( 307198 ) 2025/07/13 07:05:23 2 00 台湾有事で日本の関与を要求 米国防総省高官、英紙報道共同通信 7/12(土) 21:17 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/63f9a320d7b24df0086ff710621d951a0148b218 |
( 307201 ) 2025/07/13 07:05:23 0 00 コルビー政策担当次官=3月、ワシントン(ゲッティ=共同)
【ロンドン共同】英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)電子版は12日、米国防総省ナンバー3のコルビー政策担当次官が日本とオーストラリアの国防当局者に対し、台湾有事で米中が軍事衝突した際の役割を明確化するよう伝え、「関与」を求めたと報じた。複数の関係筋の話としている。
FTによると、トランプ米政権はインド太平洋地域の同盟国に台湾有事に備えさせ、中国への抑止体制を強化する狙いがある。歴代米政権は有事の対応について明確にしない「曖昧戦略」を維持してきた。米シンクタンク、アメリカン・エンタープライズ研究所のアジア専門家は「米国が有事にどう対応するのか分からない中で、同盟国が具体的な役割を提示するのは難しい」との見方を示した。
米側はこのほか、日本とオーストラリアに防衛費増額も改めて要求した。ある当局者はFTの取材に、国防総省が両国から増額に関して「前向き」な反応を受け取ったと語った。
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( 307200 ) 2025/07/13 07:05:23 1 00 台湾有事に関する議論は、非常に重要かつ緊迫感のあるテーマとなっています。
1. **日本の関与の避けられなさ**: 台湾有事が発生する場合、日本にも大きな影響が及ぶとの認識が広まっています。
2. **米国との連携強化**: 日本政府は米国との連携を強化し、共同で防衛戦略を策定することが必要だという見解が多数を占めています。
3. **憲法と法的枠組みの見直し**: 日本の安全保障法制、特に憲法第9条や集団的自衛権に関する議論が喫緊の課題として浮上しています。
4. **抑止力の強化**: 台湾有事を防ぐためには、強い抑止力が求められています。
5. **経済的影響の懸念**: 台湾有事が日本経済に与える影響についての懸念も多く表明されています。
6. **外交の重要性**: 一方で、軍事的選択肢だけでなく、外交による解決策を模索すべきだという意見もあります。
(まとめ)台湾有事は日本にとって避けられない問題であり、米国との連携強化、憲法の見直し、抑止力の強化が求められています。 | ( 307202 ) 2025/07/13 07:05:23 0 00 =+=+=+=+=
台湾有事は、ただちにわが国の経済安全保障上の死活問題になりうる。 もし日本が台湾を支援せずに傍観し、台湾が中国に軍事的敗北を喫した場合、軍事的野心を隠そうともしない中国が、次に沖縄を狙ってくるのは避けられない。 日本政府は台湾有事に備えて、アメリカ等と連携して備えを強化する必要がある。
▲8574 ▼1480
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台湾有事はあってはならないことであるが、仮にあった場合は日本も何らかの関与はせざるを得なく、事前の十分な検討、備えは必要であろう。 日本自身も中国の脅威に晒されていることは同様であり、他人事ではない。 ただ、有事が発生した場合にどのような体制、行動で臨むかではなく、まずは同盟国が協力して抑止力を高め、有事に発展させないことに全集中することが重要であると考える。
▲52 ▼32
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日米安全保障条約のもと、日本には幾多の米軍基地の存在が許されている。一方台灣には米軍基地は存在していない。従って台灣有事の際には、必然的に関与しなければならないのは自明。現時点でそれ以上の事は、言えないのではないか。それ以上のサーヴィスをアメリカが要求すれば、日本は日米安全保障条約を見直すとか、日本の防御の為の核兵器所持に協力を得るとか、米軍に対する財政的負担を見直すとか、何らかの条件が日本から提示されるべきである。
▲31 ▼8
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台湾有事を他人事のように語る日本人の専門家もいますが、それは極めて危険な認識です。
中国が台湾を制圧すれば、日本のシーレーンも制御され、エネルギーや食料の供給に重大な支障が出ることは明白で、これは国民生活に直結する問題です。
日本が米国と連携せず傍観すれば、台湾は中国に抑えられ、次に狙われるのは沖縄、さらには第3列島線の日本本土も影響下に置かれる可能性があります。
そうなれば、自由と民主主義は失われ、中・露・北のような専制国家体制が日本にも及ぶ未来が現実味を帯びてきます。 日本が独立国家としての尊厳と自由を守るためには、他人事では済まされない現実を国民に広く周知し、備えを持つ必要があります。
とにかく中国が戦争を起こすのは割にあわないと躊躇するよう日米豪比で作り上げなければいけません。
▲4425 ▼613
=+=+=+=+=
まぁ、台湾有事は間違いなく日本有事ではある。 日本が沖縄を見捨てる気なら対岸の火事で済むけどそんなことしたら国民が革命起こすレベル。 ただ、台湾有事から直ぐ防衛出動となると憲法上の問題があるかも知れないし、今のうちから台湾有事が起きる前提で自衛隊だけではなく政府も考えていて欲しい。 何れにせよ今の政権に台湾有事を乗り切る能力は無い。普通に台湾見捨てるし尖閣も奪われて終わる気がする。
▲3008 ▼458
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台湾有事で日本の関与を要求とありますが、台湾や日本に核武装させてくれるだけで、高い抑止力になると思います。 中国やロシアや北朝鮮だって、核武装した国は、なかなか攻められないんじゃないかな。
▲2426 ▼263
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中国が台湾に侵攻したら次は間違い無く日本か標的になる可能性が極めて高くなる。 だから台湾有事が起こったら間違い無く日本防衛も含め日本は関与する事が必要になると思いますね。台湾有事は日本有事になると思います。 だから台湾有事は絶対に起こしてはならないと思います。
▲1227 ▼211
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まあ、何の準備も気構えもなく突如として事態に直面するよりは、 どこまでの関与を行うか決めた上で、決めたことを着実に実行出来るだけの武器弾薬類の備蓄をしないと拙いのは事実だろう。
仮に直接関与しないにしても、降りかかる火の粉を払うだけの力量はある方が良いし、或いは抑止を考えるにもやはり一定の武器弾薬類の備蓄は要るだろう。
▲665 ▼66
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戦闘領域から考えると、「スクランブル発進しない」という判断をしない限りスクランブせざるを得ないほど近い空域が近いので、偶発的な戦闘になるので最初から関与すると公言しておいた方が抑止力になるんじゃないかと個人的には思いますね。
▲257 ▼54
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台湾有事のシミュレーションは日米でやっておく必要がある。未だにわからないのが日本は台湾有事の場合アメリカと共に戦争に加わるのかどうか。沖縄の目と鼻の先で戦争がおきてもアメリカ軍だけ出撃するということがあるのか。日米同盟と言われているが台湾有事を自国防衛と位置づけて自衛隊を出動させるのか。仮に出撃しない場合はアメリカとの同盟関係は終了するとおもうが。日本がどの政権になっても同じ対応をとらなければならない。台湾有事は十分有り得る話だ。戦後初めての戦争突入をシミュレーションすることは極めて重要なことだ。
▲96 ▼23
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やはり、こうなりますよね。 日本も、国連の敵国条項の解除や、核保有(核シェアリング)を主張する時期にきていると思います。 防衛費の増額の要請は必至。 ただ、アメリカから購入するだけではなく、日本も独自に防衛産業を育成するべき。 一時期、自衛隊納入業者の撤退が相次ぎました。赤字の受注は営利企業である以上、受け入れがたい。採算のとれる金額で発注できるよう、配慮してほしい。 もちろん日本も、憲法9条の改正、非核三原則の放棄、スパイ防止法の成立など、やるべきことがありますが…
▲166 ▼26
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日本人がまともな国際人として立ち回れるかの瀬戸際であり、変わるチャンスでもある。 かつての大戦の亡霊に縛られる時代は終わりを迎えて新たな時代の局面にきている事は誰しもわかるはず。 自らの国益の為に戦うという当たり前な事を出来る国になるように、国民の側が変わる必要があるかもね。
▲1163 ▼343
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今からでもアメリカ、台湾、日本、オーストラリアの最低でも4カ国で様々な想定をして対応や役割を決めておくべきです。台湾が有事の際に何を求めるのかも、前もって聞いておくべきでアメリカは何をするから何をして欲しい等の要望も聞いておくべきです。憲法があるから日本は何もできないでは言い訳にならないのが台湾有事だと思います。話し合いもしなということは何もしないと思われてしまうでしょう。ただ、台湾有事の際は中途半端な責任の正義感などにでは済まされず、犠牲や損害があることも覚悟しなければならないでしょう。次に日本が窮地になったとき何もしなければ何もしてくれないでしょう。アメリカもどうするからどうして欲しいと具体的に打ち出すことが重要ですが。
▲83 ▼25
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台湾有事に於ける日本有事は、沖縄の米軍基地から米軍が参戦した際に、中国から沖縄の米軍基地にミサイルを投下することにより日本も戦争の当事国となるということが当初の段階だろう。 沖縄のみならず、日本の在日米軍基地は何処も狙われる可能性があるが、先ずは沖縄からだろう。 日本は台湾有事を通じて、米国と中国の覇権争いの戦争に否応なく巻き込まれるということで、主権国家として本当にこれで良いのかと疑問に感ずる。 米国本土は常に絶対に安全な状態を維持して、危険にさらされるのは同盟国の国土であるというのは矛盾ではないか。日本の主権国家としての存在意義が問われる。
▲19 ▼0
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戦争当事国になる可能性がある日本は、戦争を回避するためにも核武装するべきです そもそも東(アメリカ)、西(中国)、南(インド・パキスタン)、北(北朝鮮あるいは統一朝鮮及びロシア)すべてが核保有国に囲まれている日本で、核武装していない方がおかしいんですよ 台湾有事のためにも、その後の日本が戦争当事国になる戦争を回避するためにも核兵器の配備を急ぐべきです
▲42 ▼14
=+=+=+=+=
日本が台湾有事にどうすべきかを具体的に論じる能力はないが、一般論だけ言う。ある国との同盟関係にあるのに有事に日本が何もしなければ、相手が失望し、日本との同盟は無価値だと感じるかもしれない。同盟関係をやめれば日本は独力で中鮮露の脅威に対処しなければならなくなる。同盟を結んで他国を頼るのであれば、自分も他国のために何かをしなければならないのが普通だが、この種の防衛問題の議論を見ていると、そういう感覚が欠けている日本人が何割かいるんじゃないかとよく思う。対米関係が話題だと、日本人は無意識に米国様をパパと思い込み、自立の意識を欠き、被害者意識過剰になりがち。
▲16 ▼5
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あまり、日本のマスメディアには出てないが、中南海では、大きな地殻変動が起きている。中央軍事委員の数名が罷免され、一部は動向すら不明。 地方の軍団のトップも変わっている。将官・佐官クラスの380名?も粛清されている模様。北京では、夜間、「道路観測車」なる被り物を纏った装甲車が走っている。現状では、とても台湾侵攻などやれないと思う。
米国は、中国の体制に大きな変化があっても、台湾侵攻は起きるとみているのだろうか。相手の変化を見極めることも大切と思う。 次の体制は、今のそれよりプラグマティックであることを大いに期待したいが、もし、新体制が、改めて、領土拡張を主張するなら、もう、台湾有事は避けて通れないと考える。その場合、台米日豪比などは腹をくくることに なるだろう。
▲19 ▼11
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日本の関与は避けられない。だからこそその意思を明確に表明するべき。 そうすることで備えが必要となり、防衛力の増強となるし、それがしいてはパワーバランスにつながり不要な戦闘を回避することができる。
▲67 ▼19
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台湾有事となれば、日本が国是から、NATOのように動くことはあり得ません。それより、喫緊の問題として、海上に逃れる台湾難民を無事に先島諸島に誘導し、一時的避退地を設営し、難民の誘導ルートの安導権を中国より得るための外交努力を進め、実質的にもルートの安全確保を海自・海保が全力を挙げてなすことです。
▲19 ▼20
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中国は尖閣諸島について、台湾に帰属する島嶼であるから、台湾が中国のものなので尖閣諸島は中国のものというロジックを展開しています。 そのため、台湾侵攻の際は尖閣諸島にも侵攻してくる可能性が高く、他人事ではありません。 関与せざるを得ない状況になるわけですが、もし台湾だけへの侵攻だった場合、憲法の縛りによって直接的な関与ができないわけで、そういう点からも憲法改正の議論を急ぐべきでしょう。
▲155 ▼52
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台湾有事の際、『中国への制裁事項』を今から明確に西側諸国を中心に作成し中国に事前に通告すべきだろう。そして日本国内の中国と取引のあるメーカーに代替ルートの作成を要請する事も必要だと思う。そして中国にいる邦人に退去・避難計画を渡しておき、日本国内にいる中国籍の人の処遇も決めておく必要がある。
その場になって人も企業も混乱しない様、明確な避難計画が必要だと思う。
▲50 ▼18
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今現在の日本の国防は、米国抜きでは考えられない状況となっている。 もし仮に安全保障を米国に頼らないなら、 戦闘機は独自開発し独自のイージスシステム能力を持った艦艇を複数保有し、核弾頭のICBMやSLBMを数百発配備した上で今の人員の2〜3倍程度の自衛官が必要となるだろう。 この中では戦闘機が一番ハードルが高い。 時間もかかるし何よりコスト。 防衛費がさらに増大するだろうな。
▲126 ▼46
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それしないと台湾有事の後に尖閣・沖縄などへの侵攻で日米安保は履行 されない恐れはあるな。日本国民も台湾有事には覚悟を決めて米国の 日本国内の基地使用とアメリカ軍へ協力は必要。もし何もしないで台湾 が侵攻されてアメリカがグアムまで引いたら、それころ中露に南北から 進行されて屈服するだろう。ウクライナの人ほど血を流して日本を守ろう という気運が起きなければ各国からの武力支援も少ないだろう。
▲112 ▼28
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台湾有事になった場合にアメリカが介入したら 想像もつかないくらいの大惨事になる 中国は国際社会からの制裁で孤立し相当な経済損失を被るだろうし 台湾は直接の戦場となり莫大な被害を受け 日本もシーレーンの封鎖で資源の確保が困難になり 経済活動が停止するばかりでなく アメリカ軍基地へのミサイル攻撃を受けその周辺も被害を受ける アメリカも相当な経済的損失を覚悟しなければならない 当事国にとって得になることはない そうならないためには、アメリカの強気の姿勢が抑止力になる 台湾有事は、絶対にあってはならない
▲24 ▼6
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まぁしょうがないと思う。 アメリカに一緒に戦ってもらうなら、まず日本が戦わないといけない。 なにも人が戦うばかりが戦いでは無い。 戦国時代の武将のように根回ししたり罠を仕掛けたりスパイを送りこんだりあらゆる手段を講じて勝つようにしないといけない。 これからはもうドローンやロボットが戦いの主力になる為自国で良い物を作れるよう予算を投入するべきだと思う。 また、防衛費を抑える為武器輸出の法律をかえ多くの武器を作りコストを下げ多くの国に買ってもらえば税金も抑えられ雇用は増え日本の為になると思う。
▲56 ▼26
=+=+=+=+=
台湾と日本は地理的に近く、有事は直接的な影響を及ぼす可能性が高い 在日米軍基地が中国の攻撃対象となるリスクも現実的 シーレーン封鎖は日本経済に深刻な打撃を与え、実質的な有事となる
以上を踏まえると、台湾有事は日本有事に直結する可能性が高いという現実認識のもと、外交・防衛の両輪で準備を進めるべきだ
▲2 ▼0
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現代の戦争は前線がなく、国土全てが戦場だという話がある。イスラエルが1000km以上離れたイランの空を支配したように戦力さえあれば敵国のどこもが前線になりうる。なので、台湾という地域に中国が侵攻してきたとして、自衛隊が明確に中国に敵対すれば日本全体が戦場になってミサイルを食らう可能性があるわけ。 重要なのはこの中国等の攻撃で一般国民が被害を受けても国にはそれを賠償する責任が無いという所。つまり財産を失っても何も補償されない。例えば太平洋戦争の被害に対して兵士にはある程度の政府補償がなされているが、民間には一貫して補償をしていない。これを良く考えないとな。
▲5 ▼0
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そう来ると思った。 もし、台湾有事やその他の有事の際もアメリカは日本を駆り出し、日本側は補給や後方支援に限定したいと言ってもトランプはそれを許さず日本も前線に出て戦うべきだ!と言い、要求に応じなければ同盟国解消か、最悪は敵対国扱いにすると揺さぶりをかけてくるだろう。
そうなると、今平和な日本はかつての大戦時代の思想に一気に逆戻りし、慌てて戦争ができるように改憲して自衛隊員不足を補う為に、韓国みたく兵役制度を導入し若者を戦地に送り出す世の中になるシナリオも最悪は想定するべきだろうな。 アメリカがトカゲの尻尾切りみたいに日本を切り離すようなもんなら、日本は瞬く間に中国やロシアの植民地化やウクライナみたいにボロボロにされるのは十分考えられる
▲58 ▼13
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尖閣の基地化。これをアメリカと協力して作り上げることを真剣に検討すべきだと思うな。 南沙諸島で中国がやったように距離=時間以上の軍事的優位は無い。 空母の2、3隻落とすくらいのミサイル基地となれば中国軍が巡航することもなくなる。石垣島の漁師の安心が少しは守られるだろう。 アメリカとの共同基地というのが重要。
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台湾有事が起きれば我が国の領土領海領空も巻き込まれる。当然守らなければならない。アメリカ単独では中国をを抑えきれないほど中国の軍事力が強大化している。日本、韓国、フィリピン、オーストラリアと協力し軍事演習で抑止力を高めておくべき。
▲92 ▼25
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この報道には警戒が必要だ。関与を明確に、という言葉は実質「巻き込まれる覚悟を持て」という意味だ。だが、日本は憲法上「専守防衛」が原則であり、軽々しく他国の紛争に軍事参加すべきではない。台湾の安定は重要だが、対中軍事対決に引きずり込まれることで、日本本土が危険にさらされる可能性も高まる。今こそ軍事より外交で役割を果たすべきだ。米国に盲従せず、自主的な判断が必要だと思う。
▲80 ▼73
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共同通信がこんな記事書くと、あたかも米国から圧力があったかの印象を受ける。しかし、「関与」どころか台湾有事は日本有事なのだ。中国にシーレーンを抑えられたら日本に石油物資が入ってこない。これは過去の日米開戦と同じように日中開戦になる。日米の役割り分担も出来ていないのかと驚きだ。早急に分担と作戦行動を立てて軍事演習を実施すべきだ。それと自衛隊は早急に戦闘行動に十分な武器弾薬ミサイルを準備する必要がある。
▲4 ▼4
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台湾有事に備えて、日本も中国から工場を引き上げたほうがいいのではあるまいか?東南アジアに移転させてるようだけど、国内でだいたいは製品の製造と流通を完結できる仕組みをある程度つくっておかないと、前の戦争のように、輸送船が潜水艦で撃沈される可能性が高そう。メイドインジャパンは割高になるだろうけど、アメリカを見習って、中国製品を日本製にどんどん置き換えていく必要がある。
労働力不足にさらに拍車がかかるけど、外国人労働者も台湾有事になったら帰れないので、あまり来たがらないだろうし、有事になれば、外国人まで養う余裕がなくなるので、工場の自動化、機械化も含めて、社会全体のAIによる効率化をすすめていく必要がありそう。
▲5 ▼5
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「役割の明確化」
言われてみれば至極真っ当な要求ではあります。
台湾有事は陰謀論者の妄想などではなく、少しでもアメリカの影響力が落ちたら直ちに起こりうる現実の問題ですから、災害への備えと同様に具体的に準備しておく必要があると思います。
▲102 ▼27
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日本は台湾側につかなければならない状況となるだろう しかし 台湾有事で米中が戦闘態勢に入った時点で日本は危機的状況で大波乱となると思う アメリカ本土は遠くに有るが日本本土は目と鼻の先 ロシア、北朝鮮の動きも活発になる 台湾有事が日本本土へ波及し攻撃を受ける可能性はゼロではないと思う 絶対に避けなければならない
▲47 ▼8
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>台湾有事で米中が軍事衝突した際の役割を明確化するよう伝え、「関与」を求めたと報じた。
このような要求は、まともに取り合わないほうがいい。理由は以下の2つ。 ・役割の明確化をすることは、中国への敵視を明確なものにすることであり、日中関係に決定的な亀裂をもたらす可能性がある。
日中の貿易額は今やアメリカより多い。日中は経済的に極めて親密な関係である。日中の関係悪化は経済に巨大なダメージを引き起こす。
・役割を明確化することは、手の内を見せることになり、なんの得もない。
心の内々では万一の対応を考えておくことは必要といえるが、それをあからさまにすることほど愚かな行為はない。あからさまにすれば相手は対処できてしまい、こちらの準備は無効になってしまう。
▲0 ▼0
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在日米軍の兵站を担っているのだから無関係というわけには行かないのは確かだよ 但し、現行の法制度ではそれ以上のことは出来ない
自衛隊は警察官の武器使用基準を準用している そしてこれは重要なポイントだけど警察官は日本の法律を遵守するために職務をを遂行している だから日本の領土、領空、領海内の活動に限定されるってこと 国外で活動する場合は個別に「○○海域での海賊取り締まり」といった具合に法律を定める必要がある そして日本は台湾を「国家」として認めていない この状態で台湾からの援助要請に対して応えることが出来るかどうか、と言う問題が残る(集団的自衛権の発動要件に疑義がある)
石破がグダグダと下らないことばかり言っているから「懲らしめてやろう」というアメリカの意図が丸見えな発言だな 「台湾有事は日本有事」と発言したら石破は更に追い込まれるのは明確 どうせ何も言えないだろう
▲16 ▼3
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石垣島や宮古島とかの先島諸島は、直接戦争に巻き込まれないとしても、極めて危険地域になってしまうので、アメリカに言われなくても、日本は関与せざるを得ません。 なんにしても、今の憲法では、台湾に直接加勢することはできませんし、日本の領土領海が直接被害を受けても、専守防衛しかできません。 そうなると、中国が台湾を侵略した勢いで、先島諸島をも侵略してくる可能性は結構高いと思う。 そうなったら、専守防衛ではとても守り切れないでしょう。 そして、そのときになって「どうしよう」なんて迷っていたら、迷っている間にやられてしまうでしょう。 結局、憲法9条を変えない限り、日本は戦争状態になったら絶対に勝てないんですよ。 素晴らしい武器も、効果的に使えなかったら宝の持ち腐れ。
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台湾有事が近いのでは。米英軍は諜報機関より何かしらの情報を得て、こういう要請を出しているのでは。 近年、統合作戦司令部の設置、自衛隊司令部の地下化、離島避難先を熊本県等に、南西方面での日米共同演習等、日本においても様々な動きから見て、同盟米軍より確度の高い情報からこういう動きがあるのではと思ってしまう。 もし日米台豪四軍の有事となれば、大規模かつ長期の有事も想定され、島国日本は、エネルギー供給、輸入でのかなり厳しい逼迫が予測される。 加えて、誘発的な朝鮮半島での混乱や有事も指摘する専門家もいる。 日本も外国力が問われ和平的な方向に持ってかないと、80年ぶりの有事となりかねない。
参院選ではこれらの世界情勢をどのように見て国民を守っていくのか、各党の安全保障政策をみたい。
▲55 ▼17
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地位協定と日米安保、加えて周辺事態法により台湾有事での日本の役割は明確化されており後方支援です。 不平等と思われるならば地位協定からの見直しが必要となるが高度な外交案件であり米大統領であっても単独で決められるものではない。
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米国からの提起は日本の「役割」ですから(軍事費問題だけでなく)台湾有事がどんなシナリオで進行し、日本の自衛隊と民間人がどう行動するかの問題です。
政府はこれを裏で勝手に処理することなく、国民的議論を踏まえたうえ方向性を決めるべきです。
米シンクタンクによれば、台湾へ無給油で往復できる沖縄や九州の基地は徹底的に叩かれるので、米軍は、日本全国に広がる米軍・自衛隊の基地や民間空港を(空中給油も含めて) 柔軟かつ機動的に使って応戦するようですね。
日本全土が中国ミサイルの射程内なので米軍も相当の損害を覚悟せざるを得ないようですが、最終的には中国の台湾侵攻を阻止できるというシナリオです。
これは一つの可能性ですが、これをみても米国が日本に大きな役割を期待していることは明らかです。
日本としても相当な覚悟が必要な事態です。政府が裏でやり取りせず、国民的議論を踏まえ方向性を示すよう望みます。
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誤解される記事です。 要求されなくても確実に巻き込まれます。 尖閣と石垣島は米国に情報察知されないよう妨害電波塔建てるために、確実に取られます。 防衛省も軍人、民間人合わせて1000人の犠牲を想定してますよ。 問題は政治家や政府に中華側の議員がいるので、今のままでは「犠牲者を増やしてはいけない。平和的な解決だ」とやられっぱなしになる可能性もあると考えてます。
▲208 ▼44
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確かにシーレーン確保には必要。と言うか戦後日本統治をそのままにして欲しかった。同化政策で1番スムースだった台湾。国民党が来て大変だったと聞くし。日本も戦後好むと好まざるにして関与は必要で、その前に法的整備、即断出来る体制整えないと。サッチャーは偉大だった。オロオロする男たちの尻を叩きユニオンフラッグを再び輝かせた。犠牲は出るだろう。やるからには大義がいる
▲0 ▼1
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台湾有事に対して米国政府は介入するという事でしょう。対して日本政府は中国詣でを行うなど危機意識などどこ吹く風。台湾が中国に占領されれば周辺海域の自由が失われ基地化されることによって日本や周辺国の安全も脅かされる事態ともなりかねない。軍事大国となった中国共産党政権はこれまでなりふり構わず領土拡張策を行ってきております。現時点では中国の暴挙を止められることができるのは米国であり日本だけです。そのための準備は必須だと思います。
▲15 ▼15
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ウクライナが攻められた時もほとんどのヨーロッパ諸国は何かとウクライナを支援していたわけだが、そこにはウクライナが落ちると今度は自国側にロシアが寄ってくることになり自国の緊張が増すことになるから何がなんでもウクライナには耐えてもらってロシアを寄せ付けない壁として機能してもらう意味もあったはず
台湾有事の日本もそう 対岸の火事とか言ってられなくて台湾が落ちればほぼ時期を空けることなく日本にも攻めてくる 台湾飛ばしてまず日本なんてことはまず無いのでウクライナ同様台湾が落ちることは日本の危機に直結するため台湾有事には必然的に本腰を入れないといけない そのためにも他国との合同軍事演習は重要
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台湾有事は日本有事。流石に他人事ではないこの事態について、日本は=日本人は腹を括るべきだ。日本の歴史上最も優柔不断で国力が弱い現在、日本の未来の存亡が今問われている。サラリーマンの所得を上げることも子供を増やすことも、国があってこその話。 政府も国民も銭勘定で税金という支出減らしを議論する体質から、そもそもの収入を増やすために何をすべきかを考えるべき。小さな事で他力本願な意見を述べるのではなく、日本のために自分に何が出来て何をすべきかを考える時が来たと考える。 日本人は性根を改めて時代に立ち向かう必要が、もう先送り出来ないことを分かろう。
▲5 ▼8
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アメリカが日本に要求する前に、アメリカの関与と役割をを明確にすべきです。アジアのことは日本と豪州がすれば良いと梯子を外されかねない、主役はアメリカです。関与は当然、基地もあるので対応はしないといけないです。 又、防衛費増額は日本が決めることですが、アメリカの関税問題もある為厳しいのではないでしょうか。
▲4 ▼2
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日米とも中国と国交を回復するときに中国は一つと認めたんだろう。台湾と本土は内戦の休止状態だ。
中国が台頭してきたので米が覇権を維持するために抑え込みたいのだろう。 ウクライナやイスラエルでの戦闘を見ると、もはや欧米諸国は、軍事力における生産力や極超音速ミサイルの攻撃で防御すら十分にできないのではないのか?
欧米の国民の大半は戦争に反対であり、米は代理戦争以外やる気もないだろう。中国という大国の近くにある日本は中立を維持しないとウクライナのようにとんでもない目に合う。 戦争技術も進歩しており、ロシアはそれに対応しながらウとの戦闘を進めている。ウは欧米からのあまりものの武器でその体系的な活用などできない。ウの死傷者数が200万ともいわれるのももっともか。
そもそも台湾の人の多くは米による反中のあおりにも冷静な人が多い。本土との経済交流も多く、戦争などやる気などないようだが・・
▲1 ▼0
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トランプさんが大統領の間は日本のことも含めて台湾についてもちゃんと考えておられると思う トランプさんのことも石破さんのことも信頼していたいと思います。大統領や首相が変わるときだいぶ変わるからそのときには心配だけど、できたら今のままが安心 (この前の7月5日についてもトランプさんになったから大丈夫になったとききました。台湾のことと絡んでいろいろあったみたい、 保江邦夫さんが話されていました。感謝してます。 みんなの意識が変わったことも大きいと思います。 物理と感情はちゃんと関係してるから たつきさんからの情報も有り難かったです とにかくそれぞれが「安心」に落ち着くことがだいじだと思います)
▲1 ▼9
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台湾有事になれば、日本も静観するわけにはいかなくなる。 日本と台湾の防衛力だけでは、食い止めることはできず、オーストラリアや米軍も参戦することになる。 日本は防衛に徹する国で、参戦することはできない。 しかし、指を加えてみているわけにも行かなくなる。 中国は尖閣諸島なども自国の領土だとしていることから、台湾を守らなければ我が国固有の領土も中国に占領される恐れがある。 その場合は敵地攻撃の許可を出さざるを得なくなる。
▲2 ▼7
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これはちょっと違うと思うんですよね きちんと軍事戦略が出来ている国では、実際の行動指針については敵国に公開する筈がない。またこれとは別に政治的なポーズとして何か言うかもしれないがこれは実際の行動とは別の話です
一方日本は戦略や有事の実行動が法令等で制限されているので、具体的且つ有効な行動指針を作れるわけもない 何の強制力のない非核三原則などは政治ポーズとして持っていても良いが、法令を「普通の国」の状態まで改正するべきです 具体的な裏の対応マニュアルが作れるのはその後です
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台湾に有事があれば、イスラエルに対してアメリカがそうしたようなミサイル防衛くらい動いていいと思うが、中国本土への攻撃に自衛隊が動くのは果たしてどうかな。 例えばトランプが不用意にした発言が原因で台湾侵攻が起きたとき日本が首を突っ込まないといけないのか。日本のアメリカ基地が攻撃されたときに出ていくのか、中国軍が沖縄に近づいたときに出ていくのか、色々議論しないと答えはでない。 もし台湾防衛に加わるとすれば集団的自衛権にあたるのだろうが、憲法上それが認められるのかも問題になる。 しかし、今のアメリカは日本に関与を求めないといけないくらい弱体化しているのだな。台湾くらいアメリカだけで守れるくらい言って欲しいところ。
▲2 ▼0
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今のトランプ政権では遅かれ早かれ出てくる話ですね。 従来の大統領と違って同盟国であっても相手の国実情は全く考慮しない姿勢は明らかです。 少なくともトランプの任期まで何も起こらないことを祈るばかりでしょう。 今の関税問題を見ても日本政府の姿勢がアメリカからの要求を断れるかというと無理でしょう。 オーストラリアや東南アジア各国と少しでも早くアメリカに頼らない防衛・経済を築くことではありませんか?
▲2 ▼0
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攻め入るのなら問題かもだが、防衛に関しては他人事じゃないしするべきだろうと思う 本来尖閣諸島への領海侵犯などは警告やら遺憾の意だとかじゃなく徹底した処置はすべきなんだよね
▲15 ▼6
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今米国は普通に日本を巻き込もうとしている。 米国は直接手を出すことはしなくなった。 タリバン相手が最後でそれも勝利には遠いところで撤収。 以降は全て武器、兵器産業の後押しの代理戦争を仕掛けるのみ。 直近ではウクライナの寝返り作戦によるロシアの侵攻。 イスラエルの勢力拡大に後押ししてイスラエルとの摩擦を高めること。イラン空爆は飛び入り参加。
まあ中国など勝てる訳のない国には絶対に手は出しません。台湾の離反を後押しするだけ。 日米安保も直接手を出すことは有り得ません。有事になればグァムやハワイに移るよ。 韓国の基地も単なる寄港地にしかならないだろう。
日、台、韓、比の立ち位置も揺らぐのは当然ですよ。
▲2 ▼0
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アメリカも日本世論も有事想定と言ったつもりが有事をあたかも迎え入れてる様にも映る話で、自ら緊張の糸を張って有事と煽り日増しに増える防衛費が青天井になり成長もしない日本経済が国民生活を犠牲にして有事想定とか本末転倒過ぎて有事より国民生活の方が先に限界を迎える。
▲4 ▼1
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台湾有事は明らかに日本の存続を脅かすものであり日本だけではとても対応できるものではない。日本はある意味アメリカの基地であり要塞でもある。それに関与を求めること自体が自分たちは何もしないと言っているようなものだろう。逆にアメリカはどうするつもりなんでしょうか。核兵器保有している国にイランみたいに爆撃するのでしょう。軍事力が弱い相手に脅しが通用するわけもない。まあウクライナやイスラエルを見ても平和のためという大義名分もましで一緒に戦う意味はないよ。だから日本はエネルギーや食糧やインフラの強化を図らないといけないのに米不足で混乱しているようではなしようもない。このような連中に国防を任せたら絶対にいけない。
▲7 ▼8
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中国の言う台湾は尖閣や与那国周辺を台湾と言っている。またシーレーンを押さえれれば日本は輸入を止められ真綿で首を絞めたるようなもの。必然的に日本有事で関与することになる。当然のこと。石破も米軍に依存しないくらい自衛権や国防を強くしたいと言い出したので是非やって貰いたいものだ。
▲17 ▼6
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先の大戦で日米は敵同士として戦い、双方に共に多くの犠牲者を出した苦い経験から、二度と戦いたくない気持ちで日本を憲法9条で縛りつけ米軍を駐留させました
ところが朝鮮戦争が勃発した事で米軍が出払うことになり、自国防衛用の警察予備隊(自衛隊)が組織されて以降、この体制を維持しています
もし台湾有事があれば、何らかの流れ弾が与那国島等に飛来する事が予測されます 自国は自国で守るのは当たり前ですが、そもそも改正すら困難な憲法(硬性憲法)を作っておきながら、都合の良い要求ばかりするのは合点がいかない所があります
▲35 ▼7
=+=+=+=+=
戦略的曖昧性をとる方法もあり、アメリカ自身も曖昧にしています。あらゆる選択肢がテーブルにあると言っておき、中国の台湾侵攻には断固反対と主張し、口だけでは意味がないので、台湾への武器輸出や日本の防衛費を増やし現実的に抑止力を高める、台湾侵攻の失敗する可能性を高めることが必要だと思います。 現実的にどこまで関与するのかは、事実上の参戦から武器の支援などの間接的支援まで、色々なグラデーションがあると思います。国民的議論もとても大切ですが、曖昧戦略をとる場合、政府首脳が非公開で話し合う必要性があると思います。 トラストミーや自衛隊は違憲と言っているような無責任な極左政党では対応できないと思います。参戦しないと明言すると侵攻の可能性を高めます。ただ、台湾のために自衛隊員や日本人が大勢死ぬのも難しいように感じます。ウクライナのように武器等を支援するのが現実的のように感じます。
▲2 ▼1
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今の日本には、非常に難しい問題ですね。 台湾は日本にとって、非常に大切な国です。だから、台湾有事が起こった場合、日本が武力行使に協力することは一定の意義があることだと思います。 他方、太平洋戦争で敗北して以来、日本は武力を放棄しており、戦争への直接的な加担は今の日本国憲法下では違憲となる可能性があります。 そう考えると、台湾有事の際、日本がどの程度関与できるのか…。ほとんど関与できず、アメリカ等の不満を買うことになるのではないでしょうか。 それを補う外交交渉も、日本は非常に下手くそですし…。 いっそのこと、憲法改正というのも、とても時間がかかりそうだし…。 今の日本って、本当に何ができる国なんだろうか?
▲10 ▼4
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関与を要求というか、関与せざるを得ないでしょ。 台湾有事が日本有事にならないって言ってる人は一回、ちゃんと世界地図を見て、中国と日本と台湾の位置をしっかりと理解した方が良い。 そして日本の原油が中東からどのような海路を通って日本へと運ばれてくるかもしっかり認識しておいた方が良いよ。
台湾が中国になったら、日本の未来は本当に危なくなることが良く分かるから。 未来の日本の為にも絶対にここは守らないといけない。
▲65 ▼21
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日本人同士の会話なら「巻き込まれたくない」という意見で一致するだろうが、東アジアの地図を見れば、台湾有事=日本有事だ。シーレーンの安全が確保できなくなれば、たちまち輸入が滞り国内は物資不足に陥る。否も応もない。
「自衛隊は防衛戦力だからOK」というのは日本人の間だけで成立する話で、いざ有事となれば、「ここからが防衛で、ここからが攻撃」とするルールはないし、ジャッジする審判もいない。 アメリカに言われてではなく、日本人自身が「いざとなればやる」というのを決めなければいけない。
▲120 ▼30
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台湾有事の際に日本がコミットするなんて、当たり前のことで議論の余地はない。 主にロジスティックを担うことになるが、戦争とは補給でするものであり、最重要任務と言っていい。補給は官民共同の戦いになる。
どのようにコミットするのか、十二分にシミュレーションが必要。日米豪の共同訓練を実施する必要があるだろうし、香港統治の歴史が長く、日米豪のそれぞれと関係が深い英国の協力も求めたいところ。 この4か国は「シーパワー連合」。対中国ではコレが最も重要かつ効果的。中国はロシアと違ってエネルギーを自給できないから。一帯一路を寸断せよ。ASEANを味方につける外交戦も大事だ。
ただ、最も恐ろしいシナリオは、台湾と38度線の「同時有事」だろう。 これは韓国がしっかりしないといけない。現在の米軍は同時有事に対応するのは、かなり難しい。
▲3 ▼3
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米国防総省の言う「関与」がどの程度のものを指すのかは分からないが、少なくとも後方支援として台湾有事に関わることはあるだろう。
日本には在日米軍基地もあるので、そこを狙って中国が攻撃してくるかもしれない。 そうした場合の迎撃と日本国民や領域の防衛は当然日本の役割になる。
▲3 ▼2
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日中平和友好条約の事を考慮していない方ばかりで心配です。 日本は台湾に対して一方的に国交を断ち、国と認めない方針を取ってきています。 台湾を国と認めていれば「反覇権条項」の対象となりますが、認めていないので条約を守るとすると中立しかありません。 また日中平和友好条約は本来ソ連の南下を警戒した日中双方の思惑による内容ですので対ロシアには非常に有効です。
この条約を現状維持のままで台湾有事に実働で参加すると条約違反となり、相手国が日本との条約を信用しない原因にもなり、国際法違反にもなり得ます。 アメリカにとって日本が国際法違反で多雨鵜の国の信用を得なくなるとメリットはあってもデメリットが殆どありませんので、現状で安易にアメリカの指示に従う事は国益を損ねます。 シーレーンを確保しても売ってくれなければ無意味です。
派兵の検討以前に既存の条約の内容を検討する必要が優先になります。
▲4 ▼5
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そもそも台湾有事に至って日本が他人事で傍観するなど有り得ないので 日本の台湾有事への関与を明確に宣言する良い機会だと思います その一方で関与表明が米国主導の防衛費増額に引きずられる懸念もあるため 依存でなく共存を軸とした防衛力強化策を日本自らが示す必要があります
▲15 ▼16
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結論としては台湾有事に備えて同盟国が防衛費を増やしアメリカの武器弾薬を買ってもらおうという話しですよね。確実なのは中国が台湾統一を果たそうと考えてることだけ。その際どの程度の軍事力を使う事になるのか、米国がどのように関与するのかは未知数。米中ともに直接の軍事衝突は考えてないと思うけどね。
▲0 ▼0
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23年にアメリカのシンクタンク、CSISが様々な条件の下で26年に中国の台湾有事をシミュレートして、大半の場合で中国軍が最終的に撃退されるという結果を公開したことがあった。
CSISはアメリカの軍部とも近いシンクタンクで、こうしたシミュレーションを行ってその結果を公開したのは極東の同盟国と仮想敵国に対してのメッセージを込めたものだと思うと当時ブログに書いた。
このシミュレーションではアメリカ軍の台湾防衛作戦に日本が全面的にコミットすることが中国軍を撃退できるための必要条件となっており、今回の国防総省高官の発言は、実は2年前からある程度日米両国に共有されていた事実を言葉として発したということなのではないだろうか。
ちなみに、このシミュレーションでは中国軍は撃退されるけれど、アメリカの空母打撃群2つが壊滅、日本でも人的損失が数千人から1万人と想定されている。日本人だけで。
▲13 ▼3
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日本は、米国が関与を示す以上、足並みをそろえて関与する決意を明確にすべきだ。 関与しないまま、台湾が中華人民共和国台湾省となって、直接核保有国と国境を接することになる事態に至ったときのリスクは計り知れない。
同時に中国にとっての台湾問題は譲れない一線であって、どのような推移を辿るかは読めない。その決意を明確に示すための日本の核武装も、この決定的な米国からの要求のタイミングとあわせて、真剣に日本からも議論提起すべきだ。
▲1016 ▼409
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報道番組で知った事ですが、沖縄の離島全域を国有地にして自衛隊の基地が建設されている。2500メートルの滑走路が2本と燃料備蓄タンクが4基、管理棟、管制塔、弾薬保管棟など、4千人の作業員が働いている。米軍空母艦載機の訓練にも使われる。(タッチアンドゴー)工費が既に1兆円を越えているそう。
▲4 ▼0
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アメリカが関与を求めるというより、台湾有事が起これば嫌でも日本は巻き込まれると思います。中国が台湾を攻撃するだけで済ませるわけがない。沖縄本島の米軍や自衛隊の基地、中国にすれば目の上のたんこぶで当然潰そうとするだろうし、石垣島や与那国島に部隊を送り込んで台湾周辺の制海権や制空権を確保しようとするのは軍事的には常識だと思う。だからこそ、自衛隊が急ピッチで南西諸島の基地の建設と防備を図っているんだよ。 左翼の連中やマスゴミはまるで必要も無いのに軍事基地を作っているかのような事を言っているが、昭和の時代は中国が本性を見せていなかったから南西諸島の防衛体制が貧弱でも済んでいただけ。そして今はそうじゃないから防衛体制を強化しているんだよ。自衛隊からすれば危機感は相当深刻だと思うよ。
▲1 ▼0
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台湾は中国の一部です。 台湾は日清戦争後に清国から日本に割譲され、日本が植民地支配した台湾は太平洋戦争後、大陸を支配していた「中華民國」に帰属、さらに国共内戦で敗北した「中華民國」は大陸から台湾に遷都しました。 この「割譲」「帰属」「遷都」が可能だった事実は、台湾が中国の一部であること、国際社会がそれを承認してきた事実を反証します。 現在「中華民國」政権が台湾に成立していますが、台湾が中国の一部である以上、中台統一は歴史の必然です。 その中台統一が外国勢力により妨害される場合、中国が非平和的な手段で統一を実現することも主権の行使であって当然です。 非平和的な手段による中台統一が好ましくないというならば、米国や日本は、台湾独立を幇助する内政干渉を直ちにやめるべきです。 米国と日本が台湾独立を幇助する内政干渉をしなければ、台湾有事もあり得ません。 台湾有事を狙っているのは中国ではなく米国です。
▲0 ▼4
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他の方も言っていたけど核を持たせてくれればそれが抑止力になるのは ウクライナや中東を見れば分かる。 最近は数万円のドローンが数十億のミサイルよりも有効なのがウクライナで証明された。今までのような装備がドローンの波状攻撃を防げないので アメリカも憂慮しているという記事を最近見ました。
▲154 ▼48
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戦争反対!で通用する真面な相手ではなかろう。 台灣有事は日本の有事と同じ。 こうなればどうなると思うかなど綺麗ごとを考えてる暇は無いだろう。 台灣を制圧すればすぐさま調子に乗って日本攻撃にもシフトしてくる。 家族を守る為にも真剣に準備すべき。 台灣とは協力・協調する。
▲5 ▼5
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日本に対して、まだ起きていない対立を煽っているようだ。日本はアメリカではない。アジアの中で微妙なバランスをとっての立場がある。本当の友好国であるなら相手の立場も尊重するべきだと思う。
▲4 ▼2
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まぁ日本にとって他人事ではないから関与しないは不可能だし、逆に米軍が台湾有事に必ず出るという言質を取る意味でも日本から「これはやります」というのは出していかなけりゃならないだろう
もちろん大前提として戦争にならないように取り持ったり国際社会の声を両国に伝える立場が優先されはするが
▲6 ▼0
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この件について内閣と外務省は米国から言われていたのを伏せていたのかもしれない。 今の左翼親中政党では、この件から逃げまくった挙句に最悪日本は関与しない、と言いそう。言ったら米軍は撤退するだろう。お花畑のマスゴミとそれに騙されている日本国民はフィリピンと同じ目に遭わないとどれ程危険な状況か分からないままかもしれない。 安心して日本を託せる核保有の議論から逃げない信頼できる議員に総入れ替えしないことには将来の日本が本当に心配だ。
▲20 ▼11
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相互防衛 アメリカとの同盟関係もより強いものになっていくのだろうか? 有事の際の曖昧路線を変えると言うことは、そういうことに思える 今までは曖昧であることを重しにもしていたのかも知れない 安全保障の米依存からの脱却とは、こういう経緯で現実化するということか
▲3 ▼1
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台湾統一を第一に掲げる中国に外交努力は無用。中国軍による台湾及び尖閣周辺の動きは年々活発化しており、虎視眈々とその時を狙っている。恐らく台湾侵攻へのカウントダウンは始まっていると思われ、それを止める術はない。もしロシアや北朝鮮が参戦すれば、間違いなく日本も戦場と化してしまう。
▲88 ▼23
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軍事的な台湾侵攻自体は可能性は低いと思う。有るとすれば特殊部隊を使って総統府等の政府中枢を直接襲撃するはず。
つまりトランプ大統領は日本とオーストラリアにも中国にハッキリと軍事的圧力を掛けさせる事によりアメリカが中国との交渉で有利に持っていこうとしているのでは?
▲5 ▼2
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台湾有事は米国ではなく日本にとっての死活問題なので、日本が前面に出て戦うことは当たり前で、本来は日本が同盟国米国に関与を求める側ですね。 ドイツでさえ徴兵制再開が論点になっているにもかかわらず、中国ロシア北朝鮮と三正面に対峙している日本で徴兵制の論点さえ起きないのは流石にひどすぎますね。どうやって国家や国民を生存させるつもりなのでしょうか? 本来、政権がこのことをしっかりと有権者に説明した上で、防衛力増強を政治的論点にすべきですが、政治家が逃げているようにしか見えませんね。結局は国家のことを考えている政治家などいないのではと思ってしまいます。
▲4 ▼4
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中国の2030年白書には尖閣占拠と台湾併合とあるので、 関与と言うよりも防衛戦を行う必要が先に発生する。 台湾が侵攻されたら産業も経済も大混乱になるけど、東京の沖まで 中国の空母や潜水艦がやってくる事態も想定され、海上封鎖されたら 食糧と燃料が一か月で枯渇して日本は終わる。 最低半年は自国だけで防衛できる戦力か、核兵器と同等以上の戦略兵器 を、相手を数回殲滅できる量を保有していない限り負けは確定している。
▲8 ▼2
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台湾有事を起こさないようにするのが日本の立場であって、米中の軍事衝突など起きないのが1番でしょう。アメリカと中国は既に起こす気満々なのか? イランとパキスタンの間に立つのとも、ロシアとウクライナの間に立つのとも違う立ち位置を確立させなければいけないと思う。 ただ、今の政治家が発した日本の関与の立場が台湾有事が起きた時の立場と同じになるとは思わないんだが、今聞くってタイミング悪くない?
▲4 ▼0
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戦争は外交の一手段とは昔からよく言われる通りで、 結局のところ台湾と貿易したりマレー半島に向かう海域を安全に航行して貿易できれば良いわけで、仮に戦うとしても目的は戦うことではないということ 戦争を行ってもいたずらに自国相手国に戦死者を増やすだけで、基本的に戦争は下策でコスパが悪い
とはいえ台湾有事が勃発すれば日本の目的は達成できなくなるわけだから、軍事衝突は止むを得なくなるでしょうね
中国は孫子の国なのでそういう下の下策を取ってくることはないと信頼しているが、日本としても専守防衛、集団的自衛権など自衛の範囲での応対をすることを明確にすべきかなと思いますね
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中国国内有事は戦争ではない、外国から内政干渉はできない。。。近隣諸国として内戦を防ぐ手当てはすべきですね!あくまで日本は日米安保条約上で関与する事になる。。。ただ自国防衛を目的に領空領海侵犯に対しての防衛か完璧に行う必要がある!迎撃ミサイルで日本領土と日本国民の命をを守る義務が日米安保条約で必須。。。防衛迎撃を完璧にすべきですね!
▲3 ▼1
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日本は台湾への中国本土政府からの軍事行動があった場合には、中国支持、内政不干渉を宣言するのが賢明でしょう。日米安保を廃棄して武装解除することで、近隣諸国への軍事的な脅威を取り除き、それら隣国と友好関係を築くことができます。ミャンマー、カンボジア、ラオスの対中国外交関係を見習うべきです。
もともとこの地域は中国を中心とする秩序で成り立ってきていて、遣唐使の時代から辺縁にある日本は中国に朝貢してきました。それを不自然にひっくり返そうとしたのが先の大戦とアメリカ軍の駐留です。日米安保による敵対政策でアジアは不安定化しました。 今度の選挙では、人民の力で、日本が再びアジアに戦火を拡大することのないよう、平和志向の政党である、立憲共産社民れいわの連立政権を誕生させましょう。野田さん志位さん福島さん山本さんには頑張ってほしいです。
▲7 ▼18
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中国のような大国に攻め込まれないようにするには、日本のような小国はNATOのような軍事同盟をつくるしかない。 こちらに攻め込む意思がないとアピールした場合、ウクライナの二の舞になる。 攻め込む国の常識は、我々とは全く違うので、日本人の常識で考えても意味はない。 ウクライナは米国らが助けるとの言葉を信用して、自国の核兵器を放棄した。 その結果は、今、誰もが知っているとおりである。 米国との同盟は、あくまで自衛隊を支援する約束。 相手国を協働して攻撃する約束はしていない。 小国は、小国同士で同盟を結んでおいたほうがよい。 安全策は、何重でもよいと思う。
▲14 ▼9
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日本の関与と言っても色々あるので、日本に与える影響が少ない関与であれば良いと思う。(情報の提供、金融支援等)日本が直接の戦闘行為に巻き込まれない方法を切に願います。
▲9 ▼12
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台湾有事になった際に米国が主体として関わってくれればまだマシです。 いざ起きて台湾を取られたら、後はウクライナ同様、兵站支援はするけど、後は地域大国でもある日本が最前線になるんだから自分でやってね、とハシゴを外される、という事もあり得るのだから。 この地域で主体的に防衛出来そうな自由主義陣営の国家は日本だけ。 むしろ米国を巻き込む形で計画を今から共有しておいた方が、日本としては有事が起きた際の保険になるかも知れないです。
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