( 309593 )  2025/07/22 04:07:50  
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自民保守系 安倍政権下の6年前から得票47.5%減 岩盤支持層離反が鮮明 参院比例

産経新聞 7/21(月) 13:29 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/ddd837c57717509b9926226e681738b89405ab3a

 

( 309594 )  2025/07/22 04:07:50  
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20日の参院選で、自民党の保守系候補者が次々と落選し、特に比例代表での得票が6年前に比べて47.5%減少したことが明らかとなった。

落選した佐藤正久幹事長代理は敗北を自らの責任とし謝罪した。

今回は、保守系から出馬した7人のうち有村氏だけが当選し、その他の候補も不振に終わった。

自民党の岩盤支持層の離反が指摘されており、今後は選択的夫婦別姓などの政策が進む可能性もある。

(要約)

( 309596 )  2025/07/22 04:07:50  
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自民党開票センターで報道各社の取材に応じる石破茂首相=20日午後、党本部(春名中撮影) 

 

20日投開票の参院選の全議席が確定し、比例代表では自民党の保守系候補の落選が相次いだ。単純比較はできないが、主な保守系候補7人の得票の合計を安倍晋三政権下で行われた6年前の参院選と比べると、47.5%の63万票が失われていた。自民の岩盤支持層とされる保守の離反が鮮明となった。 

 

「ご支援やご声援を頂いた全ての方にお詫びとお礼を申し上げます。この敗北は全て私の責任です」 

 

比例代表で落選した「ヒゲの隊長」の愛称で知られる佐藤正久幹事長代理は21日、自身のX(旧ツイッター)にこう記した。 

 

保守系候補としては佐藤氏のほか、有村治子元女性活躍担当相、山東昭子元参院議長、保守系グループ「保守団結の会」で代表世話人の赤池誠章氏、和田政宗参院内閣委員長の5人が6年前の参院選に続き出馬し、有村氏のみが当選。旧安倍派に所属し、保守の論客として知られる杉田水脈、長尾敬両元衆院議員も落選した。7人の合計得票は開票率99%の段階で約69万票だった。 

 

6年前の参院選では佐藤氏ら5人に旧安倍派で保守系の北村経夫、衛藤晟一両氏を加えた7人の得票が132万票を超えていた。産経新聞の集計では今回47.5%にあたる約63万票が減ったことになる。 

 

LGBTなど性的少数者への理解増進法の成立などの影響で自民からの「岩盤保守層」の離反が指摘されてきたが、選挙結果にも現れた形だ。一方、自民内の保守の影響力低下により、選択的夫婦別姓などの政策が進んでいく可能性もささやかれている。 

 

 

( 309595 )  2025/07/22 04:07:50  
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この記事の議論は、日本の政治における自民党の現状と、国民の反発・不満が高まっている背景について説明しています。

様々な意見が寄せられていますが、共通して指摘されているのは、自民党の保守的立場の揺らぎや内部での意見の分裂、及び政権運営に対する不満です。

 

 

1. **政策への批判**: 賃上げや減税、社会保障の見直し、人口問題などの具体的な政策提案が求められているが、現政権は実行に移せていないという意見が多い。

また、LGBTや選択的夫婦別姓などの社会的な問題よりも、経済や社会保障問題の方が優先されるべきとの声も見られます。

 

 

2. **党内状況**: 自民党はかつての保守的な信条を失っており、党内の左傾化が多くの保守支持層を離反させていると感じられています。

支持者たちは、高市早苗や新党結成を望む声がある一方で、今後の選挙での議席減少を懸念しています。

 

 

3. **選挙戦の様相**: 今回の選挙結果は、自民党が受け皿をなくしながらも全体的には保守的な票が分散したことに起因しているという見方があり、新規の保守政党や連立政権が台頭する可能性が示唆されています。

 

 

4. **国民感情の変化**: 国民の政治参加意識が高まりつつあり、選挙において多様な選択肢が求められています。

特に若年層の票が重要視され、今後の政治のあり方に変化が見込まれるという期待感もあります。

 

 

(まとめ)全体として、自民党に対する信頼が揺らいでいる中で、保守層の意見が多様化し、それに応じた新たな政党の必要性が強く訴えられています。

また、政策の具体性や党内の一致団結が求められている一方で、国民の政治意識の高まりが今後の政治的風土を変える可能性が示唆されています。

( 309597 )  2025/07/22 04:07:50  
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=+=+=+=+= 

 

国家の未来をどうするかという議論をしなければならない時に、悪いけどLGBTとか選択的夫婦別姓とかそんなことはどうでもいいと思う。 

 

石破茂も「物価上昇以上の賃上げ上昇」なんて社会党のスローガンみたいなこと言って終わりではどうしようもない。賃上げを民間企業に押し付けて価格転嫁はするなと言ってるも同然。 

 

賃上げ上昇のためには技術革新・生産性向上、手取りを増やすためには減税、財政規律のためには社会保障の見直し、人口減少に応じた議員数削減や公務の合理化、地方交付税の見直しなどやるべきことはいくらでもある。 

 

鳩山由紀夫や菅直人と並ぶ、ホントにどうしようもない宰相だと思う。 

 

▲25570 ▼1455 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の生産年齢人口は、1995年をピークに一貫して減少傾向にあり、この傾向は、経済活動の停滞や企業の人手不足の常態化を招くだけでなく、年金・医療・介護といった社会保障制度を支える側の人数が減少するため、財政的な持続可能性に極めて大きな課題を突きつけています 。現役世代の社会保険料率は報酬の3割を超える水準に達しており、今後も継続的に上昇する見込みです 。日本の財政健全化と社会保障制度の維持には、消費税率のさらなる引き上げが必要であるという認識が、多くの専門機関や政府諮問機関のシミュレーションによって示されています。 これらの多様なシミュレーション結果を総合すると、「消費税12%〜14%」という水準は長期的な日本の社会維持、特に2040年以降の超高齢化社会を見据えた場合、決して十分な水準とは言えず、「ギリギリ」のラインあるいはむしろ「不十分」な水準である可能性が高いことが示唆されます。 

 

▲39 ▼93 

 

=+=+=+=+= 

 

少子化の加速は国そのものが社会として成り立たなくなる。 

国の信用など関係なく国そのものの存続に関わる問題。 

外人を入れることで日本らしさや治安が犠牲となることへ日本人は選挙でNOを示し始めた。 

つまり近年大規模な崖崩れのように進んでいる少子化をV字回復させる政策が必要不可欠ということ。 

それこそ国の信用の土台となり未来の信用に繋がる。 

一人産むごとに日本の平均年収の2倍の現金を一括支給くらいの大胆な政策が求められている。 

 

▲941 ▼233 

 

=+=+=+=+= 

 

自民党なんて保守でもなんでもなくなっちゃったんだから、保守議員は離党して高市さんと新党を立ち上げてほしい。もともと自民党は多種多様な政治信条の人間がいたけど、ベースとしては保守派だと思っていた。今は党内野党でパよく寄りの人が総理になり、財務省の手先と共に保守派を潰そうとしている。新党を立ち上げれば、離れた保守派支持層もある程度帰ってくると思うよ。そんで立民等のパよくを除いた保守連立政権を目指してほしいものです。 

 

▲10393 ▼1099 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の選挙報道で、非改選の人数を入れていたのはテレビ東京だけでしたね だから他の番組は見ないのです 池上さんの報道姿勢を真似ただけの番組は見る気が起きません 結果的に単独与党にはならなかったけれど、国民民主 参政党 立憲他の野党に対して 選挙の為だけに良いことを言っていたのかどうか国民の目が厳しくなりますね 次の衆議院 参議院選挙が本当の選挙になりますね ただの流行りで終わるのか?頑張って欲しいですね 

 

▲733 ▼45 

 

=+=+=+=+= 

 

岸田になってから自民党とは距離を置くようになり 

途中から完全に自民党には票入れなくなりましたね 

髭の隊長佐藤さんは岩屋大臣を徹底追及する等熱意を持って仕事してくれてました 

応援してたけど自民を利することになるので今回は入れませんでした 

今のままでは次回の参院選では更に議席が減ると予想します 

佐藤さんも保守系の党員も保守党等に入党したら良いのではと思ったりもします 

 

▲5203 ▼220 

 

=+=+=+=+= 

 

岩盤支持に支えられて、楽な選挙展開で、調子に乗った末路。 

やはり選挙で苦戦をしないと、真に国民のための政治はしないことがよく分かった。楽に勝たせると、裏金、中抜き、キックバックに天下りなど、血税の無駄遣いを増やす一方だ。社会保障に必要だと増税につぐ増税で歳入を増やしても、利権の無駄遣いをさらに増やして一部の既得権益者だけが蓄財。一方、減税となると財源が無いという論理がいつまでも通用すると思うなよ。これからは、国や議員の無駄遣いをすべて精査して、徹底追及する政治こそが正義になるからな。そのためにも、選挙に行く。 

 

▲3798 ▼108 

 

=+=+=+=+= 

 

石破政権は参議院選挙で歴史的な惨敗を喫し、国民の信頼を著しく失った。曖昧な政策方針と指導力の欠如が批判の的となり、与党内でも求心力を失いつつある。経済や外交の混迷に明確なビジョンを示せず、地方の声にも耳を傾けなかった姿勢が票離れを招いた。今回の結果は、単なる選挙敗北ではなく、石破政権の限界を突きつける民意の表れであり、早急な路線転換と責任ある対応が求められる。 

 

▲3815 ▼166 

 

=+=+=+=+= 

 

自民党の受け皿になる政党が出てきたのが大きいですよね。 

そして受け皿になる野党は立憲ではないということがよく分かりました。 

一昔前ならば新しく党が発足しても成長することなく消えていったかもしれない。 

が、SNSの発達でオールドメディアを通さずともどんな党なのか理解ができるようになった。 

今回の選挙でチームみらいというエンジニアチームが議席をとったことで新しい風も入り、これから日本にどんな変化が起こるのか、それともなにも変化がないのか。 

しっかり見ていきたいと思います。 

 

▲4199 ▼341 

 

=+=+=+=+= 

 

石破さんは「選択的夫婦別姓」に当初は賛成と言っていたほど左。石破左派政権では立憲とたいして変わらないから投票出来なかった人も多かったのではないでしょうか?自民保守派がだらしないから参政党に票が流れたと思います。自民は高市さんを中心として、立て直してほしいと思います! 

 

▲3255 ▼475 

 

 

=+=+=+=+= 

 

やはり西田氏が言っていた石破じゃ戦えない。って言葉通りの結果になった。 

参議院の自民議員の声を聞くべきだったな。 

 

小泉氏で少しは持ち直したかに見えたが、結果は惨敗。 

今や中道右から中道左になってしまった、もしくはそう見られた事で元よりの保守層が離れた訳かと。 

 

今のところ石破氏は続投の意思を示しているが、関税交渉後には早い段階で石破降ろしが始まるかと。 

 

自民側が立て直すには、やはり強いリーダーが必要不可欠。 

世論の声を聞き誤ると、次こそは自民側が分裂してもおかしくない。 

 

▲1908 ▼221 

 

=+=+=+=+= 

 

頑張ったものが報われる政策が多かったのは安倍さんまでで、岸田以降の新しい資本主義をはじめとする愚策で、なんのために頑張るのか分からなくなった有権者は離れたと言ってもいい。 

特によく言われる住民税非課税世帯への優遇などへの不満が何らかの関係があるのかもしれない。 

もちろん国民の貧困化とこれまでの自民党の政策がここにきてリンクしないことも不満としてあるのだろうし、とにかく自分たちの政策を再度見直すことが必須になると思う。 

 

▲2218 ▼390 

 

=+=+=+=+= 

 

自民党の中身が自民党では無くなった。自民支持でしたが今回は保守党支持です。幹事長の3党合意も反故にする詐欺師まがいの自公政権に呆れてしまい、石破総理が口だけ総理だと分かっていて選んだ議員は自民支持者を裏切りました。混迷の日本がやってくるのでしょうが、安倍元総理の「諦めない、再チャレンジ」を思い出してこれからの日本を少しでも良くしていきたいと決心しました。 

 

▲1138 ▼110 

 

=+=+=+=+= 

 

自民党内の保守派議員の復権はメディアの世論誘導もあり、もうないだろうな。 

メディアも左翼も、憲法改正には絶対手をつけさせたくない本音がよくわかるな。 

日本を敗戦国として永久に位置付け、いずれ国の形がなくなることが彼らの言うグローバリズムなんだから。 

自民党の保守派が新しい政党を立ち上げてくれることに期待したいんだけどね。 

 

▲1312 ▼141 

 

=+=+=+=+= 

 

30年以上の自民党支持者の私も、岸田石破内閣の左翼ぶりにはびっくり。高市さんは日本国を守れる議員だとしても、総裁になったとて、この左翼のジジイどもを介護しながらスパイ防止法だの経済安全保障だのまともなことをやりたいにも邪魔が入ることは目に見えている。それではしがらみのない参政や国民民主や保守の方が期待できるし、高市さんが自民党に見切りをつけて、荒削りな新興勢力をまとめたリーダーになればすごく期待できる。 

 

▲603 ▼56 

 

=+=+=+=+= 

 

非課税に配る昔のやり方では 真っ当に働いた人が怒るのは 当たり前 国民の所得を増やしたいのであれば 企業に丸投げではなく所得税、消費税などを下げれば所得は増えるし 生保や非課税労働者も働いたら生活が出来る所得を得られると考えるのに 国は財源がと言うなら 無駄に議員に払ったり 不必要なばら撒きせず まず日本国民に目を向ければいいこと。議員の無料は廃止、全てに納税と公表、 成果もないなら手当はなし 75歳以上は 党に1人、体調不良なら議員辞職、理由なき遅刻、居眠りは1発アウト 献金受ければ公表と50%の納税 議員の申告漏れもアウト 

 

▲461 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

保守系議員にとって辛酸をなめる結果になったのは見ての通りと思うけど、これは逆に言うと自民で保守を標榜する意味が瓦解したのだと思う。 

 

これを機に保守的政策を掲げた党に合流していくか、新たに右派の政党を立ち上げてもらいたい。 

間違っても自民党でもう一度など考えないことだ。自民党は赤く染まりつつある。 

 

▲448 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

保守王国と言われた宮崎も衆院では1区、今回の参院選でも自民党公認候補の敗退が続いて、立民候補が勝ってますが、いずれも『保守層の票分裂』が原因で、立民が支持されている訳ではありません。 

今回も、4,000票あまりの僅差で立民候補が勝ちましたが、明らかに参政党候補に票が流れた結果です。立民も結局は、労組や出身企業仲間による組織票で闘ってるので、漁夫の利を得たということでしょう。 

政策についても政治姿勢についても絶対に支持は出来ませんが、立候補者の選択肢が少ないので1人区では似た現象が全国に蔓延してるでしょう。 

 

▲453 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

自民党の左派と右派が分裂し、保守二大政党になってほしい。公明、参政、維新、国民などは、どちらかに合流すればいい。そして立民が限りなく小さくなってしまえば、政権交代可能な二大政党となって、あるべき議会制民主主義になる。左派が出て行くと、かつての「新自由クラブ」「さきがけ」「みんなの党」のように、結局、うまくいかない。右派が出て行った方が、この話は成立すると思う。 

 

▲939 ▼192 

 

=+=+=+=+= 

 

自民党の強みだったリーダーシップを持った人材の不足や各省庁に睨みを効かせる専門政治家の質の低下が著しい。 

故安倍元総理のリーダーシップの陰に隠れてたのではなく、単に人材が育ってなかったという事。 

今回議席を失っても単に頭数が足りなくなった痛手に過ぎず、政務に支障をきたすような人材が落選したのではないという事がその証左。 

自民党はこの事こそ真剣に考えなければならない。 

要らない人材を整理し次代を担う人材を抜擢するチャンスに変えるくらいのしたたかな逞しさを見せて貰いたい。 

単に議席確保の為に、リベラルよりリベラルな政策に偏り過ぎた事も問題。 

本来の保守政党として力強く日本を引っ張る政治家を育てなければ、本当に自民党は必要なくなってしまう。 

 

▲72 ▼10 

 

 

=+=+=+=+= 

 

オモテ面が良くて中身が伴ってない30年の自民党政治を、変えてこなかったのは我々国民です。 

政治を任せて何にも考えない人達、勝手に絶望して投票しない人達、そんな腐った日本を変えようと声高に叫んでもバッシングで封じ込めるメディアやノイジーマイノリティが、今を作り上げた。 

新しい風は封じ込めてはならないし、むしろチャレンジを応援すべき。日本を変えれるかは、今回も投票しなかった4割の有権者含めて、次回までに目を覚さないといけないと思う。 

 

▲146 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

自民の中の保守議員が分かれて党を作るなら応援する。今回は石破率いる自民には投票しなかった。安全保障、社会保障、経済、外交、リベラルなどなど挙げたらキリがないほどひどくなった。 

保守の党派に1票ずつ入れた。 

でも、元々の自民への希望がなくはない。早く出て本来の自由民主党をつくればよいのにと思っていた。でも、果たしてそれができるでしょうか。 

 

▲240 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

昨年の6月と12月、それより前は2022年に1度だけ… 

これは実質賃金がプラスになった月です。 

実質賃金をプラスにさせたい、マイナス月の継続をリーマン以上にしたくないってだけで給付やら定額減税やらやった結果です。 

物価の上昇と賃金の増加で問題になるのはある程度高目のものがたくさん売れること=買い手がいること 

…つまり数が足りないんですよね。特に日本は… 

だから企業は疲弊してくし、体力がなくなっていくんですよ。 

新しい何かを生み出していくイノベーション。 

もうこればかりは、日本国内ではなく世界に目を向けるしかないんです。 

保守って、言い方を変えれば、何もしないってことに近い。 

時代が目まぐるしく変わっているのにチャレンジせずに今があると考える人のほうが少ないのではありませんか? 

 

▲38 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

それは前々から分かっていたことで、何を今更と思ってしまいます。 

参政党がその受け皿になっただけでなく、普段投票に行かない層まで取り込んだ。 

また、一人区において、いつもなら自民党候補に入る票が参政党に流れたことで、自民が苦戦する選挙区が多くありました。自民党はこれまでの「自公vs野党統一候補」だけでなく保守層の受け皿政党とも戦わなくてはならず、難しい舵取りが求められるかと思います。 

しかし、普段投票に行かない若年層を選挙に掻き立てた参政党は一定の成果だと思います。 

 

▲138 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

辞任するしないはどうでもいい。 

それより、不記載議員達が当選していたことに正直びっくりしました。有権者が選んでるんでしょうが今回はさすがに有権者にも責任があると思いました。 

なんとかならないですかね。もう本当に、 

議員削減してほしい。定年制にしてほしい。 

現役世代にも目を向けてほしい。保険料高い、税金も高い。 

新入社員世代の子供達も給料が少ないのに保険料や、税金納めて大変だと思います。 

なのに、いつも非課税世帯と子供の支援ばかり。少子対策もズレてます。お金を支援すれば、無償にすればいいって問題じゃない。そこじゃないんですよ。 

 

▲45 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカみたいに基本的に2つしか選択肢がなければ話は別だが、党員でもない国民が常に同じ政党に投票しているということが異常だっただけ。今回のようにその時々の状況で国民それぞれがしっかり検討した上で投票することが本来の正しい選挙のあり方だと思う。 

 

▲36 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

自民党が長らく政権を維持できたのは、利権や利益誘導による組織票の存在だけでなく、基本は保守だったから。 

戦後から復興期、高度経済成長期、政権は当たり前のように日本ファースト、日本人ファーストだったように思う。それが日本人を勇気づけ、頑張るエネルギーになった。その頃との単純比較はできないが、少なくともあの頃と同じぐらいのエネルギーが国内に生まれないと、日本の再生は難しい。 

外国人労働者を入れるにあたって、政府の責任しっかりとした教育やサポートを行い、採用する企業にも明確な指針を示し、真っ当な報酬が得られるようにすれば、違法不法を働く人は胸を張って取り締まれるし、外国人労働者も、衣食足りて礼節を知り、地域住民とも共生できるのでは。 

一時的には公的支出が増え、国債の発行などで財源を確保する必要もあるだろうが、国内経済が活性化すれば、個人や企業からの超税額も増え、バランスするように思える。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これで左傾化がどんどん進み、石破派岸田派はさぞ活気づいてくるでしょう。党内の少数保守派議員らは合理的な帰結として減税を唱えますが、石破内閣は数の優位でそれを完全に無視できます。ここに石破総理が辞任しない秘密があります。 

 

思えば、岸田氏が総理の頃から安倍派を裏金問題で瓦解させ、石破総理を擁立。そして、選挙では保守系議員を見捨てる政策を推進という形で党内再編を進めてきたと考えられます。 

 

要は自民党保守派は見えない所で徐々に減らされ、弱らされてきたということです。その一方で非主流的な保守が台頭してきていますが、そうした勢力が経験や知識、政治的地盤の差から石破、岸田率いる自民党にとっては何の脅威でもないという所でしょう。 

 

これからは立憲民主党との隠れた見えない連携で安定を確保してやって行くという風になると思いますよ。 

 

▲260 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

私見ですが 

石破さんは内閣不信任案で退陣して総選挙が理想です。 

そして保守政党がこの勢いを続け議席を増やしまずはスパイ防止法案を通してからだと思う 

とにかく政治も司法もマスゴミも疑わしい人はたくさんいそうです 

でなければ日本は本当に日本じゃなくなります 

それと高市さんも小野田さん含め自民党保守派の人には期待しないのがいいと思ってます 

 

もし本当に保守で日本や日本民族を考えてるなら離党してもおかしくない党に今でもしがみついてるのはなんででしょうか? 

そこにまだ旨味が有るんだと思う 

結局は同じ穴のムジナです今回の政府与党はそのくらいおかしい 

 

▲185 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

石破茂氏は、自民党保守派が壊滅的な敗北を喫した責任をまるで他人事のように傍観しているが、党内で保守を切り捨ててきた路線を主導してきた一人であることを忘れてはならない。保守層の信頼を踏みにじり、伝統や家族観を軽視する政策に道を開いた結果が、今回の47.5%減という得票大幅減である。保守層の声を無視したまま政権維持に汲々とする自民党に、もはや「保守政党」としての資格はない。自民党は、都合のいいときだけ保守を名乗るのをやめ、真に国民の信頼に応える政治を見つめ直すべきだ。 

 

▲79 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

素朴な感想ですが、政治家さんたちがあれこれ言っている時間も、国政は止まらず動いていなければならないのではないでしょうか? 

未だに物価高は解消せず、米も数年前の価格まで元に戻っているわけではないと思われます。 

この夏、家計困窮で冷房環境が整えられず、熱中症などで倒れてしまったり、最悪の場合お亡くなりなる悲しい惨劇が起きてしまうかもと心配になります。 

政治家さんは、人の揚げ足取りに時間と労力を費やし、多額の報酬を得るのが仕事では無いと思います。 

企業で社員が身勝手なことして、社長の業務方針を阻害しているような、みっともない振る舞いだけは、見たく無いし、未来ある子どもたちにも見せたくないと思います。 

人は、得意不得意があると思われますので、皆さんで大いに議論し、決まったことにはお互い助け合い、世の中が過去イチ良い政治だと思うものを創り上げて欲しいと切に望みます。 

個人的な願望私見です。 

 

▲23 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

自民は保守というよりも、元々私利私欲で目先の利益だけを追い求める政治屋集団なんだと思う。 

自身の次の当選を見据えて目先の利益だけで票になるお年寄りや献金をして貰える企業の御用聞きばかりしていたから、日本がこんな状態になったわけだし、その上で記事にもあるように保守が相容れない政策の数々を推し進めようと動いてるわけだから、もう自民は立憲とたいして変わらないよ。 

杉田さんとかは微妙だけど、見所の有る佐藤さんなんかは、次は国民民主あたりから出馬したら良いかもね。 

自民に関してはもう民主党のように、左派と右派で分裂した方が良いと思う。 

今のままだと支持拡大も望めないし、もうどうにもならないのでは。 

 

▲248 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

このまま衆議院解散したら衆院選で自公議席215の大半を失い、自公の議席が立憲の議席を下回って野田政権になります。大連立しなくても野田政権になってしまう恐れが今生じているのです。だから今、党内で石破退陣の要求が活発化していますよね。総裁リコールしても総理の座に居座りますかね。あり得なくはありませんが、その場合は衆議院解散になります。高市政権が立つ前に衆議院解散になってしまうと、野田政権になる可能性が高いのです。 

 

▲49 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

参政党イコールSNSという訳ではない。自民離れが進んだ?それも違うと思う。 

オールドメディア、SNS、どちらの情報が正しいとか間違いとかでもない。 

右とか左でもない。 

日本国民が望む政治のありかたが、今回の結果だとシンプルに思う。良くも悪くもあまりにも長く続いた自民政権。この後の各政党の政策によっては最大政党である自民党でも勝てない時代になると思う。 

 

▲20 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

今自民党を一生懸命応援している岩盤支持層は65歳以上の方が多いですよね。これだけ失政を重ねて尚、自民党候補者が1人区で当選する。空いた口が塞がりません。しかしあと20年もすると、今の30代〜40代の方が社会の実権を握ります。その時に自民党のアメリカファースト、海外資本家や大企業優遇ではなく、日本国民を本当に豊かにする政治が圧倒的支持を受けていることを切に望みます。 

 

▲41 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の選挙は嘗ての保革選挙というよりか、保守政党分裂選挙の構造に見えますね。 

例えば参政党が演説していた内容は嘗て昭和のころに自民党が演説して内容と被る所を感じる。 

また野党が与党より議席を増やしたが右派•左派、保守•革新で捉えれば全体的には保守思想政党が議席を伸ばしている。 

自民党は議席を減らしたが大敗でも無い見方も出来る、なので今後は保守政党間で調整をしながら国政を運営していくのかな。 

 

▲25 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

新潟選挙区が野党候補との接戦の末に敗れたのを見てみると、自民党の保守層が参政党に入れたことによるものだと考察される、参政党が小選挙区に候補を立てたことによって、自民党はかなり苦しい戦いを強いられました、保守系を掲げる政党なのに、リベラル政党の見方をする意味はなぜなのか?初めから仕組まれていたものなのではないかと疑ってる人がたくさんいるのも納得です。 

 

▲19 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

世界的な風潮として、ノイジーマイノリティの声を聞きすぎるきらいがあると感じている。 

極々少数の声が大きくなり過ぎて、多くの人が違和感を覚えることが罷り通ってしまう。 

もちろん、弱者の声を聞くことも大切だが、多くの人が生きやすい最適解を見つける方が正しい民主主義なんじゃないかと思う。 

その点、自民党は多様性の尊重に舵を取り過ぎたことに対する反感をかっているのかと思う。 

 

▲56 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

盤石保守層の離反という事は今まで我慢してきた人にいよいよ見限られたという事。 

この無様な結果は石破さんの責任というよりは今まで積み重ねてきた自民党全員の責任。 

このあと日本は混乱するかもしれませんがそれも自民党の不甲斐なさと不誠実さが招いた事として他責にせずに誠実に向き合って欲しいです。 

 

▲15 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自民党に投票することで、利権にありつける人たちが岩盤支持層になるのは当たり前だが、そうではない、例えば非正規雇用の低所得者で自民党に投票している人がいるのがこれまで不思議だったのだけど、これだけ物価高騰が進んで、日々の仕事も立ちいかなくなるようになって、ようやく、自民党に投票することの無意味さに気が付いたようだ。 

権力は必ず腐敗するし、自民党の裏金問題はその典型だと思う。与党の国会議員は数え切れないくらいの利権を手にすることができる。議員の蓄財や利権の世襲化に協力したいのであれば、これからも自民党に投票すればいいし、それが嫌ならば野党に投票すればいい。どんな形であれ、政権交代はあった方がいいと思う。それがなければ、中国や北朝鮮やロシアと大差ないのではないだろうか。 

 

▲72 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

元々、自民が保守的だったということはない。中道で左右に広く翼を広げて与党であることに腐心していたイメージだ。そのバランスが崩れたせいで、保守派が望まない政策が国会を通っていく可能性は確かにある。特に夫婦別姓は立憲や国民の賛同も得やすく、協力の端緒として導入される可能性は高い。 

 

▲184 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

岩盤保守層は、今の自民の状況を快くは思っていない。これまでは立憲に一時的とはいえ投票してお灸を据えようと思っていた層もあったかもしれない。しかし、そもそも立憲民主党は嫌だという層もかなりあったろう。 

今回の選挙では、参政党というちょうどよさげな受け皿が表れてくれたのが幸いして、そのような保守層が流れたのだろう。 

自民党は、大きく試されることになる。ここで変われなければ、次期衆議院選挙ではもっと大きく負けることになる。参政党に流れた票は、決して参政党で良しとしたわけではない、国政の運営能力を考えると参政党では無理だろう。 

今の政党で、まともな国政運営をできるのは自民党しかないのも事実だ、ただ、、今の増税ごまかしの国政運営では国民はついてこない。税制、社会保障、農政、外交等々の課題をもう一度自民党の若い政治家は国民からの意見を吸い上げて偏りのない政策として立案しないといけないと思う。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これまでは自民の受け皿としての政党がなかったといっても過言ではない。自民もダメ、立憲もダメ…票を投じるところがない。与野党の主力政党では何も変わらないと思う有権者を上手く取り込んだのが、国民民主党と参政党だと思う。 

すぐには変わることは厳しいが、変革の第一歩であることは間違いないかと思います。 

 

▲35 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

石破・森山・岩屋と言う逸材が揃った自民党を保守層が選ぶ訳がありません。 

 

自民党が支持を失ったのは、昨年の総裁選で石破氏を選んだ自民党議員と党員のせいなのだから自業自得です。 

 

石破氏が非主流派だったのは、昔の自民党には人を見る目があったと言うことだと思います。 

 

▲235 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

米の消費者には喜ばれたが、農家を敵にした。また、古古古米は、まずいと言う声が大きくなった。もうすぐ早いところでは新米が出てくる。 

そうなれば備蓄米や一部の業者がため込んだ米も売りさばかれるので、混乱が起きる。政府の倉庫に新しいコメが入るのか?それとも売れないコメが戻されるのか。コメ離れにつながるのか。56万トン増えたは、家畜用を主食米にしただけ。その為家畜用が減るだけ、今売れ残りを回すだけ。実際消費されている量が判らないはず。全国のコンビニ弁当の廃棄量とか、スーパーや小売での 

おにぎりや弁当も廃棄が多いはず。パレスチナ人は、今も食料がないのに、日本は無駄な国にしたものだ。車もそうである。使えるのに税金を上げて壊させている。反省失くして前進はない。 

 

▲23 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

自民党を支持していた日本人は、国内で事業に真面目に従事し、その分野で中核をなして活躍された基本的に真面目な保守的な日本人だった。と思う。  

ところが、グローバル化が進む企業は、企業の所有が社員から株主へと認識され、外国人株主の為に安い外国人労働力を使ってでも利益を追求することが求められるという変化が、企業と繋がりの深い自民党を含む既成政党の政策にも影響を及ぼしたために、既成政党の政治が企業を守るという点では保守的な面もあるが利益追求の為に外国人を受け入れることが当然とするリベラルな思想に変化していった。  

そういった変化が耐えられない保守的な日本人は、既成政党から離れることは当然だよな。 でも、あんまり利益だとか金だとかいうなよ。 情けない。 

 

▲13 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

選挙区で立民、国民、参政の候補が上位を占めた事で自民党が勝ったところがかなりあった。今後解散総選挙を仕掛けられる事も可能になった野党。勢いがある内に総選挙をやるのか法案をことごとく潰して野党側の法案を通すのか。いずれにしろ自民党の好き勝手にはならない。ガソリンの暫定税率の廃止と消費税率の軽減か食品の廃止などどんどん進めて頂きたい。 

 

▲26 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

麻生さんや高市さん等の保守層、また財政出動派が新党を結成し、自民党を分割した方が政党、政策としては分かりやすい。新自民党みたいな形で。 

新自民党と参政党や国民民主党、維新などが政策集団として繋がれば、より国民の願いに近付く可能性は高まると思う。 

 

▲16 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

新自由主義と極右の双方にいい顔をすることは不可能。両者は一つの党では共存できない。安倍首相のようなカリスマによる政権だったり経済が安定していたりすればごまかすことはできるが、失われた30年で国民の経済的疲弊がどうにもならないところまで進み、多民族国家化も進展する中で、いよいよ自民は分裂の危機を迎えつつあるように思う。石破周辺の自民と立憲が結びつき、安倍派と第二自民(公明、維新、参政、保守など)が結びつく形で政界再編が進むかもしれない。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

物価上昇により多くの国民が生活苦に喘ぎ、困窮家庭も増えている状況下、与党は速やかに減税や賃金アップなどの具体策を実施すべきところ、インバウンド増加による企業税収が大きく伸びたことに安堵し、米の高騰を見過ごすなど無策でいたことが離反につながったのだろう 

一方で税金を納めていない外国人に寛大で給付金を乱発するなど大盤振る舞いし、政策を進めた気になっているのだから国民は冷めた目で与党の舵取りに落胆するばかりだった 

 

▲42 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

選挙前から自公の過半数割れが予想されていたそれが現実のものになった。 

しかし、SNS上では石破政権誕生前から保守系から野党以上に高市総裁が誕生しなかったことへの恨みか、石破叩きが活発に行われていた。 

今後、自民、公明、立憲等の組合せによる連立政権になった時、結局、連立政権はリベラルの性格を持つだろうから、それでも保守系議員が自民にとどまるかと言うのが焦点になると思う。 

いつまでも、総理の座に座りたい為に連綿として内部で腐っているのは、「恥を知れ」とかの常日頃の言動からして保守のプライドが疑われるし、SNSの効果が効き過ぎて自民党が与党ではなくなる可能性が高い。 

国民の選択のしやすさにとっても自民を始めとした他の党の議員も旗幟を鮮明にしてもらいたい。 

 

▲5 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

今回、年代別の投票結果のグラフを見て思ったこと。 

 

若年層の自民党支持率が低いことはもちろんですが、 

このグラフは 

20年後には自民党は野党どころか泡沫政党に成り下がっている、 

という未来を示しています。 

 

今のところ60代70代の支持率がまだ高いですが、20年後にはこの世代が存在しなくなってきます。 

 

そして20代30代が中堅どころとなれば、自民党を支持する世代が無く野党第一党にもなれず、泡沫政党に成り下がってしまいます。 

 

自民党は今の政治基盤を維持することを考えるのではなく、未来の世代10代、20代、30代の支持を得られる政策を考えていかなければ消滅します。 

 

まあ、そんなことができたら今のような状態になっていないと思いますが。 

 

▲37 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

安倍さんを支持していた人たちが今、参政党や国民民主党や日本保守党に移っています 

彼らの議席を足せば安倍さんの時のような絶対安定多数を維持できていましたが、よりによって安倍さんが最も総理にしたくない男と言っていた石破さんが総理になっているので、もはや石破さんを辞めさせる以外に解決策はないでしょう 

しかしそれももう手遅れかもしれません 

 

▲156 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

心底自民を信頼して投票しているような岩盤保守層なんて実際は存在しない。長期的な政権安定度に信用をおいていただけの右派のプロレタリアートはいた。 

日本では社民や共産が親中・親北・平和・反核・反皇室イデオロギーを柱としているために、本当は労働者保護を司るような投票したくてもできなかっただけ。 

もともと海外で例をあげればイギリスやオーストラリア、ニュージーランド等でいうと労働党のような政党に流れるような層がそれなりにいる。 

そこに中道現実路線を取る国民目線の国民民主と、極右でも労働者ポピュリズムを標榜する参政党が登場したから、じゃあこっちでってなるのは当たり前なんよ。 

 

▲16 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

どんな政権でも永遠に続くわけではありません。歴史を見れば、明らかです。凋落していく最大の原因は「奢り」です。おごり高ぶっていると必ず衰退します。自民党も例外ではありません。今まで岩盤支持層と言われた人々も高齢化し、やがて去っていきます。そして世代交代が進み、政策のアピールの仕方もどんどん進化しています。いかに、国民の心に響く政策のアピールができるかで当選者数が決まります。そして、政治とお金にはクリーンでないと支持者は必ず離れます。負けて学ぶことが多いのはスポーツの世界だけではありません。 

 

▲24 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

自民党離れが起こってるのは、石破さんだけの責任ではないでしょう?京都選出の西田さんの「ひめゆり発言」、鶴保さんの「能登発言」、安倍さん時代の統一教会、裏金問題、などなど、足を引っ張った人が責任取って辞めるべきでは?石破さんが辞任して他の人が総裁になっても、自民党は変わらないと、もうみんな知ってます。まずは裏金問題など悪いことした議員や、問題発言をした議員を切るところから始めたらいいのでは?その方がみんな自民党の本気を感じて納得すると思いますが。 

 

▲20 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

自民党は、保守かつグローバリズム。これまで、保守かつ反グローバリズムの受け皿がなかっただけ。離反というよりも、本来の姿が見えたということでは。移民を入れ、「楽しい日本」を目指すことに賛同できる方は、自民党に残ればよい。今回、この対立が鮮明になったことで気づいた国民も多く、良い選挙だったと思う。 

 

▲13 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

昔のことはどうでもいい、ここまで落ちたのだから難しいかもわからないですけれども 党内でもって 策を練ることではないでしょうか、決まり金ちゃんで一番簡単な方法は 政局を変えるということです。役に立たない 長老たちが多い 自民党,豊富な経験を活かし策 を練ることができないのでしょうか.最高責任者が大ピンチになってる中 誰も助けないまとまりのなさ, さすが自民党 かっこいいとこ見せてくれないのが今の自民党です。 

 

▲50 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

年代別の支持層を見ると、自民・立憲民主ともに、50~70歳代の支持がメイン。つまり現状維持では、この世代が鬼籍に入って行くとともに、どちらも党勢は傾くということです。 

 

そこで起こるのが、保守の再編ではないでしょうか。 

自民右派、中道は、むしろ参政党、保守党などの主張に近かったりもします。このあたりがまとまると、いい悪いは別として、日本版共和党のような「新自民党」が出来上がるかもしれません。 

また国民民主や維新を母体として、自民左派、立憲右派が合流すれば、もう一回、「新民主党」が出現することも考えられます。 

 

立憲左派、れいわ、社民系残存勢力あたりの元祖左派は先進国の例をみても、まとまるよりも小勢力連合に。 

 

いずれにしても自民も立憲も、今後10~20年で役割を終える。右左の対立構造ではなく、保守の中のグラデーションの政治。そのような未来が垣間見えた今回の参院選だったのではないでしょうか。 

 

▲11 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

今回落ちた自民の保守系の方々は、その方々自体を否定されたのではなく、支持層が国民民主党や参政党に流れたのだと思います。もし衆議院を解散することがあれば、そのいずれかの政党から立候補するのもありだと思います。 

今回当選もしくは非改選で自民に残った保守系の方々も、日本を本気で変える気があるのなら、いつまでも泥舟にしがみついてないで、推進力のある船に乗り換えたらいかがでしょうか 

 

▲2 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

どうか国の平均所得があれば、パートナーはパートレベルの働き方で、子供2人を育てられる国に戻して欲しい。 

 

 

平均所得がない方は、未婚や共働きになるけど 

今は平均所得でも共働きしないと暮らせない世の中。 

給料は平均所得で上がらず物価は高くなり 

税金なんてすごい上がりよう。 

 

国を支える中間層が 

希望を持てる国にして欲しい 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

佐藤議員の責任ではない。 

全ては石破総理と森山幹事長にあるが、例えば鈴木宗男がこの歳で何ができるのか。自民が彼を擁立しなければ、佐藤議員は当選していた。 

 

記事にあるように岩盤支持層が離反したから、保守系議員が落選したなどという報道は大凡見当違いで、ザイム真理教信者の幹部が国民からノーを突きつけられたということ。その責任は極めて重い。それを受け止めていない石破を始めとしたザイム幹部は、即総辞職すべき。 

 

国民が注意すべきは、立憲との大連立の動き。これもザイム真理教が裏で画策していることがある。大胆にも『救国内閣』とまで命名された「増税・経済制裁内閣」が裏で動いている。 

 

▲47 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

図体ばかり大きく、竣敏に動けず、環境の変化に対応できなかった大型恐竜が滅びたように自民は必要とされていない。その自覚のない首班が居座ればそれは過疎度的に自滅の道を歩む。 

有能な議員や国民の生活を道連れにするのは勘弁願いたい。石破氏の熟議は、恐竜の卵がかえる前に環境の変化に潰されてしまう。変化の速い時代に熟議と検討ばかりでは、生活や感情は悪化するばかりでしょう。それが極端な過激集団を生み出しているのではないか。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自民党は岩盤支持層を失ったのはとても大きな事だと思います。多くの自民党議員が私利私欲に走り、あまりにも国民の方を向いていませんでしたね。高市早苗さんが総裁になれば、再び自民党に戻ってこられる方もいるかも知れませんが、参政党に残られる方も一定数いらっしゃると思います。皇族の問題や外国人問題、夫婦別姓問題などの政策を見誤ると、自民党は2度と政権与党に戻れなくなる事も視野に入れて、政権運営をしてもらいたいですね。安倍晋三さんに背中から弓を引いた方を総理にしてしまった弊害が出てきてしまっていますね 

 

▲20 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

やはりこの異常な物価高でなんの手も打たない自公政権への国民の怒りの結果でしょう。 

空前の物価高で消費税の税収が相当増えているにも関わらず、ガンとして消費税に手をつけようとしない態度は異常ですね。 

僅かな給付金でお茶を濁すのでなくて、しっかり消費減税をやって庶民の暮らしを守るべき。 

 

▲73 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

自民党以外ならどこでも良いと思って選挙に行きました。 

自民党の森山裕幹事長の『政治生命を懸けて消費税を守る』と言う言葉に自民党への期待はゼロになりました。 

元々、二階俊博元幹事長の使途不明金50億など『政治とカネ』を体現した方がいたりと悪の巣窟と言う感じはしていましたが、次の幹事長も無作為にお金を集めて無駄な事をする人だと確証しました。 

これからも国民からお金を集める事しか考えていない自民党に国を任せるのは危険としか感じなくなったので、ひとまず自民党が国民の意見を聞いてくれるまでは国を不幸にする団体としか考えられません。 

 

▲59 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

どの政党でも日本が潤うなら良い。何なら無所属でも良い。 投票に毎回行きながら思うのは殆ど候補者を知らないって事。マニュフェストなんて興味無いと尚更解らない。 そんな人多いんじゃ無いだろうか。調べろよって言う方多いでしょうが、そんな時間が勿体無い。貧乏暇無しです。今までどの政党のどの政治家がマニュフェスト実現の為に尽力した事か。調べないと解らないってのは面倒くさすぎる。 メディアや評論家、各政治団体合同で現任の政治家達の通知表なるものを作成する事を希望したい。どの様なマニュフェストを掲げどういう活動を行い。どのような結果になったのか。実現できた、できなかった理由や改善策等時期に有権者が街頭演説やSNS等の偏ったモノを盲信するのではなく客観的に精査できるモノを希望したい。 政治家や政党を信じるにはまずそこからだ。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今まで頑なに自民支持の人達もいたけど、自分達の生活に影響が出てきた事が離反に繋がっていると思います。自民党は国を上手く舵取りしていると勘違いしている。給料が上がらず生活費ばかり値上げされている。国民の不満が高まっているという証拠ですね。とりあえず食品の価格を値下げするのは厳しいと思うので消費税は飲食に関しては下げてもらいたい。 

 

▲13 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

綺麗な事ばかり言ってる野党の政治家も重要なポジションにつけば 

現実を知るだろうね 

重要なポジションについた政治家には国内外の様々なところから 

強烈なプレッシャーが常にかかってくる 

そういうのとちゃんと渡り合って理想を貫けるのか 

相当な人脈、実力、教養と、人を動かすための金も必要だよ 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

まず自民党と今回躍進を遂げた党の大きな違いの1つに抱える現役議員の年齢もあると思う。 

有権者と同じ目線で国民に訴えるには、同じような課題を共有できる同じくらいの年代の候補者が、自分の言葉で課題と政策を語れば今より国民にインパクトを残せるのではなかろうか。 

 

いつまでも現職の老人が誰かの代弁をしながら、選挙の時だけ下手に出て、普段はせっせと懐を肥やす、そんな政治と政治家に自分や子供の未来を任せるわけにはいかない。 

少しずつ若者が投票へ行くようになってきていると思う、自民は本気で自浄しなければただの少数保守派になる事もあり得ると思う。 

 

▲17 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

かつては自民党の地方組織に所属してその地区の会合には出席していた方が、先日会った際は今度の参議院通常選挙には自民党ではなく参政党に投票すると言っていました。そして自分にも参政党に入れてと言っていました。自分は選挙広報をみてから決めると言ったのですけど、まさか自民党から離反しているとは思いませんでした。衆議院と参議院の違いかもしれませんが、こんな具合で自民党岩盤支持層も今回の選挙には離反していると思います。因みに自分が住んでいる県選挙区は結局のところ自民党が当選しましたが参政党は残念だけど落選してしまいました。 

 

▲129 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の選挙で怖いことが分かった。 

私は、保守という人たちがいることは知っていたが、右寄りとはいえ、なんだかんだ大半はリベラルな民主主義、個人主義、自由主義の上での、愛国心であったり、軍事的自立であったり、国家元首天皇なんだと思っていた。 

しかし、参政党の躍進は、今の民主主義ではない、全体主義、国家主義への回帰を期待する人の多さを反映したのだと思う。 

ほぼ戦後生まれの今の日本において、民主主義ではない思想の人がそんなにもいるということに驚いた。 

ひょっとしたらそこまで理解しておらず、目先の政策に飛びついただけかもしれないので、今後、どのような勢いをもつのか、私は注視していきたい。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

もうここまで来てしまうと何時までも議員の内輪だとか派閥だとか国民に関係無いものに拘ったままの変わらない政治ではなく日本と国民の今後の為になる政治をやってくれるのなら誰だっていいと思っている国民が多いのではないでしょうか。 

国民もいつまでも昔からの風潮と価値観に何時までも付き合ってはいけないのですから。 

これでも変われない政界なら今後も国民が何を言ってもどんな選挙をしても意味がない。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

保守層の最大の敵は、リベラル化したTV局と新聞を始めとするオールドメディアです。 

あとリベラルの中でもDEIやLGBTQを押し付けてくる活動家。いま活動家とメディアが一体になって来ています。多様性や平等を謳う人たちがむしろ差別的/抑圧的/暴力的なことを行なって行くのは、アメリカの事例から明らかで、日本もそれが参院選で顕在化しました。 

日本でも暫くは、多様性や平等を謳う勢力による差別的活動排他的活動という矛盾に満ちた皮肉な状況が続くでしょう。保守層の戦いはこれからです。 

 

▲29 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

自民党が生き残りたいなら保守層の支持を呼び戻すしかない。 

経済政策は野党の協力を得ながら積極財政や減税を実施することで国民の支持を取り戻す。 

これができる人じゃないと、自民党の衰退は止まらない。 

もう高市さんを総裁にするしかないでしょ。 

今は火中の栗を拾って総裁になることをためらう議員が多いだろうから、高市さんにやる気があるならチャンスです。 

 

▲6 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

なりたい総理総裁になって大きな選挙もやったしアメリカ大統領とも日本国内閣総理大臣として会談もした。サミットにも出た。石破茂。誰もがおいそれと出来ないことをやり遂げている。後は高市早苗を後継者指名して裏方になって日本国と日本国国民を豊かにすることと思うけど。 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

その場しのぎ・場当たり的な発想しかない国会議員ばかりに国民が、愛想をつかしたという事で、石破総理が変わればいいという事ではない!そこに気づかない自民党は、ますます衰退していくと思う!国民の代表である国会議員は、これからの日本をどうしていく・どうしたいのか?のビジョンをもって行動すべきである!と考える。それが既存の政党には感じられないから、国民は、新しい党に期待して投票した結果だと思う。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

安倍政権が強かったのは保守の岩盤支持層がいたからこそ。イデオロギー的にも右端を押さえて盤石だった。自民党が今後復活するには右端と岩盤支持層を参政党から取り戻すしかない。 

参政党に右端を取られたからと言って、いくら左にすり寄っても、リベラル層は自民党を支持しない。彼等はリベラル的政策をやって当然と評し感謝や期待の投票を自民党にすることはないのだから。 

 

逆に参政党には右端から牽制球を投げて自民党を揺さぶり、政策に変容をもたらすことに期待します。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

かつて自民党は保守中道政党だったけど、第二次安倍内閣から保守色が強くなり、今回はその保守層が自民党から離れていった。自民党も割れた方が良い。他方、保守から革新まで訳のわからない集合になっている立憲も割れた方が良い。そして中道をコアとしたしっかりした足腰の新党を立ち上げて欲しい。今の世代に「自由民主党」というブランドへのノスタルジーはなく、かつての神通力の賞味期限もせいぜいこの先15年くらいで、その間も暫時減少していく。多くの人に「は?」と言われると思うが、進次郎はこれをやりやすい良いポジションにいる。親父が「自民党をぶっ壊す」と言ったのを実現してくれ。 

 

▲146 ▼86 

 

=+=+=+=+= 

 

よくよく考えて、裏金問題無く、石破が圧倒多数の自民党政権のもとで首相やってたらどうなってたか。今と同様か、それ以下の支持率なら問題外だが、野党の意見取り入れず我が道を行くで政治できたらどうなっていたか?かなり無理ある想定だが、多分、今回の選挙結果と大差なかったのかなって思います。 

ただ、今の自民党では高市になろうが、誰になろうが大差ないと思う。だから、今、新たに総理になりたいと思う人いないのでは。 

 

▲0 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

参政党は落選した選挙区もどこも善戦してた。神谷さんも手ごたえがあったのか次の衆院選で議席50(さすがに参議院の議席と合わせてかな?)を目指すとさっきの街宣で言ってた。 

小選挙区なんで場合によっては国民民主と連携したりするかもしれないですね。今回も票の食い合いが見られたので。 

 

▲105 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

東大の先生が「これまで自民党を支持していた保守層有権者がかなり参政党などに流れた」と仰ってますが、それはちょっとちがうかな。 

公明党も同様に、昭和の時代から「自民党としたもんだ」と投票所に通っていた方々が高齢になり、投票しに行かなくなったため年々投票率が下がり、従来あったはずの票数も減っているはず。 

で、逆にそこまで投票所に通わなかった人が今回は「この1票で何か変わるかも」「少なくとも自民党ではダメだ」とばかりに有権者が参戦した…んだけど、あれほど盛り上がっているかのように報道されていた割にはびっくりするほど投票率が上がったわけではない。 

参政党の躍進は、特定の支持する政党を持たない層によるものが大きいのは間違いない。 

旧民主党とかもそうだが、基本的に自民党を離党して合流してできた、いわば「なんちゃって自民党」なら自民党を支持していた保守層有権者が流れたと言えるんだけどね。 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

岩盤支持層の離反という点は納得だが、保守系候補の得票数が前回を大きく下回ったことについては、これら保守系候補が前回選挙から存在感を示すことができなかったということが大きいと思う。 

この点、安倍晋三という存在がなくなったことと無関係ではないだろう。 

 

一方でこれらの支持層が、国民や参政に流れるだろうか? 

思うに自民党の情けない現状に鉄槌を落としたい、しかし無投票ということはしたくない…一時的に懲らしめて自民がどうなるのか?を観察している気がする。 

その点、恐らく石破氏では岩盤支持層を満足させることはできない。 

 

系譜としては高市氏。 

しかし、彼女は仲間作りが苦手だと思う。キングメーカーとして麻生氏が担いだのでは誰も満足しないだろうな。 

 

▲11 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

参政党が大規模なこども手当を出していくのに、国債発行でやると発言している時点でないなと感じました。今回、現役世代にとって、外国人や高齢者を支えるために、必要以上の負担を感じている中、所得税減税、社会保険料負担減を一丁目一番地にした政党に支持が回ったと思います。 

これが実現できる政策をしっかり出してほしいです。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

自民党は安倍首相死去を契機に、分裂すればよかったのだ。 

親米・国防重視派 → 清話会保守党 

親米・財政規律派 → 宏池会自民党 

親中・積極財政/利権重視派 → 角栄の流れを汲む親中自民党 

…だが、 

旧安倍派は独立の機を逸し参政党に流れを奪われた。 

それでも、旧安倍派は同志を糾合し自民党を離脱して新たな右派保守党を作ってほしい。参政党に国政・外交の力はまだない。いまなら旧安倍派新党に可能性はある。衆院解散も近い。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

多分石破首相のせいにしているが、もう自民党は解体の時期に来ているのではないだろうか…石破を支持する自民党層もいて、国民人気もあり石破を首相にしたわけで、衆議院戦、都民戦、今回の参議院戦、別に石破のせいで実情負けだ訳でもない。石破首相のせいにするのであれば、またその層も自民党支持から離れるであろう。どちらにせよ民意は分断されてきているのは間違いない。残るカードはおそらく小泉氏しかいないであろう。このカードをどの時点で切るかによって自民党の将来が決まると言っても過言ではない。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

自民党は党の存続を最優先にしてきた結果、二世三世議員だらけとなり、議員の質が低下しました。自分たちの互助会の様になってしまい、元アイドル等で票を集めて来ました。いつの日か、政治家ではなく政治屋となり、優秀な人材が政治家になりずらい体制を確立しました。ネットの普及により国民の不満が形になりやすくなり、結果として与党の過半数割れとなったものです。ただ与党は、思っていた以上に貢献したと感じました。 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

石破政権の最大の問題は、石破さんが総裁選で主張したことが尽く 

翻されて党内情勢に流された運営に陥ったことです。 

普通に考えればそうしたかったのが総理本人であるわけはなく、幹事長を 

はじめとする党内勢力による圧力でしょう。 

安倍政権時のように裏金派閥で強制し公明と二党で強行採決に進む事が 

出来ないのは自民党自体が招いた状況であり、石破政権の酩酊も党内勢力の 

意見に流され従った結果であり、つまり自民党自体が劣化して見限られたと 

言えるでしょう。 

高市や小泉なら党内意見を無視して自分を通すことが出来たとは思えません。 

 

トランプが直ぐに戦争を終わらせる等自分に酔った嘘をついて当選したように 

実行力が無い故に何を言っても責任を問われない極右的参政党が躍進するのは 

今の世の流れなのでしょうね。 

 

▲6 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

LGBTQ配慮に関しては色んな国で犯罪やスポーツトラブル等の元になっています。 

生活保護や非課税世帯への支援も含めて国民の中で少数への配慮に多数が巻き込まれるなんてたまったもんじゃない。 

 

少子化対策についても、最低賃金上げるとか高校無償化とか言ってますが全部後手なんですよね。自分自身基本給は確かに上がりましたが、社会保険料と税金で相殺されて物価の上昇にまでカバーできていません。 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

自民党所属の保守陣は、石破さんを担いで共倒れ覚悟で保守層取り戻すか、党を飛び出して作り直すか選択の時だろうね。 

 

今後必ず、各党(立憲共産とか以外は)日本人ファーストに近いことを言い始める。言葉にしなくても政策で現すだろうね 

時を逃すと保守票は参政党と、それら保守に近い党に吸い込まれる。 

 

たぶん自民保守陣にとっても石破さん引き摺り下ろすのが良策と思うけど、一枚岩になれるかどうかだね。 

言葉だけじゃなく、比較第1党なんだから日本人ファーストを実行に移せる。 

 

そのあたりの覚悟を高市さんが決めたんじゃないかと期待はしてる 

 

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