( 309853 ) 2025/07/23 03:41:12 2 00 「政治をよく知らない若者が投票するのはいかがなものか」に...三崎優太氏が批判「それ本気で言ってるの?」J-CASTニュース 7/22(火) 13:15 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/35ad7cb91585f092463d08e92e9f370a952bd434 |
( 309856 ) 2025/07/23 03:41:12 0 00 元青汁王子こと三崎優太氏(2023年7月撮影)
元青汁王子こと実業家の三崎優太さんが2025年7月21日にXを更新し、政治を知らない若者の投票を疑問視した件に関し、批判した。
■「それ本気で言ってるの?」
21日放送の「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日系)では、20日に投開票が行われた参議院議員選挙について特集。その中で元局員の玉川徹氏が、国民民主党と参政党が議席を伸ばしたこと、前回の参院選よりも選挙に行った人が多かったことについて触れ、SNSをきっかけにして投票に行ったのではないかと推測した。
その上で玉川氏は「今までと全然違うのは、選挙に行く人っていうのは基本的に政治とかの基本知識を持っている人が行っていた」と言い、「今までは投票率が上がるのはいいことだと思っていたんだけれども、果たしてどうだろう」と首を捻っていた。
玉川氏のこの発言がネットニュースなどで報じられたあと、三崎氏はXで「テレビで『政治をよく知らない若者が投票するのはいかがなものか』って発言があったらしい」と言及し、「それ本気で言ってるの?」と疑問を呈した。
また三崎氏は、「借金まみれの国を作ったのは高齢者たち。そのツケを払わされる若者が、黙ってろって筋が通らない」と苦言を呈し、「投票するなと言うなら、まずは負担を若者に押し付けるな」と批判していた。
この投稿に三崎氏の元には、「じゃあ大人だってどれだけ解ってるんだって話」「若者から選挙権取り上げてツケだけ支払わせようなんておかしいよ」「いや違う。投票するならちゃんと知っとけって話よ」という声が集まっていた。
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( 309855 ) 2025/07/23 03:41:12 1 00 この議論の中心には、若者の選挙参加とその理解度に関する意見が多様に交わされている点があります。
1. **若者の選挙参加の肯定的な評価**: - 若者が投票に行くこと自体は良いこととする意見が多く見られ、投票率がアップすることに期待を寄せるコメントが続出しています。 - 若者が政治に関心を持つこと自体が重要であり、投票を通じて政治に対する理解が深まるとの意見も多数あります。
2. **政治教育の欠如に対する批判**: - 現在の政治教育が不十分であるとの指摘があり、政治的リテラシーを高める必要性が強調されています。 - 投票する際の知識不足が問題視されつつも、投票という行為を通じて学ぶ機会を持つことが重要であるとする見解もあります。
3. **情報源の多様性とその影響**: - SNSやインターネットが情報源として重要であるという意見がありながら、偏った知識やエコーチェンバー現象に対する懸念も感じられます。 - マスコミや報道の偏向が影響しているとの批判もあります。
4. **選挙の結果とその解釈が分かれる**: - 選挙結果によって、若者の投票行動が「理解を示した」と評価される場合と、政治を知らない若者として非難される場合があることが論じられています。
5. **年齢に関するバイアスが見られる**: - 年齢による政治的理解の差について議論が交わされ、高齢者が必ずしも政治を理解しているわけではないとの意見があり、エリート主義や年齢による偏見を懸念する声もあります。
全体として、若者の政治への関心を促すことは重要で、それには教育や情報の提供が欠かせないという合意が広がっています。 | ( 309857 ) 2025/07/23 03:41:12 0 00 =+=+=+=+=
思い通りの候補に投票しないから「政治をわかってない若者」になる。 これが逆に玉川の望ましい候補に票が流れれば「やっと若者が政治に理解を示した」になる。 テレビの人って、バラエティも報道も全部、最初に結末を決めて視聴者を誘導するのが仕事と思ってるから、ときどき素で変なことを言う。 特に思い通りにならなかったときはプライドが傷つくのか、こうやって自分以外がおかしいって言う。
▲11185 ▼283
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第一に政治教育を一切してこなかった自民政権の責任が大きい。 さて政治リテラシーの低い人々の行動についての評価をしてはならないとの事はない。例えば宗教リテラシーの低い人々が某信仰宗教に勧誘されて多額の献金により多くの家庭が壊れたり、教祖に洗脳されて地下鉄でサリンを撒き多数の死者が出た事もあった。 日本国憲法の義務が何かをちゃんと答えられない様な人を減らす社会的教育はこれから必ず必要。
▲189 ▼44
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選挙に関心を持って投票に行くのが増えるのは良いことのはず。ただ難しいのは青汁王子の言うような受け取り方もわかるが、SNSの表面上で得た偏った知識で全部と思い込んで投票に行くのはやはり危機感を感じざるを得ないですね。以前にも増してエコーチェンバー現象が起きやすい構造になっているので。SNSだけでなくほかからも情報を得るという考えを物理的、状況的に難しい傾向はあると思うので極論になりがちな玉川さんの意見も大事な意見だと思います。
▲2 ▼8
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有権者が政治のことをどこまで知っていなければならないのか。 各政党の言い分を聞いて納得できればそれでよい。一般有権者が政治のことを知るのはその程度でしかない。政党間、派閥間までのやり取りを理解する必要があるのか。各政党の家得ち得ることを理解できればまずいいというしかない。でもね、各政党、いろんなkといいますが現実に、それ実行できるのか考えていますか。きれいごとを並べても、国会で通らなければ何にもならない。 つくづく思うのだが、内政面については温度差の違いはあるが、どの政党も協力一致できる道があるはずです。ただし外交については、相手があるのでなかなかそういうわけにはいかない。なので、私は外交面で判断するようにしている。10年程前かな、海保が捕まえた中国人を解放させた政権(党)がありましたね。あれこそ大問題。それまで支持していたのにやめました。
▲1 ▼0
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いや、投票率が上がることは間違いなく良いことです。日本のこれからを担っていく若い世代こそ政治に参加するべきだし、若いから政治をよく知らないというのは私は違うと思う。SNS等で偏った情報だけを得るのが心配というなら、アメリカみたいに候補者が揃って公開討論などをすればいい。それをYouTubeとかで見れるようにすれば各候補者や政党の比較ができて分かりやすいかなと思う。
▲4374 ▼127
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分かってなく、自民から色んな恩恵を受けた人や企業とその周囲だけが投票する。 そうして、癒着政治がずっと続き、足りなくなった国家予算は増税に次ぐ増税で賄われ、国民の負担は大きくなり、国としての成長は止まってしまうどころか衰退していく。 そこで、政治を知らない若者が投票することに疑問? そもそも民主主義とは何かを学んで発言すべきですよね。玉川みたいな適当なことを言う人がメディアで広めるのもまた大問題だと思いますよ。
▲3482 ▼117
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投票権を得てから20年欠かさず投票に行っているが60歳になったら投票には行かないつもりだ。 一票では何も変わらないかもしれないけど若者の投票率が上がる事が大事だと思って投票してた。 投票率が高いとその年代の為の政治になる。 若者が過ごしやすい国になっていけば自然と国が良くなると信じてるから政治をよく知らなくても良いので若者にはぜひ選挙に参加してほしい。
▲230 ▼88
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政治の知識もさほどない知名度だけのタレントを起用して議席取りに行く姿勢や、その人気だけで流されて票を入れる人が政治を知ってる人だと思ってらっしゃるのかな? 若者が政治に興味を持ち出したのは良いことだし、今までオールドメディアに騙されてきた世代の方が気の毒に思う。
▲2019 ▼90
=+=+=+=+=
オールドメディアの情報だけを信じたり、(投票率が高い)高齢者にとって耳触りの良い公約に疑いもなく飛びついたり・・・ 高齢者だって大して政治を知らない人は山のようにいると思う。
たしかに今回、政治を全く勉強せずにノリで投票している若者も多いかもしれない。でも、これがきっかけで政治に関心を持ったり、選挙の重要性を知ったりする、といった前向きな意味を持つ可能性がある。そして、政治家も若者の方を向かざるを得なくなるという相乗効果も望める。
▲1433 ▼60
=+=+=+=+=
むしろ投票しないから政治に興味を持たず、権利を行使しないでいるのではないでしょうか。 もはや投票は権利ではなく義務にすべき時期に差し掛かっているのかもしれません。 民主主義は与えられるものではなく、我々が維持し続けていくものなので、投票しなかった場合は理由次第で罰則を設けてもいいかもしれません。 一方で期日前含めてマイナポータルから電子投票できる仕組みなど、時間や場所に縛られずに投票できるようにする必要もあると思います。
▲505 ▼39
=+=+=+=+=
知ってる人もいると思いますが、投票率って細かく言うと、地域毎に年齢別で投票率が出ます。なので、候補者はそのデータを元に、元々高齢者の投票率が高い地域では高齢者に寄り添った公約を掲げ、子育て世代の投票率が高い地域では、それに合った公約を掲げがちでした。 今までは若い世代に寄り添った公約を掲げても若者世代の投票率がそもそも低いから、正直な所、そこを無視した公約で勝負していた。 でも、若い世代の行動力は本来無視してはいけなかった。一昔前よりも晩婚化も進み、若い世代の幅が広がっていて、個々が自立していてSNSも容易に駆使できる。そんな若い世代に関心持たせるには、ある程度は過激な発言で人目を引き、詳細はSNSなどで伝える。無投票を有投票に動かせた、時代に合った戦略で勝ち戦になった政党もあったと思う。 まだ何も始まって無いけど、とりあえず若い世代の投票率が上がった事は今回の選挙の一番の功績だと思う。
▲1004 ▼33
=+=+=+=+=
政治を知らない若者が投票するのは如何なものかとの事ですが、政治のことよくわかってないと投票しちゃいけないのか?
知り合いや職場の言いなりに投票するのはいいの?
よくわかってないと投票しちゃいけないなら、与党に投票してる組織票の大半は無効だな。
分かろうとする努力は大事だけど、わかってもらおうとする努力が足りてないから、4割以上もの人が投票を棄権している。
わかってようとわかってなくても、投票という形で政治に参加してる時点で、投票すらしてない人よりも良いと思う。
▲604 ▼26
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自分は恥ずかしながら、勉強をしっかりとしてこなかった25歳です。 子供が生まれたことを機に、日本の今後について考えるようになり、今回投票しました。 他の25歳に比べて知識は少ないと思いますが、今後の選挙に向けて知識を深めていきたいと思います。 周りの同年代から選挙の話題が出るようになり、興味を持ちました。 選挙が入りやすいものであるというイメージを多くの若者にSNSによって伝えることができた結果が今回の選挙なのかなと考えます。
▲448 ▼10
=+=+=+=+=
誰でもはじめの一歩はよく分からないで始めるはず 事前に勉強したり、独学で調べるにはまず教育の現場から教えていくべきだと思う。 親がしっかり選挙に行く人であれば子供にも教えると思うがそうでない人を見て育った子供はまず選挙に関心などないと思う。 例えば小学生に選挙掲示板の中から仮想選挙をやってみてもいいと思う。 党がどうとかではなくもう写真またインスピレーションとか何か話聞いてくれそうだとか、頑張ってそう、お母さんみたいとかもうそんなところからリテラシー付けてみてもいいと思っています。
▲461 ▼38
=+=+=+=+=
今回の選挙でマスコミの偏向報道や 専門家っぽい人が特定の組織を有利にさせる発言が多い。 そして選挙妨害や不正選挙もあった。
選挙妨害やマスコミや電通による利権を失いたくないために 自民党や共産党を勝たせようとする動きがえぐい
どんどんやられてしまうから、若者は知恵をつけて 選挙を行くことや、偏向報道にだまされないようにしてほしい。
▲744 ▼48
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勉強すればいい。自分は中学の公民や高校の政治経済の教科書を引っ張り出して読み返してみたり、あと自分はリベラル寄りの考えだなという自覚もあったので逆の保守的な考え方であったり中道と呼ばれる人の考えの人を見て勉強しましたね。 当時はYouTubeなんてものがなかったので池上彰や青山繁晴や田原総一朗がでてたテレビくらいしかなかったので彼らから学びましたが、今ならリハックとかピボットとか右とか左とか関係なく平等に紹介してくれるネット番組があるんでそう言うのを見て色々考え方の理解を深めるのをお勧めします。
▲448 ▼28
=+=+=+=+=
民主主義の選挙ですから、選挙民に知識の差があるのは当然ですね。それでも多数有権者が投票するから、そこそこのところに落ち着くのが選挙でしょう。そもそも選ばれる側だってかなり危うい人間もいますよね。マスコミにいる人間にできる事は、事実を伝える事と的確な評論だと思いますので、各政党の事をもっと伝えればよいのです。その内容を参考にして選挙民は判断するでしょう。
▲262 ▼6
=+=+=+=+=
戦前戦中は国民全員が選挙権を貰える時代ではなかったです。当時は年収の低い国民や納税額の低い国民には選挙権が与えられなかったのです。所謂「上級市民」だけが国から選挙権を与えられていた時代です。
それを考えれば今は18歳から選挙権が与えられます。良い時代になりました。「政治をよく知らな」ければスマホでも新聞でも読めば良いだけです。
「こういう日本になってもらいたい」だけでも充分通用すると私は考えます。
▲357 ▼20
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個々人が興味を持ってきちんと調べて知識を上げることも必要だけれども、メディアとしてその様な無関心層に対してもっとわかりやすく興味を持ってもらえる様な情報発信をする事も重要だと思う。
公共の電波で生活インフラとしての自覚と責任があるならば、一部の都合の良い視聴者にだけ向けて情報発信するのでは無く、公平性や中立性を持って発言をしていただきたい。
今、若い世代のテレビ離れが進んでいるのはそうゆうところが原因の一つだろうし。
政治が絡むとテレビでは何も本音が言えなくなるならば、いっそ専用のWEBサイトや動画コンテンツなど作って、そこにみんなが情報をとりに行くようなスキームが組めた方が良いのかもしれない。
三崎さんの発言は極端な物言いもあるとは思うけれど、本質的に言いたい事は理解できるし共感できる事もあるなと思います。
後は言い方の問題で賛否分かれてしまうのかな。
▲245 ▼16
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政治が分かっている人が今まで投票に行って清選により議員を選んでいたら、日本の国会と政治はこんなに堕落しなかったでしょうね。 自分も含めですが、テレビが行っている事が全てで新聞読んでいたら情報通と思って放置してしまった現状に受忍限度が越えたのだと思います。 正直、国会議員は勝手にルールを決めれる立場にいるので、一つの団体を必要以上に大きくしてはダメだと思います。安部一強と言われていた時でも自民党に投票したことはありませんが、やっぱり対局の政党として野党連合の動きは必要なのではないかと思う今日この頃。
▲358 ▼33
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若者と老人でどちらが政治に対する理解が深いか。これは一概に比較出来るものではない。 老人はSNSではなく、紙媒体やテレビが主たる情報源であり、その報道自体が断片的であり、偏重しているケースもある。 逆に、SNSの情報とオールドメディアの情報双方を見て判断できる若者の方が情報強者ではないでしょうか。
▲252 ▼32
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誰だって最初はよくわからないもの。 それこそ知名度や雰囲気、SNSやネット、地上波など目に触れる情報をもとにして投票先を選ぶことがあってもいいとは思う。 投票することを入り口にして政治に興味をもって注視していく人が増えれば、もしかすると政治も変わるのかもしれない。 「投票してもしなくても世の中は変わらない。」と思って投票しないより「投票したら何かが変わるかもしれない。」まずはそんな気持ちで投票するだけでいいと思う。
▲24 ▼2
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政治がわからない若者が投票するのはって・・よく言えたよね 自分だって若い時にはわからなかったんじゃない? でも投票するときには、その人の考え方だったりどのような国を作って欲しいかなどを考えて投票するでしょう その程度は若者だってわかっているはず でも最初はそれでいいのではないかと素直に思います 年齢を重ねれば様々なことがわかり色々な背景を鑑みて投票するようになります でもそれは年齢、経験の差ではないかな? 前者、後者ともに国がどのようになって行けば住みやすい国になるかだけだと思う 難しく考えなくても投票で未来を創る気持ちが大事です
▲78 ▼1
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大前提で投票率が上がるのはいいことだと思う。 今回は、今までは難しそうでわからないから興味ないという若者が投票に行ったから投票率が上がったと考えられる。 まずは投票から政治に興味を持ってもらい、各々の考えで政治を理解していけばいいんじゃないかな。 考え方はいろいろあると思うのでこれから候補者はどう共感を集めるかになると思う。 いままで通用していた組織票の力が弱まっただけでも日本にとってはいい事だと思う。
▲11 ▼2
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リアルタイムで見てましたが、自分も「それ本気で言ってるの?」と思いました。 今は、テレ朝の社員でもなく、一コメンテーターなので、ご自分の思いを語るのは自由ですが、まさか地上波から、その様な主張が聞けるとは思いませんでした。 投票率を下げようと、三連休の中日を投票日にしようという姑息な手段を思いついた人は、泣いて喜ぶと思いますよ。 まあ、今回の選挙結果が、玉川さんの意にそぐわなかったという事だけは、容易に分かりました。
▲266 ▼7
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いいねいいね、こうやって政治に関心を持って国民同士がやり合い問題をおこし解決していく中でこそ皆が政治に興味を持ち理解していくんだと思います。少しずつだけど日本の政治が新しい方向に動き始めてると思います。
▲83 ▼2
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若者だけの問題ではなく、日本は選挙を含めた政治に関する教育が諸外国に比べて遅れていると思います。そういう点を踏まえて、投票率を上げることも、もちろん大事ですがまず政治に関する知識をしっかり得ることができるような教育の充実が必要だと思います。それを抜きにして、選挙割などで投票率の向上を目指すのは少し違うのではないかと思います。
▲62 ▼41
=+=+=+=+=
まずは多くの人が投票に行くことが大事でしょう 投票に行って、その後の選挙結果や解説をTV・新聞・ネット等で見ることを繰り返せば、何となく選挙や政治のことが理解できるようになります
また、その前提として義務教育で間接民主主義、政党政治、議院内閣制について、きちんと教育することが重要だと思います
▲38 ▼2
=+=+=+=+=
若いうちから投票することは間違ってない。 自分も世の中のことをなんにもわかっちゃいない時期に今とは考えられない候補者に投票したものだ。でも、それでいい。 人生のライフステージで政治に求める観点が変わってくるのは当たり前、自分は経済活性してくれると自民党応援団だった時期もあるし、その自民党が構造的に決して庶民を救わない政党だということがわかるにつけ、リベラルな政党に投票するようになった。安全保障も同じで、若い頃は米軍基地が地元にあることも当然の義務とする考えがあったが、子どもを持つ年令になったころから、本当の米軍基地負担というものが見えてきた。それでいいんだよ。 だけど、年寄の意見はそれを何周もしてからの投票行動だということも尊重すべきだよね。若い子たちも何周かすることで政治が見えてくるよ。
▲125 ▼14
=+=+=+=+=
テレビの偏向報道のみを信じる人だけに行ってほしいのかな?
おそらくどんどんそんな人はいなくなります テレビなしの人もいるのでテレビで起きた事をネットニュースで読む そして色んな媒体から情報を得てそれぞれが判断するようになってきた
いい事じゃないですか 取捨選択の幅が広がるのは
▲210 ▼7
=+=+=+=+=
年取ってれば政治を良く知ってるのかという話になる。投票率が上がったということは政治に参加しようという人が増えた。政治に興味を持った人が増えたという事。何にしても最初はよく知らないで始めること多いでしょ。そして、やってる内に詳しくなる。最初は話題に流されてタレント議員とかに投票していても投票を繰り返すうちに政策とかを見て誰に投票するかも決めれるようになってくる。
▲34 ▼3
=+=+=+=+=
色々な考え方もあるが、逆に政治家も政治に関して何も経験もないタレントやアスリート達が立候補して知名度だけで当選してしまいます。何が出来るのか、素人が旅客機を飛ばしてるようなもんではないでしょうか。それか何も出来なくてただいるだけの議員なんでしょう。有権者にも少しは考えて投票してもらえる事を祈ります。
▲40 ▼2
=+=+=+=+=
投票率を上げるために18歳以上と規定を変更したんでしょ。政治を全く理解していなくても権利があるなら行使するで十分だと思う。 名前が良いように聞こえるからが投票理由で良いし、見た目がやさしく見えないから投票しないでもいい。政治知識もない人が立候補しているのに、投票には知識が必要ってのは違うんじゃないかい。
▲84 ▼5
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選挙は成人してから一度も行かなかったことはないです。氷河期世代だったので、景気や経済が変わることを願い一票を投じてた。今みたいにSNSはなく、ネットが見れるようになりだした頃だが、基本は新聞を読み、決めて投票していた。 でも、今の時代はSNSやいろいろな情報で投票する時代。しかし、そこにはよく見極めないと良いことしか書かれておらず、投票してから蓋を開けると違うなどがある。誹謗中傷をして、票稼ぎを当たり前のようにする時代。これは若いも年配も関係なく、煽られて不満をぶつける投票になっている気がする。本来は冷静に、国益や国民生活、将来ビジョンを見極めて投票することが大切ではないか。
▲0 ▼0
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本当に何もわかってないと言われるような若者が場の勢いとかで投票したんだとしても、政治について考えることが出来たのはよかったと思う。 そして選挙いっただけでなく、自分が選んだ人はどう動くのか、この数年先政治がどう動いていくのか引き続き注目していけたら1番いい。 万人にとって何が正しいかはわからないから、次の選挙にはまた足を持って投票すればいい。
▲17 ▼1
=+=+=+=+=
若者は携帯電話を自分の手帳の様に扱えるが、私も年配だけど年配者が手帳の様に扱えるかい? AIなど色んな所から情報を得て投票した事を否定するのは人生の先輩として恥ずかしい事ではないだろうか? うちの子もちゃんと公約を聞いてこの党って言う党に投票しました。 国会議員の古株より新しく若い政治家の方が色んなデータを駆使して日本の無駄な出費を抑え国民に負担の少ない国政をやってくれると期待しています。
▲6 ▼0
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政治がわかっていない…のが若者とは限りません。 どの世代でも理解している人とできない人はいます。 又、今の日本がとても危機に瀕していて大変な状況である事は薄々であれ 気づいていても変化を嫌いとりあえず自民と考えたり目の前のわずかのお金が欲しいと考えてしまっている人は 意外と若者ではなくお年を召した人に多いのではないですか? 未来が見えないことが未来を生きる人にとってはとても怖いことです。 未来を生きる人が未来を託す一票を投じる事はとても大切だと思います。
▲65 ▼4
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選挙に行かない、政治に興味を無くすような教育をしてきた、されてきた結果の今日です。目を覚ます国民がいて当然です。要介護3、認知度Ⅳ以上しか入居できない特養でボランティアさん任せの期日前投票が出来たり、選挙に行かない行けない高齢者の投票のお知らせを欲しがったりするのが政治を理解した人たちの行動です。変えていかなくてはならない時が来ています。
▲0 ▼0
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選挙に行けば政治を知らなかった人も調べて勉強するようになる。だからわからないなら、勉強する、調べる。それに尽きる。誰も教えてはくれないのだから、若者とか言われて舐められないように、年寄り以上に知識をつければ良い。日本人が全体的にに賢くなれば、政治も変わってくると思う。
▲1 ▼1
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今までと全然違うのは、選挙に行く人っていうのは基本的に政治とかの基本知識を持っている人が行っていた。
政治わかったつもりで、何があっても自民党を選び続けて来た結果、現状に至っていると思うけどね。 政治の理解度に関係なく、何かを変えたいと投票するんだから、それは尊重すべき民意でしょう。
若者が政治に興味持つのはいい事だと思う。
▲30 ▼3
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大人ならば、まともに意識があるか、ちゃんと頭が回っているか判別がつかない人や、入院や介護施設に入っている人達にも一票はあるんだよ。それが医師団体が主導する組織票の正体という噂もある。これに較べれば、全然その辺の正常な若者の方が頭がまわるのではないか?若者は投票に行って全然問題がない。むしろ選挙に行って投票率を高くして欲しい。
▲3 ▼0
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政治について何も知らなくても、好きに投票できるって民主主義のすばらしいとこだと思うけどね。特定の政党や人に投票したら「間違ってる」「なにもわかってない」とか非難されるって、それもはや独裁だろ。 言いたいことはわかるよ。かつてのナチスだって民衆に選挙で選ばれた政党だし、懸念点がないわけではない。人類はいままで数多くの過ちを犯してきているので、勉強してそれを学ぶことが、遠回りだけど正しい投票行動につながるのかな、って思ったりします。
▲42 ▼5
=+=+=+=+=
確かに知名度が高い元アイドル議員が当選してしまう事もあった。 支持政党は国民はこの人なら入れてくれるだろう、そして議席獲得とか狙ったのだろうか。 SNSに様々な情報が溢れ、大手マスコミも偏向報道が疑われるなか、適切に判断していかなくてはと思う。
▲164 ▼7
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まさに仰る通りです。 いい歳した中年ですが、政治の深層まではとてもではありませんが理解をしているとは言い難いです。 それでも各党が一生懸命に政策を訴えているのを聞けば、何をしようとしているかは判断できます。 ある方の様に、公式の場で訴えた政策を当選してから、やることににはならないと言われれば、次から投票しなければいい話です。 今回はまさにそのようになりました。 詳しくなければ投票するな。という空気になる方がよほど危険で、それこそ無関心を助長することになりそうです。
▲20 ▼2
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投票行動は、議員を選ぶことが目的であり、有権者の権利です。 政治や国会論戦、社会問題や国際情勢を熟知しているかどうかは、基本的に関係ないです。 しかも老若男女を問うのは論外です。 政治に精通しているかどうかより、各党や候補者が何を訴え、当選後は何をしようとしているのかを比較検討することの方が重要です。 その投票行動の繰り返しや日頃の政治に関する動向を注視することで、政治への関心が深まると思います。 世の中の社会人でも高齢者でも、日頃の生活に多忙を極め政治に無関心な人間は腐る程いますし、政治論議や選挙を忌み嫌う人間も多かれ少なかれいるだろうと思いますね。
▲24 ▼3
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選挙前に投票試験を行って受かったものだけが投票するのは有りだけどね、試験内容は中学校までの義務教育で習うレベルのものなら公平でしょ、社会には中学レベルの知識や教養がない人間が8割位を占めるという調査も有るし、有用な試験になると思う
▲2 ▼5
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若者が投票するのは良いことかもしれません。でもだったら小学生にも投票させる? 問題は政治を、社会を良く知らない者が投票する事です。そして現在義務教育で十分な政治教育をしているとは思えません。フィンランドなどの政治教育を参考にすると良いと思います。
▲2 ▼2
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若者の政治参加は重要なのは当たり前の事。 結局、一部の有識者と語る人・メディア等が思っている人に票が流れると「政治に参加する若者が増えた」とはやし立てる。逆に諸派や真新しい党の候補者が躍進すると「政治をわかってない若者がSNS等により票が流れた」との評価。 分かりやすく、国民の期待する公約を掲げる人に票が集まるのはいたって普通です。今回の参議院選挙は、分かりやすい党に票が集まった。さらにこれまでの与党の評価結果です。 大事なのはこの選挙後、躍進した野党が何をするか、です。
▲2 ▼2
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考え方が、完全に間違っている。 じゃあ今まで投票してきた大人たちは、政治をちゃんと分かって投票したばかりなのか?そもそも「政治を良く知っている」ってどう言うことだ?政治ってのは、つまるところ国民の生活そのものであり、自分達の生活を守ってくれたり良くしてくれる人に投票することに、専門的な政治の知識が必須なのか? 第一、玉川の言う「政治を良く知っている人達」が投票してきた結果、今の日本の状況があるんだろうが。それがダメだったから、余計に若い世代の新しい風も必要なんじゃないか!
▲0 ▼1
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社会の一員としてツケを払わせられると言う言い方は違うと思う。 なぜなら、若者も恩恵を受けて成長して来てる訳で一切の社会保障を受けずに大人になる国民はいないのだから。 医療にしろ教育にしろ。 これは世代に関わらず国民全体の問題と捉えて頂きたい。 社会の分断が思わぬ障壁、衝突を生みかねない。 分断よりも調和を、 もっと生産的な議論が出来る事を願うばかりです。
▲1 ▼2
=+=+=+=+=
選挙をわかってるわかってないでいえば、情報を得ようとしたら簡単に手に入る時代でちゃんと調べてる若者の方が高齢者よりわかってると思う。
特段利害関係とかもなく投票してる高齢者のなかにはなんとなく雰囲気だったり、なんとなく聞き心地のいいことを真に受けてたり、たんに知名度だけで知った顔の人に投票してる人はかなり多いと思う。 高齢者に選挙について話してもらうVTRでも作ればよく分かってない人がかなりいると思う。
▲22 ▼6
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私も各政党の政策と言うか政治を知らず20代はろくに選挙に行ってませんでした。 良く理解もしていないのに、間違った候補者に入れてしまったら…? 今思えば間違いも何もないんですけど。成果が無ければ次に落とせるのだし。 1票入れた政党がこんな政策掲げてるの知らなかったって言うのをXで見掛けました。入れてから後悔しないようにやっぱりある程度の勉強は必要だと思います。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
「政治をよく知らない若者」ではなく、「政治を知らない人」なんだろうね。 それは、政治を熟知しているかではなく、候補者の政策は何も知らないが名前を知っているだけで投票してしまう人の事を言ってると思う。 政策は知らないけど、SNSで見たパフォーマンスが面白そうだったとかでさ。 若者に限ったことではないが、そういう人が投票して投票率が上がりましたってのはいかがなものかとは思う。
▲5 ▼2
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個人的には、政治のことを知っている人だけが投票するべきという意見にも一理あるとは思う。素人集団の多数決で国の方向性を決めるのはいかがなものか?という考えも、理解できる。
ただその場合、その他大勢は「黙って従え」ということになってしまう。一部の政治のことを知っている人が良識ある人ばかりで、常に正しい方向へ導いてくれれば良いが、現実はそうはならない気がする。一部の特権階級の人のための独裁が続きかねない。これは本当に危うい。
そう考えると、やはり国民一人一人が自分の考えや感性で投票先を選ぶ方が危険性が低いのだろう。その結果として皆が政治に関心を持ち、投票の結果に対して責任を感じるようになれば理想だと思うが。さてどうかな。
▲13 ▼1
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逆に政治を解ってる人がどれだけいて、何を基準に解っていると評するのかが知りたい。三崎法でもあって、三崎さんが政治を解っている人を認定されるのなら、尚さら、政治を解ってない人が投票に行くことの意義は大きいと思う。
▲0 ▼0
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私の場合政治を知らないのじゃなくて新聞やニュースを聞かず、新聞やSNSを鵜呑みにして投票するという事が問題です。大人にも同様ですが「消費税減税」「教育費無性化」等ありえない事や無理な事をマニュフェストにすることも問題です。
後は若い人が面白がってSNSしか見ていないで投票するのも危険です。なんか18歳に投票権を持たせるようになった危険ですね。
▲1 ▼2
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全自治体の選挙ってなったら難しいけど、せめて国政選挙の場合は、全国民に1~2日くらい選挙と各党の公約や状況について説明する時間を取ることを法律にすればいいのに
働いてる人はみんな交代制にするとかして選挙休暇を作ってその日はまるっと政治の教育に充てる
確かにあんまり頭良くない人がtiktokで誰々が入れるって言ってたから私も入れるとかっていうのは、明らかに正当じゃないので
そして考える頭があっても、仕事が忙しければ時間をとれないので
▲2 ▼2
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まず若者が政治をわかってないという決めつけ、思い込みが差別ですよね。 知識や考え方がアップロードされない、また情報源が何も変わらない、さらにしがらみを抱えたままずっと同じ党に投票し続ける人達よりも、新しい様々な情報源から多くの意見を取り入れて新しい感覚を持って柔軟に投票する若者達の投票の方がよほど純粋で日本の事を考え世界を見据えていると思います。
▲11 ▼3
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若者が政治を知ってるとしたら異常というか例外的でしょう。政治参加する初めは若者だから。 大人だって老人だって政治はろくに知らない人が多いと思いますよ。社会人として働く経験や家族を持ち子育てするなどして社会的経験を積み少しずつ政治を理解するようになるのではないでしょうか。政治に関心はなくても日常生活はすべて政治に関係していますから。 日本では基礎教育で政治教育はしないし、有権者教育はしないできたが最近は一部で実施しているところもあるようです。 戦後学校教育で政治教育をしてこなかったつけがまともな政治家、政党を生まず育てず一部の政党が政権を維持することになり、政治の劣化、腐敗を生み現在に至っているのが現状でしょう。
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政治を知らないというよりも、立候補者の事を何もわからない、街角でマイク持って話ししてるけど果たしてるが、立候補者の中身なんて全く分からない、立候補者の何を見ればいいのか?何を知ればいいのか?街頭演説してる場所って通勤時間帯が多い、それって毎日仕事に行くほとんどの人が同じ人達ではないか?選挙の期間も短すぎるし、こんなんじゃ人を選びにくい、世の中変えるにはこの選挙制度からはじめなアカン、特に中学、高校から政治の役職だけでなく政治論も教えた方がいい、世の中に興味がない人達を振り向かす事も大事、コレからはSNSも関与してきて、TVの時みたいに出演に規制もかかってくるでしょうね、ホントに国の為にやりたい人はボランティアでもやってくれると思う、その方が気持ちで動いてくれると思う、今の政治家、立候補者は結局、給料と自由に使える金の為に貢献しようとしてるだけ
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政治に詳しくない人も同じく1票を持っているって言うのが、 民主主義の利点であって欠点なのは当然でしょう。
その上で、「よく知らない」層は若者に限らないし、投票するしないにも限らない。組織票なんて政治を良く判って無いからこそ、上の鶴の号令で(自分の意見無く)投票行為をする良い例でしょう。
どちらかと言うと知識云々ではなく、自分の持つ1票が色んなものを変えられる・変えてしまうかもしれないと言う覚悟を持って1票を使って欲しい。とか思う 投票するのも・投票しないのも覚悟を持って
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中年より上の世代でも、経済・防衛・外交・立法に関して(民法・刑法)すべて一定の知識がある人なんて少数でしょ。 誰とは言わないが、議員に当選してもインタビューに答えられなかったようなアイドル議員もいるんだし。 すべてにしっかりとした知識がなくとも、「手取りを増やして欲しい」「子育て支援をして欲しい」「外国人と共生していく上での線引きをしっかりして欲しい」等自分の望む政策を進めようとしているのはどの候補、どの政党かをざっくり知るくらいはしといた方が良いだろうが。 今回の選挙で少しでも政治に興味を持つ人が増えて、今後投票率が上がることは良い事だと思う。
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>政治をよく知らない若者が投票するのはいかがなものか 知ってる知らないの線引きはどこでするの? 知り合いに頼まれたから…と、よく知らない人に投票したり 自分ひとりが誰に投票しても世の中さほど変わらない…と行かない若者もいたり 一時的にでも政治に興味を持って その時の気持で投票する事も大切。 当選して議員になっても公約の1つも果たせない場合もある。 議員も国民も経験を積んで成長して行けばいい。
▲21 ▼2
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自分達の思い通りの選挙結果にならなかったから言っているだけでしょ。有権者には票を投じる権利がありその権利を行使したに過ぎず、そこに知識量の差など関係ない。高齢者にも何も考えず無条件で自公に投票する人がいるのと何ら変わりはないからね。 現状の政治の堕落を見れば、むしろこれから知識を増やす可能性のある若者が投票に行く方が、考えずに投票する高齢者が投票に行くよりもいいと思う。分かった風な中高年(自民党以外には任せられないと言う)が自公に投票を続けた結果が現状を生んでいることを忘れてはいけない。
▲63 ▼8
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若者が投票するのは全然良いこと。問題は政治知識が無い事を利用して、明らかに実現不可能な公約や、SNSでのパフォーマンスによって支持者を集める政党。 特に実現不可能な公約で知識のない若者を騙すのは悪質。 投票率が上がるのは歓迎すべきことだが、目先のエサに踊らされる若者がいるのも事実だとは思う。
▲5 ▼1
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政治知識がないと正しく判断できないでしょう。 元の発言は「正しく判断できない人が投票することが疑問」という意図だと考えられます。 であれば、正しく判断できるようにすることが大事だと考えてほしかったですね。教えるよりもよく知るためのきっかけと機会を増やす方が良いでしょう。 学校で教える手もありますが、まぁ不人気教科になるでしょうし、時とともに内容が変わる点も難しい。 ありきたりですが、解説動画とかショート動画の方が気を引けるでしょうね。そういや「BE FREE!」で、イベントかと思ったら投票日だったって描写があったなぁ。
▲2 ▼18
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大人と言われる人のどれだけが政治に関心が有るのか。今までも無関心とか選挙に行かないいわゆる大人が大勢いたはず。今、それらの中にもそして更に年齢の若い人達が現状の政治に疑問を持ち自分の意思で投票した事を何をもって批判しているのか全く理解できない。 投票した行為そのものが政治への関心の表れだ。
▲1 ▼0
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私も初めて投票に行ったような頃は、誰に投票していいかも分からぬままに適当に(適当ですらなかったかも)候補者から選んで投票してました。
その頃から年をとって、納税者としてこの国のおかしさに気づき始め「今の政府ではだめだ。だとしたらどこ?」と考えるようになり、最近では少しずつ、それこそSNSで政治系?インフルエンサーの意見や政治家の発信などを参考にしながら最終的には自分で投票先を判断して投票するようになってきました。
誰だって最初はよく分かりませんよ。教科書がある訳でも、正解があるわけでもないんだから。 それを「政治とかの基本知識がないから」みたいなこと言ってたら、この世の全ての初めてやることは「基礎知識がないから」でなーんも始められないでしょうに。
この人は自分に都合が良くないから適当な理由を付けて、思い通りの投票をしなかった有権者に文句言ってるだけにしか見えないですね。残念な方です。
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インターネットのおかげで昔は新聞やTVではカットされていた権力者の都合の悪いことも知られるようになって若者や氷河期世代の怒りを買ったのではないかと思います。 自民に任せていたら、これだけ国民の手取りが減って税負担率が高くなってもまだまだじわりじわり増税するつもりですからね。
▲4 ▼0
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おそらく自分のお気に入りの政党の票数が伸びていたら疑問を呈するどころか若者がSNSなどをきっかけに投票に行ったことを大賞賛していただろうな 今回は参政党などが躍進して自公などの既存政党がボロ負けしたことに対して気に入らないからSNSに感化されただけの政治のことを何も分からない若者に苦言を呈しているということだ 結局はメディア関係の人間って自分達の思い通りに事が運ぶと素晴らしいと称賛するが思い通りに事が運ばないと疑問や苦言を呈し始める 何がきっかけであれ投票率が上がったということは若者が少しずつでも政治に関心を持ち始めたことであり良い事なのに自分達の思い通りにならなかったからそうした若者の政治への関心が上がり始めたことに対する芽を摘む 日本の本当の癌はメディアだとはっきりとわかる事例だ
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政治を知らなくても問題無い。みんなに投票権利があるのが民主主義だ。政治の知識を得られない人や勉強したくても出来ない人、知能的に理解に至れない人、病気など国民には色々な事情の人達がいる。それでもこの国を自分たちの生活をより良くしたいと願う事が1票に込められている。
だからそ、逆に出馬する側がそういった政治的知識が乏しい人でも自分の公約を理解してもらえるよう自らの政治知識と一般知識を駆使して投票を呼びかけ、演説し説いて回るのが選挙ってものでしょう。
政治を良く知りもしないのに投票にいくのはどうだか?なんて勘違いも甚だしい。
それじゃまるで政治のために国民がいるようだ。本来は国民のために政治が存在しているんだから、政治を知らなくても投票に行くのはそこが問題では無いと思う。
▲1 ▼0
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政治を理解してないと投票すべきでないというのはもはや民主主義を否定したいという宣言まであると思う。 この主張は本当に政治を理解してる少しの限られた者だけで回せばいいという所まで行き着いてしまう。 主権が国民にあり、一人一人の考えや主張を掬い上げて議論することが現実的にできないからこそ政治家のこういうことをしますという政策を信じて投票するのだ。
▲5 ▼2
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昔は被選挙権にも条件がありました。 明治23年(1890年)-制限選挙 有権者数は、約45万人、人口の約1% 大正14年(1925年)-男性だけの普通選挙 有権者は、約1,200万人、人口の約20%でした。 昭和20年(1945年)-男女平等の普通選挙 年齢要件も満20歳以上に引き下げられました。 選挙制度が始まって135年。
「政治をよく知らない若者が投票するのはいかがなものか」 というのは戦後の普通選挙の否定そのものであり、戦前の制限選挙から続くこの国の選挙制度の歴史。この国の近代史の否定そのものである。
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今まで投票に行く人は政治の基本知識がある人だったというのは疑問ですね。 基本知識をテレビと新聞から得ているだけならネットの陰謀論を信じる人と変わりません。 テレビも新聞も昔から偏向報道をやってますから真実を知ることなく投票をしていることになります。 知っていたら自民も公明も与党ではいられないでしょう。 今回の選挙結果を見るとまだまだテレビに毒されている有権者が多いと感じます。
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SNSの情報だけを鵜呑みにして投票するのはいかがなかものか、ってことじゃないの? 若かろうが、いい歳して今回初めて投票したっていう中年だろうが、ファクトチェックをせずに投票するのはまずいよってことでしょ。オールドメディアはオワコンって一刀両断する人が本当に驚くほど多いけど新聞社やテレビ局にはそれ相応の法規制がかかっているのに対してSNSなどのネット上は無法地帯であらゆる情報が垂れ流されているという事実も踏まえて、あらゆるものを自分の目で確かめて判断すればいいのじゃないかな。それすらできてないいい歳こいた大人のほうが同世代のおばさんとしても一番情けないと思うけどね。
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玉川徹氏の発言は、決して若者を軽視したものではなく、民主主義の質を問う冷静な問題提起である。玉川氏は「投票率が上がる=無条件に良いこと」とする単純な楽観論に異を唱えただけであり、その本質は「知識に基づく選択の重要性」を説くものだ。政治は一票で国の未来を動かすものである以上、その責任を自覚し、情報に基づいた判断を求めるのは当然の姿勢である。三崎氏のように、若者の声を正当化するあまり、知識の有無を無視してしまう風潮は、かえって若者を「政治的な道具」に貶めることになりかねない。玉川氏の発言は「知識ある投票者を育てる社会」への問題提起であり、決して投票権を否定するものではない。むしろ、より成熟した民主主義を築くための健全な視点であり、真摯に受け止めるべき提言なのだ。
▲2 ▼7
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そもそも元から政治を知っている人ばかりが投票していたとは思えないが。よく次期首相は誰が良いかとかの調査で必ず上位にあがる小泉農水大臣。
少なくとも政治を知っている人なら絶対に名前が出ない人物。
石破首相も就任前にはよく名前があがっていたが、これも政治を知っている人物ならまず名前をあげない。
今回の選挙の投票先として60代以上は自民党がトップ。次いで立憲。50代以下から自民党、立憲への投票率はどんどん低くくなっている。
40代からは参政党がトップ。そうなると自民党も今まで現役世代、若年層を蔑ろにした高齢者優遇政策ばかり続けてきたが、50代以下の投票率があがれば無視ができなくなる。そういう意味でも若い世代が投票することに意味がある。
▲4 ▼0
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絶対的な正しさはないので、何が良いかは言い切ることが難しい。 18歳になるまでは選挙権すらないので、18歳未満の方は今の制度で暮らしていく他はない。 良くも悪くもこの日本で生まれて、飢餓は今のところないし犯罪もそれほど多くはない。 本当に日本が嫌であるならば、日本から出ていくのが良いだろう。
若者は無知ではないので、今回の選挙結果で、社会がどのように変わるのかを目の当たりにするだろうし、もし全然変わらないのであれば、次回は違う候補者に投票するだけだろう。 失敗も経験であって、役に立つことは多い。
▲4 ▼2
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政治を理解してもらうのも政治家の仕事です。 国民に説明せず、理解を得ずに行う事が政治であってはならないでしょう。
若者が投票に行くのは大変喜ばしい。 いろんな意見が出てくるのも大切な事ですよ。
▲3 ▼2
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選挙に行くなら、少なくても各政党が掲げる公約や小学生の時の社会で習ったぐらいの知識は持っておいて欲しい。 何も知らずに、ただSNS等の情報だけで投票するなら小学生や幼稚園児でも良い訳です。 やはり、投票する事で政治に関与するなら一般常識ぐらいは必要かと思います。
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政治を知ってなくても良いとは思います。投票は、自分にとって都合の良い政策を謳っている人にすれば良いと思うし、こういう投票によって投票率が上がれば少しでも民意を反映した政治が出きるんじゃないかと思います。
政治を知らない人が多い原因は、結局のところ政治家のせいではないかと思います。
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捉え方によって意見は分かれると思うが、その人が何をしてきてどんな考えを持っていて、どんな政治をするのか全く知らないで投票するのはどうかと思う。 政治に今まで興味の無い無知な国民が知名度だけの人に投票するから、議席確保だけのアイドル議員とかが生まれてしまう。 1億円以上の税金を使う国会議員なのに、政治活動もしたこともなく、これから勉強しますなどとしれっと言ってしまう。 また、政党もそんな無知な国民ばかりと知っているので毎回知名度だけの有名人を担ぎ上げる。 今回は新潟の中村麻衣が良い例。 過去には生稲晃子や今井絵理子など、自民党に多い。 やはり学校教育で政治をしっかりと教え、その時の各政党が何を訴えているのかくらいは解説すべき。そして、投票は罰則付きの義務にすべき。
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無責任な発言ですね。本来、その若者がしっかり政治を考えたり、自分の意見をもったり、日本の未来を考えたりできる子供達を育む社会をつくる事が政治家の役割なのではないのか。それを、『無知な若者は参加するな』って。正にそう言う部分が今の日本。それを変えようとする集団や政党が躍進する節がある。
▲14 ▼2
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本気でそう思います。四則演算も出来ない学生が大学に入って授業にならない実情を憂いますが、経済の実態も法律的な基礎知識も学校で習得していない人が大事な選挙で「正しい」判断と投票が出来るのか疑問大きいです。当然、デマに乗せられる可能性も高いと思います。義務教育段階での政治関連教育の充実若者切望します。民主主義を守るために。
▲5 ▼10
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将来世代の為に、自己だけでなく、地域や日本全体に対する長期的な観点とのバランスをとった投票を行うべきである。それには近現代史、政治、経済、社会に対する偏らない知識と客観的な判断力を持つことが望ましい。
他方、SNSの各利用者の利用促進アルゴリズムにより醸成される政治思想は、偏らない知識が欠けていて、玉川氏の懸念も理解できる。
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政治が分かっていた人々が投票していたには、ものすごく違和感がありますね。 昔がいつの時代を指しているのか分からないけれど、戦前ならば国民は戦争を支持して、和平派や慎重派には投票しなかった。 戦後の55年体制は、自民党は地域の支援組織、野党は労組などの組織票が主体で、個々の有権者の要望汲み上げる党は少なかった。 そもそも若い方々や現役層の投票率が低かったのは、政治に関心が低かったことだけが原因ではない。 どんなに不満を持っていても、それを解決してくれる政党がなく、政治に対する不信感が拭えず、諦めもあった。 そもそも国民の考えは多種多様だろう。それを包含した政党などあるはずもなく、むしろ色々な主義主張を持った政党がある方が国として健全ではないか。 二大政党が成り立っているのは英米などわずか。自分の意見と違うことも受容しなければ国も政治も硬直する。
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知名度や人気があるからとかといったどうしょうもない若い者が投票に行っても意味がないということです。
投票に行くことは良いことだが、投票するならば立候補者が今まで何をしてきたのか、何を発言してきたのか、また立候補者の政党の公約もしっかりと見た上で投票に行って欲しいと思う。
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取っ掛かりなんて何でもいいと思います。『投票に行った』という事実が必要。一部であっても自分が投票した結果がどうなったのか気にする人が出てくればそれで良い。投票という行為に対してどんな成果が返ってくるのかという事が実感出来ればそれで良い。始まりが無ければ続きませんw
あと政治をよく知らないってのは教育上の問題じゃないですかね?義務教育として教えるべき内容なのに、させていないのは誰ですかね?していない理由は?考えれば考えるほど政治腐敗が見えてきます。気付くきっかけがあれば良いです。「政治に対する興味」ってのは自己責任論にしてはいけませんよ。国の根幹なので国が責任を持つべきです
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先ずは政治や国の内情に興味を持つことが大切。 そして、それぞれの候補者がどんな主張をしどのような政策を掲げているのか? もう1つその候補者が所属している政党はどんな政党なのか?・・・を調べて自分の考えと同じ点と違う点を整理したり等々徐々に知識の引き出しを広げていけばいい。
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投票は権利であり、どんどん投票してほしい。 但し、権利とともに責任も伴う。 政治に詳しくなくても、投票によって政治に何を期待するのか、それによってどんな問題が生じるのか、良い面悪い面も踏まえて、少しは考えて投票することが必要かと。
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