( 307537 )  2025/07/15 03:40:20  
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元教師です。正直、70年ぶりの変更って、今更感が大きくて驚かされます。訓令式はもともと、外国人の実情にあってなくて、日本語の発音がおかしくなっていたのを70年間も放置していたわけです。指導要領の変更により、小学4年生の習得する漢字が小学校6年間の中で最も多くなり、しかも、最も難解になっています。小学5年生の日本地理の学習の為に、難解な「新潟県」や「岐阜県」などの漢字も無理に覚えなければいけなくなっています。指導要領は学習基準の大本で教科書編纂の大本でもあります。それなのに、子供の発達過程に沿っていない指導要領の為に漢字が覚えられなくなり、漢字嫌いの子供たちが増えています。歴史教育もそうですが、科学の進展にそぐわずに、教科書はいつまでも誤った歴史を教えています。いつもいつも学校教育の場における改正は後回しなんです。ヘボン式への改正も、なぜ70年も放置してきたのか・・?全く理解に苦しみます。 

 

▲3778 ▼691 

 

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先ずはよかったと思います。 

ローマ字は基本的に外国人に読んでもらうための文字です。音を発してもらうということに関してはまだまだ問題が残っていると思います。たとえば、Kyotoはキヨト(京都)と聞こえますが、Tokyoはトキオと聞こえ東京とは聞こえません。OosakaでしょうかOhsakaでしょうか。HukuokaでしょうかFukuokaでしょうか。日本語は母音が5つしかないわけでこれからも表記問題は続くでしょう。 

 

▲35 ▼42 

 

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中学校英語教諭です。 

 

遅い。遅過ぎる。 

 

小学校の国語で訓令式を学んだ子たちが 

中学校の英語でヘボン式を習う際に、かなりつまづく。 

毎年毎年ローマ字を教える際、苦労してました。 

 

訓令式早く無くしてくれないかなぁと長い間教えづらさを感じていたので、かなり遅いですが、 

変更していただけてありがたいです。 

 

▲2242 ▼241 

 

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50音図を外国人に普及させるためには訓令式の方が良かったのではと思う。50音図式とでも呼べば理解されていたのではとも思う。この機会にローマ字圏以外の人も含めた外国人に50音図を理解し地名や人名を仮名のままで読めるようになってもらうための普及手段を考えてほしいと思う。 

 

▲7 ▼18 

 

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40年前に銀行カード申込み時の名前登録で、tiはダメと言われchiにしましたが、学校ではtiと教わったので、違和感がありました。 

 

なお、入社当時は給与を現金で受け取っており、ボーナス袋が立つ先輩が羨ましかった。口座振込が普及する前で懐かしい思い出です。 

 

▲42 ▼87 

 

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今でも忘れない中学最初の英語のテストで自分の名前をローマ字で書けたら1点という問題があった。 

私の名前には『じゅんいち』という文字が入るが、まず誰しもが0点にはならないと思っていたこの問題に『juniti』と書いたら✕をになった! 

理由はこれだと『ジュニチ』になってしまうから。 

正解は『jun'iti』だそうだ。 

しかしカードの申請でも何でも未だにどこにもこの書き方は通用してないが私も確かに気になるだけにどうしたら良いものか? 

あと伸ばす所は『h』をつけるべきなのかもはっきりして欲しいですね 

 

▲890 ▼81 

 

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へぇ?ならば高校野球で有名な習志野高校のユニホームも伝統の胸の「NARASINO」表記も変更になるのでしょうか?そういえば梅棹忠雄先生は戦後昭和20年代、日本語をローマ字表記にすべきという動きがあったと書いておられます。それを想い出した。 

 

▲9 ▼8 

 

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個人的には小学校で先にローマ字を教え、中学校に入ってから英語を教え始めるから日本人は英会話がなかなか身に付かないのだと感じる。先に英語を教え始めてからローマ字を教えたほうが、きちんと英語の発音が身に付くと思う。 

 

▲1842 ▼463 

 

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自分の名前もヘボンと訓令式で綴りが違うが、中学教師が「基本ヘボンにして下さい。実用的で将来困らないから」と説明され、ヘボンに統一しました。 

 

特にクレジットカードを作る時に実感します。 

あの言葉があってこそ、自分の中で確固たる基準ができたのが良かった。 

 

▲343 ▼24 

 

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自分の名前の中に〝ち〟が入っているんだけど、〝ti〟と書いたのは授業でローマ字を習った時くらいかな。 

現実として大人になってからはタイピングとかで物理的に数が少ないのでかな入力にするほど早打ちに命をかけていない人が使う事があるイメージかな。 

まあ需要がゼロではないし〝積極的には使わなくなったが間違いではない〟程度の認識として、テストとかでは〝chi〟と〝ti〟の両方を正解とするなど柔軟に対応すればいいと思う。 

 

▲466 ▼62 

 

 

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小学校高学年の英語を習う直前の子どもたちは、ローマ字で書けば外国人にも言葉が伝わると思っていますよ。 

 

学校ではローマ字を先に習うので、英語を習い始めた時に無理矢理ローマ字読みをする子も多く、英語学習への入りを阻害しているように感じます。 

 

ローマ字の学習時期を義務教育の後期にし、ローマ字は日本語のカタカナと同じ立ち位置だとしっかり子供達に伝える必要があると思います。 

 

▲54 ▼5 

 

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ローマ字を一番よく使うのはPCで入力するときだと思う。日本人なのに、おじいちゃん先生のPCを借りたらキーボードがあいうえお設定になっていて全然スラスラと文字を打てなかった思い出。おじいちゃん先生が、「あ、ごめんごめん」って言ってたのが忘れられません。PC入力は訓令式もヘボン式も対応してるから併用でも問題ないし、メールアドレスとかであえて訓令式にして他と区別を図ったりもするし、2標記を両用できるのが望ましいと思う。ひらがなとカタカナをためらいなく併用してる民族なんだから、ヘボンと訓令の併用なんて造作もないと思うけど。 

 

▲212 ▼35 

 

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すっごい今更感がありますけど、変わったと言うかようやく気が付いてくれたかと言う気持ちです。まだまだ時代に合っていないものはアルファベット以外にも沢山あるので見直した方が良い。例えば元号なるものは常用せず西暦だけにするべきです。ひとつの手続きですら令和で記入したり西暦で記入したり、誤記入のもとになります。 

 

▲0 ▼0 

 

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パソコンでのかなローマ字での漢字変換の時は意識的に訓令式を使う事があります。ヘボン式だと3文字入れないとダメな字があるので省エネの為です。 

 

し、ち、なんどですね。逆にじゅ、などはヘボン式の方が省エネで済みます。使い分けする事で少しは楽に入力する事が習慣になりました。 

 

▲398 ▼65 

 

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長音記号が省略されたニセヘボン式にならなくてよかった。 

 

ローマ字はローマ字読みが正しくて英語読みは間違いです。 

name は「ナメ」と読むのが正しくて「ネーム」と英語読みするのは間違いです。 

take は「タケ」と読むのが正しくて「テイク」と英語読みするのは間違いです。 

shine は「シネ」と読むのが正しくて「シャイン」と英語読みするのは間違いです。 

英語以外のほとんどの言語はローマ字読みが基本です。 

英語は発音と綴りの関係を改革すべきです。 

 

▲0 ▼4 

 

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パソコンの講師をしていると、初心者にローマ字入力を説明します。入力に苦労する方の多くはこの綴りが分からない方です。 

特にヘボン式で表記された教材を読めない方が一定数いらっしゃいます。 

つまり 

 

1 ローマ字表記に馴染めない方(特に高齢者)が一定数いる 

2 訓令式はわかっても、ヘボン式がわからない方も一定数いる 

 

これからの学生さんにはヘボン式で統一するとのことですが、社会人に対しても何らかの方策を施さないと世代間で断層ができる可能性があると思います。 

 

▲111 ▼78 

 

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M(マ行)、B(バ行)、P(パ行)の前に「ン」がくる場合はNではなくMになるのがヘボン式だけど、そこまで徹底するのかな。新聞(SHIMBUN)、さんま(SAMMA),乾杯(KAMPAI)とかね。 

あと抹茶(MATCHA)とか八丁堀(HATCHOBORI)のように、C(チ、チャ、チュ、チョ)の促音は子音を重ねて表記せず、Tに置き換えるのもヘボン式の特徴だけど。やるんならこれもヘボン式に合わせる必要があると思うが、結局ユルユルで運用されるんだろう。 

 

▲250 ▼8 

 

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2020年から教科としての「外国語」が小学校でスタートしたので、現在の小学校では国語の授業で教える訓令式のローマ字を小3で、外国語の授業で教えるヘボン式のローマ字を小5か小6で学習します。これがまあまあ混乱の元であることは否めません。どうせ、高学年になったら外国語ではヘボン式で教えるのだから、国語でもヘボン式だけ教えればいいのにとこの5年間、ずうっと思っていました。キーボードで日本語をローマ入力する場合、わずかに訓令式の方が楽(?)なのかなあという理屈で辛うじて教えていたので、今回のことでスッキリするかなと思っています。 

 

▲1 ▼1 

 

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アルファベットの読み方認知にはヘボン式が有用だと思う人の方が多いと思う。 

「ti」派は成り立ちの要件での子音と母音の単純組み合わせでの表記なので、カタカナの補完表示とも言える。 

英語のスペルを覚えるのに結構使ってたが本来はやらない方が良かったと思ってる。 

例えば、Orange→オランゲと云う具合に母音の間違い易い所とかには役立ち、筆記試験には重宝した。 

しかし邪道なので英単語は英語で覚えるに越した事は無く、特に英語では書かれた文字なのに発音しない無声発音があるが、ローマ字には表記された文字は全て発音される文字になってる。 

此処がローマ字と違う処で、アルファベットは只の表音文字だと気が付くのだ。 

ベトナム語をアルファベットで発音文字風に表記したり、北鮮・韓国の様にハングル表音文字だけでやってる国もあるが、不便だろうなと推測する。 

「ti」派のローマ字は需要としても薄い気がする。 

 

▲59 ▼24 

 

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ローマ字も大事だとは思います。でも、そんなことより「英語を話せないのに英語の先生になれる」という現実を見直すべきでしょう。文法がどうのこうの、という前に、まずは単語の羅列でもいいので、英語を話すところから授業を始めてほしいです。そして英語の先生は「英語を話せる」ということを絶対条件にしていただきたいです。 

 

▲203 ▼70 

 

 

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文化審議会は、2001年に国語審議会、著作権審議会、文化財保護審議会、文化功労者選考審査会を統合して設置されたので、単純にローマ字のつづり方はどの審議会でも優先順位が低く、また委員も門外漢が多かったのでしょう。 

 

英語よりも、まず国語を!などという風潮もあったかも知れません。今の時代に、文科省が如何にガラパゴスであるかを如実に表す事案です。 

お国に任せず、一人一人が自分の頭で考えて行動すべき縁としていきたいものです。 

 

▲0 ▼2 

 

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小学生の時に訓令式で覚えましたが、ヘボン式となぜ違うのか。。。 

恥ずかしながら長いこと未解決でした。 

中1で英語を勉強し始めるとちょっとつまずきました。頭の中で訓令式とヘボン式と英語がごっちゃになって、、。 

中2になってから英語はローマ字とは全く違うものと思い、笑、勉強すると成績は伸びました。 

こんな私も紆余曲折はあるものの無事に大学を卒業し教える立場となっていました。 

英語のペーパーテストは割と点数は取れたのですが。。。 

英会話は全く出来ません。 

典型的なローマ字・日本式英語教育の成果ですね。\(^o^)/ 

 

▲4 ▼0 

 

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英語ではなくローマ字なので、英語が標準の世の中で遅すぎた感もあります。ただ、未だに英語が普及しない現代日本でも解る様に、発音も文脈も違う英語を受け入れるのに、ローマ字はかなり貢献したのではないでしょうか?時代と共に廃れ行くその歴史も大切にしたいと思います。 

 

▲23 ▼14 

 

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日本語と西洋語は音韻体系があまりにも異なるため、整合性をとるのは困難なことは古くから明らかでした。 

一言でいえば「今更感」ということですが、ローマ字論の学者さんは正書法・翻字・音声表記の3種類の軸を混同したまま、結局19世紀(!)の英語話者の便宜的な変換法に戻ったわけで、情けない限りです。 

 

今後、「ん」(nかm)の表記法、連続母音でのマクロン/アポストロフィーの使い方等、統一が困難な例が多数出てきますが、無理やりルールを作れば、外国人にとってかえって読みにくくなり、本来の改定の意義を失います。 

その次には、パスポートとクレジットカード表記、日本の戸籍のフリガナ等との不一致がエラーを多発させると予想されます。 

つまり、、、無理です。 

 

▲205 ▼89 

 

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日本語はだいたい分かるけど、 英語をカタカナ読みにする時 日本流の言葉にし無いで、 英語に聞こえるようにして貰いたい、 例えば... ビタミン 、 英語の発音なら バイタミン、 ハーブは アーブ、 まだまだ沢山有るけど 英語発音を子供の内から覚えれば 英語が身近に成るだろう。 

 

▲4 ▼1 

 

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私がローマ字を習った45年前は、英語の前のアルファベットの練習って感じだったので、訓令式でよかったのでしょうね。AIUEOの母音と50音の表で子音にどのアルファベットが割り振られているのか覚えるみたいな感じでした。英語習ったら自然にヘボン式の方がしっくりくるので、特にヘボン式を習わなくても、CHIはチだとわかるようになった覚えがあります。今は小学校から英語があるから、最初からヘボン式の方がいいよねってことなんでしょうね。 

 

▲0 ▼1 

 

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そもそもカタカナで日本人の「英会話力」が落ちている 

ただカタカナのおかげで結構英単語も覚えてて、めちゃくちゃ使ってるのも事実。 

母音子音をもっと義務教育から教えてれば、大多数がバイリンガルにすぐなれると思います。 

 

▲3 ▼2 

 

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ヘボン式は英語以外の話者が読むとchiなどで発音に揺れが生じるし 

母音が英語の読みとローマ字でoしか合ってない欠陥表記という意見を見た 

そのとおりだと思うので訓令式も残してもいいと思う 

 

▲1 ▼1 

 

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日本のルールでは訓令式が基本でしたが、これまで日本政府や経済界はルールを守っておらず、日常生活で目にするローマ字はほぼすべてヘボン式になっていましたね。 

ややこしかったローマ字つづりルールが、実態に即して統一された形になりましたね。 

 

▲21 ▼0 

 

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私はローマ字です。生まれてからずっと「ち」は「ti」、「じゅ」は「zyu」と書かれてきました。そんな私にとって、「chi」や「ju」への改名は、まるで名前を勝手に変えられるような気分です。しかし正直なところ、時代の流れには逆らえません。日常で目にするのはほとんどがヘボン式。パスポートも看板も、ネットの表記も、みんなそっちです。70年前に決められた訓令式が今の社会に合わないのは仕方がないこと。ルールは生き物です。より多くの人が自然に使える形にするのは合理的な判断だと思います。ただ、規則性のある訓令式のよさもあったことは忘れてほしくないです。 

 

▲13 ▼40 

 

 

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ローマ字表記は「日本語を外国の人に読んでもらうため」のものなので「ち」の表記が「chi」になること自体は、そう決めたならそれで良いという話。 

 

ただ、それ以外にも問題は多々あり、たぶん一番紛らわしいのは音引き関係。 

本来は英語風表記にする必要なんてないのに、最近は変に英語に引っ張られた表記が目立つ。 

音引きを省く形が最近は一般的になってるけど、それだと「tosho」は「図書」なのか「東証」なのか「当初」なのかも分からなくて不適切。 

「英語」ではなく外国人に適切に読んでもらうための「日本語」の表記なのだから、「tosho」「toushou」「tousho」と書き分けた方が良い(音引き記号を使っても良いが、どちらにするかは統一した方が親切かな)。 

 

「ち」の表記より先に、そこの交通整理をするべきに思う。 

 

▲6 ▼0 

 

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今のご時世、ローマ字を廃止するものアリだと思う。 

その代替として、小学校の5年生からアルファベットと、それら日本語にはない英語発音を学んだほうが良い。 

その理由として、日本語の平仮名・カタカナを一字一字ローマ字に置き換える必要性まで感じないからだ。 

その代わり、中学校からは発音記号も導入し、駅などの駅名表示は中国語もハングルもローマ字も排して、代わりに発音記号で表記くらいしたほうが良い。 

そのほうが、ローマ字を間違って発音するような外国人が減り、今までのような日本語発音をアルファベットに置き換える際のギャップがだいぶ低くなる。 

 

▲3 ▼31 

 

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しばらく前のパスポート更新で、「こうへい」の「Kouhei」が使えなくなり、「Kohhei」に変更させられた。自分の名前は、「こうへい」であり、「こーへー」ではないと抗議したが、ダメだった。親からもらった大切な名前なので、長音母音の「う」を省力しない訓令式も併用して使えるようにしてほしい。 

 

▲2 ▼1 

 

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PCでのキーボード作業が世界標準の現代では、「チ」と入力するなら「CHI」だとすることは大事だし、これまで曖昧だったものに指針が出来たことはようやくの前進だと思う。 

ただ、日本の近代の文化や歴史を語る文字の綴り方のひとつだとも思うので、「chi」が国際的な標準であるけれども、「ti」にある日本語的な奥ゆかしさや歴史的な過程もちゃんと知識や教養として教えてあげて欲しいなとも思う。 

 

子供の頃、日本語をローマ字で表記した時に、初めてその音の繋がりの美しさを朧げながら感じたんだよね。 

「chi」ではなく「ti」であることでの文字の佇まいみたいなものに、何かを感じられる感性を育てることも、感じた何だかよく分からないものを育むことも、大事な国語教育なんじゃないかと思います。 

 

▲7 ▼35 

 

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なかなか面白い事実がわかった。 

 

実はこのローマ字、歴史が古いのだ!その起源は「室町時代の宣教師」だ!この時に宣教師が日本語を学ぶため「ポルトガル式ローマ字」というポルトガル語を基本としたものが始まりだ。 

 

その後、オランダとの交易によって「オランダ式ローマ字」が、さらにおそらく江戸時代後半にアメリカ人の医師ヘボンが来日、英語を基本とした「ヘボン式」、明治に入ると田中館愛橘が日本語の発音をより忠実に表す「日本式ローマ字」を考案。1937年に明治政府によってこれを改変した「訓令式」となった。訓令式が一番新しいのだ。 

 

しかも変なのは駅などは訓令式だが、パスポートはヘボン式。など政府としての統一ができていなかったのだ。 

 

俺はいつもヘボン式を使ってる。訓令式を見てあー古臭いなぁと思ってたわけだが、実はヘボン式のほうが古い。 

 

なかなか面白い話だと思った。 

 

▲16 ▼1 

 

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いずれにせよローマ字は日本語であり英語ではない。ネイティブに日本語的に正しく読んで貰うには無理がある。単に漢字、ひらがなの表記よりアルファベットの表記の方が判別し易いだけなので余り厳密に規制しない方が良いと思う。 

 

▲2 ▼1 

 

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長音表記はサーカムフレックスが表示できない環境で広く代用されてきたマクロンが採用されるようだが、もうほとんどのパソコン環境で表示可能になったサーカムフレックスに統一した方がよかった。マクロンは複母音の記号として使われる国が多く、例えば、「Ī」は「イー」でなく「アイ」と読まれかねない 

 

▲0 ▼0 

 

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バソコンのキーボード入力のためにも、両方知っておくと便利かなと、私は思いました。 

タイピングスピードを上げると業務効率にも繋がるので。 

ただ、AIが書いたり入力したりする時代だから、気にする必要もない時代ですかね。。 

 

▲9 ▼1 

 

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アルファベットの発音も言語によってかなり違うから、無理に読み方に一貫性のない英語に寄せる必要もないと思うし、英語に教育と絡める必要も無いと思います。 

アジア圏の地名のアルファベット表記なんかまともに読めない事の方が多いですからね。 

うちの国はこうするで良いのでは? 

 

▲12 ▼0 

 

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英語教師の方が多く書き込んでいらっしゃいますが 

国際化というのは英語圏を相手にする事ではありません 

英語が国際的なのを否定はしませんが 

世界というのは英語圏のみではありません 

 

例えばchiだと英語のヘボン式ではチと読みますが 

ドイツ語読みだとキと読みます 

山口 yamaguti 

という表記だと 

英語読みではヤマグティと読みますし 

ドイツ語読みではヤマグチと読みます 

yamaguchiだと 

英語読みではヤマグチ 

ドイツ語だとヤマグキって読むんですよ 

日本人にはドイツ発音は山吹色の山吹って聞こえます 

不思議な事に英語圏のヤマグティ発音だと 

ちゃんと山口に聞こえるので 

実は訓令式の方が色々な国の方が読んだ場合 

日本人が最も間違えずに聞き取りやすいんですよ 

そういう側面があったのです 

そんな日本人のためのローマ字を捨ててしまったという事です 

 

▲15 ▼3 

 

 

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学生時代にあったことですが、日本語が話せない外国人講師が、毎回出席を取るときに人名の発音で苦労してたみたいです。 

松田さんをマッツダくらいは分かるが、何言ってるのか分からない時も結構あったりしてました。 

呼ばれた方も、よくわからなくて苦笑いしてたら、侮辱されたと勘違いした講師がブチ切れたり。 

日本人にも外国人にも同じ発音が出来る表記があればいいなと感じました。 

 

▲37 ▼17 

 

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私の名前には「ち」が12文字入っています。勘弁してほしい。名前だけじゃありません、自分の仕事にも少なからず影響があります。言語表記というのは文化であると同時にインフラでもあります。そこに突然のテコ入れが入ると、その余波は想像以上です。決定を下している方々は、どれだけの業務やシステムに負荷がかかるか、あまり想像されていないのでしょう。全国のシステムエンジニアの皆さんは、今ごろ頭を抱えているはずです。ログイン情報、名前検索、帳票出力、辞書データ、全て見直しです。たかが「ti」か「chi」か。されど、その一文字で現場は揺れます。 

 

▲4 ▼20 

 

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教師でもなんでもないが、今更?という感じ。 

国際科として子どもたちは学校で習うが、中学へ入学すると書き方の違いに皆困るのです。 

英語教室などへ通っている子は習っているが、それ以外の子はこの先使えないろローマ字を習うのです。 

せっかく授業としてやるならば役に立つものをお願いしたい。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

人それぞれ感覚や考え方の違いがあるので、違和感たっぷりの人もいるだろうね。それ故、長年文科省も踏み切れなかったのだろう。しかしそれにしても、今さら感は拭えない。それに、私もそれなりに違和感がある。 

例えば、「oo」を「オオ」とは、自分は読みづらい。ある程度英単語に馴染んだ身だと、「ウー」になってしまう。「オオ」は「oh」、「オウ」は「ou」がいいかな。 

あとカナ一覧では「じ」と「ぢ」などの区別も明確にあった方がいいと思う。実際、キーボードでは「ぢ」「づ」は「di」「du」で打てるので。 

 

あと、ローマ字もいいが、「国際発音記号」を中学校以上の教育の中に取り込むべきだ。あれは未知の原語/単語であっても、傍にそれらがあるだけで読める。だいぶ助かる。 

 

▲4 ▼2 

 

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ヘボン式に馴染みがあるというのは、街なかで見るローマ字がだいたいヘボン式になっているからだよね。 

私は、キーボードで日本語入力をするときは記事にもあるように五十音表にアルファベットを当てはめた訓令式のほうが自然に出てくる。まぁ「じゃ」「じゅ」「じょ」なんかはヘボン式で打ってる気もするが… 

 

▲13 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

日本語の子音+母音という音韻の構造を理解するには、先に訓令式を学ぶのがよいと思います。ローマ字入力は訓令式、表記の実務はヘボン式という教え方でよいのではないでしょうか 

 

▲6 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

こう言っちゃいけないのかもしれないけど、国の審議会レベルで変更出来る程度の事をなぜ70念も放置してきたのかが不思議だよね。 

日常的な事だから余計時代にそぐわないことは他にもあると思う。 

法制化以外で標準化していく事も必要だよなぁ 

 

▲51 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

私が以前働いていた会社には色々な国の外国人スタッフがいたんだけど、外国人の中には日本語のローマ字表記の"chi"というつづりを「ち」と読まずに「し」と読む人がかなりいた。 

 

私のグループに「いちかわ」さんと言う人がいたんだけど、ある外国人が"Ichikawa"というローマ字を「いしかわ」と読んで、私に「『いしかわ』さんはいる?」と聞いてきた。私は「『いしかわ』さんって誰?このグルーブに『いしかわ』さんはいないよ」ということになって話が噛み合わなかった。言葉って難しいね。 

 

▲408 ▼161 

 

=+=+=+=+= 

 

バス停や交差点名称で「〇〇小学校」のローマ字つづりは地域によって違いがありますよね。担当者の苦心が見えます。日本語の名詞に近い「ニホン式」のローマ字は出来ないものでしょうか? 

 あと平仮名をそのまんまローマ字に当てはめると、大阪はOOSAKA、京都はKYOUTO、神戸はKOUBEが正しいと思いますがいかがでしょうか。 

 

▲3 ▼2 

 

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自分は苗字が大〜ですが、クレジットカードの名義やメールアドレスをoo〜としてると学のない人間扱いされることがあって、o〜やoh〜とするようにと言われたことがありますが、全然腑に落ちてませんでした。 

o〜は大〜か小〜か分からないし、ohは王〜ならまだしも、そもそも野球選手が使い始めたものでそれこそ学がないの極みだと思ってました。 

ooとouの使い分けで日本語により近い表記にお墨付きが与えられたことは喜ばしいことです。 

 

▲7 ▼7 

 

 

=+=+=+=+= 

 

「チ」と発音させたい場合、英語ならchi、ドイツ語ならtschi、イタリア語ならciという表記が最善という説があるが、結局、現代は英語の支配力が増したということではないか。長音は母音を重ねるのも良いのではないかと思う。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ確かに自分の名前はローマ字で書けるんだけども、その書いたものを正しく読める外国人はいないというのが現実でもある。 

 

発音がローマ字読みに一番近いイタリア語でも、chiと書かれたものは「キ」としか読んではくれない。「チ」と読んでもらいたかったら「ci」と綴らないといけない。 

 

スペイン語、イタリア語、フランス語にはハ行の音はないので、Hayashiさんは「アヤシ」さんと読まれる。 

 

まあ、ローマ字は単なるローマ字でしかない。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本国内でしか通用しないローマ字なんかより先に英語教えたら? 

同じ読みのものを平仮名、カタカナ、ローマ字と3倍やるのは無駄。 

できたところで褒められるレベルのものでもないし、英語ができるようになるわけでもない。ローマ字読みが根強く英語学習の足を引っ張っている。 

 

▲4 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

英語が苦手となる要因のひとつにローマ字がある 

小学生が必死で覚えたつづりが英語が始まると間違いになるからだ 

 

正直、ローマ字を教える必要性が全くない 

ヘボン式になるのは、良いことだと思う 

 

▲34 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

つい先日、アメリカ在住の従姉妹と従姉妹の子供が遊びに来ていて、私の名前は『tu』なのか、『tsu』なのかどっちか教えてってちょうど聞かれました。 

 

祖母には、tuと教えられたが、みんなからトゥと発音されるらしく、どっちも同じ意味だけど、tsuこの方が正しい発音かもと拙い英語で答えましたが、今更感すごいですね。 

 

そりゃ一国の総理が英語話せない理由もわかりますよね 

 

▲1 ▼2 

 

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氏名の振り仮名確認が、 

法改正に伴いデジタル庁でやってるけど、 

ローマ字つづりはどうなるんだろうね…。 

 

大型画像診断機器とか海外製品の方が多く、 

規格も海外発で、ローマ字で入力してたり。 

病院のIDとか、電子カルテとの紐づけで、 

さほど問題にならないのかな? 

 

パスポート…あ、あれは基本ヘボン式か。 

齟齬が出ないように、振り仮名確認と共に 

ヘボン式であなたの綴りは…ってやっても 

良いかもね。 

 

▲20 ▼7 

 

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名前に「ち」が入ります。 

小学校の時のローマ字のテストで、自分の名前を書くというのが、問題の中にあり、「ti」で書いたら、先生がなんか困りながら丸をつけてくれたのを覚えています。 

当時でさえ、大人がパッと見て変な感じがしていたのだと思います。 

たまたま英語で全然違う読み方になるので。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

中学生から英語の授業があった世代だけど訓令式ってやつで書いた記憶がない 

けどあたしの名字ローマ字表記だと4通りもあるから基本をヘボン式にしてくれるのは歓迎だね 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

学校関係者の「IT音痴ぶり」に驚きを禁じ得ない。こんな教育者ばかりだから日本のITは世界から取り残されるのだと本気で思う。 

ヘボン式では「づ」と「ず」がどちらもZUで、区別できない。なぜ今更ハングルが陥った、「単純化による単語識別不可能な行き止まり」に落ち込むのか。 

 

機械的にかな50音を区分けできる訓令式こそが「現代ローマ字としてふさわしい」というのに。 

 

こういう半世紀は遅れた教育者たちによって、日本の若者は世界から取り残されていくのだと恐怖を感じる。本心から日本の教育は半世紀は遅れていることを認知した方がいいという。 

 

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やっとローマ字の論争に終止符が打たれたようですっきりしています。今の時代にどっち式であるべきかの論争に意味を感じませんから。今回は国がヘボン式でまとめたことに意義を感じています。日本でも定着してるほう、そして英語圏の人々に読みやすいほう、で良いんだと思います、現代では。もう一点、長音は、記号を使うか母音字を並べると定義したことも非常に良かったです。 

ここで「東京」を気にするコメントを見かけたんですが、これは「TOKYO」で良いのではと思っています、国内外で定着しちゃいましたから。例外は、定着して論争や混乱が生じなければとりあえずそのままで良いと思うんですね。 

それよりも個人的に国にまとめてほしい表記問題は、いくつかの漢字です。 

今ひとつだけ挙げるなら、漢字の部首、しんにょうと、二点しんしょう、これ全部、一点のしんにょうにまとめちゃって欲しいです。全国の辻さんにはごめんなさい。 

 

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50音が音声学的に法則的だという誤解から訓令式は始まってる。サ行の発声はサシスセソではなくサスィスセソ。シャ行からシを借りてきてスィと入れ替えた。タチツテトもタティトゥテトが舌の位置が同じ。そもそも50音の方が変則的なのだ。音声学的にはヘボン式の方が法則的で、英米人の発音に近いからいいのではないか。 

 

▲6 ▼4 

 

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自分たちの世代はローマ字は小学生、アルファベットによる英語は中学生で習った。 

中学生のときに英語の発音とローマ字表記が違うのにスペルをよく間違えたな。 

それとPからはじまる発音が理解できなかった。今だとLとRからはじまる発音がまったく違うのにローマ字では同じ表記なのを変えてほしいよね。 

 

▲1 ▼0 

 

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は?chiが正しいと思ってましたよ。。。 

そもそもローマ字いらねえ。子供は保育園の頃からフォニックスをやっていたので、初見のアルファベットでも英語っぽい読みができていました。 

しかし、小学校でローマ字を習ってから全てがローマ字読みに変わってしまった。何のために幼少期から英語をやっていたのか・・・。 

ローマ字学習期間を終え、改めてネイティブの英語と文法を学習するようになり、少しは元通りのイントネーションになってきましたが、ローマ字読みによるダメージはまだ残っていますね。小学校から英語をやるようになっているのだから、ローマ字は英語がある程度定着するまで教えなくていいと思います。 

ローマ字読みできなくて支障が生じることの方が少ないと思う。 

 

▲11 ▼19 

 

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訓令式の存在は知っていたが、ヘボン式しか使っていない。今の学校教師って、訓令式を教えろということになっているから、訓令式でないとバツにしているとかやってるんだろうか。だとしたら私は先生に恵まれたのかもしれない。 

 

▲6 ▼1 

 

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現時点で使われてるのはねって感じですが変えるのも大変なんでしょうね。 

全く関係ありませんが以前英語の発音にひらがなとカタカナを混ぜて表記し教えてたと聞いたがこれをもう一度復活してはと思う。 

 

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道路標識の地名などはとっくにヘボン式では?今まで訓令式だったことに驚き。 

小3の国語で訓令式のローマ字を覚えさせることに違和感がある。 

後でヘボン式を教えるときに子供が混乱するし、教える側も大変。 

3年生国語ではローマ字ワークなどを使ってわざわざ字を書かせて訓令式を覚えさせる。外国語では、3・4年生では文字は書かさず5年生で初めてアルファベットの書き方を覚えるはずなのに、この統一感の無さ。3年生のローマ字学習で中途半端に字を書くことを覚えて変なクセが抜けない子がいる。 

ただ早いうちからタイピングのためにはsi、tiなどの訓令式ローマ字も必要だと思うが、ローマ字入力表だけ渡して書かさないで欲しい。 

 

▲1 ▼1 

 

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タイピングとしては2文字で書けるので重宝しても、表記としてはヘボン式以外はありえない。 

日本にはこうした実はこっちが正しくて、こっちはデファクトスタンダード、みたいなのが多い気がする。言葉としての国語文化は大事だが、生きた国語はもっと大事。 

ら抜き言葉なんかはまさにそう。 

言葉は時代と共に変化するもの。 

こう言った細かいことに目くじらを立てる人が、〇〇警察になるのかな。あまり付き合いたくないものだ。 

 

▲1 ▼1 

 

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どうしてもっと早くに変更しなかったのか?とは思うが、ついでに4年生でローマ字を教えるのもやめた方がいい。 

何年生から英語を教えるのか?は知らないが、 

ローマ字は、 

そこそこ英語の読み書きができるようになってからでいい。 

ガッツリとローマ字日本語に染まってしまって英語を始めるから、 

英語の発音がローマ字日本語に引っ張られてしまって、喋る英語も日本人英語になるし、聴く力も弱くなる。 

どうしても読み書きが中心になるので、 

高校大学の受験では英語を外してしもたらよろしい。 

英語は喋ったり聴いたりするもんであって、 

学問ではないのよ。 

 

▲1 ▼4 

 

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日本語の不思議な融通性なのだが、自国語を表記するのに、二種類以上の文字を使える国は珍しいのではないか。 

 日本語の文字体系が確立している以上、他の文字を使って表現する意味は、コンピュータ関連以外に見当たらない。 

 

 そうである以上ローマ字の表記をどうするかは、勝手にしろというほかはないのだが。 

 

 なぜ今の表記法になったのかはそれぞれ理由のあるところだ。 

 

結論から言うと、どの言語に近づけるのかという以外にはない。 

 

 ここで話題のチでは、当時ローマ字の制定にあたった日本の知識人がオランダ語の学習者が多かったくらいのことであろう(調べたわけではない) 

 

 それで今回は英語に近づけようということなのだが、他言語の学習者はもっとなじみの表記があるかもしれない。 

 

 実用上は、外国人観光客向けの地名表記くらいだろうから、英語に近づけるのが合理的なのだろう。 

 

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私の先輩で「ショーヘイ」という名前の人がいて、ヘボン式では「SHOHEI」であることを知っていながら、わざと訓令式で「SYOHEI」と書いていました。理由は「他人と違うのがいい」からだそうです笑 ちなみに「SYOHEI」だと正確には「スィヨーヘイ」という発音になるそうですが、外人には難しいそうです。 

昔、坂本龍一さんが「外人はRYUICHIの発音が難しいので、RIUICHIにした」と言ってました。そういえば、外人はTOKYOもよく聴くと実際はTOKIOと発音しています。外人には日本語の拗音が難しいみたいですね。 

 

▲1 ▼1 

 

 

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私が小学生(60年前)の頃に、習った先生はヘボン式だけ覚えなさいと言って授業をした。 

みんなが覚えたころ、こんなのもありますと言って訓令式をサラッと見せた。 

正しい教え方だったなぁと思う。 

 

▲14 ▼2 

 

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逆に、これまで訓令式に従ってカタカナ化してた表記も改められるのだろうか。 

例えば、「サウジアラビア」は本来"Saudi Arabia"だから、「サウディアラビア」と表記を変更しないとおかしくなる。こういう例は沢山ありそう。 

 

元々日本語には存在しない発音である'V'の音もちゃんと'ヴ'を使うことになるのだろうか。"vi" の表記を「ヴィ」ではなく、「ビ」と表記することにずっと違和感を覚えているんだが。 

 

▲0 ▼1 

 

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言語は時代と共に変化するのが当たり前。 

但し、公的文章における照らし合わせにおいては一文字の違いは不正となるため、そのルール変更が頻繁では私達が困る事になる。 

今回の改正は丁度いい感がめちゃある。 

 

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キーボード入力が「ti」の方が楽だから、そっち使ってたかも。でも手書きで書くときは「chi」だった。でもキーボードでも「zyu」って打ってる。訳わからなくなってきた(笑) 

結局最初に習って、使いやすい方で慣れて使ってるだけな気がする。癖みたいなもの? 

どちら使ってもわかる。言葉って変化してくもんだから、正解というより、多くの人が使ってる方が常用になってく。 

多くの人や場面でわかりやすい方にしていけばいいんじゃないでしょうか。 

 

▲24 ▼8 

 

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息子の名前は「ひゅうが」hyuugaと表記したい我が息子。私もこちらだと思うのですが、小学生の頃先生からhyugaと書くように言われたそうです。それだと「ひゅが」になってしまいますよね。変更もいいのですが、固有名詞特に人の名前は変更されるとおかしな事になってしまいかねないので危惧しています。アニメのキャラクターグッズなどにもローマ字で名前が書いてあったりするのですがとうじさんがtojiになっていてがっかりした記憶もあります。こうたろうさんのうもどこかへ消えていました。人の名前は間違うと失礼ですよね。うちの息子はひゅがではなくひゅうがですから 

 

▲1 ▼1 

 

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逆に、まど変わってなかったことに驚きました。 

 

いまどき「ち」をtiって書いてる人、よほどの高齢者じゃないといないと思ってました。 

tiだと「ち」ではなく「てぃ」になっちゃいますよね? 

 

昭和の頃は、英語のカタカナ表記もヘンでしたよね。 

自転車のフォークは ホーク になってたり。それがそのまんまjis登録されてたり。 

 

建物の立派な看板に 

ビルヂング とか 

カンツリークラブとか書いてあると 

なんだか非常に残念な気持ちになります。 

 

ディーゼルカーを 

ヂーゼルカーとかも 

みっともないのでやめてほしい。笑 

 

▲3 ▼14 

 

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個人的には死ぬほどどうでもいいことだが、教職に就いてる方のコメントを読むと けっこう問題になってるようで どうでもよくないのかな? 

こういう問題は早ければ早いほど国民への広まりも変更に伴う経費も良い方向へ向かうはずなのに、70年も放置してるとは いかに国民生活を軽視してるかの証拠ですな。 

 

▲0 ▼1 

 

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ときに、「ふ」に関しては、以前から「Fu」がよく使われていたが、これはすでに改定されたものなのか、それともまだされていないのか。 

英語の発音的には、単語によって様々で、確かに「フ」もあるが「フュー」や「ファ」という発音も多々ある。 

 

▲0 ▼0 

 

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掲載されている写真へのツッコミだけど、当時のこの駅の駅名は「西ノ宮」だったのにこの駅名標の「西の宮」の誤植のほうはスルーされているんだよね。人間何か特定のことに神経質になった時は大体ろくな判断をしない証左と言える。 

 

▲19 ▼17 

 

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英語話者です。 

子供に英語を教えるときに、意外なことにまずローマ字から教えます。 

このときに教えるのは、無声音のバリエーションと、「日本語は有声音である母音がつくが、英語はそうではない」ということです。 

末尾に母音がないなら母音を発音しない、を教えるだけで発音が劇的に良くなります。 

 

ええと、ローマ字について。 

 

今さら何を言ってるんでしょうか(笑) 

 

▲1 ▼0 

 

 

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基本的にはヘボン式で習い訓令式も一応習ったアラ還の私からすると、今頃?な感じ。 

表記はヘボン式で、PCやスマホの文字入力は文字数少なくで打てる訓令式してたんだが、基本はヘボン式にするとやがて訓令式は認知度が低くなり、そのうちローマ字入力で訓令式できなくなったりすのかな? 

そうなると、ブラインドタッチ訓令式でやってる人は困るね。 

それまでには訓令式を覚えてる人の方がいなくなってるかもだけど。 

 

▲2 ▼1 

 

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ローマ字、ヘボン式、アルファベート。これらの文字の呼び方を統一して欲しい。アルファベートと呼び方を統一して欲しいです。ローマ字とはなんなのでしょう。イタリアのローマでは読み方が違っているのにローマ字とは。Chibaはキバです。 

 

▲0 ▼1 

 

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例えば「東京」を平仮名表記にすると「とうきょう」になるが、これを平仮名表記通りに「TOUKYOU」などと書く人はどこにもいない。 

つまり、日本のローマ字は独自の使い方をしてきたのである。 

ヘボン式が主流なのは重々に承知しているが、いまさらになってヘボン式だの訓令式だのと、お上がしゃしゃり出てくる話ではない。 

ローマ字を書く人が書きたいように書けばいい。 

 

▲67 ▼79 

 

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どっちにしても欧米人には読めない(笑)ので、どっちでもいいですね。 

以前、YouTube動画で、奈良の東大寺の案内看板に書かれてる「Todai-ji」を欧米人が「トゥデイ・イジ」て読んでて笑った。 

 

それより、パソコンのローマ字入力が身近になり、「じゅ」を「ju」で入力する人がほとんどだろうから、そっちに寄せて読みやすくなったのは良いと思う。 

 

▲110 ▼103 

 

=+=+=+=+= 

 

ヘボン式で習ったから、 

正直「ti」で「ち」は正直違和感がありますね・・・ 

訓令式っていうのは、教えられる側も混乱するから考えないことにして教えていたのではとさえ思います。 

 

ただ、凄く今更感がありますが、 

先のコメントにもあるように、後々困らない様にヘボンで教えていたのかもしれません。 

塾でも、基本的にはヘボン式で覚えろと言われました。 

綴りが違うからそもそもヘボンが主流になるから、 

間違ってると指摘されることもあると言われた。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

何故こんな事を変えるのに70年も掛かるのかが問題。スマホの普及で英語教育とローマ字入力との違いで混乱したのかわからんが、日本の司法もそうで、あまりに古いルールで現代にそぐわないものが多い。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ずっとスマホもパソコンもローマ字入力でやってたから問題は無いかな… 

昔のタイピングソフトが逆に使い難かった。 

あとは文字を書く時が問題になるのかな? 

表記を読むのは簡単だけど、今までのに慣れてる人が書くとなると書けないだろうな… 

 

▲0 ▼1 

 

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ヘボン式ローマ字は、米国人宣教師ジェームス・カーティス・ヘボンが19世紀に日本語の発音をアルファベットで表す方法として考案しました。主に英語話者向けに、日本語の正確な発音を伝えるために作られ、特に母音と子音の表記が英語式に近いのが特徴です。「し」は「shi」、「ち」は「chi」、「つ」は「tsu」といった表記が使われます。内閣訓令とは、内閣が所管する行政機関や職員に対して発する命令で、職務の遂行や権限の行使を指示するものです。国家行政組織法第14条第2項に基づき、内閣総理大臣や各省庁の長官が発することができます。法令とは異なり、一般国民を直接拘束する効力はなく、行政組織内部の規律として機能します。例として「現代仮名遣い」や「常用漢字表」などが内閣訓令として示され、国語表記の基準として広く活用されています。 

元Jリーガーです。看板、昔のスジャータの車みたいやな 

 

▲73 ▼142 

 

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先生方へ。大変なお仕事お疲れ様です。 

指導要領と現実の狭間でのジレンマが現場にはたくさんあるんだーと、ここのコメントからも強く感じました(笑) 

 

拝見していて個人的に、できればお願いです。 

 

「遅い。今さら。こんな事が多い。70年もかかるなんて」 

 

お気持ちはよく分かります。 

 

でもそれをぶちまけ合っても「せやんなー!マジでああり得んわ!」を共感し合うだけ。昨今のSNSでは現状を愚痴ったり、はき溜め夜のような論調が視界に多く入ってきます。 

 

余暇を過ごす老夫婦の世間話ならそれでも良いですが、教鞭をとる先生方としては例えば今回正しく改正された事を素直に喜んで前向きな表現として子ども達に伝わるような、進歩・成長し前に進むための思考が溢れていて子ども達にポジティブな感性が育まれるような、そんな教育の場であって欲しいと思います。 

 

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今回の改訂とは関係ないけど、私の名前に「ふ」が入る。卒業アルバムの寄せ書きで友人が私の名前を書く時に格好つけてローマ字で書いたんだろうけど「HU」で書かれたのが凄い違和感だった。「FU」で統一してほしいんだよね。 

 

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