( 307873 ) 2025/07/16 04:59:09 2 00 そりゃ参政党に票が流れるわけだ…5割の自民支持層に見放された石破政権が自ら作った"最大の敗因"プレジデントオンライン 7/15(火) 7:17 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/9413eb06f4ccf777efb801262bac7d8a07133315 |
( 307874 ) 2025/07/16 04:59:09 1 00 久米晃氏は自民党の選挙対策事務部長を務めた経験から、現在の自民党と公明党による参院選での過半数維持は「極めて難しい」と語る。
(要約) | ( 307876 ) 2025/07/16 04:59:09 0 00 自民党の選挙対策事務部長を長く務めた久米晃氏 - 撮影=プレジデントオンライン編集部
■自公で過半数は「極めて難しい」
---------- 今月20日投票の参院選をめぐって新聞各紙は、自民・公明の与党が非改選と合わせて参院過半数を維持するのは微妙な情勢だと報じている。
給付金か消費減税かというバラマキ合戦のなかで、石破政権への逆風は強まる一方、減税と外国人規制の強化を掲げる参政党が台風の目になりつつある。果たして参院選でどんな民意が示されるのか、そしてその後の政局の行方は――。
筆者は、自民党の選挙対策事務部長を長く務め、野党にも幅広い人脈をもつことから、「永田町の選挙の神様」とも呼ばれる久米晃氏に公示日直前にインタビューを行った。
その時点では「自公過半数微妙」という報道が出る前だったが、「神様」は開口一番、自公で過半数が確保できると言うのは楽観的な見方だ、と言い切った。 ----------
――与党が非改選議席と合わせて過半数を維持するには、自公で最低50議席が必要です。焦点の32の一人区で自民党は16議席前後になると見ていますが、どうでしょうか。
いや、一人区で半分行ったら、自公で50超えますよ。僕は、自民党の過去最低記録を更新すると思います。比例は12議席程度だと以前から言っています。
――比例と1人区と合わせて28。複数区13のうち、10は取るでしょうから全部で38。公明が12なら合わせて50。その攻防だと見ているのですが……。
それは、すごく楽観的な見方ですよ。たとえば、町村議会議員30人を囲む会で、「去年は1票入れてくれと言えなかった。今年も同じだ」という声が相次いでいます。これまで支えてくれていたコアな支持層が、いまや怒っている。
■「2万円の給付金」が逆効果になった理由
――過半数確保が楽観的ということですか……。
かつての自民党が参院で過半数を割ったことがなかったのは、1人区で負けたことがなかったからなんです。ところがね、平成元年(1989年)の選挙で、いきなり3勝23敗だった。
それから、1人区の勝敗が全ての参議院選挙の全体の勝敗を決するようになった。それはもうほとんど参議院の候補者の努力とか関係なく風や勢いで議席の当落が決まるようになっちゃったんですよ。
だから、候補者が一生懸命、個人演説会を開いたり、動員をかけたりしてもダメなんです。自民党に対する信頼を取り戻さなければ、参議院は勝てないんですよ。
――確かに、これまでも1人区は風に左右されるケースがありました。
その可能性が今出てきているということですよ。風というのは民意だから。
――自公の給付金も、野党が掲げる消費税減税も、バラマキだと評判が悪い。とりわけ2万円の給付金についてはどの世論調査でも反対の声が上回っています。これは民意に反しているということですかね。
自民党の支持者はただ「政策に不満」なのではなく、“自民党の今の姿に納得がいかない”という根本的な感情を抱えていると思います。
■有権者の期待と信頼が一気に冷めた
石破さんはかつて、「争点を明確にした上で解散する」「正攻法で臨む」と言っていた。
それが、予算委員会も開かずに、いきなり衆議院を解散してしまった。「え? 石破さんらしくないよね」ってみんな思ったはずです。この時点で、有権者の間に「信念を貫かない人なのかもしれない」という疑念が広がった。これが最初の、しかも大きすぎる失敗です。
例えば2万円の給付金。反対と言う人でも2万円つきかえすくらい怒っている人はいないでしょう。2万円そのものは嬉しい。ただ、ありがたくない。感謝の気持ちもない。もらって当然。かつ参議院選挙のためと国民に見透かされているんだと思います。
「言ってることとやってることが違う」「信じていた人に裏切られた感覚」。これが、有権者の期待と信頼を一気に冷めさせた。
私が聞いている限りでは、石破さん自身は給付金に積極的ではありませんでした。石破さんは6月11日の党首討論で否定的なことを言ったのに、2日後には物価対策として給付金を実施する方針を発表しました。なんで急に変わったのか。選挙のためでしょうと誰かが言うと、それを真に受けてしまう状況になっていたのです。
■実績がない→信頼されない→期待もされない
結局、石破政権が何も結果を出せていないから国民に信用されない。僕はよく「投票は投資ですよ」と言っています。それに期待。結果を出して、それに対して信用を得て、期待されると票につながる。信用がないのに期待感が生まれるわけがありません。だから内閣支持率が上がらない。自民党の支持者が自民党に入れない。
この傾向は6月に行われた都議選でも明らかです。自民党支持層の5割程度しか自民党候補に投票していません。
自民党の支持者が自民党に入れない時が一番の負けパターンです。
自民党は今、身内からの信頼を失っている状況です。それが地方での票離れとなって可視化されている。これは「タレント候補を立てればいい」といった姑息な策ではどうにもならない。信念と結果の両方が見えなければ、有権者は二度と振り向かない。そういうところまで来ています。参院選の結果は、それをはっきり示すでしょう。
■大事なのは無党派ではなく自民党支持者
――昨年の衆院選でも同様の傾向がありました。いや、その前から補選や地方選でも自民党が勝てない状態が続いていました。
それは、別に無党派層に負けたわけではありません。自民党の支持者が自民党に入れないから負けているんです。選挙に負けると必ず無党派対策をどうすると大騒ぎするけど、そもそも無党派対策なんて意味はないんですよ。
――意味がない?
身内から信用されてないのに、なんで無党派層が自民党に来るの。かつての小泉郵政選挙の時(2005年9月)は、自民党支持者の80%以上が自民党の候補者に入れています。その時でも無党派層の投票先は、自民党が49%で野党が51%でした。
あの選挙は「小泉(純一郎元首相)さんが無党派の支持を吸収したから勝った」と言われているけど、違います。自民党の支持者に無党派層がくっついてきただけ。自民党の支持者を固めきれない限り、無党派の票が来るわけないんです。
■争点がないのに投票率が上がった都議選
――石破首相も「経験したことがない逆風だ」と言っていますが、どうしてここまで厳しい批判を受けるようになってたのでしょうか。
政治が、いろいろな課題に結果を出さない、答えを出さない。御用聞きみたいなことばっかりやって、大方針を示せない。これが一番の要因だと思います。
日本はいま、大地震の心配があり、周辺で戦争の危機だってある。そうした問題や課題にどう対処するかの大方針が一つも出てきません。だから、国民の政治に対する不満が、頂点に達していると思います。
6月の都議選にも、こうした国民の思いが表れました。都議選は小池都政に対する審判でもないし、何一つとして争点がありませんでした。普通ならば投票率が下がるところ、今回は5ポイント程度上がりました(投票率47.59%、前回比+5.2ポイント)。
投票率が上がった理由ははっきりしないというけど、僕は、政治に対して、1票入れてやりたい、つまり現政権に対する「不満の証」として1票入れないと気持ちが収まらないという、多くの人の気持ちが表れたのだと思います。
だとすると、今度の参院選も争点がはっきりしていないから、焦点は自民・公明の与党が過半数を割るかどうか、という話になってくる。そうすると、国民は「だったら、過半数を割らせるか」という方向に動く可能性は高いです。
いま自民党執行部は、盛んに危機感を煽っているでしょう。その戦術は、僕は絶対に逆効果だと思っています。「だったらやってしまえ」「やっつけてやれ」となるから。
■「自民党の支持者がかなり参政党に流れています」
僕は前から言っているんだけど、もう昭和の終わりから平成のはじめに、例えば少子化・高齢化対策、食料自給率の問題が顕在化してきた。昨年から値段が高騰しているコメの問題でもそう。いまになっても1つも結論が出てない。
――政策が大事だと言うわりには、具体的な結果を自民党も、野党も出していませんね。
結論も結果もない。だから30年、40年経っても自分たちの生活が良くならない。政治家が、この国の経済が上向くような方針を一つも示してくれない。それに対する国民の不満が与野党の双方に対して蓄積してるんですよ。
とりあえず今現在は自民党が与党だから、自民党・石破政権に対する不平不満が集中してるわけです。それが新党への期待につながっている。少し勢いが落ちたと言っても日本維新の会やれいわ新選組への期待はそんなところにあるんだと思います。
――新たに躍進してきたのが参政党です。今度の参院選でも注目されますね。
私も注目しています。私の知り合いなんかもみんな参政党だって言っているんですよ。自民党の支持者がかなり参政党に流れています。
――保守的な人もいれば、政治に興味がない人もいる。そんな人たちが「参政党は面白いね」と応援している人が結構いると見ています。SNSの影響もあって、減税や日本人ファーストという分かりやすい主張が多い。そういう意味で、政治のアイドル化、「推し活」のようになっているように見えます。
そうですね。ただ参政党も保守党にも、一過性のものに終わる可能性が十分あります。国民民主や維新という比較的新しい党も同様ですが、「政党」を作ろうという気概を僕は感じません。
■参政党は「本当の政党」になれるか
僕は維新の人にずっと言っている。政党本部を東京に移せと。色々な機関決定するシステムを作れ、候補者を発掘しなさい、と。それを機関としてやらなきゃダメですよって。でも、なかなか動いてくれませんね。国民民主も玉木(雄一郎代表)さんの個性に乗っかっているだけ。参政党も神谷(宗幣代表)さんの個性に乗っかっている。これは政党じゃなくて、私党。本当の政党とはいえません。
――代表の個人商店のようだということですね。
私党が本当に政党になれる、なっていけるかどうか。それは党首の努力以外に方法はありません。もともと神谷さんは自民党の候補者だった人です(2012年の衆院選に自民党から出馬、落選)。だから自民党的な匂い、体質を引きずっている。逆に自民党を理解しているから、一点突破じゃないけど、普通に分かりやすい言葉で支持を集めている。決めきれない自民党に不満を持つ自民支持層にも刺さるのではないかと思っています。
しかし、過去の選挙を振り返ると、一過性で終わる新党はいっぱいあった。私党に留まり、消えていった。参政党を本当の政党にするには、神谷さん自身が、側近や参謀を置いて組織政党をつくる努力をしないといけません。
■石破政権に残された選択肢
――今の自民党にとって、参政党は脅威ですか。
そりゃ脅威ですよ。「自民党に票を入れたくない」という40%以上の人たちがいて、その人たちの有力な受け皿になっているんだから。実際、都議選で参政党は40万票を取っている。選挙のやり方は下手でも、“票は取れている”。あれは無党派ではなく、かつての自民党支持層が流れている票なんですよ。「今の自民党にはもう入れたくない」という感情の“出口”になってしまっている。これが一番怖い。
自民党支持者が参政党に流れることも、党執行部は当然危機感を持っています。世論調査のクロス集計を見れば分かりますから。しかし、執行部に有効な対策・対応策があるのかというと、なかなかないのが現状です。
――久米さんが今、自民党の選対事務部長だったらどんな手を打ちますか。
ありません。選挙にウルトラCはないんです。
政治は、これまでの実績、実績から生まれる信用、そして将来に対する期待・展望がすべてです。実績がなければ信用は生まれず、期待も展望もできません。石破政権に目に見える実績がない以上、目先の問題を、ああだ、こうだと、枝葉末節のことを言っていても、国民の信用は得られません。
どこの会社でも、普段は自堕落で毎回遅刻してくるような社員が、急に「今度は頑張りますから」と言っても、「嘘つけ」と言われて終わりでしょう。政治も同じなんですよ。
---------- 城本 勝(しろもと・まさる) ジャーナリスト、元NHK解説委員 1957年熊本県生まれ。一橋大学卒業後、1982年にNHK入局。福岡放送局を経て東京転勤後は、報道局政治部記者として自民党・経世会、民主党などを担当した。2004年から政治担当の解説委員となり、「日曜討論」などの番組に出演。2018年に退局し、日本国際放送代表取締役社長などを経て2022年6月からフリージャーナリスト。著書に『壁を壊した男 1993年の小沢一郎』(小学館)がある。 ----------
ジャーナリスト、元NHK解説委員 城本 勝
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( 307875 ) 2025/07/16 04:59:09 1 00 この記事では、自民党の支持率低下や国民の政治への不満について多くの意見が寄せられています。
1. **経済不満**: 国民は賃金が上がっても手取りが増えない現状に不満を持っており、社会保険料の高騰が家計に影響を与えています。
2. **政治不信**: 石破政権をはじめ、安倍政権以降の政策決定や実行の不透明さに対し、自民党への信頼が損なわれているとの指摘が多くあります。
3. **野党への期待**: 野党の現状では不満が残る一方、新しい政党や候補者への期待も高まっているようです。
4. **国民第一**: 多くのコメントが「日本人ファースト」や「国民の意見を反映した政治」を求めるものであり、政治家が国民の生活を第一に考えるべきとの強い意見が聞かれます。
5. **選挙の結果への関心**: 次回の選挙結果が今後の政治情勢に大きな影響を与えるという不安とともに、選挙に対する関心が高まっていることが見受けられます。
(まとめ)自民党への支持離れの原因は、経済不安、政治不信、野党への期待、国民第一の政治の要望が強く示されており、選挙結果が次の政治情勢に影響を与えることへの注目が高まっていることが確認できる。 | ( 307877 ) 2025/07/16 04:59:09 0 00 =+=+=+=+=
自民党から有権者が離れていることは、この記事の指摘通りであると思います。 先ず、ばらまきでは、経済状況や国民の一助にならないこと、次に、賃金が上がっても、それに比例して社会保険料が上がり、手取りが増えなていないことに国民が気付いてしまった。 更には、今の現役世代の手取りが増えて、将来を悲観しないような、社会保険料の徴収の仕方を勘案する必要がある。 最後に、賃上げしても、社会保険料の引き上げにより、手取りが増えない仕組みを国民が知ったことが、自民党や公明党の支持率低下に拍車をかけている。いくら賃上げと言っても、手取りが増えなければ、家計の足しにならないから意味がない。 更に言えば、今の若者や現役世代の手取りが増えなければ、高齢者を支えることが不可能になり、政府が主張する持続可能なものにはならない。やはり、現役世代が少しでも蓄えられる仕組みを作れる政党が今後の日本を支えられると思う。
▲5135 ▼163
=+=+=+=+=
総裁選で石破総裁が誕生したところまではいいとしても、その後の解散総選挙で歴史的大敗したわけでしょ? 与党過半数維持という石破首相が自ら定めた勝敗ラインに届かなかった。そこでなんで退陣しなかったのか、またさせなかったのか。総裁選で9人も立候補したのに他の有力者は何してたわけ? あのへんで、わっこれまでの自民とは明らかに違うぞおかしいぞと思ってましたが、その後の石破政権でのやりようは一言でいえば家計をどれだけ絞り尽くしても国家の財源確保を最優先、という国民の財布より国家の財布の方が大事というスタンス。 あげく、何をやらかそうが責任感のせの字もない。今回の参院選も、過半数維持を勝敗ラインにしていますが、それを割ったとして退陣するの? まだしがみつくの? 個人的にこれまで投票した候補者を並べると自民の候補者が最多な自分ですら、とにかく石破自民には投票したくないですね。劣化しすぎしょう。
▲3758 ▼51
=+=+=+=+=
自民、公明の30数年の政権で、物価高と社会保険料の高さが強調され、国民が疲弊しているのに、野党も批判ばかりで役立たずになっている。やはり古い政党は超年配者の方たちが多く、自分自身すらアップデートできなくて、どうして日本を良くすることができるのか?自民、公明、共産、社民、立憲も公約すら守れない。新しい若い政党に日本をアップデートしてもらって現役若者に気将来に対する希望を与えてほしいと切に思う。
▲982 ▼27
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石破政権の最大の原因は、2万円の現金給付でしょう。 全国一律に配布することは、困っている方にはある程度たする事であるが、金持ちや高級な給料鳥の方には、貧困な方に引換なんのありがたみがないことである。それよりも困っている方は、食費の税金であるその消費税を1年間0にすることが大きく貢献をすると思われる。 与野党が納得して国民の為なることは、自民党の2万円の支給野党の立憲民主党の消費税を1年間0にすることでしょう。 即実施して下さい。
▲37 ▼43
=+=+=+=+=
票が流れるのは勿論国民の気持ちを代弁してくれているからだとおもいますよ。 日本人からしたら当然の流れです。 一度一般庶民になって、まともに納税してから選挙に出て下さいと思う方は、かなり沢山いてますね。自身の税金で外国人を何人支えているのか考えるチャンスを与えたほうが良い。
▲1605 ▼29
=+=+=+=+=
読み応えのある記事でした。 有権者の投票行動が可視化される訳ですね。 選挙に行けば何か変わると思わせていただきました。
バブル崩壊後の平成、令和期に政府与党は何もしなかった訳ではないけれど逆に悪い方に導いていたのでは?と考えてしまいます。 日本にいて日本人ファーストと言ったら批判されるなんておかしな方だと思います。
一度政治をリセットして日本が、日本人が、日本を好きになった外国の方がいい方向に進めてくれる政治家に任せたいな。
▲1276 ▼31
=+=+=+=+=
石破は閣外にいる時は党内野党として主流派の行う政治に対して批判的な態度を示してきた。 だから「次の総理に誰が相応しいか」というアンケートでは常に上位に来ていた。 その時点で自民党主流派が行ってきた正義に対する不満も溜まっていたけど、受け皿になるのが立憲くらいで立憲よりはマシというネガティブな理由で自民党に投票していた国民も多かった。 そして実際に石破が首相になったら、歴代の自民党内閣とやろうとしている事は変わらず国民の期待が大きかったからこそ反動も大きくなった。 昨年の総裁選では高市に期待する声もあったけど、野党が掲げる政治と近い部分もあり財務省の言いなりの増税による財政再建という名目の税金を私物化して貪ることしか考えてない旧派閥の領袖で今も影響力のある議員が高市を潰した。 それは石破を潰した時と似ている。旧来型の政治しかできない連中の排除こそ自民党を再生する時の第一歩になるんだと思う。
▲1508 ▼62
=+=+=+=+=
自公政権に対する国民の評価がこれほど厳しいとは思はなかった。 昨年の総選挙よりさらなる逆風が吹きまくる。多分連立政権が成立して 30年で今度の参議院選挙は最悪の選挙結果になるだろう。 今までは自民党が批判に晒されて苦戦を強いられても公明党は何とか 議席を確保して来たが、先の総選挙、東京都議選の流で今回はそうは 行かない。創価学会員の高齢化により組織力は著しく低下し歯止めが 掛からないどころか益々深刻だ。比例区は自民党以上に苦戦が予想 される。
▲1367 ▼27
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2万円の給付金がありがたくない? まあ、その心は、物価高と社会保険料の高さにあるのだろう。 私も、もう貯金は諦めた、何とか生活費を切り詰めて日々乗り越えると舵を変えた。そうしても、このまま物価高が続けばかなり厳しい。 外食もナシ、食費も切り詰めの生活になる可能性は高い。
▲1443 ▼59
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ここは日本国なんですから、日本国民は日本人ファーストを主張するべきです。遠慮していたら他国に乗っ取られかねません。アメリカだったらアメリカファーストでしょう。至って普通の考えです。今の政権与党はまともではありません。まるで日本を他国に提供しているかのようです。私は先人達が必死に守り抜いて来た美しき日本を今後も守り通したいと思います。
▲1192 ▼30
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「実績がなければ信用は生まれず、期待も展望もできません。」 至極当然、その上さらに信用を無くす発言ばかり。 米買った事ない、、、運良く、、、、なめられてたまるか。 実績も無く、不信感が募り、具体的な将来のビジョンが見えない。 明確になっているのは2万円の給付のみ。 与党から野党に、ただし立憲も増税が怖いから参政党などの新党に期待が行く。 確かに政党でなくまだまだ私党と言えるがそれでも他よりはまだ期待をしたい。
▲486 ▼10
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石破さんは総理になる前はカッコよかった。与党内野党とか揶揄されてたこともあり、期待してました。それだけに、裏切られたと分かった時は落胆を通り過ぎて脱力感しかありませんでした。 特にこの一言は許せないものがあります。 「選挙公約はあくまで公約であり、最終的には国会で議論するので必ずしも約束できるものではない」 と言った時点で、今回の結果は見えてます。
▲983 ▼72
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自民党票と言うけど、自分はそこは違うと思っていて、今まではリベラル系の党はなん党があっけど、保守党系が最近までは自民党しか無かっただけで今は参政党、日本保守党が出てきて、保守党とリベラルのちょうど真ん中くらいに国民民主党がポジションを取って保守党系も色々いて保守党系の支持者が選べるようになった事が1番の原因だと思います、これは良いことだと思います、
▲826 ▼30
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政治をよく知る人の有権者の行動分析だと感じた。今度の参院選が予想されたものになるか又は、参議院までも過半数割を危機感と思って逆の行動に出るのか面白い選挙になる。負ければ石破政権は退陣だろうけど、どうだろう。野党との連立にすがりつくのかな。どうであれ、選挙後の野党の行動次第で野党の評価も決まると思う。
▲323 ▼6
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自由民主党の岩盤支持層の一つは「保守」。2024年9月の総裁選で高市早苗議員を総裁にしなかった時点で、今の状況は予想通り。高市早苗議員支持の議員は応援されるでしょうが、決選投票で石破支持の議員は敵視さえされるでしょう。石破内閣及び執行部は「離米親中」「緊縮財政」なのだから、保守派が支持などするわけなく、保守系野党へと支持が移ることは当然のこと。 SNSで高市早苗議員に新党結成を急く投稿が見られるけど、高市議員が母屋を離れる方が可笑しな話で、自民党を出るべきは石破一派。ベンチャー気分で軽々しく「新党」という人々も、少しどうかしていると思っています。
▲487 ▼29
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国民に重税を課してでも上納しなくてはならない場合 三国志の漫画でも見られたように、搾り取る存在に対して 草莽の民衆が生命を掛けて反抗をしていました。 どの国や歴史を見ても、一部の階級の為に民衆を犠牲にして その苦しみに心を配れない為政者は、必ず身を滅ぼします。 今の自民党・与党政府はその程度の常識すら理解できないのでしょう。 与党内にどれほどの賢者がいても、悪政を止められないのでは やはり口だけだと判断されるでしょう。 人は「言ってることよりやってること」で信用を得るか失うかが 決まるという、これもまた常識なのですが。
▲478 ▼13
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過去に自民党が大きく議席を減らしたのは、「政治とカネ」絡みで浮動票を取り逃がした時だったが、その時でも岩盤保守層は自民党に投票していた。 しかし、今回は左傾化した自民党に対する岩盤保守層の反発という過去になかった状況だ。岩盤保守層と浮動票を取り逃がした自民党は大惨敗しかない。 しかも、一度失った岩盤保守層の信頼を取り戻すには、自民党の解体的出直し、すなわち、石破、岸田といった左派勢力の一掃にかかっているが、それが出来なければ自民党はさらに議席を減らし、二度と単独で政権与党の座には就けないだろう。
▲398 ▼7
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今回の選挙では、候補者はまともでも自民党から出ているから投票しないという人がたくさんいるはずで、浮動票が自民党に流れるという事も無く落選する人がたくさん出るんだろうと思っています。これも今まで国民をなめ腐っていた自民党が悪いわけで自業自得でしかない。選挙の結果が楽しみです。
▲349 ▼10
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自民党が有権者として見ていたのは、経団連に属する大企業、企業に投資などをする投資家、そして65歳をこえる非課税世帯の方たちです。 それが、ここ数年のSNSの発達と政治家の発信により国民と有権者の目に触れる機会が格段に増えました。 内容の真偽のほどは観る人が判断しなくてはならないにせよ、これまでの有権者の意識を掘り返すのに充分なアピールと情報量となったのではないでしょうか。 それにより、無関心であった有権者が様々な疑問を持ち、調べ、学ぶことにより意識が少しづつ変わって来たのだと思います。 そこに気づかない自民党は同じ選挙戦術に終始したため、現在の様に国民の心が離れてしまったのでしょう。 今まで無投票の方が多く投票に行けば、今までにない結果に繋がると思います。
▲209 ▼7
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自民党の支持離れの最大の原因は、政治不信の増幅というのが正直なところでしょう。 保守層の方々はもとより、そうでない、選挙結果の民主主義に従って自民党を与党と認めざるを得ない方々には尚更です。 政治資金問題を始め、一強時代の国民軽視、宗教問題と、野党の質問には曖昧模糊、国民への説明は支離滅裂、こういう政治姿勢が現在の、多くの有権者の態度に結びついているのではと思います。 国民が軽視されている状態で、国民個人への負担軽減を出し渋り、農政を始め旧態然とし問題化している施策への後手後手の対応では、政権の信託には値しないというのが多くの国民の、自民党への評価だと思いますね。
▲255 ▼19
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自民党は金権体質から脱却しない限り、国民から見放される事は必至である。使途不明金、裏金問題、これらはすべて献金「賄賂」によるものですね。企業や団体や個人からの献金「賄賂」を廃止しない限り、癒着政治は無くならない。森山幹事長が農協からの1億4000万の献金はいかがなものなのですかね。 それに世襲議員の相続税が無税である事は国民目線から言ってもこれは無くすべきで国民と同様に相続税を取るべきですよ。
▲447 ▼22
=+=+=+=+=
そもそも政権与党として、石破が選挙対策で言ってるような事は、もう実施してなければならないんですよ。その実績を持って選挙に臨むのが政権与党として当たり前。それを今になって現金給付と言い出すのは物価高対策ではなく選挙対策と言われるのは当たり前。物価高なんて今に始まった問題ではない。今からやろうと思いますでは遅すぎなんだよ。 さらには国会の答弁で、 総裁選での公約を自民党として実行するは必要はないみたいな事を発言した。 あの答弁が全てです。失った「信用」は戻りません。 そして今の自民党政権の「実績」は 倒産件数、子供の自殺者数、人口減少数は過去最多クラス。 自民党に何が期待出来るの?
▲275 ▼2
=+=+=+=+=
いい線ついてるが、一つ重要な事実誤認がある。参政党は党首だけの牽引で勢いが伸びているわけでも、sns戦略で伸びているわけでもない。地方に非常に多くの党員を作っているところ。かれらがいわばその地方の組織票を集められる体制を構築してきているというのが、れいわや国民民主、保守党、N党との決定的な違い。もちろん、神谷さんだけが有名なので、そこは変えて行かないといけないだろうけど、一過性に終わると思うのは、ちょっと違うような気がする。少なくとも、次の衆院選まではこの流れは続くだろう。支持基盤がはっきりとしているので。
▲211 ▼12
=+=+=+=+=
そろそろ選挙時に掲げた政策がどれだけ実行出来たか検証して欲しいよね。 選挙の時だけ甘言を言ってこれまで何回、何十回裏切られてきたんでしょうか? 極端な話掲げた政策の全部とまでは言わないが、半分ぐらい実行出来なきゃ次回の選挙には立候補出来なくするぐらいにはなって欲しいですね
▲135 ▼1
=+=+=+=+=
自公は自分たちでは何もせずに賃上げをと他人任せにしている。賃上げ出来る大企業なら良いが、殆どが中小・零細に勤めている人たちが叶う訳がない。逆に大企業の下請け・孫請けは大企業の賃上げの為に、更なるコストカットを要求されるだろう。だから自公政権は終わらせないとだめだ。但し、焦りが見えないのは負けても立憲と大連立を組めば何とかなると執行部は思っているので、立憲にも投票してはいけない!
▲227 ▼8
=+=+=+=+=
来年から健康保険料に乗せて徴収される「子育て支援金」も岸田の時代に勝手に決まってしまった。
本当に国民のことを考えれば、徴収する前に支出を検証するだろうに、子育て子育てと大盤振る舞いのバラマキばかりで、あとは国民にツケを回す増税、負担増。
大学だって、倍増させるのではなく、定員を減らすなり、もっと希少価値のあるものにすれば、無償化でも良かったと思うが。
小児医療もタダにしたために受診過多が増えた。ちょっと転んだだけで受診。医療費の使い放題。
結局は増税。保険料負担増。
国民から徴収するやり方で少子化対策や子育て支援を語っていただきたくない。
子育て支援のバラマキはやめろ。 子育て支援金を廃止しろ。大学も半減させろ。 まずはそこからだ。
▲195 ▼2
=+=+=+=+=
自民党支持者だが、石破さんが総理の間は自民党に投票するのはやめようと決めている。 とは言え、立憲民主党や共産党に投票する気にはならないので、選挙区に参政党の議員が立候補しているのが大変ありがたい。 自分の選挙区では立憲民主党の候補が強く、参政党の候補が当選することはまずないが、それでも投票先があって棄権をせずに済むことが嬉しい。 参政党の公約にはちょっと引くところもあるが(教育勅語の再評価など)、それがそのまま実現するとは思えないし、何より日本人ファーストの訴えが自分には刺さっている。
▲140 ▼1
=+=+=+=+=
国民民主、参政、保守のそれぞれの党に流れたのは、自民のいわゆる保守層です。
その人々が離れたのはいつかと?オールドメディアは矛先を逸らして認めませんが、あきらかに自民党員が減少した時期があります。
「LGBT法案を強行採決した後」
ですね。岸田政権時です。調べればはっきりしていますよ?リベラルに極振りした結果、岸田政権時に保守層が離れました。その後人気のあった高市氏が出て来るかと期待されました(事実自民党員は高市氏が圧倒的優勢でした)が、国会議員票が、所謂岸田氏の反乱によって石破氏票へ流れ、石破政権が誕生しました。
しかもその後の選挙で大敗したにも関わらず、石破氏は口先だけで責任を取る気配すらない。結果としてさらなる離脱を招いたわけです。流れは時系列をきちんと報道していただけませんとね。
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この記事の内容は至極真っ当な見解を示していると思います。 長く勝ち戦に胡坐をかき、ご都合主義を貫き、保身ばかりを念頭に置いてきた自公が前回の衆院選、都議選、そして今回の参院選・・・国民の意見に耳を傾けず自分達の利権だけをしっかり守ろうとする悪質で横柄な態度は支持を下げ続ける事でしょう。 されど、この選挙の後がどうなるか心配ですね、野党の政権担当能力が問われる訳ですが今の日本の国体が危うい状況ですので、あらためて日本を一番に考えて政策を打つ保守本流が台頭する政界再編を望みます。 間違っても森山みたいな魑魅魍魎が巣くう事が無いように。
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先の衆議院選挙は思ったほど投票率が上がらなかった。しかし蓋を開けてみれば自公与党の大敗。どうやら今まで自公に入れていた層が与党にも野党にも入れたくないからと選挙に行かなかったらしいと分析された。本来投票率が上がらないと組織票のある与党優勢になると言われていたが最早そうとも言い切れないようだ。
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多くの国民が未だに失われた30年の延長線上にいるんですよ。こんなに日経平均が上がっても物価が上がり出して景気が良いと言われてもさ。 この現実が分かってない政党に期待できることなんて一切ない。減税はおろか隙を見て増税しようとしているのが見え見え。失われた30年を作り出した政党に何ができるのか、何に期待できるのか。長年与党として君臨していたくせに、長期的な対策を打つことも出来ていたのに、この国の閉そく感は尋常ではない。 変わらなくては、変えていかなくてはと思う人たちが増えているんだと思う。
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久米さま、分かりやすい解説ありがとうございました。共感させていただきました。一過性に終わるかもしれませんが、私は今回の参議院選挙では参政党に託そうと考えています。TVやネットで専門家の方、政党のお考えや解説を告示されてから数多くを観て聴きましたが、何を信じていいのか、何が正解なのか分からなくなりました。そうした中で、今までやったことのない、例えば消費税減税を実際やってみないと、よいか悪いかわからないと思います。シュミレーションを根拠に理論を述べても、現代の社会は複雑なのでその理論は当てにならないと思います。なので、結果はどうなるかわからないですが、一度はやったことのない施策にチャレンジしてほしい思いを込めて、参政党をはじめ野党が考える施策を実行してみることが大事だと思いました、自公では絶対トライしてくれませんbから・・・。
▲29 ▼3
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「給付はしない」と言ったからには、最後まで「給付はしない、消費税減税もしない」で貫き通すべきだった。減税も給付もしない理由をキチンと分かりやすく説明し続けることをせずに、一部の減税派からの声に押されてブレるのが見放される理由だろう。このまま野党も含めて国債増発を原資に減税に進めば更に円が売られ、円安と国債利率アップが進み、一段とインフレが進むかもしれない。減税分なんか吹っ飛んでしまう。
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昨年の自民党の総裁選の結果が自民党の終わりの始まりだった。石破に投票した自民党の議員の責任は重い。参院で自民党が過半数を割れば当然石破は辞任しなければならないし、新総裁のもとで他党と協調して日本を立て直して欲しいものだ。
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野田総理が消費税率を上げたことで民主党政権は終わった。 その後の安倍政権でも税率上がったが、積極財政による経済政策もあって選挙で勝ち続けて長期政権となった。 菅総理を挟んで岸田政権は「増税メガネ」と言われ石破政権になっても積極財政の姿勢は全く見えない。
このことから、国民は積極財政派が多数だということがわかる。 昨年の衆議院選挙からの流れや財務省デモを見ても、財政規律派には限界が見える。 そりゃ誰しも政府が豊かになるより自分が豊かになりたいと思うよね。 自民党はポピュリズムがダメとか言うけど、ポピュリズムというのは国民の意見を聞くということ。逆は「国民は黙って俺の言うこと聞いとけ」ってことだから見放されて当然だと思う。
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確かに国民民主も参政党も代表が優秀ですよね。地道に活動していくしかないんですね。自公政治がもう壊れかけているので政治不信が頂点に達していると思います。今回の参議院選挙を機に古い政治はもう終わりにして、国民民主や維新や参政党が新たな政治をリードしていって貰いたいと思います。
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選挙前の給付金は直ぐに決めるが、ガソリン暫定税率廃止は先延ばしのまま元売りへの価格転嫁されてるか不明な補助金でやり過ごし、消費減税は意地でもやらない。有権者国民は搾り取られるだけなので、自公以外に国政を舵取りしてもらいだろうな?私はそう望みます。
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この参政党ブームに関して神谷さんのカリスマ性による一過性のものと考える人も多いでしょうけど、それは目の前のことしか見てないとおもう。参政党は地方まできめ細かく党員を増やしていて、静かに支持を拡げている。その戦略はとてもしたたか。そして神谷さんだけでなく、表に出ていないだけで余程優秀なブレーン、党員やスタッフが居るのでしょう。YouTubeでの映像の作り込みとか、まるでドラマや映画をみてるような、一緒になって応援したくなるようなそんな感じを受けます。
▲214 ▼36
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若者は高齢者のために生活我慢してください。難病の子供を救えたかもしれない社会保険もそのために切り崩します。税制は複雑にしてごまかしながら高齢者に多く還元します。減税したくないのでギリシャよりも財政が悪いと発言して国の信用を落とします。ガソリン暫定税率も下げません。少子化は何とかしなくてはいけないけれど、現役世代にはもっと負担を強いることにします。氷河期世代だって放置します。選挙が負けそうなので取り過ぎた税金から多くの手数料をかけて2万円だけバラまきます。農政の失敗から目を背けて米の金額があがってしまいその対策と人気取りのために米農家の生活を犠牲にします。大事な選挙です、私たちはこれからいろんなこと頑張りますよ。 ……そんな与党にどんな期待ができるというのか。 昔の民主党の悪夢が過らないではないけれど、それでもなお、流石にこれはダメだという国民が多いのでは。私もそうです。
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今まで党内の反主流派(石破氏や武市氏が該当)が、体制批判をしてガス抜きをしてきたけれど、党の石破氏が首相になったらあっという間に掌返しして、これまでの言説が全て茶番だったことがバレたことで、失望感が広がったのではないかと。
そこへスッと参政党が出てきて、「我が意を得たり」とばかりに保守色の強い支持者が悉く自民党を離反しているというのが、今回の参院選の特徴だと思います。
自民党への失望感は相当根深いものがあると思う。御用メディア使って参政党の追い落としを図ったところで、根本的な問題が解消されない限り、保守層の心を取り戻すことは難しいと思います。
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石破さんはどうも信念は口先だけで周りに押されて貫けない人のようだ、議員歴は長いだけに理屈は言うが具現化出来ない様だ、今回の選挙は 石破さんの失態が大きく影響して劣勢になっている、さらに追い打ち掛ける 2万円のバラマキ・米の失態・失言だ 勝ち目は無いよ 石破さんに提案、ここに来て社会保険料の引き下げに結びつけてはいけないが介護士の負担増でなり手が居ないで困っている等打開策が必要です。 個人の尊厳死 安楽死の法案を提案してはどうか 個人の意志に関係なく点滴で延命されている家族の身になってみてほしい、単に生かされている格好だ、もっと個人の意志が生きている時に選択させてほしい、自殺とは全く違う 立ち合いは家族と医師の立ち合いが条件、どうですか。
▲49 ▼5
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国民民主党は、玉木雄一郎の私党からは脱却できると思う。役職停止期間中でも榛葉幹事長や伊藤孝恵参議院議員で求心力はキープできた。
一方、この記事には出ていないがれいわ新選組は完全に山本太郎の私党だ。イエスマンで固めているし、党運営が日本共産党未満の中央集権的である(一応日本共産党は地方選挙はある程度県委員会の裁量がある)。れいわ新選組が今以上に成長するには、組織政党化と山本太郎への異論を認める環境が必要だ。
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財務省を中心とした官僚主導の政治がずっと続いていて、岸田、石破と政治がイニシアティヴを取れずにいる それでは自民の存在意義が揺らぐのは仕方ない そこへ降ってわいたコメの高騰、一貫して減反を続けてきたことによるのは明らか 政権交代まで行くかは微妙だが自公の枠組みでなくとも良いのではないかと考える人が増えそうだ
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経済の停滞、少子高齢化、税負担率の上昇、政策とも呼べない様ななし崩しの移民政策 など、課題は大きくて重い。 それに対して何ら有効な手段を採る事が出来ないどころか、採る気も無い様にすら見えるのが今の自民党であり、それは野党である立民なども同じ事。 参政党の政策は結党当時の保守を標ぼうしていた自民党が採りそうな政策だと思うが、最早保守政党でなくなっているのは明らか。そこに政治家が家業化して政治屋になり、カネの問題などを起こせば「興味があるのは自分の懐に入るカネだけか?」と思われても仕方があるまい。 自民党が反省するのは選挙で惨敗した時、もっと言えば政権与党から滑り落ちた時だけというのは歴史が証明している。
▲37 ▼1
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自民党はもう終わりだよ。 なぜなら石破氏を総裁に選んだのだから。 あの総裁選で石破氏の主張を聞いて日本をどうするかという問題に全く向き合って無かったから。 不勉強だし、左傾化した日本のマスコミが喜びそうなことや既得権層が安心するようなことは言っても基本的スタンスは現状維持で日本が直面する問題に具体的な解決策を全く持ってないのが明らかだったから。 そういう人を総裁にする自民党国会議員たちはゆでガエルとしか思えなかった。 自民党は完全に賞味期限が切れている。そして改革しようとする気力も無い人しか居ない集団となり果てた。
▲116 ▼2
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ご指摘の通り、自民党支持者が最も自民党に怒っているのではないでしょうか。
ただ、参政党が神谷代表の個人商店というのは認識不足だと思います。参政党は、特別な支持団体を持たず、党員の意見を集約して活動している政党で、既存旧政党と異なる本来の政党らしい政党です。 なので、その時その時の風(一般市民感覚の意見)を汲み取って吸い上げて行きます。 私自身は支持者ではありませんが、自民党が選挙対策で外国人対策本部を作ったのも、参政党が風を吹かせてくれたおかげで、こうした少数政党を国民が支持することには大いに効果があるんだと気持ちが晴れる思いがしました。
▲18 ▼1
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書かれている通りだと思います。 私は40年くらい自民党員です。自民党の国会議員、地方議員に献金、パーティ券購入等のお付き合いをして、選挙の時はボランティアを紹介したりしてきました。 また定期的に会食したり、お互いに連絡するなどの状態です。 しかし、あまりに大衆迎合で政策が左に寄りすぎて、経済成長を後回しにしている。更にフラフラして酷すぎる。 私は石破がなった時から全く期待していなかったが。
維新に期待していたが橋下、松井の引退後はおかしくなった。 国民民主に期待したが焦りすぎて墓穴を掘った。
なんとなく参政党が期待を集めてしまうのは理解できる。
▲106 ▼3
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日本国民が嫌がる事を散々やって来て自分等が困ったからって助けて下さいでは無理がある。 どのみち下野して反省してください日本国民にとっては政権交代しても明るい未来では無いけど何かのきっかけにはなる事を期待する
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私党、まさに一人のカリスマ?なのか弁の立つキャッチーな人なのかわからないけど一人の党首に依存しすぎてその他を育てきれなかったり、勢いに乗って身体検査もろくにせずに足を引っ張るのを公認したり、運営での問題が表面にでてブームが終わる そして残念ながらやっぱり自民かぁできちゃいましたね 今度こそは一過性で終わらさないために後進政治家の育成を頑張ってほしいですね
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どの党がやっても難しいところはある。そして、みんな忘れていることがある。日本を食い尽くしているのは役人だよ。民主党は酷かったかもしれないが、本気で日本を変えようとはしてた。でもそれをされると困る役人が寄ってたかって潰したよね。考えてごらん?国民が米がない、物価高だって困ってても、絶対困らない業種がある。役人さんだよ。政治家も民主党のことで懲りて、役人を敵には回さない。天降りの巧妙なこと!奴らはある時期天下るために慎重に立ち回る。無敵と言って良い。
▲5 ▼0
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>「政策に不満」なのではなく“自民党の今の姿に納得がいかない”と感情を抱えている
支持者ですらこうだとすると、いままで自民に投票したりしなかったりしてきたような「浮遊層」の動き次第で地滑りを起こす可能性もあるだけでなく、岩盤支持層ほど石破アレルギーが強いのではないかと感じる。総裁選での党員票を無視した国会議員の責任だといってもいいと思う。
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総裁選で自民党国会議員の180名以上が我々全国の党員の選択を否定して石破を選んだ。ここがすべての始まりです。その石破はどうだったでしょうか?わけのわからないことをゴニョゴニョ言うだけで、外国人問題への解決策も提案できず、田植えが終わってから増産しますと頭の中が混乱していることを露呈し、トランプとはまともな会話もできずG7もNATO首脳会議も欠席するなど国際政治の舞台からは逃げ回り、コメは嫌われ役を小泉にまかせただけで何もできなかった。長く党員続けてきましたが、ここまで情けない総裁は見たことがない。そりゃ私もふくめ、党員はみな愛想尽かしますよ。今回は惨敗でしょうがない。石破をおろして、それから政策の背骨をきちっと作り直しましょう。
▲116 ▼2
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遡れば、バブル崩壊橋本クラッシュ時点からのツケが回ってきてるんです。 震災復興フクイチ危機、コロナ禍収拾と財政出動は何度も繰り返され、財務省の言い分は強くなり、中国から出戻る有力メーカーは低賃金労働力を大量に必要としている。 自動車家電半導体は中韓に圧されまくりで、原発輸出は頓挫。 フランスなみに外国人観光客を入れなければ外貨を得られない。 そんな訳で、立憲社民も外国人排斥気運をサベツと一括りにして批判せざるを得ないでいる。 問題点は、90年代からの歴代政権与党が、こうした日本の窮状を明かしてこなかった点ですね。 石破さんは今しか総理のチャンスが無かったんでしょうが、特大のビンボクジを回されてきてんですよ。 幹事長以下、在庫一掃セールの閣僚共々ね。
▲23 ▼3
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・彼が勝手に解散して衆院選で惨敗した時、非常に多くの国民は辞任は不要だと言った。だが過半数を持つ与党を大敗させて過半数割れになったのに辞任しなかった首相は、日英独豪など主要国で少し調べたら一例もなかった。ここまで無責任な人はいないのだ。
・昔から彼の政権批判には疑問があった。厳しすぎるから。与党の政治家なら「自分が首相だったらここでどうするか」を考えた上で批判するものだと思うが、自分はそこを疑い、過大評価されているんじゃないかと思った。結局、無責任な批判が多く、他人に厳しいだけの人だったんじゃないか。
・首相の仕事の多くはチームですべきこと。安倍氏個人が優秀でなくても彼のために優秀な人が協力するなら彼は優秀。石破氏に協力している人がどれほどいるのか?彼は社交嫌いで、他人に何かをお願いするのが嫌なのか?
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既存政党への不信感だね。 選択的夫婦別姓、ガソリン税の暫定税率廃止、消費税の減税、トランプ関税の交渉方針、選挙でのSNS規制強化、企業・団体献金の禁止、、。 これらの重要案件は国会を通らなかった。今後に続くような進展もなかった。 何でも政局優先にしてしまう、そんな姿を見ているから、実績の無い新党に期待するのは自然だね。
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石破氏では何も期待できない。政権閣僚も誰も期待出来ない人ばかりで、政策が暗いトンネルの中で出口が見えない。こんな自民党政権は過去にない。煮え切らない首相の語り口では国民から見放されて当然だろう。しかし立憲民主等野党にも期待出来ない今、自民党支持票の行き先は、参政党か日本保守党しかないのが、現状ではないだろうか。
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自民党は今のトップがアレなだけで、内部に有為な人材は多数いると思う。しかし、岸田石破の流れで遂に保守層に見限られた感がある。記事にある通り、最近の自民党は保守の受け皿になり得ないからだ。
ここに来て他党への支持流出を見て焦ったのか、選挙前に外国人対策本部を設置するなど保守の体裁を整えようとしているが、どれだけ実効性あるのか疑問だ。
なにしろ、これまでずっと多くの不満の声を無視して外国人優遇策を実行し続けたのは自民党。経団連あるいは諸外国に良い顔したいがために、一般の日本人から見れば不公平とも言えるような状況を放置しすぎた。
今回の選挙では外国人関連の争点がクローズアップされており、これが少なからず自民党の逆風になっているのが面白い。マスメディアにはこの流れを排外主義などとミスリードすることなく、真摯に報道してほしい。
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石破さんは長年マスコミに持ち上げられた総裁候補でしたが、何の準備も心構えもしてこなかったのかなという感じ ・政治的センスが皆無 国民の気持ちに向いてこなかったのかと感じる ・財務省のいいなり ・親中 でいいところなしで、自民党支持者もいい加減辞めてほしいと思っている。 くれぐれも増税派の別の野党とくっついて延命などしないように願います。
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暮らしは苦しくなる一方でこの閉塞感は今の自公政権なら永遠に続きそうです。コメ高騰一つとっても今の政治、利権構造により一部の人間が凄い利益を享受していることも明るみに出ました。とにかく自公支配の社会構造を崩壊させなければ日本の未来はないと考えます
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自民党に票が入らないのはやはり政策でしょう 今は円安政策で輸出業で多くの人は潤わないがまだ日本経済が回っているがトランプ氏の関税政策を考えるとこの先は輸出ではなく内需の活性化に方向転換しなければならない それにはまず円高に進めなければならない筈だがこれだけ円安に進めて来た為に急な方向転換は副作用が大き過ぎる為にまずは減税による内需活性化が望ましい筈 しかしながら未だに自民党は給付金? 給付金で内需が活性化される筈もなく自民党は先が読めていない 票が減税を掲げている党に流れるのは必然と言わざるを得ない トヨタから幾ら献金貰っているのかは判らないがトランプ氏の動きを見れば輸出から内需に転換出来なければ日本経済は本当に終わる 円高になれび株価の下落は避けられなく新NISAの薦めなどから購入した人からの批判はあるだろうが今やそんなことを言ってられないところまで来てしまっている
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長年選挙に携わってきた久米さんが選挙を通して政治を達観してるような、分かりやすく素晴らしいインタビューでした。言われてみれば当たり前のことをやってこなかったツケという感じですね。どちらかというと安倍総理の期間はモラトリアムのような感じで、経済・外交・安保に注力して結果を出し、信頼を得、期待を生み出していた。良かれ悪しかれ、一本筋の通った信念のようなものは感じられたし、国民的な不満は沸騰しなかったし、舌の根も乾かぬうちに言ってたことと真逆のことをしたり、日々生活が壊れていくような不安感(軍靴の音がする、みたいなしょうもないイメージではなく)も無かったので、任せておけば大丈夫といった8年弱だったのでしょう。我々有権者も安倍総理に甘えすぎていたのかもしれません。銃撃後になんとなく抱えていた不安が、思ったよりも早く的中している感覚です。
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社会に出て10年も過ぎれば、政治の大変さもある程度推察出来るし、裏金や不倫なんかもある意味個人の事情だから、しっかり国務をこなしてくれれば、個人的に文句を言うつもりもない。しかし、今の石破政権はひどすぎる。まず言うことがコロコロ変わるし、本当に国を何とかしようという施策がまるで見当たらない。選挙で劣勢が言われはじめると、野党が言ってるような事をやるみたいな事を言い出す。なら最初から言っとけと思うし、総裁選の後、「選挙公約は選挙が終わったと言って全部やるとは限らない」とか国のトップが仕事しないとウソをつきますの、まさかの宣言。こんな政党、これで選挙で勝てると思ってるのが凄い。
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自分もかつては自民支持でした。凄い政治家がたくさんいた。悪いことはしてたとは思いうが、国を良くしたい、命を懸ける人がたくさんいた。しかし今の自民党は世襲で何の苦労も知らない人間が自らの私服のみの政治しかしなくなった。日本のため、国民のために仕事をする政治家がいない。そして中国寄りとか訳の分からない連中が首を傾げるような政策を出す。極めつけは国民から金を搾取してやりたい放題。結果、自民党から離れました。当然だと思います。
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外国人問題、減税問題は、それぞれ正せばすぐに解決実行できる。夫婦別姓はごり押しなので、論外。 こういう目先の問題ではなく、戦後の対米追従一辺倒のやり方ではなくて、日本をどう立国してゆくのか、これからもモノづくりでいくのか?高度な教育によって付加価値の高いバイオ、IT、ソフト・コンテンツなでへ注力するのか、そういう具体的な方針が必要です。 現状の転換としては高齢者の医療について所得制限、金額制限、内容上の制限などを行い、社会保障の負担軽減をしなくてはならないでしょう。 少子化は、今では、もう、皆が自由に暮らしたいので、金を貰っても子供は作りません。だから、1人出産すればいくら、という世帯所得に比例した出産補助金を出すようにしなくては人口は増えないでしょう。 SNSで大衆の不満を分析して、それを公約にするのではなくて、立国100年の計を打ち出さねば選挙には勝てないでしょう。
▲10 ▼1
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今の与党に期待感がないのは私もそうなのだけど、では与党経験の薄い党が政権を担うことになったらあの官僚たちをきちんと動かせるのだろうか。 その道の素人が大臣になったりすれば、官僚の力に頼ることになり、名前だけ大臣になるだけでしょう。 全く明るい未来が見えてこないのよね。 官僚に頼る素人ではなくて、官僚を生かすエキスパートの軍団が必要なのだが、どこにそんな党があるのやら。 政権交代が起きて国民の期待が一気に高まるまではいいだろうけど、時を経るほど言ってきたことを撤回し国民の怒りを買いボロボロになっていくのが目に浮かぶ。 旧民主党がああなったのはダテじゃないと思うのよ。 いったいどこに入れられると言うんだ。
▲13 ▼24
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議員のいない党は諸派として一括りにされていますが、チームみらいのように綿密なマニフェストと政治を明確にする手法を提示している党もあります。今回は1-2議席でしょうが、次は躍進するのではないかと期待しています。
▲5 ▼2
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自民党が自らで設定した勝敗ラインをクリアできなかった場合、次の総裁選で誰が選ばれ、首班指名では誰が総理大臣に選ばれるのか。自民党総裁が新しくなっても、野党党首が総理大臣になる可能性がある。
▲25 ▼0
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違うと思うよ。 移民対策が盛り上がり、移民に寛容なのがバレたからだよ。保守層は移民に厳しいのが普通だから。あとは政治とカネの問題もあったし。そこを直視しないなら、参院選どころか次の衆議院選挙も危ないよ。 財政再建に消費税が必要なことなんて立民だって知ってるし、バラマキか消費税減税かなんて決定的な問題ではない。
▲185 ▼30
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ここ最近、酷く偏った記事やライターばかりだったので、比較的本音で的を得てるなと思いました その通りです、私はかつて自民に投票していました、但し今回は自民にも立憲にも入れません、他の政党です。私の周りでもこの意見は広く見られ、期待した与党ではあったけれど、物価対応も出来なかった、少子化対策も現役世代の心の声は無視、外資規制すらせずに野放し状態、仕方なく離れてるんです。政権与党や野党第一党が、利益忖度重視と国民に見破られ、気がついた人が多かったのでしょうね。
▲71 ▼3
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移民を増やしてイギリスのようになるぐらいなら、10万円配って子供が増えた方がはるかにいい。国が赤字になっても人さえいればほとんどの困難を解決できる。
先人の犠牲で日本は存続してきているのだから、少なくとも日本が消滅しないように少子化対策することは他の政策とは次元が異なる一番な問題
韓国も日本もこのペースで人口が減ると100年後は北朝鮮と中国に統合される運命 その前に海外資本で全ての土地や資本が買われてしまう
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私が自民党に不信感を持ち憤りを感じたのは、総理が2万円を給付すると発言の同時期、森山爺さんの発言内容です。 国民の年間食費額に相当する消費税額が2万円だと、調査や精査もせず断言したと同時に消費税は守り抜くの発言には、国民生活を良くしたい気持ちは更々無い政治家だと感じた。 その時、自民党議員の年間食費額が知りたかった。 自民党は、森山爺さん論者かの様な国民生活を本当は考えてない政党だと思わされました。
▲41 ▼0
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現役世代は自民党離れしたわけではなく、いまの(岸田~石破政権)自民党に希望を感じなくなって、代わりに自分たちの生活をよくしてくれそうな党を一生懸命探っているんだと思います。石破政権はそこにしっかりと思いをいたして政策に臨んでいれば今の状況にはなっていなかった。保守勢力も同じだと思います。実際安倍政権時代は若者からも保守勢力からも圧倒的な支持を受けていた訳だから。とは言え、このまま左派・財務省のいいなり・親中のトップを選び続けたら本当に自民党は見放されてしまいかねない。
▲29 ▼3
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自民党が1人区で強いのは、野党が票を分散して共倒れすることで 漁夫の利を得ている構図が大きかったです。 野党共闘はなかなか難しいですからね。 選挙区によっては野党系が2倍の得票を取っていて自民党が勝利なんて いう選挙区もありました。 今回の選挙は参政党がすべての1人区に候補者を立てて、自民党の票を 大きく食っています。 この構図は今までにはなかったものであと数日、参政党への風がさらに 大きくなれば地殻変動が起きかねません。
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振り返ってみれば昨年の衆院選以降の論点って年収の壁とかガソリン暫定税率の扱いなどの税制や減税策が大きなウェイトを占めたような気がする。 ただそれらの提案に対して石破内閣や石破首相の対応はかなりつれなくて。 予算委員会などの答弁でもその答弁は拒否拒絶否定的な内容でそれを石破首相の回りくどいねちねちした口調で長時間聞かされるのはかなり苦痛でストレスが溜まっていたな。 それが続くともう期待感って持たなくなってくるんだよね。
ただ石破さんだけを責めてもダメでそれって岸田政権の時からの傾向で、検討使とか増税メガネと揶揄され不人気の末に総裁再選を断念した際に危機感を抱くべきだった。 あの頃は旧安陪派つぶしに躍起になってそれは成しえたが同時に自民党も潰してしまった。
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自民党総裁選で立憲民主支持者では石破氏が断トツ、高市氏はゼロでした 。 地方党員が石破か人気だとのマスコミに乗せらて石破なんかに入れるからいけない。そして岸田が高市早苗だけは入れるなで石破が当選し、安倍派の粛清が始まり自民党支持層がどんどん離れていき、政策は擬似民主党だからみんな大嫌いになっている。 立憲民主党も期待の総理だから不信任案は出したくない
▼自民支持者の中では 高市氏(44・3%) 小林氏(12・4%) 石破氏(8・9%) 上川陽子 (8・9%)
▼立憲民主支持者では 石破氏(40・7%) 上川氏(10・2%) 小泉氏(8・5%)
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さすが、小泉郵政解散の影の仕掛け人と言われる久米さんですね。 久米さんは、選挙とは何かを裏側まで知り尽くしている、自民党選挙対策本部の生き字引だった方なので、今の自民党の在り方に一言言いたい気持ちはよくわかります。 田中角栄が「この国が成長するんだったら、自民党なんてなくなっても構わない。」と言った政治家の矜持が、今の自民党にはないと思います。 この30年間、自民党の政治家は、政治家のための政治しかしなかった。そのおこぼれを、特定の人が貰って、なんとか食い繋いできた。そして、みんな等しく貧しくなった。 まさに共産主義国家を自民党が作り上げたというコントのような30年間を、もう終わらせないといけないと思います。 久米さんも、そう思っているのではないでしょうか?
▲56 ▼1
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就任前から疑問だったけど、自民党はなぜ石破氏を党首に推したのか? 首班指名権を失いそうだったので貧乏くじを引かせたつもりが総理大臣になってしまったと言うことかも知れないが、論客でもなく、実力者でもなく、人気者でもない。何を狙って党首にし、総理大臣にしてしまったのか? ほかに有力候補が居なかった訳でもないのに。 党としてこの報いは受けても不思議はない。
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先の総裁選で、1回目トップの高市さんを、決選投票で後ろから鉄砲ばっか撃っているといわれていた石破さんを勝たせた。 これで、自民の岩盤支持層が呆れて離れた。 その後、石破、森山体制は何の結果も出せず、自民の足を引っ張り続けた。 小泉農相の備蓄米政策も、こんな自民の体たらくでは支持がかすんでしまった。 今回は体質を変えるチャンスと思ったほうがいい。
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石破政権誕生は、擬似的な政権交代だった。
小泉→安倍総理と続いた自民党右派に対するアンチテーゼとして、一度は石破さんに託してみては?となるのは、二大政党制を一応の理想として試した民主党政権による世紀の大失敗を鑑みても、もう一回だけダメ元でもやってみる価値はあるんじゃね?という根強い民意の現れだった。 残念ながら、やっぱりダメだった……となったわけだけど、これで有権者は納得したはず。 55年体制と呼ばれた改憲政党自民党はとっくの昔に宗旨替えしていて、じゃあそのカウンター足りうる対抗勢力の理念は、リベラル護憲だけなのかっていう底の浅さに。
これで若い層の有権者は吹っ切れたはず。ダメだ、こりゃ……って。今の社会の仕組みが続いて欲しい高齢層には申し訳ないが、一度この国の仕組みを解体するしかなく、その為にはかなり極端な政治もありだって。
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全然豊かにならない暮らし、 相次ぐ公約破り、103万円の壁の話し合い合意に関しても与党が一方的に反故にするなど、国民のことを全く考えない政治。 そして国民の感情を逆撫でするような相次ぐ 閣僚の失言。そして国民が生活に困っているのにかかわらず、外国へのバラマキや日本在住の外国人への優遇が止まらない。 そんなことをされて怒らない国民がいるのかという話。
お米問題だって 昨年の8月に値上がり、スーパーからお米の在庫が消えたタイミングで少しでも備蓄米を放出していれば、ここまで大きな騒ぎにはならなかったはず。 備蓄米自体の値段は安いかもしれないけど 昨年の同じ時期に5kg2000円で買えていた銘柄米が、昨日スーパーでは税込で5000円を超えていた。 1年で主食の値段が2.5倍ですよ。 麺類やパンなどの値上がりの比ではない。 2万円の給付金だって『賄賂』のようなもの。 信用なんてできない。
▲72 ▼2
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この間、ボーナスを会社からいただいたのですが、仕事がないのに、会社が頑張って出してくれたボーナスですけど、私んの手元には8割程度しか入ってきません。2割も税金として、控除されていました。ちょっと残念なきもちになりました。社長も頑張ってボーナス出してくれたことは、ありがたいのですが、ちょっと不満に思い今回の選挙は、自民党以外に投票したいと思いました。
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どこの党が与党になったところで物価はすぐに下げられないだろうし、所得も増やせないと思います。
ならば、せめて安楽死を合法化していただきたい。 とある市のとある踏切りでは月1、2ペースで投身が起きてるので鉄道会社の負担軽減の為にもお願いします。
▲13 ▼4
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これまでの自民党支持者が今の自民党にNOを突きつける為の投票行動として、投票先を選ばざるを得ないので、消極的支持で投じる票が参政党などに流れ込むのは致し方ないこと。 今の政府の大臣たちの挙動に信頼感がみじんもないし、国家感がないので、国民から支持されることはない。今の石破政権が嫌だという声にせめて反応した動きを自民自体が見せない限り、票は戻ってこない。
▲27 ▼0
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戦後から続く政治家のやり方が限界に到達していると言う事。同時に官僚政治も限界だ。制度や法律が現状に追いつかず、そこに世界中から人や物が押しかける。少子高齢化も世界最先端なのに制度構築などできずに、既存の仕組みを運用でカバーする。真面目に働く者に支えられてはいるが、不満は溜まる一方だ。
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> 投票率が上がった理由ははっきりしないというけど、僕は、政治に対して、1票入れてやりたい、つまり現政権に対する「不満の証」として1票入れないと気持ちが収まらないという、多くの人の気持ちが表れたのだと思います。
正に、これだなぁ。
急上昇の参政党だって、別に、政権取って運営出来るなんて誰も思ってないけど、自公が何も動かない外国人関連で、彼らは何かしてくれそうな期待の一点だけで期待されてるだけ。
自公がせめて65点くらいの政治をしてくれれば任せたい有権者は多いはず。 なのに自公は何もせず、増税するばかり。 30点以下の政治を長年してたら支持されるはずなど無いし、”もう、黙っていられない”、と言う有権者が増え続けたのだと思う。
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米価格高騰がなければもしかしたらなんとかなったかもしれないけど、何もかも高騰しすぎたし、日本人の所得が一向に上がらないのに外国に金をバラまきすぎた。消費税撤廃の声が大きいのは当然ですよ。一気に消費税撤廃して盤石な政権をつくってから5年後ぐらいに5パーセントに戻すような政策をすれば現政権は勝てると思うが遅きに失した。選挙素人の私にもぼろ負け確定なのがわかります。
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自民公明や立憲などやるやる詐欺でしたからね立憲に至ってたは政権交代してダメだった人がまた政権交代と言ってるもう訳が分かりません、石破を上にあげた人達は真面目に周りを見てたの?となります。 記録的大敗は避けられませんよね余った議員が失言まみれで迷走どころか足を引っ張ってますし幹事長は頓珍漢な状態ですからね。 流れて行くのは必然?の様な流れで国民と参政が連立となれば逆に面白いのでは?と言う人が出て来てもおかしく無いよね。 誰もが批判してた安倍さん菅さん、岸田さんがとなり何故変えたの?となります世界の流れで安倍さんの貢献度は高かったその位置から下す為の文句や批判だらけで今思うと蹴落とすのが政治なのかとなる。
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赤沢さんも何度もアメリカ訪問しているのに結局関税を24%から25%に引き上げられた。 行かなかった方が良かったということ。
先日のニュース番組に石破さんが出ていて関税交渉は今何号目?って質問されて山登りではないから何号目とは言えないと言っていたけどそういうことだったのね。
参議院も過半数割れでお願いします。 最近はラスボス宮澤さんは出ないな。 今回は非改選だからか。 政治生命賭けて消費税守ってください。
ただし次はありませんね。 それが政治生命賭けるということ。
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逆に言うと自民党が支持者を「保守層」に純化しすぎて参政党への乗り換えが大ダメージになってしまった…ということなのでは。もともと自民党は「多方面からの『消極的支持』」で政権与党の地位を守り続けた政党。それが2回目の安倍政権あたりから「岩盤保守層」への依存度が大きく増すようになりそれ以外の支持層が離れてしまった(その分を公明党が補うという図式)。で、安倍派がああいう状況になったことで岩盤保守層も「相対的にクリーンに見える」泡沫保守政党に流れたのではないか。(最初は日本保守党支持で、迷走に嫌気がさして参政党に移動した岩盤保守もかなり存在する)
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給付金と減税のばら撒き合戦と評していますが、違うでしょう。 給付金は、額面に関わらず、市町村レベルで、まず作業に10億円以上かかると市長さんから説明がありました。 きっと中抜きとか考えている行政もあるだろうから、給付にかかるコスト、給付金以外にかかる金額はさらに増えるでしょう。 税として集めて、再配布する給付金は、どれだけの無駄なものか、利権を維持することしか考えない石破は、この給付を何回もやるとバカなことを言い出しました。明らかに選挙対策のお金配りの位置付けです。 給付にかかるコストを誰が負担するか、給付を言うなら、その給付のために発生するコスト金額と財源を明らかにして下さい。
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