タレントのスマイリーキクチが自身のXを更新し、参院選の投票で心がけていることを書いた。彼は、ネットやメディアで話題の政党でも、分断を煽る候補者は信用しないと述べた。過去の歴史を基に、彼はそのような候補者が裏切る可能性が高く、結局自分の利益を優先して行動することを指摘した。(要約)
スマイリーキクチ
タレント・スマイリーキクチ(53)が17日に自身のX(旧ツイッター)を更新。
参院選(20日投開票)の投票で、心がけていることについてつづった。
キクチは「ネットやメディアで勢いがある政党と宣伝されても、分断や特定の国から日本が乗っ取られると不安を煽るような候補者は信用しない」とポスト。
また「理由は何か起きると真っ先に逃げる、過去の歴史からずっとそう。支持者の代弁者のように見せかけて必ず裏切る。共闘を謳いながら結局はワタシだけファースト」とつづっていた。