( 308613 )  2025/07/19 03:05:33  
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「核武装が最も安上がり」参政党・さや候補の発言が波紋…広島被団協も「広島がどんな目にあったか」と憤り

女性自身 7/18(金) 11:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/851739ce7928ecef345c80ccbef560d001f002a8

 

( 308614 )  2025/07/19 03:05:33  
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さや氏は東京選挙区から参院選に出馬しており、情勢調査では優勢とされているが、核保有に関する発言が物議を醸している。

7月3日に行われたYouTube番組で、「核武装が最も安上がりで安全を強化する策」と語り、米国の防衛依存に疑問を呈した。

また、彼女は「核の議論を封じてはならない」としながらも自らの見解と参政党全体の見解を区別した。

一方、広島県の原爆被害者団体理事長佐久間氏は、核武装の安全性に疑問を持ち、話し合いの重要性を強調した。

核保有による脅威への安全策としての見解に対し、被爆国の立場から平和を訴える声が上がっている。

(要約)

( 308616 )  2025/07/19 03:05:33  
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新聞各社の情勢調査では優勢が伝えられているさや氏だが、彼女の核保有に対する“持論”が波紋を呼んでいる。 

 

7月20日投開票の参院選に東京選挙区から出馬している参政党のさや氏(43)。新聞各社の情勢調査では優勢が伝えられているさや氏だが、彼女の核保有に対する“持論”が波紋を呼んでいる。 

 

それは、日本テレビの報道局が運営するYouTubeチャンネル『日テレNEWS』で7月3日に行われた「投票誰にする会議~参院選2025東京選挙区~」と題されたライブ配信番組でのこと。東京選挙区から出馬する候補者をスタジオに招き、参院選の争点へのアプローチや戦略を聞くという内容で、社民党の西美友加氏、日本保守党の小坂英二氏、さや氏の3名が参加した。 

 

司会者が、安全保障についての議論の流れで「核の保有」と「日米安保」について“党としての考え方”を質問したところ、『100年続く同盟はない』と言われてますから、日米安保、今の段階ではやはり米国に頼るところも大きいとは思うんです」と切り出したさや氏。 

 

続けて「でも、言い方がすごく汚い言葉になっちゃうかもしれないんですけども、“みかじめ料”を払いつつ、自分たちも備えるっていうそういう当たり前のことですね」と、自立した防衛に言及。 

 

さらに「自分たちの防衛力、自国のためにどれだけ活用できる兵器があるのかというのを考えた時に、あの北朝鮮ですらも核兵器を保有するとですね、一応国際社会の中でトランプ大統領と話ができるくらいまでには行くわけですよね。交渉ができるという」と、防衛のために核保有する”メリット”を挙げ、こう発言した。 

 

「そういう状況までいくということを考えると、核武装が最も安上がりであり、最も安全を強化する策の1つだとは考えています」 

 

一方で「ただこれは私個人的に考えていること」だといい、「参政党全体としてはですね、おそらく『核の議論を封じてはならない』と、今はまだその段階じゃないかなと思うけど、核の保有も含めて防衛力をどう構築していくか考えましょうということだと思います」と締めくくった。 

 

なお、参政党の公式サイトで公表されている「参政党の政策2025」によると、核保有について《核保有国に囲まれた日本を守るため、厳しい国際社会の現実を踏まえ、核廃絶を長期的な目標としつつ、今の日本を守るために、核保有国に核を使わせない抑止力を持つ》と記載している。 

 

いっぽう、世界唯一の被爆国である日本の政治家になろうと出馬中のさや氏の“核武装が最も安上がり”という発言には、SNSを中心に疑問の声が次々と寄せられることに。そこで、広島県原爆被害者団体協議会(広島県被団協)に、この発言についての見解を求めたところ、理事長の佐久間邦彦氏(80)が取材に応じてくれた。佐久間氏は「なぜ核武装したら安全だと思うのか聞きたい」と話す。 

 

「“核武装したら”という意見はありますが、核武装によって平和の問題が捉えられるかといえば、私は“あり得ない”と思います。お金もかかるし、効果もわかりません。脅威を感じるのであれば、まずは相手と話し合うことが大前提だと私は思います。 

 

そもそも、なぜ核武装が『安上がり』なのかもわかりませんが、お互いに核武装すれば結局はどんどん軍備拡大の方向に進むのではないでしょうか。核を持ったら“安く上がる”ということはないと思いますし、そもそも“安く上がる”という言葉自体がおかしいと思います」 

 

日本、他国関係なく、誰に対しても核は使ってはいけないと訴える佐久間氏。その上で、唯一の被爆国として「右とか左ではなく」国際的なルールを守って平和を訴えていくことが大切だと話す。 

 

「日本は太平洋戦争から、“軍隊を持たない”、“戦争をしない”ということを世界に発信してきました。唯一の被爆国として原爆の悲惨さを伝えるとともに、核兵器廃絶を訴えてきました。戦争も核兵器もない世界を、やっぱりみんなで作っていかなきゃということで、被曝体験を伝えてきました。 

 

銃を持って相手と脅し合うのではなく、日本は被爆国として立場を明確にした上で、日本の憲法に則した外交をするっていうことの方が世界に通じるのではないかと思います」 

 

原爆が日本に投下された1945年、まだ幼かった佐久間氏に被曝の瞬間の記憶はないが、多くの人々から体験談を聞いてきた。 

 

「なぜ核武装したら安全だと思うのか聞きたいです。広島がどんな目にあったかと言いたくなります。体験した人たち、亡くなってきた人たちが”どう思うか”と言いたいです。核を使ったらどうなるか。核を使えば、自分たちも相手もどういう目に遭うのか、知ってほしいです」 

 

核の悲惨さと平和の大切さを語り継ぐ佐久間氏の言葉に、さや氏はどう受け止めるだろうか。 

 

 

( 308615 )  2025/07/19 03:05:33  
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この議論には、多くの参加者が日本の核武装の必要性を主張し、その理由として周辺国の核保有や国際的な安全保障環境の変化を挙げています。

特に、ウクライナの例を引き合いに出し、核を持たないことが侵略のリスクを高める可能性があるとの意見が多いです。

また、感情論的な反核の立場に対して、現実的な防衛手段としての核武装の重要性を訴える声が目立っています。

 

 

一方で、広島・長崎の被爆の経験や核兵器の恐怖から反対の意見もあり、理想的には核武装は避けたいという考え方が示されています。

しかし、戦争のリスクを軽減するためには核武装の議論は必要とする意見が優勢であり、特に「抑止力」としての核兵器の価値が強調されています。

 

 

また、核戦争がもたらす悲劇を避けるためには、慎重な議論が必要との声もあり、単なる感情論でなく、客観的かつ現実的な視点での議論を求める意見が多く見受けられます。

 

 

(まとめ)最近の日本における核武装の議論は、周辺国の脅威や国際情勢の不安定さを背景に、核抑止力の必要性を強調する意見が多い一方で、広島・長崎の歴史的な文脈から核事象についての慎重な視点も存在する。

これにより、核武装の是非に関する複層的な議論が進行中である。

( 308617 )  2025/07/19 03:05:33  
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=+=+=+=+= 

 

被団協の方の意見であいも変わらず「話し合いで」ということを言っておられるが、ではウクライナの問題をどう考えているのか。現実を見ない空想的平和論などなんの価値も意味もない。平和を語るのは結構だが反核、戦争反対という言葉だけで思考停止して何の説得力もない言葉を繰り返しているだけ。 

旧来のマスメディアも空疎な理想論に終始しそこから論を進めることがない 

核保有すべきとは思わないが、タブーを排した現実に対して実質を持った議論のきっかけになればこれも意味があることだと思う。 

 

▲8525 ▼1901 

 

=+=+=+=+= 

 

中国が台湾に侵攻し、アメリカが日本に共闘を求めた場合、中国にとって日本も敵国となる。 

トランプの日々の発言からみるに、最後は日本を見捨てて自国を守ることに注力するのではないか? 

そうすると、核がない日本は報復能力に限界があるため、中国は、アメリカが日本を見捨てた隙に攻撃するのではないか。そのときに日本が核を持っていれば、核の全面戦争に発展すると取り返しのつかないことになることから中国も攻撃を控えたり抑えたりするだろう。 

攻撃するために核を保持するのではなく、威嚇や他国からの攻撃の抑止力の手段として保持することはいいことだと思う 

 

▲5306 ▼817 

 

=+=+=+=+= 

 

核戦争が正しいなんてことは絶対にないけど,防衛の点で核保有するという観点も成り立つと思います。 

 

インドとパキスタンは核を保有していますが,両国とも攻撃ではなく「自国防衛」を目的にしています。 

 

「我々は核武装していませんので,どの国よりも平和を目指す国です」というのも一理があるかもしれませんが,それを了解できる国にしか通じません。非武装につけ込む国があれば,どんな美辞麗句を並べても平和は保てません。 

 

安上がりかどうかではなく,平和維持や防衛の観点からちゃんと考えるべき時に来ていると思います。 

 

▲9713 ▼2292 

 

=+=+=+=+= 

 

広島長崎に原爆被害者がいる事実はありますが、それと国防策とは分けて議論すべきことと思います。 

被害者は感情論で核廃絶を訴えますが、現実に国防を考える時、核武装していると戦争に巻き込まれる可能性が低くなるため(核保有国への攻撃は核攻撃を受ける可能性があるため抑止力が働くため)通常兵器の準備が少なく済むという論理を否定することは難しいでしょう。 

議論の土俵が違うのですれ違いになってしまう可能性はありますが。 

いずれにしても悲惨な戦争に巻き込まれないための核武装は現実的にとるべき選択肢になると思います。 

 

▲184 ▼71 

 

=+=+=+=+= 

 

今の世界情勢で核保有国の力関係の均衡がある程度保たれているので、第二次世界大戦から大きな戦争が起こっていないのは、史実として明らかです。これを否定する学者は、政治の世界からは距離を置かれている状態です、日本以外では。今、まさに被爆国である日本が核保有を議論できる環境を整えるのに、ようやく入り口に差し掛かった、瞬間だと思います。参政党がこの議論をどこまで進められるか、進められないかはどちらでもいいです。こうしたことを選挙戦に口にしても選挙で選ばれることが、日本史の転換点だと思います。 

 

▲826 ▼212 

 

=+=+=+=+= 

 

実際、国連の安保理常任理事国は全て核兵器を持っており、事実上それが常任理事国になるための条件となっている 

参政党のすばらしいところは、マスコミからの批判を恐れてこれまで誰もが表立って口にするのをタブー視していた不法移民問題や核兵器保持を堂々と議論の場に持ち出したことだ 

これだけでも存在意義があると言える 

憲法の改正論議が進まないのも議論することさえ拒否するどこぞの政党のせいに他ならない 

世界情勢が激動している昨今、できるだけ早く憲法に認められた軍隊を持つ普通の国になってほしいと心から願う 

 

▲258 ▼90 

 

=+=+=+=+= 

 

丸腰で「平和を」と訴えたところで、何の抑止力にならない。 

度々ちょっかいをかけてくる近隣の国を信用できるだろうか。 

もしもの際の迎撃システムも、100%では無いし、予算的に日本中の海岸線に配備するわけにもいかない。 

「もし我が国を攻撃したら、同じ目に合わせるぞ」と言う意思表示の方が効果的だと思う。 

 

▲4405 ▼638 

 

=+=+=+=+= 

 

核武装をすることと、核を使って戦争をすることは同義ではありません 

 

核を保有することが、核で攻撃されないという抑止効果があることを真剣に議論する必要があるのではありませんか 

 

イランはアメリカに攻撃されましたが、北朝鮮をアメリカは安易に攻撃しないでしょう 

それは何故かを被団協の方は、真面目に考えたことはあるのでしょうか 

 

▲3806 ▼724 

 

=+=+=+=+= 

 

核廃絶運動は昨年ノーベル平和賞を受賞しましたが、廃絶に向けて何一つ進んでいないのにお祝いムードでいっぱいでした。 

あれから核兵器が使われていないのは核兵器が抑止力となっているから。その間、隣国は核兵器保有国となって日本にとっては脅威です。 

広島長崎の核廃絶運動は崇高な活動に見えるけれど人を守る力は何もない。 

日本も備えは必要だと思います。 

 

▲2259 ▼523 

 

=+=+=+=+= 

 

軍事力(防衛力)でパワーバランスがとれないと国の安全保障が維持できないのは、ロシアのウクライナに対する脅しが教訓になるのではないかと思う。 

「広島がどんな目にあったか」で闇雲に核を否定して、100年後の国の存続が保障されるわけではない。国の安全保障のためにあらゆる選択肢を検討すべきだと思う。 

 

▲1104 ▼167 

 

 

=+=+=+=+= 

 

戦争は反対です、でも、核武装、賛成です! 

 

核を使う目的ではなく、使用は禁止という法律を作ってもいい位。 

ただ、交渉のカードとして、使えない法律があっても核を保持できているだけで、常に戦略として外交に役立つと、自分も思うし、安上がりというのも事実で効率的。 

 

いつまでも被害者面良いんだけど、核を持つことと、広島の各被害は全くの別、一緒にするのがおかしいと感じる。 

 

▲2526 ▼622 

 

=+=+=+=+= 

 

中国やロシアに対抗するような通常戦力を整えようと思ったら、莫大な防衛予算が必要になる。それに比べれば、北朝鮮やイスラエル並みの核兵器を持つことが安上がりなことは、事実だ。金正恩もそう考えているからこそ、核・ミサイルに資金も人材も集中的に投下している(通常戦力だけ見れば、韓国のほうが上回っているといわれる)。被爆者の心情は分からないでもないが、現実を冷静に見てほしい。 

 

▲790 ▼143 

 

=+=+=+=+= 

 

核武装は必要だと思う福島県民です。 

放射能の恐ろしさに散々苦しめられてきた私でもそう思います。原発事故の時は妊娠中でしたが本当に大変でした。というか今でも苦しめられています。子供が今回初めて甲状腺検査で引っかかりました。甲状腺癌と決まったわけではないしよくある事らしいのですが、やはりショックだし色々後悔があります。 

 

それでも、広島長崎の悲劇を繰り返さないためにも核武装は必要だと思います。 

よその国に核ミサイルを撃ちたいわけじゃありません。核を持っていれば、核で攻撃される可能性は低くなります。ウクライナを見ていて、結局誰も助けてくれないって事がわかりました。 

中国は今も日本の領海領空に入って来てますよね。核ミサイル持っていればそんな事はされないと思います。 

 

▲1167 ▼284 

 

=+=+=+=+= 

 

私は一意見として核武装について賛成の立場です。もちろん、戦争や核戦争を肯定しているわけではありません。戦争反対だからこそ核武装をするのです。他国に攻めようと思わせない事すなわち抑止力です。ましてや誰も持っていない兵器ではないのです。 

民意の最高の発露である選挙時に、正々堂々と意見を述べる事自体は支持したい。 

 

▲991 ▼221 

 

=+=+=+=+= 

 

広島があんな目に合ったから、二度とあってはならないと言う事で「核抑止力」が必要と言っている。 広島、長崎が被ばくしたから核は絶対ダメというのは分かるが、一方で核を5000発も6000発も持っている国があり、しかもその一発が広島型の100倍の威力と言われており、日々改良がくわえられている現実。今では普通の爆弾でも広島型の原爆より威力があるらしい。  

二度とあってはならないのなら、それを「抑止」する事が最大の防御だろう。 自分の国は自分で守るなら、石破さんが言うように、核を積んだ原潜を4隻くらい造って日本の四方の海底で見守るのが一番の抑止だと思います。 

「広島があんな目にあったから」なんてお花畑のような事を言ってたら、それこそまた「同じ目に」あいますよ。 

同盟国にも高関税をかけるようなアメリカが、いざという時に日本を守ってくるなんてとても思えません。 

 

▲744 ▼150 

 

=+=+=+=+= 

 

第二次世界大戦の際に広島、長崎がアメリカによって被爆の被害に遭ったのは、日本が核兵器を保有していなかったからだ。仮に日本も核兵器を保有していたならばアメリカは自国民が核の被害に遭うことを恐れ、広島、長崎に核弾頭を落とすことはなかっただろう。 

核兵器は確かに使用するものではなく、他国から武力攻撃を受けないためのある種の保険に過ぎない。日本は唯一の被爆国であるからこそ、再び核の被害に遭わないために核兵器を保有する権利があると思う。 

話し合いで問題が解決するのならば、ウクライナ紛争もイスラエルによるパレスチナへの武力侵攻も起こることはなかった。話し合いで解決出来ると本気で考えている人々は、実におめでたい。 

 

▲993 ▼255 

 

=+=+=+=+= 

 

ウクライナは「核」を手放したからロシアの侵略を受けた、との意見もあります。 

 

 

「核」は相互に破滅的報復をする兵器だから「抑止」が働きます。「核」を無くすにはそれを超える兵器の登場を待つしかないでしょう。 

SF的ですが中性子を臨界高速度で物体にぶつける兵器とかです。例えば一瞬でロシアの国土全体を全滅させる兵器が登場したら「核」は無くなると思います。 

 

▲1173 ▼287 

 

=+=+=+=+= 

 

今の世界情勢を鑑みると日本も核武装は必要なのだと思う。 

 

例えば、強盗が人質を取って立て篭もりをしたとする。 

手には水鉄砲。これでは警察は突入に躊躇はしないだろうし、人質ですら隙をみて反撃をするだろう。 

拳銃やナイフの様に「相手を刺激すると自分にも被害が出るかも」と思わせる物を所持してる事が抑止力たる力を持つ訳ですから。 

核武装に反対の方は所持をする=使用するみたいな意見がありますが、自国防衛以外には使わないのは当然ですし、日本から他国に仕掛るなんてあり得ない話ですけどね。 

理想論になってしまいますが、世界的な核武装の一斉廃棄が望ましいですね。 

でもきっと核に代わる次なる兵器が開発されてしまうのでしょう。 

 

▲1106 ▼318 

 

=+=+=+=+= 

 

少子化で自衛隊の規模は縮小せざるを得ないので、そうなると自衛隊にまで外人を採用せざるを得ないという最悪の事態になってしまう。そうなれば、武器の横流し、その武器を使ったゲリラ組織の活動などが現実味を帯びてくる。そうならないためいもコスパの良い核武装は大きな選択肢だと思う。 

 

▲1254 ▼365 

 

=+=+=+=+= 

 

ウクライナがロシアから攻撃されたのは、ソ連邦時代の核を手放したから、 

北朝鮮がアメリカから攻撃されないのは、核を保有しているから。 

カシミール地方などで緊張が高まる、インド・パキスタン・中国は、お互い核武装しているので、小競り合いで済んでいる。 

核戦争は絶対に起こしてはならないが、日本の隣には共産党政権で、領土拡大の野望を持ち、核武装している国が3ヶ国ある。 

この国に対峙している日本は、抑止力として核保有を考えも良い。 

 

▲399 ▼52 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ウクライナを考えると、核兵器があった方が戦争回避に役立つかもしれない。 

 

そんな風に考える人が増えているとは思います。核攻撃を受けた国だから、核保有をすべきではないという考えは、あまり論理的ではないと思います。戦争で大きな被害があったから、戦争回避を重視すべきだという人が多いという説明であれば、論理的だとは思います。ようは、核保有が戦争につながるのなら問題だが、逆に核保有が戦争に巻き込まれることを避けるのに役立つなら、保有した方が良いのではないかってことだと思います。 

 

第二次大戦後に攻撃を受けている国の大多数は、核兵器を保有していません。そう考えると、保有した方が攻撃を受けにくいだろうと論理的に説明できると思います。 

 

▲1004 ▼312 

 

=+=+=+=+= 

 

核戦争は絶対に合ってはならないことだと思う。でもウクライナを見てわかるように、相手が言う事を聞かない暴漢だと奇麗ごとなんて全く通用せず力で守るしかないんだよね。 

原発もだけど、理想と現実を見据えた上でこういう議論をすること自体は悪くないと思う。日本は核武装についてあまりにタブーにしすぎていると思う。感情論で最初から否定するのではなく、どんな話題でも冷静に話し合うことも大事。 

 

▲207 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は現状アメリカの核の傘に守られているということにしっかり目を向けないといけないと思う。日本は正式な軍隊もなく、核武装もしていないので防衛は完全にアメリカ頼り。だけどアメリカはいざという時おそらく守ってくれない。では非常時にどうすべきか、しっかりと議論される環境であってほしい。結論ありきでは考えない、知らない人を育てるだけ。 

核も戦争もできれば避けたいのは同じだと思うが、それによって核を持たないよりもずっと最悪の事態に陥る可能性だってある。 

 

▲345 ▼78 

 

=+=+=+=+= 

 

エキスパートの方の「日本には核実験を行う場所がないので持てない」との話ですが、実質的な核保有国であるイスラエルは大規模な爆発を伴う核実験は行っていません。 未臨界核実験で実質確認出来るため、現在では持てないという理由付けにはならない様な! 

倫理面で持つべきではないというのは理解できますが、全面戦争の抑止効果という意味では安上がりというのも一理あると思います。 

世界的な核拡散防止の圧力の中で、日本が核保有をすることは非常に困難と思いますが、タブー視せずに議論していくことも必要と思います。 

 

▲99 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

核武装イコール核戦争では決してない。核武装すれば相手が戦争を仕掛けない抑止力になるという事は疑いようのない事実。だから多くの非核武装するより安上がりというのは間違ってはいない。誰も核兵器による戦争を願っている人間などいない。感情論でなく冷静に、客観的に考えないといけない。 

 

▲308 ▼44 

 

=+=+=+=+= 

 

私は広島出身だが、昨今の世の趨勢を見る限り、話し合いや交渉で戦争を回避できるとは到底思えない。反核や反戦を声高に叫ぶ人間に問いたいのだが、家に押し入ってきた強盗に「自分は丸腰だから何も盗らないでくれ、傷つけないでくれ、互いに話し合おう」が通用するのか? 

戦争というのは攻め取って得られる利益よりも遥かに被害の多いと思わせることが全ての抑止力になる。 

 

▲256 ▼58 

 

=+=+=+=+= 

 

核を保有することと核を使うことは意味が違います。核を保有することは、核保有国に対する抑止力に繋がります。 

広島、長崎のような悲惨なことを二度と起こさないよう、我が国においても核保有を含めた国防体制を整備する必要があります。 

 

▲170 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

非核三原則は確かに心意気の面では素晴らしい。でも話の通じる、交渉の場を持ってくれない国に突然攻められたらどうするのか。 

核武装もしない、平和な国を攻めたひどい国と国際社会に訴えても、ひと昔前はアメリカが世界の警察をしてくれていたが今は放棄している。どの国も直接は助けないことはウクライナを見ると明確だ。 

となるとこういう議論も必要なのではないか?自衛の為の武力。備えあれば憂いなし。 

 

恐らくですが親中議員の数が減ってくると中国が今以上に過激な行動を日本に対して取ってきます。 

 

▲201 ▼46 

 

=+=+=+=+= 

 

核抑止力と、独立した国家としての安全保障的自立について考えさせられる発言です。言葉の使い方や表現に疑問はあるものの、政治家のほとんどは気を使って何にも言えない人ばかりの中、核の開発保有について堂々と自分の意見をよく言ったと思う。 

選挙になれば国民に耳障りの良いことはどの政党も政治家もおんなじことばっかり言って、実行力を伴わないから結局なにも変われず今に至っている。 

自由に発言し、激論を厭わない政治家がもっと増えて欲しいです。 

 

▲15 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

核保有国が広島や長崎の被爆者への思いやりを持つことがあるだろうか。 

彼らの善意に期待しても無駄な希望に過ぎない。 

大戦中日本も米国も化学兵器を保有していたが最終的にはどちらの国も報復を恐れ使用しなかった。互いの保有が抑止を働かせていた。日本の反撃力の無くなった九州上陸作戦時には核兵器、化学兵器の使用も計画されていたようです。バランスが崩れれば大量破壊兵器は使用される可能性は高まります。 

日本に新たな被爆地を作らないためにも日本の核兵器保有は賛成です。 

多くの自衛隊員を前線に立たせるより数発の核兵器の保有に賛成です。 

 

▲76 ▼24 

 

 

=+=+=+=+= 

 

核保有の賛否はあるだろう。また、広島の原爆の事も忘れてはならないと思う。しかしながら、現在の世界情勢から見れば昔の人の考えばかりに固執していてはダメ!世界は刻一刻と変わっている。子供達の将来の日本の事を考えてもっと柔軟性を持った議論も必要。今こそ専守防衛のための核武装は必須と思われる。それも、トランプが大統領である今が1番のチャンス! 

 

▲51 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

事実として、核兵器もってる方が戦争起きてないからね。核兵器使用され大惨事を経験した日本としては核兵器の爪痕はまだまだ遺る禍根。しかし核兵器の効力を認めるのも確か。そして米国の核の傘の中にいてるのも事実。 

現憲法は非核三原則がある。もしもそれを改憲するには議員だけでなく本当に国民投票が必要だと思う。議員だけでは数の力で推すだろう。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

核を使うことは当然許されないことは日本の全国民が理解しています。しかし近隣国の脅威のために防衛費が、無尽蔵に上がるのもどうかと。使わない防衛手段として持つ事も一理あると思う。戦争がない世の中が最善なのは誰もが知ってるが周辺国見ても議論で分かり合える相手ではない。個人的には使わないことを前提に持つことも検討しても良いと思う 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに「核武装が最も安上がり」だと思います。しかしこれを配備するのは難しい問題です。日本は国土が狭いですし全国に国民が分布して住んでいてなかなか「適当な場所」はないと思います。潜水艦配備にしても限界があるでしょうし。これはあくまでも日本の防衛という意味の核武装です。 

ウクライナもソ連時代に所有していた核兵器を手放さなければロシアから悲惨な侵略戦争を仕掛けられることはなかっただろうと思います。 

核抑止の話のときによく「広島が、長崎が」という話が出ますが、日本は近隣諸国に普通に話が通じない核保有国が複数ある世界でも最も危険な国であることの認識がないと思います。 

日本は広島、長崎と世界で唯一の被爆国ですが、世界で2番目の被爆国に絶対ならない保証はないと思います。 

 

▲62 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに、被爆した広島、長崎からしたら核の保有なんてもってのほかなのはわかります。 

ただ現実的に見ても、核を保有しているかどうかで戦争の有利不利があるのは事実。 

核を保有するのも一つの自国の防衛手段だと思う。 

今、平和に過ごせているけれどいつ戦争に巻き込まれても可笑しくないこの不安定な世の中で、そういった議論をするのもありだと思います。 

言い方はもう少し考えた方がいいとは思いますが、 

ただ持たないって云う意見だけではやっていけない社会になっているのも忘れてはならないと思います。 

 

▲24 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

ウクライナは核兵器を保有していたが廃棄したらロシアの攻撃が開始された。 

核兵器を保有しないことが戦争回避の道では無いらしい。 

核兵器の爆発実験を日本国内で行う必要は無い、アメリカから購入すれば配備は可能となる。 

核兵器を使う必要はなく、全国の自衛隊基地に配備すれば戦争抑止効果は大きい。台湾侵攻や北方侵攻に対する抑止効果はある。。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

国防は国の根幹に関わるので、あらゆる選択肢を排除せず、情勢に応じて最適なものを選べばいいと思う。 

 

少なくとも、憲法9条があれば日本の主権・領土・国民が守れると訴えている人たちよりは、現実が見えていると感じた 

 

ただ仮に日本が核武装をした場合、核拡散防止条約をどうするのかとか、 

日本が核を持つなら我が国も持つという国が現れないとも限らず、 

 

核武装という手段が、我が国の国益や安全保障に本当に資するのかという点はしっかりと検討するべきだと感じた。 

 

▲6 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

ウクライナも核防衛してたら、安易にロシアに侵略されなかったとも思う。日本はロシア・中国・北朝鮮と核保有国に隣接してるし、各国とも外交の話し合いで上手く行く国家では無いので、核保有は検討すべきに思う。日本は面積が少ないから難しいと仰ってる方も居るけど、イギリス・フランス・北朝鮮は日本より面積が少ないはず。攻め込まれない為の兵器なら万一に備えても良いと思う。 

 

▲9 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

非核を良いことに、こっちはもう狙われているんです。その時点で平和なんて虚像。 

原子力を保有して恩恵を受けているのに関わらず核ミサイルの保有は許さないは詭弁のようにも聞こえる。 

目には目を、刃には刃を。 

悲しいかな防衛とはそういうものだと思います。 

難しい判断ですが、私は核ミサイル保有は前向きに議論し尽くす時期にあると考えます。 

 

▲34 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は日米安保という実質米国の核の傘に入っている事で安全保障の一部を担保している。  

核武装する事が侵略からの抑止力になっている事は世界の常識であり、そこが抜け落ちた議論をしてもまったく意味がない。  

被爆国としての想いは理解するが、核の攻撃を含むあらゆる侵略の可能性が日本にある限り、核の保有や核シェアリングは議論するべきである。 

もう二度と核攻撃をされたくなければ、核武装するという事であり、これは外交努力などの対話より、より実質的で効果は絶大である。 

 

▲18 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

この方の意見は正しい。 

核武装している北朝鮮は攻撃されないが、核兵器を廃棄したウクライナや核武装が間に合わなかったイランは攻撃された。核保有国であるイスラエルはイランに攻撃されたが、限定的なものであった。 

広島被団協のセンチメンタルな意見よりも、実利を考えた判断をすべき。 

核武装はともかくNATO 式の核シェアリングから始めるのが良いと思う。 

 

▲74 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的には、日本の核武装は非現実的ではあるが、議論自体をタブーにする時代はもう終わりにすべきではないかと思います。 

 

 

とりあえず、核保有国は現状以上に増えないようにしておこうというのが国際的な取り決めなので、もし日本が核武装するのならその辺りとどう折り合いをつけるのかが問題になります。 

 

▲79 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

大変現実的な考えです。もはや、米国の傘など全く多余地にならない。米国はアジアでの紛争が起きた時には、ウクライナのような間接的な介入しかできないだろう。我が国は自ら防衛を組み立てなければいけない時が来ている。そのためには核は大変重要な位置付けになる。 

 

▲19 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

今の世界の中で核兵器を保有している国、持とうとしている国は数多く存在します。では、何故保有しているのか、又、持ちたいのかを問えば、自国の防衛の為という答えになる筈です。要は、それだけ核は抑止力としての効果が格段にあり、自国防衛には最適であると言う事です。 

話し合いで解決出来ないから戦争に至るのであり、初めから話し合いなど眼中にない国も実際に存在するのです。 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

二度と国民を惨たらしい核爆弾の被害に遭わせてはならないと思えばこそ、核武装すべきではないのか?そうしないのは怠慢と言っても過言ではない。世界で唯一、核爆弾被害に遭った日本だからこそ、だからこそ本来は世界で唯一日本だけが其の火を手にする権利を持っているのだ。勿論、抑止力として。 

 

▲250 ▼53 

 

=+=+=+=+= 

 

被団協「まずは相手と話し合うことが大前提だと私は思います」 

 

そりゃ当たり前だ。 この候補者も一言も話し合わないとは言っていない。 

 

問題は話し合いが通じなかった時のことだろう。 核保有の是非はともかくその時に核保有は戦争になるかならないかの差になる事はありうる。  

 

核アレルギーを持たずどうする事が一番平和を維持しやすいかを総合的に判断すべきだと思う。 

 

▲20 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

この論議は今の日本世代が変わる中で、大きく考え方も違って来ている気がします。 

つまり、日本は第二次世界大戦の敗戦を決定付けた広島、長崎の被爆を受けて戦争が終結しました。 

当時被爆体験された佐久間氏が仰るのが本来、日本が取るべき姿勢であり、被爆国として国際的なルールを守って平和を訴えていくことだと思います。 

しかしながら、今や国際社会は核保有が自国を 

守る抑止力となる、と言う国が存在しており、日本の未来も必ずしも話し合いで平和維持できる保障も無いのも一理あります。 

 

防衛費は日本もGDP比3%目標とされていますから国民の負担は増す一方です。しかし核保有すれば安上がり?にはならず、開発費や実験場所確保は課題もあり費用も莫大なものになります。果たして日本国民はどんな選択をするのかも不明である。防衛の手段に何が適切なのかは 

憲法を踏まえて議論すべき時期かと思われます。つまり国民次第です。 

 

▲13 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

核廃絶を唱えなくては被爆者団体は自らの存在意義を喪失してしまうから核武装容認の意見に対して反対を唱えるのは是非もなし。 

対話による平和が望ましいが、国連安保理常任理事国のロシアが侵略戦争を起こしたのも事実で、ウクライナが核兵器を廃棄しなければロシアは報復を恐れ侵略戦争は起きなかったとされる。 

理想と現状にはとても大きく深いギャップがありますアメリカはモンロー主義に回帰しつつあり日本国の防衛について脊髄反射では無く論理的で抑制的な議論が必要ではないかと思います 

 

▲21 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

広島、長崎の悲劇は繰り返してはいけないと思いますが、他国、隣国が核武装している以上、自国もそれに対抗、反撃しうる軍事力が無いと、ウクライナやチベットの様に攻め込まれる可能性が高い。幸い我が国は島国で侵略されにくいですが他国と陸地で隣接していたらもっと切迫した事態が起こっていた可能性は高い。自分も争いが無く平和な世の中を望んでいるがそれは非武装へとは繋がらない、危険な国々が周りにある以上は自国を守る武装は必要だと思います。 

 

▲23 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

核武装はしない事が理想だと思います。 

広島での戦争体験者、原爆で被爆された遺族の方々の核兵器に対するお気持ちも十分理解できます。 

それでも抑止力としての核武装は検討から外すべきでは無いと思う。 

平和訴えようが攻撃は突然行われるものであり外交で戦争を回避どうこう出来る時間は無い。 

現実は攻撃され多くの被害者が出た後の外交が始まる。 

その間に一分一秒の間隔で多くの命が奪われ、外交と言ってもただ敵国の主張に対して妥協を迫られるだけの外交になる。 

 

今の日本に命を掛けて外交を行える国会議員も官僚もいないと思う。 

 

▲0 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

私は広島出身であるが。核武装について積極的に考える必要はあると考えている。 他国を攻撃するための兵器としてではなく、よそから攻撃されないようにするためのツール として備えておくのは悪くない。 

攻め込まれた後どうするかより、攻め込まれないようにする。病気と同じ、予防の方が安上がり。 

 

子供の頃に、夏休みに 全校生徒で集まり、平和集会。平和を唱えて歌を歌っていれば、戦争にならないっていうのはどうにも納得がいかなかったのを思い出す。 

 

▲2 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

戦争がだめなことくらいわかってると思う。全ての国で核がなくなるならそれが1番いいのはわかってると思う。でも、それが無理だからお互いに緊張感のある状態で攻撃することもなく、攻撃されることもない状態を維持するために核を持つってことは納得はできるけど、怖いですね。核を持ってない今の状況も怖いのかもしれないですけど。平和でいたいですね。 

 

▲75 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

実質的に日本は核保有国です。2日もあれば核爆弾をミサイルに搭載して発射できます。 

それは周辺国も承知の事。アメリカも了解の上だと思います。 

しかし、日本がそれを宣言しないのです。それは核を保有するだけの力が無いからです。 

核の発射ボタンを運用できる能力は日本にはありません。その教育もされてません。発射ボタンを持つことがどれだけ大変な事なのかを理解して運用できるまで核保有の宣言はさせてもらえないでしょう。 

しかし、それを議論する事は重要です。核の運用を学んで自国で運用できるのであれば十分に検討するべきでしょう。 

それでも核廃絶を訴える人も多いと思います。それも含めて議論が必要でしょう。 

広島長崎の悲惨さを繰り返さない為にも核は必要と言うのが世界の常識です。 

 

▲190 ▼93 

 

=+=+=+=+= 

 

核を使われた唯一の各被害国ではあるけど 

感情論だけで議論をしないのは違うよね 

核を持たせない、作らせないという考えは本当に正しいのか 

核保有に至るのであれば本当に抑止力になるのか、費用対効果の面で優れているのかなどは積極的に議論すべきだと思う 

 

▲30 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の核武装の必要性の話になると必ず出てくる「日本は唯一の被爆国なのに核武装なんてけしからん」っていう意見。気持ちはわかりますが、日本の周辺にはそんな話が通用しない国が3つほどあります。ウクライナも核武装してればロシアも簡単に攻撃できなかったでしょう。いざという時にアメリカも信用できない現状では、自力で国を守ること真剣に考える時だとは思います。 

 

▲67 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

広島や長崎の悲惨さを世界中で誰より知ってる日本だからこそ、それをもう二度と同じ事を繰り返さない為の核武装だと言う意味だと思うんだが。何故丸腰でいれば撃たれないと思うのかがよく分からないな。 

 

ちなみに当時の日本は文字通り丸腰、戦力無い状態で市街地に核を落とされたんだが。なぜ当時と同じように再び丸腰になるのを良しとする?繰り返したくないのではなかったのか?もう二度と核を受けたくはない、だからこちらも威嚇・防衛が必要・・・と考えるのは、実際核武装を実現させるかどうかはともかく、考えることを提起し続けること自体は決して悪い事では無いと思うけどな。民主主義において発言を封殺する事の方が問題の筈ではないのだろうか 

 

▲16 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

核兵器がないことが最善ではあります。 

日本よりも圧倒的に国土が広く、圧倒的な人口を持ち、日本以上に防衛費を使っている隣国が核武装しています。 

敵国ではありませんが味方と言えるほど友好的でもありません。かの国が日本に侵攻を検討したときに、日本からの反撃がどの程度あるか、どこを叩くべきかを考えます。通常兵力だけよりも核兵器があった方が躊躇する可能性は高くなります。 

話し合いで解決するべきというのは理解できますが、攻撃する側はこちらの事情など考えません。話し合いの結果に満足できなければ攻撃するのです。 

かの国は安心できる友好国ではありません。 

 

▲73 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

すごい正論。 

ほぼほぼ賛成です。 

でももっと安上がりなのは実際には核爆弾を製造すらしないことだと思う。 

それで抑止力だけ持つこと。 

 

その場合には、 

倫理的に核を保有している諸大国にマウントを取れるでしょう。 

 

もちろん普通に考えれば、実際に核を持たなければ抑止力が働かない。 

 

だからいつでも、例えば72時間以内に核を保有できることを核保有国に感じさせればいい。 

 

そのために、 

1)原料と技術があること。 

 

2)スーパーコンピューターの速度が他国に比べて10倍速いことだと思う。 

(核実験がシミュレーションできる) 

 

物質と技術はあるので、あとはスーパーコンピューターの速度で圧倒すればいいでしょう。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

核武装自体日本が保有することに異論はないですが、例えば核爆弾一発で抑止力になるのか、10発,100発またそれ以上の保有で抑止力になるのか十分近隣国の核保有数と比較検討する必要があるのと同時に核兵器をを持っていることで第二次世界大戦の時と同じように武力によって話をつけようとする指導者が出てくるのが憂慮される。 

 

▲13 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

実際問題、今現在の世界情勢では、核は持ったもの勝ちの状態になっているので、そんな現状を踏まえた上での『核武装が最も安上がり』という発言なんでしょう。 

どんな発言に対しても言える事ですが、、、文面だけ見てキレる前に、その真意を汲み取って、自身でよく考えた上で反応されるのが、ベストな思考や判断に至る事が出来るというものではないでしょうか。 

 

▲1 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

広島県被団協理事長 佐久間邦彦氏の質問:「なぜ核武装したら安全だと思うのか聞きたい」について回答します。 

核を持っていないウクライナとイランは、ロシアとイスラエルの攻撃を受けているのに対し、核を持っている北朝鮮はどこからも攻撃を受けていません。 

さらに、ともに核を持っているインドとパキスタンは、国境付近で小競り合いこそあるものの大規模な戦争に発展してはいません。 

以上の事実から核を持たない国と核を持っている国の安全性について、核を持っている方がより安全であると言えるでしょう。 

核武装は戦争に巻き込まれる可能性を低くすることが目的であって、それをしたからといって100%戦争に巻き込まれないとは言えません。ただし、核武装していない方がより戦争に巻き込まれる可能性が高くなるということです。なので何をしても絶対に安全だと思えることはないですが、少なくとも「安心」する人はいるのではないでしょうか。 

 

▲17 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

第二次大戦中、日本がアメリカより先に核武装していたら攻撃されたと思いますか?まず攻撃されなかったはずです。核の被害にあった唯一の国であるからこそ、核武装して、自国の安全を守るべきではないでしょうか?先制攻撃されたら、日本は確実に負けます。核の被害に遭ったからという感情論で語るべきではないと思います。いつ攻められてもおかしくない、そういう世界線になってきていると思います。 

 

▲10 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

核兵器使用は絶対反対ですが、自国を侵攻や核攻撃から守る為に核兵器を備えておく事には賛成です。 

 

日本は侵攻と核兵器の恐ろしさを一番分かっている国だと思います。 

だからこそ、再度日本国内で侵攻や核兵器が使用されない為にどうするべきか? 

ロシアのウクライナ侵攻が始まって3年以上経過するのに、なぜ具体的な話し合いがされないのか疑問です。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

核を放棄したウクライナが侵略された現実を踏まえれば、抑止力として核を保有するという選択肢は、当然ながら現実的なものとして検討されるべきだ。 

こういった主張に対しては、「日本には国連の敵国条項があるから、決議なしに攻撃される可能性がある」と反論されることがある。しかし実際には、国連決議を経ずに攻撃を受けた国は近年だけでもウクライナ、イラン、シリア、レバノンなど多数存在する。また、ロシアを見れば明らかなように、常任理事国が侵略を行えば拒否権によって国連決議すら成立しなくなる。つまり、どちらの場合も国連としては手続きとしては問題ないと言うことになる。 

 

そもそも、常任理事国は聖人君子のような存在であるという想定で作られた組織が国連なので、常任理事国が侵略戦争を始めた時点で機能は停止する。 

 

▲46 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

自主防衛を突き詰めると核抑止の議論に行き着くのは当然です。 

二国間において戦力差があればある程戦争の確立は高まります。中国は年々軍事費を大幅に上げており、日本の軍事費との差は開く一方で、日本が攻められる可能性は年々高まっています。このまま戦力の均衡が崩れ続ければ、台湾有事を契機に沖縄に攻め入ることも十分に考えられますし、直接戦争を仕掛けられることも無いとは言い切れないのです。 

台湾有事が起きた際、日本の立場として台湾を守るとは言いますが、ニュークリアブラックメールを受け取れば日本は1㎜だって動けやしませんよ。 

さて、5大核保有国指導者の共同声明では、核保有国同士は絶対に戦争をしてはならないことを宣言しており、これは現代において核の保有が唯一絶対の防衛力であることを示しています。 

他国の戦争にかかわらず自国も戦争をしない。本当の中立を目指すなら核抑止の議論をタブー視しては前に進めないのです。 

 

▲11 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

核兵器を保持するのは強力な国防力にはつながると思うが… 

それだけで解決するかな? 

有人の軍隊など各種の備えが複合的に揃ってはじめて安全が得られるのでは。 

 

核保有を完全に否定するつもりはない、ただ核保有はそれだけで万事解決するわけではないと言いたい。 

 

▲10 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

1968年小笠原が日本に返還されている。例えば南鳥島は現状気象庁職員と自衛隊員がいるだけの島。小規模な地下核実験をおこなうことは、不可能ではないと思う。もちろん南鳥島は日本の要衝であるから、実験後も自衛隊員が常駐できるようにすることは必要。日本で核実験ができる場所をあえて挙げるなら、小笠原村の離島くらいだろう。尖閣でも核実験は可能だろうけれど、中国をあからさまに刺激してしまうから厳しい。それに日本が核保有するとなればアメリカも反対することが確実。秘密裏に核開発をして、日本が核保有国になったことが世界に知れた時には実戦配備ができていることが必須の条件となるだろうが、かなりハードルが高い。実戦配備ができる前にバレたらそれを理由に核開発施設が軍事攻撃を受ける可能性もある。国民全体で議論するようなものではなく、日本の現在と未来に責任を持てる政治家が信念をもって極秘裏に判断するような機微的な世界だ。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

敵に回る可能性がゼロではない国が核武装することを米国が許容するとは思えない。が、許容したとして、弾道ミサイル、SLBM対応潜水艦の開発・配備 等まで考えると結構コストがかかるのでは?それに核は「使ったら負け」状態となっており、結局、通常戦力の増強も必要になるはず。 

 

ただ、結局、安全保障=財政力だと思う。 

核保有していても自国領土に通常戦力で武力侵攻された場合、通常戦力で対応することになると思うが、ウクライナのように長引けば、とんでもなく膨大な財政支出が必要になる。IMFの「一般政府 純債務残高対GDP比」が135%(2024年)とレバノンに次いでワースト2位で、発行済国債の日銀保有割合が53%では、戦う以前に詰んでいる。しかも、しばしば大規模な地震・降雨災害による財政拡張も必要だ。 

 

なので現実的には、今は「引き締まった財政」の実現に注力し、当面、外交解決を志向するしかないのでは? 

 

▲15 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

ウクライナが核を保有していたらプーチンはこれだけ攻撃しただろうか?世界各国の核保有国は核攻撃する武器としてではなく、簡単に侵攻させないよう、防衛というバリアーの為に保有してい面が強いと思う。 

 

さや候補の表現は良くない部分もあるが本質は抑止力だということを言いたいのだと思う。 

こういう問題はとてもデリケートで触れない政治家が多い中、結果はどうあれ問題提起になれば良いと思う。 

 

▲156 ▼49 

 

=+=+=+=+= 

 

核兵器の何が悪なのか?大量に殺戮するから?後遺症で苦しむから?通常兵器の大空襲で何万、何十万の人が亡くなってます。通常兵器で手足を失ったり、視力を無くしたりした人もいます。環境に与える影響?広島や長崎には福島と違って人住めてます。まず、核兵器は何が悪くて、利点は何なのか、議論することすら反対するのは間違っている。人には多様な考え方があり、それを封殺するのは暴力だ。戦後80年、いつまでも感傷に浸るのではなく、未来に向けた国民的議論が必要だろう。 

 

▲468 ▼147 

 

 

=+=+=+=+= 

 

核兵器は抑止力としてのみ効果的で、わかりやすく言うと相手を脅すためだけにあり、使用することができない特殊な兵器。 

アメリカ軍が日本の空域を自在に操ることができ限り、日本には核武装しなければという切実な選択は生まれてこない。 

いざとなればアメリカが守ってくれると盲信しているからだ。 

しかい、これは真の意味で独立していない国家ということ。 

そろそろ、日本はそうした根本的な意思決定をする時期に来ているのかもしれない。 

 

▲12 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

ウクライナ、北朝鮮、イラクを見れば核武装が国を守る最大の武器なのは明らかです。話し合いで平和は守れない。昭和の社会党の非武装中立論と同じ世界に通用しない理論です。太平洋戦争の被害者は広島、長崎の被爆者だけではありません。被害者意識を前面に出して日本の安全を阻害するのは止めてほしい。本当に非核を推進したいなら核保有国のリーダーと核放棄するまで話し合うべきです。核を持たない日本にいて非核を論じるのはナンセンス。パフォーマンスと見られても仕方ない。政治家も日本の平和を守るために核保有を議論するべきです。 

 

▲41 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

私は戦争を経験はしてません。でも各地で経験者がいなくなっていくなか語り継がれるお陰で、核兵器は使う物では無い、戦争をしても政治家と将軍以外は何も得しないと私は認識してます。核武装して撃ち合いになってお互い滅びた時、核武装してこうなったのだから仕方ないと捉えるなら、他の方法でやって滅びるなら仕方ないと思います。軍人でなく政治家なら政治力でなんとかするべきだ。 

 

▲6 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は非核三原則があり核兵器は持たない!持っていけないことになってるが近隣の国が核武装で日本を脅して来るなら持つしかないが、いまの日本が核を持ったとしてもスパイ防止法もない国が核を持ったところで簡単にテロの被害に合って日本国内で核を爆発されることされかねない 核を所有するなら それなりの準備が整えて国内でテロ活動を封じ込める組織を作ってからじゃないと絶対にダメ それが出来ない限り 

世界に非核三原則を広め核のない世界を日本からつくるらないといけない 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

爆発実験場設定の難しさなんて誰もが知っているところ。だからこそ「やむをえず」世界最後の地上核実験です。大論議を呼ぶが、日本ですらという驚きの方が多い。さらにこのパフォーマンスは絶大な抑止力となる。制裁が怖いというが実質同盟国などないではないですか。その後はもちろん、地道に一、二種類の弾頭をすべての潜水艦に常備し、領海すれすれをいやらしく巡回するのです。弾数は他と競うのではなく、軍事予算との兼ね合いです。どうも水爆やICBMは維持費が無理筋だと他国が見せてくれている。共同運用で自爆プログラムを仕込まれていないと、誰が証明できます? 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

最近、核という言葉をすごく安易に頻出していることに危惧しないといけないと思う。ただ非核ってのも、核があろうがなかろうが摩擦が起きてない間にしか通じない理想論だってことも理解しなければならない。クマの出没みたいなもので、民間人程度の犠牲(他国同士の争い)だと動物愛護だの保護だの綺麗事(非核)が優先され、主要な人物に被害が及ぶまでは本格的な駆除(核保有)をしないもんなのではないかな。 

 

▲11 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに兵士が一人しかいなくても使える強力兵器なんだけど、実は役に立たない兵器ともいえる。なぜなら相手より先に使うわけにはいかにからだ、核に対しての抑止力にはなるかもしれないけれど一般のミサイルや爆弾の抑止力にはならない、兵士による陸上戦の抑止力にもならない、戦闘機による攻撃の抑止にも効果はない。今のウクライナに核があったとしてもこの3年間には何の役にも立っていないだろう。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

「なぜ核武装したら安全だと思うのか聞きたいです。広島がどんな目にあったかと言いたくなります。体験した人たち、亡くなってきた人たちが”どう思うか”と言いたいです。核を使ったらどうなるか。核を使えば、自分たちも相手もどういう目に遭うのか、知ってほしいです」 

 

間違いないことは、核は使うために持つのではない。 

核を使ったら自分たちも、核の犠牲になるんだという脅しのために持つんです。 

日本が核攻撃されたのは、日本が核を持っていなかったからです。 

核を使ったらどうなるか分かっているからこそ、核を持つんです。 

2度と核を使われなくなるために核を持んです。 

その悲惨さが分からからこそ、二度と日本に対して使わせないために核を持つんです。 

何故 北朝鮮がイランがパキスタンがイスラエルが核を持っているか、それは自国を守るためです。 

自国を核攻撃から守るためです。 

攻撃するためではありません。 

 

▲9 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的には、PAC3等の迎撃ミサイルシステムを導入しカスタマイズして、「撃たれても落とせる」とするのが日本にとって1番良いと思ってたいます。 

 

北朝鮮が発射実験をするのに合わせて 

「スクランブル演習を行い、迎撃シュミレーションをした結果、98%の確率で迎撃出来る結果が出ました」 

とでもすればいい。 

勿論、初期費用は掛かりますが、核に依存しない抑止力になると思います 

 

合わせて、日本は核兵器のない世界へと国際社会をリードする資格と責任があると思います。 

広島・長崎の原爆資料館に来日した各国の首脳・大臣・大使を(強制的にでも)来館させましょう。 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

ウクライナが核を手放した結果としてロシアに侵攻されているという事実がある。 

核実験を日本で出来ないが、アメリカの核を日本に配備することは議論として有ってもいい。 

核戦争は誰もが困る。 

しかし核抑止力については議論すべきだと思う。 

 

▲2 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

核武装が国を守る手段としての1つであれば、そういった考えを自国民が持つのは当然かもしれない。しかし民を守るはずの政治家が安易に「核武装が最も安上がり」などと発することはいただけない。世界各国が自国を守ることで核武装したら、万が一自制が効かない瀬戸際の状況になった時どうなるか、想像力がある人間ならば絶望的な未来しか思い浮かばないだろう。 

話し合いで解決しない、話し合いなど到底できない国が次々と核を持つ、そして自国もそれに抗うため平和のために核を持つ。手立てはない。我々の今生きる世界は本当に不条理だと痛感する。 

 

▲9 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

第二次大戦末期にもしも日本に核爆弾ができてたら米国は核爆弾を落としただろうか? 

ドイツも日本も核爆弾製造の準備はしていたけどアメリカがいち早く完成させてただけで 

ドイツが完成させてたら日本も作っただろうから 

アメリカも核爆弾の使用に踏み切れたかどうか 

報復攻撃はするだろうけど 

最初に使えたかどうか 

抑止力とはそういう事でしょう 

 

▲2 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

相手国を攻撃する前提の核兵器は反対です。 

だが、相手に日本を攻撃するのを躊躇わせる抑止力としての核保有はありだと思います。 

全て話し合いで解決したいと考える事は立派ですが、綺麗事だけでは守りきれません。 

戦争になりそうな相手国に対話を求めても、それに応じず武力で攻められた際はどうするのでしょうか? 

こちらにも力はあるんだぞと見せつけた上でなら交渉したいと思わせる事も出来るかと。 

 

それでもあり得ない、反対と声高に訴えられるのであれば有事の際に自分達の力だけで戦争を仕掛けて来そうな相手に自衛隊など頼らず向かってください。 

それで平和的に解決出来た際は讃えましょう。 

ですが、交渉出来ず一方的に攻撃されるような事になっても助けてもらえるとは思わない事です。 

 

言い方に問題はあったかもですが、人を育成するのには莫大な時間とお金が掛かります。それを少なくしようという意味で発言のされたものと思います。 

 

▲33 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

倫理的な部分を一旦置いたとしても、核兵器を「最も安上がり」と評するのは流石に無責任では?と感じる。 

 

核爆弾に用いる濃縮ウランを作る手間は、原子力発電に用いるそれとは求められる濃度により大きな差がある。 

この作業の為に要する専門的な設備や人員それらを備える施設は他の目的には使用できず、 

平時に於いての生産性は皆無な割に莫大なランニングコストが掛かる。 

 

更に言うなら、それを弾頭として発射するミサイルもやはり高度な専門技術無しでは製造不可能な代物。 

そして極めつけに多大な苦労と金を費やして作った兵器は、その危険性故に使わず保管しておくだけでも管理に大金を要する。 

 

加えて当たり前の話だが、現実的に考えてこれを実際に運用するのは実質日本での軍隊にあたる自衛隊だ。どのみち彼等が不要になる訳でなく軍事費削減に至るかは甚だ疑問。 

 

そもそも本当に安価ならとっくに数多の小国が核武装を果たしている筈で。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は戦後自ら戦争に関わることを放棄し、非核3原則を掲げて核廃絶を訴えてきた。 

唯一の被爆国であるがゆえに、それは説得力を持つ。 

あてにならないアメリカの核の傘などからはさっさと抜ける。 

アメリカの核の傘に入りながら訴えても中途半端感しかない。 

今後も先頭に立って徹底的に核廃絶を訴え続けていく。 

もちろん現下の世界情勢を見れば理想論だと言われる。 

しかし、理想を捨てて安易に核兵器必要悪論に染まってはいけない。 

核兵器を持つことだけが核攻撃抑止ではない。 

覚悟を持ってあらゆる機会で核廃絶を訴えていく。 

そんな国に対して核兵器を撃ち込む国があるか。 

あるかもしれない。 

その時は潔く滅びるしかない。 

それでも日本は強く核廃絶を訴え続けていく国でなければならない。 

(核必要悪論の皆さんから怒涛の反論がくるかな?) 

 

▲23 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

同盟国、敵対国を含めた、他国からの防衛という観点から、究極の選択肢として、次の二つの政策が考えられる。それも、非同盟として他国の援助を考えないでという前提のもと。まず、国連の弱体化、日本周辺国の独裁化、アメリカのモンロー主義化という潮流の変化に対応しなければならない。 

第一にスイスのような永世武装中立。第二に日米安全保障条約では日本は他国からの侵略から守れないという前提で、永世武装中立、 

それもスイスのような現在では侵略的でない諸国に囲まれていないというという条件から永世核武装中立が考えられる。 

賛成党には賛成できないが、アメリカ依存型からの脱却を考えざるを得ない現状からして、議論の余地があるのではないだろうか? 

 

▲72 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

核が無い世界は理想論に過ぎない。ロシア、中国、北などは話しが通じる相手ではないのを、日本国民は散々見てきた。向こうが核保有を止めない限り、日本も持たないといつ侵攻されるか分からないのはウクライナで明白。核は持つだけで最強の国防になる。日本で使用されて以来、核を落とされた国はただの一度もないのは、核を使用したら使用国と使用された国双方が無くなるぐらいの影響があるからだ。核は結局使われることはない。核は持つだけで価値があるということ。日本を本当に守りたい日本人は核保有の為の準備は進めるべきだ。 

日本の核武装に反対するのは反日勢であり、日本が核を持つと日本の弱体化の妨げになるからに過ぎない。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

広島県民ですけど核武装には賛成です 

小学校の頃から原爆の恐ろしさを学校で習っていますが同じ目に会いたくないのであれば1番確実なのは自らも核兵器を持つしかないと思います。 

今のウクライナもそうですが冷戦時代のアメリカとソ連もあんなに睨み合っていたのにお互いの核を恐れて戦争までには行かなかった現実があります。 

綺麗事よりも、実際の抑止力の方が重要だと思う。 

 

▲3 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

2024年の軍事費ランキングでは上からアメリカ、中国、ロシア、インド、イギリス、ドイツ、サウジ、フランス、日本、韓国。トップ5が全て核保有国。旧ワルシャワ条約機構など非NATO加盟国とほぼ国境を隣接しない島国イギリスが第5位。核武装が安上がりと言うなら明確な防衛計画と予算を示すべきですね。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

そりゃ確かに核兵器をやられた方は悲惨な結果をもたらすに決まってる 

広島や長崎の平和公園の原爆資料館に行けば、こういう目に合わないようにすべきだと思うだろう 

まぁ個人的には日本は推進派がどんなに頑張っても核兵器は持てないと思うけどね 

理由として①中露韓朝だけでなく、全ての核保有国即ちアメリカにも反対される可能性が高く、推進したら経済或いは軍事制裁を科せられる可能性がある 

②核兵器保有には核実験が必要だけど場所がない 

③核兵器を持つことに対する世論の抵抗が世界で一番強い 

だが核兵器を持つべきと議論するのは良いことだと思う 

諦めたら思考停止に終わり安全保障上好ましいことではない 

 

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