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「単純に投票率が上がることが本当にいいことなのか」 箕輪厚介氏、参院選投票に一石を投じる

J-CASTニュース 7/18(金) 13:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/0eab0ca9758134db3ee9084bf0871c2e9de062b7

 

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7月20日の参院選の投開票を前に、箕輪厚介氏がSNSで「陰謀論やフェイクニュースが氾濫する中で、インフルエンサーによる投票促進が本当に良いことなのか疑問」と述べた。

賛同する意見もあれば、反対意見もあり、情報の混乱の中での投票行動に関する議論が起きている。

(要約)

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7月20日には参院選の投開票を控えている 

 

 編集者の箕輪厚介氏が2025年7月18日にXを更新し、SNSで「陰謀論やフェイクニュースが氾濫して」いるとし、単純に投票率が上がることに対して疑問を呈した。 

 

■「多分批判されると思うけど...」 

 

 7月20日には参院選の投開票を控えている。 

 

 箕輪氏はXで「多分批判されると思うけど」と切り出し、「これだけ陰謀論やフェイクニュースが氾濫してSNS動員力が強い世の中において、インフルエンサーが選挙にいこうって呼びかけて単純に投票率が上がることが本当にいいことなのか少し疑問もあるよね!」と、さまざまな情報が錯綜する中で投開票だけが上がることに対する疑問をつづった。 

 

 このポストに箕輪氏の元には、「中途半端な投票はより国政を窮地に追い込みそう」「ちゃんと考えて自分で決めないとね」という賛同の声が集まっていた。一方、「陰謀論って...本当に陰謀論かどうかは誰が決めるの?」「ある程度は好転反応として受け入れるしかない」という反対意見も寄せられていた。 

 

 

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この議論では、投票率の上昇とその意味について様々な意見が交わされています。

全体として、投票率が上がることは民主主義の基本であり、個々の意見が反映されやすくなるという前向きな立場が多く見受けられます。

 

 

1. **投票の重要性**: 投票率が上昇することで、より多くの市民が政治に関与し、民主主義のプロセスが活発化するという意見が多いです。

投票行為を通じて市民が社会に対する責任を自覚する機会を得ることも指摘されています。

 

 

2. **組織票の影響**: 低投票率の状態が長引くことで、特定の組織票が強化されるという懸念も浮上しています。

これに対抗するためには、一般の有権者が積極的に投票に参加する必要があるとの声が多いです。

 

 

3. **意識の変化**: 投票に行くことが“慣習”になることで、次第に政治に対する理解や関心も深まっていくと考えられています。

インフルエンサーやメディアの影響についても、必ずしも否定的に捉える必要はないとする意見があり、まずは投票に参加することの重要性が強調されています。

 

 

4. **情報の重要性**: SNSやインターネットの情報は、偽情報や偏向報道のリスクがある一方で、情報を通じて多くの人々が政治に興味を持つきっかけにもなっているとされています。

投票をする際に必要な情報リテラシーの育成も重要視されています。

 

 

5. **警鐘としての意見**: 一方で、単純に投票率を上げることの危険性についても注意が促されています。

つまり、無関心層が適当に投票することによる影響が懸念されており、単なる参加だけでなく、深い理解に基づいた投票が求められるとの意見もあります。

 

 

(まとめ)全体として、投票率を上げることが民主主義を強化する側面を持つ一方で、情報の精査や意識の変化も重要であり、慎重な投票行動が望まれるという議論が展開されています。

( 308692 )  2025/07/19 04:29:32  
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=+=+=+=+= 

 

インフルエンサーに影響されて投票に行くからといって、必ずしもみんなが考えなしに投票してるわけではないでしょう。民意とも言えないほどの投票率で組織票が大半を占めることの方が問題だと思います。少なくとも、インフルエンサーによって政治に関心を持つ若者が増えたことは確かでしょうし、老人が権力を持った既政党ではこれほどのことは出来なかったわけで(もしくは選挙に来てほしくなかったから敢えてそうしていたのかもしれませんが) 

今回の選挙で投票率が大きく上がるだけでも、これまでの日本から一歩も二歩も前進していることにはなると思います。 

 

▲153 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

民主主義の原則の一つには自由選挙がある。その行使は有権者に与えられた権利である。与えられた権利を行使することは、すなわち民主主義であって、その正当な権利の行使には動機や理由の制限は一切ない。 

それに疑義を唱えるこの人物は、民主主義の否定をしているわけである。 

投票率が上がるということは、より多くの有権者が正当に与えられた権利を行使しているということであって、結果はどうであれ、投票率が上がるということは理想的な民主主義の姿に近づくということである。 

結果は有権者が選択するものであって、それを事前に勝手に予測して投票率の上昇に疑問を呈するなんて、およそ知識層と言われる人間のすることではない。 

 

▲5349 ▼441 

 

=+=+=+=+= 

 

投票率が低い場合、組織票を強みにする自民公明が勝つ確率が高いという事です。 

政策が良い悪いというより組織票を入れてくれる企業や団体に向けた政策をしてきた結果が今の日本じゃないんですか? 

であればどんな1票でも、たとえその1票で政権が変わらなかったとしても投票率が上がる事で今の政策にNOを突き付けられるんでは無いでしょうか。 

自民公明が過半数を確保出来たとしても野党政党も変わらないぐらいの得票数があればより慎重な国会運営が求められるでしょうし、少なからず今よりは状況が良くなる可能性は高くなると思いますよ。 

 

▲278 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

箕輪さんの斜に構えたものの見方もある意味では大事だけれど。 

でも、これまで投票率は全然上がらず、日本経済も国民の暮らしも全然良くならず、でした。 

変えて行くには、まずは投票率からでしょう。 

せっかく、若い人も前代未聞のレベルで政治や選挙に興味を持ち始めたので喜ばしいことだと思います。 

これをきっかけに日本が少しでも良くなって欲しい。 

 

▲1748 ▼68 

 

=+=+=+=+= 

 

民主主義と政治形態としても民主制を混同するべからず。前者はみんなが納得するまで熟慮をきたすこと、本質的にはこれが大切。しかし後者は多数決で物事を進めること。日本が弱くなり国民生活が苦しくなろうとも長きに亘る自民党政治が続いたのは明確な数の論理に基づく。従って現状を変えるなら、数の論理が大前提。何はともあれ投票行動が重要。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

投票率が上がること自体は中身を問わず肯定されるべきことでしょうね 

仰る意味はよくわかりますし、その懸念も理解出来ますがそれは投票率とはフェーズの異なる問題かなと感じます 

中身はどうあれ、まずは国民に政治に興味を持ってもらうのが第一段階で、 

政党の中身を精査し、感情に基づかない投票行動を行うのは次のステップだと思います 

今回結果がどうなるかわかりませんが、まずは第一段階が達成されたなら(されるかはわかりませんが)それはそれで一歩前進でと捉えてよいのではないでしょうか? 

 

▲879 ▼38 

 

=+=+=+=+= 

 

インターネット上の偽情報を有権者が捉えることは確かに問題ですが、オールドメディアでも偏向報道されている事実もあります。 

 

確かな情報を得て、確かな候補者や政党を有権者が選ぶことが一番重要です。 

 

偽情報や偏向報道があるとしても、有権者の自分の意思表示が増えることは、決して悪いことではありません。仮に、投票して騙されたと気づいたら、次はより良い投票に繋がるはずだから。 

 

▲801 ▼63 

 

=+=+=+=+= 

 

「単純に投票率が上がる事は本当にいい事なのか」 

今の様に国政選挙ですら半数近くの有権者が棄権し選挙区に依っては組織票で楽々当選してしまう依りははるかに「いい事」だと言える。日本国は普通選挙制度と議会制民主主義、議院内閣制を取る国です。そんな日本国で選挙を棄権する事は選挙結果とそれが招く未来への白紙委任を意味します。白紙委任という意思表示をした有権者には政治にも政治家にも文句を言う資格はありません。それを自覚した上で棄権したのならそれは個人の自由だと思います。 

 

▲667 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

投票率を上げることはいいことです。誰でも平等に選挙権を有しているのだから、より多くの人が参加しているわけだから。 

次に、よく考えたうえで投票したのかどうかが問題になるというご指摘だと思います。 

確かにSNSから自身の考えを持たずに流されて投票する傾向には問題あるかと思いますが、さりとて組織票や縁故票が幅を効かせる選挙がいいはずはありません。真の民主主義が試されてる局面だと思います。 

 

▲263 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

今までだって目先の利益だとか有名人だからとか無難そうだからとかよく考えもせず投票していた人がいたと思う。今回は、今まで選挙に行かなかった人が政党の主張を聞いて関心を持ち、それで投票率が上がるというのだから素晴らしい変化だと思う。投票すれば、選挙結果やその後の活動にも関心を持つと思うので、それで投票を間違えたと思えば次の選挙では違う党に投票するという形で修正されていくと思う。いざというときは国民主権、三権分立、基本的人権の尊重が定められた硬性憲法である日本国憲法が力を発揮する。とにかくひとりでも多くの人が投票に行き、自分の投票で社会が動くことを実感することがまず大切だと思う。 

 

▲257 ▼12 

 

 

=+=+=+=+= 

 

インフルエンサーに促されて投票に行くのは正直どうかと思うが、投票権を放棄してしまっては、組織力の強い政権与党に無条件に有利(別に野党が組織戦をやっていないという意味ではない)になってしまう。 

結果として、組織票で選挙が決まってしまい民意が反映されなくなってしまう。 

そういった意味では、特定の組織とは関係がない個人が選挙に行く事は意味のある事だと思う。 

 

▲235 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

こうした意見を述べる人もいます。 

確かにそう云えなくは無いと思いますが、そうしたフェイクや偏向報道に扇動されたのだとしても、それも「民意」なんですよ。 

こうした「投票率が上がることが、、」と云う意見は裏を返せば「知らない奴は黙ってろ」と云うことになりかねません。 

 

投票に行けば必然的に結果が気になります。 

自分は博打をやりませんが、馬券を買ったり宝くじを買って結果を見ない人はいませんよね? 

自分の投票した候補者や政党がどうなったか興味を持ち、もし当選したならその後の動向も少しは気にするようになるでしょう。 

それが政治参加の第一歩。 

仮にフェイクや偏向報道に誘導されたのだとしても、投票しないよりは余程マシだと思います。 

何故なら結果がダメなら次の選挙でまた変えることが出来るのだから。 

有権者の半分しか投票に行かないなんて大人として恥ずかしいでしょう。 

 

▲434 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

あらゆることにおいて最初からうまくはいかない。 

 

投票だって、初めは何もわからず、情報に踊らされて後から考えればとんでもない候補に投票したと思うかもしれない。 

しかしそう思えるのも、何にせよ政治に興味を持ち、その後の経過を見ているから。 

そういう経験を経て、次からより情報を精査し、良い候補に投票できるようになる。 

 

短期的にはいい事ばかりではないかもしれないが、長期的に国民の政治リテラシーを高めるという意味では、やはりまずは興味を持ってもらう事、投票率を上げることは重要だと思う。 

 

▲30 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

投票率が上がると困るのは、今の政権与党をはじめとした大きな組織票を持つ政党。 

つまり、投票率が上がることを懸念する声は、政権与党側の声である。 

 

そもそも、選挙にはお金がかかっている。 

しかも、昔は女性には被選挙権がなかったり、一定以上の財産がないと投票ができない制限選挙だった。 

それが戦後、一定の年齢以上の国民なら誰でも投票できるようになった。 

選挙で投票できることは、決して当たり前ではない。 

 

戦後にそうした民主主義社会になってもなお、投票に行かない大勢の国民がいる。 

被選挙権を持っておきながら投票に行かないのは、日本を民主主義社会にするために不断の努力をしてきた過去の先人達の苦労を無にする行為だ。 

しかも、投票に行かないことは、今の政権与党をはじめとした大きな組織票を持つ政党を有利にする。 

選挙で投票に行かない人間は自ら権利を放棄するのだから、今の政権与党の政策を批判する資格はない。 

 

▲179 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

これまででも低投票率の弊害はあらゆる意味で極めて著しいものでした。 

特定の組織票さえあれば、その他は殆ど投票に来ない小市民だというふうに見なされてきたからこそ、どんな不評を買うような施策でも押し切ってこられた事も無数にありますし、単純に特定の政党や利害関係だけではなく政策次第でどう動くかわからない多数の票が存在してるという意識をどの政治家にも持っててもらうにはとにかく大勢の人が投票に行く事こそ第一です。ある程度は来ない方がいいと思う自体が論外です。 

それにどこの誰に投じるかはそれぞれの人が決める事なので第三者が何かを言う事でもありません。 

全ての日本人が日本の今後を思ってできるだけ多くの人が、各々で少しでも良くなるように考えたうえで投票に行くべきで、行かなかったり来ない方を望むような考え方はありえないと思っています。 

 

▲157 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

それが民主主義の根幹では? 

それを否定することの方が危ないと思う 

そもそもそれが我々の権利でそれをどう行使しようと文句を言われる筋合いはない 

税金などの義務ばかり果たすのでは無く、権利は行使してこそだと思う 

 

▲392 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

これまでの日本の政局の特徴としては新陳代謝が鈍いということに尽きる。90年代初頭は政権交代や政界再編の動きも活発な時代もあったが結局は「新興勢力はやはりダメ」と保守勢力傾倒社会に陥る。 

革新的なことを試みれば「それみたことか」と一度たりとも失敗を許そうとしない日本の国民性がそうした動きに拍車をかけている。「失われた30年」とはまさに日本人が思考停止に陥った証でもある。良くも悪くも国民の総意で政権選択を繰り返し・自浄作用を高めていくために、投票率が上がることは最重要課題であることに間違いはない。 

 

▲122 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

たぶん投票行かない層って若い層なんですよね。 投票率が上がるというのは恐らく若い層の意見の反映が増えるということで、投票率があがると良いというのはそこでは。 

投票行く年配層はなかなか意見、支持が変わらないでしょう。 

なので、行かないまでもせめて若い人は家族の親なり年配層と選挙で誰になぜ投票するのかっていう話をした方がいいですよ。 

年配層も身内の話なら聞いて意見が変わるかも知れないですから。 

同じじゃ変わらないよと。 

うちはそうしてます。 

 

▲127 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

ダメだったら選挙で変えられてしまうというプレッシャーを与える事が大事なんです。衰えてもヘマしてもずっとレギュラーが確約されてて高給取りの奴がいるとどうなる?その選手は別にいいプレーしなくても良いやとなる。サブの選手は、頑張っても使ってもらえないから努力しても無駄だ、と諦めてしまう。投票率が低いと組織票持ってる所が延々と勝つが、投票率が高いと変えられるしダメなら変えるぞというプレッシャーを与えられる。 

 

▲22 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

一回で終わりではなく、これからも続くのだから投票率が上がることは良いことです 

 

確かに間違った候補者を選ぶ危険性もありますが、実際にはそういう候補者が当選したところであまり影響はありません 

議決においてはあまり影響がないからです 

 

ですが、既存政党にとってはかなりのプレッシャーになります。何故なら組織票だけでは当選出来る可能性が低くなり、これまでは一部有権者への優遇を図る政策であっても何とかなったものが、より広い範囲で効果的な施策を考えていかないと政治家としても個人としても成り立たなくなるからです 

 

前回の都議選以降、SNSを活用した選挙戦が功を奏し、若者層だけでなくこれまで選挙に興味のなかった層へのアプローチも成功しているように感じます 

 

今回の参議院選挙がどうなるか楽しみです 

そしてすでに次の解散選挙もチラつきます 

政治に関心無く投票していた私も今回は少し勉強しながら参加します 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

有名人がここを推しているからとか誰かに言われたとかだけで投票先を決めるのはおかしいとは思うけどそれも民意。 

その結果日本がおかしくなっていっても民意を反映した結果だから仕方ない。 

そうならないために多くの常識ある大人は自分の考えで投票先を決めるのでは。 

 

記事に書いてるようなインフルエンサーに影響されて投票する人もいるだろうけど、ちゃんと調べて投票する人もいる。 

投票率が上がったときにどっちか片方だけ急激に増えることはないと思うし、まずは上がってから考えたらいいことでは。 

 

▲29 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

選挙権は権利であって義務ではないです。 

 

社会主義国家や独裁国家など、自由がない政治体制や、民主主義体制であっても小さな村等の相互監視社会ほど投票率は上昇し義務化します。 

 

結果的に不利益を被るかもしれないが、投票しない自由もある(=自由主義)というのは大切です。 

もちろん、どんな政治が行われいるのかをチェックし監視し、投票権を行使すべく準備をしておくことは自分の身を守るために大切です。 

 

まずは政治について学ぶことが大事であって、投票率の低さだけを問題視し「選挙に行こう」という動きには危うさを感じます。 

 

あのナチスも民主主義から出現したのです。 

 

▲7 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

私は、無理に投票率を上げる必要は無いと思います。 

「割引キャンペーン」等をしたりする必要性を全く感じませんし、普段は政治的発言は全くしないのに、その時だけ、若者に対して「選挙に行け」と言う著名人にも解せない思いが有ります。 

そもそも、05年の郵政選挙や、09年の民主党への政権交代時のように、「争点」が盛り上がる事柄なら、何もしなくても、投票率は上がると思いますし、それこそ、投票率を上げたいとする著名人の方々も、普段から、政治的事柄への興味・関心を喚起し煽るような、争点を作る類の発言をする事で、結果として、自然と投票率が上がるような振る舞いをしては?、と思います。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

たとえインフルエンサーと呼ばれる人たちに踊らされているような状況だろうと全く投票行為をしないのに比べれば雲泥の差があると思う。 

逆に箕輪氏は選挙活動や投票に対してどういう事に注目し考えて投票という行動に結び付ければ良いのか持論を具体的に述べて欲しい。 

 

▲45 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

手前の目標とその先の目標の違いだと思いますね。 

 

投票率が低い現状において、第1段階、つまり手の届きやすい目標として投票率をあげること。 

そうなってきた次の段階でフェイクなのか本当なのかの中身の精査だと思います。 

 

投票率は入れたか入れてないかだけの数字で現れますが、なにを根拠としてその人にその政党に投票したのか、またその根拠に使用した内容には明らかな間違いはないのかどうかを調べる事はさらに複雑なデータとして残ると思いますので、 

長期的な目線で見たらちゃんと中身を見ないといけませんが、現状打破としては投票率を上げることが優先されるのかなと思います。 

 

▲34 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

オールドメディアに対して偏向報道と決めつけるコメントが多いけれど、多くの人の目に触れるわけでそれなりの検証は可能である、少なくともデマや誤りがあった場合はどうなるか、過去の事例を見ればよくわかる。 

しかしネットの情報は偏向しているかどうかを検証する場が少ない、デマが多く拡散されている状況がいま大きな問題になっている。 

投票する前に、目の前に飛び込んできた情報だけでなく、候補者や党の過去の言動、本質的にどのような社会を目指しているのか、できるだけ踏み込んで調べてほしい。 

 

▲6 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

政治に主体的に参加してもらうという意味で投票率は高いほうがいいと思います。 

並行して投票者の見極める目みたいなものを養っていく必要があると思いますので、それをどうやって醸成していくかは課題ですね。 

中長期で見たら投票率は絶対高いほうがいいです。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

衆参ともに投票率は低迷し参議院はとくに50%代で横ばいしている。選挙権をもった国民の半分しか選挙に行かない現状をかんがみると、投票率が上がるのがいいことかどうか、というより選挙にいかないとヤバいレベルのような気がしている。 

 

従来投票も残した上でネット投票が導入されたらそれこそドラスチックに変わる(上がる)と思うが、そのシステムづくりの大変さもさることながら、ネット投票はスマホを操れる世代に拡がることでインターネットが主力情報源情報となりオールドメディアが副次情報源になるわけだから、与党もマスコミもそれを阻止するだろうと思う。 

 

▲83 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

投票率が上がること自体は悪いことでは無い 

ただこれまで無関心だった層が投票するようになる、その理由が問題といえば問題かもしれない 

例えば現政権があまりにも不甲斐なさすぎてそれに対して目を覚ました層が投票に行くようになったのか、あるいはある意味世の中をとんでもない方向に導くようでなおかつとてつもなくカリスマ性のある政党や立候補者が現れたのか、またはその両方が重なったのか 

そのあたりは見定める必要はあるかもですね 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

自分はいつも投票に行こう!だけじゃなくて、追加してちゃんと自分で勉強して自分で考えても付け加えた上で投票に行こうと言っています。 

何も考えずに投票に行ってポスターを貼る場所を売ったりする政治の仕事をする気の無い党に議席が入ったり切り抜き動画の表面だけに騙されたりというパターンも多々あります。 

民主主義の選挙は有権者が賢くないと駄目だと思っています。 

主義主張は一人一人違うと思うけど、日本をよくしたいと思う気持ちは同じはず。 

そのためにも有権者がしっかり勉強してちゃんと仕事をして日本のためになると思う人に投票しなければいけないと思います。 

選挙を金儲けの場としか見ない党とかミスリードで人を騙そうとする党など投票しては行けない党は弾かないといけません。 

だから、投票に行こう!とだけしか言わないCMとかには嫌悪感が出ます。 

 

▲6 ▼9 

 

 

=+=+=+=+= 

 

既存政党の支持基盤は、必ず投票に行きます。 

どんなに国民が選挙に関心が無くなっても、投票率はゼロパーにはなりません。 

特定の思想や政治的信条の無い人が全く投票に行かなければ、その構成員が多い順に結果が出る、つまり今ならずっと自民党が政権を取り続けます。 

 

であれば、「無党派層」がたくさん投票している方が、民意の反映になります。 

投票率は高い方がいいですよ。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

民主主義というのは完成された状態を指す言葉ではない。 

あるべき姿を目指す過程こそが民主主義。 

過程なので近道はなく彷徨うことも多い。むしろ彷徨ってばかり。遠回りだったり行き止まりだったり引き返したり。それでもあるべき姿を探し求めて歩みを止めないのが民主主義。 

民主主義の重要な手段の一つが、投票率を上げる事。 

投票率を上げずにどうやって民主主義の歩みを進めて行くのか?箕輪氏はそこを言わないとダメ。 

民主主義を否定してると思われない為に是非お願いします。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の事で選挙に関心がなかった人が投票しに行き投票率が上がる事は大変良い事。それだけ皆んな我慢が限界を超え気づいた結果だと思う。50%を切っていた今までが普通ではないのだ。組織票、何かわからないが付き合いで有名な人がいるからと何も考えず投票してた事が間違いなのだ。未来ある若者子供達が安心してくらせる日本にしたいから関心があるのです。 

 

▲76 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

単純に投票率が上がれば、民意を表す声の確率がそれだけ上がるという事だから、結果はともかく良いという事になる。 

例えば、有権者の投票率が40%の結果よりは、80%の結果の方が自分の考えていた結果と違っていても民主主義の民意として納得出来る。 

もちろん不正がない事前提だけど。 

ただ、その結果が国民にとって良い結果になるかどうかというのは別問題だと思っている。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

選挙後、各党は投票の結果のデータは分析するでしょう。若年層はどのような党に投票したか、年輩層はどのように動いたかなど、それにより政治家はそのデータに沿った政策の戦略を練る。なので誰に投票するかも大事だが、とにかく投票するだけでも意義はある。 

 

▲5 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

根本的な問題は組織票にあると思う。有権者の権利である投票権を会社や団体が決めて良いものなのだろうか? 

それに対抗するには投票率を上げないといけないと言う矛盾。 

また立候補する側も選挙区調整など国民に対して選択肢を狭める行為が横行している。 

中選挙区の時代よりも選挙の公平性と言うものは下がってしまった気がします。 

 

▲25 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

マキャベリズムにもありますが、本来政治に興味が無い人が政治に関心を持たなければならない状況というのは国としては衰退している証拠だと思います。 

 

そういう意味では、投票率が上がることはそれほど良いこととは私も感じません。 

善悪論で言えば投票率の上昇自体に善悪は無く、結局こぞって投票したくなるような状況を作り出した政治が悪いと私は考えます。 

インフルエンサーに言われて投票するような方々のことを、「よく考えずに投票する」「何もわからずに投票する」などと批判をする方も当然いるとは思いますが、この層の方々は本来は平和に暮らせていれば政治に関心を持たず、無責任な投票行動などしてこなかったのです。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

投票率を上げるのは政党や政治家の質の向上にもなる。 

組織票だけで当選出きるとその有権者しか見ない政策を始める。 

投票率が常に90%を越えていれば当選するために多くの人々の支持が無いと当選出来ない。 

 

投票したい人物や政党が無かったら白票でもいいんだそれで投票率も上がる。 

高い投票率ともなれば公約もしっかりした内容となり出来もしないいい加減な公約は無くなるだろう。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

短絡的にしか見られなければ、そういう意見も出てくるよね。 

 

選挙って、立候補者や政党が議席をかけて争う一方、有権者にとっては世代間の争いでもあると思っている。 

 

新型コロナの時に顕著だったように、政治家はより投票を見込める世代に向かって政策を進めていく。 

 

今回三連休の中日に投票日を当てたのも、与党に有利な投票行動になると読んだからでしょう。 

 

どの世代が投票に向かうのかは政治家にとっては大事で、極端なこといえば白票でも意義があると思っている。 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

良くも悪くもあると思うがいい方が多いのでは 

 

今回みたいに新しい勢力が思いのほか伸びると、議員も無職になりたくないからちゃんとしようと考えるのが少しでも増えると思う。 

 

ダメなら落とせる、というのが有権者も分かれば少しずつでもいい方向に行くと思うけどね 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

投票率が上がる事が正しい事と信じている人が多い世の中。現在の選挙制度では「投票しない」も有権者の選択肢の中の一つ。結果、有権者の半分より少し多い人達の表が政治勢力を決定づけている。 

投票率100%が選挙制度にとっては理想なのだろうが、それが良い社会になるか悪い社会になるかは別の話。 

不投票の数を含めて、明治以降脈々と選挙は続けられている。 

 

▲2 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

権利ですから他人がとやかくいう事ではないですよね。投票に行ったからといって、無理やりどこかの党や候補者名を書かなきゃ行けない訳でもないし、なんなら白紙で出すのだって権利では? 

政治に関心はあるが、支持する政党や候補者がいなかったら、そういう意思表明するのもありだと思います。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

高齢者は6割が選挙に行くものの、若者は3割しか投票に行きませんでした 

結果、政治家は現役世代から取るだけ取っては、高齢者にばら蒔く、高齢者による高齢者の為の政治になっていたのです 

 

現役世代から取っては、給付金をばら蒔いて高齢者の預金残高を増やしていたのでは経済が発展するわけがなく、少子化も止まりません 

若者の投票率が上がり、全世代で6割になれば、現役世代を無視出来なくなります 

投票先は自由ですし、投票に行くだけでも効果はあると思います 

 

若い人ほど、良く考えて、出来るだけ投票に行ってほしいですね 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

投票率が上がることはとてもいいことだと思うんだけど「投票率が上がると野党の得票が上がって政治が変わるから投票に行こう」という投げかけが散見されるのが謎で、統計学的には単なる投票率の向上が直接選挙結果そのものに結びつくことは考えにくいと思うんですけど、なんなんですかね。 

例えば「どうせ行っても変わらないから行かない」層の中には潜在的与党支持者(自分が投票しなくても勝つから行かない)も数多くいて、パーセンテージはそう大差ないはずなんです。 

 

政治が変わるとすれば大きな世論の流れやリズムがあるはずで、国民が情勢によって投票先を「以前と変える」行動が発生してるはずなんで。今はかなり流れが変わってるので、投票率が高かろうが低かろうが「変わる時は変わる」が正しいと思います。 

 

▲49 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

わかるけど、さすがに50%程度は低すぎます。 

少子化もそうだけど、指摘している内容は、じゃ〜数が増えればいいのって。違うよね。要は質の問題ってことやね。人は色々いるから社会で問題を起こす人ばかりになると、そんな子供いらないよねってなるわけ。 

でもさすがに女性平均で1人って少ないよ。だから子供が必要。 

投票も一緒で質も大事だけど、もう少し国民の意思が反映されるくらいの投票率じゃないと、国のあらゆる制度や根幹にかかわるわけだから少しでも反映されないとだめだよって話かな。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

家族や職場、友人など政治の話ができるところで聞いても私の周りでは基本的には保守的な人がほとんどです。 

しかし、民間の保守やリベラルの比率よりも、国民に選ばれた政治家の保守とリベラルの比率はリベラル系が圧倒している。 

自称保守政党の自由民主党の中でも保守は少数派です。 

これは投票率の低さ、選挙の時だけ保守のふりをすること、献金した団体の意向を聞いていることなどが原因だと思います。 

小学校や中学校から社会の授業として選挙のたびに実際の候補者を元に模擬投票をしたりして選挙を身近にしたらいいと思いますね。 

なんだかんだ本当は日本人って投票とか好きですよね。 

 

▲3 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

投票率を大事にする人は多分プロセスを見ているのだと思います。 この記事の方はプロセスではなく結果を重視しているのではないでしょうか? 

だから率ではなく正解をと言いたいんでしょう。 

 

どちらの言い分も分かりますが、選挙になったら口を揃えて選挙に行けと急に言われても、何をもって投票していいのか分からない人が多いのが現実だと思う。 

 

投票しろって言う前に、国民の意見を聞く政治家が必要だと思う。 意見を拾ってくれないのに、自分達の党はこうです!ってアピールされてもね。 

本当に民主主義を高度化するにはネットをもっと正しく活用し、双方向の政治を作る事が大事なんだろうと思います。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

投票率より政治に関心が無いことが問題。 

だがが自分の一票でも賛同する人が集まれば声になる。 

声になっても、変わらない事が問題であり選挙の為の政治が問題。 

物価高やエネルギー高騰は去年から言われながら「検討します」で何一つ行われなかった。 

エネルギー高騰の件は廃案にすらなった。 

 

去年、所得税住民税減税あったが、その間ガソリン代の補助金止めて冬は燃料代高かった。 

燃料使わなくなる時期から補助金出したり、やること無茶苦茶だと思ってた。 

 

民意の声を届けるのが選挙。 

投票率が上がらないと体たらくが貪る事になる。 

だったら国会議員減らしたらの記事のほうが同感できる。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

少なくとも今までの投票で明らかに偏った内容になっていたのだから若い世代含めて投票率が上がることは悪い事にはならないはず。こういう発言する人に限って自分の応援する政党が不利になると少しでも小細工して投票率下げるようなこと言ってる気がする。 

自分の意思で決めて投票したことに対して間違いはありません。他人から唆されて応援もしてない知りもしない政治家、政党に入れることが間違いです。今は少しでも日本の国民全員が投票に行くことが大事、そこから投票したところが思ったのと違う、応援して正解だったと答えを見つけていくのが正しい選挙のやり方だと自分は思ってる。 

 

▲77 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

難しく考えずに政治を生活の一部と考え投票することはよいことだと思います。 

ネットで一時期変わったものがウケたとしても、必ず次の選挙で淘汰されてくるのが国政選挙の特徴です。 

 

例えば、まやかしのような政治であってもその間税金が投入されるのが今の仕組みで仕方がないのですが、全国的にみても長続きはしない一過性のものが多いので大して気にしなくてもよいと思います。ある程度、民主主義の必要コストと考えるしか無いでしょうか? 

 

既存政党で野党勢力は自民党の与党、新興政党などに負けてはなりません。叩き潰すくらいの気迫で最後まで選挙戦を戦い尽くしてもらいたいと思います。 

 

みなさん投票はもうお済みでしょうか? 

投票日前の金曜日お仕事が終わってからでも投票ができます。 

また明日7月19日土曜日までお近くで期日前投票を実施しています。 

期日前投票の制度を利用して連休に関係なく政権交代の投票を行ってください。 

 

▲3 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の民主主義はまだまだ未熟だと思う。 

賛否はあれど色んな政党が新旧問わず主義主張や政策を切磋琢磨し有権者も政党や候補者を見極める目を成長させ、高い投票率の選挙で政権交代を繰り返すことで成熟していく。 

今はその過渡期の真っ只中。人は必ずしも最初から正解に辿り着けない。右往左往しながらも進むと信じ判断していくことしか他に道はないと思う。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

選ばれた者たちだけが票を持ち投票していくような世の中に比べ全ての国民が投票権を持ちそれぞれの考えで投票する方が良いに決まってるでしょ。 

一票に格差が無いからこそ万人に受け入れられる政策を行おうとする。 

特定票を取りたい者は偏った思想で政策を打てばよいがそういった政策には票が集まらず何も実現することは出来ない。 

単純に皆が良いと思う思想や信条に合った政党や候補者に投票する事こそ正義であり疑いもないと思う。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

安易な投票であったとしても、自らがそのように省みれば今度はより調べることもあるでしょう。皆さんの経験を思い返してみても一番最初の投票より、後の投票の方がより理解を深めて一票を投じたという方がほとんどではないでしょうか。 

毎度投票率が50%程度では国民の総意とは言えないのだから、投票率の上昇は本来全ての政党が一致して取り組むべき課題です。 

3連休のド真ん中に選挙の日程を持ってきて、投票率の低下を目論む姑息な手段を使う党もいるようですが、政権与党で他党より重い責任のある政党として、本来これはあってはならない姿勢です。その点楽天のような大手企業が、投票日に半休を与え社員に投票を促す姿勢には、企業の取り組みとして広がりを見せて欲しいと思います。 

例え自分の思うような方向に国が進まなかったとしても、投票率が高ければ高いほどそれが国民の総意であると思え、納得感がありますよ。 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

箕輪さんはご自身が凄い完璧な人間だと思って居るんでしょうね。御自身は否定するでしょうが、そうで無いのにこんな意見を言えるなんて精神的に疑ってしまいます。まあ中川翔子さんのゲームの件も有りますからね。相手にしないのが一番かと思います。 

 

▲252 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに、ネットと言うメディアの広がりは、情報収集の手段が増え豊かになった反面、多くの人が自由に情報発信できるようになったため、怪しい情報も増えたことは事実。 

しかし、旧来のマスコミ経由で発信される情報が、時の政権やスポーンサーや特定団体の影響を一切受けていなかったとは考えられず、必ずしも公平公正で信頼の受けるものではなかったことを考えると、それらに対する姿勢も含めて、情報の受け手側に、リテラシー、知識、判断力、思考力、そんなものが求められる時代になったということなのだろう。 

ネットメディア経由の情報も、オールドメディア経由の情報も、そのまま鵜呑みをしないで、冷静な目で俯瞰し、その中にある真実を見極め、自分としての思いや考え方と照らし合わせて、自らの行動を決める。本来の民主主義の有り方だと思う。 

今回の選挙だけでなく、これからの選挙がそのようなものになれば、日本も少しは良くなるのでは。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

箕輪氏の論法だと誰の投票が良くて、誰の投票が良くないのだろうか。 

投票率とフェイクの関係は、フェイクによる影響は多少あるものの、フェイクでないニュースで投票に行く人も多く、国民が選挙に関心を持つメリットもある。 

箕輪氏の論法で言えば、どこかで国民を分ける事になり、そちらのほうが社会を分断するし差別を生む。 

 

オーストラリアは投票が義務で、投票しないと罰がある。 

日本国民はオーストラリア国民より、文化レベルが低いと言うのだろうか。 

結局、既成政党を有利に導きたいのかと、思ってしまう。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

言葉の発信者の、表現の仕方が気になってしまう。 

 

これの本質は、 

誰かに影響されて、自分で考えもせず投票先を決めること、に警鐘をならしてる、ってことだよね。 

 

見た目だけではなく、中身も伴うようにならないと。 

 

投票率が上がったとしても、上がった!と手放しに喜んで終わるのではなく、その中身も大事よね。 

 

しかし、人に誤解のないように自分の思いを伝えるって難しいよね。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

>>>投票率が上がるということは、より多くの有権者が正当に与えられた権利を行使しているということであって、結果はどうであれ、投票率が上がるということは理想的な民主主義の姿に近づくということである。 

 

これは間違いです。投票するかしないかも自由で表現の自由の一形態というデモクラシーもあります。デモクラシーはこうだと決めつけないで世界の事例をみたほうがいいです。投票率が高い国は軒並み義務投票で罰金がある国です。権威主義国も投票率高いです。投票率が高いのが民主的だという思いこみは権威主義選挙や義務投票や予備選挙の有無が国によって違うことを知らないことなので勉強しなおしてください 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

何を考えて言っているのか理解できないが、こんな発言がそのまま流されること自体が日本の報道の程度・異常性を示しているじゃないのかね。個人攻撃じゃ無い限りネットで一般人が勝手に言いたいことを言っているなら受け取る方もそれなりだろうから害が無いだろうけど仮にも報道で取上げられるような人が言った意見を流すなら流す報道側も責任を持って一定程度の自己検閲を働かすべきだと思います。何でもそのまま流してしまう報道って一体どうなっちゃったの?そこまで劣化しているの?過激な意見も含めて多様な意見があればあるほど極端な意見は排除され民意は一定の線に集約されると思っています。 

 

▲89 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも、現在の状態(自民党を中心とした政治体制)が望ましいと思っている前提での発言のような気がしますね。 

 

現在の状態は、投票率が低く固定票を持つ政党が有利な状況が続いており、その結果が現在の政治状況があるのでしょう。 

そのため、それを変えるには、投票行動によって政治状況を変えることが出来るという状態が生まれることであろうと考えています。 

 

なので、1回の選挙の結果では、右か左かに大きく状況が振れることはあったとしても、投票行動によって政治を動かすことが出来ると確認出来たならば、長い目で見たときは少なくとも現在の様に特定の組織票によって政治状況が固められてしまうよりも健全な状況になるのではないでしょうかね。 

 

▲10 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

素人考えだが、投票率の上昇は決して悪くは無いんじゃないかと。 

政治のプロや政治に興味関心がある人ばかりで政治自体が操られるのも変な話で、18歳以上の有権者がそれぞれの知識や立ち位置で投じる一票に、それぞれの思いや意味があると思います。 

ただ、いまの選挙の中で取り沙汰されていることで2つ。不正開票が本当にあるのだとすれば、民主主義を愚弄する行為で、その当事者は自費で国政選挙のやり直しをさせないとダメくらいの厳罰を求めたいし、 

もうひとつは選挙活動の妨害行為。妨害するくらいなら、自分が信条を共にする政党の応援に回るのが筋。妨害行為で逮捕拘禁のための、臨時収容施設を作ってまでも処罰されることを望みますね。コレは民主主義国家を維持する上で、公金を使ってでも必要だと思います。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

それを言ったら、大きな団体の強制力がある組織票は、政治を歪めていると言えてしまう。 

 

きっかけは、いろいろあると思うがその人なりに考えて投じた一票は尊重するべき。 

 

投票率が少しでも高くなり、多くの国民の意思が少しでも反映されることを望みます。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

投票率が上がることは、組織票に支えられている党や関係者にとっては悪い事でしょう。 

ただ日頃、選挙に行かないで何も特段恩恵がない人たちにとっては回り巡って良い事になる可能性が極めて高い 

そして誰もが選挙に真剣になって考えるようになって、政治をしっかり監視する様になれば日本はより良くなっていく 

マンションの管理組合をほったらかしに、無関心のマンションの住人が多い所は、建物や設備の劣化・修繕遅れや管理費・修繕積立金の不足や使途不明、ルール違反の横行、法律・行政対応の不備、その結果資産価値の低下につながっていく 

まさに今、無関心の住人がいっぱい住んでいる日本国 

そろそろちゃんとしないと間に合いません 

箕輪氏もホリエモンと同じで基本的にポジショントークだからね 

自分が儲かる方向にしか話を持って行かないと思う 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

投票率が100%にできるだけ近いのが民主主義の理想であるという建前とは別に、投票率が上がることはいいことなのかわるいことなのかを判断するためには投票率が低い場合に投票に行かない人はどういう人なのかを確認する必要がある 

統計上明らかなのは20歳から70歳にかけて年齢が上がるほど投票率が上がるということである 

従って投票率が上がると若い世代の意見も国政に反映されることになる 

もう一つ言われているのが学歴が高いほど投票率が高くなるということである 

そうすると投票率が上がるほど低学歴の人達の意見も国政に反映されることになる 

これがいいことなのか悪いことなのかというと 

・高年齢・高学歴の人が物事を決める社会 

・若年層・低学歴の人も含めた社会前提で物事を決める社会 

のどちらがいいかという社会観の違いになる 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

投票率が上がること、それ自体は良いことに決まっている。 

民主主義である以上、そこに疑義を挟む余地はありません。 

 

もし疑義を挟むとすれば、民主主義という制度そのものに対する疑義です。そういう論点ならば理解します。ぜひ民主主義に疑義を唱えてみてください。(決して煽りじゃないですよ) 

 

虚偽の情報やプロパガンダに踊らされるのは当然良いことじゃないですが、それと投票率の上昇とは別問題です。そこは切り離して論じていただきたい。 

 

ただそれを言ったら、今までオールドメディアの偏向報道がどれほど国を狂わせてきたのか、という問題から目を背けることはできないと思いますが。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

『単純に投票率がることが本当にいいことなのか』 

当たり前です。今の日本の経済含めた社会の惨状を考えれば、投票率から単純に上げることから始めることが必要です。これまで、日本は国が主導して“主権者教育”をしてきましたか?このことすらも、『意図して主権者教育をして来なかった』と疑念を持たれるような在り様ですよ。主権者たる国民が政治に対して成熟していない今も民主主義の選挙は行われています。問われるべきは『単純に投票率が上がること』ではなくて、何故、『主権者教育をして来なかったか?』ではないでしょうか?主権者教育を疎かにしてきたから、ここまで国が衰退しても放置されて続けて来たのだと思いますよ。今の在り方は全く民主主義とは思えません。衰退している意識がない国民はもしかしたら他人任せの独裁国家の方が居心地が良いと思うほど飼い慣らされているのかも知れません。今からでも主権者教育を徹底して行って頂きたい。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

発言主の「投票率上昇への疑問」は民主主義の根幹を揺るがす危険な発想だ。投票率向上は健全な民主社会の基本であり、有権者の政治参加を「陰謀論」と同一視する論理は許されない。 

確かにフェイクニュース対策は必要だが、投票意欲を削ぐ言説は国民の権利を侵害しかねない。 

むしろ重要なのは、有権者が正しい情報に基づいて判断できる環境整備である。投票率低下を是認する姿勢は政治の空洞化を招き、結果的に特定勢力に有利に働く。民主主義では「投票しない自由」より「投票する権利」の保障が優先されるべきだ。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

問題はフェイクや扇動するような情報でも稼げてしまうこと、悪意を持って上げる一部の人々、全体の情報リテラシーが低いことなど、別のところにある。 

投票率が上がる=関心を持つ、関わろうとする人が増えているのだから、それを問題と言ってしまうのはどうかと思う。 

 

投票すればその後の仕事ぶりを知ろうと関心が継続され、ダメだったと思えばまた他を探す、を繰り返すことで政治全体の知識が深まり、自分の思想が分かってくる。それが当たり前で大事なことだ思う。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

自分の考えに近い、自分が望む政策を実現してくれる候補者政党を真に選択して投票するなら、投票した方が良い。いい加減な判断で投票するなら、投票する必要は無い。それと、最近、自分の考えと近い候補者政党を選ぶアプリをマスコミが紹介しているが、危険を感じる。有権者に選ばれる政策を実現可能性と関係なく掲げた候補者が選ばれることになる。所得を上げる、物価を下げる、減税する、戦争無くす、教育を無償化する、インプラを整備する、災害に強い国にする等、これ位、政策を載せれば、選ばれるだろう。アプリの作成者の作為の有無も心配だ。候補者の人物、政策、実績等を調べて熟考して投票しろよ。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

もっと投票率を伸ばそう!って言うのがそもそも近年の選挙において課題とされてきたことなのだから投票率が上がるのであれば、どのような形であれ意味はあるんだと思うよ。あとは投票してどんな結果になって、その後日本の政治がどういう有様になっても次の選挙にも投票に行けよってことなのかと。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

「投票率が下がることが悪いことなのか」と考えた方が早い。投票率が上がれば上がるほど良い効果はなくなっていくと思うけど、今は55%が50%になるのと60%になるのとどちらがいいかと考えればいいんじゃないか。その時の流れに押し流されたとしても、投票所まで足を運ぶ労力以上に投票したい意思がなければ投票率は上がらない。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

1回の選挙で良い悪いの判断するものでは無く長い目で見たら政治に参加する人が増えるのは良い事でしょう。結果良い事も悪い事も選んだ自分達の責任ですから、繰り返して学習していくのです。投票少なければ一部の人の意見が通りやすくなるのは当然ですね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

過去には、民主主義の制度の中から専制的な勢力が躍進したり、そういった歴史もありますが……一方で、今の状況は『選民的』な意識の方々のもと、民主主義が形骸化して『多くの人には受け入れられない正しさ』が跋扈し続けてきた、その結果ではないかと考えています。 

「無闇に投票率が上がることは……」という発言も、ある種の選民的なイントネーションが滲んでいます。まずはそこから襟を正して、健全な民主主義のために何が必要か、真剣に、そして公正に謙虚に、議論していくべきだと思います。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

投票率が上がるのはいい事に決まってる。 

どちらかと言えばこちら…とも言えない人は白票でいいのでは?無理にどこかに決めずとも意味はあると思います。まずは投票して国民が政治に興味がある、政治家に見張ってるんだというプレッシャーを与える事が大事かと。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

箕輪さんの仰ることはおそらく民主主義を古代ギリシャの時代に遡って研究されないと分からないかと思います。ソクラテス、プラトンから始まり、ルソーもまた民主主義に懐疑的であったこと、しかしながら妥協の産物として採用せざるを得ないものであったと結んでいることは、実は民主主義を謳う方達も知りません。しかも、自ら勝ち取ったものではなくアメリカから与えられた民主主義に甘んじている日本国民には深遠な考察は困難かと思います。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

その発想は危険ですね。リテラシーの無い人は投票してはいけないですか?誰もが持っている投票権を無関心ではなくみんなに行使してもらう事が大前提でその先によく考えて投票すると言うのがあると思うので、まずは投票率を上げる事でしょう。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

公約が実施されるかも怪しいのに国民が正しく判断する事だけを求めて良いのであろうか? 

 

それよりも投票率が高い状態が年々続くと国民も徐々に正しく判断できるようになる事を期待するし、国会議員の対応も無党派層にも響くような行動が求められるようになってくるのでは?と思います 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

選挙では、夢や希望ばかり語って、具体的な政策や根拠がなく、演説ばかりで、政党や議員の選別に困る国民も多いはず。 

投票は国民の権利だといって投票を促すことも重要だが、政党や議員がもっと 

具体的な政策等を出すようにさせないと、選挙に関心を持って票を投じる国民は増えないのではないかと思う。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

民主主義が最高の統治体制と信じて疑わない人が過半だとは思いますが、民主主義にも様々な欠点があります。 

①.いちいち議会に諮るので意思決定が遅い 

②.素人が政治家を決めるので人気だけは高い無能な者が為政者になりがち 

③.次の選挙での落選を恐れて増税など国民は嫌がるが必要な施策がやりにくい 

有権者はこれらを踏まえた上で選ばなくてはなりませんし、自分たちで政治家を選んでいる以上、自分の不遇を政治のせいにしてはなりません。 

 

民主主義は国民に高いリテラシーやインテリジェンスを求める政治体制ですが、どの国の国民もそんなに賢いわけがありません。 

投票率が上がると、よく検討すればあり得ないような愚策なのに聞こえの良い勇ましいことしか言わない候補者に人気が集まったりもします。 

真の政治家とは国民に不都合なことを頭を下げてお願い出来る人ではないでしょうか? 

そんな候補者が見当たらないことに絶望を感じます。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

低投票率だと、コアな支持基盤を持つ政党や政治家が有利で、昔、「無党派層は寝ていてくれればいい」と自民党の森元首相は言ったくらい。 

 

このわざとおかしな発言をした箕輪厚介の意見を修正すれば、「単純に<中途半端に>投票率が上がることが本当にいいことなのか」となり、「100%近くの投票率まで上がることが本当にいいこと」だと思う。 

 

▲4 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

こういった論説やポピュリズム等と言う人達の根底には大衆は愚かで常に流されやすく間違う、と言う意識があるんだよね。今の若い子たちも話を聞くとなかなかきちんと勉強してるし、YouTubeなどで経済学等も学んでるようです。投票率が上がるのは良い事です。もっと日本国民を信頼して欲しいものです。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

単純に投票率が上がること…とおっしゃいますが、国民に何を求めているのでしょうか? 

書きにくいことですが、国民のすべての成人が、政治のことを何もかも知っいるわけではありません。知識なども、人それぞれです。それでも、「民主主義」なのですから、「投票をして代表を決める」ことは、大事なことです。今までの投票率が低すぎたのだと思います。半分を切ることもしょっちゅうで…。 

日本の現在地は、低い投票率…ということです。せっかく国民が投票して代表を決められる国なんですから、まずは投票するようにしましょうよ、ということです。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

民主主義の怖いところは、数の勝負ということです。 

有権者の年齢別の人口を考えてみてください。 

 

仮に投票率100%となったとき、誰が得をするか。 

どんな政策が選ばれるか。 

 

それは目先の利益です。 

 

若者は必死に投票にいかないとなりません。 

次世代の年代の投票率が上がることが未来を作ることになる。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

何が「陰謀論」で何が「フェイクニュース」なのかは正直誰にもわからないと思います。それを見極めるためには個々人の判断能力やファクトチェック能力が重要になって来ると思います。だからこそ考えも性格も年齢も違う様々な人が一人でも多く投票することが重要になって来ると思います。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

メディア側の発言とは思えない。自由な選挙で、自身の意思を示す機会を奪うのではなく、どうすればよりよい民意の反映につながるかを提案すべきでしょう。煽りに煽りを返す状況、政策の論議以前のレッテル貼り、意図を隠した報道しない自由の行使について投票率以前にメディアが考慮すべき事は多いかと思うのです。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

大谷さんが結婚した時に、相手を知ってるにおわせしたり(騒ぎになってから知らないと言い出す)、先日の中川翔子さんの転売品購入疑惑の時もそう。 

虚言の実績のある方の注意喚起は、本当なのか考える必要性をより実感させてくれますね。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

国民の半数が選挙に行かない事や行動しても変わらない政治に何を託すことも出来ない現実と党首選挙発言公約も守らいな首相に託す事さえ笑うしかない政治に、日本の政治制度が利権と役人の天下りで税をマネーロンダリングで懐に入れる政治になり、変えない政治事やを得られる税金は自分のお金にする議員と役人。国民平均所得の半分の200万円で生活することさえ出来ない議員と役人を目を覚ますには与党政治家と増税議員の投票しないことで民意を。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

言葉の使い方が稚拙ですね。「単純に投票率が上がることが本当にいいことなのか少し疑問もあるよね」では「単純に投票率が下がる事には何の問題もないよね。」となってしまう。そんな事さえ解らないのでしょうか、この方は。そしてこんな稚拙な発言が一石を投じた事になるんですかね。それこそ疑問が残ります。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

投票行動を起こす人が増えるのはいいことじゃん。 

 

最初は誰に投票するかなんて深く考える必要は無い。 

 

が、一度投票すれば 自分が投票した人のその後の行動が気になるよ。 

 

特にその人が当選した場合は余計に。 

 

それが政治への関心となって次の投票行動の際の判断材料となる。 

 

それを繰り返せば、ネットのフェイクニュースなどに惑わされることもなくなるじゃん。 

 

最初の取っ掛かりをどうこう言うのは違うと思うな。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

政治学では、民主主義の成熟と投票率は比例しないと言われています。北朝鮮のように投票率が高くても、民主主義とは限りません。また、選挙に行かない自由があるのも民主主義の一部です。 その点は箕輪さんがおっしゃることと一致します。 

 

一方で民主主義とは「誰が国のために平均点を取れるか」を考えることだと思っています。決して自分の得になる人を選ぶものではないと思います。 

 

「〇〇ファースト」「ぶっ壊す」など耳障りのいい言葉に流されず、未来の子どもたちのために、ちゃんと“肥やし”になる人を考え、投票してみたいと思います。そういう選挙になってくれるよう願っています。 

 

▲1 ▼0 

 

 

 
 

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