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やっぱりシニアは投資より貯蓄か 高齢者限定の金利上乗せ預金が人気

産経新聞 7/20(日) 9:30 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/58a5e8b6912f4b1d55d752e7f858dafea4a58b2c

 

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シニア向けの預金金利の優遇が銀行で広がりを見せており、特に60歳以上の顧客を対象とした商品が人気を集めている。

SBI新生銀行の「Bright60」は年0.4%の金利を提供し、申し込みは想定の4倍を超えた。

シニア層は投資リスクを懸念し、貯蓄を重視する傾向があるため、銀行はこのニーズに応える形でサービスを強化している。

他の銀行でもシニア向けの優遇金利商品が登場しており、シニアの資産を引き寄せる競争が続いている。

一方で、高金利商品は短期のものが多いため、シニア層は運用計画を慎重に考える必要がある。

(要約)

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SBI新生銀行が店頭でPRする「Bright60」=東京都中央区(永田岳彦撮影) 

 

〝金利のある世界〟が本格化する中、シニアを対象に預金金利を上乗せする動きが一部の銀行などで出ている。政府が資産運用立国を掲げ、「貯蓄から投資」の旗振りをする中でも投資リスクを懸念するシニア層。「投資より貯蓄」という、この層のニーズに応える形で人気となっている。 

 

「わずか3カ月半で年間想定の4倍以上の口座開設の申し込みがあった」。SBI新生銀行が3月から始めた、60歳以上を対象とした円普通預金の優遇金利商品「Bright(ブライト)60」。リテール営業部の柴田直幸部長は反響の大きさを話す。ブライト60の金利は年0.4%と、通常の大手銀行などの円普通預金の2倍だ。60歳以上の顧客なら無料入会が可能で、金利以外にもATM(現金自動預払機)出金時の手数料が無料となるなどのメリットもある。 

 

同行では、定年退職を迎える60歳前後の利用者から一定程度、口座の解約が出ていた。そのような顧客をつなぎ留めつつ、逆に60歳以上の顧客にも新たに選択される銀行になれるかが課題となっていた。 

 

柴田氏は「定年を機に複数の銀行口座を整理・集約する人は多い。そのときに選ばれる銀行にならないといけない」と強調する。ブライト60では会員向けのプレゼントやセミナーなども開催。株式投資などを希望する人にはグループの証券会社と連携して対応するとしている。 

 

インターネット銀行のauじぶん銀行は4~5月、55歳以上で預け入れ金額100万円以上の顧客を対象にした「アクティブシニア円定期預金」の募集を行った。5年物の金利を年1.05%と通常の定期預金の約2倍に設定したところ、申し込みが殺到。最終的に目標金額の6倍の預金が集まった。同行マーケティング第1部の伊東宏之個人預金グループリーダーは「元本割れしない円定期預金に対し、シニア層の強いニーズがあった」と手応えを語る。同行では今回の反響を踏まえ、第2弾も検討する方向だ。 

 

アクティブシニア円定期預金に3000万円を預け入れた会社員の男性(67)は「しばらく使わないお金だったし、条件が良かったので預けた」と明かす。他の金融機関で投資信託なども保有しているが、預金額に比べれば少額という。過去の投資で、リーマン・ショックに伴う株価急落で大きな損失を経験したこともあり、「このくらいの年齢になると資産を(運用して)増やすよりも減らしたくない気持ちが大きい」と話す。 

 

 

地方銀行の島根銀行やネット銀行のイオン銀行などでも、退職金の預け入れや年金受取口座に指定することなどを条件に、シニア限定で店頭金利に上乗せした預金商品をアピールしている。 

 

〝金利のある世界〟では企業向け貸し出しや個人向けの住宅ローンなどで利ざやを稼ぐことが可能となり、銀行側にとっても原資となる預金を集める必要性が強まっている。退職金などまとまった資産を持つシニア層に対し、限定の上乗せ金利で預金をしてもらうようにアピールを図る動きはしばらく続きそうだ。 

 

■優遇金利の適用期間にも注意 

 

シニア層のお金のやりくりの留意点について、千葉商科大特任教授でファイナンシャル・プランナーの竹下さくらさんに聞いた。 

 

「お金のやりくりは生活費など『日々の生活に必要なお金』、住宅のリフォーム費用など『近く使い道が決まっているお金』、『当面使う予定がないお金』の3つを明確に分けることが基本だ。今後のライフプランを立て、お金をどう使うかをしっかり考え、明確にすることが重要だ。 

 

シニア層は、預貯金の金利が高かった時代を知っている。元本割れのリスクを回避するため、銀行のキャンペーンなど高い預金金利に目がいきがちだ。ただ、高金利といっても適用期間は3カ月や1年などの短期が大半だ。それだけで必要な老後資産を増やしていくのは難しい。 

 

年を取れば、運用をやめて、増やした資産を取り崩しながら生活する時期が必ず出てくる。高い預金金利を渡り歩いてきた人は資産の目減りに慣れておらず、精神的に追い詰められる人もいる。金利ばかりでなく、老後の過ごし方や必要な金額などを調べ、終盤に向けてのイメージを持つことが大事だ」(永田岳彦) 

 

 

( 309410 )  2025/07/21 06:26:41  
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シニア層における資産管理には、主に「貯蓄」より「投資」という観点に対する意見が集まっています。

多くの人が高齢者にとって資産を増やすための投資は難しいと考え、特に元本保証や流動性を重視する傾向を示しています。

このことから、投資よりも安定した貯蓄を選ぶことが合理的であるという意見が多く見られました。

 

 

一方で、金融機関や様々な投資商品が増えつつある中で、「投資信託」や「株式投資」への抵抗感を持つ人も少なくなく、特に証券口座のリスクや高額な手数料を懸念する声もありました。

加えて、経験則から投資に対する不安を抱えるシニア層が多いため、慢性的な低金利も相まって、安心でリスクの低い貯蓄に偏る理由となっています。

 

 

それでも、一部の意見では安定した配当収入が期待できる投資も推奨されており、年齢や個人の状況に応じた多様なアプローチが検討される必要性が強調されています。

 

 

総じて、シニア層の資産形成においては「安全性」と「簡易さ」が重視され、「投資」よりも「貯蓄」に傾く傾向が強いという意見が目立ちました。

また、シニア層の金融リテラシー向上が重要視されており、個々の状況に合った資産管理の選択肢を考慮することが提言されているといえます。

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

 

確かに一般的にシニア層なら投資より貯蓄。 

シニアと言っても60代か80代かで全く状況は違うが基本的に資産を増やすから、守る使うになる。 

今、モノの値段が日々上がり続けている事を考えても現役世代はシニア層になる前までに、資産を増やす方法であったり、仕事を続けるにはどうするのかを考える必要があると思う。 

人によって寿命も違えば価値観も違うから、自分に合った資産形成を。 

 

▲237 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

口座乗っ取りなどで投資への意欲は随分とそがれたのではないか?預金にしてもネットバンクなどは良い金利なんだろうけど、証券乗っ取りできるならネット預金口座乗っ取りもあり得るのではと思ってしまう、郵貯などで通帳と印鑑の口座ももって、投資口座、ネットバンク、手元現金と四分の一づつにしておく方がいいかも。 

 

▲21 ▼42 

 

=+=+=+=+= 

 

30年位前だったか、金利が7%以上の時があった。 

10年預けると約2倍になっていた。 

しかし団塊の世代は子供の教育費が一番かかる時だし、住宅ローン金利も低くても3〜5%だったから、長く預けられるような余剰資金はなかった。 

団塊の世代の親世代は投資だけでなく、銀行預金だけでも十分な蓄えができた時代だった。 

しかし、今やっと余剰資金ができる60歳になった時は金利がこんなに低くなるなんて、想定外だった高齢者も多いと思う。 

 

▲246 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

今68歳で旧NISAが始まる前の年から日本株主体の投資を始めて13年になります。 

始めたころは日経平均が14~17千円位をうろうろしていた時代で、その後徐々に投資額を増やして現在株式の総額が25百万で含み益が15百万です。 

今の日本株の相場を作った亡き安倍首相には心から感謝しています。 

巨額な年金財源は日本株25%、海外株25%、日本債権25%、海外債券25%の割合で運用していると聞いています。 

年金をもらっている世代は、年金財源の安定のためにも貯蓄だけでなく、こういった商品への投資に各自相応の財源を回すべきだと考えます。 

 

▲37 ▼77 

 

=+=+=+=+= 

 

高齢者が「投資より貯蓄」を選択することは良いと思います。 

投資は長期運用が基本なので,どちらかと言えば若い世代向きです。 

高齢者は元本保証に拘り,大きく増えるよりも,完全性を重視した方は良い。 

投資を推し進める方々の言い分や,高齢者向けNISAなどに惑わされず,理解しやすい預貯金をお勧めします。 

 

▲358 ▼63 

 

=+=+=+=+= 

 

減らさないための貯蓄といいますが、3%を超える足元のインフレ下ではそれを上回るリターンで運用しなければ見た目の金額は変わらずとも資産は実質目減りします。リスク管理は大切ですし、あくまで自己責任、個人の選択ですが貯蓄が正義という日本独自の認識は改めていくべきだと思います。 

 

▲46 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

投資は他人が得すると思っている人が多い。確かに自分の金で10%儲けても、直ぐに全ては現金化は出来ないのではと思うし、数%は代理店などに手数料で取られ、取得税はもちろん、市民税とか厚生年金とか、健康保険税が上がるので、得するのはわずかでは? と思ってしまう。もっとも余っているお金が1億円ぐらいになると、遊び心で投資をと考えてしまうのだが、そんな大金は持ってないし、直ぐに下ろせる預金に走ってしまうよね。 

 

▲1 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

最近、シニアに限らず、いろんな名目で優遇金利の定期預金をやっている銀行が増えている。地元の地方銀行でも、夏場のみ5年で1.2%というところもあった。こういう定期預金がもっと増えて欲しい。投資信託は一部なら良いが、全部を投資するはわけにはいかない。どうしても定期預金は必要になる。それも、生活に必要な分もあるので、そういうものは3か月定期にするなど工夫が必要。働いていたらできないが、短期のものでも、振替などで、有利な銀行に資金をころがぜば良い。携帯電話で、数年ごとに有利なところに移るのと同じ感覚。 

 

▲447 ▼125 

 

=+=+=+=+= 

 

投資より貯蓄、と話題は違うが、少額しか入っていない銀行口座を解約して一つの銀行にまとめておく、というのは高齢者はやっとくべき。 

 

母が亡くなった後、多くの銀行口座があって、その確認と相続が面倒だった。 

 

こういうと、たくさん相続したんだろうから贅沢な話だ、と思われるかもしれないが、昔は知り合いから少額でもいいから口座を作ってくれと頼まれた時代で、少額の口座が多数、78円しか残ってないような通帳もあった。 

 

税理士さんによると、それもきっちりしとかなければ、他の部分の相続で疑われる可能性があるとのことで、78円のために銀行に出向いた。 

 

子孫のために、銀行口座はなるべく少なく、わかるようにしとくべき。 

 

▲120 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

地元の地銀でも、創業OO周年なるものの定期預金が企画されていたが、年利0.5%程度でどれだけ集められるか、1000万で5万の金利は確かに現状おいしいレベルになるんだろうが、貯蓄から投資(NISA)のプラス面がまだまだ日本人には、浸透していないんだろうと推測される。金融機関の営業に振り回されないように気を付けましょう。 

 

▲57 ▼7 

 

 

=+=+=+=+= 

 

資産がある高齢者は待つ時間がない 

ここでリスクとって株を運用すべきは人による 

 

適度に利回りが高めの格付け上位の債券など組み入れて利回りは多少下がるが資産変動幅を抑えるなど出口戦略を考える必要がある 

 

株式インデックスや個別株一本打法は高齢者にとってはリスク高いよ。自分が使わずに子供に残すとかならリスクとっても良いけどさ 

 

▲172 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

ハイリスクハイリターンを望まなければ、通常投資というものは時間を味方につけて行うもの。時間の猶予がない高齢者が今さら投資をするというのもどうなのかと思う。投資が上手くいったとして増えた頃には遊ぶにも身体が追いつかなかったり、家族がいたとして贈与税や相続税で国に搾取されるだけ。使うタイミングを逃してしまうと家庭環境によっては国庫に入れて終わるだけ。投資は基本的に余剰資金でやるものでもあるため、余裕があるのであれば身体が動く健康なうちに楽しんで使った方が良いようにも思う。経済を動かしてももらえるし。比較的、高齢者というのは情報弱者になりやすいため、そこにつけこんで詐欺に巻き込まれてる方も多いしね。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

政府は貯蓄から投資へ呼びかけ、新NISAに若者が少額ながら投資する傾向があります。銀行の預貯金の金利が微々たるものだから投資に期待したい気持ちも分かりますが、20歳以上で投資をしている人の割合は約3割弱だと言われています。年金を受給している高齢者は、金利が低くても元本割れと言うリスクを避けたい気持ちも強いかと思います。物価高に加え限られた年金のなかでは日々の生活が一番ですから投資する余裕などない高齢者が多いのも事実です。 

 

▲33 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

社会人になって株式投資をしていました。 

痛い目に遭いしばらく休眠していましたが、老後を意識したころリーマンショック、軒並み安くなった優良株を少しずつ集めていました。 

コロナ禍ではREITが急落、配当もわずか。 

コロナが落ち着き、ホテルに客が戻り株価、配当も上がって10%を超える銘柄も。 

4万台の日経平均で果実が楽しみになってきました。 

 

▲35 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

高齢者が経験も勉強もせず投資を始めてもね。 

貯蓄の方がリスクは少ないかも。 

ただ最近の様に円安やそれによる物価高を考えるとそれより低い利息しかつかない貯蓄もリスクはある。 

ただ若い時から経験を積み重ね勉強もしてきた人だと貯蓄の利息より10倍以上の利回りで運用もしている。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

70代以降のシニアは、子に遺産としてたくさん残したい人は別として、株や投信など元本保証がなく即座に換金しにくいものより、使い勝手のよい預金または定期預金や個人向け国債あたりにシフトして当然だと思う。突発的入院や介護費など資産形成からいかにうまく使うかに人生が転換していくから。 

今後、なるべく近い金融機関を選んで私もそうするでしょう。 

 

▲245 ▼38 

 

=+=+=+=+= 

 

シニアが投資より貯蓄かどうかは年齢と労働状況にもよる。60歳以上がシニアとして、60代前半でまだ働く体力も気力もあるのであれば、ある程度勉強したうえで投資は可能だろう。一方、すでに後期高齢者で年金以外の収入がないのであれば、元本目減りの可能性がある金融商品に手を出しにくいのは当然だ。また、高齢者世代はバブルでの熱狂と崩壊と間近で見てきた。再びそうした事態になれば元に戻るのを待つ時間はない。75歳で「30年後に資産価値は戻る」と言われて安心できるだろうか? 「投資は時間を味方につけてやるもの」とよく言われる。逆にいえば年齢が上がるほど時間が味方になってくれない。リスクが取れないのは仕方がないのだ。 

 

▲24 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

攻めるも守るもその人の自由。 

だが知り合いでいえば 

攻めてるおじいさん、おばあさんのほうが 

若くて生き生きしてる。 

80歳越えて体のあちこちが痛いのに毎日のようにゴルフ、 

相場もやっててデイトレ、スイングで勝った負けた言ってる。 

へたすりゃ現役世代より活力がある。 

それを見ていると波のない穏やかな生活より 

ある程度刺激のある生活でアドレナリンやらホルモンやらを 

分泌させるほうが良いんだな、と思う。 

 

▲34 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

物価が上がり続けても日銀は利上げをする気配はありません。 

ここ数年のインフレで年2%程度でも物価があがればそれだけお金の価値が目減りすることになるので老後の資金を考えると少しでも金利の高いところで運用したと思うのは当然のことだと思えます。 

流動性が低く現金化に時間がかかったり、価格変動率が大きいリスクが高い金融商品に投資するのは資金に余裕のある高齢者ならよいですが、そうではない庶民であれば老後の資金を溶かしてしまう可能性があるので金利の高い預金くらいしか選択肢がないように思います。 

また、退職金を取り崩したり、年金をもらって生活している富裕層ではなない一般的な高齢者は、仮に株式や投資信託のような金融商品をもっていたとしても、いつ死ぬか分からないわけで、残った家族や相続する人のことを考えて、貯蓄で残すのが分かりやすくて良いのかなって思うのかもしれませんね。 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

高金利とは言っても、インフレ率を下回る金利なので、資産が実質的に目減りするのは変わらないんですがね。しかも、5年という結構長い期間、資金の拘束を受けるリスクもあります。 

もちろん、引退後や年を取ることで自身のPFを変えるのは悪いことではありません。しかし、退職金を受け取って「どうしよう」なんて気持ちから、筋の悪い運用をしないよう、若い内から資産運用の出口戦略を深く考えておく必要があります。ちなみに、私は、この手の定期預金をする予定は一切ありません。 

 

▲44 ▼22 

 

 

=+=+=+=+= 

 

投資でも貯蓄でもその方の好みでなさればよいと思いますが、シニアとなればこの先あと何年という方が当然多いわけですから、万が一のために、本人はいい気持ちはしないと思いますが、元気なうちに相続に関してある程度明確にしておくべきだと思います。 

ろくに話を聞かないうちに相続人となると、とんでもなく手間と時間を取られることもあります。中には財産がわかりにくくするためにあちこちに分散して、家族にすら隠しているような人もいますので、財産もらえるのはうれしいけどそれにかける労力も半端ないということもあります。 

 

▲14 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

資産防衛の基本は、景気動向によって株式と債券のポートフォリオ運用で決まります。どちらもインカムゲインを得られ上げ下げ相場に対応しており、不労所得の手段として貯蓄等よりも遥かに大事になってきます 

 

貯蓄は必要最低限の生活費に不安が出ない程度で持つのが基本ですね 

 

資産防衛は高齢者に限った話しではなく、実は超富裕層(資産5億円以上)の方達も攻めの投資ではなく、いかに自分の資産を守って行くかに重点を置いて運用しています 

 

中長期運用(10年間)によるパフォーマンス要因の91.5%は資産配分で決まります。売買タイミング:1.8%、銘柄選択:4.6%程度が実態です 

 

株式:45%、債券:40%、オルタ:15%。これを基本として、景気動向に応じて株式と債券を15〜75%で範囲で持分比率を変えるものです 

 

これはBrinson等が91年頃に発表した、82の年金基金の実績対象とした研究論文で示されています 

 

▲7 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

最近「投資=アメリカ株」みたいな空気あるけど、正直ちょっと加熱しすぎな気も。 

インフレや金利の動きも不安定だし、いつドカンと下がるか分からない市場に、あと数十年も運用するわけじゃないシニア層が大金を突っ込むのは、やっぱリスク高すぎると思う。 

わずか1%の金利でも無理せず堅実に…って考えるシニア層が増えるのも自然なことだよね。 

 

▲19 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

普通預金で0.4%はちょっとうれしい感じになるのかな? 

定期で5年間1.05%でロックされるとインフレに負けまくるからつらい。 

インデックスファンド含む株式が怖いなら、債権くらいのリスクは許容しても良さそうな気が。 

 

一旦は0.45%くらいで運用してくれる楽天MRFみたいのに突っ込んで、 

1~5年くらいの社債が発売されたら、マネーファンドから引き出して社債を100万ずつ買っていくみたいな感じでも良さそう。 

金利が上がっていけば新発の社債で利回りいいのが出てくる。 

 

5月にソフトバンクの5年債で3.34% 

6月に楽天カードの1年債で1.68% 

7月に楽天グループの3年債で約2.3% 

 

毎月なんかしら債権が出てくるし、おまけ付きの債権も多い。 

シニアでも短期債なら良いと思う。 

 

▲17 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

正解だと思います。うらやましい。 

 

管理できる範囲だと郵便局が手っ取り早いので、定期5年が0.4%になったのを機にまとまった額を移しました。こちらは万が一の時にも使えるように現金として残しておくもの。投資はまた別にあっちこっちやっています。(こう書かないと「貯蓄バカじゃんw」が湧くので。) 

投資は確かに利益率は高いものの「リスク」が必ずあります。預金は将来の最低限の暮らし用です。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

株の成功体験しか知らない若い人はピンと来ない話だろうが、実は今のシニアは若い頃にバブルの熱狂の中でリスク資産に投資して半分以上が消えた体験をしている人が数多くいる。しかも、高齢者は認知症になったり、突然入院してしばらく自分の口座も見れないことがありうる。金融商品のリスクだけでなく、自分の健康や寿命もリスクの一種と考えると、保守的な手段を考えるのは自然だろう。 

 

自分はシニア年齢ではないが、アベノミクス以降の株高で株と株式投資信託はそこそこの額がある。ただ、その過程でリスク商品の怖さも身にしみて理解したので、一定額以上は普通の銀行に置いている。ネット銀行なんて不正で狙われまくっているからATMや決済手数料でお得感があるものの大金を置いて置く場所では無いと思っている。証券はネットでも大丈夫だと思っていたら、最近ヤバいし。金融は自己責任の世界なので、他人に講釈したがる人の話しなんて無視して良い。 

 

▲13 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ良いんじゃないでしょうか。 

 

堅いところに投資して数年のトータルで5%でも利益が出れば、それだけで定期預金するよりはるかに利益が稼げるのにね。 

 

まあバブルが弾けたのを最も経験している世代だろうから、投資には拒否感に近いものがあるんでしょうね。でも昔とちがって、手数料もタダみたいなものだし、営業マンがワケのわからない営業をしてくることもないし、昔気軽に買えなかった投資信託も安い手数料で種類もメチャクチャ豊富なのにね。 

 

この低金利時代にそれでも貯金するって、ちょっと正直よくわからないし、あまりに保守的すぎる気がしますね。だから日本は色んな面でダメなんでしょうね。要するに保守的すぎるんですよね。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

若い人なら資産が投資の割合高くて、暴落しても働いたり、年数がたてばリカバリー効くが、シニアの場合、働くことができなかったり、働けても非常に低賃金な仕事しかなく、寿命的にも年数でリカバリーも効きにくい、第一に医療費などで出費が増えるので貯蓄の割合を高めたほうがいい。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

明日ぽっくり逝くかも分からない身としては、中長期の投資や資産形成は難しいので、貯蓄に回すのは良いと思う。 

一方、未だに投資アレルギーの人がいるが、若いうちは、中長期の資産形成もし易く、iDeCoやNISAによる節税効果も大きいので、積極的に取り入れていくべきだと思う。 

 

▲30 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

詐欺とかに引っかかった年寄りの資産を半ば強制的に管理するシステムを国は構成して仕舞えば良い。騙されたとは言えある意味犯罪集団に資金を提供した事実に第三者からしたら全面的な被害者面するのもどうかと思う。結構多くの場合、市場以上の儲けを企んだことも事実だし。この手の犯罪を断つためにはやり得的な状況を根絶するしかなかろう。 

 

▲1 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

60歳過ぎてさらに定期預金にお金を入れられるとは、相当余裕がある人でしょうね。とはいえ留まるところを知らない物価上昇。今月はこれだけの品物が値上がりします、という報道を毎月見ると、貯蓄をなんとかしなかればならないという心理はどうしても働きます。投資信託だって、上がって下がって結局どれだけ増えているんだろう。TVCMで煽るほどには簡単に増えないのが現実です。 

金利上乗せはありがたいですが、まずは給料UPをはるかに上回る物価上昇。今日の参議院選で少しは変わるんですかね。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

貯蓄という選択はこの数年でなくなったなぁ 

投資というより資産を分散して、額面ではなく資産価値を守りたい 

5年前の1万と今の1万とでは買えるものが減りましたからね(体感2~3割は減った) 

数億あれば土地でも買えば良いんだろうけど、目利きもいるし流動性や取り崩しが出来ない 

なので庶民は通貨で分散するのが良いんじゃないかな 

世界同時株安はあっても世界同時通貨安はないはずだから 

アクセスしやすい主要国と準主要国の債券や債券系の投資信託などで数カ国と、金と仮想通貨に分散しておく 

円は生活決済として1年分持っておけば十分かな 

 

▲9 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

投資というのは好景気時よりも大恐慌の時にしたほうがパフォーマンスが高い。株価が大暴落した直後を狙うのは一番合理的です。やはりシニア世代は投資のタイミングを心得ていますね。 

 

▲21 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

自分の未来が不安になり、10年前55歳の時投資始めました。 

今、千万円以上の利益出てます。 

銀行に預けなくて良かったって心底思います。 

配当金も大きいし・優待も楽しんでます。 

やみくもにやったら負けちゃうのかもしれませんが、配当と優待重視で分散しています。 

今後は、まだ決めかねていますがこのまま配当金貰って優待で楽しんで行きます。 

 

▲21 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

退職金というまとまった金が入る60歳定年以降の顧客を取り込みたいので金利を上乗せするという事だろうが、個別株なら3%程度の配当を出す企業はたくさんある。私は前期高齢者までは投資を含めて運用し、後期に入る75歳以降は地元の銀行口座に移すつもりでいます。ネット証券やネット銀行等複数の口座を持っていると死んだ時に残された家族が大変そうなので。 

現物オンリーなので損しても大した事は無い。老後は投資含めて楽しみたいですね。 

 

▲166 ▼113 

 

=+=+=+=+= 

 

30歳くらいから株式投資をしていますが、高齢から始めるのは難しいのかな。60歳でも平均寿命は2,30年あるし、退職金と年金で賄えるなら無理にとは言いませんが。 

リスクはありますがリターンもある。流動性も不動産や中長期の債券よりはあるのでカード決済など必要に応じて現金化もできます。 

色んな投資方法もあるし勉強にもなりましたが、向き不向きもあるかなと。 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

年金生活に入ると収入は年金だけです。現役の頃は、投資で資産が減っても給料で補うことが出来ました。ここが大きな違いです。年金生活者は投資で減った資産を補うことが出来ないから、投資より貯蓄がお勧めです。資産を減らさない事が重要です。 

 

▲13 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

老後資金の確保を目的とした資産形成において、シニア層の立ち位置は「出口戦略」を考える段階である。 

現役引退後に取り崩して使うための資産であるから、いざ使おうと思った際に解約や売却しようとすると元本割れしていて現金化を躊躇するようでは困るのである。 

あるいは、逆に利が乗っている資産であれば、解約すれば譲渡所得が発生して思わぬ税や国保の負担増を招くこともある。 

預金は、そのような問題がない。元本割れなくいつでも引き出せるし、引き出しても課税所得が増えるわけでもない。 

いざ使いたいときに使いやすいかどうかという観点に立てば、シニア層が株や投信を避けるのは合理的な選択だと言える。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

高齢者は投資より現金になるのは理解できる。 

だからこそ、勤労世代から高齢者への資金の付け替えとも言えるような高額な社会保険料は国益を損なうのだ。勤労世代にお金を渡せば、まず消費に使うので内需が増え、余ったお金も基本は投資に回す。30年などの長期的なスパンで見れば投資した方が良いことは最近は多くの人が知っているので。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私自身は高齢者になっても株とか運用してるんだろうと思うが、誰にでもお薦めできる選択肢ではない。 

インフレと為替が怖いだろうから、金融商品知識が少ない人は物価連動国債が一番いいと思う。これがどういった商品なのかくらいは自分で調べて欲しい。 

 

▲11 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

失敗したら取り返しのつかない年齢や境遇の人が投資に手に出さないほうが良いのは確か。 

 

比較的安全とされるインデックス投資でも暴落したらドローダウンが30%になることも十分あり得る。 

 

市場が回復するまで待てればいいけど、そうじゃないなら無意味に資産を減らすことになる。 

 

▲11 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

高齢者は金融リテラシー低いのが多いから良いと思う。時間があるか無いかは別として。 

ただ、若者にも貯金をしろと言ってくるのは間違いだと思う。若いのはしっかり金融リテラシーを上げて貯金だけしている負け組にならない事が大切。 

アメリカの基軸通貨としての地位や、日本の円が分からない状況では、暗号資産やその他のコモディティを持ったりもっと投資の知識を増やさないと大変な世の中になると思う。 

 

▲31 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

高齢者と言うのを70歳以上だと推察すれば当然の事だろう。  

長期運用してこそリターンが望める「投資」だが、残る生涯年数を考慮すれば利息は微々たるものでも確実性があるから選ぶのだと思う。 

 

ただ、普通預金で0.4%等を喜ぶのは気が知れない。 普通預金の付利日は2、8月の中旬で、途中の出し入れには利息は付かない。 

むしろ選ぶべきはインターネット銀行の一年以上ものだろう。 1%以上もあるので4、5年先程度の健在に自信のある人には適材だと思う。 

 

現金で3000万もあれば1年1%でも年に24万円、月に2万円程度の生活費補助になる。 

年金生活に上乗せできるのだから手堅い人には打って付けだと思う。 

 

▲4 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

地方金融機関なんかは高齢者に投資信託を売りつけて長期保有とかって言ってるけど、歳を取ったら長期保有なんて出来ないし、助けてくれるのは目に見えるお金(預金)だからね。 

自主的に運用したい人以外は円定期一択だと思う。 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

どっちかに偏らず両方やっておくのが一番良い気はしますね 

世界がEVへシフトした際も全方位姿勢で望み続けたTOYOTAと、EV車を中心に据えた日産の末路がそれを語っているように思います 

先が見えないものに手を付ける場合、万一のことも考えた対策をしておかないとマズイですからね 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

高利率の定期貯金はネット銀行中心に普及してるが、 

少々高齢者には手続き等不向きなのは確か。 

だからと言ってやらないのは勿体無いので、勉強してでもやるべき。 

それに定期は普通貯金と比較して、オレオレ詐欺的なものにも遭いにくい。 

ネット定期はお薦めだと思う。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

貯金は物価上昇に負けるから損だ。投資もギャンブル的なものはダメだ。投資信託は他人任せだからダメだ。きちんと勉強して株に投資するのがいい。日本の一流企業の株を数社に分散し長期投資をする。穴は狙わず本命だけでいく。日本をリードし支えている業界と企業をねらう。 

 

▲13 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

金融機関にペアオフ(預金保護上限)を超える金額を預けるのは慎重になるべきです。理由は二つある。 

 

一つ目は、不適切な金融商品の営業が増えていること。 

資産が大きいと、高リスク・高コストの商品を勧められることがあり、資産形成と防衛の妨げになる。 

 

二つ目がより重要で、長期国債の金利急騰によって債券価格が下落し、金融機関、特に地銀が信用・流動性リスクを抱えていることです。 

こうしたリスクを抱える銀行が、短期的な資金繋ぎを目的に「高金利預金」を提示している可能性がある。 

 

それにたとえ金利が高く見えても、インフレを考えれば実質金利はマイナス。 

資金の安全と実質価値を守るには、他の選択肢も検討すべきだと思う。 

 

▲52 ▼78 

 

=+=+=+=+= 

 

どの金融商品を選ぶかは、要するにどの程度リスクを取れるかで決めれば良いし、立場によって元本保証が必要なケースも全然あると思うけど、「明らかにリスクとリターンが見合わない商品」とか「客観的に他と比べて不利な商品」ってあるよな 

定期預金なんてその最たるものだと思うんだけど、まあ余分なコストを払って心の平安(?)的なものを買ってると思えば別に良いんだろうか 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

年寄は投資よりも貯蓄よりも、「消費」してくれないと困るんですけどね。 

 

現時点でも、1人あたりの消費額が一番多いのは高齢者です。 

もちろん、一番お金持ちなのも高齢者です。 

 

マクロでみれば、おカネの最もムダな使い方は「使わずに貯金する」です。貯金されたおカネは、経済には何のプラスにもなりません。 

 

個人としては貯め込みたくなるのも仕方ないですが、高齢者がもっともっとバンバンおカネを使いたくなるよう、促す必要があります。 

 

▲5 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

メインバンクの会員制特典とかで数%の金利キャンペーンなどがあるが、条件が色々面倒で結局外貨での運用になる。為替変動リスクはあるものの、金利が段違い。ほぼ無リスクでも4.55%など。リスクを許容できると8%なども。物価がどんどん上がるので、お金にも働いてもらわないといけない。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ま、銀行にとっての先行投資ですよね。年金の振り込みをしてもらえるかもしれないし。個人情報の金融資産情報を持てるし、子供、孫へと繋いでもらえる可能性もある訳で。 

 

注意しないといけないのは、数倍の金利と言っても、投資信託の購入が条件だったり、期間限定の金利だったりすることです。 

 

充分、注意してください。 

 

▲51 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

必要な額はいくらか、若者か高齢者か、リスク許容度等により、人によって取る選択肢が変わってきますね。私は高齢者になるにはまだ時間がありますが、既に自身に必要な額を算定して確保できているので、大きく増やす必要はありません。むしろ、欲をかいてリスクを取りに行き、資産が減ることの方が良くないので、私にはこういった商品は魅力に映ります。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

65歳で定年になると収入は年金のみとなる。65歳から自分は後何年生きるんだろう? 85歳までなら後20年。この間に必要なお金はいくらなのか? 家族の生活費も含め年間300万なら6000万。年金収入の4000万を引いても2000万足りない。この2000万を捻出する為に余剰資金を振り分ける。全て定期預金の1.05%では全く足りない。NISAの株や投資信託に投入せざるを得ない。定期預金に回せるほど資金は潤沢ではない。 

 

▲12 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

当然貯蓄の方が大事になりますよ 今は日経や 

東証の株価が高すぎですよ 為替が円安だし 

今の株は外国の資本家が買い支えしてるしか 

考えられませんよ 

 

トランプ関税で日経や東証等 上場している 

株価がどうなるか 注目しています 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

経済音痴の自分でも現在の利率よりも物価上昇分方が高いのは知っている。 

すなわち現金を持っているだけで自動的に資産価値が目減りしているのはド素人でもわかること。 

逆に言えばインフレ率が更に上昇するリスクもあるし、円建てであれば円安リスクも発生する。世の中何が起こるかもわからない。それがリスクだ。 

すなわち貯蓄とてリスクを伴うということだ。完璧に安全な資産運用などはありえない。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の場合、40代〜50代が実質的な『投資第一世代』だから仕方ないね 

子供と相談して資産防衛のためにS&P500などを購入するのは充分アリだと思いますけど、資産が年々インフレで目減りする実感が広がらないうちは『資産防衛のためにインデックスに投資』するのが有効だということもなかなか広まりにくいと思います 

 

▲57 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

タイトルに「やっぱり」とあるが、それは当たり前の話で投資で殖やすのは20年とか30年というレンジでの話だ。シニア層となれば先行きの時間は限られてるから殖やすことは考えず、現役時代に蓄えた資産を取り崩していくことになる。である以上は、インフレでの目減りをどれだけ減らせるかが焦点になる。従って元本保証系の何かとなり、個人向け国債か定期金利あたりが第一候補になる。 

 

▲22 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

5年で1.2%しか利息がつかなかったら、インフレ率3%としても、5年後には10%((3-1)️5年))程度実質損したことになるね。 

日本政府はインフレを止めるつもりはないし、10%損することをある程度覚悟して5年間運用するのはちょっとどうかと思います。 

それであれば、いつでも引き出せる普通預金にしといておいた方が良い気がします。 

もう少し金利が上がってから固定するべきですよ。 

まぁ、投資信託と、定期預金に分散投資するならわからなくもないですけどね。 

1000兆円以上の借金のある日本は、インフレを辞めると言う選択肢は無いですからね 

 

▲8 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

高齢になったらSBI銀行や◯◯証券みたいなネット主体の金融機関よりも全国各地にあるゆうちょや生活圏内の金融機関が圧倒的に便利だし何かあった時も家族達も助かると思う。 

自分も高齢になるまでの間にネット証券やクレカ決済は段階的に減らしていこうと考えている 

 

▲107 ▼37 

 

 

=+=+=+=+= 

 

来年から積み立てていた投資信託を切り崩すことにしているのですが、一般口座のため確定申告がめんどくさい 

でも老化防止のためにはその位はしないとと思っている 

ちゃんとできるかなぁ〜 

現在、毎年の切り崩し額とその保管方法を検討中 

老後資金だから安全第一でもそれなりの延命策はやっぱりほいしい 

 

▲30 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

高齢者は、資産を増やすというより、資産を守る安心安全が第一だ。 

 

政府は今プラチナNISAでまた高齢者を貯蓄から投資へ誘導しようと企んでいる。 

今問題となっている証券口座乗っ取り被害は、NISA利用者も含まれる。 

少額非課税投資だが、被害金額は高額となる。 

ネット証券は半額補償が基本らしい。高齢者だったら老後破産だね。 

それなら安全な銀行定期預金や個人向け国債を利用するのは、当然だ。 

 

▲42 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

海外銀行では6ケ月定期3%、1年定期3.7%の定期預金もあるようです。 

為替手数料、国際送金手数料でメリットは少ないかもしれませんが長期預け入れになるとかなりの差になるかな。物価上昇率より低い利率だと意味がない。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ、既に十分老後資金を確保している人は貯蓄で良いんじゃないですかね。別に貯蓄で増やそうというつもりではなくて、同じ貯蓄するのなら金利が低いところより高いところの方が良いぐらいな感じではないでしょうか。 

 

もう少し若い人の内でこのままだと老後資金が足りないことがわかっている人で、本業で稼ぐでも投資で増やすでも副業でもやるとかでもなく、かといって支出を見直すでもなく、単に漫然と貯蓄に回すとかだとちょっと意味がわかりませんけども。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

80歳ならいいかもしれないが60歳では逃げ切れないと思う。今回の選挙は野党の力強さを感じる。当然減税という流れになる。日本の信用格付けは先進国では下位、韓国よりも下というか中国と同じかそれよりも下。そんな中拡張路線となれば1%程度の金利ではどうやっても対抗できない。4%を超えるリスク資産を半分以上にしないと2000万円程度の資産ではとても20年間逃げ切れないと思う。 

 

▲11 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

今年71歳ですがNISAは魅力の金利だが原資破綻のリスクも有るので、それ程多くは無い貯蓄な事も有り自分銀行の1年物キャンペーンで当分使わない予定のお金を貯蓄してます 

私的には現在高金利と言っても、それ程大差無く金利と言うより原資を守れる事が最大の魅力なので、1千万単位が複数有る人には一考出来る記事なのかもですね・・・ 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

どうして0.4%程度の銀行預金に預ける人が多いのか、いつも不思議です 

 

今の日本国債は、 

・2年で約0.7%(=銀行預金と同水準でも国が保証) 

・5年で約1% 

・10年で約1.5% 

・20年で約2.5% 

・30年なら3%前後 

 

しかも満期まで持てば元本+金利は確約されています(個人向け国債なら元本割れなし)。 

下落リスクが怖くてインデックス投資ができない高齢者ほど、銀行に寝かせるより国債を使うほうが合理的だと思いませんか? 

 

▲27 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

「このくらいの年齢になると資産を(運用して)増やすよりも減らしたくない気持ちが大きい」 

 

この気持ちはわかるが、今や物価が3%程度も上昇している。 

一方で金利は定期でも1%がせいぜいだ。つまり今の状況が続けば、毎年2%程度、円定期の価値は目減りしていく。 

アベノミクス円安による物価への転嫁はまだ不十分で、企業は様子見しながら少しづつ販売価格に転嫁している。このため、3%程度の物価上昇はこれからも続く可能性がある。 

 

実質金利がマイナス2%以上という異常な世界で、1%程度の定期預金で喜んでいて大丈夫だろうか? 

10年続けばその定期預金の価値は2割以上も目減りするのだが。 

 

日本の物価と金利をめぐる状況は、恐ろしい状況に陥っている。 

これも日銀による政策に大きな問題があるからだ。 

 

▲61 ▼45 

 

=+=+=+=+= 

 

>やっぱりシニアは投資より貯蓄か 

 

全くもって人それぞれだが、スキルが無ければそれでいいと思う。 

資産取り崩し期なのだから増やす事より計画的に減らす事を考えるべき。 

資産取り崩し初期に暴落を食らうシーケンスリスクは高齢者には致命傷となる。 

 

最近はインデックス投資が必ず報われるというドグマに侵された人々が多い。 

 

超長期で見れば株価が右肩上がりであった事は事実だが、 

米国株式の死と呼ばれる60年代半ばから70年代のように15年にわたって株式投資をしてもインフレ調整後のリターンがマイナスになるという地獄を味わう事もあり得ることを軽視しがち。 

株式の歴史より個人の人生の方がはるかに短い。 

 

同じ時期に最もリターンが高かったのはゴールドで15年で2500%上昇したが、 

最近のゴールドやコモディティの上昇は、70年代を彷彿させる。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

円建て100%はリスクでかいよ。 

資産のリスク分散ができていない。 

ここ数年で1ドル100円だったのが150円と円の価値が下がりました、ということはどういうことか、想像力を持って資産の預け場所を考えたほうが良いと思います。 

 

▲23 ▼17 

 

 

=+=+=+=+= 

 

政府が「貯蓄から投資へ」と旗振りをしてきたがキャピタルゲイン課税で投資家にリスクを負わせ利益の上前をはねる、てら銭稼ぎが目的だ、貯蓄では課税出来ないからな。ところが昨今の口座乗っ取りの被害が拡大し証券会社の損害補填が損害額の二分の一までしか保証しないとなれば話は別だ、預金保証額は1000万円まであるが、現物株式投資に関して言えばリスクを負いながらの投資にさらに大きなリスクが生まれるのと多重認証システム等の使い勝手の悪さが加わる。ネット取引の安全性は証券各社が構築し管理すべきはずだがその責任を回避し手数料は取るが損害が出たら折半でお願いします等虫が良すぎる。投資行動に変化と躊躇が生ずるのは当たり前。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

若いころたまたま証券会社の営業の人と出会ったのを契機に投資信託を始めたしたことがある。利率は年4%であった。これは儲かる、こんな貯金もあるのだと感心したものだ。毎月4~5万円利息が付いた。1年後50万円の利息が付いたが、元金はそれ以上減っていたのである。為替の変動もある。手数料もかかる。それ以来投資は止めた。今国は貯蓄から投資へと舵を切っている。この経験が無ければ乗せられるところだった。良い経験をしたと思っている。 

 

▲94 ▼136 

 

=+=+=+=+= 

 

投資なんて絵に描いた餅を買うような行為を、高齢者にやらせるべきではない。 

貯蓄が正解。 

国が株価を上げたくて無理やり投資に振っていますが、外資に流出する利益が多すぎて、単に補填的な状態だと思う。 

年金等の投資が先細りを迎えた時、一気にパンデミックに陥り、日本企業の大半は海外に買われて、日本も超格差社会になるでしょう。 

その時は年金も社会保険も体をなしていないでしょうね。しかも、近い日本の未来かも。 

 

▲15 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

守りという観点からも良いと思います。昨今の詐欺が多発している中では資産形成資産を守る所。被害受けて大金失っても返っては来ない。少ない資産増加でも安全が第一です。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

シニアは投資できる期間が短くなるため、ドルコスト平均法のメリットを活かせないため、含み損を抱える可能性が若者より高くなるため、より安全な貯蓄にしたほうが良い 

ということでしょうね。 

母はやるやる言いながらもまだ始めてません。 

私は1年近く経ちまして少額ですが含み益が出てます。 

 

▲5 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

シニアの資産形成は難しい。 

どの辺りの年齢か分からないけど、80、90とかなら積み上げてきた資産は取り崩して行く時期だと思う。 

 

死ぬ直前が人生で一番資産を持ってると言うパターンが多い。 

老後の資産形成は年齢にもよるけど、投資でも預金でも増やすのは無理だと思ったほうがいい。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

投資は基本的には「長期運用」で利益をあげるもの 

 

短期で大きな利益を得られるのは投資と言うより投機、ほぼギャンブル 

 

時間がある若者には向くが、先が短い人には向かない 

「30年後に、積み立て総額の○倍」 

(10年以上前、先輩は「2倍」と言ってたけど、物価も全然違う今の平均的水準は大きく異なるのだろう) 

みたいになるのを待てない人は、目先で少しでも利益が出る物を好むだろうし、また元本保証傾向の強いものが適すると思う 

 

適材適所…は少し言葉が違ってそうだけど、自分に向いている物が選択できるというのは良いことだ 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

現在のインフレ率は、わが国が主要国で最悪です。 

過去30年間のデフレ振り戻しの側面があるので、当面止まるとは思えません。 

歴史的に見て、貯蓄ではインフレに対抗できない事は明らかで、老い先短い高齢者が逃げられない定期性の預金をこのタイミングで購入することが得策とは思えません。 

 

▲8 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

難しい選択ですね。年齢にもよりますが 

利率が高い時なら間違いなく預金なんだけど。 

今は低金利でインフレだからね。資産が目減りしてしまう 

1%の金利では預けても手数料や税などでほとんど増えないよね。 

 

▲16 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

そりゃシニア層はそういう傾向になる。長期投資前提のNISAは向いてないし。 

年金世代は物価高でかなり苦しいと思う。政治家や有識者や日銀が賃上げすれば全て解決みたいなこというが、そんなわけない。それで解決するのは40代頃まで。 

年金なんかもマクロ経済スライドで物価高以下確定だしね。 

 

▲5 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

10歳から貯蓄し始めて、60歳まで継続すると、かなりたまります。 

100円、1000円、毎日毎月いくらでもいいです、使わないと決めた貯蓄を継続することです。 

サラリーマン、事業者、主婦、主人、経営者等々、たちばはといません。 

「五次元貯蓄」です。この世にないお金と思って貯蓄しましょう。 

この世の貯蓄は、学習、住宅、病気に備える等々でしましょう。 

 生半可の知識で「投資」をしては、きけんです。 

僥倖は、話の世界と心得ましょう。 

「儲け話がありますよ」には、自分でやれば、と言ってやりましょう。 

インフレーションで損する計算もありますが、ためた金額はうそをつきません。有り余るお金ができたときは、「金」を買っておきました。 

人生で、三度くらいは、どなたにもあるそうです。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ま、投資なんぞより将来の収入が年金しかないシニアは、その方が無難かもね。損失出しても穴埋めするためには年金か生活保護か、80とかでバイトしないといけないし。 

 

そりゃこれだけ日本国債への信用が落ちて金利が上昇していれば、銀行も金利を上げていくからね。 

(債券の価格が落ちれば逆に金利は上昇する傾向があります。要するに海外の市場も含めて日本国債を買う金融機関やその数量が減っているという事。入札も低調で買付応募額自体が減っている) 

 

20年債の金利は今や2.5%にまでなっている。 

 

政府の借金であって国民の借金じゃないなんて言う人がいますが、 

海外の投資家がそんな言い訳認めてくれると思うか? 

20年後に償還期限が来た時に返せなければ米軍が 

日本を占領して国民の資産抑えるかもね。 

 

第一次大戦にアメリカが参戦したのは英仏の借金回収できなくなる恐れがあったからだよ。日本も同じようになるかもね。 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

シニアです。 

私は投資の経験がないので、全額定期預金にしています。 

いくつかの銀行に1000万円ずつ分けて預金しています。 

高齢になると、増やすより失わないのが一番だと思っています。 

 

▲111 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

俺も子どもころ貯金しろ貯金しろ、投資はギャンブルだ、みたいことを植え付けられてきたが、この世代が諸悪の根源なんだよね。投資信託みたいにリスクはあれど適切に運用すれば全然資産増やせるのに、そういう教育を後世に対して行ってこなかった。自分は大人になってからちゃんと勉強しなおしたが、未だに投資は危険、元本保証にこだわるやつらも多い。 

 

3000万円の例がでているが、仮に利子が1%でも年に30万の利益しかなく、資産増やすどころか、インフレ率にすら勝ててない。通常の定期預金ならなおさら。数万増えてなんになるの。日本人は紙幣の価値が永久に固定という概念を捨てて、資産価値はあくまで流動的であり、全世界マクロでみたときに自分の資産の価値がいかがなのかということを考えたほうが良いと思う。そしたら元本保証がいかに自分にとって損であることがわかるだろうね。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この高齢者層向け金利上乗せで支払われる金利の原資は、現役世代が稼いだもので、現役世代から高齢者世代への所得移転になります。 

 

氷河期世代ですが、こういうものはただ負担だけさせられて終わりです。 

 

我々が高齢者になる時期(そんな時期が来るかすら分かりませんが)には影も形もなくなっているでしょう。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

国は一生懸命シニア層から金引っ張ろうとプラチナNISAの導入を計画しますが、まず預金層が対象から外れ、既にNISA利用している層はプラチナNISAのカラクリに気付くレベルだと思うので上手く行くと思いません。 

特にシニアはもう儲ける志向は若い世代よりも乏しい傾向にあるので余計に絵に描いた餅になると思います。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

勝逃げしたい層には貯蓄のほうがウケるだろうね。人生の後半戦で色気出してコケるより、不安なく平凡に生きるほうが好ましい層もいるだろうし。 

ただ、減税ばらまきに舵を切りつつある日本の政治のせいで、円が目減りするリスクが増しているから一部ドルで運用するのがいいかもしれない。 

 

週明けは選挙結果を受け、円の下落と長期金利上昇から始まるだろうね。 

市場がどの程度事前に織り込んでいたかわからないけど。 

 

▲14 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

特定顧客向けの金利もある、預金や信託などの総額が一定以上ある層にむけ、更にいくらか上乗せると5年定期で年率2%とか提示してくる。店頭金利とは別に、用意されている。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

老後2000万円も嘘だったとはっきりしている 

何故なら年老いて動けなくなるから死ぬまで動ける前提の2000万円は無意味 

実態は年々お金は要らなくなる 

旅行や付き合いも減るから予測できない病気の費用等に予備費をどう見積もるかだけ 

株式で自分が全く動けなくなる80歳以降90歳に資産が倍になると言われても意味がない 

万が一換金したい時に株価が下がっていて投資した金額が回収できない方が問題 

利回りが確定している物の方が資金の目減り額を減らせるので高齢者向き 

高齢者は貯蓄一択は正しいと言える 

 

▲3 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

長い間 証券会社 投資を悪としてきた人達を 

 

高齢者に成って 投資に誘っても。 

 

知識も中途半端で手を出すと火傷する。 

 

 

数十年 たまたま貴金属定額購入していた為 

 

ゴールドが そして プラチナがーーーー 

 

其を万一の資金にすればと 

色々な銘柄で経験も。 

 

その結果 株式市場全体の動きを示すものにも巡り合わせ。 

金融商品の ローリスクハイリターン方法にも。 

 

巷の人達は 応用すらできない。 

 

なら 銀行などに走る人が多い 

 

 

地道な勉強している人達が此れから。 

 

定期預金代わりの銘柄選定できる人達が、 

 

▲0 ▼4 

 

 

 
 

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