( 309813 )  2025/07/23 02:53:39  
00

「石破総理のリコールを求めます」加速する“石破おろし”の動き 地方では署名活動 石破総理の姿勢に“矛盾”指摘も

TBS NEWS DIG Powered by JNN 7/22(火) 18:32 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/e8414e53e5c6b8f655d7435f541cfc23ff2669cb

 

( 309814 )  2025/07/23 02:53:39  
00

自民党内では、石破総理の“続投宣言”に対する反発が強まっており、地方組織から退陣を求める声が相次いでいます。

参議院選挙の結果を受け、党内での批判の声が高まり、石破総理が続投を表明したことに対する矛盾の指摘もあります。

高知県や愛媛県の自民党からは体制の刷新を求める申し入れが行われ、総裁選の実施を求める署名活動も始まっています。

石破総理は厳しい状況に置かれており、辞任を求める動きが加速しています。

(要約)

( 309816 )  2025/07/23 02:53:39  
00

TBS NEWS DIG Powered by JNN 

 

“続投宣言”から一夜、自民党内で「石破おろし」の動きが加速しています。地方からも退陣を求める声が相次ぐ事態となっています。 

 

参議院選挙から2日。千葉県では午後、初当選した候補者らに当選証書が渡されました。 

 

国民民主党 小林さやか氏 

「この(票の)重みをしっかり感じながら、きちんと政策実現に繋げていきたい」 

 

党の躍進によって追い風を受けた人もいれば、逆風を感じながらの選挙だった候補者も。 

 

自民党 脇雅昭氏 

「(自民党への)批判の声、そうしたことは本当に大きかったなと思っております。ここからは成果・結果を出していく」 

 

選挙モードから徐々に平穏を取り戻しつつある永田町。ただ、自民党は敗北の責任問題で大荒れとなっています。 

 

石破総理 

「ここから先はまさしく“いばらの道”であると。『赤心報国』の思いで国政にあたってまいります」 

 

“誠意を持って国に尽くす”「赤心報国」という言葉を使い、続投を表明した石破総理。 

 

「比較第一党の責任を果たす」として、きょうも閣議に臨みましたが、この人は… 

 

小泉進次郎 農水大臣 

「『比較第一党』という、そういった表現を総理も幹事長もされていますけども、私はむしろそこに胸を張るのではなくて、(参院過半数の)目標を達成できなかったことを重く受け止めるべきだと思います」 

 

続投を宣言したものの、今回の石破総理の決断はこれまでの姿勢と矛盾するという指摘もでています。 

 

その理由が2007年の参議院選挙でのこと。当時の自民党は消えた年金問題などの逆風にさらされ、大敗を喫しました。 

 

このとき、続投する意向を表明した安倍総理(当時)の姿勢に対しては… 

 

自民党 石破茂 衆院議員(当時・2007年) 

「『辞めろ』という権限は我々にはないんだよ。総理がお辞めになると、ご自身でおっしゃるしかない。今までもそうだった。そのことに対する(安倍)総理(当時)の得心のいくお答えが聞きたい」 

 

公然と退陣を要求しました。 

 

きのうの記者会見で、こうした点について聞かれると… 

 

石破総理 

「私自身そのことは強く記憶をいたしておるところでございます。したがいまして、私も今そのことを思い起こしながら、発言をしておるところでございます」 

 

自民党の地方組織からは退陣を求める声が相次いでいます。 

 

きのう、高知県連が石破総理の早期退陣を求め、申し入れることを決定したのに続き、きょうは愛媛でも体制の刷新を求める声明が出されました。 

 

また、石川県でおこなわれた自民党の会合に出席した議員からは… 

 

自民党 佐々木紀 衆院議員 

「私はやはり(総理は)辞任をして、党員に信を問うべきだと。つまり総裁選をすべきではないかと」 

 

加速する“石破おろし”の動き。水面下では… 

 

自民党内の署名文書 

「党の立て直しのために石破総理のリコールを求めます。早急に党の信頼と勝利を取り戻すべく、いまこそリーダーの再選出が必要です」 

 

総裁選の実施を求める署名活動も始まっています。 

 

こうした動きに備え、森山幹事長らは今月31日に党所属のすべての国会議員が出席する「両院議員懇談会」を開くことを決定しました。 

 

ただ、「懇談会」は何かを決定する場ではないため、党内では決定権のある「両院議員総会」の開催を求める動きがでています。 

 

「四面楚歌」とも言える状況の石破総理。執行部の1人、木原選挙対策委員長も選挙の敗因を検証したあと、辞任する意向を示していますが、幹部の辞任だけでは済まないとの見方が広がっています。 

 

TBSテレビ 

 

 

( 309815 )  2025/07/23 02:53:39  
00

この議論は、自民党の石破総理の任期延長や辞任、そしてその責任を巡る意見がさまざまに交わされている。

多くの意見が石破総理一人に責任を押し付けることの違和感を表明し、自民党全体や党の体質が選挙の結果に大きな影響を与えていると指摘している。

また、選挙での敗北は政策自体が国民に受け入れられていなかったことの反映であり、党の改革が必要だとの声も多い。

 

 

一方で、石破総理が新しい総裁としての役割を果たす能力について疑問を呈する意見や、内閣不信任案や解散総選挙の提案も見受けられる。

特に、物価高や国際情勢への対応の遅れが問題視されているが、これには石破総理だけでなく、他の自民党員の行動や姿勢にも責任があるとし、党全体の反省と改革が求められている。

 

 

総じて、自民党内外の意見は、単独のリーダーシップが問題を解決するのではなく、全体としての自民党の責任を問い、変化が必要であると信じている。

従って、石破総理だけを犠牲にするのではなく、党としての再生や自浄作用が強く求められる状況にあることが浮き彫りになっている。

(まとめ)

( 309817 )  2025/07/23 02:53:39  
00

=+=+=+=+= 

 

一般有権者より、自民党員の方が怒りが大きいと思います。 

そもそも昨年の総裁選で党員票を最も集めた高市氏ではなく、国会議員による決選投票で石破総理に決まった。その選択をした国会議員に対する不信感は、石破政権が続く限り消えることはないでしょう。 

ただし、総裁選が行われるのかも、そこに高市氏が推薦人を集めて名乗りを上げられるかも不透明です。今回の参議院選で、昨年に高市氏の推薦人になっていた議員も落選しました。今回の選挙の結果は、自民党員の期待を、さらに削いだと言っても良いでしょう。 

 

▲10603 ▼1035 

 

=+=+=+=+= 

 

5回目の正直でようやく首相になれた人がそう簡単にやめるとは思えません。 

最後の最後まで権力にしがみ付き続けるでしょう。 

失うものが無い「無敵の人」のようです。 

下野していた際は安倍さんや麻生さんを批判し続けていたのに、いざ自分が同じ立場になると潔さの欠片もありません。 

野党も解散総選挙で勝てないと踏んで不信任決議案を出さない体たらくです。 

今衆議院を解散して総選挙になったら、参政党がどれだけ勝てるか見てみたいです。 

 

▲10280 ▼842 

 

=+=+=+=+= 

 

どの党首も、選挙で負けたのは、『党の政策の説明が不足し、ご理解いただけなかった』と言っているのに驚いた。 

説明不足なのでは無く、その政策そのものが国民に受け入れられるものではなかったとなぜ考えられないのだろうか? 

それこそが、選挙で負けた真の理由だとなぜ分かろうとしないのだろうか? 

不思議で仕方ない。 

政策を見直さないまま放置すれば、次の選挙でも大敗するだろう。 

もの言う選挙民が増え、選択政党のバリエーションが増えれば、自分の意に適う政党が妥協せず見つけやすくなる。今はそう言う時代になったと言うことだと思う。 

 

▲7746 ▼190 

 

=+=+=+=+= 

 

石破氏は総理になる以前の政治家としての考えに共感した人々の支持を受け、アンケートでも総理候補として上位にランク付けされていたように思うが、悲しいかな、いざ総理になってみると、自らの政治的な考えを引っ込めたばかりか、外交下手な一面や国のリーダーとしての所作の見苦しさなどを露呈し、ボロが出てしまった感じがする。参議院選挙前にトランプ大統領と直談判し、ウィン・ウィンの成果にこぎつけられたなら、自民党の選挙結果はだいぶ変わったかもしれない。だが、それもできなかったのだから自民党の支持者からも総裁としての資格なしとみなされても仕方ないと思う。やはり評論家色の強い人には総理の仕事は荷が重すぎたのだと思う。 

 

▲16 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

選挙の結果は物価高への対応のミスだと思います。想定以上に世間は物価高に不満を抱えていたということだと思います。オールドメディアの報道は、現在の物価上昇について、オブラートに包んだ表現で報じていたように思います。そこで行われていた世論形成以上に、庶民の不満が高かったということでしょう。対応が遅れたということで、石破さんは責任は取るべきでしょう。実際の世論が与党の対応とは大きく乖離していたことにまだ気づかないのかというところです。 

 

▲1613 ▼167 

 

=+=+=+=+= 

 

石破が降りたところで人気取りのために小泉さんあたりが選出されるんでしょうね。なぜ選挙でこういう結果になったのか振り返る気がないと日本はずっと変わらないままだろうと思います。高市さんならどう舵を取るのか見てみたいとも思うけど、自民党の人はどうせ高市さんを総裁にする気はないんじゃないですかね。いっそこのまま石破が続いて自民党が落ちていく方が日本の政治全体が良くなるのではないかとすら思える。そしたらむしろ石破は後世に名を残せるよ。 

 

▲3454 ▼233 

 

=+=+=+=+= 

 

石破さんは、誰に何を言われても辞めない気がします。逆に外圧が強まれば強まるほど、総理の座にしがみつくかもしれない。 

それならば、石破氏が続投して臨時国会で不信任を突きつけるしか道はないと思います。 

解散総選挙して本当の意味で自民が負けて初めて、自民党は民意を知るのではないでしょうか。 

石破氏を辞めさせるよりも、解散総選挙が党として効果的な責任の取り方だと思うのですが、ここで問題なのは、野田さんが不信任案を提出できるかどうかなんですよね… 

今回の立民の負け方を見ていると、我が身可愛さに野田さんが不信任案を出すとは思えず。もし野田さんがここで不信任案を出す根性を見せてくれたら、少しは見直すんですけど。 

 

▲3178 ▼200 

 

=+=+=+=+= 

 

最高責任者として、辞任は避けられないと思いますが、首相の権限が自民党の中で絶対なのかどうかでニュアンスが変わってくると思います。首相として何かを決める時に自民党の重鎮の意見を尊重しなければならないのなら、石破首相だけの責任にはならないと思います。実際、有権者は自民党自体をNOとしたと思います。自民党の70歳以上の議員には去って頂きたいという選挙結果だと思います。 

 

▲1864 ▼103 

 

=+=+=+=+= 

 

物価高〜って言ってるけど欧米から見たら激安の国日本。 

それでも私たちが物価高に感じるのは日本人の給料が30年全く上がらないから。 

すぐにこれを変えられないなら、国としてできるのは国民から徴収してる税金なり社会保障費の負担なりの緩和でコントロールすることだけ。 

替わりの財源は例えば外国人の投資目的や別荘目的の不動産購入とかは消費税率30%くらいとれば良いと思うし、観光客の消費税免税も止めればいいし、やるべき工夫はまだまだ沢山あると思う。 

もし現金給付政策をやるなら、過去数十年の実質賃金ダウンを全て帳消しにする規模感がスジだと思うが〜絶対ムリだし。。 

何にしても右肩下がりの国の現状を、世襲議員だらけの自民党が我が事として捉えてまともに汗かいてくれるとは思えない。 

自民党与党のまま、選挙のたびに首相だけ取り替えるだけで何かが大きく変わるとは思えない。 

まともに考えるとネガティブになるからキツい。 

 

▲388 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

党内野党で言いたいことを言ってきたが、それがすべて総理の座に就いた自分自身に降りかかっている状態だ 

この先続投して展望が開けると思えないことは、石破総理自身が一番よくわかっているはずだ 

この人はもともと総理の器ではなかったが、消去法で総裁選に当選した時点で石破カラーは消え去ったということが今になって自覚できただろうか 

それにしても、これだけ空気が読めない人とは思わなかった 

 

▲1666 ▼98 

 

 

=+=+=+=+= 

 

石破総理のような立派な総理大臣をリコールなど、とんでもない話です。石破総理には、このままずっと自民党総裁に居座っていただき、来たる衆院選では堂々と大惨敗を果たして、自民党のみならず立憲民主党でもない全く新しい政権への道を切り開いていただきたいものです。その崇高な使命、ぜひ最後まで全うしてください。 

 

▲2407 ▼450 

 

=+=+=+=+= 

 

私は続投で良いと思いますね。総裁選のとき、党員票では高市さんがトップだったのに、自民党議員が議員票で石破さんを総理にしました。自民党議員は、日々ポスティングやビラ配りで協力していた党員の意向を無視して、石破さんを選んだのです。 

 

このとき党員の一部は、自民党から国民民主や参政党に移行したはずです。そして、その結果としての昨日の参院選です。 

 

石破さんだけの責任ではなく、石破さんを選んだ自民党議員の責任ですから、石破さんに辞めろというのであれば、石破さんに投票した自民党議員も全員辞めるべきです。解散総選挙を。 

 

▲546 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

いつも思うのは何故国会議員は他責で物事を言うのか。今回の参議院選挙の結果は誰が総理大臣してても同じ結果だったと思う。 

それに今総理大臣が変わって何が変わるのか聞きたい。自民党の参議院選挙の結果は総理大臣が原因ではなく、党自体の問題だと思う。誰かに責任を負わせても何も体質は変わらない。責任を負って辞任して次に総理大臣になった人も短命に終わるでしょう。自民党が再生するためには党の改革が必要だと思うし、自民党党員が考え方や体質を変えない限り次の選挙も大敗するかもしれない。今回の敗戦の原因をそれぞれが考え党全体が改革に動けば次の選挙は違う結果になるかもしれない。 

 

▲730 ▼101 

 

=+=+=+=+= 

 

南海トラフや首都直下型地震に備えるためにも辞めませんとのことですが、南海トラフに不審船や不審潜水艦が展開して強力爆雷等を落としたりするフリなのかと考えると背筋が凍ります。 

海自・海保・在日米軍は警備を厳重にしてください。お願いします。 

 

▲556 ▼84 

 

=+=+=+=+= 

 

コメ問題といい、防災省庁の設立とか、 

やりたいことはたくさんあったと思いますが、とあるテレビ番組でも揶揄されていたように、将棋をしていて詰んだ状態なのに、将棋をいつまでも続けているような事態とのことでしょうね。総理就任前からの抽象的な言動は一貫してマイカラーで通していたけど、どうもそれが今の早い流れの時代には合わなくなってきたのだと思います。 

 

▲83 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

自民党不支持派なのだが 

石破が辞めれば自民党で何か大きく変化があるとは思えない。 

確かに、下らない失言というか言い回しの下手さはあると感じるが 

これまでの政策は、独断で決めていたものではないし、政権を任されて大した時間も経っていないのに、全ての責任を押し付け、やめさせられるという印象が強い。長年、自民党で政治に携わっている麻生太郎氏を含めた高齢議員を全て辞職してくれるのなら大きく政治が変わると思うが、石破氏が一人追いやられたところで何も変わらないと断言できる。 

 

▲427 ▼56 

 

=+=+=+=+= 

 

正直物価高や米騒動はロシアウクライナ問題や米問屋の買い占めなどが原因なので石破さんには直接的な原因は無いのだが、ただこういう問題が起きた時に迅速に動いていたら評価は変わっていたのかもね。 

 

▲358 ▼94 

 

=+=+=+=+= 

 

自公が大敗したとしても関税交渉が終わるまでは続投するのが選挙前から各メディアでも既定路線だったので、今のところ今回の選挙でサプライズはない感じ。 

そのあとに誰が新総裁になるのか、またどの党と協調または連立を模索するのかが直近で一番注目度の高いイベントですね 

 

▲434 ▼84 

 

=+=+=+=+= 

 

参議院選挙で過半数を取れなかったのは石破自民党総裁の責任だけではないと思います。自民党に所属している国会議員一人一人がどのような活動をし、国民の願いにどれだけ寄り添っていたのかと思います。そのような活動をされていたら結果は違っていたかと思います。自らの責任を問わないで一人を責め立てているのはどうかと思います。選挙中にとんでもない発言をする議員がおられたりしたり、一人一人の責任をしっかりと自覚されるべきかと思います。ある自民党の議員は選挙後にテレビに出てあたかも自分には責任はないような発言をされているのを聞くと自分は高みの見物なのかと思ってしまいました。これでは自民党には未来がないように思います。 

返信0件 

 

▲150 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

この結果が石破のみか、これまでの自民党のやってきたことの集合体としての結果なのかによって、石破政権への評価は変わると思います。 

個人的には、どちらとも言い難いです。石破さんに期待していたので、首相になって以降のわからなさぶりが理解できません。当初は深謀遠慮なのかと思っていましたが。その一方で、数十年にわたる自民党の政策の限界が隠せない水準になったのが今だとも思えます。 

これ以外の見方も含めて、何が自民党を負けさせたのか、よくよく考えて、次に何をするかを考え行動しなくては、自民党は崩壊するでしょう。私自身は随分前から自民党には投票していません。とてもではないですが、真剣に私たちの生活や人生をかんがえているとはおもえない輩ばかりだからです。 

 

▲239 ▼30 

 

 

=+=+=+=+= 

 

前回と今回の選挙で自民党が負けたのは、石破さんの責任もあるだろうけど、根本的には党員全体で反省すべき問題だと思う。石破さんが辞めたところで自民党は何も変わらないとみんな感じている。年老いた幹部たちが内々で石破下ろしの打ち合わせをしているのだろうけど、全く反省の色がない。大きな組織は党員全員の意見を反省することは難しく、結局派閥が存在するわけで、派閥に所属しない石破さんは、麻生派や岸田派の意見を聞かないと何もできないわけ。ってなると、石破さんを下ろすよりも派閥の長たちをどうにかしないと、アベノミクスの検証や裏金やら宗教に関する問題は解決せずに有耶無耶に終わるだけ。 

 

まずは全員で反省すべき。 

 

▲47 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

昨日の会見が最後のチャンスだったと思います。 

自民党員や議員が何に期待して石破氏を総裁にしたのかはわかりませんが、多くの国民が石破氏に期待したのは、自民党を変えてくれることではなかったでしょうか。 

政治とカネの問題にけりを付けて、自浄作用を働かせてくれることを私も期待していましたが、残念ながらそうはなりませんでした。政策も行き当たりばったり感が強く、はっきりしたメッセージが伝わってこなかった。 

昨日の会見でこれまでのやり方を変えるとはっきり打ち出す必要があったのに、発言内容を見ると何とか現状を維持するためにしがみつこうとしているようにしか見えません。選挙でNOを突き付けられているのに、何も変わろうとしないのであれば、有権者が納得するわけがありません。 

 

▲87 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

私は、石破さん一人の責任問題にすることに違和感を覚えます。 

そもそも、他国の大統領とは違い、自民党の中で決めた総裁でしょう。すなわち、自民党は総裁を何としても担いでいかないといけない人達。 

私達国民は、選挙でしか声をあげられない。しかし、選挙に勝てば官軍ではない。 

私達国民にとって、選挙は、議員の食い扶持、権力を確保するためのものではない。それは最低限でも理解していただきたい。 

私の本音は、こんなにまとまらない国家であるなら、議員数をもっと減らしてもらいたい。 

 

▲96 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

誰がやりたがってんのか、それを表明して欲しいね。今の情勢で首相を引き受けるということはものすごい逆風に向かって戦うということさ。少なくとも石破氏はその覚悟は表明した。なら、ほかに誰が立つ気でいるの。それによると思うね。 

 

まず石破退陣、ではなくて、私にやらせろ、そういう声じゃないの。小泉氏も高市氏も岸田氏も、自分でなければこの難局は切り抜けないと確信しているなら、まず、声をあげろよ。なに勿体ぶってんだよ。 

 

▲363 ▼54 

 

=+=+=+=+= 

 

石破さんは残りたいのか、退陣したくても出来ないのか腹の内はわかりません。 

立憲も参議院選では良い結果ではないので、不信任案は出さないでしょう。 

7月末までに米国との関税問題が決まるので、8/1が臨時国会になった可能性もある。 

8/1から関税開始となれば、退陣の可能性もありえます。 

居座り希望か、退陣希望か含めて政局が大きく動き出すのは、臨時国会が始まってからになりそうな気がします。 

政局を注視したいと思ってます。 

 

▲64 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

党内や地方組織から圧力を掛ければ掛けるほど、意固地になって総裁の座にしがみつかと思うけどね。衆参両院での過半数割れの責任は取らないといけないけど、それは一般論であって、やめなければならないというルールが無い以上、石破茂本人の決断でどうとでもなるんよね。(擁護してる訳ではない) 

まぁいずれにしても、このまま内紛続きで自民党が内部から瓦解してくれるのであればそれで良い。 

 

▲87 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

正直なところ、石破首相が辞任にしたところで何の解決にもならないと思います。衆議院選、都議選、参議院選で負けたのは政権への評価ではなく、自民党の体質や個々の議員の質の問題だからです。 

自民党の方々もこれまでみたいに首を挿げ替えてそれで終わりにするのではなく、国民が自民党にNOを突き付けた理由をよくよくお考えになって襟を正していただきたいと思います。 

それでも石破首相の辞任を求めるのであれば、野党と連携して内閣不信任案を通すべきでしょう。そしてご自身たちも含めて改めて国民の審判を受けてみてはいかがですか。 

 

▲15 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

総理というポジションに憧れている人物ではなく、総理として少しでも国民の生活が良くなる為に動いてもらえる人物が就くべきだと思います。 

岸田さんにしても石破さんにしても、総理というポジションに大きな憧れがあり過ぎたのではないでしょうか。 

 

▲186 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

賃上げは企業の仕事だし給料は変わらなくても税金などの出費が減れば手取りが増えるわけで、税金が低くなれば企業も賃上げに踏み切れるかもしれないしどっちにしても民間企業が先に動かなくてはならない意味が分からない。 

税収は伸びているのだとしたら尚のことその分下げてくれよという至極真っ当な意見だと思っているのだが。 

 

▲24 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

良くわからない。自民党、野党、マスコミも辞任が当然のような風潮だが、責任を取る=辞める事がすべてにおいて正しい事なのか?過去の政界ではそれがセオリーらしいが、良くわからない。総裁が石破さん以外なら自民党は勝てたのか?石破さんを総裁に選んだのは自民党だけど。その後の石破さんに問題があるから、自民党は負けたのか?石破さんを退陣させて、誰が総理総裁になれば、政治が安定するのか?任せられる野党がるのか? 

政策ごとに与野党問わず議論をして進める事は議会制民主主義の基本であり、今は、少なからずその状態だ。責任論などに囚われている時間は無駄で、今抱えている問題をどれだけスピードをもって解決する事を今の政治家は真剣に考えて欲しい。メディアもくだらない責任論ばかりを取り上げるのは止めて欲しい。 

 

▲128 ▼39 

 

 

=+=+=+=+= 

 

自民党には世の中の流れが読めていない者が多いようだね。参政党が伸びたのは、同党の存在が一般人にとって、より密接に政治に参加する機会を得たり感じられたりしたからだろう。自民の場合、権威あるかのような専門家や有名人、あるいは元国家公務員等が立候補し政治にあたる風土なので、一般人には縁遠く、少々飽き飽きしたのではないか。 

そう考えると、石破総理が変わっても、大筋の流れは変わらないだろう。自民党が一般人からの政治参加機会の醸成も図れば格別異なる展開となるかもだが。 

 

▲44 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の選挙戦の公約も主張も石破カラーは何ひとつ無かった。就任以来がんじがらめで党の言いなりになってるので、これで辞めるのは気の毒に感じる。 

物価高対策も選択的夫婦別姓も裏金も全て評判が悪いまま突っ込んでいきましたもんね。 

石破さんの主張が国民に支持されなかったのではなく、自民党自体の方針がいつまでも国民を見ていなかったし、国民から支持されなかったのだと思う。 

石破さんのカラーを全面に出したら、岩盤保守はいなくなっても他党に流れた中道右派は取り込めたように思う。どうせ死に体なら、今からでも好きなようにやればいいのに。 

とはいえ、党の方針をはねのけられなかったところに首相の責任があるといえばそれまでのこと。 

本当は、政策が合ってないのに「権力にしがみつく」の一点で固まってるのが自民党なので、最初から歪んでいたし、異端児の最たる存在が首相を担っていたので、こうなる運命だったのかもしれない。 

 

▲51 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

私は石破総理の支持者でも自民党の支持者でも無い。 

疑問に思うのは自分たちで担ぎ上げた代表を自分たちで引きずり下ろすことに違和感を感じた。 

今まで気にするとこがなかったが総理大臣の退陣について。 

自分たちで担ぎ上げ選んだ代表を2回の選挙に負けたから退陣を促すのにかなりの違和感がある。 

特に今回の選挙は自民党の政策にNOと国民が出した結果ではないのかと思う。 

トップを変える必要もあるかもしれないが自民党自体が変わらないといけないと思う。 

金と政治の問題もだし緊縮財政など今の自民党に国民がNOと判断したのだからその事を理解しないとダメになるだろうとおもう。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

石破さんも当初は国民からの期待が大きかったけど、結局はこの有様。多分、誰が自民党総裁になっても期待を裏切るのだろう。自民党内からは責任問題として石破さん下ろしが加熱しているが、これは石破さん一人の問題ではなく、全ての自民党党員の責任であり問題である。声高々に石破さんに問題をなすり付けてる自民党党員は、多分自分の問題として捉えていないんだと思う。一度、自民党は完全崩壊して、麻生氏などのウミを出し切ってゼロから建て直さないとダメだろう。そうしないと、石破さんの後任だって、結局しがらみの中で、結果的に国民の期待を裏切ることになるだろうから。 

 

▲163 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

物価高の要因はウクライナなどの戦争やトランプ関税の影響が大きく、内政の影響とは言い難い。現政権の対応が遅すぎたのはコメ問題ですが、これも農政族の反対で、今まで歴代政権が手をつけられなかった範疇です。自民党内部の石破下ろしは、次回の選挙に勝てないという保身に基づくものであり、国民のためとは言い難い。国民も雰囲気に飲まれて、安易に石破下ろしに加担すると、かえって外交の失策など取り返しのつかないことが起こりうるのではないかと心配しています。 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

いまこの段階で衆議院選挙をしたい方々は、 

まず、自民党を割るべきです。 

いち有権者としては、 

再編されていない今の与野党のままで総選挙をされても託せない。 

参院選と同じような結果になるだけと思うんです。 

 

おりしも萩生田さんらが、 

いちど政権を下りる、下野すべきという話を出された報道が出ました。 

新党結成されるなら、これはわかりやすくて良いことと思います。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

関税交渉が一段落するまでは誰も総理をやりたくないのだと思います。 

だから自民党内でも総裁交代を求めようとせず、野党も文句を言っているだけで、具体的な行動は取っていないのだと思います。 

自民党としては一段落するまで石破政権を維持して、全ての責任を取る形で辞任してもらいたいのだと思います。 

そして野党は、自分の手は汚さずに、石破総裁の後任も陥れたいのだと思います。だから政権は自民党のままで、内閣だけを交代させようとしているのだと思います。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

8月1日に臨時国会が開かれる様なので内閣不信任案を出す前に廃案になった7党で出したガソリン暫定税率を通過採択した上で不信任案をだして欲しいです。政治の停滞等民意を無視した現内閣は国内おろか海外で相手にされる訳ありません。自分がやれると思っていてもできないことは往々にしてあります。現に今までなにも出来なかったではありませんか。潔く身を引き才能のある方に託してはいかがですか?それは無責任とは言わないと思います。 

 

▲34 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

自民党は今は石破総理の責任追及よりも、今の日本が直面してしてる問題にどう取り組んでいくのかについて一丸となって話し合うべき。石破総理のリコールなどと安定していない政治体制である印象を持たせるのは、今のアメリカとの交渉においてさらにマイナスになってしまうのではないかと心配。また自民党が負けたのは総理だけではなく全員の責任だと思う。自分たちも政策に合意したのですよね?だとしたら、それを有権者に訴え、共感を得ることができなかった皆さんのせいだと思う。問題を人のせいだけにし、当事者意識がない政党だからこのような結果になるのではないか? 

 

▲19 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

選挙で負けて、過去に安倍に辞任迫ったのに、自分は辞めようとしないことに対して石破おろししようとしてる?一般人と言うより、自民党関係者が煽り立てて署名活動させてるように感じるな。。。 

リコール求めるって、総理に選挙どうのこうのって関係ないんじゃない?現実的には政党とかで関係するだろうけど、総理の職務に選挙は関係ないと思うが。求められてるのは、いろいろな問題解決して日本をより良くすることだと思う。 

 

▲18 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の選挙の結果が国民にとってよくないものだったら首相である石破氏の退任も必要かと思うけど… 

自公が少数与党になるのは多くの国民が望んだことによる結果だよ。 

それが現在の日本が抱える閉塞感を打破する可能性があるからだよ。 

国民にとっては喜ばしい事でも自民党内では「党の優位性が失われた」という党利ではかり責任を追及し退任を要求しているのではないかな。 

まあ今後の少数与党体制で石破氏より適任者がいるから交代というのならわかるけどね。 

 

▲32 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

今回、新興政党が大きく議席を伸ばした訳だけど 

与党や野党重鎮、オールドメディアは 

「ポピュリズムが脅威になっている」と真面目な顔をして言っている 

ではポピュリズムが台頭したのは誰の責任なのか 

彼らの言うポピュリズムというのは殆ど定義やエビデンスを持たない野次のようなものではないか 

ポピュリズムが本当に台頭したというのなら 

それこそ自公民の失態という他ない 

ポピュリズムが台頭しているこの状況をどうしてくれるのだ 

弁明として与党が賃上げや日鉄問題を解決したかのような言い分だったが 

賃上げしたのは民間が努力した結果であり 

民間が努力できるのは国民が汗水垂らして働くからだろう 

日鉄問題だってこれは民間の問題だと 

全く介入しなかったではないか 

野党と合意した暫定税率も年収の壁も反故にして 

政治家からも国民からもNOを突きつけられ 

外交にも支障をきたしている 

速やかに退陣してもらう他ない 

 

▲18 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

石破を辞めさせるなら辞めさせるで、自民党の党としてのこれから目指すべき方向を、はっきりさせなければいけない。党を現在のような、媚中の岸田院政を継続させる方向に向かわせるか、それとも中曽根康弘や小泉純一郎の路線に回帰させるか、党内で国民みんなが納得する内容の路線についての論争をしなければ意味がない。 

場合によっては、こうした路線についての論議の果てに、党の主流から外れた考えの人たちは、党を割り、政界、特に保守政界の枠組みを正しく作り替える道に舵を切らなくてはいけない。今までタカ派とハト派を同じ自民党の中に無理矢理同居させ、甘やかすのに手を貸してきた大口献金先の財界や集票源の各種業界も、今度ばかりはよく考えなくてはいけない。 

 

▲34 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

地方の自民党議員から退陣の声が出ているのは当然だと思います。裏金や辺野古基地などで貧しい生活を強いられている国民の人権を侵害してきたのですから。地方の自民党議員がきちんと国のために努力しているのに、政府や本部がきちんとできていないのは重大だと思います。自民党もそろそろ世代交代の時期に来ていると思います。 

 

▲391 ▼150 

 

=+=+=+=+= 

 

自民党は自公政治が飽きられていることに気が付いていないようですね。この何十年、政界と財界が一体となって成長戦略に励んできた。それによって、一定の成果はあったのでしょうが、肝心の国民が置き去りにされてしまった。これに対する怒りの声が今回の選挙の結果ではないでしょうか。トップを誰にしてもこの構図は変わらない。この構図を変えるには新興政党を閣内に入れるしかない。そうしないと、何れ政権交代になるでしょう。 

 

▲40 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

8月1日に臨時国会が開催される。今から自民党の総裁選挙は間に合わない。だから石破総理続投となるが、野党第1党の立憲民主党は内閣不信任案を提出しなければ国民は納得しないだろう。不信任案可決されれば石破総理は総辞職する。まさか解散はしないと思う。万一解散総選挙になったら今度は自民党は益々議席を減らすだけだ。 

更にまさか、裏工作で立憲民主党は内閣不信任案を提出しない自民党と組んで大連合ってあるのかなー。 

8月1日が注目だ 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそもイシバさんは、党内で「総裁に選ばれた」が、「支持された」わけではない。「支持された総裁」であれば、支持者が減れば辞めざるを得ないが、そもそも支持者がほとんどいない。 

よって特に辞める必要性がない。 

まぁ、政治ってそんなもんなんでしょうけど、先のことも考えずにそのときの思惑で支持もしないような人を選ぶと、こういうことになるといういい見本ですね。 

 

▲23 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

何らかの責任はとるべきだとは思いますが、かと言って次誰が総裁になるのが良いかと尋ねられたらそう居ないのも事実。恐らく石破氏自身も"俺の他に誰が居るんだ"くらいの心持ちではないでしょうか。そもそも私自身今の与党を応援していないので石破政権のままの方が弱い与党(自公)であってくれそうなので都合が良いのが正直なところです。今回の選挙で左に舵を切った政権に嫌気がさしたという国民の民意が伝わったはずです、悔しければ民意を反映すべく右に舵取りなさってはいかがですか? 

 

▲20 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

石破を辞任させても岸田やその派閥からの総理では自民党は救えない 

むしろそれら派閥が次衆院選で落選するだろう 

保守の佐藤氏らが多く落選したのは痛い 

もはや流れは変わらないのではないか 

 

高市氏が保守の新党を作れば大いに自民の岩盤支持者が参政や国民から戻ってくるだろう 

高市氏に期待したい 

 

▲9 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

一度日本は政治の憲法をリセットしないとダメだと思う。 

 

何年間も同じこと繰り返して景気を悪くさせていてその根本の政治システムが変わっていない。 

 

インフラももちろん大切だけど不必要のインフラもしている事も事実。 

暮らしが便利になる事より国民が出来るだけ不自由なく、暮らしを生活を1番優先してほしい。 

 

▲19 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

石破総理もとより、森山幹事長の責任も重大だと思います。 

コメ問題でも、農水族の森山幹事長は見て見ぬふり、給付よりも減税と国民の多くが言っているのに、減税はしないの一点張り。 

どこに国民に寄り添った施策を打っているのでしょうか? 

昨今の物価上昇(特に食品)を永田町の議員はどこまで肌に感じているのでしょうか疑問に思います。今まで、自民、公明、立憲、共産といった既成政党が 

本気で国民の為の政治を行わなかった事が今回の結果に繋がったと思います。 

既成政党の議員が自己保身に走った結果が今なのです。 

 

▲20 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

私は、この人は、生き残る、と思う。参政と国民民主の躍進は、石破さんでなくとも、いずれは、起こり得たし、現在、日本は円安で、内向きになっているが、その割には、この政権は、国際的感覚と、あまり乖離した感覚に陥っていない。朴訥としているが、頭脳の水準が、相当に良いであろう片鱗を、会話から感じ取れるため、国益を考えたとき、野党と話し合うことに前向きな、この首相の考えに匹敵する代わりを、今見つけることは難しいのでは、と感じる。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

石破さんは以前麻生太郎さんや亡くなられた安倍晋三さんが総選挙で自民党が敗れた時に、案に麻生総理や、安倍総理の事を批判された暗い歴史が?あります。あの時同じ政党の現職党首を批判する暗い歴史がなかったなら?もう少し擁護したら?ここ迄、ひょっとしたら叩かれなかったと思いますが?。しかし参議院選挙でも、自民党の議席をかなり減少させた総責任もあります。石破さんも紆余曲折ありましたが、自民党の要職を務められ、晴れてようやく自民党第28代総裁及び第102?103代内閣総理大臣迄登りつめたのですから、今は世間は物価高、米国政府との相互関税問題の最終局面問題、日本列島を取り巻く安全保障問題等難題が山積してます。これら一連の諸解決課題のおおよその解消の見込みがつけばやはり世論と野党からの要望のある通り自民党総裁の椅子から降りる事が望ましいと思われますね。トップたる為政者はやはり出処進退は大事ですね。 

 

▲3 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

石破氏の今回の参議院選挙の結果に対しての責任は非常に重いと思います。森山氏にしてもそうです。にも関わらず、それでも総理を辞任しないで続投するのは如何なものかと思います。自民党の公約が国民には響かなかったのが何よりの証拠です。石破は辞める必要がなく、物価高問題は賃上げだとコメントがありますが、何を見てそうコメントしたのか聞きたいです。賃上げしても社会保険料や税金で毟り取られては手取りが増えません! 

 

▲14 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

過半数を割った要因として、分析が必要だと思います、自分は自民党支持者ではないですが、なくなっても良いとは感じますが、今後の反省として振り返りは必要だと思います。 

例えば 

減税ではなく給付金にした、その給付金2万円で計算方法が意味不明 

消費税を守り抜くとの発言 

運が良かった事に能登で地震が発生した 

外国人優遇など 

誰の責任なのか、わかり易いのもありますが 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

石破氏は、困難な状況に直面することとなりました。岸田は逃げたね。しかしながら、自民党の再生は容易ではありません。多くの国民が経済的な困難に直面し、政治に対する不満が根強い現状では、従来の支持層が参政党や国民民主党に移行する可能性も考えられます。党の立て直しには、抜本的な改革が必要であると考えます。 

 

▲17 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

石破さんにはもともと期待はしていません。 

ですが前回の政権中、与党と野党の拮抗した状況の運営において素晴らしい立ち回りをしていた事に私は評価します。 

その渦中。トランプの圧力の中で今後の貿易交渉、それと今後の政権運用、年金問題、消費税。 

まだまだ問題山積みの中でやっていく心臓に毛が生えた総理は(心臓に毛が生えている)石破しかいないのかなーって思います。 

だから仕方がないから応援します 

 

▲8 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

石破さんって申し訳ないけど暗い。リーダーって裏がどうでも表舞台に立つ時は力強さや明るさが必要だと思う。絶対に否定的な声が出るのはわかるけど選挙で応援に来て欲しいのは小泉さん。さわやかで清潔感があり実績どうこうじゃなく人を惹きつけるものがある。近くならちょっと見に行きたいと思うもん。 

選挙の時顔を変えるのを否定するのはわかるけどやっぱ選挙は顔の部分もあるよなとは思う。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

岸田政権の支持率低下により衆議院の解散し再び総選挙で石破政権がスタートしたが数か月で支持率も不安定そして今がある。通常は4年に一度に衆議院総選挙が行われる予定なのに毎年のように総選挙が行われ非常に不安定な国家になってしまう。国会が荒れ毎年のように総選挙があるようでこの流れを変える必要もある。 

 

▲20 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

選挙で大敗した責任を誰かが取る必要はあると思います。順当に考えれば総理や幹事長あたりは引責辞任となるでしょう。 

 

ただ今回の参院選の敗因が石破総理にだけあるかといえば、全くそうは思えません。元々多くの問題(森かけ桜や裏金、派閥等々)を抱えて支持率低下に喘いでいた自民党だったからこそ総理に成り得た訳で、その問題は自民党議員各々に原因と責任があった筈なのに、それには知らん顔で石破総理の退陣を求めるという行為には疑問があります。正直、他の誰が総理でも負けていたのではと思います。 

 

このまま別の誰かが総裁になっても自浄作用は望めないでしょうし、自民党の体質が変わるとも思えません。 

 

実際問題として政権担当能力が今の野党にあるとも思えない(悪夢の民主党政権もあった)ので政権交代までは望みませんが、老人支配から脱した新たな自民党を見せて欲しいです。 

 

▲32 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

これで首相を辞任されたら 国のトップも口だけの人となる 外交にコネクションもなく 見た目の品位もなく 討論会でも意味が伝わらず 選挙中に発言した事も 

実行に移さず 給付で人参ぶら下げるも 選挙後 人参についてこないから 人参取り下げる 何が国民の物価高の助けになのか 自民が過半数議席取れなくても 政府与党なのだから行わないのか よくわかりますよね 

国民の為でなく 自分の為 自身の党の為だけの選挙活動です。国民の民意は二の次です 

 

▲15 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

自民党の選挙敗戦は石破茂さんの責任なのでしょうか。私はそうではないと思います。私は安倍晋三元総理の責任だと思っています。 

安倍晋三元総理の、森、加計、桜問題、日本学術会議への圧力、検察人事にも手を突っ込もうとした横暴、アベノミクスの大失敗、これらで自民党政治に対する徹底した拒絶反応が起こったと思います。その結果が、直近選挙3連敗なのではないでしょうか。 

 

現在の物価高に対しても、アベノミクスなる政策の結果、金利upによる抑制策も打てず、物価は上昇を続け、国民は疲弊しています。この原因は安倍晋三氏にあり、石破総理の責任では無いと思います。 

 

皆さま、色々なご意見はおありでしょうが、私はこのように思っています。皆さまのご意見を伺いたいです。よろしくお願いします。 

 

▲45 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

考え様によっては、この少数与党の状況が日本にとって最適の政治体制ではないだろうか。野党だけではまとまる訳ないし、何も決まらない。与党のバックボーンがあってそれと政策を拮抗させていけば野党の政策も反映され、与党の勝手な振る舞いも制御される。 

 

▲31 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

自民党員ではないので、総裁に誰がなるのかについては意見できない。 

ただ党内で反対派が意見するのも解せない。 

つい9ヶ月前に自分たちが選んだ総裁でしょ。自分たちが担いだ総裁で連敗したなら全員の責任でしょ。 

担いだ総裁云々いうなら、自ら自民党から離党するべきでは。自民党にしがみついていながら親分批判するっていうのもどうかと思う。 

 

▲53 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに現状を招いたのは自民党ですが、石破さんほど、きちんと聞かれたことに回答し、会話が成立している首相は最近いないように思います。 

 

岸田、安倍時代、答弁もはぐらかすことばかりで 本当にうんざりでした。 

自民党に期待はしませんが、もう少し 与野党で話ができる期間が続いてほしいと思います。 

 

それより、内輪でここぞとばかりに早速パワーゲームを始め、足を引っ張ることにやっきになっている自民党議員の顔ぶれをよく見ておきます。 

 

▲42 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の自民党の敗北は石破首相だけの責任ではないと思います。党首としてのそれなりの責任はありますが、自民党自体がおごりを反省する必要があります。京都の西田氏が責任追及の声を上げるのはまさに片腹痛い。誰が足を引っ張ったのか。三重の鈴木氏も謙虚な選挙運動をしてきたかどうかふりかえってください。選挙の敗北だけでいちいち進退を問うているとますますポピュリズムに陥っていきます。参政党というとんでもない政党に縋りつくしかない多くの国民の困窮と絶望に野党も含めて目を向けてほしいです。敗れた公明党や共産党には特にお願いしたいです。 

 

▲21 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

自民党に派閥が残っていればもう辞めさせられていた、あるいは、参院選前に辞めさせられていたでしょうね 

ある意味、派閥はネクスト総理を派閥領袖に据えていたわけで、派閥がないいまでは誰がネクスト総理なのかもわからない 

一部で小泉さんと言う声もあるが対抗馬がいない 

対抗馬がいないからといって、自民党が小泉さん支持で固まっているわけでもない 

要は取りまとめ役がいない 

石破さんには派閥がなくなっててよかったねとしか言いようがない 

 

石破さん自身では日米交渉で目処がつけば辞めるとも受け止めることができる発言がある 

しかしだ 

自動車かコメか「決められない人」が居座り続けても日米交渉は進まないよ 

第一に、米国側は進める意味がないのだから 

関税かけて、増税分をばらまくトランプさんのやり方が意外にもうまく回りそうで、米国経済に陰りが見えない 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

署名するのは構わないが、対案があるのか、というのが全て。日銀による国債引受をここまで拡大させた過去政権の負の遺産に対する極大リスク・国難に対して未だに財源なき減税を主張する意味がわからないし、今やるべきは本当に必要な人にだけ絞って救済をするということかと思います。 

 

▲50 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

あれだけ亡き安倍総理在任時に多少議席を減らしたのを指して責任を取れ、辞めろと言っていた人間が、衆議院選挙も参議院選挙も大敗しておいて辞めないのはおかしいとは思わないのか。 

ヤフコメAI要約に「石破総理は辞める必要はなく、物価問題は賃上げ問題であり、労働者や組合の努力が必要だという意見もあります」ってあるけど、それで済む話だったら総理大臣要らんでしょ。賃上げが必要だ!ってなって各企業が労もなく自発的に賃上げし始められる状況じゃない事を打開するための方法を考えて実行していくのが行政の仕事じゃないのか。その行政のトップが何を言ってんだ。 

 

▲8 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

自民の党則は、党所属国会議員と都道府県連代表の過半数の要求があれば、総裁の任期前でも総裁選を行うと定めている。また、党所属国会議員の3分の1以上の要求があれば両院議員総会を召集すると規定。総会はすべての所属国会議員が出席でき、重要事項の議決権を持つ 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

国会議員の方が自分の発言に責任を持たず、総理の椅子に座り続けるのでは説得力がない。 

国民の審判はNOなのになんの変化も無ければ次の選挙で、自分の椅子が無くなってしまう危機感の現われだろう。 

 

明日は我が身となって焦るなら、もっと国民に寄り添った政治を普段からすべきだ。 

仮に石破総理を降ろしても今の自民党の姿勢では同じ事の繰り返しである。 

根本的に政策の見直しをすべきである。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも石破さんが総理になった経緯に不自然さを感じます。自民の中のどの勢力かは分からないが、不自然な力が働いたと思います。今回の選挙ではそういった力にノーを突き付けたのではないでしょうか。その象徴が和歌山選挙区の結果です。 

ただ、アメリカとの交渉があるので、これの決着がつき次第、退治するべきでしょう 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

石破首相と小泉農相は、2025年春の米不足に最速で備蓄米を放出し、減反にも切り込んだ。  

旧政権は価格が1.8倍になっても「様子を見る」だけ。食卓の混乱に動かず、国民の痛みは後回しだった。  

そのとき、私は政治の金銭感覚のズレを実感した。  

 

石破さんは農相時代から「農業者は経営者であり、科学者」と語り、現場に向き合ってきた人。  

派閥に頼らず、国民に寄り添う姿勢に私は一票を託した。石破降ろし? 想定内だ。  

 

でも――あの時、米の深刻さを議論した政治家たちが、なぜ今になって忘れたふりをする?  

備蓄米を即応した行動を、政策の記憶として残すべきだ。  

重箱の隅をつつく政治は見苦しい。議席も大事だが、国民あっての政治だ。  

 

高齢化が進む日本で、米が手に入りづらくなる未来に、構造から備えた人は石破さんと小泉さんだけ。  

これは、国民が捨ててはいけない政治の記憶だ。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

党員としてはまぁそうか。国民的には早々に解散して再選挙して欲しいところ。 

多分、驚くような自公大敗が見れる。 

個人的には石破は自民を壊そうとしてくれてるんじゃないかと思っている。元々自民内で党内野党として色々不満をぶつけていたし、自分のお膝元はまぁ安泰なので、自公政権を自分の所でぶち壊して終わろうとしてるのではないか、そうでないとこんな政治音痴な行動は流石に取らないだろうと、最近逆に感じ始めてきている。 

 

▲23 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

以下の2つの事柄が思い浮かびます: 

 

・過去の自公政権の政策の悪影響が現在、大きく顕在化してるのだと思います。特に高支持率だった小泉政権や安倍政権時の政策の悪影響が大きい。批判の矢面に立ちながら、逃げずに過去の自公政権の尻拭いをしようとする石破首相に漢気を感じます。 

 

・基本、日本では低支持率の時は不味い政策は行われ難い傾向あると思います。高支持率の時に庶民の暮らしを破壊する政策がなされる傾向あると思います。しかし低支持率の時は政権は不安定で、正常な判断を下せなくなるとか、圧力に屈し易くなるとかあると思います。石破首相ならば大丈夫と思いますが若干、心配な面もあります。ゼレンスキー大統領の二の舞だけは避けて欲しいです。(ゼレンスキー大統領は戦争前、低支持率でした) 

 

▲17 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに石破は嫌だけど、かといって右寄りの党首になるのは、極右野党が複数議席を獲得した今、バランスが悪いように思う。右寄りは発言が攻撃的で怖いから。 

進次郎もまだまだ浅い気がするし。 

続投してもこれまでのようにはいかないだろうから、個人的には様子見か、変えるなら左でも右でもない中立的な人を党首に立ててほしい。 

 

▲16 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

自民党員も署名に参加するというところで、今回の選挙結果を他人事にとらえているように見えます。 

今回の結果は、自民党の数十年に及ぶ積年の膿が、時代の価値観の変化やSNS等による情報の発信や受信の多様化、それらによる若者の若者なりの感性に基づく政治への関心の高まり等で溢れ出たものだと思います。 

自民党はもっと国民をみなくてはなりません。国民に負担を求めるのならば、説明しなくてはなりません。 

一抹の不安は政治がポピュリズム化したり道徳や品を失い大衆が低俗になっていくことです。そこは有権者にかかっています。N党の敗北は喜ばしい。 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事をAIに擁護させてみたら、AIも厳しい評価でした。 

 

「石破おろし」が加速する中、AIは石破首相の続投を擁護しました。 

これは、党内改革の強制力、過去の矛盾を乗り越える政治家としての覚悟、そして国政停滞を最小限に抑える「時間稼ぎ」という戦略的な意味を持つと分析。AIは、石破氏が「孤高の戦略家」として「いばらの道」を進み、究極の責任の取り方を体現すると評価しました。 

この擁護意見は、AIにとって非常に厳しい状況での試みでした。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この選挙結果で、続けるのはちょっと…とは思うものの本人が続けるというならば、続けれる制度が悪いと思う 

てか、市長や都知事とかも不祥事しても辞めないで続けたりで、問題になったりしてますが、本人が辞職しない限り続けれちゃう 

続けれちゃうのが問題だと思う 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自民党に投票した人も変わることを期待して入れたのかどうか気になるところですが、何となく思うのは変わらないで通るのでしたら、そもそも自民党を応援する必要もないのでないでしょうか。応援しようがしまいが何も変わらないのでしたら自民党の支持も何も意味がないと思えてくるのですけども。自民支持者もよく考えた方がいいと思います。一票の意味があったのでしょうか。 

 

▲9 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

そういえば自分とこの地方議員が党本部に執行部の辞任を求めるというニュースが出たな。 

こうした動きが全国的に広まれば石破の続投などあり得ないと地方支部は言っていることになる。 

勿論反石破陣営の議員の関与はあるのかも知れないが2万円で票を買ったり消費税減税を頑なに拒否したりしては国民・有権者に受け入れられる訳がない。 

国民は石破自公政権に明確なNOを突き付けたんだから憲政の常道に従って辞任するのが潔い責任の取り方だ。 

 

▲58 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

毎回思うのは、自民総裁が悪いんじゃ無くて、自民自体が悪いから選挙で結果が出せなくなってるのに、自民は、その責任を全て総裁のせいにして首をすげ替える。 

何度同じ事を繰り返すのだろう。 

派閥をある程度解体したけども、相変わらず一枚岩では無いし、自民内フィクサー気取りの老獪が足を引っ張る構図。内部でドロドロしてる様が世間にバレてて、何に向かって政治してるのかもバレバレなんだから、そこを変えないと絶対ダメなんだよ。 

解決策はいたって簡単、解党すれば良い。 

 

▲42 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

今回も含めて、選挙の在り方が大きく変わり、コロナを経てネットやSNSが台頭する時代に大きく舵取りが変わり始めましたね。 

 

これからドンドン民意が反映される時代へと期待したいと思います。 

変化に対応できなければ、淘汰されてしまう危機感そのものが、本来あるべき姿だと思います。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

石破の責任はもちろんあるが、石破を選んだ自民党に原因があると思う。旧態依然の組織で何も変わらず、国会で寝ている議員や、元アイドル見世物パンダ議員などもおり、しっかりと、丁寧に、真摯に、抽象的なことばかり言って何をやりたいのか伝わってこない。自分らの利権ばかり考えているように見える。そんな政治に飽きていたところにやる気のある新勢力が現れたのでそちらに票が流れたのだろう。内輪で誰が悪いとかやっている時点で自民党は変わらない気がしますね。 

 

▲11 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

石破総理一人の問題ではない。誰が総理になっても自民党ではこの国難を乗り越えられない気がする。国難とはなにかというと、アメリカの変節。自民党は戦後80年に渡り、アメリカという親分の忠実なしもべとしてたち振る舞うことだけを考えてきた。その証拠に、党是のはずの憲法改正なんてまったく議題にすらあげてこなかった。憲法は、アメリカが日本を押さえつける目的も含めて作ったものだから、その忖度があったのだろう。そんな日本に、経済や軍事面で自主独立を促してきている。それは明治維新に並ぶ大きな岐路になると思う。それを自民党のおじいさま方が舵取りできると思えない。明治維新みたく、若手が中心となって新たな日本を構築すべきだ。 

 

▲18 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

石破さんを下ろしたところで、総理を担える人はいるのか? 

国民が求めているのは、固定観念に固執した制度・政治を変えられる人。 

他の先進国に比べると低い賃金・税収。国民から集めた税収はどこに行ったのか? 

子供を安心して産めない、教育もダメ、国民生活も不安定、政治もダメ… 

何一つ将来に望めるものがない現実を政治家がどの様に変えられるのか。 

議員報酬を減らし、国民同様に税金を納める等、まずは議員自ら出来る事を実行しない限り、国民の理解は得られないと思います。 

 

▲46 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

石破さん、総理の選挙ではいい事言っていた、自民党で無い国民もある程度、期待していた、しかし総理に成ると別人。ましてや幹事長、誰が決めたの、自民党で無い国民は期待を裏切られた。そして総理に成って何をしたのだろう、今言っていることが、一つも国民に響かない、訳も分からない、ただ、当たり前の事を言っているだけ、こうするんだ位の物も無ければ気迫も無い。自民党党員は既得権益でぶら下がっている,25%の支持は誰が成っても変わらない。それ以外に国民は本当の自民党は必要と思っていると思う。老人クラブの議員は引っ込んで貰って、若手の役員人事に変えたら、支持も変わるのではないだろうか。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

いい記事だと思います。いま自民党内でどう言った動きが起きているのか、またその背景などを長々と説明するのではなく要点だけを端的にまとめる事で、とても分かりやすくていい記事になっていると思います。 

 

一方、肝心の自民党はと言えば相変わらずの混迷ぶりで、選挙で負ける度に同じようなドタバタ劇を繰り返すと言ったところでしょうか。そもそも今回の参院選挙で負けることなど選挙前から分かっていたことで、「何を今さら石破首相の責任論で騒いでんのかね」って多くの国民は感じているのではないでしょうか。騒ぐなら選挙前でしょ?唯一青山氏が選挙期間中に行動し苦言を呈していたくらいですよね。本当に懲りない面々です。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

鄧小平時代、日中友好真っ盛りの頃、全く警戒心をもたない日本の与野党政治家、官僚、知識人、メディア関係者が大挙して、共産党要人に会って箔をつけようと北京を訪れた。それら日本の指導的立場の人間に対し、将来、日本政治をコントロールするという長期戦略を持った共産党は組織を上げて歓待、日本人が大好きなカラオケ、クラブに連れて行き、仕上げにホテルの部屋に女性要員を送り込み写真を撮り、弱みを握る、というオペレーションを展開した。そのなれの果てが今の自公政権だという趣旨の話が、ジャーナリスト門田氏と、元オーストラリア大使山上氏が今年の春に出版した対談集で語られている。これまでのところ、それに全く異議が唱えられていないので、皆息を潜めているのだろう。 

 

それに気づいた岩盤支持層が自公政権を潰すべく選挙で動いた。どんなに自公が手先で対策しようと彼らは戻らない。そして次回衆院選で自公は倒壊する運命にある。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これまでは自民党の左側の支持層が執行部を批判して社会党や民主党に流出することはあっても、右側の支持層には流出の受け皿がなかった。 

今回は右側に流出先ができたから雪崩を打って逃げ出した。 

一方左側の支持層は流出していない。 

立憲民主党は選挙区選挙で自民党の減少分の議席を増やしたが比例票はむしろ減っている。 

自民党から立憲民主党への流出がないから左側の石破首相は危機感が乏しいのかもしれない。 

 

▲10 ▼0 

 

 

 
 

IMAGE