( 309673 )  2025/07/22 05:38:30  
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国民・参政は躍進、野党が結束できるか不透明 臨時国会で攻勢強める構え

TBS NEWS DIG Powered by JNN 7/21(月) 11:46 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/43dc6ec440d1f576f3e8206530889e97ef63519f

 

( 309674 )  2025/07/22 05:38:30  
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参議院で少数与党に追い込まれた野党は、秋の臨時国会で攻撃を強める意向ですが、その結束には不安があります。

国民民主党と参政党は与党に対抗する姿勢を強めていますが、議席を増やせなかった立憲民主党の存在感は薄れています。

立憲民主党の大串選対委員長は野党間の連携を呼びかけ、特に「ガソリン減税法案」の成立を目指しています。

しかし、急成長している国民民主党と参政党が独自の動きをする可能性もあり、立憲民主党の幹部は未来に対して不透明感を表明しています。

今後、立憲民主党が他の野党とどのように調整し、政権に迫ることができるのか、その能力が問われています。

(要約)

( 309676 )  2025/07/22 05:38:30  
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TBS NEWS DIG Powered by JNN 

 

参議院でも少数与党に追い込んだ野党側は、秋に開かれる見通しの臨時国会で攻勢を強める構えですが、結束できるかは不透明な状況です。立憲民主党本部前から中継です。 

 

躍進を遂げた国民民主党と参政党は、政権・与党への対決姿勢を強めていますが、議席を増やせなかった野党第一党、立憲民主党の存在感は低下したかたちです。 

 

立憲民主党 大串博志 選対委員長 

「できる限りの一致点を見いだして、できる限りの野党間の連携が取れるような形で、自公政権に迫っていく」 

 

参院選の結果を受け、立憲民主党の大串選対委員長はけさ、石破政権を追い込んでいく決意を示しました。 

 

野田代表は政権交代を実現するため、野党が結束して“ガソリン減税法案”に力を注いでいく考えを示しています。 

 

法案は先の通常国会で、衆議院では野党の多数で可決したものの、与党が多数を占める参議院では採決が行われず、廃案となりましたが、参院選の結果、野党の賛成多数で成立の見通しが立ちました。“ガソリン減税”法案の成立を“成功体験”とすることで、野党の結束をはかる狙いがあります。 

 

ただ、急速に勢いを増す国民民主党や参政党が独自の動きを取ることも予想され、ある立憲の幹部が「この先どうなるかわからない」と漏らすなど、他の法案などで野党側が一致結束した動きを取れるかは見通せません。 

 

立憲民主党は、これまで以上に他の野党に譲歩する場面が増えるとみられ、今後、野党側をまとめ、石破政権に迫ることができるのか、改めてその手腕が問われることになります。 

 

TBSテレビ 

 

 

( 309675 )  2025/07/22 05:38:30  
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この一連のコメントは、日本の現在の政治状況、特に野党の状況と自公連立政権の状況に対する見解を示しています。

各意見から以下のような傾向や論調が見られます。

 

 

1. **野党の分裂と結束の難しさ**:多くのコメントが、立憲民主党を中心とする野党間の結束が難しいことを指摘しています。

それぞれの党が異なる政策やイデオロギーを持っているため、一つにまとまることが難しいという意見が少なくありません。

 

 

2. **立憲民主党への批判**:立憲民主党が議席を維持しているにもかかわらず、野党第一党としてのリーダーシップを発揮できていないとの指摘があります。

党内での権威や人材不足も問題視されています。

 

 

3. **自公連立の安定性**:自民党と公明党の連立政権が過半数を割ったにもかかわらず、依然として大きな影響力を持っているという指摘があり、今後の政局に不透明感をもたらしています。

 

 

4. **次の選挙に向けた戦略**:自公政権の次の選挙に向けた戦略やその成功の可能性についての議論があります。

無所属議員の取り込みや他党勢力との連携が重要であると考えられています。

 

 

5. **新しい勢力の台頭**:国民民主党や参政党といった新しい政党が注目され、彼らの政策提案が評価されることもありますが、彼らも結局は自民党の補完勢力となるのではないかという懸念も見られます。

 

 

6. **有権者の期待と政治への影響**:有権者が新しい政党や候補者に期待を寄せている一方で、従来の政治構造への不信感が強く、今後の政治に対する期待が大きくなると考えられています。

 

 

(まとめ)全体として、コメントは日本の野党と自公連立の議員に関するさまざまな問題を浮き彫りにしており、特に野党間の協力の難しさや、立憲民主党のリーダーシップの欠如が目立っています。

また、有権者の期待と新しい勢力の台頭も政治の変化を促す要因として強調されています。

( 309677 )  2025/07/22 05:38:30  
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=+=+=+=+= 

 

思ったより自公連立は議席を確保したが与野党本音のところだと思う。これから野党は難しい舵取りでしょうね。野党の票は積極的支持ではなく反自民反石破の票だから政党と支持者のギャップどう埋めるのだろう。立憲民主党は内閣不信任案提出するのかなあ。自公連立は連立拡大を模索しながら様子見だと思います。 

 

▲1299 ▼127 

 

=+=+=+=+= 

 

野党は立憲民主党を野党第一党から下ろさないと纏まらない様な気がする 

自民党も大概だが、立憲民主党も野党第一党の体を成していない 

野田さんの求心力も低下してきているし、人材も乏しいのかもしれない 

若手も台頭してきていない 

 

その点、参政党やチームみらいなど若い力が台頭してきているので、野党にはそう言った若い力に頑張って貰いたいと思う 

 

▲55 ▼39 

 

=+=+=+=+= 

 

立憲民主党としては第一野党として存在感を強めたいという考えでしょうが。 

けれどもこれだけ自民が票を失っても、共産党と選挙協力しても、立憲民主党は議席を1つも伸ばせなかったわけで。 

国民からの期待にはっきりと陰りが見えている現在、左右保革さまざまな立場を持つ野党を率いるリーダーシップがどこまで発揮できるかは、なんともいえませんね。 

 

もっとも野党陣営のほとんどは減税を掲げて選挙を戦ったわけで。 

万が一なんのかんのと理屈をこねて、自民党に減税を突き付ける戦陣を乱すことがあれば、国民から裏切り者だとみなされることは確実でしょう。 

戦陣を乱す者は、敵よりもなお侮蔑の対象となることはよく覚えておくべきです。 

 

▲797 ▼64 

 

=+=+=+=+= 

 

立憲は考え方が一番近いのが自民党の中のリベラル派だから、現在の自民党と組み政権奪取するのが一番良いと思います。そうすると自民党は割れ、自民党保守派は参政党等の保守と連携すると思います。国民にとってはその方がわかりやすい構図となるはずです。ただその勇気が立憲党にあるかどうか。本当に政権を担う気持ちがあるのかどうか。政権交代の方法は自民党と対決するだけではないと思います。 

 

▲9 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

自公は無所属の取り込みに走ると思いますが。後数議席なので。野党が必ずしも結束する必要はないです。偏見ですが、立憲が好き勝手いうだけなので。それぞれ政策に違いがあるから別の政党な訳です。各政党無理して自民の政策を全て否定する必要はないので国益や国民の視点を忘れないで、是々非々でやっていくというのが基本路線で良いと思います。 

 

▲557 ▼61 

 

=+=+=+=+= 

 

選挙前は山尾氏や須藤氏の件で評判を落としてた国民民主だけど、結果を見れば山尾氏の公認を見送り須藤氏は落選し上手いこと着地したなっていう風に見えたな。この結果を予測してたのかどうかは分からないけど、榛葉さんは本当に話題作りが上手いと思う。 

 

▲19 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

しばらくはどこも主導権を握れない、その分何も進まない混迷が続くでしょう。 

その中で次の選挙でどこが伸びるか、給付だ減税だも大事かもしれませんが、選挙のための目先の公約や人気取りのためのスローガンではなく、将来の日本のビジョンを示す政党が現れてほしい。 

 

▲444 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の結果は今後の投票率に与える影響として良かったと思います。自らの一票で少なからず影響を与える実感を得たと思います。与党は過半数を割りましたが、野党は自民、公明に組して与党入りをしない事を願います。是々非々で与党と対して頂きたい。次期首相は今は自民で良いと思います。各野党は国民へのマニフェストを守り信頼を得て政権与党を目指して下さい。 

 

▲253 ▼57 

 

=+=+=+=+= 

 

野党が結束するのは難しいですよね。考え方が一致して結束するなら意味もありますが,考え方が全て一致することは無いでしょうから。先の国会のように案件ごとに部分連立をすることで,より良い法案を作り,国民生活を良くしていくことが即効性のある対策になるんじゃないかな。まずはガソリン減税法案を可決してガソリンの暫定税率を無くしましょう。給付金や消費税減税よりも即効性があると思うので。 

 

▲297 ▼60 

 

=+=+=+=+= 

 

自公は過半数を取れなかったが、政権を失う大敗は免れたというのが彼らの実感だろう。日米交渉後に一息置いたところで石破氏は退陣するのではないか。 

2026年度予算成立までは持つまい。 

 

新首相のもと連立拡大の模索があるだろう。参政党は加わらず、世論も巻き込んだ自民党分裂の策動を繰り広げるのではないか。右派との合流により単独に近い政権奪取を図ると思われる。国民民主がどちらにつくかだね。 

 

自民党は対米交渉に適切に対応し、党各派をまとめる強いリーダーを選出する必要がある。 

 

▲192 ▼39 

 

 

=+=+=+=+= 

 

例えば最大野党である立憲のもとに野党結束などは、民意に沿わないことだと思います。今回の選挙結果は自公政権への不満はあるが、立憲・共産などの左派勢力は支持したくないという民意が顕在化した結果です。 

 

今後は与党・革新系野党・保守系野党の三極での鍔迫り合いで政策の方向性を導いて行くことになります。その過程でより民意に沿った中道な政策が実現することを願います。 

 

ちなみに報道で用いられる国会勢力図も従来の与野党2分割ではなく、与党・革新系野党・保守系野党の3分割図で示していくと、政策方向性が読みやすくなると思います。 

 

▲249 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

結集は無理だろう。そこが自民にとっては過半数割っても最大のつけ入る所。 

不信任案一つにしても、まとまらない。 

それが通っても、今度は総理は誰に?  

折り合いもこれまでを見ると、つかないのではなかろうか。攻勢は勢いが出るが、その先の見通しは厳しい。 

自民は反対に、政権維持の為に他の党の党首を祭り上げた過去もあり、追い詰められたら何でもする傾向もある。選挙前の政策歩み寄りは、お手の物だろう。 

攻勢より野党内連携、下準備が出来るかカギかな。今のままでは、これからも出来ないと思う。 

 

▲252 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

今回は参政党が躍進しましたが、チームみらいのマニュフェストを読むと今までの古い考えとは違って、新たな発想や提案が多くて面白いなと思いました。 

何より誰かを腐すことなく、未来志向なのがいいと思います。 

今日は党首の安野氏がテレビ番組で党の垣根を越えて協力できるところは協力していくとおっしゃっているのを聞いて、新しいタイプの政治家が誕生したなと感じました。 

今回当選した方々には非難の応酬に時間を割くことなく、政治を停滞させずに日本を正しい方向へ導いていってほしいと思います。 

 

▲53 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

2009年の時と違うのは、自民に代わる政党がないこと。伸ばしたのは国民民主と参政党だけど、この2つも絶対数で見て多いわけではない。野党第1党であるはずの立憲が伸びてない。自民が減ったのに立憲が伸びなかったのは、立憲にとっては自民以上の敗北だったと思う。 

これでは立憲はまとめ役にはなれない。野党第一党に力がない以上、野党連合は難しいでしょう。 

少数与党でなんとか自民が政権を担いつつ、政策ごとに野党と連携するのが現実的なところかな。 

 

▲93 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

簡単に与党が過半数割れ、野党が過半数越えというけれど野党って結局主義主張は全部異なる正当なわけで(一緒だったら一緒の党になれば良いはず)、野党が過半数以上になったからケースバイケースで一致することはあっても全体として結束することはまずないでしょう。野党第一党として他党よりも数が多い政党があるならまだしも群雄割拠している状況では難しいと思います。 

とはいえ色々な意見が出やすい状況になったのでしょうから自民党が自分たちの都合の良い案だけでなくより良い議論ができるよう変わっていってほしいですし変わるべきなのでしょう 

 

▲54 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

どう考えても一枚岩になることはないです。 

野党間で一致点があるのは暫定税率の廃止くらいですから。 

残りの減税、社会保障、外交・安全保障といった重点項目については各党とも 

意見の隔たりが大きく、すべての野党で合意できるような案が出てくることは到底 

考えられない状況です。次の衆院選までは不安定な政治状況が続くと思います。 

 

▲99 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

自公連立の過半数体制を崩し得たとはいえ 

単独では未だに自民が第1党なのは変わらず 

野党がてんでばらばらに動くのでは 

結局今までと変わらないわけで 

石破総理の続投宣言もそれを見越しての上で 

あわよくば靡きそうな野党を取り込んで 

過半数を回復する狙いがあるのかもしれない 

今回の選挙結果が茶番に終わることのないように 

野党もこれからがなお一層踏ん張りどころです 

 

▲54 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

立憲執行部は野党結束を呼び掛ける前に党内の引き締めを図ったほうがいいだろう。 

自公が過半数割れといってもごくわずかだし、野田代表が強行した蓮舫擁立や「日本人ファーストより外国人様の暮らしやすさだ!国籍の壁を無くそう!」演説で比例票を相当逃したことに不満のある議員は多いだろうし、党を割るグループが出れば衆参両院で自公政権が過半数を取り戻す可能性すらある。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これだけの追い風にもかかわらず、立憲は議席を増やせなかった。 

その立憲が野党第一党として引っ張ろうとしても、うまくいくはずがない。 

主要法案を通さず、石破内閣を辞任に追い込むことはできるかもしれないが、それまでと思う。 

野党も大きく再編して、一丸で政権を担える態勢をつくってもらいたい。 

 

▲29 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

自民党は党内に色々なイデオロギーがあっても政権与党ということで派閥という形でまとまっている。一方野党はイデオロギーが異なれば離党や除籍だという形だ、だから連立を組んでもイデオロギーが異なるから分裂するようになる。かつて民主党も自由党や新進党や日本新党などが合流して政権を得たが 

内部闘争で分裂してしまった。立憲民主と国民民主はもとは同じだが、路線がちがうから分裂したから合流は無いと思う。なので野党連立政権は有りえないと思う 

 

▲30 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

立憲も兵庫と鹿児島では推薦してる2人が当選だから実質2人増。野党が纏まることは無いが、前回の国会のように、手柄を立てるために他党の案を潰すことがないようにしてもらいたい。自民党も3人ぐらい引っ張っ来るかも? あまり揉めて、結局減税も給付も国民の物価高対策が何も決まらないということがないようにしてもらいたい。 

 

▲4 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

立憲が1人区で自民を圧倒していたら、臨時国会で内閣不信任案、解散総選挙という戦術も組めたでしょうけど。自民と立憲で弱者対決になり、更に負けてしまった事により流石に衆院選挙へ持ち込むのは難しくなりましたね。 

比例票数で見ると、国民、参政は今衆院選挙すれば、単独で立憲を上回る事だって可能性大になりましたし。そもそも自民党は1200万票しか無く、公明と合わせて35%くらいの得票率ですから、野党が選挙調整し1選挙区1人にすれば、勝てないでしょう。 

今までと違うのは、参政と国民と保守と維新が組めば自公に匹敵する事になった事です。必ずしも厄介な立憲や共産やれいわと組む必要無くなりました。全野党が共闘しないと自公に勝てないという事では無くなったという事になります。 

今までの自公は48%。しかし今は35%。衆院選で多数派形成し、参院選2回で6年後には確実に政権交代まで行けると思います。 

 

▲5 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

国民民主の政策は民意を得たので堂々と公約を貫いて欲しい。公約である手取り所得を増やす政策とガソリンの暫定税率を下げることも実現して欲しい。自民税調や財務官僚の税制度は次から次に壁があり労働者から絞り取るシステムで改正すべきである。この物価高で一般市民の日々の暮らしは手取り所得が増えないことには厳しい。石破政権の税金や保険料を絞り取るばかりの政策を根本的に覆して欲しい。 

 

▲108 ▼65 

 

=+=+=+=+= 

 

議員数第1党を外す連立は、現状の与党が両院で過半数割れしている状態よりさらに不安定。 

国内にも、諸外国にも信頼される政権になりにくい。現野党はひとまずは野合せず、第1党となるべく閣外協力や政権追及に邁進し、国民に選ばれる党になるよう努力してほしい。 

 

▲7 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

国民や参政が躍進しても政党ごとの議席数を見たら減らしたとしてもやっぱり自民が最も多くの議席を獲得している。これって国民が自民党を信頼していないけどだからといって他の政党も信頼できないという事だと思う。これではいつまで経っても政権交代は達成されないだろう。今の日本には本当に信頼できる政党やカリスマ性のある政治家がいない。 

 

▲17 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

協調できる政策は協調するのは有だと思いますが、 

無理に連立は不要だと思う。 

下手に嫌われる政党混ぜた途端に、党の人気が落ちることは確実。 

 

かといって勢いある政党だけで連立しても、 

政策の違いもそうだけど過半数に届かないので実行の意義は薄い。 

 

今は、勢力図変更の途中だから、 

早急に物事を進めることができないことは 

有権者の多くも理解していると思う。 

 

▲68 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

結束は不透明と感じます。衆院で伸びた国民民主が野党と一線を画して自民党に擦り寄ったように、第二自民党を自負する維新、自民党右派的で自民党との連立もほのめかしている参政党、が伸びたことで、どちらかと言えば、キャスティングボードを持った自公政治の補完勢力が増えたような感じです。 

躍進した政党が自民党に取り込まれないことを願うばかりです。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

改憲・安全保障・エネルギー政策などではむしろ与党側に近い考えの政党が多い(維新・国民民主・参政党)から、むしろ自公の進めたいように物事が進められるんじゃないか。国民民主や参政党は存在意義をアピールするために減税・少子化対策・外国人労働者関連等で色々提言しようとすると思うが、国民民主は「建設的な野党」を標榜しているし、むしろ与党との一致点を見つけて政策を進めていきそうに思う。 

 

▲13 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

自民党が幅を利かせている一つの理由に野党の結束力の弱さがあると思う。 

折角与党が議席を減らしても、野党がバラバラだと結果的に大きく変わらないままなのでは。 

バラバラだから野党なのだと言われれぱそれまでだが、自公を与党から引きずり下ろすことだけが目的とならないように、野党側も結束力を高めていくべき。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今は「変わりそう」でいて、実際には宙ぶらりんの状態ですね。野党が連立を組んで過半数を取れば政権交代も現実味を帯びてくるけれど、そう簡単な話じゃないです。 

 

政策や理念の違いがあまりにも大きいですし、無理に手を組めば内部対立で瓦解する可能性が高いように思います。 

 

「ガソリン減税法案」のような一時的な共闘はできそうですが、それを本格的な政権運営にまで昇華できるかは別問題です。 

国民民主や参政党のように独自路線を志向する勢力が伸びてきた今、「一致団結」を旗印にしただけの連立はかえって危ういかもしれませんね。 

 

本当に「変える」には、数合わせ以上に、ビジョンの共有とか譲れない部分をどこまで調整できるか、その辺の本当に選挙当選よりも難しい課題を解決しないといけないですね。 

 

▲13 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

これぞ有権者の民意でまさに絶妙だと思います。自公政権にお灸はすえるけれど過半数を僅かに下回る程度にとどめました。一方で野党第一党の立憲民主の議席数は据え置きにして、維新でもなく国民民主と参政を伸長させました。つまり立憲民主が野党のリーダーシップ役を果たすなんて期待していなくて、自公は必ず政策ごとに少なくとも立民、国民、参政のどこかと合意しないと進められないという仕組みとなりました。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自民党安泰の時代(まともな野党がいない)を終わらせたことは評価できますが、経済対策に関しては各党がバラバラなので結束するにも妥協点がそれぞれ異なるので、消費税などの庶民を圧迫している税の改革や増え続ける社会保障費への切り込みは極めて難しいと思います。今頃財務省やら厚生労働省やらの連中が安堵してると思うとやりきれない。 

 

しかし、まずは対防。スパイ防止法の成立から是非とも実現してもらいたい。これに反対するやつ=ある種のスパイなので次の選挙で落とすいい指標にできますしね。ただ、防止法の内容もしっかり議論してほしい。現状とほぼ変わらないような法解釈の残る内容は絶対やめてもらいたい。 

 

石破首相の辞任が決まるまでのドサクサに紛れて野党は連携して経済対策に踏み込む体制作りをしてもらいたい。 

 

▲4 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

政治家たちの経験などはともかく、今回の選挙の結果だけでいうならば「立憲民主党が野党のリーダーとなるのは無理」ですね。 

それだけ、野党も混沌としてしまいました。 

 

野党が一つにまとまる(=立憲民主党の意向に他の野党が従う)のは、無理でしょう。 

 

でも、重要なことは「これは参議院の話」です。 

基本的に衆議院でなければ重要なことは一切決まりません。 

参議院で決議されても、衆議院で否決されればおしまいです。 

 

参議院の役割というのは衆議院とは異なりますから、今回の結果で政局云々というのは間違っています。 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の選挙は元々政権交代で望んだ選挙だったはず。野党第一党と言ってもそんな迫力は感じられない。党首の年齢みれば分かるようにこちらも自民党同様に高齢化している。 それより野田さん自身が民主党時代、消費税増税に手を貸した本人だ。法案で対抗したいならば野党がひとかたまりになれるように自ら頭を下げる立場だと思う。 

 

▲21 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

職場の後輩が初めて昨日、選挙に行ったという。 

彼の投票先はオレンジがイメージカラーのところと言っていた。 

理由は、今でも政治や政党のことなんて、よくわかりませんが、大きな所が集まってもダメなんでしょ? 

でも小さいところもまとまらないと思います。 

動画などのSNSを見て、今の形をぶっ壊してくれそうなところと思って決めたという。 

 

有権者への訴えの変化に戸惑いながらも 

今まで政治や選挙に無関心だった世代と話ができるようになってきていることが今回の参院選で大きな変化を見せたと思う。 

 

若い世代には自公政権や連立なんて、どうでもいい話。 

今後の日本を担っていく世代の為にも野党の責任と行動は非常に大きい。 

 

▲20 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

二大政党制を目指して小選挙区比例代表並立制を導入したものの、日本では定着しませんでしたね。多少の政策の不一致があっても、まとまってやっていければ良いのではと思います。自民党でも派閥の違いから、同じ政党とは思えないくらいの幅がありますし。 

野党も結束して、自民公明にかわる大きな政党になると、少しは政治も分かりやすくなるのでは? 

保守党、革新党の二大政党制になってほしい(共産党除く)。 

 

▲5 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

投票日に近くなるにつれ、テレビをつけるととある政党の名前がよく聞こえてくるのが気になった。 

 

賛同する意見も批判する意見もあったが、良くも悪くも特定の政党がこれだけ頻繁にメディアに取り上げられるのはどうなんだろう?  

 

SNSで話題になっていたというが、SNSはその人が興味を持っていない分野はさほど勝手に上がってこないもの。自分もそれほど政治に詳しいわけではなく、とりあえず投票前にネットで比較サイトなどの見て勉強したけど、それほど偏った意見が流れてくることはなかった。 

 

それなのに、自分では情報を選べないテレビというメディアで一定の政党名が目立って取り上げられると、やはり気になってしまう。それが今回の結果にどういう影響を及ぼしたのか… 

 

▲4 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

総理が誰になっても、国民主体の政治をしないと、次回選挙でも同じ事が起こる事を肝に銘じた政策をして貰いたい。大企業、金持ち、主体の政治は国民より否定されたのです。今は海外からの圧力で政治を変えるなどあり得無いのです。しっかりとした日本の行く末を考えた政策をして欲しい。日本の安売りは国民に希望を与えず、すさむ気持ちにさせる。今までの自公政権は国民をすさむ気持ちにさせて来たと言えます。 

 

▲87 ▼79 

 

=+=+=+=+= 

 

野党比較第1党の立民は増減なし。あえて立民に協力する必要性はないと思うけど。彼らは協力し合えるときは、自身の成果、協力し合えないときは、相手の責任という位置づけだから、ケースバイケースでお付き合いすればいい。内閣不信任案に関しては、石破政権で提出するのはそれはそれでいいと思います。まずは消費減税で採決するところまで持ち込んでからでもいいですよ。対決軸を明確にすればいい。 

 

▲14 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

先ずはガソリン税廃止と消費税廃止もしくは減税で結束して、通してくれれば、あとの事はそれからでも良いですよ。 

一気に全部の事を取りまとめようとしでもスピード感が損なわれますから。 

先ずは減税を真剣に進めてほしい。 

 

▲4 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

自民党に票を入れない人が野党第一党の立憲民主党に票を入れなかった事が大きな問題かと。 

 

自民党への不信は大きいが、立憲民主党への信頼は同じくらい無いと言う事。 

 

舌の根も乾かぬうちに国政選挙に出馬する二重国籍議員らの集まりなのだから。 

 

まずは国民の信頼を集められる野党第一党の出現を期待します。 

 

▲25 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

自民党が一番、票を集めたのは事実です。他の党よりも自民党を支持している国民のほうが圧倒的に多いのです。野党は一致するのが難しいので、自民党は自分たちの政策を再度、分析し直し、国民が望んでいる政策に変更して無所属派を取り込んで過半数を維持するようにすれば、良いのではと思います。 

 

▲28 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

不透明ではなく結束してもらわなきゃ国民は困る。ガソリン暫定税率廃止のように政策で一致点を見出すことは可能なのだから、消費税のことにしても社会保障や年収の壁にしても、野党が歩み寄ってあなた達に期待して投票した国民のため、国民の生活を良くするための法案をしっかりと通して欲しい。 

 

▲10 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも立憲民主党は、改選議席を維持しただけだ。多くの1人区で、国民民主党、日本共産党と実質的な選挙協力(対立候補を立てない)をして、獲得した議席だ。比例は、野党第3党であったし、東京選挙区は事実上落選(当選者は補選扱い)したのだから、主導権をとれるはずはない。細川連立政権時の日本社会党のようになっていくのではないか。これからの野党は、中道右派(国民民主党、参政党、日本保守党)、中道左派(れいわ新撰組)、左派(日本共産党)に収斂されるのではないか。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今の与党政治に異を唱え、あるべき姿に向けて政治を立て直していくなら、野党同士が連携して、同じ方向を向いて与党に対抗するしかない。そうしないと、いらずらに国政が混乱する。 

立民は野党第一党ということで、野党の盟主と勘違いしているかもしれないが、それは現状認識が甘すぎる。野党をある方向性でまとめることすらできずに、国会をまとめることなんてできないし、ましてやタフな交渉をしてくる諸外国と対峙することなんて、できるわけがない。 

今回を契機に、自民党が保守とリベラルに分裂するかと言えば、それは難しいだらろうが、政策単位で党派を超えて協力関係を築くことは、できるかもしれないと淡い期待をしている。 

少子化問題、エネルギー問題、食料自給問題、国防問題、外国人問題、財政問題、これら大きな課題の中に、さらに細かい課題が、複雑につながりあいながら存在する。 

党利党略でぶつかり合って政治が停滞している時間はない。 

 

▲15 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

自民党と財務省が持っている、国民から見えない部分での国会運営スキルには侮れないところがあると感じます。 

衆院で少数野党になっても、年収の壁では維新を、年金制度の改悪では立憲民主党を自分たちの側に引き入れるという、政策毎に違う相手と組むという芸当を見せていました。何度も使えるとは限りませんが。 

しかし、その結果として、自民党に近づいて国民負担を増やす法案に賛成すれば、選挙で票を減らす事が今回の参院選で明確になりました。 

国民民主や参政といった野党が、国会で結束できるかは未知数ですが、日本の政治には変化が必要なのは確かで、まだ動き始めたばかりです。 

注意したいのは、既得権益が国民民主や参政を取り込もうとする動きを見せるかどうかです。野党だけでなく、日本のジャーナリズムも存在意義を問われていると思います。 

 

▲65 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

野党に結束は必要ではないと思う。与党に政策ごとに賛否を明確にして相たいすることが重要だと思う。それぞれの野党勢力は政府与党に取り込まれないようにしながら是々非々の姿勢で政策協議をすることが重要。一つ一つの政策課題で自公に踏み絵を踏ませることが大切だと思う。自公が野党の方針に歩み寄らなければ自公など一蹴することだ。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

野党はまず自公政権を倒すのが存在意義である事を自覚してほしい。 

今回の参院選の結果は自公政権へお灸をすえるといった生易しい有権者の判断ではない。自公政権を倒して新たな政権を望んだ結果だ。もし、少数与党を延命させ野党自らが政権運営の責任を負わない選択をつずけるなら、有権者は次回の選挙でまた意思表示をする事になる。 

 

▲13 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

野党の立憲民主は議席を落としてるから 野党の中でも勝利とは言えないでしょう。野党をまとめる役が居ないから 結束は難しいでしょう。まあ蓮舫を擁立してる時点で 支持する人は離れたでしょう それを分からない立憲民主は 自民と同じ 国民の気持ちなんて分かっちゃいないですよ。自民はあと3人なんだから 無所属議員の取込みに力を入れるでしょう。 

 

▲8 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

恐らく、半永久的に無理でしょう。 

議席を増やした玉木国民と、法案提出の権利を得た参政党は単独では勿論政権交代なんかできないのだから、今以上にオレがオレがの党勢拡大にいそしみ、政策ごとに自公政権との個別協議とやらに持ち込む方が、ますます自己に有利と思ってるに違いない。 

ただ、玉木氏を総理候補に担ぎ上げる条件を提示されたら、どうなるかは分からないけどね。 

だから個人的には、自公+立憲の大連立がポピュリズム的な、若しくは過激に過ぎる野党を牽制する意味でも、好ましいと思うが。良い意味での政治の安定は、内憂外患の今の日本には絶対的に必要だとも思うが。 

 

▲1 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

今回は自公が議席を減らすのは確実でしたが私はもっと惨敗すると思ってましたので過半数にギリ届かないくらいだから善戦したように思います。それにしても投票率がいつもと変わらず約50%前後と日本の将来を考えると悲しくなります。各個人行かなかった人は理由はあるだろうけど私的には行かない人は消費税100%にすればいいと思います。 

 

▲26 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

立憲の存在意義が問われてくると思われます。参議院選挙において公約とした消費税食品に限り0%1年はまったく有権者には響きませんでした。増税論者の野田代表、小川幹事長あたりが考えたことは想像できます。そこに行くと大躍進の国民民主、参政党の政策主張は明快でした。物価高対策の公約において国民民主は年収の壁は所得制限を設けず178万円に引き上げます、ガソリン税の暫定税率は排出する。参政党は減税と社会保険料削減で手取りを増やす、消費税は段階的に廃止する、国会議員数は3分の1削減するなど、ハギレ良いメッセージが有権者に刺さりました。立憲の存在感を示すことができるかは国民民主、参政党との政策合意に持ち込めることができるかにかかっています。立憲、国民、参政には兎に角何をおいてもまず物価高対策をやってもらいたいです。 

 

▲7 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

国益確保・国民生活問題解決への政策単位の合意であっても、野党間でどうしても組めない党がある。 

しかし、今回の選挙で減税無や、中途半端な食品だけ時限的0%減税ではNOを有権者は突きつけたのだから、最低一律消費税減税の主張党は、政策単位連携で法案を提出するべきである。その法案を蹴散らした党には、次の衆議院選で票を投じてはいけない。それが選挙結果を反映した正論だ。 

日本は政策単位で速やかに連携する仕組みを考えるべきだろう。 

少数与党の時にこそ、その仕組みを考え作るべきタイミングだ。 

 

▲29 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

昨年の衆議院戦で躍進し、キャスティングボートを握って、自民党とガソリンの暫定税率でも握った国民民主党であったが、先月の国会会期末で立憲、維新など野党が一致連携して法案を提出して可決、参院では廃案となってしまったが、野党連携の重要性を再認識させた。 

自党利益志向のスタンドプレーは国民の為にならず、厳に慎んで欲しいと願うばかりである。 

 

▲11 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも自民党が単独過半数の議席数を持っていたのは、地獄の民主党政権があり、その後の選挙で民主党が史上最悪の歴史的大惨敗をしたからである。 

 

今回の選挙でやっと国会が正常に戻ったというだけの話で、それを自民党惨敗の部分だけを強調するマスコミにも違和感があるし、 

 

そもそも、自民党がこれほど力をつけてしまった原因である、その大惨敗の時の民主党代表、総理大臣であった現立憲民主党代表の野田氏の責任を誰も語らずに、野田氏の反与党発言を平然と報道する姿勢はいかがなものなのか。 

 

▲5 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

国民民主が今度こそうまくやれるかどうか。前回国会では、自分に決定権があるような振る舞いをしたあげく、維新に足元をすくわれた。 

二桁の議席を持っている党は、与党批判だけでは仕事をしたことにはならない。許せるところは妥協してでも政策を実現してほしいし、どうしても妥協できないなら(野党第一党任せにせず)きちんと野党をまとめて不信任案を成立させるべきだと考えます。 

 

▲6 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

「野党が結束できるか不透明」 

それってあなた(TBS)の意見ですよね? 

 

選挙の翌日に結束できるか聞いても、どの党に聞いても「まだわからない」という答えが本音でしょう。 

まずは選挙の分析からスタートで、自党の主張の何が良かったか悪かったか、他党の主張の何が国民へ響いたのか等を分析し、互いに一致や類似しているところから政策ごとに協力できるかを模索していくものだと思います。 

少なくとも今回の選挙で議席数を伸ばした正統の基本理念は「国民のための政治をしたい・国民の生活を良くしたい・日本を良くしたい」ですから互いの主張を理解し合い協力していくのは難しい問題ではないと思います。 

 

▲5 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

ガソリン暫定税率廃止は野党が結束してやれるだろうが、それ以外はどうでしょう?結束すればやれることなど数字を見れば明らかだ。成功体験なぞ必要ない。 

また連立野党は存在しない。野党第一党の立民が躍進していればこの指とまれで着いてくる野党も増えただろうが、立民自体や共産と手を組んでいることから毛嫌いしている野党もある。全野党が結束する必要があるが無理筋。しかも無所属も取り込む必要があるし。 

結局比較第一党の政権政党自民にいいように使われる野党になるんじゃないかな。 

 

▲11 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

野党結束というが、野党側の方が、政策も思想も真逆なのにどうやってまとまるのだろう? 

 

参政党や日本保守党の中には、自民党の保守派に近い考えを持つ人もおられるだろうが、共産党や社会民主党とは思想から違うのではないか? 

ただ、反対するだけではない政策実現を期待したいところですが、与党として、政治の中枢に入り込んで、法案を提出して多数派の賛同を得ることが政策に直結しやすいこだとしたら、真逆の思想を待つ人達と組むことより、連立与党に入り込むことも考慮してほしいと思う。潜り込んで内側から変えるネオコンの様だが。 

 

これまで自民党が下野し、政権が交代した後に政権運営が上手くいかず、分離したり縮小した党を見てきた。90年代に、政権取った後の社会党とか。 

 

運営能力や運営責任を経験がないと、急な政権運営にも耐えられない気がするのだが、反対するだけの野党でいることの方がやはり楽なのかな?なんて思ってしまう。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

むしろ野党側が「この法案は与党に協力するだが、これはしない」という風に、与党側に離合集散する形って、そんなに悪くないと思うのだが。 

野党からの協力がないと法案は通らないから、与党が独裁的にならず、野党は意見を入れやすいって、ちょうどいいと思うのだけど。 

法案が決まらないと言われることもあるが、今のところ大きな滞りなく進んでいるしなあ。 

強いていうなら今回の選挙結果で、参政党と国民民主が発言権強めたから、ここが今までと異なるし、今後の法案決議がどうなるかは注目点だと思う。 

 

▲6 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

野党も単純化すれば、自民党より左の共産、立憲民主、国民から右寄りの維新、参政と、方向性は異なる。 

個別施策は似ている場合もあり、纏まる可能性はあるが、大同団結して政権奪取までにはならないでしょう。 

 

仮に不信任案が通り自民党が下野した場合、寧ろ面白いことになる。 

与野党の立場逆転と言うことは、野党が今まで主張していた消費税0%などを実行する必要がある。 

 

しかし、政権を取ったからには今後に責任を持つと言うこと。改めて日本の財政状態の実態を知ることになる新与党は、果たして踏み込むことができるのか? 

それこそ国債暴落、金利暴騰を招き慌てふためくことになるのでは? 

昔、民主党が政権取る前に主張していたことが何も出来ず、再び野党に戻ったことがあるが、二の舞か? 

 

今の与野党共に美味しい話しかしない。 

そんな全員が恩恵を受けることができる施策など皆無な筈。 

厳しい面を本気で伝えることが必要。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

野党が結束すれば楽しく嬉しいことなのはイニシアチブを取る(取りたい)であろう党執行役であって、決して国民ではない。むしろ緊急性の高い重要案件に時間を掛け過ぎて逆に問題が大きくなるか、また信じられない程の妥協の産物を産み出す可能性がある。国内外何れの課題も経験値がなさ過ぎる為に結局官僚任せになる可能性が高い(特に国外の課題対応には盤石でないが故に信頼を損なう可能性が高い)。等々、個々への期待は全体にまとまりを無くす結果になりかねないので、良くも悪くも現政権(石破は当然交代前提)との連立なりで考えるのが一番リスクも小さくコスパである。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これまでの立憲民主党は野党という立場から、何でもかんでも批判で済まそうという性格があった。それでも衆院選以降、国会では意味のない批判は影を潜めた気がした。しかし今回蓮舫が当選してしまったから、辻元とタッグを組んで批判の嵐が吹き荒れるだろう。この状況下で国民や参政は立憲と仲良くすることはできなくなると思われる。 

国民や参政はそれぞれの主義主張を明確にして政治活動をしてほしいと願い票を投じた人は多いと思う。 

 

▲9 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

野党の結束なんか出来る筈もなく今回の選挙は国民の独り勝ち。国会議員に数のゴリ押しは選挙では逆風を与えその時の風を受けた党が数を伸ばせる事を示した。 

野党第一党は立憲だがそのイニシアチブは曇っている。国民民主や参政党が追い風に乗って議席を伸ばしたが其々の本質は真逆だ。 

国民は、一つ一つの課題に真摯に取り組む議員を選んだ。其々の課題は与党の言いなりでもなくまた野党の何でも反対ではないしっかりした論議に期待した選挙だったと思う。 

数におごることなく真摯に議論をつくし与党であろうが野党であろうが国民を見た政治を行ってほしい。 

 

▲8 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

かなり多くの国民が今の自公政権にノーを突きつけた選挙だったと思うので、どこまで野党が一体感をもって、自公と戦えるかを国民は見ているし、期待していると思いますので、しっかり政策実現に向けて頑張って頂きたいです。 

 

▲5 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

参政党がかなり躍進するだろうと言われ出してから、ずっと気になってたが…野党は個性派政党が目立つ。簡単に、まとまるはずもなく、少数与党でも、打つ手数を持つ自公政権がまだのさばる可能性が高い。今後、野田さん、玉木さん、神谷さんのかじの切り方注目したい。 

 

▲37 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

昔の細川内閣のように、多くの政党が結集した運営は長続きするのが難しい。少しでも意見が食い違うと、政権から離脱してしまう。 

今回、仮に自民党を野党にさせた(下野)としても、立憲民主党をはじめとした内閣がすぐに過半数を割り、また内閣不信任案決議で、首相指名選挙、そして別の総理大臣、またすぐに内閣不信任案決議、のように総理大臣が短期間で目まぐるしく変わる可能性がある。 

そうなると、世界中から「日本はなにやってるんだ」というレッテルを貼られ、短期で入れ替わるようでは外交もうまくいかず、結果的に政治空白が起きてしまう。 

ただ、国民は自民党政治はダメと判断したわけだから、目まぐるしく変わるとしても、別の政権が握ったほうがよいかもしれない。 

 

▲0 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

野党の結束には、立憲の分裂、自民党からの離脱、共産党の党名変更が必須ではないか? 

共産党って、言ってることは正義を貫いていると感じている有権者は多いと思います。立憲は、自民党で出世出来なかった人と社会党系の人の塊だから、ずっと曖昧。議員は分かってるけど身の安全があるなら動かないのは当然な判断。 

 

▲3 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

参議院は比例代表の比率が高いため、どうしても小規模政党の乱立になりやすい。そして、参議院というのは首相を指名する場所ではない。 

ということで、参議院選挙の結果は即政権選択に繋がらないのだが、現在は衆議院でも少数与党になっていることから政権選択の可能性に繋がっている。 

実際、野党が結集すれば衆議院で首班指名は可能である。ところが、野党は野党で、非常に人材難であるし、リーダーシップをとれる党もない。唯一可能性があるとすれば国民民主党の玉木氏だが、彼はスキャンダルの多い人物なので総理大臣に担げるかという懸念がある。 

ともあれ石破氏はもう誰も支持していない。速やかに退場いただき自民党が新しい総裁を選んだ上で、政権選択の衆議院選挙をやるのが筋と考える。その際の主論点は、①少子化対策、②農業政策、③首都移転と地方創生 

今後100年、200年の日本国の存続のため、上記の論点を望みます。 

 

▲2 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

右の中の右が参政党と保守党、右が自民党と国民民主党と維新、中道が公明党、左が立憲民主党、左の中の左が共産党、れいわ、社民党と感じています。野党共闘は無理でしょう。むしろ自民党を中心とした大保守連合ができそうです。そのかすがいとなるのは憲法改正でしょう。護憲勢力には厳しい戦いが待っています。 

 

▲1 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

衆議院に続き参議院でも与党の過半数割れ。 

長年収入が増えなくても、税金や保険料と名の付いた実質税の負担が増えても、我慢強く耐えてきた国民が、いよいよ限界にきているということです。 

 

アメリカのような二大政党制ならば、これまでの政権と違う方法に進むことは簡単ですが、我が国では少数野党が乱立し、どうしてもまとまらないことばかりなってしまいそうで心配です。 

 

野党の先生方にお願いいたします。 

一部の富裕層を除く大多数の国民は、長く続いた自公政権によって、封建制度の時代の「五公五民」に近い状態で搾り取られ「生かさず殺さず」の年貢を納めるために生かされている人々となりかけています。 

 

どうか国民のために、大切なところは党派を超えて、各党の政策や各党の先生方の思いを少し曲げてでも、国民の生活が良くなるように政治を行ってください。 

 

心より、お願い申し上げます。 

 

▲9 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

野党は、国民も維新も参政党も各党の存在を高めようと必死。なので、政策を実現する時だけの結束に過ぎ無いだろう。自民党にも立憲にも距離を置き、是々非々の対応をする事を言っている。公明党のようにべったりなるのは埋没し、国民から不信感を生む事は分かっている。だから、野党で連立と言う姿は生まれないのでは?野党の中でも、立憲民主党は頼りないし、旧社会党な考えが残っているので、連立は難しいと思う。立憲民主党がもっと変わり、成長し、魅力ある政党、現実的な政策政党に変われば他党と一緒に野党は大きな存在となり、与党に物言える存在となり、野党による連立政権が出来ると思う。兎に角、国会は批判追及の場を少なくし(どうせ、マスコミ情報程度で、警察権力のような調査能力もなく、追及不足で終わるのだから)、政策提案、政策協議の場として役立てて欲しい。少子化問題、社会保障問題、政治資金規正法改正など、課題山積なのだから。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

立憲しか内閣不信任出せないんだったら、立憲が石破内閣支持かどうかは、内閣不信任を出すかどうかで判断できるんじゃない? 

どんな言い訳しても前例があるんだし、ここに及んでも提出しないなら、意図はどうあれ石破支持と言われても仕方ないんじゃないでしょうか? 

だとすれば消費税減税はないと思います。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

個々の法案に対して是々非々で向かうことはできるだろうけれど、大昔の細川政権みたいに野党が連立政権を取るのは絶対無理だよ。 

そもそも立憲民主党が、増税推進、緊縮財政、憲法改正反対の政党じゃないか。そんな政党に国民民主党や参政党が合流できるわけがないだろう。 

むしろ 危ないのは自公連立の中に立憲民主党や維新が取り込まれる可能性。先の国会でも高校だかなんかの無償化で維新の前原が自公に傾いて行ったじゃないか。たかが数千億の自分の手柄が欲しいために、数兆円規模の減税案を潰した政党だ。立憲民主党も野田と小川が増税推進派。日本の没落を加速していくだけだろう。 

 

▲47 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

これでまず野党が結束できずに与党と連立を組んで助ける党があったとしたら、もうその党は次の選挙で大敗することを覚悟したほうがいいだろう。 

今回の選挙は、明らかに自公連立体制を国民が否定した結果だ。このことを重く受け止めなければならないのは、今まで茶番劇だけで結局何もできなかった野党も同じである。 

 

▲17 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

国民も参政も、現役世代が手取りを増やすと期待されて当選されてます。 

 

今後、それが実現されていないと今回の選挙が最盛期という事にもなる可能性があると思うので、ぜひ手取り増を実現して欲しいと思います。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

野党結束は不可能ですね、今回の選挙では立憲と共産が立候補を調整した協力体制がありました。維新や参政党は共産と協力体制にある立憲と結束はあり得ません。この先は政策も進みませんし、トランプ関税の影響や消費税減税を行った場合には市場が反応し日本は最悪の経済状況になるでしょう。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の選挙結果を見ると立憲民主党を中心とした連立は難しいだろうから 

国民民主や参政党を中心にその他の野党が加わる形での連立政権樹立を目指すべきだろう。 

少なくとも民主党政権で公約を何一つ守らずに役人特権を復活させて消費税を倍帽させた野田元総理が再び総理の座につくのは無理だと思います。 

 

▲25 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

まずは内閣不信任決議案の提出から始めることである。 

立憲が受け皿の機能を今回の参院選で果たせないと言う判断が下っているのだ。また、一部の暗躍で現総理が誕生してしまったことを踏まえれば、その価値の高さは今までのそれとは比べ物にならないはずである。 

その話が今の時点で全く出てこないのは、自民党内及び立憲民主党内に於いてかなり各に対して造反の動きが高まっていると考えるよりないわけである。 

つまりは、単純な票読みが出来なくて、不信任決議案が思いがけない形で滑る可能性を示唆しており、これは大変由々しき事態である。 

そんなことになれば、現総理の思う壺になるわけで、それを回避し、少なくとも総辞職から新首相の誕生を願う国民とは益々乖離が大きくなる。 

現総理はまさにこれを待っているのではなかろうか。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

国民が野党の皆さんに政治をやって欲しいと言っているので、この際だから自民党を下野させ、皆さんが中心になって政権を握って国民の期待に添うべきで、自民党に自分たちの政策をのませるのではなく、自らの力で政策を実行して欲しい 

 

▲5 ▼21 

 

 

=+=+=+=+= 

 

石破は過半数超えれば当然、過半数割れでも比較第一党だということで最初から総理を降りる気などさらさらなかったのでしょうね。 

総選挙負け、都議選負け、参議院選挙負け、3アウトチェンジのはずなんですが。 

アメリカとの関税交渉後新たな動きあるかもしれませんが、このままの内閣で臨時国会するなら、下手に政策妥協することなく、解散総選挙に追い込んで下さい。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

自公に決定権を与えたくなくて 

野党から選んで投票しました。 

私としては、外交問題とかを小さな政党に任せる事は時期尚早だとは思いますが 

出来る事ならば、自民党と是々非々で組むのでは無く 

野党間で是々非々をしっかり協議してやって欲しい。 

自民党と組む可能性も無くは無いと 

今更言われても… 

何か変わるかと期待したけど 

まあ仕方ないね 

減税、外国人問題は全ての政党が掲げているから良しとして 

公約に企業献金廃止と明確に掲げている政党とそうでない政党がある。 

裏金問題もあやふやなままで 

これからも企業献金有りきとは。 

ルールを明確にすればOKなんて 

全く納得いかないですよ。 

 

▲32 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

自民党はむしろ検討したと言えるんじゃないかな。自公で過半数を大きく下回ることも想定されたがやはり地方では強いんだなと再確認した。 

野党第一党の党首はせっかく国民の努力で実現した政権交代をぶち壊した張本人。この人が野党をまとめられるわけもない。国民民主も参政党も癖が強すぎてまとめ役は無理。野党をまとめるためには細川内閣のような感じじゃないと無理だと思うけど今の野党じゃ難しいから、まだまだ自公の少数与党の時代が続きそう。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

結束って微妙です。 

違う考えまで、妥協して結束しても国民に嘘をついただけになります。 

何か自民党を倒すだけが目的のようにも思います。 

投票した方は、その党の考え方で一票を入れた方もたくさんいます。 

あくまでも国民が第1です。 

国民を裏切らない形で結束するのなら、問題はありません。 

自公が、良い案を出したのなら賛成してください。 

あくまでも、国民第1です。 

一票を入れた方を裏切らないように党の考えに従った内容で他の党と結束できるのなら結束してください。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今回は選挙前に協力して候補者を絞り込むなどの動きもありませんでしたし、容易な結束はなさそうですが、国民にNOと言われた自公と組むメリットもまたないでしょう。 

国の為に、つまり国民のために是々非々で対応してほしいと思います。 

 

議席が3つ足りないだけというご意見もありますが、3年ごとに半数を入れ替える選挙で今回当選した議席を比較してみると大敗の表現は間違っていない印象です。 

 

▲2 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

野党と言っても立憲以外は右派ですからまとまるわけがない 

と言うより、どこが自民とくっつくかでしょう 

この構図は変わらない 

何せ今回の選挙でも議席は第一党なのだから 

立憲はゆっくり失敗するのを祈って待つしかない 

下手に動けば自滅 

野党がまとまらない、その責任が立憲と言うのは両方ともマスコミが旧態依然の考えに固執していると追うことで、国民もそれを望んでいるとは思えない 

だから、立憲は不信任案を提出しないだろう 

それを見越して、石破を続投させるのなら自民は策士ということだろう 

続投させると、立憲は負けると分かっていても解散に追い込むことになるから 

 

▲1 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

与党は衆参両院、それぞれで過半数を失い、両院共に少数与党になった。 

 

ならば、野党が大同団結して、自公政権にとって代われるかと言うと事態はそんなに単純ではない。 

 

小党分立の国会が始まるかも知れない。議会政治が何一つ決められない、法律一本、成立させられないと国民は議会政治に失望しかね無い。 

 

戦前の歴史を紐解けば、国民が議会政治に失望すると軍部やファシズムと言った強権主義が必ず台頭してくる。その強権主義台頭を強く危惧する。 

 

決められない政治では無く、小党分立であっても、妥協して、決められる政治を目指すべきだ。 

 

選挙公約はあろうが、意地を通すだけでは窮屈だ。多少の妥協をしてでも、議会政治が機能するところを見せないといけない。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

野党は結束出来なくても問題ありませんが、与党は必ず結束する必要があるというのが大きく違います。与党というのは、過半数を確保するために取り込まれる野党も含めての話です。与党は何をするにも必ず野党の取り込みをしないと可決できません。野党同士で結束を図るよりも与党に賛成する代わりに自党の条件を受け入れさせる方を選ぶでしょうから、維新や国民民主それに参政あたりが力を持ってくるでしょう。他の野党は政策が違いすぎてこれまで与党についたことはありませんからこれまで通りとなります。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

立憲は自身を野党の盟主・主席であり、また自民と並ぶ二大巨頭であると自負していらっしゃるのでしょうが、 

他党にそんな気はないんですよね…。 

それに与党vs野党の体制を整えてどっしりと構えるより、 

これからは党を超えた各議員間の交渉が重要になる…気がします。 

 

▲44 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

野党と一口に言ってもその方向性はバラバラ 全野党が一枚岩になるのは不可能だろう 

 

となると、「どの党がキャスティングボードを握るか」という駆け引きが始まる 

衆参両院の議席的に、権利があるのは立憲、国民、維新あたりに絞られるか 

 

ここで例えば3党がタッグを組んで(立憲の極左は無視!)3党で政策協議をし、 

「これを呑まない限りどの党も協力には応じない」と自公につきつけたら、非常に面白い展開となるが・・・ 

 

▲4 ▼2 

 

 

 
 

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