( 309843 ) 2025/07/23 03:29:52 2 00 《出演者は絶句》神谷代表 参政党憲法草案の“日本を大切にする心”の確認方法は「宣誓してもらう」と発言…Xでツッコミ続出女性自身 7/22(火) 11:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/2f365d34d6f8b9bf30390dbd155052110b8d9b48 |
( 309846 ) 2025/07/23 03:29:52 0 00 入れ替えを含め、参政党の憲法案について様々な持論を語った神谷代表だが……
7月20日の参院選で、開票後には各ラジオ局の開票特番に各政党の党首が生出演した。今回14議席と大躍進を果たした参政党の神谷宗幣代表(47)も出演したのだが、その発言が物議をかもしている。
同日20時から始まったTBSラジオで放送された『参院選2025<物価高・少子化・分極化>~この選択は何を変えるのか?少数与党に下される審判は』には、評論家の荻上チキ氏(43)をはじめ、 日比麻音子アナウンサー、ライターの武田砂鉄氏、エコノミストの崔真淑氏、お笑い芸人の大島育宙氏、政治学者の高安健将氏、フォトジャーナリストの安田菜津紀氏、一般社団法人NO YOUTH NO JAPAN代表理事の能條桃子氏らが出演。
神谷代表は番組後半に電話出演し、各出演者から鋭い質問が次々と投げかけられることに。そのなかで、安田氏が「参政党の憲法構想案の”国民の要件”の中に、『日本を大切にする心を要する必要性』とあるんですが、これどのように量るんでしょうか?」と質問した。
参政党の公式HPで公開されている、「新日本憲法(構想案)」の「第二章国家」の「第五条(国民)」では、こう記されている。
《国民の要件は、父または母が日本人であり、日本語を母国語とし、日本を大切にする心を有することを基準として、法律で定める》
なお、この《日本を大切にする心》には、《規範的要件だが、我が国に対する害意がないことをもって足りると解すべきである》という注釈もつけられているが、安田氏の指摘するように、内心の話であり、具体的に確かめる方法は記されていない。
すると神谷代表は「これ、なかなか難しいですよね。はい、ですので、それはもう”宣誓してもらう”ということくらいしかないのかなと思います」と回答。
これに、スタジオからは「宣誓……」と、絶句した様子で思わず復唱する声が複数あがった。
神谷代表は続けて「はい。外国でもですね、やっぱり帰化とかするときにその国に対してですね、反発心を持ってないかとかを量るのがあります」と例をあげ、「例えば、その国の歴史をどれだけ知っているかですね、あとはそういった敵対するような気持ちがないかとかっていうのはしっかりと聞いてですね、そういうことは『誓います』といった形で、ひと言頂いてからやってもらうとかですね」と、宣誓の具体的な内容について説明。
その理由について「それはやっぱり”口で言うだけでいいじゃないか”って言いますけど、やっぱりひと言もらっておくのともらっておかないのでは全然やっぱり違いますのでね」といい、「やはり”日本人として一緒に日本を支えていくぞ”という気持ちの表明はしてもらったらいいんじゃないかなと」と“宣誓”の必要性を訴えた。
安田氏が「宣誓させるには何か規定のようなものを作るということですか?」「具体的に作るということですかね?」と質問すると、神谷代表は「何かそれはみんなで話し合って決めていけばいいんじゃないですかね。特にこうしなければいけないというところまで限定して考えていません」と回答。
さらに安田氏が「これ例えばその、”そういう心を有していない”という風に認定された場合、日本生まれの日本国籍者であっても日本国籍を剥奪するというそういう可能性もあるんでしょうか?」と聞くと、神谷代表は「いや、それはないですね。それは論理の飛躍だと思いますよ」と笑いながら否定した。
また、荻上氏が「いや、これ憲法草案なので、具体的な憲法解釈などによって当然変わりうる答えだと思います」と指摘し、「憲法について参政党は『創憲』だと言っていますが、これは具体的に一条ずつ改正するというものではなく、丸ごと入れ替えるということになるんでしょうか?」と質問。神谷代表は「そうですね、そういうことを前提に考えています」と、憲法の”入れ替え”を肯定。
これに、荻上氏が「今の国会法だとそれは違法になりますが、どのようにして正当化されるんでしょうか?」と問うと、神谷代表は「それはやっぱり国民の議論が必要じゃないですかね。最終的には全て国民主権で、国民が決めていけばいいので、そういったもので作り直そうということで、まず憲法改正を1段階やって、そこから作り替えていけばいいんじゃないですかね」と回答。
続けて、荻上氏は「国会法を破る議員が、その議論というのを国会に提示することがそもそもできるんでしょうか?」と前提を問うと、神谷代表は「うん、じゃあそれね、ルールっていうのはみんなで話し合って変えていけばいいので、今あるルールに抵触することは全部やってはいけないってなるとですね、何も変えられないことになりますから、ルールは国会で話しあって、国民の皆さんの了解を得て、新たに変えていけばいことであって、一様にルールを破るってことにはならないと思いますね」と持論を展開した。
「段階を追って改正するということですか?」と荻上氏から確認されると、「うん、もちろんそうです。法律は守らないといけないですから、きちっと手続きを踏んでやっていくということですね」と、“法に則って憲法を替える”と主張していた。
入れ替えを含め、参政党の憲法案について様々な持論を語った神谷代表だが、“日本を大切にする心”の確認方法として「宣誓」という大胆な提案には、X上でツッコミが相次ぐことに。
《宣誓…って私も言っちゃった。「私は日本を大切にします!」って誓うんだ…》 《参政党の神谷氏がラジオで「“日本を大切にする気持ち“はどう証明するのか」という質問に「宣誓させればいい」と即答していて、呆れてしまう》 《驚きすぎて一瞬フリーズしたわ。 宣誓!?!?》 《参政党の描く国家観に国民の「思想信条の自由」はない》 《日本を愛する気持ちをどうやって測るのか、という質問に対する神谷宗幣の「宣誓とか」、って発言もかなりびっくりした。TBSラジオのスタジオも絶句してた》
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( 309845 ) 2025/07/23 03:29:52 1 00 参政党の憲法草案に関する意見は多岐にわたりますが、共通する主な懸念点を以下にまとめます。
1. **草案の構成と内容についての批判**: 多くのコメントが、草案が「未熟」「雑」といった評価を受けています。
2. **無責任な発言について**: 党のリーダーやメンバーが草案の意図や背景を十分に説明できていないとされ、議論が深まらないまま公にされたことに対する不信感が表れています。
3. **国民からの理解不足**: 現行憲法に対する支持が根強い中での草案提案は、国民の意見やニーズを反映していないとの批判があります。
4. **思想の自由との矛盾**: 宣誓のような条項からは、思想や信条に対する統制の懸念が表明され、これが憲法の基本理念との対立を生んでいると指摘されています。
5. **若い支持者への影響**: 若者を中心に急激な支持が集まったが、真の支持基盤が築けるかどうかが懸念されており、特にその内容を理解した上での支持が必要であるとの声もあります。
6. **政治活動の根本的な問題**: 参政党の登場は既存政党への不満の反映とも捉えられる一方で、具体的な政策の実現性が疑問視されており、「仮想敵」を作っての支持集めが活動の質を劣化させるのではないかとの懸念もあります。
(まとめ)参政党の憲法草案は、その未成熟さや具体性の欠如、国民の理解不足が指摘され、特に権利や自由に対する影響が懸念されています。 | ( 309847 ) 2025/07/23 03:29:52 0 00 =+=+=+=+=
憲法草案作るのは勝手にすればいいけど 相談まとめるリーダーとして今回出演した人でさえ なんで草案がそうなったのかロクに説明出来ない 「○○と言う想いがあったんだと想います」と言う評論家の様な言い訳 党員から意見募るのはいいが何でそれが必要なのか受け止められていない そんなレベルのモノを草案として出してしまうのは良くない
批判されると「これから詰めていくモノだなんです!」で逆キレするんだろうけど 世の中に出すレベルにない事を止められる人が党内にいない事が問題だと思う
▲8067 ▼1454
=+=+=+=+=
応援したい政党が無いなら自分らで作るとの志は立派だと思いますが、公表できるレベルにない草案を出してしまったり、NISA制度を理解していないと思われる発言を繰り返ししてしまうなど、まだまだ研鑽が足りないかなと感じます
▲5419 ▼698
=+=+=+=+=
多くの国民は現憲法で十分だと思っており、そもそも憲法改正すら全くできていない中でもし作成するなら現憲法のこの部分が問題だからこう変えるというのがあってしかるべきだったと思います。参政党の憲法草案は現憲法を否定し一から作成したものであるので、唐突な感じがすごくしましたし、「国民主権」が草案に入っていない等多くの国民がついていけない内容になっていると思います。
▲1668 ▼502
=+=+=+=+=
当初は中道右派かと思っていたけれど、この草案を見るともっと右寄りな政党であると感じる。 本来なら自民党がしっかりしてくれれば良いだけなので、個人的には与党に刺激を与える位の存在であって頂ければ充分。 この勢いのまま将来的に政権を握らせるのは危険かと思う。 ただ、議席を増やせば色々な意見や世論に晒されるのは当然な訳で、今後どの様に展開していくのか、これからの動向にも注目したい。
▲1705 ▼454
=+=+=+=+=
戦後80年の節目に憲法について今一度議論になることは良い事だと思います。 時代と共に憲法も変えていかなければならない部分もあるはずですから。 ただ、神谷氏の発言は正直無責任と言いますか、軽率な発言だと思いました。 外国人の帰化、日本での生活については宣誓をしてもらう必要はなく、現状の日本国憲法を尊重し守ることで良いとは思いますし、各所で外国人による問題に対しては法律や条例違反の場合は厳正に処罰していき、治安と秩序を守るようにしてく方向性で良いと思います。 …まぁ、その治安と秩序が現状で守り切れていないと思われた有権者が多いからこそ今回の参政党の躍進に繋がっていたとは思うので、宣誓とまではいかなくとも少なくとも今以上には厳しく対処していってもらいたいです。
▲89 ▼48
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リアルタイムで視聴してましたが
草案ということではありますが 憲法として掲げるにはあまりにも感情的すぎるし、 参政党の方も回答になっていないあやふやな答えの繰り返しで、稚拙さがあらわになった感じでした。 これは政党の若さによる勉強不足のせいなのか それとも思想信条の隔たりのためなのか、 増えた議席でどういう政治を展開していくのか、見ていきたいと思います。
▲2798 ▼300
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国家が国民の内面に立ち入ることを正当化することになり、現行憲法上の思想良心の自由と抵触する。もっとも、憲法は各条項が有機的に関連しており、思想良心の自由の保障がないこの党の憲法案では国籍取得時の内面への立ち入りも問題ないということなんだろうか。また、宣誓をすれば、それに違反した場合の効果は必ず問題となる。代表は否定しているようだが、必ず国籍剥奪の議論に繋がっていく。その具体的要件は、法律で決めるということになるのだろうが、反政府的言動=国籍剥奪という話になっていく。少なくともそうした制度が成り立ちうる。そして、これは帰化要件ではなく、国籍取得要件なので、当然現日本人にも当てはまる。更に、新生児などは当然宣誓はできない。そうなると、親が変わって宣誓するのか?それとも、当人が宣誓できるようになるまで国籍付与を保留するのか?いずれにしても問題が多すぎるが、話を聞く限り完全に思い付きだろうね。
▲530 ▼47
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SNSの危険性を垣間見た感じがします。 ネット依存者は基本的に自分が好む情報にしかアクセスないし、ファクトチェックをする事もありません。 人々の不安を煽り、仮想の敵を作って支持を得る。100年前のドイツのようにならない事を祈ってます。
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思想良心の自由って、別に日本じゃなくて、人として当然に全世界の人が持ってるって認識だからな。国籍とか国境とか超えて、それを再現するのは、先進国、立憲主義、民主主義の国にとしては当たり前のいうか、当然というか。それを制限してることになるからね。 ロシアや中国みたいに自由に選挙できない、もの言えない、言ったら捕まる。みたいな国になりたいなら別だけど。それかアメリカみたく分断起きて、その辺のことで常に喧嘩してるような日常が。
▲1597 ▼215
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今回の大幅議席増は深刻に考えなければいけない。 参院選始まった当初はYouTube等で神谷代表の国会討論ですごくまともな事を言ってくれる方だと思ってたし公約見ても投票しようかと思わせてくれました。
ただ色々情報精査していくと言った言わない、切り取りだの、あれ?あれ?と何かおかしい。
発言のブレや発言の訂正、謝罪しないなどもそうだが日本人ファーストばかり強調され医療費自己負担、教育無償化廃止など公約の裏に隠れた主張など危うい面が多々明らかに。
石丸伸二氏のように多くの方に支持される事はすごい事だがみんな中身ちゃんと見てる?というヤバさを感じます。
▲2693 ▼608
=+=+=+=+=
カルトの何が怖いって、 常識的な感覚を持ち合わせている人なら 脳内処理が停止してしまうくらいのことを 臆面もなく言ってしまう人でさえ 「やっぱりこの人すごい!!」ってなってしまうところだと思う。 そしてそういう集団は昔から自分たちの理想の国を作るためには手段を選ばないという恐ろしさがある。 政治というのは思想の部分も大きいから 一歩間違えれば宗教の性格も帯びてくる。 だからこそ自分の見たいもの信じたいものだけに熱狂するのではなく、客観的に俯瞰的に冷静な判断をすることが政治には必要なのだと思う。
▲360 ▼36
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海外では宗教の関係から宣誓が非常に格上の行為になりうる、踏み絵と同様になるが、日本人はどうだろうか?意味不明な気がした。 草案の内容を聞いた範囲では市民革命以来の自由権が無い世界、19世紀に戻る様な内容でマトモな議論の対象にはならない。要は小中学の社会の授業の内容が書かれてい無い、これを公表して選挙を闘った勇気には感服するが、このままだと二度目は無い様に思う。 この内容で憲法になるのであれば、他国から日本人の思考力や判断力が酷いと思われ、働き手になろうとする外国人も減るだろう。
▲475 ▼60
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現行の憲法は押し付けとか言われて久しいけど第二次大戦直後の日本人では逆立ちしても思い付かないくらい民主的な憲法です。今日でも憲法草案を日本人に作らせたら案の定こんな下らない幼稚な草案しか出せないのなら現行憲法は死守すべき。9条がよく矢面に出されるがそれ以外のどの条文の何が問題なのか?まず現行憲法の問題を提出してから草案を出していただきたい。せめて基本的人権は欧米並みのレベルがなければ誰も納得できません。
▲491 ▼51
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参政党に関しては、憲法草案すら読まずに投票する人もどうかとか思うし、読んだ上で投票している人もどうかとか思ってしまう。 現行憲法下では、信条の自由は保障されているので、このような活動は認められているが、 もし、参政党が掲げる憲法が成立した日本では、このような活動は違法になるのだろう。 今回の参政党の躍進は、多くの人が危機感をもつきっかけになったのではないかと期待したい。
▲558 ▼80
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参政党の憲法草案には、様々な角度から検証や指摘が相次いでいます。宣誓という、この発言にはさすがに絶句しますが、他にも有権者への分かりやすい訴求力のために30余りの条文に絞ったことで、憲法と言うには余りに粗雑で、例えば裁判で違憲かどうかを決める基準がないことも多いようです。こうして突っ込まれるとすぐに、まだ素案、これから考えて変えていけばいい、というような発言をされますが、この草案に期待したり、信じて一票を投じた有権者への責任はどう考えておられるのかなと疑問に感じます。この、憲法草案以外にも、そういう公約がいろいろありますね。やはりインパクトの強いメッセージで有権者の心を強み、政策には具現性が欠け、政治家として言葉に責任を感じない…ポピュリズムと海外から評価されるのも頷けます。
▲774 ▼158
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テレ朝に参政党の憲法草案の責任者が出演した。いろいろ説明したがしどろもどろ。神谷氏に叱られるだろう。東大の石川教授や玉川氏の質問にまともに答えられなかった。憲法と法律の違いすら曖昧。憲法は権力をしばるものは常識だが、参政党の草案は国民の自由、権利を保証する条項をことごとく削除。反対に義務をたくさん加えている。憲法に規定されない国民の権利が保証されることはない。参政党を支持する若者はこの番組をみるべきだ。「政治に関心をもたせてくれた」だけでは足りない。もっと実体を知る必要がある。「日本を大切にする心をゆうすること」「公正に報道する義務」とあるが、東大の石川教授が「それを決めるのは誰か」にもしどろもどろ。かたや「主食であるコメの...自給自足を達成」とか憲法に書くことではない。熱気で票を投じた若者。この草案が描く国の窮屈、不自由さ、国家が個人の言動、生活に口をだす煩わしさを想像しただろうか。
▲604 ▼36
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急成長とは言え、たった1回の国政選挙でたかだか12.5%の得票率、これは自民党の得票率の半分近い。これで民意を得たかのように話すのは非常に違和感がある。民意を得たと言うよりは流行に乗ったというのが正しいのだろう。流行というのは常に変わっていくので、これから軌道修正を図りつつ、人気を定着できるかが問われているだろう。
▲267 ▼39
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参政党について、結成当初からたまに主張を見てます。賛同出来る所と、賛同出来ない所、まだよくわからない部分があるので今回は違う政党に入れました。 ただ、色々と主張されていることは、国会でぜひ議論してもらいたい。 既存政党には支持団体等に忖度して言えない主張等をされていると思います。 日本という国に当たり前に暮らしていると思いますが、この普通が普通でなくなる時がくるのではないか?徐々にその傾向がみえるので、今回このような結果になったのだと思います。 未来の子供達のためにも、未来も豊かな日本であることを願います。
▲253 ▼63
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観ました。短時間では足らない、もったいない内容でした。参政党サイドもやるならもっと理論武装しなければ。しどろもどろで、拍子抜けでした。比べるのがどうかとは自分でも思いますが、昔のオウム真理教を取り上げて麻原をはじめ上祐他幹部が横並びになって討論した朝までテレビのような感じ、羽鳥さんの進行で2時間ぐらいの枠でやって欲しいと思いました。
▲233 ▼16
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「宣誓してもらう」こと自体は突っ込みどころではない。裁判では普通だし、宣誓したところで嘘つかれたらそれまでだけれど、その行為自体に意味がある。 そんな些末なことでよりも草案の内容自体をしっかり検討して、どこが不適当なのか、論理的に一つ一つ洗い出したほうが有意義だと思う。
▲9 ▼1
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今回の選挙で、SNS選挙の怖さを改めて実感しました。参政党を支持する人々を否定するつもりはありません。 しかし参政党という政党は「仮想敵」を作り上げ、一方的な物語を構築する手法を取っています。 最近の例で言えば、いわゆる米騒動がそれにあたるでしょう。
「なぜJAが必要なのか」「なぜ農家に無制限の補助金が出せないのか」「なぜ減反政策を取らざるを得ないのか」――これらの背景にあるウルグアイ・ラウンドを理解していない、あるいは存在そのものを知らないのではないかと思わざるを得ません。
一言で言えば、「誰かのせい」にすれば楽だということです。 そして、それを批判するだけで、それに呼応する支持者が集まってしまう。 日本人ファーストといったスローガンも同様ですが、理想論だけでは物事は進みません。
結局のところ参政党は政党というよりも、宗教や信仰に近い存在だと感じます。
▲319 ▼43
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日本を大切にする心を宣誓するってことは、大切にしているかしていないかの規定や基準を定めるということだよね。 でもね。今ある政党の理念も右から左まで色々あるが、思想信条への共感の有無はともかくどの政党も日本を大切にしたいとの思いは同じで、その目的達成のためのアプローチが違うだけとも言える。 となると、参政党主が言う宣誓の基準はかなり恣意的かつ限定的な特定の思想信条に基づく内容になる(ならざるを得ない)と言うことでしょう。つまり思想統制をするということ。 参政党が物価高や税制など経済問題を全面に出して言っているうちはいいが、憲法創成といった日本の根本的な価値観に具体的に触れたときに、参政党が目指す基本理念が見えてくるはずです。
▲121 ▼14
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日本を大切にする心やら、主権は天皇陛下にあるとの記述やら、明らかに日本会議の影響下にありますね。 石破政権が日本会議から距離をとっており、賛成党の支援に特化した事が参議院選挙の結果に結び付いたのでしょうね。 参政党の地方議員の数を観ても、なんだかの既存の全国的な組織がバックに付かなければあり得ないものであり、其れを観ても日本会議が支援しているるとしか思えません。 となると、自民党の総裁が高市議員となれば日本会議の主導の基、連立する事は間違いありめせん。 そして日本会議の性質上、自民党と連立を組めば間違い無く減税等の公約は反故されるでしょう。 その上で創憲の言葉で主権は国民から剥奪し、権力者たる政治家等等に逆らえない戦前の状態になるのでしょうね。
▲274 ▼45
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改めて草案をじっくり見たが、あまりにざっくりし過ぎていて、草案以前に初期のたたき台と言った方が、まだしっくり来たくらい。仮にある程度完成されたものであっても、そこから更に煮詰めて行かなければならないのに、そこには全く遠く及んでおらず、粗削り過ぎて突っ込みまくられて当然の状況なので、これについては党は主張するのであれば、相当のエネルギーを使って作り込まなければ、議論のスタートにもならない。
▲156 ▼10
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選挙活動は耳障りの良い総論を提示することだから明確なビジョンや具体性を持たなくても体裁は整う その一方で憲法草案となると、目的と具体的内容といった細部の詰めが必要なのだろうが、そこを整理できる人材が不足しているのではないか 陣容が整ったから票を獲得したわけではなく、現状を何とか変えたいという国民の願いの受け皿になって票が集まったのだから力量不足が表面化したのだろう ここからは壮大な話ではなく、実現性を踏まえた現実案として選挙公約を守ってもらいたい
▲3 ▼1
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うちの子もYouTubeばかり。教育テレビをほとんどみない。ちょっと前、みんなで同じテレビを見ていた時代はみんなで共有できることが多くあり楽しかった。今はそれがどんどん少なくなっている。神谷代表が日本人ファーストを掲げるのはいいが、テレビ一つとってもYouTubeが台頭した中で一つの国の方向性を画面を通して伝えるのは本当に難しくなったと感じる。それは良く言えば個性的な人生をそれぞれ作れるということだが、集団で言えば共有できる価値観が千差万別になりすぎる時代にもっと入っていく恐ろしさを感じる。今日も若い人が多く出てるテレビを見ても誰かわからない。そのうち大物芸能人といわれる誰でも知ってるタレントなどいなくなりそう。それはそれで寂しい限りだ。
▲11 ▼6
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これも『核以外の抑止力でバリア』と同じように「その場の雰囲気でテキトー」に言ってない?
草案に書いたけど確かめる方法まで考えてなかった『じゃあ宣誓してもらえばいいよ』みたいなノリで言っていて、思想の自由などとの整合性など考えてない。
普通なら「その方法はこれからつめます」とかこれからの検討課題にすればいいのに、ノリで言ってしまう。『核以外の抑止力でバリア』発言と同じ構図だ。
憲法草案や政策について「こんなテキトー」な発言を繰り返しているようでは、どこまで真剣に考えているのか?疑問を感じざるおえない。
▲293 ▼26
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「イノベーションのジレンマ」みたいな話もあるので、余り未成熟な面だけあげつらっても仕方がない!とは思う。 とは思うものの、素案といわれるものの内容についても、そこに至るプロセスについても、いくらなんでもちょっと酷過ぎ-雑過ぎではないだろうか?
未知数な事が多すぎるので、確たる事を見通せる状況ではないが、外来植物のような経過を辿りそうな予感がしてならない!
▲47 ▼1
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これまでかなり刺激的な主張(後になるに連れてトーンダウンした感はあるが)をしてきて多くの議席を獲得したが、実際にどれだけ本気でやろうとしているのかをこれから測られることになるだろう。 泡沫政党として街中やSNS上で発信するのとは違って、メディアへの露出も増え各界の専門家とも議論をする事が出てくると思う。今までの様に「所属議員(候補者)の発言であって私(党)の考えではない」「短期間で作った文章なので誤った内容も有る」「末端の職員が…」で逃れることも難しくなる。 メッキは恐らく剥がれるだろうが、そうなった時に支持者がどこまで支えるのかが一番気になっている。
▲99 ▼4
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私は、我が国の平和と独立を守る自衛隊の使命を自覚し、日本国憲法および法令を遵守し、一致団結、厳正な規律を保持し、常に徳操を養い、人格を尊重し、心身を鍛え、技能を磨き、政治的活動に関与せず、強い責任感をもって専心職務の遂行に当たり、事に臨んでは危険を顧みず、身をもって責務の完遂に努め、もって国民の負託にこたえることを誓います。
▲5 ▼32
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神谷代表の熱意は選挙を通じて十分伝わりました。が、ここからが参政党の真意が問われます。選挙中はザックリとした内容を熱く語っていましたが、国会ではそうはいきません。軍事、経済、等の専門知識の高い政治家相手にどこまで戦えるかどうかです。これからの神谷代表の手腕をじっくり見たいです。
▲44 ▼31
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選挙が終わった途端にボロが出始めましたね。 まぁ、選挙期間中から危険な発言もありましたが、この憲法に関する件は具体的に動き出してからでいいかくらいに考えていたのかもしれませんね。 今回の選挙では争点として、憲法改正はクローズアップされていませんでしたよね。 でも政党として草案を出すなら、党首として理解の上、まとめないと説得力がありません。 議席を獲得して終わりではなく、これからがスタートです。参議院は任期6年で解散もありません。参政党を選ばれた方は責任を持って当選議員のこれからの活動に目を光らせていていただきたいと思います。
▲113 ▼9
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まあ参政党の支持者も不支持者も、彼らの作った憲法草案を見てない方は一度目を通してみた方がいいと思う。 この記事にあるような個々の条文の話はそれこそ今後ブラッシュアップしていくべき話で突っ込みは置いておくにしても、現状の草案でも全体として見れば、彼らが日本をどのような国家にしていきたいかがよくわかる。自分も先日の参院選前にざっと読んだが、投票判断の一助となったよ。
▲71 ▼1
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こういう日本人ファースト以外の議論をもっと選挙前にやって欲しかったと思います。 参政党の憲法草案はそれだけで十分に投票をやめる動機となりえるほど粗末で稚拙で危険だったと思います。 憲法というものの性格上、草案だから良いと言うものでもないし、解釈は他でやれば良いなどという投げやりな姿勢もあり得ないと思います。 今の憲法ですら、その是非はともかくとして好き勝手にどう考えても無理筋な解釈がされているのです。参政党の憲法草案は、解釈次第では中央集権国家への回帰を示唆しています。 解釈の余地などなく悪用もできないということこそが、目指すべき憲法ではないでしょうか?
▲29 ▼2
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まあ選挙前からいろいろと参政党の主張には怪しい所はいろいろあったんですよね。憲法も含めて。 ただそれを指摘しても、オールドメディアの妨害みたいな理論で聞き入れない人が多かった。
ただ時間がたって冷静になってみれば、やっぱりおかしいものはおかしいわけで。 去年の石丸さんの時もそうですが、選挙期間で熱狂している時って冷静な判断ができない人が多いんですよね。
▲291 ▼26
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この方、法科大学院はでておられるが、司法試験は通ってないようですね。
国会議員としての経歴も浅い。自民党で秘書などされていたのかな?こういう方はこれからもでてくると思います、今の時代は。
選ぶ方いたのには少し驚きましたが。期待しているのでしょう。
▲49 ▼7
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日本国憲法を改正するには高いハードルがあります。参政党は国民が話し合って憲法を改正出来るとは、余りにも考えが幼稚過ぎる。 この党は考えがやばい。
日本国憲法改正の手続き(憲法第96条) 1. 国会での発議
衆議院・参議院それぞれの 総議員の3分の2以上の賛成 が必要。 例えば、衆議院なら465人中310人以上、参議院なら248人中166人以上の賛成。 両院でそれぞれ3分の2以上の賛成を得て、改正案が発議されます。
2. 国民投票
国会で発議された後、国民投票にかけられます。 有権者の過半数の賛成が必要(投票総数の過半数ではなく、有効投票の過半数)。 国民投票法により、投票は発議から60~180日以内に実施されます。
▲34 ▼2
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参政党に一度は投票したものの、右寄りのにおいが強いと分かれば離れていく人も少なくないと思うから今後はバランスを求められていくだろうね。 既存政党への不満の受け皿になるってのは意外と楽なことでもなくて、投票動機や理由がバラッバラだから進み方に気を付けないとちょっとしたことでも一気に総スカンを食らう可能性もあるのよ。 右に極端に寄せようにも既に他の政党があるし。 結局どこも「何となく中途半端」になるくらいなら、仲良く話し合って少しは党をまとめる努力をして欲しい。 野党は分かれたいだけ好きに分かれてるから数が多過ぎるんだよ。 国を良くするために頑張るって目的は同じはずなのに何で一緒にやれないのか分からない。 そして逆に自民党はもう分裂した方が健全だと思う、仲悪い同士で拒否反応起こして膿んじゃってるから。
▲41 ▼45
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憲法草案で膨大な時間をかけて、一から作り直すより、現行の法をベースで必要な箇所をテコ入れして改正する方向が良いと思います。 目前では日米関税の期限が迫り、日本は不利な状況で、交渉の切り札として、関税を大幅に引き下げないなら米軍駐留費(思いやり予算)を見直す条件を突き付けるべきと思います。 2022年から2026年の日本側負担額は年平均約100億円増えて、年間2110億円の負担、5年間で総額約1兆551億円に達し、さすがに払い過ぎで他に年金や医療負担軽減、現役世代の税負担軽減など補填先が沢山あります。 また思いやり予算を将来的に完全に無くすには、切ってもきれない課題として、憲法改正が必須で、アメリカに高い戦闘機を買わされることなく、自国で開発を行い、最も強大な抑止力の為に核兵器の配備を進める方向で、アメリカに頼らない強い日本を作るべきです。
▲9 ▼20
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70年代学園闘争は鎮静化したが進学高校でさえベトナム戦争や中国の文化大革命とは何か?無関心な生徒もいたが、3割くらいは関心も持っていたし、受験に関係なくともマルクスやヘーゲル、右翼なら日本改造大綱を読んでいたし、何故京大の滝川事件が起きたか?河上肇氏の生き方や戦前の小作争議や作文教育で捕らえられた教師の話など知っていた。私の尊敬する高校社会科の教師は、郷土史とりわけ自由民権運動の研究者で、明治の北関東や東北の私塾でも憲法草案が提起され、あるいは他の地域の私塾からな案が討議検討されていた。記録の写しを見たが、政策決定に至る議会や納税、教育等細かい事から全体で合意できる国の指針を語り合ったことがわかった。さて、そうした民間の憲法草案で有名なのは五日市憲法だが、この憲法草案を上皇皇后が高く評価されていた。今の憲法に通じると。それを知らないのだろう?不忠な憲法もどきで自己陶酔の極み。
▲188 ▼24
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そもそもこんな内容なら憲法ではないです。 そもそもこの人も素人だからわからないと言ってるし、そういう言動は政党としておかしい。 擁護する人には、もし仮に他の政党の党首がそんなことを言い出したらどう思うか想像してほしい。 法律を作ること、政治をすること、何を取っても遊びじゃないし、議員が増えれば当然責任が生まれます。 批判されると非国民だのヘイトスピーチだのと言うけれど、政党なんだから批判されて当然 自分達は他の政党のことを平然と批判し、なんなら誹謗中傷するのに、自分達が少し言われるとスパイ防止法だの非国民だのと言い始めるのは、あたかも中露北などの独裁者のようです。
▲81 ▼5
=+=+=+=+=
まあ、ほぼ予想通りの受け答えだね。 参政党代表が全く憲法という法律の重さと責任について理解がついて行っていないのがよくわかる。 憲法は普段意識していない人がほとんどだろうが、私たちが法律に基づいて日々の暮らしを送っているその法律は、憲法に違反しないように作られている。憲法は、法の元締めであるのだ。 その憲法がおかしな規定を持っていたら、私たちの日々の生活を司る法律全てに影響が及ぶのである。その怖さをぜひ想像してみてほしい。 主権在民、基本的人権の尊重等、今の憲法が規定する基本的な概念は、世界中の先進国が、長い時間と幾多の血を流しながら獲得してきた決して手放してはならないものである。参政党が今後、どういう政治活動をするのか、私たち国民は決して目を離してはならない。民主主義にとって極めて危険な政党である可能性が高いのである。
▲27 ▼4
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憲法草案には(食糧と生活基盤) 第十条 食糧は、主食である米作りを中心に、種子や肥料も含めて完全な自給自足 を達成しなければならない。 2 国は、農林水産業及び国民の生活基盤となる産業と従事者を保護育成する。 3 農林水産業は、自然との調和を重視し、健康、文化の継承、国土の保全、食料安全保障等、国の重要な基盤として尊重されなければならない。 と言う項目もあります。ここまで、憲法で規定すべきなのでしょうか。
▲73 ▼2
=+=+=+=+=
やはりと思ったが、これは宗教の領域ですね。 人の内面なんてわからないし、権力が立ち入ってはならない。それで政教分離規定があるのだけど、日本では宗教が政治に関わるなみたいな話になるから、この怖さがわからない。 これで破滅したのが戦前の日本だ。明治政府が国家神道なる宗教を作って国教にした。そして治安維持法を作って特高警察という思想警察が取り締まり、権力が非国民と目をつけると逮捕、拷問し亡くなった人も多い。 最初は共産主義者を取り締まる目的だったのが、一旦法律ができるとどんどん拡大解釈され、国体を損するあらゆる思想が取り締まりの対象となった。 参政党は天皇元首など戦前回帰を隠そうともしないから、この辺は辻褄が合っている。若い人はそういう事を理解して参政党に熱狂しているのだろうか。 戦前の歴史も知らないか、そもそも興味がないのか。 その結果は敗戦で全てを失った事くらいは知っているだろう。
▲151 ▼6
=+=+=+=+=
Xではおすすめに陰謀論や排他的な思想がバンバン出てきて辟易してるけど、まさにそれを寄せ集めたような政策を見て、これは怪しい、と様子を見てたんだけど、マニフェストに「15歳以下の子供に月10万円を支給」を掲げながら「消費税の段階的な廃止」など相反する内容を見て、今回は参政党への投票は見送りました。
今は自民党の旧態依然の政治にみんな愛想を尽かして、支持が自民党以外の政党に流れていっている状況だが、ネットを生かした選挙で石丸氏や国民民主党が躍進した例を引くまでもなく、いかにネットで耳目を引くかが最重要視されつつあり、参政党もそれを生かしたのだろう。
今後はそんなキャッチコピーではなく、実際の政治活動そのもので評価されることになる。これも石丸氏や国民民主党の例を引くまでもなく、中身が伴わなければ国民の評価は下がってしまうだろう。
現代に踏み絵を求めるようでは、先は長くないかもしれないな。
▲61 ▼4
=+=+=+=+=
民主主義ではないと感じました。 宣誓を一体誰の前でやらされるのでしょうか? 一個人の私見で判定されそうで憂慮します。
今の憲法の方がしっかりとしています。
理想は誰もが納得しないといけないし、国際法や道理にあっていないとダメです。
▲75 ▼7
=+=+=+=+=
今回無党派および保守層の一部から参政党が支持された構造は、先の東京都知事選で石丸伸二が支持された構造とよく似ている。
参政党自体への支持は期待「感」であり、それ以上に既成多数派(自民党であり、小池百合子であり)に対する強烈な批判意識と、消去法的な選択によるものだった印象が強い。
一方で石丸氏との相違点もある。参政党は既に地方議会に対して広く議員を有しており、党員組織が存在している時点で、ファンビジネス的な石丸氏のコア支持層の薄さとは一線を画している。
とはいえ、石丸フィーバーの熱が一瞬で冷めたのと同様、もともと神谷氏および参政党が抱える非科学的思考、事実の積み重ねを軽視する姿勢が明らかになるにつれて、支持したことを後悔する人もぼろぼろ出てきそう。
次の選挙まで一見さんの支持が保つのか、注目している。 ちなみに私は今までもこれからも、神谷氏および参政党を一切支持しない。
▲69 ▼3
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そもそも参政党は、YouTubeで党を作ってみる過程を見せるということから出発点とした党だそうだが、当時の創業メンバーでは代表以外はみなさんいないようで。。。現在の憲法草案も、いろいろ突っ込まれると、党員が作ったものなので。。。と代表が明確な説明ができない場面もあるとか。。。なんの勉強もしないで当選する議員は、これまで種々いたが、政党そのものが若く、かつ議員経験がほぼない方で構成されており、これから勉強していけば良いという声もあるとは思うが、ここまで躍進して議席を持った党として、憲法や法令、人権意識に対する見識などに一抹の不安を覚えるが、参政党に投票したみなさんはどうなんでしょうね?
▲30 ▼3
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いろんな草案言ってるけど結局具体性ないよね。 選挙時は立派なことは言ってたけど、何をどうしていくかを明確にしていない草案ばっか。 外国人の件もそう。 見直すだけで留まってるし、自民と丸かぶりだったし。 今が真価を問われる時だろうね。 問題提起は良くても具体的に対策できなければ結局一緒。 口だけにならない事を願うね。
▲9 ▼0
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参政党は選挙前にSNSから急激にクローズアップされ、支持の急拡大に繋がった。通常こういうパターンには時間差でアンチが急激に湧いてくるのと逆張りさんが湧いてくる。マスコミも面白がってネガキャンを報じる。このあたりでいったん勢いが落ち着く、むしろトレンドでついてきた支持者のようなものが、しょせんトレンドなのでいったん離れるんですね。 しかし、選挙にそれが間に合わず、ピークの状態で選挙を迎えた状況でした。 ここからは神谷さんは色々言われますよ。ここからが勝負だし、本当に実力があれば乗り越えられるでしょう。 国民民主党はなんとかいったんマスコミの総攻撃からのヤマは越えることが出来た。それは玉木さんの政策への信念の強さと、榛葉さんという最強の後ろ盾がいたから。 参政党にもワンマンじゃなく、そういうサポートできるブレインがいればいいけど、残念ながらそれが見当たらないのが相当不安。
▲100 ▼28
=+=+=+=+=
アメリカは国籍取得する際、聖書の前に手を置き宣誓が義務付けられてるが、日本は多宗教、無宗教が入り混じる国民なので踏み絵となるものはない。さりとてもともとの日本でも密かに日本に反感を持ってる日本人は多くいるだろうが、外国人が日本の国籍を取得して、テロ行為を行おうとしてる奴を見抜くことは不可能だろう。いずれにしても今の日本の永住権や帰化の申請方法は緩すぎてズブズブ、早急にもっと厳しくしないといけない。しかしこうして考えると、自民党て今更ながら何も仕事してこなかったんだなと痛感するとともに、日本国民も政府に対して無関心過ぎたし、なんら要求してこなかった。せいぜい国会の場外でムシロ旗立てて行進するだけだった。石破政権に3度も国民はダメだししてるのに当の石破はやめないもんねーといっても国民は、あっそうなんだーで終わり。誰が総理になっても同じと我々国民が考えてる内に日本はいつの間にか中産国になった。
▲29 ▼17
=+=+=+=+=
このような党が出てきたことは票もバラけて良い感じになって来たとは思う。
結果自公の一存で法案を可決否決することは難しくなったし、活発な議論を繰り広げられることであろう。
しかし、参政党に関しては、まだまだ未知数で今のところ、勢いや演説の旨さでうまく国民を味方につけたってだけの印象。 これから国会での発言や立ち振舞をみてどう転んで行くかを見届けたいと思う。
▲10 ▼13
=+=+=+=+=
ならば鎖国しちゃえば?って気分にもなるけれど。その時代もしっかり身分制度があり、差別はありました。「日本人ファースト」と言う言葉が出る前にも、やはり、制度から漏れる人、苦しい人たちはいて、やはり差別と格差がありました。「宣誓」ですか。「大事にする」とは具体的にどうすることなのか分かりません。憲法改正はおそろしいと思います。今だって、「健康的で文化的な最低限度の生活」についてきちんと答えられる政治家や行政のひとはいませんよ。政治に頼らず生きていくしかない。
▲224 ▼110
=+=+=+=+=
テレビからの知識ですが.. 国民主権をはずし国家主権 天皇に政治的判断付与 国民の権利の明記がほとんどなく様々な義務を網羅
本来は憲法は為政者から国民を守るためのものなのに その時の為政者によってどんな解釈もできるマニュアルになってる? ファクトチェックして本当の正確な事をメディアは熱で浮かれている私たちに知らせてほしい
▲62 ▼0
=+=+=+=+=
社会経験の少ない若い人の投票率が上がると、こういう一見良さげで中身のない政治家が票を集める弊害がある。多くの人が投票に行くのはよい事だが、若さを正当性の根拠にしてはいけない事例。
▲89 ▼10
=+=+=+=+=
神谷代表の考えだと、宣誓をしなければ日本国民になれないことになる。 そして未成年者は法律行為ができないので、18歳未満は日本国民になれないと解釈できる。 法律行為に例外規定を入れたとしても、少なくともしゃべれるようになるまでは日本国民になれない。 あるいは、遺棄されるなどで父母ともに不明な新生児だと、「父または母が日本人」という確認ができないので、日本国籍を取得できない。かといって父母が不明なら血統主義で国籍を決めることもできず、どこの国からも保護されない無国籍児になってしまう。 ずさんすぎて、たたき台にすらできないよ。
▲7 ▼1
=+=+=+=+=
この記事の内容、文章からすればおかしさは感じない。
宣誓、制定までのあり方、創憲、自由好き勝手にやっていいのが、民主主義、言論の自由だから。一応、手続きは踏むって言ってんだから。問題はそこじゃないでしょ。
核武装は安上がり、徴兵制、どちらも安易に語る話ではない。公選法違反の疑い、怪しげなメディアへの出演、治安維持法を結局どうするのか説明しない、政治資金の流れ先への疑問、こうした事柄を引き起こし、問題点に着実に回答できない人たちが、そもそも憲法を語れるのか、憲法を創れるのかって話なんだよね。
憲法を語る以前の問題と言うか、その前にすべきことはたくさんあるだろって話だと思うよ。
参政の躍進は、多分、今回だけだと思うし、好きに何でも言わせたらいいさ。単独過半数に行ってる訳でもないんだから。
▲53 ▼20
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中身がないんだからそんなもんだろうという感想。 今の所、新手の党による『感情論に任せて中身がないまま理想を語り、どうすべきかの舵取りは他人任せ』という手法、状況。 それはあの石丸伸二も市長時代にやって職員から顰蹙を買っていたのと何ら変わらない。 『私は答えを知っているがそれを導き出して皆さんが力を合わせないと成し遂げられない』の類に近い。
感情と理想だけでは国政に外交政治、全てにおいて何の役にも立たない。目標だけではダメなのだ。側から見れば目的が議席確保で終わりの党だろう。 その先にあるのはただ感情論の受け皿にしかならない組織。それは同じような事を他の党でもやってる所があるだろうに。 さてどうなることやら。
▲27 ▼1
=+=+=+=+=
安倍政権下の自民党は草案を出していたり、他党も草案を出していたことがありますが、そもそも憲法を改正するにしても、国会法では、憲法の個別の条項別に改正する規定があります。草案のように、憲法を丸ごと改定することは国会法で規制されています。 そのため、どこの党も草案は出さなくなっていますし、憲法何条を変えるといった示し方や憲法の方向性しか訴えません。 記事にあるように、荻上チキ氏が国会法に言及しているのは国会法の規制があるためです。 草案を出して丸ごと変えると言っている時点で、事情に明るくないのです。
▲31 ▼0
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開票特番でも感じましたがとにかく準備不足というか 自分達のモットーすら少しツッコまれたらロクに説明出来ない。 説得力がない姿に危うさを感じます。結局悩んだ末に他党に入れましたが これは選挙期間中からも感じた印象でした。 とにかく刺さる、過激で、キャッチーな言葉だけを挙げ連ねているような。 さやという人も同じで、恐らく神谷氏が台本を渡しているのだと思ってます。 実際の思想とは別の飾りのようなものだから余り深く説明も出来ないし 本音が出るとロシアだの高齢女性のようなボロが出てしまう。 日本人ファーストの姿勢自体は支持しますし応援出来ますが 現時点では静観が必要な党と感じています。
▲35 ▼7
=+=+=+=+=
「宣誓」を国籍取得の要件とすると、日本人の父母から生まれた新生児は生まれてすぐに「宣誓」できないので、いつ日本国民としての権利(憲法上の基本的人権)を取得するのか、という疑問が生まれる。 「宣誓」の言葉を発するだけではなく、その意味を理解できるようになる年齢がいつなのか、あるいは、仮に知的障害があって宣誓能力を備えているかどうか疑問があるケースはどう対処するのか、という疑問も生ずる。 米国などの永住権や帰化の場合の手続を参考にしたのかもしれないが、アイディアが稚拙な印象を禁じ得ない。
▲94 ▼11
=+=+=+=+=
ここの代表の神谷氏も党の新憲法草案をまとめたという安達悠司氏も、鋭い質問がきて答えに窮すると真正面から答えず、「党員さんの意見なんで」とはぐらかし最終的には「これから皆んなで作っていくんで」と誤魔化す。 しかしね、政治政党なら骨格ぐらい作ってから出さないと、そんなにフワフワしたものなら政党である必要はなく市民団体としてやってくれと思う。 また、さや氏の「核武装が一番安上がり」発言が取り沙汰されると「党の見解ではない」と言ったり、さや氏がスプートニクの取材を受けたことが公になると「私は許可してない」など、物議を醸すと後から否定する癖がある。 とにかくこの党は何かにつけて後から否定したり誤魔化す事が常態化しており、神谷氏の発言なんてどれだけ前言を翻してきたか数えきれないほどだ。 今回ノリでここに投票した有権者も自分が参政党について語れるほど党として何が定ってるのかちょっと考えてみてほしい。
▲53 ▼3
=+=+=+=+=
どの政党を支持していても構いませんが、最近は対立政党の揚げ足取りばかりに力を注いでいて、「結局何がしたいのか」と思わざるを得ません。 議員など、叩けばホコリの出る人ばかりです。
自民党は裏金問題。 立憲民主党は二重国籍問題に、「国政には出ない」と言いながら出馬。
こうした状態でお互いを批判し合っても、第三者から見れば「自分のことは棚に上げて他人を責めているだけ」にしか映りません。
本来論じるべきは、日本の未来を見据えた国策であって、揚げ足取りではないはずです。 メディアもそろそろ、報道の質を高めてほしいと感じます。
▲237 ▼102
=+=+=+=+=
これは草案って言うよりは支持者がそれぞれ案を持ち寄ってそれっぽく成形したものじゃないの? これからブラッシュアップしていくつもりなのかもしれないけど、国政選挙で注目されるレベルになってからしっかりと打ち出した以上は、中途半端な対応はダメです。 初期段階からうやむやな受け答えしかできなくて何が「草案」なのかとなりますから。理念が組み込まれるものである以上は、原案=草案であって、たたき台=草案ではないと思いますよ。
▲47 ▼2
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現状でも外国人が日本国籍を取得する際には「宣誓書」を出す必要がある。「善良な日本国民として、日本の法律を守り、公的な義務を果たすことを誓う」旨を署名して提出する。神谷氏の言う「宣誓」はこれとは別なのか?話だけ聞くと現状と何が違うのかよく分からないが。まさか今でも「宣誓」が行われていることを知らないわけではあるまいな。
▲21 ▼3
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いや確かに稚拙だし、主張に無理筋な部分や事実でないこともたくさんあります。私自身は参政党は支持しません。
しかしながら、政治に新風を起こして、日本を変えていこうという意思と意欲を見せている人たちに対して、「知識が足りない」と嘲り笑うような態度はいかがなものかと思います。歴史を見ても政治家とはまずは意欲であり、意思だと思います。そのあとから実際の能力が追いかけてくるのだと思います。
今後、神谷代表が実務にたけた人を参謀に迎えて、もう一皮むける可能性だってある。それが日本にとって良いことかどうか、私自身は疑問符をつけてはいますが、しかし、そういう若い政治家の力強い産声を「幼い」と嘲り笑うようなことはすべきではないと思います。
▲54 ▼99
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参政党についてはよく知らないし、だから何か根拠があっての意見ではないのだが、なんとなく、昨年の兵庫県知事選の斎藤元彦、都知事選の石丸と同じような匂いを感じる。
選挙直前、あるいは選挙期間が始まってからの急伸に、漠然とした不安感がある。 何かのニュースで自民党を「過去に対する反省のない政党」という言葉を聞いたが、そうなりかねない危惧がある。
最初に書いたように、根拠はない。そうならないことを祈る。
▲156 ▼29
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参政党は、保守政党ですから自民党寄り。 与党入りは否定しているが、政策毎に賛否を決めるとのこと。 参議院は与党で47議席だが、望月議員(和歌山)は限りなく自民党寄りでしょう。よって1人を足して与党で48議席 そして、参政党が与党法案に賛成する可能性は高くなると思われる。すると、参議院選挙で与党は惨敗したはずか、勢力的には余り変わらないかも知れない。
▲31 ▼9
=+=+=+=+=
日本人のための政治をするという大きな大前提は多くの人が賛同したからこその獲得議席数なのだろう ただ政党としてはまだ未熟で代表もまだ議員として経験が浅い 神谷代表は法務博士だけど実際に草案を作って審議を通すというのは経験が無いのかな 発言内容がブレるのも経験不足からだろう これからに期待と変な方向へ行かない様に注視が必要だろう
▲7 ▼3
=+=+=+=+=
要するに、多民族国家にしたいということなんだろう アメリカは多民族国家だから宣誓という形をとれるんだが 日本はどちらかというと単一民族に属する そして陛下が象徴としておわすことによって成立しているのが現憲法 俗に言う象徴天皇制といわれる制度 ところが、宣誓ということになると、しかも日本に対しての宣誓なので 陛下に対するものではない。 ゆえに象徴天皇制を廃止する方向になっていく。なぜなら人口減少の日本にとって海外から移住者は増えていくと思われる草案なので。 だからこの草案は天皇制すら危うくなるという非常に危険性をはらんでいる よくよく考えてみると現行憲法をまっさらにするということは天皇制すら書き換えられるということを意味する。だれがこの党に関わっているのかは知らないけど国に対する背信行為者も含まれていると思う
▲51 ▼42
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ソフトウェアやウェブサイトの利用規約だって「開封したら同意したとみなす」とかあるんだから、宣誓どころか、行政サービスを受けたのだから日本を愛してるとみなすとして構わないだろう。焦点は愛していないことが発覚した時に国籍を剥奪するのかどうかだ。それは明らかに思想の自由に反している。また、風土や風習は愛しているが、天皇制を含め体制には嫌悪を感じる、と言う人はどうなのか。
▲32 ▼6
=+=+=+=+=
しばらく動向を見させてもらうとしか 勢いは認めるが政権を担うにはまだまだ実力不足と感じる もともと複雑な問題をいかにもシンプルに主張することは、本来必要なことまで削ぎ落として伝えている可能性もあるわけで 党首をはじめとして舌禍の危険度が高そうな方も何人かいるのも諸刃の剣かと
▲17 ▼0
=+=+=+=+=
世界情勢が変わり、日本周辺国のパワーバランスが変わり、本当は変わっていく中で日本の政治家も対応していく必要があったところ、己と自党の私利私欲のために疎かになってしまった ようやく気付いて声を上げ始めた党が躍進した 今の情勢に合った、日本国民のための政策は今から作り始めるしかない 参政党をはじめ新たな勢力をしっかり見守る責任は国民にもある
▲13 ▼30
=+=+=+=+=
参政党の真価はこれから問われる。 今回大きな波には乗った。これからそれを乗りこなすかどうかは本当に自己研鑽し、6年でしっかりと存在感を出せるかどうかにかかっている。口だけではない事を示してほしいね。 でないと波が大きかった分次はないかもしれない。
▲3 ▼0
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生まれながらにして日本人である者と、後年に帰化によって日本国籍を取得した者が、法的には同じ「日本国民」として扱われています。しかし、今後30年、40年という長期的な視点で社会保障や介護施設などの公共サービスの利用状況を考えたときに、この両者の間に明確な違いが生まれる可能性があります。例えば、生まれてから長年日本社会に貢献し、真面目に働いて税金を納めてきた高齢の日本人と、40代や50代で帰化し、比較的短期間しか日本で暮らしていない外国出身の人々が、将来的に同じ条件で介護サービスを受けることに対して、疑問を抱く人もいるかもしれません。そのため、「生まれながらの日本国民」と「帰化による日本国籍取得者」という区分を設け、それぞれの社会的背景や貢献度を考慮した制度設計が必要ではないかと考えます。これは差別を助長するものではなく、より公平で持続可能な社会保障制度を築くための一つの視点です
▲18 ▼53
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参政党はかなりヤバい主張をしているものの、どうやら深くは考えてはいないようで、少し突っ込まれると「そういう趣旨じゃない」とか「切り取りだ」とか「叩き台にすぎない」とか簡単に主張を変える。 ヤバそうな主張には細かくツッコミをいれていけば、少しは日本にとってのリスクを減らせるだろうと思います。
▲344 ▼75
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日本では宣誓って軽く見られてるけど、アメリカとか多くの国では法的な効力があるって言われてるし、ハンコ文化が署名文化になった?ように、契約書・誓約書文化から宣誓文化に…って直ぐにはならないですよねー まだまだ色々議論の必要ありそうですね
▲0 ▼1
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今回の選挙、若者が多く参加したことは良かったかもしれませんが、自分は見ていてなんかネットをうまく利用し、人気投票みたいな感じも受けました。 当選した議員ですが、これから多額のお金をもらう事となります。この選挙で勝ち組となったで終わられては許せませんので、マスコミ含み、今回当選した議員たちが掲げた公約が今後どうなったのか?どう進めているのか?など、 世に公表して頂きたい。口ばっかりでは大変困る。公約を守るための努力はしているのか?今後の動きもしっかり報道して頂きたいと思います。 そして、昨日田中真紀子さんもおっしゃられていましたが、こんなに多くの議員は必要ないと思います。税金の無駄です。そういう意味でも、今回人気投票みたいとなったこの選挙、個々の公約が口ばっかりではなかったのか等、将来の選挙のために追って報道していってほしいです。
▲20 ▼2
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宮城県に対して思い込みで批判したり、不確かな情報をもとに断じたり、それを指摘されても「攻撃を受けている」といって謝罪も反省もしなかったり こういう人が提示する憲法草案 その日本人を規定する文言に対して証明するには「宣誓すればいい」と まずこの人が国民に対して宣誓した方がいいのでは? 「私は嘘をついたり誤った情報を流したら必ず会見を開いて謝罪して訂正します」って それができない人が憲法草案なんて誰が受け入れるとでも?
▲51 ▼9
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この後から次々と参政党下げの記事が出てくることは想像に難くないけど、そもそも既成政党はじめ完璧な考えの政党などない。期待して投票した国民、特に選挙に対して期待を持った若者ががっかりしないようしっかりと政策実現に向けて活動して欲しい。実際、憲法草案なんて後回しで十分。まずは消費税改革を始めとした税制改善に向けて動いて欲しい。
▲48 ▼107
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参政党は背骨がゆるゆるなので、早急にこの背骨をしっかりとさせないと、ただのブームで終わります。 神谷代表は純粋で、ただただ単純に日本を良くしたいという目的はあるんだけれど、その手段は明確に見えていないからフラフラとしていてポピュリズムと揶揄されがち。 優秀なブレーンは揃っているのだから、言動をフラフラさせないように、しっかりと背骨を作って走らないと旋風に吹き飛ばされて終わりますよ。 参政党の演説を色々観ましたが、熱量は本当に凄い。 その熱量で自らが焼けないようにして欲しい。
▲26 ▼53
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これを突き詰めると日本人と日本国民は異なるという話になってしまう。怖いのは日本を大切にするという、一見まともなことが、時の権力者によって好きなように捻じ曲げられる可能性があること。戦争時代は忠君愛国、これに従わない者はことごとく非国民として特高警察の餌食になった。例えば参政党と主義主張の違う者は日本国民でありながら非国民になってしまうのか。これでは他の独裁国家と同じ。参政党はどんな日本にしたいのか、まだまだ生煮えのものが多くあると思う。今回の選挙では沢山の人が参政党に共感したが、政権を担う立場になったときに何がしたいのか、明確にして欲しいし、国民も良く見ていく必要がある。
▲21 ▼0
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読売新聞のWeb版で候補者の主義主張のまとめが見られるのだが、恐ろしい事実がある
参政党は昨年の衆議院にもたくさん立候補していた その中でウクライナ支援に関しての項目で、ほとんどが廃止、縮小を主張しているのだが、それでも7,8人の候補が「経済支援に限定して支援する」と答えていた
ところが今回の参政党の参議院の主張ではほぼ全員が「支援は縮小、廃止する」と答えていた さらには栃木の大森氏や大分の野中氏などは衆議院のときの「経済支援に限定して支援する」という主義主張から「支援は縮小、廃止する」に変更している
一人、二人いなくなるならまだ分かる だが全員いなくなるのは明らかにおかしいし、たった1年で複数の人間が主義主張を変えるのもまずありえない
神谷代表は我々は親ロシア派ではないと断言したはず ならば、なぜ今回の参議院選挙で「経済支援に限定して支援する」という主義を排除したのだろうか?
▲50 ▼4
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この政党に投票した人たちはこの政党の行き当たりばったり感を何も感じなかったのか疑問です。他の等にも少なからずあったとは思いますが、この政党はちょっと桁外れ。自民党は票が分散されてシメシメでしょうね。逆に自民党の策略家と思ってしまう。これで急にこの党を自民が飲み込んだら過半数超えますから。ちょっとしたことで参政党が自民に乗ってくなんて簡単にありそう。 そのくらい基盤が脆いと感じますが、そうならないことを祈ります。
▲9 ▼2
=+=+=+=+=
侃侃諤諤の議論が続出してる現在、日本もまだ捨てたもんじゃないという思いになりました。 まだ与党主流派になったでもないし、任せきりにしてた政治が語る人が多くなっただけでも今回の選挙は大きかったと思います。
▲2 ▼7
=+=+=+=+=
勢いで今回の選挙で躍進したかのように思えてならない。 その勢いをつけたのは他ならぬ有権者。 どうも昔の維新とダブって見えて仕方ない。 今回の当選者が某TV局の日曜討論で他の党と議論できるポテンシャルがあるのだろうか。 議席も大事だが議員の資質が低ければ一過性の政党になってしまう。 まずは政党としてのガバナンスとそれに伴うだけの議員の教育ではないだろうか。 投票者を裏切らないためにも地固めを最優先とすべき。
▲20 ▼4
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宣誓で絶句していることに絶句した。諸外国で国籍を取得する際は当然に行われている行為です。ただ,諸外国では召集されたら応じる義務や元の国への忠誠義務の放棄等も含まれ,徴兵制度のない日本よりも意味合いは重いですが。アメリカさえも一応は現在も徴兵制度を維持しています。
▲6 ▼56
=+=+=+=+=
例えばアメリカの大統領の宣誓は聖書(とかコーランとか聖典)に手を載せ神に誓うという前提がある。 日本人にとっての「口で言うだけ」とはちょっと意味合いというか重みが違う。 (だからといって守るわけではないが) ちゃんとそれぞれ信仰している神に誓って貰うのは良い考えだとは思う
▲5 ▼15
=+=+=+=+=
参政党のホームページで公開されている新しい憲法の草案について、どういう考え方なのか気になったのでその内容をAI(Gemini)に検討してもらいました。 AIの分析>>この憲法案は伝統を大切にする一般的な保守の考え方とは少し違う、独特な点が多くあるようです。 例えば、国の成り立ちの解釈や、報道機関に特定の役割を求めるような記述、金融や外国人の方に関する考え方など、今の仕組みを大きく変えようとする提案が見られました。 特に、自国を大切に思う姿勢が、見方によっては他の方々に対して厳しい印象を与えてしまうかもしれない。
もし、これが目指す世の中に変われば、私たちが今当たり前だと思っている「自由」や「民主主義」の世の中と大きく変わっていくのかもしれない。
▲16 ▼1
=+=+=+=+=
宣誓、私は悪くないと思いますが、中国、その他息がかかった連中は平気で宣誓するでしょうね。なかなか工作員を炙り出すのは難しいでしょう。極右とされる政党を潰したい勢力が今まで以上に叩いてくるでしょうが、それが鍛錬となって本質を磨き、足腰の強い政党になって欲しいです。
▲6 ▼37
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