( 308453 )  2025/07/18 05:48:33  
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コクヨの「ランドセル生産終了」は市場の陰り? 「ラン活」に変化

毎日新聞 7/17(木) 7:30 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/dbae00202a7a4827feb62c843dab196d9ac4e487

 

( 308454 )  2025/07/18 05:48:33  
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ランドセル選びの時期「ラン活」が近づいており、特に夏休みに購入を検討する家庭が多い。

購入者の38.6%はすでにランドセルを買っており、未購入者の73.3%が8月末までに購入予定と答えている。

重視されるポイントは「耐久性」に加えて「背負いやすさ」や「軽さ」が挙げられ、ランドセルの中に入れる教科書が重くなったことが影響している。

調査では、1〜3年生の子供が背負うランドセルの平均重量は約3.9キロで、適正とされる2.5キロを超える児童も多い。

少子化に伴う人口減少にもかかわらず、ランドセル市場は拡大しており、特に高価格帯の製品が人気を集めている。

しかし、物価高や市場の縮小により、一部の大手が生産を終了する事態も発生している。

ランドセルは主に祖父母が購入するケースが多く、記念品として位置付けられている。

市場の将来的な展望は不透明で、徐々に縮小していく可能性が考えられている。

(要約)

( 308456 )  2025/07/18 05:48:33  
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ランドセル選びのイメージ=セイバン提供 

 

 ランドセルを選ぶ「ラン活」がまもなく第2の山場を迎える。民間調査によると祖父母による購入が過半を占め、一緒に検討する人が多いのか、長期休みが取りやすい夏はゴールデンウイーク同様にラン活が活発になるという。高額商品が好調で、少子化に反してランドセル市場は拡大を続けてきたが、大手メーカーが生産を取りやめるなど、陰りが見えてきた。 

 

 2026年春に入学予定の子供がいる約1600人に5月8~13日、ランドセルメーカーの「セイバン」(兵庫県たつの市)が調査したところ、ランドセルを「購入済み」という人は38・6%。約6割の未購入者のうち73・3%が購入予定を「8月末まで」と答え、夏に決着を迎える人が多いようだ。 

 

 「ランドセルを選ぶ際の重視点」を尋ねると、前年から変化が見えた。 

 

 24年の調査で重視されたトップ3は「耐久性」「価格」「色」だが、今回の調査ではトップの「耐久性」は変わらないものの、2、3番手に「背負いやすさ」「背負ったときに感じる軽さ」と重さに関わる回答が初めて挙がっている。 

 

 セイバンの広報担当者は「タブレット端末など、ランドセルの中に入れるものが重くなってきているため、ランドセル本体の軽さや、背負ったときの体感重量に着目する人が増えている」と話す。 

 

 ランドセル本体の重さは素材などによって差が出るが、合皮の製品では1キロ台前半が多いようだ。実際、子供たちが背負うランドセルは、どのくらいの重さなのか。 

 

 学校用品を扱うフットマーク(東京都墨田区)が3月、小学1~3年の児童と保護者1200組を調査したところ、ランドセル本体と教科書など中身の重さの合計は平均で3・9キロ。最も重いケースでは10キロを超えた。 

 

 専門家は、重いランドセルを背負うことで、肩や腰の痛みを訴えたり、登校を渋ったりする「ランドセル症候群」に陥る危険を指摘する。小学1~3年児童が背負う適切な荷物の重さは「2・5キロ程度」としているが、3キロ以上になった児童は計63%を占めた。 

 

 フットマークは軽さを出す布製ランドセルを扱い、最も軽い製品は830グラム。20年からの販売で、21~24年は前年比でそれぞれ約1・5倍に販売数が増加しているという。 

 

 ランドセルの「価格」も注目される。 

 

 ニッセイ基礎研究所の久我尚子上席研究員がランドセル市場について調査した報告書によると、小学1年児童の人口は14年の約109万人に対し、24年は約93万人と減少した一方、ランドセルの市場規模は拡大。14年の462億円に対し、24年は552億円と算出した。市場を押し上げたのはランドセルの価格だ。平均価格は14年の約4万2400円から、24年は5万9100円と約4割上昇している。 

 

 セイバンの調査でもランドセルは高価格帯に支持が集まり、最多は「6万1~7万円」(25・2%)、次いで「7万1~8万円」(21・5%)だった。「9万1円以上」も5・7%いる。 

 

 物価高で家計が苦しい中、高額なランドセルを購入できるのは、祖父母が少子化により数少なくなった孫へ「一生に一度の記念品」として奮発して贈るケースが考えられる。日本鞄(かばん)協会ランドセル工業会(東京都台東区)が25年春に入学した児童のランドセル購入者1500人に実施した調査によると、ランドセル代金を支払ったのは、「祖父母」が計54・4%で、「両親」(41・5%)を抜いている。 

 

 ただ、24年のランドセル市場規模(552億円)は、ピークだった22・23年の563億円からやや後退。ニッセイ基礎研究所の久我氏は、少子化による人口減少効果が上回ったとみる。ランドセルの平均価格が直近5年間の上昇率と同程度であれば「市場は緩やかに縮小していくだろう」と分析した。 

 

 文具大手のコクヨは3月、ランドセルの生産終了を発表した。理由としてランドセルの環境変化を挙げ「重量化」「価格の高騰」の2点を指摘。「お客様にとってより良い製品・サービスを改めて検討するため、ランドセル事業の見直しを行い、生産終了を決定した」としている。 

 

 同社の主力製品は、重さは1キロ台前半、価格帯は5万~6万円と重さ・価格とも一般的で、トレンドである「軽い」「高価格」からやや外れている。市場も先細りとなれば、「見直し」は自然な流れといえそうだ。【嶋田夕子】 

 

 

( 308455 )  2025/07/18 05:48:33  
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このディスカッションでは、現代のランドセルに対する様々な意見が寄せられています。

多くの人が指摘しているのは現在のランドセルの重さと価格についてです。

多くの親たちが、教科書やタブレットなど、子供が持ち歩く荷物自体が増えており、それがランドセルの重さに影響を与えていると考えています。

また、軽さや耐久性、デザイン、そして価格の高さが親子の選び方に影響を与えている点も注目されています。

 

 

いくつかのコメントでは、ランドセルが丈夫であることや、荷物の重さを分散するデザインが安全性に寄与している点が評価されていますが、一方で教科書が重くなりすぎていることや、タブレットの運搬のためにランドセルがパンパンに膨らむ現状に対して批判の声も多く見られました。

また、少子化の影響で市場規模が縮小している中で、ランドセルの買い方や文化も見直されつつあるという点も重要なテーマとなっています。

 

 

親たちが子供に選ばせることの重要性も強調されており、子供自身が気に入ったものを選ぶことで、学校生活に対するモチベーションを高めるという意見も多く挙がっています。

最終的には、子供が楽しく通学できることが最も重要だという共通の認識があるようです。

 

 

(まとめ)ランドセルの重さや価格、子供の選択の自由、そして少子化に伴う市場の変化が議論され、これからのランドセル文化や通学鞄の選び方に対する見直しの必要性が強調されています。

( 308457 )  2025/07/18 05:48:33  
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=+=+=+=+= 

 

私の父は鞄職人でした。 

鞄を手配している会社でもランドセルを扱っていて子供の頃から「軽いのが一番!合成皮革の方が手入れも簡単」とよく言ってました。 

時代は違うが娘に購入したのは1kg程。 

マンションの目の前に小学校があったが下の子を買う時に上の子が「軽いのがいいよ!」って。 

最初は見た目だけど使いやすさと楽さが何より。 

 

▲5497 ▼378 

 

=+=+=+=+= 

 

ここからの少子化は更に急速に進むことが、出生数の統計から分かっといる事です。5年後には小学校1年生は70万人を切るので、市場のパイは今より3割縮小することになる。どれほど高価格帯の商品が売れようとも、児童の減少を上回るほどの市場規模になることは考えられない。 

 

そろそろランドセルにとらわれない新しい価値観、子供にもっと寄り添った通学用カバン、というものも広まっていくと思います。 

通学用カバンなら汎用性もあり、ターゲットは小1に限らない。ランドセルより安価で、耐久性は劣るので買い替えも多くなる。 

ランドセルも着地点を探しているでしょう。 

 

▲837 ▼198 

 

=+=+=+=+= 

 

ランドセル背負ってみた事あるけど、すごいよく考えられてる。 

安いリュックだと両肩だけにバッグの重みが掛かるけど、 

ランドセルだと肩・胸・腰の6点に荷重を分散させて負担を軽減、 

背中に当たる部分の通気も良くて快適。 

高額な登山リュック並みの性能はあると思う。 

 

▲3267 ▼306 

 

=+=+=+=+= 

 

ランドセルだけでなく、「子どもがかわいいですよね、ではもっと良い物を買うべき」「子どもを愛しているならもっと子どもにお金をかけるべき」とどんどん市場と社会が子育てに必要なお金を吊り上げてきた事への反発もいい加減あるのではと… 

少子化が進む中で子ども関係で売り上げを見込む商社の部門や子ども関係業種の会社が、何とか以前の売り上げを確保しようと客単価を上げようと努力して、その成果が実を結び子ども1人あたりに必要な養育費は年々上昇しています。 

業界的には、子どもにかけるお金が増えてくれることは嬉しいことでしょうが、育てる側としてはいい加減ついていけなくなる時期が来ているのでしょうか。 

 

▲151 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの子供の学校はランドセル指定ではありません。そういう学校が増えていることも一因だと思います。 

個人的にはランドセルは重い教科書やタブレットが入っても型崩れしないので歩く姿勢が崩れることもなく、小学校生活を送る上で重宝すると思ってますけど世の中の流れでしょうか。 

 

▲1873 ▼175 

 

=+=+=+=+= 

 

ウチは今大学生の子に、当時ニトリで安いのから2番目のを2万円位で買った。 

今なら倍くらいはするのかな? 

 

1年生の間は交通安全のカバーつけてるし、2年生になるころには、ランドセルもただの鞄になる。 

軽くて、6年間保障があって、子どもが好きな色であれば、その中で刺繍も入って安かったので即決。6年間、ちゃんと使った。 

 

周りのラン活ぶりを見ても、本人は不満は全くなかったと言うし、子どものランドセルに対する好みは、ほとんどが親の価値観の影響かな、と思った。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

新作ランドセルも良いですが、型落ちの少し古いランドセルもいいですよ。国内の大手メーカーで出されている物なら、保証期間が過ぎても滅多な事では壊れませんし。 

 

子がたまたま見て気に入ったランドセルが3年前くらいに出た物で、そのタイミングで買わなかったので後に探すのに苦労しました。 

ですが、型落ち品だったので見つけた時には当時の平均価格よりほぼ半額で買えました。 

 

最近のランドセル(クラリーノ)の重さは100gも変わらないと店員さんが仰ってました。 

数年前に比べてランドセルの値段も上がってきていますが、子が気に入るランドセルならいつ発売された物でも良いんじゃないかな?と思います。 

 

▲66 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

娘は合成皮革のキラキララベンダー色を選んだが、ママ友の中に本革志向の人がいて、素材のこともそうだけど色についても、6年間使うこと想定して選んだのかと言われたのが厄介だったな。 

幸い子どもの前じゃなかったけど、きっと家で自分の子にも言ってるんだろうなと思った。指定じゃない学校は、各々が各々の感性で好きなもの選べば良いのだよ。 

 

▲1069 ▼59 

 

=+=+=+=+= 

 

自分が小学生の時、下校中に遊びながら帰っていて塀に登ったら、1メートル以上ある塀の上から後ろ向きに落ちた。 

子どもながらに死んだ!と思ったらランドセルのお陰で無傷でした。 

背負っていなかったら後頭部と背中をアスファルトに強打して救急車か、あの世だったかもしれません。 

 

当時のランドセルは重くて色も選べず嫌だったけど、今は軽くて色も豊富なので、安全面を考えると背負って登下校して欲しいです。 

 

▲561 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

今年1年生になった孫が2人います。それぞれランドセルを買いました。ひとりの孫が暑い日が続いた4月の終わり頃、背中に汗疹ができてとても痒そうでした。そこで試しにリュックで登校してみたところ、軽いし動きやすいし汗疹も改善しとても気に入りました。本人の希望でゴールデンウィーク明けからリュックで登校しています。 

もうひとりの孫もリュックで行きたいとの事で本人達の気に入ったリュックを買ってプレゼントしました。暑い日が続いていますが、汗疹に悩まされる事なく元気に登校しています。1ヵ月も使っていないランドセルがもったいない気はしますが、子ども達が快適に登校できる事が何よりも大切だと思います。 

 

▲732 ▼96 

 

 

=+=+=+=+= 

 

祖父母にそんな高価なものを頼れないです 孫を大切に思っていることは普段の生活を見ればわかりますし本当に感謝しています 逆に買ってあげないことを申し訳なく思わないでほしいと思います 

 

ランドセルの習慣はどこかで変わってほしいと思っていました 大人でも800g以上のカバンに荷物を詰めて数十分歩いたら疲れます そして店頭で子供に選ばせる時に値段で制限をかけにくいです 

 

軽くて丈夫で1万円以下の鞄を作れる企業が出たら応援したいです 

 

▲238 ▼80 

 

=+=+=+=+= 

 

ランドセル市場が縮小しているかと言えばそうではなく 

以前は中小企業だった鞄専業メーカーの台頭や高品質化で 

むしろ以前よりラインアップが増え活性化しているそうです 

ランドセル商戦も盆前より早まり巡業型の展示販売会や 

セミオーダーも取るメーカーも増えています 

 

ただ市場のパイは増えたというわけではないので 

常に利益を求められる「上場企業の観点」とすれば 

伸びしろの低い市場と判断されたのかもしれません 

 

▲606 ▼49 

 

=+=+=+=+= 

 

コクヨのランドセル使っています。2年ほど前に39000円で購入しました。合皮の中では軽い方で、かつ大きめの作りで基本的に荷物を全部入れられるぐらいになっておりそれがとても良かったです。価格は比較的安かったです。次の年には49000円になっていました。1万円も値上げした!!と驚きましたが、市場的には普通です。今年は51000円になったんですね。材料費、人件費の高騰で値上げせざるを得ないんでしょう。とてもシンプルで気に入った色があったので良かったですが生産終了は寂しいですね。今後は市場が大きくなってきているナイロンランドセルに期待したいです。 

 

▲271 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

私の弟は下校中に車にはねられ、後方にふっ飛ばされました。 

 

でも、ランドセルを背負っていたので、頭を打たず助かりました。 

 

ランドセルには、こういう素晴らしい面もあります。これからも軽くて丈夫なランドセルの開発を続けてほしいですし、皆さんに安全面でもお勧めしたいです。 

 

ちなみにランドセルは擦れはしましたが、壊れもせず、使うのに問題ありませんでした。 

 

▲334 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

昭和から平成初期はノートやプリント類がB5基準だったが、今はA4が基準で一回り大きくなっている。教科書も大判化しタブレットもあるのでランドセルやカバン自体は軽量な物が良いとは思います。 

布製のランドセルでは無いカバンも採用されつつあるようですが、知人の教員から聞いた話ですが、子供が車にはねられた時にランドセルがクッションがわりになり軽傷で済んだケースが結構あるようです。厚みがあるので後ろに倒れた時に後頭部を直接道路に打ちつけづらいメリットがあるので、一概にダメって事でも無いと思います。 

 

▲107 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

小中学生の親ですが、ランドセルは軽い&ある程度の大きさがポイントだと思います。うちのところはタブレットもランドセルに入れるように言われていて、無理矢理入れているうちにランドセルが変形してきました。 

落としたりしないようにというのはわかるんですが、それならもう普通のカバンに変えてほしいです。丈夫なのはいいけど、高いし重いし、学校の準備を全部入れるのに一苦労しています。 

そのほかに水筒や体操着、プールバックなど持ち物が多すぎて、特に低学年の子はよろよろしながら歩いていて危ないなと思っています。 

 

▲220 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

もう30代の子どもらの時代は今のように色々なバリエーションもなく、それも今のように早くからランドセルを選んで決める時代ではありませんでした。 

ウチは2人とも幼稚園で割引き価格になっていたものを選びました。 

それでも牛革は重いかな?ツルツルした表面の方が良いのかな?と一応は悩みましたが。 

それも子どもらは高学年になったら普通に売っているショルダーバッグみたいなのに変えていました。 

今はあの頃より更に教材なども重く、値段もびっくりするくらいの高さになり、孫のランドセルを買うのに今から貯金をしとかないと、と思っていたところでした。 

親や祖父母としては京都のような実用的なリュックサック的なのが軽くて安くて良いように思います。 

今の子どもらはどう思っているのでしょう。 

やっぱり自分の好みのカスタマイズされたランドセルが良いのかな。 

 

▲231 ▼44 

 

=+=+=+=+= 

 

今、高校生のうちの子が買った時に5万いかないくらいでしたが、今、同じものを買ったら2万プラスになってしまいました。 

子供数が減って、大量生産しにくくなったこともあると思います。 

すごく気に入っていて、6年使い切った後にグッズ作り替えしましたが、あまりの高騰ぶりに、ほとんど傷もつかず壊れもせずだったので、売れたのかもと。モノは素晴らしかった。 

高校生まで使うの前提でも良かったのかなと。今はリュックですが、激重い指定タブレットのせいで、4月に買ったリュックの肩が壊れる始末。それこそ、丈夫なランドセルで良かったじゃないかと。 

 

▲323 ▼72 

 

=+=+=+=+= 

 

自分は長男で、親も奮発したのか本革のめちゃめちゃ良いランドセルで6年間過ごしたけど、周りにはまだお下がりのランドセル背負ってる子もいる時代で、平べったくなってバンカラな感じがむしろうらやましかったのを覚えている。 

 

そして今のランドセルはすごい。合成皮革の軽さと丈夫さ。色もたくさんあってとてもオシャレ。 

フック等のギミックもよくできいるし使いやすい。 

 

何よりアフターサービスに驚いた。何かの不具合があってメーカーに連絡したら翌日にはとりあえず使う代わりのランドセルと配送用の箱を送ってきた。 

少子化だからこそ他社と差をつけないと生き残れないのか。 

それにしても出生数がn人なら絶対にn個しか売れない業界ってのも興味深いですね。 

 

▲76 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

値段もすごく高くなって、色も多すぎでは?と思ってしまう。。祖父母が買うのが当たり前みたいな考えは少し違うような気がする。。 

 

息子に2万代のランドセルを購入した時6年生の時肩紐が切れてメーカーが無償で修理してくれました。安くても6年間持つようになってると思うし、メーカーさんに感謝でしたね。 

 

▲163 ▼12 

 

 

=+=+=+=+= 

 

高い物が耐久性が良い!みたいなノリと、せっかく買ってやるのに安いのはみっともないみたいな見栄なノリが結果として永らく価値観としてあった中に、カラフルなモノや装飾なモノがスタンダードになり日本のランドセル文化に新たな風を吹かせて、早くから効率良い生産と確実な販売策による早期予約販売などお越したのだろうが、令和になりまた新たなランドセル文化価値観が生まれ始まってるのだろうね。ランドセルタイプの軽量リュックみたいなのを背負っている新入生も目にさしたし、軽さや手軽さみたいなカジュアル感な物に価値観は以降するのかな。 

 

▲129 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

ランドセルの重さをおっしゃる方が多いですが、現役小学生二人の母から見て、ランドセルが問題ではないように感じています。 

結局、荷物が多すぎます。置き勉等と教科書を学校に置いておく科目もありますが、その他がとにかく多い。4年生の長女のランドセルの重さを量ってみたら、4キロありました。ここに明日の朝、水筒が加わり、手で水泳鞄を斜めがけ鞄で下げて行きます。日によっては、書道セットや絵の具セットを持つ日もあります。 

親から見て一番重いのはタブレットPCです。4年生からは毎日持ち帰ります。市教育委員会の資料では1.5kgとなっています。 

ランリュック等と言われる布製ランドセル型鞄を使用するお子さんも増えてきましたが、ランドセルは1.2キロに対し、ランリュックは700g前後なようです。そこが500g変わったところで、正直大差ないように思います。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ランドセルは子どもに選ばせてあげたい。私は子どもの頃、気に入ったランドセルがあったんだけど、背中のクッションが背負いやすくなってるという母が選んだ別のランドセルになった。背中のクッションが違うだけなんだけど6年間ずっと嫌だったしなんなら今でも覚えてるくらいだから子どもには、親の嗜好やブランドにこだわらず、好きなランドセルを選ばせてあげたい。 

 

▲23 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ランドセルはラン活から入学式までがピークで、あとは毎日カバーして行き始めると何色でも良かったなとか、入学近くなって展示品の安いので良かったなとか思う。ラン活の時に、「このくらいの重さですよ」って言われる重さではなくて実際は体操服や水筒、タブレット、今から日傘なんかもあって1年生で背が低めだとよろけちゃうほど。 

もう1回1年生のラン活戻るなら、ランリュック1択です。これから子供も少なくなってきたらますます高くなっていくのでしょうね。 

 

▲23 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

我が家も今年ラン活しました。私はなるべく軽いものを探していましたが、娘はもちろん色とデザイン重視。悩んでいたら店員さんに、「長くて6年使うと考えたらお子さんが気に入った物にしたほうがいい。軽い方がいいかもしれないけど、お気に入りのランドセルって背負っていると軽く感じるんですよ。」と言われて妙に納得してしまいました。大人だって機能性度外視のおしゃれしますしね。大人が重くなり過ぎたり体を壊したりしないように工夫すればいいだけで、子どもに一生に一度のランドセルを我慢させるのは違うなと思いました。 

 

▲10 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの子は卒業する迄使ってくれました。 

ランドセルって、何が良いって教科書が傷み難いって事。同じ大きさのリュックを使ってもぜんぜん違う。 

軽いし、沢山入るし、クッションとして衝撃から身体を守ってくれるし、本当良くできてると思う。 

 

うちが買ったランドセルは全然高くないけど、ランドセルを使っている時に事故に巻き込まれたら保険も降りる特典が付いていた。 

そのため、ランドセルメーカーからはお守りの様な物として使って下さいと記載されてました。 

 

個人的には大人用も出して欲しいくらい、ランドセル良いと思ってます。 

 

▲11 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

タブレットを入れることになるので大きめサイズを買ってやったら、限界までパンパンに荷物を詰め込んで帰ってきたりすることが多々あります。 

教科書ノートは学校に置いてきても、給食袋、体操着袋、白衣、上着、水筒…書写セットやお道具箱まで入れてくることも。 

それでも形が崩れず安定して背負えるのでリュックなどに比べて体への負担が少ない。 

夏や雨の日は傘をさすので手が空くし、荷物が濡れないので助かる。 

重くて大変だろうと思っていたけど、ランドセルで良かったと思います。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ラン活経験者として、今のランドセルは日本のモノづくりの知識が詰まった品物だと感心した。 

一方で子供を小学校に通わせて思うのは、学校の考え方が昭和から一つの進歩していないということ。 

毎日教科書やタブレットを持つ帰らせることに何の意味があるのか、それなら汗をかいた体操着を持ち帰らせて欲しい等、合理的思考が抜け落ちている。 

学校側が宿題で必要なもの以外は学校に置いておくことを認めて、出来るだけ持ち帰りを減らす、登下校を罰ゲーム化しないことが大切で、それが出来ればランドセルは子供のことを考えた良品だと思うけどね。 

コクヨが撤退したのは、価格や性能が中途半端で選ばれなくなったのが大きいのでは? 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

今のランドセルはバリエーション豊富で色々なカラーがあるし見ていて楽しいですね。 

価格は高くなりましたね。 

今は重たい教科書をたくさん持ち歩くよりも、タブレットにデータ入れて持ち歩いたりも普及してきているのでランドセルの形も一つにこだわらなくていいのではないかなと感じたりもしています。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

数年前まで商業施設で働いてた時、大分早い時期からランドセルの特別販売をしていてビックリした記憶があります。 

 

私自身は祖母が立派なランドセルを買ってくれたのですが、小4の時点で小柄な大人と同じ位・小5で成人女性の平均並に身長が伸びた為に背負うのが大変になり、小4までしか使いませんでした。 

 

子どもの身体に合わせて鞄は替えるべきだと思うし、そうした考え+少子化により、止めざるを得なかったのかもしれません。 

 

買い替え・使わなくなることを見据えてのリーズナブル品か、見栄えの為の高級路線かで二極化しそう。 

 

▲66 ▼13 

 

 

=+=+=+=+= 

 

子供たちが小学生の頃を振り返ると、ランドセル本体の重さよりも教科書一冊当たりの重さが昔と比べて相当増えていると感じた。 

自分たちの時は、教科書はB5(だったはず)。紙質もそれほど厚くなく白黒がメイン。 

今は光沢&カラーで一枚一枚が厚い。自分の子供時代と比べると厚みが倍くらいになっている。便覧や資料集はA4サイズ、確実に重量は増したている。 

これを毎日、ぎゅうぎゅうにランドセルに詰めて、子供たちは通っていた。 

体育や音楽が重なれば、手荷物として体操着と楽器が増える。 

雨の日は両手が塞がる。 

学校が近い子ばかりではない。(我が家も近くはなかった) 

 

ランドセルの重さにばかり目が行きがちだが、 

そもそも中に入れるものも重量化しているという事にも着目して欲しい。 

(そのためのタブレット導入だとしても) 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

もう40年近く前ですが、自分の子供のころは、市がランドセルを無償で提供してくれました。 

よくある本革の厚い生地の物ではなく、あれは合皮だったのかな? 

チャックで締めるタイプで軽かったです。 

全員が同じランドセルだったから、これがいいあれがいいという話にもならず、みんな普通に使っていました。 

 

時を経て、息子はいわゆる本革のあのランドセルを使っています。 

祖父母からのプレゼントで。 

今の子供って昔に比べてめちゃめちゃルールがあって、例えば毎日教科書全部持ち帰らなければいけないとか、なんやかんやで荷物が多くて、ランドセルもめっちゃ思いので大変そうです。 

 

確かに丈夫だけど、田舎でカバン持ちじゃんけんとか、野山を駆け回っていた自分と比べれば、都会の子供はランドセルを乱暴に扱うこともないので、オーバースペックかもしれませんね、笑 

 

▲11 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

価値観も多様化してますからね。私自身は子供に6年間大切に物を使うということを経験してもらい、また小学生時代の思い出アイコンとなるのでランドセルはとてもいいと思っています。本革なので、使用後はパスケースなどのリメイクに出す予定です。 

でも合成で軽いものを!とかランドセルにこだわらずランリュックにする!という方の価値観も普通に理解できます。学校指定のリュックのところもありますし、地域によっては高学年になったらランドセルはダサいから持ちたくない!という所もありますよね。色々です。 

少子化なので市場が縮小するのは当たり前かと思います。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ランドセルが海外で人気っていうトレンドがあったけど、海外の私立系学校なら、こういう商品受けると思うんだけどな。欧米の通学スタイルをみると、ナイロン系のバッグを背負ってるのが大半だったし。SDGsの観点からしても、長く使えるものが選ばれる傾向があるから、もっと需要はあると思うのだが。 

あとは役目を終えたランドセルがもっと利活用できると良いんだけど、難しいのかなあ。 

 

▲13 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

うちも2年生だけど、とにかく荷物が重い!タブレットも、キーボードがついてるしカバーもしっかりしてるから、ほぼ小さいPCと化していて、重い!水筒も重い!(重いので夏は魔法瓶タイプ、冬はプラスチックにしてる) 

 

なるべく毎日持って帰ってこないように、教科書も学校に置けるものは置いてくれる先生なのだが、それでも重い・・・高学年になればそこまで気にならないくらい体が大きい子もいるだろうが、低学年にはなんたる重さか。 

 

もう教科書2セット買って、家用と学校用にしてあげたいくらい。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

アラサーですが小学校に入学した時、親戚の方が馬皮のランドセルをプレゼントしてくれました。 

これがとにかく重くて、固くて登下校肩凝り首こりに小学校一年から悩まされました。 

算数の授業の時に自分のランドセルの重さを測る時間があったのですが、クラス一重かった。6年生になる頃には雨に濡れたり紫外線で劣化した革はだんだんとポロポロと剥がれるようになりました。 

合皮の子たちのランドセルは綺麗で羨ましかったのを覚えています。 

大人目線では高級でいいランドセルでも、子供からすると重いし劣化するしで困ることもあると振り返って思いました。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

いろんな基準があるのでしょうが、身体に負担が少ないランドセルが何よりだと私は思います。 

数十年前……コードバンの高級ランドセルを買ってもらいしたが、ランドセル自体がすでに重い。その上本好きだったため、借りてきた本を詰めるのでさらに重くなる。小学生で肩こり持ちになり、苦行でした。 

今は技術が進んで、きっとランドセルの材質も進化しているのだと思います。デザインもいいけど、何より身体に負担が少ないランドセル、これに尽きます。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

我が家も「ラン活」なるものをして、遠くまで展示会に行ったりレビューを読み漁ったりもしました。 

結果、ランドセルを背負う我が子を見て誇らしく思えましたが・・、学年が進むと教科書や副教材も増え、タブレットを入れると中はパンパン。入りきらない物は手提げ鞄に入れ加えて重い習字道具、週初めは月曜セット、雨が降れば傘。 

ある日に総重量を量ると体重の3割強でした。標準体型の大人だと灯油缶を革ベルトで担いで毎日登校しているようなもの。案の定、帰宅した子の肩には革ベルトが食い込んだ痕がくっきり。 

テレビでランドセルのデザインに似せた、肩の負担が少ないリュックサックが特集されていて我が子は「これが良かった!」と。 

考えてみれば、ランドセルなんて親のエゴ。 

小学校入学したばかりの子が、本革だのクラリーノだのイタリアの馬の革に興味は無く、色や安価な商品の横に付いているステッチが可愛いと話題になるくらい。 

 

▲9 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

「小学生になったらランドセル」という文化には、見直すべき点が多くあります。まず、ランドセルは高額で、家庭にとって経済的負担が大きい一方で、重くて子どもの体に負担をかけることも問題です。さらに、みんなが同じものを使うという画一性は、個性や多様性を抑え込む原因にもなります。その由来は軍用リュックであり、現代の教育にふさわしいとは言いがたい慣習です。環境負荷の高い製品であることも含めて、形式に縛られない自由な選択が望まれます。 

 

▲5 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

ラン活してるときは革は重さは保障は値段はと様々な選定軸がありましたが 

結局のところ、子どもが気に入ったもので楽しく学校に通える、これが1番だと思います。 

小学校に入ってから周りのお友達のランドセルを見ると、みんな違ってみんないい、なんだよね。 

革の違いなんて見てわからないよ。 

それより、思ったより入らなくてという声を良く聞く。教科書以外の体操服、給食エプロン、上履きなどランドセルに入らなければ手で持つしかないから容量は大事だと思う。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの学校はタブレット、国語の教科書、筆箱、連絡帳、連絡袋、宿題などのプリント類だけ。 

いわゆる置き勉です。 

30数年前はもっとランドセル重いし、置き勉なんてさせてもらえなくて、全部持ち帰りだったような。 

給食も食べられる分だけで、全て食べ終わるまでという風習も無くなり随分楽な小学校生活になったと親は感心してますが。 

何でもかんでも快適な生活させるとイヤなことに対しての忍耐が育たないんじゃないかと逆に心配です。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私は東京出身なので子どもの頃はランドセルが当たり前でしたが、大阪へ越して来てからは、小学生がランドセルを背負って登校してる姿を見る機会が大きく減りましたね。私には子どもが二人いますが、引っ越しをしたことで2校に通わせることになりましたが、2校ともにランドセルではありませんでした。中にはランドセルを背負っている児童を見ましたが、殆どは学校指定のリュックサックにもなるカバンか、一般的な手提げカバンで、ランドセルはほんの一握りぐらいの児童だった記憶があります。 

 

仕事の関係で北海道から九州の支店・営業所へ行くことが多くあり、各地で小学生が登下校をする姿を見る機会があるのですが、関東地方以外はランドセルを背負う文化が薄れているように思いますね。特に関西では、一般的な市販のランドセルはあまり見なくなりましたね。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

小学1年生から6年生まで体格が全く異なるのに同じランドセルを使い続けるという不自然さは理解できない。後ろにひっくり返りそうな低学年の子供を見かけると大丈夫かと心配になる。 

重いし、高額の理由となる6年間持たせる耐久性は過剰品質としか思えない。体格に合わせて、耐水性にある布生地の、軽いリュックを買い替えるのが良いと思う。 

 

▲14 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

一生物の良さは大人になってからでいい。 

大人にとって高価さや作りの良さは、それを持てるだけの信用を含めたステータスだから、見栄以上の実用品になるが子供は乱雑に使っても気ならない物が一番良い。 

傷が入らないように丁寧に置かないとダメ・雨に打たれたらキチンと拭いて丁寧に乾かすとか、そんなん予備を持っている人間がやる事よ。 

予備が無いなら気軽に使えて手入れの手間も不要で、買い替え易い物を持つべき。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

受注生産のランドセルがそろそろ届く。 

記事にある5万円のランドセルなんて売ってなかった。7万円台が殆ど。 

布のランドセルも見たけど、虐められそうでやめておいた。合皮と同じ重さで、お安いだけ。 

色々背負わせてみたけど、肩や腰が痛いみたいで。5歳児に12歳児まで背負える大きなランドセルがフィットするはずがない。 

1キロ前後の好きな色で選べばいいと思う。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ランドセルの重さが問題になって久しいけど、世の中は、ペーパーレス化してるのに子供のランドセルの中身の重さは増え続ける意味がわからない。 

タブレットだけで最早、紙は不要なのでは? 

必要なら自宅でプリントアウトすれば良いと言うことではないか? 

 

習字や絵画の道具や運動具などは学校に置きっぱなしで良いではないか? 

そう言った道具類の運搬が必要な時は小型のキャリーバッグを一時利用して運べるようにすれば良いように思う。 

 

▲4 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

ランドセルはメーカーが軽いのを作っても教科書は重いですよね。昔はA5サイズだったのに今はB5とか。子供は老眼じゃないから文字が小さくても読める。小型化したりページ数を減らすなり薄い紙にするなり軽量化して欲しい。1番良いのは欧米のように学校に全部置いて家で勉強する分だけ持って帰るようにするべき。今はタブレットが1人1台とかも有るんですよね。更に重いですね。 

 

▲16 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの子供の小学校は指定カバンでそれは重いです。ランドセルのように重さを分散させるような構造は考えられていないと思います。しかも何十年もデザイン素材など全く変わっていないと思います。更にタブレット、体操着、、給食着、本、ハンディファン、水筒など入れると本当に重いです。 

日本て腰が重いというか一度決まっている決まりごとなど替えるのに時間がかかる国民性ですよね。時代に合わせたアップデートが必要です。 

SNSやAIなどはある程度進みますが古く時代に合わないもの本当に変わらないですよね。 

嫌になってきます。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

子供に関わる仕事をしてますが、ランドセルという見て分かりやすいアイコンを、子供たちは一つのステータスと感じている部分があるようで、自分たちはもう小学生だから!という成長というか自覚を促すようなものだと個人的には感じています。重いとか時代遅れとか大人は言いますが、未だに子供にとっては憧れのカバンであり、重いとかどうとかそういったものを超越した価値を、子供たちは感じているように思います。 

 

▲632 ▼239 

 

=+=+=+=+= 

 

息子はランドセル喜んでいました。 

小学生になること実感できて、モチベーションも上がっていたようです。 

セミオーダーでしたが色柄デザインすべて息子の希望通り。 

2年生からは、カバーも付けずデザインを楽しんでいます。 

 

東京隣県ですが、ランリュックの子は周りにはいません。 

息子は何でも入れたがるので、どんな風に入れても型崩れしないランドセルでよかったと思っています。 

 

ただタブレットを持ち帰るときは本当に重く、1年生のときは何の修行なんだと思うくらいでした。 

同メーカーの別売りで、肩への負担が少ない低学年用の肩ベルトがありますが、これは体感重量がかなり違ったようで、本当に買ってよかったです。 

 

確かに子どものカバンと思うと高いですが、年間1万円計算くらいなら、6年間使えば気にならないかな。 

 

▲7 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

価格などの問題は別として、ランドセルをやめて鞄などにしても結局は教科書などの荷物が多いと鞄でも体の負担は大きいと思います。鞄が手持ち鞄や肩掛け鞄でも利き手のように偏って持つのも小学生のような成長期の子供は背骨の側湾になりそうです。 

また、手持ち鞄の場合、雨の日に傘など持つと両手が塞がり転んだ時の危険もありそうな気がします。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ランドセルは2回買いました。 

入学式と、転校時に。 

最初に通った学校は家から3分。ランドセルが軽かろうが重かろうが、ほとんど持ち歩かないから関係なく、子供が好きなデザインのを適当に買いました。 

ところが転校先は小学校まで子供の足だと30分も歩く。途中坂道もあり。軽いランドセルにしてとにかく負担を減らそう!ということで、もう一度ランドセルを買う羽目になりました。(リュック不可) 

この時に、ランドセルって各社こんなに重さが違うんだと初めて知りました。ベルトや金具も、物を入れて背負うと身体に食い込んで痛いものがあったり、こんなに差があるのかとびっくり。各社少しは差があるとは思っていたけど、身体の負担は雲泥の差でした。 

結局天使の羽のランドセルにしたと思います。 

ランドセルが痛いと泣きべそかいて帰ってくることがなくなりました。 

リュックが認められてたらもっと楽だった。ランドセル終了、賛成です。 

 

▲20 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

もう40年前だろうか、当時のランドセルがまだ押入れに入っていて、幼稚園の制服やアルバムなど、思い出の品をまとめてある。 

転んでぶつけてボロボロだけど、私の宝物だ。 

 

いい物はずーっと残る。出来れば今の小学生もいいランドセルを6年間使って、たくさんの思い出を詰め込んで欲しいな。 

 

▲147 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

ランドセルは丈夫かもしれませんが、重いです。また機能性もなく、使い勝手がわるいです。今のスポーツブランドから発売されているリュックサックの方がよっぽど耐久性があり、肩への負担がすくないです。 

 

それとまたランドセル以外に中身の教科書がとても多く、重いです。 

昔よりサイズが大きくなり、さらに資料なども増えている。 

正直、書き込みをするもの以外の参考資料などはタブレットで十分です。 

相変わらず教科書など出版業界と政府との癒着が感じられます。 

 

もう少し、教科書を減らし、資源を大切に、また子供たちの身体への負担を考えてほしい。 

 

▲24 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

ランドセルはよく考えられていると思うし、便利な作りしてると思います 

むしろ大人向けにサイズを大きくしたランドセルなんか作ってみるのもいいかもなと思いましたが、あまり数は売れないんでしょうかね 

小学生用というイメージさえ払拭できれば色々需要ありそうな気もしますが、まぁ厳しいか… 

今後どこかで少子化が改善されないと市場規模は縮小の一途ですが、他への拡大も難しいとなると厳しい立場ですね 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ランドセルは丈夫でしっかりしているかわりに、空っぽでもそれなりの重量がありますし、軽量化は重要なポイントだと思います。 

京都府の一部の地域では、ランドセルのかわりに、ナイロン製の「ランリック」というナップザックが主流です。軽く安価で子供の体には負担が少ないです。私も該当地域で育ち、ランリックが当たり前だと思ってたのですが、全国的に見るとごくごく一部しか採用していないのですね。 

ただし、6年間使い続けるには耐久性がちょっと足りず、高学年になってサイズの大きいランリックに買い替える人も多かったです。 

 

▲3 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

ランドセルを応用した、大人向けのランドセルが欲しい!!あと、近所で、お子さんが使っていたランドセルを上手に活用して、バイクの横の部分につけて、荷物入れにしていました。多分バイクに乗っている方は男性だと思いますが、めちゃくちゃ可愛くて、かっこよかった。荷物の出し入れもスムーズにできそうな感じでした。 

 

ランドセル=小学生ではなく、もっと色々な事に活用できそうな感じですよね。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

6年間で償却するとして、一年で一万以上かぁと思いました。 

 

でも、あれだけの本を入れても安定した重心で背負ったり走ったりも出来るランドセルの構造は、すごいと思う。 

しかも、体が小さい小1ですら背負えるというのは、すごい性能なんだよね。 

海外でも人気なのは納得。 

 

学生時代、見た目が小洒落たリュック型にもなる合皮型カバンがあったんだけど、本入れたら、傾くし、腰や背中、肩に食い込むしで体が大きくなっていたのに大変でした。 

あれを思うとランドセルって、本当にすごい性能だなと思います。 

登山ザックやリュックでは無理がある。 

 

本を持って帰らないとなると、宿題や勉強、予習ができないし、 

毎日の体に掛かる負荷軽減を考えると、 

やっぱりランドセルだなぁと思う。 

 

治安が悪くなり、アメリカ各州みたいに、毎日法律で送り迎え必須になれば、本は車が運ぶから、少々なんでも良くなるんだろうけど。 

 

▲13 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

ランドセルは耐久性もあり6年間使えるという点で優れているのと物を大切に使うという点で教育上の意味合いもあるだろう。 

それに対して重いしかさばるし、それほど沢山のモノも入らないし、金額は大体5-6万くらい、高いのだと10万くらいとなると2年に1回程度1万円くらいのリュックを買い替えて使った方が良いのでは?と考える人達が多くなっても不思議ではない。 

煽られて流行ったものが廃れていく良い例だと思います。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

自分は娘のランドセルを買う際はハンドメイド+フルオーダーメイドのランドセルを探していました。 

大手だと希望条件ではほぼないので探すのに少し時間がかかりました。 

ハンドメイド、オーダーメイドなので数に限りがあるのが難点ですけど。 

重さ、機能を見て色もパーツ毎に選べオプションも多数あったので良い選択肢になりました。 

オプション付けたおかげで価格がだいぶ高くなりましたけど。 

自分が小学生の頃はバリエーションがなかったので今の小学生は羨ましい限りでした。 

 

ただデジタル社会になるのならもうランドセルは廃止してタブレット端末や他に必要なものが入るモノ、だけで良いような気がします。 

 

▲0 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

今のランドセルは高価な物になって来ましたね。 

デザインやお色も豊富にあるし上を見ればキリがない。 

【六年間使う物】と考えると選ぶ方も慎重になります。 

私個人としては、ランドセルに拘らずもっと軽量化したリュックの様な物でも良いのではないか?と思います。 

学校も、制服から私服に代わる様に、 

ランドセルからリュックに代わって良いのでは? 

学校独自の個性で決めて行けば良いと思うのですが… 

 

▲9 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

軽いランドセルと重いランドセル、生地の重さだけで差が出ると思い込んでいる人が多いことにびっくり。本革のランドセルだって生地が分厚いわけじゃないから大して重さは変わらないよ。 

 

重さに差が出る1番の理由は芯材じゃない? 

軽いランドセルは芯材を軽量化してるから高学年になるとランドセル自体が変形して潰れてるよ。軽いランドセルは本革であっても芯材を軽量化してるから高学年になると潰れる。6年生の教室のロッカーに行って見比べたらよくわかる。 

 

▲0 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

ひそかに言い続けてるんですが、何万円も出して早くからランドセルを買うのはまさに企業のイメージ戦略が大成功した風潮でしかないと思っています。 

一万前後のランドセルでも十分です。 

子供の興味がランドセルへ向いてるのなんて、買った時と一年生の初め1カ月?1カ月も興味あるか、です。 

新しい小学校で刺激いっぱいの毎日、ランドセルにずっとワクワクなんてしないです。 

 

祖父母、パパママが我が子のために少しでも良いもの、少しでも軽くて丈夫なものを、という思いはとっても尊いものでありそこは1ミリも否定する気持ちはありません。 

言い方変えれば、それだけ。大人のその尊い気持ちだけです、ランドセルなんて。 

 

我が家4人子供いますが、みんな一万から二万くらいのもので十分6年過ごしてます。 

親からの入学お祝いはありがたくちょうだいして、文房具や習い事の道具に使わせてもらいました。 

まぁ我が家の一例です。 

 

▲24 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

ランドセルは、バッグ屋だけではなく、大手スーパーも参入していますよね。 

イオンなどイオン独自でカラーバリエーションが豊富だ。 

しいて言えば、どこも高いという印象しかない。 

重さもあるけど、今の子供達は、甘えて育っているから面倒くさがりが多く、ありとあらゆる物をランドセルに詰め込んでしまうので、重くなって当たり前です。 

週末とかに持ち帰るだけの上履き、学校によりエプロンなど、自分らは全て別な袋に入れて通学していたけど、今時の子はそれも面倒だから、上履きを折り曲げようと詰め込んでくるんだよね。 

それも、昔に比べ裕福だから、上履き破れても直ぐに買ってあげるからだろう。 

容量を増やすために奥行を広げられる物も多いが、低学年がひっくり返っても起きれないような奥行、いやいや、上部に上履き入れスペース取る等を考えないのが不思議です。 

後頭部も守り一石二鳥なんだよね。 

 

▲1 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

「高齢者向けのランドセル」があっても良いと思う。メリットとして両手が空くことや、荷物の重量感が分散される。 

何よりも高齢者は転倒が多いため、後頭部へのエアバッグの代用にも成り得る。 

そしてランドセルの横には常備薬を搭載出来るようにしたり、ランドセルの内側(小学生なら時間割表)のスペースに、通院している病院名や既往症、服用の薬を表示出来るようにしたら、万一の際に周囲の人達は対応しやすくなるだろう。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの子の学校は、ランリュックを背負ってる子が増えてきました。 

我が子も一生懸命選んだお気に入りカラーのランドセルですが、水筒と教科書が入ると大人でもよくこれ持てるねってくらい重い。 

重すぎて通学がしんどいみたいです。 

高価なランドセルでしたが、まだ綺麗なうちに別のカバンへとリメイクして、通学はランリュックに変えるという手もあるなと悩んでいます。 

 

▲10 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

ランドセルが重くて負担になるとか言ってる専門家がいるが、全く的を得ていない意見だと思う。何十年もまえだが、クラリーノのランドセルは軽くて沢山ものが入り、良かった。手提げかばんは肩や腕にたいする 

負担が大きく、社会人でさえ、リュックが増えている。ランドセルは丈夫でデザイン性も良く、海外ではブームになっている。的はずれな意見だと強く感じるとともに、ランドセル通学は日本の伝統として残してほしい。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

頑丈で愛着を持ち、卒業まで長く使うものにするのも良し。 

毎日の担ぎやすさ負担の軽さを基準にして、 

素材の弱さから数年で改めてその時の好みの鞄で通うのも小学生時代の良い思い出になると思う。 

 

小学生男児の親としては、 

ランドセルが重く中に入れる教科書類も重く、 

今の担任は、 

教科書を全部持ち帰る必要はないと、 

大半を教室に置く事を勧めているようなのだが、 

それはそれで勉強が本分の学生にどうなのか?とも思ったりする。 

 

伝統を途切れさせるでなく、 

活かす変化ができると良いけれど。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

我が子も6年間、片道1.5キロの山坂のある道のりを通学してます。 

ランドセルやその他の荷物がある日もあり、持ち帰りの荷物がある日などは、ビックリするほどの重さです。 

ましてや、昨今の酷暑で、距離もあり、山坂なのもあって、本当に可哀想です。 

せめて、鍵付きロッカー等を設けて、宿題以外の教科書とノートは学校に置いていけるようにして欲しいなと感じます。 

タブレットとか合わさると、もう、大人の女性でもフラフラする重さです。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの子の学校(私立)は1年生は指定ランドセル、2年生以降は指定ランドセルor指定リュック(某スポーツメーカー製)どちらを使用しても良いのですが、リュック使用者が8割以上います。 

子どもの意見としては、「リュックは大きいからプールバッグも体操服も何もかも入って手ぶらになれる」とのことです。 

肩への当たり、背負心地、軽さなどもリュックの方が良いそうです。 

指定ランドセルは牛革日本製で三万円ほどでした。 

他の私立小に進学した子も、ランドセルは約三万円だったと聞きました。 

市場に出ているランドセルはデザイン料とブランド代が数万円かかっていますね。 

 

▲15 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

最近のは、機能的な種類よりも色やデザインで種類が増えすぎている気がする。 

ランドセルに限らず車や家電もだけど、前よりちょっと違うもの、他の人とちょっと違うものという風潮が多種類化を産み採算が取れなくなってしまうんだろうと思う。 

 

もっと絞って作った方が生産性は高いのでは?と思う。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

高いランドセルは安いのより 

良いかも知れないけど、 

現代に合ってない価格だと思う。 

中学からは好きなナイロン製のリュク 

(5000から1万)で 

良いので小学生でもそれで良いのではと思う。 

話はそれますが教科書が昔の1.5倍以上ある様で 

成長期に背骨などに悪影響じゃないかと 

気になります。 

 

あと筆箱も、5本綺麗に並べるタイプは 

結構値段が高いし、 

バッと入れれるファスナー付きの 

ペンケースは便利だと思う。 

なのでどちらか選ばせて欲しい。 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

息子が暴力をよくふるう子に殴られ押し倒された時、ランドセルがクッションになってくれて助かったことがあります。 

同級生の子も下校中に車にぶつかってひっくり返った時ランドセルがクッションになってくれていたようです。 

息子も同級生の子もアスファルトの上での事ですが、ランドセルのおかけで頭を守ってもらえたんだなと今でも思っています。 

6年間壊れる事もなく、からう時もカバンやリュックだと肩にくいこんだりもせず、色々な工夫がされていると思います。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ランドセルの中には、教科書・ドリル・プリント・タブレット・連絡帳、ノート・下敷き・筆箱・ノリハサミ等文房具・ハンカチやティッシュなどが入って重くなります。他にも手持ちで、雨具・給食セットと給食着・体操服と帽子・上履き・リコーダーや鍵盤ハーモニカ・習字セット・絵の具セットなども加わる日があります。これは相当に重くなるでしょう。生徒が減っているなら、学校に置いておけるような鍵付きのロッカーシステムもそろそろ考えても良いのではないかと思うのですが、盗難予防管理と、鍵の紛失と、持ち帰り忘れの心配があるので難しいのでしょうかね。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

耐久性は本革だが価格が高い、ビニールのような物(素材が分からない塩ビかな)は安いが耐久性ないから買い直さないとならない。そうなると合成皮革になるのかなぁ。4万以上は高いが子供手当とか貯めて買ってあげて欲しいですね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

概ね皆さんの意見に同意だけど、身体の不調はランドセルより他の事のほうが影響大きいかと。 

 

私は治療する側の仕事をしてるけど、病院に来る子供達はもっとその手前の段階で問題がある子が多い。 

 

今は外で遊ばない子が多く、単純に身体ができてない子がたくさんいる。勿論ランドセルは軽いほうがいいけど、身体の不調を訴えてるのなら生活習慣を見直したほうが絶対いい。 

 

▲27 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ランドセルは大事だと思うよ。 

なぜなら一目で小学生ってわかるから。 

車の運転手が小学生の近くを通る時に気をつけようと意識が高まるし、小学生が出歩かない場所や時間にランドセル背負ってる子いたら「おいおい大丈夫か」って心配してあげることができる。 

最近の子は大きいから5、6年生とか一昔前の中学生に見える。 

 

少子化って小売業とかも苦しめていくよね… 

子供が3、4人いて当たり前だった時代に戻ることはもうできないんだろうね…昔より豊かな時代になってるはずなのにね。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

電車の中でも私学の小学校は凄くお洒落なランリュックを背負ってる学校を見かけます。 

常々なんで7歳の新一年生に革の大きなランドセルを背負わせなければならないのか?疑問でした。しかも6年間保つようにって?生涯で一番成長するであろう時期に同じサイズのランドセルを?リーズナブル価格設定ならサイズを変えて買い直す事も出来ます。 

私は、この辺りでカッコいいランリュックを普及させて欲しいと思います。 

先日銀座を歩いていたら、泰明小学校の児童達が紺色のかっこいい校名(TAEMEI)というロゴいりのランリュックを背負っていました。 

アルマーニ云々と話題になりましたが…拍手喝采でしたよ。流石!泰明!中央区の公立小学校ですが…素晴らしいなと思いました。 

 

▲1 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

学校に持っていくのはランドセルだけじゃない。体育着、中靴を週ごとに洗濯して持って行ったり、今の時期は日替わりでプールバッグなど。 

重さだけじゃなく両手塞がりも登下校時は危ないと思います。せめて片手が空くようにランドセルに入れるもの、置き勉できるものに工夫できないかなと見てて思う。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ランドセル+タブレット(2in1パソコン)+教科書ノート資料類(宿題に必要なもののみ)+筆箱+ファイル+給食セット+水筒…、総重量は3キロを軽く超えます。 

子どもたちの身体が、本当に心配です。 

せめてタブレットだけでも無くなれば、かなり違うのですが、毎日持っていき、持って帰ってきます。 

 

先日、下校中に転倒した我が子。 

手をついたので身体に怪我はありませんでしたが、ランドセルが後頭部からガンと落ちてくるようなかたちになり、顔だけ血だらけで帰ってきました。 

後ろに倒れるぶんにはクッションになりますが、前向きで転ぶと、本当に危険だなと感じました。 

 

▲3 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

メーカーがどんなに頑張って軽量、背負いやすいランドセルを作っても 

教科書が分厚く、重くなる。 

持ち物を減らすためのタブレットをわざわざ持ち歩く 

それに加えて、水筒、絵の具、体操着、この暑さで日傘まで 

私の地方では、子供の足で炎天下の中、日陰もない場所を 

自分の体重と同じくらいの重さのあるランドセルを背負い 

登下校に片道1時間も歩かないといけない家もある。 

だからランドセルにこだわらない家庭も、だんだん増えるのは当然。 

生命の危険を子供に与えてまで 

学校に行かなければならない状況を文部科学省って何を考えているのか? 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

どんなに変化の激しい時代になっても、まるで永遠不滅であるかのようなのがランドセル。物の物価高騰には不満でも、どんなに高額でも黙って受け入れられ続ける不思議なアイテムです。せいぜい色のバリエーションが増えこそすれ、"皆んな同じでヨーイドン"、がやっぱり日本人に合っているからなのでしょうかね。はるかに安価で丈夫でかっこいいリュックがある今時。6年間には好みも変わるだろうし、数回買い替えて気分転換しても、ランドセル一個買うよりまだ安上がりなのに。そうなればメーカーもこぞって競って作るでしょうに。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

小学一年生で10キロの重さはどうなんでしょうね。 

まだ低学年の内はそこまで重くなく、ある程度体力が付く学年から荷物を入れるスペースが増やせる様なものがあれば良いのですが。 

ランドセルに両手が塞がる様な荷物を持たせるのは転倒時に危険な気がします。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ランドセルって、生産販売業者が明確な限り、6年保証と言う世界的にも稀な商品です。使い勝手、軽さ、見栄え、どれを重視しても問題ないかと思います。 

但し、中身を含めた重さが重すぎるのは、何とかしてあげたい。タブレット、教科書、ノート、筆記用具、軽くする様な改善を求めたい。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ちゃんとした重量分散とか考えられた子供用鞄なんてほぼ無いので子供のことを考えたらランドセル一択だと思います。 

 

親の見栄で重い本革を選ぶのはどうかと思いますけど、有名一般メーカー(○の羽とか)を買っておけば良いです。 

 

ここで一般有名メーカーを買っておくのは重要です。中学高校の娘にはエアドロ出来るiPhone系を持たせるのと同じく、いじめ防止の保険です。人格形成の保険を数万で打てるなら安いものです。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

益々大型化になったランドセルは教材が増えたからか、それとも教室に備えた個々の物入れが無くなったからか?育成中の小学生に大きなランドセルはどうなのか?まして現代の子供等を見て昔の子等と比較して筋肉が発達しているとも思えません、何故なら生活環境が変化し学校から帰宅後稼業や様々な手伝いをする事が近代殆ど有りませんし。宿題があればそれに関連した教科書だけ持ち帰れば良いので教室に保管で良いのではないか、時代遅れの様な気が致します。学校のトイレが一番時代遅れになっていた事も併せて教育委員組織の人数ばかりが増えて肝心な次世代を担う子供等への配慮が無いと感じます。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

とにかく学校に持っていくものが多すぎる。 

タブレットPCに、鍵盤ハーモニカ、体操服。ランドセルだけでも重いのに、これでは両手が塞がってしまう! 

家で使うことがないものは学校に置いておけるようにして欲しい。 

PTAの総会などで保護者からも良く声が上がるけど、『昔からやってきていることですので。小さい頃の苦労が今後に繋がる』など昭和かよ!って思う回答で辟易しちゃう。 

ランドセル単体で見ると作りがめちゃくちゃ良くて、背負いやすく、背中から転んだ時にクッションになってくれたりと悪い面だけでは無いので、運用方法を考えるべきかと。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今年、セイバンの工場でラン活をしました。 

現物を見るまでは、軽いのがいいねと妻と話していましたが、実物をみると、背中や肩ベルトのクッション性が全然無く、それだったら通常の物を…となりました。 

選んだ物は確か1kg程だったでしょうか。 

軽いからと数値だけで判断するのではなく、現物を見て聞いて選ぶことを、おすすめします。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

息子が1年生になる時デパートで買ったけど、一番軽いものでも教科書入れたら結構な重さになります。でもやっぱり丈夫なのでちょっとやそっとじゃ壊れないんです。教科書や給食袋をパンパンにつめ込んでもびくともしない。 

「大切にして!」とは言ってるんですけど、やはり男の子。 

ぶん投げるんですよね;;確か6万ぐらいしたと思うけど、年間で割ると1万円。重いランドセルで体力もつくんじゃないですかね。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの学校は指定で防水素材のリュックっぽいバッグなのでランドセルよりは軽いけれどそれでも毎日重くて辛いと言っている。今の時期暑いし水筒にもなるべく水を入れるので余計に重そう。校内に水を補給する場所はあるけれど低学年の子が入れに行くともたついて授業に遅れたりするらしく、なるべく大きめの水筒でと言われている。 

 

▲0 ▼0 

 

 

 
 

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