( 306567 ) 2025/07/11 05:11:56 2 00 トランプ氏、ブラジルに「関税50%」表明 一連の新税率で最高水準朝日新聞 7/10(木) 5:51 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/4bcc5bd8dde2425816f2136415880e4366ea71f2 |
( 306570 ) 2025/07/11 05:11:56 0 00 米ワシントンのホワイトハウスで7月4日、減税・歳出削減法案に署名した後、ポーズをとるトランプ大統領=ロイター
トランプ米大統領は9日、自身のSNSへの投稿で、ブラジルに50%の関税をかけると表明した。8月1日に発動させる。トランプ氏は7日から日本など各国に新しい「相互関税」の税率の通告を始めているが、これまでの一番高い税率は40%で、ブラジルの50%は最高税率となる。
ブラジルは米国にとって貿易黒字国だ。トランプ氏は黒字国に対する関税率は低く抑えており、4月時点のブラジルへの相互関税の税率は最も低い部類の10%だった。新税率は5倍に跳ね上がっており、これまでに税率が判明した各国と比べても、引き上げ幅は突出している。
背景には、トランプ氏が親しいブラジルのボルソナーロ前大統領がクーデターを企てた罪などで起訴されたことがある。トランプ氏はボルソナーロ氏を擁護してきており、高関税はボルソナーロ氏の訴追への不満の表れとみられる。
トランプ氏はSNSに50%関税をブラジルのルラ大統領に通告する書簡の画像を投稿。冒頭に「米国を含む世界から尊敬されたボルソナーロ前大統領に対するブラジルの扱いは、国際的な恥だ。この裁判は行われるべきではない。魔女狩りは即刻やめるべきだ」と記した。
書簡は高関税の理由として、「米国民の基本的な言論の自由への陰湿な攻撃」にも言及した。偽情報やヘイトスピーチなどの拡散を理由に、ブラジル最高裁が昨年、X(旧ツイッター)のサービス停止を一時命じたことなどを指しているとみられる。
ブラジルのルラ大統領は9日、ボルソナーロ氏の裁判について、「ブラジルの司法機関の管轄事項であり、国家機関の独立性を損なういかなる干渉や脅迫にも服さない」などとする声明を出した。また、言論の自由をめぐる批判に対しては、「ブラジル社会は憎悪コンテンツ、人権や民主的自由に反する発言を拒否する。表現の自由は攻撃や暴力的な行為と混同されてはならない」と反論した。
アルキミン副大統領兼開発・産業・貿易・サービス大臣は、ブラジルが米国にとって貿易黒字国であることに言及しながら、「ブラジルへの関税を引き上げる理由が見当たらない。この措置は不公平だ」と現地メディアに話した。(ワシントン=榊原謙、サンパウロ=河崎優子)
朝日新聞社
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( 306569 ) 2025/07/11 05:11:56 1 00 アメリカのトランプ政権によるブラジルへの50%の関税引き上げについて、多くの意見が寄せられています。
さらに、BRICS諸国との経済関係の強化や、逆にアメリカからの依存度を下げる必要性が強調されています。
最後に日本の今後の対応についても言及があり、ブラジルなど他国との新たな貿易関係を築く重要性を訴える声が多く見受けられます。
(まとめ)アメリカの高関税政策に対する反発や懸念が広がる中で、BRICS諸国との連携強化や経済的独立の必要性が指摘されています。 | ( 306571 ) 2025/07/11 05:11:56 0 00 =+=+=+=+=
アメリカにとってブラジルは貿易黒字国であり関税をかける理由が全くありません トランプはよほどBRICSの台頭、ドル離れを警戒しているのでしょう また、記事にもありますが前ブラジル大統領ボルソナロの擁護のためともあります ボルソナロは極右に近くイスラエルを支持していたのでその点もあるかもしれません
いずれにせよ、アメリカのこのような行動はますます世界のアメリカ離れを加速させ、逆効果になると思われます
▲7806 ▼379
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結果的にBRICSの結束を強めるような政策を採用することが多い気がしますね。前回は中国ともめた結果、中国はアメリカ産大豆からブラジル産大豆にきりかえて輸入を大幅に増やしていましたし、ロシアとの貿易も増えましたよね。対米貿易の代替手段としての同BRICSによる相互補完という感じになっていくのかな。
▲329 ▼9
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自分の思い付きだけで好き勝手やって、意を反する者は力でねじ伏せようとする、まさに独裁者 『国民』から選んでもらった感謝の気持ちみたいなものは皆無なんやろうね こいつを選んでしまった国民達は今何を思うのか アメリカのみなさんは取り返しつかなくなる前に動いた方がいいよね
▲6032 ▼282
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一方的な相互関税を内政干渉の手段にするとは途上国の独裁者と変わりませんね。我が国は他人事と思わず断固たる姿勢で国益に適う交渉を展開するべきです。安易な妥協は禁物です。切り札としては保有する米国債を売却していき最終的には売浴びせる案が最善かと思います。
▲148 ▼9
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これだけ超ビジネス的に自国の儲けだけを意識して政策に取り組む国のトップも珍しい。 相手国のことなど一切お構いなしに、このような態度でいれば、必ず自国へのしっぺ返しが来ることでしょう。それでも反省もせず、またまた相手国のせいにし、繰り返し関税を科し苦しめさせると思います。その度に自身に降りかかる重圧も増していくのは目に見えています。
▲2172 ▼68
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よくわからないですが、これまで関税交渉の大儀とされた相互関税との整合性はどう理解すればいいのでしょうか。
まあそうなった以上、日本がブラジルから農産品などを買ってあげて日本の物価安定に寄与すればお互いに良いじゃないですか、そして、アメリカに輸出しにくくなった自動車などをメキシコや日本から販売できれば、アメリカの関税リスクの緩和にはなると思うけど
▲1714 ▼108
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トランプ関税政策は今や、世界を敵にしてしまった。 普段から自分を理解して、なんでもアドバイスしてくれる信頼パートナー的な存在がいれば、こんなに偏った政策をしなかったと思う。 共あれ、米国はこのままでは衰退し、誰からも見放される。 ロシア、中国、米国などの繁栄は、過去になりつつ
▲1914 ▼133
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高関税はボルソナーロ氏の訴追への不満の表れ
これが事実だとしたら内政干渉にも程があるような気がします。アメリカ国内のみならず世界が自分の思い通りにならなければ金の力を使って無理やりにでも言うことを聞かせるということでしょうか。これは外交というよりもはや脅しに近い気がします。
一国の大統領と世界の王様は別。それも昔話に出てくるような典型的な悪い王様と重なって見えます。トランプ氏は子供の頃にそういう本を読まなかったのでしょうか。絵本や童話に出てくる悪い王様が最後にどうなったか。彼はそれを知らないのかもしれないと思いました。
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関税は輸入業者が支払うものであり、最終的には価格に反映され米国の消費者がそのコストを負担するこになる。 国内産で済むものであればいいげと輸入に依存したり、輸入物のほうが良いものの場合、最終的な負担は米国民の負担増となる。 米国民はそれで不満はないのかな?
▲441 ▼15
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僕がブラジルの生産品で真っ先に思い浮かぶのが 鶏肉だ。元々 無茶苦茶安いので50%上乗せになっても国産品と同じぐらいなのかも。安全性は少し不安だけど。
僕の感覚ではブラジルの生産者から【我々が】搾取してる感覚がある。安く売ってもらって、なんか申し訳ないんだよね。ワールドワイドに得意な地域が分業しあって、世界経済は成り立つはず。
取引量や生産品の重要度などを緻密に計算した結果の50%関税なら、それなりの意義 もあるんだろうけど、この50%には何の根拠もないだろ?ネットにはびこるレベルの稚拙で偏屈な極論が、アメリカを牛耳ってるのは、とても現実とは思えない。
多分 漫画の中のパラレルワールドなんだと思う。
▲92 ▼66
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例えば、ハイエクの考えでは、経済は政府がコントロールできるような単純な仕組みではなく、無数の分散した知識や判断が集まって成り立つものです。今回のように、大統領の政治的意向ひとつで50%もの関税を突然課すのは、まさに「市場の秩序を壊す介入」です。ブラジルとの取引に関わる現場の企業や消費者の判断を無視し、上から強引に決めるやり方は、自由な経済秩序を脅かします。こうした「設計された秩序」の押しつけが続けば、最終的には経済の自由と繁栄を損なう危険があります。ケインズの考えでは、経済の安定には予測可能で信頼される政府行動が重要です。気分や支持層へのアピールで関税を動かせば、市場は不安定になりやすく、最終的に景気にマイナスとなる恐れがあります。古典派経済学でも、本来、見えざる手に任せるべきところを、感情や政治で操作すれば、結果的にアメリカ経済自身をもゆがめることになるでしょう。
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要因のひとつにWTOが機能不全に陥っていることがある。この機能不全も、元はアメリカが仕掛けた。貿易に関する紛争を二国に代わり解決するための上級委員会が開催できない状況になっている。理由は、上級委員の任命をアメリカが拒否しているから。戦後、多くの国がアメリカに頼ってきた。イデオロギーの違いがあっても、貿易面ではアメリカ抜きには語れない。アメリカはそれで損をしてきたとしているが、それは違う。元は兌換紙幣だったドルを不換紙幣に変更したものの、基軸通貨の地位を保つことで、たたの紙切れであるドル紙幣と米国債を世界中にばらまいてたくさん買い物をした。代わりに世界中の国が労働者として投資対効果の悪い製造業を磨いた。だからアメリカは投資対効果の良い金融とIT産業だけが残ったものの、そこに従事できない人がたくさん生まれた。国として富むことで格差が拡がり、労働者層が落ちぶれた。ルールを変えにきている。
▲105 ▼13
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政治も経済も素人だが、トランプ大統領がやっていることが政治ではなく経営なんだろうなというのは分かる。自分の会社であればワンマンでも構わないし、見方を変えればむしろ強力な牽引力とも言えるが、社員は自由に退職できても国民が国を捨てることはできない。気に入らないことがあれば、相手に不利益を課して自分に有利な結果に導こうとする、会社ならそれでいいかもしれないが、それを国家権力で世界規模で実行してしまっているのが恐ろしい、と同時にすごいとも思う。方向性さえ間違えなければ、逆にものすごく発展させることができたかもしれないと思うと残念。
▲345 ▼97
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50% は非現実的な値かもしれない。問題は、自国民を危険に晒す交渉方法。自らが怪我をしかねない競争に誘い込むのがチキン・ゲーム(レース)。 「相互破壊の確証」のような、代替手段のない場合もあるのだろうけれど、基本的には、人質立てこもり犯が採るような「弱者の戦術」で、共に崖から落ちてしまう可能性のある、非倫理的なレース。 勝負を何度も繰り返して、それでも生き残るには、時には自ら「チキン」にならざるを得ない。米国のような強者が採るべき戦術ではないと思う。
▲12 ▼2
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アメリカがブラジルに関税50%の高水準を発表したが先日日本の製造業の中小な分類される社長の話が興味ある言葉でした。 アメリカへ工場持って行きますかとの問いに工場をアメリカで作るにも今から設計段階からしてたら本格生産するのに数年掛かる。トランプ大統領は1期4年だ。今は耐えるしかない。アメリカ以外の所と貿易考えると。これが本音違いますか。中国も日本産水産物輸入禁止して今度再開するらしいが日本側は新規開拓してるだから期待もするが今更輸入再開と言われてもなあ。 アメリカのトランプ関税はアメリカ以外の世界の学者が否定的な発言してるがこの一人の大統領に振り回される世界・アメリカはどうなるのかなあ。
▲188 ▼13
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単なる個人的な怨恨税になってしまいましたね。
関税でインフレ、もまだ限定的らしい。数%なら輸出側がある程度負担したり現地増産などで対応できるがそれ以上になるとどうなるか。 経済的実験としてはtariff VS taxなのかも。 消費者のインフレを国の関税でまかない、減税(主に富裕層)に。 輸出企業(海外)が負担すれば減益に。 試しに(一定期間)輸出を止めてみたらどうなるか見てみたい気もします。
▲82 ▼3
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輸出国はアメリカという市場の縮小になるけど、一部は他の国が取って代わるだろう。結局関税も仕入れるアメリカの会社が負担するだけで、米国で同じ産業が発展するなんてこともほぼないだろう。関税を払ってもアメリカで作るのは無理だという米中小企業の社長が言ってたがそのとおりだと思う。
▲96 ▼3
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現地(米国)で関税分が値上がりするからと言って、輸出時の元値を下げるのはやめた方がいい。値下げすれば関税を売り手が負担するようなもの。短期的には苦しいかもしれないが、国内で何とか伸ばす等の努力をした方が長期的には良いのでは?政府は内需拡大策を進めるべき。
▲38 ▼5
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先の銅への関税50%への引き上げも、最大の銅生産国であるブラジルへの締付けが目的だろう。トランプが恐れているのは、BRICSが団結してグローバルサウス諸国と共に、ドル経済圏から離れて米国と対立する経済圏を作る事である。対中関税を上げ時、中国は対抗措置として米国産の農産物、特に大豆やとうもろこし、牛・豚・鶏肉、の輸入先をブラジルに変えた。その結果。、米国の一人負けで、BRICS間の連帯は強化された。経済規模では、大国米国と言えどもBRICS+グローバルサウスの規模には負ける。これ等諸国はアメリカを損切りするかも知れない。トランプは自らの打ち出した高関税で威圧する手法が最早通用しなくなって来たことに焦り出している。自業自得と言えよう。最後はTACOで終わるのか、見物である。
▲58 ▼3
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アメリカに「諸刃の剣」の言葉があるか知らないが、今回のような関税率増は輸入品の価格上昇を招くことなり、まさにこれに当たるのではないか?トランプ大統領はアメリカの製造業の復活が掛けているようだが、中国並みの製造業復活となれば、それこそかなり長期間を要するのではないか?ボルソナロ前大統領の逮捕を理由に挙げているが、ブラジルのルラ大統領のトランプ大統領への非難に対する意趣返しだろう。俺に逆らったらどうなるかということを世界に知らしめることも目的かもしれない。中露に不満がある国でもBRICS加盟が増えないことを祈るしかない。
▲20 ▼3
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人の意見は無視し、自分の思い込みだけで突っ走り、脅しで全てが片付くとしか思ってないような人に見える。ディールと言いながらまともなディールもましてや交渉ごとは不得意な人なんでしょう。望み通り関税をあげてもらおうじゃないですか。日本の輸出企業が利益を圧縮してでも価格上昇を抑えようとすると、そのうちダンピングを攻撃する材料になるのがオチじゃないだろうか。それだけ利益圧縮の余裕があるなら国内向けの価格を下げて需要喚起に回して欲しいものです。
▲17 ▼2
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報道によると関税による減益は数年前の円高だった頃の状況に戻るようなものであり、輸出業者が直ちに立ち行かなくなるなどということはないと言います。無論、下請け業者などへの影響も考えれば国全体で無傷ということでもないとは多いますが。。。
もうさ、こうなったら世界全体でトランプが望む世界を体験してみたらいいじゃん。トランプは折れないよ、絶対。
この政策でアメリカ経済に大きな影響が出たとき、何かが変わるかもしれないよ。
▲110 ▼15
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アメリカ経済の終焉となるのでしょう。今回の関税大幅引き上げは国内企業の保護が名目となっていますが、傍目には「過保護関税」です。 本来、国内生産品と輸入生産品が同等価格になるような課税を考え、国内企業の健全な発展を促すことでしょう。しかし、守るということは発展の可能性を阻害する場合もあります。スポーツの世界では「攻撃は最大の防御」と言いますが、守りに徹した場合には苦杯を得ることも度々あります。 トランプ氏が行っていることは、守りを固めるばかりで攻撃の材料を失っていると言えます。
▲38 ▼9
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米国は今後、日本よりブラジルといった貿易の最重要国に高額の関税をかけたことを後悔する日が来るだろう。 トランプ関税は、バイデン前大統領の融和政策と真っ向から対立するものであり、国際分業及び国際貿易が高度に進展した。21世紀の世界における大きな足かせとなるに違いない。そもそも日本は、第二次世界大戦の敗戦後にを GHQ の統治を経て発展した国であり、米国が現在貿易赤字で苦しんでいる。原因は極論を言えば米国自身になると言えるだろう。 日本企業の1つである日本製鉄はUS スチールを買収し、トラップ関税によってさらに円高が進行すると、日本企業による米国企業の買収はさらに増えていくだろう。米国はここは関税を引き下げ、日米間の交渉を活発化させてほしい。日本の総理大臣も、米国に毅然とした態度で臨むべきだ。
▲375 ▼104
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アメリカの高い関税の要求は驚くものです。なぜこのような高関税をかけるのでしょうか?それほどアメリカの経済は深刻なのでしょうか。アメリカは世界一の経済大国です。経済発展の布石ではないのでしょうか。トランプ大統領はもっと優しい政策をするべきです。
▲39 ▼9
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三権分立の原則から政府が進行中の汚職事件の裁判に感想を述べる事すら許されない
先進国で裁判に政権が干渉しているのは韓国くらいだろう
ちなみに、ブラジルから米国に輸出されているのは、コーヒー豆、鉄鉱石、鶏肉。庶民生活へは分かりやすく被害が出そうだ
▲490 ▼38
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日本は交渉材料に新NISA制度の外国株式除外(もしくは制限)をもって来るべき。
日本国民一人ひとりが最大1800万円もアメリカ株を非課税で投資出来るこの制度。 米株式市場に大きな影響を及ぼしています。
▲40 ▼25
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以前、中国に制裁をかけた結果として中国が自国生産力を上げた。それと同じように今回は米国依存へのリスクを顕著にさらしている。 こういうのは、相手を刺激しないように慇懃無礼に、後ずさりして、米国依存を下げるという適応しかないのでないか? また、トランプにとっては、自動車や鉄鋼の製造業を国内で復活させるということが、政治的に必要なのだろうから、自動車関税を大きく下げさせるということはかなりハードルが高いはず。日本は、無理をして自国に不利な譲歩をしないようにしてもらいたい。
▲16 ▼2
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関税って自国民(アメリカ側)が払うんだよね。 日本企業が25%取られる訳じゃない。 本来100円が125円で市場に出るって話。
輸入品は高くなるから売れ難くなり相対的に輸入量は減るだろうけど。インフレをまた進める事になるけどアメリカは大丈夫なんかな。
日本の輸出企業は、ドル円が80円代でも何とかなってたから、145円の今なら多少関税掛けられても全滅にはならないだろうと予測。 為替次第かな。
▲96 ▼11
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このニュースだけを見るとアメリカはまだ外国に対して力を持っているなという印象を受けるが、1964年にはブラジルで軍事クーデターを誘発したほどの実力国のアメリカが今ではこの程度の脅ししかできなくなったのかと思うと衰えは隠せない
先日の中東戦争でも、かつてはイランのモサデクを引きずり倒し政治体制を転換したアメリカが、今回は陸戦に発展するのを恐れて小規模な空爆にとどめざるを得なかったところからも同様にアメリカも衰えたなとの印象を受ける
イラン空爆後に表舞台で「勝った勝った」とはしゃいでいるトランプの姿を見ると、彼にいつまでピエロの役を押し付けるのだろうと哀れに思える 今回のブラジルへの脅しもBRICS会議開催国への当てつけだと想像できるが、ブラジルもイランもアメリカを頼りにする国ではなくなっている
1945年からの大戦と冷戦に勝利し一極繁栄を謳歌したアメリカの時代は終わりに近づいている
▲28 ▼3
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今こそ米国の離脱したTPPを活用すべきなんじゃ? 米国抜きの貿易、経済圏秩序を構築することで、各国が関税圧力に動じないようにすることが、米国に対するプレッシャーになるはずです。各国個別協議でなく、TPPの経済圏として関税協議に持ち込むとかね。それにしても米国が国際社会に対して失うものは相当に大きいね。
▲13 ▼1
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高い関税を課した結果、アメリカ国民の生活が持たないだろうとの見方が多い。程なくトランプは関税をもとに戻すだろう。日本政府もそれを見越して対抗措置を取ることなく高い関税を受け入れ静観するんじゃないか。そんな気がする。
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まだ、私達がローティーンからハイティーンの90年代、アメリカはすごく魅力的な国に見えて いつか、アメリカに旅行に行ってみたいとか アメリカに住みたいとか憧れの国だったけど…昨今のアメリカという国、大人になって色々な面を冷静になってみると、結構ガッカリな国に成り果てたなと思います。
今の若い子達は、当時の私達のように 憧れを抱いている子なんかは少ないんじゃないかしらね?SNS等で情報も沢山あるっていうのもあるけど、何よりアメリカて国の魅力が少なくなっているような気がします。 おまけに、今こんな奴がトップだもん。
▲29 ▼4
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どうやら貿易収支赤字解消と対中国=国際的覇権争いに巻き込まれたようですね。アメリカ離れがこのまま進むと、アメリカが覇権を維持するのは難しいと思いますがね。 独りよがりな政策(政策といえるのかな?その)を考え直さないと、より難しいと思います!
▲10 ▼2
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記事の最後にある「ブラジルから見て、アメリカは貿易黒字国」というのは誰でもググれば確認できる事実。2024年は輸出49.7ビリオン$、輸入42.3ビリオン$で7.4ビリオン$の黒字。この事実を鑑みて、50%関税は貿易とは無関係の経済制裁でしかない。孤立主義と恫喝主義は異なるもので、当初トランプが主張していたことと凄くブレてしまっている。アメリカへの依存度を減らす必要性は高まっている。米国債を1%売却し、それで得た資金で女子プロゴルフの大会の優勝賞金を全部10億円にして、女子ゴルフの頂点は日本が牛耳る市場にするとかすれば良い気がする。世界中の運動神経万能な女子がプロゴルファーとして日本ドリームを目指す。「そんな大会の開催される国を侵略するなんて・・・酷いよ!!」と彼女達のファンに思ってもらう。そんな国防の方が(恫喝してくる国から武器買うよりも)遥かに良い気がする。観光の起爆剤にもなる。
▲0 ▼0
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このようなトランプ氏の行いを見ていると日本もよくよく関税交渉での妥協点を検討する必要があると感じます。明らかに経済合理性から外れたトランプ氏の高関税は、いずれ米政府が理性を取り戻せば撤回されるでしょう。
しかしここで目先の関税引き下げに拘り、農産物関税引下げなどの真に米国に利するような対価を渡してしまうと、以降の米政権がどう転ぼうとそのままになってしまうと思います。米国は保守にしろリベラルにしろ一度手にした利権を手放すような国ではありません。
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世界最強の国の元首が予測不可能な行動で世界中を振り回している。TACO理論で揶揄されたり、各国が中々思うようになびいて来ない現実に、もうご本人も方向性を失っているのではないか。かけられた方も打撃だが、このまま進めば関税は自傷行為だという大定理をアメリカ自ら体現することになる。関税は、適度に適用すれば自国にとって薬にもなるが、使い過ぎれば毒薬になる。
▲17 ▼2
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ブラジル頑張ってください。 アメリカは内政干渉ともいえる前政権について書簡で述べている、憶測だが何か利害関係があったのであろう。そうでなければ彼がこのような発言をするのは考えられないイーロンマスクがいい例です。 いずれにしても、日本は対抗措置としてブラジルや他国との貿易をもっと積極的に増やす目木です。
▲6 ▼1
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自ら世界を敵に回す政策を取っても、世界がアメリカに対し友好的であり続けるべき、という発想が信じられない。が、こういった思考をするのがアメリカの本質なのだろうと思うようになった。トランプ政権がなかったとしても、アメリカの本質は変わらないのだ、という事をこれから肝に銘じてアメリカという国と強かに付き合わなければならないのだろう、と思う。
▲26 ▼2
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関税外交。ヤマアラシのジレンマになって行かなければいいが。アメリカを貿易相手国としての比重を下げ自国での生産が難しい物は原料高騰になりアメリカ国民に跳ね返って来るでしょうね。日本はアジア圏の経済協力を強化する方針を考えた方がいい。ある意味アメリカがくれたチャンスなのかも?
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最初に唱えた関税の趣旨と違ってきたような感 国内産業保護ではなく、大統領権限を利用した感情課税、トランプ感税と評した方が良いのかも 日本に対しても、自動車、コメに対しする感情での報復関税、日鉄の買収についてもアメリカの企業との感情論で黄金株と言う感税、感税で自己満足、他国は感説に反感、お気に召さぬ相手への報復感税、日本人は災害に対して体を丸めて耐えたが、今回はいかに 日本も自前の雨露をしのぐ傘を持つ、自立する時が来たのかも
▲13 ▼1
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これまでの米国は、無償の国際貢献をしてきたので、各国には讃仰と遠慮があったが、今後は道義的二流国として接すればいいので、不思議な開放感を覚えているのではないだろうか。一方のトランプは、米国大統領の威令は全世界に及ぶと思っており、このギャップがどういう形で顕れてくるか全貌は不明だが、米国民の生活苦としてのしかかることだけは確かだろう。
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日本はこの状況下において、何をするかだ。アメリカに阿るばかりでは無く、こうした国々と手を結ぶ絶好の機会でもある。力では無く自由な体制を標榜する国とTPPを推進すべきだ。ブラジルからは資源、航空機や農産物を輸入したら良い。
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裁判に対する報復として関税を上げるということは本来司法が独立していれば意味のない行為なはず、それでも関税を上げるということはつまり内政に干渉し得るとトランプは考えているということ。 となればそれは日本も全く同じ。ある程度は関連性のあるとは言え消費税などの不満に対するものはやはりあってこの国の公務員官僚の支配層はいい加減この問題で譲らざるをえないだろう。
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通常、政治家は自国民の生活や外交バランスに苦慮するからこそ、その整合性を保つのに苦心するものだが、トランプと共和党はアメリカ国民がどうなろうと知ったこっちゃ無いので「強い」。
もちろんそれで支持率が下がって次の選挙で負けてしまったら意味が無いのだが、このトランプらの行動、支持率は下がらないと見ているか、あるいは下がっても奥の手(戒厳令など)で何とかするつもりなのではないか。だからこそここまで雑で乱暴なやり方になるのだと思う。
トランプは「今後2度と民主党政権に戻ることは無い」と発言しているし、選挙で負けそうになれば強硬手段を使うつもりだからこその発言と見るべきだ。
▲25 ▼2
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一国の責任者による公私混同、内政干渉などを我々は21世紀の現在、目の当たりにしている。ブラジルぐらいの国力があれば、アメリカへの輸出分程度、ロシア、中国、日本、ヨーロッパ諸国への輸出でカバーできそうな気もするが。アメリカを外した自由貿易圏の再構築を急がなければならない。
▲54 ▼3
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トランプ氏の個人的な感情で関税変更して、世界経済を混乱させるのは辞めて欲しい。 ブラジルの主な産業であるコーヒーやオレンジも輸入しているのに自国の首を絞めているだけで、関税によって輸出量が減少して、貧困がより貧困を招いて、戦争の火種にならないか心配である。
▲18 ▼0
=+=+=+=+=
日本はブラジル産牛肉の輸入を解禁してアメリカ産牛肉のシェアを下げましょう。 アメリカ産牛肉の最大輸出先は日本ですし、ブラジルは世界最大の牛肉輸出国です。アメリカ南部の共和党支持基盤を揺るがしてトランプ政権を揺さぶるのは決して悪い選択肢ではありません。 実際、安倍政権〜石破政権まで、着々とその動きを進めています。行く行くはTPP〜EU〜メルコスールの大連携です。
▲214 ▼19
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情緒不安定な大統領の気分によって大幅に変わる関税にそろそろ疲れたね。 これは大変だと相手国が右往左往するのを見て喜ぶ愉快犯なのだろう。 さらに問題なのはこのようなハタメイワクな大統領を選び、しかも辞めさせることもしない合衆国民のほうだろう。この度ほど同盟国という言葉に疑問を持ったことはかつてない。 そもそも関税というものは、輸入物に掛かるもので、販売元の企業が負担しなければ、支払うのは合衆国民だ。確かに輸出国はその国では売上は下がるだろうから、他の売り先を開拓する必要は出てくると思う。合衆国以外の売り先を開拓することはその企業の強化にもなる。政府はその新市場開拓を支援すべきだろう。
▲7 ▼3
=+=+=+=+=
もうこの大統領の勢いにブレーキをかける存在は皆無なのだろう。大統領令を完全に私物化している印象が強い。余程周囲にはイエスマンしか存在していないのだろう。またこの大統領の独断専行によって世界経済に混乱を生じさせている自覚すら微塵も感じていないのかと思う。為政者を選択するのはより慎重にならなければならないと、今更ながらアメリカ国民も心底思い知らされていることだろう。とことん突き進む所まで突き進むのかと思う。
▲9 ▼1
=+=+=+=+=
中国はマカオにポルトガルセンターを作って、ポルトガル語を話す人との交流拠点にしている。当然、ブラジルも組み込まれるわけで、ブラジルを中継点とする中国製品の不当な関税回避が存在する。コロナの時もブラジルを経由することで、検査等を逃れてアメリカに入国するケースが多々あった。 ブラジルからはオレンジなど食品を多く輸入しているというが、その輸入先がイスラエルに変わりつつあるので、それほどの影響は出ないだろう。
▲7 ▼2
=+=+=+=+=
そうじゃなくても南・中米には反米感情が強い国が多いのに、南米の大国ブラジルに喧嘩を吹っ掛けたようなものだ。これには中国も大喜びしているだろう。 だが、この関税でブラジル司法当局が影響を受ける訳はない。ブリックス穏健派のブラジルに宣戦すれば、ブリックスは反米傾向を尖鋭化させる可能性もある。 しかも、アメリカは貿易黒字だと言う。対抗処置を取れば税率上乗せを公言しているので対伯貿易は安泰と見ているのか。ただ、輸入品は値上がりしてアメリカの物価を押し上げる事になる。 トラの異常さは今に始まった事ではない。彼の周辺に異常行動を止める人間が居ない所は大問題だ。今回もいつものように只のブラフだと信じたい。
▲9 ▼0
=+=+=+=+=
高い関税で財政を潤し、関税を価格転換すれば外国企業本社から高額税金を取って更に財政を潤おす。関税による米国のインフレは潤った財政の一部を使って減税して米国支持者を黙らせる。 もともと経済は需要と供給のバランスで成り立っていなければならず、トランプ関税は世界経済へのテロ行為と言ってもいいぐらい酷い政策です。当然のことながらアメリカの信用は下がり中国のようにアメリカとの貿易量を極端に減らす政策に各国は変更せざるを得なくなるでしょう。中国とロシアにとっては米ドルの基軸通貨低下を進める追い風になもなり益々アメリカ売が進むかもしれません。 日本はアメリカ以外の販路を広げることをもっと進めるべきでしょう。
▲7 ▼1
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政治のことは分かりませんが…トランプさんはなんとなく直情的というか、アメリカファーストと言いながら自分ファーストに思える節もあって。 1箇所を見ると他が全然見えなくなってしまうところもあって。 あの大きな国を動かすのに全体的な流れを見据えられないと厳しくないかな…って素人の自分でもそう思いますけど。 この方を選んだのはアメリカ国民なので仕方のないことですけど。 この方の下にいて不安じゃないかなって心配になります。
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トランプ前大統領がブラジルに50%の関税をかけるのは、経済というより政治的な意図が強い。ボルソナーロ前大統領を擁護するために、ブラジル政府への圧力をかけているようにも見えるが、これは他国の司法に口出ししているようなもので、アメリカの信頼にも悪影響が出るかも。 逆に、BRICS(新興国連合)を団結させるきっかけにもなりかねませんね。
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日本は関税25%かけらても国益を一番に考えなければいけない。 車がメインの輸出であれば、25%掛けて売るか、昔ながらの車のように 基本的にホイール、エアコン等々オプション装備にすればよい、そうすれば 安くできる。
▲28 ▼9
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ブラジルも交渉カードが無いからいいようにあしらわれる。 今日の新聞ではトランプは中国からのレアアース輸出問題は解決したと言ってたが現実は輸出量が昨年同月比で7割減状態だそうだ。 何でも中国は輸出品の検査範囲を拡大してコンテナに1つでも金属製品が入ってるとレアアースを含んでないか検査するなど輸出をあの手この手で妨害してるようだ。混載でコンテナ輸出してる企業は困ってる。 中国は交渉カード使ってしぶとく関税交渉してる様子が伺える。 トランプはトランプで中国、EU,インドの関税率をまだ発表してない。
▲199 ▼24
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唯でさえ、ブラジルは米国に対して貿易赤字である。そのブラジルに関税50%も課すことが正気でない。ブラジルが、中国との経済強化および政治的にも、より一層親しくなる可能性が高い。タリフマンが、アメリカの裏庭である南米の大国を中国に売り渡すに等しい仕業を行っている。ニューヨークタイムズによると、『ブラジルのシルバ大統領は声明の中で、トランプ大統領が示唆した50%の関税に対し、ブラジルは報復措置をすると述べた。ブラジルは主権国家であり、独立した機関を持ち、誰からの虐待も受け入れないと述べた。さらに、トランプ大統領が新たな関税の根拠の一部とした、ボルソナロ前ブラジル大統領に対するクーデター未遂容疑については、ブラジル司法府のみの責任であると付け加えた。』
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トランプ大統領は関税の税率を経済的な側面ではなく、政治的側面も考慮して決めていることの証左ではないでしょうか。 そうすると、日本に対しても経済的な側面以外でも、安全保障や政治的側面を見て決めていると考えるのができます。 トランプ大統領の石破政権に対する不信が日本への関税に大きく影響していると見るべきでしょうね。
▲26 ▼45
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ブラジルは、BRICS加盟国の中枢国、米国が安いブラジル精肉を買っていたが、50%重関税となれば米国民が負担するが消費に影響するでしょうね。 BRICS加盟国には中国、インド、インドネシアの国民が30億人超えている。販路はここだけでも用が足りるだろう///
▲216 ▼14
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アメリカにここまで強気に出られるのは、日本の交渉が粘着質なだけで下手だから。理屈ばかり並べて詰めてるつもりでも、相手の出方や駆け引きを読む感覚がなく、時間だけかけて空回りしている。 日本はアメリカ国債を世界有数に保有しているのに、それを交渉のカードとして一切使わない。今みたいに国内で米不足が起きているのに、アメリカ産の米にかけている関税すら見直せないようでは、まともな交渉にならない。遠慮ばかりの外交はいい加減やめて、もっと戦略的に動くべき。
▲287 ▼179
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ブラジル前大統領が訴追されたことと貿易は基本的に関係なくこれで脅す行為は許されてはいけない。毅然とした態度をとるブラジルを尊敬するし日本を含めた世界のトランプへの対応もそうあるべきだ。米国は確かに強いが世界全体を敵に回せるほどではない。ここは団結する時だ。
▲7 ▼0
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内政干渉の極みで草・・w 他国の司法に関税で介入しようとするのは無理があり過ぎる。WTOは許さないだろう。まぁ脱退するだろうが。 誰を司法で何の罪で訴追するかは、その国の法律によるものであり他国があれこれ言える代物じゃない。正しかろうが間違っていようがそれがその国の根幹だからね。そういう意味でどんな悪法であろうと北朝鮮の法律でもそれは外交的には尊重しなければならない最低限のラインじゃないかな。
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もう関税の整合性がとれてませんね
アメリカ人が飲むコーヒーやオレンジジュースの価格も跳ね上がるでしょうがアメリカ人が「民主的」に選んだ大統領なので耐え抜くしかありませんね
ただアメリカ人もこの人がここまで「独裁的」に物事を進めるとは思ってなかったのかもですが日本の様な議会制民主主義ではくアメリカは大統領制なので仕方ありませんね、気の毒です
低所得者向けの社会保障も切る法案が僅差で通過しましたからカラードを追い出した後はいよいよ白人中間層より下位に属する人から順にホームレスになる準備をしなくても法律により「自動的にホームレスになれる権利を得る事が出来ました」トランプからみたらこんな言い回しでしょうか
私が10代の頃『I love NY』のTシャツが流行って学校へ持って行く下敷きも『I love NY』、本当に自由の国アメリカに憧れてました
酷い国になってしまいましたね
▲15 ▼0
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会社経営の上手い人が国の運営も上手くいくとはいかないと聞いた事がある。 確かに今回はトランプ、イーロンと経営で上手くいってる人が就いたがこの様な事がおきている。 個人の会社で私情を入れて取り引きするのは構わないが国同士のましては経済に影響を及ぼす事に私情を入れる事は言語道断だ。 トランプ大統領が当選したのはアメリカの内部事情があっての事。 ただその問題を解決する為に他国に圧力をかけるのはまた別の話。
▲50 ▼16
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関税倍にすれば税収が倍になるって単純すぎですよね。 輸入が減ってアメリカ国内で其の商品を扱っている会社の売り上げも減るしね。結局だれも得しないと思うよ。 日本の消費税も同じで消費税を上げたことによって確実に消費が減っている。 消費税をなくしたら景気はよくなるはずだよね。 政府が良くない、議員が良くない、官僚が良くない。 昔の物品税の方が完璧平等だったですよね。 消費税が社会保障の原資だって嘘ばかりついて今に罰が当たる。
▲132 ▼45
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マスコミは共産主義者には甘いので報道しないが、ルラ大統領はかなりの独裁者で選挙を操作した疑いが今ももたれている。 選挙後の国民の抗議デモも大規模なものとなっていた。 前ボルソナル大統領やその関係者の多くを裁判所で裁き続けている。
このブラジルや中国、日本国に対してもそうだが、中国共産党と繋がっている独裁化してる国に対してトランプ大統領は厳しい条件を突きつけている。
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スターバックス、シアトル、タリーズなどカフェチェーンは、軒並み値上げになるよね。アメリカ国内で、珈琲豆の生産なんて、微々たるものでしょうから。普通に考えれば、今の2倍の販売価格になるでしょうか?
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ルラ大統領は1%もない僅差で当選して久しぶりの復帰の三期目だ。以来、司法も動員して反対派の弾圧に乗り出した。前大統領だけでなく、その支持者もだ。あまりにも苛烈だったので、当時のバイデン大統領も苦言を呈したが、ルラは反米親中行動でバイデンの苦言に露骨な不快感を示した。 反対派のSNSも地方議員の末端まで削除した。それに逆らったXのサービスも禁止した。 今もあらゆる手段を動員して反対派潰しに余念が無い。一方で、内政なかでも国内経済政策は手抜きも甚だしい。 今回のトランプの手法は褒められたもので無いが、ルラが反対派潰しの政争から離れて内政に取り組むキッカケになるなら良いのでは?
▲2 ▼2
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自分もあんまりBRICSの台頭は歓迎しない方だったんだけど、アメリカがここまでめちゃくちゃにやるならしょうがないよねって感じ ドル使わなくなったらインフレ止まるだろうし、ただ世界各国の金持はそれを望んでない気もするが
▲50 ▼5
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トランプ大統領は貿易関税を制裁関税の如く使い こんなことされたらアメリカ自体の信用は地に落ちてしまう 簡単に関税率コロコロ変えられたら地に足をつけてなんて無理だ アメリカに工場や生産力をって逆効果、いつ気が変わるかわからない 今世界はアメリカを省いて自国の生き残る道を探っていると思います 関わりが少ない国はいいけど 中国でもここまで政治が経済にクビ突っ込んで信用無くす様なことはしない 日本も早急に政治だけじゃこの難局は乗り越えられない、経済界の第三者委員関税対策を設けて、各種産業界の経済意見をスペシャリストと指針をまとめないと波にのまれる
▲6 ▼0
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自国の産業を守る為に輸入品に関税をかけてその産業に国際競争力がつくのを 見守る。 関税とはそんなイメージでした。 当然国家間の取引であるので政策として利用するのも理解できます。
ただトランプさんにとっては武器。 血を流さない代わりに庶民の普通の生活が奪われていく。 結局、富裕層ファーストなのでは??
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これだけ全方位に関税をかけられるってことは国民がそれに耐えられるだけの収入があるってことなのかな。 外国製品が安くて、賃金が高い自国の製品が売れないなら、関税で値上げになるより日本の商品をそもそも高くしてアメリカに売ってもいいんじゃないかな。
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高関税を吸収するために企業が努力して廉価に販売、生産しようとする。 ひょっとすると大方の見方を覆してトランプのインフレ対策が功を奏してデフレマインドを呼び起こしてしまうかもしれないね。 そうなると大恐慌になって日本筆頭に破綻する国も続出かな。
▲3 ▼2
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セルフ経済制裁だし内政干渉だしめちゃくちゃ すべての関税が実施されればアメリカ企業がサプライチェーンを再構築するまでの1年以上にわたってアメリカ国内はめちゃくちゃなインフレと品不足になるし、アメリカ以外では急に輸出先を失った物品が市場にだぶつくことになりかなりのデフレ圧力になるのでは…
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関税をかけられた国が、正当に関税分上乗せしてアメリカに売れぱいいだけです。関税をかけられた国が困るより、物価が上がってアメリカが困るはずです。関税分を下げて売るなとは、トランプ氏の政策をサポートするようなもので絶対にしてはいけません。
▲7 ▼0
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貿易黒字国に関税とはやはりそれだけドル基軸通貨から外れるのを恐れてるんだろうかね だったら、逆に諸外国がブロック組んだらやはりアメリカを追い込めるって証拠でもあるが、EUとは締結間際って事で相当焦ってるんだろうかね ポイントは日本や中国や韓国やインド辺りかな この辺りの国が結託してBRICSに付くと変わってくるかも 特に日本は中国を育てた前科があるし、韓国も中国寄りだったんだけど、今後はインドがホットスポットだからインドの動向次第かも
▲341 ▼189
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トランプは 自分の首を絞めてることに気づかないのでしょう。多くの米国製造業は国内生産コストが高く海外生産、海外製品を輸入しているのが現状ではないでしょうか。トランプのような実業家は 紙の上の数字を見てるだけで現場は人任せ、任された人は数字を上げるため原価を抑えること優先になっている。それが大きな問題点ではないでしょうか。日本企業も同じようなもんで難しい仕事は外注任せ、簡単で大量生産は社内で、その結果 技術は外注のほうが向上. し力をつけ存在価値を高める。それを大企業は金で縛る。トランプは一度 外注側に回り勉強するしか関税問題は解消しない。日米交渉なんか意味がない。
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トランプの任期が終わってもアメリカは変わらないでしょう。はっきりとアメリカ離れに舵を切りましょう。その間経済はうまくしぶとくクリンチです。安全保障ははじめて日本が本気で真剣に取り組んでいける環境ができました。本当に現実的で具体的な方策を考えることです、観念的で抽象的な理想論は排除してです。黒船以来ようやく巡ってきた日本の真の独立を果たすときがきました。
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あらゆる国に関税かけまくっているけれど、どう考えてもアメリカ国民の生活が苦しくなるだけだと思うんだよな
国民にしてみれば、ただの増税だぜ? 自国のありとあらゆるものの生産を増やすって言っても、そんな簡単には増えないし、増えたところで割高だったり、品質は遠く及ばない可能性もある
これ海外から云々ってより、内側から壊れていく方が早いと思うんだけどな
▲14 ▼1
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>解説「ボルソナーロ前大統領の訴追への不満」というのは表面的な理由でしょう。トランプ氏はBRICSの「反米的政策」や「脱ドル化」への動きを警戒しており、ブラジルへの関税はそれに対する見せしめ的な意味がありそうです。(渡辺浩志 ソニーフィナンシャルグループ チーフエコノミスト)
関税は、経済的な通商・産業政策に基づき決定されるものですが、「ボルソナーロ前大統領の訴追への不満」という完全な政治的理由ですら表面的な理由(建前)とされるところがすごいというか、何というか。
結局、トランプがその国を好きか嫌いかで関税率を決めていることが一目瞭然。
▲20 ▼1
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ボルソナーロの件もあるのだろうが、ブラジルがBRICsや中国との農産物など、南米の地域大国としてアメリカのいうことを聞いてないことが遠因にあるのだろう。
本当にこんなことができるのかなとも思うが、もう単なる恐怖政治でしかないな。トランプ以降こんな流れが続くなら、世界はアメリカ抜きに経済圏をつくりそうだ。
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ブラジルってコーヒー豆や肉とかの原料産地ってイメージだけど、実は世界第3位の航空機メーカー『エンブラエル』の本拠地なんだよ。最近ボーイングの不具続きで、特に737が担ってきた分野でシェアをガンガン拡大中。もしかしたらエンブラエル機をわざと高く設定して、アメリカ企業のボーイングを優遇してるんじゃ…って疑いたくなるよね。
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8月1日までに、米国側に有利な条件を提示しろなんだろうけど、少しでも進展したら、延期しないと言っているけど、合意が近いからと言う理由で再延期しそうだな。 ブラジルもそうだけど、世界の国が、米国に有利な条件で、自国経済に悪影響でも妥結するのかな。
▲14 ▼0
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これでブラジルは中国側になり、BRICsに遠慮なく関与できる。 そして関税交渉で一番とこうしたのは、ベトナム。関税率20%という日本よりも低くて、人件費がとても安い国なので、世界の工場はベトナムになることが決定いたしました。 またそのベトナムはBricsに関与を強めるパートナーシップを締結したし。 中国企業でさえも、ベトナムに工場を移していたので、今後さらに加速するでしょうね、もちろん、韓国企業も。
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トランプ大統領の狙いはBRICS加盟国の分裂脱退であり、敵視政策が窺える。関税50%は国際経済から締め出す意図もあり、発展途上国としては経済最悪事態が加速し、ブラジルと通商貿易国はこぞって控える事となるだろうな…ブラジル政府の重篤な経済危機局面と成るは必定。
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貿易黒字国にも関税となると、この政策の意図がわからなくなりますが、指し示すのは自国経済の破壊ということです。
これが認識不足から意図せずに行われていると信じたいですが、トランプ大統領の目的がその経済の破壊であった場合、アメリカ合衆国に対する愛国心や大統領としての義務や責務とは異なる所にその忠誠心を置いているということになります。
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朝起きたら「ブラジルに関税50%」。もはや外交じゃなくて感情の課税。 ボルソナーロ氏を守るためにブラジル経済に圧力?これはもうトランプ流じゃなくてトランプ劇場。 昨日は日本、今日はブラジル、明日はどこ…?世界中がSNS投稿で制裁通告される時代ってどうなんだ。 アメリカのユーモアさは感じるが。 関税が私怨で左右されるなら、企業も外交も先が読めなくなる。なんとなく感じているのが、「世界がトランプのご機嫌うかがうゲーム」になってきた。 こういうやり方を「強さ」と見るか「危うさ」と見るか。世界が試されてる気がする。
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江戸時代、不平等な日米和親条約を突き付け、嫌なら撃つと黒船を寄こした。
大正時代、第1次大戦処理の過程で、日本主導の国際連盟が嫌で、国連参加を見送った。 (その後、ワシントン海軍軍縮条約で日本の軍艦保有を制限)
第二次大戦後、GHQと言いながら、ほぼアメリカの言いなり。
日米安保も、日本を守ってほしいという日本の訴えより、日本を利用するアメリカの要求を満たすため、沖縄や横田が現状のように鎮座。
アメリカって自由なようで、「アメリカに自由をもたらすために他に鞭打つ」姿勢は、昔から同じ。 それを「同盟」と言ってる日本政府は、いまこそ改善させていいのではないか。
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実際これだけ関税かけられながら、どの国も(多分ビビって)脱アメリカが出来ていない。そんなことするとさらに関税高くされる 脱アメリカに加え、関税かけられた各国が協力して対抗措置を発動すればアメリカも少しは懲りるんじゃないだろうか
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