( 309073 )  2025/07/20 06:29:53  
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日産が追浜工場の生産終了へ、再起の条件とは【播摩卓士の経済コラム】

TBS NEWS DIG Powered by JNN 7/19(土) 14:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/dc52b4f25299c0fc49c7dca5b1d615a540bbe6ff

 

( 309074 )  2025/07/20 06:29:53  
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日産自動車は、2027年度末に神奈川県横須賀市の追浜工場での生産を終了すると発表しました。

社長のエスピノーサ氏は、この決断が非常に苦しいものであったと説明しています。

国内の工場は、今回のリストラにより九州と栃木の3工場に集約されます。

追浜工場は1961年に開所され、日本のモータリゼーションの象徴でしたが、販売不振により稼働率が低下していました。

日産は世界で17の工場のうち7つを閉鎖予定で、今回のリストラは採算改善を目指す一環です。

また、日産とホンダは基盤ソフトウェアの共通化で協力する方針を示し、今後のEVなどの開発に必要な投資を進めることが重要です。

経営者の責任が問われる中、日産の再建にはさらなる挑戦が待っています。

(要約)

( 309076 )  2025/07/20 06:29:53  
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TBS NEWS DIG Powered by JNN 

 

ついに、その日がやってきました。日産自動車は、神奈川県横須賀市にある追浜工場での生産を2027年度末に終了すると発表しました。日産を代表する主力工場の終わりは、今回のリストラの象徴的な出来事です。 

 

■日産社長「苦渋の決断」 

 

日産自動車は15日、追浜工場での生産を2027年度末までに、また平塚市にある日産車体湘南工場での生産を26年度までに終了すると正式に発表しました。記者会見したエスピノーサ社長は、「非常に痛みを伴う決断だった。しかし成長に戻すためにはやらなければならない」と苦渋の決断だったことを強調しました。 

 

国内工場の閉鎖は、カルロス・ゴーン元社長の下で行われた2001年の村山工場以来、四半世紀ぶりのことで、今回のリストラで、日産の国内工場は今の5つから、九州2工場と栃木工場のあわせて3工場に集約されることになります。 

 

■日産を象徴する主力工場 

 

追浜工場は、1961年に操業を開始。日本のモータリゼーションと日産の発展を象徴する主力工場です。現在は、ノートやノートオーラを生産、かつてはブルーバードやマーチ、キューブが、この工場から全国、世界へと送り出されました。電気自動車の初代リーフも追浜で作られました。現在も従業員およそ2400人、生産能力24万台を擁していますが、販売不振から稼働率は46%にまで落ち込んでいました。 

 

研究施設や走行実験施設、専用埠頭もある広大な敷地があり、エスピノーザ社長は工場以外の施設は引き続き使用し、工場跡地については売却する方針を示しました。 

 

一方、日産車体の湘南工場は、商用車などを生産しており、こちらの稼働率も32%と低迷していました。これで創業の地で現在は本社を置く神奈川県から、生産拠点がなくなることになります。 

 

日産としては、生産能力の高い九州の2工場と、次世代生産技術の導入を目指す栃木工場の3つの工場の稼働率を大きく上げることで生産コストを引き下げ、現在の販売台数でも利益が出せる体質にしたい考えです。 

 

 

■全世界で7工場を閉鎖予定 

 

追浜工場での生産終了は、「聖域なきリストラ」に不退転の決意で取り組む姿勢を内外に示す意味でも必要でした。日産は世界全体で17のうちの7つの工場を閉鎖する方針を発表しており、すでにインドとアルゼンチンの工場からの撤退を発表しています。残る閉鎖候補としては、メキシコの一部や南アメリカなどの工場が取りざたされており、本国のマザー工場すら閉鎖というメッセージは重要だったのでしょう。 

 

日産としては、こうした生産能力の削減によって、採算ラインを世界生産250万台レベルにまで下げたいのです。昨年度6709億円もの最終赤字を計上した日産にとって、生産能力を、まずは身の丈に合ったレベルにまで落とすことは避けられなかったのでしょう。 

 

■問われるべき経営者責任 

 

それにしても、事態をここまで悪化させた、過去の日産の経営者達は一体、何をしていたのでしょうか。退任した内田社長と3人の副社長には、合計で6億4000万円もの役員退職金が支払われました。3人の副社長は、それぞれ、開発、生産、マーケティング責任者でした。4人は、「売れる車がない」といわれる日産の無残な状況を作り出した、いわば張本人です。 

 

そして、こうした経営者を監督できなかった社外取締役達の責任も厳しく問われるべきです。社外取締役を増やし、執行と監督の分離や、社長指名委員会の設置など、色々な仕組みを作ったところで、結局は、ガバナンスが全く機能していなかった典型例と言えそうです。 

 

その一方、今回のリストラによって全世界で2万人もの従業員が職場を追われるのですから、モラルハザードと言われても仕方なく、今後の再建に向けた士気への影響が心配です。 

 

■「売れる車がない」から脱却できるか 

 

250万台の生産でも採算がとれるようにするというリストラは、最初の一歩に過ぎません。リストラしただけで、販売店が「売れる車がない」と嘆く状況が急に改善するわけではありません。 

 

 

新型のエルグランドやリーフなど今後投入される車がどれだけ支持を集め、さらにそれに続く魅力的な新型車が投入できるかどうかが、再起に向けた今後のカギになります。 

 

その上で必要なことが、クルマがかわる将来への投資です。 

 

■日産・ホンダが基盤ソフト共通化へ 

 

こうした中で14日、日産とホンダが、自動車を高度に制御する基盤ソフトウエアを共通化する方向で調整に入ったことが明らかになりました。基盤ソフトウエアは、自動運転やライドシェア、車内でエンタメなどの機能を拡張するための中心となる技術で、SDV(ソフトウエア・デファインド・ビークル)の基盤となるものです。 

 

SDVでは、この基盤ソフトウエアが更新されることによって、車の機能が随時、より進化、高度化する仕組みです。自動車会社のビジネスモデルを、これまでの「車の売り切り」から、ソフトウエア更新による継続課金(サブスク)へと、大きく変化させることになります。 

 

基盤ソフトウエアの開発には、巨額の投資が必要なことから、いったん経営統合協議を打ち切った日産とホンダが協力する方向になったものです。小さくなった日産が将来への投資を続けるためには、ホンダや自動車企業に限らず、外部との幅広い協業が必要です。 

 

■外部との協業で将来投資 

 

クルマの未来像がなかなか1つに絞れない中、トヨタのように、ハードもソフトも、EVもハイブリッドも水素車もと、フルライン、全方位で開発が進められない中、日産が「勝ち筋」を見つけるためには、お得意の「内向き」志向から、「外に開かれた企業」に変わることが欠かせません。 

 

ホンダとの経営統合が破綻した今は、将来のために必要な投資は、具体的な項目ごとに協業相手を見つけていく以外、当面、道はありません。 

 

再起をかけた、いわば最後の戦いは始まったばかりで、エスピノーサ社長をはじめとする現経営陣の肩には、その重い責任がかかっています。 

 

播摩 卓士(BS-TBS「Bizスクエア」メインキャスター) 

 

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( 309075 )  2025/07/20 06:29:53  
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日産に対するコメントから、いくつかの重要なテーマや傾向が見受けられます。

 

 

1. **魅力の欠如**: 多くの意見が共通して指摘しているのは、現行の日産車には「欲しい」と思えるモデルがないということです。

過去の日産が持っていたブランドの魅力やデザインセンスが失われており、消費者が感じる魅力を再構築する必要があるとの声が強いです。

 

 

2. **経営に対する不信感**: 現在の経営陣やその決定に対する不満が多く、特に高額な役員報酬や短期的なコストカットが長期的な成長に結びつかないとする意見が見受けられます。

特に、再建に向けた具体的なビジョンや戦略を欠いた現状に対する警鐘が複数ありました。

 

 

3. **消費者のニーズ**: コメントそのものが示唆するのは、消費者のニーズを満たす車作りが重要であることです。

「売りたい車」ではなく「買いたい車」を作ることが求められていると多くの意見が一致しています。

特に、家計に優しい国民車や魅力的なデザインのクルマなどが期待されています。

 

 

4. **競争環境**: トヨタやホンダと比較した日産の劣位が強調され、これがブランドの復興を難しくしているとの見方があります。

日産が持つ技術力を生かすためには、もう一度市場や競争環境を見直す必要が強調されています。

 

 

5. **ブランド再構築の必要性**: 昔の日産の名車(ブルーバードやスカイラインなど)への懐かしさや再評価の声が多く、過去の成功から学び、ブランド力を再構築することの重要性が訴えられています。

 

 

これらの意見を総合すると、日産は消費者とのコミュニケーションや魅力的な製品開発を重視し、経営方針の見直しと共にブランドの復興に向けて積極的な取り組みが必要であるという結論に至ります。

(まとめ)

( 309077 )  2025/07/20 06:29:53  
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=+=+=+=+= 

 

この何年も、「技術の日産」を掲げているが、私としては「デザインの日産」だと思っていた。 

それが、今ではほんとに乗りたいと直感的に思える車種がまったくない。 

日産車に乗っているが、正直、次に乗り換えたい車がない。 

 

リストラとか、いろいろ経営を立て直す手段はあるが、まずは本質的にクルマをちゃんとつくってほしい。 

 

▲249 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

コスト削減や収益性の改善など色々言われるけど、車メーカーとして生き残っていくためには、当たり前だけど「売れる車」を作っていくしかない。 

「売れる車」=「買いたい車」だけど今の日産には「買いたい車」がないんだよね。 

技術はあるだけに「買いたい」と思わせるような魅力のある車を作ってほしい。 

世界の車好きが憧れるGTRを作ったメーカーなので、それが出来るはずと信じたい。 

 

▲154 ▼45 

 

=+=+=+=+= 

 

日産は短期的な資金繰りの危機にはないものの、本業の収益性改善とフリーキャッシュフローの確保が喫緊の課題です。特に、新車の投入による販売回復、コスト削減の着実な実行を行えるかにかかってますが、今回の工場閉鎖や早期退職による人材流出等、経営回復には負のサイクルに入るリスクがあり、ここ1年が極めて重要なんでしょうねえ。 

 

▲168 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

神奈川県の消費者としてのコメントです。道路向かいに日産の販売店が出来ました。近所付き合いもあるかなと下見に行きましたが、挨拶とパンフレットだけでその後のフォローはなかったです。一方、2km離れたトヨタは毎週コミュニケーションがあり、色んな心配事から解放してくれました。結局トヨタ車を購入しました。その後も日産からは何のアプローチもなかったです。日産は地場産業であるにも関わらず本当にセールスが下手ですし、消費者の気持ちを汲み取ってくれません。こんな長年の悪癖が県内に浸透しています。最近は来客のないショールームを横目に通り過ぎてます。消費者を大切にして下さい!それが再建のターゲットです。 

 

▲69 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

再起を掛けるのは徹底的なコスト削減。 

従業員を子会社に移動させ30%のコストカット。 

しかし役員報酬は業界トップクラスの報酬では再建なんか出来る筈は無いが新社長は出来るのか。 

大型の社債を発行したと聞いたが返せる実力が有るのか心配だ。 

これから日産は生産は子会社で。 

従業員も子会社に異動して親会社は何をするのだろうか。 

コストカットは過去に日産自動車九州が発足時 

従業員は異動と一緒に給料も下げられた。 

 

▲114 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

かつてマツダが瀕死状態になった時、赤いファミリアが会社を救った事がある。日産が復活するには、そういうキッカケとなる車が必要なのでは無いか。世間が日産に求めるニーズがあると思うのだが。例えば、GTRの様な大それたモノで無くて、ちょっとイカスで良いのだ。昔のスカGやブルやセドグロやシルビア、マーチの様なセンスを感じる車だ。 

 

▲351 ▼69 

 

=+=+=+=+= 

 

昭和世代の者ですが、日産と言えば昔はブルーバードやサニー、スカイラインなど乗ってみたいと思う車が沢山ありましたが、今は全くないです。 

ユーザーの魅力を回復することが先決だと思います。難しいかもしれませんがトヨタのようにラインアップを増やすかマツダのように一部の車種に特化するべきだと思うます。まあ出来ないでしょうが。 

 

▲82 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

原点近くに戻すのが簡単だし今の時期にあっている方法 

1.薄利多売 

2.日産オールラインアップを発売同時期にするセダンクーペ3ドア全て 

3.デザインはGTRが復活したR32の頃1992年の最盛期のモデルのリファイン 

4.完全全車種小型化 

5.1992年代の価格に戻す 

6.レシプロエンジンにこだわる 

これって部品を安い国から輸入すればギリギリ今でも出来ると思う。 

 

▲6 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

復活のカギは外見でのデザインだと思うな。 

好みにもよるとは思いますが、私としてはカッコいいなと思う車がない。(フェアレディZぐらいなもん) 

技術力があってもまず人が心惹かれるのはは外見のデザインでしょ。 そこからいいな、どんな車だろうと内側を見ていくでしょ。 

とにかくカッコいい、欲しいなと思う車を作ってほしいです。 

心惹かれるようなスカイライン、サファリ、シルビア、セドリック、グロリアとか造って欲しいな。 

そう言えば昔オースターって好きな車があったなぁ。 

ローレルとかレパードとかも良かったんぁ。 

 

▲24 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

高校生になって自転車を自由に乗り回すにはそれ以上の交通ルールを知っていたほうがいいと思い原付バイク免許を取得。道路標識などを勉強することになったのはとてもよかった。県の交通公園は友だちと楽しく学べた。その上で、自転車に乗れなくなったらバイクを?軽自動車を?というわけにいかない。若い人に限らず誰でも、ご年配者なら尚更、自転車は。安全面のアシスト装備された優しいモビリティは必須。藤沢市T-SITE、御殿場近くのトヨタの街、それに匹敵する新しい街づくり、個人が小ぶりな住み替えができたらいいのに。どの世代も畑やものづくりわしやすい。 

 

▲4 ▼58 

 

 

=+=+=+=+= 

 

庶民は給料が上がらず、普通車の新車には手が出ない。仮に買えたとしてもエルグランドよりアルファードを、セレナよりもノア/ヴォクを選ぶ。日本市場で復活を目指すというのはかなりハードルが高い気がする。 

 

個人的な希望を言えば、日産にはリッターカーの国民車のようなクルマを出してもらいたい。ハイブリッドでなくても構わない。昔のゴルフのような質実剛健なクルマ。普通車が欲しいけれど、手が届かない庶民のためのクルマが欲しい。 

 

正直なところ、自動車産業も斜陽産業になってきている気がしなくもない。新しい価値を提供してくれるということも少なく、テスラやBYDに追い上げられて抜かれつつある。既存のサプライヤーや販売店のしがらみがあり過ぎて革新的なことに挑戦できないのだろうと推察する。 

 

▲20 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

T31エクストレイルディーゼルに乗っています。現行エクスが出たばかりの頃、試乗できないかなと期待していましたが、着座する機会すら得られず。 

しかも直ぐ受注停止したと思ったら、再開時には大幅値上げ。一気に熱が冷めました。人間、所詮は感情の動物ですから。 

暫く前に試乗に招待されましたが、内心「ちょっと遅かったね」と思いながら運転しておりました。 

 

▲26 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

セドリック・グロリア・シーマ・スカイライン・シルビア・ブルーバード・サニー、全く見なくなったな。エルグランドさえアル、ヴェルに圧倒的な差が着いちゃったね。きっと作る車がユーザー要望とかけ離れた仕様になってしまってたんだろうね。 

 徹底的リストラ出来たならば、恥を捨てホンダに再度拾ってもらうのが正解な気がするね。 

 

▲24 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日産は神奈川県を中心とした車メーカーでしたよね。トヨタが豊田であるように日産は神奈川県が企業イメージとしてあります。本拠地を切り崩した先に何が見えるか。 

 

それは今はもう無いシーマやグロリア、セドリックなどのようにスカイライン、フェアレディZなどの名車の魂は消えてしまうのでしょうね。 

 

▲13 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日産が維持、回復するためには大規模な投資が必要だと思う 

投資の回収まで時間を有するためそれでも問題がない創始者のような人物か資金的に余裕がある海外企業の助けが必要と思う 

もう何代も雇われ社長などを繰り返して私費を投入できる人はいないからつまるところ海外企業に買われるしかないと思う 

 

▲58 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

日産の問題は長期的ビジョンの欠落と現在日産が置かれている立ち位置が見えていない事だと思う。 

そもそも、日産はこの20年くらいの間に何社に救援を求めてその相手の会社との間に破談になったかだよね。 

私が知っている限りでもクライスラー、ルノー、そしてホンダだよねこの自動車メーカー3社以外にも資金援助を申し出ているのではとも思う。 

長期ビジョンがあったら売れ筋の自動車の継続を考えると思うけど・・どうもそんな感じが見られない気がするし、日産が日本メーカーとしてはEV方向に梶を切るのが一番早かった様に見えたけど継続性が無い気がする。 

ホンダとの破談で他の自動車メーカーも日産との話し合に積極的になれない雰囲気を作り出したとも思う。 

「やっちぇ!日産。」ではなく「やっちまったな!日産」となってると思う。 

 

▲50 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

現行エクスに乗ってますが速くて最高です 

燃費と内装には不満たくさんあるけど 

鈴木亮平の言うような感じは出てる 

でも、もうこんなクルマも日産には作れなくなるんだろうな 

ゴーンが去ったあとの経営陣は正直ゴーンより酷いと思う 

工場はBYDあたりが買ってくれたら地域はやっていけるではないでしょうか 

ほんとはトヨタやホンダだったらまだいいけど 

エスピノーサにはどこの国も同じでしょうから 

買ってくれるところがあれば贅沢言えません 

 

▲6 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

まあぶっちゃけエンジンとかプラットフォームとか進化が遅かった。これは、あぐらかいてる状態が長かったことだと思う。今やってるのはコストと資本の対策で商品まではとは言いにくい。縮小も何でも短期間でやる必要が出ていることは経営上の歪が凄いが、これ迄の経営陣があぐらをかいてた事の証明だと思う。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

役員の総人数やその報酬額など、行動の端々に「トヨタに次ぐ日本2位のメーカー」というプライド(と驕り)が滲み出ているように思います。 

その実態は最先端の開発部門をとっくに解体済みの安売りメーカー、ようはダイハツやスズキ、マツダと同業態の企業です。トヨタ・ホンダとは違います。GT選手権で戦っているからといって同格ではないのです。 

再起する為にはダイハツやスズキと同じような体制にならねば無理でしょう。まず驕りを捨てる為に本社を郊外へ移転するところからかと。 

 

▲16 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

自分が車に興味を持ち始めた40年以上前から日産はマーケティング部門が弱いと言われていました。 

トヨタは客の求める車を作り日産は自分達が作りたい車を作る、とも聞きました。 

私は長年の日産ユーザーですが、採用の可否は別にしてしっかりユーザーの声を聞いてもらいたいと感じます。 

 

▲2 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

20代のころスカイラインに乗っていました。 

しかし、5年で他社のクルマに乗り換えました。日産のクルマはデザイン、質感、カタログスペックは素晴らしいですが実際に購入して利用すると非常に運転しにくい。 

売れればいいという考えかたは止め、顧客が満足するクルマを造らないと復活は難しいと思います。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

以前は日産車に乗っていましたが、今は他メーカーに乗っています。私は今の日産車に、これは欲しいという車がありませんでした。個人的には魅力がなくなったと感じます。どうしてこうなったのでしょうか。 

別の話になりますが、ゴーン社長が逃亡した後も社長は外国人なのか疑問です。外国人社長でも経営が上手くいっていれば良いのですが、経営も良くないし、魅力が失われたことを考えると立て直しの出来る人材いないのでしょうか。  

以前のような魅力あるメーカーに戻って欲しいですね。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日産は今一度、「売れる車とは何か?」を見直すべきです。 

「売りたい車」ではなく、「本当に求められている車」を作る必要があります。 

 

今の日産は、「すべてを自社で開発・提供し、利益を確保すること」にこだわりすぎているように見えます。たとえば、ナビや液晶モニターは割高で使い勝手も劣っており、スマートフォンの方が便利です。 

 

販売方法についても同様です。オプションやメンテナンスを多く売ろうとする姿勢が見え、こちらも「売る側優先」になっています。 

 

これからのディーラーは、単に車を売る場所ではなく、日産の車を「好きになってもらう体験の場」であるべきです。展示や接客だけでは、顧客満足にはつながりません。 

「どう売るか」「どう作るか」はすべて、 

ユーザーが何を求めているか? 

 

日産の技術やデザインには期待しています。だからこそ、 

「売りたい車」ではなく「欲しい車」を。 

そんな車づくりを望みます。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

経営陣の批判や従業員への同情論ばかりで、従業員が意識や働き方を変えなければならないという論調が全く出てきていない。 

経営陣が変わっても、これまでと同じような仕事の仕方で、上の顔色伺っているような社員ばかりだったら何も変わらない。一生懸命働いてると言ってもあさっての方向に走っていたのでは意味が無い。会社の風土というか体質というか価値観というか、そういうものが変わらなければ数年延命するだけじゃないかな。 

 

▲16 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

日産の車が売れないならば、ホンダ車の生産委託を受けて生産すればいいだろう。また、米国車を半製品レベルで輸入し、日本仕様にアジャストして売ることを考えたらよかろう。工場の活力維持にはなるだろう。 

利益が出だしたら、自社ブランドの車をまた作り出せばよいではないか。 

ぼんやりせずに、必死になってアタマを使え。必死になると知恵が出る。儲けの源泉は知恵だろう。 

日産で造ってほしい車について懸賞だして募集とかもしてみよう。もしかしたら、日産ファンから、グッドアイディアとか、あーしろこーしろとか、たくさん来て、中にはホントに役立つ話もあるかもだね。 

 

▲1 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

10年以上モデルチェンジをしなかった車種まで持っていた日産自動車。 

モデルチェンジをしなかったどころか、する気もなった日産自動車。 

そんな会社がリストラを重ねた所で会社を建て直せるわけがないでしょう。 

カルロス・ゴーンがコストカットと呼ぶ、あれだけ人材を解雇し、持ち会社、例えば航空宇宙部門まで切り売りした日産自動車が今またコストカットとリストラの雨あられです。カルロス・ゴーンの時に勉強出来なかった日産自動車が今この段階で大慌てで勉強できるわけがないでしょう。 

 

私も日産自動車直営店の某部長を知っていますが、とんでもない商売をされる方でした。社長が社長なら社員も社員でした。もう、日産自動車という名の林檎箱は中身が全て腐っているか?虫食い状態なのでしょう。日産自動車という林檎箱の中身も一緒に捨てるしかないです。 

 

今更新車種を出しても売れないと思いますよ。会社の看板の評判が悪すぎます。 

 

▲29 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

本当に困った事態です この事態を招いたのは現取締役達でしょう 

ホンダにちょっと本当のことを言われたくらいで怒って経営統合はお流れ 

そんなところで意地張ってる場合じゃないでしょう 

本当に情けない人達です 再起の為には経営陣総退陣の上ホンダと経営統合 

それは社員にとって一番幸せな方法でしょう 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

最近新規導入したりモデルチェンジした日産車は、世界中でそれなり売れている。なら、いちばん簡単なのは、忘れられてしまったように見えるモデルを作らないことだろう。 

 

日本の販売店には、台数より「儲け」を求めて欲しい。CセグよりBセグのほうが、価格は高いから売るのは難しい。それで、BセグのNOTEや軽自動車なら、容易に台数を稼げるので、日本の日産販売店はそれで安住しているように見えてしまう。NOTEでBセグ・Cセグ両睨みの予定に見えたが、結局はBセグ扱いで、Cセグ市場を失ってしまったように見える。 

企画の時点で、今の海外専用モデルに対して、営業や販売店は、「それを国内でも売ってみせます」と手を上げたのだろうか? 

 

▲7 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

経営陣の刷新しても資産売却してもデザイナー変えてもこの会社は立ち直らない経済記事って、上辺の欠点ばっかりじゃん。 

そもそも再生に特効薬なんかなくて地道に改善改革をやらないと駄目だよ。 

エスピノーサ社長は工場の廃止やリストラを決めたけど、その下の役員は幹部は5年程度は逃げ切れるから、お飾り程度の原価低減を現場に宣言したに過ぎない 

移管先の子会社なんて細かく手が入っていかないんでしょ。ざっくり年間なん億無駄を削減しろってだけで積み上げることの大事さをしらない企業体だから 

 

▲73 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

日産には強みがまだまだ残されています。 

ハイエースに対抗できているNV350。 

その他の商用車だって他にはない魅力があります。 

5ナンバーサイズミニバンのセレナ。 

三菱自動車のチカラを使うことだってできる。 

ちょっと電気自動車側によった思想をエンジン自動車側に戻すだけ。 

e-powerだって高速燃費は悪いかもしれないけど、 

その分モーター主体だからトルクだって強烈。 

 

経営陣が何でもありで詰め込んだ結果、 

日産にはわけのわからない車が出来たなんて逸話がありますが、 

そういうのは辞めて(そういう考えの方には退いていただいて) 

トヨタ的な車はトヨタが一番得意なので、 

そうではなく、 

持っている宝をブラッシュアップするだけで、 

日産らしさを発揮して再起できるのではないかと思います。 

 

▲4 ▼7 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ゴーンが行ったリストラや、工場の閉鎖とは全く状況が違う。 

売れ筋といえる車種もなく、株主に対して十分な配当も出せず、日産というブランド価値もなく、あるのは実力に不相応な高額役員報酬だけ。 

この期に及んで、前社長の内田氏が今期(2025年度)も役員報酬以外に、インセンティブを4500万円受け取っている事実。 

こんな会社の株だけは買いたくないと思うのは、必然でしょう。 

 

▲64 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

数年前EVおもちゃだと言ってた人たちは現在のエンジン車価格競争を全く予期できませんでした。次の数年後はハイブリッドが価格競争になります。段階的なハイブリッド→EV移行戦略が最も現実的です。2035年まで約10年という時間軸の中で、まずハイブリッドで生き残り、その間にEV技術とコスト競争力を蓄積する「生存→成長」の二段階戦略が不可欠といえます。しかしまたハイブリッドは価格競争なんて起きないと何もせず終わるでしょう。日産だけでなく国内メーカー全ての問題です。今言えることはエンジン車→ハイブリッドに移行が上手く進まなかったメーカーから厳しい状況になると言う事だけです。終わりではなく始まります。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日産は、こんなに悪い状況なのに役員報酬が何十億と高額になっている、とんでもないことです。株主代表訴訟や従業員補償などで前役員は、全財産を吐き出すべきです。 

その上で、外資に身売りするならば、日本から出ていくべきであり、日産が日本企業であり続けるのならは、日本や日本国民に協力を願い受け入れることだと思います。 

日産は、日本に自動車を売りたいのですか?外国に自動車を売りたいのですか?日産の本拠地はどこの国ですか? 

明確にすべきです。 

 

▲21 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今の段階で実用上非現実的な電気自動車をやめて燃費のいいガソリン車・ディーゼル車・ハイブリッド車を作る事。 

これはホンダも同じ。 

電気自動車をやめないとホンダも日産の二の舞。 

バッテリーに革新が起きなければ実用車にはならない。 

 

▲42 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

日産は社長が西川、内田になってから年間販売台数が240万台、ざっくりBMWやメルセデス1社分の販売台数が消えているのですよね。言い方を変えれば追浜工場の年間生産可能台数の10倍。ヒットシリーズをひとつふたつ出せればなんとかなる段階は遥か昔に過ぎています。 

 

まずは出血を止めるために一刻も早く世界中の工場閉鎖と人員削減をするしかありませんが、遅々として進みませんね。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自動車産業のピークは1980年後半から1990年前半までで、それ以降乗用車利用者は軽自動車へ移行し、自動車を買えない人増え、世界的にも特に先進国が減り、新興国が増えと言う推移だ。 

600万台規模の工場を持ち、設計開発もその台数を維持確保する数から、BMWやベンツのように、台数こそ精々200万台前後でも単価を高くとも売れ収益も取れるようなメーカーになること。 

さらにいつまでもスカイラインやらGT-Rなどの拘りを捨て、ゼロからブランド力を築くことだ。とかくトヨタの真似する?と言った追いかけではなく、確実に売れるモデル、特にCセグ・Bセグがいつまでもコンパクトカーなノートではなく、A/Bセグで数を稼ぎ、C/Dセグではブランド力をあげEセグに暴走車ではなく、しっかりとしたプレミアム感溢れるモデルを出すことだ。 

具体的には、ヤリスよりもクールで1馬力でも上、0・5kgmでも上で、燃費も2km/l以上 

 

▲15 ▼83 

 

=+=+=+=+= 

 

大衆車! 

 

リーフはEVインフラが充実した地域じゃないと安心して乗れないし、電欠が心配で遠出が不安。 

 

エルグランドは高いし、そもそもラージミニバンで今からエルグランドに買い替えるユーザーがどれだけいるのか?みんな残クレでアルヴェル買ってるよ。 

 

マーチ/マイクラは欧州でEV発表したけど、こういう車こそ日本市場でePowerを投入すべきじゃないかな。第三世代のやつで。 

そしてキューブ!ホンダフリードがカーオブザイヤーを獲った実績があるのに、なんで売れ筋だと気づかないのか。あるいは気付いていても「安い車は造らない」と高をくくっているのだろうか。 

 

今の日産は、会社ブランドが失墜しているにも関わらず高級車・高額車で勝負しようとしている。そういう車を買う人は、車を選ぶ前に会社ブランドを気にするよ。金持ちが見栄を張るのに傾いた会社の商品は選ばないって気付け! 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ルノーと再び資本提携する事も一つの考えかな。 

世界中の企業が提携先を探している状況だ。 

日産は1人でやって行くのはほぼ不可能だと思う。 

本田が相手なら、技術的にも実質傘下に入らなくてはならない。 

日産にその覚悟があるかどうか。 

バラバラなら、お互いが技術にこだわれば必ず失敗する。 

HEVでもEVでもトヨタは世界で技術的主導権を握りつつある。 

本田もトヨタに引き離されつつある。 

中国はその政策を考えれば中国製しかなかなか生き残れない。 

ゴーン氏を巡る遺恨はあるが、ルノーから良い話しが有れば、悪い話しじゃないかもしれない。 

 

▲2 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカや中国頼みの利益率の高いクルマばかり作り、ろくにモデルチェンジもせず、競争に負けて衰退してしまった日産。これからBMWになりたいとか夢見たりせずに、小型車をしっかり作っていくことだ。どのメーカーも出しているようなRV車ばかり作っても仕方ない。たとえば、FRのチェリーを出すとか、他とは違う日産らしさをまず出して見る。方向性としてはスバル的な生き方。スバル車を真似よという意味ではない。スバリストのようなコアなファンを作れということ 

 

▲21 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

エンジン、ハイブリッド、EVの技術をバランス良く持つことが大事だと思う。技術と環境性能、デザインを常にアップデートしてブランド力を磨き上げ続けてほしい。 

 

▲18 ▼13 

 

 

=+=+=+=+= 

 

言っている事は「投資」では無く「経営統合」ですよね。投資とはする側の事、日産は投資をするのではなく、融資を受ける側です。再起の条件は実効性のある再建計画が示せるかどうか?その一点です。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

欲しい、と思えるクルマをつくることじゃないの? 

一部のマニアのためのメーカーを目指すなら=ZやGTRにしがみつくなら、その規模まで縮小すれば良い。 

トヨタやホンダの向こうを張れる規模を維持したいなら、色々な世代や多くの階層から支持される、カッコイイ、欲しい、クルマを作るしかないでしょ。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ユーザーサイドからすれば将来性に不安のあるメーカーの車をあえて選択する必要はないわけで特別な何かがない限りあえて日産車を選択する事はなくなります 

その結果としてさらに経営は怪しくなりさらにユーザーは離れ…とこういうのは転がり落ちるように状況悪くなるんですよね 

ホンダの子会社提案でも受け入れていればまだ可能市はあったと思いますがあのときの日産経営陣のまるで自社の状況を理解してない対応を見たら、この会社はマジでダメだなと判断せざるを得ません 

 

▲20 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

俺は自動車産業に勤めてるが、日産にはイメージカラーを感じない。 

 

トヨタは台数で最大でHV技術で世界一、 

ホンダはF1のスポーティなイメージ、 

スズキは小型車とインド人気、 

マツダはデザインと官能性、 

スバルは四駆の走破性とボクサーエンジン、 

三菱はスリーダイヤのアジア人気とPHEV 

ダイハツは軽自動車で日本にマッチ、 

 

じゃ日産は? 

カルロスゴーンとコストカッターのイメージだ。 

 

「技術の日産」はよく聞く言葉だけど、売れ筋のHVで遅れる日産に技術力を感じる人は今や少なく、むしろ「昔の良かった時代にしがみつきたい」って印象を感じるフレーズだ。 

 

勝ち筋なんて全く見えない。 

 

▲15 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

余裕がまだ有りそうですね。 

2027年からとは年内に閉鎖するとかでは無いのか? 

取り敢えず希望退職を予定数消化出来れば2027年まで引っ張っても大丈夫なんだろうね。 

来年の発売の新型エルグランドは生死を分けるクルマになりそうだ。 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

前経営者の経営責任を問うべき。役員保険はあろうが、上場企業としてその従業員や家族、そして地域社会に対して常識を越えた迷惑をかけたのは事実なので、重くその責任を追求して欲しい。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

経営手腕がどうのではなく、消費者が欲しい車を発売できるか、です。 

 

EVが世界初の三代目になった、とか消費者にはどうでもいいことであって、R32やZ32のような魅力的な車があれば、消費者は買いますよ。 

 

不振の理由は、買いたい車がない、それだけです。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

昔のゲーム機はハードを良い物を作れば売れると思っていたらしいが、ファミコンが出てハードでは無くてソフトが良い物があればハードも売れるって言う認識の変化があったらしい 

 

技術の日産もどれだけすばらしい技術があっても欲しいデザインで無ければその車は売れない 

 

スターレットがヴィッツに変わってバカ売れした時も外国だからデザイナーを雇ったらしい 

日産の再起もまずはデザインから 

デザインが良ければテスラよりもリーフを買う人が殆どだと思う 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

復活してほしいとは思うが、今の経営陣でこの危機を乗り越えられるとは私には思えない。到底受け入れられない人が多いかもしれないが、ここを乗り越えるためには、やはり、全てを水に流したうえで、三顧の礼であの人に戻ってきてもらうしかないのではなかろうか。 

 

▲12 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

売れる車がない。。。。 

 

メーカーである限り、魅力的な商品を作る能力はとうしても必要不可欠。 

しかし日産の車はどれも基本設計が古く、消費者が求める商品とはかけ離れた車作りばかり。 

 

一言でいうとモノ作りのセンスがない。 

独りよがりの技術ばかりを自画自賛して、それに大満足。 

売れるかどうかは二の次。 

 

消費者が求めるものが客観的に考えられない。 

これはビジネスをする人間にとって致命的な欠陥。 

この部分を疎かしている限り机の上のコスト計算だけでは早晩、終わりかも。 

 

▲8 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日産経営陣は権力闘争が伝統芸。バブル後は潰れかけた会社をメインバンクが必死で支え乗り切った。その後の21世紀は日本社会から忌み嫌われたカルロス・ゴーン就任時が業績改善した唯一の時期だったのは実に皮肉です。 

そのゴーン追放劇からは株主、社員、顧客を置いてけぼりにした権力闘争が再燃。グローバルで戦って生き残りを模索しなければいけないのに権力ボケして身内の争いに精を出しているのだから始末に終えません。昭和か。 

長きに渡ってリストラ以外に何の方針も示せない経営陣。開発からは優秀な人材が逃げ出し、肝心の車は値引き以外に魅力がないから顧客からもそっぽを向かれる。株主にとっては使えないとしか言い様がなかろうかと。 

記事中では内田誠をはじめとする経営陣の能力に疑義を呈していますが、勝ち残ったのが内田に敗れた関潤だったとしても似たような結果だったかと。この会社に人物は最早おりません、合掌。 

 

▲10 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

最近になって「クルマはワクワクしなきゃ」的なCMを流していますが、そのワクワクするクルマが全くない今の日産。当然、乗りたいと思うクルマもありません。 

再起の道は相当厳しいのではないかと思います。 

 

▲16 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

再起の条件なんて、売れる車だけでしょ 

世界を驚かせる車が1シリーズあれば十分だ 

 

そしてそれがないなら終わりだよ 

あの新型NOTEじゃ世界は驚かない 

失敗した企画とマーケとデザインの延長線でいまだに車を作り続けてることが残念だよ 

 

▲38 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

企業規模を縮小し、規模に見合った黒字収益を、5年、10年と継続できればそれはそれで健全な企業経営と言える。トヨタやヒョンデは、商品の参考にしても、競う相手ではない!メディアは子供にも理解し易い、販売i数と、シェアを吹聴するのが仕事なので、惑わされてはならない。 

 

▲0 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

開発費はわかりませんが、 

ヤリスクラスの小型車 

ファミリー向けのトールワゴン 

ハリアークラスのSUV 

セレナ廃止→同等のミニバン 

エルグランド廃止→高級ミニバン 

 

トヨタに倣ってるが、 

国内は上記のうちいくつか無いと販売増は無理でしょう。 

 

元々トヨタとはズレてる会社だが、 

そのズレが良い方向(個性)の時代もあった。 

今は悪い方向にズレてる車が多い。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

購入時にメンテンナンスパックに入っており、先日6ヶ月点検に行った時、走行距離少ないのでオイル交換は不要でいいですか?と。先払いしてる費用戻ってくるんですかと質問すると、そういう訳じゃないです。と言われ、少し心配になりました。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日経とかをインデックス投資したいと思っているけどこういう企業がたくさんあるとそれも躊躇してしまうよね。日産も株価上げないとプライムから格下げするべきだろう。 

 

▲10 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

例えば高額報酬の上層部の方達がその報酬に見合った働きをしてるかちゃんと見直すとか? 

ズバ抜けて他社のクルマよりも価格に見合った欲しくなるような魅力的なクルマを開発するとか? 

課題は山積みですがどれも無理そうな課題だらけ… 

真面目に働いている工場の人達の今後とか補償は? 

色々と大変そうですが日産のクルマ自体の本当の価格が怪しくならなければいいんですがね 

中国企業に頼る事しか出来ないならば無理でしょ 

日産好きな人はそれでも欲しいんですかね。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「売れる車を造る」に限る。マーケティングを難しくしているのが、傍目で分かる。現在では、ダイハツが開発した「ライズ/ロッキー」や、「ルーミー/トール」で、トヨタは助かっている。セールスマン無しでも売れている。これが売れる車です。日産はこれを冷静に分析して欲しい。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

経営再建は断念して、事業規模をとてつもな縮小して、マニア向けのメーカーに転向してはどうでしょうか? 

昔の日産には、良いが車ありましたよ。 

一般受けするかと言えば、NOですがね… 

今からでも… 

R34GTRのサーキット仕様や、ドリフ用にS15シルビアのメーカーチューンのスペシャリティカーなんか欲しいかも? 

クロカン用にY60サファリのショートモデルも良いかも。 

あくまでも、一般受けはしませんが… 

 

▲0 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

売れないデザインのものばかり。中身は決して悪く無いのに購買欲湧かないのが最大の欠点。 

あと車名も気の抜けた炭酸ジュースのようなパンチの無い意味不明なものばかりなのも戴けない。かつてのセンスの良いネーミングやデザインさえ復活すればまだ戦える。 

ホンダは逆に外見はいいけど中身が死んでるのでこの2社が組めばいい車が生まれると思ってたんだが。残念。 

トヨタの一人勝ち というか他が自滅してるだけだな。 

 

▲24 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

何を造っても全く垢抜けないエクステリアとインテリア。 

技術を幾ら自慢した所で乗って貰わなければそれは分からない。いや、乗った所で素人にはその凄さは分かるまい。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本メーカーの弱点は販売管理費の高さだ。全国各地にディーラーを作って、車を販売しているが、これには多額のコストがかかっている。新車の購入はディーラーを開始行うが、至れり尽くせりのサービスを行うにはコストがかかる。そしてそのコストは車両価格に添加されている。 

それがテスラではネット通販が基本となるため、販売管理にかかる費用が桁違いに安くなる。テスラでは工場から自動運転でユーザの元まで配送するサービスも将来的には実行すると言っている。現にテストは既に成功しており近い将来ネットで車を購入して、家まで無人運転で配送するのが当たり前になるだろう。この配送サービスが普及すれば、日本メーカーは、コストの面でテスラには勝てなくなる。 

車はメンテナンスや点検、車検もあり家電のように通販に移行する事は容易ではないが、システムを構築すれば可能だと思う。既存メーカーは立ち打ちができなくなるだろう 

 

▲23 ▼171 

 

=+=+=+=+= 

 

顧客は自動車業界に何を求めているか?では無く、日産に何を求めているか?だと思います。 

トヨタにはトヨタの、ホンダにはホンダの、スバルにはスバルの。私感になりますが、自分は日産に豪快さとワクワクを求めますね。 

反論を恐れなければ、自分的には発電だけのエンジンは要りません。 

エンジンの魅力が勿体無い。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

業界関係者だけど、日産は 

日本自動車メーカーのなかでは 

突出して下請け会社に嫌われていたな、と 

改めて思った 

 

そりゃトヨタもホンダも突き詰めていけば 

キリはないよ。 

それでも俯瞰してみたら日産は一番下請け 

企業を大事にしなかったな、と思う 

 

再起...ねぇ... 

こうなってしまった以上、日産に積極的に 

協力しようと考える下請け会社さんは 

どこまでいるのかね 

 

因果応報だよ、日産は。 

 

▲49 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

昔、甦れ俺の西鉄ライオンズという曲があった。 

稲尾や中西、豊田など往年の名選手の名前を次々に歌い上げるライオンズファンにとってつらい時代の名曲だった。 

 セドリックがあった、ブルーバードがあった、サニーがあった・・・・ 

甦れ俺の日産自動車!  

往年の日産自動車ファンの悲しい叫び・・・・ 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

「こーいうのが売れる・求められてる」ってものを 

権力者が見分けられない、センスがズレてるのでは。 

そう思える車種ラインナップや戦略が多すぎ。 

その舵取り連中がマトモにならない限りはどうにもならない。 

トヨタやスズキの強いのはソコだと思う。 

「こーいうのでいいんだよ」を高打率で続けてる 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

人事を刷新することだな。3年で復活の兆しがなかったら経営陣を刷新する。 

その場合、退職金は一般職と変わらない程度にする。 

当たりが出るまで入れ替え続けるしかない。 

 

▲19 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

トヨタの子会社化を断った時点で、生き残る意思がない事が明らか。 

どう考えても自力再建ができない事が明らかなのにプライドだけ高くてもどうしようも無い。まさかと思うが、国の支援をなんで言い出すんじゃないだろうな。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

再建よりもどこぞの日本企業と合併がいい。別に車メーカーではなくてソフトウェアの会社でもいい。 

もともと日本は車メーカー多すぎるって言われてたのだから、自然淘汰の時が来てるということ。潰れるよりは吸収の方が良くないかな 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

かなり以前に足車として新型マーチをショールームに見に行ったとき、セールスレディに今何乗っているのと聞いたら、自社で欲しい車がないので 仕方なくスズキのOEMだったっけ?モコに乗っていますと言っていました。 

その際にハコスカにRB積んで復刻すれば一定数はバカ売れするからとゴーンに上申したらと言っていたことが思い出されます。 

あれから相当時間が経ちましたが、コンパクトカーとして一定数売れていたマーチも消え、そのうち会社自体が雲散霧消するかも。 

 

▲5 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

カルロス・ゴーンのときも大きな工場をいくつも閉鎖し、その時から日産自動車の規模は小さくなっていて、今度もまた工場閉鎖 

何十年という単位で生産規模が縮小し続けているから、日産自動車の再起はないと思う 

いずれホンダに吸収される 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ゴーン社長の時代に、 

・村山工場閉鎖して 

・座間工場閉鎖して 

・その一方で、横浜みなとみらいに本社移転して、お金を使い、きれいにして、 

 

↓ 

 

イバン・エスピノーサ社長時代に 

・追浜工場閉鎖して 

・子会社平塚工場閉鎖して 

 

確かに 

外国人社長でなければ、このような荒療治出来なかったという評価もあろうが、 

 

どうせならば、 

きれいな横浜みなとみらいの本社ビルも、不動産価格が高い内に売却して 

 

生産移管する「子会社の日産自動車九州(福岡県苅田町)」に 

日産本社機能も移管して、 

イバン・エスピノーサ社長には「ゴーン社長とは自分は違うんだ」と 

田舎の自動車会社として身の丈に合った再出発するくらいの責任と覚悟を 

と示して欲しいと思いました。 

 

▲16 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

「日産」としてニュースに取り上げるとき、裾野が広いと言われる自動車産業のことをどこまで掘り下げたうえで記事としているのだろう。苦しいのはそのピラミッド頂点に位置する“日産社員”だけではないんだぜ。生産終了で工場を閉鎖することでどれだけの中小企業が被害を被るのか。どれだけの社員が路頭に迷うのか。そうしたところまで思いを寄せて記事にしようぜ。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

元社長などの退職金が破格だったのは忘れてはいけないね 

日本は欧米に比べてトップの給与などが低いのはよく聞く話だが、大赤字なのに大金を持っていくのは甘い考えではないか? 

 

いずれエスピノーザ社長が退任したときに前例としておきたかったのだろうか? 

 

▲97 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

大企業の社員の年収は、中小企業の倍以上。 

今回の業務縮小には、労組にも少しは責任があるような、ないような。 

春闘での賃上げ、会社の経営困難に追い詰める要因の一つではなかろうか。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

とりあえず数字上は前年度決算で処理してるから、今期は良くなるんだけどね 

賛否はともかくゴーン氏が来た時は問題は比較的単純だったけど、今回のは根が深い、実質の再建に切り札がないからなぁ 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

経営再建で絶対にダメと言われてる「希望退職」を募ってしまったから優秀な人材が退職して、そうでない人材が残る事態となってしまった日産に未来があるようには見えない。 

イマイチな役員を肩たたき役にして最後にその役員の肩をたたけば良かったのにね。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

生産現場減らせば経費は削減できるが、業績回復時の足かせになる。 

カギはみなさんご存じの通りでしょ、役員数削減だよ、経営判断に時間かかるよね 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

タイトルに有る「再起の条件とは」って、実は簡単で、乗りたくなる見た目、運転してる自分やその車から降りて来た自分がイイ感じで自分の理想の雰囲気が想像出来るかどうかがメインだと思うよ! 

 

エンジンや内装や装備なんて、今の車ならかなり上質なのは分かってるんだし… 

 

▲4 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

前の役員どもの退職金の減額を承認しない時点で終わってるだろ。結局あいつらは退陣させられたが、経営センスが無かったからこうなったわけで、その責任を辞める事で取った形だけで終わらせるという激甘な処遇で幕引きと。ルークス買ったけど、全然良くないからもう日産車は買わない事にしました。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

自動運転とか電気自動車じゃなくて、普通のガソリン車で過剰な装備除いた今の基準満たす装備で無理なく買える大衆車を出してみても良いかも 

 

▲12 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

カルロスゴーンによりリーフ量産化を実現して推し進めてきたEV戦略が日産を勝利に導くカギだったのに西川と内田がひっくり返して今の日産になってしまった。とりあえず退職報酬は返納して次に託していただくべきでは!? 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

社員は可哀想、技術はあるのに経営陣が悪いみたいな甘い口コミが散見されるが見当違い。 

はっきり言うが悪いのは経営陣だけではない下も腐ってるし技術は無い。 

 

皆が自己利益しか考えない社風。 

例えば職制の賞与条件に某サプライヤーの年間1000万原価低減を設定しており、1000万以上の人件費をかけてサプライヤーへ業務妨害。設計が古く毎年原価低減済みで今更出来る事は無いのでサプライヤーを呼び出したり乗り込んで早朝まで帰らず下請法無視した圧力をかけて最後は帳簿の付け替えで1000万積ませる。 

久々に新規部品を起こす時は原価低減出来るよう無駄が多く高い単価にしたことを自慢する。 

 

長期的視点や全体最適とは真逆。 

サプライヤーとの関係は悪く、原価が高く、低品質な物が出来る。 

開発すらこんな有様、本当に注力すべきは魅力的な新車を作る事なのに。 

 

今年の1.6万賃上げや野球部復活を見るに全社的にお察しの社風。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

万人受けする車マツダファミリアのような車になるような1車種 

熱狂的な日産ファンが喜ぶ車BMWZ3のような1車種 

ぐらいに絞って本気で作り込んだ方がいいと思う 

中途半端な車を作っては日産は持たないところに来ていると思う 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

良い車を作るしかない 

トヨタはいまだにカローラ、クラウンと代表的な車、最近ならプリウスもそうだし 

売れる車と個性も捨てた日産には厳しいかもしれません。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日産は、経営方針さえキチンとしとけば、経営難にならないはず。人気の車種も多いし、実際売れてる。 

 

問題は経営陣と役員。他の企業より多いし、役員報酬が高すぎる。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

一向にリーフ新型日本発売のニュースが出てこないが、75kwh600万前後の 

価格だと全く売れないと思う、N7が300万、想定だと新型リーフは400万前後が妥当。 

 

▲19 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の社長、要するに「リストラ、整理要員」でしょ。 

 

日本人だと、どうしても遠慮しがちだが外国人だと容赦なくバサバサ切っていくからね。 

とりあえず目先の赤字を消すのが今の社長の役目で、多分、その後の事は考えていない。 

 

ま、恐らく抜本的な解決策も見出す気も無ければ、その能力があるとも思えない。 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

あまり先進的な装備のついていない、プレーンな車を作って欲しい。 

k11マーチのような、安くセンスのいいデザインの車。 

単一車種、単一グレードでいい。 

 

▲1 ▼0 

 

 

 
 

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