( 307630 ) 2025/07/15 05:34:08 1 00 日本の観光産業に関するさまざまな意見が寄せられています。
さらに、「富裕層を意識した観光政策」に対する賛否が分かれています。
観光業の未来についても懸念が示され、インバウンドに頼るのではなく、国内観光や収入向上策を重視する必要性が強調されています。
(まとめ)日本の観光産業はインバウンドによる恩恵と同時に、混雑やサービス低下などの問題を抱えています。 |
( 307632 ) 2025/07/15 05:34:08 0 00 =+=+=+=+=
この記事を書いている方が、中国若者富裕層ビジネスコンサルティング 代表の中国の人だし、目線が違うよね。別に日本が中国人の富裕層意識して観光地が変わる必要なんかないよね。確かに日本政府もインバウンドで海外の富裕層を呼び込みたいという戦略はあったけど、それは一部の親中議員を除けば、欧米諸国の富裕層を意識した事であって、土地やビルを買い漁りに来る様な中国人富裕層ではない。国民の多くは富裕層など関係なく、オーバーツーリズムにうんざりしているので、もういいかなは日本人の心の声です。
▲75474 ▼1701
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平均的サービスの低下は日本人からしても感じます。 人材不足による質の低下によるものでしょう。 比較的ラグジュアリーなお店でも無作法や粗が目立つようになりました。
反面、今までがおもてなしとして価格に対して過剰なサービスがあったとも言え、適正になったとも感じます。
今後も外貨を取り入れたいなら、上澄みであるラグジュアリーなものは質を高めていくべきですね。
あくまで商売ですし、マンパワーには限りがあります。 どんな方でも何でもかんでもウェルカムはそろそろ卒業して、戦略を練るべき時期に来ているのかなと。
▲4617 ▼204
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昨日高島屋に行きましたが、本当に色々高くて手が出ない。 そんな中大声で騒ぎまくっている中国人が色々買っていた。 帰りの道ではウクライナ人が団体で訴えかけていた。 電車も外国人だらけ。 現在日本人は外国人のために働いているようなもの。 最終的に未来ある子どもたちの世界もどんどん過酷になっている。 日本人による日本人のための政治がなされる事を心から願う。
▲57674 ▼2283
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日本の飲食も大手プロデュース企業傘下の、俺様的なチェーン店は、お仕着せで、安い食材を見栄えだけ良くして提供するコース料理と、最初は愛想はいいが制限時間が近づくと皿の片づけに躍起になりツンツンする教育を受けた、可愛いバイトに追い出される、、何やらケージで買われているニワトリになった気分になるので行かないことにしている。地方で人気の店も、彼らが買収してチェーン展開したら必ずそうなる。マーケティング理論を駆使した幹部がIT企業にいるような報酬と株の配当を得る構図が容易に想像される。
▲2007 ▼123
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横文字が多すぎて、普通に読んで意味がわかる人はすごいと思う。例えば、イノベーターは『新しいもの好き』、アーリーアダプターは『流行の先取り派』、アーリーマジョリティは『周りに合わせる人』、レイトマジョリティは『仕方なく真似する人』、ラガードは『最後までやらない人』という意味らしい、こんなにカタカナで並べられても正直しんどいです。もっとシンプルに誰でも理解できる日本語で説明してほしいです。
▲185 ▼8
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日本人ですら、もう日本の有名観光地、特に京都はもういいかな、と思ってるから、外国人も思うよ。京都のどこに行っても人、人、人。おもてなし以前の問題。トイレさえまともに出来ない。そして、京都の価値ある文化は、金儲け重視の高いだけで価値のないペラっペラの文化に変えられてる。価値ある昔の建築様式の老舗も次行くといつの間にかなくなっていて、次にはビルになっていて、日本のどこでも買える物を外国人向けに売る店になってる。
▲23050 ▼345
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中国富裕層や投資家が日本に見切りをつけるなんて大歓迎ですよ、政府が早く規制すべきですね でも実態はどうかな、私はハイブランドの店員さんが商品を出してくれようとした時、少し待たされた。理由は中国人バイヤーらしき人がジッと見ていて一度断ってしまったらしい 投資家だけではなく日本に来て本国で高く売ろうとする中国人が多いのも問題、百貨店側もこうした転売を警戒してると思う。日本の国土も今の政府が風呂敷広げすぎてるのは問題、拠点なんて簡単に作れてしまう、有事の時の事なんて全く考えてない。早く改善して欲しい
▲20270 ▼415
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経済が落ちこめば海外旅行は減るのが当たり前。日本人も昔とくらべたら海外旅行者は減ってます。それが中国でも起きてるだけです。
経済が落ちこんでるんだから、日本に来ても当然消費はひかえます。そうなると楽しめません。結果的に「日本はもういいや」となります。
それに海外の観光客が増えすぎて「ここはどこ?本当に日本?」と思ってしまうぐらい海外の人ばかりの観光地も増えてます。これでは日本らしさも半減。
日本でお金を使ってもらうことを期待するより、入国税を高くして確実に回収したほうがいいと思うけどね。
▲10243 ▼189
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外国人観光客は半減したくらいが丁度良い。オーバーツーリズムや、ルール違反が多すぎて日本人にとっては観光被害とも言える状況。 日本に在住する外国人も著しく郷に従わない者が多い。であるのにその人達を優遇するような政策ばかり。 過去の日本人達が外国(外国人)に対して排他的な政策をとってきた理由が今なら理解できる。
▲6178 ▼126
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自分に置き換えて考えても、何回も行けば目新しい感覚は減少して、見るも食べるものの新鮮さはなくなって行きます。必然的に土産は買わなくなり、目が慣れてくれば何処にでも似たようなものが並んでいることに気づきます(ここ数年で土産屋の品揃えが変わった訳ではない)。 それでもまた行きたい、また来た、帰ってきてホッとした、何かがあるからそうなるのだと思います。 私も、何をするのでもなく、行ってボーっとするたけなのに何か落ち着く何度も行く旅行先があります。
▲4766 ▼82
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日本政府が富裕層を誘致したい意向は理解できますが、現状のインバウンド戦略には課題があるようです。 確かに中国人観光客の増加は経済効果をもたらしましたが、一部の日本人からは「観光マナーの違い」や「過剰な混雑」への不満も聞かれます。 重要なのは、単なる「人数」ではなく「質」を追求すること。高付加価値旅行者を惹きつけるには、日本の強みである「おもてなしの心」と「文化的深み」を再構築し、持続可能な観光モデルを確立する必要があります。観光客と住民双方が満足できるバランスが求められています。
▲1335 ▼56
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日本にはバカンスという文化はないので富裕層が満足できるサービスはないのです テレビで富裕層向けの観光サービスを色々と紹介してますが、視察旅行みたいなんですよね 地域の名物を使った食べきれないほどの大量料理、そして食べ終わったらモノづくりの現場を見学です。 そして最後は地域の人たち全員で見送りをする。 こんなのが多い気がしますが、外国人は求めてないと思いますよ。 日本は休みが少ない国なので旅行も労働なんですよ。 ホテルのスタッフも過労で疲労困憊ですからおモテなしはないですからね
▲3124 ▼99
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つい先日京都の上のほうに友人と1泊しました。 大阪から車で片道3時間ほどかかり、決して交通の便がいいと言える場所ではない。 さらに大きな観光名所があるわけでもない。 ホテルには外国人がいなかった。 温泉もビュッフェも静かで落ち着いた雰囲気で、とてもリラックスできた。 ホテル側としては外国人に来てもらいたいのかもしれないけど、正直外国人観光客にうんざりしているのでこれから旅行先はこういうところを選ぼうと思った。
▲2541 ▼29
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今の有名観光地哉繁華街は混んでいて値段は高くサービスも落ちている。人件費が上がっているのでスタッフはバイトばかり。清潔では無いので次に使う人も丁寧に使用しない。日本人の自分も避けるようになった。ほどほどに混んでいる頃が良かった。 良いサービスとリラックスを求めている人が他へ行くのはわかる。
▲2634 ▼48
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経済のために特別に観光客を招き入れる手法は限界があるのではないか、外人が集中して観光気分がそがれ、そのものの良さを味わえない状況になってきているのは確か、また業界や観光客の要望に応じた異常な地域開発が進むが、やがて流れが変わってくるのが経済、ゆっくりと地域で対応が出来るような観光地が望ましいし、住民の心も荒むことはないのではないか、いわゆる異文化に覆われれば従来の社会に軋轢が生じるのは当然で、何事も中庸くらいで進めていくのが大切ではないだろうか、ここの記事のように観光地は選ばれた人々のものではないはず、誰もがゆったりと地域の良さが感じられることが旅行のだいご味ではないだろうか。あまりにもインバウンド期待の観光はすたれるのは明らかだし。
▲1930 ▼35
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記事中で少々気になった事は、サービス(おもてなし)の低下を感じ取った事です。 日本人の私も最近ではそのように感じる事が多々あります。 とにかく政府の国民へ課す様々な税金によって、会社や特に個人の収入が実質半分近く削り取られて、気持ちに余裕が無くなって来ている人が多くなって来て、細かいところまで気配りする余裕が無くなって来てるのかなあ。 有名観光地等は最近あまり行ってませんけど、日常生活圏でもサービス低下を時折り感じるんですから、たびたび訪れる海外の方はより感じ取るのかもしれない。
▲2504 ▼312
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これは確かに実感としてある。 コロナ前の観光客は、姿は見るけど衣食住の一般的な社会生活を営む中でニーズが違っていたので利害がかち合う事が少なかった。 コロナ後の観光客は、とにかく一般的な社会生活をする上での動線が被る事が増えたので一般大衆の生活の質が下がる。 観光立国を目指して観光客を入れているのに国民の生活の質が下がるのはナンセンスで、それならせめて観光税や免税廃止でプラスになった資金でカバーして貰いたい。 インフラ維持もタダじゃないんだから当たり前だと思う。
▲1669 ▼46
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最近は宿屋が取れなくて国内旅行をしなくなりました。 コロナ禍前は年に1-2回夫婦で地方に観光しに行きましたけれども宿屋が1.5倍、レンタカー代や現地での食事代も2割り増しになり30万では収まらなくなりました。
コロナ禍明けしても地方旅行に行く気になれずに日帰りや近場の新規店舗に出向く機会が増え、貯金は増えましたがしばらく旅行には 行かないだろうと考える様になりました。
私たちと同じくインバウンド特需が終わるまで静観しようとする人も沢山いるのであろうなと思います。
▲452 ▼11
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それは良かったですね。近年はインバウンド客の急増で地元の生活者との軋轢も多く、各自治体も対応が後手後手に回っているのが現状。日本観光の特徴であるきめ細かなサービスも徐々に提供が難しくなっているこの頃。旅行者の数も圧倒的に多く、トラブルの元になりがちな中国からの観光客が来なくなるのは日本にとっては寧ろありがたい。最近は、爆買いもしないし、中国人同士のマーケットで旅行を済ませ日本にお金を落とさないようだし。何より日本の静寂が取り戻されるのが一番。
▲1109 ▼19
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百貨店の高島屋は昨年より80パー減くらいの決算だからあからさまにお金持ちは減ってる。飲食も同様に高級店は減ってると思う。 逆に増えてるのがそこまでお金持ってない人。 youtubeのショート動画で外人が食べてるのはコンビニ飯や普通の飲食店。 確実に消費額は減ってる。
▲1231 ▼53
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旅行に来てくれる外国人の皆さんが求めている日本の姿は「日本人の文化やルール」が健全に根付いた姿なんだと思う。 参政党が今回人気なのもわかるし、参政党を応援する外国人の観光客がいるのも理解できる。
あわせて、お金の余裕を失うと次に失うのが「心の余裕」なんだよね。 日本人の今の苦しさが、接客時に何らかの影響を与えているとしたら見放されるのもあたりまえだよね。
日本人ファーストは、日本を楽しみにしてくれている外国人の皆さんのためにも繋がるかもしれない。
▲1736 ▼237
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日本が日本らしさを残すためには、溢れすぎたインバウンドの波を見直す必要がある。 皮肉なことに、溢れすぎた観光客が日本のおもてなしの心を無くさせ、大切に守ってきた文化財を傷つけ、価値を落としていった。 日本に来るなら、日本の習慣、文化、言葉、人、を尊重出来る人達に来て欲しい。
▲1055 ▼18
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年数回、重慶周辺へ行きます。人口3,000万人以上の内陸部最大都市。毎回行くたびに、日本はいつ追い越されたのかと感じる。日本は人も優しく・国も進んでいるとずっと思ってきたが、中国の国際都市への発展は凄い(その分、山奥は超田舎)。ここに暮らす人が東京に来ても驚かないだろうと感じる。来日するなら、日本らしい何かを求めるのは理解できる。
母数が多い分、教養のない成金富裕層も来日しているが、それはおいといても日本はもっと国民が暮らしやすくすることで、金銭的にも精神的にも余裕をもって訪日客を迎えられると思う。国民をないがしろにしすぎでは、今の政治は。
▲1703 ▼241
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インバウンドを重視するようになってから日本に来る外国人の質が変わったと思います。それまではそれなりに日本に興味を持って、日本文化を尊重してくれる外国人が多かったと思うのですが、今の訪日観光客は日本が安いから来てる感じです。 何というか、中流から下の層が来てる気がします。 だからマナーも悪いし、財布の紐も硬い。 道路端に座って飲食してゴミを散乱させるし、専用の宿や店に行ってる観光客も多い(主に中国系)。そういう店は外国人経営だったりする。 社会的コストと併せて、本当に日本の利益になってるか疑問です。 インバウンド自体は悪くないとは思いますが、やり方が違う気がします。
▲825 ▼16
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日本は何で外貨を稼ぐかが問題である。 観光立国を目指すことは、そこには当然マンパワーが必要になってくる。 少子化に於いて観光立国を目指すのは無理があるのではないだろうか。 接待にしても、外国人スタッフが外国人観光客を接待することになり、日本人は関わることができなくなるだろう。 私としては日本は技術立国を目指して欲しいと思っている。
▲964 ▼25
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内容が正誤という以前のレベルとして、「日本の一般人」に向けて「日本語」で なんらかの事を伝える文書として、この記事はいかがなものかと。
一般化されていない横文字を日本語に置き換えることもできずに多用する。 いかにも専門用語の如く使用して、自己の実の無い文書を飾り立てるこうい った文書は、下の下というべきでしょうか。
▲1300 ▼133
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私は大阪に住んでいるアラ還だが、同じような印象だ。20年ほど前までは観光地に行っても本当に美味しい食事処はあったものだが、インバウンドに合わせた結果か美味しくないのに高価格、時間制限が設けられたり、中にはすぐにできるようなメニューばかりになったり、せわしない雰囲気になったりと、その店の魅力がなくなっているところが多かった。これでは日本の良さは伝わらないだろうなと感じた。為替の関係で今は安いから来ている外国人客も、そのうちいなくなる。閑古鳥が鳴くようになった観光地というのはバブル崩壊後の全国のリゾート地を見れば明らかで廃墟になっていくだろう。「外国人ばかり」と揶揄された観光地は外国人ばかりか日本人もいなくなる。
▲659 ▼6
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一庶民の日本人として日本に住んでて思うことは、インバウンドがもたらしたものって、何もお金だけではなく、迷惑もいっぱいあったってこと。 こちらからすれば、べつに富裕層でなくてもマナーさえ守ってくれれば良いのに…と思う。 個人的には早く流行りが去ってもらう方がありがたいわ。 早いとこ国内の景気が良くなって日本人観光客で盛り上がることを願ってます。
▲598 ▼8
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日本人である私たちだって、ようやく子どもが手から離れ、時間もお金も自分達に使えるようになってきたのに、いざ旅行したくても予約は取れない、料金高め、どこ行っても外国人外国人で混み混み。 さまざまな観光地でさえ人口密度が低く、ゆとりある観光が出来てた時代が懐かしい。
商売上、困る方も多いと思いますが、日本に来ても自国にいるような振る舞いをするマナーの悪い外国人で溢れるならば来て貰わなくて大歓迎です。
▲462 ▼12
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キャパオーバーなんだろう。 受け入れぎりぎりまで詰め込むからサービスが行き届かない。値段相応のサービスが受けられなくなれば満足感はなくなる。 質より量という客もいると思うが、旅行は量より質を求める者が多いと思う。 やはりランク付けは大切なんでしょう。 1泊一人10万円出す旅行客は多いと思うが、それに見合うサービスが出来なければ来なくなるのは当たり前です。 観光業界全体の底上げをして、訪日客が多少減ってもきっちりしないと、まだ10年前の様になりますよ。
▲428 ▼10
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かつて日本の観光業は年間20兆円規模を誇り、主に国内旅行によって支えられていた。家族旅行や修学旅行、企業の慰安旅行など、地域の魅力と交通網の充実が相まって、インバウンドに頼らずとも十分に産業として成り立っていた。しかし近年、訪日外国人ばかりに目が向き、国内旅行者の価値が軽視されつつある。観光業の再生には、国内外のバランスある需要創出が不可欠であり、同時に国民の可処分所得、つまり手取り収入を増やす政策が求められる。国民に旅行や文化体験の余裕がなければ、観光地も疲弊し、真の経済循環は生まれないと思う。
▲334 ▼19
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本当に親日家なら、「もういいかな......。」などとは言わないでしょう。日本の文化は素晴らしいし、それは他の国にはないもの。美しい国日本。それは失わないでほしい。外国におもねることはないとないと思います。来たい人が来て、楽しみたい人が楽しむ。中国人向けにおかしなことをする必要がないでしょう。それよりも日本も日本人が喜びそうなプランを作ることが大事だと思います。日本人にとっても本当に良いものなら外国人も喜ぶと思います。
▲559 ▼68
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インバウンドの数を増やすことが目標となっている日本の観光政策に大きな問題があると思っています。 円安に乗じて多くの外国人を呼び寄せる政策でしたが、かえって日本が格安な旅行先になり(つまり日本を安売りしている)、低所得層の外国人が多数来日し、観光地はインフラの許容量を超えてしまいオーバーツーリズム(つまり日本情緒などなにもない単なるごった返したところになった)となってしまった。日本の良さが失われたと言って良い。 解決策は、入国税を取って低所得層の外国人の旅行先から外されるようにしたら良いと思います。そして得た税収を観光地の魅力を増加させる施策に使うべきです。
▲208 ▼3
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有名な高級ホテル、価格は3倍以上になったにも関わらず、おもてなし、サービスの質の低下は否めない。ある地方の有名旅館に至っては、料理の質の低下、部屋の割高感も増して、日本人でさえ、もう行かなくてもいいかなになっている。インバウンドを重視するあまり、本当にリピーターとなる日本人への対応がお粗末過ぎる。このままでは日本の観光業は落ち目になるであろう。
▲408 ▼2
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東京オリンピックあたりから火がついた日本への旅行過熱がいずれ冷めて落ち着くことは、わかっていることでしょう。観光業も重々承知の上で掻き入れていた面はあると思います。さまざまな事象で海外から観光客が来なくなることも考えられる。円安の潮目が変われば財布の紐も固くなるでしょう。 一方で外国人向けに急激に値上げした観光市場から日本人観光客が減り始めていることも確かでしょう。生活や将来の余裕がない状況で大きく値上げされて大金を消費する旅行から、外国人向けに表面が豪華になり風情がなくなりつつある国内の旅から国民が静かに遠ざかり始めていることは、観光業にとって実は大きな問題なのかもしれません。
▲103 ▼3
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日本は元々精神的な豊かさはあるものの、高額消費の文化をあまり持たない国である。 外資系の超高級ホテルや和食以外のレストランは近年になって作られたものがほとんどであり、日本の伝統文化でもないし、体験でもない。 そういったお金はあり贅沢を求める富裕層にとっては、インバウンドで混雑してしまった日本にはあまり魅力を感じないのは当然だ。 富裕層を狙ったインバウンド狙いは一時的に成功はしても、長くは続かない。 また富裕層はトレンドに敏感であり、一旦トレンドを外れれば当分は戻ってこない。
▲119 ▼5
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肌感ですが確かにアジア系の観光客は減った感ある。数ヶ月前と比べて渋谷に来る観光客も欧米系が増え、中国系は若干減ったかな。ドンキとか9割以上中国の観光客でした。 とはいえ観光客の多さにうんざりしています。観光に来てもあまりお金を落とさなくなってきているのであれば日本にとってメリットが無く、日本人が割りを食ってしまうだけの気が。 これを機に高めの入国税や外国人観光客向け料金(宿泊費、交通費)の設定をし、多額なお金を払ってでも観光したい人だけ迎えるように人数を調整。それでも来ると思いますしインバウンド効果もそこまで薄まらないのでは?
▲114 ▼1
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日本はずっとインバウンドによる収入の増加を期待していた。そして一時的にインバウンドが増加した。しかし、こうなることはわかっていた。一時的にインバウンドが増えても、これを維持することはさらに難しい。理由は人間の感情がかかわるから。つまり飽きられたら終わり。おそらく、数年後にはインバウンドもひと段落してしまうだろう。その時、日本は利益源として、何に期待をするのだろうか。これこそ、政治の長期的展望が必要な分野と思う。
▲64 ▼7
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旅行って流行り廃りがあるからあんまり重要視しない方がいいと思います。 昭和なら和歌山の雑賀崎が有名でしたが今では見る影もありません。 それよりも第一次、第二次産業に力を入れていくことで、潤い地味ですが旅行産業を支えることだと思います。
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海外の人から見て魅力的だったのは女性が夜一人で歩ける治安、洗練されたもてなし、高品質な商品など日本のブランド感だったと思います。 ところがいまは食べ放題の安価な焼肉店のレベルまで落ちぶれつつあり、治安は荒れ、サービスの質は落ち、それに伴いお金を落とさないマナーのない客が増えてきた。今回の選挙で方向性を変えないと落ちぶれるのみでしょう。
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インバウンドとな関係ない仕事をしている者にとっても、街で見かける外国人観光客の質が下がっているのは誰の目にも明らか。Aさんのような「単に一旅行当たりの消費額が大きいのみならず、一般的に知的好奇心や探究心が強」い観光客から見てもマイナスなんだと思う。インバウンド関連企業がAさんのような観光客向けの施策を強化することによって、質の低い観光客が来なくなればいいのになぁと思うけど、ベースに円安があるから限界あるよなぁとも思う。
▲83 ▼4
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今の日本が昭和の日本と比べて変化していること、たくさんあります
ひとつ象徴的に感じたことは、 いつのまにか気付くと至る所に韓国語の案内表記が増え、そこに今は中国語が加わり、今では音声案内(もともと施設、電車内の日本語案内は過剰だと言われていたけれど)まで加わっています あるとき行き先の停車駅を確認したくて表示を見ると、外国語表記が混じって入れ替わるから、よくわからない。 「不親切な案内だな」と苦笑したことがありました。 ショッピングモール店内で中国語の音声案内が流れるのは最近のこと。そこまでして外国人に買ってもらいたいのかな、と苦笑していましたが 最近では「移住者が増えたから中国語(北京語?)なのかな」と理解しています。 そのうちモール内にイスラムの礼拝所や孔子廟が増えるのかな、とも思います。商売のためなのだからやりかねない。 蛇足だけど、外国学校が増えて「助成金出せ」と言われたりも。
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観光業がGDPに占める割合って6〜7%程度だから、正直そこまで景気押し上げ効果がある訳ではなく、逆にオーバーツーリズムなどのマイナス面も無視出来ません。 また、日本は貿易立国のように見えますが、GDPに対する輸出の割合は低く、内需依存型経済の国です。 日本政府がやらなければいけないのは、観光で外国人を呼び込むのではなく、内需を押し上げる為の有効な政策を実行する事です。
▲79 ▼2
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インバウンド関連が儲かっているがそれ以外は低レベルのままでそれが回らないのを実感します。良いと思って来てくれるのは嬉しいが混雑、迷惑もあり、関連しない人達は減るのは有り難いと思っていると思います。 ディズニーランドでも飽きるのだから飽きて減るのは普通だし、価値を見出さないのなら仕方ないです。 なんとかしたいのなら業界がもっと工夫してなんとかしたら良い 一般国民として減るのは大歓迎です
▲57 ▼0
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先週、旦那と子供が3度目の富士登山に行った。 今まで入山料はなく4,000円は高いって言っていたが、2度目に行った時より観光客が減っていて登りやすかったそうだ。 添乗員さん達も以前はそれほど注意しなかった服装などのアドバイスとか、健康管理に気をつけて、安全に登山できるように指導してくれたそうだ。 その甲斐もあって3度目にして無事頂上まで行く事ができた。 昨年は台風で中止、その前は大雨で頂上まで登れず、その前は子供(成人)が軽い体調不良になったり… なので喜びも大きかった。 今、円安の日本に来ている外国人は安いから来ているのでしょう。 高くても質のいい、お金を出してでも行きたいって思ってもらえるように、整備の為の観光料みたいなものもらうのもいいと思う。 外国人が民泊経営できるというのも質が下がる原因だと思う。 富裕層がお金を出してでも行きたくなる質のいい観光地にすればいいと思う。
▲58 ▼4
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観光の目玉としての寺院は歴史的背景を知らないと多くは同じように見えるのではないか。さらに、寺院はメンテナンスも十分出来てない「拝観料」のところが大半で、観光で潤っているのはホテル、飲食店などで、遠くない将来目玉となる寺院は荒廃するように思う。 観光は住んでいる人達にとっては、動物園の檻の中で生活している状態であることを忘れないで欲しい。
▲46 ▼0
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仕事は観光とは関係ないものの都内の某観光地にあるオフィスに勤めているが、中国人に限らずだけど本当に来日する外国人の層が変わったと感じる。 例えば一昔前のインバウンドはランチでも和牛の牛丼とか、老舗の天丼とか食べてたのが今は平気で吉野家、てんやに出没する。また交通機関もかつてのタクシー移動から地下鉄、路線バスを普通に活用するようになった。結果、ランチを食べに外に出れば普通のチェーン店でもちょっと前じゃ考えられないくらいの行列や待ち時間になったりするし、メトロも座席の大半が外国人に占拠されていることも珍しくなく、当然ながら大きなスーツケースを抱えてる人もいて見た目以上に窮屈さを感じる。
経済効果目的にろくにハード面を整えずに数重視でインバウンドを呼び込んだ結果、市民生活に影響を及ぼしている上にまともにサービスも出来ないので旅行客の満足度も低下しているんだろうなと感じる。
▲100 ▼3
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観光産業は、確かに海外からお金を稼ぐ手段としては、魅力的。ただ、高騰しすぎのホテル料金や外食代金など、ちょっと調子に乗りすぎでは、と思う状況については、とても気になる。 観光は、流行や雰囲気に影響を受けるし、一方で観光の目的となる名所旧跡は、一般の商品のように流行に合わせて変化させて行くことはできない。だから、リピーターを増やすには、流行に左右されない魅力がそこにあることが大切。富裕層を狙うのも良いが、富裕層は限られた人数。もう少し長期的な視点で、マジョリティである一般の人々が何度も訪れたくなるような、そこにしか無い魅力を磨いて行く必要がある気がする。それに、バブっていない料金設定も、考える必要がある。 中国以外のアジアの国々も経済的に発展しており、そういう国からの旅行者もこれからはもっと増えるかも知れない。地に足をつけた観光業のあり方を考えれば、本物の日本ファンを育てて行けるのでは。
▲16 ▼5
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オーバーツーリズムで物理的に混雑、かつ接客対応する人的資源が消耗しサービスの質が低下。物価高により提供する食事の質が低下、物珍しさとコスパの良さで目立たなかった「観光哲学」あるいは「サービス哲学」の低さが露呈、という趣旨の記事ですね。ある程度合理的だと思います。
インバウンドは8兆円を稼ぐ巨大産業だーと騒いでも、訪日客は頭打ち、客単価やリピート率は低下、では持続可能性が低いです。競争力のある国造りができて初めて競争力のある観光業が維持できるのではないでしょうか。
▲49 ▼1
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自分の感覚なのですが、旅行に行く先が、あまりにも「旅行者向け」に整備され過ぎると、なんだか魅力を失います。
私は、旅行に行くからには、現地でしか味わえない経験をしたいし、その土地がもともと有する文化を体験したいと思います。
日本もインバウンド対応で、様々なサービスが誕生、進化し、各国から来る旅行者のストレスは大きく減ったかと思います。
ですが、その反面、あまり記憶に残らない旅になってしまうのではとも思ったりもます。
旅先での適度な苦労というのも、旅の充実には必要なことかなと思います。
物を一つ買うのに、言葉の通じない中、お互い苦心しながら意思疎通して、やっと通じ合えた苦労などは、あとから思い返しても良い思い出です。
▲64 ▼0
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忙しい、って怖いことだなと思う。コスト削減、人件費削減、ダイパ重視。そうした環境は、本当に一人一人の従業員に負担がかかる。そして、従業員の負担を減らすために、サービスを削る。
そうして削減された分は、どこに行くの?
銀行でさえ予約して行く。電話での問い合わせ窓口は、何十分も繋がらない。そして、窓口をたらい回しになる。
みんな一生懸命なのに、どうしてだろう。
▲111 ▼6
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インバウンドが伸びているのは間違いないですが必要以上に伸ばしすぎていると思います。ホテルなどの建設ラッシュ、季節ごとに行われるイベントなどには沢山の外国人旅行客が押し寄せ楽しめているのかわからない状況。これは来ている外国人にもマイナスでしかなくこれからの観光を早い段階で衰退させることになると思います。需要過多になり過ぎ日本人から見るとほとんどのものが高価になってしまいより厳しいものになっているでしょう。いずれこのインバウンドが落ち着けばホテルなどの大量倒産が起こると思われさまざまな負の遺産が残されるのではと感じています
▲22 ▼0
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北京語の通訳をしております。現在、中国本土でテレビやインターネットを通じて広く知られている日本の観光地は、北海道・京都・沖縄の3地域に集中しており、東京や大阪、奈良などはあまり深堀りされていない印象です。中国メディアはアジア全体の観光地を幅広く紹介する傾向があるため、バンコクやチェンマイ、ソウル、セブ島などと並び、日本の地方都市は存在感を失いがちです。以前は日本を訪れる中国人観光客に知日派が多く、地方の魅力をよく理解していたように思われます。かつては清潔さや丁寧な接客、都市の近代性が日本の魅力でしたが、近年では中国国内の大都市でも同様の水準が実現されつつあります。特に富裕層向けの観光地では、接客や衛生面で日本と遜色ない対応が見られます。日本の魅力がなくなったわけではなく、相対的な優位性が低下したということかと思われます。
▲0 ▼0
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中国の文化コンテンツは多彩だし歴史も文化も深く長い。そして先行する観光大国を真似て整理することはできるだろうし新たな観光地の掘り起こしも起きるだろう。しかし安心と安全、更に清潔は真似たくても一朝一夕では手に入らない。逆に言えば日本は観光産業で知らないうちにい大きなアドバンテージを持っていることになる。
▲145 ▼35
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この記事が本当だとしたら、オーバーツーリズムもようやくピークを迎える様で好ましく思います。爆買いなど日本の経済に寄与したところはありますが、結局爆買いされた商品は中国の現地で売られ、日本からの正規輸出品が売れなくなったり、中国の方は日本の中国人の方に積極的にお金を落とそうとする為その経済効果は部分的であったり、また素行の面でも日本とは違う文化圏なので現地で度々問題が起こっておりました。 去り行く最中に文句を言うのは行儀が悪いので、せめて静かにお見送りしましょう。そして中国観光客のお金を当て込んでいた観光業も、方針転換をする必要がありますね。
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これからは海外依存しないで国内で自給自足率を高め、田舎まで経済をどんどん回せるようにすればよいでしょう。 インターネットを通せば、通販でも可能になります。 野菜やフルーツなんで加工しなければ、病気の有無確認、クール便であれば、どなたでも売ることは可能です。 山奥までバスはなかなか大変ですが、トロッコみたいなのを敷いてレールを延ばせば、そこらの家族や生徒も買い物などで来てくれるような形になれるとよいでしょう。
▲300 ▼103
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私もインバウンド増加によるオーバーツーリズムに懸念を抱いているほうですが、この先インバウンドなしで観光業が成り立っていくかは疑問です。 少子化に加え、失われた30年世代、スマホ依存で観光に興味がなく自家用車すら持たない若者。この世代が中心になった時に旅行というレジャーが存続していくか不安です。 観光に携わる人は、激変する目先の状況に左右されず、将来を見据えた戦略や投資をしていただきたいと思います。
▲14 ▼2
=+=+=+=+=
もう一度全国総中流のような社会を目指し、日本国の恩恵は日本人が等しく平等に受けられる環境を作るべきだ。とは言え、ひと自分も一昔まえは円高の影響もあり国内ではなく海外へ行くことが多かった。現在は国内回帰してみたものの有名なところはこんでいるし、特に日本の離島の状況は寂しすぎる。マリンスポーツや釣りなど目的があっていく人にとってはまさにパラダイスだが、それ以外の楽しみは遮断されていると言っていいほど何もない。それでもたまに外国人を見かけることもある。日本人でさえなかなか行かないところを自分で探してくるようなこういう外国人はまず日本に対するリスペクトがあり、受け入れても良いと思う。そういう人達は本当の日本の美しい場所や日本の文化の残る場所を懸命に探し、その上でそれを体験したいと求める人達だからだ。
▲47 ▼17
=+=+=+=+=
日本人にしてみれば当たり前のことが、外国人から見るとすごい!ってなる... 最初はそう思っていても、徐々に見方は変わる。 すごいと思っていたことがどこに行っても日本人は当たり前のような表情で... これは特別なことじゃないんだと思えば魅力も半減する 日本人ですら行ってみたらがっかりする名所が多いのに... わざわざ外国からくれば尚更でしょ それでもいまの外国人は日本人でも知らないようなところまでしっかり見ていてすごいと思うよ。
▲109 ▼15
=+=+=+=+=
富裕層の親日家であっても、同じ地域へ何度も訪問しないだろう?違う地域への訪問を考えるのが普通だろう?富裕層以外の数多くの庶民層の人たちの訪日に期待すべきだと思う?ただ富裕層と違い使うお金の金額も違ってくるだろうから、販売側もそれに合わせて準備をする必要があると思う?
▲28 ▼4
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観光収入だけを言うのなら訪日外国人旅行客の減少は課題ではあるが、一定数の減少はむしろ歓迎されるものでは? 昭和の時代、日本の観光地はほぼ国内旅行者で占められ外国人観光客は希少だった。 時代は変わり今多くの日本の観光地は外国人観光客が圧巻している。 その分トラブルをおこしたりや、ルール無視の外国人観光客は見られる。 これからの日本は国内観光客の掘り起こしや国内旅行をする得点の工夫など、日本人に向けた観光需要の施策をもっと考えるべき。
▲10 ▼0
=+=+=+=+=
当然だろうと思う。 また年間2000万人を超えた辺りから日本人が不便さを感じるようになった。欧米諸国は金銭的なお得感を優先的に考えている。
観光インフラを国が整えて、リピーターを増やすインフラにして年間1500万人位までが良いと思う。 例えばスイスなどの大自然を見せる為のインフラや避暑としてのインフラに比べれば日本はお粗末過ぎる。また京都、奈良や日本文化もリピーターを呼びやすいが、何処に行っても人集りでは敬遠されるはずだ。 今の観光客に対応が限界に近いインフラではリピーターは増えず訪日客の質の低下になるし既にその方向に感じる。 時々は私も出歩く事があるが、雰囲気や業者の対応が雑になった事も感じる。根本から考える時期だが政府はナニもする気は無い。
▲5 ▼3
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求めるような知的好奇心の旺盛な層とは、言い替えると日本人も気付いていない日本の魅力を外部の視点で発掘してくれる人達のことではないだろうか。たいへん有り難く、日本人にもわくわくする体験を提供してくれた。
しかし、その日本の魅力は発掘され貯蓄は無くなった。魅力を感じなくなったのは、消費したのだから無くなるのは当たり前かもしれない。日本人の知らなかった日本の魅力は日本人の知らないうちに魅力的ではなくなった、ただそれだけのことと。
いや、まだまだ日本には隠れた魅力はいっぱいある、飽きられないよう新たな観光資源を開発すべきだ、これらの主張はもっともだが、それらはこれまでとは全くの別物と考えるべきだろう。
過去の栄光を忘れ去り、またいちからやり直す覚悟が必要だ。
▲25 ▼4
=+=+=+=+=
日本は食事にしても 辛いとか にんにくをきかせているとか そういう尖ったところはなくて 見た目綺麗で普通にすごい美味しい みたいなトータルバランスが売りなので ある程度写真も撮ってしまえば写真はずっと残ってるしSNSでも飽きられるから リピートする理由がないですよね 多くの人は自分以外の誰かにとっても新鮮で印象的な旅をしたいわけなので 人気がある旅先になってしまえば,ある程度のご卒業はしょうがないと思います
▲1 ▼1
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接客サービスの低下は問題だとしても、大勢で手が回らないくらいでは其れも致し方無い。もっと余裕が有る環境なら良いのかも。『日本はもうよい』はあまりにも偏った観光をしていたからだと思います。私なら満遍なく其々の国を回りたい。日本に固執する必要性は無く、多くの国を回って其々の良い処を発見するほうが新鮮味が出る。まあ、日本も最近は旅行者向けたんかが横行しているらしいし、馴染みの客には不人気になるだろうね。その点タクシー等は余りにも不満が出ていないのではと思います。
▲5 ▼1
=+=+=+=+=
日本人にとってお買い得だったものが、インバウンド旅行客のお陰で値段が上がってしまい、日本人が手を出せなくなってしまっている。 儲かる企業は外資系でそもそも日本企業へのメリットが乏しかったり、大企業で国民への給料として還元するより、外国人が多くを占める株主還元に消えていく。 インバウンドで国が栄えてはおらず、むしろ窮乏化を招いている。そろそろ見直すタイミングだと思う。
▲43 ▼0
=+=+=+=+=
日本の本来の姿が薄れてきているということだね おもてなしも人手が少なければ相応にとなっちゃうのは考えられるが、 サービス業はどれだけおもてなしができてかがお客様の対価、ましてや富裕層ならなおさらのこと また、こういう人達もいつかは満たされ、結果もとに戻るよね でも、インバウンド事業もいつかは少なくなるときもあるし、その比率が高いお店ほど深刻さを増す状況かもしれないね
▲5 ▼1
=+=+=+=+=
助詞の間違いや不自然な表現が散見され、すごく読みにくかったが、日本はインバウンドに頼るのを一刻も早く卒業せねばと今まで以上に強く思った。京都など外国人向けに値段を釣り上げて地元の人が寄りつかないような店が増えてきたし、観光地は外国人だらけで情緒も何もあったもんじゃない。せめてコロナ禍以前の状態に戻ればと願う。
▲103 ▼3
=+=+=+=+=
旅行の目的も個人によって様々だろうが、多くは絶景を楽しみ異文化に浸るって所だろう。世界には200弱の国が有り文化が有る、絶景は更に数知れない。そんな中日本が特殊で素晴らしいとしても自信過剰?期待過剰?に思える。 おもてなしに拘り過ぎも同様に国内外の旅先で不当な扱いを受けない限りあまり気にしていない。逆に中国旅行の宿泊ホテルで、偶然誕生日と重なった日にクッキーの小さな包みと共にお祝いの言葉を頂いた時の喜びも深く印象に残っている。期待が無い分喜びが大きかった様にも思う。
▲4 ▼1
=+=+=+=+=
買い物も、売れる物はすぐ海を渡っていってしまうし、どんな観光もそうだけどリピーターは回数重ねるほどお金を落とさなくなっていく。
個人的には教育が熱いと思っていて、外人に補助金なんか出さなくともインターナショナルスクール上がった子達が通いたくなる大学が増えれば良い。日本人だって国際色豊かで、世界に誇る大学があればわざわざ海外に留学する必要も無かろう。
日本で教育を受けて、日本に住みながら世界と戦ってくれる外国人を増やすには教育環境を整える事はマストだと思う。
過去に誘致してあまり上手くいかなかった経緯もあるそうだが、今の日本の物価水準ならいけるのではないだろうか。
▲7 ▼3
=+=+=+=+=
オーバーツーリズム問題が既に出ている状態で、中国の中間層が日本に来るのを減らしつつ、富裕層にだけ多く来てほしいなんてご都合主義を成り立たせるためには、日本が圧倒的円高にならねばならないと思うが、それはなかなか難しい。 それにどんなに良い場所でも何度も行けば飽きが来るのは仕方がないこと。 それでも引き留めようとするならば新しい何かを逐次用意していくしかないが、日本の観光資源は歴史か自然かスローライフに頼っている場所が多くなかなか難しいだろう。
▲5 ▼0
=+=+=+=+=
受け入れる側は、客の質は選べない。しかし、客層は作ることが出来る。 どんな客層でも受け入れていれば、客の質は悪くなっていく。 数を目指すのではなく、質の高い客を選ぶ価格設定や予約の受け入れをできないものか。 最近、人気観光地が荒れてきて、日本人や質の高い外国人客がそこへ行く意欲をなくしています。
▲29 ▼1
=+=+=+=+=
今や横浜中華街は安い不味い早いの三拍子揃いで、且つ安価で食べ放題が増えました。中華街を支えてきた老舗店が閉店を余儀なくされ、料理の質(素材や化学調味料)やサービスの低下で古き良き時代の中華街ではありません。客層もインバウンドや修学旅行生や中高生に変わり今までご贔屓にしていた県民が少なくなりました。中華街の組合でも問題視されておりますが、中華街に限らずインバウンドから国内消費を促すような経営に戻って欲しいと願うばかりです。銀座に行けば高級ブランド店ばかりで我々庶民が気軽に行けません。「三方よし」の経営哲学を願います。
▲30 ▼1
=+=+=+=+=
普段京都にいますが、もともと京都には外国人は多かったわけです。でもそれは日本人観光客、修学旅行生に混じってで、総じてバランスのとれたものでした。 現在はまさにオーバーツーリズムで、市民は皆んな僻遠しています。嵐山、清水、伏見稲荷周辺は本来の情緒が失われて久しい。なんの理由にせよちょっとでも減ってくれるなら何より。
一部の外国人は、日本の文化や自然をリスペクトしてくれてるし、日本人より深く理解してるるけど、日本人自身が、なにが素晴らしいのか理解が浅くて日本の価値、歴史、多様性を理解できてない人も実際かなり多いです。 そのうちどんどん良い土地を買われて、外資のホテルが建ち、施設が買収されて、日本人がその使用人になるだけ。 度を越した観光立国なんていらないです。
▲51 ▼1
=+=+=+=+=
VISAの緩和したことで、一般的な旅行客が大量に押し寄せ、安い土産や安い食べ物ばかりが売れても利益率は低いし、人手は同じだけかかる。 結果的にサービスの低下を招いて、富裕層が来ない。 これは自動車も堅調に出ます、高級ブランドで売り出したのに何時のまにか小型SUVをラインナップ。 現在、そのブランドの高級セダンやクーペの新車は売れず、中古車市場も安値です。 富裕層は都会ではなくリゾートに連泊してホテル内でゆっくり過ごしますので、日本人も感性や価値観を変えないといけません。
▲1 ▼8
=+=+=+=+=
こういう富裕層のことはよくわからないが、結局普通の観光客に戻り始めていると思います。 日本人の旅行も昔は土産を買って帰るのが一つの目的で、行ってきたことの証拠として、飾ることのない置物や使うことのない小物を買って帰ることがあったが今は買い目的ではなく、こと消費と言われるようにその国の暮らしの体験などが目的になり、非日常的な空間より、日常の体験のほうが喜ばれるようになっています。 しかも観光客の多い店では、これはこの地域のお土産なのかというようなものを平気で売っていたり、抹茶がはやると何にでも抹茶を混ぜて販売したり、日本人の日常とはかけ離れているところもあり、だんだんとバレてきたと思う。
要するにちょっと前のインバウンドブームが異常で、今が普通になってきたと思うけどな。
▲9 ▼1
=+=+=+=+=
中国だけでなく各国の富裕層を意識した観光地、飲食店など日本人にとっては何のメリットもない。 メリットは商売をしている日本人や外資系企業、大手チェーン店。 供給側の人にとっては外国人が多くの物を買って、飲食してくれるのは売り上げに貢献してるので良いのだろうが、消費側の国民にとっては物価上昇、飲食店の値上げ、観光地の入場料や往来にし難さ、近隣住民にとっては生活のし難さに繋がる。 インバウンドで色々と問題が起こっているので、さっさと卒業して欲しいのが本音。 もういいかな…は日本国民の声と気持ちです。
▲38 ▼1
=+=+=+=+=
年収3億円で超富裕層?中国で?別に飽きるのは勝手だけれど、お金持ちだろうが日本ではただの中国人だし各地で騒々しい中国人と同列でしかない。それを越える旅行体験はお金だけでは手に入らないんだよ。確かに高級レストランやおもてなし対応は減っただろうけれど、日本人が減って外国人が増えるってこういうこと。特別を感じるには文句を言うより特別なゲストになるか感性を磨くしかないのでは。旅の目的や学びを持つことが嗜みですよ。
▲291 ▼24
=+=+=+=+=
人が多く来ると、単価が下げられると思う。旅行客が減って、単価が上げられなくなると、サービスの質は下がり、更に人は来なくなる。そうやって、昔賑わっていた地方の温泉街とかが寂れていくんだろうなと思う。 多すぎて、捌ききれないのは問題だけど、結果的に人が来なくなる方がより深刻な問題。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
最近、大手旅行業者のツアーに2回国内外に参加したが、いずれも最終日に食事や宿泊施設に力をいれてあったが後は普通以下に近いサービスだった。宿泊施設も人手不足のあおりで外国人スタッフが多かった。 最近良くテレビで見かける大◯戸温泉グループに初めて宿泊したが、老舗旅館のリニューアル版で部屋は普通だが食事や温泉は素晴しい。 旅行者の1番評価点が高い食事や温泉に力を入れた作戦が功をそうした形だ。リピーターが多いのも頷ける。これからは日本人向けに力を入れた旅行を企画して頂きたいものだ。
▲1 ▼3
=+=+=+=+=
別に観光だけで儲けなくていいし、中国人だけじゃないからね。 今は東南アジアに力を入れるべきですよ。
それから、日本は観光だけが全ての国ではない。 日本は製造業が強い国と思ってます。また得意です。 なんでもアメリカのマネばかりせず、日本らしさのオンリーワンを目指して欲しいです。 営業力は熱意と共感させる力です。
そして、もっと製造業で日本の商品をどんどん海外輸出させれば、日本は少子高齢化になっても大丈夫。 これからはAIを使って、どんどん効率化して行けばいい。 そして人材の雇用だけでなく、起業家を育てて下さい。 ミニマムな組織で稼げるビジネスモデルを日本が先駆けて仕掛けていくんです。 日本はそれができるはず。 というか必ず将来そうなります。 もっと日本の技術力に力を入れるべきです。 欧米のマネはやめて下さい。 中国より高くても、それを求める方々は必ずいます。
日本らしさを取り戻すべき。
▲30 ▼12
=+=+=+=+=
人が増えれば質は低下しやすい。悪貨は良貨を駆逐する。これは、観光客にももてなす側にも言えるのかな。ブームが過ぎ去り、それ相応に淘汰されれば質の回復も期待できるかもですが。多分、より金を使わない観光客が多くなり、価格は高いが質の悪いサービスが蔓延し次第に閑散とするのかな。国内観光客には、ゆっくり観光スポット巡りができるのでいいかもですね。
▲10 ▼0
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別に観光は富裕層ばかりを相手にしているわけではないし、目線が偏ってない? 日本人だってハワイに行ってもかつてほどお金使ってないっていうし、何回も旅行して慣れてくれば無駄金使わなくなるの当たり前でしょう。 それより、中国、韓国に比べてまだまだ少ない欧米の観光客を増やしたほうが良いのでは? そして何より、せっかく来てくれた人たちが混雑で二度と来たくないと思わないよう、オーバーツーリズムの解消に力を入れた方がいいと思います。
▲6 ▼3
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そこが欧米人と違う所。観光客として、最初は有名な景観地から始まり、或いは東京などの整備された大都市を訪問します。 でもやがてその国の歴史、伝統、文化に気が付き、もっと色々知りたいというモチベーションが起きます。そしてその良さ素晴らしさに感銘を抱き訪れる度にそれを深めます。 私も30年前 中国にハマりました。2回目は文化をその国の人々をより知りたくて、次の訪問までに中国語を習った位です。 旅行は結局その自国の素晴らしさを知る旅です。何回も来日される欧米の方多くは自然に自国の文化歴史に正しい誇りを持っている方々だと思いますよ。
▲2 ▼3
=+=+=+=+=
別に変わる必要はないと思う 案内表示も豊富だし安全安心が担保できていれば問題ない 世代が変われば日本に来てみようと思う人もいるだろう 競争ではなく歴史ある日本と未来的な日本がどう共存できるかを模索していけばいいと思う
▲1 ▼4
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中国のような共産国に有利な為替レートが何十年も続けば、中国の富裕層が増えたのも当たり前で、この為替レートの差を埋めるためにアメリカのトランプ大統領は関税による対策を行って、自由経済に近い環境に沿う経済社会を築こうとしてると思ってます。もちろん関税政策は、この問題だけでなく、薬物や軍事バランスのことなどもあると思っています。
▲11 ▼0
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この記事の筆者の商売にとっては、中国人富裕層に飽きられることは大きな問題なのかもしれないけれど、多くの日本人にとっては中国人観光客の大挙来日そのものが「もういいかな」というところだろう。 本来の日本の魅力が、一部観光客のためにどんどん破壊され、日本に住む日本人の日常生活にマイナスの影響を与えている。 政府は何かというとインバウンドとのたまうが、日本の未来にとって何が大切かを考え直すタイミングに来ていると思う。
▲53 ▼2
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ホテルに泊まると、従業員に外国人が多くなった印象です 外国人を受け入れるために外国語ができる人材を求めた結果、手っ取り早いのが外国人を雇うことだったのかもしれません その結果日本らしさはマニュアルに書かれているステレオタイプのものに限定されていき、サービスを提供する従業員の生まれ育った文化から生まれる「日本的な」おもてなしの精神は薄まってきたと感じます この記事を単なる日本下げとして見るだけでなく、下げるなりの理由がある事を再認識する必要があると思いました
▲34 ▼2
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日本人だって過去毎年のようにハワイに家族旅行に行ってた多くの人達がいたが、今は行ってないと思う。いくら好きでも単なる旅行なら人間だから飽きるとは当然。 でも、また日本が恋しくなって来てくれたらいい。 何年経っても恋しくなって貰えるような国であり続ける事こそ大切だと思います
▲5 ▼0
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日本文化の上澄みだけを見ている人はすぐに飽きるだろう。 ある欧米人は日本に二十年以上定住している。 彼も当初は日本のうわべだけに興味を示し、何回も来日していたが、彼がこの中国人と異なるところは「日本文化の源泉を見たい」と感じたという。 深入りすればするほど魅力が倍加していったと言う。 例えば山奥の小川の辺に立つ古民家でさえも周りの景色とマッチしており、誰かがプロデュースしているのではないかと思ったと言う。 そして辿りついたのは日本人の精神世界だった。 この精神世界は年月とともにアップデートはされてきたもののブレークスルーは数万年前に既に形成されていたことに気付くのである。 日本文化は「はりぼて」ではない、骨格が樹齢数万年の大木であったと言うことに気付いたのである。 噛みしめれば噛みしめるほど味が出てくる日本文化、分かる人にしか分からない。
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