( 306331 )  2025/07/10 05:21:51  
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店の方針が周知されていたら、どんなルールでもいいんじゃないかな。 

 

そういうルールが厳しいお店であることがわかるようにお店の入口やネットでの案内に掲げてほしい。 

 

わからずに入って、高圧的な言動をとられるとびっくりするし困る。 

 

自分はそういう店に絶対にいかないけど、人それぞれ自由にすればいい。 

 

▲2290 ▼104 

 

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「らーめん二郎という体験」という着眼点は面白かった。 

「店の支配」を「指示待ち人間」だから受け入れているのか?と言われると、やや違和感はあるけれど。 

「常連さん」と「一見さん」との違いを際立たせる装置なのか、それこそ「二郎のルール」を難なくこなすという上級タスクをクリアできることでささやかな優越感を得られるからなのか。 

火事に動じないで食べ続ける、というエピソードは、慶應義塾の創立者・福澤諭吉が、上野の山でドンパチやってるのに授業をしたというエピソードに通じますね。 

 

▲56 ▼82 

 

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二郎系炎上事件に着想を得た、「客を支配する形態の店」の背後にある心理、というエッセーとして読めば面白い記事でした。 

筆者の主観で書いてるから、読み手にとっては「そんなつもりで行ってるわけじゃない」とか「そもそもそういう店がおかしい」とか色々ツッコミたくはなるんでしょうけど、こういう現象を切り取って言語化することで課題や問題点が明確になるし、「そういうことか」と納得できる部分もあるので、個人的には楽しめました。 

 

▲1664 ▼331 

 

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ロットという用語は初めて知ったが、二郎のあの太い麺を茹でるのには普通よりも長い時間がかかるだろうし、並んでくれているお客さんのためにも効率よく提供したいと思う気持ちは分からなくもない。 

 

某うどん屋さんではゆで加減ごとに3つの釜を用意して、いつお客さんが来てもゆで時間の長い麺をさっと提供できるようにしていたりする。 

当然そうしたオペレーションの方がほんとの意味でのお客さん思いだとは思う。 

 

▲48 ▼8 

 

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いろいろラーメンは食べたが、大学生のときにどうしても食べたあとに消化ができずに帰宅後に戻してしまったのが二郎系のラーメン店だった。それ以来食べていない、たぶん油が多かったりすると体に合わないのだろう。ただ、当時はまだそんなに今ほどの熱狂ではなかったから、別に今みたいな二郎信者みたいな人もいなかったような気がする。好き好みがあるあるから二郎が好きな人は行けばいいと思う。ただただ二郎だけは自分には合わなかった。 

 

▲819 ▼68 

 

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窪田さんは直系のラーメン二郎を食べたことがありますか?ラーメン二郎に通っている皆さんは指示待ち人間ではないと思います。「思いやり」だと思います。食べた人だけがわかる原価率。これは協力しないといけないな、という使命感です。 

 

▲10 ▼98 

 

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あまりにもローカルルールを厳しくすると、自然と一見さんお断り状態になり、新規客が来なくなる。 

最初のうちは良いけれど、そのうち既存の客が居なくなるタイミングが必ず来る。 

それは「飽き」かもしれないし加齢や病気によって食べられなくなったり。 

 

そうなった時に新規客が来ない状況でどうするのか。 

経営者として、そこまでのビジョンを持って発言してるのでしょうか。 

 

世の中なんでも新陳代謝が必要なのに、あえて新規参入のハードルを上げるってなかなか勇気がいるな…と思います。 

 

まあ、話題になった時点で経営的に勝ちなのかもしれませんが。 

 

▲777 ▼122 

 

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入店前に客の誰が見ても分かりやすいルールが見せ前に告知してあるなら良いと思う。それが嫌なら違う店を選べば良い。分からないルールで初めての店で店内で言われるのは違う気がする。女性や食の細い方などでも食べたい人は急いで食べて美味しいにのだろうか。 

 

▲790 ▼60 

 

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20分ルールは、待つ人を考慮したマナー上の問題で、気付かない人もいるから店側が見える化したものと捉えていたが、ロットの乱れという店側の都合を真っ先に持ってくるんだな。 

客を支配する店という論理展開にも引いてしまうなあ。 

数多あるカジュアルな飲食店の一つとしか見ていない身からすると、一部ラーメン屋のこだわり(店と客双方)にはなかなかついていけない。 

行列嫌いということもあって、ラーメンを食べるなら個人的には町中華に足が向く。夜ならアルコールも楽しみたいしね。 

 

▲375 ▼48 

 

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面白いですね。 

ラーメン二郎を食べた事がなかったからこんな掟のような事が行われていたと知らなかった。こういうルールがあって、食事の遅い客へ貼り紙やSNSで発信されていたとすれば、それは批判される事ではなかったのかもと感じてしまう。 

個人的には決して店に行くことはないけど、好きな人にはたまらないお店なんだし、お互い理解しているなら利用しない人が批判をする必要はないと思う。 

 

▲405 ▼83 

 

 

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一度食べたことありますが正直キツかった。 

高慢な態度をとられる訳ではないが圧とルールでガチガチになり食事を楽しむ余裕など無かったな。ラーメン自体も若い頃で胃もたれしたから中年の今なら受けつけないだろう。 

やっぱり食事は賑やかにリラックスして楽しみたい。 

 

▲103 ▼13 

 

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客が店を選べるように 

店も客を選んでも良いと思います。 

 

店が下手に出て客に合わせるのは一人でも多く来てもらった方が売り上げが上がるからで、その客に合わせた為に他の客が来なくなり売り上げが下がるなら断るのも何ら不思議では無い。 

高級レストランでドレスコードやマナーを守れない人を入れると、マナーを守っている客で来なくなる人が出ると思う。そのかわりマナーを守る必要が無いからそういう人が増える(もしかすると売り上げ的には上がるかもしれない)恐らく店としてはマナーを守ってくれる客だけで営業したいと思う。 

ラーメン二郎も自分たちのルールで営業して、ソレに従えないなら来なくて結構という事なんでしょう。 

俺はラーメン二郎のルールには従えないので来店出来ませんがソレで良いと思います。 

 

▲7 ▼0 

 

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中華料理にしてもそうだけど、脂と化調って相性良いんだよ。 

で依存性がある。 

 

化調みたいな精製品は砂糖もそうだけど、脳神経に作用するから。 

それはタバコのニコチンにしてもコーヒーのカフェインもそう。 

タバコは鎮静、安定作用があり、 

カフェインは逆に覚醒作用がある。 

 

チョコやケーキなど、甘いものを摂ると脳で幸せを感じる人がいるように、 

化調も糖分と同じく多幸感と満足感が簡単に得られる。 

だから次の日も無性に食べたくなる。 

 

次郎系は典型で、脂が多いと自然、塩分も化調の量も多くしないと味が薄く感じてしまう。 

丼に入れる量を見てる人なら分かると思うけど。 

甘味も同じで薄味だと、あの多幸感、満足感が得られ難い。 

 

 

そして肉体的にも精神的にも疲れてる時ほど、渇望してしまう。 

脳が覚えているせいで。 

 

麻薬と一緒なんだよ。 

毒ほど依存性がある。 

不思議と大麻は依存性がないのだけど。 

 

▲9 ▼22 

 

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納得する記事。 

 

一度友人に誘われ都内でおいしいと評判らしい炉端焼きの店に行った。 

ここも「客を支配する」店。 

 

ビールを頼んでいつまでも来ないので「ビールまだですか?」と 

聞いたら「順番にやってます。命令しないでくれ」と言われた 

自分はこれですっかりこの店で食べる気をなくした。 

美味かったかどうかは覚えてないが、二度といかないし、そこまでして 

この店の味を堪能したいと思わない。そこそこ美味くて居心地のいい 

店であればそれでいい。 

 

好きな人がいけばいいだけの話だ。 

 

▲203 ▼17 

 

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あのような塩分や糖分の塊を多量に、しかも一気食いの短時間で。って、しかも、店側や他常連の顔を伺いながらのかなりの緊張状態という、高ストレスの掛かる環境で。相当かなりの血圧爆上がり、血糖値爆上がり、心臓や肝臓への負荷が凄いと思う。常連クラスは、健康診断の結果にビビって、次第に通い詰めるのをやめるか、重症化したら、脳や心臓の血管が詰まってイキナリ路上に倒れるか、体の限界突破した上でまた、体内にぶち込んだ事がキッカケとなって、店で倒れるか、合併症で両脚無くなるか・・決して脅すつもりは無いです。 

 

▲214 ▼57 

 

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ジロリアンなんて言葉ができる前によく行っていた、当時から今で言う“コール”とやらはあったけど別に知らなければアシスタントの人が助け舟出してくれてた記憶 

食べるのを急かされるようなこともなく、店も周りも殺伐とした空気はなく気軽に食べに行けたんだけどな、昔はSNSもなかったから変なことするヤツもいなかったけど 

 

知らん間に大人気になって用語やルール(?)までできてたようだけど、訳知り顔の常連が壁作って排他的な空気を作り上げていくのは何だかね 

 

行列以外の理由で行きづらくなってしまうのは残念だね 

 

▲175 ▼7 

 

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食べ物を、提供する店が客を支配すると言われれば抵抗があるかもしれないが、習い事や他のサービスでも、客が守らなければいけないルールを示すところは多くある。飲食店だけが客より上に立ってはいけないということもないだろう。 

ただし、店に入ってからいきなり高圧的な態度を取られたら驚くし不快である。エンタメ性を示すなら,あらかじめ客に理解させておく必要はあるだろう。 

 

▲23 ▼0 

 

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どんなコミュニティにも独特のしきたりや文化はあって、新参がそれを乱すと糺されたり非難されたり排除されたりするもので。 

ラーメン二郎はそういう会則のある会員制食堂だと思えばいいんじゃないですかね。 

別にニンニクや野菜や背油の多いラーメンは他でも余裕で食えるので、私はたぶん一生行かないだろうけど、慣れてる人には替えの利かない信頼の味なんだろうし、グルメ漫画みたいな「丼を通して店主と向き合う」みたいな緊張感もたまらんのでしょう。 

部外者がとやかくいうことではないかなと。 

 

▲40 ▼19 

 

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「食事時間20分以内厳守」と入店前にわかるように張り紙するなり、注文時に説明すればよいだけではないのかな 

消費者に説明もしないで色々とケチつける店は世間に通用しないと思いますが。 

客と店が対等であるのは良いが、店側が説明していないなら対等ではないと思いますよ 

対等であるなら、両方が理解していることが条件だと思います。 

 

▲25 ▼1 

 

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地元には、二郎系ラーメンなど無いと思っていたので、行きたくないと思いながら、どこか他人事だった。 

ところが、検索してみると、地元の市にも二郎系ラーメンが3店もあること、それも店名に二郎とか入ってないことを知り、知らないラーメン屋さんに行くのは怖いなぁと思った。 

せっかく新しいラーメン屋さんに行って気分を害する事になるのは嫌だしお店側も望まない客が来るのを防ぐため、特殊なルールがある店は外からも、ネット上でも分かるようにして欲しい。 

 

▲99 ▼26 

 

 

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一つのアトラクション施設と思えばいいと思う。好きでお気に入りの店行って腹一杯ラーメン食べて満足できるのであれば、周りがとやかくいう事ではない。でも初めて食べに行き暗黙のルール知らない人には優しくしてほしい。 

それでまた行きたいと思うのであれば、それはビジネスとして成功してるという事。 

 

▲21 ▼7 

 

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なるほど、と思ったのは「会員制ラーメン店」というところ。 

非会員は単独で行くものではなく、会員の誰かとともにいって紹介してもらうべきだし、紹介するほうも連れていく非会員が不出来では紹介した自分の立場がないので、会員として大丈夫と確信できる人でないと紹介しないだろう。 

実質的に「会員制」になっているのに、「会員制」と看板を掲げてないことが問題の本質なのではないだろうか。 

 

▲23 ▼4 

 

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ラーメン二郎に行った事の無いアラフィフオッサンです。 

こってりが苦手なのと頼むのがメンドクサそうという理由です。 

自宅から徒歩10分程度の場所にありますが、いっつも並んでいますね。 

人気の理由は、店ごとに味が違うらしいので地元で通う人とスタンプラリーの様に遠征してくる人の両方で成り立っている気がしますね。 

 

▲23 ▼3 

 

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まあ店と客は対等な関係でお互いの売買契約の元で成り立ってるわけで…客が店を選べるように店も客を選べるってこてになんら問題はない。嫌ならお互い契約を結ばなければいいだけ。飲食や小売なんかでは客が偉いなんて風潮が強いが…風俗なんかで客があんまりうるさいようだとリアルで痛い目見るよ。ルールに従うのは契約者の義務だとよくわかる。 

 

▲44 ▼29 

 

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大なり小なり飲食店ってそれなりにルールってあると思います。高級なフランス料理のレストランとかでドレスコードがあったりとか食事中は携帯をいじらないでとか…そういうのが嫌な人は初めから行かなければ良いだけだと思います。 

二郎系のロットとか頼み方とか兎に角早く食べても独自のルールだと思います。そのルールを理解した上でお客さんがラーメン食べて経営が成り立つのならそれは二郎の戦略勝ちだし、そういうガチガチで普通のラーメン屋にはない独自ルールが嫌なら行かなければいいだけで、それで客足途絶えて潰れてしまうのなら二郎の戦略が間違ってただけなのかなって感じます。 

私はそういうのが嫌派なので二郎系には近づこうとも思わないのですが、今回の20分の件で炎上させている人の中には二郎系に行った事ない人も多いんじゃないかなって感じました。気に食わないのをわざわざSNSに書かずに行かなかったらいいだけだと思います。 

 

▲5 ▼6 

 

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自分は好みではないので行きませんがお店がそういう態度でも選ぶ権利は客にあるので良いのではないでしょうか?嫌なら行かなければ良いだけの話だと思います。 

却ってそういうお店だとわかって今後の行動につなげることになりますので今回の騒動は行こうと思っている人たちにとって事前情報が与えられて良いことだと思います。 

お店を非難する必要はないと思います。 

 

▲239 ▼55 

 

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こういう厳しい明文化されていたり、されていなかったりするルールをつつがなくこなせることである種の「ツウ」であることの証明が出来、それをステータスのように感じると言う人も一定数いるんだと思う。私にはそれを楽しむと言う事は全く理解出来ないが、そういった人がいることは分かる。 

飲食店でやたらと常連ぶり、もはや店側の人間なのか?と思うような人を見たことは何回もあるが、それに近いものだと思う。「そっち側」に行くことで、一般客を見下す、差別化する、と言う意識があるのだろう。 

 

私がラーメン二郎に行くことは絶対ない、と思います。 

 

▲169 ▼20 

 

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壁が高いイメージがあっても知名度が高いからその辺のラーメン屋よりも一見客が多いし、それを除いてもジロリアンと呼ばれる人たちが仲間を誘って行ったりするので、ああ見えて意外と新規顧客も獲得してるんだよね。 

 

最近はどうやって探したのか日本語が話せない外国人観光客もチラホラ見かけるようになった。 

 

▲4 ▼0 

 

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飲食店に独自のルールがあっても何の問題もない。 

問題なのは「ルールがあるのに明確に公示していないこと」だと思う。 

 

何の掲示もなく「暗黙のルール」が存在する店は困る。 

 

当然、客も店を選ぶ権利がある。自分の意に反する店にはいかないようにしているが、何も掲示されていないのに「これが店のルール」なんて後出しされても困惑するばかり。双方不幸だと思う。 

 

ラーメンが特に好きでもなく、次郎系ラーメンもはるか昔に一度だけ訪問したことがあるのだが、注文の仕方ひとつとっても「暗黙のルール」があるのには閉口した。物珍しさで訪れたのだが、自分の好みの味でもなく、量も多すぎ、暗黙の謎ルールもあるせいもあり、それ以来それ系のラーメン店には再訪していない。 

 

勝手に店のルールを決めておいて、何も表示しないのは、ただの傲慢としか思えない。 

 

▲12 ▼1 

 

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Xのおすすめで、例の貼り紙を添付したポストを見たときは、なんだこれ?と思ったが、記事を読むと印象が変わった。 

常連客は店側のルールやこだわりを承知の上で食べに来ているのですね。 

 

常連客ではない人にとって一番困るのが明文化されたルールより、むしろ「暗黙の了解」だと思う。 

「20分以内に食べてください」という店側の要望を、食券の自販機に貼っていて、購入する前に考え直す余地があるのは、むしろ親切ではないかと思った。 

 

私は多分行けないだろうなぁ。ルールが覚えられないし、暗黙の了解を察知する能力が低いから。 

 

▲26 ▼6 

 

 

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「指示待ち人間のユートピア」は違う。トッピングによって千差万別のラーメンになり、それを自分の好みに合わせて選ぶ楽しみがあるので、どちらかというとサブウェイのような個性やこだわりのある食体験だと思う。その唯一無二の食体験をするための代償として、行列に並ぶとかロットを崩さないとかがあるに過ぎない。並ばずにすぐに食べれる方が良いに決まっている。 

 

▲2 ▼11 

 

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大変興味がある話題だったので、一通り読ませていただきましたが、いささか考えすぎのような気もします。 

そもそもラーメン二郎全体がダメなのではなく、このお店の人がちょっとおかしかっただけなのではないでしょうか? 

 

もともとこのお店を立ち上げた方は大変寛容な心の持ち主だと知られています。 

のれん分けのシステムなどを見ても、誰かを高圧的に支配するような素振りは みじんも感じられません。 

 

細かく作られたように見えるルールも、混雑時に待っている人が1人でも多く食事にありつけるようにと、客が自主的に配慮し始めて定着したものだと聞いています。 

 

人気に伴い類似店舗(インスパイア系)が出始めた際も最初は容認していたらしいですが、素行の悪い店舗が名を汚す様になってからは厳格に対応しているようです。 

今回の件は、直系の店でそういうのが出ただけの様な気がします。 

 

▲39 ▼51 

 

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慶大生だった数十年前、ラーメン二郎は下宿生だった自分にとって最高のご馳走でした。まだ二郎は三田にしかなかったので、私にとっての二郎は、あの山田さんが慶大生等に提供してくれるラーメンであり、まさにそれは山田さんという慶應と強い繋がりがある方が愛情込めて作ってくれるラーメンだったので、山田さんがやりやすいように仕上げた呪文のような注文の一連の流れを客が受け入れるのはごく自然な流れでした。 

なので、山田さんからの暖簾分けか何かは分からない現在増殖している他の二郎であのやり方をそのまま客に強要しようとするのは、長年培ってきた文脈がないので客が戸惑うのは当たり前だし、そこはもう少しホスピタリティあるラーメン屋に、生まれ変わってほしいと感じでいます。 

 

▲47 ▼10 

 

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ラーメン二郎の成り立ち考えると関係性はわかりやすい。慶應大の近くで学生達に沢山食べて欲しいから量が増えて、学生達は自分達で出来る手伝いとしてテーブルを拭いて食器上げて帰る。出来るだけ早く食べて回転上げてお店に儲けて欲しいし、1人でも多くの人に食べて貰いたい。 

その持ちつ持たれつの関係性だったモノがいつしか店舗が増えるにつれて、形骸化されて暗黙のルールとして残るという。 

基本的にはお店にもお客にも愛があった温かいお店なのよ。 

 

▲21 ▼8 

 

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面白い記事だったけど、実際はもっと簡単なことじゃないかな。 

 

たとえば99%の人が嫌う店でも、残り1%が熱狂的なファンであれば、それだけで120万人の見込み客となる(実際は立地の問題や年齢層の関係でもっと少ないだろうけど)。 

 

もちろんそれだけだと味やスタイルが似た店と奪い合いになってしまうけど、「他に替えが効かない唯一無二の店」であれば、その見込み客を独占できる。 

 

その唯一無二は味であったり、店主のキャラクターであったり、謎に厳格なルールであったり…ってこと。 

 

▲7 ▼4 

 

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店側がルールを設定すること自体はなんの問題もないと思います。ただ、ラーメンというジャンルは気軽に食べられるというイメージを持たれる方も多く、高級レストランに入る時に暗黙のドレスコードがある事をみんなが理解しているみたいな状況をつくるのはほぼ不可能でしょう。なので独自ルールをもうけるのであれば店側も周知を工夫する取り組みは必要でしょう。客がルールを知った上で守らないのであれば、無視していいと思います。 

 

▲27 ▼4 

 

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SNSで一部ユーザーが「食べるのが遅く20分以上かかってしまうので他店を利用します」といった趣旨のコメントを寄せたことを受けて、同店がXで「どうぞどうぞ」と回答したことで批判が殺到、だそうだ。 

 まずこののれん分け店舗の回答が良くない。 

80年代山田店主と奥さん二人オペの時代を知る人なら、寡黙で不愛想な山田店主と対照的な優しい奥さんが「ごめんなさいね、待ってる人もいるんで食べ終わったらすぐ片付けさせてね」などの声掛けがあることで、客と店主の間でこのようなもめ事は発生せず、食べきれないとか無言の圧力が嫌いな客は寄り付かず、結果今の流儀になったのだ。敢えて余計な事を言わないのが二郎なんだよ。 

 SNSがうるさい嫌な世の中なのは店舗に同情の余地あるも、今や全国区に名の売れたラーメン店なので、その分は原点に立ち返って店主には気を付けてもらいたい。 

 

▲19 ▼2 

 

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昔の三田本店しかない頃は、確かに宗教的な圧力は感じましたねぇ…笑 

 

別に店主がそれを強制してるんじゃなく、「客」のほうが勝手にお互いにプレッシャーを与え相互監視してるような。 

 

カウンターの背中側から、並んでる人に見られてるので、ノロノロ食べちゃいけない圧を感じてました。 

もちろん、私が並んでる時はその圧を掛ける方でしたけどね笑 

 

今では二郎の他の店も、そんな昔みたいなプレッシャーはなくなって、ずいぶんフレンドリーで雰囲気良くなったと思いますよ。 

オーダーの仕方も書いてあるし、「普通で」といえばハイ普通ね、と言って出てくるし、周りの人もあまり気にしてないと思います。 

 

未だにそうでない店もあるんですかね。 

 

▲16 ▼6 

 

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学校の授業と同じなんだよな。 

1人理解の遅い子がいて、ずっとその子に合わせると授業が進まない。 

 

同様に二郎も、1人食べるのが遅い人がいて、その人を待ち続けると次のラーメンの提供ができない。 

理解の遅い子は特別学級に行くように、食べるのが遅い人は遅い人向けの店に行くと、店、食べるのが速い人、遅い人、みんなの幸福度が上がる。 

 

学校は入試で生徒を選ぶことができるが、ラーメン店は試験することができない。 

だから「20分以内に食べきれる人だけ来てほしい」と要請することになる。 

とても理に適った対応だと思うよ。 

支配がどうとか言うのは妄想が過ぎる。 

 

▲0 ▼4 

 

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個人的には行きたいとも思ったことないし、行くつもりもないけど・・・ 

 

客が店を選ぶ権利があるように、お店にも客を選ぶ権利がある。 

 

なので、お店にルールとして店内に掲示しているのであれば、それを納得してお客さんは食べに行くので、お店の言い分が正しいとなる。 

逆にどこにも掲示せずに暗黙のルールであるなら、お店側の怠慢だよね。 

じゃなければ新規お断り・一見さんお断りとかアピールすればいいんだよ。 

 

▲256 ▼17 

 

 

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二郎に限らず、例えば王将とかCoCo壱とか松屋などの狭いカウンターで上着も脱がないで夕食を取る人達をよく見かける。夕食は落ち着いた広い所で食事をするものだと思っているが、それはあくまで自分の考え方。人それぞれの価値観が有り本人達が納得していれば周りがとやかくいう事で無くそれでいいと思う。 

 

▲7 ▼10 

 

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店の事情と具体的な事情を書いたのがマズかったよね。 

金払って飲食を提供するビジネスなんだから客も店も対等。飲食物を食べ終わるまでが契約の内容なのに店側の事情で早く出ろなんて債務不履行だろうと 

 

そうではなくて、「最近同伴者と会話したりスマートフォンなどを操作しながら食べている客が多く、食べ終わるまでに時間がかかることで他の客にも影響が出ている。申し訳ないが食事に集中いただき、食べ終わったらなるべく早めに退店ください」旨を丁寧に言えばここまでは燃えないし、広報もできたのでは。 

 

▲19 ▼6 

 

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二郎側は謝罪する必要はないとおもったし、謝罪するなら最初から言うべきでなかったと思う。 

 

今回の騒動で、私を含めた大多数のラーメン二郎に関心がない人間にとっては、ラーメン二郎に行かない理由を改めて確認して、より近づきたくない思いが強くなった人が多くなったと思うが、店側がそうやって厳しいルールを押し付けること自体には「どうぞご勝手に」と是も非もない意見が多数派だったように思う。 

 

SNSで「食べるのが遅く20分以上かかってしまうので他店を利用します」と直接リプライ飛ばすような輩もいるようだけど、まさにそういう人こそ二郎にとっては排除したい客じゃなかったのかな。 

 

そんな簡単に外野からのプレッシャーに負けるようだと、二郎に関心がない人間からは敬遠されているのに、二郎信者からも厳しいルールを貫くブランドイメージに傷がついて、良いこと全くないと思うのだけど。 

 

▲43 ▼31 

 

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高級レストランでも店によっては、指定されたドレスコードで身を包み、指定された時間に席につき、お任せのコースしかなく、他の客と同じペースで皿が出てきて、勿論大声で話をして良いはずもなく、とやはり客は店から支配されている。ラーメン店だってそんな店があって良いではないか。 

 

▲1 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

心情的に疑問な事は多々ありますよね。しかし、売る側買う側の関係が成り立てば良いのかなとは思います。嫌なら行かなければ良いので。店のルールは受け入れられるか、られないかの線引きは個々により違いますから。私はまだラーメン二郎に行った事はないですが、純粋に食べてはみたいです。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

まぁ客商売として、言い方はまずかったわな。二郎系のなにがいいのか全く分からない身としては、あんな自分のペースで食えない、どんぶりの外側が汚れて来るような所で食いたくないから行かないけど。それでも行きたい人が行ってそのお店を支えてあげればいいじゃない。ラーメンに限らず日本には美味いもんが溢れてるよ 

 

▲22 ▼1 

 

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この関係性が当たり前の世の中であれ。 

 

皆さん話題の米国では、ネクタイ着用での入店をお断りとしているステーキハウスは割と多い。特に中心部から逸れると多い。着用して入店すると見世物のようにネクタイをデカいハサミでちょん切られる。そういう店だから。 

 

お客様は神様ではない。当然の事。金を払えば誰もが王様になれるなんて幼稚にも程がある。それが世界では当たり前だ。日本でもそうあるべきだと昔から言っている。ようやくここにきて浸透しつつある。 

 

サービスを受けられるのは働く従業員が人生の大半を自分のためでなく誰かのために割いているからに他ならない。金を払ったとしても、横柄な態度は許されない。金にそれほどの価値は無い。 

 

▲2 ▼18 

 

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店主がしくじったのはSNSに上げたこと。その1点に尽きると思う。実際どのように営業しようがどんなルールを設けようがどうでも良いことなのだから。ただ独自のルールを全世界に向けて発信すれば批判が集まるのは当然だ。そんな簡単な話をなぜ店主は理解できなかったのか理解に苦しむ。20分ルールだって普通に考えれば「明らかに迷惑をかける客」に対する苦言だと思われ、本来はそれ以上の深い意味も無かったのではないか。それを言葉足らずのままイキってSNSに上げてしまう不用意さ。二郎系に限らずラーメン屋はこの手の失敗が非常に多い。業界の将来のためにもこういう「チンピラ感覚」からはそろそろ卒業すべきと思う。 

 

▲13 ▼0 

 

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二郎が好きです。東京で良く通っていました。 

 

北陸のある街に、東京のいくつかの店舗をはるかに超える厳しい雰囲気の店があり、多くの客が説教されてるのを目にして、美味しく食べられませんでした。 

 

幸いなことに今住む街には、ほんわかした雰囲気の二郎系の店があり、コア層からライト層まで通う人気店になっています。やっぱり雰囲気で満足度は変わります。 

といいつつ厳しいルールで秩序が守られてる部分も忘れてはいけないですね。 

 

▲20 ▼43 

 

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なるほど。面白い切り口ですね、私は外食産業で働いていて40年近くなります。今は再雇用でアルバイトみたいなものですがもちろん店長経験も20年近くありました。今ようやく明るみに出てきたカスハラ問題はその昔日常的にありました。「客を支配する店」このフレーズはややもすれば批判されますが私はありだと思います。飲食店には大なり小なりルールがあります。それを全員守っていただいて楽しく飲食していただけば「客を支配する店」なんて出て来ません。必ずいますどこの飲食店にも迷惑客はこのような輩は排除していかなければ他のお客様に迷惑かけてしまいます。店側は毅然とした態度で接してください。ただ20分以内に食べるのは個人差があるかもですね 

 

▲24 ▼33 

 

 

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福岡育ちで、チャルメラの音が鳴り響く屋台ラーメンなどが身近にある環境で育ってきたためか、この記事にあるような「ジロリアン」みたいに、ラーメンに熱狂的になれない。 

母親の具合が悪くて夕食がないときなどに父親と屋台へ食べに行ったり、部活帰りに仲間と寄ったり。ラーメンはいい意味でありふれた、日常の食べ物だった。 

 

だからラーメンは好きだけど、こんなややこしい店で、食べなれた物をわざわざ食べにはいかないかな。それやったら、帰省時になじみの店で食べようかな、となる。ロット外しなぞ気にしなくても、しっかりおいしいラーメンがタイミングよく出てくる。時間かかるときは、「他のお客さん多いけん、ちょっと待ってもらうけど?」と店から言ってもらえるし。 

 

ラーメン食べるのにあれこれルールがあったり、食べるまでに長蛇の列で待ったりしないといけない時点で、行く気をそがれるなぁ、と改めて感じた記事でした。 

 

▲17 ▼2 

 

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支配と取るか横柄と取るかは受ける側の感情次第とも言える。 

ただ飲食時間の問題は、単に咀嚼回数が多い人や年配者はどうしても時間がかかる傾向にある。 

原則的に飲食時間を制限するのは、丸飲みを推奨してるとも取られ誤飲をも誘発する。 

その場合は店側が敗訴すると思われる。 

何がともあれ、食事くらいは急かされるのではなく、ゆっくり落ち着いて食べたいものだが... 

 

▲13 ▼3 

 

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初回で訪れたとき、他のお店では「当店のご利用は初めてですか?」で教えてくれる所もありましたが二郎系は一切無しなんですよね… 

ラーメン店にこれを求めては行けないと知人に教わり、ラーメン大好きだけど一生行けないなと思いました。 

そしてたまたまリアルタイムでこの投稿を見ましたが、行かないようにしようと思いました。 

 

▲53 ▼3 

 

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昭和の時代もこのようなラーメン店や飲食店が都内には知る限りでも数か所有りました 繁盛しているときは何をしようが理不尽で有っても客は途切れませんでしたが、段々と期間が空き、ある日「あれ?ここ〇〇ラーメンだったよね? 焼肉屋になってる・・」のように 淘汰され知る限りの店は現在全て無くなっています どんな理不尽でも行く人は行くし、行かない人は行かない 

しかし悪いですがラーメンは飽きます 自然に客足が減りリピーターが遠のきます 例えばそうなってから「20分の制限は一旦解除します」などの発信が逆になんだよ節操ねえなぁと感じてしまう 店が客を選んでも良いし、客も店を選んで良いので、こんな記事がナンセンスですかね 

 

▲4 ▼3 

 

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個人的にはあそこは「特殊なジャンルの趣味人の集まりの場」みたいなものだから、仲間内の変なルール縛りこそを楽しむ、という特殊な遊びをしてたらよろしい。 

 

小さい器から漏れるほど中身を入れてみるからに食べにくそうだし、具材を山盛りにしてたら麺を食べたり汁を啜るまでかなりの時間がかかりそう。 

 

自分の価値観では「食い物で遊ぶな。食べる人のことをもっと考えて盛り付けろ」と店の姿勢に一言いいたくなるが、食の嗜好は人それぞれだし、好きにすればいい。 

 

▲20 ▼2 

 

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逆にラーメンを20分以上かけて食べる客はそんな時間かけて食べ続けてるのか? 

二郎のように太麺だったらそこまで変わらないけど、細麺だったらクタクタになって味変わってしまうし。 

多分、写真撮ったり隣と話したりしながら食べて無駄に時間を使って食べてると思われるから作った人の反感かってしまうのでは? 

嫌ならその店行かなきゃいい訳だし、客のルールを押し付けるような事はしない方が良い。 

個人的には二郎で初めてオーダーが上手くできた時には達成感あったな。 

 

▲1 ▼9 

 

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信者ビジネスで成立しているので、そのままで良いと思います。 

わからない一見客しか来ない状況だと、回転率も悪くなって経営も難しくなる気がします。 

ちなみに自分は二郎系が好きですが、インスパイヤ系に行きがちです。 

本場はちょっと怖くて、3店舗に1回ずつ行ったきりです。 

自分みたいな潜在的な顧客を逃して、信者で固めて治安の良い店の運営、というのはマーケティング戦略としてはアリだと思います。 

 

▲4 ▼0 

 

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非常に大事な点が分析から抜けております。 

 

二郎はですね。旨くて安いんです。 

 

同じ値段で食べる他店の2.5倍は麺が入ってるし、チャーシューもてんこ盛り。スープもこってりしてるし、ニンニクは青森県産のニンニクをふんだんに使ってる。 

 

だから、リピートするんです。客から見てこれは薄利多売でやってるなって分かるから、急いで食べるのだって理解して協力する。これは宗教じゃなく、助け合いです。 

 

▲13 ▼39 

 

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まだ学生だった1990年代初頭に北区在住の友人から「ウチの近所に旨いラーメン屋があるから行こう」と言われて赤羽の二郎に行った。 

まだ環七のラーメンブーム前だった様に思う。 

「注文は俺に任せて」と全て友人任せにしていると、全マシマシの山になっているラーメンが出て来たので驚いたが、腹を空かせた学生だったので食べ切れた。 

それから何度か友人と赤羽店へ行っては食べていたが、社会人になってからは一度も二郎へは行っていない。 

あのアブラに中毒性があるのだと思う。 

もう50歳を過ぎてしまったので、完食は無理だろうな。 

 

▲4 ▼0 

 

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エンタメとかそんな面白い物ではなく、安くてカロリーのある二郎を食べたい一心で、普通なら飲食店としておかしい事にも「二郎ではこれが普通なんだ、批判する方がおかしいんだ」と自分にも他人にも言い聞かせ、正常化バイアスを掛けている過ぎない。今回の府中二郎の件は本当に論外で、個人差や客の健康をも一切考慮する気配がないというおよそ飲食店としては相応しくない言動だが、幼稚な店と客が持たれあって成立している空間だと言うことを改めて世間に知らせる出来事だった 

 

▲45 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

大学時代から通算45年今だに食べている者です。理由は達成感とかではなく、二郎がおいしくただ食べたいと強く思うだけです。 

私は大もりを食べますが、味わいながらもロットを乱さないようにいつも必死に食べます。 

ただ、これはお店と顧客の暗黙の了解のもとで成り立つべきであると思っています。 

そもそも飲食店も含め売買は売る側と買う側の合意に基づく契約行為であるから、20分以内を契約条件にするのはお店の自由であり、あとは顧客が受け入れるかどうかです。嫌なら行かなければいいのです。二郎とはそういうものです。 

但し前述の通り暗黙の了解が私は理想ですからこの府中店には行かないです。 

最近、二郎の横柄な態度が話題になりますが、売上は顧客が食べに来てくれて上がるもので、最低限の接客はすべきであると思います。 

45年前も三田のおじさんとおばさん(奥さん)も食べ終わると「ありがとー」と気持ちよく言ってくれていました。 

 

▲16 ▼17 

 

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こう言ったお店に行きたく無ければ、足を運ばなければ良いので、店側がある程度の裁量をもって営業するのは構わないと思います。しかし、20分で食べろとか、客の自由な意思を無視して、店側の理屈を押し通すと言うのは、側から見て居て良い気分のするものでは無いと思います。ネットでの反応を見て、投稿を削除したのは理にかなっていると思いますし、万人に受け入れられるラーメン店に進化した方が望ましいかと思います。 

 

▲86 ▼93 

 

=+=+=+=+= 

 

二郎・・行きたくてもコールが分からず行けずじまいでした。 

 

むかし、青森に住んでいる時に、老夫婦がやってて古くて小さいけど超上質な魚と酒を居酒屋価格で提供してくれるお店がありました。 

ただ【紹介制】で一見さんは予約が取れない。 

わたしも3回目ぐらいでやっとマスターから「兄ちゃん、次からは直接TELしてきて良いよー。」と言われて、言いようのない達成感を覚えました。 

 

記事を見てみると、二郎の顧客も近しいのかな。 

「店に認められたオレ!!」みたいな感じ。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

脂肪や糖に対する食物依存ですよね。 

動物性脂肪の依存性はアヘン系(ヘロイン、モルヒネ等)やアルコールに次ぐくらい強力で、大麻や覚醒剤・コカインなどよりも強いと言われています。それに加えて麺の炭水化物を分解すると出てくる糖類にも依存性があるので、濃いラーメンを常食すると依存症に陥る可能性があります。 

精神が弱い状態だと食べ物に逃避する精神依存も加わって、宗教依存のような状態になるのでしょう。 

 

▲54 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

初二郎の時、よくわからず「普通で」といってしまった。 

すると店員の表情は硬く、カウンターの空気が凍り付いたような気がしたのを覚えている。 

 

道場破り的な客と思われたかもしれなかった。 

それでも店員に何もいわれなかったのは、Tシャツ姿の私の40㎝超えの上腕が妙な威圧感を醸していたからなのかもしれない。 

 

着丼すると、ヤサイは山と盛られていた。 

これが二郎の普通かと感動しながら3分ほどで完食し、「ごちそうさまでした」と丼を上げると、店員は安心したふうに挨拶を返してくれた。 

 

今も二郎には年に数回通う。 

支配とは服従とは言いえて妙だが、私は支配を受けているつもりはない。 

それでも、安くおいしいラーメンに多くの人がありつくには、客側に規律が求められるのは致し方ないことであると考える。 

 

初手の失敗を心に留め、今もなおコールの時は気を引き締めて臨んでいる。 

 

▲15 ▼41 

 

=+=+=+=+= 

 

30年くらい前に何度か行ったが、特に食べる上のルールはなかったような。。。ま、私が知らなかっただけかもしれないが。壁に客の名刺がたくさん貼ってあるのは個人情報保護が煩くなった現在でもそうなのかな? 

 

麺の食感が独特で好きな人は常連客となり、私みたいなよさが分からない人は足が遠のく感じのラーメンだと思った。 

 

▲141 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

20分制限でも、女子供は来るなでも、何とでも制限したければしてもらって構わないんだけども。店頭(並ぶ前から分かるように)と、各店舗紹介サイトなども含めて、その旨周知しておいて欲しい。 

遠出した時に知らずにうっかり行こうとしないように。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ラーメン二郎、創業者はそんな支配関係のラーメン屋を目指していたんだろうか? 

 

相手を満足させたい→利用者がもっとと要求する→さらに応える→賛同者が増える分、マナーの悪い者がでてくる→ルールが増える→支配関係が確立する 

 

相手を持てなす心が、ルールに縛られた支配関係に至る。日本の悪い側面の縮図だな。店も客も、もう一度、原点を顧みるべきかと。 

 

▲22 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

単身時代個々のラーメン屋はテレビで紹介された有名な所だと連れて行かれた。どんなにうまいのかと食べたが、普通のラーメンでしたよ。 

よっぽどすきっ腹とかラーメンから遠ざかっていたとか、最近やたらに高いラーメンが増えた1,480円1,680円 

1960年1970年戦後駅前辺りで屋台ラーメン+おにぎりが全国いっぱいあった。鳥ベースの出汁で大変うまかった。今のラーメンのようにくどく無いし、純粋のラーメンには飽きが来ないもんです。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ラーメン屋にしても蕎麦屋にしても寿司屋にしてもそんなめんどくさい店には行かなければ良いし、俺は行かない。特に寿司屋においては、銀座のどこどこがうまいだのどうのって、そんなのネタは同じでしょが。築地や豊洲でどれだけ良いネタを仕入れることができるかだけの話。蕎麦屋も同じ。天ぷらそば頼んだら、なんでそんな周りから白い目で見られるのかって、老舗の店もある。食は、属する人が金を払うわけであって、その人が満足する尺度に合わせた店に行けば良い。蕎麦なら立ち食いでも良いし、最近は寿司の立ち食いで美味い店も出てきてる。 

 

▲55 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

「支配されるのを好む」までいかなくても、 

ジロリアンは茶道や武道に通じるものがあるって考えは面白いと思う。 

コールを予習して、ロットを気にしながら叱られないように食べる非日常の体験は是非してみたい。 

府中店のレビューを見たけれど、多くのジロリアンに愛されてますね。「お客様は神様」が全ての店で通じるわけでもないし、昔のように大将に叱られるような店があってもいいはず。ジロー文化を受け入れられない人とは貼り紙とかで棲み分ければいい話だし、府中店にはそのままで突っ走ってほしい。 

 

▲22 ▼48 

 

=+=+=+=+= 

 

客を支配する店で、店が指示するルールに従い、完遂出来して店の店員からも常連客からも反感をかわなかった時に、「店と常連客に認められた俺(私)ってカッコいいね!」という達成感と認められた感が、高い自己満足に繋がるのだと想像します。 

ラーメン二郎だから批判的な見方をされますが、トップアーティストやトップアイドルのライブの観覧作法、宝飾品店や美容院での店内作法だって、客側の自由度は乏しいですよ。 

 

▲4 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

支配欲だけでなく、支配され管理されることの安心感もまた人は持ってるからね 

何もかも自分で決めなければいけない『自由』を恐れ、規則正しく自分がやるべきことを与えられること、自分の頭で考える必要がない気楽さを幸せだと感じる人がいるのも事実 

 

▲72 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

ラーメン二郎って店毎に味違うんでしょ。 

細かいルール設定やSNS自由にやりたいならラーメン二郎の看板外せば、もっと自分の思うように出来るんじゃないのかな?(総帥の魂受け継いでるなら問題ないし) 

長いこと営業してる店舗なら、自分の理想とするお客さんもついてきてくれるよ。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

オープンすぎる 

SNSという場で 

普通は許容されない受け答えは 

こうやって炎上するので 

上手に避ける方が良いが 

 

いろんなお店があるし 

行きたくない人は行かないのが一番 

 

但しそれを客側というか 

一般に広く周知しといてほしいし 

 

店頭にはでかでかと 

ルールを書いておいて欲しい 

 

不要なトラブルは避けれるように。。 

そこは、店側がもっともっと 

頑張るところかなとも思った 

 

運営はどうやろうが 

本当に店の自由だと思うよ 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

店側には客を選ぶ権利はある 

客にも店を選ぶ権利はある 

とはいえ、店に足を運ぶのは客だから、ルールがある店に行きたきゃその店のルールを守る、それが嫌ならルールのない店に行けばよい 

ルールのある店に行ってるのに客のルールを押し付けるのは間違いだと思う 

二郎は行くと緊張する店であるのは間違いない 

 

▲6 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

あれだけの量だから当然20分以上かかるお客さんもいるでしょう。 

ゆっくり味わいたい人もいるでしょう。 

さて問題は20分以内でお願いします。の解釈の仕方だ。 

よく「ご遠慮下さい。」の張り紙を見かけるがあれは禁止の意味であるように 

今回のお願いしますはどの程度の意味合いだろう?20分以内だと大いに助かるのか当たり前なのか日本語の解釈は難しい。 

 

▲46 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

私はラーメンが好きで二郎や二郎インスパイアの店も良く行くが、あの高圧的な態度を良しと思った事はないし、記事にあるような「儀式」を楽しみに行っているという感覚は全くない 

 

ただただ二郎のラーメンが唯一無二で美味しいから行っているだけ。接客も見直してくれるなら見直してほしいくらいだ 

 

でもそうなればきっと、行列ができているのにダラダラとスマホを見ながら食べる人や、一緒に来た友達とでかい声でべちゃくちゃ喋りながら食べる人等が現れるのだろう。それはそれで嫌だなと思ってしまう 

 

確かに二郎はルールは厳しいし、雰囲気も殺伐としているが、マナーを守って食べていればむしろ居心地の良い空間になる。実際、一度も店員に怒鳴られたこと等はない 

 

府中店の言い方は良くなかったと思うが、普通に考えて行列のできてるラーメン屋で20分以上かけてラーメン食べる人もなかなかの非常識であると自覚した方がいい 

 

▲4 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

正直、たかがラーメンで「厳格な作法」とか「ブランド力」とか言われても笑ってしまうが、それで満足する顧客が多数いるなら商売としては全然アリだと思う。 

ただし、自分は店側に支配されるのなんか勘弁なので、そういう店であるということを公にアピールして欲しい。絶対行かないから。 

最悪なのは、そういう店に知らずに入ってしまうこと。知った時点ですぐ出るが、少しでも不快な気持ちになるからね。 

まぁ、日本人に「指示待ち人間」が多いのは知っていた。だから平均所得がいつまでも上がらないわけで。 

 

▲11 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的にこういう店には行きたくないから行かないし、店も来てもらいたくない客には来ないで欲しいのは当たり前ですね。 

 

ただ入店する前に「こういう店で、こういうルールを守れる方だけ入ってください」と広く告知するべきではある。 

 

幸い私は二郎の話を知っていたけど、全国民という単位では知らない人の方が多いでしょう。 

 

そういう人が普通のラーメン屋だと思って誤って入店してしまった場合に望まぬ不快な思いをさせられてしまう訳ですが、告知されていないとしたら客に非はありません。 

 

▲23 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的には別に美味くはないかと思いますし味で勝負してるんじゃない。 

チー牛戦士がジロリアン化することで初めて一丁前扱いされた感を得るためのシステムなんかなと冷ややかにみとりますわ  笑笑。 

たぶんルール無く穏やかな店舗が出来ても流行らず閉店ガラガラが予想されますなぁ。 

 

▲28 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

いろいろ突っ込みどころ満載の記事ですね。 

昨今の物価高の中で、価格転嫁を抑えてる飲食店はどこも回転率を上げて何とかしてるわけだから、だらだらとスマホを見ながら食べられたらたまったものではないのは本音でしょう。 

ゆっくり食べたい方はやはり他店に行くべきだし、安い・早い・うまい店には向いてない。 

 

二郎の出禁は明らかに客側のマナー違反がほとんどだしね。 

店側の確認を無視して、SNSにために大豚全マシを頼んで、あげくほとんど残す。 

そんな、身勝手な方々が出禁になるけど、コールが違ってもならんよ。 

 

ラーメン二郎を主従関係のお店にしたいんだろうが、筆者が恥をかいた仕返しにしか思えない。二郎に対する穿った見方は、ある意味笑えるけど。 

 

▲4 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

ジロリアン=指示待ち人間とは思わないけど、確かに厳しいルール含めたアトラクションであることは間違いないし、二郎未体験の人を連れて行く際にはあらかじめそのあたりの説明してるな(笑)。 

 

ただ、二郎の全店が厳しいことを言ってくるわけではないです(心の中でロット乱さないでと思っていたとしても)。店舗によって雰囲気の差はありますね。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

取り敢えず暗黙の了解にせず見せ前にキチンと書いといて貰えば良い 

常連でもないのにえ?知らないの? 

知らないなら来るなよ的な対応なら断固反論するが 

店のルールは店が決めるのは当然 

高級フレンチなんかは普通にドレスコードとかあるわけだしね 

それをキチンと店に入る前に明記してあるなら良いと思う 

それに違和感がある人は行かなければ良いだけだし 

個人的には絶対行かない 

どんだけ有名でも美味しくても行かない 

それでも行きたいと思う人は行けば良い 

行かない、行きたくない人がどうこう言う問題でもない。 

 

▲14 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

これを読んで、まぁ行くことはないなと。 

指示待ち人間の楽園というわけだね。だめじゃんそれ。 

だめな人が行くお店ということで理解しました。 

好みだけならそれぞれだから、勝手にその世界の中で楽しんでいたらいいのだけど、他動主義的な人が好む。となると、そこに並んでるのは指示待ち人間の行列ってことだよね。 

そいういう目ででみることにします。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

似たような話。地元にうまいラーメン屋あって穴場的で通ってた。そのうちグルメ番組や雑誌に取り上げられて行列ができる店になって新しい常連客や店側の間に謎ルールが蔓延りはじめた。 

その一つがカウンターに置いてあるゆで卵はラーメン提供される前に殻を剥いてスタンバイしてないといけない。ってヤツ。 

今まではデザート的に最後に食べたり、気が向いたら食べるって感じで比較的自由だったのが、こうでなければならないってルール化されてにわか常連に指摘されてはぁっってなって大揉め。 

 

結局変な常連がのさばるようになって店は潰れた。二郎に通う客も店側も気づけよって話、 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

以前都内の某二郎系行ったときに、店内に注文の仕方の張り紙もなく、注文の仕方がわからずまごついてたら、店員さんに、うちのルール知らないの。ネットで調べたりすれば分かるんだから、調べてから来てくれないかな、あんたのせいで他のお客さんに迷惑かかってるんだよ。とめちゃくちゃ怒られた事がありました。ラーメン出てきた時にも、追い討ちの様に、次来たとき、また同じ感じだったら出禁にするからと言われ、嫌な気持ちでラーメンを食べたということがありました。 

 

▲48 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

賛否両論ある方針で営業しているわけで、それに賛同もしくは不快感覚えてもまた行きたくなる味を提供しているから長年淘汰されずに店を繁盛させてるんだから文句言うのはおかしいと思う。嫌なら行くなの一言に尽きる。自分は二度と行かない派ですが文句もありません。これだけの有名店なのである程度はわかって行ってるはずなのに。なぜ論争が起こるのか不思議すぎる 

 

▲0 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

二郎の味は好きだけどこういう強気な店は好きじゃない。嫁さんも子供も食べるのが遅いから、そういう店には連れて行かない。 

だからといって、二郎を否定しているわけでもない。場面で使う店を選べばいいだけ。選ぶのはあくまでも客側でそれは変わらない。店も選ばれる戦略としてのこの対応なわけだから、そこに難癖付けるのはおかしい。 

嫌なら行かないという客側のあたりまえの選択権を行使すればいいだけ。 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

賛否があるのは分かるけど、行列してる店なら長居客お断りは店にとっては痛くもないというより、利しかないって感じでしょうね。 

好きな人にも回転が速くなるのは良いことだろうし。 

 

しかし批判してる人達って20分で出る事ってそんなに嫌なもの? 

並んでる人がいれば早く出ようとか、当たり前の気がするんだけど。 

普通の人って、行列してる店で長居したいとか考える人の方が苦手ですよね。 

 

▲3 ▼14 

 

 

 
 

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