( 306854 ) 2025/07/12 05:37:47 1 00 この一連のコメントは、パナソニックの早期退職制度に対する多様な意見や感情を反映しています。
1. **経営批判**: 多くのコメントでは、パナソニックがホールディングス制に移行してから経営陣が下部組織を締め付けるだけになり、創業者松下幸之助の理念とはかけ離れた行動をしているという批判が見られます。
2. **早期退職制度の評価**: 希望退職制度が設けられているが、実際には企業側のリストラ計画に基づくものであり、選択肢として本当に自由であるか疑問視されています。
3. **転職経験の共有**: 自身の転職経験や再就職の難しさ、退職金の使い道についての意見が多く、特に年齢が上がるにつれて再就職が難しくなるという現実が語られています。
4. **業界の変化と未来への懸念**: 日本の労働市場や業界が変化している中で、特にAIやDX化により、労働力の需要が変わり、そうした動きに対応できない旧態依然とした企業経営が衰退の一因であると指摘されています。
5. **人手不足と若手労働者の重要性**: 熟練社員の早期退職やリストラが進む中で、若手労働者の育成や確保が重要であるという意見もあります。
6. **希望退職制度の活用法**: 転職活動や新たなキャリア形成のための休暇制度など、制度をどのように利用するべきかに対する意見も寄せられており、賢い判断が必要とされています。
(まとめ)全体を通じて、パナソニックの早期退職制度への批判とともに、労働市場の厳しさや変化、再就職の難しさが浮き彫りになっています。 |
( 306856 ) 2025/07/12 05:37:47 0 00 =+=+=+=+=
ホールディングス制になってから更に悪くなりましたね。 ホールディングスにいる幹部は高みの見物で下部組織を締め付けるだけ。 経営責任も取らず搾り取るだけ。 終いにゃ早期退職募集と。 松下電工からパナソニックになってから露骨。 幸之助さんも泣いてるわ。 もう記念館も止めたら? 記念館に展示されてるような立派な企業じゃないよね、今は。
▲15470 ▼621
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希望退職や早期退職を実施できるのは、大手企業でもキャッシュがある会社だけです。 東証プライムに上場している企業の中には、キャッシュがないために退職者を募れない会社もあります。 技術者に限らず、今は人手不足の会社はたくさんあります。 転職して、第二の企業人生を歩みながら、過去の自分がいかに恵まれていたか、恵まれていなかったか、感じることも人生の糧になるはずです。 とにかく一生懸命になって、頭も体も使って働くと良いと思います。
▲955 ▼154
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自分は富士通のエアコン作ってました。 景気が悪くなって中国移管になって工場をたたみました。 18で入社、28まで働いてました。 退職金130万でした。 正直もう少し欲しかった… 自動車関係に転職しましたが、そこからはイバラの道でした。 再就職は簡単ではないと身にしみました。
▲8473 ▼300
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創業者松下幸之助氏は、会社が苦しい時にも、従業員の事を一番に思い、首切りはしなかった。給与が払えない時には、現物支給で共に難局を乗り越えた。時代は違うが、今の経営陣には、松下イズムの一辺も無い事に失望する。
▲8699 ▼421
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>応募者に対しては、外部の人材サービス会社を活用した再就職支援を行うほか、転職活動のため、最大3か月間の休暇を取得できるようにする。
アデコグループのLHHジャパンが行う再就職支援ですかね。形だけの再就職支援で、「職務経歴書をチェックしたり、面接の練習相手をしたり、相談相手になります」というだけで、実際にお仕事は紹介してくれませんよ。担当者も適当ですし熱心じゃないです。リストラを行う企業が、「辞めさせる社員の再就職の支援をした」というアリバイ作りのためによく利用されるようです。
転職活動のため、最大3か月間の休暇、というのはガーデンリーブと呼ばれる転職活動などのための休暇ですね。その代わり余っている有給休暇は消費させてくれないので、良し悪しだと思います。ガーデンリーブは、最終出社日から3ヶ月間なので会社のメールアドレスなどは使えません。形だけ在籍している形になります。
▲2846 ▼91
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私も昨年、別の東証一部上場プライム企業を早期退職したのでその際の気づき(要注意事項)を皆さんにシェアさせていただきます。
まず、対象者であるかどうかを会社から言われる前に退職を申し出ることは避けましょう。自己都合退職とみなされると加算金がなくなります。実際にそういう人を見ました。
会社都合での退職となるため失業給付は即座に(待期7日で)もらえます。給付日数は自己都合退職よりはるかに長いので確実に利用しましょう。次の内定をもらうと受給できない(不正受給になる)ため、給付終了後に就職活動すると良いです。
国民健康保険の保険料が年収によってはかなり高額であるため散財してしまわないように気をつけましょう。また、翌年の国民健康保険の保険料は、今年の年収に基づいて決まるため、その分もお金を確保しておきましょう。パーッと使ってしまうと後で大変なことになります。いきなり投資することはやめましょう。
▲2862 ▼135
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企業では、55歳頃で役職定年になるところも多く、その年代では仕事は若手に引き継がれているので、仕事がないことがあります。 彼らの労働力を有効活用する手立てを打たないと、社会的な損失になります。 今の若手もいずれはそうなりますから、他人事ではありません。
▲2795 ▼75
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一律年齢で決めるのではなく、業種で決めたほうがいいのではと思います。 特にエンジニアに関しては年齢関係なく優秀な人材の流出は企業にとってとても痛いです。 一方で事務職・管理系部署はDX化が進み、それほど人材スキルというものは求められなくなってきています。
そちらを先に人員整理すべきではないでしょうか。
日本の技術力は守ってあげてください。
▲1352 ▼134
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50代半ばで退職金数千万上乗せなら応募するかな 人員整理は酷いと感じるけどパナソニックの対応ならば応募する人も多いかもね ただ勤めているだけの人はその後がキツいかも 1000万の年収がある人で生きる術がないなら数千万上乗せは数年で食い潰すだろう 生活水準を下げるってなかなか大変だから
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私が以前勤めていた大手メーカーでは、退職金上乗せの条件としてそのメーカーが指定した競合メーカーとか部品製造メーカーとか少しでも関連がありそうな大企業へ転職するなら上乗せ金が手当されないというものでした。これでもかというぐらい指定先をズラズラ列挙して同じような所得が得られそうな大企業への転職を阻止するようなものでした。こういうことされると自分のスキルが生かせる転職先はなくなり再就職もできなくなります。日本はこういった事が平気でなされるような悪い慣習もあるようなので政府などに監視してもらいたいです。ここはどうかは知りませんが。
▲1015 ▼34
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日本の変革というより、単に日本が衰退していると感じてしいますよね。本当は経験を積めば給料も上がっていき、将来の資産形成や老後についてある程度安心できる社会でした。成果主義なる概念を取り入れ日本の雇用はアメリカ型と日本型の悪いところだけをミックスしたような雇用に形態になってしまい、これも日本を衰退させた一端だと思っています。これは利権者達が己の利益と権限を最大化する為に仕組んだ政商だと後になってわかりました。選挙が始まります、国民は日本を豊かにしたいなら必ず行って下さい。
▲807 ▼34
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昨年、早期退職で電機メーカーを退職しました。 希望退職という名前なのに、40代以上の対象者に早期退職をするかを聞き取りますが、辞めませんと回答しても何度も何度も呼び出されて聞き取りをされる人がいました。
長年事務職員だった女性に、いきなり営業しか残れる部署はないなど、酷い仕打ちでした。 残れる部署はないから辞めろみたいになる方もいました。
使えない管理職は残れる早期退職制度って、なんだろうと思いますね。
▲485 ▼11
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自分は、57歳で転職、さらに61歳で再転職となりましたが、定年再雇用の時を除き、年俸は上がっています。技術職として、常に新たな技術に関心を持ち、時には自ら新技術を体感すべく実装して来たのが結果的には良かったと思います。 大手あるあるで、手を動かすのはコンサルや外注で、自分はパワーポイントを作るだけとかの多くの社員は、50代まで来ると、転職はキツイかな。今からでも手に職をつけることを意識されると何とかなるとは思いますが。
▲673 ▼105
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売れるもの,作れるものがどんどん無くなり,表示の性能ではなく,実際に使った評判がSNS等で拡散されて苦難の事態となったのでしょうね。 生産性以前に需要のある商品を作らないと企業は生き残れません。 その意味で今までの苦労に報いるために大幅な退職金水増しというのは創業者の幸之助さんも泣きながら認める最後の選択なのでしょう。 次,つまりここに残る人は企業の責任ではなく,自己責任なので2度とないこの機会をどう活用するか,慎重に判断が必要ですね。
▲532 ▼90
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昔は、若い頃は安い給料でこき使われ、ある程度年齢・経験を重ねて仕事をたいしてしなくても高い給料を得られる、終身雇用の中で長期決済システムが成り立っていました。
しかし今は、初任給30万円といった会社もザラで、若い社員に支払う給料の原資をベテランから引き剝がす必要があるため、終身雇用は続けられず、黒字でもリストラせざるを得ません。
一方、若い社員は初任給が上がったのは良いことですが、長期決済システムが崩壊してその場の働きに応じた給料となる(若い社員もそれを望んだ)ため、仕事ができなければいつまで経っても給料が上がらず、年齢を重ねてもいつまでも第一線で働き続けなければならなくなりました。
ゆとり教育もあって、若くてバリバリ働く能力のある社員も少なくなり、簡単な仕事はAIに取って代わられると、ほどほどの給料、生活もままならず貧困層が増えてしまうでしょうね。
▲327 ▼20
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昔、大型量販店が少なく個人販売店が主流だった頃、日立、三洋電機、シャープ、東芝などは値引き販売していましたが、松下電器だけ値引き販売をしなかった。それでも、松下電器は客からの信頼が強く業績も高かった。当時、テレビCMに「隣の家のテレビは色がある。うちのテレビは色が無い、三洋、三洋ラーテレビ」カラーテレビが普及し始めた頃でした。日立キドカラーは宣伝に飛行船を飛ばしていた。
▲237 ▼42
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50代半ばで数千万円の退職金上乗せがあるのなら定年まで働くのと大差ないくらいの収入になりそう。更に再就職先探しの支援までされるとなれば私なら辞めますね。再就職先は異業種への転職であれば今の給料より下がってもいいから心身共に楽な仕事か給料維持を目指してハードに働く覚悟があるかと言う選択になりそうですが。
▲259 ▼35
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私の会社は特に希望退職を募らなくても勝手にスリム化していきます。 希望退職を募れる余裕があるのはさすが一流企業は違うなと感じています。 私もいつかは一流企業で希望退職してみたい。 人生の目標がまた一つ増えました。
安い給料で日々の生活を乗り越えるのは大変ですが、得意の創意工夫で何とか乗り気って、一流企業で希望退職できるように努力したい。
▲260 ▼81
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元社員です。過去のリストラは55歳以上とかでしたが、40歳以上になると、今の時代再就職には困らないので、優秀な人材が流出して辞めさせたい人は残留するリスクが高いでしょう。一時的に固定費は減少するが、結局は成長の原動力が削がれ益々厳しい状況になると思います。前社長はやりたいことが明確だったが全て失敗(期待外れ)に終わり、現社長はドライで厳しい方だが、悪い意味で事業会社任せで、何をやりたいかよく分からないですね。これだけ歴史のある会社で経営が悪くなっても絶対に外から経営者を入れず、しがらみが多い中でドラスティックな改革は難しいと思います。
▲114 ▼2
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まだキャッシュが潤沢で、このようなお金を出せるだけ良い方だと思いますよ。 ひどい会社はこんなことをしなくても、徹底的に辞めさせたい人を退職に追い込みますね。 結局辞める人はその金額次第でしょう。 もちろん対象になるかならないかもありますが、あくまでも希望なので、その方のお財布市場にもよりますね。 私の知人はこの手の募集があったときに、嫁に相談したら応募するよう勧められたとのことで、退職金で家のローンの負担がなくなったそうです。
▲106 ▼5
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企業は人なり、とは昔も今も企業経営の本質であろう。そういう意味では希望退職を実施する経営者はその企業を潔く去るべきだろう。その経営者には企業の活性化は出来ない。マーケッティング、商品企画、技術開発、商品開発、製造、営業、販売、物流、資材、経理、等々全て人が企業活動をハンドリングし、活性化させ、その結果利益循環できる。要らない人間を退職させる位なら最初から厳選して入社させなければ良い。希望退職はそうさせた経営者が責任を取るべきだろう。
▲97 ▼16
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夫婦共々松下グループで働き電産本社に逆出向経験もあります。今回のようにおおっぴらではないがグループ内会社の再編成やリストラは頻繁にありましたよ。会社名も何度変わったことか。支社・営業所の統廃合も頻回。なんかもうポリシーなくかき回してぐちゃぐちゃにしてしまった感がありました。創業家ではないトップというのは自分の在任中を適当に切り抜けて高額の退職金を得ることしか考えてない。今の世の中、創業家が継いでいくのも良しとしないんだろうけどTOYOTAの熱量が羨ましいです。もう私達はリタイアしたけどPanasonicが無くなったりしたら悲しいな。
▲39 ▼3
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40~59歳といえば、氷河期世代もターゲットですね。他紙の記事で、50代は余っている(=削減したい)というニュースも見かけました。
ひとつは、管理職を減らしたいという点、もうひとつは現場には体力的についていけず、管理職にもなれない年功で賃金があがった人は減らしたいという点。どちらもIT、AI時代には厳しい立場かもしれません。
厳しい採用競争でやっと入社し、ボロボロの扱いをされながら、なんとか生き残ってきた氷河期世代も、AI時代には要らないよ、と言われる。体力がおちれば現場仕事はできなくなる。そういう世代なんでしょうね。
▲87 ▼5
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パナソニックの組織機構、人員数のスリム化は分かりますが、役員の超スリム化も願いたい。2000年に早期退職制を導入以来、事業成長は全くしていません。いっそ、社長の公選制を導入して欲しい。株主、経営陣、社員、関係自治体に投票ポイントを割り当て、社長立候補者の経営戦略を判断してもらい、選んだ方が、余程、納得性がある。松下幸之助翁が言われた企業は公器の実現です。翁でさえ同族にこだわってしまって厳しい企業体質にしてしまわれた。再度250年計画に立ち戻るには、失われた25年で終止符を打つ必要がある。一OB。
▲94 ▼10
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パナソニックのこの方法を導入しているのは、今に始まった訳ではありません。昔から、経営の岐路となった時、原資がある間に経営改革を行うという方法は別に問題だとは思いません。 逆に、50代以降の社員を対象にしているということは、これからあと何年も自社におれるわけがなく、第二の人生を考えれば、チャンスととらえるほうが前向きになります。 昔も希望退職で思い切った積上げを行った結果、予想以上に手を上げました。 第二の人生を自ら判断されたということです。手を上げなかった人は、その後プラスに転じる方が極めて難しいというのが実状です。 経営難に陥り、給料も退職金も出ない会社が沢山あります。 大手企業でもシャープや東芝、今や存続登記のみしている三洋電機などは悲惨だと思います。 船井電機の社員はそれ以前で残りの人生を悲観せざるを得ない状況です。 パナソニックに入社できてよかったという社員は多いです。
▲42 ▼6
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別の会社ですが、55歳で退職金に年棒の3年分上乗せという希望退職制度を利用しました。
再就職支援はリクリートかパーソルで、両方面接して交通の便でリクルートの方にしました。結局再就職はせず起業したのでキャリアシート作成等の自己分析と月に一度の面談でハローワークの求職活動実績づくりになった程度でしたが、まぁいろいろと経験値は積めたのかなと。
私の会社も想定以上に応募があった様ですが、再就職に苦労された方、それまでお付き合いのあったお取引先に拾ってもらった方、様々でした。
再就職支援は起業やリタイヤ移住やボランティアの支援もメニューにあるので、そちら方面も視野にいれて利用されるのがよろしいかと思います。 思い切って全くの異業種にチャレンジしてみるのも、人生ひと粒で二度おいしい気分になれて良いものですよ。大変だけど(笑)
▲32 ▼0
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最大数千万円というのがごく限られた人なのか、そこそこの人が対象なのかがポイントでは? あと希望退職と言ってるが、リストがあって会社が対象者を辞めさせようと仕向けるのか、本当に希望を募るだけなのか。 そこを深堀りしてほしい。
いずれにせよ、これを機に優秀な人が辞めると言い出して会社側が引き留めに躍起になることは間違いない。
▲30 ▼2
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上乗せ金額にもよるだろうけど、パナソニックで長年勤めた人で上手に蓄財された方だと喜んで応募する人もいるだろうね。もともとFIREを目指しててだいぶ貯まった人だと千載一遇のチャンスだろうし。 問題は貯金や資産が少ない人なんだろうね。 リストラに備えるという意味では誰であれ実行に移すかは別にしてFIREを目指した方がいいということになるね
▲8 ▼4
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マニュアル通りにしか出来ない人を減らして、新製品の開発や新規ビジネスの開拓ができる人を残す作戦なのでしょう。製造業では大きな会社になればなるほど...標準作業や標準化マニュアル通りに働いていれば、定年まで勤めることができるというのが一般的でした。 しかしながら、世界競争のこの時代...先を進むためのマニュアルなどありません。自らが研鑽し、自らが切り開く勇気のある人が..会社に残れるのかもしれません。
▲259 ▼83
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とある衰退業界で、半世紀の間、超優良企業であった会社に25年勤めていましたが、業績悪化(3期連続多額赤字)により、早期退職募集が実施され、応募し退職しました。
結論、日本型(終身雇用・年功序列)の経営は終焉を迎えており、ただただ「自社雇用しておく必要がなくなった社員が多すぎる」のだと思います。
特にグローバル企業は、時代に適した構造に変え切らないとならないという点で、このようなリストラ策は、過渡期としてやむを得ないと思いました。
しかし、転職活動していて実感しましたが、外を見渡せば、定年前の世代でも、妥協は随所で必要ですが、仕事はあるにはあります。 50才前後なら、選べるほど早期に内定を得られるでしょう。
▲31 ▼9
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リストラ対象の方は若いうちは年功序列で給与は抑えられ、最近は新入社員獲得な為に給与を抑えられてます。
大企業に勤めてる間は半分企業ブランドに支えられて仕事が出来ています。 組織を離れてしまえば世の中の厳しさを思い知る事になります。
会社に残るも地獄でしょうが、飛び出すは更なる地獄と心構えて決断した方が良いと思います。
▲92 ▼4
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近くに住む人がパナの海外マーケティング?に転職した。在宅は週の半分、在宅中でも『外出』とスケジュールに打てば共有され、半日でも問題ないと。 子供の学校のイベントに夫婦揃って来て、野球のナイターに子供と行き、子供は翌日の学校は遅れて行く宣告、旦那も在宅なんだろうな。 もちろん今まで頑張って今があるのでしょうが・・・。一部職種においては大企業は相応にしてかなり分業化されていて、負担が軽い業務が多いと感じます。腐ってもパナソニック、福利厚生はしっかり、年収も高い、働き方もある意味自由、入ってしまえばこっちのもの。 そういう人が何万人もいれば、そりゃこのような業績になると思いますよ。
▲129 ▼9
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40代から50代で即戦力で働ける人であればですが、パナの傘から外れると本当に自分の社会的位置が大きく変わります。この年代は住宅ローンもあるだろうし、子供の教育費、親の介護と一番お金を必要とする年齢層で数千万とか言うけどあっという間に無くなりますよ。デフレ経済で給与も上がらない環境で来たので大変だと思いますね。私が在職中は財形貯蓄で住宅購入に回す場合は年利12%とか、今では考えられない環境でしたけどね。
▲9 ▼3
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こういう希望退職は、一般的には、肉だけでなく骨まで削ることになる。社外でも通用するスキルがある人から手を挙げるので。 三洋電機などを吸収しているのでそれらの層をスリム化したいのであろう。
松下幸之助は社員を大切にした。今の人的資本経営の先駆けだったと思う。 もう普通の会社になったということ。
▲16 ▼4
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言われている通り50代転職は想像を絶する厳しさです。ビズリーチなどのcmに騙されてはいけません。 しかし、給与はガクッと下がりますが需要のある仕事はたくさんあります。例えば介護業界、福祉業界。介護福祉士などになれれば必ず仕事はあるし、評価上がれば条件のいい事業所へ移ることもできます。エッセンシャルワーカーも人手が欲しい。 要は大企業にいたという看板とプライドを捨て、求められるところに行けばやっていけます。しかも記事が本当なら数千万上乗せの退職金あるわけですし。、
▲183 ▼33
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AIに仕事を奪われ、DX化できる業務は次々と機械化されていく時代になりました。 一度機械に置き換えられた仕事が、人の手に戻ることはほとんどありません。
特に労務管理は煩雑でコストもかかるため、企業は少しでも効率化できるなら機械化に踏み切ります。 これからの社会では、「手に職」がある人や機械のメンテナンスに関わる仕事、あるいは機械化するには効率が悪い低収益な業務だけが、人の雇用の場として残されていくでしょう。
今やAIは東大合格レベルの能力を持ち、今後も加速度的に進化していきます。一次産業のように人の手が不可欠な業種は影響が少ないものの、完全自動化が可能な工場や事務作業は、すでに人の手を離れつつあります。
人間の利便性を追求した結果、人間が不要になっていくというのは、非常に皮肉な未来だと感じます。
▲74 ▼16
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対象は勤続5年以上の40~59歳の社員と64歳以下の再雇用者
面白い対象者範囲の設定と思いました。 わかりやすいところで、60歳は敢えて書かないのですね。自然に定年退職か転職をするから、雇用延長じゃないのと思われそうですが、提示する仕事条件は酷く転職となるようにするんでしょうね。だから敢えて希望退職の対策外なんですよね。 40〜59は、丁度役職定年がなくなりそのまま居座っている人達がいるんですね。世間的に5、6年前に大企業で無くしてるはずだから、厄介な世代な訳です。40代は就職氷河期ですからね。言わずもがなです。希望退職は40歳以上とすれば良いのに、刻むのは思惑ありありです。多分、60歳定年退職は希望退職の外枠だから、退職者数は一万人以上を考えてますね。 なんでこんな会社になったんでしょうね
▲28 ▼11
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大手電機メーカの人事部門は横連携しており、ほぼ横並びの早期退職制度と思われる。 早期退職対象職種は、事務系管理部門やサポート部門が中心。 加算退職金が最大48ヶ月程度。55~57歳位が最大になるようだ。 また、リクルートキャリアコンサルティング等によるキャリアサポート支援。月1回の面談や履歴書、経歴書、自己アピール、面接訓練等のサポートがある。 上級管理職の場合、最大4000万近くの加算退職金がプラスになり、多くの場合、資本関係の無い販売会社や取引先に元貰っていた年収の70%以下の水準で再就職する。 パナがどうなのかは不明だが、会社都合退職の場合、60歳未満であれば最大330日失業給付を受けられる。 パナクラスであればトータル250万程度の失業給付を受けられるであろう。 ただ、専門能力とツテやコネの無い高年齢事務系一般社員の再就職は厳しいらしい。中高年事務系社員は冬の時代が続く。
▲52 ▼10
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まあ似たような境遇でリストラ退職して上乗せ分も含めて貰えましたが(退職金無し 401K)家や教育、自動車ローンでほぼ消えてそれでも前年度の年収が高かったので高額な住民税や年金、国保やら固定資産税諸々、どんどん飛んでいきます。直ぐに仕事が見つかれば良いですがハロワの人の多さと報道されている以上に再就職の道は険しいとお考え下さればと思います。
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「大手は給与が5%上がりました!」けどシステム化が進んで人間は要らないから希望退職者を募っている 売上は維持出来るが人間は要らない。いる人間には給与アップして表向きにはいい顔しているがどんどん人間は要らなくなっている 大手の退職者は個人スキルが低いので中小企業では使い物にならない 中小企業に勤務して仕事と技術を持っている事の方が大切ですね
▲73 ▼29
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希望退職と言えばネガティブに捉えられるが、パナソニックほどの企業ともなればその内容はとても手厚いですね。喜んで応募するような人も大勢居るだろう。 傾く前に手を打つのも、やはり過去の経営不振の経験を踏まえての事でしょう。 中小ならこうは行かない。希望退職を募る頃には既に会社は傾いていたり、退職金の上乗せが有っても微々たるものだったり。 やっぱり就職する企業選びは大事ですね。
▲22 ▼1
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希望退職の年齢の人って、パナソニックに入社すれば安泰と思っていたはず どこに就職すれば安泰という考え方自体が、何の仕事をするかではなくどの会社に所属するかを重視しているだけ 今まで会社と立場を重視したのに希望退職だと、転職の準備ができておらずパナソニックを離れたら路頭に迷いそう
新卒で人気企業ランキングの上位の企業でも時代の変化でリストラで人員削減する 個人的に安定志向の人が集まると時代の変化に対応できないんだと思う 人員削減で退職させられるのは気の毒だと思う反面、今までが恵まれすぎてきたんだという気もする
何回か転職して起業して何とか落ち着いてきていると、定年を気にせずに仕事ができるって今が一番充実している それまでは山あり谷ありで、会社という組織に守られてこなかった生活だった ある程度の年齢になると、どの会社に所属しているかではなく、自分が何ができるかが重要なんだと思った
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パナの希望退職は、経営危機とか業績悪化によるものではなく、事業再編へのスリム化だから、応募するかどうかは悩むだろうなあ。最大数千万の上乗せとは言え、それは全員ではないので対象外の人はどれだけの割り増しかよく考えないといけない。当然、スリム化で成功すれば、日立のように復活すれば、残っていてよかったとも思うだろう。まだまだ子育て費用や家のローンを多く抱えている年代だから、悩むだろうね。
▲12 ▼3
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早期退職者の募集は、退職金を増額すれば、希望者は、増えるが?ここでの問題点は、優秀な人材の人事評価が、見える化されていない事です。他企業も、同じです。何故か?いないと困るが、モノとしての要員だからと推定される。実は、学歴も、関係ないのだが、人材を、集める為の手段と、企業イメージを前面に押し出したい。院卒も、その気になっており、出世出来そうな仕事を模索している。なかんずく、管理職以上に、昇進すると、気付いた時には、外注メーカーに、出向、転籍の憂目に遭う。出向先でのいじめが、待っている。病気になるか、出戻りか、早期退職か?こうなると、運に頼るしか無いか?
▲3 ▼4
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昭和では家電はナショナル買ってればハズレ無し、だった。壊れない、使いやすい、他社よりも品質が一段上だった。パナにブランド名変えてから方向が変わった気がするな。元々パナソニックは普及帯のブランドだった気がする。韓国、中国に負け始めた頃、と思う。今の日本の雇用体制、企業体質ではある意味当然だろうね。希望退職の対象者も日本の同年代の平均からすれば非常に優遇されている、と思うし。
▲87 ▼8
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仮に55歳で年収1000万円、通常退職金からの上乗せが2000 万円だとする。 再雇用を考えず残り5年換算で元々貰えるはずだった5000万円をベースに考えると、年収600万円の仕事に再就職できればというところ。 ありそうではあるが、55歳から新しい職場へ馴染むためのパワーは心身ともに大変でしょう。 厳しい時代ですね。
▲100 ▼10
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米EV電池工場、生産計画見直しでさらに人数は多めになるのでしょうかね。
調整弁という言葉をご存じですか。バルブを開け閉めして気圧なり、排出する量を増減させるんです。希望退職制度は調整弁ですね、
40歳代となると、子供さんもまだ中学生じゃないかな。それなりの貯えのある管理職中心の早期退職募集でお願いしたいところですよね。
再雇用も対象。と記されていますが、再雇用自体は希望者の0.001%位しか再雇用していないのですから、極めてマイノリティーな話題です。(誰もが再雇用okみたいな打ち出し方は誤解の元でございます。)
▲2 ▼2
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40歳以上で上乗せ条件がいいので、氷河期世代にとってラストチャンスなのかもしれませんね。ごっそり応募が出ることでしょう。上場企業であるため一定以上の収益性が求められます。既存ビジネスでは収益性が低下していくので、より高いビジネスモデルにシフトしていかなければならないのでしょうが、そうしたことが出来ないのであれば、40歳以上になったら賃金コスパが悪いところからリストラ対象にして収益を維持するのが現実なのでしょうね。 これからの優秀な若い方達は、企業をよく選ばなけれならないのでしょう。同じリストラされるなら外資の方が条件がよく転職に有利かもしれません。
▲70 ▼52
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希望退職というのは、あくまで会社が対象条件の中から条件を良しとして自ら手を挙げて退職する人のことを言うわけだけど、実質的には辞めてもらう人はすでに決まっていて、解雇でも自己都合でもなく、希望という形のリストラ。 退職金に数千万も上乗せするのだから、ま、ある意味辞め時といえば辞め時なんだろうけどね。中小零細なら、そんな上乗せなんかできないし。いかに内部留保を持ってるか、そしてそれだけ上乗せしてでも辞めてもらった方が会社にとっては中長期的にはプラスなんだろうな。
管理職はともかく、実労の中高年は、人柄にもよるけど、希望してないのに会社から辞めてくれと言われて辞めざるを得なくなったとき、引き継ぎなんかしないでみんな有給消化始める。
残った人たちもある意味地獄だよね。 ろくな引き継ぎもされずに業務をやらなきゃならないし、今まで自分の業務に加えて辞めていった人たちの業務もこなさないとならないし。
▲18 ▼4
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大手企業に就職するというのは、立地の良い土地を買うようなものだ。買う時の対価は金銭ではなく、高学歴とポテンシャルだけど。
立地の良い土地は、退去要請されるときにも巨額の対価を提供される。 狭苦しさに嫌気がさして田舎に引っ越すと、もし退去を迫られるとしても二束三文の扱いになる。
大企業からの転職、というのは、実はその時点では見えないオプションを手放す行為でもある、ということを理解する必要がある。
私も転職しているが、元の会社にあったであろう、希望退職募集時の割り増しは、今は間違いなくない。 辞める時には、そんなことはかけらも考えなかったんだけれども、結構大きなものを失ったんだなぁと、後になると思うな。 まぁ、逃がした魚は大きい、というだけなんだけれども。
▲40 ▼18
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1番会社の中で社内調整役であり、ノウハウを持っている世代を大量に解雇する。現場を知らない経営層は、ホールディング制になってからは、丸で投資会社のようなコメントばかりですね。 創業者が泣いてますよ。生産を海外に持っていった製造業は、そのうち空っぽな名ばかり企業になるのだろうか。この傾向はパナソニックだけではなく、大手企業であらゆる業種で起きている。
▲35 ▼7
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パナの業績不振はかなり以前から、家電業界東芝、シャープが業績不振で外資に買収され、最後の砦パナも時間の問題になるつつある。
まず中国企業に生産委託している(委託と言うよりOEM調達)不採算のテレビ事業から撤退するのでは。
遅ればせながら選択と集中で家電事業から撤退しBtoBの強い分野にリソース振り向けるのか?
この分野もソニーのように圧倒的に優位なものがない様に思う。
トヨタとの住宅事業の協業も何があったのかトヨタの怒りをかった? ミサワホームを抱き込んだパナとの合弁のプライムライフもトヨタが主導権を握っている。
もともとパナが立ち上げたEV電池事業もトヨタに献上している、現在トヨタバッテリー(完全子会社)
第二の日産にはならないとは思うが、明るい展望が見えない。
▲11 ▼1
=+=+=+=+=
50歳というと管理職に任用されて高給を喰んでいる頃かと思うが、事業を改革していく中で一番邪魔になる世代なので、鼻先に人参をぶら下げて追い出しにかかるのだろう。ただ肝心な将来経営を担う人材まで辞めてしまっては元も子もないので、希望退職とはいえ事実上指名解雇だ。退職を勧められたら素直に上乗せ退職金を手にして辞めたほうが身のためだ。ここで気をつけるべきは会社が用意する転職サービスは利用しないほうが身のためだ。当面の収入は保証されるだろうが、長く楽しく勤められるような環境は約束されない。これまでの会社勤めで自身で築いてきた人脈を最大限に活かして再就職先を探すほうが良い。
▲25 ▼7
=+=+=+=+=
上乗せ分は標準報酬月額で算定されるから、実際の各種手当が加算された月額給与の8掛けほどになるので、単純に月額給与で上乗せ分を計算してはダメ あと企業年金も退職金の一部なので、全額を一時金として受け取るか、あるいは企業年金として後日受け取るかで退職金総額も変動する 上記で受け取った金額のすべてが課税対象になるので、総額4千万円を受け取った場合は退職金控除分を考慮しても500万円以上は税金で引かれることに注意が必要だね
▲14 ▼5
=+=+=+=+=
日本一の家電メーカー、パナソニック株式会社でさえがこの状況なので、如何に中国や他国との競争が難しいかが伺えます。 高くて良い物が売れる時代は日本製品は良かったけど、今では安くて良い物も多いので大変ですね。それと昔の様に修理して使って行くと言う時代でもないので、修理費を掛けるよりも、5~8年経っていれば買い代えるので、そこそこの物で良いと言う時代ですね。 ただ一言、中国製品には要注意の物が多いのも事実です。
▲41 ▼4
=+=+=+=+=
若い頃の転職活動でパナソニックグループの合同説明会を受けた。グループの中の1社から熱烈なオファーを受けたけど、嫌な予感がして行かなかった。今ではその時に行かなくてよかったと思っている。 現職でパナソニックグループと取引した時があったけど、先方の技術者がボソッと「御社は自分の再就職先」と言った。数年後にそのグループは工場閉鎖して取引が無くなった。縁が続かなくて良かったと思っている。
▲97 ▼50
=+=+=+=+=
再び就職氷河期世代へ負担させるのか。 資本主義社会になってから、企業を守るために人を切ることが常態化しているが、企業を活性化させるのもまた人であるということを忘れてはいないか。 こうした40~59歳という一つの世代を切り捨てることで、企業が培ってきた情報の伝達がうまくゆかず、結果として停滞を生じさせることにつながるのではないか。 三国時代の英雄の一人である劉備が「大事を成し遂げるには必ず人を根本とすべきである」と述べたことすら教訓にできていない。
▲11 ▼1
=+=+=+=+=
パナソニックといえばかつては産業機器向けの部品でお世話になっていましたが、ここ数年一気に廃盤部品が増えました。 現在採用している部品もいつ販売中止のお知らせが来るかわからない状態なので他社のコンパチ品を選定せざるを得ない状況です。新規採用からも省いていますので、今後一切関わりを持つことはないと思います。
▲4 ▼2
=+=+=+=+=
早期退職してまた会社員勤めもしんどいので他の道を探る人もいるでしょう。
農家の人手不足が深刻なのでJAが1日農業で働き手を紹介するアプリを公開してる。
1日単位の募集なので自分の都合に合わせて応募も可能。日給制なので後腐れが無いのもいいかも。
一般の人材サービス会社も同様な紹介してるけど中抜きする応募案件でトラブルが多いらしい。
JAは農家の事情を踏まえて紹介してるらしく働く応募者の評価も公開されるので安心して働きやすいとの声が多いとか。
農作業は地味だし体力作業なのでしんどいけど自然の中で汗を流すのも気分転換になるはず。
▲7 ▼2
=+=+=+=+=
パナソニックは最終の利益が大幅に出ていたはず。リストラと言うより前向きな人事戦略ですね。利益が出ている時には大胆な企業戦略が出来る。数千万と言っても二千万円〜五千万円の幅があるように思うが、会社員にとってはこの差額が大問題。
渡りに船の方も苦渋の決断の方もいらっしゃるだろうが、会社員は辞めた後が大変。弊社も3回早期退職を実施したが、辞めて後悔している方も多いと聞く。くれぐれも熟慮の上で応募してもらいたい。
▲16 ▼10
=+=+=+=+=
倒産する会社や、希望退職も半強制みたいな会社も増えていますね。 従業員は勿論だけど、家族も環境が変わったり大変です。 トランプ大統領による関税も関わって、ますますそんな企業も増えて仕事の転職や仕事なくなる方もきっと増えますね。 物価高による影響だって少なからずありますよね。 何ヶ月も先の事じゃなく、もっとスピーディーに政府は対策してほしいです。 今はトカラ列島の地震も心配ですが、あちこちで地震も起きています。 活火山も大雨洪水など、災害も多い日本だけど政府はいざと言う時に、安心出来る日本にしてくれる国会議員が強い味方になって欲しい。 トランプの関税による影響大でしょう。 一生懸命仕事していても、会社が倒産したり希望退職など打つ手はありません。 こんな時だからこそ、石破政権、国民を守ってもらいたい。 国民の声をもっと聞いてもらいたいですね。
▲5 ▼1
=+=+=+=+=
日本の社会の良かった点がどんどん変わってしまったと思う。
かつての松下電器がこの様な大々的なリストラとは。 昭和の時代が何でも良かったとは言わないが、このホールディングス制など今ドキの典型的なやり方。
他の方も言われている様に、上から目線の高みの見物で早期退職だのリストラだのと仕切る。それが自分の立場だと思っている。 自分の身には降りかからない他人事。
そのくせ積極性だの協調性だの周囲の空気読んで同調だの、何かと忖度が肝心の日本型職業文化は健在。
横並びがお大事の日本。あそこもやってる、ここも始めたと次々と同様なリストラが起きるのだろう。
▲45 ▼4
=+=+=+=+=
〉対象は勤続5年以上の40~59歳の社員と64歳以下の再雇用者
40代以降と再雇用の早期退職募集と言うのは、前代未聞で、会社自体が長く耐えられそうも無い雰囲気だよね。 辞めても残っても地獄の様相ですね。社員を切る前に経営側が自決してくれないと、恥知らずも良いとこですね。
〉定年後の再雇用者にも退職時の基準内賃金の最大24か月分が支給される。50歳代の社員と再雇用者のスリム化に重点を置いているとみられる。
これが、今後の再雇用者解雇事例の先例とされるとすると、再雇用を定着させようとした国の方針に反逆同然だよね。 最低賃金で5年働けば税込み総額1100万円にもなるから、老後のプランが崩壊するね。
新しい職場と言っても、再雇用には無理でしょ。何のために賃下げを受け入れて、延長を受け入れたのか、方や、70歳まで延長できる企業も有るのにね。
創業者も「駄目だこりゃ」とズッコケているかもね。
▲5 ▼0
=+=+=+=+=
首脳陣は経営を合理的に進めるうえで早期退職しかないのでしょうかね?創業者は他の方法で事業展開を進めた可能性がありますね。 経験上、50±5歳でリストラや早期退職した後は想像以上に厳しい生活が待ち受けている。家の返済や大学生など持つ家族も多いので退職金などあっと言う間に吹っ飛び老後破産にもビクビクしなければならないし再就職も受け皿も少なく争奪戦で厳しい。はっきり言って早期退職で成功した者は一握りである事が現実だ。
▲31 ▼5
=+=+=+=+=
松下幸之助氏であれば、この様な事はせず何としても雇用を守る為に新事業等に人員を割り振ってでも解雇はしなかったんではないかと思います。不況よしの状況から対策する事も大切ですが、最近のパナは勢いが感じられないので、頑張って欲しいと思います。
▲205 ▼66
=+=+=+=+=
パナソニックと名のつく会社いくつかと取引があったけど、出てくる人は総じてみんな「人当たりはとても良い人」でしたね。 コミュニケーションも普通に成り立つし、地頭の良い人も多かったように思います。
でもその一方で、究極の事なかれ主義という印象も強く、新しく何かを始めようとしてもまあとにかく時間がかかる。 誰も自分で決められない、決めたがらない感じが普段の打合せからも滲み出ていました。 ある意味では日本の縮図をそこに見たように感じます。
色んな経緯、要因があって今の低迷に繋がっているのでしょうが、あれだけ力のあった日本のメーカーがこうしてまた衰退していく様子を目の当たりにするのは、単純に寂しいものですね。
▲37 ▼1
=+=+=+=+=
創業者は尊敬にしてるし、神格化されてますね。 マーケット拡大期の企業のあり方としては大成功と言えるかも。 でも成熟期のイノベーションを生み出す土壌を作れたのかというとどうなんでしょうね。他の日本企業もよくある話かな。 変化したものだけが生き残れる、という事でしょうか。
▲7 ▼2
=+=+=+=+=
こどもも独り立ちしてある程度資産あるなら応募一択、50歳ならまだまだ元気だからあとは適当に働くか資産運用で生涯を終える。 はやく結婚し夫婦で協力して蓄財に励むのは悪い話ではない、会社に頼らないきちんとした早期退職は、人生プランのひとつとなったと思う。
▲9 ▼1
=+=+=+=+=
早期退職を何回も目の当たりにしてきたけども、対象年齢でヤバさが大体わかる。40以上は結構やばい。
で、55付近にやめて欲しいのかもしれないけど、アンテナ高い若いやつから抜けていくので40-45のリーダーとか課長格が手を上げると思う。そこらへんて氷河期を生き抜いてきた人たちだからハングリー精神高いんだよね。で、結果的に5年後に中抜け構造が出来上がる。なんかうまくいかねえんだよなーなんて思いながら、10年後には手を挙げなかった会社に恩義を感じてる50くらいの人たちがいなくなって…経緯を知る役職者がいなくなる。残された若手たちはストレスマックスになっていく いや…その頃にはAIが対応するのかな…
▲31 ▼2
=+=+=+=+=
いやはや凄すぎます。やっぱり日本を代表する企業は違いますね。 私も事業者主ですが、経営再構築で退職してもらうのに、割増退職金数千万とか、高齢の再雇用者に給料2年分とかとても出せません。まあ100万円上乗せが関の山です。 個人の能力や会社への貢献に対してのに対価なのでしょうが、恵まれているというか、羨ましいというか、軽く嫉妬します。
▲21 ▼10
=+=+=+=+=
製造業って製造現場も大事だし研究開発も大事、ただ不景気(商品が売れない)となると真っ先に現場がリストラされるんですね。 派遣社員が調整弁として使われたり、生産料が減った工場毎リストラをする。最近では日産がいい例だと思いますね。 パナの場合は黒字リストラなので管理職やホワイトカラーも狙い撃ちでしょうけどね。
ただ現場で黙々と製品を作って来ましたと言っても転職市場ではほとんど意味が無い、素晴らしい事なんですけどね。むしろ成果もないパワポ職人みたいな遊んでいる開発職の方があっさり転職出来たりします。
私は現場も研究開発も経験して来ましたが、 現業で黙っていても明日の仕事があると思っている人も、研究開発の成果も出せないのに研究者ヅラしている人もダメだと思いますね。
▲4 ▼1
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大卒後、上場企業に入社したけど、その後数回転職し、今は海外でコンサルタントをしている身ですが、日本の会社は退職金上乗せとか、従業員を大切にしているなぁ、という印象。駐在員も同じ。一方、この駐在員にそんな巨額の賃金を払う価値があるとは思えないと感じることも。つまり、日本企業は賃金コストに縛られ過ぎよね。
▲17 ▼2
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希望退職は、長年働いて来られた方には大変なことですね。 年功序列を減らすべきだとかいう評論は簡単ですが、現実はこういうことです。 パナさんに限らず、こうした事例は続くと思います。 パナさんといえば、厳しいノルマ性が話題になったことも。 松下、日立、東芝、日本電気、富士通、シャープ・・ 松下さんだけが伝統的家電メーカーを維持してきた感です。 パナホームさんを子会社化したとき、連結決算を意識したかな 勝手に思いました。 退職される方には、何らかの指導的立場ででも、貢献していただけたら思います。
▲12 ▼14
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幸之助の水道哲学が今の時代には時代錯誤になっているのが一つの原因だと思います。戦後には社会的に魅力的だった水道哲学も21世紀には海外製品が実践してくれています。幸之助の呪縛から解き放されてパナソニックの未来のヴィジョンを打ち立てなければずるずると沈没するのは明らかな未来です。 生え抜きには無理なので外部から優秀な経営陣を導入して大胆な外科手術をしなければ将来はどんどん闇に落ちゆくばかりでしょう。しかし今の経営陣にはその決断はできるはずがありません。ということはパナソニックの行く末は決定していると言っていいでしょうね。
▲0 ▼0
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一つに 若い世代を育てる意思もあると思います。 悲観的にニュースを読むのではなく、企業として努力しようとしているところは評価すべきと思う。 家電の日本企業は、韓国や中国に市場を奪われて厳しいと思うが、大企業だからこそ出来る、世界のためになる発明や商品開発にシフトして欲しいと願います。
▲18 ▼38
=+=+=+=+=
パナソニックは2021年にも人員削減をしており、その際は4000千万円を上限として、支給月数としては50歳が一番多く給与の50か月分を割り増し分として支給したそうです。通常の大手企業の割増退職金は24~36カ月が相場のようなので、破格の取り扱いでした。 今回はどうでしょうね?55歳対象者が一番多くなるとの事ですが、少なくとも前回と同等以上の扱いをしないと人が集まらないような気がします。残ってほしい人とそうでない人の選り分けを会社はするでしょうし、残る人、やめる人どちらとも、大変な時期を過ごすことになりそうです。
▲21 ▼2
=+=+=+=+=
退職金には控除枠がありますがいづれ退職金にも税金がかけられるでしょう。 再就職も人それぞれですので、雇用保険払っていたから失業保険を目一杯貰うのも1つですし失業保険には税金はかかりませんから。 厚生年金の基礎年金部分は現状法律では480ヶ月で満額です。それ以上収めても基礎年金額は変りません。年金は平均比例報酬と月数で計算されるので再雇用などでは平均比例報酬額は下がります。 自分はこれが馬鹿らしくて60歳できっちり退職し所得ゼロで非課税世帯で住民税はゼロです。社内で辞める辞めるって言う人は先ず辞めず最後は無能な人が残ってくると思います
▲1 ▼4
=+=+=+=+=
有能な方は即外資から引き抜きや雇用があるだろうね。 技術の流出を食い止めるには資金が必要なんだろうけど、資金力は日本以外の国の方が強いのが現状だからお金では引き止められないだろうし。
給料アップは無理かもしれないが、給料そのままで労働時間を半減させるとかなんとかできないものだろうか。
▲10 ▼6
=+=+=+=+=
自分の定年後の今年3月でリストラで電機メーカーを退職しました。 新卒の給与は退職時の自分の給与より高くなっていることから、若手の給与原資のために古い人間は切り捨てられると管理職から冗談半分の説明があり、なんか40年働いてきて何だったのか、情けなくなりました。幸い自分はアルバイトですが、すぐ職が見つかりましたが、55歳以上の再就職は厳しくハロワでも肉体労働でないと見つからないのが現状です。
▲9 ▼0
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一番ボリュームのある世代だね。 バブル期に入社してエスカレーターで給料だけ上がっていった世代。 まあ邪魔でしょうね。他の電機メーカーも一番ふるいに掛けて落としたい世代。 しかし、50代からの転職は地獄だよ。ましてや他の仕事もした事が無い人がやっていけるかね? かく言う私は富士通の半導体工場を譲渡され、最後は工場閉鎖で北海道か九州への転勤指示で辞めました。 それから転職を何度か経験してますが、まあロクなところは無いよ。 頑張って。
▲390 ▼111
=+=+=+=+=
私は何とか定年退職を迎える事が出来ましたが、退職勧奨に応じ、転職紹介会社の支援を受けた方の意見は、真面目に紹介しようとする支援会社の姿勢が見えず、結局は自分で見つけたとの事。 余程のスキルを身に着けた人でなければ、支援会社は本気で動かないと見受けました。
▲3 ▼1
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64歳以下の再雇用者の大半が希望退職に応じると思う。 特に62、63歳の方は応じるだろう。 今年の再雇用者は人それぞれ。 いずれにせよ、企業年金が手厚いと思われ、再雇用者の多くは応じると思う。 40~50代の方が問題、特殊技能や特別の人脈がない限り、歯車の一つでしかなかった方の前途は多難だ。 往々にして、巨大企業で一歯車として勤務したいた人は、本人が意識する以上につぶしが効かない。
▲14 ▼0
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パナソニック社の措置を不人情と評する向きが有るが、企業存続最優先は致し方無い事だ。
しかし中小企業経営者・勤務者・出身者にすれば、羨ましく夢のような話だ。 退職金制度が無い企業も多く、日々倒産する企業も有り、企業・従業員の何れもが「共倒れ」に引きずり込まれる。
退職金割り増しに惑わされる事無く、生活レベルを見直し、収入の道を確保して欲しい。
▲4 ▼3
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是から先、パナソニックは何処に行くのか、何を目標に経営して行くのか。世界が混乱を迎えそうな中、前向きに考えないで縮小する事も仕方がない位業績が低迷?発想力の欠如?人材不足?40~59歳最大数千万円の上乗せ、退職金?老後資金としては足らないね。月50万円の生活費なら、長寿社会で後50年生きれば、最低3億円はかかる。役員報酬は幾ら?資産売却で食いつぶす?今後のパナソニックに大いに期待する。
▲2 ▼5
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これは創業者の精神に又反する行為? いい人材が流出してしまいませんか? とは言っても経営効率化は急がねばならない優先課題でしょうかね? 最大数千万円上乗せは一体どれくらいになるのだろう?私も50代半ばですが手取りで5000万円くらいあるなら希望退職しても良いかと思うかな? しかしその後の人生何かやれることがあるならまだしも何もせず老後を迎えるとなると、いくら数千万上乗せでも考えてしまうだろうか? いずれにせよ団塊ジュニア世代の50代を対象となると、何かやるせない気持ちになりますね。これもグローバリズムの影響でしょうか!? 企業はもう一度日本の精神性を考え直して頂き従業員=人材(財産)と考え、リストラ策からもう少し距離を置いて欲しいと思うばかりだ。株主に忖度しすぎではないか?!
▲11 ▼3
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退職金ここまで上乗せしなくても集まると思うけどな。 とくにこういう施策でやめていってしまうのは優秀で次を見据えている人材が辞めるケースが多いようにおもう。 実際はそこまで貢献していない会社にとって正直辞めてほしい人は残ったままで、莫大な退職金を出して大幅な戦力ダウンになるだけじゃないだろうか
▲27 ▼2
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家電大手に途中入社で定年までいたが、大企業の「早期退職制度利用者には再就職先紹介や手厚いバックアップをします」は30年前から嘘だらけ。
退職勧奨をする上司もノルマが課せられていて、達成しないと自分が首切りの対象になるから必死。
社員も大企業の看板で仕事が出来ていた事を個人の能力と勘違いする人も多くて、全くの個人になってしまうと就職出来なかったり、年収が激減して、退職加算金なんて生活レベルを相当落とさないと数年でなくなる。
経験では、大企業の早期退職制度利用者でその後に成功している人は5%もいないと思う。
▲6 ▼3
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そう、その余った人たちを使って、新しい事業を考え出す。常に、経営者は、いざというときの新しい事業展開の考えを持っておるということが大事ですね。余ったら、首を切る。赤字になったら、社員の首を切る。そういう経営者は経営者たる資格はありませんわ。そういうことをしていると、会社は大きくなりませんね。大事な社員を、経営者が工夫もせず、新しい仕事の分野、事業も考え出すこともしないんですからね、失格と言われても仕方ないと思いますな。私は、そういう考え方で仕事をやってきましたね。社員は宝です、私にとっては。そんな宝を、捨てることは、ようしませんでしたよ
って書いてありました。
▲17 ▼2
=+=+=+=+=
こういうニュースをみるたびに日本の人手不足っていうのは嘘だなと思う。 企業が生かすこともできない能力を持った人材を選り好みしているからマッチする人材が不足するだけ。 過剰な要求をしなければ潜在的人材は十分ある。 だいたい氷河期世代を作ったのも企業。 企業の責任以外の何物でもない。 それに企業が自ら選んだ人員の雇用を維持できないのは経営能力の不足以外の何物でもない。 リストラするなら経営側の懲罰的リストラも同様に進めるべき。 今のままだと企業の経営者はやりたい放題で、問題が起きても実質的な責任はなにも取らない社会になる。
▲21 ▼3
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退職金が基本給の60ヶ月増しなら2000から3000万増し、会社都合定年扱いだろうから企業年金も合わせたら5000万前後になりますねー。 55で役職定年、60再雇用で新人以下の給料になるのであれば5000万もらって、1年失業給付を受けてリフレッシュし、定年予定の旅行など前倒しで行って満喫して、再就職は300〜400万収の休暇多い企業に行けば良いと思います。 パナで長年勤めていたら厚生年金も標準よりかなり納めているから、10年位なら納付額下がっても年金はしっかり貰えます。 生涯年収にこだわる人は辞めない方がよいですが、余暇を楽しみ気楽に生きるのは楽しいですよ。
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