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「参政党なんか支持する人は頭が悪い」と批判する人もいるが…非常に短絡的な考えだ! 「参政党人気」の深層にある深刻な孤独の“正体”

東洋経済オンライン 7/11(金) 8:32 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/15e4aabb71dba6f1d5a52bbc0107c3c3d4a06da1

 

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ポピュリズム政党の支持が高まる現状について、多くの人々が既存の政府や政党に無視されていると感じ、それに共鳴する形で参政党が人気を集めている。

特に、コロナ禍によって不信感が増した人々が、参政党を通して他者とのつながりや共同性を感じ取る例も見られる。

このように、ポピュリズム政党は、従来の政党とは異なる「プロシューマー的」な参加スタイルを取り入れ、コミュニティの形成を進めることで人々の支持を得ている。

特に「参加型」の政治が評価され、多様な参加形態を許容することで、多くの人々が政治に関与する機会を持つようになった。

ポピュリズムの台頭は、社会の構造的な問題や孤立感から生じた現象と考えられる。

(要約)

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政府や既成政党から「無視されている」「見捨てられている」という感覚を持つ人々にとって、ポピュリズム政党が居心地のよいホームになる(写真:時事) 

 

 世論調査で参政党の人気沸騰が大きなトピックになっている。共同通信社が7月5・6日両日に行った参院選の支持動向に関するトレンド調査(第2回)で、比例代表の投票先が参政党8.1%(1週間前と比べて2.3ポイント増加)となり、立憲民主党と国民民主党を抑えて野党のトップに躍り出たからだ。 

 

 ただし、参政党に関してはSNSなどでかなり強い調子で批判されており、代表の神谷宗幣氏だけでなく支持層が嘲笑の対象になることも多い。「日本人ファースト」という言葉や、国民主権や基本的人権をないがしろにしているような新憲法構想案が典型的だ。 

 

 例えば、新憲法構想案にある「国民の要件」に「日本を大切にする心を有することを基準」(第5条)とするという記述はその一端を如実に示している。そのため、「低能」「知性の劣化」などと物笑いの種にされており、「参政党の支持者は頭が悪い」という冷笑的な反応が少なくない。 

 

■ポピュリズムの先鋭化の背後にある真因 

 

とはいえ、前回の記事「参政党人気『理解できない』人が見誤る熱狂の本質」で述べたように、単なる蔑称やレッテル貼りで片付けることは大いに問題がある。このポピュリズムの先鋭化の背後にある真因を見定めることがまず必要だ。ポピュリズム政党の躍進は、社会の崩壊の度合いを示す警笛といえる面があるからだ。 

 

 「既存の政党や政治家は、私のような人間を気にかけていない」と感じている日本人の割合が7割に上るという世論調査の結果とポピュリズムの手法の深い結び付きについてはすでに述べたが、もう1つ重要な要素がある。 

 

 加速する孤立の時代における「コミュニティの誘惑」だ。経済学者のノリーナ・ハーツは、世界的なポピュリズム拡大の動きについて、「かつてなら労働組合や伝統的な政党、教会、さらには賑やかなコミュニティーセンターや地元のカフェが提供してくれたかもしれない目的意識やコミュニティー」を、ポピュリスト政党が与えている現実をさまざまな事例から浮き彫りにした(『THE LONELY CENTURY なぜ私たちは「孤独」なのか』藤原朝子訳、ダイヤモンド社)。 

 

 

 同書で紹介されるフランスの極右ポピュリズム政党「国民連合」の青年組織の主要メンバーであるエリックは、「1年半前から、夕食会やパーティーに出かけるようになった。 

 

 正式には委員会だが、党員の親睦会のようなものだ。みんなとても感じがいい」「コミュニティーの一員だと感じられるからね」などと話し、一緒にポスターやチラシを配る活動がいかに大きな喜びを与えてくれるかを吐露したという。 

 

■不信感を募らせた人々の心を上手く掴んだ参政党 

 

 参政党は、コロナ禍で政府の新型コロナウイルス対策やワクチン政策などに不信感を募らせた人々の心を上手く掴み、その支持基盤を拡大させていった経緯がある。 

 

 街頭演説のYouTubeで参政党を知った30代の主婦は、コロナ騒動に違和感を持ったことがきっかけだったと言う。「党員のほとんどがマスクをせずに過ごすことが多く、パンデミックの世界にいることを忘れるような空間が本当に気持ちがよい」と感じたことや、党員に共通する特徴に「今まで政治に興味がなかった」「日本をよくしたい」という人が多いことなどを率直に語っている(利倉みな『政治に全く興味がなかった主婦が参政党の党員になったら価値観が変わった』)。 

 

 政治活動を通して初めて連帯感や共同性に触れられたことが推察できるエピソードだ。 

 

 ハーツの孤独の定義は、友達の間で孤立しているとか地域社会とつながりがないといった分かりやすい感覚だけではないと述べ、「自分の声に耳を傾けてもらえていない。あるいは他人に理解されていないという感覚も含まれる」という(前掲書)。 

 

 政府や既成政党から「無視されている」「見捨てられている」という感覚を持つ人々にとって、ポピュリズム政党が居心地のよいホームになるのだ。 

 

■「プロシューマー的な解決」 

 

 筆者は、そこにもっと積極的なアプローチを見いだす。近く発売予定の新著で詳しく取り上げるが、明らかに「プロシューマー的な解決」だからである。 

 

 プロシューマーとは、生産者(プロデューサー)と消費者(コンシューマー)を融合させた造語で、1980年代に未来学者として名を馳せたアルビン・トフラーが『第三の波』(徳岡孝夫監訳、中公文庫)で提唱した考え方だ。 

 

 トフラーは、第一の波の時代である農業革命では、人間は自分の生産した物を消費し、第二の波の時代である産業革命では、生産と消費が分離され、今日のような大規模な市場が発達したと解説する。 

 

 

 その次に訪れるとした第三の波とは、いわゆる情報革命のことであり、電子通信技術の進化などによって産業構造が転換し、ライフスタイルが変容することなどを論じたのだが、リモートワークなどを予見したことで知られている。 

 

 なかでも第三の波において重要とみなされているのは、モノやサービスを購入する消費者であると同時にそれらを自ら作り出す生産者でもある「プロシューマー(生産者=消費者)」の台頭である。 

 

 技術革新による医療の家庭化、心理的・社会的問題などを支援する自助運動の拡大、DIY産業の成長などの潮流を踏まえて、トフラーは、「どれを見ても、そこに消費者がはるかに密接に生産にかかわり合うパターンを認めることができる。この世界では、これまでのような生産者と消費者の区別は消え失せる」とした(同上)。 

 

 「れいわ新選組」「NHKから国民を守る党」(当時、以下N国)を嚆矢とする2019年以後の新興政党において、このような政治運動のプロシューマー(生産者=消費者)化がほとんど当たり前のようになってきている。 

 

■既成政党とは異なる政治参加のスタイル 

 

 両党が公職選挙法と政党助成法上の政党要件を満たして一躍国政政党となったこと自体かなりの衝撃を呼んだが、ともに「手作り」政党であったことやその政治参加のスタイルについては当初あまりスポットが当たらなかった。 

 

 従来の政党とは大きく異なり、一般の人々がブレーンやボランティア、あるいは立候補者としてかかわる距離が驚くほど近かったのである。れいわ新選組が「大きな組織や企業に頼らず、ボランティアの皆さまと政権交代を目指します」と党の公式ウェブサイトに書いていることは非常に重要だ。名実ともにボランティアが支持母体兼実働部隊になっており、生産者(プロデューサー)としての側面が強い。 

 

 同党のボランティア本部はボランティアの交流や学びの場を提供しており、地域ごとに定期的にイベントが行われ、無数のコミュニティが活動している。N国は、YouTubeを徹底的に活用し、支持層を広げていった特異な政党だが、ここにも金銭的な支援やボランティアを買って出る人々がインターネットを介して押し寄せた。 

 

 

 どちらの政党もプロシューマー(生産者=消費者)的な行動が推進力になっている。トフラーが論じた自助運動の拡大にも似て、人々は新進の政治運動というフィールドにおいて、生産者的な立ち位置を築こうとしたのだ。これは政治参画においては、主体性やコントロール、つまりは自律性の感覚を呼び覚ますことができる。 

 

 参政党は、キャッチフレーズにある通り「投票したい政党がないなら、自分たちでゼロからつくる。」であり、「DIY政党」を自称している。党名の英語の公式表記は「Party of Do It Yourself」である(党のYouTubeチャンネルはもともと「政党DIY」と名付けられていた)。運営においても、支部単位での活動を重視し、イベントや勉強会、選挙や候補者選び、政府への質問などを全国287の支部単位で党員が作る仕組みになっている。 

 

 日本記者クラブ主催の党首討論会で、参政党の一番の存在意義とは何かを問われた神谷氏は、「参加型の政党にしたということだ」と断言したほか、7月4日の街頭演説でも「手弁当で一生懸命、全国で手作りでやってきたのがわれわれ参政党」と強調している。 

 

 前出の女性は、新入党員歓迎会の席上、一人が立候補を表明し、党員による党内選挙を経て公認候補になる様子などを間近で見て、「ガッツリと国政に参加をしている実感」がわいたと述懐。「私は、正直ただ学ぶだけのオンラインサロン感覚で入りました。しかし、LINEなどの内容を読むごとに、お手伝いをしようと思いチラシ配りや、街頭演説のお手伝いも手弁当で行くようになりました」と述べている(前掲書)。 

 

■自尊心と他者との一体感に訴求する 

 

 地域単位で自由度の高い独自の活動を展開させながら、オンラインサロン的な緩いかかわり方から、公認候補を目指す濃いかかわり方まで、敷居を低くしつつ多様な参加形態を可能にしていることは、プロシューマー的な志向を拡張するうえで賢い戦略とみるべきだろう。 

 

 また、れいわ新選組などの先行例からその手法などを学習した形跡がうかがえる。 

 

 加えて、選挙運動はそれぞれの役割と活躍の場が与えられるだけでなく、お祭りに似た高揚を伴うことから、メンバー間の結束を確かなものにする力がある。 

 

 

( 306844 )  2025/07/12 05:26:17  
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この議論のテーマは、日本における「日本人ファースト」や自国民の優遇に対する意識と、現在の政治の状況に対する不満です。

多くのコメントは、外国人に対する優遇が日本人の生活基盤を脅かしているという考えを共有しています。

特に、自国政策の重要性を強調し、外国人や移民に対して手厚い支援が行われることへの反発が見られます。

 

 

また、選挙に対する関与の重要性や、様々な政党の選択肢が広がる中での市民の覚醒も話題にされています。

特に、新興政党や自国を重視する政党の支持拡大が、この変化を象徴しています。

多くの意見が、現政権や既存政党に対する信頼の欠如を示しており、投票行動の重要性を訴える声が数多く見受けられます。

 

 

このような中で、政治家には国民の声を真摯に受け止めて欲しいという期待が寄せられており、また個々の意見に多様性が認められるべきであるとの主張もあります。

全体としては、自国ファーストの考えを支持しつつも、過度に排外的な理解や極端な考え方に対しては慎重であるべきだという意見も見られることから、質の高い議論を求める姿勢が強調されています。

 

 

(まとめ)

( 306846 )  2025/07/12 05:26:17  
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=+=+=+=+= 

 

どの国でも自国、自国民の為を最優先に考える。それは安全保障上でもあり、国益でもある。当たり前の権利。それなのに、結果的に日本人が不利になり、非常に外国人優遇になっている制度や措置が多々ある。 

外国人による土地所有権付与、経営管理ビザ、民泊、外国人免許制度、授業料免除、高額医療含む社会保険問題、生活保護、消費税免除、治安悪化…挙げればキリがないし、それを推進し続けている自公政権の責任は極めて重い。 

 

▲12190 ▼1140 

 

=+=+=+=+= 

 

よく話を聞き、疑問なところは質問し、時間をかけて理解していく。物事を理解するには、そうするしかないだろう。 

流行ってるからとか、いいこと言うからだけで後で悔やむことになる。 

今回の選挙で、一票を投じる人は、自分の投票の結果を見届けてほしい。単なる選挙結果ではなく、半年後、1年後の日本がどのようになっていくのか。その責任を担う気概を持って投票してほしい。 

 

▲149 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

昔は労働組合などの組織に所属して、その組織を通じて自分たちの望む政策や影響力を使ってきたけど、今の人は組織への帰属意識は薄く組織に所属することで発生する義務やデメリットなどの面倒ごとを避ける。町内会程度の自治組織にすら所属したくない。 

でも、権利は主張したいので一足飛びに個人で国政政党に影響を与えたくなる。 ゴミ置き場の掃除はしたくないけどゴミを町内のゴミ置き場に出したい。 メーデーの集会は参加したくないけど、労働組合には守って欲しい。 

 

▲499 ▼132 

 

=+=+=+=+= 

 

どこの国でも自国ファーストですよ 

日本くらいです 日本人がまともに生活が出来ない状況をつくってまで外国人を優遇させるわけわからないことしてるのは 

自分の国の政経が成り立ってないのになぜ他国に金をばら撒き不法移民や犯罪を犯した外国人にまで手厚い生活保障をする必要があるのか 

その事に共感し指示をしている人が頭が悪いというならどの党なら頭がいいのか是非教えて頂きたい 

 

▲5837 ▼462 

 

=+=+=+=+= 

 

「日本人ファースト」という主張を排外主義と誤解するのは本質の見誤りです。これは他国を差別・排除する考えではなく、まず自国民の生活や安全、雇用を守るという国家として当然の責務です。たとえば、北海道では外国資本による水源地買収が問題となり、地域の安全保障や農業への影響が懸念されています。また、大量の外国人労働者に依存する政策は、賃金の低下や労働環境の悪化を招き、結果的に日本人労働者の雇用機会を奪うことにもなりかねません。移民政策が進んだ欧州でも、文化的摩擦や社会的コストが課題となっています。国民国家として、まず自国民の利益を優先するのは自然な方針であり、グローバリズムによって国家主権が脅かされる現代において、健全な国づくりを目指す上で必要不可欠な視点です。最近でも顕著だが過度な移民政策をすれば外国人は何かある度「外国人がいなければ日本は成り立たない、感謝しろ」と言われますよ。 

 

▲6068 ▼752 

 

=+=+=+=+= 

 

どこが人気でもいいよ。それだけの何かがあるんだからそれを批判することはない。ただどんなに人気があっても投票に行かなければ意味がない。政治に関して批判したり、どの党がいいとかあの党はだめだとか言っていても投票に行かない人が結構いる。それがダメ。 

 

3連休の中日だからとかじゃなく、期日前投票もあるんだからみんなで投票に行きましょう! 

 

今の政治に不満があるから投票に行かないとか言ってる人がいるけれども、そういう人はちゃんと勉強しての欲しい。それが与党に有利に働くということを知ってほしい。 

 

▲3635 ▼140 

 

=+=+=+=+= 

 

参政党人気の理由の一つには、 

きれいごとばかり並べ、本当に困っている人から目をそむける左の政党、左のメディアに対する反感があると思います。 

 

多文化共生をうたいつつ、外国人の生活保護受給や外国人による犯罪などに対処しようとせず、あるいは報道せず、 

これらの点に切り込む人たちに差別呼ばわりする集団に対する嫌悪感が高まっているのではないでしょうか。 

その受け皿に参政党や日本保守党がなっている気がするので、いくら彼らを偏向報道などでたたいても逆効果になる気がします。 

 

▲4631 ▼547 

 

=+=+=+=+= 

 

維新や国民民主もそうだったが、政党として急拡大すると議員の質や幹部陣の質が急低下する。規模拡大に人的な質と量が追い付かないので仕方ない面もあるし、注目されることで今まで見逃されてきた不祥事とか問題が見逃されなくなるのもあるが、トップ層も急拡大で気が大きくなって脇が甘くなっているのも事実。それで急ブレーキとなった過去の事例がけっこうある。 

ここらへんをなんとか乗り切ってほしいところ。 

 

▲562 ▼65 

 

=+=+=+=+= 

 

専門用語を駆使し、長い長い説明をしてくれて、この方はたいそう賢いのでしょうね。 

でも一般人は、今のこの生活に危機感を持っているのです。孤独とか閉塞感とかそんなことではなく、普通に買い物をしてご飯を作っている生活の中で何かがおかしい、と感じているのです。その一般人の気持ちがわかる人が政治をしてほしい、と思うのは真っ当じゃないのかな。投票結果がどうなるのかは分からないけれど、国民の声を聞かせるべきと思っています。 

 

▲2354 ▼280 

 

=+=+=+=+= 

 

色んな考えを出し合って、その中から良い意見を膨らませていくのが本来の姿なのではないでしょうか? 

自公政治特に岸田政権以前では特に議論されないままの増税や、効果の実感ができない献金企業への補助政策が急速度で進められた印象を受けました。前回の衆院選後、年収の壁やガソリンに関わる不正な税の撤廃等、野党の声を国民も期待しましたが、与党の遅延行為により生活の改善は見られません。 

色んな考えがあっていいじゃないですか?全て実現は無理でも前進できる材料になるのであれば良いことです。 

特定の政党を支持する事で「頭が悪い」なんて言う事自体が「頭が固い」と思います。 

上司や仕事の得意先から強要されて党員にされて、会費を払わされていることの方がハラスメントであり、国の足を引っ張る行為だと思いますけどね。 

 

▲1701 ▼163 

 

 

=+=+=+=+= 

 

「支持する人は頭が悪い」って批判は批判する人の自己満足以外に何のメリットもない上にマイナスでしかない気がする。 

そんな相手を馬鹿にした批判をしても相手には届く訳がないし、批判した人が支持する政党のマイナスイメージにもなる。こういう批判をする人は左派・リベラルが多いイメージがあるけど、最近の左派・リベラルの凋落や人気のなさの原因の一つだと思います。 

まぁ自由に批判すればいいとは思うけどね。ただ自己満足にしかなっていないことを理解してほしい。 

 

▲1438 ▼184 

 

=+=+=+=+= 

 

正規の手続きを踏んで労働している方には最低限の権限は与えられているし、それを過度に削ろうと言う人は流石にいないと思う。 

 

問題なのは出自も碌に調べないで外国人に奨学金を出したり優遇措置をしていること。本人が知らない間にスパイのような役割を担っている可能性があるんだから、国内にいる間は国が認可したデバイスやネットツールしか使えないようにする位はして良いと思う。 

 

▲614 ▼54 

 

=+=+=+=+= 

 

「既存の政党や政治家は、私のような人間を気にかけていない」と感じている日本人の割合が7割に上るという世論調査の結果がある。 

 さらに、加速する孤立の時代における「コミュニティの誘惑」だ。 

経済学者のノリーナ・ハーツは、世界的なポピュリズム拡大の動きについて、「かつてなら労働組合や伝統的な政党、教会、さらには賑やかなコミュニティーセンターや地元のカフェが提供してくれたかもしれない目的意識やコミュニティー」を、ポピュリスト政党が与えている現実をさまざまな事例から浮き彫りにした。 

生き物は、コミュニケーションなしでは生きられない。 

だから、他者とのつながりが必要になる。 

それが、自分自身の存在の確認にもなる。 

その存在を肯定するのが、支持される政党である。 

政治家が主役でなく、一般市民が主役の政治を求めて大量の票は動く。 

個々の実績と、未来への展望を開かせる政党 国民ファーストは基本だろう。 

 

▲467 ▼39 

 

=+=+=+=+= 

 

自民公明だけでなくほかの既存政党含めて信用されてないところに受け皿としてのし上がってきたから躍進の可能性が出ているのでは 

地方議会で議員を増やしてきたのは戦略としても重要でほかの新興政党とは異質だと思う 

 

▲688 ▼65 

 

=+=+=+=+= 

 

今、政治に求められることは? 

変に頭を使って、自分たちの懐を増やすことではない。 

日本人本来の、真面目で実直な、生産と行動に価値を見出し、国民に日本人としての誇りと幸せを与えてくれることだと思う。 

もちろん、経済的に豊かであることは望むところではあるが、質素倹約を美学と思えることも大切だと思う。 

 

▲444 ▼39 

 

=+=+=+=+= 

 

どの政党を支持するかは個人の勝手です、いま勢いのある参政党を支持する人が増えてることもある意味納得できます、今までは自民党と野党という選択肢しか無かったが初めて自分達のために政治を行ってくれる政党が出てきた 

日本ファーストと分かりやすくスローガンを掲げて分かりやすく国民が問題にしてる事に向き合ってくれてる 

今まで努力しても報われないと諦めてきた国民が希望を見出してるのです 

石破、森山自民党に子供の未来を任せれない、希望ある政党に投票したいと思います 

 

▲429 ▼44 

 

=+=+=+=+= 

 

政治家は政策をなるべく短く、わかりやすく国民に伝えられる事が支持率のアップにつながると思うんだけど、神谷氏はまさにそれ。 

ほぼ彼の言っている事に賛同できるが、元自衛官だからなのか戦争の話題を口にする事が多くて、それが悪い訳ではないが切り取られ誤解されやすいのかなと思う。 

しがらみや既得権益、老人の重鎮に左右されてがんじがらめに見える与党の若手より次世代のリーダーに相応しい1人かと思います。 

 

▲310 ▼91 

 

=+=+=+=+= 

 

自公に任せていたら今の有り様ですから。 

小泉進次郎農水相なんて参院選の応援演説で「少なくとも我々が一番マシです」と言ってましたからね。 

「不信感を募らせた人々の心を上手く掴んだ」に尽きるかと思います。 

全てに賛成な訳ではないですが、普段から思っている事を批判覚悟で発信してくれる姿に共感を得ていると思います。 

 

▲457 ▼45 

 

=+=+=+=+= 

 

どこの政党支持でも、いまの投票率では民意が反映されているとは言えない気がします。 

投票に行かなかった人が多いのに、少数の方の投票で政局が決まるって、限られた人のために国が運営されているようなものですね。 

 

もっとも、海外のように投票に行かないと罰金刑などはやり過ぎですが、投票に行った人になんらかの免税なりメリットも欲しいところ。 

 

▲133 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

参政党を支持するのは頭が悪いって言われてますけど、 

無駄に頭がいい人が政治をしてどうなりました?年金作られた時も老後は働かなくても良くなるのが年金、それが今どうなりました?国民から税金だけ集めて、ちゃんと使われましたか?30年前外人がいなくても、世の中は回ってましたよ、頭が悪いって言われても結構、自分は増税、今の政治にうんざりで、自公政権で30年変わらないから、変えてもらいたいから参政党推しですね、もしダメでも今より悪くならないと思ってます 

 

▲380 ▼58 

 

 

=+=+=+=+= 

 

端的に言えば日本人ファーストがバズっていて今まで参政党をよく知らなかった人にも届いて共鳴しているんだと思う。 

一方、私もそうだけど参政党を支持していない人は、外国人ファーストがダメというよりは、結党当初の、食の安全や有機農業に対する諸発言や反ワクの部分、よくわからない憲法草案を見てきたので支持できない人が多い気がする。 

参政党に興味を持ち始めたタイミングの違いなんじゃないかと思っている。 

これは国民民主党が支持を伸ばし、そして落ちてきたことも同じような話じゃないかと思っている 

 

▲158 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

与党は昔から投票率は上がらなくてもいい、とよく言っていた。裏を返せば組織票で当確が見込めたから。大企業や大きな組織から支援を受けていた政治がずっと行われてきて、その他過半数は選挙に参加する意欲も無い社会だった。 

そこへ参政党のような政党が出来た事は、大きな意味を持つ。政治に参加する、民主主義なら本当は何処の国民でも当たり前のことなのに。 

中流層が裕福な時代はまだスルーできた。でも声をあげなければ何も変わらない。それに気づかせてくれただけでも、意味深い。 

 

▲44 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

政党批判するなら、その政党に投票しなければいいだけ。 

批判するよりも支持する政党を持つ事が大事。 

1億人以上の人がいるのだから、考え方が違って当たり前。 

だから、いろんな政策や考えを持った政党が出来ている。 

批判よりも、自分が支持している政党の事をアピールする方が健全だと思う。 

 

▲21 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

どこの国も当たり前にできている自国ファーストが日本では通用しないという現状に危機感を持っていないことが問題。多様性をうまく解釈してそうなってしまうのだろうか。自民党・公明・民主党の演説を聞けば聞くほど今まで他に投票できないと思っていた自分にも問題あったなと気付かされる。 

まだはっきりここに投票するとまではいかないけど、しっかりと考えて選挙に出向きます。 

自民党はおそらくこの選挙で負けても増税構想では民主と手を組むでしょうが、私はどちらにも投票する気はありません。 

 

▲72 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

自民党は長期に政権を維持してきたが、その結果、既得権を持つ圧力団体の意向を無視できず、改革を行うことができない。自民党幹部の何人かは中国との癒着がありその言動が信用できない。国民は、自民党を始めとする既存の政党について期待することができず、イライラしていたのではないか。それが、参政党躍進の理由ではないだろうか。参政党、特定の団体の関係が薄く、党員とボランティアのよる活動、個人からの献金を基にした活動をしている。主張もはっきりしており、国民にアピールしている。自民党のなかにも、参政党の主張を取り入れている候補者もでている。参政党の活躍により、政治のステージが大きく変わっていきそうだ。 

 

▲146 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

以前から参政党は注目していて何かしら投票しているが、自分の意見としては過去に神谷代表と仲違いをしてしまうメンバーが非常に多くてゴレンジャーと呼ばれていた方々も松田さん以外は残っていない。 

これから議員の数は増えるしいろんな考えを持つ人達が集まるので、もっと人脈を大切にして広げてほしいですね。 

基本的な政策は良いと思いますので。 

 

▲1395 ▼492 

 

=+=+=+=+= 

 

海外の人達って自国の選挙で重視することは実績なんだけど、日本では実績じゃなく、良いこと言ってるとか印象とかそういうので選ばれる傾向にある。そもそも日本だとどの党も実績なんて無い、何もしていないって言われがちなんだけど、それは何も調べていない証拠で恥ずかしいことだと思った方がいい。実感が湧かないとか印象だけで語るのは恥ずかしいこと。例えば外国人にマンション、家を大量に購入されてしまっているからどうにかしろと言うのは、それをどうにかするには何をする必要があるか知らないといけない。164カ国が加盟してるwtoに日本も加盟してるからには、その問題が大きく立ちはだかる。どれだけの人がそれを知ってるのか?ちゃんと調べた方がいい 

 

▲16 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

私が一番支持しているのは、組織の支援を受けていないことですね、利権やしがらみが政策を狂わせる。 

 

掲げる政策全てに共感してるわけではありませんけどね。参政党のような党が支持を集め始めると、既存の政党も多かれ少なかれ、政党や政策を考えないと行けなくなる。そんな影響を期待してます 

 

▲50 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

「日本人ファースト」とてもいいスローガンですよね。賛成党を支持してるわけじゃないけど、とりあえず自らの意見を票に反映させるとしたら、賛成党が一番近いという人は多いはず。今回の選挙では大躍進するだろうね。 

 

▲37 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

他人の考えを否定する人は賢人たる自身の考えを表してからにしてほしいものだ。 

一方的に否定できるアイデアなんてほとんどない。 

経験もある大人たちが考えた事に明らかな間違いというのは少ないという意味で。 

意見は色々あるし、未来結果はどんな人間にもわからない。 

だから結果を勝手に予測して否定する人は賢くはない。 

ただ明らかな誤りがあったのならその部分を論理的に指摘すればいい。 

最近の否定は浅い表面的な文言を拾い上げるような否定で、内容を推敲したような否定ではない。 

もうちょっと真正面から政策をぶつけ合って内容の切磋琢磨ができないものかといつも思う。 

今は答えにくい所は答えないというのが基本になってる気がする。 

 

▲42 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

自民党が全く国民目線ではない姿勢で、尚且つ今や保守政党とは言えない状態。 

保守的な思想を持つ人は参政党の主張に魅力を感じる。 

極右という感じではなく、日本人ファーストというキャッチも時代に合っている。 

彼らが躍進しても組織的に脆弱である為、成果を出せるかは未知数ではあるけど、今の政治に風穴を開けてくれるのではないかという期待はある。 

 

▲71 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

日本人ファースト=排外主義という人がいればいるだけ日本人として怒りを感じるのは当たり前なんだけどね。世界中を見渡した時にどこに自国民を最優先にしない国家がありますかという話です。 

にもかかわらず日本のメディアが率先してそれを言っていることに違和感を感じずにはいられない。 

それに日本国憲法に規定される国民に外国人は含まれない時点で、日本人ファーストは当然なんだけどね。 

 

▲110 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

今の自民党とは違うと言う一点に絞っているだけの感で全体の底(政策全般の視野、思考)は浅いと言う感。 

 ほぼどの野党もそうだが(政権をもし獲れるなら)獲ってから考えると言う感じで自民党と置換される程かと言うとその部分がどうしても弱い感。 

 その面では現与党の自民党は全てのポストを一応埋めて運営していると言う安定感と言うか強みはあるんだろうなと。。。 

 

 ここ数十年で一番怖かったのは今思えばあの当時のオウムだったかなと思う。(諸々しっかり捕まって平和で良かったと本当に思うが) 

 国家転覆罪適用と言う部分も含めて省庁含めて国を総て乗っ取ると言う計画を立てていたんだから。。 

  

 その面で今の野党は本当に国を操縦する、建て直すと言う枠組みと人員が揃っていないと言うのは常々思う。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

政治を本気で考えるなら参政党の存在はありです。 

嫌ならより良い政党や候補に投票すれば良いし、参政党を支持するなら参政党に投票すれば良い。 

問題は何も考えずに投票する。又は行かないこと。この流れを危機と捉えるなら尚更行かねばならんし、これを契機と捉えるならもちろん行かねばならない。 

白紙投票で意思表示しても選挙に影響はありませんよ 

必ず誰かが選ばれる以上、誰かを選ぶしか選択肢は無い。 

 

▲67 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

本来なら選挙は人を見て選ぶべき。だけど、今のような大きな改革を望む時期なら政党間のバランスを調整する方に重きを置くべきだと思う。人では無く政党で考えようよ。ただ、どこの政党が良いかを選ぶのでは無く、野党の人数を増やした方が良いという視点だけで良いはず。現与党が1/3で、野党が2/3くらいになれば、現与党は国民の側を見るだろう。今の状態は良くないことをしても逃げ切れると高をくくっている。そもそも今の時代は誰がやっても能力は同じですよ。政治家になったら有力者の望むだけのことをすればよいという時代を終わらせないとね。政治家に危機感を持たせることが国民のための政治を行わせるための唯一の手段だと。文句は言うけど現政権支持って矛盾してる。野党は頼りないから選ばない、というならいつになっても変わらない。野党の資質なんてどうでもいい。与党の規律を守らせるための道具に過ぎない。 

 

▲19 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

批判の的となっている「日本人ファースト」ですが、政治家としては先ず自国や自国民の為に活動し守る事が責務であり、国民がそれを期待するのも至極当然のことです。 

これも当たり前の事ですが、この国や自分達のために、誰を議員にすべきか問うものが選挙です。 

憲法案に関しては、正直なところ荒削りにも程があり、表現の問題や不明確な言葉の使い方が誤解を生んでいる所は否めませんが、 

先進諸国でも移民に対しては国王や国家への忠誠を求める国は普通にあり、また主権には対内主権と対外主権という考え方があることを、批判する人達はご存知ないのでしょうかね。 

「参政党支持者は頭悪い」と言っている人達がむしろ無知ぶりをさらけ出してしまっているように思えます。 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

経済政策、夫婦別姓選択、社会・医療保障、外交政策、少子化対策、移民問題、原発インフラ課題など、全ての考えが自身と一致する政党はないと思います。 

どの党に投票するかは政党・候補者が掲げる公約や思考・考えなどが自身の考えに近くて期待できそうな党や議員に投票する人が大多数だと思います。 

 

私の個人的争点が自民・公明・※立憲の増税思考ではなく、景気対策として減税が良いというのが一番にあるのと、あまり知られてないがワクチン強制接種が盛り込まれている「※パンデミック条約」に触れている参政党に投票します。 

※(立憲は今は減税案だが野田氏が代表続投であれば後に増税すると思う) 

※「パンデミック条約」は情報規制でオールドメディアは一切報道していないと思います。この条約が世間に知られるととんでもない反対運動が起きます。実際に都内で3万人のデモが数回ありましたが報道されず。人権と憲法を無視した条約です。 

 

▲38 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

参政が勢力を伸ばしたら急に不法滞在者の見せしめ的強制送還したり、外国人優遇策の見直しをしようとしたりと、今まで外国人政策を放置していた政府が動いた。参政が政権に参加するまでいかなくとも、右寄りの人の意見を政治に届ける一定の効果はありそう。 

 

▲55 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

どの政党の支持でもいい 

深層に何があってもいい 

 

とにかく投票に行きましょう! 

 

選挙制度(小選挙区、比例代表重複立候補など)に 

不満はあっても 

せっかく、日本は自由な投票を保証された国なのに 

棄権したらもったいない 

 

投票もせず政治に不満を言うのは違うかもと思う 

 

自由な選挙で、高い投票率の結果、 

どういう結果が出てもそれは民意 

それでいい 

 

とにかく、この低投票率 

これじゃだめだよね 

今回の参議院選、高い投票率を望むけど 

都議選とか見てると・・・ 

ダメかな 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

少なくとも二つはそういう政党ができてこないと、ちょっと指示しようという気にはならない。ポピュリズム政党が一つしかないということは、その政党内で決まってしまったことがすべてになってしまう。これは長年与党に居座ってきた自民党と本質的に変わらないし、政権を取ればそういう方向性にいずれなるだろう。かつて政権奪取した民主党がまさにそのような道を辿ったし、現在の立憲もその後遺症を引きずったままだ。 

 

個人的には、今の自民党が真っ二つに割れて、与党と肩を並べられる野党が形成されることを期待していた。政治家には実務能力も求められるが、経験の機会を与えられていない弱小政党の政治家には純粋にそれが期待できないからだ。 

石破氏にはその旗振り役を期待していたのだが、何の間違いか党首になってしまった。 

 

▲25 ▼8 

 

 

=+=+=+=+= 

 

良識ある国民は、日本軍と日本人を悪者にして築かれた戦後の国際協調体制が幻想であったと気がついたのでしょう。この幻想が限界に至ったことは、トランプ大統領が関税交渉の中で世界に発信している。 

憲法神話、安全保障神話、核の傘神話、資本主義神話などの幻想にすがっていられる時代は終わったのでしょう。 

確実に新しい時代に適応した現実的思考が求められている。 

 

▲34 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

参政党に投票してきました。でも党員ではありません。国民見ないで、財務省ばかりみている政治に愛想が尽きてます。都合のよい所だけ海外と比較し、都合が悪い所は無視してます。あまりの物価高で何とかしてほしいのによくならず相当嫌気さしています。全て一致とかは理想なので求めてませんが最低でも安心してまともに暮らしたい期待を込めました。財務省あっての国や日本でなく、国民あっての日本であり、日本国民がベースにあります。考え方、やり方の要素も多分にあるでしょうの思いです。我が選挙区では自民党、立憲、参政党、NHKしかないのもありましたが 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

社会構造が複雑化し、それに連れて人間関係も複雑化する 

その結果、経済的に格差も生じ、日常生活のストレスも増大する 

社会への不満の吐口が容易にはない 

政治は、個々のストレスに応えてはくれなず、政治不信が不燃焼に蔓延する 

小さな吐口が与えられたとすれば、そこへ逃げ込むコトが出来る 

 

見事にこの選挙戦略は成功するだろう 

バックに排外主義や天皇制の復活があったとしても、現下のストレスから逃れられれば、そこに逃げ込む 

集票技術だけで国政が動くわけではないが 

一般に知力が高まる中、一方では空虚を埋めるだけの勢力が台頭する 

今の選挙を見ていると、その危うさは隠せない 

 

さて、どの様な結果が出るのであろう 

民主主義はけっして、正しい答えを用意している訳ではない 

 

▲5 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

今の与党にNoを突き付け日本を変えたいという意味では期待する政党の1つですが、神谷代表の演説を聞くと熱意は間違いなく感じますが自分達が何をしたいのかが今1つ伝わらないのが残念な感じです。 

都議選の石丸さん同様上部の人気ではなく中身で国民のハートを掴む様な政党であれば年配層にも評価を得られる気がします。 

野党も帯に短しな党が多いので期待はしています。 

 

▲13 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカでもそうですが、 

リベラル層はインテリが多いので、 

どうしても保守層だったり排外的な考え方の人を見下してしまう傾向にあるのかなと思います 

 

実際には、外資、外国人受け入れは、新自由主義の考え方でもあるので、 

小泉さんや安倍さんなどの保守層がすすめてきたことでもあるのですが 

 

いずれにしても、日本人が分断、二極化していくのはよくないので、 

お互いの理解は深めたいですね。 

 

リベラル側からすると、どうして参政党の支持者が外国人が優遇されているように感じているのか、 

逆に参政党側は、外国人側からは規制が多いと感じられるのはなぜか、とかですね 

 

ちなみに、自分は自動車免許や不動産取引の制限については大賛成ですが、 

日本を理解しようとしてくれている海外の方はどんどん受け入れたいし、 

日本人ももっと海外に出るべきだと思っています 

 

▲84 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの選挙区はNHK党、参詣政党、立民、自民党が候補者で立民と自民党は60代以上。だからってオーガニック参戦党とNHKつぶす党は主義主張がわからないし、自民党よりも立民の人が60代でまだ若いから。 

最善というなら自分が立候補できるくらいの人物になるのが理想ですが、およそ政治家など相応しくない人間なので与えられた選択肢の中から、できる限りで選ぶしかないです。 

ネットの有識者のみなさん、ぜひ自信がある人は立候補してください。投票だけでは変わらないです。4択だからまだ選択肢あったなんて、70代の母は申しております。地方選挙だと無投票や2択も多いですから。 

 

▲14 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

神谷さんを昔から知る人で彼を褒める人はいない。党員も気に入らなければ除名。ゴレンジャーもほぼ粛清され。耳障りの良いことばかり並べて、吹田市議の頃から20年以上とくに功績なし。お金が必要っていつも言ってる。成分表示なしのシャンプーを9900円で売ったり講師DVDセットを24万円くらいで売ったりしてた。党員には自腹でビラを印刷させ活動させ。アムウェイトップの誕生日会で講演するほど仲良し。党員集めにも集めた人数によって金銀銅バッチを与えるなどしてマルチの手法を取り入れてた。参政党支持者とマルチにハマってる友達の特徴が同じだな、と感じる。話が通じない。批判する人はアンチだ、と洗脳されてる。そうじゃない、自分で色々調べて目を覚ましてほしい。少なくとも周りを巻き込まないでほしい。自分の黒歴史を作ることになり後悔するはず。 

 

▲64 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

この筆者はポピュリズムという言葉を正しく使っているように思いますが、誤解の多い言葉ですよね。扇動と捉える向きがありますが、意味は「一般市民の意思を重視して、既存の権力構造に対抗する」というものであって、右も左も関係ない。そもそも議会制民主主義は良くも悪くもポピュリズムです。 

 

▲14 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

都議選終わるまではいなかったような扱いの政党で、マスコミにいざ扱われると批判的。 

主張のすべてを賛成できる政党なんてないし、言っている事は過激でも誰でもそう思うことばかり。 

いままでいなかったように扱われていたのだから過激に目立つしかなかったと思うし、変化を恐れるあまり逆に盲信してる煮え湯のアマガエルにならないよう自分自身で判断するべきことと思う。 

 

▲16 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

参政党を批判する前に今の日本社会をしっかり観る必要がある。政策論は、もちろんどの党も完全ではない。過去から日本は、何故こんな状態に陥ったのか? そこですよ。今の社会と自分の環境に満足してるならそれはその方の価値観だから。 

しかし満足してない国民は、少なくとも戦後過去最高では? しかも他の先進国に置いてきぼりです。 

経済的にも、幸福度も。それを考えると今の政府で良いのか? と言う投げかけであり、選挙を通じて良く考えてみるべき。そして自分の判断で選挙に行き、意思表示すべきです。選挙に行って 

投票率を上げましょう。そうでないと民意は反映されません。 

 

▲36 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

排外的ではないと言いつつ、守ることを排除することと捉えている層がいるのは事実ですし、その層のエモーショナルな部分を利用するような神谷氏の言動も気にかかる。先の兵庫県知事選でも表面化したように、いつまでも大衆は煽動されやすい。冷静に見る努力を。 

 

▲52 ▼38 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも参議院なんか必要なのか。この疑問に答える政党はない。衆議院で決定した政策をただ追認しているだけ。参議院を失くすか、政党から脱党して個人の判断で是々非々の結果を出すべきでは。又、国民投票の議論が全くされなくなったが、憲法改正や年金、社会保障は、国民投票で決定する様に早く国会で決議してほしい。イギリスの様に判断を間違えたと考えても、国民の判断なのだから自分達で責任を持つべきだ。今の社会は国民主権でなく政党主権、政治家主権。政治のアマチュアは政治に関わるな、プロの俺達に任せれば言い様にしてやると言わんばかりだ。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

新憲法構想案は本参議院選挙のマニフェストととらえられる。その一部に共感して比例区でこの党に投票された方が、マニフェストに書かれた内容と真逆対応する場合公約破りとなるのではないか?内容が事細かすぎ、実行に対する手当も書かれておらず---。有権者はしっかり判断するでしょうね。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は世界で最も少子高齢化が進んだ国だ。後続の国は日本を見ている。 

そして今後、韓国や中国が日本の後を追い、急速に高齢化していく。 

お互いが強硬に自国第一を譲らなければ、戦争の惨禍すら招きかねない。 

 

逆に海外から来た人との化学反応で新しい未来が生まれれば、 

衰え行くこの国を復活させることができるばかりではなく、 

少子高齢化社会を活性化させる先進的モデルになり得る。 

 

古くは大陸、明治以降は西洋から学び、独自の形に昇華させてきた先人たち。 

このままだと優秀な外国人が来ないだけではなく、 

優秀な日本人もこの国に見切りをつけてしまうだろう。 

 

▲2 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

既存政党は特定の団体の支援で運営されたり、世襲議員が世襲党員を引き継いでそれぞれの仲間内の既得権を守る前時代的な体勢だが 

参政党が一般から党員を集めてその人たちが払ってくれる党費で運営されていて、運営だけは近代政党 

党員を集めるため理念を薄くして多くの人が参加できるようにして既存政党が言えない政策を悪く言えば受けがいい事を言ってとにかく党員を増やすという戦術で戦っている。 

どこかで理念と理論を優先して政策実現性を備える必要がある。その時は政策間の現実的矛盾が発生してついて行けない人が出て来るのでそこを乗り切れるかどうかというところ。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

代表の発言を、全てではないが見聞きしていると、不都合があると切り抜きだと言って軌道修正をする。それを繰り返しているように見受けられる。 

すべての政党に多少あることなので、各政党の発言をよく見聞きし判断すれば良いと思う。 

 

▲35 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

頭が悪いとまでは言いませんが、視野は狭いです。 

 

大問題の憲法案の事はある程度勉強していないと指摘し辛いので 

それは外すとしても、支持をしているという人の殆どが 

「日本人ファースト」というワンセンテンスに釣られているか、 

表に出している主張しか知らないというパターンかと思いますので。 

 

食料自給率100%を目指しながら稲作壊滅させる気しかなさそうな 

彼らの推す農法や、それに纏わる明確に非科学的な商品の販売、 

それらに辿り着くための彼らの真のバックボーン等、 

見える範囲に懸念点が山程あるのに、それには目を向けないのですから。 

 

何より不誠実だなと思うのは、それらを指摘された時に、神谷氏が 

「そんなこと言ってません/やっていません」で通そうとする所。 

外部確認できるソースが普通にあるにも関わらず、です。 

 

最後の一点だけでも、私なら 

「有権者を騙そうとしている」という判定になりますけどね。 

 

▲15 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

自民党、公明党、立憲民主党が寄付、献金提供者、組合員以外に何してくれた。選挙の際には色々言うけれど新しい日本には更新せず劣化されるだけ。外国人には甘く、上級国民と庶民の扱いが違う事が目につくようになり、いよいよ既存政党には任せられないなと感じていた所に新しい提案をする政党が出始めて支持を拡大していると思います。受け皿を探していた所です。参政党がもしコケても流れらず、さらに新しい政党に流れる傾向は変わらないのでは。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

税金を取りすぎていて税金無駄遣いして最後にはその税金を献金としてマネロンみたいに洗浄して政治家諸氏の懐に納めている点では、どの政党も同じ事。 

さらに政党関連を法人化して相続税等々の節税している。 

続々と政治家は、自分の政党関連集団を法人化してるので引き下げられても法人税収入が増えている。 

5千万までの移動が非課税って大きいよね。 

 

▲10 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

公約や改憲案を熟読しましたが、参政党を支持することはできないとの結論に至りました。 

 

しかしながら、彼らが支持を伸ばすことにより、政府も移民政策を適正な管理の方向に修正せざるを得なくなるでしょうから、その意味で彼らの存在に一定の意義はあると考えています。 

 

▲13 ▼8 

 

 

=+=+=+=+= 

 

私は国民民主党支持だがこのところの参政党の躍進にも注目している。 

若い人たちが政治に参加し政治を動かす、誠に素晴らしいことだ。 

 

でも気になることもある。 

 

国民民主党は飛躍した総選挙以来何度かつまづきが生じたが、その際に最も批判が強かったのは支持者たちだった。あれだけ一緒に盛り上がったのに。 

『こんなことでは支持をやめる』 

『もう他に行く』 

聞きようによっては脅しのようにも聞こえる。 

 

参政党支持のみなさんに申し上げたい。飛躍した後の真の敵は外ではなく中だということを。くれぐれも支持者同士で殴り合いをして崩壊させないで欲しい。 

 

▲17 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

自国民を優先する国家という文脈でたびたび持ち出されがちなのがドイツ・ナチスだけど(そして、『だから自国民優先は危うい・愚か』という結論に結び付けられる)、第二次大戦ではドイツ・ナチスだけでなく米英仏や中露も(当然、日本やイタリアも)自国民優先を掲げて戦っていた。 

日本では英語を敵性語と名付けて排除し、非アジア人を無差別に敵視していたが、同じように米国でも日本人はドイツ人やイタリア人よりもさらに厳しい強制収容がなされていたように、どの国も大概同じ事をやっていた(米国なんか21世紀に入ってなおイラク戦争関係でフライドポテトをフリーダムフライと言い換え、敵性語排除をやっていたりする)。 

で、第二次大戦で自国民優先を是とした戦勝国側が『悪』と見做されないように、結局はやり方次第で『自国民優先は特別問題視するまでもない普通の事』という認識の修正は必要だと思う。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

とりあえず日本再生のため、選挙の当日に投票に行かなければと思ってます。 

もしかしたら他国のように事前投票で票のすり替えや破棄を画策するなんて事もありえるかもしれませんからね。 

 

また個人的に選挙日が三連休のど真ん中に決定されたのも何か意図があるように思えてならない。 

 

例えばだが、事前投票を目論む、三連休のど真ん中選挙日で選挙そのものに行く事を面倒臭くさせ、投票そのものを諦めさせるとかですかね‥。 

 

なので多くの国民の皆様にも選挙日の当日に行って貰えたらなーと個人的には思ってます。 

 

▲13 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

参政党なんか支持する人は頭が悪いという意見には賛同します。 

自民や公明・立憲を支持する人よりは、格段に頭が良いと思います。 

 

あまりに既存の政党がひどいので、参政党みたいな党ですら良く見えてしまっている政治がいかに悲惨な現状かを認識してもらいたい。 

 

▲46 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

頭悪いとか良いとかではないよね、全ての意見に賛成で参政党を支持している人は少ないんじゃないかな。それでも、現状で日本人ファーストと言うあたり前の事を言っているのが良いのだと思う。NHK党だって、党首含め、僕的には「う~ん」って思う人もいるけど、浜田聡議員や何名かの候補者は支持できるし、保守党だって、百田さんは「もう少し考えて言葉を・・」と思うけど、北村弁護士は支持してます。正直に言うと、個人的には、こちらの党首も、ワクチン関係などで?マーク付くところはありますが、都議会も参政党の議員に投票しましたし、参院選も今のところは、そのつもりです。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私としてはどっちもどっちの側面があるとしか思えません。自民を応援していようが、立憲だろうが参政だろうが、どれにしても『思考を放棄し盲目的に信奉している』のであれば大差ありません。客観視を忘れず、自身が支持している政党が持っている『良い要素』と『悪い要素』が両方とも言えなければ、それは単なる『狂信』でしかありませんので。 

 

本来、ちゃんと物事を考えて判断しているのであれば「客観視」という事が可能な筈なんです。人間にはそれが出来る能力があります。しかし、良い面しか見ようとしない、または悪い面の情報は聞こえないフリをする、知らないフリをする事で否定意見を意図的に無視するという人が一定数居ます。比率としては多くはないものの、そういった『思考が偏った人達』は自分が支持しているものを悪く言いたくないという感情論のみで行動を判断し、客観性を失っている時点で正しい判断が出来ないと自己紹介しているだけです。 

 

▲8 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

2000年以前、共産党が風紀委員として強豪部活の主将達に補欠達にも気を掛けるように、時には先生方の姿勢にも意見を言ってきたが、国が貧しい時には共産主義の方法も有効だけど、それなりに裕福な生活をしてきた若者に日本共産党は徐々に賛同を得られなくなって来たように思える。 

 

参政党の言ってる事を全て賛同できる人は少ないと思うけど、世界資本に手玉に取られ持ち上げられて落とされたバブル期を知ってる高齢者にも、「日本はこのままでいいのですか?」という各意見は賛同できるのが多い。 

 

被災地に寄り添わない尊大なエリートは下々の心情は分からない。 

風紀委員のいう事を聞かないのなら、げん骨も持ってる一本気な応援団長も必要だと思うけど、皆さんはどうでしょうか。 

 

▲3 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

誰が何を言おうが、その人の自由です 

批判とするよりも、その人の考えだと判断するべきでしょうね 

そもそも、議員を選ぶのに「何々党」っていうのは意味のない事だと考えます 

党というのは、同じ考えを持つ議員の集まりです 

代議員である議員を選ぶ訳ですから、選ぶ側の考えと一致する議員を選ぶ事になります 

自分の考えに反する議員を選ぶ事はしないのが普通です 

選んだ議員が、どの党であれ選んだ結果は政治に跳ね返ってきます 

今までの選挙結果が、今日の政治に繋がっているのです 

批判よりも、自分自身の考えを明確にすることが先決ではないでしょうか 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

久々に国民政党が生まれようとしている。戦後一貫して国民政党は自民党だった。主義主張や宗教などに属さない国民はやむなく自民党に入れるしか選択の道がなかった。しかし参政党の出現によって自民党に嫌気がさしてきた国民は選挙を棄権するのではなく、参政党に入れようという雰囲気になった。政策もはっきりしていて判り易い。言うならば自民党で不満な点が参政党なら解決してくれそうだからだ。いや自民党にこれ位以上勝手なことをやらせないためにも参政党は必要だと思う国民が増えている。やがて参政党が屋の野党のように政権与党への協力(連立)ではなく、政権与党になる可能性がある。 

 

▲14 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

ある意味でノリと勢いで作り上げてきた政策草案みたいなもの。どんな事を主張しても現段階実現する術を持っていないからこそ無責任とも言えるレベルの主張が並ぶ。 

これからまともな国政政党になる気があるのなら自ずと内容も多少は整理されてくると思います。 

ただ、手法はともかくとして、こういう方向を目指すという位に受け止めるのであれば多くの国民が理解できてしまうからこその今の支持だと思います。 

国会に法案提出出来る議席を確保するまでは他の党からの避難先として見ても良いとは思います。その規模までいけば議員の質、政党としての在り方にごまかしが利かなくなるので有権者も正しく判断しやすくなるでしょう。 

参政党はその時までに反ワクとかオーガニックとか過去に無責任にばら撒いた類に関して公式な立ち位置を表明していかないといけないでしょうね。「言い過ぎた」だけでは全然足りません。 

 

▲17 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

参加政党の掲げる自国第一主義の理念は、世界中見渡しても当然の事だし、弱者救済こそが政治使命でもあるのに、これまでの与党は救済の必要の無い富裕層に対して優遇する政策をとってきた。 

極め付けは、一国の首相が日本の文化はしちめんどくさいなどと、日本文化を否定する始末。 

与党離れをしたくても、与党にぶら下がる政党ばかりで、投票しても意味がないと思っていたところに、信念を持って結党してきた新興勢力が出て来たのだから、そりゃ賭けてみたくなるでしょう。 

ただし、結果はみんな注目しているので、人気にアグラをかいたらすぐ終わるだろうけど。 

 

▲5 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

「既存の政党や政治家は、私のような人間を気にかけていない」 

→この気持ちは米国でのトランプさんへの支持と全く同根だと思います。「エリート連中は偉そうなことを言ってるけれど社会は悪くなり暮らしは苦しくなるばかりじゃないか」という不満。政府は何もしてくれないという強烈な不満。それが既存勢力以外の政治集団への支持につながっていると感じますね。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私が政党に望むことは、庶民とのビジョンの共有であって政策の共有ではないんですよね。 

この国をどこに向かわせようとするのかはとても大事で、例えば過去の日本のように国民すべてが中流階級のような社会を目指すのか、アメリカのように夢もあるけど貧困もある社会なのか。地方も含めて創生する国なのか、人口減少を見越して社会資源を都市部に集中するのか。この段階でずれがあるのなら支援のしようがないと思う。 

一方で、目的のために消費税をどうするのかとか法人税をどうするのかというのは決めるにあたって闊達な意見は必要だけど、目的のための政策が一番前に出てくるのは違うと思っている。 

参政党はこの国をどうしたいのでしょうか?日本人ファーストから生まれる結果は何を目指しているのでしょう? 

 

▲4 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

「人や社会と、何らかの形で繋がっていたい」という思いは、誰にだってあると思う。 

しかし、この心理を使って票を集める事は……一歩間違えれば、人の心を誤らせたり、弄んだりする事に繋がる。 

 

「投票したい政党がないなら、自分たちでゼロからつくる」とした参政党は、大衆が持つこの心理を上手く利用していたと言える。 

しかし……大衆は本来、十人十色で、さらに移り気なものだ。今、参政党は「日本人ファースト」という強力なワードで支持者をまとめているが……それがある程度果たされたら、次はどこに向かうだろう。 

 

支持者の絶対多数が支持する政策・方針は多くないはず。党の政策に著しく反する支持者は、最終的には切り捨てなければ、党の方針がブレる原因ともなる。 

そんな時、「人や社会と、何らかの形で繋がっていたい」という思いで党を支えていた支持者は、何を思うだろう。 

 

「浅い繋がり」の方が、効を奏する事もある。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

系統を考えるとそのとおりだと思う。アメリカ他、各国で自国ファーストを唱える勢力が躍進している。彼らの強みは不平不満を持つ保守層を焚き付けることで、革新系の胡散臭さを消せることにある。冷静に考えればおかしいとわかる事象すら、パワーで乗り切る傾向があり、彼らが権力を握ると多大な混乱を招く。海の向こうは大統領までそかこ出身となり、今後の反動がさらなる混乱を招くこと必至となった。 

さて、穏和な日本人が怒るか否か。行く末を観察したい。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

孤独が本質ではないだろう。 

政策や主張が、これまでの政治家では言えなかった本質的な内容だから、この理由が大きいのではないか。 

戦後の閉ざされた言論空間(江藤淳)の中でタブー視されてきたものにどんどん斬り込んでいく。これは大きな期待ができると思っている人は多いはず。 

大東亜戦争は侵略ではない、と堂々と語れたこと、日本を真の独立国にするためのビジョンがある。どれもこれまではいなかった。 

大いに期待したい。何とか日本が日本であることをギリギリ保てる可能性が見えてきた。 

日本人は愚かではない、そう信じたい。 

 

▲30 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

セブンイレブンがいいと思って通っていたら量は減らすわ値上げするわやりたい放題になりました。 

それでもセブンイレブンには行っていたんですが、 

そのうちローソンが大盛りセールとかやるようになって 

ローソンでええやん、というふうになりました。 

その後焦ったセブンイレブンは量を増やしたり値下げしたりするようになりました。 

政治の世界も有権者がこうやって天秤にかけてやらないといけません。 

今が悪い、ということさえ認識できていればどこに入れたらいいかわからなくても 

政治家に選挙に落ちたくないという気持ちにさせて国民のための政治をさせることができます。 

選挙に行かないのは論外です。 

 

▲41 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

プロシューマ―というから何かと思えばトフラーの「生産消費者」の事か。 

つい先日、ギリシャの経済学者が言及した「デジタル農奴」の記事に、 

「かつてネット黎明期に、生産消費者幻想の様なものを抱いてたものが、 

結果ネットの資本家が進んでデジタル農奴と化してしまった」 

て感じのコメをしたんだけど、 

本稿で目にして複雑な、憂鬱な気持ちになった。 

ネット黎明期に抱いた希望が、どのように自滅してきたかを観て来た世代にとっては、その行きつく先が見えてしまうのだ。 

長らく自分も繰り返しコメしてきた、極右的なモノへの反動がいよいよ形になった訳だが、その根にあるものが破滅願望であるゆえに、避けがたいものであるとも思っているので、憂鬱は晴れない。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

別に日本人ファーストが悪いわけでもなければ、愛国心も必要だし、主権国家として、軍事的独立も必要だと思う。 

国家元首を天皇とすることにも個人的には反対はしない。しかし、国家の主権は国民にあるべきだし、特攻隊員は戦争の被害者であって英雄ではない。そもそも戦争には大反対だ。 

そういう根本的なところが相容れないので私は支持していない。 

これもいち個人の意見でしかない。個々人が判断すればよい。 

 

▲4 ▼1 

 

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日本人ファーストなんてトランプの受け売りみたいなスローガンでやってますが皆さん中身知ってて応援しているですかね。 

右寄りと言われる自民党でさえリベラル中道路線の党が多い中、右寄りの考えに一部引かれる人がいるのは理解できます。その反対がれいわなのでしょうから。 

ただ、統一教会とのズブズブの関係や外国人排斥の思想はどうなのか。 

一部の心地いい発言やスローガンに惹かれて党全体の思想や政治理念を理解しないとかなり危険だと思います。 

 

▲4 ▼0 

 

 

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民主主義が定着して数十年経った現在、欧米を中心に拡がった自国中心主義、平たくいえば新ナチ的な動きが、日本にも来たということ。経済が危機的状況にある時、愛国心を煽り、排外主義的でカリスマ性を帯びる政党は人気を取る。しかしながら参政党の主張はトランプ並みに酷く、戦前教育を復活し、基本的人権すら危うくする。この人気が一過性のものであってほしい。 

 

▲14 ▼9 

 

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自国第一主義が道を間違えるお手本がアメリカだし、それ以上の問題としてこの国の人口は減り続けている。労働人口が枯渇する産業(報酬が低い)が出てくるのは遠い先じゃない。報酬を上げろと言っても停滞した経済がそれを許さない。円安にしすぎたことで日本は稼げない安い国になってしまった。参政党だけじゃなく全ての党が不都合な人口消滅危機を無視していることが問題。あらゆる可能性のもとに、20年30年後の日本を勇気を持って語るべき。 

 

▲4 ▼4 

 

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既存政党の支援者、党員は出来上がった枠にはめ込まれる形だが、新しい政党はカリスマ的人物に共感し、同じ価値観の人たちが集まり、一緒に作る主体感がある。 

いわばサークル活動のような雰囲気がある。 

維新のスタート時もそうであった。 

兵庫県の斉藤知事や石丸氏の支援活動も同様だろう。 

 

▲79 ▼43 

 

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この記事は何か、うじゃうじゃ書いているが結局国民は、既存政党や既存システムが良ければこんな気持ちにはなってないかと感じてます。 

既存政党が本当に困っている国民の方を向かず、それらの政党を支えている各企業や組織、労働団体、または宗教組織や財務省の利益を最優先に政を行った為にこんな国になりました。 

大体、30年間もGDPが伸びないなんて異常でしょう。 

これまで国民を豊かに出来なくて、日本人より外国人優遇、夫婦別姓氏制度導入等、わけのわからない政策には力を入れるが、本当に困っている国民には目を向けようとしない政党が、選挙が終わって政策を変えてくれるとは到底思えません。 

 

▲6 ▼1 

 

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ポピュリズムだとしても与党と違う党派が躍進するのはいいことなんだよ。 

現在のようにほぼひとつの政党が70年以上も政権を握っていると、例え歴代首相が聖人でもその下々の連中は色んな利権や官僚との癒着を作り続ける。 

それが野党の躍進や政権交代で一旦崩壊して、利権集団や官僚たちも様子見になり、政治家は利権の絡みにくい真っ白な状態から国民のための政治を考えられる。 

 

失敗したら? 

国民は振り回されて大変だが、我々が民主主義を選ぶ以上それでもいいんだよ。違う与党が生まれて旧与党と立場が入れ替わって議論が進む。 

国民から無職にされるかもしれないプレッシャーがあるから、与党も野党も真剣に話し合う。 

これが民主主義のあるべき姿。 

 

過去、多くの国でその過程で独裁者が生まれるケースはあったけど、それはそれで仕方がない。国民が一部の政治家に熱狂することなく、冷静に判断するだけのこと。 

 

▲11 ▼4 

 

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自分が社会から取り残されたと感じる人や、自分の考えを理解してくれないとか、恩恵を受けることがないと感じる人にとっての最後の居場所なんだろう。 

 

スピリチュアルやオーガニック信仰など一般の人が受け入れにくいことを推していることからもそれが伝わってくる。 

 

高齢者になると社会との繋がりを保つためにボランティアに参加した方が良いとも言うが、参政党の受け皿になってるいるのは、若くして心が孤立状態の人が多い。 

 

政治を良くしたいというのはイコール自分の置かれている状況を良くしたいということでもあるので、そこで同じ境遇の人が集まり励まし合う。役割を与えることで自分の存在価値を認められて、自分は間違っていないんだと心が救われた気持ちにもなる。 

 

宗教ぽいと言われる所以はそこなんだろう。 

 

▲28 ▼37 

 

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分断と孤立、技術の進歩という時代が生んだプロシューマー政党、これはなるほどと思いました。 

 

宗教と役割が似ているが、違うのは何かの教えに帰依する訳ではないことでしょうか。 

とは言え、求心力としては何か「教え」や「神」が必要であり、それが「日本人ファースト」なんでしょう。 

 

注目は実際に「キリストの幕屋」など、宗教団体を取り込んでいるらしいことです。 

勢力を広げ、多様な価値観の集まりとなって行くにつれ、彼らの信仰との乖離が生じて来るでしょう。 

信仰を基に、盤石な資金と人力を維持して来た公明党とは異なります。 

また、本来キリスト教国と言える米国共和党とも違います。 

勿論、是々非々の合理性を重視する党とも違います。 

 

「日本人ファースト」というキャッチコピーから更に踏み込んだ先で、信仰者との軋轢が起きるのか、または教団信仰さえ呑み込むのか、党と党員がどのような動きを見せるのか興味深いです。 

 

▲15 ▼12 

 

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愚かな投票行動の1番は候補者の知名度だけを見て投票すること、2番目は党を見て投票すること。重要なのは候補者の人格、無所属だったから投票したのに当選したら与党に寝返ったwって怒ってる人たまにいますよね。 

血統とか党で判断するのは支援者や既得権者。変えたい変りたいと思ってる人はちゃんと調べたうえで投票する。しかしながら貧乏暇なしという言葉がありますがしらべる時間がない人が全体の半分以上だと思います。 

 

▲2 ▼1 

 

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これって鎖国主義の発想なだけに見える、逆だと思いますよ。日本にはまったく資源がない、だからもっと国際化を進めなければいけないんです。単純に語学ができないだけ、外国人とコミュニケーションができない、したことない人だらけなだけだと思います。国家がやるべきは国を閉ざすことではなくもっと語学や外国人とのコミュニケーションができる人、社会を作ること。できないから日本のルールを伝えれられない。外国人とのコミュニケーション経験がないから、知識がないから摩擦が起きるんです。今の日本は異文化コミュニケーションということをもっと推進する政治が必須だと思います。国を閉ざせば日本はもっと貧しくなります。日本はもっと世界に遅れてしまいます。日本には何も資源がないんです。やるべきは国際化を進めて外国人が来ても普通に異文化コミュニケーションができる社会に変えていくことであって国を閉ざすことは間違いです。 

 

▲7 ▼36 

 

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最近多くの国で台頭している極右政党。ついに日本も世界の潮流に乗りました。日本人ファースト。私は非常に違和感を感じます。 

極右政党の主張はどの国でもほぼ同じ。自国ファースト、移民難民の排除、女性の権利矮小化、軍備増強、軍事費拡大。 

戦前みたいです。自国で解決すべき問題から目を背ける為に外国人を敵視させ党や党首への支持を集める作戦です。日本人だって外国に行けば外国人です。差別や敵視される国より暖かく迎えてくれる国へ旅行やビジネスに行きたいのは皆同じでは?例えば車の免許について住民票の確認が義務化されました。これは良いと思います。何故なら外国人だって事故を起こすと危険です。誰にとっても必要な事だから。特定の人を擁護したり排除するのでは無く誰にとっても良い国に私は住みたい。イマジンとイッツアスモールワールドが好きです。極右は真逆なので嫌いです。 

 

▲20 ▼28 

 

 

 
 

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