( 307417 ) 2025/07/14 06:40:55 0 00 =+=+=+=+=
自民党にはもっと経験や実績のある交渉人がいます。しかし、これらの人をあてるのではなく、赤沢氏をあてたことに不安を感じていましたが、それが現実になってしまいました。赤沢氏は石破総理と仲が良いようですが、だからといってこの重要案件を担当させるのは問題があると思います。そして、こういった人事を優先し、またそうせざるを得ないとも言えるところにこの内閣の問題点が集約されているように思います。
▲1341 ▼134
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地道に交渉している間,自動車の輸出に対し関税はかかり続けるのだから,対米輸出が輸入を上回る日本の方が交渉が長引くと不利になる.トヨタは,関税の影響を第一四半期分しか想定していないので,計画変更を余儀なくされるだろう. 日本政府は,対抗措置を講じて,アメリカを交渉の場に引きずり出すことが十分でなかったのではないか.兵器や航空機の購入先をアメリカからEUに変更するとか,アメリカ産の農産物に更なる関税をかけ,輸入先を別の地域に変えるとか,アメリカの国債を購入いるので,購入量を減らすといった方法もあったはずだ.
▲167 ▼107
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赤沢大臣と言えば米国コロンビア大学で米国の経営学と交渉術を学んだ米国通という触れ込みで石破さんが交渉団長に抜擢したんでしたよね? 例えばノーアポ押し掛けは御用聞きという日本文化だし、7回も日米間を往復したことをアピールしているのも何一つ即決出来ず相手の注文を持ち帰って検討するという日本文化…つまりメッセンジャーボーイですね。 ずっと見ていましたが、赤沢氏のどこに米国流の交渉スタイルがあるのかと思いました。 唯一認めて良いのは一生懸命汗をかいて何度も往復したことでしょうが、このスタイルは一生懸命やりましたという、やはりどこまでも日本文化です。
▲635 ▼31
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石破首相は、「国益を守る」と盛んに言っているが、そもそも何が国益か分っていないのではないか。自動車を守るためならほかは譲るとか、米を守るためなら自動車はあきらめるとか、優先順位は明確なのか。 交渉の手の内を明かせない、というのは分るが、何もかも守るというのは、願望であって交渉ではない。
▲44 ▼7
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個人的な考えだが、トランプ在任中の政策破綻か大統領交代後といずれアメリカの関税政策は変わるんだろうから無理に合意を取り付ける必要はないのかと思う。実際合意に至った国って極端に少ないし。むしろ、合意してたからと現関税政策変更後に不利になるリスクを考慮してるのかと思う。そうはいっても自民を支持する気はさらさら無いけど。
▲560 ▼91
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批判的な記事を書く人は、自分で難しい交渉をした経験がないのではと思います。交渉にはいろいろなやり方があり、アメリカでもセールスはコールドドア営業というのがあります。きちんとお膳だてした交渉は、ほぼ結果が決まっているものです。いろいろな手を使って相手の出方を読み、策を考えるのもやり方。アメリカ政府高官は、トランプの指示に対して決して盲目的従順ではなく国益を考えている。すなわち、トランプ関税がアメリカにとって国益になると本音で考えている高官は限られる。お互いにやってる感を出しながらウラで調整しあっていると考えられる。
▲72 ▼156
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田中角栄によって政界衣料したものの自民党の中では奇人変人の部類でしょう、同郷の赤沢氏はあの奇人変人小泉元首相のチルドレンだった人、その繋がりでコメ大臣に進次郎したを宛てた。何とも人脈が狭く小さい。赤沢氏はおそらく勉強家の首相から三國志中諸葛孔明への三顧の礼を尽くせば何とか成るかもくらいの考えで七回に及ぶ訪米を繰り返した、これが私の拙い推理だ、。小説家に成れるだろうか?
▲11 ▼23
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そもそも交渉のスタート自体がアメリカ要因、関税で脅して自国に有利な条件を引き出したいアメリカに対して譲歩し過ぎるのも国益に反するので落とし所が難しいです。
イギリス以外でまともな交渉結果を引き出せた国はないので、誰が交渉しても大差はなかったであろうと思います。 このまま関税が上がったら打撃を被るのは日本側だけではありません。 安易に譲って不利な条件を受け入れるよりも、期限切れになってアメリカが困るのを待つくらいでも良いと思います。 交渉がまとまらず焦ってるのは日本側だけではないのですから。
▲296 ▼44
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アポイントメント無しで税金を使ってアメリカまで行き、一か八かでアメリカ政府要人に面談を敢行するなんて、どうかしてる。交渉した体にして結果は最悪になっても「嘘じゃないですよ」って、駆け出しの営業マンでも1回位しか出来ない手法。それを日本のアメリカ政府との交渉担当者が複数回行ったなんて、これまで培って来た信頼関係の貯金を使い果たし、大幅なマイナスにする方法ですね。分かっていてやってるなら本当に将来に禍根を残す行動ですが、こんな党に誰が選挙で投票するのでしょうか?速やかに政権変更しなければ未来はより暗いものになります。
▲38 ▼16
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一度、安易に高関税で合意してしまうと、トランプ政権が終わっても、継続する可能性が有る。それであれば、合意せず、事の成り行きを見守っていく方が賢明と言える。トランプ自身は焦っており、高関税が発令されて、秋以降、アメリカ国民に高関税が跳ね帰ってくれば、又、いつもの様に自身の成果を誇示しつ方向転換するであろう。
▲318 ▼38
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日本以外も交渉うまく行っていない。どの国も簡単には屈しないので日本を生贄にして世界との交渉を進ませるきっかけにしたいんだろう。おそらくその相手は友好国の日本でなくてはならず、その意味では日本の外側にある要因でこのようになっているのであって、交渉役が赤沢大臣でなくても展開は変わらなかったのではないか。ここは慌てて茶番に付き合いすぎる必要はないかと思う。ただこれまでの展開で日本を含めた世界各国はトランプのいうことには振り回されないようにしようと静観ムードが漂っており、無駄な危機感を煽りすぎないようにした方が賢いと思う。
▲146 ▼48
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やっとこう言う記事が出たか。 因みに記者会見まで開きひるおび!やミヤネ屋などで中継報道されたが、米訪問さえアメリカでは米紙もテレビも一切報道されない始末。 勝手に訪米しただけで『まだ交渉には時間がある』としてたのは米側。 透明人間扱いされるのは当たり前。 口先だけの石破は論外としても赤沢の建前上、自民党政府が続投した場合、関税を全飲みし働き世代を中心に増税する事しか考えてないだろ。 この水面下で岩屋が中国に対して何をしてたか?も取り上げて欲しい。 中国に対しては文句すら一言も言わない自民党政府。 海外紙を見てれば分かるが、日本の報道は都合良くしか報道しないからな。
▲269 ▼50
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決められない国日本を交渉の一番手にしたのはむしろ米国のミスだと思う。 もともと一方的な交渉のテーブルにまともに付く必要はない中で、こうしてのらりくらりとやってる感を出すのは日本が得意とするところ。
問題はこのあとの展開として、米国が譲歩して他国の交渉が次々とまとまり、帳尻合わせにさらに厳しい条件を提示されたとき。 台湾有事の強力な軍事支援を要請されるのは明白で、そこで自動車産業への関税より不利益な交渉をしてはいけない。
▲1 ▼2
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石破の発言を見れば分かる通り、赤沢の責任ではなく石破の責任ですよ。 石破こそトランプ以上に常識が通用せず、交渉能力がゼロ。石破が許可した範囲のカードしか持たない赤沢がアメリカに無視されるのも当然。 もうアメリカの興味は参院選後じゃないですかね?それで政権交代が起きるかはともかく勢力図は変わる、それに応じて政策も変わるのは分かり切ってるわけですから、今会っても無意味ですよね。
▲374 ▼55
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ユーロ圏が30%に値上げされたから日本だけって訳ではない まあ石破が無策なのは「この俺様が頼んでいるのだからトランプは言うことを聞くべき」という無意味なプライドのせいでしょう こういう交渉は「条件提示」が重要です 石破みたいに言うだけ、粘っているだけの無策な対応が一番始末が悪い
アメリカの関税政策が悪いと主張される方は日本がアメリカ産の農産物に高関税を課している事実を無視しているだけだと思う
▲21 ▼13
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一番の問題点は実は消費税が非関税障壁としてやり玉に挙げられてます。 メディアは報道しないけどね。 消費税が輸出還付金として企業への補助金となってることを問題としてます。 そして、この税金はバブル崩壊後の政治屋と官僚と天下り企業のトライアングルによる日本経済支配の構造となってます。 甘やかされてるというのはコレでしょうね。 暗殺された石井紘基議員の著書は参考になると思います。 特別会計が問題かと。 そして、米国債の買い支えにまで通じると見てます。 日本は世界最大の債権国ですが、これは盲目的に誇れることではなく、それだけ国内の富が流失しているということですね。 小泉政権で末期症状、アベノミクス後(真の目的はドル基軸の延命)でトドメになった。 (資本統制下のアベノミクス、ちゃんと将来的に税金でペイできる様な分野、教育、研究開発に力を入れれば機能したとは思います。債権国ですから、余力はあった)
▲23 ▼17
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昭和の時代。製造業の世界ではよくある事だが、部材の入手が困難になり納期が確定できないと顧客の資材課長がサプライヤにアポなしで訪れ「居座る」。物を出荷するまで「居座る」。自分の会社に居ると「こんなところで呑気に何してる?!」と言われ、居場所を失った資材課長はサプライヤに出向き「頑張っている」を演出する。来られるサプライヤは迷惑以外の何物でもない。とは言え一応はお客様なので、連日接待して夜まで「交渉」していたことにする。 ただ、せいぜい2回。サプライヤに出向いても無理だと証明出来たらもう来なくなる。他の方法を模索し、突破口を切り開く努力をする。 赤沢は7回も渡米。挙句の果て、会ってもらえず米国に行ってやった事は「電話会議」。ついに相手にしてもらえなくなってしまった。 結果、関税は率は下がるのではなく24%から25%に増えた。 交渉力と先見性の欠如以外の何物でもない。自民政権の人材不足。
▲77 ▼11
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トランプ関税は日本だけに課せられてるのではないよ。 推測だけど、交渉の余地ありを匂わせてるトランプ大統領だけど、最低20%の関税は最初から決めていたんじゃないかと思う。 交渉の1番手に日本を選んだのも、やや日本を甘く考えてすんなり受け入れるだろうと考えたから。 で、日本に課せられた関税率が、EUなどとの交渉の基準になるはずだった。
結局、日本との交渉は難航し、妥結1番手はベトナム。 ベトナムに課せられたのは20%で、これからどんなに交渉を粘ってもこれを下回る事はないと思う。
トランプ関税の前提であり、良い点は世界一律である事。 これを崩してしまうと、世界経済に大変革が起きてしまう。 対米貿易黒字ではないブラジルにも課せられたのはこれが理由で、もし対米輸出でブラジルが有利なら、世界の製造業がブラジルに流れ込んでしまうからだと思う。
▲90 ▼25
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トランプ大統領との交渉が妥結する=アメリカ有利な条約が締結され、トランプ後もその条約に苦しむことが確定 おまけにトランプ大統領が成功するということはこれからもアメリカはトランプ大量領的手腕を使う大統領が選ばれる可能性があるということ
容易な妥協はせずEU、カナダ、メキシコ、韓国と協調しアメリカ国民に関税を負担してもらえばいい
▲17 ▼1
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交渉は失敗ではない。結果から言えば、EUやカナダなど、他の主要先進国より関税率は低いところに収まっている。 これ以上の結果を出したければ、どうすればよいか? 答えは簡単だ。コメなど農産物に日本が課している高額の関税を大幅に引き下げるか撤廃すればよいのである。 トランプが望むアメリカの経常収支改善という観点に立てば、日本からの輸出を絞るか、日本が輸入を拡大するかのいずれかである。 日本がアメリカから輸入を増やすための具体的方法論として、最も実効性があるのは農産物の輸入拡大だ。 日本は工業製品の分野ではほぼ関税をゼロに引き下げているので、出せるカードは、農産物くらいしか、もう残っていない。 石破の「なめられてたまるか」という言葉は「たとえ自動車産業を犠牲にしてでも農業関係者の利権は守り抜く」という決意の表明であるが、それを言っている限りトランプとの交渉は平行線を辿るしかない。
▲2 ▼1
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私は、赤沢大臣の方が石破総理よりも対トランプ大統領に関しては良いと思います。 表に出ている赤沢大臣とトランプ大統領との笑顔の写真とか、石破総理が選挙遊説で「なめられてたまるか」と大統領に言ったりとかの事柄だけですが。 このトランプ関税、実際に執行した際にどれだけの影響が日本の経済、アメリカの経済に影響があるか、少し見ものです。 少なくとも、日本の製品を贔屓目に見ると、関税の負担が例えば25%となった時に、それでも買いたいと思われる商品では無いのかと思うのと、アメリカの消費者が関税アップ分を負担することになれば、結局は、アメリカ国民のお金を関税と称してアメリカに上納する様な構図に見えるのですが・・・
▲9 ▼11
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この件で自国を批判するのはどうかと思う。一番問題なのは20とか30%という数字を吹っかけてくるトランプなのであり全世界が怒り心頭なのは確かだ。
だから交渉は妥結しなくて良い。残りの国が譲歩を渋って延々と応じないならば一番困るのはトランプだ。誰も応じないのを見て焦り、慌てだすトランプを見てから交渉する方がはるかに現実的でましな結果が得られるだろう。
どの道、妥結しても全ての国から20や30%値上げで物が入ってきたら消費の国であるアメリカの国民は不満や怒りをトランプに向け結局高関税政策は持たない。だからどちらに転んでもトランプのやり方は破綻する。
▲50 ▼23
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石破さんは国民に向かって、『当選前の公約を、当選後に守る必要は私はないと思っている』『国が国民の為に何かをするのではなく、国民の皆さんが国に何をできるか?を考えるべき』、国会で昼寝三昧、訪問先でのマナーは最低、背広はフケだらけ、と、数々の悪態を総理自ら晒してくれたことで、自民党を長年選んだ最終形態がこれかと、国民はいよいよ目が醒めたと思いますね。そういう意味では、自民党の終焉を暗示するには最適な人材でしたね。
▲58 ▼9
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赤沢氏の交渉がまずかったかは不明だし、なにで交渉するかでしょう。
どうやら日本からの投資が多いことで関税を下げてもらうのは無理だし、交渉を長引かせて時間を稼ぐ作戦も高関税で苦しめられそうなので、別途譲歩が必要なようです。
コメか他の作物かはわかりませんが、日本市場の開放を条件にするのではないでしょうか。それでも自動車のトランプ関税が大きく下がることは考えにくく、非常に日本に不利な不平等条約をのまされる形になりそうですが。
参院選前には絶対にできないレベルの大幅な譲歩をのまされるでしょう。
▲7 ▼7
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トランプは大型減税の穴埋めに、トランプ関税の税収を当てようとしてるんだから、トランプの意に沿おうと対応しようとするならば、同等の税収なり雇用創出するような見返りを用意しないとトランプも承服しないでしょうね。 しかし、日本がトランプの意のままに動かなければならない義理はない。 現状、トランプ関税で合意が取れているのは数カ国のみで、しかも英国やベトナムなどは、「枠組み合意」であり、完全合意に至っていない。 このまま、合意できる国が現れず、再度延期しTACOと言われて、成果のないまま中間選挙に突入するか、関税発動した結果、販売価格に転嫁されて物価の上昇を招くか。 むしろ、追い詰められているのは、トランプの方であり、各国あての書簡は、その焦りから早期の合意迫るための催促をするためのものでしょう。
▲20 ▼1
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確かに、4月以降何回アメリカに行ったか知らないが、 交渉結果がゼロだよね。 素朴に3カ月間何してたのと思わざるを得ないな。
相手がいる外交だから情報や途中経過は表に出しずらいだろうが、 ここまで長引いているのだから、国民にある程度説明する必要もあると思う。
▲47 ▼17
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むしろ逆でしょう。 アポイントメントを取っていたらアメリカ側に準備されて 本気の交渉役と対決することになる。 だから交渉してる振りをするためだけに不意打ち渡米して ベッセント氏らには極力合わずに済むよう牛歩戦術を採った。 それによって重要な交渉や決定を避けた。
赤沢氏がなぜこのような行動に出たかというと 第一回の訪米でトランプ大統領の執務室の真正面に座らされたからでしょうw 聞いてないよー! 次にあの部屋に連れ込まれたら調印するまで返してもらえないと思ったのかもw
▲17 ▼10
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対米貿易黒字国トップ10の中では、中国100%超、インド26%、ブラジル50%、メキシコ30%、カナダ30%、アイルランド30%、ドイツ30%、ベトナム20%、日本25%、韓国25% ベトナムがいいように見えるが、ベトナムはアメリカから関税0%で無制限に輸入しなければならず、ベトナムの農業が壊滅的な打撃を受ける可能性があり、さらに自動車など労働集約的な商品、とりわけアメリカで生産されるトヨタやホンダなどの小型車が無関税でベトナムに入ると、輸入超過でベトナムは外貨流出に陥り、関税協定を破棄せざるえなくなる。身の丈に合わない空手形をベトナムは切ってしまった。さて、その他の国はと言うと、ほぼ横並びだな。この税率のままだと、どの黒字国も苦しいだろう。赤沢大臣は更迭。次は河野太郎で、日米貿易はクロージング
▲0 ▼0
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米国からの手紙については、他国への手紙とコピペだから、手紙の内容について日本の対応を批判するのはナンセンス。 相互関税が1%UPしたからと言って、元々の24%の根拠が無く、何かしらの都合でわかりやすく数字を揃えただけで、これまでの交渉を批判するのもナンセンス。 決着が付かないと批判する人は、米関税撤廃、武器購入の大幅増額、防衛費のGDP費5%の約束などをしてでも決着をつけろというのだろうか。 日本側の提示した条件提示などの中身がわからないのに、交渉ベタと批判するのはおかしくないかい? あれこれ批判ばかりの記事は少々うんざり中。
▲11 ▼2
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すべては赤沢大臣が米国に言い放った「自分は格下の格下」発言だと思う。
格下相手に交渉しても仕方ないし、格下と言ってるわりには要求は格上の要求ばかりだし、格下格上関係なしにアポなし訪問はするべきではなかったと思う。アポなし訪問は言ってみれば人の家に土足で上がるようなもの。
歓迎されたように赤沢大臣は言っており、押しかけ率100%を豪語しているが、交渉術においてそれはご法度だと思う。「格下と言っていたのに格上のような振る舞い」にアメリカも呆れて財務長官もトランプも日本の要人に会うことを拒否したとしか思えない。
石破総理が出向くべきだったが、肝心の本人は赤沢大臣に丸投げ状態だし、日米会談のトランプの行動がすべてだったと思う。
トランプ自身も関税緩和に対するヒントを与えていたのにヒントは無視で自分たちのやりたい放題状態。たとえ猶予はあったとしても今の状態では進展なく実行されると思う。
▲71 ▼20
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石破と赤沢が悪い。そもそも外交能力も交渉力もない石破、政治家として小物の中の小物と言われる赤沢に任せていることが大間違い。この状況を作った岸田文雄の罪は重い。万死に値します。 自民党もろとも責任をとってもらうしかない。 トランプには、参院選を経て政権を替えるまで、何とか待ってもらいたい。 新たな交渉は、フェンタニル問題の対応、消費税廃止への推進、その他あらゆる交渉カードの整理と提示を検討し直して挑んで欲しいです。
▲64 ▼22
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トランプ関税交渉の失敗は記事の通りでアポ無し押しかけ交渉を繰り返した日本に否があったと言えそうです。 男女の恋愛もそうですがきちんと話をしたい側に対し相手の都合も確かめずに勢いのまま好きだから付き合って欲しいと迫っている状態を続け、嫌がる相手にも関わらずストーカー行為を続けたことが交渉の門戸を閉ざした原因となったと思われます。 米国からは日本と会うことも嫌がられ書簡で最後通告を受ける結末になったと言うものです。 石破内閣は石破、赤沢の戦略が間違っていたことを認め別の人間、別の交渉戦略を組み立てなければ好転しないにも関わらず意地でストーカー戦略を続けようとしていることからも石破の無策ぶりが伺えます。 日本の基幹産業の自動車輸出はこの2名により大ダメージを受けることになります。 日本人が今しなければならないことは石破や赤沢を失脚させることで参院選で彼らに認識させることです。
▲68 ▼25
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石破首相ー赤沢大臣の方向性に全く問題ない。交渉が進展しないのは各国ど同様だ。やってはいけないのは安倍元首相の交渉だ。彼は牛肉やトウモロコシの輸入拡大の約束をして米国依存体に代えてしまい日本の食料安全保障に重大な悪影響をもたらしたし、約束したはずの自動車関税は書き物もとらな口約束でそれをあたかも自分の交渉の成果だと喧伝した。結果が今日の自動車関税になっている。トランプは安倍氏と同じように石破首相も妥協すると踏んでいたのだがとんだ見込み違いだったようだ。それで日本を突破口に各国との関税交渉をまとめるというトランプの目論見は見事に外れてしまったのだ。石破首相も赤沢氏も安倍氏のような下手な約束も何もせずにトランプがレームダック化するのを待っていればよい。
▲29 ▼21
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この記事はミスリードかな。おそらく誰が時の首相で、交渉役が誰だろうが合意には至らなかっただろう。トランプが上から目線じゃなかったら、4月からこんな騒ぎになっていない。そもそも合意に至ってる国の方が圧倒的に少ない。トランプのアメリカファーストが呑めない方が普通だという事だ。TACOなんて言われるくらいだから、8月に入って期限延長するのは、トランプ陣営は既定路線。特に日本は理由がつけ易い。8月になったら、これまでの交渉相手が変わるんだからな。
▲13 ▼3
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世界で今のところアメリカと渡り合ってるのは中国だけだ。 中国には世界のレアアースの7割以上を抑えてる強味がある、 これの輸出を絞られるとモーターが作れない、半導体が作れない、 産業の肝を抑えてるから悠然と構えてる。 中国は今のような事態を想定して昔から準備してきた。 日本は、ゼロ成長、急激な人口減少、少子高齢化で将来性の無い国で、 防衛もアメリカ頼りだ、そんな国は下に見られるのは当り前でないか、 それが現実だ日本人は世界の見方が甘くないか。 膨大な財政赤字抱えてるのに減税か給付金かのばら撒き方法が選挙のテーマとは。社会保険料が急激に上がってるのは社会保障制度が悲鳴を上げてるからだ。 シビアな大企業の経営者はそんな日本を見捨て日鉄のように国内の工場を縮小してインドに1兆円、USスチールの買収に2兆円今後の設備の更新に1兆6000億円投資しする。リスクを取って日本から脱出して成長を目指す。
▲12 ▼5
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石破首相には岸田前首相以上に外交手腕や営業手腕の実務に不安しかない。きっと友達もあまりいないのでしょう。何の根拠もないのに同盟国ということや安倍元首相との関係で何とかなるだろうと危機感もなく十分な準備もなく相手をなめていたんじゃないですか。安倍元首相の外交手腕とは比べるべくもない。
▲34 ▼7
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赤沢さんが精力的に、誠実?に交渉してくれた結果、関税率25%で済んだ可能性がある。EUは30%。それなりの功績はあったんだろうと思われる。
ただ、交渉内容はダメですね。アメリカの真意(巨額の貿易赤字解消)に正面から向き合うことなく、ひたすら日本の利権保護のための現状維持を訴えたのは、余りにも非常識すぎる。アメリカを舐めていたといえば、そうとも捉えられるが、石破政権ではそうせざるを得なかったということ。
▲15 ▼26
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通常このような重大な交渉には、総理もしくは外務大臣が担当大臣に同席して交渉するものです。下っ端の経験や実績のない担当者だけでまともな交渉が出来るはずが無い。相手国の心象だけ考えてもあり得ない。加えて総理の喧嘩を打ったような失言、外交時の立ち振る舞い 全てがマイナスとなっている。
▲97 ▼15
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合意した国はイギリスとベトナムだけ。イギリスは元々貿易黒字でベトナムは不平等条約だから合意できた。つまり合意できたら大切なものを捨ててると考えていい。合意できないことを責めるのは間違いでは?
▲32 ▼4
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赤沢さんは単にタダで旅行したかっただけです。関税交渉と言う大義で楽しんだのでしょう。それは全て税金でです。そもそも最初の交渉の際にトランプから貰った帽子を被って写真写している段階で媚びる外交が見え見えだった。英語が堪能と言うだけではダメです。もっとしっかりした人を選ぶべきだったな。
▲34 ▼14
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この記事を "2025年7月13日(日)" に配信すると言うのは、あまりにもレベルが低い。 関税率が引き上げられたのは日本とマレーシアだけ、と言うのは、この記事にもある通り 2025年7月7日のこと。
そのあと、ブラジル50%、EUとメキシコは30%など、日本以上に関税率が引き上げられた国・地域が相次いでいる。
記事を書いたタイミングと配信日のタイムラグ、という言い訳は通用しない。7月7日時点で発表されたのは「第1弾」であって、それ以外の国・地域は追って発表する、と言うことは、アメリカの公式発表にも書いてあったことだったのだから。
▲6 ▼0
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交渉力以前に核持ってないから舐められてるだけです。
戦争には反対ですし、核保有にも本音を言えば反対ですが、この30年核を持っていない国はことごとく一方的にやられてきました。
北朝鮮のようにカードの一枚として、核保有はせざるを得ない世界情勢だと思います。
▲6 ▼3
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議院内閣制を敷いている限り、党内の力関係でどうにもならないから 強いリーダーは生まれない。 全てが党内政治が優先される。 日本も大統領制になればすこしはかわるのかな。 たはだこの件でトランプにおもねったからと言ってうまく行くか、どこまで飲めばのゴールはわからないので最大3年の我慢かと。
▲7 ▼0
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自民党内の同僚とすらまともにコミュニケーション取れない石破が 他国の大統領とコミュニケーションなんて取れるわけがないと思うけどね 正直、石破の性格とか人格がそういうものだとしか言いようがない感じ 今の自民党はに二世三世議員とタレント議員が大半で議員の質が政権運営できるレベルではないことは周知の事実 こんな政党に政権を預けたのは国民なので、その代償を支払うだけの話 自民党に代わる政党がない? 野党を育ててこなかったのも国民の選択なのでその代償を支払うだけの話 内閣不信任案出さなかった立憲を見れば、野党も政権交代なんて望んでいないことは明白 日本を本気で再生させたいのなら、自民、公明、維新、立憲を排除して、新しい枠組みで政権を運営できる政党を育てるしかないと思う
▲47 ▼13
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いやもういいんじゃないですか? だってトランプさん、EUに30%の関税をかけると通告した時点で、本来の同盟国の多くに喧嘩を売っているようなものです。 日本がどうのこうの以前に、アメリカの驕りが垣間見えるだけです。 同盟国の中である意味有利になったのは、宗主国のイギリスだけじゃないですか? あそこはEUを脱退していますから。 別に難しく考えず、日本とEUが協調して経済関係を強化することと、同時にアメリカの関税に対しては粛々と関税分を上乗せしてアメリカ企業や国民に転嫁するだけでいいのではないかと思います。 少なくても、変に妥協してアメリカの言いなりになるより良いのではないかと。 少なくてもこの件「だけ」は石破政権ナイス、と言いたいです。 あくまでもこの件「だけ」ですけどねw
▲9 ▼2
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当初から関税交渉に経験も少ない赤沢を担当させた石破の人事能力の無さが危惧された。同郷のよしみしか石破には側近がいない。赤沢の単独交渉でなく態勢を強化したチームで対応すべきであった。対外交渉の能力もない政権では上手くはいかない。石破本人に行儀作法や交渉マナーも無く顔付きも良くないことが指摘されてきた。党の今後を左右する重要な課題であっても今の自民党は党として誰も手をあげない。
▲28 ▼6
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目先のトランプ関税を大幅に下げる方法は「消費税の廃止」ですね そうすれば トランプが主張する自動車の非関税障壁のひとつが無くなるので トランプ支持者に成果を示す事が出来る訳よ しかし その様な決定権の無い赤沢大臣が何度わざわざ足を運んで来ても なんら成果に繋がりませんからね むしろ 赤沢大臣も可哀想ですね 成果の望め無い宛ての無い交渉に行くのですから
▲34 ▼13
=+=+=+=+=
身を切るやり方がトランプの考えと違っている アメリカン自動車を日本で販売増加する方針が必要ではないか 環境を整えればそれで良い 補助金も少し出そう それでも価値がないなら日本人は買わない 本丸に対して分かりやすい行動が必要だと思う
▲1 ▼4
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マスコミの前で『なにかを守る為になにかを犠牲にするというようなことは絶対にせずパッケージで日本の国益を守る』と固い決意で宣言していた赤沢経済再生大臣が政治家生命賭けて取り組んでいるはずだと信じるしかないだろ? 3か月の間に7度も渡米し、会談し、進展と成果を記者に胸張って強調していた訳だし、8月1日までに妥結できなければ議員辞職も覚悟で政治生命賭けて取り組んでいると思う 頼むぞ赤沢、国運は貴殿に託されているぞ、自らの政治家生命賭け妥結させて欲しい
▲4 ▼4
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>日本の政府関係者によれば、赤沢氏は「真正面から『交渉』しすぎている」との評がある。
これは誰のどういう場面での評価なのか。この記事で取材らしきものはこの部分だけだが、その内容もあやふやだ。 赤沢氏を担当者にした事を含めて石破政権の対応に問題があったのかもしれないし、もっとうまくやれたのかもしれない。しかし現状を見れば新たに書簡を受け取ったEUやメキシコはじめ世界の大半の国が関税交渉を妥結させていない。これは日本側の姿勢よりもアメリカ側の姿勢により大きな原因があると考えるべきだろう。実際に追加関税が発動されれば日本経済には一定のダメージは不可避だろうが、それに耐えてアメリカと我慢比べをするか、早々にアメリカの要求を受け入れるかの二者択一しかない。国民の大半は前者の選択を止むなしと考えているのではないか。
▲4 ▼2
=+=+=+=+=
この記事を書いた時点ではまだ判明してなかったんだろうが、EUの方が厳しい関税率を通告されてるし、別に日本が殊更に悪く扱われてるわけでもない。 EUなんか軍事費5%まで飲んで媚び売ったのにあんな目に遭わされてる。
もちろん日本が特別よく扱われているわけでもないが、そもそも現時点でアメリカと合意したのはイギリスとベトナムだけで、イギリスはアメリカの方が貿易黒字、ベトナムは20%の関税を食らってアメリカへは関税をかけないという不平等条約を結んだ。
イギリスとは条件が違うし、アメリカの貿易赤字だけで言えば日本はベトナムと近い(2024年のアメリカの貿易赤字日本は7位、ベトナム3位)
ベトナムと同条件でいいなら即日で合意できるだろうけど、そんな不平等条約を結びたい日本人なんてそう多くあるまい。
記事は随分日本を腐してるけど、別に日本が取り残されてるわけでもないから記者の思想が出すぎに思う。
▲12 ▼3
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そもそも石破さまが総理に就任してからの発言を見ると、以前と全く変わっていなく、いつも[評論家]のようにお話しを話されています。 総理は、判断、決定をされる人で、今のままでは困ります。日米の交渉は何か譲れるか、何が譲れないかを全く見えてこないです。 何もかも国益と言って全く譲れないことは不可能です。
▲11 ▼2
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まあ元々今回はこちらから出せるものが無い負け戦だから、誰が行ったとしても大きくは変わらないでしょう。 人物で言えば、茂木さんや甘利さんだけど上から目線で怒らせかねないでしょうし、麻生さんとかなら面白そうだけど何を言いだすか(差し出すか)わからないし。 安倍さんなら煙にまけるかもしれないけど、政権が強い分防衛費5%とかアラスカパイプラインなど禍根に残る取引を決断しかねないでしょう。
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石破は「安倍ごときがトランプと友達付き合いをして上手くやっていたんだから、俺はもっとラフにもっとうまくやれる」と思っている節がある。 安倍さんは首脳会談だけ見ればトランプと友人のように見えるよう演出していたが、それに至るまでに官僚同士でみっちり交渉を詰めておいて、最後の同意のセレモニーをトランプの好みに合わせてあのようなフレンドリーな演出で見せていたにすぎない。
同盟国云々だって、日本にとっての軍事同盟の相手はアメリカだけだが、アメリカにとって軍事同盟の相手は何か国もある。 日本はアメリカにとって特別なんかじゃなく、これまでの首相や閣僚がうまくやっていたというだけ。 NHK党じゃないが、「日本をぶっこわ~す!」しているのは石破。
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関税の不都合な真実 25%関税は、コロナ前と現在の円安でチャラとなる筈です 物価高は日本もアメリカも同じなので、その分だけ上乗せすればチャラとなる 日本の国債の大半は日本の個人や日銀で持っているが、米国債保有額全体の 約13%もの額を日本政府(財務省、日銀)などが持っています。 交渉の席でアメリカ国債を売って資金を作ろうかな~~とつぶやきましょうよ
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誰がやっても結果は同じでしょう。トランプは日本にアメ車を沢山走らすことに固執している。でもアメ車メーカーは日本人の燃費重視や日本の法律、道路事情に合った製品を作ろうとしない。この状況でたくさん輸入したところで売れる理由がない。一方で外車でもVW社の車は街中でよく見かける。右ハンドルでコンパクト、低燃費、日本人好みのデザインだからである。かつては自動車はアメリカを代表する巨大産業だったし、それを否定する人はいないだろう。でも今はそうじゃない。それなのに彼らは過去の栄光にしがみついて「アメリカ式」を頑なに守ろうとしている。テスラという新興勢力が現れて新しい感覚で日本進出を図るのかなと思っていたが、マスク氏が色々余計なことに手を出し、EV熱が冷めたことも相まってそんな雰囲気はない。もう一度言うが、誰がやっても結果は同じ。最短でも中間選挙まではトランプ関税を前提とした経済政策でしのぐしかない。
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他の国だって合意できていないところで、日本政府の交渉を責めたって仕方のない部分はあるかな。もちろん、毎週アメリカに通って何を交渉していたんだろうという思いはあるけど。
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そうなんでよね。 国民は結果が見たい。
なのに、舐められてたまるか!とか見下されている!とか。 そんな愚痴が交渉に役立つのか?と問いたい。 トランプが石破政権に譲歩するだろうなんて考えるなら、本当に辞めて欲しい。 安倍さんも初めはリメンバーパールハーバーからスタートです。 その日本への不信感を安倍さんが信頼関係まで持ち上げた。 ゴルフで周囲から馬鹿にされてもトランプの信頼を得るために安倍さんは頑張った。
石破さんはトランプと信頼関係を構築する努力しましたか? ある意味、この程度で済んでるのはトランプにあるシンゾーへの信頼関係の絆だけです。
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赤沢を責めても仕方がない。何のカードも権限も与えられず、石破からただ行つて来いと言われただけだろう。これではどこかのブラック企業の飛び込み営業みたいなもの。歴代の自民党政権の中でも最悪の交渉だつたと思う。
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べつに政府自民党の肩を持つ訳ではないがコレは少し言い過ぎじゃない? トランプ大統領には世界中振り回されている訳でべつに日本だけの話じゃないだろう。 彼の強引な手法は少なくともww 2以降見られないものだし世界核国の政府が静観している。 へたな妥協をせずにTACO(?)なんだからほっとけばいいんじゃ??? どう考えても25%の関税やGDPの5%の防衛費など真面目に検討できるもんじゃないだろう。
▲1 ▼1
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此れだけ内向きな政権は珍しいと思う。 首相の口から出る言葉は、支持者らに向けた威勢の良い啖呵を切ってるだけで、その他には意味をなさない。 政権内に米国との人脈の欠片も無い事は判ってたが、同じ党内に協力を求めないのか求めたく無いのかは不明。 そもそも日本は米国民主党としか付き合いせず、共和党と薄いのはニクソンのせいなのか、自民党そのものが中道民主政治であった処からの人的往来であった様だ。 あなた任せの安易な政治をやって来れた時代はとうに過ぎ去って、今は外交交渉力の力量が求められる時代です。 安倍元首相の外交は成果有りで良かったのに、その遺産を食い潰した岸田氏は、力を貸す事もやらないのか、そんな力量も無いか。 此のタイミングでの石破内閣ですので、国民が不安になるのでしょう。 処で外相はどうしてるのかな?
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悪口ばかりでアイデアの無い記事だ。 交渉じゃなく暴れてるのは向こうなんだから仕方なかろう。25%円高なら110円どころ、他国への通知内容と比較して赤沢氏の力不足に帰結出きるもんでもない、自動車抜きではどのみち妥結できない。アメリカ側の変化を待つ作戦でいいさ。
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EUなど日本よりも相互関税が高い(日本の25%は相互関税のなかで一番低い)国があることを考えると、立派に交渉しています。報道やコメンテイターのミスリードではないでしょうか。
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人選がそもそも間違いだったと思う。慣れた人物やトランプが知っている人物を当てるべきだった。トランプが面会するのに舞い上がり格下の格下とか言ってる人物に国難に直結する交渉を委ねた石破の責任。全くの無策でチーム日本で対応できたのか大いに疑問
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>「同盟国である日本は特別」という錯覚
当初から政府の首脳が言ってたよね。「日本に関税をかけてはいけない」って。安倍さんもトランプに「日本は常にアメリカと共にあります」と言っていたから、特別扱いされると信じていたと思います。
トランプにとって同盟は関係ないようです。「貿易赤字額」と、「気に入るか気に入らないか」が重要なのでしょう。
輸入額の大きな国の順位トップ5と関税率は、1位:EU (30%)、2位:メキシコ(30%)、3位:中国(30%)、4位:カナダ(35%)、そして5位は日本で関税25%です。
関税50%のブラジルはアメリカにとって貿易黒字国です。前大統領への対応が魔女狩りだから気に入らない。制裁として50%の関税をかけたという事です。
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つくづく、今の日本に安倍ちゃんが生きててくれたらなぁと思います。
安倍ちゃんなら、真っ先にアメリカに自ら乗り込んで行って、トラちゃんと一緒に仲良くゴルフでもしながら、今頃円満決着してたことでしょう。
ディールには、バーターで相互交換取引するのが基本戦術なのに、その基本のキが石破も赤沢もわかってませんしね。
こうなることは、みな予想ついてました。
ディールには、バーターで交渉するというのは、「トラちゃん、アメリカのF-22を買うから、代わりに日本の関税率を引き下げてよ!」といった交換条件付きの外交交渉術のことです。
安倍ちゃんのように信頼関係を築く外交ってのは、石破にはムリですし、アポ無しで押しかけた子供の使いのような赤沢など、ただのアメションのために税金を使ったようなもんです。
とっとと減税してもらったほうが、日本国民全員が助かります。
▲29 ▼16
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一時的には打撃になるだろうがそれはアメリカにもブーメランになって飛んでくる。 一方的にトランプの言いなりになるのではなく 冷静に推移を見ながら対策を練っていけば良い。 最悪あと3年半我慢する覚悟は必要。
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ピストン赤沢が優秀な学歴や職歴かもしれんが、交渉にその辺は関係ないからね。
交渉術はもちろんあった方が良いに決まってるが、それよりも人と人との信頼関係では?
先ず、トランプ氏は石破をまったく信頼していない。 まぁ当然と言えば当然。 多くの人が石破なんて全く信用出来ない生き物だと思ってるし。 その全く信用できない石破の側近なんて、同じく信用されないでしょうね。
ピストン赤沢がどうこう以前に、トップである総理大臣がトランプ氏と信頼関係を築ける人にならない限りは交渉なんて進みませんよ。
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交渉結果が見えないとなんとも? トランプの言った事も、石破さんが言った事も駆け引きに見える。
妥結しないで関税がかかった場合は失敗。妥結しても車の関税が大きければ失敗。
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アメリカ人と交渉をした事がない素人同然の大臣が言って交渉がまとまる訳が無い。行く前から、ウインウインになればと思います?馬鹿じゃあないのかと言いたい。その時点で既に負けていると言う事さへ解っていない。日本だけは特別位に思っている発言だ。アメリカ人との交渉は、常にSTRONG、STRONGです。日本的な発想の本音と建て前なんて100%ありません。私はアメリカで約5年ほどビジネスに携わりましたが、常にstrong speakingなんです。
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ドナルド爺さん王の支離滅裂な破滅型ダックの言動に対応している、石破さん、赤沢さん。なかなかいい線までいていると思う。 TACOなのか?そうでないのか?まだまだわからない。アメリカ合衆国地域の市民が、がぶ飲みする、コーヒーとオレンジジュースが高騰したら、また変わるよ。
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この記事及びコメント欄で、赤沢大臣の交渉力を見下していますが、それには何の根拠もありません。誰がやっても現状同じです。 イギリスやベトナムのように、米国側の要求を100%飲めば妥結できるでしょうが、100%の要求を飲むというのは、例えばコメの輸入自由化を認めることになります。自民党の茂木さんなどが交渉に当たっていたとしても、現状同じです。まだ、アメリカ側に交渉をまとめるつもりはないのですから。 アメリカは、日本だけでなく、EU、韓国、中国などを相手にしている一方、日本は当然EUや韓国と連絡を取り合って交渉に当たっているのであり、そんなに簡単に交渉はまとまらないでしょうし、慌てる必要はありません。 双方、我慢比べなのです。 最悪、アメリカに高関税を発動させれば良いのです。日本も痛手を被りますが、最も傷つくのはアメリカ経済であり、株価が下落して、トランプは高関税を撤廃せざるを得なくなります。
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私は、赤沢大臣が「わざわざ」日本に帰国するのは何故なんだろうと疑問に思っていた。重要な交渉で最終期限も決まっているのであれば、スタッフを引き連れてワシントンに滞在して交渉すればいい。2ヶ月で7回渡米した、などとマスコミが報じていたが、それに何の意味があるのだろう?
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自民党公明党外務省と中共人脈作りに夢中でアメリカの人脈を作ろうとしなかったのだから当然の結果とも言える 次の政権は日本ファーストを基本として親米反中になることを期待
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そもそも ベトナムは 不平等条約を結んで、でも20%関税、イギリスは そもそも貿易額が少ない。たった2国だけの交渉成立しかしていないし 日本が狙い撃ちされることもない
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主目的はマイルを貯めることだから何回往復したかが一番重要。 日米交渉はついでなので成果なんか出せるわけない。 そりゃあついでに寄られるんじゃあトランプも怒るだろう。 だからこのまま続けても税金の無駄遣い。
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実情も知らずにこうやって後ろから交渉当事者に鉄砲を撃つから益々トランプはつけ上がる。 「日本は今まで甘やかされてきた」とのトランプの認識のもとでは誠実な交渉など土台無理で、国益を犠牲にした「交渉」妥結などすべきでない。 EUやカナダ、ブラジルのトップはアメリカに対して対抗処置を取ると明言しているのを聞くと、一部日本国内でアンチ政権の政治家や評論家から出ている「舐められてたまるか」への批判がいかに針小棒大で的外れなものか分かる。 後世に禍根を残さないよう安易な妥協だけはしないでほしい。
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赤沢さんは、官公庁の役人そのままのイメージです、とてもじゃ無いが、営業的センスは全く無さそう、理屈を通すだけ、セールストークも無ければ、駆け引き等出来ない、真面目な方、こうなるのも当然かな。
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あまりにも成果がなさすぎてアメリカに観光気分で行ってたのかと思ってしまう。トランプに帽子貰って記念写真撮って格下発言。何の戦略も実力もないんだと思った。こんな人を担当大臣にする石破さんは本当に自民党内に味方がいないんだと感じる。
▲5 ▼2
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トランプさんはフェンタニル問題を非常に重く受け止めて関わった国には高めの関税をかけると言ってきたので、日本も中継地になってたので、そうなるよなって思う。 日本政府がそこをしっかり捜査して是正してたらトランプさんも納得したと思うが、中国寄りの政権なので、証拠隠滅に対してトランプさんはブチギレていると思われます。 赤沢の交渉に期待してる日本国民は最初からいないですよ。
▲7 ▼3
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トランプさんはフェンタニル問題を非常に重く受け止めて関わった国には高めの関税をかけると言ってきたので、日本も中継地になってたので、そうなるよなって思う。 日本政府がそこをしっかり捜査して是正してたらトランプさんも納得したと思うが、中国寄りの政権なので、証拠隠滅に対してトランプさんはブチギレていると思われます。 赤沢の交渉に期待してる日本国民は最初からいないですよ。
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普通交渉は大臣などは置物で、下地を官僚たちが上手く作っていた ただ今のアメリカには、王様気取りのマヌケなトランプがおり、官僚では歯が立たない また日本は同盟国の日本には優しくしてくれるという錯覚を持ったまま対応している バカなの? 相手はまともな人間ではない 世界のバランスなど関係なくアメリカ、自身さえよければ良いトランプ ハッキリと裏金やトランプファミリーが儲けになる事を持っていかないと進まないことくらい分かれよ
▲4 ▼3
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トランプが激怒したから、なんだと言うんだ?
日本政府の対応は、なんら間違っていない。 むしろ、評価に値する。
アメリカが関税かけて、勝手に自爆するのを待てば良い。 世界中の論調はこっちでしょ。
むしろ、アメリカが自爆した後の世界構築の方が急務で。
▲3 ▼6
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関税分を販売価格で被ってディスカウントして売るくらいなら、1年間くらい、トランプ関税セールと銘打って、国内で関税分をディスカウント安売りした方が良いのではないか。
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自民を擁護するわけじゃないけどどこの党がやってもトランプだからよほど今の無茶な要求をスッと受け入れる党じゃない限り誰も歓迎されないぞ ほとんどの国に関税25%、更にBRICS加盟国に10%の関税かけようとしてるし
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現実を誤らせている原因は、責任者が組織が責任を取っていない所に全ての原因が在るのです。政策間違い操作が、全ての所に意識的・無意識的に格差を作り出しているのです。
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なるほどねー。 でも、トランプさん、そういうのあんまり好きでないでしょ。 バイデンさんの時なら何とか話をしてもらえる瞬間があったかもしれないけど、トランプさんだからね。多分、片手でダメってやられそう。 トランプさんがそうなら、他の人が勝手に話を進められるわけもないし、その時の提案をそのまま聞いてくれる訳もなさそう。 ちょうど話が出たところだけど、日本国内の米軍基地の整備と自衛隊の台湾有事の際の行動についての交渉をしたら? それには石破さんが行くのが良いんじゃないかしら。他の人が行くとしたら、次期総理大臣か? 関税については、今のところ急ぐ必要はないのかも。逆手に取るという方法もあり得る…のかも…?あり得る、と言って欲しい。。。
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別にどうでもいいじゃないか!石破と日本経済界はよはや米国と縁を切ったんだから! 米国は日本企業の全面撤退で、日没する国へ運命が決まったんだ!だからG7も終わった! これからはG3+が未来を動かしていく! トヨタ、マツダ、スズキ、ホンダ、安川電機、FUNAC、東芝、デンソー、アイシン他と メガバンクなどなどが米国市場から6月末で全面撤退したのだ、もう関税は関係ない! これからは欧州、カナダ、と東南アジアとインド、ブラジルなどなどで世界を動かす!間違っても中国と韓国は入れない! 世界が変わったことを日本のマスコミは全く報道しない、これまで通り米国が怖いのだよ!日本人はなあんも知らん!
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何をバタバタ慌ててるんだか? 日本はこのディール戦、数少ない勝ち切れる側にいるのだから、妥協など早々しない方が良いんだよな。まあ赤沢さんが役立たずだったのは否定する気ないが。 まず関税に関してはやるというならかけさせればいいんだ。日本商品はアメリカで販売される時値上げせざるを得ないが、それ他の大半の国の商品も同じだよね。商品の値段で購入されてたものは無論価格競争力を失うが、日本の輸出品って質や性能で買われてる高付加価値の物が多いでしょ。アメリカ自国ですぐに同等品が準備できない以上そこまで売れ行きは下がらない。 そしてあとは中国と同じ脅し方をすればいいんだ。政府系金融機関の一部に米国債の投げ売りをさせた後、総理が「今のアメリカ市場の混乱に鑑み、投資先の見直しを考えたい」といえば、残りの米国債に手をつけなくても向こうが折れざるをえなくなる。
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別に自民党の肩を持つわけではないが、与野党の誰が交渉しようと無駄でしょ、トランプの胸三寸で全てが決まるわけで、相手の心理を読み解きながら交渉するんであればメンタリストDaiGoのような交渉人がいたら1%の可能性があったかもしれない
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