( 307908 ) 2025/07/16 05:40:42 2 00 「今年のコメ収穫量が前年比56万トン増の見通し」小泉農水相が発表 価格高騰など受け生産者の増産意欲が影響かFNNプライムオンライン(フジテレビ系) 7/15(火) 12:32 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/19cdb16c0df987bca8ebf585d4589e79dd8f0f25 |
( 307911 ) 2025/07/16 05:40:42 0 00 FNNプライムオンライン
小泉農水相は、2025年のコメの生産量が2024年に比べ、56万トン増える見込みだと明らかにしました。
小泉農水相: 7年産の主食用米は前年の作付実績と比較して10.4万ha増の136.3万haとなりました。これは昨年から56万トン増の735万トンに相当いたします。
農林水産省の主食用米の作付け意向調査によると、6月末時点の集計で、2025年産の作付面積が2024年に比べ、10.4万ha増えることが分かりました。
4月末時点の調査から上積みされ、過去5年で最大の生産面積となる見通しです。
この作付面積に相当する2025年の収穫量の見通しは735万トンとなり、2024年より56万トン増える見込みです。
コメの価格高騰などを背景に、生産者の増産する意欲が高まったことが影響しているとみられます。
フジテレビ,経済部
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( 307910 ) 2025/07/16 05:40:42 1 00 この記事は、日本の米生産に関する懸念や提案を巡る議論を反映しています。
1. **増産の背景と懸念**: 新米が増産されることは良いこととする見方もあれば、異常気象や農家の高齢化、それに伴う生産性の問題に言及する意見も多いです。
2. **市場と政府の介入**: 農家の収入を安定させるために、政府が直接的な補償や価格設定を行うべきだという意見が数多く見られます。
3. **需給バランスの重要性**: 飼料用米やその他の用途とのバランスを考慮する必要があるとの声があり、単純に「増えた」とするだけでは不十分だとする意見が多いです。
4. **農業の持続可能性**: 高齢化や業務用米との競争など、農業界の長期的な課題を指摘する声があります。
5. **情報の透明性**: 農水省の発表や統計の信頼性が問われており、今後どう立ち回っていくかが重要視されています。
(まとめ)収穫量の増加に対する期待と懸念、政府の市場介入の必要性、農業持続性の問題などが複雑に絡み合っています。 | ( 307912 ) 2025/07/16 05:40:42 0 00 =+=+=+=+=
大臣が代わったから増えたような印象を与える記事ですが、大臣が交代した時期を考えれば分かることですよね? ひとえに農家の方々の先見と努力だと思います。 ただ今年は多少多く出来ても底をついた備蓄米に回せるけれど、毎年多く出来てしまうと価格安定を理由に農水省お得意の廃棄させる事が考えられる。 多く出来た時は安くして消費を促し、不作の時はに価格を上げるなどケースバイケースで良いのではと思う。
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単純にはいかないのかもしれないけれど。 ここで、もし余剰米が出たら備蓄米の充足させたうえで「日本産米」として政府が支援して輸出に力を入れるとかしたらいいと思います。
避難所の備蓄物資は、基本的に夜間人口を機銃として設定しています。 お米も、従来の国内消費を目安に色々と考えていると思います。 都心部の避難所は発災時には深刻な物資不足が帰宅難民に襲い掛かるように、想定と現実は違うのだと思います。
更新を続けるインバウンドの増加など、国産米の消費のベースが違っている現在、タイトな計画・管理ではなく増収穫時にも柔軟な対応をして生産者と国民が困らない舵取りが必要だと思います。
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これから台風が増える。大雨などで田んぼが水に浸かれば一瞬で消える。 予想ほどあてにならない。北海道に太平洋側から、台風が上陸するのは、珍しい。以前はジャガイモ畑が全滅したりした。また急に熱くなりだす。38度が、不思議でない。大雨が続けば、根菜類が取れなくなる。雨が降らないと葉物野菜やキュウリトマトピーマンが腐る。過去や例年では説明がつかない。 農家は屋外作業である。高齢者が続けられる仕事ではない。朝でさえ、26度 以上もある時がある。農家こそ、ドローンでの見回りとか、ロボットの導入など研究が必要になるはず。現に消毒薬などを撒いたりしている。果物農家なら、防犯カメラやセンサーなども出来そう。
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「市場価格が高そうだから増やす」という、極めてシンプルな経済的動機によるものと思われます。
農家としては当然の判断ですが、それだけ市場の価格動向に左右される農業の不安定さが浮き彫りになったとも言えます。
特に野菜や果物のように、気候の影響を強く受ける作物では、価格が高いから作れば儲かるという単純な話にはなりません。天候次第では全滅もあり得るため、「農業は博打」と言われる所以です。
米は比較的安定しているとはいえ、価格の乱高下や需給バランスの崩れには常に注意が必要であり、増産の裏には価格の暴落リスクも潜んでいます。価格だけで踊らず、長期的な需給設計が求められます。
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玄米での収穫量の予測ですよね。高温カメムシ水不足ともいわれているし、過去に予測が間違っていた農水省の見通しなので話半分で聞いた方が良いと思う。収穫し、精米した結果をしっかり公表してほしい。
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米全体の生産は減ってるのではないか。政府買い上げの備蓄米や加工米、飼料米の生産が減って主食米が増えたと言うことだと思います。 主食米の量は確保されるので今回のような混乱は少なくなると思います。 備蓄米加工米飼料米の不足分は輸入米で補填するのでしょうか。
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食用米が増産されることは良いことですが、耕作放棄地を田んぼにして増やすのか飼料用米をうるち米に替えて増やすのかどちらが多いのでしょうか。 耕作放棄地で作るなら耕作地自体が増えるのでとても喜ばしいこと。 飼料用米からうるち米に替えて作る場合は、畜産関係への影響が出てくると思います。飼料は輸入頼みになりコストもアップ。それが店頭価格に反映されることが予想されます。 耕作放棄地で増産するのか飼料用米を減らして増産するのか。 食用米を増産するにしても、全く意味が違ってきます。
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コメの価格高騰などを背景に、生産者の増産する意欲が高まったことが影響しているとみられます。
飼料用の耕作地を食料用に変更したからね。 ただ、今年はあまりにも梅雨の時期が短すぎるので、耕作地が増えたからといって、取れる米の量が増えるとは限らない。 また、食料用に変更したということは、飼料用の出荷は減るし、飼料用に放出されてきた備蓄米も在庫は少ないので、飼料価格が上がる危険性もある。
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日本の主食である米は、合理的な量の備蓄が常にキープされることを前提として、消費量から見て少し作りすぎ、ぐらいが丁度よいと思う。 仮に余れば価格下落につながるので、農家がその影響を受けないように政府が支援し、そこに税金が使われたとしても国内でお金が回るだけなので、緊急輸入で海外にお金が流れるより、よほどいい。そもそも、コメだけでなく多くの作物、肥料は9割以上輸入、作物によっては種だって輸入だ。これも加味した自給率を計算すれば、自給率は20%程度にまで下がるのでは。農機具を動かす燃料や電気の大元も輸入燃料。これも大きな問題だ。さらに、地球規模での異常気象。いつまで必要量を潤沢に輸入できるかすら定かではない。 だから、日本の食料政策は、長期的な目でのビジョンを作り、それを国民にも納得させて、地に足をつけて必要なことを進めていくべきで、政争や、選挙の一時的な争点とするべきではない。
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これからの日本とにかく、長雨と日照り渇水など異常天候、台風自然災害等 成長段階から収穫目前までいつどこでどんなことが起こるかわからなくなっている 生産者さんが丹精込めた作物が無事収穫できるまでには試練が多くなってきているのは確実だと思います 国として食料自給のことはさらに真剣に対応してほしいです
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いきなり生産量が増える見込みという事は、やはり過去の価格は「持続可能」では無かった訳で、ちゃんとした価格であれば自然に農家もやっていける訳です。 余計な補助金で後継者どうこうなんていらんのです、儲かれば仕事はやる人が増えるんです。
米価格に関してはあまりにも急変した事と全体の物価高で消費側は厳しく思うのは当然で、政府は基本食糧の価格安定策は考えるべきだと思います。 農家の卸価格を下げさせるのではなく、国民への補助として考えてほしいものです。
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増産には耕作放棄地をもう一度田んぼに戻し、水路を整備し、機械を増やすか整備しと、そう簡単に増産できるものではない。とかいう記事を目にしてきた。現実はというと、増産は簡単にできる。田んぼで作られているのは、食用米だけではないことをどれだけの非農業者が知っているのだろうか。食用米では手間もコストもあわないと考えていた米農家の多くは、田んぼを維持するため業者委託で比較的簡単にできる飼料米をつくってきた。収穫期になると大きなマシュマロみたいなロールが田んぼのあちこちに見られるあれが飼料米。食用米単価の上昇で、農家は自主的に飼料米の田んぼを食用米に変えて、今回の増産見通しになった。新たな設備投資も水路の整備も不要。単に作付けする時期を少しずらし、苗を食用米品種にかえるだけ。どこのメディアみても飼料米についての記述はなく、意図的に隠しているのかと思えるほど。今回の増産は現場を知るものとしては想定内。
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今まで買っていたコメの価格が 下がらない 平均価格が何週連続で下がっているとの報道に違和感有ります 安く卸した米が安く流通するのは当たり前 何時も買っていた米と備蓄米を平均して下がったと言う報道はおかしい 近くのスーパー何軒か行っても コメの価格は下がっていない 報道も小泉氏もスーパーに行って見て欲しい
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35℃以上の高温が続かず、集中豪雨、台風被害が例年並みだったらの条件付きでしょ。 昨年は作況指数100以上で収穫量は確保できたが品質が悪くて米不足。 今年は6月から猛暑で今後も続く。新米出てきても米不足は解消されないだろう。 農水省は高温に(味が落ちても)耐性がある米の展開を急ぎ、まず米の量を確保する。その後で味の向上なりすればいい。
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減反政策が1970年から2017年頃まで約50年やってきたとおもう。減反し、畑にすることにより農家は、補助金が出て、補助金で生活できている間は積極的に後継者を育成する必要もない。本来なら空いている農地を使って後継者が栽培技術を学べる時期に減反政策が数十年続いたことで、生産者の高齢化と離農の拡大につながった面もある。
農業に携わる若者が減り、この先農業の自由化が進み、海外から米が輸入されるようになった際に、日本の生産者が競争に負けてしまうというリスクもある。米農家を中心として、米に携わる人々の中から、こうした未来志向の考え方が生まれにくい情勢を作ってしまったことも確かだ。
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ここ何年か、田植えの時期に苗が植ることなく 雑草だらけだった田んぼが、今年は近所の田んぼ、買い物に行く道中の田んぼには田植えされ可愛い苗が植ってます 腰の曲がった老夫婦が暑いなか田植えされてる姿には涙が出そうになりました 農家さん頑張ってます!
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2023年のが40万トン足りなかったのだから、ようやく不足が埋まる計算になるわけだ。そして備蓄も再開できるハズということになる。
これは、一息つけるだけだ、ということを肝に銘じて、農家の収入安定化、小売での米価安定化、将来の再度の凶作時の対策に真剣に取り組んで欲しい。
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今年のJAの概算金は田植え前から明示していたところもあるし、それに引っ張られる形で軒並み昨年よりも上がる見込みであることは農家もうすうすわかっていたから、今年の春の時点で主食用の作付面積を増やせる農家は主食用に転換していった結果だと思いますが、元々米の消費量が減り続けているところへの増産なのだし、状況によっては来年以降の米の買取価格の下落が心配です。 また、食用が増える一方で飼料用米の作付面積は減少しているはず。 家畜のえさも多くを輸入に頼っている状況を踏まえると、飼料用米は飼料への出費を抑えることに貢献できているわけだし、飼料用米の作付面積が減ることは、契約の関係で納得していたとしても、それを頼んでいた畜産農家にとっては頭の痛い問題だと思います。
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それと、農作物の農家からの盗難に対してもっと重罪を課すべきです。 畑泥棒もそうですし、収穫間近で根こそぎ盗むのもそうですし、農家の納屋から盗むのもそうです。 もうリスクしかないくらいにしないと、この先どんどん生産者減ってしまいますよ。
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いくら56万トン増えるとはいえ、わからないのがこの暑さです。暑さが続くようだと収穫量にも影響します。消費者としては6年度産や7年度産、はたまた備蓄米のようなコメなどから選べるので選択の幅が広がっていいと思います。
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収量が増えるのは良い事ですが、ファーストフード等の業務筋が農家さん(田んぼ)ごと契約して買い占められてるケースが今後も増えるので、一般的には見えない所での流通も増えてしまうでしょう。
と、、増える増えるの連鎖になってしまい一般向けの流通量が本当に『増えて』くれない事には、現状の米の流通形態からの脱却は、そんなに簡単な事では無いように感じてしまう。
実際にスーパーでの銘柄米の価格は若干の下限方向での変動はあっても、品種によっては未だに5k5000円超えブランドが商品棚に溢れてます泣
政府はとにかく米農家が納得いく、保障と収入を確保してあげて欲しい。
前年比の利益率400%超えの中抜き大手米卸会社等は、どう見てもおかしいでしょ。生産等の苦労せず、儲けている中抜き卸は許せないです。
▲46 ▼37
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政府は早急に減反政策等を見直し、苦しい農家へ補助金等を出して安定的に米が生産できるような環境にもっていく必要がある。 天候不順等で、生産が落ちる場合もあるが、その時々で生産者と消費者が互いに納得できる安定した価格を設定すべき。 現在アメリカから米を輸入せよという外圧があるが、米不足だからと言って安易に妥協せず、ここは跳ねのけて欲しい。 なぜなら大量の外国米輸入は有事の際、米不足となり、直接日本の安全保障に重大な負の影響をもたらし、国家の緊急事態なってしまう。 この米不足の状況の中、巨大穀物取り扱い会社、米カ―ギル社がJA民営化に注目しているようだが、米の安定供給を守るため、断じて外資を参入させてはいけない!
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この異常気象で目論見通りの収穫量が確保されるのだろうか? 稲刈の時期まで分からないな。 収穫量が多くなれば価格が下がり購入する人は喜ぶが、生産者はコスト高の中で苦しくなってしまうだろう。 しかし、本当に価格は下がるのだろうか。 既に田植え前に今年分を高い価格で契約している業者もあり、流通コストも上がり、また新米価格も上がることも考えられるだろう。 米価格が上がっても下がっても、困る人がいることを忘れないようにしよう。
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地方や田舎でスーパーで米買うまでなかった家庭もあるのに急に価格高騰したり下落したり米を政治の道具にするのは時代遅れですね。なにが米離れ米離れで騒いでいるかと思いきや結局は行き場を無くした古古古古備蓄米を放出したかっただけかって確信。どうせ増産させて海外に売り捌くのが目的なんだろうと思ってしまいますね
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確かに作付面積は増えたかもしれませんが、問題は昨年よりさらに、暑いのです。 高温障害は避けられないと思います。 それに、今の農家の高齢化をなんとかしないと、いずれ、作付面積は自然と減産に向うのは言うまでも有りません、長年の米余り米安く食べれる、この神話が崩れまさた、一時的に今年米増産では、根本的な解決にはならないでしょう
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主食用のコメの増産という理解なら、増産というより転換ではないのか?別に飼料用にほかの種類とか分けているわけではなく、同じものを飼料用に売り渡すほうが、補助金がもらえるとか、米になる前に刈り取って、牧草形状にまいて、畜産業者に渡したり、安いので市場に出さない米が普通にあるということだ。もちろん高く買ってくれるので、余力があれば余分に作ろうという人も多いが、みんなこれからには期待していない。高値でコメが余る年になるのは間違いなく、来年はコメ余り問題になるのは間違いない。
勢いでやっちゃったけど、どうする小泉! もう自民党は与党ではないかもしれないが、どうする自民党?
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多めに生産して余った米を買い取って備蓄米にすれば良いだけだよ。 不作でも需要を満たせるくらい造れば良いし、下手に補助金とか目当てに家畜用や輸出用などで申請してから作るよりも、各農家の判断で高く売れる主食米向けや、業務用米や家畜用米のような質より量を重視と、自由競争させた方がより良い方向に行くと思う。 高く売れるなら新規参入をしたい方も多いはず。 ただ、農地法などの影響で既存農家でないと引き受け難いのも問題。
▲0 ▼11
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なんだかんだ言っても農家の収入が1.5倍になれば生産意欲は大きくなると思います。1.5倍基準なら小売価格は平均で3,000円程度になると思います。いろいろな方が極論で農家の意欲がなくなっているとか言われますが、この価格にあわせて農家の収入をきちんと出せば問題ありません。というより今は流通が意図的に利益を取りにいっているのではないでしょうか。
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記事のように価格高騰を受け増産をした農家さんも多く見えると思います。私は増やす土地ががないため 自給自足のみですが 増産した所で 来年度の価格が下がれば農家さんとしての利益確保は難しくなります。 消費者と生産者のバランスが大事ですが 国民の消費だけでなく インバウンドでお米を食べる方の消費量が概算で出されないと 本当に25年度は安心なのかは 不明と思われます。 本年も米騒動にならない事を祈ります
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食用米が増産になるという情報ですが、耕作放棄地を田んぼに戻して面積拡大するのと、飼料用米を食用米に用途だけ付け替えるのと2タイプあるはず。その情報がなくて、手柄顔で大幅増産と発表しても信頼感はありません。
増産意欲といっても耕作放棄地を戻すのはそう簡単ではないハズ。 そしていきなり56万トンも増産したら米余りで暴落する恐れもあります。逆に飼料用は大不足かも。 そそもそも今回の暴騰の原因がいまだに不明。実はこの2年間は不作だったとか、歩留まりが悪かったのだという話もあるが、それでいて農協や流通業者を悪者にしたり、作況指数を見境なく廃止したり。
ヤッテル感だけでは安定供給はできませんよ、小泉くん。やはり戸別補償で行くしかないのでは・・・
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食料とくに主食に類するものは市場価格に任せているだけではいけません。 市場価格が下がりすぎた時には価格の統制では無く農家に直接所得補償をする仕組みが必要です 欧米ではそれぞれの国で工夫されてそれが実施されており、日本も現実に合った制度の導入が必要でしょう
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米農家の平均年齢は70歳。70歳以上の割合は6割をとうに超えている。 市場動向を踏まえて農家への参入が増えるかというと大変疑問だ。足元で価格があがっても供給が増えれば結局は下がる。
また、一部が増産に動けたとして、あと何年生産を続けられるのか。 日本の国土はそもそもが稲作に向かないという基本的な現実も考える必要がある。
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問題はそれでコメ不足が解消するのかという話。輸出を増やしたり、放出した分の備蓄米を買い入れたり、また卸業者が出し渋ったり。今、今年分の収穫がまだの段階でこれだけ備蓄米でも輸入米でもない「普通の米」が出回るということは、どこかが停滞させていたということでしょう?多少不足気味ではあったかもしれないが、ここまで店頭から消えるような事態ではなかったはず。そこを解決しないとまた秋以降同じことを繰り返すことになりかねない。
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米の不足は自民党政権下での減反政策が今も農協により継続していた事は報道されており、今年の米増産見込みは農家の皆様が積極的に増やされた結果と推察されている。
この増産が現実になると米価格が一気に下落し、また農家の皆様の意欲が減退し、来年以降も去年から今年の様な米価格が急上昇しと、毎年米価格上昇と下落を繰り返さないか心配になる。
せめて5キロ3000円(税込3500円以内)で落ち着いてくれれば(それでも昨年初頭よりも倍だが)有り難いし、その為にも農家への保障をも実現して欲しい。
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まずさ、すぐに対応できる事として海外への輸出じゃなく まず国内供給を優先し、そのうえで余った米を輸出に回すという 取り決めするだけでかなり変わる。 それから農家の米買取価格において安定した儲けが出せる最低価格設定を設ける。仲卸業者を精査し中間業者による今回のつり上げを防ぐ。 これらをすればおのずと農家も増えていくと思うけどね。
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米が余った時には減反や水田畑地化を進めてきた。 今回の増産は流れの中で農家が増産しただけで政府が介入したことではない。 農水大臣が自分の手柄のように発表しているのは違う。 問題は持続可能な農業になるかどうかです。
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コメの関税を下げれないことが問題だが、そういう事情があるのなら、資料米だけでも関税をなくせば良いと思う。数年前から兵庫県では山田錦の作付けが増えていたが今年の水田を見ているとひのひかりに戻っている様子である。昔は酒米は飼料米並の価格だったが日本酒ブームで酒米の価格が随分上がっていたらしい。ところが一般食用がこれだけ値上がりしたので苗代作る時にうるち米に変えていたようですね。
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米が高騰しているから作付面積は増えるのは当たり前かと。なのに米を安くしようとしている小泉さんに発表されても・・・。農家としては複雑な心境です。 ただ、作付面積が増えたとしても今の異常気象では、通常の収穫量は見込めないと思うので、下方修正が必要になるような気はします。 米の価格を下げることしか考えていない小泉さんには稲作に関係する作業全般が分からないと思うので、収穫までに起こりうることまで考えて対応していただきたいですね。
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統計学からくる数字なのかもしれませんが、発表されると疑いなく信じてしまう日本人なのではないでしょうか。計算根拠を示したところであくまでも仮定の計算式ですから。 見通しがブレれば、天候、作付、出来具合で帳尻を合わすのでしょう。 実質、個別に作付けをとっているのか、農協資料としたらどこまで信用できるんでしょうかねぇ。ずーとそれを信用して動いてきましたから。 増えたって、備蓄米に初回備蓄米の補充がされてしまえば流通が多くならないのをどうしてコメントしないんでしょうかねぇ。 それを差し引きすれば、天候にもよりますがまた足りないことになるんじゃないでしょうか。
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各農家の生産量は大きくは増えていない。 作付けできる農地の面積や労働力には限りがありますので。
米全体の生産量はほぼ同じで中で、食用米とそれ以外(備蓄米、加工米、飼料用米等)の配分を変えただけです。両者の間に大きな価格差が生じてしまったため、多くの農家が食用米として出荷したいと考えているため量が増えただけです。
備蓄米をたくさん放出しちゃったけど今年の収穫後に集めることできるのかな。また、加工米が不足し日本酒、みそ、米菓は高くなってしまうのか。
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殆ど変わらないレベルの増産だと思う。 田を見ても去年も稲作をしていない田は今年もしていない印象だ。
稲作農家は高齢だから簡単に増産できないよ。 稲作の新規参入が田を借りる以外にないという現状を変えない限り増産は難しいと思う。 一方で用水路の整備などの仕事は農家だけで補いきれず集落に住む農家以外の家庭の助けを得て何とか整備している状況だ。
市街化調整区域から市街化区域への移住は自由だけど、逆は高いハードルがあるから稲作農家の高齢化は進むばかりだ。 人権費が高い米国の方が安い米を作れるのは日本の農地法に原因があると思う。
農地を誰でも住めるようにして誰でも稲作に新規参入できるようにしないと高齢化は止まらない。今は血筋が農家に限られるという田の購入に厳しい参入障壁があるから、飛び飛びの区画だけで一つの大きな田にできない。 これでは米国米と価格競争など出来ない。
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去年米は余っていたけど、農家が出荷する段階で6割も値上げされ、さらに問屋が出荷を絞って価格を吊り上げたことで異常な米価高騰が起きた。 農家は値下げはしないだろうし、高値でも文句を言いながらも購入する消費者がいる限り米価は高止まりしたままだろう。 それと「これまでが安過ぎた」とか「時給10円」なんて話をする人がいるが、日本以外の農家はもっと安値で販売しても利益を出せていることを思えば、日本の農家のやり方になにか問題があると考えるのが妥当だと思います。
▲2 ▼16
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畜産用飼料の国産化率は25%しかないし、国産飼料用米は国産米の1割くらいしか作っていないから、転作奨励にはあまり意味が無い。飼料米への転作は主に大規模農家が担ってきたのだから当然国産飼料米は減る。けれども家畜はコメを食わせろみたいな贅沢は言わないから輸入で対応して問題無い。日本は海外産の飼料が安いから畜産の大規模化で肉の輸出もできているのだ。大規模農家は大いに主食米の増産をやったらよい。中小の農家はまず土地を手放して経営だけでも大規模かしておくことだ。たとえ中山間部であっても経営が大規模にさえなれば投資もできるし人も雇えるし効率的な圃場の管理も農機具の運用もできるし知恵も出てくるだろう。
▲12 ▼26
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ニュースで見ましたが今まで家畜の肥料用作っていた分を食用に作付けにするらしいですね。 家畜用と比べるともちろん手間はかかるようです。 生産者の方々には感謝しかありませんね。 懸念される増産による供給過剰ですが、ここは政府(農水省)が上手くコントロールして備蓄米に回すなど農家の人たちに不安にならない対策が欲しいところです。 備蓄米の放出で流通するまでのタイムラグがある程度分かってきたと思います。 今回もブランド米を隠していた所があるのは明白です。「米不足」ではなく「米不足かも」と思わせている。 適量、適宜きちんとお米を流通させてください。
▲6 ▼1
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うちの実家(兼業農家)では、飼料用(加工用?)もコシヒカリで作っていた。普通は早生種などににするのでしょうけど、2種類のコメを作付けするのは手間だからという理由だった。
恐らくそれを食用米として流通させるだけなのではないかと邪推している。だって田植えしたのは数か月前だよ? 突然生えてくるわけじゃない。
そう考えると56万トン増えるのは小泉大臣は関係ない。転用しなくなった分の飼料米に相当する分は輸入するのだろうか?いずれにしても政府の農業政策に振り回されている感が強い。
▲25 ▼2
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以前は国が食料安定のため米を買い上げし、市場には買い上げ価格より安く提供していた。 米の消費増を図ったがなかなかうまくいかず(ダイエットに炭水化物は敵とか、パン食への変化とか)、結局は農家に補助出して赤字を垂れ流すと追及され、買い上げ補助を停止、減反に舵を切っていった。 で、今は減反政策が間違い、農家補償、米を国が買い上げて安定供給を図るべきの声多数。 あと数年したら今度は米の助成金は問題とか、余った米が無駄だとかの声が出るんだろう。
▲9 ▼1
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農水省の需給予測が全く機能していない為に、今日の米不足や米価格の急騰を招いている。 その事実を率直に反省し直ちに是正し、直ちにより正確な需給予測を行い、過小や過大の無い生産計画を示し、協力していただける農家の方々に対して、最低米価格の保証などを実施しなければならない。 国民の生活、安全保障、対外交渉力の基盤であり、最優先課題として直ちに農水省は働け。
▲3 ▼1
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遠方から来る大規模生産者が近所の田を請け負ってるけど、まだ田植えも始まってなくて雑草が繁っていた。耕作放棄かと思ったらトラクター使いだしたから、近いうちに田植えするらしい。知る範囲の大規模生産者は滅多に田の管理に来ないし季節外れに収穫だから、収量も品質も下がって当然。さらには転作奨励金目当てに飼料米に切り替えてたみたいだし。今年からは食用米に切り替えるかも知らんけど、そうなると来年から米価下落トレンド復活で、選挙終わってから貿易交渉でアメリカの機嫌取りにコメで譲歩するというのが最悪シナリオ。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
見通しであって、実際にはまだわからない。 から梅雨の水不足もあるかもしれないし、台風が来るかもしれないし、病気が流行るかもしれない。 農業で軽々に見通しを発表するのはいかがかなものかと思います。 しかも、投票日前の週にわざわざ発表するのは、選挙に米農家の努力の結果を勝手に使っていると言われても仕方がないですね。
▲1 ▼0
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この結果、市場に米が余って農家への単価が下がらないのか?という懸念がある。もしそうなると再び生産意欲が薄れる。備蓄米への買い戻しや輸出という話も出ているが、市場での価格と生産者の収入の安定というバランスをどうとるのか?政府による適切な対処が必要不可欠だ。生産者が居ない事には、美味しいお米は守れないのだから。
▲0 ▼1
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瑞穂の国にコメ不足という大事件が起こったのですから、コメ生産と流通に大改革が起こって当り前です。農業を大切な産業として再開発する必要があります。コメ生産者が当然の利益を得ることが出来るよう、また消費者が安全で安価なコメを購入できるように、生産の大規模化は必須です。最低100ヘクタールです。生産サイドで大改革を起こすについて、小規模農家には生活保障制度が必要です。今までコメ生産を担ってきた人達を見捨ててはいけません。消費者と国家が負担すべきコストです。
▲4 ▼6
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収穫量56万トン増の見通しって、主食用米の面積に平均的な単収を掛けた数字なんですか? 収穫も始まってきましたが、収穫量がなぜ発表できるのか。作付面積なら理解できるが収穫量を今の時点で発表するのはおかしい。 去年の実態とかけ離れた作況指数で学んだんじゃないのか。 新潟など水不足で生育も順調ではないのだ。そういったところも鑑みた数字なのか。 同じ過ちを繰り返してるようにしか思えない。
▲1 ▼0
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去年の米騒動の影響で、じゃないの?つまり政府の成果ではなく米農家の判断。それにまだ確定ではないと思う。これからはゲリラ豪雨、台風、酷暑が本格的に来る。これを乗り切って、どれくらい回収できるかが勝負になると思う
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ちょっと前ですが、お米買おうとしたらスーパーの棚に何にも並んでなくて、米買えないのか?!ってびっくりしたのが、最近お米が買えるようになって嬉しいです。 がめて流通を阻害するような業者が出てこない仕組みを作って頂きたいなと思いましたね。お米が増産されるとのことですが、流通を変えてくれないとまた同じようなことが起こると思います。
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主食米が増える事を単純に喜んで良いのでしょうか?また何を基準に米収穫量が増えると見ているのでしょうか?秋まで自然災害や病虫害、高温障害など起こり得ません。単純に主食米栽培面積×平均反収でしょうか?しかしながら大切なのは栽培面積で収穫されたお米が販売向け(正規、正規ルート外)自家消費、縁故米などなどしっかりと抑えて置かないとずれが起こりえる。単に主食米増えるから喜んでもいられない事がある。それは昨年の主食米不足から飼料用米栽培農家が主食用米に転作される事も想定され畜産現場で飼料用米不足が起こり得る事も想定されます。
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ホントに増えてくれるのかな 梅雨が短く、夏本番はかなりの高温が予想されてる 正直楽観視できる情報じゃないかな それに昨年は新米との切り替わり時期に品薄だったせいで相当売れてた 今年の切り替わりは大丈夫なのかね。また新米が出るまで米がないってなりそうだけど 今のうちに備蓄しとくのが無難なのかもね
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それはよいとしても飼料米はどうなるのか?この円安時に輸入が増えればコストがあがって畜産農家にしわ寄せが行くのでは?そして米と同様買い控える程値上がりする可能性だってある。そもそも備蓄米を放出して本来家畜に回る分を人間が消費しているわけだが米の価格だけが下がればよいというものではない。もっと農業を俯瞰的に見て偏った対応にならないように政策してくれ。トランプの期待に応えて米を非関税でどんと輸入して畜産農家が困らないように豚や鶏がひもじい思いをしないようにな。人気取りだけの米対応ではダメだ。
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高く売れそうになったので増収を目指して作付面積を増やしたけれど、結局国が安く買いたたこうとする動きをするのなら結局農家の負担は増えて生活は楽にならない。むしろ、米の価格を抑えるために輸入米が議論に挙がるなど国がしているのは農政の改善ではなく農家イジメのようにも見受けられる。 国の成果のように大臣が発表しているけれど、リスクを取って頑張っているのは農家、その成果を後押しするどころかその農家の期待を無下にしようとしているのが国…と見えるけれど実際どうなのだろう。
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今年は多くの農家が主食用米の増産スペース確保のために 本来酒米用の田んぼに主食用米を植えたから 必然と酒米は減産になる。 そのため来年、日本酒は値上げラッシュになると思う。 一度休耕田になったら最低でも3年かけて田んぼを育てる必要があるから、そんな急に増産は無理です。
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作付面積が増えた。と言うことは、食用・加工用・飼料があるらしいから、単純に考えれば飼料が食用に変わったのかな?田圃は簡単に増やせないらしいので。 そうすると畜産している肉・卵・牛乳・乳製品が年後半は値上げの可能性が高くなったと言うことかな。
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そもそもが、コメの消費量は、右肩下がりが続く。 そこから、農家の栽培意欲が萎えては作付けそのものか減ったことも、今回の問題の一因に思うが。
だからこそ、これからは、コメの消費量の回復も、併せて考えて行くべきとは思うね。
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年々豪雨や気温が高くなってるのに、作付けを増やした事で、うまく育つとは限らないし、増やしたら、それだけまた人手と管理が大変になる。 また、それの管理の為に増税とかないですよね…!? 米を増産させるより先に、流通をきちんと把握して、これからは、古米を備蓄に溜めすぎず、安く卸せば良いのでは?
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それから備蓄米にはどれだけ回るのだろう。もちろん農家の手取り、消費者が払う価格はどうなるのだろう。またこの制度も今までのやりかたを単純に追随していけは良いものだろうか。スイスなど各国のやり方は参考には出来ないのだろうか。
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増えたようでも比率で言えば+10%も行ってない。 これがどの程度、価格安定に寄与するのか分からない。 なにせ、価格高騰の理由が分かってないのだから。
ただし、 備蓄米放出が価格低下にかなり寄与したのを見ると、米の出荷量増加自体は良い方向に作用するのは間違いない。 あとは、米の流通をしっかりウォッチしないとね。
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世界では日本食がブームになって久しい。米の消費も増えているとのデータもある。日本の米のブランド価値は世界でも認められているのだから国内で消費するだけでなく輸出品として育てる事を期待する。
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私の経験から、これまで食料品で一度上がった値段が下がったのを見たことがないのだが。 スーパーに行けば高い米が積まれていることから品薄ではないのだろうけど値段は下がっていない。 私はこの先もう米の値段が下がることはないと見ている。 つか、日本人の米の消費量からみて65万トンは騒ぐ程の量ではないと思う
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市場に任せるから抗議は今回の事が起こる。米は最も気温に左右されやすい最も重要な主食品である。よって、政府は備蓄米を続け、異常気象等の米不作に備えるべき。また、今回のように米がありながら銘柄米は沸騰し消費者は手が出せないような事態にならないようにはすべき。その意味では米を政府統制米とすべき。
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作付面積を単に増やしたから、お米の収穫量も増加するとは限らない。大きな問題点は気象条件だ。お米の成育にドンピシャな条件がかみ合えば、収穫量増につながる可能性がある。
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平成の米騒動が起きた1993年の収穫量は781万トンでした。その頃は1000万トン以上が当たり前でしたから、今の収穫量がいかに低いか分かると思います。減反政策を進めた結果、毎年の収穫量が平成の米騒動以下になってしまったという事です。今さら50万トン程度では何も変わらないでしょう。
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兼業農家です。この時期にあたかも収穫が増えるような報道はすべきじゃない。 うちも確かに作付けを増やそうとしました。 しかし田植え以降連日の高熱で例年と違う育ち方をしてます。 先週農協へ相談に行きましたが、過去例を見ない気候なので…と時間の無駄でした。 収穫量はこれから秋にかけての天候で大きく変わります。その間、農家は稲が病気にならない対策で必死です。 農業経験のない人は好きかって言わないで。特に小泉大臣、あなたの発言は影響力が大きいんだから。
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このような報道はよりお米の市場価格が下がる為の好材料だ。下がり続けた米相場、昨年8月のお盆を前に突然都内のスーパーからお米が消えた事は記憶に新しい。9月末に出回る新米が2千円台に落ち着く事を願う。
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政府の指示の後に急に増産できるわけ無いし、作付面積をいきなり増やせるはずもない。 ということは、かなり以前から準備して飼料用なり酒用なりの分を食用米に切り替えて植えたってことかな?
以前にも書き込みましたが、後先考えない備蓄米の放出は悪手だと思います。 飼料用に回すはずだった備蓄米を放出、上記の流れで新たな飼料米も減る。 結果飼料が値上がる。 今度は肉、卵、乳製品系が高騰しそうですね。
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あくまで予測であり、これから高温や台風、自然災害により、品質の良い米の量がどうなるかまだ分かりません。万が一増えても一部は備蓄米に回すのだから、出来栄えを見て発表すべきだと思う。
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耕作放棄地は草ボーボーで田んぼにして田植えが出来るまで、米農家は高齢化しており作付け面積を増やす事なんて簡単には行きません。 「米不足だら言って前年比56万トン増見通し」天候とか、台風の影響でコメの収穫量は代わってきます。 農業にド素人の農水相よもっと農業の現場の事を知って発言して欲しいと思います。
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米の安定供給に向けて国が本腰を入れて取り組む姿勢は歓迎できる。農業ならず、水産、林業といった一次産業の将来をどうするかも積極的に議論し、方向性を定めてほしい。農家の減少、水産資源の枯渇、森林火災対策等進めなければならない課題が山積している。それには例えば農業の法人化、養殖技術の向上、山林の整備をAI等を活用した物づくり、環境整備に資本を投入して自給率の向上を図る。一次産業に未来があるとなれば人材も集まり好循環が生まれると思う。
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食糧安全保障の観点から 米の自給体制の構築が急務では? 農家の高齢化と後継者問題、専業農家の低収入と負債増加の問題。 農家の安定した収入と 消費者への低価格米の提供方法、備蓄と供給のバランス。 やる事は山積していると思います。
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前年の収穫量がいくらかというのがそもそもわかってないでしょう。 前年の米農家が報告にあげている収穫量は確実に水増ししている。 報告された量と実際の量が乖離したから米不足になったんでしょう。 前年比は全く意味がないし、今年の分は実際の量に近くなるよう、 きちんとした調査体制を取らないといけないんですよ。
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今年の収穫分は田植え前から争奪戦で高値は高値だろう だけど古米ブレンド輸入米で消費者が困らないような状況になってる今 高値新米が流通しようがそれでも買いたいという層に動きはあっても昨年のような米一粒までな絶対量ではない 農家は高く買われて一安心だし 仕入れて高く売れなくなっても そこは仕方ないね 5キロ4000円が適正としても 実際は買わずに猫またぎされるか盗難ターゲットになるのがオチ そうなってまでもやりたきゃいくらでも高くすればいい
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熊本県合志市に住んでいますが備蓄米全く買えませんでした ゼロ しかも国産米5キロ今現在4500円前後です 小泉さん貴方はいいことをしたと思いますが物流のしっかりしている又は首都圏もしくはその近辺でした 結果人気取りに終わったと思います。だから今は台湾産の米を買ってます。意外と美味しいかな。次回から国民全体にいきわたるようにお米券を出して下さい。地方と都会の差がなくなるように
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タイミング的には政府や省庁が何かをしたというより、農家さんが米不足に対して頑張って田植えしてくれた結果だと思う。あとは無事に収穫まで辿り着き「新米は旨い」って感謝しながら気軽に食べたい。
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作付面積が増えているとのことですが直ちに比例して米の収穫量も上がるとは思えないです。 休耕のような状態から昨今の米不足の状況を鑑みて急遽再開しているケースが行政が発表する数字上増えているようですが休耕時のブランクの影響が無く収穫が行えるほど米作り(農業全体)ってフレキシブルな対応ができるのでしょうか? 甚だ疑問に思います。
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備蓄米91万tに対して在庫10万t。差引80万t 放出。今後の米政策にどう影響するのか。どこかに在庫があったのか、それとも本当に不足してたのか。
増産と言っても、農家の個別の判断で行われた訳だし、籾米の量でも限界があったし、転作で麦を作っていた関係で田植えを行えない農地もあった。
今年は備蓄米の買い付けはどうするのか。通年通り20万tにするのか増やしてに買い付けるのか。
そもそも100万tが適正な量なのか、また20万t×5年は正しいのか(100万t×1年、または50万t×2年だったら食用米として充分価値があると思うが)という事もある。
資材が値上がりしている以上、5kg2,000円には戻れないだろうが、消費者も他の税金上がっているので大幅な値上がりには対応できない。
特定支持者向けの政治しか行なって来なかった自公政権に国民全体に公平な政策が行なえるか、またその能力にも疑問が残る。
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主食米の生産増加は主食米の買取価格上昇で農家の意欲が上がったからです。問題は政府がその価格上昇に対して備蓄米放出や輸入米の増量で下落方向に介入していることです。現政権は生産者の収入補償もせず生産者の売上を減らそうとしていることは理解してください。
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今の戸別の農家にコメたくさん作れ、と言うだけでは、一時的な変動でしかない。田んぼも飛び地が多くまとめられないし、棚田とかは効率生産のことを言い出したら成り立たない。 大規模農業が全てではないが、やはり生産者保護策を講じて、少なくとも国内向けの米の生産者は、一定生産量を確保したら食っていけるように収入訴訟することなどがまずは必要ではないか?
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さて、そううまくいくかな? あくまで、作付面積が増えたのだろう?その動機は、上昇した買入価格を期待したものなので、必ずしもJAをはじめとした普通の流通ルートに乗るとは限らないぞ。 そして、今年の早すぎる梅雨明けのせいで、全国的な水不足が懸念されるし、水不足のための高温障害もしかりだ。狂った時期の梅雨明けって、平成の米騒動を思い出すのだが…。 うまく収穫量が増えたとしても、例年と変わらない買入価格で買い叩こうとすれば、今度こそ離農してしまう農家さんが増えるかもしれない。政府備蓄米の店頭売価を参考にせず、いくらなら農家の収益が上がるのか、なおかつ、消費者が納得するのか、答えを出すときがきたぞ、進次郎よ。
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安定供給を保証するとなると需要よりも多く作るのを基本にしなければ無理。 つまり需要把握と生産量のかなり厳密な管理が必須。 つまり国による専売需給管理体制でもなければ実現できない。 もうコメはそこに戻してもいいんじゃないか?ホショウガーとか言ってるなら農家のみなさんもそのほうが安心でしょう。
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この記事は事実を歪めて政治的な手柄にすり替えている印象を受けます。今回の米の作付面積増加は、コメ価格の上昇を背景にした農家の自発的な経済判断によるものであり、小泉農水相や農水省の政策の直接的な成果とは言いがたいものです。
むしろ、これまでの需給調整の失敗や価格下落による農家の離農、政策の場当たり的な対応のツケが表面化していた中で、市場がようやく回復基調にあるというのが実態です。政権側がこのような経済的自然現象を“手柄”として利用する姿勢には強い違和感を覚えます。
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政府は農業政策(米)に対して失敗をしたのです。国民の主食が、米が手に入らない状況を作りました。全、江藤農相も又失敗をしました。スムーズに市場に供給出来なかったのです。まず国民に謝罪するのが当たり前です。米の増産が可能な農家は価格UPを期待し増産に踏み切っただけの話しで、政府がした訳では無い。抜本的対策はこれからです。それが政府の仕事です。流通の見直し、支払い方法、合理化、大規模化、品種改良などこれから政府のする事を国民は見ないと行けないのです。
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イネカメムシの被害がなければ、昨年も米が足りないなんてことはなかったです。 そして、意欲もなにも、だんごなどの和菓子向けや、酒造り用の掛けまい向けの加工用米などの生産量が減っただけです。代用として、主食用が回るので、そこまで増えません。
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もうすぐ今年の早場米が収穫され、市場に出てくる。あれだけもてはやされていた備蓄米も、スーパーに行けば山積みになっている。 願わくば、去年産や今年産の米5kgを誰もが今より千円安く買えるようになってほしい。
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