( 309193 )  2025/07/20 08:37:30  
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「いまいち分からない」 国産ウナギ&中国産ウナギの“違い”とは? 生産者団体に聞く【土用の丑の日】

オトナンサー 7/19(土) 7:10 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/a73dc69d5788fb066408ccad6f619d108c31193a

 

( 309194 )  2025/07/20 08:37:30  
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国産ウナギと中国産ウナギの違いについて、主に養殖方法と種類に焦点を当てて解説されています。

国産ウナギは日本で捕獲された稚魚を養殖場で育てたものであり、産地表示は稚魚を育てた場所に基づきます。

日本では主にニホンウナギが養殖されている一方で、中国ではニホンウナギやアメリカウナギが養殖されており、味に関しては国産の方が好まれるとされています。

養殖方法はコンクリート池で行われ、出荷は通常、稚魚が捕獲された後の秋ごろに行われます。

(要約)

( 309196 )  2025/07/20 08:37:30  
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国産ウナギと中国産ウナギの違いとは? 

 

 2025年の夏の土用の丑(うし)の日は7月19日と7月31日です。土用の丑の日にウナギを食べようと考えている人は多いのではないでしょうか。スーパーに行くと国産ウナギや中国産ウナギが売られていますが、SNS上では「国産と中国産の違いがいまいち分からない」「国産ウナギを食べたい」「最近の中国産ウナギはおいしくなった」という内容の声が上がっています。 

 

 国産ウナギと中国産ウナギは何が違うのでしょうか。ウナギの種類や養殖方法などについて、国内のウナギ養殖の生産者団体である日本養鰻漁業協同組合連合会(東京都港区)の担当者に聞きました。 

 

Q.スーパーで売られている国産ウナギと中国産ウナギは何が違うのでしょうか。ウナギの産地はどのような基準で記載されるのでしょうか。 

 

担当者「国内のスーパーで売られているウナギは、河口付近で捕獲された稚魚(シラスウナギ)を養殖場で育てた、いわゆる『養殖ウナギ』なので、ここでは養殖ウナギを前提に話します。 

 

養殖ウナギについては、ウナギの稚魚を取った場所ではなく、稚魚の養殖場所を産地として表示するよう、食品表示法に基づく食品表示基準で定められています。例えば、国内で取れた稚魚をそのまま国内の養殖場で育てたものや、海外から仕入れた稚魚を日本の養殖場で育てたものは『国産』と表示できますが、中国で養殖されたウナギを輸入して販売する場合は『中国産』と表示しなければなりません。 

 

国内の養殖ウナギの主な産地は鹿児島県、愛知県、宮崎県、静岡県です。『鹿児島県産』と表示されていれば鹿児島で養殖されたウナギ、『愛知県産』と表示されていれば愛知県で養殖されたウナギだと分かります」 

 

Q.日本でなじみがあるウナギの種類について、教えてください。日本や中国ではどのようなウナギが養殖されているのでしょうか。 

 

担当者「ウナギは世界中にたくさんの種類がいますが、日本で比較的なじみがあるウナギの種類は次の通りです」 

 

■ニホンウナギ 

日本や中国、韓国、台湾など、東アジアの川や湖で取れるウナギ。 

 

■アメリカウナギ 

北米や中南米の川、湖で取れるウナギ。 

 

■ヨーロッパウナギ 

主に欧州の川や湖で取れるウナギ。 

 

■ビカーラ種 

主に東南アジアで取れるウナギ。 

 

■オオウナギ 

四国、九州、沖縄以南で取れる大型のウナギ。 

 

中国ではニホンウナギとアメリカウナギが養殖されています。以前はヨーロッパウナギも中国で養殖されていましたが、資源量が減った関係で取引が制限されるようになったため、現在はほとんど養殖されていないようです。中国から日本に輸入されるウナギはニホンウナギ、アメリカウナギです。日本で養殖されているのは基本的にニホンウナギで、アメリカウナギは養殖されていません」 

 

Q.ちなみに、国産ウナギと中国産ウナギは味に違いがあるのでしょうか。 

 

担当者「国産ウナギと中国産ウナギをぜひ食べ比べてみてください。私はやはり国産ウナギがおいしいと思っています。また、養殖されたウナギがニホンウナギなのか、アメリカウナギなのかによって変わってくると思います。以前、ニホンウナギとアメリカウナギを食べ比べたときの印象では、アメリカウナギはあっさりした味わいでした」 

 

Q.国内の場合、ウナギはどのような方法で養殖されているのでしょうか。また、出荷までにどの程度の期間がかかるのでしょうか。 

 

担当者「四角いコンクリートの池を設置し、その中に稚魚を入れて育てています。水温を28度前後に維持するため、ビニールハウスで池を覆い、専用の装置で加温しています。また、餌は厳選された高品位な魚粉を主原料とした配合飼料で、これに水を加え、餅状にして与えています。 

 

ウナギの稚魚は毎年1~3月ごろに漁獲されます。それを仕入れて育てて、秋ごろから出荷するのが一般的です。養殖業者によっては、1月ごろにウナギの稚魚を仕入れて育てた後、7~8月の土用の丑の日を中心に出荷するケースもあります」 

 

オトナンサー編集部 

 

 

( 309195 )  2025/07/20 08:37:30  
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日本と中国のウナギに関する議論では、主に以下の3つの側面が強調されています。

 

 

1. **信頼性と安全性**: 多くの意見が、日本産のウナギは飼育環境や飼料、加工過程において信頼性が高いと述べています。

一方、中国産ウナギについては、餌や養殖方法への不安から避ける人が多いようです。

特に過去の問題(禁止薬物の使用など)が影響して、消費者の間に抵抗感があることが指摘されています。

 

 

2. **味の違い**: 味に関する意見は割れています。

国産ウナギは繊細な味わいが楽しめるとされる一方で、中国産は濃厚で脂がのった食感が好まれるケースもあり、好みによる部分も大きいようです。

加えて、料理人の技術やタレの影響も大きいと認識されています。

 

 

3. **加工や流通の影響**: 加工方法や流通の違いが味や品質に大きく影響するとの意見も多く見られます。

中国産ウナギは冷凍後の解凍による味の劣化が心配される一方、国産は吟味されたプロによる調理がなされることが多く、品質が保たれているとされています。

 

 

これらの意見を通じて、消費者は価格と安全性、味の満足度のバランスを取りながら選択していることが伺えます。

このような消費者の感情や背景が、プロダクトに対する強い信頼感を生み出していると感じられます。

 

 

(まとめ)日本産ウナギは信頼性や安全性が高いとされ、多くの消費者がその品質を重視している。

一方、中国産ウナギは価格の安さがある一方で、養殖環境や加工方法への不安から避けられることが多い。

味の違いに関しては個人の好みによる部分が大きく、料理人の技術や使用するタレの影響も重視されている。

( 309197 )  2025/07/20 08:37:30  
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=+=+=+=+= 

 

味というか信頼が違うと思う。 

特に餌。 

大きくする為とか、病気にならない為とかで、先進国では禁止された薬が混じってたりするのではないかなと。 

農作物の農薬などは明らかにそういう他国との違いがあるので。 

 

▲22611 ▼1202 

 

=+=+=+=+= 

 

品種にもよるだろうけど、グラムいくらで卸価格が設定されている都合、蒲焼にする過程で必要以上に脂を残して水分も残し、重量をなるべく減らさないようにしていると、風味が悪くなっている。 

焼く前の蒸し工程がしっかりしており、品種に合わせてちゃんと処理しているのものは美味しくなる。 

養殖の過程も重要だけど、加工時の処理にちゃんと手間かけてるかも大事で、そうすると価格に手間が反映されてくる。 

 

▲619 ▼115 

 

=+=+=+=+= 

 

味の違いより信頼度の違い。 

中国の水や餌は衛生状態が悪そうってイメージで、 

やはり抵抗がある。 

 

人それぞれだけど、自分は10食中国産鰻を食べるなら、 

我慢して1食日本食鰻を食べる。 

 

▲15500 ▼872 

 

=+=+=+=+= 

 

もう10年前になるかと思いますが、スーパーで中国産鰻の蒲焼を購入しました。 

国産が1000円ほど高かったので、試しに購入し食べました。見た目は分厚いし、大きいしお得だと思ったけど、まぁー脂っこい。 

それも鰻の美味しい脂じゃない、薬臭い口に纏わりつく脂。 

大概の物は気にせず食べるが、これだけは無理だった。あれから、しばらくトラウマで鰻大好きなのに食べられなかった。 

やはりお値段相応ってあるんだと実感しました。 

 

▲621 ▼96 

 

=+=+=+=+= 

 

日本で飼育したニホンウナギと中国で飼育したニホンウナギ。 

前者の方が旨いのはいいとして、何でそうなるのか? 

そこまで記事にしてほしかった。 

 

「やっぱり国産の方がおいしいです」じゃ普通の消費者としても当たり前の感覚なので。 

 

▲9242 ▼176 

 

=+=+=+=+= 

 

昔といっても15年くらい前ですがいつものデパートでうなぎを食べました。所がその時のウナギは泥臭くてとても酷かったので、その後ウナギを食べられなくなりました。最近又食べるようになりましたが、敏感になってしまい殆どのウナギに泥臭さを感じてしまうのです。でも稀に美味しいウナギは確かにあります。泥抜きとか鮮度とか焼き方とか色々ある様ですが食べないと分からない所が兎に角困ります。今は信じられるウナギ屋を探しています。 

 

▲495 ▼95 

 

=+=+=+=+= 

 

中国産はどんなエサでどのように飼育されたか分からない。中国の食品衛生は海外からの輸入品には政治的意図があって厳しいが中国国内の食品衛生管理は三流だと思っている。安さを選ぶか安全を優先するかは人それぞれだが、私はずっと国内産を買ってきしそれは今後も変わらない。 

 

▲5031 ▼251 

 

=+=+=+=+= 

 

牛丼屋で出してるのは全て中国産 

美味しいか不味いかは食べ比べられます 

また少しの労力で誰でも近くの川などで仕掛けて置いて2・3日すれば仕掛けにかかって取れます。 

 

そうすると餌代のみです 

餌はミミズでが良いですよく食い付きます 

やってみると意外と簡単でポイントとなる場所も意外と人が入りやすいところにでも取れます 

 

夜行性なので夜の間に仕掛けに掛かります 

天然ウナギは国内養殖や中国の物と比べ物にならないくらい天然物は美味しいです 

 

取れた時は家の外で七輪で炭焼きして下さい 

くれぐれも隣近所に断りを入れて下さい煙が出ます 

 

あとあまりにも小さいのはリリースして下さい。また来年以降に取れます。 

 

これから夏休みですから子供と一緒に昼間に仕掛けに行ってみるのも良い遊びになります。 

 

子供に天然ウナギを見せてあげて下さい 

お父さんの株も上がりますので… 

 

▲13 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

これから純国産ウナギが食える時代が来ます。 

卵から完全養殖の実証から実用段階に入ったのです!!日本のウナギが輸出の要になる日も遠くはないでしょう。 

超昔、ウナギの蒲焼をアメリカ人に進めても「やめとく」だったが昨今、ウナギのうまさに目覚めた海外人気は絶対に日本産が必要になります、トレンドになれば物凄い事になりますよ。 

 

▲3252 ▼343 

 

=+=+=+=+= 

 

今月、国産うなぎと中国産うなぎをそれぞれ食べる機会があった。 

最初に食べたのは静岡産の国産うなぎ。脂がのっているのにサラッとした味。美味しい焼き魚を食べているような感じ。 

次に食べたのが中国産うなぎ。こちらも脂があったが、いい意味で泥臭い感じもありどっしりした感じ。自分はどじょう鍋も好きなので、中国産うなぎの泥臭い感じは嫌いではなく、うなぎを食べたという満足感はあった。 

美味しいうなぎの定義は正直わからず、どちらも美味しいと思ったが、安全性や安心感を考えるとやはり国産うなぎなのかなと思う。 

 

▲2184 ▼181 

 

 

=+=+=+=+= 

 

土用の丑の日って夏場のイメージですが寒の土用の丑の日もあるのをご存知の方いらっしゃいますか?自分、信州の塩尻在住者ですけど近くの岡谷が最初のようです。冬場は寒いから餌をあまり食べないけど寧ろ夏場よりは運動量は多いので身が締まって美味しいと良く聞きます。夏場も普通に美味しいですがいいお値段します。岡谷と諏訪に鰻屋さん多いです。是非御賞味を。 

 

▲309 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

うなぎの加工卸で、バイトしたことあるけど。 

 

冷凍もせず、その場で捌いて焼いた鰻は、美味いに決まってるよ。 

 

水と餌もあるだろうけど、やっぱり先に来るのは鮮度だろうな。 

 

そして、鮮度の良い脂の乗った鰻の白焼き、好みもあるだろうけど、タレより美味しいかも。 

 

タレは食べてるけど、塩で食べたことない人も、多いから。 

 

鮮度の良いウナギ手に入る人は、塩で一度食べてほしい。 

 

▲1587 ▼97 

 

=+=+=+=+= 

 

YouTubeで中国のウナギの養殖の動画を見たことがあるが、これは無理かもと思った記憶がある。 

表記は国産でも実際は養殖は中国、調理は国内で国産と表記されるのかなと不安になる。 

 

育成、調理を日本で、国産の鰻を食べれる日を期待します。 

 

▲1219 ▼130 

 

=+=+=+=+= 

 

高めだけど、日本産のウナギを買いました。 

過去に中国産も他国のウナギも食べてみたけど 

美味しくなかったし、たまたま仕事で中国に行ったときなウナギの養殖ひてるとこ見れて、中国人ですら買わないっいう知識を得れたので 

それ以降は日本産しか買わないようにしてます。 

現実知ると、安心して口に入れれなくなりました。 

最近は他の食べ物も出来る限り国産のものを選ぶようにしています。地産地消にもなるし、何より頑張っていいものを育てて作ってくれてる日本の職人さんを少しでも支援して頑張ってもらいたいので。 

人によりけりですが、作ってくれてる人の気持ちを想像しながら買うように心掛けてます。 

 

▲730 ▼57 

 

=+=+=+=+= 

 

鰻屋さんで食べるものは、味覚はそんなに変わらない、美味しいと思います。スーパーは、あのタレをいったん落としてオーブンで焼いて、ワサビと味醂、醤油などつけて食べると美味しく食べられます。(タレを別に買うのも良い) 

基本、海外(主に中国産)が値段が安いのに忌避されやすいのは、味覚というより養殖方法に問題と考える方が多いからだと思います 

。特に餌に魚体を大きくする為のホルモン剤混入や水質劣化を抗生剤投与で対応する考え等が危ないと判断されているのだと思います。 

日本からの助言指導等でどれくらい改善したか未知数ですが良くなってきてる事期待してます。 

 

▲1496 ▼317 

 

=+=+=+=+= 

 

大きな違いは養殖の方法です。 

日本では養殖をビニールハウスの中の水槽で温度管理しつつ年齢ごとに分けて育てるなど丁寧に育てるのですが、中国では池の様な所に入れっぱなしで育てる事が多いのです。 

 

そういう事情で日本では短期間で育ち繊細な味わいになりますが、中国産は食べられるようになるまで時間がかかり大きく太く固く骨があるなど大雑把な味わいになるため値段も違ってきます。 

ですから広告で特大!と謳ってるのは育ちすぎな場合もあり味には注意が必要なのです。 

 

▲515 ▼38 

 

=+=+=+=+= 

 

値段の差も前より無くなった気がします。そこそこいいお値段するので先日何も気にせず手に取っていたのが中国産で帰宅してからビックリ。国産の隣にあったのでうっかりしました。しかし以前よりずっと柔らかく美味しくなっていました。それはそうなのだけど、やはり信頼度です。水から餌から扱い方から国内のほうが安心できます。高いけど31日は奮発するかなー。 

 

▲461 ▼47 

 

=+=+=+=+= 

 

中国のうなぎ養殖·····で思い出しました。20年ぐらい前に機械装置の現地検査のために中国に出張したことがあります。出張先の事務所&工場の横にそこそこ大きな川がありました。川なんですが一目で強汚染されていることが判りました。色も臭いもとてもとても川ではない。午前中の検査を終え昼ごはん。円卓には立派な中華料理が並んでいました。真ん中にはひときわ大きな魚(煮付けだったか揚物だったか忘れましたが)食事に先立ち先方が料理について説明してくれました。大きな魚は近くの川で捕れたばかりの新鮮なものとのこと。横の川とは言いませんでしたが、数名の出張者の食欲が縮んだのは言うまでもありません。一口だけ食べたような気がします。 

 

▲161 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

水産食品の輸入会社経営していますが、中国産うなぎの安全性については過去の教訓からかなり改善されてます。輸出時と輸入時に厳しい検査があるのである意味何も検査がない国産より厳しい。味に関しては全く同じ方法で調理されて出されたらその違いはプロでも見分けるのは難しいのでは?正直ウナギそのものよりも加工方法や保存やタレの違いの方がかなり左右します。一般的にそこらのウナギ専門店は生きたままの国産を使うことが多いと思いますが、そりゃプロがその場で焼いて秘伝御タレを使って焼きたてを出されたらおいしい。中国産は加工され冷凍されたものを大手牛丼チェーンやスーパー、回転すしなどで解凍しただけで売られることが多いのであまりおいしくないと感じます。 

 

▲810 ▼222 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的には安全性とやっぱり国産の柔らかさの好みもあって国産を選ぶようにしています。以下の意見もありますね、 

中国産ウナギと国産ウナギの安全性は全く同じとは言えません。中国産も日本の食品衛生法に基づいて検査されており、基準を満たしたものは基本的に安全とされています。ただし、過去に禁止薬物の使用が問題になったこともあり、養殖環境や管理体制にばらつきがあるため、国産に比べてリスクが高い場合もあります。一方、国産ウナギは水質や飼料、薬剤使用の管理が厳格で、トレーサビリティも明確なため、信頼性が高いとされています。安全性や品質を重視するなら国産、価格重視なら信頼できる中国産を選ぶのがよいでしょう。 

 

▲49 ▼8 

 

 

=+=+=+=+= 

 

国産や外国産は分からないけど、少なくとも天然物と養殖物は圧倒的な違いがあるね。 

先週天然物を食べたけど、めちゃくちゃ身が堅い。 

普通うなぎって箸で簡単に身が切れるけど、天然物は全く切れません。 

こういう天然物うなぎって激流を泳いで生き残った個体だからこういう特徴を持つんだろうけど、美味しさは格別です。 

今やうなぎ専門店でも天然物を出すところは殆どないから、機会があれば食べてみてほしいです。 

 

▲158 ▼41 

 

=+=+=+=+= 

 

同じニホンウナギでも国産と中国産で味が違うのは、養殖環境や方法の違いが大きいためです。日本ではビニールハウス内で水温や衛生管理が徹底され、エサも質の良いものが使われるため、臭みが少なくあっさりした旨味の強いウナギに仕上がります。一方、中国では広い路地池で長期間育てることが多く、身や皮が厚く脂がのってコクが強い傾向があります。加工や流通の差も味や鮮度に影響します。これらの違いにより、国産は繊細な味わいで中国産は脂が多く濃厚な味わいになるそうです。 

 

▲30 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本産ウナギと中国産ウナギについて、いずれもニホンウナギ(Anguilla japonica)を養殖したものであれば、一般消費者が食べ比べて違いを判別するのは難しい。見た目に関しては、タレの色味や身の厚みなどに若干の違いがある場合もあるが、スーパーなどで販売されている加工品においては、価格差ほどの品質差を感じにくいのが実情。 

国産ウナギが好まれる背景には、品質への信頼や安全性、ブランドイメージなどが影響していると考えられる。これらは必ずしも味や食感の違いに基づくものではなく、消費者の意識や価値観による部分が大きいのだろう。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

どんなものでも、安い物にはそれなりの理由が有ると思います。そこを良く考えれば安いうなぎを私個人は食そうとは思いません。いかんせん自身の身体に入るものですから。他の方も言っている様に中国産なんかは水質、餌、その後の加工方法などに不安が有ります。 

なので、高くても国産のうなぎを年に数回しか高いので食べられませんが、何かのご褒美ぐらいの気持ちで国産ものを食べる様にしています。 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

やはり信用度の違いかと思います。 

養殖の様子や餌のやり方、加工過程など過去の他の食べ物の様子から、正直食べたくないと思ってしまいます。 

 

たまに中国産を食べる事はあります。金額の事もあり、妥協できる範囲で選びます。 

それでもやはり、頻繁にとなると避けたいと思ってしまいます。 

 

信頼の積み重ねって大切ですね。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

何年か前丑の日に大きなスーパーで国産鰻と確認して値段も高かったので蒲焼きを買ってきました。ちょっと見た目にいつもと違う不安はありましたが少し焼き直し食べてみると不味くてとても食べる気がしないのでほぼ捨てました。今でも思い出しあれは国産なのにいったいあのゴムのような噛みごこちは本当に国産だったのか文句を言えば良かったと丑の日になると思い出す 

 

▲18 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

最近日本国内のホテルで流行りだしたのがイクラ、ウナギの食べ放題での宿泊。北海道ではイクラ、カニ他色々な海鮮が食べ放題のホテルが多いけど京都、大阪などではカニの代わりにウナギが流行りだした。カニよりも中国産のウナギ使えば食材費がかからないからでしょう。成長促進剤などのウワサであまり気持ちよく食べられるもなのではないと感じる人もいる一方でまぁそのホテルの食べ放題を毎日食するわけじゃないから滅多にないウナギの食べ放題を気にしない方も多いと思う。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

奈良の料亭も併設している鰻屋で食べた鰻の味が忘れられないし、間違いなく過去最高に美味かったです。帰り際に店長に鰻の産地を尋ねたら中国産との事で驚きましたが、毎回生きた鰻をさばいて提供しているとの事で、やはり料理人の腕で味が極上になるのだと感心しました。 

まあ、どうりであのクォリティにしてはコスパが良いしその意味で良心的な料理店でしたね。 

 

▲15 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

最近では少なくなってきたが、自営業で鰻屋さんをされているお店で食べるのが1番美味しく感じる。 

小さな時から食べ慣れているお店は炭火焼きで匂いも美味しい 

世代交代されて味が落ちたのかな?とは感じるが、おそらく先代の味が身に染みているからそう感じるだけなのだと思う。 

下処理から焼きまでの工程が、大きな鰻屋さんだと人の腕の差が出る時がある。 

まだ機械仕込みのチェーン店やスーパーの中国産ウナギの方がマシと思う時があった。 

中国産のウナギはタレの味を楽しむモノだと思って食べていますが、稀にコレはウナギなのか?と感じる物が、大規模スーパーの中国産ウナギで食べた。 

パートナーが美味しいと言って食べていたので黙って食べ続けましたが、あんなに骨っぽいウナギを初めて食べました 

 

▲10 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

食の安全性を言うのであれば日本はかなりアメリカやヨーロッパより遅れている、中国のウナギが~と言うのであれば自分達が普段食べている野菜にも除草剤や化学肥料が普通に使われて一部は海外では禁止されているの物も普通に日本で使われている 

そのせいで日本の食材が海外の基準に引っかかって輸出できない等も出てきている 

さらに食品の表示も企業任せで企業の都合のいい仕様に変更されまくって今や添加物の表示数も省略可とか、、 

中国どうのこうのいうより自分たちの食を見直した方が良いと思う 

 

▲10 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

中国産と国産ウナギの違いは養殖過程で 

寄生虫対策に使用される魚病薬の 

投薬回数、投薬量の違いもある。 

 

中国産ウナギの方が身が大きく育った商品が多い。 

中国はウナギに限らず金魚養殖でも 

日本と違い、人工飼料よりも天然飼料を 

ふんだんに与えている事で成育が良い。 

 

食味の違いは身の大きさ、硬さなども影響するが 

職人の焼き方、タレにも左右される。 

 

余談だが 

台湾産のウナギは中国産よりも 

養殖基準が日本並みに厳しく管理され 

国産ウナギと遜色ない美味である。 

2000年代ごろに一部のスーパーマーケット系列で 

販売されていた。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本産の鰻は、高いです、手が出ない。 

やはり信頼度が異なりますね。 

口に入れるものですから、高くても国産になりますが、、、しかし買えないのが現状。泣 

かと言って得体の知れないものは抵抗があるので、振り返ると1年近く食べていない。 

残念。 

もう少し餌などを含めて中産の鰻の信頼度が上がると良いのにと思います。 

 

▲13 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

信頼性は国産が圧倒的として。個人経営の店(高級)と大衆チェーン店(安価)との違いは、身の柔らかさや小骨の有無かなと思う。大衆チェーン店で三千円とか出して特上を食べるなら、スーパーのパック販売で十分だろう。手軽さや気軽さも大事だが、結局は安かろう悪かろうといった感じに終わるので、もう数千円出して美味しい鰻を食べた方が得策。 

 

▲6 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

生き物の身体は食べたもので出来ています。その生き物が何を食べていたかが、違いとして出てきます。養殖魚は魚に与えられた餌で出来ていますので、間接的に魚の餌を食べているのと等価です。天然物は海にいるプランクトン(からしか得られない栄養分)を小さい生物が食べて、それをまた少し大きい生き物が食べて、という食物連鎖の一部として組み込まれているところに違いがあります。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

シラスウナギ 漁獲量 推移 で検索してみたら、よくもまあここまで減ったもんだなと 

60年前には年間数十トンとれていたのが、今や10トン超えれば豊漁扱い 

 

減った原因は人間だ、などと軽率に断ずる気はないものの、現にここまで減ってしまっている生き物に追い打ちをかけるのも気が引けるというか 

 

今までありがとう馳走様でした と敬意を表しつつ、ウナギ以外の食材で滋養をつけていきたいです 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

中国産のウナギは、その養殖に使われる飼料が明らかではない。 

ウナギの色形だけでは、安全かどうか判断できない。 

しっかりしたウナギの成分分析が必要だ。 

それでないと国民の健康は守れない。 

成分の中には、体内に蓄積し、さらに遺伝に受け継がれるものもあるかもしれない。 

中国のその様な管理体制は、あまく厳重にチェックしていかねばならない。 

 

▲17 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも、鰻は普通には食べない。2~3年に1回くらい土用の丑の日に買う程度。食べても別にうまいとは思わない。バレンタインデーのチョコレートのようなもので、業者の販売戦略に乗せられているだけでないか。 

 ところで、どじょう鍋が好きという人がいたが、私が子供のころ近所の鱒寿司屋さんでどじょうの蒲焼きを売っていたが、あれはうまかった記憶がある。大きな樽に2~3百匹ものどじょうがうじゃうじゃ泳いでいて、それをつまみ上げて処理をし、タレにつけて焼く様子を飽きもせずに眺めていたものである。 

 昔はどじょうの蒲焼きはレギュラーなものであったが、今では県内では1カ所しか店がないらしい。たいへん貴重な食料となった。 

 

▲8 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

以下、個人的な感想で恐縮ですが、、、 

味の違いは、産地の違いより、タレの味、濃さ、量と、焼きかた(あるいは、温め直し方)によることが大きいと思います。 

たとえば、冷凍パック品。 

よく、余計なタレを拭い、お酒をふりかけ、ふんわりと蒸し焼き、などと言われますが、その必要性を感じません。 

そのまんま、魚焼きグリルで焦げない程度に温める(というか焼く)のが簡単でおいしく出来ます。一度試してください。蒸すと、フニャフニャになりがちです。 

ただ、中国産って(申しわけない言い方ですが、、、)やけに大きい。 

抗生剤の過剰使用、衛生管理など、飼料に何を使っているのかがわからず、安全性に不安があります。 

そうは頻繁に食すもんでもないので、いいのですが、、、 

 

▲103 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の食品衛生法等の管理だとしても、違法業者や悪質業者は存在するが、他国、特に中国の信頼性が薄いという印象が強い。様々な食品において日本の基準値以上の農薬や薬品を散布して効率化している等が報道されたりしているから悪印象を必要以上に与えている。輸入食品等対する検疫等でも最低限のクリアしているのだから、余り過剰反応もどうかと思う。今の日本人も世界各国ら輸入して流通している。安価な品物でも誰かしらの手が加えられている。そこで働く労働者はどこまで理解しているのかはわからないが、その時美味しければそれでも良いのも知れない。 

 

▲10 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

旬に関しても書いた方が良かったかもね。 

天然物は10月から12月下旬くらいまで。 

養殖物は6月から8月くらい。 

昔、江戸時代、平賀源内が誰も買わない猫も跨ぐ夏の鰻を土用の丑の日は鰻の日なんて言って広めてけど、実際は不味かったと思う。 

タレに力を入れたのもその頃かもしれない。 

で、今はその言葉をパワーワードとして養殖のタイムスケジュールを合わせて、生産・出荷してる。 

 

▲21 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

うなぎ種の違いでの味の差に比べて、産地の違いによる味の差はわずかだ。目隠しテストをやってみれば良い。 

中国の生産品は日本のものより劣るという思い込みが心理的な影響を与えている。 

また、うなぎのように手間ひまかけた料理は料理人の腕と食べる環境が大きな影響を及ぼすことも忘れてはいけない。 

 

▲17 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

うなぎの養殖、加工、卸、うなぎ屋を一通りやってる会社の会長さんが言ってましたが、中国産は養殖時、輸出時、輸入時に日本の基準の検査をしているので変に安い国産より断然安心だそうです。 

実は国産にはそこまでの検査は無いので、値段がそれを表してるそうです。 

国産は今の価格帯ならスーパーで、小ぶりながら2500円を超える物は良い鰻かと。 

 

うなぎだけに限らず物によっては国産だけしか信じないというのも考えものです。 

 

▲5 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

今年は2回ウナギを食べる機会があった。 

1度目はよく行く定食屋の日替わりランチがうな丼だった。調理技術に関しては信頼できる何を食べても旨い店なので期待していたが、出てきたうな丼は非常に濃いタレがかかっているにも拘らず、妙に生臭さが鼻につく。甘辛い濃厚タレをたっぷりかけているのはこの臭さのせいだろうなと思いつつ完食はしたが値段からして中国産だろう。せっかくの美味い店でたまたま不味いものを注文してしまったという後悔が残った。なんというか調理以前に、きちんとした処理で処理されていないウナギ特有の生臭さを感じた。もう中国産は安くてもどんな店でも食べまいと心に決めた。 

対して、地元産のパックウナギをちょっとお安めで手に入れられたのでそれを調理。タレを水で薄めすぎてライスを食べきるのに四苦八苦したが、ウナギ自体は全く臭みの無い、イメージ通りの美味しいウナギだった。また来年も買おうと思った。以上です。 

 

▲12 ▼6 

 

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全く味違う。 

 

中国産は硬い。特に皮目が硬い。 

そして独特の臭みがあるのも特徴。炭火で焼くことである程度はカバーできる印象。 

 

ただ、そこまで味にこだわらない人であれば気にならないかも知れない。 

 

日本産はクセがなく柔らかい。そして何より値段が高い。 

 

そんな頻繁に食べるもんじゃ無いんで、うちは土用丑の日は良い鰻を食べる事にしている。 

 

▲40 ▼10 

 

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目がテンでメスの稚魚を生むことに成功してた。人工的な環境ではオスしか生まれないものらしい。メスを生めないから、稚魚をだいぶ南のほうまで行って捕獲して、それを養殖場で育てるんで、養殖ものでもかなり値がはるんだって。完全養殖しだしたらガンと安くなりそうに思うけど、近大マグロのパターンもあるし、高いままかもしれんね。 

しかし近大マグロっていつまで経っても市場にあんまり出てこない。何なんだろう。万博でレストランやってるんだけど、養殖なのに逆にめっちゃ高いんだよ。観光地価格もあるだろうけど。結局漁で獲ってきたほうが安いのか? 

 

▲14 ▼6 

 

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近くのスーパーに大隅産と中国産あるから食べ比べてみたけど、まず香りが違う。 

中国産はやや臭みが残っていることがある。 

※それでも美味しく食べられる程度のもので、無理!臭い!というレベルではありません。気になる人は気にするのかな?程度。 

あとは柔らかさ。 

大隅産は皮を除けば箸でスッと切れるくらい柔らかい。皮も美味しくいただけます。 

中国産は固いものが多く感じます。 

身もちょっとブヨッとしてる感じで、特に皮はなかなか飲み込むまでにゴム感が気になってきてきます。 

※旨味が出てくる間は美味しく噛めるのですが、なかなかの弾力で口に残り、徐々に味の薄れていくゴムが居続ける嫌悪感が出てきます笑 

 

鰻としての味自体は悪くなく美味しくいただけると思いますが、国産と比べるとどうしても香りや食感で劣る印象は否めません。 

 

▲34 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

日本人は皆挙って土用の丑の日にウナギを食べようとするけど、俺は敢えて土用の丑の日にはウナギは食べない。 

何故なら土用の丑の日はウナギの旬とは真逆の時期だから。 

ウナギの旬の時期は秋の終わり頃から冬の始まり位の1年で1番寒い時期。 

この時期はウナギも寒さに耐える為に身体に油を取り込もうとするので油が乗って旨い 

勿論ウナギはウナギだから土用の丑の日に食べても旨い事は旨いけれど、ウナギも今や貴重品になりつつ有って決して安くは無いから食べるなら1年で最も旨い時期に食べたい。 

何故日本で土用の丑の日にウナギを食べる習慣が広まったのか、その経緯を知れば自ずとウナギを食べるのに土用の丑の日頃は避けようってなると思うんだけどね。 

まぁいつ食べるかなんて食べる人の自由だけど、俺はウナギは土用の丑の日には食べないな。 

 

▲3 ▼5 

 

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自分としては鰻の旨さの半分以上は山椒で決まると思ってる。 

 

山椒といえば一番簡単に手に入るのがS&Bの瓶の商品だけど、これがなぜか全然美味しくない。 

ミルで挽くタイプのやつもあるがそれも全然ダメ。 

 

ではどれが美味しいかというと、鰻と一緒によく入っている小袋の山椒。 

どこのメーカーのか分からず、乾燥剤と見間違いそうなやつだけど、独特の香りでどんな鰻でも上品で高貴な味に化けてしまう。 

中国産の鰻でもタレを洗い流してキッチンペーパーで拭き取ってから焼き、この山椒をかければかなり旨くなる。 

 

けっこう高い店で国産の鰻を食べても、やはり残念な山椒が出てくることが多い。 

そんな時は家で食べる中国産の方がずっと美味しいなと思う。 

 

▲1 ▼4 

 

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中国産、これだけで選別してはいけない。 

以前は中国産ウナギは泥臭くて避けていたが、先日トライアルの中国産ウナギを食べたら臭みも全く無く美味しかった。 

トライアルが開発管理している養殖場だから安心感もあるし、以前の中国産ウナギのイメージとは全く違ったね。 

そもそもウナギが美味しくない夏場は売れないからと始まった土用丑の日に生の国産ウナギなんぞ食べるよりは、旬の一斉に時期に冷凍してあるというトライアル中国産ウナギの方がむしろ良いと思う。 

各社そういうウナギが出ているようなのでお試しあれ。 

 

▲6 ▼7 

 

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結局この記事では日本産、中国産の違いについて詳しくはわからない。養殖されている種類の違いもあるのだろうが、育てる環境や餌の違いなどについては触れられていない。 

 

中国産の鰻がどのように育てられているのか、ニュースなどでも報道されたことは無い。だから余計、不信感が強まる。 

 

かつての中国産のシイタケの違法薬品使用事件など、どうも信用できない部分がある。毎日食べるものではないが、毎夏一度くらいなら無理をしても日本産のうなぎのほうが安心して食べられる。 

 

▲0 ▼2 

 

 

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もしかして向こうの工場で開いて工場のオーブンで白焼きまでしたのを冷凍して送って来てるのかな?日本の焼き方と違ってただ焼いただけなので脂も落ちず遠赤外線で焼いた風味もつかず、くさみの残ったような皮のぶよぶよしたようなものになっている。そういう意味で中国産は人気がないのかも?中国産でも工場の機械の焼き方を改良して臭み脂を落とせたら買おうと思う客が増えるかも。 

 

▲1 ▼1 

 

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「四角いコンクリートの池を設置し、その中に稚魚を入れて育てています。水温を28度前後に維持するため、ビニールハウスで池を覆い、専用の装置で加温しています。」 

 

さらに言えば、LEDで24時間明るくして夜でも冬でも活性を落とさず餌を食べ続けるようにするのが日本の養殖。フォアグラの作り方みたいな方法。 

要は丑の日には店頭に並べたいから、本来のウナギの生態を無視して短期間で育てる必要がるため。 

中国の池を掘って、露地養殖するほうが天然ウナギには近い。 

日本でも種子島の養鰻業者などで、露地養殖を行っている。 

 

さらに言えば、メディア等で「柔らかい」「脂がのってる」ことがウナギのおいしさの指標のように喧伝され、消費者の嗜好に影響を与えているのではないかとも思う。 

「柔らかい」「脂がのってる」ウナギが好きなら、短期間で24時間餌を食べ続けて育てたウナギのほうが、天然や中国産よりおいしく感じるだろう。 

 

▲228 ▼113 

 

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味も脂も安心感も違う。 

そもそも養殖だとしても、育て方が違うし環境が日本と中国では違いすぎる。 

安かろう悪かろうではないけれど、やっぱり国産には敵わないし、土用の丑の日だからといって中国産でもいいから食べるってのは本来の趣旨と何か違うような気がします。 

 

▲3 ▼0 

 

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ふるさと納税の返礼品に制限がなかった時にウナギ屋さんのコース料理の食事券を貰ったので食べに行ったら、ウナギ尽くしですごい量だったにも関わらず、お腹は膨れても胃がもたれるという事はありませんでした。 

 

数年前、家から車で2時間くらいのところに安く食べられるウナギ屋さんがありドライブがてら食べに行きましたが、ふるさと納税のウナギ屋さんで食べたのとは違って非常に重く、夫婦そろって胃がもたれて夕食が食べられなかったことがあり、それ以来中国産は避けています。 

 

中国産は脂が重く胃に来る、国産はふわっとしていくらでも食べられる印象。 

もちろん料理屋さんの腕などもあるかも知れませんが、高くても日本産がいいですね。 

 

▲14 ▼5 

 

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中国で育てたうなぎをしばらく日本のいけすにおいたら国産になります。吉野家のうなぎはなぜか骨が太くて硬い。多分違う種類。すき家は中国に感じます。天然うなぎは硬くてスーパーのうなぎになれている人は噛み切れないと思います。日本人には良心的に育てている一匹小さいので五千円ぐらいのが食感的には天然に近く食べて安心です。大きくて千円なら中国産、好きなほうが選ぶとよいでしょう。 

 

▲12 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

今現在輸出入での検査規制 原産地証明等が昔と違い厳格になったので、安全面はそんなに怖く無いが 加工方法で味が変わっちゃう気がする。 

中国で加工されてるものを輸入してもうまくは無いでしょ。 

中国の前は台湾ウナギが主流で 結構台湾人が中国の飼育の管理や指導をして今に至ってますが徹底的に違うのは加工の方法と 〆る旬の時期を、どう見定めてるかってところなんですよね。 

 

▲9 ▼4 

 

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名指しはしないけど某外国産ウナギの話。未だ食の安全性とか取りざたされていなかった20年ほど前スーパーで半額の特大ウナギを発見しルンルン気分で帰って一口食べた瞬間箸が止まった。何とも言えない薬品のような匂いがしたのだ。ブルーギル程度のデリカシーしか持ち合わせていない私でもさすがにこれはやばいと思った。今となってはなるほど納得。本当に食べなくて良かった。 

 

▲19 ▼3 

 

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全ての中国産や生産者という訳ではないが、やはり以前マラカイトグリーンを食べさせていた事例もあるし、最近は給食の食材生地に見栄えがするからと絵の具を塗っていたとのニュースも見た。 

 

狭い穴に潜り込んで出られないとか、日本でも新幹線でも他人の指定席を取ったり、列に並ばないで横入りを当たり前のように主張して逆ギレしたりとか、自己都合主義や民族性なのか悪いことしても自身の良い方にしか捉えずに行動する人が多いので、コスト下げるために何を食べさせてどのような環境で生産しているかわからないので、それを多少安くても食べようとは思わない。 

 

▲4 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

ウナギの産地による味の違いはあまり良く分かりませんが、中国産の物はやけに大きく太っているものが目立ちます。国産の物は大きさは小さいですが、引き締まって見えます。味については、焼いて居られるお店のタレによって違い、その辺が大きく影響すると思います。ただ、同じタレでもぶよぶよの中国産は美味しくない気がします。いつも買うお店は国産ウナギなので、中国産はそこのタレで食べた事が有りません。一度そこのタレを残して置いて食べようと思いますが、焼く時に着けるたれも違うので美味しさは違うと思います。 

 

▲2 ▼2 

 

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育てる際の安心を買ってる。国産は餌もちゃんとして身が柔らかくなるよう工夫もされているけど、中国産はどんな餌使ってるかわからないし、安全管理が徹底されてるわけがない。だから皮がゴムみたいで噛み切れなく不快な鰻が多く、そんな低品質な鰻を普通に他所様に出荷できてしまうその感性も受け付けない。高くとも国産を買うのが一番。 

 

▲93 ▼13 

 

 

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国産と中国産の違いは当然あるだろうけれど、信頼できるお店で買う、食べるという方が大事な気はするかな。 

国産と言ってもお店がテキトーな卸から仕入れていれば変なものを掴まされるし、中国産でも質の良いものはある。 

鰻は安いものではないし、この店やこの会社が取り扱っているなら大丈夫というものを見つける事が美味しい鰻を食べる最善の方法かと。 

 

▲21 ▼0 

 

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以前の中国産ウナギは皮にゴムの様な弾力があって本当に美味しくなかったが、数年前にウナギが食べたくてスーパーで中国産ウナギを湯煎して食べたのだが、以前みたいに皮にゴムの様な食感はなくてとても美味しく食べられた。 

それ以来はたまに中国産養殖ウナギを購入している。 

記事を読むと以前はヨーロッパウナギを養殖していたが、現在はニホンウナギを養殖しているとあったので種類の違いだったのかは分からないが、多分そいなのだろう。 

中国産と国産では味は遜色は殆どないと思うが、要するに信頼性の問題だと思う。 

養殖時にどの様な餌をあげたり水質管理をしているのか不安で、そのせいで味は殆ど変わらない中国産よりも割高でも信頼性のある国産を購入するのだと思う。 

自分には金がないが困ったことにウナギが大好物で年に数回の贅沢として購入しているが、国産は高くてとても手が出せない。 

 

▲1 ▼0 

 

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同じ味覚になるなら産地関係なく同じくらいの値段でも良いんじゃないか?と思いますけど、結局はプレミアと言う特別な価値があるかの様に思わせて高値で取引したい生産者の思惑がどれ程市場に通用するかですよね。 

鑑札受けて地元の河川で釣ったウナギでも、かば焼きにしてタレ付けて美味しくいただきましたよ。 

そりゃもう、美味しかったですよ。 

丸々肥えてはいませんでしたけど、美味しかったですよ。 

最高ですよ。 

動画見て我流で捌きましたけど、難しくなく炭火で炙って美味しくいただきました。 

買うより安いから尚良しでした。 

調理の仕方次第の部分が多分にある魚だから、外国で人気が無いんです。 

日本風の味付けを広められたら、日本人が食べられなくなる悲しい事が起こるんでしょうね。 

やはり国産養殖を守る為には、外国産は食べない様にしないといけませんね。 

 

▲44 ▼44 

 

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そんな事より安全性についてもっと触れて欲しい。 

以前から囁かれている人体に影響を与えかねない餌や加工方法など中国産ウナギには使用されているとか。 

ネットで調べても業界内で申し合わせでもしているかの様な表現がかなり見受けられます。 

知人が中国の養殖場や加工施設を視察に行き帰国したら第一声が「ぜったい食べない方が良い」との感想でした。 

どこまで信じて良いのか分かりません。 

 

▲5 ▼3 

 

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私は以前中国国内で養鰻業を経営している台湾人と会食したことがあるが、彼は中国の養鰻では抗生物質と成長促進剤を与えていて、そのうなぎはすべて契約している日本の大手スーパー向けに出荷しているとのことでした。 

その際に彼は手土産で鰻を持ってきたが、彼いわくそのうなぎは安全だから心配しなくていいと言っていたが、ということは日本に出荷しているうなぎは?と疑問に感じたのは言うまでもない。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

先日いつものスーパーで中国産のウナギを購入しました。サイズが大きく価格は国産ウナギの半値以下ですが、はっきり言って食味は数段落ちます。ふだん国産ウナギを召し上がっているかたでしたら、食べ比べるまでもなくその差が分かるかと思います。あれはたぶんニホンウナギではなくアメリカウナギなのでしょうね。 

蒲焼の濃い味付けであれほど差があるということは、国産ウナギの食味を知るかたにとってアメリカウナギは不向きですね。 

私はたぶん中国産ウナギは今後購入しないと思います。去年国内でシラスウナギが久しぶりに豊漁だったそうで今年の秋口には国産ウナギの値下がりが見込まれているので秋まで待ちます。 

 

▲3 ▼2 

 

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あくまで私の私見ですが 

中国産のうなぎは大きくて厚みがあり 

国産に比べて身が若千硬い印象です。 

 

対して国産のうなぎは中国産より小さくて 

身がふっくらしていて、きめ細やかな脂の旨みが 

あります。 

 

ちなみに我が家では 

うなぎのちらし寿司をする時は中国産を使い 

鰻重(鰻丼)として食べる時は国産を使用しています。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

国産か海外産かより種類よる味の違いの方が大きいです。 

海外産のウナギを購入する場合、種類がニホンウナギ(ジャポニカ種)であるかどうかを確認すると良いです。 

某鰻屋さんは「並」はアメリカ種、「上」は海外養殖のニホンウナギ、「特上」国産のニホンウナギとなっており、この中で味の違いは「並」と「上」の間が大きいそうです。 

考えてみれば種類が違う魚の味が違うのは当たり前かもしれません。 

 

▲39 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

中国産のウナギは年中スーパーで大きいの見かけるけどあまり売れてる印象はない。 

一応中国だろうと生き物なので無駄になるのは勿体ないしかわいそうだと思う。今は物価高で鮭の切り身でさえ購入を躊躇します。中国産のウナギは大きくて1000円位で売ってるから安心して食べられるものなら多少味が落ちても切り分けて家族で分けて気分だけでも味わえたらと思うのですが、どういったルートなのかはやはり気になる所。消費者が安心して手に取れるようにもう少し明確にしてほしいと思う。ネットの情報だけだと、全てのスーパーに売られてるものがそうなのかわからない。スーパー各自で教えてほしい。例えばこのマークがあるところはここの産地とか流通ですとか。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

スーパーのうなぎはレンチンでは美味しくありません。以下説明します。 

①うなぎを水洗いし、タレのようなもの洗い落とす。 

②フライパンに酒と水を適量入れ、蒲焼を入れて蒸し焼きにする。 

③蒸し焼きできたら、市販の鰻のタレを絡ませてしばらく火にかけて馴染ませる 

 

これで、フワッとして柔らかいウナギになります。お試しください。 

 

なお、土用の丑の日は、江戸時代、鰻屋が夏にうなぎが売れないと平賀源内に話したところ、紙に「本日丑の日」と書いて軒先に貼らせたことが発祥のようです。うなぎの旬は夏ではなく、冬なのです。うなぎを焼くときはガスよりも炭火の方が絶対に美味しいです。ガスで炙るとどうしても水っぽくなってしまう。対して炭火は単純な炭素だから水っぽくならない。尚且つ遠赤外線でこんがりふっくら焼き上がる。これぞ、「炭火の魔力」(美味しんぼ「炭火の魔力」より) 

 

▲12 ▼7 

 

 

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中国産は肉厚で脂っぽい。 

此は十数年前、日本在住経験が有り居酒屋で修行した蘇州人の青年が、日式居酒屋をopen。 

自分はその店に開店時から通ってました。 

ある時、「○○さん、鰻重をメニューに加えたいと思いますので、試食をして、感想を下さい」と言われ、試食した時の感想です。 

彼は日式の接客態度に感銘を受け、日本に近付こうと熱心に頑張ってましたよ。 

その後も焼き方を改善しては、試食を繰り返す協力をしましたよ。 

試食とは言え、俺は日本人!、要らないと言われても、料金は置いて来ましたよ。www 

 

日本向けで蒲焼きする時は低い温度を保ちながら脂を落とし出している、と想像します。 

 

▲7 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

土の味がするのとしないとで大きな違いが有ります。デパートとかで国産鰻を買って食べた時にそう言う味はほぼしなかったですが、比較的値段の安いの中国産と表記されたものは土っぽい味がします。 

 

育った環境の違いが出てくるのだと思います。 

 

先に土の味がする方を食べると鰻そのものが苦手になるような感じですね。 

 

▲1 ▼1 

 

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自分が鮮魚現役の頃はジャポニカ種とフランス種とで区別していた。中国産養殖ウナギはフラン種でとても柔らかいのが特色。ジャポニカ種は骨ぼったいけど皮までおいしい日本のウナギ、と言う感じ。ちなみに四万十の天然ウナギと鹿児島産特大養殖ウナギを食べ比べた時は鹿児島の方がうまかった気がする。産地ブランドに左右されてはいけないな、と思いました(あくまでも個人の見解です)。ウナギの産地偽装が発覚してから食品全体の産地偽装に対する目が極めて厳しくなりました。 

 

▲2 ▼0 

 

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35年くらい前から中国に出張で通っていましたが、中国でウナギといえば、ブツ切りで甘辛く煮込んだ料理が主でした。段々と日本のかば焼きが美味しいと話題になって、かば焼き風の料理が提供されるようになってきましたね。ただ、中国では養殖業者が訳の分からないエサや薬を処方しているのと独特の臭みがあります。ちょっと口に入れるのが怖い一面もあります。 

 

▲1 ▼1 

 

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信頼も違うけど味・品質も違うと思う。 

ウチはツレの家族の御用達の静岡県の鰻を主に扱う水産会社から、これまたツレの家族がご愛用の鰻の白焼きを購入してます。 

なもんで、ツレはこの店以外の鰻は食べようとはしません(泣) 

しかし、昨今の物価高や何だかんだで容易に買える物では無くなってきました。。 

ちょい前にスーパーに行ったら中国産の鰻3串が¥1000で売っていたので試しに買ってみました。 

特段臭みも感じず、皮がブニブニしている訳でもなく、美味しく頂きましたが、タレを何重?にも絡めてあるのか、鰻の味/鰻感はあまり感じられませんでした。(タレが辛い・濃いとかはなかった) 

言うなればタレでごまかしている様な感じですかね。 

普段、白焼きを買ってタレを付けて食べるのに慣れているからかも知れませんが、鰻の脂も多い様な気がしました。 

某・鰻の◯瀬に行った事もあるけど、鰻の香りは少ないかな~と思いました。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本産と中国産とでは‥牛肉で例えたら国産牛とオージーのような感じでしょうか臭みが違うので水質と餌だと思います。それと中国産は個体が大きく小骨が気になるところもあります。自分とこでは味を楽しみたい時は国産、ガッツリ食べたいときは中国産でスーパーで売ってるのをタレを綺麗に洗い流して3時間ほど酒に浸けてから少し薄めた市販のタレで煮詰めてから香ばしさを出すために表面をバーナーで炙ります。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今日は帰りが遅くなり鰻食べられないので、昨夜一足お先に鰻丼にしました 

スーパーで買いましたが、中国産と国産では2倍の値段差でしたね 

うーん、と見比べましたが、やはり国産のが美味しそう 

中国産はなんかテカテカしていて 

 

国産を選びましたが、蒸し直しても柔らかくて美味しかったです 

そういえば以前買った中国産はゴムみたいな弾力だった覚えがあります 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

中国産は、スーパーとかファストフードやらコンビニが使ってるから、専門店と焼き方もタレも違うからマズいんだと思うなぁ。今日ばかりは、スーパーの店先で焼いてるところもあって、いい匂いだけど、家に持って帰って、食べる頃には美味しくなくなってる。 

専門店が本気で焼いてその場で食べるんだったら、変わらないのかもしれない。比較しようがないから、いつまで経っても、中国産はマズいを抜け出せない気がする。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

国産と中国産の違いは安心感も大きいかな 

価格は国産でもピンキリで、国産でもお安めのは身が固いというかあまり肉厚でなくて脂も少ない 

お高めになると肉厚で一尾の大きさも違うし脂ののりも違うと思う 

 

▲54 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

中国産は不安があると考える人が多いようですが、私は全く気にしません。うなぎだけ中国産を忌避しても他の食品にはいくらでも中国産があるからです。味も料理人によっては美味しくなるのかもしれませんが、スーパーで売られているものを温めるのなら違いは分からないです。余裕があるなら一度先入観なく食べ比べてみたらいいと思います。どちらも美味しいです。 

国産は安心というのも実は違うということが、分かってきています。農薬の規制は日本はかなり緩い。ヨーロッパでは使えない農薬が使われています。日本人は見た目の美しさにこだわるあまり農薬漬けの野菜を食べることになっていると思います。 

 

▲5 ▼0 

 

 

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中国ウナギ養殖の餌に、ヒトの”4鯛”が利用されている、と言う”都市伝説?”があるが、現世主義の中国で、タンパク質豊富な未利用資源を活用している可能性は十分有ると思うし、残留抗生物質や、排水規制が大甘な内陸の淡水が広範囲に重金属汚染されているという話も良く聞くので、何れにしろ科学的理由と言うよりは感性てきに、「中国産養殖ウナギはどうも...」と言う気持ちが拭えません。どなたか、養殖で使われている餌に関して信頼できる情報があったら教えて欲しいです。 

 

▲7 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

もう10数年前の話しですが、地元ではかなり有名店で、鰻を食べる時は毎年そこに食べに行ってましたが、ある時に親を連れて家族で行き、鰻重の結構上級の物を頼んで食べた時、ゴムを食べてる様な感じで、とても不味くて食べれませんでした。家族も不味くて残しました。いつもの美味しい鰻でなく、ガッカリでした。ショックが大きくクレームも言えませんでした。それからトラウマとなり、中々鰻を食べる気になれません!あれは絶対外国産の鰻だと思います。その店には、それ以来行っていません。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

スーパーで買った中国産でも調理の仕方でかなり変わります。まずスーパーで買ってきた中国産うなぎを水洗いし、タレを全部洗い流す。ペーパータオルでしっかり水気を取り、フライパンでゆっくり弱火で焼く。両目焼いたらタレをかけておわり。タレは市販でもいいですが、作った方が美味しいです。これだけで中国産うなぎでも、フワフワになりますよ 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

先日、三河一色産のをお店で食べたら美味しかった。やわらかくて油がのってた。 

中国や台湾産は食べたこと無いのでわかりません。 

シラスウナギは輸入だったりすることもあるのに国産は美味しいですね。 

でも天然は別物だと思う。個人的には養殖の方が蒲焼きという感じがする。慣れなのかな。 

 

▲8 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

お中元で鹿児島産のウナギと中国産のウナギを頂いたことがあり、せっかくだからと食べ比べしてみましたが、明らかに違いました。 

 

中国産は全体的にべちゃっとして、タレの向こう側に泥臭さを感じました。 

一方、鹿児島産は身もふっくら、皮はパリっとして、タレに馴染んだ上で身の美味しさが際立っていました。 

念の為、家族には「どっちが何産」を伝えませんでしたが、みんなどちらが中国産or鹿児島産なのか、一目瞭然でした。 

 

もちろん安全面や信頼の面で国内産がいい、というのもありますが、食べ比べをした結果、我が家では断然国産、それも鹿児島産のウナギがおいしい!という認識になっています。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

中国産は油ののりが薄くでもコテコテしてて食べると気持ち悪くなってくる、身も薄く、独特な臭さが若干ある。骨が若干気になる。物によっては飲み込むの厳しいかも?っていう細骨もある。安さだけがメリット。 

日本の国産は、身もふっくらの物も売っており、気持ち悪くならない、蒲焼の味がしっかりされていて美味しい。骨も気にならない。 

高いけど味にメリットがある。ホカホカ白ご飯と合うのが最高。 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

ニホンウナギという品種名にも疑問を感じる 

日本産と全く関係ないニホンウナギがどこにでも多く見かけるようになった。 

知識のない人だとニホンウナギと聞くと日本産だと思う人も多いだろうね。 

とくにお店だと表記が義務じゃないからね 

中国産ニホンウナギがそうとう流通してると思う 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ウナギは基本的に、日本だろうが中国だろうが同じ稚魚から育てているが、最大の違いは育て方ではなくその大きさ。 

日本産ウナギは、かば焼きをしたとき一番美味しくなるサイズで出荷し調理されているが、中国産養殖ウナギは日本より大きく育ててから出荷し調理されているから中国産は何でもデカい。 

ウナギの取引はあくまで質ではなく量単位なので、より重量がある大きくそして太いウナギを育てる方が中国側からすれば良い訳で、その分脂が多すぎて味がイマイチになり日本の養殖ウナギが、脂乗りも程よく美味いのは当たり前。 

ウナギにも美味しいサイズというのは当然あり、大きければ美味いのならもっと大きく太らせて出荷すればいいが、それだと脂っこくて美味しくない。 

いくら魚の脂が体に良いと言っても、多すぎたら意味はない。 

何でも適正なサイズというのが存在し、日本の養殖ウナギが美味しいのは養殖業者が適正なサイズで育てているからです。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

鰻に限らずステーキなんかもそうですが、味ということだけで言えば調理の腕とタレ次第です。ここで国産ウナギの方がうまいと講釈垂れている人がたくさんいますが、2種類の蒲焼を産地が分からないように提供し、どちらが国産で中国産であるか分かる人がどれくらいいるかですね。ステーキも焼き方次第で和牛がそうでないか分からなくなるのと同じです。バラエティ番組なんかでもよくやっていますよね。備蓄米と銘柄米の食べ比べなんかもありましたが、自信をもってこっちが銘柄米ですなんて言っていながら実は備蓄米だったとか、人間の味覚は感覚的なものに騙されやすいものです。これは国産の鰻ですと言って中国産を提供すれば、ほとんどの人は「おいしい」「やっぱり国産は違うよね」なんて言葉が出てくるのです。ただ有害物質などの危険性ということは別の話です。 

 

▲7 ▼0 

 

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品種は同じでも、育つ場所、育て方で味が変わるどころか別物と思うほどに、オコメでも、隣り合わせのタンボ、同じ品種で育て方で味が変わるんだし、ヒトですら、人種的には同じでも日本育ちの日本血10割、ブラジル育ちの日本血10割、米国育ちの日本血10割、其々多少の特徴があるんだし、勿論、同じ町で育っても、一人一人違う子、違ってアタリマエ。ウナギの味はその後の焼き方蒸し方たれの味、でも変わるからごまかしやすいかも。 

 

▲0 ▼0 

 

 

 
 

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