( 307898 ) 2025/07/16 05:29:10 2 00 日産車体湘南も日産車の生産終了へ 社長「苦渋の決断だ」毎日新聞 7/15(火) 17:40 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/8deecb77ad5d5ea5e7ba253ef20b8b23e838f17c |
( 307901 ) 2025/07/16 05:29:10 0 00 記者会見をする日産自動車のエスピノーサ社長=横浜市西区で2025年7月15日午後5時5分、新宮巳美撮影
日産自動車は15日、子会社「日産車体」の湘南工場での日産車生産を終了すると明らかにした。また、同じく車両生産の終了を発表した日産追浜工場の今後の扱いについては、「複数のパートナーと協議している」と説明した。
横浜市内で同日記者会見したエスピノーサ社長は「国内ではこれ以上の(生産拠点の)削減はない」と強調。「会社にとって苦渋の判断だ。厳しい状況から脱して成長軌道に乗るためにやらないといけない」とも述べた。【鶴見泰寿】
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( 307900 ) 2025/07/16 05:29:10 1 00 日産自動車に関する討論を見ていると、多くの意見が会社の経営戦略、特に工場閉鎖や製造体制の見直しに関するものです。
1. **経営陣への不満**: 多くの発言者が日産の経営陣に対し批判的で、高額な役員報酬が問題視されています。
2. **過去の経営手法の影響**: カルロス・ゴーン体制から引き継がれた「コストカット」中心の経営方針が、ブランドや技術力の低下を招いているとの意見が多く見られます。
3. **国内外の市場ニーズへの適応**: 消費者ニーズに応じた車作りの重要性が強調されています。
4. **工場の閉鎖とその影響**: 工場閉鎖は避けられないという意見が多く、一部ではこれが将来の経営再建に不可欠であるとの見解もあります。
5. **将来への期待と不安**: 一部の意見では、日産が再生するためには、新たな経営陣や魅力ある製品を開発する必要があるとされ、高齢者向けの車など新しい市場についても言及されています。
総じて、日産の現状は厳しいが、再建の可能性を信じる声もあり、企業再生には真剣な取り組みが求められていることが浮き彫りになっています。 | ( 307902 ) 2025/07/16 05:29:10 0 00 =+=+=+=+=
苦渋の決断とか言われても,今更,何言ってんだという感じ。そこまで追い込まれたのは,本田の子会社化を拒み,重役のポストにしがみついたからだろう。苦渋の決断は,本田の子会社化でしておくべきだった。遅すぎる鈍すぎる。
▲9274 ▼537
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市場がワールドワイドになり、狭い日本市場でのものづくり(工場展開)が厳しくなったか。 日本の企業が、かつてはトヨタ以上だった企業が衰退していくのは悲しいが、課題を乗り越えて日産らしいクルマづくりをしてほしい。売れるクルマづくりを。 従業員のこれからには、十分な配慮をお願いします。
▲138 ▼87
=+=+=+=+=
今回の発表は遅かれ早かれ分かっていたのですが、日車と追浜の生産終了。国内はこれにてとの事ですが、いわきや横浜もユニット工場として残れるか否かですね。栃木と九州のみになってしまう事で、日産も窮地なのかな。昔は色んな車種があったとかよく見かけますが、それはタラレバであり、時代の流れなので致し方ない部分もあるのかな。特に日産は国内より海外に重点置いたので。タラレバだけどホンダ問題の時がターニングポイントだったかもですね
▲114 ▼11
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「厳しい状況から脱して成長軌道に乗るために〜」といった理由は、人員削減するときにも使われるが、今回は自動車メーカーとしてのある意味本丸である製造工場をカットするということは、つまり生命線を切る、という意味にも思える。 ここ数十年、魅力的な新車をまったく開発できなかった日産自動車がどうやって「成長軌道に乗る」のか、その道筋がなんら示されていない現在、社員の不安と不満は限界なのではないだろうか。
▲2699 ▼147
=+=+=+=+=
外国人経営者がよく使う手で、前任者の酷い経営手腕の為に想定以上赤字が肥大化していた、として驚くほどの悪い数字で決算をしてコストカット、次回の決算で見事なⅤ字回復、カルロスゴーンもその手で優秀な経営者の仲間入りをしていた。今ではYouTubeで会計の専門家の動画を見ることができる、「なるほど、そういう手が使えるのか」と特別な手段を使わずとも、誰でもいっぱしの経営者の顔ができる時代になった。
▲2192 ▼231
=+=+=+=+=
いつまでも消費者ニーズとかけ離れた電気自動車に執着している限り 日産に未来はないと思います 消費者が今でも求めているのは、コンパクト、低燃費、低価格の3拍子揃った車です。 技術ばかり追い求めても消費者はついてきません、消費者が乗りたい車、ほしい車を徹底的に調査してユーザーの気持ちになって車づくりをしてほしいものです。
▲2545 ▼413
=+=+=+=+=
経営不振の責任をとるべきは、現場であくせく働く従業員ではなく、高額報酬を受け取りながら、有効な戦略を打ち出せなかった経営陣のほうだ。
工場の閉鎖や従業員のリストラを進める前に、多すぎる役員数と役員報酬にメスを入れなければ、経営の立て直しを実現することは難しいと思う。
▲803 ▼15
=+=+=+=+=
フーガやスカイライン、Zなど全然台数稼げない車ばかり作ってきた栃木よりも、港があって地価も高い追浜の方が売り飛ばしやすいと考えているのでしょうね。日車も平塚駅から近いから売りやすいですね。本社も売却して相模原パーツセンターの一角にでも移るべきでしょう。
▲995 ▼75
=+=+=+=+=
生産設備を削減するだけでは、「改革」「改善」にはつながらずに、いつかまた危機に見舞われるだけです。 自動車メーカーとしての課題は何であるか、明確にして、その核心的課題に対処しなければなりません。 それについての記者発表はありません。 あらゆる方面から指摘されている取締役の報酬と社員の給与水準の引き下げは、最初に取りかかるべき事柄でしょう。 その上で、技術開発費をどのように確保するのか。 そして、絞り込みすぎた車種をどのように拡大していくか。 そうした一連の改革についての発表が必要でしょう。
▲279 ▼22
=+=+=+=+=
日産はカルロス・ゴーンの時から、経営が傾くと人員削減して原価も削減して、社長は役員は 億単位の報酬を確保するという体質のまま変わってない。 トヨタが過去最高収益を上げてることを思うと、マーケットがどうこうより、単純に経営陣の経営に問題があるのでは?
金に困ってる会社の車、怖くて買いたくない人も増えると思うので、今後さらに経営状況は厳しくなるでしょう。
▲225 ▼9
=+=+=+=+=
日産も昔はいい車を造っていたのに。ブルーバード、サニー、シルビア、セドリック、グロリア、ローレル、パルサー。 懐かしいし、そこそこ売れていた車が多いのに。ただ、セドリック、グロリアもクラウンのライバルでかなり売れた時期があったのに、クラウンよりも見かける機会は少なく感じる。旧車はトヨタの方が多く見るような気がします。
▲379 ▼54
=+=+=+=+=
前任の残した負の遺産を減らさなければならない側としては、火中の栗を拾う気分でしょう。
湘南工場の生産している車種が、2車種に限定されており、どちらも日本国内のみのモデル。ならば、グローバル生産が可能な九州へ集約するのは必然なのかも知れません。
だからこそ、日産グループは負の遺産を出し切って、もう一度復活してほしいと思います。
▲1190 ▼366
=+=+=+=+=
跡地利用は手狭な自衛隊基地として国際情勢を睨み開発、首都高速湾岸線の横須賀延伸を容易にする事で首都圏の交通網整備。不発弾の処理は第二海保に船で運んですればいい。恩恵で国費が横須賀に入るし、追浜も自衛隊関係で栄える。日産は製造段階での流通コストが足かせになっているので更に構造改革を進めてもらいたい。交通の便から横浜工場は横浜市が国際的なアミューズメント施設として再開発し横浜東口から連絡船を出すのも良いだろう。全て前向きに考えたらどうだろうか。
▲39 ▼13
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オジサン世代で申し訳ないが、かつて日産といえば乗りたい車ばかりあった。しかし、いつからかデザインが変顔になったり、歪な流線型になったり、車本来の楽しさやカッコよさという魅力がなくなってしまった。その点、トヨタも斬新なデザインを取り入れたが、当初の違和感は何故かカッコよさに変わっていった。個人的には二谷英明がCMでやってたセドリックは絶対に乗ってみたかった。
▲176 ▼15
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日産は経営陣やその他の上級管理職をすべてクビにした上で、新たな経営陣の下で「カッコよくて楽しいクルマ」を作れば、まだ再生の可能性はあると思います。 技術者やデザイナーなど、優秀な人材はいるはずです。 保身のことしか頭にない人たちをいかに断ち切るかでしょう。一番難しいですが、それを出来るカリスマ性のある人物とそれを強力にサポートするチームが必要です。
▲184 ▼26
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電気自動車にシフトしたのが最大の間違いだと思いますよ。 それなのにまだ、台湾のあのメーカーと提携して電気自動車を作るなんて話しが出る時点で終わってる。 電気自動車に行かなかったトヨタが業績好調なのが何よりの証拠。 プリウスとかのハイブリッドだけじゃなく、86など若者も頑張ればなんとか買えるスポーツカーがあるのも魅力。 実際に、そういうクルマがたくさん走ってる。 S13シルビアがバカ売れした頃のことを思い出してほしい。
▲20 ▼2
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国内の自動車販売台数は今後伸びる可能性はゼロに近く、対米輸出車には円安が進むほどにまた課税されるので、外国人社長が何と言おうと日産のV字回復はもう無いでしょう。 毎日の様に人手不足と言われ、既に就労可能な日本人は限界に達しつつある。 共働きで失った子供の数と反比例して増えてきた女性の就労者数の伸びは、人口減少には追いつかない。 日本はこれから働く場所を減らすモノづくり企業と人口減少とのいたちごっこになる。
▲149 ▼20
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トヨタは生産拠点を中心とした未来都市構想を発表したが、日産はさらに高度経済成長からの地方工業都市の産業の空洞化を進行させる手しか打てなくなっている。これはゴーン式のコストカットで帳簿上は何とかなるってことを経験してしまったことで、本来の「経営」というものを理解して実践しようとする人材も内外問わず育ててなかったことに遠因があるのかな。素人的には稼働率では追浜も栃木もそんなに変わらないんであれば、輸送の便や日産のフラグシップであることを考慮すれば追浜での生産終了よりも栃木の規模縮小ってやり方もあるとは思うんだけど(それとも昨今の多様性に関連してそちらの従業員の雇用確保をし、なおかつ市場に与えるインパクトの大きさのみで判断したのかな)。いずれにしても売り込める車種がどんどん減っている状態を何とかすることも同時並行でやっていかないと。
▲2 ▼4
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日産に勤める友人から聞いた話ですが、今回のような報道内容は、いつも社員より先にニュースとして報じられ、その後になってようやく社内報で「正式発表ではないので安心してください」と出るそうです。 ところが実際には数日後に報道通りの内容が公式発表されることが多いとのこと。
こういった情報共有の在り方からは、従業員を大切にしているとはとても思えません。私の以前の職場では、まず社内向けに情報共有され、外部に漏らさないよう注意喚起された上で、後日メディア報道があるという順序でした。
さらに、経営が厳しいと言いつつも、内田前社長をはじめとする一部役員には多額の退職金が支払われるという報道もありました。 もしこれが本当なら、その資金を人員整理や早期退職者への支援に回すべきだったのではないかと思います。
社員にしわ寄せがいく一方で、経営陣だけが守られているように感じてしまうのは私だけでしょうか。
▲9 ▼0
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仕方ないのだけど、たぶん銀行(出資元)のいいなり。「これ以上の削減はない」というからにはきっとその銀行の増資要件を満たしたのだと思う。アメリカの工場で他社の車体製造を検討しているニュースが最近あったけど、これはトランプ関税によってたまたま転がり込んだ好条件。アメリカ工場の価値があがった。もしかしたらこれにより「増資しよっかな」となったのかもしれない。 他力本願。 他分野だけどエネオスが系統蓄電所設置とシステム開発に本腰ですね。湘南にしろ追浜にしろ、系統蓄電所設置としては神奈川西部や伊豆半島のソーラー発電の余剰分を受け止めるには良い場所です。 DCの電気需要に限らず、日産もEVを展開するなら電気事業に参入しても良いのではないかな。今後都市部では朝に急激な急速充電需要が膨らむ。昨年後半から蓄電所用地が高騰してます。価値のあることをやって増資機運を作ってみては? と思います。
▲8 ▼1
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苦渋の決断と言っても経営陣はしっかりと役員報酬をもらう段取りをしての工場閉鎖やリストラでは説得力のないお粗末な話である。 日本を代表する企業なので応援をしてあげたいが日産の現在の株価が世間の評価を表していると思う。 経営陣が身を切る覚悟を見せなければならない。弱者だけを切り捨てるやり方では多くの株主は納得しないだろうと予想する。
▲38 ▼0
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今の日産の決断が今後の日本の自動車会社の姿になり得るかもしれないな、逆に日産の今後の新しい復活に期待したい、日本は高齢化社会、車の新しい価値を日本にどう生かすかが日本のモノづくりの原点、焦らず技術の日産の復活を楽しみにしたい。海外に日本の技術ここにありを見せて頂きたい。 技術がある限り日産は復活する、世界の日産になる為に、高齢者向けの車等いろんな技術力を活かして欲しいものです。
▲12 ▼48
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この先、日産はどうなるのか不安にさらされている。トヨタとともに我が国の自動車産業界の両雄とされてきた日産がこの世から消えるかもしれない。そうなると長年日産に乗ってきた人も、そうでない人も不安である。ゴーン体制で一時的には復権したが、ゴーンが去ったら前の低迷期に逆戻りした。抜本的な再建には外国人社長の登板も考えられるが、日本の拠点が完全になくなるかもしれない、と考えると不安は高くなる。
▲12 ▼7
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小学生の頃の社会見学で日産の工場に行ったな お土産に青い三角定規が埋まった定規をもらってめちゃくちゃ嬉しかったのを覚えている あれは小学生にとって神文具だったよ いつかまた小学生を受け入れてくれる立派な工場に復権してくれるのを期待しているよ
▲76 ▼3
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追浜がなくなるのはさみしいが、苦渋でもなく当然の決断だ。ホンダ傘下に収まる事を拒み自立を選んだのだから。なら削れるところはとことん削って日本一小さな自動車メーカーとして再生しなければならないと思う。これからさらなる削減を期待している。
▲73 ▼8
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横浜本社の一等地を売り払って、追浜の一角にプレハブでも立てて本社移転してきな。 横浜本社のたっかい場所から苦渋の決断だとか言われても、従業員全員納得はしないだろう。 現場と同じ目線で会社運営を見直してからにしてよ。 工場閉鎖とリストラしか頭に浮かばない経営陣。 再建とは売れる車を作ることだと思うけどね。
▲84 ▼4
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あくまで「車両生産」を終了するだけで工場そのものは残るのであればコスト削減効果は限定的だろう。苦渋の決断と言いつつ中身は妥協の産物。この調子だと残りの工場閉鎖はいつ決まるのか。決めきれずにモタモタしてるから社員から生煮えの議論がリークされる。自社でコントロールしやすい固定費削減でこの様子ではサプライヤーとの交渉が絡む変動費削減はもっと難航するだろう。来年度の赤字もほぼ確定的に思われる。複数期の赤字は格付にも当然影響し、資金調達にも支障が出る。カウントダウンは更に進むか。
▲8 ▼0
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日産の営業の方から来年の車検時に買い替えどうですか?と言われたが、正直魅力ある車、買い替えたい車が一台も無かった。 売る車が無い営業マンほど辛いものはない。それが現実です
▲596 ▼16
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全くの想像で言うけど、
超ワンマンだったゴーンの時代に、まともな人が角に追いやられたり、(実質的に) 辞めさせられたり、やめたりしたんじゃないのかな? そして、残ったのがゴーンのイエスマン。まぁ、その当時イエスマンじゃないと、それなりのポジションでは残れなかったと推測できるので、それはそれで気の毒ではあるのだが。
そして、いざ、ゴーンがいなくなったら、本来は会社を大きく変化させていくチャンスだったはずだが、EVというワードに惑わされ、本来進むべき構想を描く事ができず、、ということでは無いのか
▲45 ▼13
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日産は規模を縮小するだけで、本質的な改革は結局できずに、売り上げが下がり、また規模縮小。最後はどこかに買収されて終わり。 もうからない安い車づくりからは脱皮すべきだ。高級車だけ作った方が儲けは大きい。規模は大きくなくていいはず。
あと暑い日本で、外に駐車しても暑くならない車を作ってほしい。断熱性のいい素材で、窓の外側にシェードを自動で出すようにしてほしい。あと雨の日に車から出るとき傘をさすまでに濡れない車。またある程度の大きな水たまりでも、浸水しないで動く車。ロールスロイスみたいに傘を収納する場所があること。いろいろ改良すべきものはまだまだある。
▲18 ▼54
=+=+=+=+=
苦渋の決断って言うけど、役員報酬たんまり貰い従業員には辞めて下さいって言ってた訳で、工場閉鎖も想定内で予測が付いてた話。ホンダとの統合してたら?生産ラインとして残れた所も有ったんでは?と思えてしまう。経営が苦しいから統合の話になったのに、プライドが高くてせっかくの話を無しにした。CMでやっちゃえ日産って言うけど?前経営陣がやらなきゃいけない事が沢山有った。
▲12 ▼0
=+=+=+=+=
こうなると追浜工場や湘南工場の跡地はどうするのかという問題は出てきますね。
追浜工場に関しては現在のファーム本拠地が古くて更に自前でないベイスターズのファーム施設用地として今のホークスやタイガースみたいな感じにするのが良いのではと感じますね。
湘南工場に関してはベルマーレの為のサッカースタジアムにするかアリーナにしてBリーグチームを勧誘するというのが良いかもしれませんね。
▲8 ▼23
=+=+=+=+=
追浜工場のそばの横浜市側に住んでました。 小学生時代に社会科見学で追浜工場を何回も見学しました。 テストコースもバスで走ってもらいました。 神奈川県民には日産自動車はそれなりに愛着があると思われますがゴーン時代に座間工場が閉鎖され今回は追浜工場と平塚工場が神奈川県から消えます。 日産自動車の惨状は神奈川県民、横浜市民として悲しすぎます。 こうなった原因の一つが日本経済の30年に及ぶ停滞です。国民の所得が上がらないまま増税や負担増が約30年繰り返されてきた結果に他ならないと思います。
▲19 ▼5
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まずは「売れるクルマ」をつくらなくてはならない。そのためには開発陣はあまりきれない。 魅力的なクルマさえ作れれば、最初は少量生産から。組立工場はまた作ればいい。 仕事がないのに工場ひいては従業員を抱えていくわけにはいかない。ということかなぁ? もしかしたらホンダの技術協力で兄弟車を作れればという想いがあったかもしれないけど、その為に子会社にはなりたくない。ホンダは子会社でもないのに売上を分けるようなことはしたくなかったのか。
▲10 ▼1
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具体的な成長戦略に基づく新事業を生まない状況で、多くの社員を既存の事業に置いたままでは、既存の事業が次々と終息事業になれば人材が邪魔になる。新事業を展開しつつ既存の社員や新入社員をつぎ込んでいけばもっと人を財産として活かせた筈。それに単純に日産ファンが望む車を作らず、メーカー側のエゴで車づくりをしたのも支持を落とした大きな原因。結局工場も人材も、財産でなくコストと考える経営姿勢からして大きな失敗だと思う。成長どころか、規模がどんどん小さくなっている。そこはパナソニックも同じだな。任さんもパナも経営を失敗したならすぐに辞めて、新たな経営者に交代しないと。失敗者が人を大勢切って、自分はそのまま残るというのは愚作の極み。
▲8 ▼2
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企業とは、コストダウンのスパイラルに陥るとなかなか抜け出せないようだ。 再建とは、一気呵成に収益を改善しないといけないからコストダウンに着手するが、コストダウンによって蘇った企業は、何かあったらコストダウンすれば良いとなるから成長戦略が甘くなってしまう。
日産がこれに陥っているということだと思う カルロスゴーンは、悪く言われることが多いが一番日産を好きなのは彼なんだと思います
彼がナタを振ったあとにスカイラインをモデルチェンジしましたが、あれは彼にしか作れない車でした。 日欧合作のスカイラインでした
だらしないですよね! 日産のプロパー社員は!!
あなた方は、日産に愛はあるのか! 日産車を愛しているのか!
そう言いたいですね 再建屋は再建することはできるけれど、事業を継続できるかと言えばできません
再建した後は、自社に愛がある人しか会社を継続できない気がします
気のせいかな?
▲11 ▼32
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減損は、早く判断すれば悪い事ではない。 投下資本利益率(ROIC)<加重平均資本コスト(WACC) 製品ライフサイクルの期別でPPMを可視化 し、投資判断すべきではないかなぁと思います。 ROIC経営を謳っておきながら、管理会計の自社ルール(事業別、拠点別ROIC、WACCなど) を決めていない企業がありますね。 投資も減損も判断できないのでは? ヒドイ企業だと、数値化可視化しても経営者が判断しないという企業もある。 財務会計資料しか対外的に公開できないので、偉そうな事を書いて申し訳ないが、日産がんばってほしい。
▲0 ▼0
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日産の凋落は、ゴーン体制による極端なコストカットと、その後の経営混乱による戦略の迷走が主因だろう。かつての「技術の日産」は影を潜め、商品力・ブランド力ともに失われた。特にEVではリーフで先行しながら、その後の展開でテスラや中国勢に後れを取り、グローバル市場での存在感も薄れた。日産再建の鍵は、電動化と走行性能を融合した魅力ある商品開発、経営陣の刷新、そしてブランド再構築だ。国内市場を再評価し、地方のニーズや高齢者層に合った製品・サービスも必要だろう。日産が本来持つ独自技術と尖った個性を活かして、再び“技術の日産”の名を取り戻して欲しい。 今こそやっちゃえ日産である。
▲4 ▼8
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日産の業績悪化とホンダとの提携交渉が話題になった頃、様々な分野の専門家立ちが何故日産は…について発言や記事を書いていたが。
実のところ日産の新旧経営陣はその事についてどの様に分析しているのだろう?
販売縮小から余剰な拠点や設備や人員を削減するのは仕方ないとして今は会社全体を立て直すためにも守りの姿勢なのだと思うが、今後どの様な。事業規模を目指すのだろうか?
▲10 ▼1
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損益分岐点の売上を可能なポイントまで確保してくれ。生産を止めるということは売上減少です。それ以上に在庫を抱えるリスクがあるのでしょうか。もっとデザイン等に力を入れたらどうだろう。売れるクルマはやはり理由がある。 そのリサーチを徹底的にやってほしい。縮小経営をして債務を棒引きしてもらう作戦なのか。りそなや日本航空みたいに一部国有化を狙っているのか、サッパリ分からない。誰が見ても黒字化は大抵無理だけど。
▲4 ▼1
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「会社にとっても個人にとっても難しい選択だった」は理解出来るが、いまだに「にっさん」を「にさん」と発音すると説得力ない。「にっさん」の一言だけでも日本語として習得して欲しい。グローバル社会で英語が公用語とはいえ、潰す時ぐらい、特に日本拠点を潰す時ぐらい日本語で。英文コメント音声は、理解出来たが「にさん」だけは、英語でも日本語でもないと感じ、解読に1.2秒位かかった。
▲13 ▼4
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神奈川県と福岡県、しかも博多とかの大都市部ではなくて、かなりローカルな地域への、既存している拠点への移管、これはかなりのコスト削減が見込めます。
租税公課が安い、人件費(最低賃金)が安い、必要な場合拡張が容易、政府が推し進める地方移転へ貢献ができる(恩が売れる)、日産目線でメリットが様々。
あと、これはエグい話しなのですが、神奈川から福岡への移転を行うことで『従業員の自然減』、つまり遠方への転勤を嫌がる方の自己都合退職が相当数出る。
企業が拠点移転、特に中央から地方へ移転させる場合は必ずこの自然減と呼ばれる現象が起きるのです。 万一不足した場合はご当地の安い水準の人件費で新規雇用すればいい、つまりどっちに転んでもいいと。
今まで粉骨砕身働いてきた従業員にとってはこの上ない悲壮感しかないと思います。 私もリストラではないですが、拠点の地方移転を経験したので痛みよくわかります。
▲20 ▼2
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コストと効率の問題。今現在自動車業界ってものすごい勢いで電動化が進んでいる。その波に乗るためには新しい生産体制や設備投資が要。しかし湘南工場は建物も設備も古い部分が多それをアップデートするコストがかなりかかる。一方で、他の拠点(栃木工場とか九州の工場)はすでに新しいラインやEV対応の整備が進んでるからどうしてもそっちに集約した方が効率がいいっていう判断なんだと思える。あとは、日産自体が世界市場での競争力を上げるために、全体の生産台数や拠点を見直してる最中で、その流れに湘南工場も巻き込まれた感じかな?社長が「苦渋の決断」って言ってたけど、それは本当に本音だと思う。地域に根付いた工場で、何千人っていう人が働いてきた場所だからね。
▲71 ▼75
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苦渋の決断は、(決算の時にも多方面から言われていたことだと思いますが)高額報酬の役員を複数切ってからのほうがいいのでは。特に何も改めない、自分たちの身は切らないで修正をかけようとしても社員さんの、パートナーの、また株主の方々の納得感は得られないのではないでしょうか。
▲28 ▼2
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ルノー、フォルクスワーゲン、ポルシェまで軍需産業やりだす、ドイツ系の会社はUkraine国内に工場を作るそうだ、ドイツの国内法回避では無いかと言われている。
NissanはUkraineに工場作るべきだ。軍用車両作るのも良いがDrone生産は21世紀に必要だ。Yamahaとタッグ組んで行くのも良い。
お公家さん商売は終わりだ。Ukraineで覚悟を持って雇用を創出し台湾有事に備える意味でもUkraineに貢献して来るのが良いだろう。 Droneと自動運転AIは21世紀に中心技術として必要だ。
その位の覚悟が無ければNissanはイズレ倒産するだろう。
▲3 ▼2
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製造品を販売する。一番の難問どうすれば他社より売れるのか。ここが分岐点之をどうすれば売れるのか良い商品なのに売れないは経験している。日産のTOPにして頂くと飛ぶように売れる商品にしてあげます。小売商工事経験者が60年のデーターで実行出来る。
▲4 ▼19
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現状からすると仕方ないですね 倒産してしまったら元も子もないし
工場跡地をどう有効活躍するか…IRとかリゾート開発になってしまうのだろうか どこもかしこも観光頼みだと、コロナみたいなことが起こると弱いし、もっと良いアイディアがあれば良いのだけれどね
▲103 ▼19
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日産・追浜工場の敷地が、鴻海に売却されたら――日本の産業と安全保障のあり方に大きな問題があります。鴻海は台湾企業ですが、有事起こり、台湾が中国になったら。台湾は実質的に中国系企業です。
追浜工場は、広大な敷地が持つ戦略的価値は計り知れません。そんな重要拠点が、中国資本の手に渡ることは、日本の国防上、大きな危険を孕んでいます。
日産の筆頭株主はフランス企業・ルノー。フランスにとっては、日本の競争力や主権が薄れていき、日本が衰退すれば、都合のいい側面もあります。このままでは大変なことになります。早急に日産を解体して、本田に吸収されるべきです。
▲1 ▼0
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自分はスカイラインに憧れてきたので、一番初めに買ったのはスカイラインだった。日産にはフェアレディやシルビアなどある走りが熱い車が沢山あって、セダンもクラウンよりもセドリックのほうが走りは良かった。しかしバブルの頃からトヨタのハイソカーを真似るようになり、おかしな雰囲気になって魅力がなくなった。R32とかS13とかで走りを取り戻したが、その後は迷走してこんな状況に・・ かつての日産ファンとしては残念でならない。
▲20 ▼3
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日産はそのうち家電品における新潟の「ツインバード」の様な立ち位置になると思うよ、ツインバードはニトリ&無印&家電量販店のPB商品を組み立てるという業務が大きなビジネスになってるから、日産も世界中の新興メーカーが描いた図面を受け取って仕様書通りに組み立てる「自動車組み立て業」がメインになるんじゃないかな?
▲1 ▼2
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経営低迷な日産は6700億円もの巨額赤字を抱えている事には、追浜と湘南の生産工場を閉鎖してリストラ策への人員減らしをする計画ではないかと思います。「売れる車」がない日産は、これからは益々に沈み行く泥船状態になるかも知れません。然し乍ら、今後の成り行き次第で日産は鴻海の傘下になる可能性もあるのではないかと思います。
▲53 ▼23
=+=+=+=+=
カローラにはサニーが、コロナにはブルーバードが、クラウンにはセドリック・グロリアが、と言ったように、大昔、日産はトヨタのライバル会社として機能していた。 トヨタはツインカムエンジンへ、日産はターボエンジンへ傾注していった記憶がある。 80点主義のトヨタ、技術の日産と言われて久しかった。 日産は、GT-RやフェアレディZはもちろんのこと、いっとき、シルビア、ガゼール、スタンザ、エルグランド、パルサー、マーチ等々、一世を風靡したのは間違いない。
いつから日産とトヨタにこれだけの開きや隔たりが出来たのであろう。 トヨタ・レクサスの一人勝ちの現況は必ずしも好ましい状況ではない。健全な自動車業界の維持のためにも、日産には、トヨタのライバル会社として君臨して欲しかった。
▲16 ▼1
=+=+=+=+=
『あぶない刑事』シリーズの次回作はもちろんあると思うけど、「横浜=あぶない刑事=日産」のイメージが強いので、日産の追浜工場撤退は本当に残念。これで次回作での日産からの車両提供の可能性は実質完全に無くなってしまったといえるので、シリーズのファンとしては複雑な心境ですね。 もしかすると今後は『あぶ刑事』だけではなく、番組スポンサーを務めている『相棒』等のテレ朝水9刑事ドラマ枠にも影響が及ぶかも。
▲65 ▼38
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以前、日産の下請け会社に勤めており、何度か追浜工場に行った事があります。 ただ、残念ながら追浜工場を閉鎖しても、結局、日産の存続は?です。 ゴーン氏の際にも工場を閉鎖して、V字回復とか言っていましたが、結局は日産の資産を超特価で売り出して、社長自らは莫大な報酬を得ていた訳ですから また、この様な場合に、日産の優秀な技術者や下請け会社の有能な社員はいち早く見限って転職するでしょう。 そうなると、日産本体だけでなく関連企業も立ち行かなくなる恐れがあると思います。
▲18 ▼4
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何の思いもなく流されてるだけにしか見えない。 ホンハイからオーダー受けて生産維持という話はどうなったのでしょうか? 結局、4月のマスコミ記事通りということでしょうか? 経営陣として何をどうしたいのかさっぱりわからない。 先日の転換社債発行も含めて、従業員にも株主にも誠意なき対応ではないでしょうか。 追浜の従業員ももっと早く閉鎖と言ってくれればトランプ関税の影響が本格化する前に転職活動を進められたのに、今となっては自動車のみならず他業界も中途採用を抑制し始めてしまっている。従業員にも株主にもお客様にも誠意がなく、経営層のことだけを考えている経営に見える。
▲18 ▼2
=+=+=+=+=
追浜には思い入れがあり、とても哀しい気持ち。日産の工場見学にも行き、親切にしてもらったし、家族連れが楽しそうにしていて、幸せな気分を味わえた。 これから日産が急に復活出来るとは思えない。非効率な工場であっても、愛すべきクルマ達を作ってもらいたいものだ。
▲14 ▼3
=+=+=+=+=
日産のオワリのハジマリか。経営陣の責任の取り方を購買層が評価しなかったのが、売れなかった要因でしょう。カルロス・ゴーン氏の事件以降、志賀俊之氏や西川廣人氏らの司法取引や説明責任の曖昧さが、消費者の信頼を回復できなかった一因とも言えるでしょう。
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さすがはグローバル基準の経営判断、と言うべきでしょうか。外国人社長らしく、投資家や市場からの評価を最優先に、スピーディーかつ果断に“構造改革”を断行。湘南工場という歴史ある拠点を閉じる判断も、「日本企業にはなかなかできない思い切りの良さ」と褒めたくなります。
ただしその実態は、短期的なコスト圧縮と株主ウケを狙った“即効薬”であり、中長期的な視点や地域との共存といった日本的経営の美徳は、どうやら優先順位が低いようです。
こうしたグローバル流の「英断」が、国内のものづくりの土壌をじわじわと削っていく未来まで見通せていれば、まさに名経営者なのでしょうが。
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人を切った会社が、そのあと成長路線に乗れたってあまり聞いたことがない。
結局は場当たり的なコスト対策。 根っこの部分を変えられない経営層が、それでも何かやってます感を出すためにやってる施策だと思っている
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今さらだけど、やっぱりホンダの子会社になっててもよかったかも…… ホンダにとって必要な材料は少ない気もするけど、シャトルがなくなってしまったので、ノートをびよんと引き伸ばしたSWなんか作ってくれたら面白かったかなあと。 日本撤退しちゃった?CR-Vの穴埋めにエクストレイルも悪くはなかった気がする。
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Youtubeにある派遣切りの動画が好きで定期的に見ます。時代は平成のはじめ頃だと思いますが、工場を後にする令和の派遣さん達にはどんな物語があるのか気になるところです。ブルーカラーは人手不足だから、転職は昔より楽なのでしょうか。物流は人手不足ですよね。
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HONDA子会社で復活する可能性も有ったが、経営陣は高額報酬を捨てられなかったのか?生産工場の閉鎖で従業員や派遣社員が苦しい生活を余儀なくされる事を考えて無いのか?また多くの町工場が関わる自動車産業。この工場閉鎖で廃業や倒産を余儀なくされる可能性が高い。会社経営もだが、日産の企業イメージも失墜すると思います。
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45年程前に社会人となった頃は、日本はアメリカを抜いて自動車生産台数世界一になったが、日産はトヨタと共に2大メーカーと呼ばれててシェアの差も一桁代だった筈。 ホンダはまだ車種も少なく日産とはかなり差があったと記憶しているが、時の流れは残酷だ。 2台目購入時に180SXと2代目プレリュードで悩んでプレリュードにしたんだけど、結局その後日産車には縁が無く、来年買い替え予定だが現在のラインナップには候補車がない。 レースは応援してるから何とか踏ん張ってもらいたいだが。
▲90 ▼18
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苦渋の決断ではなくウハハハの決断ではないかな。 遂に日産も不動産屋となった。
工場を宅地としてタワーを建てると腰が抜けるほどの金となる。 九州の工場を宅地としても二束三文としかならない。この差は大きい。
さて問題は従業員をどうするかだ。日産工場の全従業員を配転することは不可能である。関連産業と言っても日産工場の移転で廃業や転業を余儀なくされ、とても日産工場の従業員を受け入れられるところなどない。
家族も含めて万単位の人間移動となると簡単には行かない。 もちろん日産が転職に責任を持つ訳がない。
日産は工場用地の売却で赤字分をはるかに上回る金銭を手に入れることができる。これをウハハハの決断でないとするなら何と言うのだろう。
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やっぱりゴーンが長すぎましたよね。ゴーンにとっては日本は一つのマーケットという意味合いしかなかったんではないですかね。マーチが3代目になってオシャレな車になったのに、4代目になると過去最高に醜いデザインになり、海外で製造するようになり、5代目のマイクラになってカッコ良くなったと思ったら欧州でしか発売されなくなって、大型のノートに乗るしかないとか、リアルタイムで追いかけていた身としては歯痒い思いしかなかったですね。色々しがらみがあって日産を買わないといけない会社なり、個人って多いと思うんです。そういうのに甘えて顧客が欲しがる車を売らなかったですよね。海外では売れてないのかもしれませんが、日本のよりはかっこいい車出しているように思います。マーチとか、マーチのシャーシを利用したBe-1とか復活してくれたうれしいですね。でもまたリストラのためか外人を社長にしましたよね。難しいでしょうね。
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先延ばしに小出しにしてるだけで、もっとリストラ必要なんじゃないでしょうか?ホンダとの協議で合意に達してたらもっと早く多くのリストラが発表されてたと思います。今回の発表も鴻海との協議で合意に達しなかったからと、対応が後手後手にまわってる気がします。
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ゴーンがやったのも生産拠点の縮小で、それで巨額の減損を出し、翌期のV字回復を演出した。
今回は、前年度にリストラ方針を確定して損失を出し尽くしたのか。工場閉鎖の公表が7月であってみれば、そうでなかったかもしれない。
だが経営者とは、自分は責任を取らず血を流さない。彼らが範を示さなければ、いよいよ求心力が低下するだろう。
前回は座間、村山、京都と工場閉鎖し、今回は、追浜と平塚だ。平塚は、本社のあるところで開発部門併設だから、後始末はどうするのだろう。また日産自体、秦野市にあるあの巨大な開発部門をどうするのだろう。売る車がないとは、虎の子の開発部門が役に立たないということだろう。
リストラするなら、狙いを明示して徹底的にやらねばならぬ。だが今回の日産のリストラは、狙い、今後の戦略など分からないことばかりだ。
従業員が私と同じような気持ちを抱くなら、リストラは成功しまい。
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栃木県民です。正直ホットしました。 日産自動車栃木工場と本田技研工業四輪センターとは立地で20キロ車で25分提携を進めるには好条件です。海無し県なので港はありませんが、北関東自動車道宇都宮上三川インターまで5分日立港まで60分、宇都宮市には横浜税関出張所があり中国向け電気自動車の輸出に関しても安く出荷出来ます。県都宇都宮市は人口55万人の北関東最大の中核都市で15キロの近さです。 また、日産自動車学校が併設され人材教育にも力を入れています。
▲30 ▼83
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追浜で町が吹き飛ぶって言う位なら追浜の住民はみんな日産車乗ってるのかな? 日産車に乗らないでそう言う事は言えないと思うよ。 市でも県でもいいから日産車購入者に補助金を出す位の事をして日産復活の後押しをしてもいいと思う。
▲6 ▼11
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ことの発端はゴーンが来てリバイバルプランとか言ってコストカットを始めたことだと思う。 コストカットは重要だけど安かろう悪かろうになるリスクもあって業績回復で一段落しそうな時期にここからだぞと言う戦略が描けなかった。 高額報酬を見てきた役員はおこぼれ頂戴、自分が役員でいる間に日産がどうにかなるなんてないしと言うような他人事で会社を回してきた。
くだらないプライドでホンダと破談にしてこの体たらく、どうやってブランドと従業員と下請けさんはじめ関連業者を守るのかの視点があればこんなことには。
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やっとたどり着いた、鴻海とのEV協業ニュースを聞いた時また話題で先延ばししたと受け取った(やるなら鴻海主導の別会社)。エスピノーサ社長に対に対する不信感を持ち始めていただけに評価する(非常に苦しい決断は事実だが他に何が出来た?、これしかないことでも実行するのはとんでもなく苦しい)。 日産のブランドはかなり毀損したが、ギリギリで踏みとどまった。九州工場の活性化を願う。 それにしても、内田前社長など役員の高給は問題。それに労組はホンダを超える賃金にもかかわらずホンダを超える昇給、労組として何を優先すべきか分かっているの?日産従業員応援団がかなり減ったヨ。
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工場閉鎖 縮小は 仕方ないとして その前に売れる車を 作って販売できるのだろうか? 日産自体の規模が大きいので倒産とかは ないだろうけど影響は大きい 車自体のコンセプトとか 性能とかデザイン どうなってるのかなぁと 特に思います
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日産も自民と一緒で日本のファンを長らく放置してたツケが来てるとしか思えない。
日本で稼げない分海外で稼いでるならいいけどね。 東南アジアでは一定人気なのかな?
日本で仕掛になってるe-POWERシリーズを出したら? キューブのような箱型のやつとあとはセダンタイプ。
日本市場を切り捨てたいならそれでもいいけどね。 国内は三菱にOEMで作ってもらって東南アジアやアメリカに注力するくらいのシフトがない限り日産はどっちつかずで潰れていくと思う。 一番手じゃないんだから強みを研いてどこか一点集中突破するしか道はない。
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GTRなど色んな意味でスペシャルな車の話は、論点がおかしくなるので置いといて。
エクストレイルとかは良い意味での普通に良い車、かつ多くの人の要求にハマる車だとは思う。だからこそそれなりに売れているとも思う。 しかしそれですら、個人的にはメーカー乗り換えてまで買う気は全くしない。ましてや今の日産という会社の惨状見てたら、そこに乗っかるのは相当なギャンブル。 効果的な打つ手がリストラだけでは、まだ僅かに残っている長所まで削る結果にもなりかねず、無駄な延命をしてるだけみたいな状況に感じる。
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エスピノーサ社長は過酷で苦しい役回りを引き受けてよくやっていると思う。のさばって社員を苦しめ、自分だけ金だけの恥の塊のような旧社長が本来やらなければならなかったことを引き受けている。なんとか再建できればと思うが、重ね重ね旧経営陣が垂れ流し続け、先人の功績に泥を塗った負の遺産は大きい。
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記者会見する社長を見ていて違和感がありました。 社章をつけてない。 SDGsの輪のバッジだけ付けておられた。 ここに日産の今を垣間見た気がします。
先ほどたまたま参院和歌山の情勢を伝える報道を見たのですが、 ある候補者が「蟹工船」を披露しておられたのが印象的でした。 その人がこうした工場で働いた経験がおありかは不明でしたけども、 そういう人が政治に出てこない。 与野党どちらでも 候補者となるとイデオロギーな発言をしがちに変わっていき 実際的な行動をしなくなる印象です。なんででしょうね
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日産は役員も多額の報酬や人数で叩かれている状況で現場の従業員が可哀想? 現場も部長、係長、工長、指導員と役職が上がるにつれて本当になにもしない。 1番苦労しているのは末端の若い社員や派遣、期間従業員の人達、特に派遣や期間従業員は正社員登用をちらつかせるも係長や工長の好き嫌いで登用は決まる。 完検問題のときも悪いようにされたのは現場で習熟途中(印鑑を持たない)従業員の方々でした。 役員や社長が交代しても本質的な社風は変わらない。 人間味が有り志し高い若手の社員も出世するたびにその社風に染まって行く方たちを多くみてきました。 よく社内教育が実施される会社だが、私は陰で洗脳教育と言っていた。 要は洗脳された方が出世し、私のような我が強いものは弾き出されてしまう。 今となっては辞めて正解だったが、日産に育ててもらった恩もある。 エスピノーザ社長は知らないが、真の人格者が舵取りを行っていると願いたい
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追浜工場か、51年前、オーストラリア輸出用のブルーバード610を作ったのが懐かしい。 追浜は日産の代表工場だった、座間工場ではサニーを作っていた、 技術の日産、確かにデザインはイマイチだったが、S30やGC10は良いデザインだった。 何処で何を間違えたのだろう、ルノー資本になってから応援は出来なかったけど長崎日産で、私が初めて修理に携わったのがS30だった。 そして私はS30のオーナーにもなった、復活してくれ日産。
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とにかく、売れる車をMAZDA並に価格安く、早く作らないといけないですね…まずは、エルグランド、エクストライアルの小さめで豪華装備のSUVは必要だと思います。インフィニティって名前の方がラグジュアリー感がありますよ…昔はもっと日産、ネーミングセンスも有ったよね…シーマ、グロリア、レパード、現車両のスカイライン、Zと所有欲に繋がる車名も重要ですよ!自分は、ホンダ車より期待してます。
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現状では仕方ない施策でしょう。 もう一気に改善する特効薬なんか無いし、関税問題含めてアメリカでの日産も決して良くは無いし、そんな中で批判承知でやる事やらなきゃってなれば、短期的な手段としてミニマム化する為に削るのは当然ですね。 そして徐々にダブつき役員を飛ばして行かないと、組織のスリム化も進まないだろうし。 実際、日本の産業界は大きなメーカーの没落をどの業種でも進行してますからね。 電気メーカーが良い例ですけど。それが自動車業界でも加速してるだけ。 業界的には大体にしてトヨタが1/3くらい合弁やら提携やら支えてる実態だし。ほんと1強。 でも日産の凋落は現場より役員とかの運営上層部だったのは明らかな批評だよね。
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日産自動車創業の地 福岡県北九州市に帰ってこい!! 規模を縮小して本社機能を北九州市に移管して再起を図るしか再建の道はない。 すぐ近くの苅田町に日産自動車九州もあるし 日産自動車九州を日産自動車の本体として 再起を図らないとマジで潰れるか外資に安く買い叩かれる運命しかない。 あれだけプライドを重んじる企業が 外資に安く買い叩かれて外国人の役員らを大量に送られてペコペコできるだろうか?
自主再建を目指すなら創業の地北九州市に帰ってくるのが唯一の道だと思うのだが…
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日産のブランドイメージ低下は売上減へとつながり、工場閉鎖と車種数減少で販売チャネルの健全さは失われる。規模縮小で損益分岐点売上は下がるが、下がった損益分岐点を下回る連続と連鎖が起こって、稼働率低下が残った工場の売れないモデル工場から再度始まる。ブランドの存在感や支持がなくなれば、長期の信頼と中古車価格の確実性などなく新車価格は競合比維持できない。
加えてEVでのリーフの失敗は余りに痛かったにも関わらず、その失敗の修正は遅れ担当責任者は社内政治力で生き残りすぎた。経営も取締役会も緩く規律がなく、実績以外の要因の社内忖度が人事を支配する環境になっていた。ゴーンを政治力学クーデターと検察を利用し排除して以降はそれが認められる社内の文化として、あるべき修正ができず金銭的利益を個々が求めて社内で権力政治をすることを許可したようなものだった。
構造から異常をきたし病んでいる。
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元はといえば日産はプリンスとか合併の連合艦隊で内部派閥で昔から一本にならなかったツケが販売戦略、新車開発で遅れを取った感がある。社風もトヨタの改善主義はなく、なあなあの仲良しクラブだったから良い物造りなんてできるはずもなかった。だからゴーン後も人任せ、なんとかなるの意識が経営陣にあり、こうなるのも必然。長い事、この業界いたが品質、下請けのレベルみて日産車はタダでもいらないのは今も変わらない。
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長年の放漫経営のツケを払うことになる時期にトップになった人は大変だ。 しかも前任者は、こうなることが判っていたくせに自分たちの退職金確保のために統合を拒否し、会社に負の遺産を残した。 株主代表訴訟を起こしてでも取り返したらいいのにと思う。
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苦渋の決断、何を言っているんだか。 社長始め役員連中が高額報酬を下げもせず責任も取らない。 そんな会社無いですよ。 先の退職した役員たちにも何億という退職金を支払って何を考えているのか、莫大な赤字を出している会社のすることでは無いです。 私の義父も義兄も日産勤務でしたが、昔は社員思いの良い会社だったと言っています。 私も現役の頃は不動産売買業で沢山の日産の方に住宅や土地をお世話しましたが、皆さん会社を褒めていました。 会社をダメにしたのは経営陣で、多くの従業員は被害者です。 本当に会社を再建したいなら、日本航空が再建した時のように社長は無報酬、役員も低報酬でやるべきです。 多くの経営陣が会社を食い物にした結果が今の状況を招いてしまったと思います。 是非、従業員ファーストでお願いしたいです。
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思い切って規模をもっと縮小して少数精鋭部隊だけにして車種特化して中小からスタートする事を勧めるなぁ。日産にはあのスポーツカー2車種が有るからさ。スポーツカー専用メーカーって格好よいと個人的には思う。
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国内メーカーはどれも性能良く、同種クラスでも比較しても価格にさほど相違もなくあえて日産車を購入する理由もない。日産車への購買意欲も高くないのも実情である。たとえ万が一でも消滅しても関係者以外は影響も特段すくないのではなかろうか?
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無駄に敷地が広いだけで役立たずな厚木のNTCも縮小した方がイイんじゃね? もしくは今回の計画では追浜には総研だけは残すみたいだけど ソレも厚木に集約した方が効率的なリストラだと思うんだけど
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→AI要約、日産は消費者ニーズに合った車を開発することが重要であり、技術追求だけではなく市場調査を徹底すべきという意見もあります
市場調査を徹底して開発したとて売れるとは思わないんだよな…。 例えばエルグランドもどんだけ豪華にしたり乗りやすくしたとしても結局アルファードを上回る事は無いだろう。先行者利益がとにかく大きい業界。 現時点でも良い車はあるし…例えばトヨタの車種と似てるような車はあるけど売れてない。 と考えると車云々の問題では無いと思う。
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「苦渋の決断」の順序が違う。まず旧役員の報酬の支払いをストップするどころか賠償請求をするのが最初の決断、次に多すぎる取締役を切って役員と同じように賠償請求をするのが次の決断。 一般社員への処遇を考えるのはその後だよ。
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