( 306572 ) 2025/07/11 05:17:24 2 00 銅への関税50%、8月1日発動 トランプ氏がSNSに投稿毎日新聞 7/10(木) 11:24 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/edcbc08443eaa8c96b1bb9f42192b660051038ad |
( 306575 ) 2025/07/11 05:17:24 0 00 記者会見するトランプ米大統領=ホワイトハウスで2025年6月27日、西田進一郎撮影
トランプ米大統領は9日、輸入する銅や銅製品に対する50%の関税を8月1日に発動すると表明した。海外製品の流入による国家安全保障上のリスクの高まりを理由にした「分野別関税」で、鉄鋼・アルミニウム、自動車に続く措置となる。
自らのソーシャルメディアに「国家安全保障上の審査を受け、銅への50%関税を8月1日に発動する」と投稿。「半導体や航空機、船舶などに必要不可欠」と重要性を強調し、「米国は再び強い銅産業を築き上げる」と主張した。
銅は電気自動車(EV)や電力設備など幅広い製品にも使われ、今後需要が増えると見込まれている。高関税を課すことで海外製品を締め出し、米国の銅関連産業を強化する考えだ。日本から銅関連製品を米国に輸出する企業にとって、大きな打撃となる。
トランプ政権は通商拡大法232条に基づき、輸入する鉄鋼・アルミニウムに対して50%の関税を発動済み。自動車に関しても25%の関税を課し、2・5%に上乗せしている。医薬品や半導体についても同じ枠組みの関税を導入する方針。【ワシントン大久保渉】
|
( 306574 ) 2025/07/11 05:17:24 1 00 アメリカの関税政策に関する議論は、さまざまな視点から展開されています。
1. **国民生活への影響と不満の転嫁**: 関税が上昇すると、物価が上昇し、特に中流層以下の生活が困窮すると指摘されています。
2. **自国生産とリスク**: アメリカが自己完結する産業を育成するには長い時間と高いコストがかかるため、実際には自国生産が難しく、結果的にアメリカ国民が高い価格を支払うことになるという警告もあります。
3. **外交と経済戦略**: 日本や他国がアメリカの影響から脱却し、自立した外交や経済戦略を取る必要があるとの意見も見受けられます。
4. **政策変更の不安定性**: トランプ氏のような強いリーダーシップのもとでは、政策がコロコロ変わるリスクが高く、企業は長期的な視点を持てなくなるという懸念があります。
5. **市場への影響と価格転嫁**: 最終的には、関税の影響が消費者に転嫁され、アメリカ国民が価格上昇に悩まされることになるという指摘がなされています。
6. **経済全体の脆弱性**: 長期的には、関税政策が国内経済に与える悪影響(インフレや雇用の不安定化など)の可能性が指摘され、多くの意見がこれに同意しています。
(まとめ)全体として、アメリカの関税政策に対する懸念は、国内経済への直接的影響のみならず、国際的な信頼関係の損失や他国への影響に広がっています。 | ( 306576 ) 2025/07/11 05:17:24 0 00 =+=+=+=+=
これでアメリカの中流層以下の生活が厳しくなっても、「外国が悪い」と言えば済んでしまうのが恐ろしいところですよね。外敵を作ることで国内の不満をそらし、内政の安定を保つ…まさに昔からある手法です。関税で産業保護を謳っても、最終的に物価が上がり、生活が苦しくなるのは国民自身。その矛盾に気づかせないような言葉の巧妙さにも、少し怖さを感じます。
▲4501 ▼246
=+=+=+=+=
戦略物資とはいえ何でも自国生産は日本の様に生産性の低い産業の保護にしかならず、環境問題や廃棄物を伴う銅やレアアースの処理に手を上げるアメリカ企業はいない。 アメリカファーストの新たな失敗例となる。政治を否定して市場にお任せすることが最終的には他国巻き込んだ強固なサプライチェーンとなる。 教条主義や宗教に支配された政治家の不当な判断をどう抑え込むかが国の安全保障にとても重要
▲272 ▼24
=+=+=+=+=
国家安全保障を理由にすれば何もかもまかり通る世界ということです。日本は敗戦後に国家安全保障が如何に大事か忘れているのでピンとこない人も一定数いますが、米中露が国家安全保障を理由に他国すら攻撃出来るという事実を受け止めなければなりません。この問題は何も関税だけではないのです。日本国民と日本政府はこれを理解する必要があります。
▲1834 ▼133
=+=+=+=+=
米国大統領の関税引き上げは世界経済の脅威となっているが、これほどトランプ大統領の一言で決定できる案件は、自国産業の維持とアメリカワーストでの強い意志の表れであり、他国はこのようなトップは存在しないし、仮にあったとしても自国で賄える資源・エネルギー・食糧全てが揃っていなければ、これだけ強い政策は取れない。国際社会と言ってもそれぞれのトップは自国ワーストであるのが当たり前で有り、自国を犠牲にするトップなど存在しない。 トランプ氏が納得できるウィンウィンの関係でなければ、この先もどの国に対しても関税率を上げる事となる。
▲0 ▼6
=+=+=+=+=
たぶん、日本も輸出している関税部分を企業側が持っているからだと思う。 むやみに関税が上がるのであれば、全て、商品を買う側が払うべきだろう。 そう考えると、全て税が上がった分を商品に上乗せすれば、困るのは米側です。
▲1607 ▼79
=+=+=+=+=
全ての国が関税分をそのまま価格に転嫁すれば良いのでは。アメリカ国内の物価は一気に上がり、アメリカ国民からの不満爆発の方が先に来ると思うけど。企業は原材料費等が上がれば価格に転嫁するか賃金カットなどの対応しかないのでどちらに転んでも、被害を受けるのはアメリカ国民と思うんだけど。
▲1414 ▼51
=+=+=+=+=
またトランプ氏の“アメリカ・ファースト”が再始動か。銅への50%関税は、もはや同盟国すら敵視する一方的な国益主義の表れです。問題は、これに対して日本政府が何も言えないほど対米従属しているという事実です。国民の暮らしや産業を守るには、外交でも「日本ファースト」の視点が不可欠。対米追従ではなく、自立した日本の外交と経済戦略を本気で考えるべき時です。
▲910 ▼121
=+=+=+=+=
現在の十円硬貨は素材の95%が銅でできている青銅貨(残りは亜鉛と錫)ですが、7円の製造コストがかかっていると聞いた覚えがあります。
第二次大戦中、戦略物資である貴重な銅を確保するため、それまで青銅製だった十銭硬貨をニッケルやアルミに替えたことがあります。戦争の最末期には、それさえ難しくなり、土で作れる陶製の硬貨に変更することが予定されていたとも聞きます。
今やキャッシュレスの時代でもあり、硬貨の製造も大幅な減産や廃止を検討しても良いように思われますがどうでしょうか。あるいは、イギリスの1ペンス硬貨のようにサイズ・ダウンするとか、穴開きにして資源消費を抑えても良いかも知れません。
それにしても、日本もかつては世界有数の銅産出国でしたが(100年ほど前)、今は資源が枯渇してしまったのでしょうか? 廃坑を復活できないものでしょうか?
▲32 ▼133
=+=+=+=+=
銅価格が高騰する今、アメリカ輸入量が減ることで余裕分ができ価格が下がってありがたい、って思うのは浅はかな考えでしょうか(笑) 球場や太陽光発電とかの銅線ケーブル窃盗のニュース見るだけで嫌になるし、農作物泥棒と一緒で対処は困難なんで、銅価格が下がることが一番の特効薬です。
▲526 ▼27
=+=+=+=+=
こういう関税での産業保護って、元々の生産施設がある場合は早期に産業復活させやすい「様に見える」のだが、実際には短期間では価格高騰によるダメージが大きい。 その上、旧来の施設の設備投資、機器更新、そして作業員の養成といった費用が発生する。 そして、産業として成り立たせる迄にかなりの期間が必要になる。 しかも上手くいくとは限らない。 果たして、それだけの手間ひまコストをかけてリスクも負ってアメリカ国内でやる企業が出て来るんだろうか? しかも、それだけやってもアメリカ以外の国の銅の方が安いから、アメリカ製品はアメリカ以外の国では価格が高いままっていうジリ貧になりかねない。 結局、関税とりまくって政府だけが丸儲けしてアメリカ国内の企業が破滅するって事になる気がします。
▲372 ▼16
=+=+=+=+=
現政権になってから一番大きいのは、米国が積み重ねてきた信用を大きく失ったことだと思います。米国には建前的ではあっても、自由とフェアネス精神があった。今回の件にしても、根拠の乏しい関税率にコピペした書簡と、少数の人たちの感情で動かされていている。すぐに米国依存を減らせる訳ではないので、ある程度どこの国も媚びへつらうだろうけど、各国アメリカリスクを認識したことで、水面下では米国依存度を下げる方向に舵を切っていくんでしょうね。
▲289 ▼14
=+=+=+=+=
トランプ氏が今度は銅に50%の関税を課すという。自国産業保護を盾に、多国を次々と関税で脅しつけるやり方は、もはや経済的暴力と言ってよい。自由貿易の原則を踏みにじり、同盟国すら敵視する姿勢は、国家間の信頼を破壊する。まるで古代ローマの暴君ネロを彷彿とさせるが、トランプ氏はその上を行く現代の独裁的ポピュリストだ。関税を乱発すれば、いずれブーメランのようにアメリカの物価や雇用を直撃するだろう。国際社会はこの動きに毅然と反対し、冷静な経済連携を再構築すべき時だと思う。 good-bye USA
▲428 ▼22
=+=+=+=+=
輸出企業は関税分を販売価格に転換すれば良い。 円安や様々な面で近年優遇されてきたし、自動車に関しては販売価格が上昇しても日本車のブランド力はあると思う。 また期限を決め消費税減税で内需を促し難局を乗り越えることで凌いで行くしかないと思う。
▲90 ▼14
=+=+=+=+=
関税を払うのは輸入企業であり、関税分が上乗せられた製品の最終購入者であるアメリカ国民の他に無い。 日本車はトヨタを始め日本企業がアメリカ国内の地法人デーラーのため関税を払うのは日本企業と言えなくもないが当然販売価格に上乗せとなりアメリカ在住の一般消費者の負担としかなりえない。 しかし、銅となればどうであろう。 当然のごとくアメリカが消費する銅の全てを自国で賄うこはできない。 車と違ってデーラーではなく商社やメーカーが輸入となり最終的には製品に負荷されることになる。 どんな製品も輸入の窓口となっておる企業が関税を払うものの製品コスト=源材料費+加工コスト+管理費によって成り立っている。 関税は管理費に組み込まれており製品の最終販売コストに当然のように含まれる。 どんな製品も結果としてアメリカ国民の財布から出ることになる。 インフレの嵐はデモの嵐に。
▲56 ▼0
=+=+=+=+=
昔、「アメリカンフィーリング」という歌があった。たしか、サーカスと言うボーカルグループの歌だったと思うが、私はその歌に刺激され、英語を学び海外に行ってみたいと思い、何年か後、その夢を実現した。 今、アメリカはMake America Great Again と言っているが、、今のアメリカに当時の魅力は無い。 MAGAを唱えるなら、19世紀に戻るのではなく、22世紀のアメリカのリーダーシップを見せてくれても良いのではと思う。
▲17 ▼10
=+=+=+=+=
今までの価格で売値を設定し、関税で米国内の価格が上がり、輸出が減少したなら、政府は米国債を売却し、輸出企業の売り上げ減少をできる限りサポートすればいいと思う。 コロナの時の企業保護と同じ。 輸出企業が米国での関税分を考慮する必要はないです。
▲200 ▼31
=+=+=+=+=
ブラジルは暫定相互関税10%とだったところ、急に50%に変更されたそう。
先日からBRICS諸国を敵対視する発言をしてましたから、その構成国の1つということで急遽標的にされたのだろうが、 こんなに言うことやることコロコロ変わるようでは、企業としては、危なっかしくて米国との取引や設備投資は少なくともトランプ政権の間は慎重にならざるを得ない。
目先は国家間交渉で相手方にプレッシャーを与え交渉を優位に進めることができるんだろうが、仮に相手国が譲歩したとしても、不信感を抱くだろうし、 自由な判断が可能な民間は米以外の市場を開拓、米以外の取引先との連携を強化する方向に必ず動く。
一時的には国家間交渉にはプラスで、財政的にもプラス方向になるんだろうが、民間企業はそんなくっさい国とは関わらない選択肢を取れるし、関税払うのは最終的には米国民の負担だ。
長い目で見たら必ずマイナスになると思うけどね。
▲28 ▼2
=+=+=+=+=
アメリカに銅山はありますが主要な銅製錬所は二箇所(加えて設備老朽化で閉鎖したのが一箇所)と聞いています。 産業界に銅を供給するには銅山の開拓だけでなく製錬所も増強しないといけないので、政府が後押ししても5年、民間任せなら10年はかかりそう。 それまでの間、銅のコストが50%アップするわけでどのような影響があるやら、というところですね。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
米国の政策は米国大統領が決めるから仕方がないが、交渉が不調に終わると 日本の対抗措置は日本が決める、どんな措置を取るか静観しているが、既にその時を想定して対抗措置を用意しているはずでしょう、日本側の関税対抗措置を表向きの交渉でチラつかせても25%で決定の見込み、日本政府は国民に見苦しい言い訳はせずとも良いが、対抗措置は公表するのが良いと思う。
▲4 ▼8
=+=+=+=+=
参議院選の結果が出るまでは政治空白なので交渉以前で、選挙後でも結果次第では年内混沌として結果的に実質的な交渉が留保される可能性もあるのかしら。国内課題と関税とをリンクしたままで交渉を目指すか、個別に企業グループでの対米投資、サプライチェーンの迂回での影響緩和を目指すくらいかな。内需で生き残れないのであれば、国内空洞化を前提に振る舞う事になるのでしょう。中国依存を増やせば未来の選択肢を狭めるだけになりそう。経済界の日本復興に対してのシナリオ、本気度を問われるのかな。
▲4 ▼3
=+=+=+=+=
銅は電気製品など様々な製品を製造する上で必要不可欠な物だと思うが、それの輸入価格が上昇すれば米国の産業界は大打撃を受けるのではないか?米国内で強い銅産業を作り上げるとは言ってもそれには長い時間がかかり、その間に米国産業は壊滅的打撃を受けるだろう。次の政権の時にはこれらの政策が撤回される(トランプ政権下においても撤回される可能性がある)可能性は非常に高く、銅産業に投資してもはしごを外される可能性が高い。そのようなリスクを冒してまで米国内で多額の投資をして銅精錬や銅製品の生産に乗り出す企業があるだろうか?他の産業にも同様の事が言えて、関税を高くしてもリスクが高すぎて米国内でその産業が育つとは到底思えない。結局米国は他国を巻き添えにして自国の首を締め上げる弱体化する結果に終わる可能性が高い。世界は複雑であり単純短絡思考では国を滅ぼしかねない。それは日本にも言えることだろう。
▲13 ▼1
=+=+=+=+=
自国産業を守るための関税でなく、自国で生産できない物にも関税をかけら他に選択肢はないのだから消費者にとっては値上がりでしかない。
「製造業をアメリカに戻す」というが、銅はもちろん、日本製の産業ロボットや光学製品などにも関税がかかれば、アメリカでの工場建設には莫大な費用がかかる。 アメリカの建設費と人件費ではアメリカで生産されたものが高額になるのは明らか。 また新しい工場は自動化が進んでおり、大きな雇用を生むわけでもない。
そもそもあと2年程度で終わるトランプ政権下で新規に工場を建設する会社があるだろうか。
関税で得た財源を財政優遇などに当ててもアメリカの物価高が収まるとも思わない。 政策による値上がりが顕著になったら、低所得者層に支持者が多いトランプはあと2年ももたないと思う。
▲30 ▼2
=+=+=+=+=
アメリカとの貿易は一時撤退出来る企業は早く離れた方がいいのでは アメリカに工場を作るにしても 問題だらけ 日本の場合 貿易協定がある国に 出来るだけ頼るのが安全かと思います。 特にTPP加盟国は 大事にして 経済発展を考えた方が楽です。 アメリカしか無理なモノもありますが 少し少し アメリカ離れを して欲しいです。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
アメリカ国内での価格が上がりアメリカ国内での価格競争が不利になる。あきらめて受け止めるしかない。上がる分の関税を決めたのはアメリカ大統領なのだから上がった分の費用を負担するのはアメリカ人。アメリカに輸出するものが高くなってアメリカ国内でアメリカ人が作ったものが売れるようにならないとまた関税が上がるかもしれない。
▲39 ▼4
=+=+=+=+=
銅の精錬・採掘って、田中正造の足尾鉱山事件で日本人なら知ってるとおり、めっちゃ環境負荷が高い(現在も銅害は続いている)。なので、日本には国際的に有力な銅を扱う企業と商社があるけど、基本的には海外や離島に拠点を置いている。 アメリカは人件費も建設費も高く、公害対策を先進国の水準とすれば、国内生産だから無関税といっても輸入より高価になるし、そもそも銅の精錬所を引きうける自治体なんてあるんだろうか(企業も巨額の公害訴訟リスクがあるのでやりたがらない)
それにただの電線に見えて、かなりのハイテク製品であって、通信向けでなく電力供給用でさえ、高度な技術製品なんだわ。 一昨年にも地方の図書館程度の小さい施設で使う電線の製造流通が間に合わずに枯渇したほど。日本はまだまだ通信用でも電力用でも世界で競争力があるが、それでもやっとキャッチアップしてる。 そんな技術の蓄積を再現できるとでも?
▲14 ▼6
=+=+=+=+=
くれぐれも、アメリカへの輸出国は関税分を値引き相殺などせず、しっかりきっちり関税分が値上げになるようにさせないといけないと思います。
1%とか2%ならいざ知らず、流石にこれだけの関税を値引きで相殺するのは不可能でしょうけど、 値下げは一切せず小売り価格を上昇させて、 アメリカ国民に、トランプ退任を求める抗議活動を起こさせなければいけないと思う。
▲134 ▼3
=+=+=+=+=
関税分をそのまま価格に転嫁することはできない日本の自動車業界やその他の輸出メーカーの立場は非常に不利だね。はっきり言って日本政府が米国に対抗する術はゼロ、常に日本は政府ではなく民間企業の努力で成り立っているからね、頑張れ日本企業。
▲21 ▼10
=+=+=+=+=
アメリカの銅生産てどうなんだろうと思って、AI(Copilot)に聞いてみた。
アメリカは世界有数の銅生産国であるけれど、それでも 消費量の約半分を輸入に依存している。 アメリカ国内の銅鉱山の生産量は2021年以降11%減少しており、供給能力が伸び悩んでいる。 国内の銅製錬能力も足りない。
と言うわけで、関税率を上げても国内生産が目に見えて伸びるとは思えない。 アメリカ国内で銅を原材料に生産している会社も多いと思うけれど、どうするんだろう。
▲14 ▼2
=+=+=+=+=
そもそも大統領一人の独断で、議会を通さずに関税やその他重要事項をその日の気分でコロコロ変えられるアメリカのシステムにも大いに問題がある。このような国とは信頼してビジネスを行ったり安全保障を委ねるのは非常に難しい。日本もアメリカ依存からの脱却と自立を真剣に目指すべきだろう。戦後の安保体制の終わりの始まりかもしれない。
▲106 ▼5
=+=+=+=+=
輸入の 銅 など資源に関税をかけるって、日本で言えば住宅建設用の木材などと同じか。日本にも国産の木材は あるが、東南アジア ロシア などから入ってくる安い木材に価格で負け、対抗できない。しかし 消費者から見れば、住宅価格が安くなるんだから歓迎だ。その輸入木材に高関税を掛ければ 当然 出来上がる住宅の価格は高くなる。物価は高騰する。
▲3 ▼2
=+=+=+=+=
実質的には購入者に価格転嫁され増税と同じ負担を国民に強いるわけだが、名前は増税ではなく値上げだ。 材料インフレが加速し給与は上がらないので国民の不満は2年で頂点に達するだろう。 一方で日本国内に目を向けると、米国からの産業部品は多くなく、米国からのシェールガス輸入は相対的に安くなる。 飛行機や防衛機材は米国からが多かったがキャンセルして今後は対抗措置として欧州からにシフトすることになる。 当分米国は日本を防衛する気がないだろうから防衛機材はイスラエルから調達したらいい。 米国輸出から徐々に欧州シフトをすすめる必要がある。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
ハイテン鋼などの米国の輸入依存度は低下傾向で関税の影響も限定的かと。だから強気の関税引き上げを示唆できるのかと。最近はUSSの件で日本製鉄が注目されてますがUSSと神戸製鋼の合弁会社が既にあってハイテン鋼を生産してます。
▲0 ▼4
=+=+=+=+=
この関税騒動は米国政府の当座預金に相当するTGA残高を補填する目的であると思います。TGA残高が不足するのなら本来であれば債券を発行することでまかなうところを、FRBが利下げに至らない高金利環境では巨額の債券発行が危険であるため、とりあえずの手段として米国で儲けている外国企業から現金を巻き上げる、そのための関税ではないでしょうか。 仮にトランプ氏が産業誘致の優先度を下げたとしても、高金利環境のままTGA残高が不足していたならどこかからお金を持ってくる必要があります。ですので、何らかの難癖をつけて外国企業に課税する手段として高関税政策は止まらないと考えます。もしも関税が3月以前の水準まで下がるとしたら、米国で金融危機が再発してゼロ金利と金融緩和が再来するシナリオでしょう。 そのような危機が発生しない限り、自動車であろうと銅であろうと、あらゆるものに関税をかけてお金をかき集めると予想します。
▲43 ▼11
=+=+=+=+=
銅は米国で産出量が多いわけでもないし、もし米国内で賄うのならリサイクルなどは必要。特に銅価格は先行指標としても注目されているので、銅の輸入に制限をかける意味があるとしたら銅の価格を落とし一度経済を叩き落すことぐらいです。 ただ米国のインフレはまだくすぶっているのでかなり博打です。 関税に対し市場の反応が薄れていく、これに近い現象が第一次トランプ政権でもありました。2期目となるとあからさまな手法は先読みされ米国に逆風となります。関税を上げて仮に貿易赤字が縮小してもこれを長期間続けることは総合的にみれば貧しさを加速させます。すでに実質的な米国の貧困化は進んでいるためそれが加速する可能性もかなり高いです。 恐らく民主党、共和党共に構造上米国の財政を救うことはできません。 マスクが新党を立ち上げる必要を感じた、ということがトランプ政権一番の功績になりそうです。
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
銅の価格が上昇するという専門家の意見ですが、果たしてそうでしょうか? 米国の銅価格が上がるのは間違いないですが、他の国は50%も安く流通する上にインフレによる米国経済の急降下で需要自体が減速する未来の方が可能性大なのではないか? 一時的には困るかも知れないが、米国以外の国にはそこまで壊滅的な打撃はないと思う。 これからはアメリカという国が無い前提で経済圏を作っていくしかない。 そもそも買ってもらう側が買い主に文句言っても仕方ないのが商売。 いないと思えば何も難しくない。 いずれにせよ、米国は凋落した。
▲7 ▼4
=+=+=+=+=
国内で銅鉱山の開発するんでしょうね。雇用を生んで生産した銅はチリ産より高価で,これを原材料とする製品は軒並み値上がりする。というように考えると他の原材料の事も合わせて国民生活は苦しくなるのかも。賃上げが日本より早いとは思いますが。
▲39 ▼6
=+=+=+=+=
まず50%関税での各企業の収支シミュレーションをやるべき。例えば輸出企業であれば、消費勢のバックでいくら補填できるか、または消費税バックを行わない。これで日本全体の経済状態の悪化がわかる。アメリカの消費者のことを考えても今はしょうがない。まず日本のこと。トヨタなど大丈夫じゃないんでしょうか、社内努力は必要。
▲10 ▼22
=+=+=+=+=
各国のトランプ関税の状況を見ると日本だけバッシングでもないし、トランプ減税の源泉の為に関税率10%はなくなりはしないようだ。
それなりに各国の関税率も出そろってる感もあり、高くともトランプ関税も長期化すればそれが平常になるのだから、それに合わせた国や企業の対応に切り替えてもいいのだろう、ただその対策方針が決まるまでは米国との関税交渉は見せかけでも継続するでいいんじゃないって思う。
今でも関税率10%だだったりモノによっては違ったりするんだから、だまって関税額上乗せして関税込み価格って表示で売ればいいじゃない、最後は米国民がその関税分の値上げを減税と引き換えで受け止められるか判断することだろう。
日米間の関税率25%が最終かわ知らんが、現状の日米金利差からくる円安分もあり米国の金利引き下げが何時始まりどの程度のスピードで下がっていくかが日本の国と各輸出企業の対応猶予時間なのだろう。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
銅製錬の利益なんて殆どなく、ほぼ銅鉱石の値段が全てです。メーカーは関税分をそのまま上乗せする以外にありません。 それで製錬銅の輸入を止めても結局銅鉱石は輸入しないとなりません。資源メジャーから銅鉱石を高値で売りつけられるようになるだけじゃないかな?高い鉱石を買って高い人件費で銅を作るので、めちゃくちゃ高い銅(しかも低品質)でアメリカ国民は苦しむでしょう。いま絶好調の米半導体企業も危ないのでは?
▲7 ▼0
=+=+=+=+=
一層のことトランプの在職期間は関税0にして、アメリカ製品を安く買い、その差額分を今回ターゲットになってしまった産業へ補助して見るのはどうでしょうか? 0にしてアメリカの関税が下がったらまた、日本の関税をあげて高い買い物をアメリカの皆さんにしてもらう。 あとはインバウンドのお土産を免税で購入して車でも、薬でも、化粧品でもなんでも買ってもらうと少しはいいかな?と思う。 企業で部品を輸出している会社は任期中は気の毒です。でも、任期もあるし、年齢的にも長くないので、なんとか頑張ってほしい
▲2 ▼8
=+=+=+=+=
米国が輸入しようとする日本製品に関税が課され、米国の輸入業者の負担になります。 この関税が高いほど、日本の製品が米国としては、買い辛くなる。製品の良し悪しに関係なく、こうした措置がなされるのは、これこそが、不公平というもので、言い方を変えれば、米国に意地悪をされていると言っても過言ではない。
▲3 ▼1
=+=+=+=+=
銅の産出国といえばチリ、ペルー、中国、コンゴなど。
アメリカでも銅は採れるがそれでは足らず、約3割は輸入に頼っている状況。
関税をかけると自分で自分の首を絞めるようなものだが、その「残り3割」を自国でなんとか賄おうという勝算があるのかどうか。
▲6 ▼0
=+=+=+=+=
重化学と金属精錬は 先進国の証なんだよね
日本は足尾銅山との 負のイメージが有り 公害問題解決の最初の 成功例として 化学を専攻する 生徒さん達に 物凄く熱く語られるよ
活性汚泥槽や曝気槽 今は当たり前になった 廃水処理技術が この頃、完成し 治水としての システム構築に
銅や鉄の精錬方法は 複数有るから 有る意味 素鉱供給バランスの 再編成になるかもね
まぁ先物で価格は 管理されてるから 生産精製コストを誰が 被る事になるのか
そこまで考えての 関税で有って欲しいな
▲2 ▼5
=+=+=+=+=
アメリカの度重なる関税について、交渉するのは無意味と思います。交渉が纏ったとしても、次々に新たな関税が登場するからです。関税がかけられた輸出企業はたいへんと思いますが、値下げなどすればトランプ氏の思うツボになりますので、関税分値上げしてアメリカ国民の声の変化に期待しましょう。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
トランプ氏の一連の動きやイーロンマスク氏の行動をマクロ的に見るとアメリカの国力が弱くなってきていてその原因が国内の政治団体、そして国民にあるということだと思いました。強引ですがそれを正すためには今回のようなことも必要なんでしょう。 海外が悪いのではなく、自国内の私利優先、サボり優先の人達に対してのことだと思います。トランプ氏は自国内で研究・開発・製造ができる土俵を作り直し、そこで働く人たちは意欲のある人が上に登れるなどの再チャンスを与えようとしているのだと思います。
▲15 ▼35
=+=+=+=+=
ここは、是非とも赤沢大臣に銅関税について即座にアメリカに向かって欲しい。 選挙期間で、特に何もやることはないだろうから是非ともアメリカに向かうべきだ。 何だったら7月20日までずっとアメリカに滞在してくれててもいい。 日本のメディアを引き連れて大々的に訪問報道すべきだ。 そして、滞在中のアメリカ側の対応と赤沢大臣の成果を随時報道して欲しい。 赤沢大臣の頑張り、自民党の頑張りを是非ともこの選挙期間で国民に示してほしい。これは参院選における自民党の支援にもなる。 責任政党である自民党の日本の舵取りを、日本国民に有権者に示してほしい。 そして、この成果を是非とも選挙の票に結びつけて欲しい。
▲1 ▼11
=+=+=+=+=
値引きしない=関税は輸入者かわ払う=と日本製品が売れなくなるという意見もあるが、他の国も同じことをすればよい。米国では作れない製品が多いし、米国メーカーも輸入品の値段が(関税の故に)上がれば、値上げするに決まっている。 しかも、輸出価格を下げ、同じ物なのに国内向けの値段を据え置くようなことがあったら許せない。国内消費者の負担で米国の関税増分=政府の収入=を負担しているようなものだ。
▲6 ▼2
=+=+=+=+=
アメリカンファーストのやりすぎが今後どのような結果生むのか。アメリカの国力が失われるのも日本にもとても影響があると思うし、アメリカの独り勝ちも日本にも影響があると思う。関税を発端に戦争にならないことを願います。
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
鉄鋼、銅、医薬品など高関税をかけて貧しくなるのはアメリカで、困るのはアメリカ国民。ナショナリズムのお祭りに酔ってる場合でないし、危機意識を取り戻すのは今をおいてないと思う。
各国と企業は一時的な減収を否めないが、新たな販路開拓で回復する筋道もある。 安定してからさてアメリカと再び同様に取引する未来になるかはわからない。
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
いずれにせよ、アメリカの製造業は、特に電子部品関係は、日本以上に空洞化していて、銅を使った電子部品は、中国を主体にアメリカ以外の国で製造されているのだから、実際、どれくらい、インパクトがあるのかは、疑問だ。各国への関税率の方が、ウエイトが大きいように思う。 とはいえ、シカゴの先物がどう動くのだろうか。
▲2 ▼2
=+=+=+=+=
マーケットを見る限りアメリカはむしろ利下げ方向で動いておりアメリカがインフレになるというのは日本サイドの願望でしかないという状況です EUとの合意は近いとされていますし、日本やヤフコメ民の願望は見事に梯子をはずされるという状況になりつつあります アメリカとEUが合意となれば日本含めたアジアは相当苦しい局面に追い込まれたと言えるでしょう なぜEUと協調路線をとらなかったのか不思議でしょうがありません
近々発表されるというEUとアメリカの合意は日本人としてはかなりショックです
▲3 ▼5
=+=+=+=+=
もはや何度も投稿しているように、アメリカを同盟国として取り扱うのではなく、関税をまともに受けるのも壊滅的な痛手を負うことになるのだから、何に対して我慢するのか、新しい経済的な同盟国を創り出す方が、未来に向けての我慢強い一歩になるのではないか。 自分の利益(評価)しか考えていない大国の行動を一歩見逃せば、さらなる暴挙しか見えてこない。 世界の安定をしっかりと見つめた対応が、世界平和、世界の安定、世界の中の日本につながると強く感じる。
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
そもそも アメリカ国内の人件費が高く 価格競争力が低い、性能面でも劣るから 商品を輸入するのであって、全て 米国内で 高くても 品質が悪くても 、国民が納得して 自給自足できるなら それでも良いのでは。そもそも 近代に自由貿易や門戸開放を求めて 他国の進出した国自ら、保護主義に走るのだったら アメリカの行動や歴史が矛盾してる。
▲1 ▼3
=+=+=+=+=
アメリカに39年ほど住んでますがインフレは あまり感じませんね。そりゃ外食すると割高 だが家だと安く上がります。さらにトランプさん 65歳以上の所得向上を47,000ドルまで引き上げ てくれて感謝ですね。我々年金生活者を守る 為に関税の収入を使っているので助かりますね 日本はトヨタを筆頭に儲けすぎ. アメリカ の市場があったから敗戦国日本がここまで来れた ので感謝して貰いたい。 日本が中国ロシア から攻め込まれ無いのもアメリカの基地の恩恵 なので感謝して貰いたい。 日本が平和でいられる のもアメリカのお陰なんですよ
▲14 ▼70
=+=+=+=+=
トランプはロシアの継戦能力の高さを知り、自国での造船能力無し等に気がついて、関税をかければ自国に製造業が戻って来ると思っているので関税交渉をするつもりは全くありません。トランプ政権は経済学的に間違っている事は理解していますが、国家安全保障上の政策なので最優先事項です。 日本はアメリカとの関係をゼロにはできませんが総合的に考えて他国との協力を議論しなければならなくなりました。今回の件でアメリカは当てにならない事が解ったのでアメリカの言う通りGDP比で防衛費を上げなければいけなくなりました。政府は国内の経済を活性化させるために今こそ大規模な減税や社会保険料などの引き下げをしなければなりません。
▲12 ▼3
=+=+=+=+=
高純度の銅箔を作るのは技術も必要ですよ 高品質なリチウムイオン電池を作るのがどれ程大変かを知らないから言えるんだろな 銅箔工場をアメリカ国内で建設するなら分かるが今まで他国に頼ってたわけでしょ? 金儲けしか考えないアメリカ人だから高品質でも高くて売れなくなり安かろう悪かろうな製品が流通しなければいいけどね
▲44 ▼2
=+=+=+=+=
政府がどういう対抗措置をするのかがみもの 何もしないで事なかれ主義であれば 何も良くなることはない あとは企業がどういう反応をするかも大事 グローバル企業のバランスは必要だけど日本がどうなるかの視点を持っているのか?が明確になると思う
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
もっとやれ!と言いたい。 完成品なら単に価格が上昇するだけだが、原料に近い物は自国の生産に影響を及ぼし、当然値上げも有るが需要と供給のバランスが崩れ産業が低下する。 即ち作りたくても作る原料が乏しく生産出来ない状態になり、少し前に起こったレアアースの欠乏により自動車の生産が滞ったのと同じ。 それでアメリカ国民が納得するのか楽しみでもある。
▲5 ▼1
=+=+=+=+=
中国が抱える破壊的な債務(京兆単位)が及ぼす影響、普通なら破綻しているが認めるまで破綻しない構造、米国は自活経済によって世界経済からの離脱と中国の崩壊からの影響を少なくするために、関税を上げて自活経済を模索している。残念ながら米国には国内工場を造るにも土建屋が極めて少ない。工場が稼働しても働き手が集まらない。有能な人間は頭を使う職業に特化している。自動車工場を新規で造ると生産が始まるのが15年も先になってしまう。なぜ不可解な関税攻勢なのかを冷静に吟味する必要がある。米国国内での生産なんて殆ど不可能なのに騒いでいる。日本の自動車メーカ-が極めて静かなのに注目して欲しい。トランプは花札ばりのゲームをしている。まさにトランプゲ-ムだ。石破君の動きの悪さがケガの功名となっているかもしれない。
▲16 ▼3
=+=+=+=+=
トランプがまたヒステリーを起こしている。ヒステリーの原因は通貨間の為替レートを決定する仕組みに不満があるということに行き着く。 途上国の商品が安いのはその国の通貨が購買力平価に比べて安く評価されているからだ。貧乏な国には下駄を履かせてあげよう、国が豊かになれば通貨が値上がりして下駄が消滅するので合理的な仕組みじゃないかというのが国際社会のコンセンサスのはずだが、トランプはそれが気に食わないらしい。 通貨の為替レートを購買力平価に基づいて決めるという仕組みを作れば、途上国の下駄が完全に消滅する。これは検討する余地があるかもしれない。 しかし先進国の中には補助金を使って自国通貨を購買力平価より著しく安くなるように操作している悪辣な国がある。日本のことだが、これは言語道断だ。
▲5 ▼1
=+=+=+=+=
完成品ではなく原材料に関税をかけるとは、どう考えてもアメリカ経済にマイナスにしかならないことは、多くの方がコメントしているとおりですが、 この際なのでトランプには徹底的にアメリカ経済を破壊してもらってアメリカ国民が二度とトンデモな人間を大統領に選ぶことがないように、身にしみてアメリカ国民に分からせてあげてもらいたい。 中途半端では一定数の支持を得たままだと思う。
▲161 ▼7
=+=+=+=+=
こうした新しい政策が発表されると、こぞって専門家と称される方々が 「それは無理」「アメリカは自分の首を絞める」「逆効果」などの うんちくを語られていますが、結局トランプ大統領の思惑通り アメリカ経済が上向きになりつつあるという・・・ 日本人の楽観論が学者先生にまで波及しているのであれば 日本という国の発展、復興が難しい訳だと実感させられる今日この頃。 そしてトランプ氏の狡猾ながら、見事な手腕に驚かされる。
▲0 ▼5
=+=+=+=+=
胴は輸入するしかないから、関税でしこたま儲けようという腹積もりだろう。これはもはやアメリカ人に対する増税。さらに、インフレが進み、アメリカの輸出産業にも深刻な影響が出る可能性もある。年貢ばかり上げても、天下のご政道を乱すだけだと思うが。財政状態が悪いのに巨額のバラマキ減税をやる負の遺産からは逃れられない。ドルは暴落するかもしれないが、ドル安はトランプが望むところだから遺憾ともしがたい。しかし、米債が暴落した日には国債利払いは尋常ならざる大事件になるだろう。米ドルは基軸通貨の地位を失うかもしれない。トランプは自身のデフォルトキャラを裏切らない
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
トランプは関税を輸出国が払うものだとずっと勘違いしてるが、輸入国の輸入業者が払うもの。 50%の関税をかけた場合、それまで1億円で輸出してたものは変わらず1億円で輸出されるが、輸入業者は品物代1億円とは別に5千万円をアメリカに支払うことになる。 アメリカの業者や消費者が50%の税金を負担する訳だから、アメリカ国民はたまったもんじゃない。 結果、アメリカの業者は買い控えをするか、ギリギリ必要な分しか輸入できなくなるので、もちろん日本の輸出業者は収益が減るけど、アメリカの業者・消費者にとっては「無いと何も出来なくなる物」なので、結局輸入はしないといけない。 トランプ支持者がこの事に気付くのはいつだろう。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
アメリカ国内で需要を賄うだけの銅が採掘出来るのですかね? 採掘量が足りない、若しくは海外から輸入したほうが安いから輸入しているのであって結局銅の調達資金が上がって、結果物価が上がるだけでは?
全く思うようにいかなく、国民に誇る実績を語れないから、関税かけるアピールしているだけのような気がします。
まあ、期限が来ると勝利宣言とともに延期を繰り返していますからまた延期するんでしょう。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
トランプさんは、外国から買う金額が多い物品を、何から何まで、次から次へと意地悪してやれば、国内生産が復活すると思っていて、それは確かに効き目のある方策ではあるんだけれども、何でもかんでもすぐに対応できるもんじゃない。今のペースでは、国民に不足感や支出増をまねいてしまうことのほうが先行し、支持が得られなくなるどころか、反感をまねくようになってしまう可能性のほうが大なる「やり過ぎペース」にしか見えない。 ここは日本だけじゃなく世界各国ともに、静観OKではないか。 逆にやたら媚びへつらうようなことはあってはならない。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
確かにやる事はやった。 公約の多さや迅速さ、スケールの大きさは改革的であり、国費の悪利用と無駄な支出を常識の裏側に隠れたタブーを犯してまで廃止した。 そのおかげで大勢の行方不明だった子供達の救出作戦も行なった。 犯罪に加担した大勢の不法移民を退去処置とした。
世界が抱える問題を全て任期中に解決する事は難しいだろう。 あくまで一つ一つ、時には一石三鳥作戦なのだろうが、 もはやトランプが何を考えているのか誰にも分からない。
ただ新世界に向けての大掃除と下準備、常識の刷新作業を行っている事は確かだ。 問題は結果的に人類にとって良いか悪いかが分からない事。
因みに日本は政治含めて、世界の最後尾、いや無視されているくらい国民も無思考状態。
メディアに思考や常識を牛耳られていて、改める考えすらない。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
少し話が逸れてしまうけど、CoCo壱番屋は値上げにより客数は減ったが増収増益となった。 関税が上がったからといって、日本の企業が関税の一部を負担する必要はない。ただでさえ日本は低価格&高品質なのだから、政府だけでなく企業もアメリカと戦ってほしい。
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
もうここまで来ると、アメリカリスクは、チャイナリスクを遥かに超えるね。 アメリカで投資して工場を建てるにしても、銅やその他の資源が関税で跳ね上がって、収益のめどが立たない。
中国の場合は、伊藤忠など商社にある程度任せて、中国の有力者と手を握れば、大半のリスクは回避できるが、アメリカはやることが破茶滅茶で、朝令暮改と来た日には、リスクが大きすぎる。
トヨタなどすでにアメリカに投資しているメーカーは、工場などをいわば人質を取られている状態で、手を引くに引けない状態で泥沼に落ちている。
トヨタは、仮に25%の関税が発動しても、当面、価格を上げずに利益を減らして売る方針。基本、失った利益はアメリカ政府の丸儲け。
▲15 ▼2
=+=+=+=+=
関税で損をするのはアメリカ国民、とはよく聞くのですが。関税でアメリカの物価が上がります。大きなマイナスだけども、関税のお金自体はアメリカ政府に入ってくるとすれば、その金を使って例えば減税を行う、苦手分野への投資を増やす、などの政策を適切に実施すればマイナスの大きな部分は消えるのでは、と思ったりします。 素人でよく分からないので自信はないのですが、アメリカにとってトランプ関税の是非は簡単には言えない気がしています。一方、日本にとっては大きなマイナスであることは間違いないので、どこかの総理のように「なめられてたまるか」みたいな短絡的なことを言わないで、しっかり仕事をしてほしいです。
▲1 ▼5
=+=+=+=+=
アメリカ国内の銅関連企業へ注文が殺到しているのだろうが、そうした企業がすべての供給を行えるはずもなく、また価格は急激に高騰するだろうから物価は上昇する。 供給体制が整備されたころにはトランプ政権も終盤。 それゆえ大きな設備投資もできないために供給はタイトなまま。 加工業者も価格高騰と原料不足に喘ぐ。 輸入も激減するので輸入業者は苦境に立ち港湾や輸送業者も仕事は激減。 多くの犠牲のもとで銅関連企業だけが僅かに潤いアメリカ国民は物価高騰に泣く。 トランプは本当にビジネスマンだったろうか。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
日本から米国に銅製品を売っているのはあまり聞かないし鉄鋼関係は米国内に生産拠点を築くわけだから日本んにはそこまで大きな影響はないように思うが。。。 それより日本国内の銅製品窃盗をニュースとしてもっとクローズアップしてほしい。電力線を盗まれたりエアコンの室外機を盗まれたり公共の備品が盗まれたりしている。夏場には死人が出るかもしれないくらい生活に多大な影響を及ぼしたり、養鶏場の鳥が何万匹も死んでしまい卵の価格が上がったりしている。一部自衛隊基地近くではメガソーラーから電源供給を受けていると言う話。 庶民にとってはこっちの話の方がニュース的価値があると思うが。
▲140 ▼107
=+=+=+=+=
どこもかしこも関税高くすれば当然その分物価高がものすごく早いスピードで押し寄せるんじゃね?だからといって給料反映できるかといったら悪いがそれはないと思う。企業の内部留保しとかないとトランプ政権が終わった後の反動が半端ないと思う。
まぁそもそもアメリカの企業が、ふんずりかえって企業を成長させなかった事や関税の調整を細かくやらなかったツケがきただけ。 そりゃ国内でがんばれや。としか言いようがない。多分他の国はそうだと思う。けどトランプは他者、他国のせいにして金を巻き上げる手法をする。 敵を作れば当然自滅の道を歩む。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
トランプ大統領は、アメリカの国内企業に、もう技術も労働力も無いことを知っているんだろうかね そして、仮に生産設備を今から海外企業がアメリカ国内に作ったとしても、供給開始できるの数年後なんだけど さらに、今の国内設備で生産できるとしても、生産現場で働く作業員の大半は移民だからね、その人達を退去せているだけに人手不足は深刻 鉄鋼モアルミも銅も国内生産なんて増やせないから、輸入価格が上昇して国内物価が高くなるだけでしょ
▲65 ▼4
=+=+=+=+=
安くて品質の悪い商品が流れ込んできて、高品質を保ってるメーカーの経営が苦しくなってるような場合は関税をかけて流入を阻止するというのはわかるのだけど、輸入されている素材や部品では替えの効かない物もあるはず。 業界1位の技術が2位以下と差がありすぎて、他のメーカーに切り替えると品質に妥協せざるを得なくなるというのはよくある話しなので、そういった品物まで締め出してしまうと自国の産業の技術レベルが下がってしまう。 そんなのは工業に詳しい人なら解ってそうだけど、トランプのブレーンって金勘定は凄いけど、ものづくりには疎い人たちが揃ってるのだろうね。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
製品に関税をかけるのは分かる。だが原材料に関税をかける意味がわからない。必要だから輸入しているのでしょ。それを輸出国に「輸出するな」と言っているつもりでしょうが同時に自国の輸入会社に「輸入するな」と言っているわけで、でも輸入しないと必要な量と品質が担保できないから輸入しているんだからそれを止めたら全て止まるよ。 原材料に対する関税は自国の首を絞めるだけだと思うけどなぁ。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
鉄鋼とか車見て決めてるのかな? でも、日本はiPhoneユーザーめちゃめちゃ多いし、Amazonも使えば、Netflixだって凄い利用数だと思うよ。そういうサービス面でのアメリカ企業への貢献も強くアピールもすべきだよね。
▲43 ▼23
=+=+=+=+=
素人考えかもしれませんが、全ての輸入品を自国内で賄えるなら関税をいくら上げても問題ないと思いますが、そうでないとするなら輸入品購入する場合、価格にその分上乗せされる訳で、結局アメリカ内の購入者がより高い価格で購入することになり、インフレに拍車が掛かると思うのですが、トランプ大統領と米国内の人達の思いはどこにあるのでしょうか。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
全く持って意味不明な措置です
資源に関税を掛ける馬鹿な国がかつて存在したでしょうか? (日本のガソリン税などは特殊です)
確かにアメリカは銅の産出国ですが、算出の世界シェアは1割を切っています 他方で銅消費のシェアは1割以上あるはずなので、輸入しなければ国内で銅は不足します
また、日本もそうですが電線や銅金物を含む製品を輸出している場合、国内の純消費量以上の銅を輸入する必要があります(工業製品として再輸出するため)
米国内の銅鉱山の開発を進めれば国内消費分を賄えるかも知れませんが、国際競争の次元では不利になります
何にせよ、米国という巨大需要家を失ったチリなどの銅は一時的に価格が下がるはずなので、日本にとっては有利な措置ではあります
▲25 ▼1
=+=+=+=+=
関税掛ければ、自国の産業が衰退していく、どんな仕事をしているか知らないが、製品は関税分上乗せだから、出来た物は、以前よ高く売らなければ採算が合わない。高く成れば、従来通り買って貰えるかどうか分らない。結局、物は売れなくなる。威勢よく関税掛けても、アメリカの製品は高くて買わなく成る。
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
思うのだが、自動車などの完成品について高い関税をかけるのならまだ分かるのだが、銅や鉄鋼などの中間製造物に高い関税をかけることは、アメリカの製造業に打撃を与えるだけではないか。輸出したとしても、関税分が上乗せされ、事実上、自国の製造業にも関税をかけていることと同じになる。 アメリカ国内の銅や鉄鋼が品質や製造量でそう簡単に復興できるわけでもなく、また、トランプ政権が終わればひっくり返るかの性を考えると、おいそれと投資もできないだろう。 トランプ大統領も頭の悪い人ではないのでそれくらいわかっているのだろうけど、それでもやるのは、実は何か別の意図があるのではないだろうか。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
日本が戦争に勝っていれば、現在のアメリカ諸国は日本が支配していたかも知れない。ずっと勝ち続けた戦争、唯一アメリカに負けてしまい悔しい限りです。これからの時代は経済戦争の突入。政府一丸となって日本を守って欲しい限りです。
▲26 ▼49
=+=+=+=+=
今の世の中、銅をアメリカが買わなくたってほぼ変わらない価格で他国が買うだろう。アメリカが自給自足してもどの国も銅は大量に消費してるからそんなに価格が上下するわけでもなく、足りなくなった分を輸入して高関税の分、米国内での銅価格が高くなるだけでは。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
11. サービス運営の妨害(荒らし行為) ユーザー間の意見交換・交流を著しく困難なものとするなど、サービスの適正な運営を阻害するおそれがある、またはその目的があると判断される行為は禁止しています。 具体例としては次に掲げる行為が挙げられますが、これらに限定されるものではありません。
投稿例
同じ内容を複数の記事に投稿する行為 同一内容、あるいはほぼ同一と判断できる内容を重複して投稿する行為 意味をなさない文字・記号の羅列や表示崩れを起こす記号などを投稿する行為 意図が伝わりにくい伏字や隠語を多く含む投稿 複数のアカウントを使い、同様の投稿を繰り返す行為 悪質なウェブサイトのURLや誘導が含まれる投稿 コメント欄の機能であるかのように誤認を生じさせる投稿
って、なんですか?
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
一般人には良くわからない、関税って何かなアメリカに入って来る物品等に税金をかけるのが関税では?つまりアメリカの品物と価格差が起きない様にする手段では、銅に関する関税って良くわからないな?アメリカに入って来る銅に関税をかけるのか、段々分からなくなって来た誰か説明して下さい。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
関税分を値上げした価格で販売するしかないでしょうね。 それで売り上げがへるのなら営業して新たな販売先を開拓しましょう。 なんのことはない、営業会社なら普通の対応策だと思いますけど。
▲3 ▼2
=+=+=+=+=
米国の昨年度の貿易収支は黒字。 じゃあ何で関税の必要があるか?
ブラジル政府が一部のSNSに規制している。 選挙妨害をしている。
全く経済活動に関係ありません。
トランプの思いつきで税率が変わるような暴挙に、いつまで世界が振り回されるのか? FRBのパウエル議長に利下げせずに頑張ってもらって、ドル基軸を脅かす事態にでもなれば、実現しない1950年代ドリームともいえる施策でアメリカ国内も他国経済の迷惑にしかならない大統領の失脚を期待するしかない。
▲11 ▼1
=+=+=+=+=
地球温暖化で世界の気候が大変な事になってるのに、世界の指導者は自国ファースト自国の経済だけ発展すれば良い。 領土争いやいさかいばかり。 ロシアは温暖化しても冬が過ごしやすくなるくらいにしか思って無いいないのだろう。 今こそ全世界一致団結して温暖化に取り組まなければ取り返しのつかない事になる。 日本も選挙で温暖化を言う政治家は居ない。 日本も近い将来45℃超えになるとか。 そうなれば食料も取れなくなるだろうし、人間の活動も難しくなる。 今の世界の指導者はその頃は亡くなってるだろうから関係無いのだろう。 温暖化阻止を言っても選挙で勝てないのだろう。 まず今年のコメが普通に収穫出来るのか心配だ。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
よくアメリカの経済界や工業界は黙って聞いているな。不思議だ。本当にアメリカ国民は関税がどう言うものか知っているのだろうか。それでなくても銅の価格は年々上がりそれに50%の関税が掛かったらドウ言う事になるのか、、。ここまで来ると正気とは思えない。
▲150 ▼8
=+=+=+=+=
銅製品に限らないけど、アメリカ国内で品質と価格が見合う製品を製造できるのでしょうかね。ある意味で自分達が望んで海外に製造拠点を移転した部分もあるのに。高コスト低品質なんてアメリカ国民も望んでいないでしょうから。 単に関税という税収を増やしたいだけなのかな。
▲1 ▼0
|
![]() |