( 309598 ) 2025/07/22 04:13:14 2 00 【参院選】全10人落選確実「再生の道」石丸伸二氏「どうしようもない」地上波の党首討論呼ばれず日刊スポーツ 7/21(月) 9:13 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/737078aac0227a1af5bbde1a02ae7ffad1c5f7e8 |
( 309601 ) 2025/07/22 04:13:14 0 00 会見で目を瞑る石丸伸二氏
20日投開票の参院選で東京選挙区で1人、比例で9人の計10人の候補者を擁立していた、昨年7月の知事選で2位に入った石丸伸二氏(42)が代表を務める政治団体「再生の道」が選挙区、比例代表ともに議席を獲得できないことが確実になった。石丸氏は20日、都内で行った会見では、地上波で行われていた討論会について語る一幕があった。
石丸氏は会見冒頭で「私を含めて、『再生の道』として、できることはしっかり全部できた、と感じます」と切り出した。一方で「できなかったことはありますか」との質問に対し「例えば党首討論。それこそ地上波で呼んでいただきたかった。本当にそう思います」と語った。
そして「今回、(東京選挙区の)吉田あやもですが、討論会に呼ばれて出なかった候補者はいません。これは党是というか。方針できっちり定めていました」と語った。
続けて「一方で既存の政党、現職の議員でも討論会に出ない。あるいは、それこそ事前の情勢調査で優位な候補者は欠席するというのが、東京だけではなくて全国で頻発しています。討論から逃げる人間を果たして本当に政治家にしていいんだろうか? というのが私の強い疑念であるので」と投げかけた。
その上で「そういう意味では、我々ではどうしようもないところではあるんですが、もし出来ることならば、討論会を公明正大に開いていただきたいですし、そこに参加を認めて頂ければなと思った。ないものねだりの範囲です」と語った。
石丸氏は1月に「再生の道」を立ち上げ、6月の都議選に向けて候補者を公募。受験者1128人に対して3回の試験を実施し、最終面接をYouTubeで公開した上で42人を擁立したが、全員が落選。今回、参院選に立候補した10人も公募した1128人から選ばれていた。石丸氏は昨年7月の都知事選で地道な街頭演説に加え、SNSを駆使した選挙戦術で165万票を獲得して2位と躍進。一躍「石丸旋風」と呼ばれたが、初の国政選挙でも結果が出なかった。
石丸氏は参院選をめぐる今月1日の会見で「教育への投資を優先し、持続可能な社会を構築する」とし「教育を最優先」という1テーマ、シングルイシューで戦うことを発表。目標については「今年7月の参院選を経て国政政党の要件を満たす」としていた。
石丸氏は3日の公示日以降、都内23区を中心に出身県の広島や福岡でも街頭演説を展開。16日の広島の演説では「拍手で余計に感情が…田舎に生まれ、とにかく田舎が嫌で。そこを脱したかったんです。なんでこんなに自分は恵まれてないんだって思ってた。結局、広島に生まれて、石丸の家に生まれてよかったなと今、本当に思います」などと語り、男泣きで群衆に訴えかけていた。
19日のマイク納めとなるJR赤羽駅東口駅での街頭演説には約4000人以上の群衆が駆けつけた。石丸氏の他、候補者10人が演説する中、X(旧ツイッター)上で合流を呼びかけていた「2ちゃんねる」開設者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏(48)が電撃合流。ひろゆき氏による地元赤羽トークを交えながら、投票を呼びかけていた。
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( 309600 ) 2025/07/22 04:13:14 1 00 このスレッドでは、石丸氏の政治活動や討論スタイル、そして最近の選挙結果についての意見が多数寄せられており、全体として彼に対する批判的な意見が多い印象があります。
1. **討論スタイルの批判**: 石丸氏は自分に不都合な質問を回避し、逆に相手を問い詰める態度が目立ち、視聴者からは彼が論破重視のスタイルであるとの指摘がなされています。
2. **選挙戦略に関する意見**: 石丸氏が自身の参院選出馬をしなかったことや、その戦略が失敗に至った点について多くのコメントが集まっています。
3. **教育政策が主眼の公約に対する違和感**: 「教育が最優先」という主張は多くの人が重要だと認識する一方で、現実的な課題(物価高、経済問題など)に対する取り組みが不足しているとの意見が強く、選挙テーマとしては地味だとされています。
4. **政治家としての姿勢**: 石丸氏は立候補しなかったことにより、信頼感を損ねているとの意見が多く、実績が伴わない限り、政治的影響力を持つことが難しいという認識が広がっています。
5. **総評と今後の展望**: スレッド全体としては、石丸氏の政治活動が限界を迎えているという見方が強まり、今後は彼自身がどのように自らのスタイルや政策を修正していくのかが注目されます。
(まとめ)石丸氏に対する意見は、彼の討論スタイルや選挙戦略、教育政策の位置づけ、そして政治家としての信頼性に多くの懸念が寄せられている。 | ( 309602 ) 2025/07/22 04:13:14 0 00 =+=+=+=+=
この方の場合、討論ってかんじじゃないもんな 自分に不都合な質問にはまともに回答しない、煙に巻くかんじで逆に相手に責任転嫁するような。 そういうのを討論が強いと勘違いしてるのかもしれないけど、視聴者としては感じ悪いと感じてしまう。分かってきてしまったのではないだろうか。
▲27210 ▼1931
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都議選の結果も踏まえた上で、ご本人が出馬しなかった時点で議席0は予想できたかなと思います。 また地上波の討論会に出られなかったことを言及していますが、根本的な問題はそこではないと思いました。日本保守党は議席とっていますし。 教育への投資に関しても、優先順位はともかく他の党でも組み込んでいる党はあります。
昨年からの選挙への関心を高めた石丸さんの功績は確かですが、自分が納得できる場が整わないと他責で終わる今の状態では、ここが限界かなと思いました。
▲1014 ▼41
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SNSを使う選挙戦術はバズって話題になるかが全てだ。一瞬話題になることは可能だが継続して注視されるコンテンツにするのは至難の業だ。それにライバルも多くより過激な主張を繰り返す人が話題になりやすい。 あと比較的少人数の政党の方が主張や戦略を変えやすく意見の相違が起こりにくい。大人数になればなるほど意見を集約するのに時間がかかり最大公約数的な主張になる。調整でもたもたしている間にオワコンとみなされるのも早いためSNSの多用は諸刃の剣だろう。少数政党は他にも資金や人材面で多くの課題を乗り越えなければ忘れ去られるのも早い。
▲161 ▼19
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なんでしょう。 石丸さんの支持者は多いですが、新規のメンバーは正直分からないので投票できないんだと思います。再生の道端まだ浅すぎたと言うか、認知も弱い気がします。 やはり石丸さんに加えて、有名な佐藤さおりさんとか北村弁護士とか、やはり選挙はある程度知名度に左右される気がします。 そう、石丸さん自身が立候補するべきでした。
▲83 ▼42
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都議会選に続いてこの結果。ごく一部の層を除いて、もはや政治的影響力は無いな。選挙なのに当選するのが目的ではない、と言われては。 民主主義国家では議員にならないと社会など変えられないのに、外野で騒いでいるだけでは理想は実現できない。 それともクーデターなど実力行使で社会をひっくり返しますか? 狷介な性格が人の上に立つにふさわしく無いと認知されてきたから、それも難しいと思うけど。
▲7700 ▼541
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地上波テレビも党首討論会も参加するには厳しい条件があるそうですよ。創立5年の参政党だって直前で梅村議員が入党したからやっとのことで地上波に出してもらえた、と言ってました。
石丸さんはインフルエンサー枠?とかで特別に出してもらえたら満足したのでしょうか。テレビ局にもかなり偏った考え方をする所もありますからそれもできた、かもしれませんが、果たしてそれで票が増えたでしょうか。大変頭の良い方なのだとは思いますが、国民が何を求めているか苦慮するのではなく有権者を「教育」する党は正直どうかな、と思っちゃいますね。
▲80 ▼8
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長期的視点では、確かに教育改革はとても大事だが、短期的視点では、何と言っても、物価高対策を中心とする経済対策への言及が必要だった。経済と教育を結び付ける、例えば国債発行の現状や、国の借金と主張する可否を誰でも分かる様にアカデミックに伝えたら良かったと思います。
▲817 ▼130
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「できることはしっかり全部できた」、その結果、参議院選も都議会選も当選者ゼロ人という事実を、理解しないようにしているのだろうな。 この方、人の意見をそつなく半身でかわすのではなく正面から受け止める度量、地道な活動を泥臭く続ける実行力、そして何よりも人間を愛する包容力を身に付けるべきでしょう。それを身に付けたら改めて挑戦すれば良い。
▲5442 ▼335
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ご自身、討論に強いとお思いなのでしょうか?数々の討論的やりとりを見ましたが、質問に対して答えるというより、なぜその質問をしたのかとか、その質問の意味は?とかの逆質問も多く、まともに答えない印象があります。人の話を最後まで聞く、という姿勢はよいと思います。
▲4767 ▼331
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私の印象は頭悪い人に上から目線の印象が付いてしまったと、どんなに頭悪い人にも丁寧にわかってもらう姿勢が必要なんではないか、本当に頭いい人ってそんな影響すらも考慮できる人、心でどう思うかは別としても表面的には誰にでもしっかりわかってもらおうとする姿勢は響くでしょう。
▲3278 ▼163
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教育は重要だと思います。しかし、現状を考えると「 “最優先” ではないよね」というのが有権者の判断だったのかと思います。 子供の教育に投資するための手取り収入増、経済対策、そして”教育対象” となる子供を増やす少子化対策など、より緊急性・優先度の高い課題があると個人的には思います。
▲1137 ▼173
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石丸さんが出馬しなかったので全員落選になるのは必然だったのでしょう。明らかな戦略ミスの一つ。 あと、昨年の都知事選で2番目の得票を得ても、5番目になった安野さん率いるチームみらいは代表が出馬して議席を取ってるのにね。 あと、マスコミが勝手に決めたレギュレーションでの党首討論は次回も呼ばれないでしょう。いくら石丸さんが訴えても厳しいでしょう。 今後再生の道としてどうするのかはわかりませんが、石丸さん自身が選挙に出ないと議席は難しいと思います。
▲1413 ▼272
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少数政党の声を届ける機会が欲しいのは解るけども新進の国政政党だって最初は小さかった。「れいわ新選組」「参政党」「日本保守党」がいい例。最初は1議席、2議席から支持者を増やして衆・参・地方選挙とコツコツ勝ってきて今がある。石丸旋風と言う強い風を巻き起こして次のステップにいくチャンスがあった「再生の道」はまだ恵まれている方。何が足りなかったか真摯に反省して改善してまたチャレンジするしかない。不満があるのは解るが制度的理不尽とも違う。今の「再生の道」及び石丸氏はまだ実力不足という現実を受け止めるところから始めないとそれこそどうしようもない。
▲537 ▼23
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参政党は、何年も前からコツコツやって来て、今回の参議院議員選挙で躍進した。 1人が知事選でたくさんの票を獲得したからと言っても、つい最近の地方選挙ベースでの話。 それに、その人が人選していたとしても、やっぱりどんな人かよくわからないし、できたばかりで党としてちゃんと機能するのかわからないから、なかなか投票する気にはなれなかったのだと思う。
▲869 ▼107
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「教育を最優先」と言うけれど、この人こそ教育失敗の権化でしかない。 都合の悪いことには向き合わず、他人を見下し対等に語り合おうとしない。 そんな人が党首討論になど呼ばれるわけはないし、呼んだところで討論になどならない。 選挙において当選者ゼロというのは0点ということ。 それを受け止め、まずはご自身の幼稚な精神年齢を教育し直すことに全力に尽くしてみてはいかがだろうか。
▲659 ▼36
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石丸氏の議論展開は、論点を急に転換し相手の発言を厳しく指摘する傾向があり、一視聴者にとって議論の追従が困難になることがある。 また、人間であれば多少の言葉遣いの違いは生じ得るがその点についても逐一指摘される点は、視聴者にとって負担を感じる要素だ。 党首討論への招待がなかった理由については、彼の議論の様式が直接的な要因とは考えにくいが、発言のトーンを調整し より円滑なコミュニケーションを図ってほしいものだ。
▲306 ▼13
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今回の選挙もだけど、これだけ少数政党が乱立してしまうと、地上波での党首討論番組では出演させる党首を絞るのは当然だと思います。 特にこの人の場合、相手を挑発しながら注目を集めようとする戦略を取る上、本人が議員でもなく立候補もしていなく、公約を掲げて選挙に挑んでいるわけでもないので、呼ばれないのも当然だと思います。
▲436 ▼22
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そもそも自分自身が出馬しないから信用されないんだと思うよ。石丸さん自身が国政に出たこともない実績ゼロの人なんだから、まずは自分が出て当選し、前評判通り応援に値する人だと示すことが重要。新党でゼロからスタートする中、自分が1番知名度あるんだから、自分が出ないと話にならないよ。 自分は出ません、候補者は公募で決めますでは、確かに斬新ではあるけれど、印象が悪い方に傾いて諸刃の剣になる恐れは十分にあったし、結果を見ると実際に悪い方に傾いたんだろうね。
▲439 ▼12
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日本保守党の百田代表のように選挙に出ないとな。 党首が票集めすれば1議席ぐらいは比例で行けたのではないだろうか。 石丸氏は国会に乗り込んで闘う姿勢をみせなければ、だれもついて来なくなると思う。 全滅続きでは今後候補者探しも難航するだろう。
▲805 ▼24
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再生の道の失敗は、まず1議席を取ろうとする意欲がなかったところだ。これは都議選でもそうだったが、候補者を擁立し選挙をすれば誰かが投じてくれる、安芸高田市で起こった自身の飛び込み成功体験を他人に当てはめる考え方がよくなかった。他人は自分ではない。自分ができたことが他人もできると考えるのもよくない。10人候補がいたら10人それぞれの選挙戦があり、それぞれ支え方が違うのが当たり前だが、再生の道はシステム的にやった。地力がないのだから10人も擁立出来ないのは他者から見れば明白だが、システムにのっけてその問題を解決できないかという実験をしていると私は感じた。それに付き合わせられてる候補と支持者は大変だろうと思うが、これもまた新しい試みと思う。頑なにご自身が立候補しないところから見ても、彼はこの実験から有意な結果が出るまで、政治をする気はないのだろうと思う。政治家ではなくコンサル屋さんのようだ。
▲286 ▼10
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都知事選で2位で石丸さんが落選したとき、アイドルがテレビ局スタジオから石丸さんとやり取りしていたのを観ましたが、石丸さんの答え方が非常にきつく感じました。
石丸さんが政治に携わると、石丸さんの意見に反する国民や石丸さんの考えを理解できない国民には、寄り添った対応や対話をしてもらえないのではと思ってしまいました。
そういうイメージが残り続けている間は、ご本人及び関係者の当選は難しいのでは無いでしょうか。 またそういったことから、この方の元ではなく、他の党や無所属で出馬していたら当選していた人もいるのでは無いでしょうか。
▲305 ▼24
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今回も石丸氏の限界を見たと思う。参議院選における「再生の道」の公約は「教育」であったが、物価高、消費減税、政権交代などの有権者の関心からもズレた公約であった。この事からも選挙戦において有権者が判断すべき材料が「再生の道」には無かったと言える。簡単に言えば石丸氏の独りよがりの結果が有権者の信頼性と興味を失わせたのである。上から目線の石丸氏の姿勢が変わることがなければ今後も「再生の道」が「衰退の道」に突き進む可能性が高いと思う。
▲175 ▼3
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比較的応援している側ではあるんですが、実績という意味では地方自治なわけだから、最大限背伸びして都知事戦まででしょう。
国政にいくっていうのであれば、そもそも石丸さん自身が地名を活かして先陣切って出ていくか地道に地方自治で実績を組織として積み上げてからやるかのどちらかしかないんじゃないかな。
▲294 ▼44
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こだわりがあり当選するなら何をやっても良いとは思っていないのでしょうが背中を押す追風にも消費期限があり、また自分に吹く風が自身の推す候補者にも吹くとは限りません。たびたびメディアで晒す小難しい提言などでメディアからでは無く、視聴する多くの有権者から「面倒くさい奴」と思われているかも。選挙にはイメージと分かりやすさが重要です。
▲324 ▼15
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石丸さんの主義主張には共感出来る部分もあるが、時に一方通行的で反対意見をディベートで論破してしまう様に映る。双方向コミュニケーションの為に謙虚に耳を傾ける姿勢が不足している様に見えてしまうのが魅力を半減させてしまう。 本来は優しく気遣いの部分もあるのだろうが画面では、相手をやり込める場面が切り取られる。 人は失敗するもので、完璧な人などいないのだから、度量の大きさや人としての優しさが伝わる努力、実際の行動(弱者側の視点)が党勢を拡げる課題かと思う。 人間石丸伸二が見えない。
▲106 ▼18
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討論会に呼ばれても結果は変わらなかったと思うし、討論会が叶ったところで、直近の課題を解決する手法は教育では無理であるし、結果が出るまで悠長な段階では無いから有権者には響かない。主張していることは、至極真っ当ではあるが、教育に直接関連している有権者は投票に行くひとが少ないので、当選は難しい。当選を目標としないのであれば、色々な主張が街宣でできてこれで良いのでは無いかと。
▲215 ▼9
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理想を持たれるのはよろしいが、頭の中だけで政治はできないと思います。 実際に議員を送り出してこそ、初めて前に進み出すと思います。 論を複雑にされるのはいいですが、選挙に候補者を送り込むのなら、まずその選挙に勝つ方法を考えてみられる事が大事なのでは?
▲172 ▼6
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石丸さんが討論会に出ても討論にならないのでは? 質問の前提がおかしいとか、相手の言ったことの言葉尻を捉えて逆に質問したりして時間ばっかり掛かって討論が進まないと思う。 今回の選挙特番でどこの局も石丸さんを相手にしていなかった様に見えました。テレビに出れなくてYouTubeをやっている芸人さんを思い浮かべてしまいましたね。
▲309 ▼10
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石丸自身が立候補をして 行動をして引っ張る側に回ってれば違ってただろうけどね
この人は自分が行動する側にいる時は 行動でもって理屈の行き過ぎを制御できるけど 行動する立場じゃない時は理屈に偏重し過ぎて 周りと折り合いが付けられないような動き方をしてしまう
そうなるとただでさえ小難しい話をしてるのに 余計に壁ができて理解しづらい話に自分で持っていくことになるから この人は組織を束ねるよりもプレイヤーとして動く方が合ってると思う
▲202 ▼28
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市長時代のあのスタイルは今までにない斬新さで期待感があったが、今回は それを上回る期待感の参政党が躍進した為、本当に過去の人になってしまった感がある。また訴えた政策も現実味をかけ政治に対する熱意を全く感じなかった。冷静に過去の石丸氏を振り返ると討論に圧を感じ素直に心に響かなかったなって思った。だから今回の結果になった気がする。
▲89 ▼7
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石丸ブームが去って一回りしたらそこには何が残っていたのか。メディアの取り上げ方もあるのだとは思うが。単純に選挙戦で勝つ、というなら話題性と候補者のキャラクターも大事だということは改めて感じた。違う言い方をすればその中身は分からなくても皆投票すると。 政治家には政策もさることながら、幾多のジレンマ、壁を乗り越える突破力、胆力が必要。
▲39 ▼2
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ネットで知名度を上げてきた人が言う言葉とは思えませんね。 今の時代、地上波の討論番組出る出ないでは大きく変わりは無いと思いますよ。地上波の討論番組ですらYoutubeで見てると思う。 同じように討論番組出れてなかった人でも当選された方いますよね。言い訳としてはかなり苦しいと思います。 また再生の道は都議選で注目されたばかり。参院選では議席が取れるのでは?という話もメディアでは報道されていました。他党や無所属の方と比べてもかなり有利な立場だったはず。それでもこの結果というのは戦略ミスだったということも認められた方が良いと思います。 この結果も、この方達の言う「国民への教育が必要なところ」なのかもしれませんが、理解が得られなかった手立てを考えられなかったのはあなた方のミスです。
▲62 ▼1
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都議選で当選者が出ていれば、参院選での扱いも少しは変わったと思うのですが。 別々の選挙ではあるけど、どうも都議選を軽視し過ぎたのではないでしょうか。
ともあれ、都議選でも参院選でも議席ゼロに終わったわけで、ここからどうするかが石丸氏の試金石でしょうね。
安芸高田市長時代、市内に無印良品を誘致して、業務提携で産業振興を図る計画がありました。 石丸市長が議会を軽視した専決処分を行ったことで、関連する補正予算を否決された時、本当に市民のために政策の実現を目指すなら、自らの非を認めて議会や無印に頭を下げ、やり直す道もありましたが、彼は議会が悪いと罵るばかりで結局は放棄してしまいました。
そういったような市長時代の言動を見ていると、結局はこの「再生の道」も放り出すのかな、という気がしてしまいます。
▲132 ▼14
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再生の道に期待しているので、あえて苦言を。 再生の道の記者会見のとき、一定のレギュレーションを設けました。このレギュレーションで出席できなかったジャーナリストのクレームに対して、簡単に言えば「努力不足」と言いました。 党首討論会ににも客観的に分かりやすい一定のレギュレーションがありました。 議席の無い政党を討論会に呼ぶリスク(国民の不利益)を考えると適切なレギュレーションに感じます。 党首討論会に参加するためには、議席を獲得すること。都議選と違い議席獲得を目的としたら、大都市のある選挙区に候補者を立てた方がよかった。チームみらいはそれで議席を獲得して、目的を達成した。 この方法をあえてとらなかったのは、既存政党のやり方はよくない、というアンチ既存政党の考えのようでしたが、この点は既存政党のに批判的になるあまり、ご自身を見失った感があります。結果論、後の祭りですが、今後を期待してます!
▲4 ▼15
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石丸の時代は終わったね。旬な時期を逃したね。今は神谷ブームの方に流れてるね。やっぱり石丸自身が出馬しないと他の誰かをだした所で誰?って感じだしね。でも神谷も今はブームにのっただけでこの先、口だけで何もできなければまた飽きられるからね。政治ってそんな簡単じゃないだろうからなかなか簡単じゃないとは思うけど。 結局の所スピーディーといっても新人議員が何ができるの?ってところだから長い目で見ないと難しいとは思うよ。
▲48 ▼5
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ですね。理想や信念はとても大事な事です。が、それを国民にも求めるというか強いるので、分断や軋轢を生みます。0or1主義のような、ノリシロ部分や今を受け入れたり、今の国民市民を受け入れられないように思えます。 将来を憂うのはわかるのですが、あまりにも足元を見ていないですよね。 信念を通すか、PCDA的なものを回して自己修正するかどうするんでしょうね。個人的には優秀な方なので、ご自身を少し変えていただいて頑張って欲しいです。
▲13 ▼19
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石丸さんは能力は高いのかも知れないけど質問に対する上から目線の見下した答え方に引っかかって、この人には政治家として中心に立ってほしくないなとずっと思っていた。 色々言われていた蓮舫さんが都知事選で苦杯を舐めるも国政に返り咲いたのを見ると、蓮舫さんを散々叩いてきたネット民が思う以上に蓮舫さんは支持されていたんだなと思う。でなきゃ何年も国政に携われない。
▲71 ▼9
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教育の大切さはもの凄く理解しているつもりだが、まずは物価高や税金にフォーカスすべき。若者が安心して結婚し、こどもを育てられる環境を整えてからでも教育政策は遅くは無い。むしろ経済対策は今やらないと、石丸氏が掲げる教育改革の恩恵を受けるこどもも生まれない。間違っていることは言っていないが、今じゃない。 そしてこの結果こそが民意。
▲33 ▼10
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テレビメディアも多くの問題を抱えているが、そのテレビに対して都知事選であれだけの悪対応を行っているのだから当然の状況では。
それも含めて「党首の器」のはずだし・・・こういった事態は当時にも予想を含めて忠言をしてくれている人は多かった。
しかし、本人も支持者もまったく取り合わず、特に支持者達は「オールドメディア」という揶揄を用いて切って捨てていたのだから、どうしようもない。
当時から多かった声を改めて用いるが・・・政治家や党首としての将来を考えるのならば、メディアとの付き合いも含めて根本的な部分から見つめ直した方が良いのでは。
▲45 ▼1
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石丸さんは討論と言うより、論破する事に重きを置いているように思います。討論や議論はお互いの理解を深める事が目的ですが、論破は相手を言い負かす事が目的です。論破では共感を得ることは出来ないと思います。都知事選の最中は、多くの支持者は石丸さんが論破命の人だとは思ってなかったと思います。都知事選後に色んな番組で相手を論破する石丸さんを見て、この人にはついていけないと思ったのではないでしょうか。
▲81 ▼5
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安芸高田市長時代の功績やそれまでの形骸化した政治に切れ込みを入れ戦ってる様はとても素晴らしかったと思います。 都知事選も応援させていただきました。 ですが、極度のメディア嫌いというか全ての質問に対して端的に答えない。 そしてそれまで応援してた国民をないがしろにしているような受け答えにはうんざりしました。 波に乗り切れなかったと言えばそうなのかもしれませんが、野党が活発になっている今(別に石丸さんじゃなくてもいいか)というのが正直な感想です。
▲673 ▼230
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都知事選挙、都議選、そして今回の参議院選挙、全て落選ですが、石丸氏の言葉を聞いていると、落選は党首であるご本人の責任ではなく、メディアや国民の理解などの問題で当選できなかったというように聞こえます。「私の実力不足」「不徳の致すところ」と言った言葉や「申し訳ありません」と言った謝罪の言葉ないのには、どうしても違和感を感じてしまいます。
▲126 ▼2
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当初、政党要件を満たさないならそれなりの扱いなのは当然。
教育は大事だけど内容が多岐にわたるので難しい。 年代(幼児ー初等ー高等ー社会人など)や内容(基礎学力、受験、職業)、手法(詰込み、ゆとり)、教育体制など。現状からの変更には時間も必要だし反対も多いはず。 数人の素人が政策にするなら、当事者(文科省や教師など)に現状を聞いて実現性のある政策を訴えないと。
▲65 ▼4
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教育が大事なこたぁ、当たり前!教育が大事ならどのような教育分野に具体的にどのくらいの投資をし、どのような結果を期待するのかとか、そもそもその投資予算はどのように調達するのかそれによって削られた他の予算はどのような影響があるのか、日本の教育を守るためにはどのような情報安全保障が必要かなど国政選挙においては国家としての政策構想がなければ話にならないのである。地方行政とは根本的に違う!僕は国際的なエリート銀行員の地位をなげうって安芸高田市長に立候補された石丸さんに感動し、当選後もぬる〜い議会や地方のオールドメディアとバトルを繰り広げる姿を実に頼もしく思ってきましたが、もう大丈夫で〜す。飽きました〜って感じ。って誰かが言ってましたよ〜
▲44 ▼10
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時流、それが敗因と思います。都議選敗戦を引きずり、イデオロギー嵐の中でノンポリ、生活苦という喫緊課題に対して教育という長期目線政策。別に間違っていたと言うつもりはありません。方針が周囲と違い過ぎたのです。そう考えると今回の選挙に限ればおそらく討論で注目されても結果は変わらなかったのではと思います。
因子解析はどうあれ、国民の審判は下ったのですからどうしようもありません。この後は殊勝に冷静に丁寧に政治活動に励むのがよろしいかと思います。
▲40 ▼1
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石丸氏のことはある程度支持していますが、今回は他党に入れました。教育に絞った公約は魅力的でしたが、それよりも何よりも現政権の体たらくと危うさを何とかしなければという危機感が先にたちました。 また、再生の道の皆さんは石丸さん始め緊縮財政派が多いように感じたのも他党を選んだ理由のひとつです。 都議会議員選挙時は「都政ならば減税」をうたっていた候補者もいたので、つくづく都議会に入って小池都知事の無駄遣いを洗い出して欲しかった。 経済に有能な人がたくさんいたし、候補者減らしてたら絶対に何人か当選してたはず。
▲6 ▼13
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恐らく今回の選挙は、出来るかわからないが生活に直結する内容を、どんな人でも理解できる言葉を連呼していた党や人に票が入ったと思う。 本来なら、石丸さんの言ってる事が理想だと思う。 まだ、その段階じゃないのかもしれない。世間が政治に目を向け、投票率があがったことが良かったと思う。 目先のことではなく、今後の日本のために、本当に必要な政治をやれる人が、政治の世界に入るのはまだ少し先のようだね。
▲6 ▼14
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教育が最優先か 教育を受けさせたいと思っている親世代の生活が厳しい 教育を受けて社会に出た若者の生活が厳しい 社会に出た若者が次の世代の人口を増やす行動ができていない そもそも教育を受ける世代の人口減少が激しい 教育が大事な事は皆理解している ただ国民が感じている閉塞感の打破に直結するものではない 議論が噛み合わないワンイシューで臨んだところで注目されないのは当然かと
▲15 ▼0
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自らが立ち上がることをしない狡猾な姿勢(最初から失敗の言い訳を用意しているようなもの)に疑問を抱けば、そのような人物が都合よく率いる連中に票を投じようとしないのも道理。討論に出てきてもストレートなやりとりは期待できず、聞いていて無駄に疲れるだけ。と、世の中の多くの人が感じた、気づいたということだろう。今回の完膚なきほどに叩きのめされた結果を見て、個人的には1年前の都知事選当時から抱き続けてきた危機感がやっと払拭できたところだ。
▲57 ▼0
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党首討論の影響ではないと思うな。 最初に全国ネットのテレビに大きく取り上げられだしたのが昨年の都知事選挙だと思うけど、インタビューなどでのこの人の第一印象は、やたら攻撃的でとにかく人を見下したような態度に加え、言葉の定義や端々に異常に拘る厄介な性格という印象で、どちらかと言わずとも自分は嫌いなタイプの人間、とても支持したいとは思えない人という印象を受けた。 それと教育というのは大事だが、選挙のテーマとしては地味すぎると思う。
▲37 ▼0
=+=+=+=+=
都知事戦に期待はしていたんだが、党首としての素質はないのかなぁ? 石丸さんは都知事や首長に一番なりたいのかな。 または短期間とはいえ市長を経験したから、そちらの方が石丸さんの力が発揮出来ると思う。 国政には多分向いてない。自分は勝つためにやることをするけど、他の人に対してエネルギーが自身と同等かそれ以上じゃないと石丸知名度を使っても勝てないんじゃ、党員として出馬した方は物足りなかったんじゃないかと印象を受けた。
▲1 ▼1
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地上波に呼ばれるには国政である必要があるし、諸派ではその党名すら出ない。 まずは国政の資格を持つことが重要なのだろう。 しかしながら石丸氏のやり方では世間の理解を得られず国政を取るに至らない。 1回でも良いから信念を曲げて自分が出馬して国政の権利を取ればやれることも増える。 しかし、信念を曲げれば石丸氏の目指すものとは違うものになり矛盾してしまう。 なんとも難儀なものだなと思う。 世の中が変わるか石丸が変わるか。 そのせめぎ合いなのだろう。
とは言うものの、 石丸氏はそもそも政治家に骨を埋める気はないと思うので、世の中が変わらないのならどこかで政治の道は諦めるのだとは思う。 その期限は次の都知事選だと予想している。 そこまではやれることを全力でやるだろうが、そこで負けたら政治の世界からは離れると推測している。
▲27 ▼7
=+=+=+=+=
討論会は政党理念の浸透のための重要な機会には違いないが、実際に見に行く、試聴する方々がどれだけいるのだろう。結局は選挙公報なりネット検索なりを当てにする人が多いと思う。 で、選挙公報でワンイシューしか記載がないのは訴求力として弱い。しかも教育最重視となると対象が相当狭まる。 実現不可能な理想をごった煮で載せるのは、党の規模からして不適切だが、教育というのはやや間接的で、理解を得にくいテーマだったと思う。実際自分も拘ることはそこじゃないと思って選択肢から外した。
▲10 ▼0
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再生の道と私が住んでる地域は選挙的には無縁の場所ですが、個人的に何かやってくれるんじゃないかとずっと見ていたのですが、これはちょっと言い訳のように聞こえて残念です。 地上波の党首討論は時間制限もあり政党要件を満たしている政党党首が呼ばれるのが通例のはず。それも勿論理解しているはずだと思うのですが、それを今更言うのはちょっとどうなんだろうという気がします。
▲9 ▼0
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石丸さんはビジネスマンとしては成功されたのかもしれない。 また、市長のように組織の長で、その権力がある程度ある立場なら奇抜な手法でやり抜けられたのかもしれない。 ただ、まだ人を束ね、人の上に立てる人間性、手腕が身についていないという事だと思います。 王様気取りでは誰もついて来なくなります。 ご自身に今一度向き合い考え直す必要があるのではないのかと感じます。
▲26 ▼0
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この人は安芸高田町長の時代、今回躍進した野党のごとく既得権にしがみ付く老議員と戦う前衛的な存在で私は注目していたが、都知事選のメディア対応での謙虚さに掛ける振る舞いで自滅のスイッチが入り、一般人を煙に巻いたセルフプレジャーのような論理で都議選と参院選に挑み、ピークアウトしていった。
一方、彼は選挙結果を「民意の可視化」というが、可視化すべき民意に対してもう少し寄り添うマインドがあればチャンスはまだあると思う。
▲20 ▼20
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2007年に東国原英夫(そのまんま東)氏が宮崎県知事選に出馬したとき、東氏は早稲田大学政治経済学部政治学科に再入学(2004-2006)していた時期の人脈を生かしてキッチリと練り上げたマニュフェスト(製作綱領)を作成・提示し、宮崎県民には「選挙応援にたけし軍団でも連れてくるとおもったら、マニュフェストだしてきた」と驚きをもって迎えられ、みごと当選を果たしました。
「再生の道」の得票数は6月の都議選の39万票、7月の参院選の52万票はそれなりに立派な数ではあるが、2024年6月の都知事選(165万票)からは100万票以上減らしているのは「しっかりした党組織を作ろうという姿勢と練り上げた政策綱領を提示してほしかった」と期待していた人がそれだけ多かったことのあらわれであろう。
今回742万票を獲得した参政党は、2020年から5年をかけて全国に200以上の党支部、党員8万人を組織している。
▲1 ▼1
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正直石丸がでてきてまともな「討論」がおこなわれないだろうし、見ている方もイライラするので、この人が呼ばれなかったのは身から出た錆だろう。個性なのかもしれないけど、一部の若者でブームになったかもしれないが、一般国民にはもっと心通じる言葉で議論をしている姿をみせないと、人の心は掴めないものだ。このあとも政治家として道を歩むのであれば今回の惨敗から何かを学んで再挑戦してほしいと思う。
▲29 ▼2
=+=+=+=+=
仮に地上波の討論会があったとしても、再生の道から当選者が出た可能性は、かなり低くかったと思う。 理由は、今回の参院選の争点が、経済対策が主題だったから。 そして、選挙戦の途中から参政党のしかけた外国人問題が加わった。 再生の道は、教育改革のシングルイシューだったので、最初からフィールドに乗ってなかった。 確かに、教育改革は大切な問題なんだけど、優先順位が違った。 石丸氏は、都知事選の時「経済を知る」が謳い文句だったので、経済対策を軸に戦略を組めば、また違ったかもしれない。
▲13 ▼2
=+=+=+=+=
石丸さんのやりたい事は「教科書通りの理想の民主主義の実現」だと自分は理解している。 ただ、それを社会に反映する手段として異端な政治家ぶる事は悪手だと思う。確かに注目はされたが、結果として「異端な政治家」としてしか映っておらず本来の目的とは逸れてしまっている。 なので民主主義の伝道師になりたいと言う率直なスタンスを前面に押し出す方が結局目的への最短距離だと思う。
▲14 ▼9
=+=+=+=+=
国家百年の計を考えたら、教育や人材育成システムは極めて重要な課題なのは間違いない。 今回の選挙戦でも、SNSや生成AIで得た情報を、個人でさらに精査し判断できる情報リテラシー教育の重要性(義務教育年代のカリキュラム、現役世代のリスキリングいずれも不十分)が、緊急の社会課題として露呈したといっていいし、仮にカリキュラムを先進的にしても、今度は教師陣のリスキリングが追いつかないジレンマも今後の大きな課題となる。
社会をよくするために即効性は無いが、遅効性で有効な政策ではあるのだろう。
しかし、貧すれば鈍する。国難といってもよい状況の社会において、遅効性の政策は今を苦しむ世代への訴求力が難しいという点で、今回の選挙戦ではアンマッチだったのは否めない。
「教養人が価値観の相違を超えて深い敬意を払われ尊重される社会に」という、教育改革の先にある、より大きな未来の社会像の提示も必要だっただろう。
▲8 ▼3
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討論会が必要ならメディアのセッティングを当てにしないとやらない事が問題、つまり言ってる事は自分に向けられてるって気付かないかな?選挙前になってからのアピールじゃ足りない事を解ってらっしゃる、それでも票を集めた当選者の資格を疑うなら、それは1票投じた有権者へのクレームですよ。メディア相手に好き嫌いで塩対応は結構だけど、有権者に思いを届けたいとかの熱は一切感じられないよね。
▲26 ▼1
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石丸氏は優秀で言葉の力もある人物です。しかし、国政選挙という場においては、共感を呼ぶ政策と国民の“今”への感度、そして実行力の説得力が求められます。「呼ばれなかったから負けた」のではなく、“呼ばれるほどの存在感”を築けなかったという現実にどう向き合うかが、今後の鍵になるのではないでしょうか。
▲21 ▼15
=+=+=+=+=
チームみらいはHPを見ると政策をある程度ラインナップを揃えてるし、結構考え込まれてるのが伝わったが、再生の道は教育ワンイシューでなかなか支持しづらいかなとは思う。 あと教育が大事なのはどこの党も同じですし、差別化も図れなかったですね。 チームみらいはまだ行政DX化とかで違いが鮮明なので選ばれやすいかなと思いました。
▲32 ▼1
=+=+=+=+=
今回の選挙は教育への投資より、税や外国人政策への不満が大きかったという事でしょう。 しかし、先進国の中でも教育は後れを取っています。これからの人材を伸ばす為に教育への投資は不可欠です。ただし、外国人学生への援助とは分けて考えて欲しい。
▲4 ▼3
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動画などで地道に質疑応答かな。ひろゆきさんみたいな視点の変えかたを対話の形で切り込みの面白さなどを見せて欲しい。根回しや前線の実際、テクニックなどは体験してみて欲しかったけど。日々発信。また動きそうだしね。
▲3 ▼5
=+=+=+=+=
この方、自身が出馬しないのはただ単に自分の落選を知りたくない、屈辱を味わいたくないからなだけなのでは?と思って見ています。挙句、新人集めて実験してるような、なんか意味がわからない人だな、政治に関わってほしくないなって気持ちしか持てない。 政治理念も信念も大してお持ちではないとしか思えません。 プライドが高くても芯も骨もあるなら政治家として良いかもしれませんが、そもそも…。自分の会社で自分の好きに振る舞う方が多分向いてると思います。
▲22 ▼1
=+=+=+=+=
東京都知事選で躍進した後、期待した東京都議選がパッとしなかったから、参議院では個人的に関心も持つことがなかった。 石丸氏自身が首長になって改めて求心力を持ってチャレンジして欲しい。 やはり国政というより、地方自治体で活躍して欲しい。
▲5 ▼10
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「再生の道」のウィークポイントはいくつかあると思う。 一つは、石丸氏以外の候補者が無名であること。だから石丸人気と知名度から比例区に重点を置いたのだろうが、一人でも有名あるいは魅力ある人物がいれば違っていただろう。 石丸氏はそういった変化球はたぶん嫌なのだろうが、生まれたての無名な党には必要な戦略だったのでは。
もう一つは党の魅力で、これは政策につながるのだが、「教育」というワンテーマ。 しかもその具体的な内容がわからない。 教育の重要性やシステムの改良はわかるが、肝心のカリキュラムはどうするのか? 例えば、歴史問題をどうするのか。党の基本スタンスにつながる要素が不明のままなのでは投票に結びつかない。
最後にひろゆき氏が応援演説に参加したようだが、彼がもし本気で政治にコミットしたかったなら、彼を擁立すればおそらく1議席は取れていたかもしれない。
▲10 ▼12
=+=+=+=+=
一年くらい前には、間違いなく政治の新しい風を吹かせているその中心に居ましたが、今回、完全に脇役になってしまいました。不用意な発言や時節の流れとかもあるにせよ、参政党の躍進も含めて、たった一年でこんなに変わるなんて、とスピード感や時の風に乗れるか否かが大きいことを感じました。
▲9 ▼2
=+=+=+=+=
頭脳のある方なのは分かるんだけど、決定的に何か、人として…な部分があって今は苦手です。出始めの頃は【日本は人材を得た!】とまで思ったのだけど。 スキャンダルゴシップではなく、自滅されていった印象。人には立場と、価値観があります。相手にも一定の敬意を持って応対して頂きたい。
▲24 ▼1
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今回の選挙で感じた事は候補者対候補者ではなく、主張を有権者に響かせるかだと思った。候補者の比較ではなく、自身の心響かせてくれ、自身の主張を現実化をしてくれる候補者に託したのだと思う。複数人の候補者が討論をして有権者に響かせる討論をしたとすると、よほど仕切れる人物がいない限り、有権者からすると何を討論しているかわからなくなると思う。
▲1 ▼3
=+=+=+=+=
都議選直後は「どうせこんな奴、何にもできない」とコメントしたらめちゃめちゃ批判された でも、安芸高田市長時代にこの人がやった事を知っていたから、どうせすぐ馬脚を現すだろうと思っていた 立候補者も、なんでこんな人のところで立候補したのか やっぱり知名度や話題性があると思ったんかね 今回の選挙の結果を見ると、やっぱり日本の有権者って賢明なんだなと感心した バランスが絶妙だもんね 今回の結果から言えることは「熟議の国会」と言う言葉があるけど、どこの政党も驕ることなく、真摯に国会で議論して政策を進めてくれってことだよね もう政争とかいいから、と
▲49 ▼8
=+=+=+=+=
厳しいこというようですが、討論に呼ばれてないけど議員になれた方はいましたよ。敗因はそこではないことに気がついてください。何票獲得したのか集計結果を知りたいところではありますが、いくら正論を言っていても、選挙って人が選ぶので、人に響かないと選ばれないってことなんですね。まだ政治の仕事に関わり続けられるでいらっしゃれば、その辺りも戦略に入れた方がよいと思います。勝手なこと言って申し訳ありませんが・・・・。
▲24 ▼0
=+=+=+=+=
乱立する政党すべてを呼ぶわけにもいかないでしょうね。それとこの方との討論が不毛なやり取りになることも恐れるでしょう。政策も教育改革一本では、他の議題では発言責任がなくなってしまいます。 党首も立候補してないわけですから、外からの揶揄になってしまいます。 政治に本腰を入れるならば、国民にも理解できるよう、天邪鬼な問答は慎んだ方が良いのでは。大きく思考を変えなければ、負け惜しみにしか聞こえない理屈で見方が変化するはずもなく都議選、参院選同様の敗北に終わるでしょう。
▲9 ▼0
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この方はディベーターであって、党首にには向いていないと今回そう感じました。 党としてのマニュフェストを掲げて実現に向けて力強く訴えて支持を集め、立候補者を当選させるべく動く。 それが党首として今、求められているあるべき姿だとおもうので、それが出来ないなら党首としては役不足だと思います。
▲11 ▼0
=+=+=+=+=
今更だけど、都議選42人全員落選に対して敗因を分析しなかったのでしょうね。負けを認めていなかったようですから。 都議選は、東京都のブラックボックスを公開して無駄をなくします、を公約に掲げればおそらく半分は通ったと思います。 でも石丸さんはマスコミとか小物議員には上からキツく当たるけど、大物議員や電通など大企業の幹部が来たら一気にトーンダウンして彼らに従い、そして上手く言葉選んで正当化するのではないかと思います。
自分の言う通りやれば日本は発展する、私の意見が正解で回答と考えていらっしゃる感じがします。次のステップに行く前にそういう考えや人を糾弾する性格を改めた方が良いと思います。
▲14 ▼2
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趣味でテニスやってます。 たまーに、負けず嫌いすぎてこうなっちゃう方います。 ・自分が勝てるような試合しかやらない、組まない ・それでも負けそうになると、怪我とかを理由にやめちゃう ・それでも負けると、めちゃめちゃ色々言い訳して、怒って帰っちゃう ちなみにこういう方、テニス自身は結構上手なことが多いです。 なんていうか、自分の負けず嫌いの大きさに自分が負けちゃってる感じ。
この方もそういう種類の方なのかな、、、
▲21 ▼1
=+=+=+=+=
>「教育を最優先」という1テーマ、シングルイシューで戦うことを発表。
《教育が大事》というのはわかるけど、実際に教育にかかわる世帯、すなわち、子育て世帯が全世帯の中でマイノリティであることはわかっているのかな マイノリティの世帯へのアピールであり、かつ、子育て世帯の中でも《教育が大事》と教育を最優先事項にかかげる世帯は、さらに少なくなるだろう 子育て世帯でもそれどころじゃないというのがマジョリティーであり、減税などのアピールに流れるのは必定
であれば、最初から負けていたと思います
加えて、国政選挙という国家観から国政、国の方針、方向性を決める選挙において、《教育が大事》というのはやはり地方の首長レベルの主張だと思います
▲6 ▼0
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討論会に呼ばれないというのは、参政党もそうだし新興政党はどこも通って来た道。参政党は挑戦を繰り返して議員数を増やして国政政党と認められたので、今回の各種党首討論にも呼ばれたわけで。石丸さんが言ってる事は泣き言そのもので、まさに無いものねだり。ただ、討論会にも出ないで…というのは確かにそうだと思います。立憲の塩村さんとかネットの候補者討論会に全くお出にならなかったら、7位でギリギリ滑り込みでしたから、逃げたという印象がついたのもあるでしょう。
▲152 ▼12
=+=+=+=+=
私のリサーチ不足もあるかとは存じますが、政策がイマイチ見えてきませんでした。ずっと抽象的な話を攻撃的な口調で話されるので、コメンテーターと話が噛み合わず、せっかくの取材の機会を無駄にしていましたね。
それに比べて参政党や保守党は、好き嫌い・賛否はあれど一定層から共感が得られる政策を掲げられていたので、そこで大きな違いが出た印象です。
▲9 ▼0
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都知事選挙で有名になったけど、小池さんの再選で決まっていて選挙で蓮舫さんに勝っただけ……都議選で政策なし?参議院で教育投資?政策あったのって感じになったんじゃないかな?京大生?高学歴かもだけど、否定と自分の意見しか言わない。コメンテーターとしてもやれないと思う。日本人がしっかりと政策をみるようになってる。反発もあるけど政策をあげて国民の希望を汲みとっていく政党しかこれからは勝てない気がする。
▲16 ▼2
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石丸新党が全敗したのには理由がある。まずいきなり寄せ集めの42人。試験をして合格できても政治的素養や強い信念、個々人の知名度が不足していた、さらに公約である「教職員の給与水準の引き上げや残業の適正化、キャリア教育・職業教育を強化し、教室や体育館などの安全性や快適性を高める」が今の国民に全く刺さらなかったのが主原因だ。確かに党首討論に出られれば少しは可能性も上がった可能性は否定できないが個人的には討論会に出ても同じ公約しか提示できないのであれば同じ結果だったと思う。石丸氏自身の人気に陰りがでてきているのも大きい。それにあの態度ではほんの一部の人にしか刺さらないしむしろ傲慢さを覚える人の方が多いだろう。ゆえに落ちてしかるべく落ちたという感触だ。今回はポピュリズムの高い選挙だったゆえ国民やメディアに対する態度は非常に大切だったのだ。
▲7 ▼0
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結局、石丸氏を応援している有権者は、再生の道を応援しているのではなく石丸氏個人を応援または立候補して欲しいのであって、再生の道からの立候補者が有権者にそれほどささって無い。討論したところでそれは変わらなさそうな気はする。掲げた政策は有権者に刺さるものだとは思うけど、それよりは減税とかのが望まれる政策だったというのもあるのかもだけど。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
党首討論に参加できないというけれど、議席もないのに党首であれば参加可能と言うことであれば、このような党首が数十人出た場合、それでも参加させるのかとなる。あれこれ文句を言う前に、まずは議員を出して政党要件を満たすことが先決だろう。
▲23 ▼0
=+=+=+=+=
そもそも真艫に扱ってもらってないから仕方がなかったよね。 で納められてしまう。 地上波にも出た。自分も出馬したが落選した。などと完膚なきにまでボコボコにされたのであればもう終焉を向かえたと本人も察するであろうけれども、今回は地上波にも呼ばれない。本人の出馬に関してはとやかく言えるものではないが出ていない。 これじゃ判別の仕様がない。 ただ分かったのは、地上波に出れないという事が党の事をこれまでも認知されないんだということ。 これじゃ平等も何もないですよね。 今後の地上波には期待します。 全ての政党がしっかりと地上波に出演できるように。
▲0 ▼3
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私は石丸氏は市長時代から人として、また上に立つ者としての器を信用してない。 居眠り議員が居るのなら、まず起こしてあげれば良いじゃなのかな?それをXで拡散し、またどのように言うかを考えて、恥を知れってなったのじゃないかな? それを切り取りYouTubeで拡散。わざと対決する形を選び、ただ注目を集める。台風が接近しているのにわざわざ千葉のトライアスロンに行く、、普通なら市長として台風の時は留まるんじゃない?携帯で連絡がとれる、朝には帰ってくるとか、台風がどんな不測の事態を招くかという危機感も無く、子供じみた言い訳に徹する。選挙ポスターも見積もりさえもらわず発注し、結局は裁判に負ける、、、あれはご自身で払ってのかな? 市長はただ自分の知名度をあげる為だけの手段だったんだろうな。その延長が今じゃない?
▲30 ▼0
=+=+=+=+=
最初こそ異色な政治家として脚光を浴びてましたが、質問をはぐらかす彼のコメントのあり方など、国民も政治家として相応しくないとわかって来たんだと思います。
人からの質問に対して誠実な返答ができない、それどころかまともな話し合いすらできないようでは、政治家として民衆の信頼を集める事は不可能だと思いますよ。
▲16 ▼1
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この人の議論のやり方は、個人的にはそんなに嫌ではなかったけど、嫌う人たちも一定数いるわけで、言い方を工夫すべきだったと思いました。
東北と関東の某県(県庁の次に大きい市)で仕事していた経験があるので、安芸高田市みたいなところでの様子は想像がつくからです。
政治家ですから、幅広く支持を得るため、不特定多数に嫌われないように態度や言い方を工夫するのが真に賢いやり方と思いました。
▲2 ▼3
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端的に言うと、石丸信者たちが宗旨替えして、神谷信者に変ったんじゃないですかね。そういう流されやすい層を取り込んでいただけなのかな。否定的な態度で接してきた「オールドメディア」の討論会にお呼びがかかるのは、基本的には「国政政党党首」だけですから、お座敷がかからないのは当たり前だけど、もし出席しても、いつものあの調子で複数を相手に喋っていたらネガティブな効果しかなかったような気もします。
▲2 ▼0
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