( 308458 )  2025/07/18 05:54:09  
00

【速報】カナダ・コンビニ大手 セブン&アイの買収提案を撤回

FNNプライムオンライン(フジテレビ系) 7/17(木) 7:47 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/d992a6fb535566fc001b69870799c9b6ae0ad791

 

( 308459 )  2025/07/18 05:54:09  
00

カナダのコンビニ大手アリマンタシォン・クシュタールは、セブン&アイ・ホールディングスへの買収提案を撤回したと発表した。

理由は、セブン&アイによる建設的な協議がなかったためで、同社は協議の不誠実さとガバナンス体制に懸念を示した。

クシュタールは、セブン&アイが混乱や遅延を意図的に引き起こしていると指摘している。

(要約)

( 308461 )  2025/07/18 05:54:09  
00

FNNプライムオンライン 

 

カナダのコンビニ大手アリマンタシォン・クシュタールは17日、セブン&アイ・ホールディングスへの買収提案について、「セブン&アイによる建設的な協議の欠如を理由に撤回した」と発表した。 

 

クシュタールはセブン&アイの取締役会宛ての書簡で「誠実で建設的な協議には応じてもらえなかった」とした上で、「意図的に混乱及び遅延をもたらすような動きをされており、セブン&アイおよび株主に大きな不利益を与えているとみている。このような動きについて、当社としては、貴社のガバナンス体制に対して強い懸念を抱いている。そして、このように全く真摯な協議がなされない状況が続いていることを理由に、当社は、本提案を撤回する」と説明している。 

 

フジテレビ,経済部 

 

 

( 308460 )  2025/07/18 05:54:09  
00

日本のコンビニ業界において、セブン&アイホールディングスの買収提案が撤回されたことを受けて、多くのユーザーや専門家がコメントを寄せています。

以下はその傾向や論調をまとめたものです。

 

 

1. **国民的インフラとしてのコンビニ**: 日本のコンビニは単なる商業施設ではなく、国民生活の一部として位置付けられているという意見が多く見られます。

買収によってその特性が損なわれることを懸念する声が強いです。

 

 

2. **買収の拒絶反応**: セブンが国外の企業に支配されることに対する強い拒否感があり、日本企業が外国資本に乗っ取られることを避けるべきだという意見が多数占めています。

 

 

3. **経営態勢への疑問**: セブン&アイの経営体制、特に株主や顧客への対応が欠如しているという批判も見られ、企業の信頼性に疑問を呈する声もあります。

 

 

4. **円安と外圧の影響**: 現在の円安が日本企業に対する外資の買収圧力を高めているという指摘が多く、日本経済全体への影響を果たしています。

 

 

5. **社会的責任**: セブンは単なる利益追求を超えて、社会的責任を果たす企業であるべきであり、そのためには顧客を第一に考える経営方針が必要とされる声もあります。

 

 

6. **今後の見通し**: 今後、セブン&アイがどのように経営改革を進め、企業価値を高めるかが重点的に注目されていくことが予測されます。

 

 

これらの意見から、国民の大多数は日本のコンビニが外資に買収されることを強く拒否しており、その存在意義や社会的役割を重視していることが伺えます。

また、企業の信頼性や社会的責任を求める声も高まり、その中でセブン&アイがどのように舵を取るかが今後の課題とされています。

 

 

(まとめ)

( 308462 )  2025/07/18 05:54:09  
00

=+=+=+=+= 

 

日本の景気がそのうち持ち直して来たらコンビニでも高い値段のお弁当とか売れると思う。日本の便利が集結してると思うから、売らないで頑張ってください。チョコミントのとかこの夏は買いました。 

 

インバウンドでゴミ問題が増えてるから、外で飲み食いする人達にレジ袋渡すのも検討してほしい。スーパーで買い物した人は外で食べ歩きませんがコンビニで買った人は屋外で宴会しがち、置いて行きがち。買い物したゴミを帰りに店舗に持ち寄るとポイントつくとかしてほしい。 

 

▲36 ▼126 

 

=+=+=+=+= 

 

⸻ 

 

セブン&アイは、日本の雇用や地域経済、グループの長期戦略を考慮し、慎重な対応を取ったにすぎません。買収提案にすぐ応じなかったからといって、ガバナンスが悪いとは言えませんし、拙速な合意よりも冷静な判断を優先した結果だと思います。日本企業として当然の姿勢です。 

 

▲13273 ▼2346 

 

=+=+=+=+= 

 

とても良い事ですね。日本は実質実効為替レートがレートが史上最低にまで落ち込む異常な超円安により、全ての物が海外から買い叩かれた安値で取引する状況になっています。つまり、円安によって日本の物は本来の6~7割程度の対価(外貨)しか得られないバーゲンセール状態なのです。 

そんな状況で日本のコンビニ最大手を買収される事は、日本に利益を齎しません。 

日本は円安是正を早急に図ると共に、適正価格で海外に物を売らねばなりません。今の1ドル150円が極めて異常事態だという事実に向き合い、政府と日銀が本気で対策に取り組まねばならないのです。 

 

▲82 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

普通は敵対的買収に切り替えて、株式公開買い付けに走るはず。それがないということは、クシュタールが諦めたと見るのが妥当では。セブンのせいにしてるが、セブン側だって買収は望んでいない道筋なのだから、対応がそうなるのは当然では。あるいは、北米コンビニ事業の独禁法違反がかわせる見込みが立たないのを、米政権のせいとはせず矛先をセブンに向けたのか。 

 

▲5597 ▼354 

 

=+=+=+=+= 

 

日本のコンビニはもう既に日本の生活インフラの一部となっていて恐らく経営至上主義で運営されたらいずれ切られる存在になると思う。コンビニはもはや夜の街の『灯台』。治安もトイレの有り難さもも経営数字には表れない。住民票や印鑑証明も扱う端末が外資に渡らなくて良かった。 

 

▲727 ▼43 

 

=+=+=+=+= 

 

クシュタールはいい加減な会社だな。 

セブン側が非協力的なら、当初予定の一株2700円で買収を始めれば良いじゃないか。 

結局、何もしてないようなものじゃないか。 

セブンと秘密保持契約結んで情報を取っただけか。 

全く信用できない会社だな。 

 

▲4450 ▼510 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の上場企業は今まで株主を舐めていた。 

上場しておきながら株価、時価総額を上げる努力をしてこなかったから 

割安状態になって買収やアクティビストのターゲットとなっている。 

東証の改革もありこの1−2年でやっと株価対策が本格化してきた。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

アリマンタシォン・クシュタール社はサークルKの親会社でもあり、買収成功時には世界的な独立系コンビニチェーンが展開される可能性があった。 

 

ただ、セブンイレブンは創業した伊藤家の意向が色濃く出る企業なので、統治ガバナンスが一般企業とは異なる。ここの読みが甘かった。敵対的買収に踏み切るとしても、創業家などの株保有率を上回ることはできず、諦めたという構図か。 

 

▲2049 ▼128 

 

=+=+=+=+= 

 

この数年で、物言う株主の影響もあり、セブン&アイHDはスパーマーケット事業を整理し、コンビニに集約していく戦略となったわけだが。 

日本の社会の高齢化に伴い、地方では買い物難民と呼ばれる買い物に困る高齢者が増えてきている。 

北海道のセイコーマートはそのような状況にも対応し、店内での惣菜や生鮮などの充実で応えており、今後、日本各地の地方でもコンビニで同様の機能が求められるようになるのではないだろうか。 

そうなったときにスーパー事業が切り離された影響が出てくると推察される。 

一企業の行動としては正しいが、日本の将来にとっては良くない判断だった。日本はコンビニなども含めて高齢化時代のインフラ整備を考える必要があるのではないだろうか。 

 

▲51 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

勤務先が海外の製品を扱うから海外の会社がいかにいい加減かはよく知ってる。 

 

日本で売るならこういうケースはどうすると絶対聞かれますよと言っても 

本国ではそんな問い合わせはないの一点張りで社内で検討もしない。 

 

だから外国が主体で日本で一部のファン相手にならできるかもしれないが 

セブンイレブンのように多くの顧客を相手にする商売はなかなか難しいと思う。 

 

▲1509 ▼72 

 

 

=+=+=+=+= 

 

セブン&アイHDって、傘下にあるのはコンビニだけじゃなく「銀行」もあるからね。 

じぶん銀行そのものはマイナーかもしれないけど、それでも銀行業界にとっては大切な存在なのだよね。 

なんせ「セブン銀行ATM」という強みがあるからね。 

 

セブン銀行ATMって、いまやメガバンク・地銀・信金・ろうきん・JA…その他の金融機関も含めて、ありとあらゆる形態の金融機関にとって、個人顧客との主要な取引チャネルになっているはず。 

 

銀行業界としては、金食い虫の自行ATMを減らして、セブン銀行ATMかローソン銀行ATM(LANs)あるいはATMOC対応のコンビニATMに相乗りしたいわけで、これから先益々重要な取引チャネルになっていくと思う。 

 

そんな重要な金融インフラを、海外資本にがっちり握らせていいんだろうか?と思うので、セブン&アイについては海外資本からの買収提案は引き続き拒否してもらいたい。 

 

▲1780 ▼187 

 

=+=+=+=+= 

 

海外の企業で日本の小売で成功した例は非常に少ない。 

日本人の品質に対するこだわりなどを考えたら、それに見合うだけの商品開発に対する投資に価値を見いだす企業の方が珍しいからだ。 

 

外資がセブンイレブンを買ったところで、今以上に国内店舗が衰退するのは間違いない。 

カナダの企業にとって魅力的に映ったのは、アジア市場ではなく、北米市場だけだったのだろう。 

 

そういう意味では良かったのではないか。 

 

▲1269 ▼89 

 

=+=+=+=+= 

 

生活インフラともいえるコンビニ大手が外国資本にならなくて一国民としては安心しました。 

この相手のコメントは負け惜しみも含まれているので鵜呑みにはできないと思いますが、セブン側も有効な手立てを売って守ったとも思えない。近年のセブンアイホールディングスのさまざまなやらかしをみると、「失望された」のもあながち間違いでもない気がしています。 

防衛できたと安穏とするのではなく、危機感を持って経営改革にあたってほしいと思います。 

 

▲497 ▼63 

 

=+=+=+=+= 

 

今日本では外国人旅行者からのコンビニ食の評価は凄く高い。 

日本のコンビニ食はコンビニ業界では世界最高ともいわれている。 

そのノウハウを強引にもっていくつもりだったのだろう。 

欧米人らしいやり方ではあるが、それを阻止できて良かったのではないだろうか。 

日本人が長年の努力と知恵により築き上げたものを外国にアッサリ手放すのはあまりにも情けない。 

郵政民営化や農協、水道、農作物も全く同じ。 

ただ今の日本には、そんなことをしようとする政治家や経営者がゴロゴロいるから本当に気をつけなければならない。 

 

▲506 ▼63 

 

=+=+=+=+= 

 

先日発表されたセブン&アイの決算は、不振だった米国事業が改善して増益だった。昨年の絶不調が続けばお安く買収を狙うのはある意味理にかなっているが、業績が改善してきたとなると企業価値が上がるので足元をみて安く買い叩くことはやりにくくなる。会社はやはりちゃんと稼いで企業価値を上げるようにしないとこういう買収の標的にされることもあるというのが教訓だろう。 

 

▲144 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

良く頑張った。そもそもセブンは買収を望んでいないのだからそれでいい。一安心だろう。それを買収ありきで不誠実だとか言っているほうがおかしいのです。ただ、セブンも今の方針を変えないと、どんどん商品への信頼が無くなってきていることを自覚するべきでしょう。 

 

▲491 ▼47 

 

=+=+=+=+= 

 

外国資本に買収されていた場合 

日本の小規模小売の接客や手間への理解がされないのでは?という懸念がありました。 

正直ホッとしています。 

これきっかけにグループの再編、事業の売却や撤退が加速したことが 

後に悪手だったと言われないような舵取りに期待します。 

 

▲16 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

私としては、カナダのコンビニ大手を名乗る得体の知れない会社が、日本のインフラの一部となっているセブンイレブンを買収して、何をしたかったのか分からなかったため胸を撫で下ろしました。 

セブンイレブンは40年以上の長きに渡り、日本人が支え、日本人が工夫を凝らして今のような素晴らしいスタイルへ昇華して世界に誇れる物になりました。よく分からない海外資本が入り、これまでのコンビニの技術を盗んだり、カナダの商品をゴリ押されたり、余計な口出しでサービス低下を招くのも嫌だったなので良かったのですが、日本のインフラの一部に海外資本が入る事の不安を感じたので、防御策が必要かなと思う一件だったと思います。 

 

▲62 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

シンプルに。 

そもそもですが、日本三大コンビニは日本の侘び寂び、時間や数量の正確さ、徹底した味や品質へのこだわり方、そして何より大事なのは日本製顧客第一主義です。 

 

たまに海外の方と商談しますが、「日本人はこだわりすぎる・うるさすぎる」と、冗談交えて聞きます。 

 

そんな日本のコンビニ業界でも、一定数のクレームがあり誠意を持って対応し、開発にいかすことを惜しまない。そしてクレームや問題こそが次のヒット商品が生まれると言う、日本の象徴のような業態です。 

 

これを海外資本ができますか? 

コストコのような、ドンと置き、大体の目分量で調理、製造、販売して残りは大量廃棄。日本人の細かい所作が企業に生きるなんて他国には無理ですよ。(もちろんコンビニも一定数の廃棄はある) 

 

▲99 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

日本市場へのサークルKの再出店の足掛かりにの意図もあったのだろうけど考え方含め合わないと判断したのだろう 

 

今後、クシュタールが、独自に国内に出店をするか、セイコーマートなどみたいな小規模のチェーン店企業や、ガソリンスタンドチェーン店を狙うかだろうけど、方向転換したとみたほうがよさそう 

 

セブンは、近年、ミニスーパーとして、イオンが、まいばすけっとや、ビックエーの出店攻勢をしてきてるので、それに太刀打ちできるかだろうね 

 

▲336 ▼103 

 

 

=+=+=+=+= 

 

外国法人から買収提案があったら、これを無視することなく真摯に対応する、というような定めがあるそうだ。 

このような定めができた時期や背景については知らないが、本件買収提案を巡ってこのような定めがあることを知った。 

 

今回の参議院選挙において「日本人ファースト」という言葉が話題になっているが、「外国人」だけでなく、「外国人及び外国資本」に対する問題意識が本質的な内容となっている。 

 

以上のことから出てくる問題意識(外国資本に対し、日本にとって有益で的確な対応をすべきであり、外国資本に盲目的に向き合うべきという定めはおかしい、ということ)からすると、上記の定めについて検討する必要はないのか。 

 

▲29 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

セブン側の主張が通らず、外資の言うがままに契約が進まなかったことを、こういう表現で批判されるのは、なかなかに腹だたしい。こんな会社が日本のあちこちにあるコンビニの頂点にならずによかったと思う。 

 

日本の小売り店は、さまざまな値上げが一気に押し寄せてきて大変な時代を迎えている。そのお店がなくなって困ると思う人は、ネット通販やディスカウントショップばかり利用せず少しでも利用頻度を上げてくれるだけで、お店は助かる。 

 

▲19 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

日本企業がそのような非難を受けていることに1人の日本人としてはマイナスの印象を持つが、昨今のセブンイレブンは見栄えが良ければ実がなくても良いといった底上げ、誤魔化し商品で溢れかえり問題視されたりなど、この文章にあるようなガバナンスの欠如ももしかしたらあり得るのかと思ってしまうね。 

 

セブンイレブンに長くお世話になっているユーザとしては最近就任された社長がどう変えていくのか見守りたい。 

 

▲14 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

ACTはセブンのガバナンス不全を理由に買収撤回しましたが、トランプ政権による米国市場のカオス化が本当の理由では? 

今回含め3回も買収提案を行なっているだけあり、セブンの米国店舗網は喉から手が出るほど欲しいはず。アメリカの政権交代など環境が変化すればまた買収を仕掛けてくる可能性があるので、セブンはこの猶予期間に企業価値を高められるかどうか踏ん張りどころでしょうね。 

 

▲74 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

カナダもトランプの再登場で、先行きの見通しが不透明になっていますからね。 

買収できるかどうか分からない、できたとしても企業文化やコンビニに対する考え方が違うし、投資効果が得られるか、株主に問い直されたのでしょうね。 

また、買収後に日本の資産や店舗などを切り売りしようにも、日本国内のコンビニ市場は飽和状態。未だセブンが一位ではあるけれど、セブンの経営に問題があると見られたなら、他のコンビニからの攻勢が強まる。 

ただセブンだけでなく日本企業は、価値や資産が株価に反映されていないと言われて久しいし、円安なので外資からの買収圧力は今後も続くことを考えて備えるべきなのだろう。 

 

▲57 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

外国資本の日本の小売、卸への参入の多くは、日本独特の商習慣、高レベルな消費者ニーズが原因とは言われているが、長続きせず、撤退のケースが多い。英国のテスコのつるかめランド、米国のウォルマートの西友、卸中心のドイツのメトロなど。セブンについても撤退の可能性はあり得るので、その場合の巨大損失の可能性も今回の買収中止の理由ではなかろうか?もちろんセブン側の拒否反応の強さもあったのだろうが、冷静に考えれば、買収中止は、リスク回避として正解に思われる。 

 

▲13 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

今のセブンイレブンには、あれを目当てに行きたいという魅力的な商品がなくなっている。利益追求ではなく愛される店づくりをやって欲しい。 

 

競争相手のローソン、ファミマなどに負けないよう、コスパの良い品揃えで、 

日常遣いが出来るコンビニに戻ってください。 

 

▲106 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

海外企業と良く仕事をしてたけど、良く買収されてたよ。ひどい時は数回も変わる。多分、日本の文化と違って、買収する事は双方や社員にとっても良い事と言う考えなんじゃないかな。日本は逆に、買収というとリストラ見たいな、悪いイメージがあるような気がするよ。そのあたりの文化の違いが双方分からなかったのかと思う。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

サークルKとセブンイレブンのバトルだったですね。そもそも私的思いは日本を含めてアジアのセブンイレブンシェアを都合よくサークルK陣営が取ってしまおうという。セブンイレブンはアメリカ発祥、サークルKもですが、しかしサークルKと違いセブンイレブンは日本市場で育成されブラッシュアップされたのでしょう。よっぽどの場所でない限りセブンイレブンは出店して日本のインフラの大きな役割を担ってます。アジアのセブンイレブンは日本のコンビニエンスストアノウハウを踏襲しベースとしながら各国の事情で街のインフラ機能を持っていると思います。セブンイレブンを毎日利用するので頑張って欲しいし企業としての成長も期待しています。 

 

▲298 ▼135 

 

=+=+=+=+= 

 

クシュタールも、日本のコンビニ事業と言うより、アメリカでのコンビニ事業が欲しかった。ということ。セブン&アイも、にわかに防衛戦をはり、企業価値の向上に必死になり始めた。日本企業に言えることは、こうした外圧が無いと、のんべんだらりと経営者が構えている実情がよく見えると思う。 

セブンに取っては、取りあえず嵐が去って良かっただろうが、株主からしたら良かったのか?それは疑問。日本でのコンビニ事業が既に飽和状態。海外へ行って出るにしても、単独で可能なにのか?どのみち岐路にあることは確か。 

 

▲11 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

クシュタールは米国の独占禁止法など現ルールそして大統領の対外国企業への対応に耐えきれないと判斷したのだと思う。セブン側の株主も買収に賛成が多かったがそれは,勿論,株が一株2700円以上になると聞いたら考えも金の事しか考えないだろう。しかし,どちらにせよ,店のオーナーさんが辛い思いするのは変わりない。店の維持のための収入や税金等の支払い問題だ。セブン即刻,ロイヤリティを会社側が30%までしかとらないようにしないといけないし,この他,店から無謀な金の奪い方は,目に余る。酷い,重役そして,社員優遇対応,オーナーさん達に稼がせ報酬も与えず苦悩の店を救わない。外見が美くても根が腐れば木は倒れる。 

 

▲18 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

結局は、買収後も今のクオリティを保つことと日本人に愛されるコンビニでありつつける自信が無くなり撤回したのでは。 

 

去り際が美しくない所をみても、そもそも日本の文化と相容れない企業だったのだと思う。 

 

加え、セブン並に国民生活に深く浸透している企業に関し、日本政府は外資買収から積極的に守る仕組み作りを徹底すべき。 

 

▲18 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

セブンというかコンビニは最早のインフラ、一部公役業務をしています。 

 

海外に買収された時インフラが破壊される可能性もあるので、その様な企業を守るための法律作りませんか? 

usスチール買収が謎の剛拳(剛権)によって阻害されたように、謎の剛拳の根拠になる法律、日本を守るルールを作ってほしいです。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

セブンの戦略や創業家がどうとかいろんな憶測はあるけど、個人的に思う事。 

 

一番の目的は米国の店舗網を手に入れる事で、日本事業は元々興味ない。 

最悪、米国部門だけ切り売りというのも狙って交渉していた可能性もあるが、このタイミングでやめたというのはセブンの問題ではなくトランプ政権下ではカナダ資本が米国事業を買収する事にハードルが高くなったと判断したのではないか? 

 

いずれにせよ、親会社を切りコンビニ主体となったセブンが今のフランチャイズ制度を維持出来なくなるのは直ぐそこに。 

店舗で働く従業員、オーナーの社会保険料すら払わずに本部が儲かっているかのような虚業がいつまでもまかり通る訳がない。 

労働協約を遵守したら儲けは半分以下ですから。 

これから企業の社会保険料負担は強制力を強める。なぜならそうしないと手取りを増やします!の政党ばかりの公約は実現しないのだから。 

どこかの子会社になるしか道が無い。 

 

▲15 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

セブンボーディングはイトーヨーカドーから別になってから問題多すぎ 

大きくなると天狗になるんだよね 

店を出すにも夫婦がお互い保証になるってどちらかが無くなると閉まるって聞いた事がある 

店も24時間開いてない所もあるし 

オーナーが客を選んだりする所もあるようです 

 

▲2 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

セブン&iホールディングスが誠実で建設的な議論に応じてもらえなかったって?ただ単純にセブン側が買収されるのを拒否したって話だよね。それは経営権を外国企業に取られたくないという日本人の意地という見方もあれば、買収条件がとても悪く二束三文の安い買収提案には応じられないということもある。実際はどんなやりとりがあったか分からないが、ひとまず日本企業が海外企業に乗っ取られなくて良かった、ということは言えるだろう。 

この件についてはとても心配していたが、言葉は悪いけれど、このところ外国資本が日本を侵略しようとしている状況は非常に危険だと感じていた。海外企業による日本企業の買収阻止は官民一体となって取り組む必要があることだ。 

しかし、石破自民党売国政権は米国や中国企業にどんどん日本を売り飛ばすことをずっとやってきている。政権交代は日本の未来のために絶対に必要だ。 

 

▲246 ▼50 

 

=+=+=+=+= 

 

「意図的に混乱及び遅延をもたらすような動きをされており、セブン&アイおよび株主に大きな不利益を与えているとみている。このような動きについて、当社としては、貴社のガバナンス体制に対して強い懸念を抱いている。そして、このように全く真摯な協議がなされない状況が続いていることを理由に、当社は、本提案を撤回する」 

 

すごい捨て台詞だね。例えば日鉄がUSスチールの買収交渉をする時にこんな物言いをすることがあったのだろうか。 

 

ただ、これから日本は急激な人口減少に見舞われ、コンビニ業界は軒並み縮小を余儀なくされるので、「やはりセブンのガバナンスは杜撰だった」と言われないように業態転換、海外進出、国内店舗の整理を進め、競争力を維持しないといけない。 

 

▲8 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

敵対的なTOBを仕掛けてこなかったのはありがたかったです。井坂時代に仕掛けられたてセブンが勝っていたら井坂体制の承認ととられかねなかったです。結果的に批判の多かった井坂氏は退任し、以前から言われていたコンビニ事業と専念となりました。 

カナダ社も日本のインフラとなっているコンビニを買収するのに世論に訴えかけるような発信がなかったので、買収が本気であったか疑問があります。 

セブン社はこれからが正念場だと思いますが、お店に行ってもPBばかりで買いたい気持ちにならないのは相変わらずです。 

 

▲31 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ結果だけでいえば、この外圧でやっとお荷物のイトーヨーカドーを何とかする決心が出来たみたいだし、良かったんじゃなかろうか。 

自ら進んでその決断を出来たわけじゃないのがちょっと不安な部分はあるけど、経営層はまだ腐りきっていないことを示すことくらいはできたんじゃないかと思う。 

 

▲12 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

国際基準からしたらこれはどうなのか? 

以前クシュタールから買収提案をされたときは、国が守ってくれたが、国の方針として資本の流動性と成長を促すために、国として正当な買収に対しては市場に任せるために行ってきたこと。結局セブンHDのCEO等の幹部がただひたすら支配されたくないとゴネて話し合いのテーブルにつかなかったことがこの形になったのだが。成熟した国家の有力企業の態度としてどうなのか?そんなに支配されるのが嫌ならはじめから上場しなければ良い。 

外資と協調して成長していくという形は日本人は下手なのかもしれない。 

逆に敵対的なTOBをするほど魅力的ではなかったのかもしれないが。 

 

▲5 ▼13 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ここ数年日本企業に外資が入り、買収されては数年で撤退するなど企業価値が失われている。 

最近結婚式場雅叙園が持ち主となったカナダのファンドの意向により、予約が入っている結婚式が急にキャンセルさせられた。 

このように日本企業の弱体化は外資に翻弄されてしまうので、何らかの法的整備が必要ではないか。 

 

▲20 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

単なる傍観者なんだけど、アリ社にとってはセブンアイの対応が気に入らなかったんだろうけど、セブンアイとしては買収は避けたかったんでしょ?だったらセブンアイのこの動きは当たり前なんじゃないのかな? 

 

セブンイレブンも心を入れ替えたのか、また消費者目線な商品に戻ってきたようにも思えるけど、コンビニに注力するは良いが、これだけ乱立してるコンビニで、どこまでやっていけるのか、他社も含めて気になります。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

24時間営業で便利ではありますが。 

 

まぁ、市民生活や地域生活で大切な商店街ですら潰れ捲ってますし。 

 

そんな流れにトドメを刺したスーパーやコンビニが、それ以上に地域生活を賄えるのかと言うと難しいし、全く知らない世界からそれに投資するとなるとなお難しいと思う。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

クシュタールの巨額買収提案は「建設的な交渉が進まず、やむを得ず撤回」との結論に終わった。 

両社はそれぞれ、自社改革や成長戦略へ軸足を戻す見通し。 

業界全体では制度・規制面も含めて「国際M&Aの難しさ」を示す試金石となった可能性が高い。 

 

今後どうなるか… 

 

▲21 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

セブンの本体も欲しいだろうけどセブン銀行は是非とも欲しいだろ?今や地方も銀行支店は廃止の一途。ATMを置くだけで数百万円も維持費がかかる。そのためどこの銀行もセブンのATMに頼るようになって銀行支店を閉鎖できる。もはや銀行業界をセブンが握ってるようなもの。セブンの株は安すぎる!銀行業界がセブンの株を買い出して支えればすむ話し。 

 

▲10 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

コンビニ業界って、もう伸びしろの少ない行き詰まった業界だと思っていたので、買収して何をするつもりなのかは興味があった。図体は大きくなっても創業家にへいこらしている、つまらない会社という印象しかないセブンイレブン、変わるかもしれないと思っていたが、買収撤退はちょっと残念。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

コンビニの質は日本が世界一だろ。無駄に質が高い部分はあるけど、日本より質の低い海外を入れて必要以上に質を低下させる必要はない。 

むしろ日本が海外のコンビニ買収して海外におけるコンビニの質を向上させてけよ。 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の企業は海外の企業とは一味違い国と民を守り慈しむ心意気を持っていると信じている。信じたい。持っていて欲しい。海外では企業は株主のもの。日本は企業は株主と社員そして社会のもの。大事な社会インフラであるセブンイレブンが外国企業にならなくて良かった。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

クシュタールにとってセブンの北米事業は喉から手が出るほど欲しいはず。 

本提案を撤回する と言っているだけで、買収そのものをあきらめて撤退するとは言っていない。 

これまでの友好的な事前協議有木の穏便な提案はもうやめるということで、今後は敵対的TOBも視野に入れるという趣旨ともとれる。 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

セブン側に問題あったとしていますが、元々は予定金額を大幅に超えていたところにトランプ関税の影響で経営コストが上がり資金繰りが厳しくなったのでは?サプライチェーンの再編も検討しないといけないので買収どころではなくなったのかと。 

 

▲3 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

輸出拡大のため安倍元首相が為替介入でドル高円安を作り出した結果のデメリットの一つが外資の日本企業買収、外人による日本の不動産の買収が加速していること。 

 一方で数少ないメリットのハズだった外人観光客の散財も、観光名所公害や、爆買い減少などドンドン縮小方向。 

 早く適正為替レート≒円高に戻していかないとね。 

ただのハゲタカ買収のくせに株主メリット云々とか御託を並べる外資から自己防衛しているセブンは立派。頑張ってね。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

心象的には海外の会社に買われたくなかったから良かった。 

ただ、そうなると自力で戦っていくことになる。 

セブングループは売上は伸びてるものの、1年ほど前から減益続きで業績は落ち込んでる。 

セブンを作り上げた鈴木敏文さんを追放してから、わかりやすくセブンの商品は利益追求型になり、一気に消費者の心は離れていった気がする。 

ファミマやローソンは逆に増益続きで伸びてきているなか、買収撤退でクシュタールの強みを生かした成長戦略はできなくなった。 

鈴木敏文さんがいない今、セブンの復活はかなり厳しそうだな。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

確か北米コンビニ事業は規制が厳しい為セブン側に結構無理な買収提案を提示している可能性がある。 

むしろセブン側としては敵対的買収を回避する意味でも法を盾にしてかわしているかもしれない。 

日本のコンビニの法体制や運用システムを舐めちゃ困りますね。 

 

▲104 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

この買収の話の間にセブンイレブンがコンビニ業界の競争の中で独走状態だったのが後続のローソンやファミマにだいぶ追い付かれた気がする。目先の利益を優先してか、露骨な値上げやクーポン配布等のキャンペーンの縮小が他より目立つような。 

 

▲8 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

クシュタールから見れば、アメリカのコンビニのシェアが上がり、日本市場もついてくればラッキーぐらいの買収提案なので、めんどくさいから止めたというのが実情だろう。 

アメリカのコンビニは、日本のコンビニの半分くらいの手間で運営してそうなので、やっぱりめんどくさいと思ったのだろう。 

 

▲18 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

北米、欧州で強さを誇るクシュタールから白紙の通牒が出された様ですね。世界で通用するブランドだけに正直勿体ない⋯気が致します。同社は既に傘下に入れてるコンビニもあるだけに今後の動き次第ではセブン側の思惑が大きく外れる方向に舵が切られるかも知れませんね! 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

クシュタール側が送った書簡には生々しい交渉内容が書かれていた 

「予定よりも大幅に短い時間で会議を一方的に切り上げられた」 

「セブンは情報開示に応じず計画的な隠蔽と遅延戦術をとってきた」 

「質問に答えようとした役員を社長が遮り目の前で叱責をしていた」 

このようなことが積み重なりセブンは信用できない会社という判断に至ったらしい 

クシュタールが提案した買収額は一株当たり2600円 

一方セブンの株価は終始2200円前後と全く届かなかった 

市場はセブンはクシュタールが評価するような価値はないと判断しており買収が撤回されても厳しい道が待っていると思います 

 

▲5 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

コンビニ業界も世界中で競う時代だったから安易に買収に走ったけど日本国からも拒絶されたしで撤回にしたのかな。今後も生き残れるとは限らないから堅実な経営にですね。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

言い方は悪いですが、容器底上げ、ラベルや容器模様を利用した購入者に勘違いさせる戦略(内容量など正しく書かれていますから“詐欺”“詐欺紛い”には当たりませんが)、売れ筋(リピート率の高い)商品を消費者が知らぬ間に原価削減対象品として品質を下げる行為、などなど。およそ日本企業とは思えぬ施策が外資圧で変わるかなと期待していましたが、残念です。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日本のコンビニって日本人のニーズに合わせて独自に進化してきたものだから、外資に買収されたら時代が逆行しそう。 

そもそもそのカナダのコンビニって日本のコンビニより優れてるのかなあ? 

そうは思えないので利用客としては破談になって良かったわ。 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

外資に買われないようにするには、日本人の個人金融資産を預金ではなく、株式にいれるようにする必要があります。 

NISAが始まって増えてきてはいますが、他国と比べるとまだまだ少ない。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

成長の源泉ともいえたCVS部門も低空飛行気味。GMSだかSMも転換中。今回の買収は「日本の心」が奪われる可能性があったのかもしれないが、事業の再構築による新たな発展の機会ではなかったろうか。まあ買う価値がないと見なされたのだから仕方ない。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

粘り勝ちですね 

まあ日本の小売は独特、特にコンビニやスーパーはドメスティックな部分が大きいから海外資本ガ入ると厳しいかも 

外資が運営して上手くいった例はコストコぐらいでテスコ、カルフール、西友とか他は皆撤退してるからお互いよかったのでは 

 

▲124 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

セブン本体がどう思おうが、買収は株主の意思が反映されるもの。つまり、株主の意見もセブンと同じだったのだろう。 

 

でも、クシュタールの戦略は結構面白い。業界No.1を買収して、一気にその市場の主導権を握るのは、円安の時期ならさらに効果がある。 

 

来年には、130円近くまで円高も見えてきたしね。同様の手口は、今後も起きるかもしれない。 

 

▲135 ▼131 

 

=+=+=+=+= 

 

こうして日本は永久に世界から取り残される 

買収価値がなかったのだろう 

買収したとしてもガソリンスタンドを併設する海外と、駅ナカが主流な日本、そして独自のハイパーサービスを維持できるかは不明だが 

 

あとは再度買収されないように市場価値を高めるフェーズに入る 

 

▲9 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

経営資源をセブンイレブンに集中せずにイトーヨーカドーやそごう・西武などにも投資をしたため、コンビニ業界の中の地位も一時期と比較し落ちたと思う。SDG’sも意識し他のコンビニは廃棄期限間近のお弁当を100円以上値引きで販売する中、30円程度の値引きに留め結果的に古いお弁当は買われず破棄され、FC店に重く乗しかかっているの。 

今回も外国企業による買収と騒がれているが、経営権が外資に渡ったとしても、日本国内での経営を継続するため雇用は維持されし、国や地方公共団体への税金も支払われる。残った利益の中から配当金が株式数に応じ支払われるのみである。ソニーも既に外国人の持ち株比率は60%を越えており、セブンイレブンの買収と大差ない状況となっている。 

株価は、現時点でも前日終値より100円安くなっている。今の経営陣で果たして、株価を今後も高くすることは可能か見守りたい。 

 

▲37 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の買収撤回は、気が変わって店を出る寸前の客が「そもそもこの商品、 

パッケージが安っぽいし対応も悪いのよ」と言い放って去るようなものだ。 

 

買う気が失せたのか、買えない理由を探しているのかはともかく、 

最後に文句を添えることで自分の正当性を演出する手口は、 

商談というよりワイドショー的な一幕に近い。 

 

セブン&アイに非がなかったとは言わないが、 

「ガバナンスが不安だからやめる」とわざわざ書き残して去るあたり、 

ただの撤退ではなく印象操作だ。 

 

客なのか評論家なのか曖昧な振る舞いが、 

かえって未練がましさをにじませている。 

 

▲216 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

当然の結果だろう。理由は建設的でないとかではなくて、単に門前払いされていただけに過ぎないのでは? 

株主への対応だって、買収後に配当率が下がったら何の意味もない。今の配当だって悪くはない。 

ましてやセブンイレブンで日本人好みの商品を殆ど売らなくなったら、日本人にとっては不便だ。 

売上が減少すれば直ぐに撤退するだろうけど、残骸は悲惨だろうな。他のコンビニが潤うだけ。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

株主の利益ばかりに重きを置く外資は去ってよろしい。日本企業はもっと従業員を大切にし、役員も高過ぎる報酬をやめなければいけない。大きい会社ほど格差を是正する方向に動くよう注意が必要。日本は「みんなで豊かに」の精神で。 

 

▲3 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

クシュタールは、最後まで敵対的買収をすすめようとはしなかった。それにセブンイレブン側の対応を尊重して、世界的なコンビニのネットワークを築こうとしていたが、セブン側の遅い意思決定と対応に呆れたというのが正しいと思えてならない。 

 

▲11 ▼13 

 

 

=+=+=+=+= 

 

買収対抗策が上手くいってないような報道を見ましたが、向こうから手を引いてくれたと考えていいのかな 

株価は8%ほど下げてるので投資家としてはネガティブな反応ですね 

株安くなったら敵対的TOBに出たりしないのかな? 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

一般利用者として、セブン&アイは顧客ニーズや利便性より企業収益優先で、サービス向上より自己利益、または経営陣の安泰しか考えてないと思います。 

端的な例として、ナナコの取り扱いで、新たにシニアナナコを導入、年寄りを食い物にでもしようと言うのか、馬鹿にしている、同じナナコなのに切換えに300円の有料化、又保有チャージ金やポイントの意向すら出来ない、こんなバカげたシステムを利用者に押し付け、苦情を言ったらめんどくさそうな対応を平気でする、ナナコとしての機能は何ら変える必要もなく利便性を高めれば良いだけ、シニアを別のカードにするメリットは、店の側の利用者判別と手続きの簡略化は出来るが有料での実施に利用者メリットは何もない、年寄りは気が付かず残金やポイントを無駄にされかねない、システム内の登録情報により切り替えは十分できる事を顧客に負担させるようなシステムを押し付けている事にすら気が付いていない?? 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

残念ですが、分散化しているとあるので小規模店舗をヨーカドーが小さく展開してくれたら寄って行きます。 

カナダのコンビニには興味しんしんです。でも、野菜中心の日本ではおそらく採算は度外視。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

クシュタールの目的の一つにセブンの持つ米国店舗の取得があると言われていました。トランプ大統領の問題で米国とカナダの関係は悪化しているので、もしかしたら米国店舗の取得で困難になったか、取得しても関税などで運営が見通せないとかも考えられますね。それ以前にトランプ関税でセブンに手を出す余力がなくなったのか 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

最近外国企業に日本の不動産や会社が売られてることに強い危機感を抱いていたので、セブンが売られなくてよかった。本当に良かった。 

セブンって銀行業もやってるので、個人情報もどうなるんだろう?と不安でした。売られないと聞いて一安心。本当によかった。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

今後 セブン-イレブンに留まらず 数多くの買収提案がされるものと思いますが 日本独自の日本企業として何としても乗っ取られないように 各企業には頑張ってもらいたいなと思います。ほんの30年 40年前まで アメリカと肩を並べるぐらいの経済 超大国だった 日本が買い叩かれる 現在が歯がゆくて仕方ありません。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

セブンとしては買収反対の立場なので、勝手に撤退してくれて良かったね。反対の立場の人に建設的な対応求める方がどうかしている。ビジネスとはいえ、同じ価値観を共有できない相手に、ビジネスだからこそ、セブン側も意思を表明をしたとも言える。 

 

▲3 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

マネーに対して品格で勝負するのも大変な世界なだけに日本の心が守れたことは良かったと思う。日本の経済学者は海外の事を追うだけでなくより高い次元の資本主義を追求して欲しい。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

よく分からない、買収しようとしたのでは? 

向こうがやる気無いから辞めたみたいに聞こえる。つまりは、買収するメリットが無いと感じた?セブン側としては不採算店舗等切れる物を切って短期的な収益性は上がり魅力的になったのでは?経済難しい。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも最初からセブンの経営判断としてはこれを敵対的買収と考えていただろうことは簡単に理解できる。単純に否定しなかったのは株主から訴訟を起こされる可能性があるからポーズだけでも検討しますよとしていただけ。 

 

クシュタールの買収はもともと敵対的買収での株の取得は金額的に無理がある状態だった。唯一買収後でもきっちり動くであろうセブンは利益を出し続けるから安心して買える、だからリスクも背負えるというくらいギリギリだったろう。 

 

 

ダメだったから責任を相手に押し付けて撤退理由にしただけ。 

 

▲2 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

買収提案にあたっては、関係者の労力に加え、責任を負う立場の人物にとっても、相当なコストと時間がかかっていることでしょう。 

それだけに、今回の発言は、どこか捨て台詞や負け惜しみのようにも聞こえてしまいます。 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

LAWSONにはからあげクン、FamilyMartにはファミチキなど魅力的オリジナル消費あるけど、セブンイレブンには皆無。ありきたりの商品しかない。このままではぜブンイレブンに未来はないだろう。生鮮食品を扱うなど、地域の本当の役に立つスーパー的コンビニに生まれ変わらない限り、また外資から買われて好きなようにされて日本社会は崩壊してしまうと思う。 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

ウォルマート傘下時代の西友は良い所を探すのが難しい有様だったし、セブンイレブンも危うく同じ道を辿る所だったように思う 

今回の買収撤回は消費者としては朗報じゃなかろうか 

 

▲19 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

元々あまりうまく話が出来ていた訳ではないだろう。 

提案が魅力的でなければ大した対応も期待できないのが普通だ。 

ビジネスにおいて何ら不思議はないが、この流れで伊藤忠がどうするのかだけは気になる所。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

経営者が内部政治に長けた勝ち残りだけになると信じられないくらい落ちるという話はよく聞く。 

流通業界はそれが現れやすい気がする。 

飛ぶ鳥を落とす勢いだったセブンがあっという間にこの様だものね。 

 

コンビニに胡座をかいて、ヨーカ堂の改革を怠り、セブン自体も殿様商売になってた結果でしょう。 

 

あれほど日常的だったセブンで買い物しなくなってどのくらいだろう。 

 

▲22 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

良かったと思います。 

セブン-イレブンとしてはまともな判断をしてくれてありがたいです。 

ここでカナダに買収されたら、金融や物流なども把握されますので大変です。 

これからはセブンを応援します 

 

▲8 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

リマンタション・クシュタールはセブン&アイHDをなめていたという事で、 

これが何年か前だったらこんなこともなかったと思うが、今の日本の世界からの見方がこんな程度ではないかと言う事である。 

日本企業はもっと頑張らなくてはならないという事である。 

日産の社長にしても会社縮小、首切りには何で外人の社長なんだ! 

ちゃんと日本人でけじめをつけるべきだ! 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

セブン側が一方的に悪いような言い分だが 

クシュタールの交渉内容がセブン側に対して質問も反論も許さないような 

だいぶ一方的で、自分で考えろというようなジェスチャー交じりの見下す態度があったという資料も漏れ出ているし 

そりゃセブン側が頑なになるのも仕方がないのでは?と 

そんな日本人を見下す態度で日本国内のインフラの一助を担うコンビニを経営されてはちょっと困る 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今の日本は「石橋を叩いて渡らん」上層部が多すぎる結果かも。 

このプレスリリースはカナダ側が自社を守る為に書いている事もあるが、日本の対応にイライラしていた事は事実と思います。他でもあるので... 

日本の偉いさん達は、あーだこーだ、これはどうだ?と否定から入り、なかなか進みません。 

結果、何もしない事になる事が多い日本。 

上層部は「指摘してやった」事だけを誇らしげに語ります。 

日本でイノベーション起こすのは結構ハードル高い要因になっています。 

 

▲57 ▼64 

 

=+=+=+=+= 

 

買収とかセブン程の大きさの会社になれば慎重に考えるに決まってる 

それを即決するような会社であれば余計信用出来ない 

カナダの会社がいかに大手だとしても相手の会社を尊重しない発言はどうかと思う 

 

▲2 ▼2 

 

 

 
 

IMAGE