( 309638 ) 2025/07/22 04:58:52 2 00 自民保守系落選相次ぐ 佐藤正久、山東昭子、赤池誠章、杉田水脈、和田政宗、長尾敬各氏ら産経新聞 7/21(月) 10:22 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/8cd99b3203ec29bf4a812408e6d24e1e43008779 |
( 309641 ) 2025/07/22 04:58:52 0 00 報道各社の取材に臨む自民党総裁の石破茂首相(中央)、森山裕幹事長(右)、菅義偉副総裁(左)=20日午後、東京・永田町の党本部(鴨川一也撮影)
20日投開票の参院選の全議席が確定し、自民党の保守系候補の落選が相次ぐ事態となった。自民の左傾化が懸念される一方、保守系の有村治子元女性活躍担当相は5回目の当選を果たした。
比例代表で落選した保守系候補は「ヒゲの隊長」の愛称で知られる佐藤正久幹事長代理、山東昭子元参院議長、保守系グループ「保守団結の会」で代表世話人の赤池誠章氏、杉田水脈元衆院議員、和田政宗参院内閣委員長、長尾敬元衆院議員ら。
長尾氏はX(旧ツイッター)で、「真の独立国家日本を取り戻す」と選挙戦に臨んだ決意を振り返った上で、「皆さまのあらゆるご支援を全て無駄にしてしまい、政治家として万死に値すると思っております」と苦渋の思いを書き込んだ。
杉田氏もXで、「素晴らしいスタッフに囲まれて悔いのない活動ができました。なにより、私のことを信じて応援してくださった皆さまに心より感謝申し上げます」と謝意を示した上で、「これからも日本のため、力を尽くして参る所存です」と誓いを新たにした。
今回、自民の比例代表の獲得議席は平成22年参院選と並ぶ過去最低の12議席に落ち込んだ上、令和元年の参院選から導入された特定枠で、舞立昇治、福山守両氏が優遇されたため、残る29人の候補で10議席を争う展開となった。(奥原慎平)
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( 309640 ) 2025/07/22 04:58:52 1 00 近年の自民党における保守派の落選や支持の減少は、党内の方針変更や政治姿勢に対する不満から生じていると見る意見が多いようです。
また、参政党や国民民主などの新興保守政党の躍進が、自民党から支持を奪っているとの分析もあり、これが保守層の支持を維持しようとする勢力にとっての脅威となっています。
さらに、政治に対する国民の期待感が減少している中で、政治家たちは国民からの信頼を取り戻すために新しい政策を打ち出し、特に減税や外国人問題への取り組みが求められています。
(まとめ)自民党の保守派が落選し支持を失った背景には、党の方針の変化に対する保守層の不満があり、参政党などの新しい政治勢力がそれに代わる受け皿として浮上している。 | ( 309642 ) 2025/07/22 04:58:52 0 00 =+=+=+=+=
保守層が自民党の保守派にも愛想を尽かして、参政党、国民民主、保守党に流れていったんでしょ。
いくら保守を掲げてても、自民党の組織にいたら無理だと判断されたんでしょう
参政党は10議席以上獲得できたので、早速スパイ防止法の法案提出に向けて準備に入ったよ。 これで国民の注目が集まって益々参政党に勢いがつくと思う
▲9858 ▼1114
=+=+=+=+=
党名だけで投票した人数が多かったことが自民保守敗戦の結果に繋がったのだろう。 保守派は早々に党内同居を解消して国民に分かりやすく別の党を立ち上げるべき。無論、他党の志を同じくする者同士を集め党勢を広げる必要はある。
補助金頼みの既得権益持ちや高齢者VSこれからの日本を憂う若年者の構図も見えた選挙であったことは今後世代間分断が更に進み社会を揺るがす事態になることも予想させる。 しかし有能な政治家の出現を期待することは諦めないでおこうと思う選挙であった。
▲188 ▼14
=+=+=+=+=
「自民保守系落選相次ぐ」…これがすべてを物語っている。
有権者の多くは、「自民党は保守じゃなくなった」と察したのだろう。 岸田、石破になって、保守層は離れていった。 参政党や日本保守党など、今ままでなかった「自民以外の保守層の受け皿」が誕生した。 保守層はもう自民にもどらないのでないか? 自民は相当に厳しい局面を迎えたように思う。
▲5064 ▼207
=+=+=+=+=
これで石破政権の基盤は盤石になった。石破おろしをやりそうな政治家は衆議院選に続いて今回の参院選でも軒並み落選してしまったからだ。これではいまや保守派をまとめて石破おろしをやりそうな麻生氏が激怒するのは当然だがどうしようも無い。
それに大敗したと言っても野党第一党に改選議席でほぼダブルスコア、非改選でトリプルスコアだから圧勝したと言ってもよいくらいだ。 自民党の中に32年前のような今自民党から離党して新党を結成する動きは全くない。理由はすでに8党も野党があるのだから新規参入の余地は無い。
石破降ろし勢力が不信任案に党内が同調することもできない。衆院解散になれば石破おろしをやりそうな勢力の支持者が参政保守に流れて彼らが落選するからだ。
自民党石破政権はもっと広報宣伝を強化する一方、立民とも協力して陰謀論やデマ情報の拡散を抑制して本当の識者の見解を国民が知るようにしなければならない。
▲94 ▼163
=+=+=+=+=
佐藤正久議員が落選とは驚きです。訳の分からん郵便局トップを当選させるなら、命をかけて国を守ってきた自衛官出身の佐藤正久議員を当選させるべきだろう。今後、益々、自民党離れが加速するね。
▲5421 ▼658
=+=+=+=+=
日本の政府にこれまで批判することはあっても心のどこかにあった強い信頼感がコロナの終わり頃から揺らぎ始めたんだと思います。政府はなんだかんだ言っても国民を様々な悪い要素から守ろうとしてくれているんだという信頼が今失われ、以前は異端に見えた政党や政治家が今は頼れる人たちに見える。 敗因は外国人増加に伴う様々な問題について、国民の大きな不安、懸念をみえないふりをして対策を講じることなく放置したこと。ガソリンや食料品などの減税を微塵も検討する姿勢を見せなかったこと。 外国人だけでなく、キックボードやカートなど国民の多くが明らかに迷惑に感じているものを認めて社会に放っていること。 日本人の大事な資産資源を外的なものから守ろうとする姿勢が伝わってこない BMと某損保の事件など、厳しい対処をせず利益優先の性悪化を国民に感じさせたこと。 ほんの数年で別世界のように不安だらけの国になってしまったこと。
▲2268 ▼103
=+=+=+=+=
歳費に見合った成果の有無や国民の代表としての存在意義などの観点からみても、元々の余剰人員が整理されただけのことだと思います。議員として十分長くおられて相当な蓄財も出来たでしょうから、悔いなく政界を去られると思います。今回の参議院選を契機にして、国政改革のうち緊急性の高いものとして、少なくとも定員数の見直しや、任期制の導入も必要な所以でもあると思います。
▲308 ▼63
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もう高市早苗は自民党を見限って新党を結成した方がいいと思います。同じ右寄りでも参政党よりははるかに信頼がおけるし、沈みゆく自民党から脱出したいと思っている方々も多いはず。100人位の規模になれば立憲を上回り一大勢力になりえると思う。ただし裏金議員とは訣別する事だね。そうなれば次の総選挙が面白くなると思うのだが。
▲2886 ▼447
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ここで名前が上がっている候補者全てを熟知しているわけではないが、個人的に残念に思う候補者もいる。自民党への厳しい評価が下された結果だろうが他党ではあるがNHK党の濱田聡のように有能な候補者も党首のイメージの煽りを受けて落選している。一方、蓮舫など国会へ戻してはいけない者が復帰するなど民意とはいえ何ともやり切れない気持ちだ。おかしなものに日本が停滞させられないか心配だ。今回落選した候補者にも国政への再チャレンジを期待したい。
▲1333 ▼288
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もともとリベラルの票が参政や保守に流れるとは考えずらい。これらの政党の躍進の割を食ったのが自民党の保守派ということなのだろう。自民党はリベラル傾向と強い人から、保守色の強い人まで様々だけど、今後は保守色をうたう人は、さらに右がいるから存在感を示すのが難しいと思う。
▲98 ▼2
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自民の保守系が次々と落選したのは象徴的な出来事。党の方向性に疑問を持つ保守層の声が、今回は票として現れなかったということか。石破首相の下での左傾化に対する警戒感も影響していそう。比例の仕組みによる特定枠優遇も不公平感があったのでは?本当に多様な意見を反映するなら、党内でのバランスも見直すべきだと思う。
▲564 ▼58
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佐藤正久氏や自民党保守派は、自民党を離脱して参政党等に合流して自由民主主義の保守派を結集し、次回の衆議院選挙に参戦すべきです。そして、自衛隊や海保や警察などの支持を拡大していくと良いと思います。
▲581 ▼101
=+=+=+=+=
いくら口で保守と言っても、我々の生活を守ってくれなかったでしょ。そういうことです。今回落選した方々は、1日も早く離党されて保守自民党なりを立ち上げて、立憲自民党と戦う準備をしてください。国民の付託は3つの減税政党に向かっていますよ。経済成長していないのに増税するなんて、民をささえる気が無さすぎます。
▲671 ▼51
=+=+=+=+=
山東昭子元参院議長が落選したのは地味にデカい。山東氏は今井絵理子氏の後ろ盾であり、山東氏が取りまとめた業界団体票を知名度だけでは当選ラインに届かない今井氏に与えることによって今井氏を当選させてきた。 山東氏が落選したら業界団体も今井氏を支持する義理はなく、次の改選では落選もしくは立候補すらできないでしょう。 また、和田政宗氏についても衆院の森下千里氏の比例優遇を推した人物であり、和田氏落選により、次回衆院選の森下氏は独力で立民現職と戦うことになりこちらも比例復活は難しいでしょう。 一方、橋本聖子氏は当選したので、今回当選した鈴木大地氏や次改選の朝日健太郎氏は当面安泰でしょう。
▲277 ▼33
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菅 岸田 石破と左色強いのが続いて 特に岸田さんは保守系追い出ししてたから 自民が左に寄り過ぎると今後どんどん支持なくなッて小さくなるのでは? 自民の経済左派で適度に右派ってのが取り柄だったのに 左は立憲がいるから要らないんだよね 岸田さんと石破さんが立憲に移動すれば良いのかもと思っちゃう
▲1136 ▼131
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逆に考えると、自民党支持者の中でも比較的リベラルな層が今回の選挙でも自民党を支持し続けたということか。そう考えれば、自民党支持者にはリベラル層の比率が思いのほか高かった、ともいえる。中道リベラル政党としての色彩が強まったということだ。
今回の選挙では、石破自民党は連立の再編成を志向して、特に立憲との結びつきが強くなるのではないか。一番肝心な税制面での基本観は、野田氏は自民党に近い。しかしうかうかと野田氏も連立内閣には動かないだろう。せいぜい閣外協力程度ではないか。
一方、大幅に議席を減らした自民党の保守議員はどうするのだろうか。相変わらず文句ばかり言ってガス抜きに終始するつもりなのか。しかし、支持者が減ってはガスを抜く必要すらない。
▲281 ▼27
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国民は今の自民党が保守的な政党だとは思っていない、その結果が今回の参議院選挙の結果です、高市早苗氏、青山繁晴氏、など保守的な議員が居ることも解っているが、国民の支持を得られないLGBT法も強硬可決、「自民党を内部から変える」という自民党内の内部変革に期待するほどゆとりが無くなってきている。結局、自民党内の保守派は何もできなかった、なら、外部により保守的な政策を打ち出す政党が出来たら、そこに希望を託すのは当たり前です。昨年、国民民主党の支持率が国民の手取りを上げるという、解りやすい政策で支持を伸ばしました。その後に急速に減税を主張し、規律の無い移民政策に不満と不安を持つ国民が、日本人ファーストという言葉で分かり易く外国人問題を政策の軸に主張した参政党が保守層の不満を引き受けてくれる政党として認識された事で保守層の支持を取り込みました、もう保守層は自民党を見捨てています。
▲92 ▼4
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自民党が中道寄りになる中で、参政党はある意味エアポケットになっていた「保守」の岩盤支持層を獲りにいったといえる。日本人ファーストや反グローバリズムはまさに保守の核心であり、「国民のための政治」を切望する有権者たちが抱いてきた政治不信や疎外感と共鳴することで今回の躍進につながったのだろう。
▲198 ▼21
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政治が各省庁の手足となっている現状を打開できる、強い政治家が出てきて欲しいと思う。 財務省の意見を覆せる様な、強い政治力を。
そして、大企業や省庁にばかり良い顔している今の政治では無く、国民の生活を第一考える政治をして欲しい!
▲117 ▼6
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自民党はかって政権党の一点で保守もリベラルも同居する不思議な政党でしたが、参政党や保守党により保守票が削り取られ、保守派が次つぎと落選した。残存する高市早苗を筆頭とする保守派は参政党や保守党との連立を模索するだろうが、公明党が連立離脱の可能性もあり、うかつに動けない。8月1日に発動するトランプ関税への対応など政治的空白は許されず。少数与党による政権運営を強いられるだろう。さらにここで内閣不信任案を出せば可決され、さらに政治的空白が続く。 慎重な対応が必要だ。
▲73 ▼10
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本当に保守派の支持を受けていたのであれば、比例票に名前を書いてもらえただろう。落選したということは、そもそもリベラルを含めた自民党全体の支持で自民党の比例票が集まり、広い当選人数のもとで保守派議員が当選していたと解釈することもできる。実際今回だって自民党は12人比例候補が当選しているわけですから。保守派議員はくれぐれも石破首相の文句を言う前に、保守派の有権者に自分の名前を書いてもらえなかった現実を受け止めることだ。見苦し言い訳は聞きたくない。
▲75 ▼21
=+=+=+=+=
なぜ、当事者たちが、自分は落ちる、と思わなかったのか、理解に苦しむ。まさか結果的に、かつての身内であった、ネット右翼たちに沈められるとは思わなかったということが、ポストコロナ後の時代である2020年代という時代を、全く読めていなかったということと併せて、大きな認識違いというか、既に時代遅れの感覚だったのだと思う。神谷も玉木も、百田も、安野も、あのへずまだって、それぞれの思う道に、もうとっくに、突っ走って行っちゃたよ。
▲511 ▼62
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森山幹事長の失態です。選挙前に参議院候補者側からの公約に減税を入れるべきとの声を一掃して「消費税を守る」ではね。自民党は空中分解でしょう。企業、団体献金ならまだしも、消費税が廃止になっても森山氏自身も損はしないと思うけど。固執をする本心が知りたい。
▲123 ▼5
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自民党歴史的惨敗は自民党議員が長期間与党政権であぐらをかきやりたいように政治をコントロールしてきた奢りにある。 一般市民は超物価高で日々の暮らしが大変なのに頑なに減税しない。国民の暮らしを第一に考えるなら先ずはガソリンの二重課税をやめたり、食料品や生活必需品などの税率を下げるなどの肌で感じる政策をとって欲しい。自民党は企業献金やめないのに国民からは税金や保険料を絞り取る。自民党は民意を軽視してこのままの姿勢なら今後も大敗することは間違いない。
▲147 ▼4
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自民党内の保守系議員の底の浅さが議員活動の中で明らかになっているから、それらの議員の個人票が少なかったのだろう。 だからと言って保守票が減ったことにはならず、参政党、保守党、維新など自民党保守派の票がそちらに流れただけだし、むしろアメリカ並みに保守系と大国回帰の流れは強まったと見るべきだろう。
▲138 ▼25
=+=+=+=+=
自民左派と立憲右派の心の中はもう「大連立内閣」でいっぱいじゃないの 「魚心あれば水心」辞めたくない石破と大臣のポジションが欲しい立憲幹部 本当は失職リスクのある衆院解散は避けたい両党議員 利害は一致していて、後はどのタイミングで「ポーズとしての対決姿勢」を崩せばよいか、世論を注視しているのでは ただ、この流れは「自民保守系」の分裂と保守系野党による保守系再編の可能性を誘発するかもしれない
▲180 ▼44
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自民保守派は安部が一人で支えているような状況だったからいなくなればまあこうなるわな もはや自民党にいても何もさせてもらえないだろうから機を見て離党しどこか中道から右寄りのところと合流するのが正解かと そうなると自民党と立憲は本当の意味で大差ない政党になるのでこちらも合流する可能性がある 結果として老人が支持する自民立憲連合vs自民保守派国民参政維新等の比較的若い層が支持する政党に構図が変わっていく可能性がある 今のうちに中道右派政党を育てておかないとまずいことになるかもしれない
▲11 ▼1
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SNSのトピックに出てくるアルゴリズムが選んだ話題を自分の意見とする人々は、新しい物好きで不満の捌け口だけ求めてる。この層を一定方向へなびかせているアルゴリズムによる話題性ポピュリズムこそが、参政党をはじめとする支持層を投票所へ足を運ばせている。この傾向に歯止めをかけるにはチームみらいのようなエンジニア集団の活躍こそが期待される。
▲67 ▼70
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石破氏への批判が自民の議席を減らしたのは間違いないけど、自民の保守派が減ったと言うのは、自民のビジネス保守派が裏金問題を有耶無耶にして私腹を肥やし、統一教会との関係を断ち切れず外国勢力に加担した事を反省できなかったことが大きいのではないか? まさに自民のビジネス保守派の敗北でしょう。 この敗北を石破氏のせいにしていては復活は難しいでしょう。
▲315 ▼104
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高市さんの本音が知りたいと思っています。 前回の自民党総裁選では高市さんに一票入れました。大きな期待を寄せていました。でも岸田一派にしてやられました。そしてこの顛末を迎えています。 高市さんの胸中には、安倍総理に代表されるような「自主憲法の制定」を党是とする保守本流たる自由民主党があり、岸田石破一派からそれを奪還しなくてはならないと考えていたのかと思いますが、この流れではもはやそれは叶いそうにないと考えています。 日本保守党に転じれば、恐らくは百田代表、北村議員の双方が大歓迎で代表の座を委譲してくれると思います。 政治の知識、実務経験、判断能力において高市さんに右に出る議員はいないと考えます。 この結果を受けて、党を割ってくださることをお願いしたいです。
▲143 ▼44
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今回、いつもと違うなと感じたのは投票所。 とにかく若い人が多かった。こんなに若い人たちが老人より多く来場している姿を目にしたのは初めて。 いまどきの若い人たちはネットやSNSで情報を得ているのだろうけど、現在の政治に若い子までが危機感を持っているのは肌身で感じた。普段からも、いまどきの若い子たちの会話を聞いていると、良い意味でクールで真面目な世代だとも思う。これはコンプライアンスがしっかりしている環境や教育の差かな。バブルで浮かれた世代や、平和ボケでたるみ切っている我々世代とは明らかに違う。静かでふわっと穏やかな物言いだけど、よくよく話してみると芯があるし、ちゃんと考えているんだなと感心することしきり。
▲99 ▼18
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自民に保守もいると思い信じてた部分もありましたが昨今の様子をみてると保守というより保身だなと思うことが増えたので今回は自公に一切投票しませんでした。正直愛想尽きました、悔しければきちんと党内で確立した支持を仰ぎ、きちんと民意を反映してください。
▲84 ▼8
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とはいえ30議席も取れるレベルってのは正直驚いた。 都議選でも都知事選でも都ファが議席を伸ばしてたり某緑のおばさんが再選してるのを見ると、やはり現役世代より上の人達は保守的で今が問題なければ大丈夫って事なんだろうなお。 結局日本の選挙ってこの世代の意識が変わらなければ大きく変わる事はないんだろうとつくづく思わされた。
▲212 ▼21
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これで憲法改正は確実に遠のきましたね。自民党に残ったのが、大半がいわゆる左派系の議員ばかりなのですから。スパイ防止法の成立をと参政党支持者が息巻いていますが、保守界隈がこんな分裂状態で、長年この国の主流となっていた国内左派に対抗できるとは到底思えませんよ。ましてや、参政党などという、選挙期間中の時点でとんでもないスキャンダルを抱えていた政党では、とても頼りにできません。21世紀になって、それまでの左傾化時代からやや保守派の復権の時代がやってきましたが、よもや四半世紀で瓦解するとは思いもしませんでした。故安倍元総理の死が一つのターニングポイントでしょうね。これで党内保守派を一つにまとめられる、有権者にも人気のある強いリーダーが失われたのですから。保守派の再建には、また長い時間がかかりそうです。
▲22 ▼13
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今まで表立って取り上げられなかった外国の方の問題が国会でかなり取り上げられるようになるんじゃないかな。 不法移民、留学生など、今までその問題に触れようとしても自民はのらりくらり、なんなら差別だと叩かれる。 今回の選挙でが問題視している政党が議席を取ってしまったので、国会は大変そうですね。 民法は放送しないでしょうけど、、、
▲416 ▼41
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佐藤正久氏の落選は意外だった。プライムニュースなどで論客として顔をよく見るので安泰と思っていたが参政党に票が流れたのが一因とする論評のようだが… プライムニュースなどでの発言は…とても聞きづらい。訛りがあるとはいえ、彼の話し方は言葉尻が聞き取りにくい。一般的に、話し言葉は語尾まできっちりと発音しなくても、聞き手が脳内で理解して「聞こえて」しまうのだが、佐藤氏のそれは特に語尾の省略が多すぎて、聞いていてイライラしてくる。話の内容に限らずだ。 あの声をしばらく聞けなくなるのは、寂しいようでホッとした気持ちにもなる。
▲20 ▼21
=+=+=+=+=
開票センターに映っている石破総理、菅副総裁、森山幹事長を観て「こりゃダメだ」って思ったのは私だけではないはず。急激に変化する社会情勢についていける年代ではない。これまでの信用失墜だけが大敗の原因ではない事を自民党は気づくのだろうか。
▲95 ▼3
=+=+=+=+=
佐藤氏の落選で岩屋はやりやすくなる。今頃ほくそ笑んでるだろうな。 どう考えても外務大臣には佐藤さんの方がふさわしいと思うのだがそうならないのが日本の政治。 ただ今の自民では佐藤さんに日の目が当たる事はなかっただろうから、これをきっかけにぜひ自民を離れてもらって違う党からの復活を望みたい。
▲33 ▼3
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自民党は、過去の結党の意義を、もう一度再確認すべきだね。昔、保守同士の自由党と、民主党が、「保守同士争ってもしょうがない。真の日本国憲法を作るのに、互いに手を取り合うべき」として自由民主党が出来た事を。共産主義を否定する者なら、誰でも入党出来たが、しかし間口を広げ過ぎたあまり、訳のわからない連中まで紛れ込んだ果て、今の自民党になったんだよね。本来は憲法を変える気のない人は、自民党に居るべきではないんだよ。
▲73 ▼11
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これで自民党のカラーがよりはっきりと左派リベラル政党になったので、国民は衆院選での投票先を選びやすくなるのではないでしょうか。 高市氏ら保守派の議員は腹を決めて自民党を離党して、相応しい政党へ移籍するか新党を結党すべきだと思います。
▲24 ▼2
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自民党の保守系議院(護る会)などの力によって、選択的夫婦別姓が採決できなくなった。高市氏の除名覚悟で反対するという宣言以後、森山幹事長もこの法案を成立させる方向でのとりまとめは発言しなくなっていた。
参政党や日本保守党の議員数を見ると、選択的夫婦別姓が通りやすくなってしまった。賛成する政党の議員数が衆参で上回ってしまった。 採決したら通ってしまう結果になった。
自民党保守系議院に投票しないということはそういう結果になるのだが、そんなことは何も考えていない人が多いと思う。
▲4 ▼12
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そのまま一般人として今後の人生を送ってほしい。自民党は復活を望むなら民意を拾う必要がある。 米問題にしろ、外国人問題にしろ、自然エネルギー開発にしろ、オーバーツーリズムにしろ、自由であることと無秩序であることは違う。
収益に外部不経済が伴うものは一定の規制が必要。資本主義だから儲けた人が偉いわけではない。誰かの利益により犠牲になった人を無視しすぎた結果がこれ。時間をかけて不信感が多角的に醸成された。
減税どうこうの前段階から負けは確定していた。
▲86 ▼6
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山東氏はかつて日本の国益のために活躍された実績がありますし、政治家としてやり切ったという思いもあると思います。 杉田氏はその政治信条から、他の複数の政党からお誘いを受ける可能性が高いと思っていますので、本人次第ではそう長くないうちに議員に復活されるのではないでしょうか。そのほかの方は何をされたのか知りません。
▲8 ▼17
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ちゃんと自公は理解しているのかわかりませんが 自公以外の一人区の票って野党系を合計すると自公の数倍になるんですよね。 今回かなり乱立してもこれだけ票を野党が集めているんですよ。 野党が選挙協力していれば自公は議席とれていないって事も自覚をしたほうがいいですし、連休に投票日ぶち込んできているので、投票率前回を下まわるかとおもいきや、ちょっとだけ投票率上がっても公明なんかこれだけ議席落とすのですから。 せめて投票率70パーセントには持っていきましょうよ。
戦後既得権益を作り出した構造も変えないと。
企業、団体の政治献金は禁止 パーティー券も個人禁止 個人献金のみにしてすべて公表し上限額もきめる。
政務活動費は領収書もすべて提出 機密費も20年から30年をめどに公表する。
▲25 ▼3
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自民党の中でただ1人応援していた佐藤正久さんの落選を知り、もう自民党への何の思いもない事を知った。佐藤さんは選挙中も自衛隊駐屯地を中心に回り、さらに自衛隊員の待遇改善の為に色々教えてくれてました。国民を第一線で守ってくれる自衛隊の大いなる盾であった佐藤さんの落選、残念で堪りません。
▲17 ▼6
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自民党内保守派は、石破を引きずり下ろすぐらいしないと支持されないだろうな。 内部から何もできないと思われているから、参政党へ票が流れたと自覚して行動で示してください。 党内左翼から嫌がらせを受けても、国民はちゃんと見ているのでまず行動することです。
▲103 ▼21
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選挙の際の判断材料で、このようなものも要素に入れている人はいないとは思うが、候補者との握手の際の触覚も考えられると思う。 実際に佐藤と行う機会があったが、何かぬるっとしていてつかみどころがない印象を受けたことを思い出した。 そんな佐藤をはじめ、安倍が日本首相だった時に元気に動き回っていた連中が揃いも揃って落選をする様子は、ある意味で清々している。 今井を政界に導き、問題児になるきっかけを与えた派閥の領袖でもあった山東まで落選するとは、生産者責任を問えなくなる。 次の参院選では、そんな今井や能登半島被災地への不適切発言の鶴保などに投票行動で制裁を加えねばならない。そういう意味ではまだ1つステップを登ったに過ぎないと思う。 散々国民をコケにした清算をしていただかねばならないと改めて思う。
▲58 ▼29
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「立場が人を変える」とはいうけれど
佐藤正久氏と和田政宗氏に関してはガッカリさせられた支持者が多かった印象しかない
幹事長代理のポストに就かれて以降の「ヒゲの隊長」には石破-森山体制の擁護者としての物言いが鮮明となり、保守層をガッカリさせていたし 埼玉クルド人問題をつぶさに注視していた者からすれば、和田政宗氏の振舞いは「日本人ファースト」はおろか「法治主義」すら危うくさせるものでしかなかった
再起を期す気があるのならば、もう一度有権者に対し真摯に向き合うことを求めたい
▲22 ▼4
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参政党はこれからだと思う。 獲得した民意を糧に、スパイ防止法やその他様々な法案をたくさん出して、次に来る衆議院選挙に向けて国民に参政党は必ずやる政党であると実績でアピールできれば益々議席を増やす。 逆に自公や立憲のように口だけ政党にならないようにしなければならない。 ただ、新参者の政党なので、妨害は必ずある。 それも含めて、逐一妨害行為をされたら国民に知らせてほしい。 国民は妨害をしてくる輩にも興味がある。 そして、その政党や輩を知る権利もある。
▲68 ▼25
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自民党内の高市さん、佐藤ヒゲ体調や青山さんなど、真の保守議員だけで新党を立ち上げて欲しいです。 参政党や保守党も期待したいが、やはり与党として政治に携わってきたキャリアを考えると、自民党の分裂が望ましく思います。
▲9 ▼3
=+=+=+=+=
私は保守の考えだが、これで良かった思う。
何故なら自民に居ながら、今の自民の左傾化を止められなかった為。既に遅すぎたと言わざるを 得ない。選挙区で西田候補が当選したぐらいであろうか。
昨年秋の総選挙で旧安倍派の議員が落選、更に今回の選挙で自民の保守系が離脱。もう自民の保守は壊滅に近い。たまたま残った議員も改選がなかっただけ。
俗にいう「岩盤保守」がそのまま国民民主、参政、日本保守に流れたと思う。既に自民は保守ではない。日本の将来を考えた時、与党の議席が削れただけでも良かったと思う。
▲25 ▼1
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期待してたのにな。保守じゃない自民にいてはいけない。保守はもう地盤が動いた。 自民にしがみつく意味がある?? 石破氏の政権後の解散総選挙があるだろうと予想すると、その時に自民てどうなるかな?? 歴史的大敗北とか言いながら、13議席の欠損のみで、過半数ではないが、最大派閥。 なかなか30議席くらいなんて削れないから、意外と自民が最大派閥なままに時間だけ進むのかな?
▲11 ▼2
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もう保守派は離党して、国民民主党や参政党と組んだらいいんじゃ?自民党はリベラル政党への変質は止まらないだろうし、もはや保守層が投票したいと思える政党ではない。「自由保守党」とか「日本真政党」みたいな名前で保守新党を結成したら、支持得られると思う。
▲15 ▼7
=+=+=+=+=
左も右も混在の自民党という親方日の丸に甘んじてただ居続けた保守派の政治生命は時間の問題だよね。今後も、選挙で自民党の保守派は淘汰されて消えて、自民党自体はますます立憲化(左傾化)。その間に国民民主や参政党が大きく転ばなければ、保守勢力の受皿になっていくと感じている。
▲10 ▼1
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記事の写真が現在の自民党を象徴している。この絵面、申し訳ないけど老人会にしか見えない。こんな表情で、この人たちは本当に「日本国民の生命・身体・財産を守る気概がある」って言えるんだろうか。
菅~岸田政権辺りから、財政規律一辺倒で国民から税をとることだけを念頭に置いていることを「隠さなくなった」。いやもともと福田赳夫時代から財政均衡原理は自民党の党是のひとつであり、それが消費税の導入につながっているわけだが、党内の積極財政派と言われている面々も、結局はこの呪縛から逃れられずにいる。財政均衡は財務省と相性がよく、彼らは「お金があること」を前提とする省組織であり、つまり税金を「取る」から始めることがドグマになってしまっている。で、国民は貧しくなっていく。
だからもう、自民党ではダメなんだと思う。経済政策に強く、国民を守る気概があり、かつ官僚を知的に御せる政党こそが、次に求められる政党だろう。
▲26 ▼0
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佐藤さんは保守じゃなくてアメリカ民主党やネオコンのフロントマンだったから、石破政権が扱い下げるのは妥当なんだよね。バイデンや民主党政権ならアメリカのパイプとして働いてくれるけど、トランプ政権なら邪魔にしかならない。 これまでずっと比例の順位優遇されてたと思うんだけど、ここにきて個人票20万とっても6万の鈴木宗男より順位下げたというのは、アメリカ側からの要請があったんじゃないかなあ。
▲7 ▼12
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自民の保守派議員は亡き安倍元総理の意思を継ぐため左傾化した党を内側から変えなければならない、そのためにも離れるわけにはいかないなどと党に固執するあまり結果として今回の落選に繋がったと思う。 自民保守派はいつも崇高で高い理想を語るけど、正直言ってこの人達から物価高に対応するための経済政策や値上がり続ける社会保険料の引き下げに外免切替えの厳格化など今すぐ対処してもらいたい解決策というのをほとんど聞いたことがない。 この人達の話題といえばいつも男系男子維持の皇統に関する話とか夫婦別姓反対論に、アイヌがどうの軍艦島がどうした、中国韓国の歴史問題ばっかり。 確かにそれ等も重要かもしれないけど、今すぐどうにかしないといけない喫緊の課題じゃないよね。 今我々が必要なのはそういうイデオロギーじゃなくて、目の前の生活に直面する問題を解決するための現実的な政策なんだよ。
▲11 ▼2
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自民党は、選挙結果をよくよく分析した方がいい。 「保守系候補の落選が相次ぎ、自民の左傾化が懸念される」というのは、半分は事実だが、半分は誤った方向性だと思う。 というのは、多くの自民党支持層(なんとなく支持者)は、意外と、候補者のうち、誰が保守で誰がリベラルかはよく分からずに投票しているという点だ。 最近の自民党自体に嫌気がさして他党に投票した結果、比較的地盤が弱い保守候補者がたまたまあおりを食っただけ、とも言える。 つまり、ガチ保守支持者だけでなく、自民の左傾化に??と考える中道層も逃げ始めているということに気付くべき。 今回、保守議員が落選したことに乗じて、さらに自民党が左傾化を進めるようであれば、他の議員たちにも先はなく、党は消滅に向かうだろう。 立民が主張しているようなしょーもない議論に付き合うのではなく、経済安保外交など、大局的課題(国難)に注力してほしい。
▲9 ▼4
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かつて旧民主党が与党になったとき、長年批判ばかりして政治をしてこなかった人間ばかりで政治も経済も崩壊した。 「頼りない自民よりもっとすごいことができる!」が大ウソだとわかって自民は与党に返り咲いた。 新しい政党は国を舵取るノウハウを確立できる政治家なのか、やはり自民の批判をして引きずり下ろすことだけが有能な批判家で終わるのか楽しみ。
▲280 ▼157
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今の自民党は保守ではないです。石破総理自身が「日本の財政はギリシャ以下」とファクトチェックでデマと認定された情報を流すくらい左傾化しています。そして、党内で言論統制が敷かれているようなので、保守の人が具体的に言えることはほとんどなかったと思います。こんな自民党に保守の議員が所属する意味はないので、まだ政治家を続ける意志があるならば離党した方が良いと思います。
▲27 ▼2
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結局、以前の石破VS高市の決戦投票で高市を総理にしなかった自民党議員が自分たちの首を締めることになった。 せめて高市総理を生み出していれば、もしかすると自民党も議席を死守若しくは増やす事も出来たかもしれない。 岸田、石破、岩屋、林、森山などの幹部の顔ぶれを変える事が出来なかった自民党若手議員もそろそろ党内の忖度から吹っ切れて欲しいわ。
▲44 ▼13
=+=+=+=+=
自民党の国民軽視っぷりが酷くて、外国人の生活保護・運転免許・不法滞在、少子化、失われた30年、拉致問題などの社会問題に何も手を打ってないことへの不満の受け皿となる政党に票が流れただけに思える。
第二次安倍政権も発足当初はよくやってたが、2015年くらいからあぐらをかき始めたのか何も社会問題を解決させる気が感じられなかった。
▲59 ▼4
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石破自民党の左傾化で岩盤保守層の支持が逃げたこと、合区に伴い特定枠で優遇されるどうでもいい候補が2人上に入ったことのとばっちりで、岩盤保守層が期待していた自民党の良心ともいえる人たちが落選になってしまったことは我々岩盤保守層の党員にとっての大きな失望です。多くは高市を支えてくれた保守派でした。年齢別得票率を見ると、10−30歳代で自民党はもはや相手にされておらず、参政・国民がトップ2。自民党、いよいよ終わりですね。次回の参院選は改選議席が多いのでこれから少なくとも6年、参議院は少数与党の状態がほぼ確定。高市さん、年齢を考えれば、ここでラストチャンスの大勝負をかけるタイミングじゃないでしょうか。
▲20 ▼7
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個々人の「人となり」はとても素晴しい立派な方々です。 標題に名前の挙がる方の中には個人的に面識のある方もいる。 だからといって、キシダ・イシバ政権の暴走を止められなかった責任を 逃れられるわけではない。 衆院選大敗の責任をしっかり受止めて欲しかった。 党議拘束が掛かっていようが、LGBT法案は止めて欲しかった。 「増税しか出来ない」、 「消費税は政治生命を掛けて守る」という首脳陣に対し 体を張ってNOを突きつけて諫めて欲しかった。 現状の自民党は政党では無い。 選挙当選互助会に過ぎない。 政党ならば、 なぜ、ここまでグローバル主義、反グローバル主義、 保守、中道、革新と様々な主義主張が乱れ飛んでいるのだろうか。 「政党」内における表現の自由の枠を 完全に逸脱している。 岩盤支持層、各種支援団体による票田としての利用価値に ただ単に群がっているだけに見える。 党を割って再編すべきだろう。
▲12 ▼6
=+=+=+=+=
参政党は保守層が流れた結果伸びたのではないと思う。 日ごろ落差を感じていて、生活や将来に強い不満や不安があり少し短絡的な人が参政党の過激な主張に不満や不安のはけ口として投票したのだと思う。
しかしこれは文明国のドイツがナチスに走った構図と変わりはなく、経済がこれからより悪くなるともっと多くの人が同様の行動を取るのは間違いない。
【いまいちばん大事なのは「経団連」が柔軟な対応を取り利益の一部を社員に還元し下請けへの締付けも少し緩めて国民の生活を良くする】ことだと思う。 これが出来ないと日本はイメージとしてビルが崩壊するようなことになると思う。
▲14 ▼11
=+=+=+=+=
石破さんの被害者ですね。石破さんを止められなかったことが、自民党にいる限りどうしようもない無力感につながったんでしょう。参政党の躍進を見ると、保守勢力の底力は変わってないと思います。石破さんを引きずり下ろして自民党の再建を期待しています。
▲16 ▼6
=+=+=+=+=
政党で選ばれる選挙だったからな。保守系だろうと党内で傍流では意味がない。今回は自民党というだけでマイナスになってしまった。逆に落選した議員だけで保守系の新党作ったほうがまだ可能性がある気がする。
▲12 ▼3
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自民党の左傾化が顕著に現れましたね。自民の岩盤保守層と公明党の保守層は今後は参政党や保守党に支持が移っていくは避けられないでしょう。それにしても石破首相、いくら代わる人間がいないからと言っても選挙に3連敗してもまだ辞めようとしない、強烈ですね。
▲12 ▼0
=+=+=+=+=
旧清和会・保守系の議員の多くが落選したことで高市氏の勢力が削れましたね。 だからこそ強気な続投表明に繋がったのでしょう。 派閥時代より酷い党内戦争を繰り広げている自民党に期待する人なんて保守本流の人ですら少なくなってしまっている。 もはや、既得権益にしがみつくだけの人が支持しており、取り返しのつかない状態になっているのではないでしょうか。
▲33 ▼7
=+=+=+=+=
自民の保守層が一斉にそっぽ向いたのでこういう結果になった。
岸田さんが総理の間に左傾化した自民党に警戒を覚えた保守層の党員が昨年の総裁選で支持した高市さんを議員たちが蹴った結果。
ただ今回の結果によって自民党議員の保守より議員の力がそがれ益々自民党の左傾化が進んでしまうのが残念過ぎる。
高市さんの地盤の奈良や隣県の選挙区で高市さんの推薦人だった西田議員や堀井議員が当選したのがせめてもの救い。
この結果でも高市さんが総裁になれない様なら、自民党の保守層離れは取り返しのつかない段階になるでしょうね。
▲21 ▼5
=+=+=+=+=
高市さんが、自民党を立て直す的な発言をしてたけど、果たしてどの程度保守に振れるのか疑問
高市さんを持ってしても無理なら 自民党が保守に戻るのは不可能だと思います
そうなれば、保守層から票を集めるのは 更に困難になるでしょうね
しかし、今回の選挙で自民党の地方での強さからして、そう簡単に第1党の座は明け渡さないと思います
▲11 ▼8
=+=+=+=+=
元横浜市長も忘れないであげてw それはともかく、これで高市首相の目はほぼなくなったな。党内で支持している議員が前回の衆院選も含めてこれだけ落選してしまっては…。西田や山田宏だけでは支持者のアクの強さだけが悪目立ちしてしまう。残っている安倍派はコバホークになびく可能性が極めて高い。「石破降ろし」になったら総裁選は進次郎とコバホークの一騎打ち…という構図になりそうだな。
▲1716 ▼585
=+=+=+=+=
当選している人を見ると女性が多く、年齢も今までの人よりも若い人が多い。それでいいと思う。もう70代の人とか何年生きるのよ、そしてこの30年何して来たんだと憤る。麻生太郎が「続投は認めない」って言ったらしいけどあの人84歳よ。日本のことはもういいやん、地元の福岡でのんびり暮らせば? 新しい人たちに少しでも今の暮らしが良くなるようにしてほしいね。それでダメたらまた自民党がやれば良い、そしてダメたらまた別の政党がやれば良い。それが政治ってものだと思います。今回の自民の負けは新しいものへの期待と次また頑張れと言うお灸と捉えないと自民党はジリ貧だよ。それでも良いけど
▲12 ▼1
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最近出版された本で説明された調査結果では、ここでいう保守層の比率は10%程度しかありません。世の中に目立つほどはいません。政治に無関心な層は概ね30%。半分以上は中道から左派です(その内訳の分析は怪しかったですが)。
よって、自民党が保守派から中道から左派に、シフトするのは実は理にかなっています。ただ、そこを立憲や国民と争って勝てるかは話が別ですが。
そういう意味では、他国と比べて中間層が多いので、政治の安定性は本当ははかりやすい。
古い話ですが自由党と日本民主党が一緒になって自由民主党ができました。支持基盤の親和性を考えれば、じつは一緒になってガラポンする事、そんな未来もありえない話ではありません。
▲9 ▼12
=+=+=+=+=
自民が少数与党になることは確定だったので、正直保守派議員には残ってほしかった 保守派がいなくなると自民がより左傾化し、立憲公明と大連立したら今よりひどい極左政権が誕生してしまう 高市首相で国民参政と連立ならかなりいいだけどそうはならないだろうし この際保守派は自民党に見切りをつけて一斉に離党してはどうか
▲11 ▼1
=+=+=+=+=
自民党は与党としては惨敗となるが、比例票でも1200万票で圧倒的に比較第一党で、当選者数でも38人と第二党の立民の22人の倍近い第一党である。 つまり、「日本で一番支持されている政党は?」と問われれば、自民党です、と答えることになる。 立民はもはや比例第四党であり、立民を中心とした野党連立政権はあり得ない。 維新吉村代表は、共産と立民とは組めないと言ってるし。 清和会勢力が離党する等、自民党が分裂しない限り、野党政権は成立しません。
▲11 ▼7
=+=+=+=+=
石破茂は就任早々、閣僚人事で自民の保守支持層に完全に喧嘩を売った。それでこの選挙結果。予想通りの展開になった。続投の意向を示したようだが、冗談もほどほどにしてもらいたい。興味深かったのは野党の選挙結果。結局、保守支持層や他の有権者も参政党、国民民主、日本保守に票を入れ、立憲民主、共産、社民には託さなかった。要するに左派系メディアがどんなに煽ろうが、既存の野党に期待する国民は僅かだった。新聞、テレビ等に代表される「オールドメディアの世論誘導」に国民が流される時代は終わったのである。今回の選挙で石破政権の落日と共に「オールドメディアの落日」が明白になったのは私達国民にとって救いである。
▲11 ▼2
=+=+=+=+=
ずっと自民党に一票を入れてきました。 しかし、LGBTQ法案が通ってしまてから、自民党には見切りをつけました。その上、選択的夫婦別氏制度を蓮舫、辻本のいる立憲と同じように推し出したのだからたまらない。そんな問題に対して、参政党の吉川りな議員の弁舌爽やかな質疑には感心しました。応援すべき政党ができた感じです。
▲23 ▼5
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政局もいよいよ面白くなってきたようだ。 これで自民の右派、参政党、日本保守党が言うなれば極右が纏まり、また、自民の中道右派(石破さんのような方々)、立憲の中道右派(野田さんのような方々)が纏まり、立憲の左派(枝野さんのような方々)の大きく3つに分かれたら面白そうだ。他の党は自分の考えに近いグループ(あるいは新党)に入れば良い。 これからの日本政治は政党が乱立するような政治ではなく、米国の2大政党までは行かなくとも、せめて3大政党に纏まって欲しい。 そうすれば、国民もそれぞれの状況に応じて、選択しやすくなると思えるのだが。。。難しそうだけど、そうなって欲しい。
▲28 ▼38
=+=+=+=+=
自民党が過半数行かないまでも、未だに支持者が多くて第一党ってのがまず驚き。 これ以上搾取されるのを歓迎してるんですかね。 そして自民公明で過半数割れしたからって、連立を拡大する方針との報道が出ている。 しかしここで自民党に擦り寄った党は、次の選挙で手痛いダメージを負うだろう。
▲9 ▼1
=+=+=+=+=
個人的には自民党はもう何十年も保守政党ではなかったと思います。 しかし、マスコミや野党が自民を右翼だと叩くことで、国民も「よく分からんが自民が保守なのかな」と思い込んでいた。 石破は長年党内野党でしたが、彼が総裁になったからといって自民の色が変わった訳ではありません。彼は彼の色を出せないままですし。 そもそも今回保守層から批判されている外国人受け入れや増税、各種規制緩和は誰の時に成されたのか。安倍さんでしょう。 岸田石破で自民が変わってしまったと考えている人が多そうですが、そんなことはありません。 自民党とは左派政党でありながら、国民の多数を占める保守層を騙してきただけなのです。 その誤魔化しが、ネットの普及によって効かなくなったのだと思います。
▲5 ▼10
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自民党の党員ですら今の自民党には駄目だしでしょうが。そんなお方らが国民、参政に寝返った結果が今回の選挙結果だろうね。自民党も古い体質、高年齢議員を排除していかないと次回の選挙も大敗だろうね。国を変えなくてもいいから国民目線の政治が出来るか、出来ないかが大事だろうね。
▲2 ▼0
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自民の中の排他主義、差別主義者が次々に落選したのは喜ばしい事だが、代わりに強烈なポピュリズム政党が躍進したのは、 自民の「そうした」支持層が横滑りしただけと物語っている。
参政党支持者の中には選挙中にも強烈なヘイトを吐いている者も多く、ポピュリズムに踊らされた若年層と往年の排他主義、差別主義のハイブリッドが「かの政党」を構成している。
ある意味、濃縮還元なわけで海外メディアが日本のネオナチと報道するのは道理しかない。
▲34 ▼57
=+=+=+=+=
今回の参院選で自民党の第一党からの転落を期待したがそこまで至らずに残念。 しかしながら自衛隊の海外派遣で重責を果たし? その成り上がりで議員になった佐藤氏が落選したことは大きな成果。 なにかとお騒がせなBSフジの夜のニュース番組にご常連のようだがこれを機にそこからも発つことを願う。
▲12 ▼9
=+=+=+=+=
自民党の保守系には保守系と言いつつ財務省の言うことを鵜呑みにし、日本の景気浮上を妨げていた人もいました。もしくは、自民党にいるのならいくら保守を唱えても組織的に無理だと判断されたのかです。 日本の景気浮上を妨げていたら結局日本の産業は衰退し、安全保障も最終的に脅かされることになります。景気浮上を妨害する緊縮派はどの党であろうと保守勢力などと思ってはいけません。
▲7 ▼2
=+=+=+=+=
日本の今が左に進行しており、そこを正そうとしているあらわれ。そして日本人による日本のための政治ができていないことのあらわれ。とってつけたような排外主義とか差別とかではない。経済力が落ちている要因、それは人口減少、人がいなければビジネスは縮小。なぜ縮小してきたのか、国民負担率と婚姻出生の推移を見れば一目瞭然。1995年から負担率が上がれば上がるほど婚姻出生は下がり続けている。そこに根本のメスを入れないと改善しない。給付は何も改善しない。将来に渡り何をしないと行けないのか、そこが政治の役割。賃上げ要求されても、上げても所得税や社会保険料の伸び率が高くて、これまで30年間の所得は横ばいどころか下がっている。減税一択。減税を通して経済を動かしお金を回す環境を作ることで、それなりの減税後の税率で財源を高められる。このままだと日本変わらないよ。変えようとしているから、国民民主や参政党が支持されている。
▲16 ▼10
=+=+=+=+=
離党するしかないと思うが、
あれだけ時間があったのに、日本保守党や参政党に合流しなかったんだから今更売り込める要素がないだろう。
もう全て一纏めにして、諸派の保守系団体を全て叫号させて全員そこに入るべきなのでは?
▲7 ▼0
=+=+=+=+=
ここ迄大敗するとは考えていなかった石破。 政権に邪魔な党内の保守派を比例区の下部に位置する事で、足切りを狙ったとしか思えない。 これだけ親中や親韓派が政権をにぎり、中国のご機嫌伺いばかりしているのだから、与党内部としては足切りに成功したと思う。
▲6 ▼1
=+=+=+=+=
ひげの隊長の佐藤さんが落選か~。ちょっとショックです。 国の防衛に関しては、右に出る人は居ない感じの政治家だったのに。 今後どうするのかわかりませんが、テレビのニュースやワイドショーを観る高齢者にとっては有名な人です。きっとどこかで再度表に出ることを期待します。
▲14 ▼10
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かつての自民党は、「保守政党」としての矜持を持っていました。 国家の独立性、伝統、家族、勤労、地域社会、そういった価値観を土台に、右にも左にも偏らない中庸で現実的な政策を打ち出していたと記憶しています。
しかし、もはやその姿は過去のもの。 保守政党としての自民党は、10年前に終わっていたのかもしれません。
ここ数年の政策は、ばら撒き型の給付金、一時的な人気取り、理念なき妥協ばかり。 安全保障・教育・経済のいずれを取っても、将来を見据えた保守的設計思想は見当たりません。 リベラルどころか、もはや左派迎合型の政策集団と化しています。
その結果、国威発揚につながるような旗印も失われ、国民の誇りや帰属意識すら希薄になりました。 国家を導くどころか、ただ維持するだけの政権屋に成り下がった印象です。
もはや、「次は誰が総裁か」ではなく、 自民党という組織そのモノが壊れた選挙でした。
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