( 309553 )  2025/07/22 03:22:30  
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立民、参院選は「負け」と受け止め「不信任案どころでない」 野田代表に首相から秋波も…

産経新聞 7/21(月) 20:55 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/9c11ca9035749d1f24ba0844705b50aeb49084d7

 

( 309554 )  2025/07/22 03:22:30  
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20日に投開票された参院選で、立憲民主党は改選前の22議席を維持したが、他の野党の躍進により党内には失敗と受け止める声が広がっている。

野田佳彦代表は与党の改選過半数割れを達成したものの、党勢の低下に対する懸念が高まっている。

野田氏は首相の続投表明に対して批判し、内閣不信任決議案の提出を検討していないと述べた。

政府との連携については、国民からの誤解を避けるため大連立は否定しているが、党内では慎重論が強まっている。

(要約)

( 309556 )  2025/07/22 03:22:30  
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記者会見に臨む立憲民主党の野田佳彦代表=21日午後、党本部(春名中撮影) 

 

20日投開票の参院選で立憲民主党は改選前と同じ22議席にとどまった。野田佳彦代表が掲げた「与党改選過半数割れ」の目標は達成したものの、国民民主党など他の野党が躍進する中、党内には「負け」との受け止めが広がる。石破茂首相(自民党総裁)は政権延命に向けて立民に秋波を送るが、立民が安易に応じれば事実上の「大連立」とみられ、致命的な傷を負いかねない。 

 

野田氏は21日、記者団に、首相の続投表明について「だらだらとした政治をいつまで続ける気なのか、だらだらと民意を無視して居座り続けるのか。あまりにも説得力がない」と批判した。一方で、立民として内閣不信任決議案の提出を検討するか問われると「まだ考えていない」とかわした。 

 

野田氏は参院選を政権交代に向けた「ステップ」と位置付けていた。平成19年参院選で自民、公明両党を過半数割れに追い込み、2年後の21年衆院選で民主党(当時)への政権交代を果たした成功体験があったからだ。 

 

今回、野田氏のもくろみ通り与党過半数割れの結果になったが、誤算は参院選で明らかになった立民の党勢の陰りだ。 

 

臨時国会での不信任案提出について、党内では「提出して衆院選になっても、この結果では勝てない。不信任案は出せない」(中堅)と慎重論が拡大する。ベテランも「負けも負け。不信任案どころではない」と断じる。 

 

首相は21日の記者会見で連立政権の枠組み拡大は否定しつつ、社会保障政策で「野田代表と認識を共有する部分も多い」と語るなど、「野田代表」と何度も口にし、秋波を送った。 

 

野田氏は選挙後、自民との大連立を否定した。政権交代を訴え、参院選を戦った自民との連携は自己否定になるためだ。ただ、政権にとっては不信任案を提出しない野党は脅威でも何でもない。提出を与党にちらつかせながら政策協議を行うのとは全く意味が異なる。 

 

別のベテランは「与党と個別協議をして政策を実現しても、国民から大連立と受け止められたら立民の存在意義が問われる」と忠告した。(千田恒弥、深津響) 

 

 

( 309555 )  2025/07/22 03:22:30  
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今回の選挙に関する議論では、与党と野党のそれぞれの立場が主な焦点となり、その際に浮き彫りにされたのは、特に立憲民主党(立民)に対する厳しい評価です。

コメントな中には、立民の公約が国民の実際の関心事、特に物価高や外国人問題に対して無関心であるとの指摘が多く見られました。

選択的夫婦別姓やLGBT問題など、政策の優先順位がおかしいとの声が多く、生活に直結する経済政策が後回しにされていると感じる人が多かったです。

 

 

また、立民の固定支持基盤に頼りすぎるあまり、浮動票を獲得できずにいる現状も問題視されています。

特に若年層の支持が新興勢力、つまり国民民主党や参政党へ流れていることが明らかになり、従来の政党的構造の限界が感じられています。

これに対し、立民は党内の意見の調整が難しく、政策の整合性が欠如しているとの批判も目立っています。

 

 

選挙結果としては、自公連立政権が過半数を維持する中で、立民は現状維持にとどまり、明確な進展を見せませんでした。

これは、過去の民主党政権のイメージが影響していると考える声もあり、支持者の失望感が広がっています。

多くの人が期待するポジティブな変革が提示されず、批判ばかりが目立つ状況では、次回の選挙での立民の行く末は厳しいものと予想されています。

 

 

(まとめ)全体的に、立民の政策が国民の期待と乖離しており、特に経済問題への無関心が指摘されています。

若年層の支持が既存政党から新興勢力へ流れていることが結果に影響を与え、今後の選挙戦略や政策が問われています。

全体として、現行の政治体系に対する国民の不満が浮き彫りになっています。

( 309557 )  2025/07/22 03:22:30  
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=+=+=+=+= 

 

私からすると、相変わらずピントのずれた公約集だったと思ってます。なんで、多くの人が物価高や周辺の安全保障、トランプ関税などを気にしているのに、選択的夫婦別姓なんかが優先順位高いのか、私にはわかりません。ジェンダーも大切かとは思いますが、それではお腹は満たされません。経済的に豊かにもなりません。税金も安くなりません。それなのに、いつまで経っても選択的夫婦別姓が我々には何よりも重要だと言わんばかりに強調してくる。いい加減、国民がどんなことに困っているか判断できないなら、議員をやめてください。ある種アメリカの民主党を見ているような感じです。 

 

▲16669 ▼839 

 

=+=+=+=+= 

 

議席がそのままであったことからも分かるように、基本的には固定の支持層からの票を得ているだけで浮動票から得られた票数は従来とほとんど変わっていない。自民から浮動票が大量に離反したのに拾えていないというのでは実質的には敗北だろう。 

従来の固定ファンの離反を恐れて浮動票の掘り起こしができるような迎合的な公約を積極的にできないように見える。 

新規の支持層が十分入ってこないと公明、共産、社民のように支持層の高齢化とともに党勢の衰退する運命になってしまう。 

その辺りをどう解決できるかが党としての手腕が試される。支持層の若返りもできない政党に、少子化対策という国の若返りが十分にできるとは思えない。 

 

▲889 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

立憲の当選人数については概ね予想通りの結果であった。立憲の公約は民意との解離があったと思う。外国人問題について多くの国民が不安に感じているのに、移民促進を訴えたりと国民に寄り添わない公約や態度がみられた。今回の選挙では物価高問題と同等くらいに外国人問題は国民にとって大きな争点であったと思う。選挙前の無作為アンケートでも外交問題は二番目にあったが、比率に疑問を感じていた。自分の周囲の人々の日頃の話題や憤りは物価高と同じくらい外国人問題に向けられていた。立憲の負け要因は国民の外国人問題への不安を無視したところにあると思う。 

 

▲33 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

立憲も空気読めてないもんね。物価高と経済優先の時に期間限定の減税とLGBTとか夫婦別姓とかマイノリティ重視政策を前面に出しすぎた。それも大事かもしれませんが、こういうのは生活に余裕がある時にゆっくり対応してほしい。 

 

▲5400 ▼155 

 

=+=+=+=+= 

 

こうなる前の石破総裁誕生の時から、政治信条が似た石破自民、野田立憲の連立政権を期待していた。この政権でガソリン暫定税率廃止、消費減税ゼロ悪くても5%、米価格が5キロで3000~3500(上限ブランド米で最高額)に物価対策と、思いきった政策を打ち出してほしい。また自民党の森山幹事長は力量不足。代えないと彼が政策の足を引っ張る。麻生氏同様に80代の政治は終わっている。IT時代は若い統計学に強い政治家の台頭が急務。参政党が昔の自民党。高知柏島。 

 

▲19 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の選挙、自公過半数割れに目が行きがちだが、公明に加えて左翼的言説を基調とする政党の凋落も大きい点、国民の選択は大変現実的なものだといえるのではないか? 

あとは参政党が今後どのような動きをするかに注目するとともに、国民民主がどのようにして「手取りを増やす」を現実にできるかに注目していきたい。尤も、躍進したとはいえまだ大きな勢力とはいえない国民民主だが、なかなか俎上に乗らなかった減税や国民負担の軽減が議論されるその原動力となったことは大きい。愚直に国民の声を政治に反映させる姿勢を忘れないでほしい。 

 

▲4688 ▼397 

 

=+=+=+=+= 

 

立民は信用できない。つい最近ではサラリーマンが毎月支払って成り立ってる厚生年金基金を国民年金基金と融合させる法案を国民に丁寧な説明も無しに自公と一緒に通してしまった。自公ですらさすがに国民から反発を喰らうと言っていたのに立民が持ち掛けしれっと法案を通してしまった。緊縮財政ばかりの立民に成長戦略の期待はできないと思ってる。 

 

▲3123 ▼78 

 

=+=+=+=+= 

 

今までは野党に対する選択肢が狭かった感は否めなかったが、この状況を見れば名ばかりの立憲民主党が共産党と安易に手を組む政党を国民が支持し政権を期待することは無いと思う。 

そんな大敗した政党代表の野田代表が野党が手を組もうと言っても誰も寄っては来ないと思います。 

出来れば立憲の真っ当な保守系議員は離党して自民党や国民民主党に入り立憲民主党を野党第一党から下ろすほうが面白くなる要素は多々あると思います。 

 

▲4295 ▼765 

 

=+=+=+=+= 

 

こうなることは野田党首もだいたい予測出来ていたと思う。だから内閣不信任決議案を出さないで参院選のみとした。ダブル選挙やっても、それほど党勢は伸びないし疲弊する。今後も少数与党にしておけば、自分等の要求は通りやすいしさほど意見の違いもない。情勢次第では総理の座も転がり込んでくる可能性もある。逆に自民党凋落のチャンスよりも参政党や国民民主の躍進の方が脅威と思ってるふしもある。 

 

▲803 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

比例の年齢別を見ると40代までの若い世代が国民民主と参政党に集中している 

 

自民でも立憲(旧民主党)ではなく、新興勢力の国民民主党と参政党に流れたという事は、現役世代達は既存政党(自民・立憲)にNOを突き付けた 

 

今までは大先輩達が政治の主役だったが、公明、共産の党員など高齢化で実質、投票人口が激減して、全世代で最も人口が多い『氷河期世代』達が、今回の選挙で本格的に政治に侵攻という名の"怒り"の投票をした人達が増えた(投票率も昭和以来の58%まで回復という奇跡が起きた) 

 

これからは『氷河期世代』を味方に付けないと選挙に勝てない時代が来る(世代交代) 

 

▲2488 ▼158 

 

 

=+=+=+=+= 

 

立憲が年金改革法案に賛成したお陰で106万の壁が撤廃されました。 

年収の壁パッケージ2年間の暫定措置の後の対応を措置するはずではなかったのでしょうか?いきなり週二日半程度のパート労働者に無理矢理社会保険に加入させ徴収するとはどういう事ですか! 

結局パート労働者の手取りや家計の収入が激減する改革法案ではないですか。 

主導権争いを優先して、そんな年金改革法案にホイホイ賛成して自民党に組みする立憲民主は既成政党の枠組みから出られないと思われたのでしょう。曲がりなりにもブレずに筋を通した国民民主や既成政党の枠から脱却して今から何かやってくれそうな参政党に抜かれるのは当然だと思う。 

 

▲1568 ▼106 

 

=+=+=+=+= 

 

古い二大政党制に固執する立憲民主党は自民と共に取り残されてる感は否めない結果になりましたね。やはり今は経済政策が喫緊の課題であり、円安で業績好調の企業が多く、賃上げが根付いているにも関わらず、消費者物価指数に表れるように全く庶民の生活はよくなってない。 

その現状を打破する強いメッセージを発信できていなかったことが根本原因な気がします。 

あまりに政権交代に固執するあまり、現実主義の野党にとってやられたと感じます。 

立憲民主党も衆院選からここまで支持が相対的に落ちるとは相対していなかったのでは?! 

 

▲1049 ▼69 

 

=+=+=+=+= 

 

今回自公の凋落と参政党の躍進ばかりが目立っているが、立民の伸びの無さはこの記事の通り「実質負け」なのは間違いない 

立民の負けというだけでなく、「労働組合によるリベラル政治の推進」が時代のニーズに合わなくなったということではないだろうか 

同じく連合のバックアップを受ける国民民主が躍進したのは、連合の応援に頼り切らず独自でネット選挙に舵を切ったのが大きい 

 

▲1032 ▼51 

 

=+=+=+=+= 

 

消費税増税派の野田氏や立民幹部を警戒して立民に入れなかった人は多いと思う。立民は時限的な食料品減税を掲げているが、期間過ぎたらすぐに増税に踏み切るのではないかと思っている。立民は党首を野田氏から減税派の人に変えなければ、信用されないと思う。次の衆院選挙までに党首選をやるべきだと思うよ。 

 

▲792 ▼46 

 

=+=+=+=+= 

 

立民は民主党の流れで右よりの方と左よりの方とが混在して、自民以上に党内のまとまりがなさそうですから。他の野党は立民と手を組もうと思っていないのでは。 

そうしたことを国民はよく見ていて今回の選挙結果につながったのでは。野田さんが首相経験者で大臣経験者がある程度いても過去の民主党政権には納得していない方々が多いのでしょうね。 

 

▲966 ▼63 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の選挙ではっきりしたのは、国民は左派政党には、まったく期待をしていないということ。 

中道の立憲はなんとか勢力を維持しつつも、自民党や公明党に投票していた人々が自民、公明を見限り新保守系政党へと流れた。 

 

欧米と同じように、日本も極右勢力が力をつけて、自民党を含めて離合集散しながら、保守系大政党へと成長していくのであろう。 

 

その流れの中で、公明や立憲は、共産や民社と同じような運命を辿るであろう。 

 

▲904 ▼117 

 

=+=+=+=+= 

 

野田さんは、大連立の含みを残した。もし、内閣不信任案を出さないとなると、大連立がほぼ間違いないだろう。そうなると、以前に社会保障改革というワードが出てきていたので、秋頃から消費税の文言が出てくる可能性が高い。Zは消費税UPに着実に根回しをしていますよ。 

そうならない為にも、石破退陣の声を国民が挙げ続けなければならない。 

 

▲659 ▼87 

 

=+=+=+=+= 

 

今、自民与党と連立を組んだ政党は『裏切り』と思われるでしょうし、組んだとたんに有権者(支持者)は離れて、次の選挙では大敗することになる。 

だから、是々非々で、政策事に、自党の意見(案)を盛り込ませるのが最善策。 

ただ気をつけなければならないのは、官僚が作成した文章には、必ず抜け穴が作ってあると言うこと。 

必ず政策ブレーンを使って、一言一句隅々まで確認をして臨むことが大事です。 

 

▲294 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

石破総理の退陣を求めるなら、 

国会で野党がまとまって 

不信任案を出せばいいだけ。 

それをする勇気と各野党がまとまることでができれば、 

やればいいが、 

どうも各野党党首はそこまで腰がすわっていない。 

石破内閣不信任案も野党共同で 

出せないなら、消費減税を国会で通す事も 

無理だろう。野党の本気が問われる。 

 

▲590 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

ここ数回の国政選挙の結果を見るに、やはり日本には、アメリカのような二大政党制は合わないのではないか。 

様々な思想信条を持つ複数政党があり、その時の社会情勢や国際環境等を国民一人一人が勘案しながら、その時々でふさわしいと思う候補者に投票する制度の方が良いのではないかと思う。 

 

二大政党に所属する議員やその関係者にとっては、生活が安定する、政権運営が楽になる等のメリットがあるのかもしれないが、大多数の国民である一般大衆にとっては、選択肢を狭められることとなり、逆に不利益になるのではないかと思う。 

 

▲285 ▼38 

 

 

=+=+=+=+= 

 

立民が今回の選挙が何とか現状維持で終わることができたのは、国民民主や参政党など他党が選挙区に候補者を多数擁立したことで票割れを起こしたことで、結果的に自民党に票が集まらずに何とか勝利できたケースが相当見受けられた。 

 

事実上の「負け」と考えておかしくない話であって、野田さんはそういう事実を受け容れられる器量があるだけ可能性のある人だなと思う。あとは今後の党運営に対して、どれだけ社会の風を読んで政策協力していけるかが重要だと思う。 

 

▲1807 ▼386 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の選挙は若い人たちの投票率が上がったことからこのような結果になったのです 

つまり、既得権益しか考えていない自民党と与党の意見に反対しかせず、何の具体案もない立憲民主党には投票しなかったんです 

次回の選挙で若年層の投票率がさらに上げれば自民。立民ともに議席を減らすだろう 

 

▲408 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的には、野田さんは立民の中では、政治姿勢や人間性は買える人なんだけど、石破さんとの間になんか妙な琴瑟相和する空気感があるのが今回まるっとマイナスに出た気がするな。 

党首討論聞いていても落日の政権与党を斬る野党第一党、って切れ味を感じなかったもの。 

むしろ国民民主の玉木さんに対するほうが石破さん本気だったし、玉木さんも先方の嫌がる所嫌がる所選んで突いてくるスタイルで、短時間でも勝負に出てる感あった。 

結局野田立民の間は、大連立という形でないと目ぼしい事できないのかも。立民候補に投票した人も悩ましいやら悔しいやら複雑だろうな。 

 

▲639 ▼117 

 

=+=+=+=+= 

 

党派拡大を狙って、死に体の政権に不信任を突きつけず政治的停滞を招いた責任を取らされたのだと思います。これだけ変化の速い時代、民意にも鮮度があって民意を政治に反映するのに、半年や1年かかっていたら世界から置き去りにされてしまう。裏金が争点だったのは前回の衆院選であり、今回は物価高対策だった。トランプ関税次第では、景気後退が進み、失業率が上がる可能性もある。とにかく、国民が今困っていることに迅速に取り組んでくれる政治を、国民は求めているんじゃないかな。 

 

▲107 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

選択的夫婦別姓に強くこだわるあまり、他の重要な政策、特に経済対策が手薄になっている印象があります。 

選択的夫婦別姓に賛成する人が60%いるという世論調査の結果を意識して、その層をつなぎとめたいという意図があるのかもしれませんが、実際には、その賛成者の多くが「別姓でも同姓でも構わない」と感じており、それよりも物価高や所得格差といった経済的な問題への対応を重視している人が多いと思います。 

 

▲39 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

大連立が有意義に成立するパターンって、第一党が過半数を獲得できず、比較的近い政党との連立が困難、あるいは連立で過半数を確保できない状況で、第二党も比較的近い政党との連立が困難、あるいは連立で過半数を確保できない状況で、第三党以下がキャスティングボートを握り、少数政党の意見で全てが決してしまう状況に陥った場合だと思うけど。 

 

この状況の場合、第一党と第二党の大連立によって、少数派の意見で全てが決してしまうという民主主義に反する状況を阻止する意義が成立する。 

 

▲12 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

選挙が終わりました 

政党関係者のみなさんおつかれさまでした 

選挙で得票でき当選につながった方々、うまくいかずに落選の憂き目に遭った方々… 

 

悲喜こもごもでしょうが今回の参議院選挙では日本中に政治への不満が貯まっていることが理解できたのではないでしょうか? 

 

各党、立候補者個人で持ち帰り、反省点を今後日頃の政治活動に活かしていただき、よりよい日本の将来へ向けてご尽力いただけばと思います。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ザ・ニュースペーパーの政党を将棋の駒になぞらえたコントで、立憲民主は「歩がいない」とされていた。こんなチャンスをものにできない立憲民主はまったくもって不甲斐ないと思う。あっちからもこっちからも支持者を取り込もうとして、結局どこからも支持を得られず。内部でゴタゴタ揉めているだけで、何をやりたいのか外部には全く伝わってこず。今回の体たらくを深く反省し、きちんとした思想・方向性を示せるようなって、一致団結して政治を進めて行けるようにならなければ、立憲民主の未来はないものと考える。 

 

▲98 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

選挙は当選数も大事だが、何より注目を浴びることも大切。その意味では、良くも悪くも無風感が半端なかった立憲は、間違いなく試合に勝って(増えてないが)勝負に負けたよな。野田さんは失点はしないが、ホームランもない、まさに今の立憲を象徴する戦いぶりだった。  

結論としては、今の立憲が与党になるステップなど全く分からなかったが。いい加減小沢さんが好き勝手やる時代じゃないんだと思う。小沢さんは1990年の桃鉄で重鎮政治家だった人だぞ。いつまでやってんだよと感心して呆れるわ。 

 

▲82 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

「事実上の大連立」への警戒感から票が伸びなかったのは、その通りだと思います。 

ただ、「そもそも何故大連立を組むと警戒されたのか」という所まで辿り着いてるかどうかでしょうか。 

今回の参院選、躍進した党と何がちがったのか。 

ここをきちんと反省し、求められる政策を打ち出せるかどうかで、次回衆院選の結果も変わってくるのではないかと思います。 

 

▲7 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

立憲は支持者共々、与党を批判していればいい。我々が議席伸ばせないのは投票に行かない有権者が多くて組織票が強い自民党に有利だからだ。 

と自分達の何が悪いか分析もせずに自民党が悪い、選挙に行かない人が自民党に入れる人が悪いと責任を他人のせいにしていたのがこの結果。 

与党には批判していたとおりに鉄槌が下されたが、皆が選挙に行かなきゃと選挙に行って前回より投票率上がっても立憲が望んでいた上積みの票は獲られなかった。そこを本当なら反省すべきところを与党の過半数割れしたからいいよ。投票率上がったけど、何も考えずに立憲以外に入れた人がおかしいんだよ。 

相変わらず、党も支持者も自分達は悪くないと考えてる節があるのが呆れてしまう。 

結局、立憲は世の中変えるんじゃなくて他人を批判して自分に甘く楽な政治屋していきたいだけ。そんな党に未来は無いですね。 

 

▲148 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

若い人や政治に違和感を持つ人によって今回国民民主や参政党が伸び、比例で言ったら議席は立憲と並んだ。しかし、自民、立憲とも地域に強い力があるのか選挙区では議席を伸ばしている印象を受けた。ここら辺は選挙そのものの問題でもあるが、政党に関わらず、当たり前の様に現職が殆ど当選するより熱意のある若手の新人が当選する様な結果にもっとなって欲しい。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

いやいや、支持を集めた政党は、揃いの特定の色、内容より、短いスローガン、内外の選挙で今まで何度も行われた手法じゃないですか。別に誰に投票したっていいと思いますよ。ただ、そのわかりやすさ、敵を作って攻撃するやり方で、最もこれから長く犠牲を受けるのは、若年層ですから。派手な破壊は一瞬。地味な創造は一生です。立民はくれぐれも自民なんかとは連立を組まず、地味にこつこつと政治活動を続けていって欲しいです。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

立民も決して国民に信任されたわけじゃない。その党が不信任案を出すこと自体白ける。少なくとも、自民党は比較第一党。利権よりも国民から多く信任されている。 

腐っても野党第一党なら、仮に結論が一緒でも、自分たちが選挙に勝てる云々じゃなく、自分たちの立ち位置やもうちょっと国民の見方など全体感で判断してほしい。 

 

▲72 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

野田が立憲民主党代表に決まった時、ヤフコメでも「中道右派の野田が代表なら、自民を離れた支持者が立憲民主支持になるだろう。立憲民主の政権奪取が近づいた」という希望的観測が書かれていた。党創業者は左派の枝野だし、コア支持層が極左な立憲民主党だが、野田がもしもリーダーシップを強力に発揮して「自分色に党内を染めた」のなら、それも考えられただろう。だが、野田は代表就任してすぐ極左の辻元清美を党副代表に留任させて党内融和をはかった。さらに衆院選では、自らに近い信条主張の候補者ではなく、遠い候補者(例:有田ヨシフ etc.)の応援に駆けつけて党内平和関係ばかりに気遣いした。さらには、この選挙中には「異文化共生」「国籍を壁をなくしていこうじゃないですか」と極左におもねる姿勢。それではどんだけ自民党支持者が自民から離れようが、立憲民主党はスルーされるだけで、投票を検討する対象にもならない。当然の負けだね。 

 

▲101 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

私はR党員。党首選でNに投票したので責任の一端が自分にあります。 

同郷のEが「減税ポピュリズムだ!」との認識しかできない時点でアウト。 

元Zの玉木が税の本質を理解しているにも拘わらず、税と社会保障の3党合意 に拘泥、Jの森山同様にZの誤認識の掌で踊った過去事実を実績と誇りに思っている。※情けないの一言。財政と金融に疎く、憲法執着の弁護士。今の若者は経済に詳しい者も多数いて、30年経済成長しない日本の原因に気づき始めている。若者にとって未来は自分たちの時間だ。若者に未来像を提案できなきゃ負けるだろう。「失われたX0年」の片棒を担いだ政治家は反省すべき。Nは反省する意識はあるようだ。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

野田さんが蓮舫を立てなかったならば比例でどのくらい票が集まっただろうか、(つまり、減票にならなかったか)そこに関心があります。 

比例で、蓮舫と書かず且つ立憲とも書かなかった票も少なくはないと思う。 

選挙区票だって、蓮舫が比例で当選するだろうからと、同じ仲間にはなりたくない、蓮舫のいる党はイヤだと立憲に投票しなかった人だって少なくはなかったと思う。 

そのために当選出来なかった立憲候補者だって数名はいたと思う。 

この辺、立憲本部の見立てが間違っていたと、強く思う次第です。 

自民公明が大きく減らしたなか、立憲は+-ゼロとは敗戦だった。 

次の衆院選挙だって辻本マイナス効果が出て来ると思う。 

 

▲24 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

立民も負けてますが他の野党だって今はまだ不信任案は困るでしょう。自公は大敗と言っても過半数にギリギリ届かなかっただけで、今回の獲得議席数トップは相変わらず自民党で39議席。次いで立民22、国民17、参政14議席です。 

 

衆院で総選挙をやっても似たような結果になる可能性が高く、いくつかの野党は躍進するでしょうが最大政党は自民のままでしょう。 

であれば、このまま自公に少数与党という貧乏くじを引き受けてもらって、自分たちは野党でいたほうが利が大きい。日本は内政も外交もかなりの難局にありますから、本音では野党も政権交代したくないように思えます。 

 

▲48 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

選挙前に消費税減税の議論が党内で盛り上がった際に 

枝野前代表は痛烈に批判し、野田さんも当初慎重姿勢だった。 

それが党分裂に繋がりかねない事態になったために 

渋々期間限定の消費税減税を公約としたが、 

消費税増税を決めた野田さんが今度は減税を主張する、 

それも党内事情から仕方なくって感じが見えちゃってたから迫力に欠けたし、 

野党第一党として自公を倒して政権を取るぞという雰囲気も感じられなかった。 

そうなると有権者は立憲に何を期待すれば良いのか分からない。 

その辺りに伸び悩みの原因がありそうな気がする。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

立憲の政策を国民は認めていると思うな!ただ自民党が駄目で投票したくない其れの受け皿でしか無い、代表が野田氏に変わっても何も変わらない政党、余程政策が変わらないと今と同じかこの先減っていくだろう、国民に沿った政策、国民に耳を貸せ思い切った政策なければ支持も減っていく、自民党と組んだりすると末期状態になるしっかり自覚すべき各政党も同じ,政権与党になりたいと思うな。 

 

▲4 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

与党が負けたというが、依然として第1党を保っている。 

こうなると、自公もなんもできんし、野党も違いすぎて協力するのも限定的、そうなると結局今までと変わらない、何も動かない。 

野党各党は、政策を通すことを取るのか、それとも自党の支持者を取るのか、決断を迫られる機会が増えるだろう。 

 

▲33 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の選挙で立憲は社会党と同じになっているのがはっきりした。要するに政権を担う政党ではないということだ。与党が支持を失っても議席が増えない、政権担当能力があるとは思われていない。実際、民主党の頃と異なり、政権構想は何も示していない。誰も疑いをもっていたことが完全に実証されてしまった。負けどころの問題ではないだろう。 

 

私が驚いたのは社民党の吉田元党首が立憲で当選したこと。社民の党勢が下り坂になったとはいえ、党首が他党へ行き、話題にもなっていないのは異常で、社民党も立憲も大差なく、社会党だということだ。左が素直に問題なく入党できる政党だと証明してしまった。 

 

民主党が政権をとれたのは中道左派以外に保守、中道が多くいたからだ。国民民主が議席を伸ばしているのも同様である。左の中心になった立憲に国民を政権を与えないし、同時は国民は政権の選択肢がないことを意味し、それは国民には不幸なことである。 

 

▲43 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

衆院選で勝ったのは国民民主、参院選で勝ったのは国民民主と参政党であって、自民も立憲も実は負けているというのが真実だと個人的に思っています 

政界も本格的な戦国時代に突入したと言えるでしょう 

維新というカラスが一番厄介な存在ではありますが、そういう政党がある中で国民民主と参政党がどのように立ち回るのか非常に興味深いです 

大連立したら空中分解確定の自民と立憲をうまく利用出来た党が、今後の政界のキーパーソンになりそうです 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

政府はインフレで国民から富を強制回収し財政再建を図るつもりなので、日本国民はこれからますます貧乏が加速していくことになる。国民本位の政治を期待したいが、減税による景気回復で経済活性化を図り、財政再建につなげる野党各党から自民党に至るまで広く支持されている考え方を財政当局や海外の金融資本に説得できるかどうか。 

 

▲33 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

立憲の伸びない理由は候補者の人選もあるのではないでしょうか。国政に戻らないと明言をして離党をした蓮舫を比例の筆頭に入れて当選さすなど党としての不信感を拭えません、過去の政権交代での国民から見た公約の無視!党内の権利争いなどを見て政権交代させる党には見えません。 

国民が望むのは与野党が拮抗して法案を出し合い成立させる今の状況です。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自公が過半数割れしたことで、政権交代の可能性は出てきたものの、比較第一党は自民党、第二党は立憲民主党という事実は重い。 

もはや公明党の存在感は薄く、恥も外聞もなければ、自民党立憲民主党の連立もあり得ないわけではない。 

逆に、野党大連立内閣は思想主義の違いからは現状ではあり得ない。 

そう考えると、参議院選挙結果は、混迷を深めただけで、大きな変化は起こりにくい。 

何も決められない政治の停滞が続くだけだ。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

自民も立憲も既成政党というカテゴリーでは同じ。政治も、テレビの中の出来事とみなされてしまっている。テレビのコンテンツは、新しいものを常に求められている。国民や賛成党は、新しいコンテンツ。しかし、賞味期期限は必ず来る。飽きられる。次のキーメッセージを出し続けねば、すぐ飽きられる。 

 私は、立憲に頑張ってほしい。そのうえで、新しいキーワードは、議員報酬と定数の削減を全面に打ち出せば、必ず食いつく。SNSでいつも交わされているキーラーコンテンツだから。国民の古川氏が、選挙制度改革を打ち出す素振りをだしているが、定数、報酬、まで踏み込めば、たぶん支持は、スカイロケットになると思う。先取りすべし。 

 

▲25 ▼55 

 

=+=+=+=+= 

 

疑問としては経営者としての実績者、金融の専門家をあまり各政党で見かけない。立憲民主は介護とか、労働問題の専門家は多いが今の課題に関する専門家がいないため、今、こうありたいが演説できない結果でしょう。 

参政党は出来る、出来ないでなく、大勢の人が心配しているテーマを解決するというアピールが受けるのだと思う。石破氏は三井銀行入行でSMBCから政界 

入りしているが金融、経済、財政に関して殆ど考えを述べない一方で安全保障の話ばかりする事に驚いた。物価の考え方を演説して頂くとポテンシャルの程度が分かると思う。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

立憲民主党の参院選は負けとの判断ですがそれは当たっていますよ。 

なぜなら今回の選挙で「自民党・公明党・立憲民主党・共産党など昔からの既存政党には絶対に投票するな!」という運動が実は起こっているからです。 

この運動はSNS・YouTubeで現在でも頻繁に起こっています。 

私もこの運動には非常に賛同しています。 

この昔からの既存政党4党の政治は現在の時代には合わなくなったと言うのが主な理由だと思いますね。 

このままでは立憲民主党も自民党・公明党と同じ運命をたどるでしょう。 

なぜなら立憲民主党の国会議員の中には自民党と同じ考えで消費税減税は絶対反対と言っている人間が本当は結構多いからです。 

実は自民党・公明党・立憲民主党は似たような考えの政党なんですよね。 

だから立憲民主党も自民党・公明党と同じ運命をたどる事が予想が出来るのです。 

 

▲29 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

だらだらとした政治をいつまで続けさせる気なのか、だらだらと民意を無視して居座り続けさせるのか。不信任案を提出して野党第一党のリーダーシップを示せば可能なのに、なぜしないのか?やはり議員の地位は確保して批判だけしているのが楽で良いよね。あまりにも説得力がない。 

 

▲80 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

かなり以前は、立憲には自民の監視役としての役割に期待していた。が、彼らは自民に次ぐ野党として、政治を行わずに野次を飛ばすだけの役割に徹したいのか?と感じることが多く、失望しきっている。 

更に、「日本のため」の政党ではなく、外国人や外国にすり寄る政党なのではないか?と疑ってしまうことばかり。これ以上、外にばかり目を向けて、国内を軽んじていると、少数政党に落ちていくこともあり得ると思う。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

立憲は完全に頭打ち状態。衆院選では自民の自滅により小選挙区で若干議席を伸ばしたが比例は増えなかった。そして今回の参院選では反自民票はまったく獲得できなかった。 

国民が求めているのは保守系野党であって、左派ではない。しかも他国ではありえない外国人参政権の導入を画策するような集団は受け入れがたい。 

野党で結集して自民党に対抗するにしても、その主軸は立憲ではない。 

 

▲65 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

野田氏は12年前に政権運営失敗して以来、本気で政権交代は考えていないだろう。だから今回も自らチャンスを逃す結果となった。国民民主あたりが更に伸びれば野党第1党の立場も手放すだろう。維新は大阪だけで全国は無理。参政党も党内ガバナンスが相当怪しく維新のように失速するのが目に見えている。今回の参議院選挙を受けての政権交代は無さそうだから自公連立の少数与党が政策ごとに野党と合意形成をしながら国を運営するのが現実的だと思う。本当なら連立を組めば政策実現、実行の本当の苦労も味わえて力になるけれど今は世間体的に逆効果だから連立まで組む必要ない。自民党がなんでもやりたい放題にできないというだけでも良いことだ。 

 

▲21 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の参議院選挙の比例の得票数では、国民民主党が2位、参政党が3位、立憲民主党が4位であるのが、全てを語っている。 

立憲は、既に野党第一党の地位から、落ちている。  

ところで、衆議院選挙は小選挙区制度なので、野党が政策を妥協して、一緒にならないと、自公が圧勝するのは変わらない。 

せっかく、衆参で自公を過半数割れにしたんだから、衆議院選挙や参議院選挙の制度を、完全比例代表制度にする法案を野党が一緒になって提出すれば、可決される。  

これは、公明党も賛成すると思う。  

自民党が万年与党の状態を止めるには、これが手っ取り速いし、野党が自分の政策を引っ込めて、無理やり一緒になったりしなくてよい。 

政権交代で、政治が荒れるより、多党化して、話し合いの国会になるほうが、日本には良いことだと思う。 

確か、参政党も、比例代表推進の公約だったのでは? 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

与党が票を減らしたのに野党第一党が議席を増やせない、選挙協力を行ったのにである。 

敗因は、6月に不信任案を提出しなかったこと。例え、野党共闘できず廃案になっても「心意気」を示せなかったことが他の野党に隙を与えてしまったんだろう。 

昨年の衆院選で、自民の自爆的敗北、地滑り的勝利よ再びってことだったのかもしれないが、攻めない姿勢を有権者が嫌ったんだろう。 

党幹部や表に出てくる政治家の高齢化も目立ち、支持者も高齢化し、下り坂をどれだけのスピードで下っていくかの状態なのかもしれない。 

 

▲20 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

不信任案を出すなら今しかないと思うのですが、 

参院選を通して国民の多くが石破政権に不満を示したのに石破続投というのだから今解散総選挙となったら自公は勝てない、逆に野党が勝てる、 

個人的には政権は安定してほしいが現政権では日本の未来に不安がある 

自公でなくてもきちんと仕事をしてくれる安定政権を希望します。 

不安定な政権は諸外国から軽く見られます。 

 

▲22 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の与党参院過半数割れと言っても、立憲民主はほとんど議席を伸ばせてなく、他の党が自公議席を食った面が大きいですからね。 

民意が、というなら、立憲の支持も広まってないということでしょう。 

政権交代なんて言えるレベルの政党ではないと思います。 

自民政権による失われた30年などと俗に言われますが、実際は途中で民主党政権もあったし、安倍政権による回復時代もあった。 

民主党の主流を継ぐはずの立憲がその後、反省も踏まえて政権担当能力を熟成させてきたとは言い難いでしょう。 

雇うとはいえ長年何をしてきたんだ、という意味では立憲も批判は免れないのは本当の所でしょう。 

 

▲47 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

不信任案出せないって、参院選はご自身も認めているように完全な負けです。 

負けた理由は明らかなはずなのに、それを無視して小手先でかわせるなんて思われているならあまりにも情けないですね。 

考えを改め、国民が納得し指示出来る新たな公約を作る、そういう発想になる事が出来ないから不信任案が出せないのでは無いのでしょうか? 

覚悟が無いなら立憲民主党の凋落は加速度的に続くと思います。 

成長出来ない、考えを変えられないものは衰退するのは世の常です。 

もう緊縮増税派、積極財政派で党を割るしかないと私は思います。 

 

▲20 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

世代別の投票先見た時、年配の方の支持が多いんだよね。自民・公明・共産とその点は変わらない。 

若い人からの支持が少ない分、得票率上がると国民や参政に比べて弱いよね。 

今回のような選挙になってくると、第一野党でいることも厳しくなってくるかもね。 

 

▲96 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

配る先が違うだけで沢山税金や保険料を取って政府のさじ加減で都合の良いとこに配分するといういわば社会主義的な体質は自民党と同根とも言える。 

また自治労や日教組といった公務員の組合が支持母体の立憲民主党は必然的に行政の改革や無駄削減には消極的になるのは必然だ。 

また不偏不党である事が求められる公務員が政治活動をしている事が何故野放しにされているのか不思議でならない。 

 

▲31 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

勝つか負けるか、戦国時代から、何も変わってない構図。政党解散して、二院制も廃止して、各都道府県から、県民投票で、2名ほど選出して、中央政府を樹立して、94名で国政を運営したら良いと思います。人数少ないから、かなりの減税になるし、居眠り挙手国会も成り立たない。都道府県知事と連携取りやすいし、各都道府県民の声が政府に届きやすくなる。 

 

▲34 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

結局、この党って何をしたいのかがよく分からない。増税してみたり、2年間だけの減税だと言ってみたり、共産党と協力しちゃって自衛隊はどうするのかわからんし、政権とると言ってる割に選挙になったら困るようだし、青筋立てて大騒ぎする人公認しちゃうし、本気で国民のためってやる気があるんだろうか。 

もう一度、何をしたいのか党を分けるつもりででも、きちんと整理して党としてのアイデンティティを確立させた方がいい。 

 

▲86 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

立憲民主党と自民党の大連立は、党の瓦解を招くリスクの方が大きいと考えられます。自民党は保守・経済重視の路線を維持しており、立民のリベラル寄り政策(例: 消費税減税、ジェンダー平等推進、移民政策の柔軟化)と相容れにくい点が多いです。さらに小選挙区制下では、自民と立民の選挙区が重なるため、連立後の候補調整が難航します「衆院選で調整不能、立民の議席が激減する」との指摘もあり、党内反発も避けられません。 

 

立民が躍進するためには国民民主党や維新の会との政策調整を急ぎ、統一候補を増やす 

 

物価高対策を最優先に(例: 消費税0%の時限措置、ガソリン補助拡大)。若者・中間層向けにデジタル政策やジェンダー平等を強化。移民や多文化共生のバランスを慎重に。 

 

旧民主系ベテランの影響を減らし、若手登用を進める。毎日新聞では、連携手腕が問われると分析されています。 

 

▲5 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

選択的夫婦別姓の優先度が高い理由は、支持するスポンサーが理由と考えられます。そうした政策が国民の利益であるとは思えず、十分な理由や説明も示されていません。政治家としての理念とは言い難い印象を受けます。 

立憲民主党は長らく自民党の対抗勢力として、さまざまな組織から支持を集めてきました。しかし現在は立憲民主、国民民主、参政党がほぼ同等の力を持つことで政治のバランスが変化しています。 

本来であれば、立憲民主党が国民民主や参政党を取り込み、自民党を超えるチャンスがあるはずですが、現状はむしろ党の分裂危機が深まっているように見えます。 

将来的に与党を目指す政治家たちの個別の連合体だった立憲民主党は、分解の危機をますます強めていく可能性が高いのではないでしょうか。 

大連立が逆転の切り札として機能するかは未知数であり、かえって立憲民主党の崩壊を早めることにもなりかねない印象を受けます。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

与党批判の受け皿として国民民主や参政党があり、若者や現役世代は多くがこの2党に投票しており与党批判の受け皿としての受け皿としては高齢者以外には完全に見放されたと言うこと。今回の参院選での比例得票でも立憲は国民、参政の後塵をきし野党第三位に落ち込んでいる。このまま不信任案を出して可決され解散総選挙になれば野党第一党の座を明け渡すことになるだろうし、小選挙区の候補調整でも国民に主導権を奪われかねない。となると不信任は出さず政権基盤の弱い石破政権が続くこと方が立憲側からすれば都合のいいと言うことなのだろう。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

過去には自民にお灸を据えるべく、民主党が政権を取ったこともあったが、今の立憲が政権政党になることは、この先はないのではないか。 

中身がアレすぎるのと、もっとまともな政党が出てきたせいで、存在意義が薄れそうなのだが。 

野党第一党の座からの陥落も遠い話ではないかもしれない。 

今の自公には過半数を持たせたくないし、そこにまともな第一野党が出てくれば、もっと緊張感が増して、日本がいい方向に向かうかもしれない。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

国民はそろそろ気付くべきです。給付金や減税はインフレをさらに悪化させ、国民の生活は益々苦しくなります。生活が苦しいのは不景気ではなく、インフレだからです。そんな初歩的な経済政策論を棚上げにして、投票を買う政治家しかいない日本に、もう未来はないかもしれません。 

政治家に痛み止めを求めるのではなく、自分で知識やスキルを上げて、よりよい賃金を払ってくれる会社に移るべきです。自分の生産性を上げるしか、道はありません。 

民意の結果としての減税で、国債発行がさらに増え、金利は上昇するでしょう。すでに国債の大半は日銀が買っているフェイクな日本経済は遠からず破綻します。海外で生活できるエリートや大企業以外、この負のノアの箱舟に残されてます。 

自民や立憲がダメで、国民、参政が良いなんて全く意味がありません。 

 

▲5 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

野党の中で共産党と立憲が議席を伸ばせなかった。立憲にとってはこれ以上ないというほど国民ウケする公約を出したにもかかわらず、である。野田氏はあわよくば政権交代で総理に返り咲けるかもと思っていたかもしれないが、結果は負けと一緒。しかし少数与党に対して野党第一党としては政策を実行しなければならない。消費税減税に暫定税率引き下げは必須公約。石破からちょっとお誘いを受けたが、どうするか?大連立は国民の信用を失う?いやいや、元々野田氏は増税派だから、本来の政策に最も近いのは自民党。石破氏を引き留めてるのは財務省の息のかかった森山氏。大連立となれば野田氏が総理に返り咲く可能性だってあり得る。消費減税といっても時限立法だし、財源は財務省との話もできてる。となれば、自民に新しい勢力による立て直しが行われる前に連立しないと・・・てか。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

立憲は国民や参政党に比べ真新しさの提案や元気強さなどの勢いを感じられなかった。 

野田党首はどっしりはしているが明るさや元気が他党の党首に比べ弱く感じた。もっと国民の生活の声を元に現状の問題点から国民生活を少しでも良くしたいその為に食品の消費税をなくす。そのことで一般家庭で〇〇万円の生活費が助かる。など聴衆や国民に具体的で生活を実感してもらえるような提案の仕方をすればよかったのでは…。 

それとSNS戦略は選挙前から有効といわれていたが参政党が一番話題作りがうまかった。他党もただ生真面目に党の方針を言うのではなく国民に対して今の生活やこれからの生活をイメージしてもらうことと提案によってこんなに暮らしが変わることを世代ごとの提案動画になっているとわかりやすかったと感じる。 

とにかくこれからの選挙は工夫することがたくさんあることがわかったのでそこに向かって作り上げる政党が票を伸ばすのかな。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

立憲はある意味目論見が外れたのではないか? 

予想以上に自民が伸びなかったことに。 

過去の反省から政権を獲る事より、最大派閥の野党のポジションで与党に文句を言いながらも責任は負わないスタイルで地位と報酬を手にするのが目的なんだろう。 

この先どう舵を切るのか楽しみである。 

 

▲3 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

自民には投票しないが、立憲民主党に投票というのもありえないと思った国民が多かっただけのこと。野田さんは自民がやめた厚生年金を使った基礎年金の下支え法案を可決させたことで、サラリーマンを敵に回した結果。厚生年金を払い続けた中堅サラリーマンは手取りを増やす国民民主党に。若い世代は参政党に投票することで、立憲民主党にもNO!を突きつけた形になった。 

 

▲171 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

結局石破総理続投なので自民が勝ちということですね、石破さんは頼もしいし夜遅くまで国民なためにと目を見て焦点があってない時もあり眠さもありお疲れなんでしょうね、何に対しても負けない根性が熱狂的なファンを魅了すると思いますね。頑張って欲しいです。 

 

▲3 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

立民は政策で負けたのではない。自民党・共産党と同じく、既に忌みの対象になっただけ。 

決定打はロシアによるウクライナ侵攻。新安保法制の際に、立民や共産が散々煽った”安倍政権はありもしない危機で日本を戦争に駆り立ている”という主張の根拠が、今回の戦争で完全に吹き飛んだからだ。別に左派の主張は当時も真っ赤な嘘とまでは言えず、グローバルなエリート層もあれほどの戦争が起きることは疑っていたし、フランシス・フクヤマやユヴァル・ノア・ハラリの本が示すような世界になると信じられていた。だが実際には、エマニュエル・トッドが主張したような世界が来た。この現実に対し、日本の中で”戦争反対”と言って何も効果が無いことが分かってしまったのに、何も手を打てなかった(経血作はもちろん軍備拡張である必要はないが、それ以外の何も示せない空虚な戦争反対の呟きしかなかった)。 

立民支持層は残るが、二度と広がることはないのだ。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

野田さんは一旦退いたほうが良いと思います。 

何と言っても政党の顔は代表の顔です。多くの国民は野田さんは減税反対論者…自民との連立ももしかしたら…などと考えているのだと思います。ここはフレッシュな顔に切り替えて支持を伸ばしていくしかないのでは? 

 

▲14 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の参議院選挙で自公は大敗した。だけどリベラル勢力という括りで言うと議席を増やしたのは、れいわ新撰組のみ、それもたった1議席。立憲と社民は横ばい共産は半分以下。しかも無理矢理無所属をリベラルとしてカウントしても、獲得議席数は自民党以下。負けたのではなく、自民党以上に惨敗したという評価が正しいと思う。 

 

▲19 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

今まで立民に投票していたが今回は他の党に投票した。立民は自公が渋っていた年金改正法を主体的に働きかけて3党合意させた。あれは厚生年金の2号被保険者を裏切る行為だ。公務員やサラリーマンは基本的に2号だ。かつて総評系労組は社会党、同盟系労組は民社党を応援していた。分かりやすく言えばストをしていたのが総評系、ストをしないのが同盟系だ。今は労組は連合に統一されて立民1本で応援する体制になった。立民の支持母体は労組の連合で組織員は2号であり、その配偶者の3号だ。2号と雇用主が支払う保険料を1号の保険料の原資に充てるという年金改正法に対して2号が裏切られたと思うのは当然のこと。2号にそっぽを向かれたら立民は存続できない。それでも連合は立民を応援しているから、それに従って立民に投票した2号がいたので何とか現状維持になった。または裏切られたという事を理解していない鈍感な2号が何も考えず投票したのもある。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事は立憲民主党を「負け」と断じているが、それは数字と現実を正確に見ていない表層的な分析にすぎない。確かに立憲の議席は改選前と同じ22にとどまったが、与党の過半数割れを実現させたという戦略的勝利は極めて大きい意義を持つ。これは野田代表の読みが的中し、政権交代への地盤が確実に築かれつつあることを意味する。また、他野党の躍進は「野党勢力全体としての支持拡大」を示しており、立憲を中心とした野党共闘が確実に浸透している証左である。さらに、石破首相が野田代表に繰り返し秋波を送るのは、実は立憲民主党の影響力と政策の中身が国民の期待に応えている証拠だ。内閣不信任案を今出さないのは戦略であり、拙速な対決を避ける賢明な判断だ。立憲民主党は実際には民意を着実に取り込み、着実に勝利を重ねており、国民の大半はその成熟した姿勢に共感しているのである。 

 

▲4 ▼49 

 

=+=+=+=+= 

 

かつての野党は反自民、非自民での対立構造は明確。しかし今は非自民を唱えながらも客観的に捉えれば、野党の中に自民と同じベースで政策を出す政党がいくつもある。自民党の派閥は無くなったが、昔風に言えば、野党の中に自民系の派閥が3つくらいある。いわゆる保守系です。立憲にも内部では対立するグループがあるのは周知のこと。いつまで野党第一党と言ってられるのかわからない。 

無党派層は昔ながらの自民のドロドロで適当に言い逃れをしながらごまかす政治が嫌になっている人や組織の中で縛られるのが嫌な労働者たち。民意を受け止められていない既成政党であるための結果が出ただけ。政治にものいう人が増えたのはいいが、目先の都合のいいことばかりの主張になびいてしまった危うい時代になってきた。戦前の忌まわしい時代のような社会に戻してもらっては困る。 

 

▲8 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

私は前から何度も言っているんですけども、 

 

立民は、右と左で二つに分かれたらいいと思いますね。 

 

そうすれば、分かれた右側については、国民民主や維新と連携できて(簡単だとは言っていないが、イデオロギー的には十分にあり得る)、 

 

そうした固まりは、かなり、現実的に、政権を担いうるものになると思うんですけどね。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

立憲民主は比例代表にあの人を入れたのが間違い。 

誰が応援しているか知らないけど舌の根も乾かないうちに名簿入りした事が嘘つきというか自己都合優先というか信念が無いというか 

そういうことを許しているしている政党に票を入れたくなくなる気持ちが分からないのでしょうか? 

あの人が取った票もある代わりに立憲民主に入らなかった票がそれよりも多かった事が政党順位に現れていると思います 

 

▲49 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

自民党に対する若年層の支持は、安倍政権時代と較べてずいぶん下がっているようだ。だから、相対的に今の自民党は高齢層に支持されているように見えるが、私的には、なぜあの安倍政治を若者が支持していたのか、そのほうが不思議だ。 

 

それはともかく、党内基盤が弱いとはいえ、その安倍晋三とは真逆の石破が総理になったことで、やはり自民党は変わった。その変わった自民党に我慢できない元安倍支持の若年層が参政党に流れた、と思っているのだが(勿論「全てが」とは言わない)どうだろうか。 

 

安倍政治を支持していた層が、石破自民がイヤだからと言って立憲を支持する筈もないわけで、そう考えれば、この結果にも納得は行く。 

 

しかし同時に、求心力のなかった泉・前代表の後に、野田がゾンビのごとく蘇り、さらには蓮舫迄。こうなると、新しい風が吹かない立憲に国民が魅力を感じないのも、これまた当然。 

 

▲20 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

これだけ野党が増えて選択肢が多様化するなかで、わざわざ立民に入れる理由が見当たらない。ある程度与党を批判し、ある程度野党も批判し、結局自分たちは何をしたいのか見えてこない。要するに、連合の組織票頼みでのらりくらりと政治家業を続けられればそれでいいという政党なのだろう。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ざっくり言うと今回の参院選は自民ハト派や公明の退潮と、かつて安倍さんの清和会中心に集まっていた保守派、右派が国民民主や参政、保守党中心に勢力を伸ばしたし 

一方の立憲、共産、社民、れいわ等の革新、左派の退潮がはっきり見えた選挙でした 

 

自公連立が弱体化し、自公立大連立も成らないとなれば、自民が保守と右派中心となり国民民主との連携や一部参政、維新を吸収する形で再編成された場合、公明が長年続いた連立解消となる可能性もあり、かなり大きな地殻変動になるかもしれません 

ただ、現時点では安倍政権の衣鉢を継ぐ萩生田、高市さんといった重鎮の求心力が弱く、河野さん辺りも野心をたぎらせているけど一般国民からの人気がない事から 案外ダークホースの茂木さん辺りがさらっと前に出て来る可能性があるかもしれません。  

 

いずれにせよ事態は非常に流動的だと思います。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

議席は現状維持、得票数は減少。まあ普通に考えれば惨敗だよね立民は。自民党が不甲斐ない状況なのに選挙で票を増やすことも出来ない。現状維持と言えば聞こえはいいが支持者は確実に減っている。今回の参院選でわかった事は有権者が既存の政党に見切りをつけて新たなリーダーを求めているということ。それが国民民主や参政党の躍進として表れたのではないか。少子高齢化で若い働き手が減少し支持母体の連合もどんどん先細っていくだろう。これからの時代は国民のために働かない政党・政治家は淘汰されていくだけだ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

『どこも与党になりたがらない暗黒時代が始まった』と、どこかで見かけました。 

 

自公連立に加わりたい野党はなく、立憲と組みたい野党もいない。本来、与党になることは政策実現の近道になるはずが、ただ損にしかならない政治状況をよく言い表されてると思います。 

 

自公が大きく議席を落とす中、野党第一党が現状維持では、そりゃ敗北でしょう。他党どうこうより、単に立憲民主が期待されてない。 

 

あまり指摘されてませんが、東京の当選は最下位の補欠当選で、任期がほかの半分。あえて言えば、0.5議席分だけ現有議席を割ったとも言える状況です。 

 

解党的出直しか、いっそ解党した方が日本全体としては良くなりそうです。 

 

党内の政策がバラバラで、議論を詰めたら割れるので、ほとんどの政策が曖昧。「小異を捨てて大同につく」という古い野党の価値観で結成された弊害だと思います。ワンイシュー政党に完全に喰われたのが今回の選挙でした。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自民党は負けはしたが、思った程の惨敗ではなかった。やはり地方の1人区は自民が勝つところがまだまだ多かった。高齢化した地方は、人口構成の関係上、なかなか国民民主、参政の候補者が勝ちきれなかったとも取れる。国民民主や参政はよく頑張ったと思うが、党代表に頼らない力のある候補者を立てられかが今後、飛躍できるかの課題でしょう。 

しかし30年間ダメだった自民党に投票する人が、 

まだこれだけいるとは思わなかったね。 

 

▲3 ▼0 

 

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国民民主と参政党が伸びるのはわかる気がしますが、立憲が伸びる理由が全然わかりませんでした。十数年前に民主党に政権が変わった時、終わりにしたのもこの野田さんでしたし、ぐちゃぐちゃにして自民党に返した時もなかなかやばかったと噂ですが聞いたことがあります。まあ当時のことは当時のこと。知らない世代も投票したので伸びたというのも時代ですかね。 

 

▲132 ▼43 

 

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キツイ言葉だが、立憲民主党がマイノリティ支援に特化してる時点で、民主主義のプロセスでは勝てないのは明らか。選挙は多数決なんだから、全体の数%の層に刺さる政策だけでは票は集まらない。社会的意義はあるかもしれないが、過半数の有権者が共感できないなら政権交代なんて無理ゲー。少数の熱狂的支持を取っても、現実は変えられない。税金と時間を考えると、本当に無駄だと思う。 

 

▲36 ▼4 

 

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野田さんは個人的には嫌いではないし、人柄も政治家の中ではまっとうな方にだと思ってはいる。ただ今の時代にリーダーとして取り上げるには遅すぎる。 

 

もっと日本の本当の課題に真っ向から取り組むリーダーに現れて欲しい。減税ですら対処療法でしかなく、何故に日本は低成長で世界に取り残される先進国になってしまったのか、その原因をもっと正面から議論すべき。 

 

▲2 ▼0 

 

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立憲は、 

外国人と共生を言っていましたから。 

 

確かに、真面目な外国人とは共生できるでしょう。でも、いま問題になっているのは、迷惑行為や違法行為を行う外国人や、そんな人たちに対する優遇政策です。その部分を曖昧にしてきたツケがきているのですよ。 

 

支持母体の連合ともちゃんと相談して、外国人を雇用するなら、ちゃんと雇用主が教育まで面倒を見るような仕組みに変えないと、受け入れられないよ。 

 

▲4 ▼0 

 

 

 
 

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