( 309045 )  2025/07/20 05:52:28  
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この議論では、選挙における投票方法と、特に高齢者や障害者が直面する問題に焦点が当てられています。

具体的には、投票所へのアクセスの難しさ、郵便投票やネット投票の導入に関する賛否、そして投票の公正性や秘密性の保持が語られています。

 

 

参加者は、現行の投票システムが高齢者や障害者にとって非常に不便であることを指摘し、投票しやすい環境を整える必要性を訴えています。

特に、郵便投票やネット投票の導入にあたる具体的な施策の推進を求める声が多く見られます。

一方で、不正投票のリスクや、誰が実際に投票したのかを確認する難しさについても懸念されています。

また、介護制度や本人確認の手続きに関する不備や、投票参加が難しい人々への配慮が不足していることが指摘されています。

 

 

これらの意見から、よりインクルーシブで便利な投票制度の必要性が浮き彫りになっていますが、同時に公正な選挙の維持という重要な課題にも注意が向けられていることがわかります。

 

 

(まとめ)これらの議論からは、投票制度の改善を求める声が強い一方で、選挙の公正性や秘密投票の重要性も忘れられてはならないという意見の対立が見受けられます。

( 309047 )  2025/07/20 05:52:28  
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投票所のパッケージを見る限り、投票用紙の色、投票の段取り、必ず選挙管理委員が見ている前で投票箱に投票しなければならない、といった部分を構成できないのであればネット投票はおろか郵便投票などは難しいんでしょうね。 

でもそんな中でも、そのパッケージを一部省略している自治体があったり、開票作業で安直に無効票に流しやすい実態といった不正選挙を疑われても仕方のない状況があるわけで、時代の状況に応じた改正・改善があってもいいのではないかと思います。 

 

▲2258 ▼188 

 

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ちょうど気になっていたことがある。 

選挙の投票所に行って本人確認は意外と簡単なのではと思う。そうした場合、介護施設や特養、あるいは精神科の病院等に入院している患者において、意識が朦朧としている方の投票案内書をもらいうけるか取り上げて、一定の集約所に集め、本人と同年齢の者が、本人になり替わって選挙会場に行って、名乗り、投票用紙を受領し、投票することが可能な状態となっているということはないだろうか。投票用紙の交付時には免許証・マイナンバーカードの提示を求めるか、本人からの承諾を得た上で写真撮影を行う等により、本人確認を確実に行う運用が大切かもしれない。 

 

▲6 ▼1 

 

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障害を持って生活しています。 

年齢は30台です。 

今回の選挙のみならず、選挙に行きたいけど1人では行けない…という事が多く、それにも関わらず「選挙に参加しないのは非国民」的な風潮を感じることがあり、とても心苦しいです。 

今回は同行で何とか期日前に参加しましたが、年齢問わず障害を持つ人が居ること、そういう人も「選挙に行きたい」と思っている事の理解が広まり、ネット投票等出来るようになれればと…わがままと言われてしまうかもしれませんが思ってしまいます。 

 

▲2205 ▼264 

 

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投票率が5割くらいに落ち込んで回復しないのって政治に無関心な人が増えたからだと思ってたけどそれだけじゃなく… 

国民全体に占める「高年齢ほか身体的な事情で投票所に行けない人」の割合がどんどん増え続けてるせいなのかも知れないのか。 

てことはこの先はそれが更に増える一方ってことだよね? 

有権者の半数以上が思うように身体が動かず投票出来なくて、投票所に足を運べる人だけの票で結果が決まる選挙…そういうのってどうなのかな。 

仕組みとしての限界が見えてきそう。 

 

▲114 ▼15 

 

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介護の仕事をしています。 

要介護4、5はどちらも、座位保持・両足での立位・移乗・移動が基本難しい方々です。 

でも4の方の方が、認知症の症状がでていなかったり、意思をはっきり持っている、意志疎通ができる場合が多いと思われます。 

なので、本当は4の方々から、郵便投票など在宅で投票できる制度があるといいなとは思います 

 

▲1498 ▼135 

 

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介護を永年経験してきた立場から言えば、これは選挙制度の問題というよりは、寝たきりで身動きがとれないような状態なのに要介護4の判定しかしない調査員の問題ですよ。 

自治体から派遣されてくる介護レベルの調査員は、一定の基準に従って判定をしているはずなのに、調査員によって要介護度が2段階くらい平気で変わります。結果、改めて調査を要請することになる。そちらの方を改善すべきです。 

 

▲644 ▼62 

 

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郵便投票で危惧されるリスクはネット投票と同様であり、秘密投票を守るうえで郵便投票は本当にどうしようもない理由がある時の特例中の特例という制度ですよね。 

全体の利益を守るための犠牲という感じはしますね。 

秘密投票という普通選挙の根幹に関わる部分で、簡単に認めることができないというのも理解できる。 

 

▲98 ▼25 

 

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こうした声があるとなんとかしていかなくてはと思うが、同時に不正への対策があまりに進んでない現状では、まずそれからと思う。 

全ての国民の権利が保証されるためにも、きちんと本人確認がなされ、代理投票などがなされない仕組みと、不正時の重大な罰則とその実行。そのあたりを進めていって欲しい。 

 

せっかく投票しても、それが本当に反映されているのかとか、書き換えられているのではないか、捨てられているのではないかという不安が無くはない。しっかりとした選挙・投票が行われる仕組みづくりを進めることは、こうした投票所に足を運べない方の投票にも繋がりあると思うし、さまざまな犯罪を防ぐことにもつながると考える。 

 

▲378 ▼38 

 

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自治体の福祉課の方やヘルパーによる外出補助があれば利用できますが、自宅介護者の全員が長時間車椅子に乗れるわけではなく、短時間でも外出そのものが難しい方が大勢います。投票券を送れば国民全員が安穏に投票できるわけではありません。例えば23区内の自治体の福祉課は災害時避難の件で要介護者の居場所も数も把握しており、投票日には区の放送で投票を呼びかける活動もしていますから、日頃の職員訪問の際に投票について訪ねて支援体制を提供するのも行政が支援するべきことの一つだと思います。そのために都税区税を使って欲しいです。 

 

▲312 ▼61 

 

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要介護の状態の家族の選挙につきそっています。郵便投票は自筆が原則で、一時期郵便投票の要件を満たしていました(要介護5)が郵便投票の代理投票を申請する要件(上肢が完全に動かない)は満たしていなかったため、代理投票を必要とする家族は投票場に向かいました。厳しいですがゆるくすると不正の温床になります。まずは平時に総務課にくわしく個別の状況をふまえて相談すると良いと思います 

 

▲285 ▼34 

 

 

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介護施設で働いていますが、認知機能がしっかりされている方の投票はできるように整えば良いなと思います。同時にほとんどニュースを見れなかったり会話の辻褄が全く合わない方でも投票をすればそれが1票になるという現実に少し考えさせられる時があります。もちろん国民に与えられた権利ではありますが、しっかりと判断できる人ほど投票に行かなければいけないなと思います。 

 

▲89 ▼6 

 

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投票制度を考える立場の人たちが、身体的介護度と成年後見制度でいう所の「判断能力の有無」をごちゃ混ぜにしてるからこういう事が改善されずにいるのではないでしょうか。身体が動かないだけで、頭はハッキリして判断できる人はたくさんいます。タッチパネルで投票できるシステムとか過去に話題に記憶があるけど、あれはどうなったんでしょう?ICT業界の知見はぜひこういう分野に活かしインクルージョンな社会を目指してほしいです。 

 

▲69 ▼15 

 

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これ、市民病院で入院している時にやったことありますよ。 

 

切迫早産で長期入院中の時に、自分のスペースのカーテン閉めて投票用紙に書きました。 

 

その時は看護師さんに「選挙、投票できるんですけどどうしますか?」って尋ねられて、入院してても投票できるんだって驚いた記憶があります。 

 

要介護の人でも入院とかで管理されていないと難しいのかもしれませんね。 

 

▲25 ▼2 

 

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こういう議論が活発になるとかならずネット投票となるんだけど、ネット投票にはいつでもどこでも投票できるというメリットと、いつでもどこでも投票できるというデメリットが存在する。大きなデメリットとして投票先の強要ということがある。現状の仕組みでは公共の場で多くの第三者の目がある中での投票であり、最終的な強要はかなり難しくなっている。しかしネット投票ではこれを規制しきれないと思う。さらには開票の透明性という課題もあるし、困っている方々にとってよりよい仕組みづくりをとは思いながら、今の仕組みが妥協点なのかなとも感じている。 

 

▲18 ▼11 

 

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ネット投票や代理投票のリスクは、もちろんあります。普通選挙、秘密選挙、平等選挙、直接選挙の選挙4原則があるため、対応が困難なこともあります。 

ただ、投票所の確保や郵便投票などの代替手段は欲しいですね。地方においては投票所の減少も問題になっていますし、期日前投票も、混雑して数時間待ちの場所も出ています。 

様々な理由で住所地を離れている人のための不在者投票の仕組みもありますが、認知度が低いのが現状でしょう。 

地域性はあるでしょうが、選挙管理委員会によっても対応がまちまちだったりしています。 

すぐに答えは出ないかもしれませんが、選挙制度の検討や改革については、他党と差別化を図るためにも、公約に上げても良いのですけどね。 

 

▲2 ▼2 

 

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高齢者施設の運営者が不在者投票の対象となるべき。 

対象外の施設に入居となるとこういう問題も起きてくる。自分自身は不在者投票の対象施設で相談員をしていた頃がちょうコロナ禍ということもあり、100名の入所者に対して、事前に申し込みをしていただき、役所とも連携をとって40〜50名の方に選挙に参加していただいた。こういうのって施設の利用者にとってとても大事な事です。 

 

▲91 ▼32 

 

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選挙の方法があまりにアナログです。立会人とか特定の場所に行かなければ選挙できない、せっかく投票所入場券なるはがきが郵送されているので、そこにパスワードのような識別があれば、今の投票所でも、デジタル機器で投票したりパソコンやスマホでどこでも投票できれば集計作業も大分、楽になるのでは、自分は数年前、病気で歩行困難になった時期があり投票ができませんでした。選挙制度はいろいろと見直すべきだと思います。 

 

▲8 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

選挙の公平性を保つことは、民主主義の根幹に関わる大事なことです。障害があるからといって、安易に郵便投票を認めてしまうと、不正のリスクを拭えません。 

だからといって、投票したくてもできない人がいる現状は看過できません。選挙は国民の権利を行使できる重要な場です。不正対策を講じた上で、誰もが投票しやすい環境を早急に整えるべきだと感じます。意思があっても行使できない選挙権は、真の権利とは言えないと思います。 

 

▲203 ▼49 

 

=+=+=+=+= 

 

重複していたらすみません。 

私の母も要介護4でほぼ寝たきりです。 

前回の選挙はなんとか自分が助けながら投票所まで車椅子等を使い 

投票をしました。 

これでは今後大変だと思い、選挙以外にもいろいろと国からの補助があるので、身体障害者手帳を申請し、障害者一級になりました。 

手続きを行い今回から郵便投票が可能になりました。 

いろいろ調べたり、手続するのが面倒かもしれませんが、一つの考えとして 

お考えいただければ幸いです。 

介護等が大変なのは、私もそうなので分かるつもりです。 

共倒れだけはしないようにご自愛ください。 

失礼します。 

 

▲40 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

郵便投票のハードルは高いのに期日前投票の本人確認不要の杜撰さとのギャップに驚かされる。病院で投票するとか、マイナンバーカードを使ってなんとかできないのだろうか。鉛筆で候補者名などを記入するのも今の時代似つかわしくない。ネット投票を実施して、高所者にチェックするだけでいいのではないだろうか。 

また、国政選挙なのに、住所地以外での投票も非常にハードルが高い。住民票移動3ヶ月前というのも今や遅いと思う。 

期日前投票は投票できる場所がいくつもあるのに当日は指定された投票所だけなのも何をか言わんや。 

ただそこにぼーっといるだけの人に日給2万以上も支払うのもおかしいし、開票する公務員も選挙だけは日当が出る。 

本当に無駄ばかり。 

 

▲1 ▼1 

 

 

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アメリカ大統領選でトランプ陣営が郵便投票を問題にしましたが、立場が上位の者が下位に圧力や影響を行使して自由意思による投票を阻害するおそれや、すり替えのリスクがあるため、公正な選挙が保障されない方式だとされ、例外的に認められるもの。 

投票の不正は、過去には投票用紙の横流し、投票日に投票所まで同行して特定候補への投票強要などもあり、公正な選挙は念には念を入れた不断の努力が必要に。 

 

▲50 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

介護度の高い方や障がいを持った方が投票をするというイメージを役人や議員の方は持っているのでしょうか? 

例えば車いすに乗ってる方は投票所の記入台で書くのは難しいのに地元の期日前の投票所ではそんなものは見たことがない。 

要介護度や障がいの等級だけでは判断できないのに杓子定規的な対応をされるのは正直、不公平感を感じます。 

今後は様々な事情を持った方にも投票ができるような制度設計をしてほしいです。 

 

▲10 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

たしかに選挙権の保障は重要。 

一方で、郵便投票の門戸を広げれば、不正が増えるおそれは高まる(代わりに書いてあげるといって本人の意思とは別の投票がされるなんてことは容易に想像がつく)。 

電子投票も手段としてあり得るかもしれないが、まだまだ不正や誤計上のリスクは残っている。そもそも要介護度の高い方がパソコンやスマホを自分で操作できるのかも疑問。 

バスで巡回投票所を開設している自治体もあるとのこと。差し当たりは、都会も含めてこういう取り組みを進めていけばいいと思います。 

 

▲17 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

障がい者差別禁止法に基づいて、郵便投票を認めてもらえるように、合理的配慮の提供を求めると良いと思います。合理的配慮の提供側に、過大な負担がかからに限り、合理的配慮は認められます。要介護度で一律に合理的配慮は決められません。あくまでも、合理的配慮の提供をまとめた方に対して、実行されます。 

 

▲1 ▼0 

 

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障害ではありませんが病気で、10分の距離も途中何度も休憩しないとキツいです。 

我が家から投票所まで、若しくは期限前投票所まで徒歩20分以上かかります。 

路線バスも通ってないので、タクシーか徒歩かとても悩みます。道中はベンチも殆どなく、炎天下に休まず到着できる自信はありません。 

 

最寄り駅に市役所の施設やギャラリーや会議室もあるのでそこに期限前投票所を設置してもらえると、学生や社会人は利用しやすいのに、いずれも駅から20分以上離れた場所の投票所が設定されてます。 

以前はもっと近い投票所がだったのですが、学区の道路で分けられてしまい不便になりました。 

 

大事な1票だとはわかってるが、毎年行くのをすごく躊躇うが現実です 

 

▲1 ▼0 

 

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寝たきりの人を複数の介護者の手を煩わせて参議院の国会議員にしてるのに、寝たきりでも、ちゃんと意思がある人を郵便投票NGっておかしな話です。 

本人が投票してるかどうか疑わしいと疑念を持つ事は正しいとして、もっと誰もがオープンに投票出来る仕組みを国は構築するべきです。ネット社会なので、本人認証さえしっかりさせればPCやスマホからでも投票出来る様に出来ないものなのか。そうすれば政治に興味を持たない若い世代もとりこんで、必然的に投票率は高くなります。 

 

▲3 ▼3 

 

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高齢・障害のある人の投票が便利になることは良いことであるが、投票が介護者等の意見に影響を受けやすくないのか?本人の意思が正しく反映しているか証明する事は難しい側面があります。本人の投票の意思をできるだけ反映してあげたいと思うと同時に、高齢者や障害のある人の投票を利用しようとする人が現れないように仕組みをきちんと作れないといけません。一昔前には票の取りまとめを依頼し買収した事件がいくつもあったことを思えば、必ず悪意のある関係者は現れると思います。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

介護度が3でも歩けてる人もいるけど基本認知症が酷い人が多く不正も出来てしまうから、介護度で決めるのはどうかと思う。 

よく知り合いだからと外に連れていき投票させてる方々がいますが自由に外に行っていい付き添いなら外に行ってもいいという人がわけも分からず投票してるのをかなり見ます。 

それこそ高齢社会になるから判断が難しい局面だけど意思がありここを応援するってことが分かればいいのだけどらその分また人員が必要になる 

 

▲11 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

米国大統領選でも問題となったが、郵便投票、最大の問題は本人確認ができず、他者の無断、なりすまし投票を防げない点にある。 

また、選管係員が有権者宅を逐一訪問しての投票は余りにも、人力を要し、現実的ではない。 

これらの課題を完全解決可能な方法が提案されるのを待ちたい。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私は郵便投票をしていました。要介護1ですが、障がい者2級なので。 

ですが、辞退しました。 

郵便投票は資格証を持った人に郵便投票の請求用紙が送られてきます。 

請求書と資格証明書を送付したら、ゆうパックで投票用紙が送られて来るのです。投票用紙を間違えずに指定の封筒に何重にも封緘し、選管へ送付するのですが、とても煩わしい作業ですし、郵送料も税金です。 

 

辞退することにしたのは、期日前投票所のアクセスが良くなったことでした。 

庁舎の1階で投票できるようになり、車いすで庁舎の上階まで行って狭い通路を右往左往しなくて済むなと思い、今日、投票してきました。 

暑かった。なんで7月に選挙をするのだろうといつも思います。梅雨の時期だったりもするし。 

 

郵便投票は認知症の人にはひとりでは難しいかもしれません。 

投票用紙を入れる封筒がいくつもあると間違えます。 

前に間違えてめくって入れなおしたことがあります。 

 

▲11 ▼1 

 

 

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選挙事務をしていたころ高齢のご両親がお二人とも代理投票だったご家族がいる。普段はご自宅かまたは施設での介護なのかは不明だけど。ご両親とも介護では大変だと思う。でも投票所には連れて見える。棄権ではない。そういう方の意思は大事にすべきだ。公明党が初期の頃、投票所まで車を出している人が多くいた。創価学会員が高齢化して少なくなったが、学会の票読みはほぼあっていた。今は読めないだろう。不在者投票ではなく期日前投票となったことで進退に不自由な方は格段と投票がしやすくなった。学校などの通常の投票所はバリアフリーではない。中には二階まで階段を上がるところもある。期日前なら役所がほとんどだからエレベーターはある。 

 

▲2 ▼1 

 

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郵送投票にしても、一番問題なのは求められている要介護3以上とは言ってもその状況は様々ということ。 

記事のように自ら意思表示できる人は4や5ではむしろ稀だろう。 

郵送投票を行ったものの、実際には認知症で意思表示すらできずに 

第三者の二票目三票目となってしまえば、それこそ選挙制度を揺るがす話だ。 

そういうリスクを含めた制度設計はひときわ慎重になって当然の事。 

 

そこまでの状態の高齢者なら「選挙卒業」でいいんじゃないか、とも言えないだけに難しい。 

 

▲0 ▼0 

 

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地方はどこも、過疎かつ高齢化による投票率低下に悩んでいる 

隣の自治体では、予約制で、自宅と投票所をドアtoドアで送迎するサービスを行ってた 

別の街では、期日前の期間に投票所が移動訪問(ミニバンで投票箱と見届人が巡回)してた 

 

マンパワーが必要だけど、意欲のある有権者の声をできるだけ拾い上げるための工夫は、選管側が、可能な限り行うべきだと思う 

 

▲6 ▼0 

 

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私は以前からネット投票実現を訴えていますが、この記事にあるように、選挙に行きたくても行けない方々の投票する権利を阻害している問題があります。 

 

旧態依然での、紙に記入し箱の中に入れる作業。わざわざ投票所に時間と金を使って(交通費)行かないと投票出来ない昔ながらのやり方。 

 

明治、大正、昭和の時代ならしも、ネットが発達した現代社会では、ネット投票によってそうした問題点を解決出来ます。 

 

更に、結現在の投票方式では本人確認すら実施されていない問題もありますが、ネット方式だと本人確認は必須に且つ簡単に出来ます。 

 

選挙の投票のやり方をそろそろ見直す時期に来ていると痛感します。 

 

▲72 ▼55 

 

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要介護5の人はほとんど自力で何も出来ない、意思の疎通すらも難しい方もいる。その要介護5の人のみ郵便投票が認められていると、それは知らなかった。郵便投票はまだ整備させていないシステムだと思っていた。既に出来ているなら、全ての人が郵便投票可能にするべきで、働く世代で1番多い一般会社員は1日しか無い日曜の投票日に行けない場合が多い。だから期日前投票があるわけだが、役所に行く暇も無い。郵便投票が出来たら相当投票率上がると思う。そもそも投票確認券を郵送で送られてきているんだから、中に投票券と復路封筒を同封するだけだ。各地の投票所の機材、光熱費、備品など全て節約出来るのになぜやらないのか?どう考えても要らない人の人件費と弁当代もかかっている。PCでの確認、投票用紙鉛筆配布、全部セルフで良いのでは?あんなに人要らない。どうしても配置するなら道に配置し投票所までの案内人で充分だ。 

 

▲2 ▼4 

 

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そう言えば、バイデン氏が大統領になったときも郵便投票が幅を利かせたんですよね。結局有耶無耶にはなりはしたものの、透明性に疑問が持たれる方法でした。 

郵便投票どころかネット投票もこれから解禁されていく時代になっていくとは思いますが、どうやって透明性を高めていくか、特に手段を選ばず投票を強いてくる輩や、洗脳じみたことをしてくる輩から本人の投票意思を守るかは非常に難しい課題です。 

 

▲11 ▼2 

 

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在宅はともかく、特養や有料に入居している方であれば施設で不在者投票を行ってますよ。 

相談員や事務員、ケアマネ等の立会人が2~3人体制で、施設内の個室等を使って投票するやり方で、まず区の不在者投票説明会に施設職員が参加し、投票する意思を示した方の人数分の用紙を依頼。実際に施設内で投票してもらい、投票した人数を区に報告すると区から1名あたり若干の報酬が施設に入ります。これは特に要介護度の縛りはないので、施設入居者の家族さんとかで入居者に投票させてあげたいと考えがあるのであれば施設に聞いてみることをお勧めいたします。 

 

▲22 ▼7 

 

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今のところネット投票できる国はエストニア、人口137万人だけ。 

ここでネット投票を語ってる人たちは不正アクセスや改ざんがなかったことをどうやって保証してくれるのか気になる。 

この今の物理的な投票ですら不正あったとか言い出しかねない雰囲気なのに。 

 

それはそれとして権利行使できる環境整えるのは大事だが、不正選挙の抑止、秘密選挙の維持も同じく大事な観点。簡単に答えは出そうにない。 

 

▲90 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

郵便投票はアメリカを見てても不正し放題感あるので、微妙なのでネット投票でマイナカードを通じたパスワード管理投票が現実かなと思う。 

 

ネットを使いこなせない世代は、辛いかもだけど、 

直接投票か諦めてもらうしかないと思う。 

 

第一、期日前投票があるのだから、その期間中に誰かに補助してもらい役所に行くという選択肢もあるのだから、日ごろの人付き合いも重要だと思う。 

 

それもできないのなら、もうどうしようもないと思う。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

投票率が上がらないのは、政治への不信感やめんどくさいからとかではなく、そもそも投票がしにくい事が少なからず影響していると思う。選挙権がある人に対してもっと投票しやすく、有権者の声が届きやすい投票の在り方を考えていく事が大事だと思う。 

 

▲11 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

投票所にわざわざいかなくても、投票できるようになるするべき。昔、選挙期間に入院していた時、わざわざ、選管の人と立ち会い者が投票箱を持って病室を回っていた事を経験したけど、書くのも大変なら電子投票とかを導入して負担を減らすべき。紙に書いてそれを開けて有権者の数の確認なんてそれだってかなり大変な事。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

郵便投票もネット投票も不正が防げないからね。 

寝たきりなら、封書が届いたことも知らない。家族が勝手に開封して、自分が支持している候補に投票してもわからない。 

ネットも、80過ぎの高齢者がPCにログインしてして自分で投票するとは思えない。政治に興味がない人は投票権を売るかもしれない。 

やはり投票所に行って選挙管理人の前で直筆で書いて投票箱に投入する方式が不正を防ぐやり方だ。 

寝たきりで収入がなく、税金を払っていないなら、選挙権が無くても良いと思う。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

訪問看護ステーションから在宅訪問している作業療法士です。 

要介護5の利用者はほぼ寝たきりか重度認知症、脳梗塞による失語症などの高次脳機能障害を呈している方、意思疎通や問題解決能力ができない方がほとんどです。 

実際要介護5の方の投票率は多くないと思われるため要介護3-4程度の方にも楽に投票できる環境があれば良いのにと思う。 

昨日も電動車椅子の要介護3の方が投票所まで行くにも急な雷雨などで日程をずらさないと外出が難しく不自由な思いをされていた。 

 

▲20 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの両親も脳梗塞の後遺症で半身不随である。 

頭ははっきりしており、投票権があるにもかかわらずに投票所に行けない不公平感は大きい。 

 

うちの両親は昔から投票に行っていた。子供の頃、よく小学校の体育館の片隅で待たされ、両親が投票している姿を見ていた。だから、私も余程のことが無い限りは投票に行く。(多忙な主人も連れていく。) 

 

動けなくなった高齢者にもきちんと投票をさせてほしい。長く社会に貢献してきた人達だ。1人1人の声を無視しないでいただきたい。 

 

高齢者介護の問題などに政府が未だに本気で取り組まないのは、こういう声が聞こえていないのではないのかな? 

 

国も東京都も子育て世帯だけに媚びずに、均等に声を聞いてほしい。 

 

▲20 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

介護認定がどういう審査で、決められているのかを知らない人ばかりでしょう。 

要介護というのは、体が不自由というだけで介護度が上がるわけではない。 

要介護2以上は、認知度が低下している人だと思って考えて欲しい。 

お金の管理とかできないレベル。 

介護度というのは、政府が作ったソフトにデータ入力して算定されたものを介護認定審査会で介護の手間とか考えるともっと介護度をあげれないかと話し合った場合に一つ上がるか上がらないかという感じなの。 

元々が、相当悪くないと介護度は高くならないのです。 

お金を使いたくない役人が作った制度だからね。 

 

▲14 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

それだけ重みのあるもの、厳格なのは認識しているけど、もう少し手軽に気軽に投票出来るようになればとは思う一人ですね。 きちんと見守りがいる中で本人確認をきちんとして投票する。これも違反があっては困るし、それも分かります。 

行ってしまえば投票自体は楽ですが、行くまでがね。 選挙に行きたい、投票したいのに出来ないはこれは問題ですよ。 

 

▲70 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

現状でできるできないではなく、投票の意思がある人が投票が出来ないという権利の講師が出来ない問題をスルーするのか、なんらか改善する方向に向けるのかって話だとおもう。 

コストはかかるけど、移動投票車とか、ネット操作を見届ける方法を模索したりとか、切り捨ててはいけない。現状にしろネット投票にしろ不正が介入する余地はあるのだから。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

要介護4でも認知機能が正常な人には投票して貰うべきと思う。 

 

ただね、その為に多くの公費税金を費やして投票させるのには反対ですね。 

 

そもそも極めて強固なセキュリティ下でネット投票を万人実施すれば自宅で投票出来て要介護4の人にも良い話だけど、年寄り票に頼る自民は絶対やりたくないんだろうな。 

 

そして、要介護4でも認知機能に障害がある人に対して投票をさせる方が民主主義に反していると思います。 

 

正常な判断能力を有していない人に投票権を付与すると言うのは周り意向で容易に投票されてしまう。刑事責任も問えない人には申し訳ないが、投票権を付与させる事には反対ですね。 

 

▲10 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも写真付き書類、カードなどで本人確認していない現在の選挙に公平性というものがあるのかどうか疑問。そんな状態なのに郵便投票、ネット投票が危ないと言っている意味がわからない。今も何も本人確認してない選挙してるのに。 

どうしても現場に行けない人の人権は無視し続けるのも問題。 

ライブとかの方が本人確認厳しいのではないかと思う。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

要介護状態の方の「郵便投票」で不正が起きない仕組みをどうするか、ですよね。 

 

端的にいうと、なりすまし投票の抑止。 

 

それこそ、選挙管理委員会が戸別に巡回するくらいでないと難しそうです。 

 

マイナアプリで本人確認した上でネット投票、というのが理想ではありますが。 

 

▲7 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

以前から「投票出来ない方々の一票を無駄にしない」やり方を模索すべきだと思っていた。 

 

高齢者の方々と接する仕事なので、選挙の度に「行きたくても行けない」の話を何度も聞いていたので、自分も高齢者になればいつまで投票できるのだろうか?と考えている。 

 

ネット投票を否定する人は自分が不自由な身体になった時には投票出来なくても納得なんだろう。 

 

届けたい一票を届けられない人の辛さや疎外感は投票に行ける人にはなかなか理解出来ないだろう。 

 

どうすれば投票出来ない人達に投票して貰えるか考えるのは国の務めだと思う。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

認知症であっても現在のルールでは投票権はあるのが不思議。病院では認知症の人にもルールとして全員に声掛けするが、それで行くと頷けばそれを止める権利は誰にない。 

でも、認知症が進行している人は紙を渡されても何を書いたらいいかわからなくて目に映った文字(人の名前とも限らない)を書いたり自分の名前を書いたりしている。 

無効票なら開票の手間が増えるだけだけど、もし仮に何もわからず書いた投票が選挙の結果を変えるものになっていた場合、正しい行いだったのか疑問が残る。 

寝たきりでも認知面に問題なく、意思表示が出来る人には投票する権利があって当然だと思うが、重度の認知症の人はどうなんだろうな.... 

無効票の割合的にみてそんな大きな影響はないのかな? 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

せっかく大切な一票を無駄にするような配慮の無い選挙制度は改善するべきだと思います。寝たきりで要介護の人でも選挙権はありますから、その有権者の声に耳を傾けるべきでしょう。色々な制約があるなかで改善するべきとことは改善してほしいです。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの父も要介護4 

末期がん患者で寝たきりです。 

短距離(5階自宅からマンション玄関までの移動程度)くらいなら車椅子で座位を保てますが、移動となると寝台の介護車が必要です 

車椅子に乗せるのも自力では起き上がれずベッドから落ちたら戻す手段がないので家族で行うことは止められていて、ヘルパーさんか看護師さんがいるときにしか出来ません 

投票所にいくなんてとても無理ですね 

一方で痴呆はなく意思ははっきりしてるので郵送等家庭から動かず投票できれば意思表示は可能です 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

あら、私は障害者で随分前から郵便投票してます。 

手続きが事前にあったり面倒なこともありますが、投票は自宅から郵送でできますよ。 

 

おそらく、障害があって投票所に行くことが困難という理由を役所に提示して、そのサービスが使えるようになって、期限もありますが、それで投票できます。 

 

高齢者でもそういうものがあるかと思ったました。 

 

ただ、認知度が低くなった方がしっかり意思を持って投票できるのかと、母を見て思うので、どこまで積極的にやるつもりあるのかなという意見もあります。 

 

熱心に選挙に取り組んでいた母は、今回は選挙もわからないからと初めて投票しないことにしました。 

 

障害者と高齢者の福祉サービスの差を他のことでもよく感じます。 

 

当事者が意見できる機会を持つのは圧倒的に難しいのは現状で、自分の努力だけでは無理だということも、長い時を経て感じています。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

おそらく障害をお持ちで投票所や期日前に行けない方は沢山居ると思う。 

私も要介護2で入院中だけど、現在の病院では期日前出来ないかと思っていたら、金曜日に期日前した!?と聞かれ出来る事が間近で分かった 

 

しかし何か投票券か何かを送って貰って、それを送り返すらしく間に合わないとの事で、投票が出来なかった 

 

役所も障害福祉課・介護保険課でこの地域にはどのくらい何級でどんな障害で介護度などわかるはずなんだから、そういう手紙や用紙を送って送り返しす方法でも考えてくれればいいのに(税金を使うから嫌なんだろうけど・・・) 

 

結局は国民皆の意見は取り入れていない選挙結果になってる 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

選挙権を得た初めての国政選挙以来、投票に行き続けてきましたが、一度だけ行けなかった時があります。 

初めての妊娠で、重度の悪阻で起き上がることも辛い状態になったときです。とにかく嘔吐、ひたすら嘔吐。歩くと数メートルで息が上がり、タクシーに乗れば酔いで嘔吐の回数が増えて体調が悪化しました。 

当然、期日前投票で日をずらせばなんとかなる、なんてことはありません。 

郵送で投票できたらしたかった。 

要介護の方や障害、病気、急な体調不良の方でも投票する意思があるなら、無理なく投票にアクセスする手段が確立されてほしいです。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私は60代ですが、身体が不自由で1人での外出は出来ません。選管に問い合わせたら、極めて事務的に「来てもらうしかありません」と言われました。何とも言えない悔しさで一杯になりました。私にも投じる権利があるはずなのに、、、。 

年齢問わず身体が不自由な方々はいます。皆が平等に権利を行使出来る環境を至急作ってもらいたいです。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

郵送でもネットでも本人確認の厳格やセキュリティなど対策を取りおこなうべきです。 

現政権は投票率のアップは望んでないのか?解らないがなかなか進まない現状を、 

現政権崩壊後は早急に構築して欲しい。 

何のためのマイナンバーか?意味がわからない。 

投票所の体育館もバリアフリー化が進んでるのかもしれないですが、近所の投票所は 

階段や段差が有り車いすの母親は難しい。 

まだ近所の小学校だから良いが車いす押してこの暑い中遠くの人は厳しいと思う。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

身体障がい者1級で郵便投票を申請した時、半身不随でも手が障がい2級だから出来ないかもしれないからと受理出来ないと言う様な扱いを受けた。それでも申請して郵便投票できる様になった。要介護は2級だった。 

健常者でも本人確認をせず、成り代わりも可能な選挙制度なのに何故障がい者に対してはそんなに厳しいのか。 

本人確認など、現行の選挙制度の改革が必要。 

 

▲17 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

>郵送する郵便投票という制度を利用できるのは「要介護5」などの人たちのみ。要介護4の母が一票を投じるには、投票所まで行くことが不可欠だという 

 

何のために、「電子保険証」を導入したのだろう。 

有権者が一人で投票場に行けるかどうか、市役所の「電子保険証」の情報で確認できるはずではないか!? 

今までは、介護情報も確認するのは担当課が違うので時間が掛かったり、手違いも起こり易かったのに、今ある住民票に紐づいた「電子保険証」を参照できれば、投票するための対策も一人一人に合わせて簡単にできるはず。 

 

役所にとっての仕事を、出来るだけ簡略し、より良いサービスができるようにシステムを導入したのに、システム導入以前と同じ感覚で、同じ程度の仕事しか出来ないのなら、まさに「豚に真珠」である。 

どのように使ったら現場は便利になるかなんて作業効率を、一切考えていない/考えられない課長や主任クラスなら、必要ない。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

要介護2と3の両親がいましたが、要介護3認定は結構敷居が高いですし、要介護2でも自分で投票用紙に記入できる方は限られると思ます。 

高齢者の支持に頼ってきた政党は郵便投票を求めるのかもしれませんが、マイナンバーカードで顔認証するネット投票が実現すれば高齢者にとっても良いのではないかと思います。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自分の親が要介護3。これでどれぐらいかというと、自力で歩けず車椅子なら可能だけれど、夜中に無意識に施設を抜け出し、保護されるような状態なので当然付き添いがなきゃ投票なんて無理。要介護3でもそれぐらい。 

この記事の例では本人に投票の意思がしっかりある人のようだけれど、要介護4以上になると認知症の人が含まれ出す。 

つまり郵送にしたところで本人の意思で投票したい人に入れたわけではなく、代筆者の意思が反映される場合もあるわけで、どうなんだろうなあって思う。 

代筆者は実質複数票を持つことになるんだよねぇ。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

2018年5月に共同通信の配信記事で「要介護3まで郵便投票制度の対象者を広げる法改正案提出の動き」と報じられました。私の地元紙も配信「記事」そのまま掲載しています。住まいの区役所内の選挙管理委員会の方々も記事に触れて郵便投票ができる対象者が要介護3まで広がる見込みを語っていました。ところが、その後動きなく不審に思い、当時の立憲民主党の「政策コミュニケーション局」にメールで国会審議の進捗について尋ねました。回答は「郵便投票制度の対象者拡大の議論は国民投票の法改正に関する中で出てきたもので、郵便投票の対象者拡大には、新たな公職選挙法改正が必要になり結局議論の時間がありませんでした」といった内容。現在の議員の「先生」は特に要介護3や4の方々への「配慮」する気がないようで結局「あれ以来」全く国会議論の「報道」すらありません。議員の先生方は「這ってでも投票所に来い」が本音のようです。 

 

▲12 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

これは興味深い記事でした。正直、そもそも投票所まで行けない、という視点は考えたこともなくなるほどなと納得しました 

 

こうした問題を解消するために法整備が進んでほしいです 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

施設に入居している方は1回は事前投票所を施設内に設置し希望者は投票できますが、自宅で生活されていて寝たきりで要介護4だとできません。 

ただ今うちの母が要介護4で寝たきり状態、自宅にいますが、認知も入ってきているのでどこまでわかっているのか?の状態ですのでちゃんと候補者を見極められるかと言われたら微妙だろうなとも思います 

また施設内でも書けない、言えない人は職員が代筆しますが、まあそのあたりは色々とあったりします(察してください) 

 

▲56 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

重度障害を持った人が投票所に行けないのに配慮を行わないのは、憲法違反ではないだろうか? 

投票権は憲法が保障する国民の権利であり、投票する意思を持った人に対しては期日前投票を活用して選管職員が訪問する等の対応が必要だ。 

重度障害を持った人に高い敷居を設けているのは行政の怠慢だろう。 

改善しなければならない。 

 

▲24 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

大学生や単身赴任で住民票の有る場所から離れて暮らしてる人も選挙の投票は高い壁になってます。 

選挙は立ち合い制度になってるから、「選挙管理人の前で本人が投票用紙に記入しないとダメ」が前提になってるから、大学生や単身赴任者は住民票の有る投票所まで出向くしかない。郵送投票制度もあるけど、手続きが複雑すぎて手続き途中で投票日を過ぎてしまう? 

高齢者も障害者も大学生も単身赴任者も同じ1票。 

現行の法律では「自分の足で投票場へ行って、立会人の下で投票する」しかないのです。 

本当に突き詰めて言うと、介護施設へ選挙管理人が出向いて期日前投票するのがおかしいと思う。 

大学生や単身赴任者に投票のために帰省を余儀なくさせてるのに、介護施設高齢者は入居施設で投票できるのは不公平では? 

マイナンバーカードの利用が進めば、ネット(カードの写真とネット投票希望者)の顔認証できれば、ネット投票可能になるのでは? 

 

▲43 ▼47 

 

=+=+=+=+= 

 

マイナンバーで本人認証して投票できるようにとおっしゃる方もいますが、それって誰が誰に投票したかシステム管理者は簡単に把握できることになりますね。 

全ての国政の根幹となる選挙の正当性を守りつつ、利便性を上げるのはなかなか難しいところであります。少なくともそれを理解した上でどうすべきか考えなければなりません。 

 

▲35 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

投票権は誰にでもある大切な物。投票の意思を表してる方々が障害や病気が理由で投票できないなんて本来はあってはならない事。それこそ当事者の方々の意思が選挙に反映されないと思う。 

色々と問題はあるけど誰もが投票出来るシステムは必要ですね…。 

 

▲3 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

郵便投票は要介護度2からにして欲しいです。 

要介護2ですと市内に数か所しかない期日前投票所にひとりで行ける状態でないです。郵便投票ってどうしてこんなに壁が高いのでしょうか。 

以前は要介護の人が少なく世話をする家族もいたんでしょうけど、近年要介護者が増加、家族も投票所に連れて行くまでの手が回らない。、そういった状況に法対応が追い付いていないのでしょう。 

どこかの党がそれを言ってもらえないかな。 

ただ郵便投票だと不正が増えるのかもしれない。 

希望者に訪問投票という制度ができればよいのだが。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

記事の方が首都圏だからなんとかなっているようなもので、地方なんかでは投票所をここまで充実させることはほぼ不可能だし、障害がある人が投票所に来るという理解すら浅いのが現実 

高齢者や障害者に充実した環境整備…の財源が今各野党が熱心に削ろうとしている給与から天引きされる社会保障や消費税… 

消費税が全て社会保障に使われてない!て主張も言い得て妙で、消費税とは一般会計、一般会計の用途が社会保障・教育分野・社会インフラ 

消費税が全て社会保障に使われるようになれば、教育分野の財源が減る、極論だが「公立校のエアコン壊れました⇛直す財源ありません」てなる…社会インフラの水道・電気・ガス・道路整備も財源がなければ質は低下する…水道料金値上げもあるだろうし陥没道路も増えるでしょうね… 

本当に酷いジレンマ… 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

不在者投票に行った要介護の利用者より、”介護タクシーであっても、投票所内は付き添えない”と聞いた。今回の記事では、投票用紙を押さえてくれるなどの職員サポートがあったようだが、その利用者の話では、”お願いしても不在者投票所の職員は車いすを押してくれることもなかった”と言っていたが・・。マイナンバーカードを活用して投票できるようにするなどICT利活用で投票行動できるようになると、不都合な人達がいるのだろうか。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

マイナカードがあるんだから投票券をQRコード化して照合させて顔認証もマイナカードの顔写真と照合させてさっさとネット投票にすべき。 

初期投資に金はかかるが毎度毎度かかる選挙費用に比べればはるかに安く済む 

くだらない利権や誰かに有利とか言ってる場合ではない 

出来ない人のために過渡期だけ役所だけには投票所を設ければいい 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

軽度知的障害のある人に選挙について説明している番組がありました。非常に分かりやすく教えていました。とても良いことだと思いましたが、中度、重度知的障害の人に同じことをしようとするのはやめてください。それこそミスリードされる可能性が高くなります。 

 

▲14 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私は1種2級の障害者だが何度か投票日に行って散々な目にあってそれからは期日前に変えた。まず導線だが健常者にはいいけど「クランク」しているところを電動では難しいレイアウトにされていた。次に障害者には低い投票台(大抵はじについている)があるが「車いすでは書けない位置」膝が入らない。厚生労働省が基準の車椅子なのにである。それに書くところに「透明のケースに入れられた候補者名」だが片手では抑えられない。次回に文鎮を持参したが「たわんで」意味がなかった。たぶん記入台は健常者用についているため直さないのだろうが「単独」なものでも「突っ張り」があるため足が入らない10年言ったが「検討してみます」」しか言わない。自分が通った小学校だからわかるが正面玄関からはスロープなしでは入れない。裏から入ってくださいとも書いていない。会場に行けても「そこに待つ壁」があるのが政治なのである。何のための厚生労働大臣なの??? 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

二重に投票したり、他人名義で投票したりなど不正投票が発覚してるのですから、本人確認が徹底できないなら郵便投票はいかんでしょ。 

まずは色々抜け穴ありまくりな現状を是正するため、きちんと法整備するべきです。 

とりあえず、皆さん選挙に行きましょう! 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

広場恐怖症があり、今までは期日前投票で遅い時間に主人に連れて行って貰いましたが、最近は期日前も当日も6時までになってしまいました。 

今回も主人と一緒に、人が少ない時間に不安になりながら頑張って行ってきました。ネット投票がダメならせめて投票時間を戻して欲しいです。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

投票の意思を持っている人たちが投票できるような環境を早く整備する必要がある事は誰もがそう感じているが、投票のインフラをどう整備するかが最重要課題です。 

自治体職員が自宅を訪問してチェックするなどの仕組みも考えて、憲法が保障する“投票する権利”を担保すべきだと述べるのは簡単ですが、175万人もいるといわれる要介護3.4の人たちをフォローする職員はどうしますか? 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

私の友人がアメリカのテキサスに住んでいますが、この度の選挙では自宅から 

投票所の領事館までいくことができないので期日前投票を郵便投票で投票したそうです。 

しかし前回の衆議院選挙はその郵便が到着が遅れて無効になったそうですが 

同じ日本人なのにできたりできなかったりで可笑しな話ですね。 

障害の程度で分けられるのは平等ではないですよ。 

 

▲2 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

投票所が要介護有権者の許に出前すればいいんじゃないの? 監視役の人間が本人の自由意思で投票したことを同席確認すれば済む話。 

身体不自由な要介護有権者が投票所まで行けずに進退窮まった挙句に棄権する危険が、投票箱担いで自宅までお邪魔する出前投票所の運営で解消できるとしたら、宣伝効果も絶大だから一石三鳥ぐらいの価値があると思うよ。 

不正の温床となる郵便投票も駄目、被介護者本人が投票所に来ないと駄目とか投票のハードルを上げるんじゃなくて、フリーアクセス化(段差のない床や階段の実現)による壁の破壊こそ必要なんだと思うけど。 

 

▲37 ▼39 

 

=+=+=+=+= 

 

郵便投票制度があるにも関わらず、 

 

>要介護4については、“約9割が寝たきり状態で、投票所まで行くことが物理的に困難”、要介護3の人についても“ほぼ半数が寝たきり 

 

大多数が寝たきり状態でどうないせいと??? 

寝たきりの方の多くが認知症併発で、本人意思確認困難とでも言うなら、 

訪問介護サービスの一環として、選挙期間のみ行政が訪問受け取りを請け負い、その場で本人が記入封印したもののみ受領とかの制度を構築すべき。 

うちの親も要介護だが、年に一度認定の為に担当がやって来て、小一時間あれこれ確認する。それより負担は軽い筈。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

高年齢の方や、障がいをお持ちの方に選挙のあり方を考えて欲しい。うちも亡き父が、要介護認定で、体を動かせないにもかかわらず、無理やり、選挙をさせられ、その日の夕方に倒れて、救急車で病院に運ばれ、その3日後に亡くなりました。郵便投票を認めるようにして欲しいと思います。それでも役所の決まりだからというのは、問題です。 

 

▲3 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

私の母は81歳です。 

身体も弱っていますが、何より認知に問題があります。 

幸い投票所は近いのですが、「5分と覚えていられない」ので、投票したい人がいても、いざ出向いて、用紙に向かうと「…誰書くんだっけ?」「ここに何しに来たんだっけ?」となります。 

 

家族の付き添いが投票所入り口までなら、振り返っても答えを教えてくれる家族はいないのですから、不安から足がすくんでパニックになるかもしれません。 

 

なので投票は諦めました。 

 

自宅でテレビを見ながら「こう言う人に入れたい。」と家族には言えても、その場で書いたものを投票できるわけもなく… 

 

高齢になれば認知、身体に不調も出てきて、「面倒くさい」が毎日デフォルトなのですから、よほど元気なご長寿でなければ、80代で投票率が下がるのは当たり前だと思いました。 

 

▲42 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

要介護な方を郵便投票とする場合、不正のない状態での投票ってかなり難しいのでは?(介護してる人間が勝手に投票できる) 

かなりの数いらっしゃるので、それなりの票数を操作できる可能性もあるように思うので、そういった問題を解決できないかぎりは電子投票も郵送投票も実施すべきでないと思います。すべての方が投票する権利を持っていることはもちろん理解していますが…。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

それぞれの党の政策をちゃんと理解して、是々非々で投票する政党を選んでいるのならいいが、テレビの偏向報道をそのまま信じて、巨人ファン、アンチ巨人の様な感覚で投票したりするのが多いのが高齢者 

 

若い人に政治に興味を持ってもらって、しっかりと政策を吟味して、投票してもらった方が、民主主義がより成熟すると思し、既得権益を破壊することが社会的な利益になるならその方が良い 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

郵便投票は不正の温床になることが米国などで証明済み。日本も同じ轍を歩む必要はない。リトアニアでは電子投票を取り入れている。 

 

現代は少数者の保護にあまりに力点をおき過ぎた結果、大多数が我慢を強いられたり、損害を被るケースがある。平等を追求しすぎて、民主主義の根幹である多数決をおざなりにしてはいけないと思う。 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

こういう制度の影響は結構大きいのではないか?いつも言っているのが世代人口で「異常に大きい団塊世代」の老化。既に健康寿命を超えているし自然減も始まっている。そこに要介護状態という「投票に行けない問題」が出てくる。団塊世代は「日本史上最大の人口のかたまり」なだけに今までの選挙では大きな存在感を出して半世紀以上も日本政治の方向性を決めてきた。「シルバー民主主義」と揶揄され始めたのは2000年代に入ったころからだが、それはまさに団塊世代が60歳あたりからであり政治家が「いかに人口のでかい団塊世代」に向いて政治をしていたかを明確に示していると思う。ところがコロナ明け暗いから団塊世代は「投票に行けない理由」つまり自然減に要介護に身体老化が激しくなってきている。それによって相対的に「現役世代の声」が選挙に反映するようになった。だからこそ昨年の衆院選や今年の都議選、この参院選で「大きな変化」が起きている。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

亡くなった父が、間質性肺炎を患っていました。酸素ボンベを使って移動はできるものの、投票所まで行くには至難の業です。家から出るには、ヘルパーに頼って車いす移動、投票所までは車いす専用のタクシーで移動・・・。結局、これができれば理想ですが。投票機会のタイミングと病状の進行タイミングが合わず、選挙はいけませんでした。頭はしっかいりしていたので要介護認定はなかったですが、投票所で相談しても自宅での投票は叶いませんでした(事前投票は、申請と煩雑なお役所手続きが必要で、気付いた時には間に合わず)。 

誰もがどんな時でも1票を投じることができる世の中に早く近づいて欲しいなと感じます。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的には、非課税世帯の有権者には投票の権利は必要ないと思っています。課税世帯の有権者には、どんな事情があろうとも、政治への参加を望む人には、その権利の行使を行政がちゃんと対応すべき。 

今は、不正投票とか騒がれているので、その辺もちゃんと対応して欲しい。 

 

▲8 ▼25 

 

 

 
 

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