( 306132 ) 2025/07/09 07:47:18 2 00 【参院選】年金制度を持続可能にするための各党の政策 「基礎年金の底上げ」などで現在の制度を手直しする党と「抜本改革」掲げる党に分かれるFNNプライムオンライン(フジテレビ系) 7/9(水) 0:40 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/232427a7fc26d5001aaeb10ff0f3bb696fbac282 |
( 306133 ) 2025/07/09 07:47:18 1 00 8日の「もっと投票の前に」では、参議院選挙における年金問題について各党の政策が取り上げられました。 | ( 306135 ) 2025/07/09 07:47:18 0 00 FNNプライムオンライン
参議院選挙について大切な情報をお伝えする「もっと投票の前に」。 8日は、年金問題での各党の政策です。
少子高齢化が進む中、年金制度を持続可能なものとするためにどうするか。 公約を見ると、「基礎年金の底上げ」などで今の制度を見直す政党と、「抜本改革」を掲げる党に分かれています。
年金をめぐっては6月、年金改革法が自民・公明・立憲・社民が賛成、審議が拙速だなどとして、その他の党が反対する中で成立しました。
今回の公約では、自民・公明と立憲の3党がこの改革法に基づき、基礎年金の給付水準の底上げや厚生年金の適用拡大のための措置を進めていく方針を示しています。
一方、抜本改革では維新、共産、れいわ、社民が現在、低年金や無年金の人も含め、最低限の生活を保護する「最低保障年金」の導入をうたっています。
維新はその上で、年金制度を現在のいわゆる「仕送り方式」から「積み立て方式」か「税方式」に改めるとしています。
共産とれいわは、積立金を取り崩しての給付上乗せや、年金の伸びを抑える「マクロ経済スライド」の撤廃を掲げています。
国民民主党は、最低保障機能強化を掲げつつ、第3号被保険者制度の見直しなどを盛り込みました。
一方、参政党は「持続可能なものへと見直す」と記すにとどめ、日本保守党は具体的な記載はありません。
ただ、いずれの党も具体的な財源などは示せておらず、私たちはメリットデメリットをよく勘案する必要があります。
フジテレビ,経済部
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( 306134 ) 2025/07/09 07:47:18 1 00 このスレッドでは、日本の年金制度に関するさまざまな意見が交わされています。
1. **世代間格差の問題**: 現在の年金制度は、現役世代に多大な負担を強いており、未来の世代にも同様の負担をかけたくないという意見が見られます。
2. **制度の過去と未来**: 年金制度が導入された当初は積立方式だったが、経済成長と物価上昇、少子化の影響で現在の賦課方式にシフトしたとされ、これが制度の持続可能性を脅かしているとの指摘があります。
3. **具体的な改革案**: いくつかの意見者は、「最低保障年金」や「国民年金の見直し」など、具体的な改革案を提案していますが、その詳細な内容にはまだ意見が分かれています。
4. **感情的な反応**: 特に、厚生年金の流用に関する批判や、政治家への不信感が強く表れています。
5. **無力感と怒り**: 一部の意見では、政治に対する無力感や、国民一人ひとりがその意識を変えなければならないという考えも述べられており、変わらぬ政治や制度に対する批判が繰り返されています。
総じて、年金制度に対しては多くの批判が寄せられ、制度改革の必要性が強く訴えられていますが、具体的な解決策や意見は多様で、今後の議論が求められています。 | ( 306136 ) 2025/07/09 07:47:18 0 00 =+=+=+=+=
どういう案になったとしても世代間格差を生むことは間違いありませんが必ずどこかで破綻するため制度改革は必須です。今の現役世代は恵まれない世代ですが後世に同じ負担をしてほしくない。後世のために多少の負担は受け入れる覚悟です。ご年配の方で資産が余っている方はぜひ率先して未来への投資をお願いします。
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年金の世代間不公平は、30年前から言われていた。 その当時の公共経済学の教科書に、年金を賦課方式から積立方式に変え、どの世代も一定の割合を積み立てる案が出ていた。 年金受給者が多く積立金が不足する時は、国債を発行して、不足分を補い、逆に、年金受給者が少ない時は、余剰の積立金を国庫に返還する。こうして、すべての世代が一定の割合の年金を積み立てて世代間の不公平をなくすような案が出てたけどね。 大学入試の二次試験の面接で、当時の社会保障についてどう思うか聞かれて、この話をしたのでよく覚えている。 いいアイデアだと思ったんだけど、30年間積立方式の話が出ることはなかった。
▲19 ▼5
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昔は、平均寿命も短く子沢山で、年金制度もなんとかなってたんですよね。 ところが今は、平均寿命がどんどん延びて少子化で、年金制度は厳しくなっている。
今、働いている方の層には、より多く負担してもらわなくてはならない。とりわけ高収入の人には多く負担してもらわないといけない。一方で、受け取る側は、昔よりは少ない取り分となる。
具体的には、税金をつぎ込んだり、厚生年金を、一部国民年金の方に入れたりして、より多くお金をつぎ込まなければならないが、それでももらう側は、昔よりは開始時期の遅いお金を細く長くもらうことになるだろうということだ。ただし、生活保護になだれ込まれても困るので、氷河期世代で、もの凄く少ない人は、少しげたをはかせて増額するということになるのだろう。
▲5 ▼14
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このまま行くと、払い込んだ金額より返ってきた金額の方が少ない人が大勢出る。積立式を辞めたあたりから、現役世代にとっての年金にメリットは少なくなった。強制的に入れられる投資(投機)のくせに、今の働き手にはリスクしかない。加入選択制の積立方式にしてほしい。
▲7 ▼5
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現在受給者側からすると制度改革は先の話で額が下がっても多分わずかな金額で実質的には生活に影響するほどのものではないと見ています。 したがって改革やるならやってもいいし現状でも構わない。 個人的には政党を選ぶ要素にはなりません。
しかし、どんな政権になろうとも゙改革の結果は文句なく受け入れますよ。 すべての国民が満足できるでなし、上がる方はよかったとし下がる方には残念と言うしかありません。
ということでこの問題に関しては結果容認、言い換えれば無責任ですがどうでもいいとなってしまいました。 個人的には反対もしないし賛成もしません。
▲2 ▼10
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年金制度は、当初は「積立」を想定して制度設計されていました。 自分が貯めたおカネがそのまま戻ってくる、いわば貯金です。
しかし経済成長とともに物価が上昇、貨幣の価値はどんどん下がる中で、その積立のタテマエも成立しなくなりました。 50円でラーメンが食えた時代の積立なんか、現代で使えるわけがないのです。
そこで年金制度はあらたに「賦課式」という考え方に転換し、積み立てとは関係なく、現役世代が高齢世代の年金を支えるというタテマエにしています。 そしてそれも少子化によって立ち行かなくなってます。
これを踏まえて制度設計を見直したのが、2004年の「百年安心」を謳った年金改革で、この改革の柱は「国庫負担を1/3から1/2に引き上げる」というものです。
国庫負担とは、税金ではありません。国民の負担ではないから、国庫負担なのです。 要するに、「足りない分はカネを刷って出す」と決めたわけです。
▲4 ▼4
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積立方式か税方式は最悪の制度。どこの国もそんな制度してない。企業負担がなくなって企業が喜ぶだけ。いまの年金制度は積立金も充分あってよく考えられた制度。経済成長することが年金制度の維持には重要。
▲1 ▼3
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立憲民主党の厚生年金横領法案は最悪です。
国民年金は10年で元が取れ、その上2年で元が取れる付加年金や10年で元が取れる国民年金基金など、お得な年金制度のオンパレード。
一方の厚生年金は元を取るまで30年。もはや「保険」とは呼べない「搾取」に近い制度。
さらにそこから、厚生年金の積立金を横領して国民年金の底上げに使うとか、常軌を逸した不公平な法案を決めてしまいました。
自分達が国民年金だから、このような横領を思いつくのでしょうが、サラリーマンは一致団結してこのような企てを阻止しないといけない。
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サラリーマンの厚生年金積立金を国民年金へ流用する案を通した立民は許せません。 それによる厚生年金減額分は補填するから文句を言うなと言ってるが、その補てん分の財源は棚上げ。どうせ将来「やはりお金はありません」と言って、サラリーマンを犠牲にするつもりだろう。サラリーマンをATM代わりにしたことを後悔させましょうね
▲45 ▼1
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その場しのぎならいくらでも案があると思うが、もうそれでは持たないでしょう。 抜本的な改革に切り替えた方が良いと思う。 「最低保障年金」に変えていこうという動きは強まっているけど、その細かな内容についてはまだ意見が全然バラバラなので、話し合ってまとめていけばいいんじゃないか。
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厚生年金の流用は絶対許さない。 個人負担分と会社負担分(本当は給料)まで高い保険料を支払って必死に働いても手取りが増えない中、国民年金に流用する事は会社員をバかにしてる。本来なら厚生年金保険料の減額か、厚生年金の給付増額に使わないといけない。会社員は怒ったほうがいい。
▲8 ▼1
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民主党政権を思い出しましょう。 当時の民主党は、年金は5年以内に破綻するから抜本改革が必要だと主張して政権交代しました。しかし、民主党が訴えた改革案を試算すると、あまりに非現実な試算が出てきたため、年金制度に手をつけることなく政権が終わりました。 そんな民主党が主張していた改革案は、「最低保障年金」と「基礎年金の税方式化」です。今でもこれらを主張する政党は、年金のことを何も分かっていません。
▲6 ▼1
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サラリーマンは、「立憲&自公」による厚生年金の積立金65兆円の流用を阻止しましょう。
この流用により支給額の目減りが直撃するのは、いま50代前半の氷河期サラリーマンです。
厚生労働省の試算では、厚生年金支給額(モデル世帯)の目減りは月々7000円、年8万4000円にも達し、しかも15年間も続きます。以下の記事はYahoo!で検索すれば読めます。 ◆◆◆ 基礎年金の3割底上げ案、厚生年金の受給額は2040年度まで減少…試算を社会保障審議会に提示(2024/12/11 読売新聞)
積立金の流用は5年後から始まるので、記事より5年遅れて2030年から45年にかけて、氷河期世代の厚生年金受給者が割を食います。
しかも、消費税1%相当の年金大増税がもれなく付いてきます。
立憲議員や御用学者やFPによる「長い目で見れば年金増えます詐欺」に騙されてはいけません。
サラリーマンの怒りを選挙に!
▲1 ▼0
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変わらなきゃいけないのは私達国民ですよ。
いつまでも政府や政治のせいにしても何も変わらない。
今まで選挙に行っていい方向に変わった試しがありますか?逆に裏切られてばかりですよ。
国がどうとか政策がどうとかより個々人の意識を高め、その政策に寄り添った方がよっぽど効率がいいですよ。
私は選挙は行きませんし政治批判もしません、もっと言うと今のままでいいっす。
会社と似てますね、社長や役員(政治)を変えろ、給料上げろと吠えるより会社(国)を変えた方が早いですよ。
そんなに嫌なら日本から出てけばいいだけでは?
▲7 ▼34
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最低保証年金は問題外でしょう。生活保護との違いを説明してほしい。これを出すから保護は無し、医療費自己負担ねって事ならアリですが、外国人の問題がクリアされないと、危険きわまりない。
▲11 ▼2
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いや、まずは100年大丈夫とか言っていた年金計画が、どこでどう狂ったかをきっちり説明してくれよ
最初の説明を信じて年金を納めてきたわけなんだから、途中で契約変更はどう考えても詐欺だろ
まともに説明もしない、誰一人責任を負わない、その状況でしれっと制度変更とか話にならない
▲13 ▼0
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国民民主党の3号見直し(廃止)一択 いつまでも不公平な制度は残すな しかも、これを出すと票がなくなるからと、他の党は見て見ぬふりをしたのに、国民民主党だけがはっきりと示した マジで3号廃止 この3号制度のせいで必要以上に社会保険料を徴収されてる人達を救って下さい
▲10 ▼7
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年金を払い続けて貰う時は生活保護より少ないのはおかしいだろ。年金の金額で生活できると思うなら生活保護も同等の金額でいいだろ。 しかも年金定期便には自分が払った金額は書いてあるが会社が払った金額は書いてない。これも嘘つき自民党の悪巧み。84歳くらいで元が取れるみたいに言ってるけど100歳超えても元は取れないぞ。
▲2 ▼2
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サン号被保険者廃止して少しでも収入がある人間に少しでも保険料を払わせるのがいいと思うが。今は保険も年金もただ乗りしているので独身とフル共働きからしたら不公平だし。
▲5 ▼4
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年金より生活保護の方が充実している時点で終わってるんだよ 持続可能と言うのは年金制度のシステムであって受給者じゃないんだよね
▲7 ▼0
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払っていない人のために、払った人が減るような方策はやめてほしいです。 他の人に使われるならイデゴで積み立てた方がまだ良いです。
▲5 ▼0
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外国人支給条件の見直しが必要。日本国籍保持者と永住許可保持者に限定すべき。
▲10 ▼0
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年金制度は破綻してるので 別の物を考えて欲しいです。 払ってる方は貰えないの確定してますよね?
▲0 ▼0
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ということは年金制度は維持不能な状態になっているわけね
▲2 ▼1
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現役世代には不利なのは間違いなし
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