( 308660 ) 2025/07/19 03:57:08 1 00 最近、冤罪事件に対する関心が高まる中で、特に前川さんのケースが注目されています。
多くのコメントで指摘されているのは、証拠が存在しない状態での逮捕や、有罪判決のリスクが依然として存在する点です。
また、被害者やその遺族にとっての苦痛も無視できないポイントであり、真犯人の追及や事件に関連する人々への処罰の必要性が強調されています。
全体として、冤罪事件は個人の人生に重大な影響を及ぼす問題であり、社会全体での法に対する信頼を築くためには、制度的な改善が不可欠であるという声が多く見られます。 |
( 308662 ) 2025/07/19 03:57:08 0 00 =+=+=+=+=
リアルタイムで事件を知り、逮捕とその後をニュースで見聞きしていましたが、「血の付いた前川さんを見た」という目撃証言についてはどう決着したのか知りたいと思う。嘘なのか間違いなのかでだいぶ変わると思う。悪意ある嘘だったら恐ろしい話じゃないでしょうか。
▲7916 ▼197
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冤罪事件が結構ある日本。何時までたっても取り調べ室の可視化も無い。捜査人にもカメラを付けるべきやない?冤罪や警察官を守る事にもなる。冤罪で犯人にされた人の時間は返らないし、名誉回復も悲しいかな日本では無理に近い。挙句、真犯人は罪を償う事なく社会生活を送り人生を終える確率が高い。被害者、遺族は浮かばれない。思い込みが強いとそれにそって捜査をしてしまう怖さ。国家権力がどれほどのもんなんか今一度考えるべきやと思う。
▲669 ▼58
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たった30年前にこんな冤罪逮捕、裁判が行われていたんですよね、信じられないですよ。 警察も検察も裁判所も当時の関係者はみんなどう考えて彼を犯人に仕立て上げ、刑務所に放り込んだのか。また、血がついた彼を見たと証言した知人は何を思って彼を貶めるような証言をしたのか。 警察、検察、裁判所、知人のせいで人生が滅茶苦茶にされて誰がどう償うのか。 袴田さんもそうだが、本当にあってはならない冤罪ですよ。 自分がこうなったらと考えると本当に恐ろしい。
▲3130 ▼196
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30、40年前というと、若い人にはすごく昔に聞こえるかもしれない。しかし、裁判や法制度、事実認定の仕方などは、急速に発展する技術やシステムと違って基本的に同じ枠組みでされている。 なので、まさにこれは今リアルに当てはまる内容で、今の時代で自分がでっち上げられる可能性も大いにある。。。
そのとき、無罪だと叫んだとしても、SNSでは犯罪者として扱われているし、無罪が確定するまでの長期間は世間から犯罪者として扱われてるし、人生という単位でみても取り返しがつかない。。。
▲467 ▼12
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じゃあ新犯人は誰なんだ? これが残りますよね この手の裁判でいつも思うのが容疑者が無罪になったという事だけでじゃあ犯人は?という話にまったく報道は触れない 被害者が殺された事実はあるのだから間違いなく犯人がいるのでそれをちゃんと捜査するなりもう時間が経ちすぎて無理ですと言うなり何か結論を出してほしいです
▲3194 ▼213
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冤罪で無罪となった場合の補償費は国が支払いますので、原資は税金ですね。意思決定した時の警察、検察、裁判官には何の過失も問われず、請求もされないのでしょう。 あと、冤罪は身近で人生そのものを左右する重大な出来事になるやもしれず、決して他人事ではないので、前川さんの無実が証明されたことは、正しい判決が下されたという点で嬉しく思います。
▲186 ▼21
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前川さんが無罪を勝ち取る事ができた事をまず喜びたい。しかし、失われた時間は取り戻せない。
事件の捜査では、物証がなかった事が大きな特徴だった。一連の裁判で争点となっていたのは、複数人の目撃者の証言です。特に暴力団員の証言が逮捕のきっかけとなった。再審請求では、証言の矛盾を突く捜査報告書が見つかり、目撃証言の信用性も否定され、再審への扉を開いた。
証拠開示の重要性を示す裁判です。検察側が証拠開示に応じない事によって、審理の長期化や冤罪を生み出すきっかけを作り出している。取り調べの全面可視化、弁護士立ち合い、証拠開示ルールの変更など、改めて再審制度の改正が早急に求められると思います。
▲3139 ▼354
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冤罪になった前川さんはもちろんだが、一番の被害者は殺害された女性であると思う。冤罪という事はいまだ犯人は捕まっていないという事だろう。一番無念なのは被害者とその遺族だと思う。冤罪を生んだ警察、検察、裁判所の功罪は計り知れないと思う。真犯人が捕まることを切に願います。
▲2341 ▼169
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事件の特徴として、物的証拠が無く目撃証言が争点となっていた事件ですが、そこに対して一審と二審では正反対の判断が下されたということで、裁判の恐ろしさ、残酷さを感じさせられた事件だと思います。 この事件や袴田事件など、冤罪事件というと何十年も前の事件で、科学捜査技術や防犯カメラといった当時の時代背景もあると思いますが、捜査をする側の思考が変わらなければ、今の時代でも、もし捜査が行き詰まったりしたら同じことが起きてしまう可能性はあると思います。
▲52 ▼5
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足利事件、袴田事件等の冤罪事件では、当時の捜査技術の低さや捜査の不手際が指摘されている。
そのため、実は表になっていないだけで、同様の冤罪事件が多数あったのではとも推測される。
また、障害者郵便制度悪用事件の様な検察のでっち上げの様な冤罪事件すら存在する。
加えて、不当な冤罪のために長年刑務所で無実の刑に服している間に、本人が亡くなり、本人だけでなく家族や周囲の人生まで破綻してしまったケースもある。
仮に冤罪が認められても、冤罪被害者の時間は戻ってこないため、捜査機関の責任は重大だし、ただ単に金銭補償だけで済まされてしまうのは大問題で、捜査関係者も何らかの処罰は必要だと思う。
冤罪が発生しても、誰も責任をとらないから、いとも簡単に人の人生を台無しにする事案が発生するのだろうし、勿論、間違いは誰にでもあるが、間違ったら責任をとるということをしなければ、いつまでも冤罪はなくならない。
▲849 ▼47
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まずは無罪判決が出た事を素直に喜びたい。しかし、本来はこうであったべきで、検察が最初から証拠を隠すことなく、全て出していれば、前川さんの人生はこうなっていなかった。昔から数多くの冤罪事件を作ってきたにもかかわらず、検察や警察は一向に学ぼうとせず、口先だけの検証や再発防止で、しかも袴田事件の再審無罪判決の後の検事総長の談話のように、非を認めようともしない。一度、第三者の視点から、警察や検察、彼等の捜査方法の問題点を徹底的に洗い出してほしい。それと、再審請求の際の、検察の証拠隠しの禁止や、再審決定後の検察側の控訴·上告禁止など、ルールをガチッと作って、厳格に運用してほしい。警察や検察も、徹底的に自らを見直してほしい。
▲997 ▼118
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「有力な物的証拠がないまま、裁判の最大の争点は、「事件後に血の付いた前川さんを見た」とする知人らによる供述でした。』 こう言ったことを証言した人の名前、公開すべきです。それだけの証言で、どれだけ長い間、苦しんだのか。失われた時は戻って来ません。正に、冤罪の構造。 証言した人にも賠償を要求すべきです。 さらに、本当の犯人を、見つける努力を警察はすべきです。 誰もが犯人になる可能性の証言。悪意があれば、誰でも犯人になります。こんな、冤罪の構造、今回こそ、はっきりさせるひつようがえります。そこまで追求してこそ、事件の解決の一つになるでしょう。 そして、真犯人を見つけてください。
▲620 ▼98
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若い頃、ひょんな事がきっかけで、警察に呼ばれて始末書を書かされた事がありました。 「正直どうでもいい事なんでね、納得出来ないのは分かるけど、とりあえず認めて始末書を書けば帰れるよ」って言われて始末書を書きました。 その時に感じたのは、警察って話しの持って行き方が本当に強引で、指摘しても認めないんですよね。認めさせたら勝ちみたいな。
▲328 ▼18
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知人という表現は、適切ではなくヤクザが彼がやったと証言して二転三転した証言をしたにもかかわらず、前川さんを犯人と警察が確たる証拠もないのに、逮捕したという事件ですね。当時、前川さんはかなりあれていて警察にお世話になっていたということもあり、牢屋に入れたい警察の逮捕。 問題は、前川さん自身の人生をむちゃくちゃにした事やその家族の人生も心労や司法や世間との戦い、亡くなった方の遺族の気持ちや真犯人を39年間放置した状態であること。決めつけや保身による冤罪がなくなることを願ってます。
▲69 ▼8
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39年越しに無罪が言い渡された前川さんの再審判決、本当に胸が詰まる思いです。 今回の判決では、当時の有罪の決め手になった証言に信ぴょう性がないとされたほか、警察や検察による供述の誘導や証拠隠しの可能性まで指摘されました。つまり、ちゃんと調べればすぐに分かったはずのことが、ずっと見過ごされていたということ。
この事件をきっかけに、日本の司法がもっと透明で、公平で、誠実なものになってほしい。冤罪は他人事じゃなく、誰にでも起こりうること。それを忘れちゃいけないと思います。
▲6 ▼0
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無罪を勝ち取った前川さんには、まずはおめでとうございますと言いたい。 同時に、単なる知人の証言を物的証拠もなく、鵜呑みにした検察と裁判所は反省すべきだ。
一方で、こう言う冤罪が多く、自分達の責任回避の為に、不起訴や執行猶予になるケースと、社会復帰とか更生とか加害者に有利な、判決や処遇が目立つ事が気になる。
冤罪をどう防ぐかと、犯罪を立証する事の両立は容易では無いと思うが、時代に合った法律と十分で正しい捜査、正しく勇気のある判決を望む。
▲21 ▼10
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今は改善されているのかもしれないけども、どんな証拠をもとに何を判断したかは、常に原告にも被告にも共有できる状態にすべきだよね 友人の証言が有罪の決定的な判断材料になることが共有されていれば、その時点でテレビ局からの情報提供などを含め、証言の信ぴょう性について、今回と同じ判断になったんじゃないだろうか この記事だけでは分からないけど、とても有罪にできるような証拠は存在していなかったように感じてしまう 冤罪は絶対になくしてもらいたい
▲15 ▼2
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物的証拠がなく、知人らの「証言」だけで有罪に持っていった警察、検察、そして裁判所の責任は大きい。 惜しまれるのは一審の福井地裁が無罪の判決を出したにも関わらず、控訴審で覆されたことです。 検察はメンツにかけても有罪に持っていくために、「証言」の補強をしたのだと思いますしたのだと思います。 ところで、この報道の陰に隠れてしまっているのが、被害者とその遺族の方々の思いです。強引な捜査とそれを信用した裁判所の判決により、事件の真相が明らかになることはなくなった。それは遺族にとってどれほどいたたまれないことか。 そして真犯人はどこかでのうのうと生きている。
▲13 ▼1
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こうした判決を目にするたび、警察、検察は正義の味方どころか、悪の権化であるという側面を併せ持ちながらも決して個人がその責任を取ることのないよう周到に法律に守られていると言う現実に憤りを覚える。 拳銃の所持や逮捕権など、一般人に対し優越的な権限を担保するものは、その権限を行使するに足る人格以外に何も無い事を肝に銘じ職務に当たるのは当然とし、反した時には理解しがたい言い逃れで乗り切るのではなく、潔くキチンとけじめをつけてもらいたい。
▲19 ▼3
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再審法の改正が重要課題であることは間違いないのだけれど、昨日・今日と2つの冤罪事件で無罪判決が出ていることは検察側がまた上訴すれば風当たりが強くなって、より再審法改正への追い風になるのを恐れているのではないでしょうか? 新証言・新証拠が出て判決が覆るような事が起きているということは、今までの裁判で虚偽の証言をした・証拠を捏造したという事があるわけで、裁判では虚偽の証拠・証言をさせないとても重い罰をつけなければ今後とも冤罪は無くならないでしょう。日弁連の動きはどんどん加速することでしょうね。
▲20 ▼1
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確たる物証が無かったにも関わらず39年間もの引っ張り続けた検察側に問題がある。結局また謝罪のみ、実質的な罰則は受けずに終わるんだろうけども。組織の責任で片付けるから、責任が曖昧になる。組織といっても個人の集まりなのだから、担当検事など当時決定を下した責任者個人に責任を負わせるようにしないといつまでも変わらないと思います。
▲44 ▼2
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この事件の発生は1986年で、2010年に殺人事件の時効が廃止された時点ではギリギリ25年経過していませんでしたから時効にはなっていません 前川さんの無罪判決が確定した以上、真犯人を探すべく、もう一度再捜査すべきではないでしょうか 少なくとも「事件が起きた夜に、服に血が付いた前川さんを見た」と証言した知人は虚偽が疑われますし、なぜそういう証言をしたかは検証されるべきと思います 40年近く前の事件とはいえ冤罪はあってはならないと考えます 特に日本のように起訴されれば有罪率が99.8%と、ほぼ間違いなく有罪になる国では、他人に貶められて犯人に仕立て上げられるなどという事が万一でもあれば恐怖です 以前のパソコン遠隔操作事件で何人もの犯人が仕立て上げられ、起訴までされた時(真犯人発覚後取消)はぞっとしましたしね
▲29 ▼8
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無罪判決との事でまずは良かったのかなと。が?無実とは意味が違う。他に真犯人がいるかもしれないという可能性が残りますね。今となっては真犯人検挙は無理なんでしょうね。スッキリしません。同じえん罪無罪となった浜松の袴田さんと比較し申し訳ないですがまだ人生を楽しむ時間はあるのかと。今後健やかに暮らす事が出来る事を願いたいです。
▲145 ▼62
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冤罪って絶対にやってはいけないことだと思う。 犯人を早く捕まえたいのはわかるけど、捕まえた以上は何が何でも犯人にしてしまう警察や検察、最後の判断の裁判官がもっと証拠当を突っ込んでいれば状況は変わったはず。 裁判官って中立じゃないの?っていつも考えてしまう、警察有利に持って行ってるように思う。 犯人じゃない人間を犯人に仕立てたら、本当の犯人は逃走でも証拠処分でもしやすくなるので、警察は慎重に。
▲20 ▼4
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一連の流れに目を通すと福井県警の逮捕は、お粗末すぎますね。ただ、取り調べに於いて被疑者が、仮に他の犯罪・軽犯罪を犯し隠している場合など、疚しさなど何か怪しさを感じる刑事も職業病的な部分で絶対にいる訳である。しかし、根本的に証拠・証言の裏付けを怠ったというミスは、致命的な問題である。福井県警・福井県庁は、民事的な弁済並びに謝罪とともに何らかの責任を果たさなければ、真の再発防止とはいえないだろう。
▲16 ▼2
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無罪となった今一度この前深夜に放送したドキュメンタリー番組を流して世間の人にこの事件の概要を知ってもらう必要があるかと思います。 またこのような冤罪事件が2度と起こらない事を警察、検察には逮捕に至った経緯の公表を隠さず明らかにして欲しい
▲205 ▼16
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無くした人生は戻らないけれどこれからの人生が心穏やかで素晴らしいものでありますよう祈りたいです。 このような悲惨なことが起きないように逮捕にあたっては慎重に捜査してほしいです。 人の人生が変わり果てたものにならないよう職務にあたってほしいです。
▲196 ▼24
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この手の冤罪は物証がない事や証言や自供が重視される事が多いように思いますが、昔は無理矢理の自供や都合の良い不確かな証言を捜査機関が採用、裁判でも重視されていたようですね。しかし、現在になって不確かなものは再審無罪となる事も増えているように見受けられます。いったい、過去にどれほどの冤罪があったかは分からないですが、かなりの数があったように思えてなりません。 そして、冤罪のせいで真犯人や事件の真相が捜査できずに不明となってしまう事がとても残念に思います。
▲3 ▼0
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確かに冤罪だったら酷い話だし捜査手法に問題があるのだろうけど、冤罪かどうかは別にして、このての報道を見る度に、実際に被害者がいて被害者遺族がいるにもかかわらず、被害者遺族の感情等は無視したような報道の仕方をしているのがどうしても気になる。報道の仕方だけでなく、日本の風潮として被害者の人権や被害者遺族の感情など無視して、加害者の人権ばかりが尊重されているような気がする。
▲2 ▼6
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真相はわからない。しかし、捜査機関が不当な処置をしたのは紛れもない事実だ。袴田事件もそうだがこれは捜査機関の犯罪行為だ。ミスは誰である。ミスなら仕方がないが意図的に行った犯罪なら罰する仕組みを作らなければ、同様のことはこれからも起きる。
▲38 ▼3
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警察に検察は何時もだけど、被疑者が無罪でもあるに関わらず先に作文を作って何もしていないのに被疑者と決め込んだら脅しの様な言葉などを用いて検察に渡されてしまう傾向などは昔からあると思います。まるで逮捕したら嫌でも犯人像を作り上げて検察も同じく裁判所に送致する、そうしたら証拠が無くても自白に追い詰め犯罪者にされる事が只々ある様に思う!これからは警察も検察も職務かも知れないがちゃんと証拠を固めてほしい!
▲8 ▼0
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再審で無罪になるケースが増えていますが、当時の捜査がねつ造されたり自白を強要したり、証言を変えさせたりしたような事があったのであれば、その当事者も処分して損害賠償を起こすべきと思います。 毎回、国が賠償していたら税金がいくらあっても足りなくなるでしょう。 国民に後始末をさせるのではなく、当時の当事者に弁済させて欲しい。 そうすれば無理やり犯人に仕立てたりするような事は減ると思います。
▲14 ▼5
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無罪判決が出て「よかった」で済ませてはいけない。 当時有罪とした原因の追及と責任の所在を明らかにするとともに、なによりも一般人として優雅に過ごしてきた真犯人の逮捕に全力を挙げるべき。 そして、前川さんが服役した7年と戦ってきた39年をできる限るの補償で誠心誠意支えてほしい。
▲5 ▼2
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この手のニュースを観る度に、ザワザワする。無罪!って事ばかりが騒がれるけど、それは真犯人が居る!って事なのに、誰もそれに触れない。今頃本当の殺人者は、ニヤニヤしながらこのニュースを観てるんだよ?
そして⋯、この人が真犯人である可能性だってあるわけで。あのインタビューの腹の中では、“しめしめ!”ってほくそ笑んでるかも知れないし。
本当の事を知っているのは、被害者と真犯人。どうか、被害者とその遺族の方々が、一瞬でも心穏やかな時を過ごせますよう⋯。
▲6 ▼2
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検察側が全ての証拠を開示して裁判になっていれば冤罪は起こりようが無かったケース。 法律の改正を望む。 検察側の優利、不利にかかわらず持っている証拠、情報を全て被告側に開示すること。また、再審法の改正を速やかに望む。 今、参議院選挙中ですが、耳当たりの良い内容ばかりでは無く、冤罪を防ぐためにも全ての証拠開示は絶対必要。 39年の年月は、一生を棒に振ったと同等。 警察、検察、裁判所は一生をかけて償う意思はるのか。 人生が掛かっている意識を持って仕事をして欲しい。
▲4 ▼0
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知人の証言が有罪の決め手なのに、その証言か事件の1週間後の事象だったって… それは流石に有り得ないと思います。 それで有罪になるのなら、アリバイだって1週間後に見たと言えば成立してしまいます。 これが単純な警察のミスなのか、それとも何らかの意図があって無理矢理有罪にしたのか調べる必要があると思います。
▲20 ▼2
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ここ数年、日本の司法制度の歪みが指摘されている。
この事案もまたそうだろう。まさしく司法による冤罪創出事案だ。とりわけ、無罪とすべき証拠が、捜査機関が開示してこなかった証拠の中にあったとは。捜査機関は、故意に被疑者を冤罪にしたと言われても、申し開きはできまい。
捜査における取り調べにおける被疑者に対する弁護士付き添い、取り調べ全過程のビデオ撮り、そして捜査機関が持つあらゆる証拠の弁護側への開示は、速やかに実現しなければならないだろう。
わが国の捜査機関は、これまで多くの冤罪事件を作り出してきた。捜査機関が、自らを律することができないなら、新たなルールをもって矯正しなければならないと思う。
海外のミステリーと日本のミステリーとの彼我の制度の差異は、やはり見過ごすことのできないところまできていると思う。
▲23 ▼4
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別の記事によると
証言をした男性が「自身の犯罪を見逃す見返りに、前川さんの関与を認めるよう求められうその証言をした」と認め、捜査機関が供述を誘導した経緯が浮き彫りになりました。
とのこと。 警察、検察の組織的犯罪。
警察、検察の自浄作用、監視機関ってどうなってるの?
常に違法な捜査、恣意的な捜査でないかをチェックするシステムをしっかり作ってほしい。
▲12 ▼2
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警察や検察が自分たちの犯した過ちを最後の最後まで認めずに組織を護ろうとするのではなく、今からでも良いから取り逃がした真犯人を探すべき。大きな組織になればなるほど誤りに気が付いたとしても組織の体面を優先させる姿勢が強くなるもの。それがなくならない限り、残念ながら今後も冤罪は無くなることはないのだろうと思う
▲13 ▼1
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証拠が無ければ当然無罪になる。 もちろん今回の無罪判決も妥当なのでしょう。 ただし、無罪だとしても殺人をしていない証明にはなっていない。 もし冤罪だとすればこの人の時間はもう取り返せないし、真犯人を追求することもほぼ不可能。 もし本当に殺人をしていたのであれば、この人は不当に賠償金を得られることになる。 どちらが真実かはもうわからないが、どちらが真実だとしてもいたたまれない気持ちになります。
▲7 ▼1
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前川さん、率直に人を殺めるような人の人相ではないと思いました。長い人生においても取り返せない時間、悔しさ、想いあると思います。これから目一杯生きてほしいと願いながら、人の人生をなんだと思ってるんだという警察組織への怒り。亡くなった中学生、その遺族、冤罪の被害者、誰にとっても報われない救いのない捜査の在り方はしっかり見直すべき。今後このような被害者が二度と生まれないように。
▲9 ▼25
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前川さんが無罪になったのは喜ばしいが、じゃあなぜその知人は嘘の証言をして、なぜ警察は裏も取らずに前川さんを犯人として逮捕をしたのか?名古屋高裁は何処を焦点としたのか?。穿った見方をすれば裁判官が証言をした知人の知り合いか、犯人を知ってるんじゃないかと思ってしまう。
▲294 ▼32
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前川さんの無罪で勝ち取って喜びます。しかし逮捕されて失われた時間を取り戻せないし裁判のやり直しの時間が掛かってしまったのもあるので証拠の開示のルールを変更など再審制度も必要だと思います。
▲65 ▼13
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本当の犯人は誰だったのでしょうね。
日本も無理筋な明らかな冤罪を作った捜査員に対してペナルティを導入したらどうでしょうか? 退職したとしても退職金の部分返還要求や共済退職金のカットなどいくらでもしようがあると思います。 冤罪を作るために証拠を隠したのに何ら処分されない捜査員もおかしいでしょう。公務員の職務上責任を個人に負わせないことは大切ですが、その対象から冤罪は外すべきですね。
▲9 ▼2
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人がやる以上どうしても間違いは起こってしまう。わざと罪を被せるのは言語道断だとしても本当に間違いと分からずに無実の人に罪を着せてしまう事もあると思う。 当然判決を不服として争えばいずれは間違いだと判明するだろうが、膨大な時間と労力と金が必要となる。 やはりそこで甘言と言うかやっていない罪を認めさせ、そうした方が得だと吹き込まれて誘惑に負けてしまう事もあると思う。 巻き込まれないのが一番だけどいつ起こるか分からない犯罪を恐れて家から一歩もでない訳にもいかないし。 法律を変えるもしくは新しく作るにしても今の政治家や現場を知っている人達が本気でやるのかと言うのも事実あるだろう。 難しいね…
▲9 ▼0
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冤罪の確定判決が出ると当時の警察・検察・裁判官などを責める人がいるけど。世論はどうだったのでしょうか。今も和歌山毒カレー事件の被告は無罪を主張していて、目撃証言者が目撃場所を変更するという極めて証拠能力が弱い目撃証言が死刑判決の決定打となったが、犯行のメリットが何もないことを考えれば、林被告は推定無罪であるべきだが、多くの人が真犯人と思っている。冤罪発生時の状況は今も昔も変わらない。
▲6 ▼1
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冤罪は、罪人とされた人の人生と遺族の感情と被害者の御霊を深く傷つけることです。
警察・検察・裁判所は深く反省して、真犯人を逮捕・検挙し罪を償わせてほしいものです。
特に、検察は自分のメンツの為に再審を妨害するよりも、再審を進捗させることで真犯人に早くたどり着くように、再審に対する姿勢を改めて欲しいものです。
▲22 ▼2
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人間はそもそも嘘を付く動物です。
犯人は勿論、刑事も検察官も、弁護人も、そして証人もである。
悪意に満ちた確信的な嘘もあれば、思い込み、思い違いによる嘘も有る。
遺族感情を考えれば、一日も早く犯人を特定したい気持ちは判るが、確実な物的証拠より、不確実な証言証拠に基づく判決は、やはり見直すべきなのでは。
▲41 ▼1
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裁判所の「再審開始」の判断を下しますが、検察の異議を申し立てがこのような長期の裁判を引き起こします。 現在有識者による審理がおこなわれていますが、一刻も早く法制化して欲しい。 また警察、検察は証拠の開示をしないのも原因です。 証拠開示しないのは後ろめたいのと、誤魔化しがばれるからです。 袴田事件も同じです。 もっと早くすれば、えん罪がなくなると思うと残念でなりません。
▲3 ▼0
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どうしてこうも冤罪が生まれるのだろうか? 警察・検察は逃げられなくなると“謝罪”ということになるが、これとて遠い昔の前任者が担当した仕事、現在の担当者にとっては実質他人事だ。痛くも痒くもない。言葉では司法への信頼が損なわれかねないとコメントするが、警察・検察にとってはそれで一件落着である。 再審手続きのあり方が議論されているが、これは将来に向けての話である。 これが医療過誤事件の場合だったら担当した医者はとことん追及され病状の捉え方や処方のあり方が徹底的に検証されるであろう。 冤罪を生む背景については一般冤罪事件については当時の担当者まで遡って具体的に事後検証がされる様子はない。その結果、偽証の強要、証拠の捏造ということが出てくれば本それは犯罪行為なのである。 そのくらいの自覚と責任をもってもらわなければ冤罪はなくなりそうもない。 現在の担当者が当時の人に代わり陳謝しただけでは意味はない。
▲3 ▼2
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確定判決では「3月19日の夜、テレビで音楽番組を見た後、血の付いた前川さんを見た」とする知人の証言が有罪の決め手となりましたが、警察がテレビ局に照会し捜査報告書に記載した番組の放送日は3月26日、事件の1週間後でした
こういう事件が他にも多数ある 証拠については検察側が集めたものは全て被告と共有することを義務付けるよう法改正すべき
▲0 ▼0
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冤罪の主張がある事件が、全部冤罪だとは言わない。しかし、この事件や、前後して報道された平野母子殺人事件、以前決着がついた袴田事件など、国民から見て冤罪の疑いを強く感じる事件でも、検察はメンツ論的にしか見えない有罪主張を繰り返す。軽く済ませたり不起訴にする政治家の事件と合わせて、検察への不信が高まるばかりで、検察が気にする「威信」はむしろ下がる一方だと言うことに気づくべき。
▲4 ▼2
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警察は証拠を隠すし、たしか証言をした暴力団関係者の何かを見逃す代わりに証言させたとか云々で時間の経過とともにいろいろなことが出てきた事件だったと記憶しています。前川さんも暴力団とのつながりがあったとかで世間の目も冷たかったような感じがあったとか。振り返ると中学生がひどい被害にあって懲役7年は厳罰化が進んでいない当時でもずいぶん軽い刑に見えますので、当時から検察も裁判所も何かひっかかるものがあったと推察します。 前川さんの失った時間と信用は取り戻せませんし、真犯人は逃げ切りました。冤罪の判決が多い警察は信頼を取り戻すよう慎重に捜査を進めてほしいですし、前川さんへの謝罪・補償を速やかに行っていただきたいです
▲23 ▼2
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テレビ番組が1週間ずれているにも関わらず、犯人に仕立て上げられたということは、警察は犯人にしようという意図が伺えます。 そもそも物的証拠もなく犯人にするという司法は間違えている。 また、中学生の女の子を殺めて7年もいかがなものかと思う。 警察も検察も裁判官も、人の人生を軽く見すぎ。 前川さんがこれから安心して楽しく過ごせるようにしてあげてくださいね。
▲21 ▼3
=+=+=+=+=
物的証拠が無いまま逮捕→知人の証言のみで起訴。この時点で捜査の打ち切り、若しくは縮小したんでしょうかね。 一番の問題点はこの冤罪で逃げ切れた犯人がいるということ。 これじゃあ、被害者及びその遺族も浮かばれませんね。その点を大きく問題視してほしい。
▲7 ▼0
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後から請求され検察側が提出した証拠を見ると、冤罪の可能性があると検察側もわかっていたはずだ。それでも、もう逮捕してしまったのだから犯人に仕立てるしかないと裁判を進めていたのが読み取れる。他の犯罪で検挙されていたこともあり、こいつを犯人にしてもいいじゃないか、という警察と検察の心理も浮かび上がってくる。ひどい話だ。人権とかそんなものは全く考えていない。目撃証言をでっち上げてまで、なぜ無実の人を犯人に仕立てようとするのか? 普通の神経ではまったく理解できないし、そんな人たちに警察や検察という権力を与えてしまっている恐ろしさがある。さらに言うなら、どうして警察・検察改革を進めようという動きが無いのだろう? どうして選挙の争点にすらならないのだろう? 独裁国家でない、民主主義国家でこれが改善されないことが恐ろしい。
▲8 ▼2
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現場の警察官は、残念ですが、それほど優秀ではない方もおり、また、自分のプライドや利益を優先してしまう人もいます。 だからこそ、検察官や裁判官がコントロールする制度があるはずなのですが、逮捕令状や裁判そのものもあまりにその機能を果たしていないと思います。知人の証言が決め手で有罪とは、高裁の判決は危うすぎますし、それを認めた最高裁もいかがなものかと思います。 そして、無罪判決を出した地裁は見事だと思います。 疑わしきは罰せず、という、基本に立ち返っていただきたい。
▲1 ▼0
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有罪の決め手になった知人の証言について責めるコメントがありますが、実際事件の目撃者と呼ばれる方が真実と違うことを証言するというのはよくある事です 中には故意の偽証という場合もあるかもしれませんが、多くの場合は思い込みや勘違いといったものでありその辺りは本来捜査員なら弁えておくべき事柄なはず そもそも音楽番組の日時などは少し調べれば分かるはずで、実際捜査員はその事実を掴んでいたということです こんな杜撰な証言を有罪の決め手にしてしまった司法の未熟さよりも目撃者を責めるというのはどうかと思います
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約40年前の捜査、取調べ手法は現在とは比べ物にならないくらいの雑さだったということ。 100年前ならば信じられないようないい加減な手法で有罪になってたし、江戸時代ならば、ほぼ冤罪を拷問で自白させてたという歴史もあり、犯罪捜査についても科学捜査による裏付けなど進歩していく事を期待します。
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そもそも、「提示出来ない証拠」にどれだけの正当性があるのでしょうか。 警察は「犯人を捕まえる事」だけに意義を持ち、検察は「立件する事」だけに意義を見いだしているように感じられますが、冤罪で犯人を仕立て上げても被害者や遺族を騙しているだけであり、本分である社会正義の行使ではありません。 報道された犯罪行為の犯人を逮捕出来ないでいると社会に不安を与えてしまうでしょうが、無実の人間を犯人に仕立て上げる冤罪もまた、社会に不安を与える行為だと言う事を、警察・検察はしっかり認識して職務に邁進してほしいものです。
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これも検察官控訴の弊害を証明する事件の一つである。事実誤認を理由とする検察官控訴を許さなければ、この事件は平成初頭に第1審で決着していた。検察官控訴で逆転有罪となりそれが確定すると、一審で無罪だった被告人が納得することはまずありえない。再審請求という形で延々と争いがいつまでも続く。かといって無実の人間を処罰する不正義は到底容認できないから、再審請求に期限を設けることもできない。一番いいのは事実誤認を理由とする検察官控訴を禁止して、無罪判決は強制的に一審限りで確定としてしまうことである。
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今年3月、私が書類送検となりました。 「今月中に検察庁へ書類送検します。その後、起訴・不起訴の決定は遅くても6月には決まります」と事情聴取を担当した警察官に言われました。
6月に入り検察庁へ連絡したところ「情報が無い。警察署に確認して欲しい」とのこと。
警察署へ連絡したところ、恐らく書類送検すらされていない様子でした。当時の担当警察官は異動で不在。 「そもそもいつまでに起訴、不起訴が確定するか具体的に言えない」と言われました。 本当にテキトーなんだなぁと思いました。
私の場合は軽微な物で人生を狂わす事ではありませんが、この方は人生の大半を台無しにされており不憫でなりません。
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この事件は検察側の証拠が極めて杜撰であったというほかない。 冤罪事件に共通しているのは「捜査機関のシナリオ」に沿って捜査されること。つまり先入観に基づいてやっている。捜査は証拠を採取し考察(仮説)をして、それを検証(仮説と比較する)するのが「捜査」です。 ところで、憶測や先入観で物事を判断しないといけないことは世の中多々あるのは否定しない。だが間違いとわかったなら、それを素直に認め改められることが大前提。 絶大な権力を有しているわりにはあまり賢くないのかもしれません。
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冤罪が産まれる要因は、自白を最重要証拠としているから、警察の仮説通りの自白に誘導すべく尋問が行われる。先日もNHKで放映されていた冤罪は、容疑者の看護助手の方が、後に判明する知的障害の方であった故に、他人に嫌われたくない、この場合、警察の尋問官に嫌われたくない一心で尋問官の言うがまま調書に署名してしまった。しかし、本人は収監後も数百通の家族(ご両親)宛て手紙の中で無実を訴えていた。地元紙の新聞記者と上司、弁護士が漸く彼女の知的障害に気付き、尋問に誘導させられた調書であったことを裁判で訴え逆転無罪を勝ち取った。袴田事件、飯塚事件等、警察、検察による冤罪が繰り返されることの罪は重い。
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39年前の事件で、7年の刑を受けて服役した。服役後再審請求した。服役中も無実を訴えてたのでしょうか?検察も一度ば取り消ししたのも、冤罪の可能性を知ってたのかも知れないね?死刑判決でなくて良かったと思います。事件の担当者全員の名前を出して謝罪しないのでしょうか?前川さんだけでなく、青春時代を刑務所で過ごす事になっても、無実を訴え続けた袴田さんも、担当者は出てこず謝罪もしないのか?日本の警察は優秀と言うが、一部の刑事は強要・偽装も得意ですよね!それなりの処分を願います。
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何時の世に成れば公権力による悲惨で残忍な冤罪事件がこの社会から無くなるのであろうか?、日本の司法システムに何処か前近代的な構造的欠陥を内在させているとしか思えない。警察・検察・裁判官の完全独立体制と相互監視牽制関係を導入かつ人的な乗り入れ禁止等も取り調べの完全可視化と併せて行うべきでは?。
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このところ冤罪事件に関する再審無罪判決が続いているが、当時当該事件を捜査した警察関係者や検察関係者の責任は重い。物的証拠が無い中、事件の早期解決を目論み証言を誘導したり強引な取調べをしたのであれば、担当警察官には罰が与えられるべき。当時の捜査資料を確認すれば誰が関わったかすぐに分かるはずだから、警察は当時の捜査資料を調べ捜査関係者を逮捕すべきだ。 現役警察官が犯罪に関わっている事件が多く発生しているが、今の日本、政治も腐っていれば、警察・検察も腐っている。これでは日本人は安心して暮らせない。
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冤罪は絶対にあってはならない。 まして不正捜査による冤罪は救えない。
そこに正義など微塵もなく、心底どうでも良い捜査担当者の虚栄心や出世欲があるだけだ。 そんなくだらないものの為に無実の人間を貶めるなんて決して許されない。 そして冤罪という時点で真犯人は別にいるという事実。
不正捜査による冤罪を行なったものは明るみになった際に冤罪をかけられた者と同等以上の刑罰を科すべきだ。
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常識で考えて、本当に有罪の人間なら服役終えてから争ったりしないだろ。中には無罪なのに冤罪で服役させられてもう絶望して諦めて争わず生きている方もいらっしゃるかもしれない。袴田さんの件でも思ったがいくら賠償金を払おうが失った時間は返ってこない。 せめて誠心誠意、非を認めて謝ってほしい。もし判決は出たが我々は納得してないとか言うなら検察が法治国家を根本否定することになるのを自覚してほしい。
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捜査関係者はもとより、目撃証言した連中はどうなるんだ?間違いでは済まないのでは?偽証したのだから裁かれるべきでは!無罪に成った人と、偽証した輩共との間で、何か有ったのかな?知り合いらしいから。こういう冤罪を無くす為には、冤罪に係わった全ての者達や裁判官も裁かれるべきだぞ!そうすればもっと慎重に捜査するのでは?
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重要な事件で,決め手となる証拠が捏造されたり歪められたりしても,それに関して警察や検察が再発防止措置をとったとか,一度も聞いたことがありません.捜査の為なら何しても良いなら戦前司法と変わらないですね.この件に関しても,どういう事後措置が取られたか,報道でも明らかにしてもらいたい.
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こう言う冤罪があると特に重い罪である殺人事件に関しての取り調べは全て録画にして録画にない部分は供述したと認めない様な制度や検察が保有する事件関係の証拠や証言は弁護士側と共有するなどの制度の見直しが必要ではないかと思いました。
あまりにも検察有利な状況かつ検察が不正をしても明るみになりにくい設計に問題が捏造が容易な環境がより増長させているのでは。
勿論、被告を担当する弁護士も機密情報の取り扱いや被害者情報の漏洩やマスコミへのリークなどに繋がる行為に対しては弁護士免許剥奪などの重いペナルティを課せつつも検察と同じ証拠を元に答弁していれば今回の冤罪において収監される事がそもそもなかったのでは。
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真実はわからないが、前川さんが本当にやってないなら警察はやはり腐っている。他の事件だが自白誘導や証拠の捏造など、当時の刑事を逆に犯罪者として厳罰にする法律を作らない限りまたいずれどこかの警察でまた冤罪は起きる。
過去はいずれにしても、今の警察は事情聴取などは100%録画してるのかな?やってないなら今すぐすべき。
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こういう冤罪が無罪になることは良いことだと思います。人生の大半を犯罪者として生きていくことがどれだけ残酷なことかと思うと人間が人間をさばくことには慎重にしなければならないと思います。しかし その陰には必ず真犯人がいて 数十年も沈黙をして生き延びていると思うと たとえ時効になっているとはいえ 裁きを受けるべきだと思うのですが。
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中学を卒業したその日に無惨に殺害された女の子の事件ですよね。この方は無罪だとわかる内容で警察の怠慢なのは司法で裁かれた通りなんでしょう。その代わりと言ってしまうとどこかにいる本当の犯人を逃してしまった。今更だけど人を無惨に殺せる人を野放しにしてしまってるんだよね。恐ろしいことをやってしまってるって自覚を持って警察は仕事をするべきだと思う。自分たちの手柄の数だけのために治安を悪くするようなことを先進国としてしないでほしい。
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いまさらだけど、警察のリーク情報を鵜呑みにしてTVや新聞が大騒ぎして全国的に犯罪者であると信じた事例ですよ、今も現在も変わって無いです、失った時間は戻りませんが少しでもこれからの日々を楽しい日々にして欲しいと願います
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再審で無罪が確定となれば被害者遺族はやり切れないだろうな。 そして犯人と疑われた人の人生を無駄にさせて果たして警察や検察は誰が責任取るんだろうか。 賠償金は税金が使われるだけなので、いい加減な捜査をして犯人と仕立てあげても誰も責任取らず謝罪だけで済むのはどうなんだろうか。
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再度、警察・検察の無謀が断罪された。再審制度の欠点がまたもや確認される判決となった。選挙が終結したら、直ちに国会でえん罪を防止する刑法の改正をやるべきだ。今まで国会は何をしてきたのかと考えてしまう。死刑制度の存続する日本では、再審制度の確立は急務ではないのか。
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またしても警察や検察の手柄だけを取り早く事件を終わらせる汚い手法。また、裁判所は上っ面だけの表面しか見ない怠慢な仕事っぷり。これらの機関の関わった人間はのうのうとしているが、これらの人間こそ有罪にすべき。公務上では失敗しても罪には問われないと言われますが、こんな事だから冤罪が無くならない。罪に問うべきだ。よく言われているのがそれらで罪に問うと萎縮してしまうからなどと戯けた事を云うが、民間ならば即更迭や減給、格下げなどのペナルティがある。法治国家を良くするためにも公務員などにもペナルティを。
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血糊の付いた服を着ていたという事だけで 物的証拠も無いまま有罪判決を出すなんて 当時でも異常な事だと思います。 こんな事があるから言い逃れが出来ない ような犯人の死刑も執行出来なくなるという 実害が出ているのだから遡って無罪判決に なったのならこの有罪判決に関わった人は 遡って全員何かしらの処分を受けるべきだと 思います。
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袴田さんの事件もそれぽいが、警察が犯人をでっち上げる理由の一つは、真犯人と何らかの利害関係があるケースがある。つまり真犯人をかばうために意図的に犯人を作り上げる。この場合当然、警察は冤罪であることは承知だし 真犯人も知っている。
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関係者はなぜ供述誘導して事件を解決しようとするのか。 それは早く仕事を片付けたいのと自分の成果をあげるため。被害者の事も何も考えていない。
無実の人を捕まえても被害者や遺族なんて浮かばれないに決まっている。 まだ救えることに冤罪は遅かれ早かれ発覚する。そうなると真犯人は誰なんだとなるが、当然今更捜査をしたところで発覚する訳がない。 結果冤罪をかけられた前川さんや被害者や遺族は無駄な30年間を過ごすことになってしまった。
捜査関係者や裁判に携わった人は今何を思うのか。いや、何も思ってないんだろうな。 責任を取るのは今の捜査関係者。賠償金も彼らの懐から出る訳ではない。 唯一与えられる報いは彼らの仕事の精度を否定するだけ。仕事の誇りがあればそれすら恥と捉えれるが、出世しか考えられていなかった彼らに誇りなんてものはなかったかもしれない。
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これだけ冤罪事件が続くと、捜査機関(警察・検察)と司法機関(裁判所)を信用できない。 万一これらと関わる場合には、当番弁護士という制度があり、1回だけは無料で相談ができます。餅は餅屋なので、「このぐらいの事案なら、自分でなんとかなる」と考えずに、方針だけでも相談した方が良いです。生兵法は大怪我の基です。捜査機関と司法機関はグルだと考えた方が良い。何かあったら、極力録音して証拠を残した方が良いです!
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1986年、福井市で女子中学生が殺害された事件では、前川彰司さんが物的証拠なしに逮捕・有罪となったことが問題でした。裁判の決め手は「事件当夜に血の付いた前川さんを見た」という知人の証言でしたが、後にその証言が事件の1週間後の出来事だったと判明しました。警察の供述誘導や検察の証拠隠しも明らかになり、再審で証言の信用性が疑われました。真犯人は今も不明で、前川さんの無罪が確実視されています。この事件は捜査や裁判のあり方に大きな疑問を投げかけています。
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過去における未熟な社会の膿を出し真実が分かり名誉が回復される事は必要だと思います。 ここで思うのは性暴力についてです。不同意性交等罪は遡及適用されるべきと思います。加害者は忘れていようと被害者の傷は生涯残るものである事を考え期限を設けるのなら100年で。 守るべきは被害者であり加害者ではない。
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この再審の特徴は逆転有罪判決を出した名古屋高等裁判所金沢支部が再審開始決定を出したことです。 この時点で検察は特別抗告を出しても無駄と判断、再審が開始されました。 再審開始決定の判決文には新証拠が無くても有罪にはできないと判断すること、 新証拠の一点のみを検討した時点で他の新証拠を見ずとも再審判断を開始すること。
最高裁以外の高裁が出した判決は再審門前払いが通常ですがこれが覆ったというのは歴史的です。
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前川さんにとってやっと勝ち取った無罪ですが、失われた年月は帰ってきません、ずさんな捜査に腹が立ちます、ところで本当の犯人は何処で何をしているのでしょう、もしこの世にいなくても、それまでほくそ笑んでのうのうと生きていたわけですね、亡くなられた方は浮かばれませんので無罪を素直に喜べない気持ちがあります。
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このような冤罪にかかわる捜査も捜査員もですが、証言した方にも罰則はあるの?あるんでしょけど、その方たちは何かしら責任を負っているのでしょうか?前川氏が無罪判決確定したら証言者にも賠償請求したほうがいい。 無責任、警察誘導の証言の抑止になる。
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この元被告人が言うように、裁判官はもう少しっかりと事実認定をするべきだ。官は官の味方をすると50年以上前に習ったが、公正公平な判断のできない裁判官が多すぎる。 冤罪の原因が、検察警察の偏向捜査に ある事は勿論だが、その偏向捜査の結果を見抜けない裁判官にも同等の責任がある。訴訟指揮により釈明権の行使を検察官に対してやっていれば、無実の人の人権侵害を防げたはず。 民事裁判、刑事裁判を問わず、裁判官の事実認定がいい加減すぎます。 今や国民は司法を信用していません。 ま、そうやって国家は崩壊していったのが歴史ですから、日本もいずれそうなると思います。
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この方は絶望と憤りの中で闘いやっと勝ち得た真実。 私には想像出来ない位の闘いだったのでしょう。 冤罪は無実の人間の人生を狂わせる、若しくは終わらせるだけでは無く時が経つ程に真犯人に辿り着けなくなる。 と言うか、結果的に辿り着けず被害者や被害者遺族の怒りや憤りは何処に向ければ良いのかだろうか。
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