方で、現場の職員は長年にわたり過重な業務負担を強いられています。 

 

 かんぽ生命の不適正販売問題以降、他事業情報の利用に際してはお客様の事前同意と営業記録の入力が義務づけられ、限られた人員体制の中でその対応が大きな負担となっています。こうした作業が営業意欲を低下させているのが実情です。加えて、営業強化策としてロールプレイや活動報告等が求められるものの、現場の実態と乖離しており、モチベーションの維持が困難です。 

 

 今後は現場の実情を踏まえた現実的な支援を考えて下さい。まぁ無理でしょうが… 

 

▲21 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

国鉄は不採算路線は廃線にしたり、第三セクターに引き継いだりして赤字を切り捨てる事ができた。 

これを郵便でやろうとしても今はできないですよね。僻地の郵便局を無くすにしても限度があるし、郵便配達区外にすることもできません。難しいですね。 

 

▲24 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

分割の仕方が悪い。金融と郵便を分けたら間違いなく郵便は沈む。JRでも同じで変な地域分割をしたことにより北海道や四国は赤字になってしまう。ストライキはないが北海道は列車のメンテナンスが不十分ということが発生した。郵便の赤字は金融で補い、田舎の赤字も都会が補う。そのおかげで独立採算制で税金を使わずとも成り立っていた。金融から郵便局に委託料を払うという構造だからおかしくなるし、日本郵便は自動車保険、アフラックのがん保険など手を広げすぎた影響で各会社から船頭をたくさん集めて指示される現場はあれもやれ、これもやれで疲弊してしまう。 

 

▲83 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

郵便局の所在地、とくに旧簡易郵便局は駅前などの商業地にはあまりなく、住宅街の真ん中にあることが多いです。それって不便極まりないのですが、民営化されて時間が経っても一向に改善されているように見えません。おそらくそれらの立地は郵便局長の私有地で、郵便局長会からの反発を恐れ移転できないのでは。これでは民営化が骨抜きにされるのも当然のなりゆきかと。 

 

▲28 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

国鉄と言えば3K、トイレが暗く汚く怖いでその象徴と言えた。JRになってまず実感できたのがこれ。明るくきれいで怖くなくなった。E電などと言う怪しいネーミングもあったがさすが定着しなかった。これは北海道、東日本、東海・・・と分社による競争も民営の実をあげることに繋がった。 

 

郵政はこうした競争をしなかった。さらに旧特定局は過疎地域にもでほぼそのなりわいを変えなかった。すぐ分かるのはATMが日曜閉鎖だったり局によって稼働時間がまちまちでおよそ銀行と違う。これも改善の動きさえない。記事の言う民営化を逆回転させようとする勢力を排除しなければならない。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

米国ですら郵便事業は公社のままなのに、いまだ民営化称賛を前提に論じている。 

そもそも民営化を推進した内閣が、後の失われた30年、氷河期世代の原因をつくってしまった。 

山間僻地や離島まで全国津々浦々を網羅する2400局の世界一のネットワークを、民営化後も粗末な店舗で維持している企業努力は認めないのだろうか。 

JRは民営化により地方を切り捨て、第三セクターや他の交通機関など、地域の努力により維持されている事を忘れてしまっている。 

 

▲7 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

郵政公社と国鉄の民営化は根本的に違う。 

前者は、赤字では無く、国営と言えども独立採算で、郵便の赤字の穴埋めには貯金、保険のの黒字部分を補って公社事態赤字にはなってはいなかった。民営化する必要もなかったが郵貯簡保資金に目を付けたアメリカに小泉父が売った。 

民営化すれば公務員の減少で税金が浮くと大嘘をつき、それを信じた国民が民営化を行った。 

後者は走れば走るほど赤字になり毎年公的資金をつぎ込んでいたにも関わらず赤字続きで、公的資 

金をつぎ込むことを止めるために民営化した。 

しなくても良い民営化としなければならなかった民営化の違いは明らか。 

かと言って民営化したしない別として、始業前点呼はしなければならないこと、それを怠ることは怠慢であることは間違いない。 

郵政3事業一体の経営を行うことで、郵便料金の引き下げ全国一律のサービスを行うことが出きるならば民営化前の日本郵政公社に戻すことも否定しない。 

 

▲199 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

JRも最近は車両トラブルが続いたり、窓口を減らして混乱したりいろいろあるようですが。 

 郵便は最近とても配達が遅くなりました。 

普通郵便の土日をはさむと下手をすると一週間近くかかり、書留は不在の場合の保管期間が短くなったのか、少し留守にするとあっという間に差出人に戻されてしまう。 

 電子申請などを増やし、紙での手続きを減らしたい、という世の中(行政?)の流れもあって、あっという間に値上がりし、不便になった。 

 一度早くになったのに遅くなったので、利用を一気に減少させたのではと思う。 

 年賀状も2日の配達がなくなり、返事も正月過ぎになってしまう。民営化で過剰なノルマ、と言うのは年賀状はがきを大量に買わされていた話などがあって、従業員が気の毒だなとは思っていたが、これだけ一気に需要が減ってもはがきのノルマがあったりしたのだろうか。 

 

▲15 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

郵政に限らず、公務員はコネ採用が多い。 

特に郵政は一般の公務員試験とは別の郵政職員採用試験や外務員採用試験や臨時補充員と呼ばれる臨時職員を半年や一年勤めた後に正職員として登用されたり、正職員の家族枠で採用される場合もあり、元々民営の企業と違って、公営事業が民営化すると、コネが強い職員は正職員や非正規雇用や長期雇用の契約社員として生き残れるが、優秀で働き者でも、コネが弱いと国営時代や公社時代に正職員であっても、公社化・民営化をきっかけに非常勤にされてしまい、郵政では偉い役職者は個室に一人で居て、秘書的な職員や御局非常勤からの報告しか耳に入らず、現場を知らないケースも多いから、仕事ぶりより根回しや要領が良い者や、役員とかの縁故採用者が出世したり生き残りがち。 

他にも上から下への命令や指示は絶対だけど、部下の不正や犯罪も上司の管理職責任となり損しかしないから、不正や犯罪が有っても報告出来ない事も 

 

▲2 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

今後郵便配達とゆうパックは分割され郵便配達(バイク)は国営に戻り、ゆうパック(車)はヤマトや佐川の様な民間配達業者になる可能性があるのでは?と思うのだが、 

まだ伸びしろがあるのは荷物の配達で、郵便が足を引っ張ってしまうため将来的に事業の継続は難しいと思うのだが、、 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

JR北海道やJR四国は破綻寸前、JR九州は鉄道が主体でなくなり、JR西日本は未だに悪い国鉄体質のまま、東海道新幹線以外はおざなりのJR東海、ローカル線廃止を加速するJR東日本…新幹線は国鉄で残し、在来線は民営化で互いに競わせるべきだった。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

>民間の保険会社でも不正は起きるが、かんぽ生命のような大規模な不正は起きていない。 

 

とんでもない。「不正になっていない」だけで、加入者の許可を取らずに強制的に加入させていざという時の保険金は会社が受け取ってしまう「団体保険B」なんて、今やったら大問題でしょう。 

 

大手トラックメーカーの情報系子会社で働いている若手の人が「何故私が承諾なしに勝手に保険に加入している事になっているのか」と職場の担当営業に食って掛かっている場面を派遣のプログラマーをしていた時に見た事があります。 

企業としての成長期が高度成長期に被っているから表に出なかっただけで、保険会社だって叩けば色々出てきます。 

東邦生命や第百生命みたいに破綻した会社だって結構ありますし、朝日生命も大手五社だった頃の面影はもうありません。 

 

企業(産業)としての形態や由来が全く違うJRやNTTのケースと比較するのは無理があります。 

 

▲21 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

全国統一料金信書配達を止めれば良い。万国郵便連合に入ってないのは先進国でないように言われるが デンマークは今年末に国営郵便サービスを止める。デジタル化が進み 不要になったからだ。日本もデジタル化を謳ってるんだから 順次公的サービスが信書原則を止めれば済むこと。因みに硬貨発行されてるのに郵貯CDは基本硬貨扱いをしない。とても準国営とも思えないことしかしてない。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

民営化したと言っても、既得権益の上で事業を行っているので無理があるのでしょう。 

再国営化したい人達も少なく無いようですので、今回の選挙では争点になっていませんが、各党の姿勢を厳しく見て行く必要があると思います。 

 

▲45 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

全くその通りです。民間のリーダーが強烈なリーダーシップを発揮出来ていればこんなことは無かったと思います。 

問題は郵政の利権を手放したくなかった自民党議員と、それに圧力を掛けてきた旧の特定局長会です。 

誰かここにメスを入れて欲しいのですが、無理でしょうね。こうして大きな批判を浴びながら郵便局は生き残っていきます。可哀想なのはそれでも一所懸命日々働いている社員です。 

 

▲37 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

大型であろうが軽トラであろうが、運転している人間は一緒。大型だから飲酒しているわけもなく、ちゃんと全員のチェックをしていない会社の姿勢、それに甘える社員の姿勢、共に問題があると思う。忙しい、人がいない、と必ず言うが、だから法律を破っても良いのか?もうちょっとだけ仕事をまじめに取り組んで欲しいと思う。事故って死ぬのは本人だけじゃない。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも日本郵便、日本郵政どちらも上役、中間職は経営に向いてない人ばかりでやる事、考える事が中途半端、目先の事しか考えてない、ハラスメント当たり前、中身は昭和の組織まだ公務員と勘違いしている人もいる。社長クラスが辞めた所で何も変わらない中間職の勘違い職を入れ替えをしたほうが、良くなると思う 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

窓口業務に占める貯金と保険の割合次第では、郵便局の信書•小包事業を売却の対象にし、郵貯は日本政策投資銀行ないしは国際協力銀行と合併の上、政府保有株を市場で全て処分しないといけない。郵貯と簡保も、同じ窓口で扱う必要は、これからはもうない。 

信書の民間陸運業者の取り扱い割合次第では、認可取り消しに至ったゆうパックは、売却しか道はない。そうなれば、郵便局のネットワークは、郵貯の店舗網としてしか機能しなくなる。金融界には、かつての興銀に代わり得る機能を持った銀行が再び必要で、郵貯は、日本政策投資銀行ないしは国際協力銀行と合併した上で政府保有株を全て市場で処分し、そういう興銀みたいな性格の銀行として再出発させる必要があるだろう。 

 

▲2 ▼48 

 

=+=+=+=+= 

 

前日の酒が残るのは論外だけど、それ以外の不祥事が続く原因は一言で言えば業務量に対して人員や時間が足らなすぎるんだよな。 

郵政グループを擁護するわけではないけど、消費者側も安く便利の考えを改めないと、この問題はいつまで経っても解決しない。 

 

▲213 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

電電公社と国鉄の民営化は実施されて良かったと思います。特に電電公社は、もし民営化されなければ電話・通信の自由化が進まず、令和の時代の今日のように通信事業者も沢山誕生せず国民一人一人が比較的安価な料金でスマホのようなハイテク情報通信端末を持ち歩き、様々な情報を不特定多数の人々とやり取りするようなハイテク時代は到来しなかったと言っても過言ではありません。 

しかし、かつての小泉政権が実施した郵政民営化は愚策で大失敗であったと思います。NHKの民営化こそ実施した方が良かったと思います。何かしらのテレビ放送が受信できる機器を一つでも持っているだけで国民はNHKを見なくても強制的に地上契約を結び受信料を支払う義務が発生する、無料民放BS放送やWOWOW・スカパーが見たくてNHKは見ないのにBSアンテナを設置すればNHKの衛星契約を結び、もっと高額な受信料を支払う義務が国民に発生する、おかしいですね。 

 

▲26 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事は、実態を知らない人の記事だと思う。 

郵便事業は民営化後パートやアルバイトが事業の底辺を支える形となり、書庫場の活気がなくなり、責任感がなくなり、コスト削減が職場のやる気無さを生み管理者を含めやる気の無さにつながっている。 

街の郵便局も局長のなり手がなく、民営化前ではあり得ない程度の職員がやる気もないのに局長を務めている例もあるようだ。 

根本的な改革をしない限り、郵便局、郵便事業は崩壊していくものと思います。 

 

▲23 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

郵便・銀行・保険。信書を除いて民間でもあるサービスを中途半端な公営で残す意味はなかったのでしょう。 

金融は財投預けだったので、融資・運用の能力はなかった。郵便は小包は民間、信書をユニバーサルで守ったのが足かせに。 

銀行でもATMだけのところが多いのに、3業務窓口の店舗が沢山ある。 

昔三公社五現業と言われた中、全国地域サービスが既得権益化したか。 

配当のキックバック支援は絶対にやめてほしい。 

 

▲19 ▼38 

 

 

=+=+=+=+= 

 

民営化絡みの最大の不祥事は、東芝出身のトップである西室某が豪の運送会社Tollを買収して失敗し、6000億円を溶かしてしまったことだと思うが、この記事ではそのことに全く触れていない。 

今の郵便料金の値上げや、行き過ぎた配達の合理化は、全てこの投資の失敗による損失に端を発している。 

そもそも、なぜ日本郵政が海外の運送会社を買収したのか、全く意味不明だ。 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

元郵便配達員です。 

会社が正社員を少なくして契約社員に依存する体質にしてしまった事が原因でしょう。 

年々労働者を減らされ、多忙な仕事が更に過酷になり、点呼の重大性を軽率にしてしまったのだと思います。 

私の地域の職場は厳しくやっていましたが。 

 

事故が減らない原因もそこにあります。 

 

SKYTが事故防止に有効だと考えている会社ですが、昭和の頭のまんまなのです。 

何十年も仕事をしていましたが、SKYTにより事故が減ったためしがありません。 

 

一番の理由は少ない社員に膨大な仕事を押し付けている事にあります。 

だから安全確認がおろそかになり、交通事故や点呼のトラブルが起きるのです。 

 

いつになったら会社がそこに気付くのやら。 

 

▲13 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

配達員です。 

交通事故の際にほとんどの内容で未然に防げなかったかと事後会議にて反省会です。 

動画証拠が有りで、相手側の一時不停止による案件だとしてもです。 

上層部は誰の味方なのかわからなくなる事が度々です。 

 

▲215 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

なかなか良い記事だと思いました。 

指摘は概ね当たってるところがあります。 

民間企業出身者の人たち、この人たちがすごく貢献したと言えば、そうとも言えなかったのですが、そういった人たちは排除して、今の幹部はどちらかと言うと政府よりの人たちです。 

特殊な会社であり、人事が自分たちで決めれるものではなく、その時の政権の意向をすごく反映されるので、仕方ないで片付けてしまうか、それとも会社全体が本当の民営化企業としてやっていこうとするかどちらかなんです。 

ユニバーサルサービスの義務がある間は、政府の意向は無視ができないです。 

特定郵便局の問題とか局長会とか、一般の人には、理解しがたいような闇の部分があるので、この組織の改革はまず無理でしょうね。 

いずれにしても民営化は失敗です。 

 

▲32 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

民営化による従業員の契約社員化や下請けへの業務委託、直接雇用だとしても賃金は下がり、身分も公務員でなくなった。 

民営化し公務でなくなり、管理職や幹部と呼ばれる方々の給与は縛りがなくなり、いくらでも給与を貰えるようになる。 

しかも経営のプロと称して外部からの役員召致。 

そりゃぁ、実際に現場で働く方々はやる気も無くなるでしょう。 

国鉄→JRや日本航空の民営化でも全く同じ事が起きてた。 

格差社会を生む原点ですよ、現場は疲弊し一部の役員や株主だけが大儲けする仕組みです。 

郵政民営化を進めた当時の首相の理想だったのでしょう。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

民営化されてから20年近くになるが日の丸体質が抜けなかったのだろう。 

一般の運送屋や小口配送に携わる現場では同族経営のドラ息子でもない限り点呼、アルコールチェック無しなんてあり得ない。 

ネットの普及でEメールやSNSに郵便が食われているが何の為に民営化したのか? 

水面下では国交相辺りが出しゃばって日通辺りに合併させる働き掛けとか始まるんじゃないのかね? 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

正直なところ的を外した記事だなと感じました。 

民営至上主義の学者さんと拝察しますが、歴代の民間出身社長は、郵政グループの持続的成長ビジョンを示せないどころか、企業買収の失敗により数千億円もの損失をもたらす等惨憺たる実績でした。 

結局近年は政府関係者やプロパーからの社長就任が続いていますが、それも民間人でこんな成長見込みのないグループの経営を担おうなどと火中の栗を拾う人物がいないというのが実情です。まして郵政社長の報酬は郵政省時代の事務次官並みに抑えられているため、数十万人規模のグループのトップとしては考えられないほど薄給ですからね。 

考えるに近年多発する不祥事の最大の原因は、JR北海道等と同じように郵便事業が儲かっていないことに起因しているように思います、貧すれば鈍するというように、成長する見込みが立たない中で社内の空気が淀んでいます。また設備やシステムへの投資も全く不足していますね。 

 

▲33 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

古い人はお役所体質が抜けていないのでしょうね。 

これからはどんどん若い人が中心になってもらった方が良いのでは。 

古い体質・古い考えの人たちが上にいたら仕事も極めてやりにくいとも思います。 

改善・改革もやりにくいでしょう。 

やる気のある若い人が中心になるべき。 

その為には大幅な人事が必要と思います。 

銀行業務や保険業務は郵便事業には必要ないと思います。 

本当の民間にそのような会社はすでにいくつもあります。 

そのような会社と競争しても仕方がない。 

封書や配送業は規模は小さくなっても維持するべきと思います。 

デジタルでのメールなど進んでいるが、封書など完全になくすわけにはいかない。 

困る人がまだまだいる。 

 

▲18 ▼61 

 

=+=+=+=+= 

 

郵便局さんを民営化したのが間違い。 

 

利益重視ではない。と、言いながら、 

配達ノルマ、時間を他の事業者さんと争ったり 

ムリな勤務をさせたり、 

下請けに丸投げさせても配達が追いつかず 

クレームにつながる。 

 

国営の時よりも、働く環境が悪化した。 

と、言ってました。いつもの配達員さんが、 

 

とりあえず、保険事業のかんぽさんを民営化して 

様子をみてから、民営化しなかった。 

ツケがきている。 

 

郵便局さんの民営化は間違いでした。 

無理やり民営化をすすめた人の責任は大きい。 

 

これから、どんどん値上げ、され、 

郵便事業が消滅する。 

利益重視では、ムリ 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

なぜ公務員時代は点呼をしなくて良かったのに民営化されると点呼をしなければならないのか。安全運転には変わりないはずなのにね。もしまた国営に郵便局が戻るとするならば点呼の必要性はなくなる。罪を犯しても上級国民は許されるけど普通の民間人は罰せられる。そんな感じがする 

 

▲4 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

変わるはずないじゃないですか。 

上部以下、管理者が怒鳴り散らかしてるだけでは。 

現場管理者も、適正にやれっていう支社本社からの指導だけで、人件費削減を叫んで、適正な人員配置もしない。 

点呼も適当に、さも書面で偽装。 

郵便部門の赤字はどうやっても、もはや解消出来ない。 

ごまかしごまかしやってきた事を、正そうとすれば、さらに人件費が必要。 

それでも人を増やさず。 

そんな会社に公的資金注入って、小泉純一郎さん、竹中平蔵さん、何かアドバイスしろよ。 

極論だけど、郵便は潰してしまえばいい。 

 

▲16 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

民営化しても、優秀な人が改革案考えても、郵便局長会が無くならなければ変わりません、彼らは既得権を守る為に選挙になれば政治家の票集めに走ります、政治家もそれをあてにしてます。改革しようとしても政治家が口出しするので、進みますせん、大変なのは現場の職員だけです。事実、国費で補助金まで出してるのだから。 

 

▲18 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

もし民営化されなかったら、更に酷い状態だったと思います 

当然ながら、経営陣は総入替えされるべきでしょう 

社風を変えるには何年も掛かります 

経営にメスを入れても、生まれ変わるのには10年は掛かると思います 

が、恐らく生まれ変われずに、将来的に買収されるのではないかと予想しています 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今日も15時間働いたけど、出退勤システムは8時間で登録させられました。土日も出勤でしたが出退勤は未登録。残念ながら郵便局では泣いて我慢するしかありません。労基署がパソコンの起動履歴調べてくれたらいいのですが。。。本当に辛いです 

 

▲9 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

JRグループは、過疎地の赤字路線を廃線にしたりしてきたが、日本がクルマ社会だから許された。しかし、郵便物はそれが出来ない。過疎地宛の郵便物は経費がかかるから配達止めますは許されない。赤字でもずっと届けなければならない。この立場を利用して、さらにヤマト運輸ら民間企業に信書を配達出来ないようにして既得権益を維持し、郵便局の統廃合らに反対する郵便局長会らの発言力が強いまま、民営改革は進まない。結局は、また国営化した方がマシになりそうだ 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

生まれ変わったJRとか言われても、JR北海道とかJR四国は悲惨だろ? 

廃線に次ぐ廃線で、路線の長さ北海道なんて半分ぐらいに成ったんじゃないの? 

 

郵便事業も「過疎地の郵便は受け付けません!」とか成れば赤字は減るだろ? 

でもそうはいかないよね? 

公共性が高い会社ですからね。 

 

不祥事を肯定してる訳では無いですよ。 

特に今回の直接の原因は飲酒がらみの事件だし(点呼作業も勿論含めてね) 

 

▲77 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

メールですれば紙の使用減らせますよね。配達に使うバイク車も減らせれば環境に優しいと思います。あくまでも妄想で言ってます。社宅にしても廃止するほうが良いかと思います。配送の管理できないのは国家資格の意味ありません。郵便局のお金の無駄遣いかと思います。一般中小企業など必死に給料アップの為に資格取得に頑張っています。あまりにも軽視しすぎてたのかなと思ってる状態です。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

郵便が一般企業と競争しようというのが間違い。他の輸送会社は、社会的に認められようと永年努力して来た。会社の考え方を変え、何のために仕事をしているのか自分達の存在から見つめなおして欲しい。勉強が嫌いで頭の悪い私どもが、真っ当な生活をするためには、最低でも必要なルールを守ることが大切だと改めて痛感しました。出来ない会社は社会から消えてもらいたいです。新たなスタートを切って貰いたい。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

JRになって良くなったなんて全く思えない。自社利益の追求で他社連絡乗車券や列車は廃止、相変わらずの政治利権で永久に赤字のローカル新幹線の建設と地元路線の第三セクター化、効率化重視で極限まで短編成で立たせるのが当たり前の列車…。 

かつては鉄道旅行に魅力を感じたがもう極力JRは利用したくない、 

自家用車を含めて他の交通機関を利用するよ。 

 

▲136 ▼43 

 

=+=+=+=+= 

 

本当に厳しい処分をするなら郵便の集配と配達全ての停止を勧告すべきとなる。 

JR北海道にしても安全が担保できるまで全路線全列車運行停止すべきとなる。 

さすがにそれは影響が大きくなりすぎてできないから、大きく支障しない程度の処分で解決を図る形に落ち着くんだよな。 

 

▲6 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

何だか会社の歴代の上層部の問題と現場の窓口や集配の個別問題を『全てゴッチャ混ぜ』にして『勝手に盛り上がってる感』がする記事だなぁ・・・と言うのが第一の感想。。。 

 

解り易く(他業種の例として)車メーカーに置き換えてみると、メーカー本社と生産工場とディーラーの「それぞれ」の問題を「全部一つに無理矢理纏めて一気に言いました」って感じ。。。 

 

勿論、これらの問題は色々な云々以前に「社会」を構成する組織である以上絶対に解決し守らなければならない事ではあるが書き方ってモンがあるでしょう。 

 

それに解決には会社関係者のみならず利用者も含めた「社会を構成する人達の理解と行動」が絶対に必須。 

 

簡単な例を出せば 

1.集合住宅向けの宛名には必ず部屋番号を書いて! 

2.1と7は崩さずにハッキリと書いて! 

3.ハンドルネームなど配達員が把握できない名前は使わないで! 

 

▲37 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

田舎に行くとポストの数より郵便局の方が多い 

無駄にしか思えませんが 

公務員になれない人がお勤めなのか 

さすがに利権があるんだろうなとしか思えません。 

普通の民間企業でも銀行でも店の前を掃除しますが、郵便局の前はされてませんね。 

赤字路線のところは仕方ないとしてそんな不必要な駅あります? 

本来であれば無人駅になるところに緑の窓口を置いているようなのが郵便局です。 

 

▲3 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

本来民営化すれば不祥事が起きれば会社が潰れる可能性が出てくるから自浄作用が働くはずなんだけど郵政の場合は不祥事を起こしてわざと国営化に持っていこうとしているように見える。トラック配送が5年も出来ないなら事業縮小や売却なんて話が出てもおかしくないのに非効率でも維持が前提って甘いよなあ。 

 

▲6 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

親方日の丸で、資金を採算度外視でじゃぶじゃぶ投入すればそりゃサービスは維持されるだろうが、裏を返せば資金は税金や国債なわけで、税金の無駄遣いと表裏一体。 

 

JRのローカル線もそうだが、地方のサービスを維持しようと思えば、国営公営にして公金投入するしかありえない。 

公金で支えるなら、地方独自の枠組みで投入するしかない。 

(都市で集めた税金や利益を地方に投下するとか、どこまで都市部納税者が許容できるか、にもよるが) 

鉄道なら第3セクターという選択肢が用意されていた。 

宅配なら、離島料金などが加算されるし、その地方ごとの運送業者を下請けに使いコストを抑えている。 

 

ある程度地方ごとに細かく切り分けられる鉄道と違い、郵政はそういった切り口では難しいだろうな。だからといってまた国営に戻すのも思考停止な話。 

 

まあ、小泉・竹中の好き嫌いや是非の話と、郵政民営化の是非は切り分けた方が良いが。 

 

▲4 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

郵便局は変われないのではない。 

変わりたくないのだ。 

郵政省の頃の、のんびりと仕事をしてクレームがあっても、後ろ盾の国がバックアップしてくれる事が社員、特に管理者や局長などの上層部にとっては将来安泰を約束された事だからだ。 

どんなに自分達が悪さをしても「親方日の丸」を旗印に甘い夢を見ていられるはずだった。 

それが民営化になって売り上げノルマなどが課されることになった。 

同時にお役所体質の横柄さを正さなければならないのだが、郵政省の栄光にしがみつきたい上層部は首を垂れることが出来ないのだ。 

現場には人がいないのが現実だ。 

だが管理者クラスは吐き捨てるほどいるのだ。 

皆、現場に出たくないから役職を持ちたがる。 

その為、副局長、担当課長、課長代理など、いなくてもいい管理者で溢れかえっている。 

正役職の下に6人の副役職など、副だらけになっているのだ。これにメスを入れなければ変わる事は無いだろう。 

 

▲20 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

結局、旧態依然の局長会という権力が温存され、政治と結びついて既得権化していることが、組織の硬直を治し得ない最大の要因ではないかと。 

 

全国にネットワークを持つ強みを活かして様々な展開する余地があったのに、新しい枠組みを内側に作ることへの拒絶反応が進化を止めてしまっている。 

 

もう一度、解体しないとダメかも知れませんね。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

郵政の郵便と言うものや季節的な年賀状など利用しない方が増えた段階で郵便はもはやいらない気すらしている。郵政の土地も不要なら売ればいい。仕事減っているのなら、土地も不要。トラックも運用できないなら経費が嵩むならそれも売却すべき。 

 

▲4 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

日本郵政の不祥事が日本の国会議員の不祥事と同じように見えるのは何故⁈ どこかで自分達には甘く嘘をついて誤魔化す体質があるのでは? 本当に国営でやらないといけないのは電気、ガス、水道、食料(農業)事業ではないでしょうか、国民に安定供給と安定価格で事業を継続する為にも 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

たしかにJRになってサービスが良くなったのかも知れませんが、赤字路線の切捨てで地方は疲弊して、恩恵を受けている都会に住んでいるからこそ書けることだと思います。利益の為に新幹線重視で特急も無くなり、本当に国民みんながサービスが良くなったとは思っていない気がします。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

JRは国鉄の借金20兆円近くをJTのたばこ税とか国民負担にしてるし、郵政も民営化前はゆうちょ利益を国鉄債務の一部に使われたし、ほぼ借金帳消しのJRとでは全然違うでしょ。今でも国鉄債務十数兆円国民負担で返し続けてるんですよ。 

 

▲9 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

起こってしまったのだから 

善後策を考えないといけない 

何と言っても 

負担を減らしてあげること 

 

他社の車を借りて 

ふるさと納税の返礼や 

米の輸送が滞っては大変 

 

書状や物品等の季節のご挨拶とかは 

国民も我慢して協力すべき 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

民間企業らしい規律が働かず、事なかれ主義や、辻褄合わせ、責任回避のための虚偽報告など、役所的な風土が続いていることが原因と見るべきだろう。 

まさにその通り、そして上の役職者は1年か2年で転勤の繰り返し。 

完全な縦社会で、報告も下から順番に通さないと駄目。 

問題提起しても、粛々と自分の仕事をして下さいと言われる。 

効率悪いから、こうしたらどうですかと上司に言っても、 

皆に確認してみると言われて終わり、変わろうとしない。 

意見を言う人ほど、煙たがられる。自分の局だけではないと思う。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

点呼の不備についても、内部通報があったけど何度も握りつぶしたみたい。 

 

また、ネット社会で郵便は無くなるに等しいにも関わらず、郵便局の統廃合が進まないのが不思議。 

JRもだけど、 JTもタバコはドンドン減ってるけど、色々と事業化してなんとかやってる。 

郵政は変わりたくない人達が多くいるんでしょうね。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

内実を見ていない外側からだけの薄っぺらい記事。 

根本的原因は民営化にある。 

郵便業務は本来国営企業が行い、郵便法によってその業務を設定されていた。 

その為赤字だろうと山奥の一軒家にも郵便を届けねばならず、また投票券の郵便等、国の指定があればでは無償で間違いなく配らざるを得なかった。 

採算に合わぬ行為を郵便法で縛ったままにしておきながら民営化する事で営利企業として利益を出さねばならなくなった。 

その結果、末端の局員は削減され、残った局員も収入に見合わぬ過酷な労働を強いられ、耐えられない者は去っていった。そして日本郵便上層部は人員の補充を良しとしなかった。 

過去ヤマト運輸がメール便に手を出したが結果撤退せざるを得なかった事を鑑みても郵便業務等というものは採算の取れるものではないのだ。 

それなのに無能な政治家が民営化した事で生まれた歪は全て下の者へ押し付けられ、その結果が今日のこれを招いたのだ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ユニバーサルサービスを法律で縛られているからね。民営化したとは言え、国の行政機関に限りなく近いさ。 

 

それと気になったのが、JRはうまくいっただと? 

 

それはJR北海道もそうなのかね? 

私は14年前に当時の社長の葬儀に顔出したけど、いたたまれなかったよ。 

 

また、JRは不採算路線はバンバン廃線してるよね? 

郵便物で、この地域は配達しません、というわけにはいかないでしょう。比較対象がおかしいって。 

 

▲20 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

郵政も一度倒産するかしないかの瀬戸際まで追い込まれないと変わらないでしょ。いつまでも、年賀状が減ったとかで売上が下がったとか言ってるが、新しい配達サービスを考えるべき。全国に山ほどある、郵便局を活用する方法とか、田舎の局員は暇そうですよ。荷物の受け渡しの基地局にするとかやりようはある。保険は別に対応すればいい。 

 

▲52 ▼130 

 

=+=+=+=+= 

 

TOPを入れ替えても何も変わらないでしょ。 

本社・支社に出来る人入れて指示を局に落としたとしても、それを改ざんや歪んだ思考でやってる風に見せるだけ。 

現場をちゃんと見て分析して悪い部分を変えていく努力をしないと何も変わらない。 

各局に改革を推進する人材を外部から入れて、現場から変えないとだめでしょ。 

昔ながらが当たり前の中で役職者になった人は、今後も同じことをするだけです。自分さえ良ければ良い!って人が多すぎる。 

 

飲酒報道は軽自動車とバイクだったと思うけど、なんでトラック?って思いましたけどね。 次に軽とバイク(点呼関係ないけど)が止められたら終わりますね。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

郵便事業を他に参入させないんじゃない、ユニバーサルサービスやる以上黒字見込めないからどこも参入しないだけ、JRだって四国、北海道は赤字、そこに私鉄参入してる?民営化して貯金、保険で補てん出来ないから社員減らして契約社員ばかりになるどうしたってモラルも品質も悪くなるでしょ 

 

▲71 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

郵便を、100円程度で全国津々浦々まであまねくサービスを提供するなんて、どう考えても採算なんて取れるわけがない。 

 

バイクで配達する人が、1日何通配達できると思います?バイクの後ろのボックスいっぱいに積んでも人件費と燃料、差し出し地域から配達されるところまでの輸送費、差し引いたら儲けなんて到底出ないと思いますよ。 

 

今回は純粋な値上げだけど、これまでの値上げは消費税分のみですよね? 

一応民間企業なんだから、普通は採算が取れなければ撤退するか値上げするしかないんですよ。 

電気だってガスだって値上げしてて、郵便料金値上がりしたら叩くのおかしくないですか? 

 

JRだって値上げしてる。値上げしてないなんてことないし、燃料費だってメンテナンス費だって上がってるのに、料金据え置きとかおかしいでしょ。 

 

なんたって、民間企業なんですから採算重視で当たり前ですよ。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

自由を与えないで形だけの民営化をやってるのが大問題だと思う 

郵政の資力をズル賢くハイレバレッジで使いこなせば、銀行、保険、物流の主導権は簡単に取れる 

郵政は優し過ぎると思う、というか、郵政は国富であり、「民業圧迫」等と言うような向きは卑しい金儲け資本ばかりだろう 

郵政はもっと自立して判断と行動をすべき 

郵政自身の遠慮が悪さしてると思う 

 

▲3 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

J.Rにユニバーサルサービスなんか求められてないからですね。 

比較がおかしい。郵便は赤字になるから、アメリカでさえ国営ですよ。 

民間の参入でも構いませんが全国一律料金でできないでしょ? 

郵便局はやってるから赤字なんですよ。 

効率化すれば地方は切り捨て間違いなし。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

当然だ 

民営化が組織が腐った原因などと勘違いしてる手合がいるのならそれはもう恥ずかしいレベル 

 

民営化してなかったら今頃巨額の国家予算を常時食い潰すお荷物省庁になっていたのは間違いない。 

ビジネスモデルが破綻していたから。 

郵送物はその多くが電子メールに取って代わり 

年賀状という典型的な虚礼はひたすら右肩下がり 

小包は民間が充実のサービスで猛追 

保険も貯金も。 

そんな組織に所属してて従業員が腐らないわけがない 

まして国家公務員のままだったらこんなことにはっていうやり場のない怒りや諦め。 

腐るべくして腐ってるのよ。 

なんなら民営化したから多少マシなのかもしれんよ 

 

▲4 ▼15 

 

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働いてる人が友人で色々話聞くけど、日本郵政グループは商品とサービスが今の時代に合ってないと思う。それでとにかく数字を求められるから現場はみんな無理をする。だから不祥事が多い。 

かんぽ問題なんて商品が良ければあんな大問題になってないと思うよ。 

身の丈にあった営業をすべきだよ。 

 

▲22 ▼0 

 

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郵政事業の理念の一つに「あまねく公平に」というのがあり、それを継続するには不採算な郵便局も残さざるを得ないし、どんなにへき地でも配達に行かざるを得ない。そういうことを無視して保険金融部門だけを見て半ば強引に民営化を小泉と竹中が推し進めたからおかしくなり、また民間を経験したことのない人たちが管理職になったものだから無理な営業を社員に押し付けブラック企業の仲間入り。はっきりいって公社のままでとどめておくべきだった。元々独立採算制だったのだから。 

内部通報窓口もあってないようなもの。押しつぶされるだけの印象が拭えないから問題を知っていてもやろうとする人はほとんどいない。だからハラスメントも消えない。 

公社のままでとどめておけば色々な問題はここまで起きなかったかもしれないが、ただ点呼だけは公社のままでも少なからず問題が起こっていた可能性は高いと思う。そういう体質の職員が昔から多いから。 

 

▲1 ▼0 

 

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世の中は終わってしまう商売は沢山ある。そのひとつが郵便事業だと思う。 

電報も通信では終わってしまって冠婚葬祭用で残っているだけで郵便も荷物配達以外は特殊な一部なものしか残らないと思う。 

これを残す事は無駄の極みだと思う。 

 

▲5 ▼10 

 

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現職です。 

 

諸悪の根源は、郵便サービスにユニバーサルサービスを課している事に尽きると思っています。某所から東京都にハガキ1通送る場合と、東京都の離島に送る場合の郵便料金が一緒なんて、営利追求を行う企業としてはあり得ない料金設定。 

 

郵政が信書独占していると言われるが、少しニュアンスが伝わっていないと思う。他企業が信書を取り扱う門戸は開かれている。ただ、一定の参入条件を満たさなければならず、その条件を満たしてまで参入しようとする企業が現れないだけ。それも、詰まる所、郵便サービスを提供するにあたって、ユニバーサルサービスを強制するための条件設定があるため。 

 

早々に、ユニバーサルサービスの足枷を外す。もちろん、そのためにあると思われる優遇措置があるのであればそれも無くす。郵政には名実ともに、民間企業としての経営を任せ、その結果と責任を負わせるべき。 

 

▲25 ▼2 

 

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近くの郵便局ではポストに急募 

しかし応募は少ない 

人手不足も週5配達(祝日除くは)過剰サービス 

まずは水曜日休配 

数年後に配達日は月、水、金曜日で十分 

民営化したの休配日するのに国会承認するのはハードル高すぎ 

JALの赤字路線と一緒で大赤字になれば休配日増えるね 

 

▲17 ▼1 

 

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自分は他の大手運送会社でした。 

3〜5年前は同じような事をしてましたね。 

ここ最近はしっかりやるようになりました。 

でも、全てしっかりやると配達業務の2割くらい時間を使いそうです。 

車両点検とか配達ごとに輪止めとか、事故の可能性が万が一なので効率悪いんです。 

この前なんか、どっかの営業所で止まれの一時停止違反があったので再発防止として、止まれは毎回サイドブレーキを引くきまりになりましたw 

事故を起こさない安全の為にやりすぎですよね。 

自分は究極の安全、辞職しましたw 

 

▲17 ▼0 

 

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仕事でゆうぱっくの営業の方が来られることもありますが、言動が浮世離れしているようなところがあり仕事の依頼には躊躇します 

 

全体的に組織やサービスが硬直化しているようにしか見えません。 

民営化したことが失敗だったのではなく、民営化しても旧態依然のまま変われなかったことが原因でしょう 

信書以外は他企業で代替サービスがあるから、かなり思い切った外科手術をしないと同じようなことを繰り返すのではないかと思います 

 

▲132 ▼163 

 

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民営化されたとはいえ株の大半を国が持っているんだから、国がもっと物言う株主になればいいんだよ。 

あと現場より、本社の人間を徹底的にリストラしなよ。 

本社が腐っていて風通しも悪いのが原因だと思うよ。 

 

▲75 ▼4 

 

 

 
 

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