( 307923 )  2025/07/16 05:58:18  
00

「若者の酒離れ」に風穴 サントリー“最古の工場”65億円で刷新、世界一目指す「ジン戦略」の勝算は

ITmedia ビジネスオンライン 7/15(火) 8:10 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/877f5cb205c5c3ca52af90a49366adbcfe80f158

 

( 307924 )  2025/07/16 05:58:18  
00

サントリーは、プレミアムウイスキーや日本ワインに加えてジン市場の開拓にも力を入れている。

2017年に「ROKU」を、2020年には「翠(SUI)」を発売し、特に国産ジンが人気を得ている。

ROKUは6つの国産素材を使用し、独自の製法で生産されており、世界的にも好調な販売を記録している。

サントリー大阪工場では生産能力を向上させるため、2024年から2025年にかけて55億円を投資し、生産設備をリニューアル。

また、消費者との接点を強化するための施設も整備中で、工場見学を2026年から実施予定である。

ジン市場は成長を続けており、他社も新商品を投入する中、サントリーの戦略にも注目が集まっている。

(要約)

( 307926 )  2025/07/16 05:58:18  
00

サントリーのスピリッツ・リキュール工房 

 

 近年、プレミアムウイスキーや日本ワインなど多角的な戦略を推し進めているサントリーが、新たに「ジン」市場の開拓も進めている。2017年にジャパニーズクラフトジンと銘打ち「ROKU<六>」を発売。2020年に「翠(SUI)」も発売しており、近年は缶入りの商品も好調だ。 

 

 サントリーの洋酒といえばウイスキーという印象を持つ読者も多いはずだ。1929年に発売した「サントリーウイスキー 白札」は、同社によると「日本初の本格ウイスキー」。これを皮切りに脈々とウイスキー作りに取り組み、「山崎」「白州」など、日本を代表するウイスキーブランドをいくつも手掛ける。 

 

 一方で、実はジンにも長らく取り組んできた。1936年に「ヘルメスドライジン」を発売し、以降も「サントリードライジン」「ドライジンエクストラ」「サントリーアイスジン」といった商品を手掛けている。 

 

 もともとサントリーでは、洋酒文化を創造したい創業者・鳥井信治郎氏の思いから、さまざまなカクテルに使われ、洋酒文化において重要な役割を持つジンに目を付けていた。特にスピリッツ市場が好調だった1980年代には積極的なマーケティングを実施。1980年に手ごろな価格で高品質なドライジンエクストラを発売し、翌年にはドライジンプロフェッショナルと2年連続で新商品を出していた時期もある。 

 

 そこから数十年が経過し、サントリーがここ数年、あらためてジンに注力する背景は市場を見れば明らかだ。 

 

 同社によると、世界での市場も2015年からの10年で約2倍となる2兆円規模まで拡大。国内に関しても、日本洋酒酒造組合が発表している「洋酒移出数量調査」によると、2024年のジン出荷量は約553万リットル。前年比110.0%で、10年前と比較すると5倍ほどに成長している。 

 

 特に好調なのが国産ジンで、現在はサントリーを含めて国内に140ほどの蒸溜所があるという。その筆頭的存在が、ROKUだ。2024年末時点で世界約60カ国に展開しており、既にプレミアムジンの世界販売数量では2位につけている。スピリッツ本部 リキュール・スピリッツ部長の新関祥子氏は「世界一」を目指すと意気込む。 

 

 ROKUの特徴は、その名の通り6つの国産素材を使ったジンであることだ。そもそもジンの定義は、蒸溜酒にジュニパーベリーなどボタニカルで風味付けした、アルコール度数が37.5度以上のもの。ROKUではこうした基本となるボタニカル8種に加え、春の桜、夏の玉露、秋の山椒、冬は柚子といった四季を代表する6つの素材を浸漬・蒸溜した酒をブレンドしている。 

 

 素材だけでなく、製法も独自だ。スピリッツ・ワイン開発生産本部 スピリッツ・ワイン商品開発研究部 部長の伊藤定弘氏は次のように話す。 

 

 「一般的に、ジンは複数の原料を一度に浸漬して作っています。一方、ROKUではそれぞれの香味を最大限に生かす観点から、原料ごとに分けて浸漬しているのが特徴です」 

 

 こうしたこだわりをふんだんに詰め込んだROKUでは、高価格帯のアルコール商品を楽しむ30~40代を中心にインバウンドもターゲットに想定している。バーやハイクラスの飲食店を中心に販売を増やしていく考えだ。一方、2020年に発売した「翠(SUI)」は、ビールや焼酎といった別のアルコールに親しんできた20~40代をターゲットに設定している。 

 

 

 ROKUを中心にジン攻勢を強めるに当たり、カギを握るのが同グループとして唯一国産ジンの原料酒を製造しているサントリー大阪工場だ。同工場は、サントリーが有する工場の中で最も長い歴史があることでも知られる。前身となる築港工場は、運河に面し水陸の運輸に利便性が高いことから、重要な生産拠点として稼働し続けてきた。 

 

 「工場ができた当時は、物品の流通は海運・水運がメインでした。中でも大阪の港は関西で生産している梅やブドウといった、洋酒の原料を調達しやすいことから非常に重要な役割を担い続けてきました。浸漬や蒸溜の施設も整っているだけでなく、瓶詰までワンストップでできるため、現在でも西日本に商品を供給する拠点として、機能しています」(矢野哲次・大阪工場長) 

 

 高まる需要を背景に、生産能力を高めるべく、2024年から2025年にかけて多額の投資を実施。まず55億円を投資し、敷地内に「スピリッツ・リキュール工房」を建設した。具体的には、浸漬を行うタンクを8つ新設し、4つの蒸溜釜をリニューアルしており矢野工場長は「ここまでのリニューアルは、長い歴史の中でも初めて」と話す。 

 

 「これまでは蒸溜釜の中で浸漬し、その後に蒸溜するサイクルだったので、釜1つにつき1日1回しか蒸溜できませんでした。今回のリニューアルにより、浸漬を蒸溜釜ではなく浸漬タンクで行えるようになり、1日に可能な蒸溜回数は2回に増えています。また、浸漬時の温度調節が容易になり、攪拌もしやすくなっています」(矢野工場長) 

 

 その結果、工場全体の生産能力は約2.6倍、ジンの原料酒に関しては2倍に拡大している。この他「パイロットディスティラリー」と呼ぶ、品質研究や技術開発を行う小規模施設も新設し、製造だけでなく新商品の開発も旺盛に行う考えだ。 

 

 さらに、2026年にかけては10億円を投じて消費者とのコミュニケーション機能も強化する。これまで一般公開はしていなかったが、蒸溜釜を見渡せるデッキや、360度シアターを備えたセミナールームを新設。これから敷地内に原料のボタニカルを植える計画も進んでおり、2026年春ごろから工場見学を実施する予定だ。料金や動員目標は検討中とのことだが、すでにサントリー山崎蒸溜所・白州蒸溜所で同様の見学ツアーを実施しており、インバウンドの誘致にも期待がかかる。 

 

 工場の外でも、さまざまな接点強化に取り組んでいる。接点として大きな存在感を占める居酒屋などで「食中酒」としての認知拡大を狙うほか、この5月には「BAR グラスとコトバ」というポップアップ形式のバーを開催した。 

 

 単に商品を提供するだけでなく、アルコールを楽しむスタイルの提案やバー文化のアピールを狙った取り組みで、約4500人分の予約枠はオープン前に完売するなど盛況だった。さらに、イベント終了まで3500人のキャンセル待ちが発生し、その9割近くが20~30代の若年層が占めていたという。若者の酒離れが叫ばれる昨今だが、まだまだ戦いようがあることを示すデータだ。 

 

 ジン市場を巡っては、アサヒビールが2024年にジンをベースにした「アサヒ GINON」を発売。キリンも同年に「KIRIN Premium ジンソーダ 杜の香」を発売し、1週間で年間目標の3割を達成する好スタートを切った。同商品はこの2月にリニューアルも実施している。サントリーも含めて各社がどのように好調な市場で新たな成長の道をたどっていくのか、目が離せない。 

 

ITmedia ビジネスオンライン 

 

 

( 307925 )  2025/07/16 05:58:18  
00

若者の酒離れについての意見が多く寄せられていますが、その背景にはいくつかの共通した理由が見受けられます。

 

 

1. **健康に対する認識**: 

- アルコールが健康に与える悪影響が多く指摘されており、大腸がんや肝臓の健康リスクが懸念されています。

若者だけでなく、広く社会全体で健康志向が高まり、なるべくお酒を避ける傾向が見られます。

 

 

2. **経済的要因**: 

- 経済的な余裕がないため、お酒にお金をかけることを避けているという意見が多いです。

飲み会や酒類は、コストが高くつくため、他の娯楽や必要な支出に回す人が増えています。

飲みニケーションといった文化も減少傾向にあり、このことが影響しているとも言われています。

 

 

3. **社会的な変化**: 

- 飲酒運転の厳罰化やアルコールによるトラブル(暴力や飲酒運転事故など)がメディアで頻繁に取り上げられることで、アルコールに対する嫌悪感が増していると感じる人も多いです。

また、コロナ禍を通じて、飲み会文化が弱体化し、若者が飲酒を避ける理由が増えたという意見もあります。

 

 

4. **新しい娯楽や文化へのシフト**: 

- お酒を飲むこと以外の娯楽が多様化しているため、飲酒以外で時間やお金を楽しむ方法を見つける傾向があります。

個人の楽しみのスタイルが変わり、飲酒の必要性が低く感じられています。

 

 

5. **ノンアル飲料の需要**: 

- 健康を気にしながらも、味や楽しみを求める声が増え、その結果としてノンアルコール飲料や新たな飲み方への興味が高まっています。

サントリーのような企業は、これに対応するために新しい飲料の開発を進めている様子が見受けられます。

 

 

(まとめ) 

若者の酒離れは、健康志向の高まり、経済的負担、社会的変化、新たな娯楽の増加など多面的な要因から生じています。

飲酒の必要性が薄れる一方で、ノンアルコール飲料や趣味に時間を使う傾向が強まっており、これに応じた市場の変化が求められています。

( 307927 )  2025/07/16 05:58:18  
00

=+=+=+=+= 

 

若者が酒離れしているのは、むしろ賢明な判断だと思います。そもそもお酒は健康を害するリスクがある上に、マナーの悪さや飲酒運転など社会的な問題も多いです。しかも金銭的にも結構な負担になりますよね。節約したい若い世代にとって、飲まなくても済むものなら無理して飲む必要はないという考えは当然です。お酒に頼らず、健全に楽しめる娯楽を見つけていく流れは歓迎すべきだと思います。 

 

▲11548 ▼1862 

 

=+=+=+=+= 

 

大腸がんとの因果関係が濃いことも指摘され、さらに元来、日本人の遺伝的にアルコールの消化酵素は欧米人と違う点を考える、つまり様々な研究結果が一般化するまでに至る世の中では、早晩、市場は急速にシュリンクするでしょう。何故なら私は中年ですがもう5年以上止めてます。中高年で身体の老化に伴う細胞組織の劣化は、むしろ若者以上にアルコールの摂取は意識する必要があるでしょう。先進国化が進むとアルコール消費量が逆相関というのは定説で、宗教的に摂取しない国もあるので、事業ポートフォリオの多角化と補完事業の強化を急ぐことをむしろ全力で進める必要がありそうですね。 

 

▲372 ▼57 

 

=+=+=+=+= 

 

毎日毎日酔っ払いがやらかしたニュースにはうんざりです。暴行、飲酒運転、転落、路上寝、路上飲みなど酔っ払いが起こすニュースを聞かない日はない。飲まなければそれだけリスクは減る訳ですから酒離れはポジティブな変化だと思います。どんどん酒離れを推進して酔っ払いが起こす犯罪を撲滅して欲しい。 

 

▲4887 ▼528 

 

=+=+=+=+= 

 

ジャパニーズウィスキーが品薄で高騰しているけど、かといって急にたくさん作るわけにはいかないし、数年の時間が必要。 

 

だから数か月で作れるジンに注力するのは妥当な判断だと思う。 

 

あとはこれをどう根付かせるか。 

 

サントリーはかつてウイスキーをブームではなく文化として根付かせるためにバーを作った。最盛期にはなんと2000店舗を超えたという。 

 

若者がお酒から離れるのも文化なら、新しい嗜みを創り出すのもまた文化。 

 

サントリーがどんな文化を創り出すか、期待したい。 

 

▲74 ▼64 

 

=+=+=+=+= 

 

酒って食事と違って「最悪、飲まなくても生きていける」もの 

つまり、時間的にも精神的にも、何よりも経済的にも余裕がないと手が出ない娯楽みたいなものでしょ 

 

今の若者にそんな余裕はないと思う 

だから、酒は飲まないか、飲んでもコスパ・タイパが良い酒しか飲まないみたいになるんじゃないかな 

 

▲3374 ▼362 

 

=+=+=+=+= 

 

以前はアルコールに親しんでいた、でも家族が大病をし、それをきっかけに本人だけでなく家族も酒をやめた、…という経験からして、アルコールに代わるノンアルものは、時々飲んでいます。 

でも、味がイマイチだったり、糖分が強かったり、と、なかなか良いものがなく、シュワっと感があるとだいぶ違うので、シンプルに炭酸にレモン入れるなどが一番手っ取り早いです、 

アサヒのZEROはノンアルというより脱アルで、ビール本来の味に近く、好き。 

ノンアル、脱アルの開発がもっと進んでくれるといいなと思います。 

もし体調が戻ってアルコールをまた飲みたいか、と問われたら、アルコールの無い生活の快適さのほうをとりたい。 

とても充実しています。 

 

▲448 ▼62 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも何だけど日本だけでなく海外でも酒離れが進んでいるし、何も若者だけではないような気がします。風穴と言う言葉はかなり大袈裟だと思う…結局アルコールが身体に良い訳がありませんし、人の思考や理性を奪ってしまうのがアルコールの怖さだと思っているので、正直世界がアルコールを嗜む頻度が下がると言うのは企業からしたらマイナスですが、全体的の人間性を加味した場合プラスでは?と個人的意見ながら思っています。ちなみ私はアルコールは飲みますが若い時よりは飲まなくなりましたね 

 

▲1771 ▼118 

 

=+=+=+=+= 

 

若者がというより、昨今の飲酒運転の厳罰化、かつ飲酒でトラブル(飲酒運転も含む)になった場合に即解雇となる社内基準の厳格化により、酒を控える動きが若者に浸透しているのは当然だし、むしろ望ましいことです。 

これはタバコの喫煙率低下と同じでしょう。タバコの喫煙率上昇を推進する会社は世界にゼロです。いかにタバコ以外に事業転換するかをJTが模索するように、サントリーもそうなるべきでしょう。医薬品や医療事業に積極的転換するチャンスだと思いますよ。 

 

▲1223 ▼135 

 

=+=+=+=+= 

 

昔は酒を飲むしか娯楽が無かったと言う人がよく酒を飲んでいた様に思えますが、今は酒を飲むよりも楽しいと思える娯楽が無数に有ります。 

僕自身、酒を飲んで気分が悪くなるのが嫌だったり、健康を害するのが嫌だったり、飲みニケーションが嫌だったり、そんな物に金を使うくらいなら欲しいプラモデルを買って一人で作ってる方が楽しいと思ってます。 

 

▲1569 ▼190 

 

=+=+=+=+= 

 

「酒離れ」の原因は多々あると思う。別に健康志向だから酒から離れているわけではないと感じる。 

今の若い方に代表されるのが、「自分の時間を大切に使う」ということ。 

少し前は、仕事帰りに一杯という風習があったが、それよりも推し活や趣味の時間に充てる人が増えた。 

2019年からのコロナ禍で飲みニケーションが廃れ、飲む習慣が若い世代に無くなったということもある。また、そこから会社の飲みも以前と比べると減っている感じはする。 

別にお酒を飲まないといけないということはない。 

人それぞれ、楽しみ方があって当然だと感じる。 

 

▲293 ▼12 

 

 

=+=+=+=+= 

 

若者の酒離れは、当然の流れだと思う。お金や味の問題だけではない。 

 

今は、大学サークルでもサークルとしては飲酒禁止にしているところもある。 

しかも、それが良いとして人も集まっていたりする。 

お酒はお金がかかると言うだけでなく、酔っぱらいのいる席が嫌いという層もいる。 

お酒がらみの事件や事故のニュースや、街中で酔った大人を見る機会があれば、お酒を避ける人が増えるのは当然だろう。 

 

▲813 ▼45 

 

=+=+=+=+= 

 

酒離れをしているのは若者だけではないと思いますよ。 

少し前までは少量のアルコール摂取は体に良いなどという珍説が信じられたりもしていましたが、コロナ禍少し前に世界最高峰の医学雑誌で少量でもアルコールの習慣摂取は全く飲まない人より健康上のリスクが上がることが発表されていたうえに、コロナ禍が追い打ちをかけて、それまで飲酒習慣を持っていた人達の酒離れが加速したように思います。 

また、お酒の好きな人には残念なことかもしれませんが、飲みニケーション文化も衰退してきました。 

なので、お酒好きの人が一時的に気持ち良くなれることと、お酒にまつわる仕事に就いている人以外、飲酒のメリットはほぼ無くなってきたのだと思います。 

少し前まではお酒の付き合いも仕事のうちというノリがあったかもしれませんが、今は暗にでも飲酒を勧めたらアルハラになりかねませんし、メリットがないのにお金をかけて習慣づける必要も無くなりました。 

 

▲718 ▼76 

 

=+=+=+=+= 

 

断酒して2年余りになります。若い頃から飲まない日はないような飲酒習慣で、最近10年ほどはあずまひでお氏のアル中日記そのままみたいな連続飲酒になっていました。以前にも一度断酒して失敗したことがあり、その経験から一滴でも口にしたらそのまま飲み続けてしまうことがわかっていたので、ノンアルや甘酒など酒を連想するものも含めて一切断って今に至ります。断酒する直前745だったγGTPが現在は20です。生活面では酒から開放されて行動が自由になったなという実感があります。 

 

▲270 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

酒造業界も事業転換を見据えていく時期なんじゃないだろうか 

 

タバコばかり悪者扱いだけど、実害でいえば酒の方が被害を受けてる人多い気がする 

酒乱に絡まれる殴られる、ゲロ等で汚される、飲酒運転で事故られる・・ 

酒が残ってて社用車に乗れず他の人が迷惑を被る・・ 

 

無理やり消費を喚起するのではなく酒造りのノウハウを生かした他の事業も視野にいれていった方がいいと思う 

 

▲155 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

一昔前は大学生になったら新歓で飲み始め 

就職したら、忘年会や新年会 

営業の仕事なら接待とか飲みニケーションが当たり前の時代があったけど 

急性アルコール中毒で亡くなったり 

ハラスメントと言われたり経費削減で忘年会や接待も減ってきてるし 

飲まなくても良い機会が増えてるからなぁ。 

 

コロナの自粛もあって 

尚更拍車がかかってる気もするし。 

 

雰囲気的に飲まないといけない圧が苦手だと思う人も居たから、お酒離れしたって良いと思う。 

 

私は飲む人だから、呑める人たち飲みに行くけども。 

 

▲265 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

20代です。お酒は心身に悪い上に、人が酔っ払った姿に好感がもてないため苦手です。周りの同年代も、プライベートはもちろん会社の飲み会も「お酒の場が苦手」ということで、必須の集まり以外は行かないと言っています。アルコールではなく、新種のおしゃれな健康ドリンク等を開発するほうが、長い目で見て良いのではと思います。 

 

▲109 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

まぁ酔っ払いのあの姿を見てああはなりたくないと酒を控えめにした結果、別に私生活でも飲む必要性ないなぁ、で結局飲まなくなった。 

飲酒も人生の楽しみ(娯楽)と考えるなら、今の時代はそれに変わる娯楽はたくさんあるのだから人それぞれでいいんじゃないかと思う。 

 

▲166 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

コロナ禍を境に、アルコールは飲まなくなったし、自然と飲み会の回数も減っていった。 

特に依存的に好きでもなかったし、飲み過ぎは喉頭がん等のリスクもはらむことから、飲まないことにした。 

それに、飲んだ当日と、下手をすれば翌日も不調なこともあった。 

毎日をより充実させるためにも、飲まなくなって正解だった。 

飲酒で浮いたお金は有効に使えるだろう。 

 

▲133 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

以前からタバコより有害性はマシだと思いこまされていたが 

中毒の恐ろしさは同等かそれ以上 

これまで出会った人の中にも飲むと人が変わり愚痴っぽくなったり暴れたり 

中には身を持ち崩した人も何人かいた 

自分の様に笑い上戸になったり酔ったふりして周りを盛り上げるなら 

良いんだが酒に呑まれる者が一定数いることも事実 

そもそも現代の生活に酒の必要性はあまりないはず 

確かに昔は過酷な肉体労働が一般的で娯楽も少なかったので酒が 

身近な存在だったのは理解できるが娯楽も多種多様な今の時代に 

敢えて近づくような代物では無いと思う 

 

▲245 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

ハイボールと唐揚げの組合せで「ハイカラ」など、サントリーは他社とのシェアの奪い合いよりも新たな層の取り込みしっかりやっていてがんばってるとは思う。新たに開拓した層に、アサヒやキリンなどが乗っかかるのもいつものパターン。 

実際に「新たな層の取り込みはサントリーさんにお任せして。。。」という声を仕事で聞いたことがあるくらい。 

マーケティング戦略はうまいと思います。 

 

ただ、私もお酒をやめて10年以上。仕事で無理に進められない世の中になって、飲み会でもおいしく料理を味わってます。 

冷静に世間をみればお酒が原因での交通事故や暴行に喧嘩とよく法律で許可してるなと思うことも。 

禁酒にしろとかは思わないけど、無理して飲む必要はないかなと思うので、若者に限らず酒離れは増えるでしょうね。 

 

▲71 ▼10 

 

 

=+=+=+=+= 

 

酒離れは若者だけに起きているわけじゃなく、どの年代でも30年前と比べて消費量は減少傾向で、中でも20~30代で顕著になっています。 

 

ただ、「ジン」を若者対策にしてもそこまで効果があるとは思えません。 

と言うのも、すでにコロナやバドワイザーなどのライトビールや、ZIMA、スミノフと言ったリキュール系のお洒落感のある商品で過去に若者を囲い込む商戦もありましたが、定着せず一時姿を消していましたし、度数の低い商品などもスマッシュヒットしましたが結局は若者の消費を大きく促す効果は無かったように思います。 

 

むしろ、タバコと同じでアルコール自体の消費が減って健康志向になったほうが世のため人の為かなと思えたりします。 

 

▲58 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

アルコール依存症の父(子どもから見たら祖父)に色々と酷い目に合わされ続けたので、うちの子達は嫌悪感から一生一度もお酒は飲まないと言っています。 

私もずっと飲んでません。 

コントロールできれば良いと言われますが、コントロールできてない方が大量発生してるのも事実。 

アルコール離れはアルコールに苦しめられた立場からだと大賛成です。 

 

▲155 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

お酒離れの一番の要因は「お酒に絡んだトラブルや失敗、犯罪、健康被害が毎日のように目にすることによる嫌悪感」だと思います。 

飲んだ勢いで失言やセクハラをしたり、酔い潰れて警察や救急のお世話になったり、飲酒運転などなどお酒を飲むことによるデメリットの方が大きいと感じてしまう。自分が飲まないのもそうです。 

楽しく、正しくお酒を楽しめるのなら問題ないと思いますけどね。 

 

▲47 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

酒離れは良いと思いますよ。お酒、煙草両方同時に嗜む人は様々な病気のリスクになりますからねどんどん酒、煙草離れが増加して欲しいとます。お酒の職人やら酒メーカーは痛手だと思いますがだったらアルコールはないけど、お酒の味がしたりアルコールが入ったかのような気分になるような酔っ払いの感覚が出るようなお酒を開発したら喜ばしいと思います。夢物語かもですが。健康被害になっても後戻りも出来ないし後悔しても遅いからね。上手い事いけは飲酒運転やらアルコールでの犯罪も減りそうですよね、馬鹿な事言わずに禁酒禁煙をすれば良いだけですよね、。それが出来たら苦労しないとき吐きますが。 

 

▲43 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

ウオッカと言うかホワイトリカーと言うか甲類焼酎というか所謂炭酸やソーダで割るチューハイより味わいがあってジン特有の爽やかな飲み心地はチューハイより良いと思う。若者に受ける理由もチューハイより美味しいと感じたからだろう。 

それとハイボールも良いのだが原料のウイスキーは3年以上熟成を要するなど生産側のコスパが悪いアルコール飲料。ジンなら熟成の必要が無いので生産後直ぐに瓶詰めして出荷できるなどありがたい存在。 

焼酎などを作れる蒸留釜のある造り酒屋がジンを積極的に作って展開しているのも同じ理由だ。しかも焼酎より少し高く売れるのも良い。 

若者の酒離れは仕方ない。好きな人は飲むしそうでない人は呑まない。 

昔のように飲み会だらけでも無いし飲めなくても無理やり飲めともならないし。健康を考えたら酒量は控えめになるしそれは若者に限らずだ。 

だから酒業界全体は緩やかに衰退していっている。 

 

▲30 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

若者の酒離れもあるんだろうが、チューハイに関しては今の40〜50代の肝臓の状態に合わせてブームが変化してる気はする。 

 

2000年代は今よりも定番商品のフレーバーが豊富だった。あと最近はあまり見なくなったカクテル系もあったよね。私も一度味比べのため、白桃味のチューハイを10種類くらい買って一度に飲んだりしてた。 

10年代はコスパ優先のためストロング系がブームに。私も大変お世話になりました。 

20年代に入るとストロング愛飲者の肝臓が弱り始めたのか、やや健康志向にシフトした無糖系が主流に。私も例に漏れず健康診断に引っかかるようになり、また味覚がおっさんになったのか急にプレーン系を飲みだすように。 

 

以上の流れから、今後は量より質ブームが来ると予測。最近だと未来のレモンサワーは美味かった。ジンソーダやジントニックも増えてきて色々と試してますが、今の所桜尾ジントニックがお気に入りです。 

 

▲5 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的にお酒を飲まない若い世代に感じる事は、飲酒による酩酊感を不快なものとして見ていて、飲酒をする人たちが感じる気持ちいい事と判断していない様に思う。根本から、酩酊感に頼ったアルコミュニケーションから、酩酊感以外の新たなコミュニケーション方法が求められているんじゃないんかと感じる。 

 

▲61 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

毎日の飲酒はコスパが悪い。 

飲酒が習慣化すると量は増える事があっても 

減る事はなく無意識のうちに依存してしまう。 

 

分かっているのに飲酒運転が減らない事でも 

ハッキリと明示されている。 

 

祝いたいや友人とたまに飲むくらいが 

酒との健全な付き合い方だと思う。 

 

▲17 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

「若者の酒場離れ」歓迎すべき喜ばしい流れですね。多くの方も指摘している通り、飲酒は過度になりがちでトラブルのもとで、時代も変わっており、酒を飲まない(飲めない)ことは堂々として良いことだと思います。 

 

コミュニケーションと飲酒をセットに語る(飲酒はビジネスに必要と言う)人、まだいますね。全て否定しませんが飲酒できなくても成立するビジネスコミュニケーションは本当に無いのでしょうか?相手の本音を引き出し、良好な関係を構築するのは酒の場だけでなく、日中の業務時間でもできるはずです。「本当のコミュニケーションは夜にしかできない」という思い込みから離脱しなければならない時が来ていると思います。 

 

▲35 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

以前工事関係の仕事についていましたが 

同僚に平日の深夜0時以降に飲酒してから 

朝7時出勤で「完全にアルコールが抜けていない状態」で仕事するのが日常茶飯事など依存症の人物がいました。 

個人的に飲酒が日常的になってる人間は一ミリも信用できません。 

「若者の酒離れ」は酒に関するトラブルのイメージが定着しているのでむしろいい風潮だと思いますね。 

個人的にはノンアルコールビールなどなら許容できる範囲だと考えています。 

 

▲16 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

酒はもっと規制をしても良いと思う。社会にとって病気が増えたり事件も増えたりでデメリットが多い。政治家や国民も酒が好きな人が多くてなかなかこれを規制することに賛同を得ることは難しいと思うが、どこかの政党がチャレンジしてくれれば支持する 

 

▲28 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

酒が百薬の長と言われていたのは昔の話で、アルコールの摂取が様々な健康被害をもたらすという事は科学的に解明されています。 

一時的なストレスの解消程度には寄与しますが、健康面では基本的に百害あって一理無しと認識されているのでアルコール市場の拡大は難しいと思います。 

サントリーはアルコールのみならず、他のジャンルにおける技術開発も行っている訳ですから、別の分野に注力してはどうかと思います。 

 

▲47 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

若い頃は週2ぐらいで飲み歩き、家では毎日ビール1本は飲んでいましたがアラフォー以降は飲む回数と量は減りました。その代わり質を追求するようになりました。成人した子どもたちはその影響で最初から高級なものを飲んでいるので昔の私たちのように量は飲まず、居酒屋などの飲み放題のお酒は美味しくないのであまり飲まないそうです。 

サントリーのウィスキーは以前に比べて高くなりましたが10年以上前から趣味で買い集めていたものがあるので今はそれを楽しんでいます。 

 

▲28 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

一番怖いのが糖尿病で今女性の方も糖尿病が多くなっている。 

そして糖尿病が一番怖いのは合併症であり例えばガンとかちょっとした 

熱中症、コロナなどでも死に至る場合も高いので注意が必要です。だから 

若い時から運動をする癖とバランスの良い食生活をし酒、たばこは好まない方が良いと思いますがね?それに今の時代強制的に酒を飲ます行為はパワハラに 

当たりますので断る勇気も必要だと思いますよ。 

 

▲12 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

外国で売れるなら、それはビジネスチャンス。大いに日本の質の高さをアピールして頂きたい。令和の日本国内では酒に酔ってたから、という言い訳は通用しなくなってきましたね。健康的にもノンアルコールの時代到来は、明るい兆しだと思いますね。特にアルコール濃度の高い酒は、足元がふらついて階段を踏み外して転落して死亡なんて被害や、急性アルコール中毒で生命を危険に晒したり、犯罪被害者になってしまう可能性もあるので、深酒は危険。これからは軽い2、3%くらいなら売れるのではないでしょうか? 

 

▲10 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

お酒は好きだけど、普通に今でもサントリー製品は不買してます。 

 

現サントリー会長として君臨している新浪が社長時代に【会社員は45歳になったらとっとと定年退職しろ!個人は会社に頼るな!】という趣旨の発言されたことは今でも、というか今後も絶対に忘れない。 

 

その後もサントリーは新浪をクビにするどころか会長職に据えているところから、サントリーは会社としても、その考えに基本は同調していると認識している。 

 

氷河期世代としてサントリーは敵だと認識してます。 

 

▲151 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

酒好きな自分だけど、酒は無理して飲む必要は無いし、飲みたくなければ一生飲まなくても全然良いと思う。 

むしろ下戸の方が酒飲まずにいられて健康に良いとすら思える。 

飲んでいるうちは気持ち良いけど二日酔いになったら地獄だし、酒に掛けた金額を改めて確認してみると結構な金額になっている。 

 

▲131 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

古来からアルコールを飲むという行為は続いているからいきなり若者の酒離れでも市場が大きく落ち込むことはないだろうが、それぞれの時代によって好みは違ってくる。 

日本だけでも日本酒からビール、そしてチューハイと主力の商品は変わってきている。 

メーカーの開発などは常に次のトレンドを読むことが求められるだろう。 

ただ、若者の酒離れのもう一つの要因は明らかに手取りが減ってきていること。 

一つ上の先輩が後輩に奢るなんて普通にあったことだが、今や上司でも部下に奢ることすらしんどい。 

酒税を上げる、下げるなどする前に何かやることがあるんじゃないですか?と政府に文句を言いたくもなりますよ。 

 

▲46 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

アルコール業界は完全に斜陽になりましたね。 

個人的に4つある。 

 

1、健康被害。 

今は一滴でもガンの元と言われはじめた。 

 

2、社会構造、人間関係の変化。 

昔の様に食事を介しての交流会が縮小。 

コミニケーションの主流が拡大交流で、広く浅くだったが、今は無駄な交わりを断ち必要最低限以下で要点のみ伝える流れになった。 

 

3、交通ルールの厳罰化 

自転車は警告ですませてくれていたが 

来年から罰金で、タクシー代払ってまで呑みたくないの層が抜かれる。 

 

4、シンプルに金が無い 

物価高は言わずもがな、地方エリアでも飲み放題つきコース料金が5,000超えて来た。10年前は3,500で2時間遊べれたが… 

 

やはり、冠婚葬祭、多種式典などよほどメモリアルな状況でない限りはわざわざアルコールとる必要は無くなってしまった気がする。 

飲食店も酒で売ってる所よりも 

料理にしっかり拘っている店は繁盛している様に思う 

 

▲37 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

物価高の影響で、「若者」ではないですが、思い切って酒離れしました。意外と続くもので、休日に少し飲みますが、血圧が正常値に戻り、今までの酒代を趣味に回せています。自分は無理して飲まなくて良いタイプだったんだなと。毎日、一日の終わりの儀式のように飲んでいましたが、年齢と健康、財布の中身を考えると週一で十分ですね。 

 

▲40 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

いつも思うが、酒造メーカーは国民のアルコール消費量を増やすことには注力するが、飲酒による健康被害や社会的なトラブルに関しては無関心なのではないのか。 

だいたい、飲酒する時はどの酒をどのくらい飲んだかなど特定できないので、 

責任を取れないと言うだろうが、自己責任でと責任回避して依存症や飲酒運転を助長しているようだ。 

 

▲41 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ターゲット層の20~30代の世代人口が少ないだろうし、酒を飲むこと以外に金を使う理由が増えたと思う、サブスクや通信費の維持等の昔には無かった用途が多くなった。 

 

酔って何も出来ないし残らないよりは、素面でゲームでも読書でも何かの経験が残る方がマシという考え方が若い世代に多くなったんじゃないの。付き合いでも適度に飲んで終わらない時間の無駄だとコスパが悪いと思うよね。 

 

飲んだとしても低アルコール度数を適度に飲んで満足して、それなら趣味をしながらでも支障が無い方が良いよね。 

 

▲11 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

たくさん飲むとクセが悪くなるし記憶はなくなるし、しまいには味の好きな缶のウメッシュをほんの少し飲んだだけでも気持ち悪くなり、今は全く飲まない 

もう無いかもしれないが、旅先で一度だけ飲んだ琥珀の時間ビール、グラス1杯飲んでも大丈夫だったし、唯一美味しいと感じたビールでした 

ノンアルで、あの風味豊かなビールが再現出来たら 

飲んでみたいですね 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

基本的に飲む必要の無い物だからね、煙草と一緒で。 

で、離れてるのは財布に余裕がないからだと思うよ? 

飲みに行けば1万円位は必要だし、安いところでも5000円ぐらいは必要でしょ?必要性の低いところから削っていくのは当たり前かと。 

飲み過ぎれば中毒にもなるし、依存にもなる。最悪命も落としますからね。 

適度に楽しんで頂きたい物です。 

飲んだら乗るな飲むなら乗るなも守っていただきたいですね。 

 

▲6 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

別に飲まなくていいなら飲む必要はない。酒業界には悪いが、酒離れは止まりません。酒に強いと思ってる人は、量飲めるのが凄いと勘違いしてる人が多い。量より質です。楽しく、迷惑かけずに飲める人が強い人です。勘違いした人を見て若い人は、酒飲みが嫌いになり、酒が嫌いになっていくんです。イメージを変えない限り復活はないです。 

 

▲44 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

翌朝仕事が有れば飲めない人も多い。 

運転手のみならず通勤で車を運転する人もそうだし買物で車を使う人もそう。 

そうなると飲める日ってそんなに多くない。 

 

「軽く一杯だけ」なんて飲み方は苦手な自分は飲むなら確実に翌朝まで酒が残ります。 

 

既に若くはありませんが 飲酒は運転しない旅行中だけと言った感じになり数年に一度程度の頻度になりました。 

 

▲5 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

お酒に対する批判的なコメ沢山ありますが、 

飲んでる人全員が飲酒運転、暴力、暴言 

吐くわけではないし、行儀が悪いわけではない。私はその時々に合わせて色んなお店、お酒を楽しんでいます。友達とのコミニケーションも。しっかり楽しんでます。 

この歳になると、バー行って色んなウイスキーとで会えるのも又楽しい。 

 

▲23 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

お酒が好きです。 

ビール、ウイスキー、日本酒、焼酎、何を合わせれば美味いかななどと考えながら、家庭菜園で採れた野菜や、市場で買った魚、スーパーのバーゲン肉など、安い食材を駆使して自作したツマミで楽しむと豊かな気分になります。好きな音楽をかけながらね。 

 

▲10 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

若者は別に酒を避けているわけではない。 

「飲み会」を避けているだけ。 

 

酒が嫌いって訳でもない。 

酒にまわすだけの経済的余裕が無いだけ。 

カクテル一杯500円だって彼らの懐からすると効果。 

だったら翌日のランチで牛丼一杯食べるよって人多いんじゃないかな。 

 

若者からカネをむしりとって老人にカネを配るような事を続けていけば今後更に悪化するんじゃないのと思うよ。 

 

▲461 ▼121 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の場合だけど、昭和は飲み会が一つの娯楽だったからねぇ、会社主催の大宴会、慰労パーティーなど従業員への労のねぎらいの代表的な行事だったよ。 

会議中でもタバコ吸ってたし、二日酔いで出勤なんて普通、田舎なんて車乗らないと飲みにも行けなかった。 

ひとえに娯楽が少なかったんだと思うかな、今とは全く時代が違うので、タバコもお酒も利用している人の健康被害だけで無く、利用してない人に害が及ぶので、無くなっていく方が良いのでしょうねぇ。 

 

▲70 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

酒の効能が医学的に否定され百害あって一理なしと判明して今となっては、酒は毒物なので一生懸命売ってる会社もある程度の社会的な奉仕をしながら売る責任がある。 

アルコール依存のプログラムやアルコール混乱の疾病、怪我に対する会社の責任も売る側に持って補助してもらうのが良い。 

タバコと同じくリスクをラベルにちゃんと貼り出して、アルコールの有害性をもっと前面に打ち出すべきだ。 

 

▲57 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

若者の酒離れではなく、昔のように通勤列車で毎日飲むおじさん、毎日寝こけるまで晩酌、無理強い酒飲み接待やら宴会、大学のサークルや部活での一気飲み、そういった人は減って、節度ある酒飲をする人が増えただけです。 

そもそも飲酒運転が厳格に取り締まるようになり、企業によっては朝、少しでも酒の匂いがする人は外回り厳禁、ペナルティというところも増えています。 

酒が健康に飲める適齢の減少も含め最盛期から酒の購入費が減るのは当たり前で、これ以上増えることはあり得ない。むしろあったら変。 

酒に頼らないコミュニケーションの時代。 

酒造メーカーは大変でしょうが、むしろよい時代と考えて商機を掴んでください。 

 

▲26 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

ジンは好きなので歓迎ですけど(でも酒に強くないのでたくさんは飲めないです、ゴメンナサイ)、「若者の酒離れ」は世界的に増えている傾向かな。 

ソバーキュリアスとか。 

 

欧米と言っても国によって違うのかもしれませんが、フランスではワイン消費量が減っているそうですし、かの有名なドイツのオクトーバーフェストでもノンアルコールビールが出てきているそうですね。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

世界的にアルコール消費量は減っていますが、インドや東南アジア、アフリカなどさらに経済発展すれば、まだまだ市場は拡大するでしょうが、日本でやっていたら衰退するだけです。販路をいかに拡大できるかが勝負ですね。 

健康と言っても昨今様々言われだしているだけで、平均寿命は着実に伸びていますし。まっ、医療の進歩あって今は生きれてしまう時代でもありますし。 

 

▲112 ▼70 

 

=+=+=+=+= 

 

今はコスパはもちろんタイパ重視で何より自分の時間が大切です。 

付き合いで行きたくない飲み会に行かなくていいので時間とお金を無駄にしなくてすんでいます。 

無駄にたむろすることで酒タバコに手を出してしまうことにつながると思いますし、わざわざまずい酒タバコにお金を出したくないです。 

飲み代一回5000円払ってタバコの煙を吸わされ服も臭くなり家族に臭いと嫌がられる、何もいいことがないです。 

5000円あれば美味しいお肉が食べれますしウーロン茶でいいです。 

そして何より、酒飲みはタバコを吸う人も多く肺疾患になったりアル中になって肝臓を悪くしたり、病気で医療保険を押し上げてるのが許せないです。 

 

▲11 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

若者が酒を飲まなくなってきているのは、まわりの様子を見て何となくわかるジンというのは、意外といいのかもしれない。みんなが飲むからビールとかでなく、アルコール度数はきついが、素材が引き立つ感じのものでもあり、若者も好むかもしれない。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

酒離れというとネガティブな言い方だが、離れるデメリットは何もない。酒を飲みすぎて病気になる人はいるが、酒を飲まなさすぎて病気になる人はいない。飲酒運転で何も罪もない人が轢き殺されたり、嘔吐で電車の座席を汚したり、飲み帰りに公園で寝てしまい会社のPCが入ったカバンを盗まれたり、そういうこともなくなる。 

今では考えられないことだが、昔はタバコ産業も「タバコ離れ」を阻止するために、タバコは健康に良いと広告したりしていた。 

時代の流れに逆らわず、他分野に注力した方がいい。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

酒も飲めないようではいい仕事ができないとか言っていたのは、もう遠い昔の話。若者の酒離れは歓迎すべきだ。酒造メーカーには申しわけないけれど。スーパーの売り場に行ってもズラッとアルコールが陳列されていて、その数の多さにいつも圧倒される。しかし、このまま酒離れが進行していけば、将来アルコールの売り場コーナーもどこにあるのか気付かないほど縮小されている日が来るかもしれない。 

 

▲31 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

地方にいるが飲む機会は激減したね。 

元々会社で飲み会があれば飲む程度ですが、地方で車社会だから飲んだら帰れない。 

終電の22時過ぎに帰れば良いが「駅から家は徒歩か…怠いな」とか、代行やタクシーもお金かかる訳で、豪華なご飯食べた訳じゃないのに飲み放題とタクシー代で一万弱かかる。 

結局「じゃあ飲まずに帰ろ」となり、会社の飲み会も飲まない。 

 

他業種の方との飲み会なら自分の知らない世界の話が聞けたり何か今後に繋がる場合もあるから楽しいが、会社の飲み会で自分にプラスになる事ほぼゼロだからね…。そこに一万弱払って、帰りの事心配して…だと飲んだ場合のデメリットのほうが上回る。 

 

▲9 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

3度の妊娠出産を経て、子育て中ということもあり、飲酒の頻度は激減…というかほとんど無くなりました。昔は一升瓶を冷蔵庫に入れていたんですけどね(笑)生まれも育ちも九州だけど、焼酎より日本酒大好きです。お米の味がガツンと来るのが最高。福島の国権酒造さん、あと何年かして乳幼児が幼児に育ったら、また買いますのでよろしくお願いします!ビールも手軽で良いんだけどね…地元のクラフトビールも良いけど、晴れ風も美味しかった。 

お酒は良いぞー(少なくとも私には)! 

 

▲30 ▼41 

 

 

=+=+=+=+= 

 

私自身は長年晩酌を嗜んでいますがタバコ同様、酒も健康に害があったり金銭面の負担、付合い酒を避ける等利点よりもマイナス面が若者を中心に理解されてきているんではないでしょうか?酒造会社も儲けなくてはいけないから色々な戦略を考えるでしょうが、せっかく酒離れが進んでいるのにわざわざ「風穴」を開けて酒飲みの世界に引っ張り込むことをしなくていいと思います。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

わたしはお酒は好きです。 

色々と情報を得て、美味しいものを探して楽しんでいます。 

ただ、お酒が体に負担を与えること、二次的に問題を起こすことも理解をしています。 

無理にアルコール市場を維持するものではないと思います。 

状況に合わせて縮小、他の領域にシフトしてもよいのでは無いでしょうか。 

 

一方で、それに代わる気晴らしが、掲示板やらで匿名で叩けるものを叩くになっているのだとしたら、そちらのほうが実害が多いですので、取り締まったほうがいいですね。 

 

▲17 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

お酒を飲まなくなるのは、健康にも良いことです。 

ジュースよりも高額なため、お財布にも優しくないですし。 

また、会社の飲み会も減り助かっている若者もたくさんいます。 

 

飲酒は楽しい反面、お酒の飲みすぎで体を壊した人がたくさんいます。 

 

利益のために若者に飲酒を勧めるようなことはどうかと思います。 

 

▲25 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

若者の酒離れの原因は不況や物価上昇によるものだけでなく会社の飲み会文化がうざすぎることも大きな要因です。 

仕事を終えて疲れているのに、給料も出ず聞きたくもない上司や仕事の話を聞き、面倒なことに酒を注いだり作らなければならない場合もある。無駄な時間を費やし酒離れを促進させるのは酒を楽しめていないからです。だから体質上酒を飲めないという設定にしておいて飲み会に参加しないというスタイルをとる人が増えていると考えられます。 

 

また消費税やら酒税やら政府がなんでもかんでも税金を取っていることも一因でしょう。 

 

▲5 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

健康面もそうだけど、酒やめたら時間がたくさん確保できるようになった。 

晩酌をするとどうしてもダラダラしてしまうし、外で飲んでも移動込みでどんなに早くても2〜3時間は消費してしまう。 

 

それがなくなると1〜2時間は自分の時間が増えて、できることが多くなった。 

きっかけは健康志向だったけど、時間のコストパフォーマンスが圧倒的に向上した。 

 

▲17 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

ジンと聞くと、安いが悪酔いしそうな酒という気がして、あまり飲む機会は有りませんでしたが、香りをつけた蒸留酒ということで、ワインや日本酒のような悪酔いする成分が少ないのであれば、一度試しても良いかなと思いました。 

強い度数のお酒でも、甘みを感じたり、氷を入れるだけで飲めたりするまろやかなお酒があったりするので、奥の深さを感じています。 

ただし、万人が上手いというお酒は値段も高いものが多いので、若い方は特に財布と相談して購入して欲しいです。 

 

▲19 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

喫煙が淘汰されたように、いずれ飲酒も淘汰される可能性も高いのではないでしょうかね。昔は百薬の長などと言われていたが、今は百害あって一利なしというのが一般的な医学の解釈。体と心が臨床により解析される事で、アルコールというのは交感神経を意図的に乱れさせることにより認知力を低下させ朦朧するのを気良く思う人が好むというのもね。飲酒すれば運転出来ない、それは認知判断力に著しい欠如が生じるから。飲酒して酩酊状態で公共施設を利用するのは許されるというのも矛盾染みている。 

 

紀元前の一時期、水銀(有機ではなく無機ではあるが)が体に良く水銀を飲むのが健康維持だと良識者の嗜みと信じられていたそうな。中国ではわずか数百年前までその風習が続いていたとも。昔の人は水銀飲んでたんだよ、という感覚で、何れ先の世代では21世紀までの人間はアルコールを飲んでいたんですね、ちょっと笑えませんよ、となるのかもしれない。 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

まぁ正直言って、健康のことを考えたらアルコール離れって悪い話じゃないよね。ネットで情報がすぐ手に入る時代だし、体に良くないってのも広まってるのは当然っちゃ当然。サントリーがジンで世界を狙うのはすごいけど、結局「飲まない」という選択も増えてるってこと。将来的にみんなが健康でいられるなら、消費が減るのもむしろ歓迎かも? 

 

▲20 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

大昔の20代位はスナックに通ってウイスキーオールドをキープしていましたね。ウイスキーの 

美味しさを分かると常習化して身体を壊すリスクも有ります。今の若い方々はヤハリ、強いウイスキーは飲まないですね。健康志向的な考えを持ち、ビール程度に抑えていると思います。 

後は、経済的な余裕も無い方々も居るのも現実です。ウイスキーは古き良き時代の思い出になりましたね。 

個人的には今は赤ワインですね。 

 

▲21 ▼41 

 

=+=+=+=+= 

 

若者に限りずお酒を飲む人は確実に減りましたね。少量でもアルコールの習慣摂取は全く飲まない人より健康上のリスクが上がると医学誌かなにかでも発表もありましたよね。 

病気してお医者さんに酒をやめるように言われたという話はよく聞く話。 

うちも以前は飲んでいましたが、おばあちゃんも主人も飲まなくなりました。私は最初から飲まないし、なにより会社の忘年会に行った時に 

ノンアルの人が半数近くいて時代の変化を感じました。 

 

飲まない人が多い時代、居酒屋も酒飲みだけ相手にしていたら厳しいかも 

 

▲17 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

酒離れではなく、缶を主体とする家飲みや禁止された路上飲みが減っただけ。 

その証拠に居酒屋にはキッチリ居る。 

そして中華料理店を始めとする飲食店では、若者は飲酒の傾向は少なく飲んでるのはオヤジが主流で、オヤジ連中は飲酒できる施設なら何処でも飲んでいる。 

更にスナック等は物価の上昇や、飲酒運転の規制の厳しさから一気に衰退している。 

それ以前に若年層が酒飲みに出資できる余裕が無くなったとも言えるかもね。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

飲酒にもリスクが伴いますからね。若い世代だと酒に酔ってSNSに変な投稿をしてしまうのではないかというのも大きいのではないでしょうか。大炎上して日本中から叩かれる可能性も。友人同士のトラブルなら謝ればなんとかなるでしょうけど炎上は話も変わってきます。身体にも悪いですし酒から極力離れるべきです。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

酒はそんなに飲まないけれど大人の娯楽としては残して欲しいね。 

学生とか水商売、ストロング系とかメチャクチャな飲み方する輩がイメージダウンさせてるけど、酒は悪いことばかりではないし。 

アラフォーの男なんて飲み会でもないと会う機会もほとんどなくなる。 

学生の部活仲間も、大学のサークルも飲み会ぐらいでしか会わないし、そこから今の趣味が同じでまた遊びだしたりするしね。 

酒税ガッツリ上げて変な飲み方できないぐらい高価にしてもいいと思う。 

 

▲5 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

国際がん研究機関は、2020年の世界のがん発症者を元に飲酒習慣はがんのリスクと結論づけていると言う記事を知った。口腔ガン、咽頭喉頭がん食道がん、肝臓がん、大腸がん乳癌、以前亡くなった川島なお美さんは[私の身体はワインで出来ている]とテレビで話されていたが癌で亡くなったのは皆知って驚いた。 

自分の近しい人も長年の飲酒で下咽頭癌 

胃、肺への転移と6回の手術、入退院繰り返し、亡くなった。 

何度も付き添った、酒は本人もまわりも苦労する。 

声を大にして言いたい、酒は百薬の長では決して無い!依存性は麻薬並み。 

抜け出すのには大変な苦労と、酒に投入した莫大なお金で後悔あるのみ。 

本腰をいれて酒規制と、サントリー他酒造会社は、他の道筋を見つけて欲しい。 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

お酒はコミュニケーションを円滑にするには 

いいツールですが、健康を考えると非常によろしくない。 

 

昔は酒は百薬の長なんて言葉がありましたが、 

お医者さんによると、 

一滴も飲まないのが最も健康にいいそうです。 

 

私はお酒をやめてから体形がスリムになり 

顔が若々しくなり、健康になりました。 

 

同年代の人を見ていると 

お酒をたくさん飲む人は顔が老けている人が多い。 

 

若いうちは新陳代謝が活発だから 

大丈夫かもしれませんが、 

40歳過ぎたらあまり飲まない方がいいですね。 

 

▲47 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

日本だけでなく世界的に酒離れの傾向にあるらしいんだけど、 

やっぱりスマホの台頭なのかな? 

デジタル化で紙の本が衰退したと言われているが、実は読書をする人の数の割合はあまり変わっておらず、電子書籍の割合は増えてると聞く。そして其れを読む端末はkindleなんかの専用端末ではなく、スマホ。 

色々な分野のシェアをスマホが奪ってるとマーケティングの会社の人に聞いた。 

酒も娯楽の時間の一つではあるから、その時間がスマホが奪っていると思うと、世界各国の酒離れは納得がいく。渋谷当たりで見ても、外国人も待ち時間にずっとスマホ見てるもんなぁ~。 

 

▲14 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

40後半の中年男性です。 

酒をやめて10年、本当によかったと思っています。時間、お金とも本当に増えました。そして、酒で失った十数年を本当に後悔しています。安月給なのに、高給のお酒会社の社員の懐にお金を渡したようなものです。 

 

若い人が飲まない判断は本当に賢明です。ありあまる時間、健康、エネルギーを別なところに割いて欲しいです。 

 

いずれ、酒もタバコと同じような運命を辿って欲しいです。 

 

▲13 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

熟成に時間がかかるせいで品切れ気味のウイスキーよりも、ジンのほうがすぐに商品化出来るというのも理由ですかね。ウイスキーよりもベースのお酒として使いやすいですし。 

安酒のイメージがありましたが、クラフトジンと銘打つことで高級感を醸し出せてます。 

 

▲4 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

若者の酒離れって良い事なのではないでしょうか。 

飲酒運転や犯罪等、飲酒を伴う事件や事故が後を断たない昨今ですから酒離れは良い事と感じます。 

メーカーは、売れないと困るのは分かりますが、判断力の低下や一時的な記憶障害を引き起こす事実をメーカーはどの様に感じているのでしょうか? 

 

▲16 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

酒離れというのは経済的理由や健康意識もそうですが、それ以外にも酒に弱い人が増えたという部分もあると思います。 

下戸の方が増えたというわけではないですがアルコールの耐性が弱い人が増えた印象です。 

ほろよいや低度数のアルコール飲料が増えたのもおそらくそれも関係しているのかと思います。 

 

▲26 ▼12 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ストロング系や安い酒などスピリッツを使った、なんちゃって系のアルコール飲料を大量に作ったせいで身体被害が大変な事になった。益々酒は身体に悪いと印象付けられたのはメーカーのせいだと思います。 

これからは歴史と文化に沿ったちゃんとしたお酒造りをして下さい。 

 

▲216 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

「翠」を平野紫耀さんのCMきっかけに飲みだして、すっきりした美味しさにはまってリピートしてましたがアルコール度数7%はきつくてあまり飲めず。  

 

翠の柚子ソーダは5%で、そちらは期間限定商品ですが、美味しくて継続していましたね。 

 

酔いたいわけではなく、少し飲みたいだけなので、度数低めで出してもらえるとありがたいです。 

 

▲0 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的には販売メーカーには悪いけど若い人はそのまま酒離れしていた方がいいと思う。 

お酒は適度に飲めば楽しいし美味しくて素晴らしいと思うけど、やはり飲酒運転だったり二日酔いによる影響やアルコール中毒など、お酒のトラブルは飲まなければ避けられます。 

お酒を飲むとしても自宅ならまだしもお店で飲めばそれなりに費用もかかるし体調も狂ってしまう。特にスポーツや運動していたら調子が狂って、元の状態に戻すまで時間がかかる。 

あんまり良い事無いと思う。 

 

▲37 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

昔は職場や友人等のつきあいでよく酒を飲んだが、個人的にはあまり好きではなかった。退職した今は、別に飲みたいという気持ちも起きないので、たまに旅行や飲み会に行った時に少量飲むくらいで、家ではまったく飲まなくなった。思えば、昔はやたらと飲み会があった。酒も値上がりしているし、健康にもよくない。かえって飲まない人間が増えたのはいい傾向じゃないか。酒好きの友人は、もう死んだか、体を壊したかのどちらかだよ。酒造メーカーが困るだけだろう。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

コンビニで副業バイトしてます。 

若者の酒離れと言われてからだいぶ時は進み、今の20代は全然酒離れではないと思います。 

30代は飲み会とかもないようなイメージですが、学生かまだ20代と思わしき人達は仲間同士で来店してガンガン酒買います。 

ただし、ストロング系ではなく196無糖シリーズ、氷結無糖シリーズや翠ジン、チャミスル、ほろよい、スミノフなど3から5%が主流で無糖の7%もアリという感じです。 

まさにほろよい気分でその場を仲間で楽しむ人が多い印象です。 

昔のような一気とか命懸けで呑むような事は殆どないと思われます。 

ちゃんと酒文化は引き継がれている。 

ちなみにビール、発泡酒分野では圧倒的にオジサマが多く、外国人に人気なのはコスパの良い発泡酒とストロング系。金麦はアジア系に人気。 

こうして見ると幅広いジャンルで売れる商品をラインナップしてるサントリーという会社の凄さが際立つ。 

 

▲20 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

お酒大好きで毎晩飲みます。しかし飲んでしまうと出掛けるのも制約がかかるし、スポーツや読書、映画鑑賞など他の趣味との相性も悪い。だから昼飲みなんてした日にはそこで一日が終わってしまうから贅沢な過ごし方、人によっては勿体無い過ごし方な気がします。 

 

▲11 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

若い頃は会社の懇親会や2次会で飲み方の作法や付き合い方等を教えてもらう場があり、その延長でプライベートでもいろんなお酒を楽しんできたけど今は家飲みでごくたまに楽しむ程度。 

 

今の令和の時代と昭和・平成の時代では世間の一般認識が大きく変わってきたのもある。 

今はわざわざ会社の人たちとお金と気を遣ってお酒を一緒に飲む文化自体が嫌がられるのでは? 

私も年下の扱い方がよく分からないし、後で何か文句を言われてるのではないかと思うと怖くて気軽に参加できないかな。 

元々ひとりで気楽に飲む方が好きだから全然問題ないし。 

 

それにお酒自体は好きなんだけど、お酒を控える理由に物価高は確実に影響していて、お酒に使える余裕が若い時よりなくなってきているのも感じている。 

 

昨年は推し活の延長で久しぶりに楽しくお酒を沢山飲んだりしていたけど、そういうきっかけがないとわざわざ飲んだりしないかも。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ飲みたい人は飲むわけだし、健康志向やそもそも嫌いという人が今は多いかもしれません。ただ提供する側にしてみれば、昔より売れなくなったので大変だと思いますね。時代なんだとある意味諦めて、戦略を変えていかないといけない辛さはあるんだと思います。私は仲間と飲んでワイワイ楽しみたい派なので、酒がない人生はあり得ませんけどね。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

保険の授業やインターネットでアルコールの害についての情報も入手しやすい時代だ。 

健康意識が高まるのも当然だろう。 

お酒を媒介しないコミュニケーションも当たり前になっている。 

 

アルコール飲料の市場が縮小するのは自然の流れのようにも思う。 

 

▲18 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

お酒は企業も儲かるし、課税で国にもお金が入るからどんどん売っていきたいのだろうけど、その一方で飲酒運転による加害事故が沢山起きて死亡する人もいるし、問題も多くあると思うので売り方も少し考えた方が良いと思う。 

 

▲8 ▼2 

 

 

 
 

IMAGE