( 307790 ) 2025/07/16 03:16:51 1 00 このスレッドでは、日本の政治や国際問題、特に自国ファーストの概念、大東亜戦争に関連する認識、そして今後の政治的動向についての意見が多く寄せられています。
一方で、政治家や政党への信頼が薄れていることが指摘され、多くの市民が期待する政策や支援が実現されるかどうか疑念を抱いていることも強調されています。
全体として、政治や国際的な動向を見つめつつも、過去の教訓を忘れず、未来への道筋を模索する姿勢が求められているということが共通する意見として浮かび上がっています。 |
( 307792 ) 2025/07/16 03:16:51 0 00 =+=+=+=+=
大東亜戦争ね。 ポスターに特攻隊を載せているけど、党利党略の為にマスコット的に特攻隊を使う時点で、真の保守派なら唾棄するべきだ。
予科練で動員された祖父、帝国海軍の上陸用舟艇の訓練生であったが、末期の海軍では上陸用舟艇で向かう所もなく、1人1人と特攻隊への志願兵が募られて死んで行ったと悲しんでいた。 そんな中で爆心地となった広島に動員されて、死体を片付け続けたと。だから戦争は二度と起きて欲しくない言っていた。
特攻隊として散った1人1人には敬意を示すべきだが、若者の命を軽々しく戦場に散らした特攻隊と言うシステムは日本の汚点だし、美化称賛する事ではない。
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危険な発言が多いですね。自国ファーストにはある意味賛成ですが、今は何でもかんでも自国ファーストが成り立つ世の中ではありません。この様な政党も必要だとは感じますが、選挙で全てが分かって、全てを託している訳ではありません。選挙で託しても、それにそぐわなければ、次の選挙を待つまでもなく、国民側がブレーキをかけやすくするシステムの構築も、これからは必要なのではと感じています。
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トランプ大統領はTACOと馬鹿にされない為に、8月1日の関税発動は先ず決定済みです。なので、必死こいて交渉に臨んでもあまり意味はありません。それよりも、ASEANやEUとの繋がりを強化する良い機会にすれば良いのでは。長くても任期4年なのでその間に別の販路を作って、米国経済が深海に沈む巻き添えを食わないようにすることが賢明です。
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米でアメリカファーストを掲げて大統領に当選しましたので、それに習い我が国で日本人ファーストを掲げると多くの支持を得られる事でしょう。議席数を伸ばす可能性はあると思います。
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日本人ファースがこうも大きく取り上げられるのはどうしたことだろうか。 日本人のために経済、政治、国防をやるのが政治家として当たり前ではないのだろうか。 裏返せば今の政治が多くの日本人からみれば日本人のためにやっていないと思われているのだろうよ。 海外ばら撒きや外国人優遇もそうだしな。それに日本での不動産の売買とってもおかしい話ばかりだな。 中国の土地は購入できないが中国人が日本の不動産を買えるのも相互主義としたはおかしい話だろうしな。
土地や建物高騰は外国人が買い占めて吊り上げているのは日本に限った話ではないよな。ヨーロッパやオーストラリアでも自国民ファーストで規制をしているよな。行き過ぎたグローバル化を否定するのが他を排斥する悪い事のように言うが世界では綺麗ごとでなく社会問題化して困っているからだな。 急速なグローバル化の負の遺産なのだろうよ。
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まだどの政党に、どの候補者に投票するかが決まらない。 元々支持政党がなかったのもあるが、物価高に高徴収の社会保険、消費税の重い負担…色々あるけれど、どの政党も一長一短。
うちのパートさん達の半数強は参政党支持のようだ。ただその理由は「子育て世帯の子ども一人月10万円に期待している」からだそうだ。 3人の子どもがいるパートさんは、毎月30万もらえるなら夫と自分の年収と合わせたら1000万超え!子供の医療費教育費も無償だし、念願のマイホームも買えるかも!立憲や共産みたいに反対反対と逆張りしていないし、選挙の結果によっては連立与党もアリだと宣言しているだけに、実現性が高い!と、休憩室で大盛り上がりしていた。
恐らく耳障りの良い部分だけしか頭に入ってないままに支持を決めているんだろうな…。と思うと、参政党の手法は主婦層のツボをなかなか押さえている。
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実際の航空機による特攻隊員は勇ましく出撃した方ばかりではなく、ヒロポン(覚醒剤)で恐怖心を消失させたり、整備員に抱えられ無理やり操縦席に乗せられ叱責され仕方なく出撃した方、突入の最後に「海軍の馬鹿やろう!」とし打電したり、指揮所に体当たりするふりをして空の彼方へ飛び去ったと生存者の証言を聞いた。 彼らはお国の為に戦死したのではなく、軍首脳部や政府の無駄な延命のために○されたと思う。 疑問に思うなら、鹿児島知覧の特攻祈念館に行ってみると良い。 また遺書をしるした書籍もあるから購入して熟読して考えてもらいたい。 もちろん、防衛力は必要。しかし、盲目的に戦前回帰の思考は極端な誤りだ。
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欧州の情勢を知っていれば先進国においてこのタイプの保守ではない右派政党が躍進するのはトレンドであり驚くことではない。 政権まで辿り着くことは稀だが若者を中心に一定の影響力を持つ存在になるだろう。 欧州の場合はキリスト教右派と結びつくケースが多いが日本にはその宗教ベースがないので宗教色は薄い。 逆に宗教色が薄い分、高齢層への浸透はかなり難しいように感じられます。
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もうそろそろアメリカと対等にしっかりと交渉できる人が欲しいのは日本人はみんなそうなんじゃないかなと思っている。そして周辺国も同じだけど、とにかく日本人が日本で安心して働いて、安心して頑張れて、安心して暮らせるようにいろんな法律を今の時代にあったものにしてほしい。 不登校児が多いのも私はもっと話題にしてほしいと思う。教育の仕方がもはや時代にあっていないところもあると思う。それぞれの大臣が各々しっかりと仕事して欲しい。国民はそれだけを望んでいる。
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低成長の成熟社会から格差が広がり、不安感から保守が台頭して軍拡から戦争へ、と言うのは繰り返されてきた歴史なのだが、世界が直接問題解決に向かっているというより、市民側が手段を持たない故に模索する中で強硬派を支持してしまう、というものだというのを体感し、今更ながら人間の進歩の無さに呆れている。問題は、権力者側が格差を産んでしまう資本主義システムの欠点から眼を背けてしまい、利益を貪り、調整機能を失ってしまう点にある。
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日本は過去30年以上経済はジリ貧で、そのあおりは特に庶民が受けた。 日本の中流階級の下半分は先進国の中では貧困層に位置付けられている。 海外旅行は高嶺の花で、パスポートは8人に1人しか所有できない。 既存の国会議員によって庶民が痛め続けられているのに、政治の変化を否定するのは自滅行為。 自分たちが政治を託している人が日本人の庶民を見て政治をしているのか、母国を見て政治をしているのかよく見極める必要がある。
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自国ファーストなんてわざわざ言うまでもない。アメリカも日本も、これまでもこれからも自国ファーストに決まっている。テーマは、その自国ファーストをどうやって実現するかだけの話。アメリカは、世界の覇権国家として、軍事力と基軸通貨としての米ドル、巨大なマーケットを背景に、民主国家を従えてきた。経済的には、アメリカは投資対効果の高い産業、具体的には金融とITにシフトし、代わりにドイツ、日本、韓国が製造業を支えてきた。不換紙幣になったただの紙切れでもある米ドルをバラマキ、たくさん買い物をして、国は豊かになった。しかし、誰もが金融やIT産業に従事できないため、労働者層は仕事が無くなった。さらにサービス業は移民が低賃金を武器に仕事を奪ったために仕事にあぶれた白人が増え、結果トランプが産まれた。彼がやりたいことは、そうしたLower層の白人に仕事を与えたいだけ。それも財政負担せずに。
▲721 ▼207
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第二次世界大戦は日本の立場から語るなら大東亜戦争です。あの悲惨な戦争を第二次世界大戦と語るのは 当時の戦勝国から見た言い方です。話は長くなりますから端折りますが残念ながら戦争に正しい戦争などありませんウクライナを見ても いつ誰が理不尽な事情で攻められ戦争に追い込まれるか実際 今でも分かりません。 悲しい事です。しかし他人事でなく我々も近隣諸国全て核保有国になりまさかの常任理事国が核で脅しをかけてくる時代 大東亜戦争を検証し考えを巡らせ 戦争をしないさせない為にどうすればいいか考えるべき時に必要な事実ではありませか。正に全て悲しいかな力技です。暴力を使わずとも強力な力を持った国に理不尽な要求をされても未だに従わなければならない現実 だからこそ話し合い関係性を構築し理不尽を最小限で抑える。
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トランプ関税は、本質はアメリカ国民への税制の変更、目に見えにくい増税だと思いますね
日本はかつて大型間接税として消費税を導入しました アメリカは間接税にあたるものは州が独自に課していて、ここに連邦税を加えたり、所得税を増やすことは国民に反発が大きく出来ない
そこで国民の目を誤魔化して歳入を増やす方法が関税です これだけ関税を掛けられてしまうと価格に反映してアメリカ人が負担することに結局はなってしまうのですが、一見すると関税は外国政府や外国企業が負担しているように思えてしまいますから
トランプ関税は、取引が僅かな国を除き、ほとんどの国が20%以上もかかりますから条件は同じで競争力に変化は起きにくいと思えます アメリカ企業は有利になりますが、人件費が高く生産拠点としては既に壊滅的な状態にアメリカはなってしまってますから、すぐにアメリカが変化するのは難しいでしょう
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一言で言えばこの人は戦前回帰を望んでいる。だが党員が支持者が候補者がどこまで神谷氏という人間を理解して、納得しているのかってこと。何も分からずに雰囲気に呑まれていませんか?結党以来離党者が多いのは結局この考えについていけないと気づいた人なんでしょう。一番心配なのは外国人排斥に共感した支持者が外国人を襲う事件が起きないか凄く心配です。
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力による支配はずっと続いているというのはその通り。アメリカが世界一の国なのも経済力と軍事力の両輪によるものだろう。トランプは言動がぶっ飛んではいるが、アメリカが無理難題をふっかけてくるというのはトランプ以前にもあったわけだ しかし「日本はパートナーとして一緒にやれるという方向性を示していけば関税でも折り合いがつく、条件交渉できるだろうと」というのは全く同意できない。トランプは自動車関税を譲歩するつもりは無いだろう。これは「対米貿易黒字をどうにかしろ」という事であり、アメリカファーストという哲学に基づいてやっているのだから、日本ファーストと折り合いがつくわけがないし、アメリカと力で張り合おうにも現状の差を埋めるのも一朝一夕にはいかない。よって「関税の折り合い」とはつまり、日本が妥協するしかないというわけである
▲372 ▼122
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憲法案で徴兵制を否定しないのだから、党首が大東亜戦争という呼称を使うことは驚きはない。 若年層の支持率が高いらしいけど、自分が徴兵対象になるとか想像出来きないんだろうな。 支持する以上は、その際は是非、お国のために命を捧げてください。
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中華思想は、そもそも中国人ファースト。中国人ファーストの人達に、なんで我々が日本人ファーストと言ってはいけないの?中国に駐在している日本人の中には、スパイ容疑で監獄入りしている人がいても、黙って様子見しているんですよ。日本人は。 中華思想の連中に絞るだけしぼられて、終いは彼らの望むとおり日本が中華圏に巻き込まれてしまう。香港の人達がどんな辛い思いをして、台湾の人達が何を恐れているのか。スリランカの政治家が、騙されましたように日本の政治家が騙されない事を望む。いや、すでに騙されれている政治家が再選されないことを望む。
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大東亜戦争。この単語だけで大きな反響ですね。 神谷代表には是非終戦記念日に靖国に公人として参拝して頂きたい。 で、大戦前後の経緯からの東京裁判史観のコメントを述べて欲しい。 大炎上する事は間違いないが、意識しなかった層も自ら調べ考える良い機会になるだろう。
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神谷代表は「どこの国も自国ファーストであるべき。お互いの国益をぶつけ合いながら、協力もしないといけないから単に強いところに合わせるのではなく、それぞれの国が主権を主張し自分たちの国益を主張し合いながら折り合いをどうつけるか」
お互いに自国第一主義を掲げたら普通は折り合いつかないはずですが何を言ってらっしゃいますか。 議論は、平行線の道しかなく妥協点を見い出すなど以ての外ではありませんか。 今までの事柄を総合するに鎖国を念頭に置いて見えるのか反グローバルを強調しているように見受けられた。 お言葉を返すようですが、現代日本は食品から工業製品に至るまで幅広く輸入依存の沼に浸かっている。 そうした状況を一切無視して非現実的なことばかりを政策提言されているように思われる。
それから、第二次世界大戦を大東亜戦争と呼称している時点で、代表の取るべき道が戦前回帰を彷彿とさせるものであり違和感を覚えた。
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いろいろ言っている人がいますが、こん棒片手に穏やかに交渉するのが国際政治というものと思います。こん棒が大きい小さいはあるかと思いますが丸腰で何も手に持たず交渉に臨むならば、食いものにされるだけです。神谷氏の言っていることは大筋正しいと思います。
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EU、インド、日本、アフリカ、中国、南米で関税同盟でも結べば対応できるでしょうが、いかんせん日本は安全保障をアメリカに頼り切っているので報復関税でもしようものなら、では日米安保は無しで、とトランプに言われかねないので日本はアメリカに従うしか無いのです。
ウクライナ戦が前例のように、ロシアや中国が北海道や尖閣から侵攻してきた際に、アメリカに無捨てられたら日本は容易に侵略されてしまいますからね。
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自分の国の利益の主張を先進国家がぶつけ合って世界大戦のような大きな戦争を繰り返し多くの尊い命を失って、今がある。昔の過ちを繰り返さないという強い決意の元にお互いが我慢することを覚えて戦争に頼らない外交を重ねるのが現在の先進国の基本的な理念になった。今さら後戻りして自国ファーストなどと言っている場合ではない。地球規模で考えればどこにお金をかけるべきか簡単な話だと思う。この地球がいつまでこの増え続ける人間の人口を支える事が出来るのだろう。莫大な資金を投じて環境を整えなければ(宇宙開発含めて)破綻するのに、自分達で欲望をぶつけ合い武器を作っている場合ではない。人間が滅亡しないように地球を守るか、宇宙開発にお金をかけるべきだ。現実的なのは地球を守る事だと思う。
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今の政府与党が日本人ファーストではないことが露呈しているね。本来の政治家は自国民のために働くのが当たり前だが、現実は、国民には増税を、自分たちには利権を。トランプは自国ファーストを掲げる中で日本が日本ファーストを主張したら否定するかといえば、NOだと思う。今の政権与党が、自国民ファーストではないことを暗に関税と言う形で表しているように感じる。
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神谷代表は「どこの国も自国ファーストであるべき」と語っているが、半主権国には自国ファーストは適用されない。 戦争や武力攻撃は、主権国の持つ権利である。我が国が「日本ファースト」を主張するならば、戦後憲法の戦争放棄と武力放棄項目の見直しを併せて主張しなければならない。 我が国の現実は、半主権国との自覚が必要である。 先の大戦は、東アジアと太平洋における我が国の影響力を排除するためにアメリカが計画したもの。 戦後、アメリカは日本が自国ファーストを主張できないよう戦争放棄と武力放棄を憲法に明記した。 戦前、戦後の公平公正な検証が必要である。
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あの大戦の善悪の議論は別にして、実際には日本が東南アジアや東アジアで他国を侵略したことは事実です! 現実を直視するべきだ
太平洋戦争と言う呼び方はアメリカやイギリスが日本と戦ったと言う意味で、勝手に名付けたものであって、日本自身もまた、東南アジアや東アジアでの侵略に眼を背けるには非常に好都合な名称で、戦後教育ではこの名称で東南アジアや東アジアでの侵略行為を表沙汰にしないで逃げて来ていた
かつて日本は、かかる地域での他国を侵略する戦いを行ったと言う事実を直視し、反省し、将来の平和国家維持の礎にするためには、現実を直視した名称を用いる方が正しく、この名称で過去の日本の過ちを後世に語り継ぐべきだ
東南アジアや東アジアでの日本の侵略から目をそらし、米英が言う名称「太平洋戦争」でお茶を濁そうとする考え方の方が、遙かに罪深い
大東亜戦争の名称を逃げる方こそ、かなり「右」で無責任な態度です!
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大東亜戦争は1937年7月7日に始まった米英蘭中(ユダヤ資本主義)との戦争。
第二次世界大戦は1939年9月1日に始まった枢軸国と連合国の戦争。
太平洋戦争は(日本側の立場としては)1941年12月8日に始まった対米英戦争。
この三つの戦争は意味合いと開始時期が違う。
▲36 ▼22
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神谷氏には明らかに国家主義的傾向がある。アジア太平洋戦争を大東亜戦争と時の政府軍分が名付けた名称を使っているし、治安維持法を肯定するかのような発言もある。
日本の中国侵略も、そのための言論報道の自由の弾圧も、認めているのだろうか。これは危険な認識ではないか。もし政権を参政党がとれば、このようなことが再び起きないだろうか。
トランプの関税政策に新たなルールの構築というかたちで認めていることも気になる。保護貿易が戦争を誘発していったこと、自由貿易や法の秩序を軽んじて、一方で力による平和を提唱。これはたしかに新たな大国による世界秩序の支配だろう。
一説にはロシアとのつながりも取りざたされていて、日本が大事にしてきた価値観が元から崩される怖さを感じる。
▲230 ▼98
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神谷代表の発言は、大東亜戦争も当時の日本に力があれば負けなかったということなのでしょうか。もっとも、参政党の憲法案は天皇を元首として国家が主権を持つというもので、明治の大日本帝国憲法と同じ理念ですから、同じ発想になるのも当然だと思われます。
▲181 ▼45
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この記事を読んだ率直な感想として、神谷さんという方はトランプをコピーしているだけなんだなと。 なんかご自身の信念というよりも、トランプと同じことをやれば良くなると考え、トランプに同調しているだけに見えます。 だとするともしもこの方が日本の舵取りをやると、今のアメリカと同じように、日本ファーストと反日本ファーストの民衆の分断が必ず生まれると思います。 あとトランプの手法はアメリカの圧倒的な経済力と軍事力と自国資源があるから通用するのであって、今の日本が同じスタンスのことをやったら、世界から総スカンを食らいかねないと思いますね。
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戦争はやらなくて良いなら、やらない方が良い。 しかし、相手のある事なので、ロシアのウクライナ侵攻様に、いつ隣国が日本へ攻め込んで来るかも知れない。 憲法9条を幾ら叫んでも、彼らは意に介しないだろう。 避けられない戦争なら、二度と負ける戦争はしてはいけない。
▲46 ▼28
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「大東亜戦争」。この言葉は慎重に使う必要があります。英語では、Greater East Asian Warとなりますし、Greaterという形容詞の比較級がここで表現されていること自体、何を基準にGreaterなのか、という部分を考えるべきと思います。ようするにこの戦争は、日本が明治以降のアジア拡張主義を正当化する「アジア主義」という思想に基づいて遂行されたものであって、ここには日本がアジアの盟主である、という極めて独りよがりの考え方が存在しています。過去の戦争を歴史的に表現する場合、こうした独善的な思想に基づいた戦争を表現する場合に限り、「大東亜戦争」という言葉は用いられますが、通常の歴史を語る場合では、この戦争を「大東亜戦争」と表現する場合、歴史修正主義を彷彿とさせてしまう危険性があります。
▲89 ▼102
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トランプ大統領の政策が時代の流れと逆行してるけど、自分は羨ましいと思います。 不法移民もガソリン車の優遇も低所得者はボランティア活動をしないと保険が使えないなど、日本の政治家が言うとめちゃくちゃ反発が来そうな所を行動に移せるのが羨ましい。
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この人の主張を目にすることが最近多くなったが、どうも日本の現状を見すえてきちんと思考しているように見えない。
この人は日本が相対的に強力な国家であることを前提に話している。全世界的に見ればまだ日本は強力な部類ではあるが、大平洋周辺での相対的地位については明らかに低下している。また単独では長期に渡って力を発揮できないことは太平洋戦争が示している。
それらの課題を解決するための道筋をこの人は示していないし、考察している様子も見られない。いまこの時点で耳障りのよいテンプレートを語っているだけだ。誰かが作り上げたテンプレートがあるように思える。
ゆえに日本を任せるには不足の人材に見える。そして考察技術と着眼点については、人間それほど容易に進歩向上できない。これまでの生き方に大きく関わり、向上に時間もかかるからだ。これから育つ人材にも見えてこない。
とはいえ国政に一石を投じた点は評価できる。
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なんでもいいけど、200兆円国債発行って本気で言ってるのか。 ブルームバーグ、ロイター、フォーブスら海外からの報道は、今回の選挙の結果、放漫財政が進行して、日本版トラスショックの再来があるのではと言う報道がなされていますが。 本当に責任を持って発言しているのでしょうか。
▲114 ▼15
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何故、政治資金を課税対象にしない?政治も事業資金と同じ。決して高尚な存在ではなく、寧ろ低俗な取引に陥って、政治を私するもの。税務署のモニターリングを通じて、政治を矯正するとともに、寄付や贈与、相続等も抜道を与えるべきではない。宗教法人もまたしかり。宗教法人幹部の思い上がった贅沢三昧を見るにつけ、最早国として保護を与えるべきではなく、政治家も宗教家も等しく国民の義務である納税を課す必要がある。この改革は憲法改正以上に難題だ、おそらく革命と言っていい。既得権益者が巨大すぎて、これを実行し得るのは、共産党しかいないだろう。
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軍事力や経済力を表にしているうちは本当の世界の安定はないだろうね 時が経てばそういうものは変化していく バランスが崩れたときに紛争戦争が勃発して多くの命が失われる 他を寄せつけない分断に世界の平和はない 参政党の排外思想に国の安定も世界の平和もない MAKE AMERIKA GREAT AGAIN も日本人ファーストも利己的だ
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日本人ファーストを名乗ってもロシアの「Sputnik(スプートニク)」に選挙の立候補者が出演するのはわきがあますぎる。日本の利益を損なう可能性、選挙への介入すらありうる。このわきの甘さはなぜおこるのか。「大東亜戦争」もさすがにだめだ。この時期に何を考えているのだろうか。離党した党員が神谷代表になってから党の「精神性」が失わたと発言している。処分も早すぎる。事は重大だからこそきちんと調査をしてから正式に処分し、詳細な事実を公にすべきだろう。
▲17 ▼3
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確かにトランプ氏はブラジルの関税を50%にしたのは、現在の大統領が、トランプ氏と仲の良かった前大統領の敵だという事が原因みたいですね。
ただ日本の場合は、トランプ氏はFOX のインタビューでも石油をアメリカから輸入して欲しいなどと具体的な要求を発言してますから。
それが日本側の耳に入ってるかどうかは分かりませんが、日本に買って欲しい物があるから関税をかけるというシンプルな行動だと思います。
もしトランプ氏が石破政権を嫌う理由があるとしたら、親中派政権な所が嫌われるのでは?
▲26 ▼25
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トランプの功績は国と国の力関係は対等平等ではないと堂々と宣言したことにある。 これまでは国と国は対等平等という建前で物事が進められてきたがそれはあくまで建前で。力こそすべて。 米国と日本では、日本は貿易交渉でどれほど煮え湯を飲まされてきたかわからない。
ところが政府はそれは対等平等の交渉の結果と言わざるを得なかった。
それを正直に表現したのは、政治家としてあっぱれだと思う。
ならば、どうせ長いものに巻かれるのならば、その巻かれ方を交渉しようという現実的な提案
どのような政治的パフォーマンスもないが、これまでさんざん政治には騙されて来た身には何とも新鮮だ。
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神谷氏の演説や主張は、納得する部分もあるが、所詮、自分たちと同じくらいの情報源しかなく、はたしてそれで良いのかという疑問が生じる。特に外交の話になると、諸外国とのコネクションがあるとも言えず、自分たちと同じようなネットで得られる情報をもとに、それってあなたの感想ですよねレベルの話になる。 彼の主張に共感できる部分もあるが、いまひとつ2回頷けないのはその主張の根源となるリソース、裏付けが弱いところにあるのではないかと自分は感じている。 神谷氏自身も過去の主張はネットやSNSから得た情報を信じてしまい、主張が誤っていたこともあったと認めているところである。 企業献金がダメだと主張しながら、パーティ券は企業に売って合法的に間接的に企業からのお金をもとに活動している部分もある。 都合にあわせて、都合のよい解釈をしてしまうところが参政党の危うさ。そこをどこまで許容できるか、私は自問自答している。
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神谷の見立ては間違っている。トランプは旧来から国際ルールや慣習を破壊しているが、かといって新たなルールなり哲学を構築しようとはしていない。単に国際協調を放棄して、自国の利己的近視眼的利益を追求し、自身への支持を拡大しようとしているに過ぎない。結果として国際秩序を混沌とした方向に向かわせている。自国の利益を追求する権利はどの国にもあるが、それは友好国や同盟国との協調を無視したものであってはならない。日本は「法の支配に基づく 自由で開かれた国際秩序の維持」を希求して外交を展開してきたが、そうした価値観をトランプは共有していない。こんな人物を称えるべきではない。 神谷はウクライナの戦争についても「戦争には必ず両方に言い分がある」と、双方を同列にならべ、侵略国を糾弾しないならば、機会さえあれば侵略し放題の世界になる。
▲756 ▼313
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トランプは関税によって製造業を米国内に戻したい。なぜ戻したいかと言えば、中国とロシアを見れば明らかだが、工業力の低い国は兵器製造能力も低下し、軍事力も低下するからだ。例えば
「AI による概要 中国の造船能力は、米国の200倍から500倍程度と推定されています。具体的な倍率は情報源によって異なりますが、中国が世界最大の造船国であることは間違いありません」
「中国の軍需産業は米国の6倍の速さで生産する
2022/07/08 — キャメロン・ホルト少将は、中国は米国の5~6倍の速さで防衛装備品を生産していると推定した。」
ご覧のように米国はスッカスカだ。これでは中露連合軍との戦争に確実に負ける。中露連合軍は当然日本に来る。日本人は南半分は中国語、北半分はロシア語を話すようになるというわけだ。
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「大東亜戦争」は戦時中の言葉。 戦後は「太平洋戦争」となったが、神谷代表は、「アジアを欧米から解放する戦争だった」という右翼勢力がよく言う、戦争を美化する思想の持主だということが分かる。
「アジアのため」というのは、あくまで建前で、そうであればうれしいが、勿論本当は「日本のため」であった。 そうでなければ、戦時中・戦後、東南アジアで反日的な活動が起こるはずがない。
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最近政治家が「共通の価値観を持つ国々」という言葉を使うたびに、その共通の価値観が意味するところが気になっている。 武力による威嚇や武力の行使をする国々は日本の価値観と共通なのかと。 つまり共通なのだ。身もふたもない言い方だが、日本人は武力による威嚇や武力の行使をしたくてたまらないのだ。
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大東亜戦争について恥ずかしげもなく教科書的にひけらかす参政党の党首は、一体いつの時代をモデルに現世の政治をしようとしているのか・・・。言っていることは安倍晋三氏の受け売り的なところも多く、対米には、要は現トランプ政権に対しては相手の出方に反りを合わせていけば、向かい風の向きが少しでも和らぎ、ひいては米国のスリップストリームに潜り込むことでこの難局をかわすことが可能だ、と言いたいようだ。なんと他力本願な。場当たり的な発想しかないことを自身が露呈している。こういう政党に悩める日本は未来を託すのか・・・。有権者よ目覚めろよー。
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これまで日本はアメリカの属国のような存在で貢がされてきた側面がある。トランプが登場しグローバリストからアメリカの一般国民を救うという意味で「アメリカファースト」を唱えるのなら、日本の政治家もそのことに理解を示しつつ、自分たちも同様に日本の一般国民を救うために「日本ファースト」を唱えていると主張すればよいと思う。
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鹿児島街頭演説(2025年7月12日)で、神谷代表は次のように語りました。 「日本はいつも外圧にさらされてきた。話し合いだけで国は守れない。日本の国防のメインが米軍というのもおかしい」また、「ただ予算を上げると、米国などの武器をたくさん買わされるだけだ」 これらの発言は、日本の防衛における米軍依存を明確に批判し、アメリカとの安全保障関係を断絶するかのような強い姿勢が感じられ、アメリカに対しても「日本ファースト」を突きつけるかのようです。 ところが、この記事では「トランプ大統領の哲学は理解できる」「(日米)は一緒にやっていける」 ずいぶんと論調が変わりましたね?僅か数日しか時間経過してないのに。どういうことでしょう?
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戦争犯罪は外国人に対するもの(捕虜の取り扱い含む)がクローズアップされがちだが、実際のところ人道的ではない点においては自軍兵士に対する扱いも含まれると思っている 特攻やインパール作戦を選択して実行した当時の日本軍上層部が一番の問題であって、それら苛烈かつ非道な戦法を一般国民が思いつき、自ら施政者へ求めたり大多数が心底支持したとは到底思えない あれは戦争がなせる業だという見方も正しい反面、他の国はそういう特攻などという邪道なやり方を軍事作戦として用いた例はなかったはず そして現代においても日本では過去そういうことが起きた、だから今後も起きると断定するのも違うと思う 戦争も外交手段の一つに過ぎない ただ、それに至らない努力は必要としても、人間なんて力で現状変更を求める生き物でもあるだろう 投票先はまだ決めかねているが、神谷代表の言う事も一理あるとは思う 理想は理想として、現実は備える必要がある
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よくもまぁこんなやつを指示するなと思いますが、ヤフコメ中心に人気ですね。 まぁ今熱狂的に支持してる人達も、どうせすぐにやっぱりこいつらはダメだとか、あたかも私は始めから分かってましたみたいな顔をしてコメントするんでしょうね。 日本の何よりも大きな問題は、そういった無責任な有権者の存在にある気がします。 近年でも、非正規雇用の拡大、郵政民営化、アベノミクス等など、その時々で批判も多かったにもかかわらず、ポピュリスト政治家と無責任なノリだけで判断する世論のせいで、今なお続く日本の低成長が生まれてきたんだろうと思います。
▲45 ▼15
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「アジア・太平洋戦争」ならともかく「大東亜戦争」って言葉を持ち出してきたかぁ。ちょっとこの人、言葉のセンスがイマイチかな(安倍さんや小泉さん、果ては中曽根さんでも、その言い回しは公では避けたいたと思うが)。然るべきポジションを任せた途端に失言関係で四面楚歌になりそう。あとどなたかのコメントにもありましたが思想の右左を問わず、先の大戦を支持率アップに安易に政治利用する政党を支持するのは、申し訳ないがちょっと躊躇してしまうかも。
▲18 ▼9
=+=+=+=+=
色んな考え方があるだろう。 自分はこの記事を読んで「大東亜戦争?」と聞き返したところに疑問を持った。確かに一般的な言い方は太平洋戦争なんだけど、日本は連合国軍と戦争をして太平洋以外の場所でも戦った。 アメリカから押し付けられた戦争名を言わずに元々の日本人が言っていた戦争名を話して何故聞き返す? 少なくとも大東亜戦争は侵略戦争ではない事だけは強く言いたい。
▲57 ▼82
=+=+=+=+=
神谷氏によるトランプ政権支持、戦前回帰をもはや隠さない態度には、すでに危険なフラグが立った。陰謀論を正当化する政党が保守の担い手にはなり得ない。支持者はこの思想背景を理解しているのだろうか。
トランプ政権が米国と世界にもたらしたものは見ての通りだ。反知性、反人権、国際協調の無視が混乱をもたらしている。日本がこれに追従すれば、これまで築いた国際社会での信用を失うことになる。国内にも深刻な分断がもたらされるだろう。
既存メディアの拒否、SNSの誤情報拡散は、米大統領選でも民衆の扇動に用いられた。日本でもロシアによる世論への介入が示唆されてきている。熱狂の背景を今一度考え、情動での判断に疑問を持つべきだ。結果次第で、日本は米国と同様に民主主義の毀損という出血を被ることになる。
▲11 ▼7
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言っていることが浅薄でしかもコロコロ変わる。そういう意味では今のアメリカ大統領に似ていると思う。「MAGA」のように短くキャッチーな言葉を繰り返し言い、一部の層に受けそうなことをずらりと並べながら威勢のいいことを言うところも似ている。
▲120 ▼19
=+=+=+=+=
トランプは決して愚か者ではなく真意をくみ取るのは非常に大事というのは全くの同意だが、トランプにとっては日本との関係もひっくり返すべきことの一つ。トランプ相手に上手くやるなどということではなく、トランプにより今後激変する世界を日本はいかにきちんと読み取ってどう対応していくか、だ。
▲19 ▼10
=+=+=+=+=
大東亜戦争の方があの戦争の実情を表しているだろう。確かに米国とは太平洋を挟んで戦ったため米国としては太平洋戦争と言いたいだろう。しかし、石原莞爾も言うようにあの戦争は満州事変から始まった。ならば大東亜戦争がより実情に合う名称だと思う。
▲114 ▼96
=+=+=+=+=
私の祖父だって大陸に渡った 何一つ語らずこの世を去ったが彼の矜持だったと今は思う 政治家として国家を背負う気概と過去の世界大戦の理解は個人のモノを凌駕する政治家としての国家感とバランス感覚を求められると思う 党利党略に祖先が命を懸けた戦争を持ち出されるのに不愉快を通り越して怒る方々も理解できるが55年体制に胡坐をかき未だに過去の遺産で何とか凌ごうとする自由民主党の成れの果てを破壊しようと思ったら避けては通れない壁なのだと覚悟する言質だと私は思う
▲11 ▼13
=+=+=+=+=
大東亜戦争という用語は、大戦期の日本の軍事行動の本質は対米戦争ではなく、中国大陸・東南アジア戦線であったのだという哲学のもと、現代でも敢えて使う向きがあります。米国に配慮したやや穏便な言い方としてアジア太平洋戦争という風に言うこともあります。
単純に太平洋戦争という用語が米国に押し付けられたものだとして対米戦争を指して大東亜戦争という人もいますが、それは私は好みません。
海軍は対米宣戦布告直後に「太平洋戦争」の呼称を提案していますが、中国戦線を重視し、対ソ戦争も考慮していた陸軍を中心に反対があって、「大東亜戦争」に決着した経緯があります。
こう考えると、真珠湾攻撃〜ポツダム宣言受諾を指して「大東亜戦争」と呼ぶのは明白な誤りです。
▲147 ▼190
=+=+=+=+=
参政党は「日本人ファースト」ではない。 日本人から「国民主権」を剥奪すると主張している。
参政党が目指すのは「参政党の新国家ファースト」だ。
それはもはや「日本」ですらなく、「日本国憲法」が廃止された後の、「カオスからの建国」だ。
そこまで戻したいなら参政党でもいいが、何も「カオスからの建国」を選ばなくても、日本の政治は実に良く変わってきている。
▲42 ▼14
=+=+=+=+=
くだらないハンドルネームの奴の戯言に共感する者達の程度も知れる。 あの戦争がどういうものであったのか、アジア諸国の人々は日本人とはまったく異なる認識を持っているだろう。あれは解放のための戦争だった。市丸利乃介中将がルーズベルトに宛てた手紙の内容を知るといい。アメリカでは未だに大切にこの手紙が保管されている。人間としての正直で誠心誠意の言葉がそこにはある。 そして、今ロシアが行っている戦争もロシア人をウクライナ領土から救出するためのものであり、拡大し過ぎたNATOに対する抵抗の戦争であろう。西側の正義や共産主義の言説に惑わされてはならない。
▲12 ▼52
=+=+=+=+=
立候補者にも有権者にもある種の試験が必要だよ。外国人の運転免許取得が厳しくなるみたいに。 ぽっと出の人間にいきなり国政を預けるリスクは負いたくないもの。 結局政治家のレベルは国民の資質に比例するものだよ。 この30年余り、選挙のたびに妙な盛り上がりを見せては、すぐに化けの皮がはがれる政治家のなんと多いことか。 日本新党から始まり民主党、維新の会、そして参政党と明らかにレベルが落ちていることに気づかない年齢層と健忘症の有権者が増えたことは危険な兆候だよ。
▲32 ▼15
=+=+=+=+=
戦争(武力衝突)とは古今東西、正義と正義のぶつかり合いなのであって、普遍的な善悪のぶつかり合いではない。 勝てば官軍負ければ賊軍。勝者の理屈がその後の秩序をつくり、敗者の理屈は葬られてきたのが人類の歴史です。 それは第二次世界大戦もしかり、第一次世界大戦もしかり。日本国内で言えば、直近では戊辰戦争もしかり。アメリカ建国の歴史もしかり。産業革命以降の欧米列強の植民地支配もしかり。どこまで遡っても本質的には同様。 洋の東西を問わず、歴史は勝者の理屈で紡がれています。 かつての大東亜戦争においては、残念ながら、日本の正義が力でねじ伏せられてしまいました。 いつの時代も、『その時点において直近の戦い勝った者の理屈が正義』というだけの事です。その正義はも後の戦いでひっくり返り、別の正義が台頭するのです。 ただ、次にそうした秩序が劇的に変わる時は、地球の環境に甚大な影響があるでしょうね。
▲5 ▼1
=+=+=+=+=
教育の現場では「アジア太平洋戦争」と言われています。もちろん日本史教育の上での話で、日本をベースにすればそうですが「第二次世界大戦」で良いと思います。大東亜戦争は「大祖国戦争」と同じで、国揚のための言葉です。悲惨な闘いであったことは間違いないですが、調子に乗ったアングロサクソンをアジア地域から追い出すための誇り高き闘いであったと思うなら、堂々と誇るべき戦の名前だと思います。
▲87 ▼105
=+=+=+=+=
国防、経済、為替、安倍総理のブレーンだった 高橋洋一氏もトランプ氏との交渉に全て必要とあったが 神谷代表もトランプを理解してるのか。 直接、コンタクトを持っている麻生太郎氏くらいしか まともに交渉できないかと思ったが やはり、こうなると石破氏がどれだけダメ良く分かる。 本来、高市氏が総裁だった場合、麻生太郎氏と言う 自民最強の外相交渉プロの助力が使えたが、 麻生太郎氏は石破氏を毛嫌いしてるからな、 緊縮財政派が死に体となるまで待ちの態度だろうし 参議院選挙後の政界再編が楽しみだ
▲3 ▼5
=+=+=+=+=
第二次世界大戦は結果的につけられた名前。太平洋戦争はアメリカ開戦以降。戦争に突入した理由含め、インパールなど内陸部まで侵攻した事や植民地政策などを考慮すると大東亜戦争との呼び方が一番しっくりくる。帝国主義的侵攻を太平洋戦争と呼ぶ事で、日本が行った蛮行より、日本が米軍の攻撃に晒された被害者的イメージにすり替えようとしているようにしか思えない。
▲55 ▼44
=+=+=+=+=
戦争は自分から仕掛けてはいけないが 仕掛けなければならない状況に追いやられてしまったのも事実。
次こそは絶対平和の為いかなる手段をも取り 凛々しく日本を維持する必要がある。
その為には寄らば切る。
絶対線をキッチリと引き 行動をもってして日本の立場を証明するべき。
▲64 ▼89
=+=+=+=+=
最初は新しい風かと思ったけど、話を聞けば聞くほど“考えの浅さ”と“行き当たりばったり感”が際立つ。 トランプ理解者気取りで哲学とか言ってるけど、具体性ゼロ。 世界を相手にする前に、まず自分の言葉に一貫性持たせてほしい。
▲340 ▼133
=+=+=+=+=
神谷さん正しい事と強い事は違うよね!
敷島の大和心を持ち国を愛する事を忘れてはいけないと思う。
されど排他性や唯我独尊のような覇権を競うのではなく、違いを認めあいながらのfairな競争が平和を守り互いを高め合う事とは思えませんか?
▲19 ▼41
=+=+=+=+=
大東亜戦争という呼称が問題だと主張したいのかもしれませんが、そもそも日本は正式名称で「大東亜戦争」と言っていたので、それが正しい呼び方です。 この辺りは、少なくとも「戦争を忘れるな」という人間は、正しく理解してください。
その上で、「力が正義」が形になっているのが国連であることを理解していない人は、国際政治を語るべきではありません。 「話し合いで解決」の裏側には「軍事力」があるわけで、逆に言えば軍事力が無いのに話し合いで解決などというのは不可能です。
▲57 ▼62
=+=+=+=+=
政治家の言葉が有権者に刺さるかどうか。 選挙は結局これでしか無いです。 刺さるとは共感であり、神谷氏の言動が多くの有権者に共感されなければ落ちる。
だからいくら反対派がネガキャンしようがこの共感以上の納得感を有権者に届けなければ神谷氏の進撃は止まらないでしょう。
▲4 ▼10
=+=+=+=+=
大東亜戦争は日本が名付けた戦争中からの呼称。 太平洋戦争は戦後にアメリカに名付けられた、いわゆる後付けの呼称。
なぜわざわざ呼称を改めさせられたのか? 調べるとアメリカの意図が見え隠れして興味深い。
▲7 ▼4
=+=+=+=+=
参政党を支持する有権者が増えているようですが、この先この国は大丈夫なんでしょうか。今まで政治に無関心で、選挙にも参加してこなかった有権者が耳障りの良い言葉だけで判断していることに、不安しかありません。 何だかんだ言って、家族みんなで平和に平凡な毎日を送れているんですけど… 無知な有権者に壊されたくないです。
▲21 ▼6
=+=+=+=+=
アメリカ側からの言葉が太平洋戦争で日本から見れば大東亜戦争で、歴史では太平洋戦争と習った。主義主張があるのはかまわないけど、テレビに出ているならば、テレビ用の言葉を使わないと「は?」とされるかもしれない。
▲1 ▼2
=+=+=+=+=
大東亜戦争は「太平洋戦争に対する当時の日本指導者層による呼称」
「勝てば官軍、負ければ賊軍」当たり前のことを避けて来たのが敗戦国日本の立ち位置でしょう。 神谷氏は、そのタブーに切り込んでいる。 未来の子供たちの為にも言うべき事の正しい歴史教育が必要です。
▲18 ▼25
=+=+=+=+=
ロシアにも言い分があるというのはロシアの愚行を正当化するように捉えられる恐れがあります。言い分があっても実力行使に出てはいけない。どんな言い分があろうとウクライナ侵攻は正当化されてはなりません。
▲22 ▼4
=+=+=+=+=
大東亜戦争や太平洋戦争などの呼称は信条によって変わるのは仕方がないとして、言っていること自体は正論ですよね。 力によってでしか国は守れないし、繁栄もできない。力がない国は滅びるか、支配される。 それが真実かと思っています。国家間だけでなく、企業間、個人間も同じではないでしょうか。 スケールが小さくなると物理的な力より、経済的な力のよってくるかとは思いますが。
▲261 ▼175
=+=+=+=+=
露宇戦争でロシアを支持するところが胡散臭い。ウクライナがNATO加盟を画策したからだというが、そうするとバルト三国もロシアに再征服されて当然ということになる。ウクライナはスターリン支配下で数百万人の餓死者を出しており(おそらく第二次世界大戦における日本人戦死者数より多い)、ロシアの膝下に下ることは二度とごめんだと思っているのだ。
▲9 ▼6
=+=+=+=+=
神谷氏の歴史観はかなり危うい。
7月3日の外国人特派員の記者会見で戦争の歴史認識を質問された際に、「自衛戦争」「共産主義者の敗戦革命」だと回答していた。 そして当時の施政者の侵略責任を明確に否定し、「負けた責任はある」と言っていた。
トランプ政権やプーチンを称賛しているところをみると、強い独裁者へのあこがれがあるんだろう。
一方で戦後のアメリカGHQ支配を批判して、現憲法を否定してて神話に基づく歴史認識の再教育を掲げてる。そして在日米軍排除。 野党でワーワー言っているうちはいいけど、こんなこと言ってると与党はとてもじゃないけど務まらない。 アメリカと対等になりたいんだろうけど、相手にもされない。
日本人ファーストでライト保守層をうまく取り込んだけど、まさか米国軍出ていけ、大日本帝国憲法回帰だなんて言う人も少ないだろう。
▲28 ▼5
=+=+=+=+=
「トランプさんにはこびて交渉してもだめだと思う。自分たちはこういう哲学でこういう政治をやりたい、あなたの考えも分かる、だからこういうディールができないか、という話の持っていき方を私だったらします」
何が言ってるようで何も言ってないに等しい言葉で笑っちゃう。
トランプに哲学はあるかも知れないが、それを哲学と言ってしまう浅さが嘆かわしい。
▲6 ▼1
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>『神谷代表はこの後もロシアのウクライナ侵攻についての発言で「戦争には必ず両方に言い分がある。』 →そりゃ戦争なんだから、双方に言い分はあるに決まってる。言い分も無しに攻めるヤツなんているわけがない。 だから一般論としてはそのとおりだけど、その言い分が理非の上で等価って事では無いわけでね。 ロシアがどんな言い分を持とうとも、他国の領土に武力行使していい道理はない。少なくともそれを認めないって事で今の世界は戦後からやって来た。 それをこう言っちゃう神谷さんの党の参議院議員候補者が、露の諜報機関とも言われているスプートニクに出演したり、それを党の職員が許可をだしたりしてる事を合わせて考えれば、 神谷さんの一見「一般論」かに思えそうなこの意見もヤバさが見えてくるってものです。
▲18 ▼5
=+=+=+=+=
大東亜戦争ねぇ…。 その前に日中戦争にも勝ってないからね。 その前のノモンハン事件だって、押されてる 途中でナチス侵攻があって休戦になっただけ。
何なら、 日露戦争も英国と共通の敵で全面的に援助を してもらい、それでも大量の血を流してるし、 当のロシア帝国が血の日曜日事件を起こす程 荒れてた時期の勝ち。
日清戦争だって同じようなもん。 相手国の混乱で勝てただけとも言える。
何が昔から力でやってますだか…。 むしろ内部から崩壊が世の常。古代から。
▲5 ▼2
=+=+=+=+=
神谷さん、ど正論だと思います。国内でも警察機構という力の組織があって安定している。国際社会は力で動いている。力の無い外交は通用しない。だからお金がかかってもどんな弱小国でも軍を持っているのです。軍と外交は両輪です。
▲5 ▼2
=+=+=+=+=
メディアがすべきはトランプ関税の揚げ足を取ることではなく、実情がどうなっていくのか進捗確認を行なっていくことなのよね…アメリカの物価がバカ上がりしたならソレを指摘して叩くのは当然、でも今は物価も上がっていない…もしかすると海外企業に関税負担させてアメリカ大成功なんてシナリオも見えてきている訳だからキチンと事実を報道をすべきだ
▲6 ▼4
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極端に右傾化すると改憲して国家主権(国民より国家が上、国民は国に逆らえない)、外国人を追放した上での愛国心(国民が自ら愛するならいいが国から強制されたら共産国や社会主義国と同じような独裁国家になる恐れあり)を養うための教育勅語復活、核装備からの周辺国との領土奪還戦争のためには今の子供達が徴兵制で特攻的に戦争に駆り出されます。という流れまで将来を想像できるかが投票のカギになると思います。どの政党の言い分も今だけの甘い言葉にだまされてはダメです。国民1人1人が子供の将来まで考えて投票するべきです。
▲5 ▼3
=+=+=+=+=
希薄なのかな?、過去を結果でしか見ていないの?。トランプ氏の尻馬に乗れば行けると思っての発言なのかな。聞き方によっては戦争容認にも伺えるけどそのとき君はどうするのか話すべきではないでしょうか、答えを持って居るのでしょうか?。 国際法は過去の悲惨さや不条理からの産物だと思うので先人達の知見が散りばめられて居ると思いますから安易に侵すと癌細胞になるやも知れません。 一代の思考は所詮一代です、如何に凄そうな話をすればする程底が見えて来ます。大した実績も無いのに大風呂敷を掲げても費用対効果はさほどかと推測します。
▲14 ▼4
=+=+=+=+=
トランプは関税の時点でアメリカファーストではないと気付く人が急増した。
財政は短期的に潤うが長期的には破滅の道だからだ。特定の品目・貿易相手だけでなく全面的に関税かけまくるという世界史上にも異例な行いで、世界貿易を萎縮させた1832年関税法や世界恐慌を増幅させたスムート・ホーリー関税法は大悪手として知られ、どちらも米国の歴史の基本事項である。
日本人ファーストの神谷としては苦々しく思っているかと思いきや、このトランプ全肯定である。トランプさんのやることには全て隠された狙いがあると信じる神谷にはハンロンの剃刀が必要だ。
日本人ファーストは当然だが、神谷のそれとは分けて考えたほうがいい。国民主権を憲法から削除し、国家主権を打ち立て、治安維持法を肯定し、緊急事態条項に反対するもののそれはあくまでパンデミック条約反対の立場からで、全ては力だからと暴力を肯定する。それが神谷の日本人ファースト。
▲8 ▼1
=+=+=+=+=
トランプの哲学はアメリカを分断させ、西側諸国との協力体制を崩し、イランとの深い遺恨とイスラエルとの永遠な敵対を作り出し、ガザ地区は最悪の状態で、ウクライナへの戦争は終わっていない。関税による混乱は世界の経済を下向きにしている。こんな物を日本で目指されたら堪らない。
▲67 ▼25
=+=+=+=+=
マスコミは右側が大嫌いなんだろうけど、トランプもアメリカの過半数の支持を得ているし、参政党も急速に票を伸ばし、今後の世界の大半は現在の極度に左によった思想を嫌悪し始めているので、マスコミが騒げば騒ぐほど国民の多くが反発してきてる。 そのファクトチェックとして、アメリカ共和党勝利、トランプ勝利が最大のファクトですね。
▲5 ▼9
=+=+=+=+=
日本の第2次世界大戦は、太平洋の島々での対米戦争だけではなく、中国大陸や東南アジアで行われた対中共戦・対国民党軍戦・対英国戦を含む。 そのため、戦域を考えれば、太平洋戦争より大東亜戦争のほうが正解だと思うのですが。 戦前に日本で使っていた呼称だから否定する、というのは、いかにも戦後教育の洗礼を受け、リベラルに純粋培養された日本人らしいですね。
▲6 ▼9
=+=+=+=+=
参政党が支持されるのは、単純に貧富の差が広がり、大企業や金持ち、政治家ばかりが優遇されていると感じる多くの人たちが今の日本の政治に不満があるからだと思う。 大東亜戦争と呼ぶのも歴史教師だった神谷氏らしい。自分たちの国が起こした戦争なのだから自分たちの呼び名を使って何がおかしいのだろ。世界中どの国だって自分たちの呼び名を使ってる。戦勝国の呼び名だけが正義だと思っている人たちこそ思考が偏ってるのではないか?歴史は確かに勝者が作るものだけれど、多くの日本人は先の戦争で生き残っている。80年経ったのだからもう自分たち目線の歴史を見直しても良いはずだ。その上でもう二度と戦争は自ら起こさないと誓えばそれで良いと思う。
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