( 306167 ) 2025/07/09 08:21:42 2 00 赤沢再生相、米商務長官と電話協議 「自動車合意なければ全体合意なし」ロイター 7/8(火) 15:11 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/0f0b40d1622c319713ac188e7cf02616a0bc585a |
( 306170 ) 2025/07/09 08:21:42 0 00 赤沢亮正経済再生相は8日の会見で、同日午後0時45分から40分間、ラトニック米商務長官と電話協議したと明らかにした。写真は4月18日、東京の羽田空港で撮影(2025年 ロイター/Issei Kato)
Yoshifumi Takemoto
[東京 8日 ロイター] - 赤沢亮正経済再生相は、8日午後0時45分から40分間、ラトニック米商務長官と電話協議したと明らかにした。トランプ米大統領から25%の関税率を適用するとの書簡を受け取ったことを踏まえ、改めて突っ込んだ議論を行い、日米間の協議を継続していくことで一致したという。赤沢再生相は今後の協議に関して「自動車分野での合意がなければ全体の合意はない」とし、自動車関税の引き下げが日米合意の条件との考えを示した。
<数量規制報道「コメントせず」>
赤沢再生相は会見で、米大統領からの書簡で関税が引き上げられたことについて誠に遺憾だとの認識を示した。一部で自動車関税が50%になるとの野党幹部発言が伝えられたが、赤沢再生相は、自動車など分野別関税と相互関税は別ものだと説明。米政府関係者にも確認済みだとした。
また、自動車産業は基幹産業であり「自動車分野での合意がなければ全体のパッケージとしての合意はない」と強調した。
米側が日本の対米自動車輸出に対する数量規制を検討しているとの米ウォールストリート・ジャーナルの報道については「承知している」としつつ事実関係については「逐一コメントしない」と述べるにとどめた。
今後の交渉に農業など新たな分野が俎上に乗る可能性については「相手が新たなものを出してくる可能性はあるが、これまで交渉テーブルに乗せていないものを出してくるのは、交渉の作法に関わる」と指摘。その上で「農業を犠牲にする交渉をする気は毛頭ない」と強調した。
赤沢再生相によると、相互関税引き上げを通知したトランプ大統領の書簡は、SNSに投稿されたのち、在米日本大使館に届いたという。
内閣府が7日公表した景気動向一致指数の基調判断が、景気後退の可能性を示す「悪化」に引き下げられたことについては、政府の正式な景気判断は月例経済報告で示すと話した。同時に米関税で日本経済が直接・間接に下振れるリスクに留意が必要と語った。
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( 306169 ) 2025/07/09 08:21:42 1 00 この議論では、アメリカとの貿易関係における日本の自動車産業に関する懸念と対策が多彩に展開されています。
1. **アメリカの高関税政策への反発**: 日本は過去に中国との貿易で技術の盗用や損失を経験しており、今またアメリカへの投資を決めつつあることに警戒感が示されています。
2. **国内投資の重要性**: 多くの意見から、企業が国内に投資すべきという声が上がっており、雇用と税収の増加を通じた国際競争力の確保が必要との見解が強調されています。
3. **経営者の姿勢に関する批判**: 経営者が飲食や接待に時間を割きすぎて、企業の国際競争力を損なう要因となっているという指摘がされており、経営者には緊張感を持って企業運営に臨む必要があるとの意見が見受けられます。
4. **日本国内の自動車市場の状況**: アメリカ車が日本で受け入れられない理由の分析や、欧州車と比較して日本市場での競争力が欠けている現状などが語られています。
5. **日本の独自性の追求**: 日本が自力で技術力を高め、アメリカの影響から脱却する道を模索することが必要とされ、特に水素自動車に注力する考えや、他の経済圏へのシフトを提案する意見もあります。
6. **アメリカとの交渉の難しさ**: トランプ政権における貿易圧力や、一方的な要求に対してどう対応するかに苦慮しつつ、日本としての立場を維持するための戦略的な思考が求められています。
これらの見解から、全体として、日本がアメリカとの経済関係においてより独立した立場を取ること、そして国内の産業基盤の強化や新しい技術への注力が求められていることが伺えます。 (まとめ) | ( 306171 ) 2025/07/09 08:21:42 0 00 =+=+=+=+=
日本政府は過去に中国に投資目的で企業進出を推進したが、技術を盗まれ、莫大な赤字を企業に出させて撤退した今がある。次はアメリカに投資し、また同じことを繰り返そうとしてる。中国からアメリカに変わるだけ。なぜ、国内に投資し、関税かけられてもなお需要がある物作りを支援しないのだろう。必要なのは国内投資し、雇用も企業利益も増やして税収を増やすことだと思う。
▲10105 ▼769
=+=+=+=+=
仕事より接待や飲食、遊び等にうつつを抜かす経営者が多過ぎるから困る困ると言う事になる。 農業の様に収穫が大事ではなく、常に獲物を狩り収穫しなければ命が無くなり常に危険と隣り合わせの狩猟採集社会の考え方を持った経営者でないと世界では生き残れないかも。 経営者は一秒も休まない覚悟と行動か必要。
▲1 ▼7
=+=+=+=+=
2024年の対米輸出21.6兆円。そのうち自動車は6兆円(他部品代1.3兆円)。正直、自動車で合意するのは重要ですが、拘りすぎれば、交渉上かえって不利になるでしょう。
他国と比べて不利な状況でないならば、柔軟にかんがえるべきではないでしょうか?
なお、自動車関税が25%とすると1.5兆のコストアップ。アメリカメーカーの国内調達比率を考えると、半分以上は価格転嫁できるでしょうから、実額は半分の0.75兆円。会社によっては厳しいかもしれませんが、日本の自動車産業全体からすればそれほど大きな数字ではありません。
なお、トヨタの営業利益は、1円円高になると500億円の営業利益減といっているので、概ね7-8円の円高に相当すると推測されます。
▲157 ▼25
=+=+=+=+=
時間切れになり、高関税が適用されれば日本の自動車メーカーはアメリカ国内に製造拠点を移すでしょう。
つまりアメリカで売る分は、アメリカ国内で製造をしてアメリカ国産車として売る、こうなるでしょうね。
苦肉の策ですが、メーカーの自衛策としてはこれしかないでしょう。
アメ車は日本の道路事情にまったく合いません、デカいが故に走れる道路幅員が限られれます、日本みたいな一方通行がそこいら中にある道路環境では使いものになりません。
また、昨今の環境保護の高まり、ECOやサスティナビリーが重視される社会で、燃費が悪くて化石燃料を大量に燃やして走らせる車などまさに時代錯誤そのものと言われます。
デカい、維持費がかかる、環境に悪い、残念ながら誰もこんな車に大枚叩いて乗りたくはありませんから。
同じ外車でもここがアメ車と欧州車の決定的な違いなのです、だから欧州車は日本でもよく売れるのです。
▲102 ▼45
=+=+=+=+=
「日本はアメリカに対する最大の投資国であるから、パッケージとして関税交渉にあたっている」として来た。 だがトランプ大統領は投資は投資、貿易赤字はまた別問題だとしてパッケージは通用しなかった。 日本はこの理不尽な25%の高関税に従うしかないのか。 この件に関しては、中国やインドのように報復関税で対抗出来る国がうらやましい。
▲4953 ▼531
=+=+=+=+=
トランプは、アメリカが日本から搾取されていると被害者ぶるが、日米合同委員会とか年次改革要望書とか、ずっと日本はアメリカから内政干渉される立場を取ってきた。戦後、ソ連との冷戦においてアメリカから見て西の防波堤が日本、東の防波堤が西ドイツ、この両国をアメリカが意図的に経済発展させて守りを固めたって話もあったな。完全にアメリカ主導で動いてきた戦後史の果てが、我々は日本から搾取されている、という歴史観なのは感慨深い。
▲443 ▼30
=+=+=+=+=
アメリカが経済成長出来ているのは日本の金融機関が国内投資に厳しい規制をかけられ、投資先をアメリカに求めた事によるものが非常に大きい。 それを無かった事のように無理難題をふっかけて来るアメリカはあまりにもごう慢。 いつものごとく「遺憾砲」だけでなく「国民のアメリカに対する感情が悪化している」くらい言ってもらいたい。
▲4022 ▼332
=+=+=+=+=
一度、アメリカの好きなように関税を引き上げさせれば良いのではないでしょうか。最も影響を受けるのはアメリカ経済です。全ての輸入品の価格が上昇する一方、国内産業は潤わず、スタグフレーションに陥るだけです。 もちろん、各国とも影響を受けますが、一部輸出が減少するだけですみます。 自動車についていえば、アメリカとしては関税を課すことで国内の自動車工場の拡張が行われることを期待するかもしれませんが、かなりの時間を要します。 アメリカとしては、交渉の結果、輸出が増えるような譲歩を得たいのでしょうが、相手国を脅すようなやり方では、簡単に合意には至らないことは自明のことです。 ですから、アメリカ以外の国が結託して、特に日本とEUが結託して、アメリカに関税を引き上げさせれば良いでしょう。 そうすると、アメリカの株価が大幅に下がって、トランプの鼻はへし折られることになって、穏当なところで合意できるでしょう。
▲2583 ▼170
=+=+=+=+=
米、牛肉などの農産物の関税をゼロにしたら日本国内からボロクソに言われるだろうし、それでもアメリカは納得しないだろうし。エネルギー関連と武器くらいしかないと思うんだが、アメリカから買える物は。 日本はGAFAに相当金を払っているからそっちから税金をきっちり取ってもらいたいのだ。
いずれにしてもアメリカは大幅減税しちゃうから関税上げて税収を補填する必要があるので関税を下げることは難しいと思う。関税分をきっちり値上げしてアメリカ国民に現実を知らせることが一番ではないか?
▲1680 ▼82
=+=+=+=+=
石破さんは赤澤さんや官僚に丸投げしているが、どこを捨ててどこを取るのかアイデアを持っているのだろうか。また根回しをして国内のコンセンサスを取り付けているのだろうか。そんなことしているようには見えないが、最後は首相が腹をくくって判断しなければ重要な決断はだれもできない。簡単ではないというのは簡単だが、それを何とか決着をつけるのが首相の仕事でしょう。
▲1510 ▼185
=+=+=+=+=
論点整理
度重なる交渉で、どうしても譲れない部分が自動車というのが、やはりという感じですね。日本は輸入関税無し、米国は関税有り、となると一般論からすれば不平等に見えますが、米国側には日本独自の軽自動車規格など非関税障壁に映るのでしょうね。
日本の軽自動車規格で660㏄を搭載し、それより少し大排気量大出力の姉妹車などを作れば世界で売れることをスズキ自動車が各国で証明しているのですけどね。
正直、8月1日までの合意というのは相当に難しい気がします。
▲1172 ▼106
=+=+=+=+=
狭い国土を走る車は、北米大陸でも受け入れられた。現地生産を行っても輸入部品が多いためこちらも関税の影響を受ける。一方で、逆は受け入れられなかった。これは非関税障壁ではなく、輸出先に受け入れられる自動車を作ってこなかった米国企業の努力不足だし、米国民誰もが理解しているところではないだろうか。これからは輸出先を米国以外にして、米国での生産拠点も徐々に他国に移動させる。今や取引先は米国だけではないし、もはや米国と取引することだけが得策ではないと思う。
▲537 ▼32
=+=+=+=+=
たぶん何を言っても、今のアメリカには勝てないよ、、いろんな意味で対等ではない関係出し、アメリカ軍がいないと自国の防衛もまあまあならないからね。 自動車業界も戦後、日本の基幹産業として頑張ってきたけど、中国の電気自動車が東南アジアでシェアを伸ばしているし、アメリカも関税かけてくる現状をみたら、もうそろそろ新しい分野の軸を作ってゆく、良いタイミングなのかも知れない!
▲698 ▼93
=+=+=+=+=
米国抜きの経済圏へシフトしていく時期だと思います 安易な妥協をするべきでもないし、遜った属国になる必要もない 米国依存の経済活動ではなく、エネルギー・工業・科学技術・農水産物・観光の全てで自立した考えで動き、その上で防衛も含め共存関係を構築していく必要がある 今後は高齢化社会のツケが回り、生産労働人口がさらに減っていく本当に今がターニングポイントだと思います
▲351 ▼78
=+=+=+=+=
日本の国益に反するのなら、米国に対しての巨額の投資も凍結してしまえば良い。日本はアメリカの従属国家ではない。国益に叶えば中国と組みして、アメリカと対峙した所で本来は問題ない。国の成長と安定を加味した時に損がなければアジア圏同盟だって有りだと思う。まぁ実際には中国と同盟など有り得ぬが、あまりにアメリカの好き勝手に振り回されるのなら、アメリカ抜きの安全保障を模索するという事だ。戦後80年。そろそろ新しい国家間秩序の構築に向けて、真剣に考えなければならない時期かもしれない。
▲416 ▼65
=+=+=+=+=
過去にも自動車や半導体などで日米間で摩擦はあったが、以前と違うのは日本だけが厳しいわけではないということだ。カナダ・メキシコ・中国・EUなど各国の出方を見てからでも遅くない。先走って他国より不利な条件で妥協をするリスクは避けるべきだろう。アメリカは現在世界中に喧嘩を売っておりトランプと仲の良い政治家も存在しない。言うことがコロコロ変わるし足元を見せるとさらに調子に乗る傾向がある。慎重に対処する現政権の方針が間違っているとは思わない。
▲122 ▼9
=+=+=+=+=
アメリカ同盟国でもあるから 無下にも出来ないから 少しずつ輸出を様子見して減らしながら TPPなどに力を入れて新しい貿易圏を中心にした方がいいんじゃないの? 関税上げても それを価格に転化しなきゃならないから 車の価格が上がって 困るのはアメリカ国民 だからと言って アメリカ車が売れる訳でも無いでしょうね。自動車は日本の主力産業だから 妥協はして欲しくもないですね。
▲219 ▼24
=+=+=+=+=
アメリカは当分EV化は進まない(補助金を打ち切った)だろうから、燃費のいいHVはしばらく市場競争力を持つのではないかと思う。米国内で生産された車だけで需要を賄いきれなければ、高くても輸入車を購入するしかなくなる。 各メーカーは、アメリカ向け輸出品の関税を飲み込むのではなく、そのまま商品単価に上乗せして販売するべきだ。最初は、売り上げが落ち込むだろうが、しばらくしたら回復すると思うし、関税分を自分たちが支払うことが身に染みたトランプさんの岩盤支持層も根を上げることになると思う。
▲76 ▼12
=+=+=+=+=
日本からの輸入の1/3以上は車と車部品だからね、アメリカは。 で、関税の影響を大きく(金額的に)受けるのは鉄鋼、自動車、機械と。 まあ、これらの産業は円安になって絶好調、過去最高益更新とかしてたけど。 で、利益に見合った報酬をトップも貰うし社員も貰う。19億とか。 で、基幹産業だからって不況になると真っ先に援助を受けるわけね。 ますます技能実習生が必要になるし、下請けいじめも酷くなる。
まあ、車輸出を自主規制すれば、もしかして、鉄鋼と機械への影響は少なくなるかも。日産は今回どうなるんでしょうね。 米農家や卸が騒いでいる米の輸入もしなくてすむかもしれない。 インバウンドには関係無いな。
▲42 ▼10
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日本にはアメリカの車が走ってないとトランプ大統領は言う。沖縄には数多くの米軍基地があるが、米兵が乗っているのはほぼ日本車。米国人でさえ乗らないアメリカ車に乗ってもらいたいのならば、ヨーロッパの車のように、右ハンドルの用意をし、燃費も良くし、日本に合う車にしなければ売れるはずがないと思います。努力をしても売れなければ、不公平と言っていいのでは。
▲153 ▼5
=+=+=+=+=
ようやく赤澤さんが具体的な日本側の交渉条件を語りました。でもこれだと相手との要求内容上、交渉余地がないですよね。やはりこの交渉の合意は最初から無理難題であって、日本の産業界は関税を受け入れ経済ブロックの再編に動くしかないと思いますね。相手は数量規制を念頭に入れているわけで、そうなるとどうにもなりません(日本車が北米ではプレミアムになるでしょうね)。政権交代をして関税からもとに戻るときにまたビジネスを拡大すればいい、発想を転換して当面のビジネス縮小に耐えるしかなさそうです。残念ですね
▲59 ▼3
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2023年度の還付総額は輸出大企業20社に対し、2兆1,803億円の消費税還付が国から支給されてます。対前年比で約3,000億円増加、トヨタ単体の還付額は約5,300億円~5,760億消費税還付です。制度面でのメリットは維持されつつも、25%関税により実質的に輸出車の海外価格が急激に上昇し、輸出台数・利益・還付金の規模に負の影響が生じる可能性が高いといえます。一方で、国内生産をさらに進める戦略に転換すれば、関税を避けつつ、日本経済・雇用維持にも資する構図が描けます。
▲47 ▼24
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アメリカには連邦税としての消費税がない。だから対日輸出に対する輸出戻し税もない。対して日本には消費税も戻し税もある。これがアメリカ視点で不公平に映ると言う事だろう
対米輸出に限り、戻し税を廃止したらどうか。その分、日本の自動車各社は日本国内始め、アメリカ以外で調達する原材料等にかかる消費税負担が転嫁できない事になるが、それはアメリカで売る車の販売価格に転嫁せざるを得ないだろう。しかし25%の関税に比べれば販売価格の上げ幅は相当抑えられる事になる。トヨタやホンダの車は既にUSMCAによる高い北米調達基準を満たしており、価格に占める日本製部品の割合は低い。仮に2割として消費税転嫁分が10%、つまり2%程度の値上げで済む。日本側も、浮いた戻し税分、他の減税等への財源が生まれる事になり、ウィンウィンだ
▲213 ▼64
=+=+=+=+=
基本方針、私なら、51番目の州になるくらいのつもりで交渉にあたる。 もともと、対米投資は群を抜いているのだから、米国国益を毀損する相手を敵対国に、両国で協力して闘うことを目指す。 もちろん、米国を脅かすほどの国力を誇る相手なのだから、敵対国から本邦への対抗措置も半端ないだろう。そこは、国内企業へのフローアップも欠かせない。 でもまあ、米国内への供給体制に穴が空く分だけビジネスチャンスも広がるから、つなぎ資金融資や新規事業拡張支援への財政出動に注力すれば、全体としての勝機は見えてくるに違いない。
▲0 ▼2
=+=+=+=+=
自動車産業はともかく、他の分野において輸出を強化している業績は軒並み最高益を更新している。政治的な面で課題はあるが最大の貿易国は中国になった。アメリカは貿国のひとつと捉え関税引き上げに対しては、アジアの一国としてASEAN諸国と連携して対抗するべきだ。
▲51 ▼25
=+=+=+=+=
日本は自動車産業を守ら無ければならないが、トランプ政権もアメリカの自動車産業復興を自らの最大の使命としているのだろうと思う。 日本が対米投資や他の農産物の関税を譲っても、アメリカの自動車産業復興が出来る合意でなければ難しい様子。 最後の手段としては自動車25%の関税を呑んで、自動車メーカーが今負担している関税分の値引きを止め、アメリカでの販売価格を実質値上げしたらと思う。 そうなれば当然、アメリカ国内からの反発がトランプ政権に行き、日米政府の我慢比べに持ち込む方が、日本にとっては有利かも知れない。
▲34 ▼6
=+=+=+=+=
アメリカが関税上げるんなら、日本に対しての嫌がらせって事なんだから、 アメリカの自動車とか、要らないものを押し付けられても買わないよ。 って事でいいんじゃないの?
関税が上がってもアメリカ側が買ってくれる製品はそれでいいし、 アメリカが買わなくなる製品は、別の国への輸出を模索するしかないよね。
▲38 ▼3
=+=+=+=+=
もう無理して米国債を買い支えする必要はないし、どんどん為替介入で売却益をだして一般歳入の繰り入れを増やし景気対策の財源にするべきだ。たとえ為替操作監視国に指定されても腹を括るべきだ。
このまま行けばまた輸出型大企業支援が優先されて庶民の生活など二の次にされてしまう。今までだってトヨタを始め輸出型企業に多額の消費税還付が行われてきた。そしてこれらの企業は内部留保をしこたま貯め込み上場企業で550兆円を突破した。我々がコツコツ積み立てた厚生年金もGPIFから大企業の株価安定のために投資され、累積100兆円以上の含み益がありながら国民への還元は殆どないと言ってもいい。この関税は凄く悪い流れだと思う。
▲25 ▼1
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今回の関税は、トランプの横暴という側面が強い。 ただ、いくら公正な取り引きであっても、それでも大量に買ってもらってる相手の状況への配慮として、何かひとつでも出来なかったのか?と言う点で疑問が残る。 また、自動車については何一つ譲れない、と言わざるを得ない日本の偏った産業構造には、問題を感じざるを得ない。
▲33 ▼14
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北方領土と同じで建前だけで交渉してる様に思う。それで結果的に0点。50点でもダメージ減らして、さらに粘り強く交渉した方が得ではないかな? 自動車はどうせ北米生産が多くなるだろうから、別にして議論するのも必要ではないかと思います。
▲28 ▼7
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自動車部品メーカーです。自動車の部品関連は絞りに絞り取られ 利益率が良くて6%程度です。 簡単に25パーセントって言うが、1、2円のコスト低減ためどれだけの 苦労をしているか、人命を預かっているので設計変更も高い壁あり 品質を追求してきたからこそ今の日本車がある、関税分を利益で 補うことなんかは無理、たまたま、円安で助かってはいるが
▲34 ▼6
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関税の応酬しかないね。日本の基幹産業も変えないといけない。自動車産業はこれまで国を左右するほどの貢献をしていただいたけど、これからは違う分野にも同じくらいウエィトのある分野を複数作らないといけない。色々な面で日本のかなりの正念場やな。頑張ってほしい。
▲14 ▼7
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仮に自動車が合意できなければ全体合意なしとあるが、それが無理なら次の手は何を考えてるんだろうか?もちろん難しい相手ではある。それはわかる。 でも日本はアメリカに守られてるのが現状。 強気でいけば日米安保を交渉材料にしてくる可能性もある。難しい交渉だが、ここは日本の強気を見せてアメリカの属国ではないとハッキリさせるべき。 そもそもアメリカも今の政権とはまともに交渉する気がないように思う。国民の多くに支持される政党と総理に交渉をお願いしたい。
▲8 ▼1
=+=+=+=+=
いずれにせよ、何度も何度も交渉しながら、なんの成果も得られないとは情けない。自動車産業は確かに日本の要ではありますが、もはやトランプ氏は自動車に関して妥協する気はないと思われる。だとしたら、そのあと、どうするかを考えるしかない。中国にせよ、アメリカにせよ、とにかく海外に依存しすぎるのは危険だという事がよくわかる。内需拡大を目指すとともに、円安の今こそ海外に流出した技術、産業拠点を国内に戻すようにしなくてはいけないのではないか。
▲25 ▼2
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日本も米国も19世紀の政府主導の重商主義がまかり通っているが、実際は、各メーカーがどの様に解決するか、が大切。トランプは就任前から米国内で100%製造すれば関税は課さないと言っていたが、日本メーカーはキモの部分の米国製造は拒否している。当たり前である。販売価格に関税を転嫁すればシェアを失うから、それもできない。日本各メーカーのサプライチェーンの問題もある。各メーカーが連合したり、ドイツ韓国メーカーと連合して米国でのビジネスを再構築すべきで、突き詰めると政府の問題ではないし、どの国の政府も何もできないはずだ。
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
日本は国内向けの水素の自動車作りましょうよ、別に世界の国々が同じことしなきゃいけないわけでもないでしょ? だったら日本のトヨタが開発した水素の車、輸出はしないで先ずは日本国内でだけ普及させましょう。 日本は先に進むみ世界を引っ張る国でいてほしい。 それは世界各国の消費者は金のかからない車が欲しいに決まってる。 設備投資は必要ですが… 設備投資も儲かる人はいます、そして得する消費者もいます。 地球をいたわり地下埋設物を無駄に使う必要はない、技術でカバーすれば世界も地球も喜びます。
▲22 ▼14
=+=+=+=+=
安易な妥協は無用、完全無視がいいと思います。米国の自滅を待つのが一番です。 そして関税では報復せず、米国債に売りを浴びせるのが良いと思います。 日本が世界一米国債を保有しており、日本が最大の債権者、米国は債務者であるということを理解してないようなので…。 アメリカの金利が跳ね上がり、米国の財政運営はすぐに困難となるでしょう。
▲32 ▼9
=+=+=+=+=
トランプの発言やSNSにいちいち過敏に反応する必要ないと思います。 トランプが関税をかけたいなら税率関係なくどうぞというスタンスで、日本は今までと同じ対応しますよ、という姿勢でいれば良いと思います。自動車に関しては関税分をある程度価格に上乗せしても販売台数が激減する事は考えにくいですし、性能の劣るアメ車よりも安心して乗れる車を選択するアメリカ人が多いのでは。 それに日本の交通事情にそぐわない性能でも日本車に劣る米国メーカーの車がいくら輸入されても爆発的に売れるとは到底思えません。 ボルボやホルクスワーゲンなど欧州車の姿勢を少しでも学ぶ努力をするべきでしょう
▲40 ▼5
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円が対ドル100円の頃でも自動車産業は黒字確保したのだから、25%関税なら今の円安続くはずだから、自動車産業は問題ないはず、それより、どの産業が大きく影響受けるか検討し、対策打てばいい、
▲62 ▼6
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日本でアメリカ車が売れない理由は日本が買わないからではなく購入の選択肢となりにくい製品というだけ。製品に魅力、製品力などがあれば売れる。iPhoneがその一例だと思うけど。アメリカ車はサイズ、排気量、燃費、車種展開、日本仕様、販売サービス網など欧州車に比べて日本ユーザーを満足させる要素が少ない。欧州車は日本仕様への対応を工夫したりディーゼル車を導入したり車種展開も多く日本ユーザーの選択肢として選ばれるような車が多い。買わないから買ってもらうような対応、買ってもらう為にアメリカ車メーカーに車種開発、販売サービス網整備などをさせるのが先決なんだろうけどトランプ大統領は売れない理由はわかってるんだろうなぁ。
▲4 ▼1
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自動車合意が無ければ全体合意は無しとの事てすが、アメリカは日本の合意などを求めていないかと アメリカに関税を下げて貰う交渉なのですから 赤沢さんはトランプさんと気が合うと思っていた時点でズレていたと思います 茂木さん他タフネゴシエーターを活用しないのは、何故なのでしょうか 心配です
▲5 ▼2
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日本がアメリカに対抗出来る武器として長年の貿易黒字で貯えた米国債が効果的かと思うので、払った関税分を米国債を売却して、それを財源にして、関税を払った日本企業に補助金や減税で当面支えてやれば良いのでは?石破さんは国益と言うが、他国と同じ様に対抗姿勢をぶつけないと防戦一方で、みくびられ、軽く見られ、舐められ、日本の立ち位置を更に低くしかねない危うさを感じる。
▲7 ▼0
=+=+=+=+=
テスラ日本で売れるかは 価格だと思う
安ければ買う可能性はある
BYDは価格安くても無理だと思うけど
ワイルドスピードで カッコいいテスラ車が クールだったら 買うかもだけど メディア戦略が下手だから
売り方はあると思う
▲2 ▼2
=+=+=+=+=
トヨタ社長の石破氏への提案は交渉の切り札としてあるのでは?アメリカで製造しているトヨタ車の逆輸入、あとトヨタの国内ディーラーで米メーカー車の販売代理など提案しています。かつてのFJクルーザーは並行輸入でしたが人気があったし。アメリカの製造業を強くする、日本へ大幅輸出増など、トランプの願望はある程度カバーしている気がします。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
アメリカ以外の経済圏確立を強化する時期だと思います。アメリカは先進国なのでマーケットが成長して発展の余地はそこまで大きくありません。東南アジアとの関係をアメリカ以上に重きをおくのも考えられます。
▲2 ▼2
=+=+=+=+=
トランプ関税に対抗し、思いやり予算の執行を停止するというのはどうだろう? 日本が同盟国としてどれだけの負担をしているのか全く理解していないと思います。 日米地位協定による在日米軍への土地の提供、思いやり予算、米軍基地への人材・労働力の派遣、治外法権、税制・通関優遇、その他特権。 米国以外で原子力空母を整備できる設備と技術力が揃っているのも日本だけと聞いたことがあります。更に在日米軍基地があることによってアジア圏から中東まで素早く展開することができ、圧力を掛けることができるイニシアチブは相当大きいと思います。 NATO加盟国よりも更に負担は重い。こうした部分は貿易赤字とは全く無関係。 トランプは全く無知です。 このままの路線で日本に対して諸外国同様の負担を強いるだけならば、こちらもそれなりのカードを切り米軍へ圧力を掛けるべきだと思います。トランプも米軍の声は経済界以上に絶対に無視できません。
▲11 ▼13
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日本の美学として長い間、タブルスタンダードを取ってきた事が、いま大きな問題となっているのでは無いか。過去に米国が原油を日本に輸出してさえくれば、日本は中東まで買い付けに行くことは無かったし、貿易赤字は減ったはずです。 日本が世界で生き残るのには、タブルスタンダードは捨てて、YESかNO、白か黒で無ければ通用しない。
▲6 ▼4
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アメリカにしてやられまいと粘っているのは私は応援したいと思っている
日本人らしく戦うというのを見せてくれるだけでも頼もしい
結果がついてくればそれは願ったりだけど、昨今の弱い日本、支援金だけ出す日本ではなく、頭脳戦で戦う日本を見せてくれるだけで潜在意識の中で何か変わっていくんじゃないかと思っている
▲81 ▼36
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今は円安だし、自動車って経費増の価格転嫁が順調に進んでいる数少ない業界だから、関税の影響は蓄えた内部留保でカバーして貰うのが妥当。 日本以外の中韓や欧州車も関税の影響受けるので、日本車だけが苦境に陥る訳じゃないのもその理由。
▲15 ▼2
=+=+=+=+=
自動車産業の合意を望むのであれば、米販売台数の上限設定が不可欠となることは常識だ。そこに触れずに、その分を他の分野でカバーしようとしても、米国が納得するはずもない。要は、車については自由競争を認めないということを先ず理解しないと、交渉は始まらないないだろう。
▲32 ▼15
=+=+=+=+=
自動車関税の引き下げが日米合意の条件などとまったく譲歩しない交渉を繰り返しても意味がない。自動車業界は円安も奏功し空前の利益を得ているので アメリカへの輸出台数を多少減らしてもらって日本全体の利益を守るべきではないか。
▲3 ▼2
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何度もファーストクラスで訪米した挙句、電話会談繰り返している事が全てを物語っているのでは?お前なんて同席しての交渉相手にすらならないと言われているようなものかと。 石破もアメリカのみならず諸外国首脳に相手にされていなかったようだし、その唯一の子分じゃね。 必要な時にはNOと言える、言えるだけ自身の生き方に誇りを持てる方に政治はお任せしたいものですね。
▲6 ▼4
=+=+=+=+=
自分の国の基幹作業のような、自動車産業を守らない内閣、大臣って、いかがなものか? 次に米の自由化とか、勝手に決めそうですね。 今回の米の高騰を考えても、米農家は守るべきだろうし、食料自給率を下げるようなことはやめてほしい。 できなければ、解散総選挙で、国民に問うべきであろう。
▲4 ▼8
=+=+=+=+=
自動車の関税を撤回又は減少できなければ、合意する意味がないですね。日本の輸出の大半は自動車ですから。撤回にこだわらなくとも、減少でも良いとは思いますが、その場合は米国経済からの脱却を支援する必要がありますね。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
まぁ、日本人が流暢に英語でトークすることはないから、反論や交渉なんてしてきた事実はないだろうから、米国の要望を受け入れて防衛費を下げてもらうとか、米だけは輸入しないとか、それくらいしか抵抗できないのが妥当です。あとは自民政府が得意な裏側工作で機密費を米国要人にばら撒いて解決するしか出来ないというかして来なかったんで、交渉なんて出来ないんだよね。自動車で苦戦するのは現地生産してないスバル、マツダ、三菱なんですが、これもこれまで同様に、政府が3社を説得して米国に現地生産拠点を出す代わりに、税を安くしたり補助金をばら撒くくらいしか自民政府には手立てがないだろうし、カネ出すにしても日本国民には1人2万円でも仕方なくやってますが、お友達企業や米国人になら億単位のカネをホイホイだすのが自民政府であり、出した翌年には税制改正とか社会保障費が足りないとか言って、国民にツケを払わせるのが毎度のことだから。
▲3 ▼1
=+=+=+=+=
トランプ政権との交渉、結果はまたもや日本の一方的敗北。25%の追加関税をそのまま受け入れ。実務担当者の英語力も疑問視され、交渉の場で何を主張したのかも曖昧。
だがこれは個人の問題ではない。根本には「日本語という言語の限界」がある。
日本語は主語が省略されがちで、論理的構造や責任の所在が曖昧になりやすい。こうした言語環境では、明確な責任と権限を伴う「委任体制」や「交渉戦略」が築きにくい。赤沢再生相が交渉カードとしてどこまで委任されているかも曖昧なままだろう。
次世代は英語教育を強化して文法や単語だけでなく、「英語で思考し、意思決定できる力」に重点を置くべきだ。国際社会で信頼されるには、個人が明確な立場を持ち、自律的に判断・交渉できることが求められる。
▲2 ▼11
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アメリカへの依存をやめるということは、アメリカ以外のあらゆる国へ輸出入をシフトしていくということです。一国集中よりリスクは低くなるでしょう。時間と労力をかけてもそうする価値はあるかもしれません。あるいは、トランプが引退するまで、トランプお望みの関税を受け入れてやり過ごす。他に良き方法ありますでしょうか。
▲4 ▼1
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赤沢氏が成果を出せないと批判する向きもありますが、米政権の圧力に屈せずに、日本の立場を堅持し安易な妥協をしてない点は非常に評価できると思います。個人的にはこのまま交渉が不調に終わり、高関税が付与されてもやむなしだと思います。
高関税はトランプ政権後に見直される可能性があります。しかしここで妥協して米国に利益を与えれば、例え今後民主党政権になっても一度手に入れた物を米国が手放すことはありません。妥協は関税などより長期に渡り国益を損ねることになると考えます。
▲25 ▼11
=+=+=+=+=
繊維·コンピューター·家電·通信機器その他諸々を犠牲にして守ってきた自動車産業ですから。 当然歴代アメリカ政権との裏取引先も合ったでしょうが···トランプ政権に屈するか全面対決に舵を切るか。 ここまで来ると中間の落とし所は無いでしょう。 個人的には国家としての覚悟と意地を見せてほしい。
▲2 ▼2
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上げたら投資を抑えて対抗するべき。別に数年かけて輸出先を開拓すればいいし、人間長くは生きられない。自動車産業ばかり守るより、自国の核保有を含めた議論を進めるべき。いつまで第二次世界大戦の敗戦国でいるのか。国内産業を強くするべき。
▲32 ▼4
=+=+=+=+=
中古車のアメリカへの輸出はどうなるのだろうか? もし、新車と同じ様に25%の関税が課せられるなら、例えばR34GT-Rを筆頭に日本を代表するネオ・クラシックスポーツカーがアメリカで売れなくなれば日本国内でのアホみたいな相場が崩れて欲しい方は安く手に入れられる未来が来るのか? そうなると高値で仕入れたアホみたいな中古屋は悲劇を被るかもしれない。 どうなることやら。 個人的にはネオ・クラシックスポーツカーのアホみたいな現在の相場が崩れて安く手に入るのならばトランプ関税は喜ばしい事になるかもしれない。
▲10 ▼5
=+=+=+=+=
開いた口が塞がらない。 自動車合意なければ全体合意なしって、最初からわかってた話しじゃないのか。この半年間、一体何を頑張っていたのかと思ったら、単なるアメリカ旅行を満喫してただけだったとは。 加えて、消費税もやり玉に挙げられていたはずなので、恐らくそれについても言及されていると見ていいのではないだろうか。
消費税廃止をしようとしない自公政権や立憲民主党に我が国を任せたところでトランプ関税一つも解決できないことはハッキリしたので、参議院選挙ではおうするべきかがより鮮明になったように思えてならない。
▲9 ▼11
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最大の投資国アメリカからこれだけいじめられるなら、日本はアメリカから徐々に引いたら良い。こんにちのグローバル化は米国が主導したものだが、それが自分たちにとって良くなかったと言って貿易に高関税をかけようとしている。なら、鎖国時代を経験した日本は知恵を出して、なるだけ自給自足の経済でも成り立つようにしたらいかがだろう。
▲13 ▼2
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日本としては苦し所はあるでしょうが 無理難題を押し付けられるなら 現状の維持で良いと思っています 必要なら買うが、要らない物は要らない 日本の物、部品、製品などシェア率が かなり高い物も多くあり アメリカも輸入に頼っている現状 関税が上がれば結局、アメリカ国民の負担が増える 精密製造などの国内回帰なんかは急速には不可能 特許などの問題もあり、無理筋が見て取れる トランプは今は浮かれいる様だが インフレが進んで苦しくなると思っている
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
国により産業構造やその競争力に差があるのは、当然だ。だから貿易制度があるのだろう。特定の産業分野をとりあげて、その収支均衡を要求して関税で恫喝するのは、著しく公正さに欠ける、ナンセンスな主張だ。
日本は、手始めに類似産業である「自動車と航空機」をセットにして赤字・黒字を議論するのがよいだろう。
▲17 ▼3
=+=+=+=+=
石破総理は弱腰だから、日本だけ特別扱いは無理でしょうね。 自動車業界には悪いが対抗措置を取るなど明確に日本の姿勢を見せたほうが良い。 トランプ大統領にとって、日本は石破総理は手強い相手と思わせないと関税に加えて軍事費とまた言ってくるに違いない。 理不尽な関税には、日米地位協定を破棄するくらい強気で戦ってほしいね。
▲23 ▼6
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本来、関税自主権というのは国の主権の一つであって、アメリカが自国への輸入物に関税を課そうと他国が文句を言う筋合いはない。 関税自主権がどれだけ大切なものなのかは皆さん義務教育で習ってるはず。井伊直弼とハリスですね。
赤沢は「合意なし」と勇ましいことを言ってるが、そもそも関税を決めるにあたって他国の許可など必要ではないことを理解してるのだろうか?
▲1 ▼3
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「自動車合意なければ全体合意なし」という認識が間違っている。米国車の輸入には関税もかかっていない。あるとすれば輸出産業に対する消費税の還付。米国に関税でとられるくらいなら、消費税の還付を辞めたら良い。そもそも還付している法基準は何だろう?増税大好きな財務省さん、なんで還付するの?それに何をやっても日本で米国車が売れる訳がない。日本には適していない。当然、自動車対自動車ではなく、自動車対別のもの。シェールガスとか原子力潜水艦とか、米以外にも輸入できるものは沢山ある。要は石破政権にはやる気がないということ。中国に配慮しているということ。フェンタニルも放置する政権には、交代するまで合意などしないだろう。いくら米国まで行ってもマイルが溜まるだけだ。行くなら総理自ら行かないと。それに2+2を蹴ったでしょう?絶対無理です。参議院選挙後ですねー。
▲0 ▼0
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交渉期限は8月に延期となったが、その間にどれだけの交渉ができるかですね。トランプ大統領の考えはころころ変わりますから、8月期限も曖昧なところがあります。
しかし、実際に25%の関税が発動した場合、経済の影響は大きいし、赤沢大臣は交渉失敗の責任を取るべきだと思います。
▲2 ▼1
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自動車が売れて恩恵を受けるのは大手自動車メーカー及び経団連です。
今の石破政権と言うか財務省は経団連の犬なので、「国内需要の喚起」って想像が沸かないんですね。消費税・所得税等の国民から搾る税を減らし、法人税や内部留保に対する課税を強化すれば代替財源を確保できて世の中に回るお金は増えます。 また、輸出還付金の基準の厳正化も一手です。
▲49 ▼17
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自動車関税を受け入れろよ さもないと日本からの輸出に対して全てに関税がかかることになる そこまでして自動車業界だけを守ろうとするのか?
そもそも自動車業界はここ数年、円安で大幅な利益増 その円安も不可解。日銀総裁は黒田の頃からずーっとインフレ2%って言っているけど、とっくに超えて米国よりも高くなっている それなのに金融緩和策を続けている 円安になって、エネルギーや食品は20%以上上がった(2020年比)
自動車業界を儲けさせるために動いていると思われても仕方がないのでは? 物価高対策に多くの税金を投入し、中小企業や国民が物価高で苦しんでいようが関係ない
自動車関税は受け入れられないけど、コメは輸入できませんじゃ交渉できるわけないよ。70万トン輸入しているっていうけど、自動車の輸出金額と比較してどの程度なの?
やはり企業献金を絶てない政党は、真剣に日本を良くしようと思ってない
▲14 ▼3
=+=+=+=+=
首相の遺憾って言葉がどうも気になって仕方がないんだよね 遺憾ってなんだろ? 遺憾というのなら凛とした態度で望めばいいし、関税に難色を示したことで国防含め安保にしわ寄せが行く可能性もあるけど、それはそれとして日本の国益を優先した対応をしてもらいたいと思うね
▲8 ▼0
=+=+=+=+=
石破政権に対して批判が多いけど、今回は誰がやっても同じような道筋を辿るのではないか、と思う。条件として、アメリカの車、米を買え!と日本としては飲めない条件を出しているでしょうし。結果的に無駄に見えるけど、交渉している人達には敬意を払った方がよいと思う。実際、交渉している人達は毎日胃が痛い思いで交渉しているわけで。
▲11 ▼8
=+=+=+=+=
アメリカ車の安全基準と日本の安全基準が違う(例えば赤いウインカーは車検に適合しない)ため、アメリカ車が日本国内に輸入出来ないのであれば、多少見直しをかけてはどうか。 自動車は製造された年の道路運送車両法に従う必要があり、旧年式車と現行車ではそもそも安全基準が異なる。 アメリカ車ウェルカムの姿勢を公表しても、こんな車を望むのはどうせ一握り。 保険会社が自動車保険料率を高く設定し、車両維持費を民間が高く設定すれば尚更誰も買わない。
▲14 ▼17
=+=+=+=+=
アメリカの自動車に関しては規格が合わなくて日本では好かれないから駄目だけど、例えばエネルギーなんて日本が欲しがってるものの一つだと思うからシェールガスの開発・輸入を増やしていくんで自動車関税免除してくれません?とか言えないものなのか? 調べると東京ガスがシェールガスに関しては結構権益獲得していってるみたいなので需要あるんだとは思うのですが。
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
まぁ基幹産業と言ってしまえばその通りだし、自動車産業関連の就業率は労働人口の10%を超えるとも言われてるので、選挙の為にもそうなるんだろうが・・・
ただねぇ、為替は長く居座った<110-120円>ゾーンと比べると、20%以上の円安
消費税の還付もあるのにそう言ったことには一切触れないで「自動車合意」ばかりを押し出す・・・・
で、このタイミングで本音を漏らす・・・・
交渉役を任されていながら、全権を得ているわけではなく、板挟みにあっているだろう事には同情するけど、もう少しタフネゴシエーターでいて欲しいものだなぁ
まぁ、書簡を受け取っても、機知にとんだ返しも出来ず、ただ<遺憾>としか言えない人よりはマシかもだけど
▲5 ▼1
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政府がアメリカに対してゼロか100か、みたいな交渉をするのは支持してもいいんだけれど、このまま妥協しなければ高率関税は避けられない。国益、国益言うけれど、それでいいのか。ゼロか100かでもいい。でも、ゼロか100かで行きたいので、国民のみなさん支持してくれないか、と言わないと駄目。自動車に27.5%の関税なんて輸出を継続できるのだろうか。アメリカはすでに品不足で中古車価格が上がり始めている。ホンダがほとんど輸出していないのは凄い。第一次トランプ政権の時からすでに準備していたのだろうね。さて、喧嘩好きなトランプに対しては、売られた喧嘩は買うのがトランプに対する礼儀ではないだろうか。貿易戦争をやってみよう。本音は世界中の国がアメリカに頭に来ている。ベトナムがあの条件を飲んだのは、関税で対米貿易収支が赤字転落したら貿易協定を反故にする気だから。世界がその気になったらトランプは袋叩きにされるだろう
▲15 ▼2
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もうアメリカからの自動車に関する要求をのんではどうでしょうか。関税の引き下げを要求しているのなら引き下げをOKにする。規格が厳しいというなら、アメリカ車に限ってはどんなものでもOKにする。いいと思います。それで相互関税がなくなれば日本にとってはOKだと思います。しかし、これでもアメリカ車は日本では売れないでしょう。
▲1 ▼0
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25%の関税のうち15%はトランプによる恣意的な追加関税率。トランプが閣僚間の合意に納得すれば10%に下がると思う。そう考えるのは対中国と暫定合意中の関税率がそういう構造だからだ(一律10%+恣意的な追加関税20%=30%)。ちなみにEUは20%なので、現状ではEUよりも心証よくないですね。
▲1 ▼0
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散々アメリカに投資してあちらの雇用を増やしている。その分日本人の雇用が減っているわけで、しかも賃金は日本人の倍払ってまでやってる。ここまでされたら工場を全部閉鎖して国内に引き上げるくらい言いたい。 言えないのはなぜか?安全保障をアメリカに頼っているから。だから核武装するしかないのです
▲342 ▼73
=+=+=+=+=
トランプ大統領を支援する日本が購入する軍需産業の武器弾薬を全て買わないようにして、日本の軍需産業を育成した方が良い。また、何も言わずに、米国債を25パーセント償還売るとトランプ大統領は、動けないんじゃないか? 日本が一番米国債権を買っているので、日本が世界で一番米国に対して経済的にも財政的にも有効で効果的なディールをできるはず
▲3 ▼2
=+=+=+=+=
交渉材料として在日米軍基地の完全撤退を求めたらどうだろうか? 横田も横須賀も嘉手納も返還させる。 そうなれば戦後からの脱却となる。
アメリカは日本と言う地盤を失うのは大きいと思うが?
また、アメリカが撤退しても、中露の渡海侵攻能力は限定的。 そもそも補給が続かない。 核も日本はすぐに開発出来る能力がある。 そもそもH3にプルトニウムを積むだけで抑止力となる。
安泰とは言わないが、こんなアメリカの横暴に付き合う必要は無いのでは?
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
消費税を5%下げた分で25%から20%に値切り、フェンタニルの取り締まり強化を約束してもう5%値切って15%、防衛費増分で防衛装備を買うことでもう5%値切ると10%になる。
あとは残りの10%分を円安誘導して1ドル146円を160円にしたら、輸出企業のダメージはほぼ防げる、で、そうなるとガソリン代が上がるけど暫定税率を廃止したら今より値下げになり、輸入米が高くなるのは悪い話ではないので、そんなこんなでフワッと乗り切るとかして欲しい。
円安誘導のために、日銀金利を下げ(その分、住宅ローンが下がる)、円を刷る(=国債発行)でマネタリーベースを膨らめると国民の手取りも増える。そんな感じで上手いこと着陸させてくれる党に投票したいのですが。
▲24 ▼58
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変に日本が折れる必要は無いのでは アメリカの言うがままの関税でいいでしょ 25%やればいい 自動車産業にマイナスってこれまでさんざん良い思いを特にしてきた業界なのだからピラミッドの上の方の企業は痛い目を見ればいいけど、どうせ現地生産を増やすだろうし 切られるのは結局日本国内の中小零細企業なのだから 産業を守るなんてどうせ口だけ 大手はなんだかんだか生き残れる アメリカに頼りっきりなのはリスク多いしそういうところに忖度しない日本になれる政治経済をしてほしい
▲11 ▼2
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自動車産業の従事者は550万人ほどで対して、農業は130万人ほどで70%以上は65歳以上。どちらを生かすべきかは明白ですね。 アメリカの農作物が安く入ってくるなら2万円配るよりよっぽど物価高対策にもなる。
▲1 ▼4
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アメリカにはるばる赴いて7回も交渉していながら、最終的に24%から25%に関税が上がっている時点で赤沢氏(日本側)の交渉が失敗した結果だ。 数多くアタックすればいいというものではない。方法を変えるなり、輸出先を変更するなど柔軟に対策を練るべきだ。
▲25 ▼29
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ああなるほど。 恐らくこれは、USスチールで譲歩したから、日本側も何か譲歩しろと言う米国側の合図だよ。 相撲取りへ異常に肩入れする企業があるなら、3年間だけ我慢しろということで話がつけられないものかな?
余裕のある企業を無理して守るのは得策ではないと思うよ。
▲1 ▼0
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日本は30年間、低賃金、長時間労働、尚且つ過労死するまで働いて低コストで車を作ってきました。それに対して、アメリカは賃金を上げて労働法を守って、高い人件費、充実の福利厚生の確保を努力してきました。 しかし日本は労働ダンピングで超低コストで車を作るので真面目に頑張ってたアメリカの自動車メーカーはジリ貧に追い込まれてしまいました。これは明らかにアメリカに対する挑発なのです。日本は過労死するまで働くので安く車を作れる。労働基準法を守らない悪質な国なのでアメリカの敵なんですよね
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自動車関税は世界同率関税です。最も影響を受けるのはアメ車ビューイックで次は韓国車でホンダはせいぜい3%くらいしか影響しないようです。怖いのはヨーロッパ韓国車の自動車税率が下がり日本車だけが高税率になったケースだと思います。日本が自動車関税を自国だけ下げろという交渉は逆に相手を苛立たせ感情的な大統領が何をしてくるか怖いです。日本だけ見逃して下さいというやり方で良いのでしょうか?
▲1 ▼0
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アメリカの自動車関税をゼロにして、安全基準は日本の国内交通事情があるから譲らない。 どうせ関税ゼロにしてもたいして日本国内でアメ車は売れないだろうし、日本車の米国内における需要もそれほど下がらない。 それで無理なら関税を受け入れたら良いのではないか。 トランプ関税があろうがなかろうが、日本は今後グローバルサウスやインド東南アジアに市場を移す流れであったわけだし、脱中国の流れに米国を加えることになるわけだが、米国が頑なにその意向を譲らないのであれば、そこは仕方がない。 徐々に脱アメリカの市場移行に舵を切らざるを得ない。 いずれにしても数年経てば、トランプの化けの皮は剥がれる。
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