( 308763 )  2025/07/19 05:53:33  
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関西電力、福井に原発新設の検討本格化へ 来週にも地元で説明開始

朝日新聞 7/18(金) 21:30 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/211afd7239977cdace1e5a09439e69f6b5ac4278

 

( 308764 )  2025/07/19 05:53:33  
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関西電力は新しい原子力発電所の建設を本格的に検討する方針を決定し、福井県内の自治体で説明を開始する予定です。

これは、2011年の東日本大震災および福島原発事故以来、大手電力会社が原発の新規増設に具体的に動くのは初めてのことです。

関電はこれまでも美浜原発1号機の建て替えを検討していましたが、震災後にそのプロジェクトは中断していました。

今後、地質や地形の調査を再開する計画があり、ゼロベースでの検討が行われる見込みです。

(要約)

( 308766 )  2025/07/19 05:53:33  
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関西電力美浜原発3号機=2022年9月16日、福井県美浜町、朝日放送テレビヘリから、飯塚悟撮影 

 

 関西電力は、新しい原子力発電所の建設に向けた検討を本格化させる方針を固めた。来週にも既存の原発がある福井県内の自治体で説明を始める。2011年3月の東日本大震災と東京電力福島第一原発の事故後、大手電力が原発の新増設に具体的に動くのは初めて。 

 

 関電は10年、老朽化が進んでいた美浜原発1号機(福井県美浜町、15年に廃炉決定)の建て替えに向けて調査を始め、震災後に中断した経緯がある。 

 

 美浜原発周辺の地質や地形の調査を再開することなどが想定されるが、関係者によると、美浜の敷地内外でゼロベースで検討するという。 

 

朝日新聞社 

 

 

( 308765 )  2025/07/19 05:53:33  
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原発新設については多くの意見が寄せられており、賛否が分かれています。

一部は原発の新設を支持する一方で、核廃棄物の処理方法や安全性に対する懸念が強く表れています。

 

 

主に以下の点が議論されています: 

 

1. **核廃棄物の処理問題**: 核廃棄物が長期にわたって処理されず、将来的に残されるリスクに対する懸念が多く寄せられています。

この問題が解決されないまま新設を進めることに対して批判が強いです。

 

 

2. **地域住民のリスク**: 原発設置の際、リスクを負うのが地方であり、それが不公平であるという意見があります。

特に大都市の電力需要を満たすために地方がリスクを負う構造に対して反発が見受けられます。

 

 

3. **安全性の議論**: 福島第一原発の事故を教訓にし、新設においても万全の安全対策を講じるべきという声が上がっています。

ただし、全てのリスクをゼロにすることは不可能であるため、リスクの認識と対応が重要とされています。

 

 

4. **エネルギー政策の必要性**: 電力の安定供給は経済や生活に不可欠であるとの意見も多いですが、原発以外の再生可能エネルギーの選択肢を模索する必要性が強調されています。

 

 

5. **地域経済と環境問題**: 地元経済の活性化と引き換えに、原発から生じる環境リスクや事故の可能性を受け入れることができるのか、地域住民の合意が鍵とされているように思われます。

 

 

全体として、原発新設に関する議論は、エネルギーの安定供給とリスクの受容、核廃棄物処理の明確な方針、地域住民への配慮が求められつつ、それでもなお日本のエネルギー政策における重要な課題となっていることが強調されています。

(まとめ)

( 308767 )  2025/07/19 05:53:33  
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=+=+=+=+= 

 

原発新設は特段、反対はしないが、いわゆる核のゴミのことはどうするつもりなんだろ。 

トイレの無い家とか焼却場のない表現されるが、まさにそういう状態でしょ。 

原発は動かそうが廃炉にしようが、どうしても核のゴミは出る。 

そっちの議論や話が全く進まない、出ないのは問題ではないだろうか。 

 

▲8580 ▼1246 

 

=+=+=+=+= 

 

電力の安定供給は、国民が生きていく上でも、企業が事業活動をする上でも必要不可欠です 

 

資源のない日本では、原発の稼働を止めてしまうと火力発電に比重を置かざるを得なくなり、液化天然ガスの輸入で電力供給コストが高騰し、そのことが電気代の高騰につながり、CO2の排出量が温暖化を加速させ、毎年のように猛暑にさらされることになります 

 

なので、原発と共存することが合理的な対応になるのですが、何百年に一度の大災害による事故をきっかけに、無責任に脱原発を唱える人がたくさんいたことで、電力コストの高騰、温暖化による被害にさらされ続けることになりました 

 

原発をタブーにしたら、日本に未来はありません 

 

▲310 ▼385 

 

=+=+=+=+= 

 

また福井なの? なんでだろう? 

関西電力なんだから、大阪に近い方が電送効率がいい。 

万博跡地にドーンと、新原発立てりゃいいんじゃないのか?  

カジノと原発が並立する風景を見てみたいわ。 

一躍世界の注目集めて、インバウンドがわさわさ来るよ。 

 

▲6265 ▼1063 

 

=+=+=+=+= 

 

原発は、公にしない軽微なトラブルは日常茶飯事で、厳密な安全性に関しては関係者も信頼していないと、以前に知人から聞いた事がある。 

大規模な事故を経験し、制御不能の恐ろしさを知るはずの我々が、なぜ原発から離れようとしないのか、大きな疑問だ。 

原発業界の長い歴史や利権があり、簡単に廃止と行かないのは分かるが、なりふり構わず新設など到底理解できない。 

有事の際の標的として、致命的な弱点ともなる施設であり、建設は国民による深い議論を経る事が必要だと思う。 

 

▲407 ▼153 

 

=+=+=+=+= 

 

人間は発展し過ぎて広大な森林伐採やCO2を廃出し極端な温暖化やそれに伴う自然災害が巻き起って降ります。 

大都会には異常な程のネオンで大量のエネルギーを必要とし、更に発展の為の生産にも大量のエネルギーを使用して降ります。大災害や天変地異があると一般市民や弱者が犠牲に成ります。 

便利や魅惑の代償犠牲は測り知れない。 

 

▲144 ▼46 

 

=+=+=+=+= 

 

電力の安定供給のためには必要であると思うと同時に、これだけ国内で賛否が分かれているもので、実際に重大な事故も起きてしまっている 

イチ企業で検討するのではなく、あくまでも国策として考えるべき 

国が決定して地域住民に納得させるのであれば、設置はいろんな意味で納得できるはず 

電力会社が決められる範疇をとっくに超えている。 

原発が地方にできるのであれば、賛成する人が大多数であろう。地域住民以外。 

ただし、これが東京の都心ど真ん中に建設されると言うことになれば、諸手を挙げて賛成する人はどれぐらいいるか 

今、ここで賛成意見を書いている人間ですら反対するのでは? 

被曝線量が1番高い地域の住民に自分がなると言う覚悟はありますか? 

 

▲3535 ▼670 

 

=+=+=+=+= 

 

東日本大震災は津波による被害だった。 

中越沖では震源間近だった。 

これだけ何年間で色々あったので、慎重にならざるを得ない。 

私の家は原発から10キロ程度だったので、色々と啓発がありました。お金ももらっていたと思います。 

しかし何が問題かというと、発電所と供給場所が離れすぎていて、問題が起きた時に遺恨が残る可能性が極めて高いということ。 

その地に住めなくなった人達が使う電気を作っていない、ということです。 

今までどこからきた電気かと、感心なく電気を使う都市の姿に、地震災害後悲しくなってきた記憶があります。 

 

▲1896 ▼303 

 

=+=+=+=+= 

 

使用期間延期とか新設とかするならするで、安全だとか発電コストが安いと言うのではなく、安全に使うのは当たり前のことで震災や火災、テロ等有事の際の危険性や対処方法、コストに関しては使用済み燃料の処理や廃炉、震災があった時の補償費用も含めたコストを考えて欲しい。 

福島のようにあれだけ大きな事故を起こし、その後の住民に対する補償費用は後から電気料金に上乗せして社員や役員の給与はサラリーマンの平均給与より多いというのはいかがなものかと思う。 

 

▲1003 ▼95 

 

=+=+=+=+= 

 

能登半島地震とか、結構大きな地震が起きてるからちょっと怖いですね。 

他の方のコメにもありますが、大阪湾にドカンと建設すればいいと思いますよ。 

送電線を長距離引っ張らなくても、大都市圏で直ぐに電力を供給出来ますしね。 

同じ理由で、東京湾に原発を建設したらとても便利だと思います。 

 

▲1003 ▼119 

 

=+=+=+=+= 

 

直ちに原発をゼロにするのは現実的ではないと思うが、想定外とされる事故が国内で現実に起こっている いまだに原子炉内に残っているデブリの回収も手探り状態で広範囲の土地は何十年の使い物にならず住むことも出来ない。地震が多発して断層の多い日本列島では原子力発電は適切ではない 時間はかかるが他の方法で電力を賄うしかない 安い電力を得るのに大きなリスクを負うのは適切ではない 安さや便利さを過剰に求めて東電の原発事故というしっぺ返しを忘れたり他人事と思ってはいけない。 

 

▲1032 ▼175 

 

 

=+=+=+=+= 

 

原発は隣りの小浜市も舞鶴市など何かあった時には甚大な影響がありますが、高浜町だけの判断で新設は理解できません。まして福井県が賛同する場合は、県庁まで100km以上離れているから、被害が受けにくく許可しやすいのでしょうね。 

東日本震災があった以上、地域住民の避難方法や損害賠償などを明示して、近隣の住民投票で決めるべきです。 

 

▲644 ▼268 

 

=+=+=+=+= 

 

いろいろ意見あるけど、イスラエルとイランのイザコザでホルムズ海峡封鎖で日本一貫の終わりですからね。 

国際情勢からしてロシア、イラン、中国 

これらが結託しているのだから、いつエネルギーが途絶えるかわからない。 

備えは必要。 

安全性は当然必要だが、その前に普通の生活できなくなることの現実も照らし合わせればどう判断なるか。 

 

▲222 ▼86 

 

=+=+=+=+= 

 

高校入試でもたまに出題されていますが、福井県には原子力発電所が集まっています。他の方も述べていますが、核のゴミをどうするかを先に決めて新設するべきです。今までの核廃棄物もたくさんたまっているハズです。稼働していない原子力発電所も使用済み燃料があり、電気が止まれば爆発の危険性があります。さらに許せないのはそのことを決める国会議員は無関係なところにおり、東日本大震災のときは、逃げ出した国会議員がいたこと。 

この際、国会議事堂や永田町の施設を若狭湾周辺に持って行ってはどうでしょうか。自分のことなので原子力発電のことも真剣に考えると思います。東京一極集中を防ぎ、地域創生にもなりますし、日本の中心あたりなので、利便もいいでしょう。国会議員が率先してやらなければ、核の安全も、地域創生もウソにしか聞こえません。 

 

▲292 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

色々な新しい発明があるなかで将来も原発がベストなのでしょうか、イタリアは東北の震災で制御できなかった原発をみて日本人に制御できなかったのだからイタリア人には無理と早々に原発廃止を決めてしまいました、日本も廃炉に巨額なお金がかかる原発は若者の未来に負担をかけます、見直すべきではないでしょうか。 

 

▲466 ▼107 

 

=+=+=+=+= 

 

産業の少ない都道府県では、原子力発電所の誘致について喉から手が出るほど補助金が出るので、欲しがるのはわからなくは無いのですが、現実を考えてもらいたいと思います。 

 

福井県の原子力発電所事情についてテレビで以前放送してましたが、原子力発電所が動いてないことによって町の商売の売り上げが激減していたところを見ました。 

 

そこに電力会社つけ込んで補助金を大量に出して誘致をしようとしているのも現実です。 

 

福島第一原子力発電所でも同じです。 

原子力での被曝はテレビで報道されていませんが、実際南関東全域まで放射能の影響ゼロではないと聞いたことがあります。 

 

再処理出来ない核のゴミは何処で処分するんだろか。 

 

青森県の六ヶ所村に有るプリュトニュム核兵器にしか転用出来ない。 

 

その他の原子力発電所から出た炉心棒など放射性廃棄物について、処理方法も決まってないのに新たに増設してどうするんでしょうか? 

 

▲387 ▼90 

 

=+=+=+=+= 

 

核のゴミをどうするのか説明できる人が1人もいない状態でよく作りますね。 

クリーンな電力と謳いながら、どの国も原発事故に遭っていなくても放射性物質が含まれた排水を海に放出していることも分かった。 

核反応が直接電気を生むわけではなく結局核の熱でタービンを回していることは火力発電と大して変わらない。 

CO2を出さないことが原発事故より永久に消えない核のゴミより本当に大事かよく考えたい。 

 

▲684 ▼156 

 

=+=+=+=+= 

 

ここで発電した電力は都市部の大阪に送られますね。 

福井県民やその周辺を補うだけなら原発では無く他のリスクが少ない発電方法が有るかもしれない。 

 

原発事故が仮に起きたとしてリスクは福井県と周辺。 

メリットは大阪近郊の都市部。 

 

日本の様な島国ではよヨーロッパの様に他国から電力を買う事は出来ないので原発は必要かもしれない。 

 

他の原発もそうですが、 

福島と同等の事故が起きた時にどの様な金銭的負担をするのかを明確にすべき。 

国の税金を使うのか、関西電力が全て負担するのか、それとも都市部の負担を増やすのか、想定は出してもらいたいですね。 

 

▲33 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

仮にも原発を新設するというのならば、フクイチの処理に明確な目処をつけてからするべきだと思います。 

また、未だに確立されていない核廃棄物の処理方法や原発の廃炉手順と期間など解決すべき多くの問題を解決してからすべきだと思います。 

ペロブスカイトや蓄電池の進化など新技術の定着普及を進めることで発電所だけに頼らずに済むかもしれない世の中に変わっていく可能性も充実あるでしょうし。 

 

▲74 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

核廃棄物の処理方法が確立しないままの新規の建設をするのは怖いなと思える。確かにエネルギーミックスの一角としての原子力発電所は日本にとって必要なモノではあるけど、未だに先延ばしな状況の燃料の処理方法ではねぇ…技術革新がないまま未来へ処理の責任を押し付けてるだけにしか思えぬ。核融合炉等もまだまだ使えるものでもないしねぇ。福井の一か所でも関電の運営する原発をちゃんと廃炉処置出来て使用後燃料の廃棄への道筋くらいは見せてもらいたいなと思う。 

 

▲49 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

日本はプレートの境界が集中していて地球上で最も地震や津波や噴火の多い地域に分類されるはすです。断層が真下にないだけで建てても安全とか何万年も廃棄物を安全に保管できるなどの発想が理解できません。日本は地球上で最も原発が向いていない地域のひとつと思います。福井県の原発はタイミング良く大きな地震と地震の狭間に建てられて操業できているだけです。そして地元の財政、経済への寄与が大きいのでなかなか抜けられないのです。また、近隣にあまりに沢山あるので、うちの町だけやめても危険は減らないといった状況なのだと思います。 

 

▲224 ▼95 

 

 

=+=+=+=+= 

 

新設する前に、きちんと廃炉できるのかを実際にやってみてからだと思う。廃炉できたら新しいのを作れば良い。廃炉もろくにできないのに、新しいものを作って、ゴミばかり子供世代や後世に残すのは一番やってはいけないと思う。 

 

▲505 ▼80 

 

=+=+=+=+= 

 

地方に原発を建てることについて、「都会で使う電力のために地方がリスクを負うのはおかしい」という声はもっともだと思います。 

ただ現実には、都市部は人口密度や避難の難しさ、安全基準の厳格化などから原発建設が難しく、広い土地や経済的な誘致策を背景に、地方に原発が集中してきた経緯があります。 

その結果、地方は原発立地による事故や風評被害といったリスクを負い、都会はそれを回避する代わりに送電設備や料金といったコストを負担してきたとも言えると思います。 

でも果たして、その「リスクとコスト」が本当に釣り合っているのか? 

これからのエネルギー政策を考えるなら、分散型電源の拡充や、電力料金の地域間調整などを通じて、より公平な負担のあり方を模索すべきだと感じます。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

安全面が考慮されてればいいが新設というのは少し反対かなぁ。まぁ地元住民が良いと言えばそれでいいんだろうけど。結局地域の財政は潤うし地域住民は最大限恩恵を受けるが常に背中に爆弾を背負っている感覚になる人もいるだろう。 

慎重に進めるべき事案。 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

自然エネルギー系の発電(風力・太陽光)は電力あたり必要面積が膨大すぎる。あんな方式を日本で本格採用したら日本中の山が禿山になり自然環境を破壊し尽くしてしまう。国土が狭く山ばかりで人口密度が極端に高い日本では、火力と原子力しか無いでしょう 

なので原子力を進めることには賛成だが、災害耐性は工学的に十分慎重に検討して欲しい。幸いに日本は技術的に優れた国です 

災害に耐えられるように造るのか、やられたときに安全にシャットダウン出来る方式を採用するのか等、専門的観点から十分検討してもらいたい 

原子力については政治的判断ではなく、あくまで工学的判断で物事を決めるべきです 

また欧州の考え方には追従せずに、全体として日本独自の考え方で進めて欲しい 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

関西電力が原発の新設の検討を進めるというのであれば、六ケ所村の再処理工場の稼働や地下300mの地層処分は日本原燃や国の仕事だと押し付けるのはおかしいのではないだろうか。自ら資金を提供してそれらを実現していく義務があると思う。 

 

▲53 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

あの震災のような事故が起きさえしなければ 環境に優しい夢のような発電方法なのだが 一度大きな事故が起きると近寄る事もできないほど荒れ狂った事態となる  

 

本来は不測の事態が起きた際に抑え込む方法もセットで持ち合わせる必要があるのだが その方法はないままに 都合の良いエネルギーとして使ってしまって居る現状がある  

 

この力を産んだ方法があるのだから、打ち消す方法も発明して欲しい 

 

▲44 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

東海地方に住んでいますが、冬の季節風を見たらわかるけど、事故を起こしたら放射性廃棄物が北西の風に乗って、濃尾平野が汚染されるんですよ。 

もちろん琵琶湖もですが、汚染されたら関西も影響受けるでしょう。 

中電はまだ1基も運転してなくて、高い電気代を払ってます。 

関電は数基稼働していて、電気代も安い。 

どうしても建設したかったら、関西地地方に建設してください。 

 

▲16 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

原発は完全に安全なものではない。福島での教訓だ。リスクを抑えることはできるが、ゼロには全くならない。 

 

福井県や県民が原発を受け入れると言うなら、そのリスクを受け入れると言うことだ。いざ事故が起きた時に、こんなはずでは無かったというような態度を取ることは許されない。電力会社に損害賠償を請求することは出来るだろうが、福島のように国民の同情は得られない。 

リスクをよく考えて受け入れるかどうかを判断すべきだろう。 

 

▲23 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

現在冷温停止中の原発は高いおカネを掛けて作ったんだから、安全を確認した上で再稼働して欲しいですね。冷温停止中というのは冷やし続けないといけないわけですから、稼働中の原発と危険性に関してはほとんど変わらないからです。特に異常な暑さと寒い冬は原発が必要だと思います。 

万が一、電力需要の逼迫によって停電などが起きたら大都市では大変なことになりますからね。 

 

ただ、しかし新しい原発まで作らなくてもいいんじゃないでしょうか?耐用年数が来た原発から順次廃炉にしたほうがいいと思いますよ。いろいろと問題が多過ぎますからね。 

 

▲5 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

原発の設置から廃炉まで、今後の最終処分場の設置や管理費を考えると電気代の高騰は避けられないだろう。そして原発問題を海外と比較する方がおられるが、地震大国の日本で原発や最終処分場を数千年単位で震度3の地震も無い海外と同じ様に安全に設置出来る場所は残念ながら日本には無いに等しいだろう。その代わりに地熱発電、風力、水力、波力とまだまだ自然エネルギーの効率化や開発の伸び代は有る。その他にも都心のビルの外壁や窓ガラスを使った太陽光発電。全てのゴミ焼却場や熱を発する製造業に発電システムの設置、高速道路や主要国道に振動発電を設置。日本の技術を総動員させれば原発に頼らずに電力を得る事は可能になるだろう。これらによって公共事業も生まれて高度成長にも繋がる。日本においては原発はリスクが大きく利権の温床であり悪しき物でしかない。脱原発が日本の発展に繋がる。 

 

▲28 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

昨年、能登で大きな地震がありました。それでも福井に原発を新設するのですか? 

福島では東日本大震災で地元を離れ二度と元の生活をできなくなった方がたくさんいらっしゃいます。 

それでもまだ原発なのですね。日本は地震が多い国であり、原発では燃料廃棄物の処理の問題もある。 

他に効率よく安全なエネルギーはないのでしょうか。 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

現時点で一番効率よく発電できるのが原子力ってなると、新設するのもわかる気はするし、大量の水が必要になるから海に近い場所というのも仕方ないんだろうけど、地震や津波の事を考えると懸念材料にはなるよね。 

後は核廃棄物の処理の問題は恐らく21世紀中に解決できる事では無さそうだしね。 

 

これから炭素エネルギーを減らす為に、より多くの電気が必要になるって皮肉の社会に対応するために原子力を増やさなきゃいけないってどうなんだろね。 

日本の火力発電とかかなりエコになってるのなー。 

 

▲21 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

原発関連施設が出来ることが確定事項であれば是非自分の住む地域に来て欲しい。事故が起きれば県を跨ぐ大災害になるのだから隣県に出来るくらいなら地元で恩恵にあずかれる方がマシってもんです。 

それに原子力の活用は更なる研究に繋がり、いずれは廃棄物問題の処理方法やより良い活用法の発見にも期待できます。宇宙開発でも核関連の技術は必須で続ける価値があります。開発を止めれば今以上に問題が増えることはないでしょうが、同時に解決も遠のくと考えます。少なくとも自前での技術確保は困難かと。 

 

▲8 ▼43 

 

=+=+=+=+= 

 

新設はもうやめてほしい。いまある原発を40年期限内使うのはギリしょうがないとして、新設だけは。10万年も封じ込めなきゃいけない核のゴミが出る、また想定外の事故や、外国からの攻撃などがあれば北陸どころか関西にも人が住めなくなるほどの被害が出る可能性だってある。損得で考えたって、どう考えても合理的な発電方法じゃないよ。 

 

▲30 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

原子力発電の割合って全体的にみるととんでもなく多い訳ではないので、その部分をなんとか次世代エネルギーで安全に補えたらいいんですけどね。 

 

 

気候的にこの先どんどん電力が必要になるので、早急な解決は必要ですが、核廃棄物の処理問題も現段階で解決はしてないので、中々難しい所ですよね。 

 

▲94 ▼53 

 

=+=+=+=+= 

 

日本のような資源無しで発展性を求めていかざるを得ない国には、原発は大変有効だが、何故フォッサマグナに極近い福井県に建てるのかとそのいい加減さに驚く。 

立地条件の合う場所は少ないのだから、個々の電力会社で新しいくするより、隣り合う電力会社どうしで協働で最適な場所に作るべき。 

またその炉も、耐久性、災害への耐性、や防衛面からも妥当かを考えれば、議論が広がると思う。 

加えて、出来るだけ軽く、冷却水も少なくてすみ、地震や津波への耐性があるマイクロ炉を基本に考えるべきだと思う。 

 

▲85 ▼45 

 

=+=+=+=+= 

 

日本海の海面水温の上昇値は他の海域のそれよりも顕著に上回っていると、長年に渡る観測によって判明していますよね。 

人口の増加で海への排熱が増えたというのは、国内の日本海側では福岡都市圏くらいしか当てはまらないにも関わらず。 

ということは既に福井県に林立している原発銀座なるものが、海水温の上昇に大きく寄与しているのは明白ですよね。 

これ以上、日本海のイカやニシンの数を減らして能登や東北に深刻な雨雲を呼び込むことに何の利点も無いと思うのですが、関係者はいかがお考えか。 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

こういう企業ってどういうことを考えてるのかよくわかりませんね 当時の新設した原子力発電所60年後も大丈夫と言うような設計で国と事業を行っているはず メンテナンスの限界が、老朽化が言い訳になり、新設をしたいということなのでしょうかね しかも60年後の新しいエネルギーは、何も考えていない企業 頭に来るのは絶対に必要な電気であるから、何をしても良いと言う考え方を前提にしているように見えます 原子力発電所ですから、福島第一第2のような事は必ず起きるということです。 絶対安全などはありませんからね 60年後の未来は全く見ていない企業の1つですよね 高校生が空気圧で動くオートバイで、世界中で注目を浴びたのに、しかも高校に入ってから研究して、世界に注目を浴びているのに この60年間無駄だった 役員報酬は無駄に多く、電気料金は常に上がっていく最低な企業です 電力会社の役員の資産を公開させたほうがいいですね 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

老朽化した原発を使うくらいなら新設した方がよほど安全で高性能です 

 

もし福島第一原子力発電所がパッシブ冷却系を備えたGen III+以降の新型炉だったら、今回のような事故になっていなかった可能性が高かった訳ですし 

 

むしろ全ての原発を改修した方が良いのでは無いかと思います 

 

▲8 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

原発に関しては実際効率も良い発電方法だと思うし、しっかりと条件クリア出来るのならば良いと思う。 

ただ廃炉の計画までしっかり立てた上で計画するべきかなとは思う。建てましたいつの間にか老朽化ですどうしましょう?は現状みたら大変そうなのは明らかですし、そこら辺の道筋を立てて欲しいですね。 

 

▲3 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

核廃棄物の処理問題も決まらず、既存の原発再稼働も安全性の理由から時期が決まっていないのに新しい原発新設ですか。地震の多い日本に本当にそんなに沢山の原発は必要ですか?洋上風力や地熱発電等の再生可能エネルギーに投資をした方が良いと思います。 

 

▲30 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

まずは関西電力と福島の原発事故を起こした原発とはタイプが違うことを言いたい。東京電力はBWRという沸騰水型原子炉で一次冷却水と二次冷却水の二つを使ってタービンを回すのに対し、関西電力は加圧水型原子炉と言って圧力をかけてタービンを回すという原子炉の仕組みそのものが違う。また、福島原発の放射能漏れは津波によって起こってしまったもので、その危険性は指摘され東京電力の経営陣のていながら対応を怠った人的な事故であったことも忘れてはいけない。 

 

▲10 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

原発反対です。 

 

脱原発、温暖化抑止(化石資源不使用)、経済成長の3つは、3つ同時に成立させる事は出来ませんが、どれか1つを諦めれば残り2つは両立させる事が出来ると思います。 

 

私は経済成長を目指すのを止めれば良いと思います。 

 

経済成長、商業競争は豊かさをもたらすどころか、人々を生き辛くしてます。商業競争故に企業は労働者の賃金をカットし、内部留保や株式配当や利子支払いにお金を使います。 

過ぎたるは猶及ばざるが如し、の段階に来てます。 

 

新商品とか新技術も近年は利より害の方が大きいです。近年のSNS絡みの犯罪とか観るにつけ、そう思います。 

 

経済成長、商業競争といった指導原理からのパラダイムシフトが必要では。 

 

1つの案として昔の生活様式の特徴を現代の科学技術のもとでリマスターした生活様式を目指せば良いのかも。(ゲームのリマスターのイメージ。科学技術は適宜制限する) 

 

▲14 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

西日本は加圧水型原子炉。東日本の沸騰水型とは、安全性が格段に違う。むしろ問題視すべきは、使用済核燃料の貯蔵場所や原子炉近傍の民間居住地域。使用済核燃料は、処理を表明している米国などに早期に引き渡し、原子炉近傍からは民間人を移転させるなどの対策が期待される。 

 

▲8 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

原発は安全と言われていましたが、震災により福島の原発はまだまだ見通しはたっていない。 

事故後の福島原発に海水の注入をしなかったら今頃どんな生活になっていたんだか。しかも官邸も東電も間違った指示をしていたのに。 

 

地震や事故なんか誰も想定できないことだらけ。9.11みたいに飛行機が突っ込んだらどうなるのか。 

 

自ら国を滅ぼしかねないものを作って、次世代のこどもたちにその解決策を委ねることはやめてほしい。 

 

▲50 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

新型炉なら、安全性が以前の原発より向上します。関電だけは、原発稼働でかなり儲かっているので、地元の電気代は無料とすれば、美浜町に移住してくる人も増え、過疎の街や県にとっては良いことづくめで、大阪府大阪市などから多大に感謝されます。再処理施設などは、どうせどこも引き受けるはずはないので、原発敷地内に一時保管ということにして、半永久的に建物内に収め、放射能が漏れないという体で、外気で冷却します。放射線濃度が下がったら、海溝に沈めて、地球内部にお返しします。これでエネルギー政策はOKくらいにしか金に群がる人達は考えていません。 

本当に今原発敷地内に空冷式の中間貯蔵施設を作ろうとしている事を福井県民以外の人はどのくらい知っているのでしょうか? 

放射能汚染は目に見えないので、本当に怖いと思います。 

 

▲43 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

電気の需要が減れば作る必要はないわけだから原発反対の人が極限まで節電すれば…なんて思ったりする事はあるけど、核廃棄物の問題や事故が起きた場合の被害の甚大さを考えれば反対したくなる気持ちもわかる。とはいえ代替え品がない以上は必要悪として受け入れないと現代の生活は成り立たないってのもあると思う。でも自分が住んでるところから離れてればOKみたいに考えてる人は良くないと思う。 

 

▲61 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

最近の猛暑による夏場の電力供給を考えると新設も仕方ないかと思うけど、福井ばっかり負担を掛けるのはどうかと。もっとも地元の財政は潤うだろうけど。 

安全を選ぶか金を選ぶか悩ましいところだね、地元は。 

まあ1番いいのは、早く核融合炉が実用化することだろうね。そうすれば安全度は格段に上がるから大阪湾岸とかでも建設出来るだろうし。実用化まで何十年かかるかわからないけど。 

 

▲3 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

円安で輸入する化石燃料に依存する火力発電の維持が厳しくなっていることで、建て替えながら原発維持をせざるを得無くなったのが大きい。アベノミクスで円安誘導した第二次安倍政権の折もコスト増から電力料金が高騰し、財界が中心となって盛んに再稼働を推進しようとしていたのも記憶に新しい。問題は北陸地域の地盤は大丈夫なのかという不安であり、地域住民の意見を無視して進めるわけにはいかないと思う。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

常識的に考えて欲しい。 

どこの世界に焼却灰の埋め立て地を選定しないままに、ごみ焼却施設を建設するだろうか? 

それどころか核廃棄物は半減期が長く、例えばウラン235の半減期は約7億年、ウラン238は約45億年と非常に長い。 

もはや人類の存続を前提に論じられないほどの長期間の強烈な毒性を有する廃棄物だと言える。 

 

おそらく今の人間は明日明後日とまでとは言わないが、せいぜい数年先の不安で右往左往している。 

ただ核廃棄物の問題はそんな浅薄で近視眼的な考えでは到底及びもつかない大問題であることを認識してもらいたい。 

 

▲21 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

原発は特定の地域に乱立するのはリスクがありすぎます。例えば、柏崎刈羽電発は7基ですが、世界で7基を一ヵ所に置いているところはありません。よって、世界一の原発基地と言われています。地震大国で災害が頻発する日本ではリスクが大きいし、いざ他国に攻められたら真っ先に原発は攻撃対象になるでしょう。 

高市早苗さんが提唱したように小型モジュール炉という選択肢もあると思います。 

やがては、核融合炉という夢のエネルギー施設が誕生するでしょうし、今、巨大原発は不要だと思います。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ここで反対を表明すると、うーんが増えるのは覚悟。 

私は毎年福島原発事故の被害により帰宅困難地域を訪問しています。 

福島原発と新しい原発は違うなんて言いますが、手のつけようのない事故が起きた場合の惨劇、無惨な故郷の姿へと変貌します。 

そして、何年かかるかも分からない復興… 

 

まずは、帰宅困難地域を一度は目にした方が良いです。 

本当にすごい景色が広がっていますから… 

 

▲251 ▼69 

 

=+=+=+=+= 

 

様々な問題があるが、個人的には安全保障に関心が深いので、ウクライナの戦訓として、戦争になれば原発は容易に攻撃のターゲットになるという点について懸念を持っている。 

 

他方、温暖化やaiによる電力需要の増加など原発稼働なしでは克服できそうにない問題もある。 

 

結局は、科学的知見に基づく安全基準をクリアした原発から再稼働ということになるだろう。 

女川の後は、柏崎か。 

新設についても、方向性は同じ事になりそうだ。 

 

▲3 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

これで電気が安くなって、チェルノブイリ、スリーマイル、福島第一みたいなことにならないってことであれば、誰も反対しないよ。 

でも実際はそうじゃないんだよね。 

電気代安くなるって思い込まされて原発作って、その原発がドロドロのドカーンってなってその後風評被害。 

まぁ、家庭用の電気は自給自足できることがわかったから、そのうち電力会社とは縁を切ることになる。そういう人が増えれば電力会社が好き勝手できる時代は終わるね。 

 

▲10 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

核廃棄物の処理などは未来の人に任せて、現代の人が快適に生活が出来ればよいのでは? その処理が出来るのか出来ないのかは分からないが、考えていたら何もできない。厄介な事は後回しで今、快適に過ごせればよい。 

仮に重大に事故が起きたらどうなるかなんても、シュミレーションでは東海地区まで広がる核汚染。でも、これも恐れていては何も出来ない。事故は起きないことにすれば、いいではないか。事故は起きないのだから考える必要は無し。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今の発電所と送電網は,この国がピークの時に作られたもの.産業の海外流出と人口減少.縮みゆくこの国に,後どれだけ電力が必要なんだろかね.正直ベースでそこいら辺から正確に考えれば,反対する人も減ると思うんですがね.今の感じからは,電力間の融通を効果的にやれば,こんなの要らんはずだけれどもね.なんせ嘘と隠し事が多い経産省と電力会社.そこら辺からの見直しを是非ともお願いしたいな. 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

地産地消的な考えで、原発は考えるべきだと思う。 

東京の電力は東京に近いところで、大阪の電力は大阪に近いところで。 

それを考えると、福井に建てるのはどうなのか。和歌山とかに良い土地はないのか。大阪、兵庫でお主に使うなら、そのあたりで考えた方が良いと思う。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

あの日、テレビに映る福島の惨状を、私は今でも忘れられません。 

原発は便利で効率的かもしれない。だけど、一度事故が起きれば、何世代にもわたって人の暮らしや故郷を奪う存在でもあります。 

 

美浜の地元の方々も、きっと複雑な思いでこのニュースを見ているはずです。 

仕事や地域経済を支える一方で、心の奥には「また同じようなことが起きたら…」という不安があるのではないでしょうか。 

 

国や電力会社には、数字の論理だけでなく、人の暮らしや命の重さと真正面から向き合ってほしい。 

未来の子どもたちに「なぜ止めなかったの?」と問われない選択を、どうかしてほしい。 

 

便利さと引き換えに、大切なものを失うことがありませんように。 

 

▲15 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

原発は原子炉を冷却するのに大量の海水が必要なため、建設地は海沿いの都市が不可欠とされていますが、なぜ地方ばかりに建設しようとするのだろう。 

東京でも名古屋でも大阪でも福岡でも、何処もみな海に面しています。 

福島原発しかり、万一の時に人間への被害が大都市に比べ少なくて済むという考え方でそうなっているのなら、そもそも安全性への疑念があるということでしょう。 

原子力発電の恩恵を享受するのは大都市で、その危険性は地方が負担しろと言うなら、地方都市の電気料金は大都市の5分の1くらいにしてください。 

財政難のため危険性を承知で誘致に動く自治体もあるのでしょうが、そういう理由なら過疎化を含め、そもそも日本政府の地方行政のやり方が間違ってただけですよ。 

これでまた何千億円もの利権が自民党や天下り官僚を潤すことになるでしょうが、20日の参院選で国民の答えを出しましょう。 

 

▲13 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

温暖化は急速に進行しており二酸化炭素排出削減は急がれる。しかし風力発電のコストは上がっているし太陽光発電は敷地が少なくなってきている。自然エネルギーの変動を吸収する蓄電装置の劇的なコストダウンも最近聞かない。核融合は実用化がいつになるかわからない。比較的二酸化炭素排出が少ないとされるLNGも調達が不安定だ(オーストラリア国内のガス不足、中東LNGのホルムズ海峡問題、アメリカのLNG輸出基地が東海岸に集中しておりパナマ運河が渇水などで通れないと喜望峰周りになる。)。するとある程度原発でつながないと仕方がない情勢になってきていると思う。確かに核のゴミの問題は未解決なのだが。 

 

▲1 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

福島原発事故では、事故当時、最悪の場合半径250km圏内が高度に汚染されると予測された。複数の奇跡的な幸運でその最悪の事態は避けられたが、最も大きな問題は汚染範囲に他の原発が含まれ得る事だ。 

1つの原発が過酷事故に至った事で、汚染圏内の原発に要員が留まれなくなり事故が連鎖する。奇跡的な不運ではあるかもしれないが、最悪の場合は西日本全体の原発が汚染範囲に飲み込まれる可能性もある。 

アメリカやウクライナのような広大な国土を持つならいざ知らず、狭隘で平地の少ない日本で可住国土を失う痛手は限りなく大きい。ましてやウクライナの例を見れば、原発が侵攻側の脅迫の具として用いられるのは明らかだ。きな臭くなる一方の国政情勢の中、三方を潜在的な敵国に囲まれた日本がわざわざ弱点となる原発を増設しようというのは理に叶わない。 

原発は広い国に任せて、日本は別の道を行くべきだ。 

 

▲96 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

原発を新設するなんてことには絶対反対である。なぜなら福島の原発事故の処理はまだ始まったばかりであり、今後何年、何十年、あるいは何百年かかったら終わるのか、それすら見当がついていないからだ。私の基本的な考えは、故障した機械の修理ができないのであれば、そんな機械は製作するべきではないということである。 

 

▲305 ▼108 

 

=+=+=+=+= 

 

人が少ないから良い様に思えるけど、事故が起こると北西ので季節風で琵琶湖とか、岐阜、名古屋が被害地域になる 

特に琵琶湖は汚染された水を京都、大阪に流しても良いかを先に決めて欲しい 

災害対策として、汚染された水も受け入れる契約書又は法案 

琵琶湖の水が無くては困るけど、汚染水は流すなだと県南部は洪水、洗堰を超えて流れて行くだろうけど 

 

▲16 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

2011年に30歳だった原発の建設経験者も、今は44歳。あと10年以内に建設を再開しなければ、それまで人から人へ受け継がれてきたノウハウが途絶えてしまうことを危惧します。燃料装荷すべきかどうかは別として、建設自体は国が主導してでも進めるべきと考えます。 

 

▲1 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

漸くこっちに動き出した。原発で死んでいる人はごく少数だが、温暖化で死んでいる人は相当数に上っている。更に増えるだろう。それから見ても、現時点で最も反温暖化ツールである原発に舵を取る事に賛成したい。それにしても、電気が使える仕組みを国民が納得できる試みも必要ではないだろうか。常にどこかしらでタービンを回し続けている事実を感じている人は少ないだろう。温暖化防止活動の第一歩ではある筈なのだが。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

検討内容に、「ミサイルやドローンの攻撃による被災時の対応」が現実味を帯びている。 

 

確実な対応策、防衛策、はあるのだろうか? 

 

ウクライナ戦争での原発関連の報道が、なんとなく、途切れ途切れの印象がある。 

 

関西電力は先陣を切って、自社のホームページに、 

ウクライナ戦争における「 ウクライナ原発の今」 というようなコーナーを、設けてほしい。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

原発も稼働年月が決められている中では、どうしても廃炉になって行く分最新の炉を建設してローテーションして行く事はハッキリと道筋を立ててやらなくてはならない事なので、より安全性の優れた原発建設は推進すべきだと思います。 

地元の方に不安が残らないような丁寧な説明が必要ですね。 

 

▲7 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

核のごみは既存の原子力発電所内に留置くしか方法がないので、建設地は新たに見つけるしか無い。電源の多様化を検討する上で原子力発電は外せない。原子力発電技術を継承するためにも新炉の建設は是非進めて欲しい。 

 

▲5 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

新しく原発をつくるのは私は反対です。 

既に今有る原発をきちんと使い切って廃炉にもっていく。 

日本はゴミを燃やす火力発電が現実的かつ実用的ですが、 

地熱発電に挑戦する事もいいでしょうし、 

補助的に水力や太陽光も改善していくべきだと思います。 

 

▲58 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

風力、太陽光は稼働率が低くて日本ではコストに見合った電源にならない。しかし地熱発電は日本は恵まれた環境にある。地熱発電で世界をリードすることを目指してはどうか。原発はあまりにもリスクが高いし、高額の燃料代を外国に支払うことにもなる。 

 

▲10 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

この間、研究している人と、お話する機会がありましたが、処理方法の結論が出るのはまだまだ時間はかかりそうでした。東海村や、福島のこともあるので研究している方々も事故が起きないという前提ではないようでした。個人的には、やはり地産地消して欲しいなとは思います。災害時の負担がその土地に住めなくなりますでは、立地給付金や補償がいくらあっても、釣り合わないですよ。昔遊んでた、公園に馬鹿でかい測定器置かれて、子育てする不安たら、ないですよ。推進派の人に自分の子供その土地で、安心して育てられるか考えたことあるかと問いたい。東電の役員は、楢葉あたりの、原発直下あたりで、執務して欲しいです。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

震災の時に死ぬほど原発について勉強したと思う 

チェルノブイリしかり、事故の原因は基本人的判断ミスである 

電源を失った福島第一原発が、建屋程度で済んだのは運が良かったからに過ぎん 

あれ、内部にもっと訳の分からない人がいたら終わってたよ 

 

さて、だからと言って原発に反対と言う訳ではない 

ただ、廃炉まで含めたコストで考えると、火力より断然コスパ悪い事も判明している 

電力会社の説明も政府の説明も嘘っぱちであった 

 

安全性やリスクまで考えるとさらに割高になる 

頼むからもう一回試算して欲しい 

本当に火力よりコストがマシなのか?? 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この先どういう国家にするかの選択の一つですね。人口減少によるエネルギー使用量減少をどう見込むか、生産性向上のための必要電力量増加をどう見込むか。失われた30年が40年になるかの選択でもある。太陽も核物質も有限のエネルギー資源ではあるが人類には使い切れないでしょう。人類が去ったあとに何を残すかという問題でもあるがここは生きてる人間ファーストでいいと思う。 

 

▲19 ▼39 

 

=+=+=+=+= 

 

日本で原発を再開するか否かについてきちんと議論をし早々に結論を出すべきだ。そしてその議論の俎上には福島第一原発事故とその後の一連の対応など正しくまとめられた報告書が必要だ。そして、原発運営の責任者と万が一への保証及び核廃棄物の処理費等の担保が必須条件だ。地球温暖化対策としての原発と言う理屈は福島の自己処理で真逆となった事を周知すべきだ。何故なら放射能汚染物は全て焼却処理、そしてその運搬に掛かった車両の排ガスも膨大な量だからだ。何故、環境省は報告しないのだろうか? 

そもそも省エネが環境保全の根本理念だ。今後人間が頭脳を使わず生成AIに依存すれば電力消費は莫大となる。何のための人類の経済活動なのか意味が分からない。環境保全を言うなら省エネと可能な限りシンプルな経済活動が一番だ。 

 

▲11 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

原発の新設に賛成でも反対でもありませんが、科学的根拠なく反対しか出来ない連中もいますし、この際電気料金に「原子力料金」と「それ以外」といった価格差つけた契約を全契約世帯に問今直すくらいの気概を電力会社にもお願いしたいです。 

3倍程度の料金差があると思うので、その契約数で民意を伺え再稼働や更なる新設への是非と捉えられるのではないでしょうか。当然反対多数なら原発は即廃止です。 

極論かもしれませんが、今後も徹底した安全管理と周辺地域への丁寧な説明を求めます。 

 

▲4 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

放射線の原子力、地球温暖化の火力、既に上限に近い水力、森林破壊と不安定さの太陽光、設置場所がかなり限定される風力、波力、地熱 

 

今の生活を維持するにはどれかのリスクを取るしかない。まぁ、原発が近くにない都市部の人間は原発を地方に押し付けるのでしょうけども 

 

自分も原発が家や職場から20km圏内にあるけど、福島の事故を経て『住み慣れた地を捨てるリスクを負ってるのだから、住民が税金や施設·公共サービス等でもっと恩恵を受けてよいのでは?』と感じるようになった 

 

それは電気料金に上乗せという形で、都市部の人間も負担すべき。賦課金なんて業者や個人が好き勝手に設けてる太陽光なんかに使うべきじゃない 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

当然のことでしょう。国民が当面は原発を使い続けると決めたのなら、将来の原発の運用を担う専門人材を育成しプラントメーカの技術力を維持するためにも、プラントの新設は必要になります。それが気に入らないというならドイツのように完全に脱原発すべきでしょう。原発も結局は人が運用するものなので中途半端な姿勢でやるのが一番危ないです。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

核の技術は国が責任をもってしっかり継承していただきたい。地元の不安ももっともだが、バーターではないが原発関連の雇用を生むことによって経済的メリットもあると思います。資源の少ない日本に原発は必要です。 

国の将来を考えるなら大震災の反省に基づいて、再度核の技術を推進するべきです。 

 

▲34 ▼56 

 

=+=+=+=+= 

 

かつて小泉純一郎氏がフィンランドのオンカロ(核の廃棄物を処分できる場所)に行き 

現実を知り脱原発の活動に力が入った。 

400m地下に縦横2キロの広場に核のゴミを捨てるという。しかし原発2基分の容量しかない。フィンランドは原発4基。住民の反対であと2基分の廃棄物処分場所はまだ。 

地震はない。しかし水が漏れてこないか10万年持つのか調べなければならない。 

日本は水も温泉もでる。地震も多い。 

原発の数だけ最終処分場など難しい。 

福島第1原発の廃炉でさえ気が遠くなるのに 

これからの子供たちにどれだけの負の遺産を増やすのか真剣に考えてほしい。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

原発のコストが他の発電方法より安いというのは大嘘。そのコストには,使用済み核燃料の保管費用や原子炉の廃炉費用が入ってないし,原発事故での莫大な復興費用補償が入っていない。特に核の廃棄については,誰だっって自分の住んでいる場所には置きたくない。金の無い地方自治体に金をチラつかせて認めさせても,根本的な解決にはならない。数百万年単位の途方もない時間,核廃棄物を安全に保管するなどできるはずがない。そんなに原子力発電が安全だというなら,電力会社の本社に作るか,電力会社の本社を原子力発電所の隣に併設するくらいの事をしてから,安全だと主張してくれ。 

 

▲12 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

電気を使うのは関西、何か起きたときに被害を被るのはこちら福井。 

なぜまた福井なんでしょうね? 

大阪湾のどこかにドーンと作って電気の恩恵に預かるのも関西、何か起きたときの被害を受けるのも関西でいいのに。 

 

地元の公民館には放射線量を測定する装置が設置されていて、数値と赤、黄、青のランプの色で表示されています。 

普段は青が点灯していますが万が一、赤が点灯するような事態になったら何もかも捨てて逃げなきゃいけないと聞いています。 

どこまで逃げるのかは知りませんけど? 

何かもうこれ以上福井に原発は要らないです。 

 

▲15 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

地震大国で経済的に今後裕福になるわけでもないし、人口も減少して、重大事故が発生した時に対応する資金、ヒトの調達が将来は益々厳しくなると思う。 

 

クリーンなエネルギーだとは思うし、何事もノーリスクはないけど、日本に原発はリスクが高すぎると思う。 

あと我慢する国民気質もあるから、大事故が発生した時に本来ならその地域から離れるべきなのに、離れない・農業等の生産を続けようとする、消費することにプレッシャーをかけられるみたいな結局誰のために頑張ってるのかわからない状況も発生しそうだし。。。 

別の発電方法か、電力需要を考慮した国づくりというか、今後過疎化が進む地域もあるし、電力消費が大きい施設は、そういった土地に誘致するとか、制限設けるとかしたほうが良さそう。 

 

311やその後の福島の惨状を見てたら、なかなか地震が多い日本での原発には賛成できないかな。リスクが大きすぎる。。 

 

▲62 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

原発の新設は脱炭素の観点とデータセンターの激増、そして半導体工場の誘致で理由はつく。でも、北陸にこれらを建てるためには、関電で良いのか?という疑問もある。北陸電力は昔は安くて、仮想通貨のマイニングする人いたけど、今は高い。産業競争力全体で、地域を活性化させないと、地域差が縮まらない。地方創生の旗振りをした現総理が何も考えていないのが、ここでもわかる。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

古い原発をだらだら使い続けるよりは新設して古い炉は閉鎖していく方が危なくない。 

反対のせいで新設できず、耐用年数済みの炉を使いまわしていく方が余程危ない。 

どの道、原発を止める気は無いのだから、廃炉技術を磨きながら、核のゴミの行き先を探す。炉についてはリプレースしていく。 

ベストではないかもしれないが、よりマシな方向じゃないかって思う。 

 

▲29 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

1970年の大阪万博では福井からの原発の電力が使われていた。あの時、原発の危険性を正確に把握し反対していた人間はそんなにはいなかっただろう。 

あれから55年。 

もう原子力という技術を放棄することはできません。なぜなら核廃棄物を正確に処理する知識を継承できなくなったら外国に頼るしかなく、それは日本の国力を失うことに直結するからです。 

 

これだけは言いたい。原発のおかげで安価で安定した電力が確保でき、そのために日本は成長することができた。その恩恵を受けた人間が今になって反原発を要求するのはあまりに身勝手だと考えます。せめて当時の判断が間違っていたと反省を明言してから反原発を主張すべきでしょう。 

 

▲0 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

資源のないこの国で、それなりの価格の電力を 

享受しようと思えば原子力に頼らざるを得ないと思います 

だからこそ、ちゃんと危険性についても言及するべきだと 

思います 

「原子力は安価です、そのかわり 事故が起きれば 

途方もない被害を被ります、その点 理解してください」 

と、ちゃんと現実的な議論をするべきだと思います 

 

▲32 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

「ゼロベース」の意味が分からない。中断した以前の調査データは使わないと言う事なのであれば、当然の事だ。それにしても、地球温暖化対策を理由に原発の本質的危険性も真のコストも、更には原発の真の目的も隠して推進する政府と、目先の損益しか考えずにそれに協力している電力会社の姿勢は恐ろしい限りだ。 

 

▲82 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

再生可能エネルギーによる電力安定供給が心許ない以上、原発で安定供給を図るのは現実的と思います。 

福島の事故で思うのは、何故電源を二重化しなかったのか? 

産業界で常識のFMECAはやったずですが(原発建設後でも定期的にやらないといけない)、 

そこで電源消失の危険性は指摘されたはず。 

金が惜しくて東京電力は無視したのか? 

今は原子力規制委員会があるので、そのへんはチェックすると思います。 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

コスト的に地震などの被害予想が低い日本海側に作るか土地は高いが鉄塔などの建設の費用が少ない都会地に建設するか。国が言うのは原発の安全性。これが担保されてこそ建設が可能。説明会では必ず安全性を強調する。ならば都会の真ん中に建設しろって言いたい。何故田舎が都会の為にリスクを背負わなけれいけないの?我が県は広島県の電力供給の為に原発がある。自分所の電気は自分とこで供給出来る物を建てて下さい、と言うのが本音。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

原発新設でも既設でも事故が起きた時に影響する全ての住民の賛成と又事故が起きた時国民全体から復興税等で増税しない事、基本は電力会社の自己責任でやる足りなければ、賛成した住民より一時的に住民税に増税してもらう条件で新設をお願い致します。 

 

▲0 ▼0 

 

 

 
 

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