( 310078 )  2025/07/24 02:59:20  
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石破首相、退陣へ 8月末までに表明 参院選総括踏まえ

毎日新聞 7/23(水) 11:17 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/81483105d5094d1b717f392d166ec6dd932287fd

 

( 310079 )  2025/07/24 02:59:20  
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石破茂首相は、参院選の結果を受けて、8月中に退陣する意向を固め、党内で協議を行う予定である。

退陣要求や批判の声が高まる中、党の体制刷新を求める議員の動きも見られ、特に「両院議員総会」の開催が議論されている。

党執行部は31日に予定していた会合を29日に前倒しし、総括を始める。

もし首相が今月中に退陣すれば、臨時国会での首相指名選挙が行われる可能性があるが、与党の少数派では自民党総裁が首相になる保証はない。

日米関税交渉の合意が進退に影響を与えるかについては、合意内容を詳細に確認する必要があるとの見解を示した。

(要約)

( 310081 )  2025/07/24 02:59:20  
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関税交渉をめぐる日米協議が合意したとの報道について記者の質問に答える石破茂首相=首相官邸で2025年7月23日午前9時7分、平田明浩撮影 

 

 石破茂首相は23日、自民党が8月にまとめる参院選の総括を踏まえ、同月までに退陣を表明する意向を固め、周辺に伝えた。首相は同日、自民党の麻生太郎最高顧問、菅義偉副総裁、岸田文雄前首相と会談し、自らの進退を巡り協議するとみられる。 

 

 ただ、参院選大敗直後に続投の意向を表明した首相に対し、党内から退陣要求や批判の声が高まっているため、判断時期が前後する可能性もある。 

 

 首相に対しては、各地の地方組織が退陣や党の体制刷新を求める他、中堅・若手議員からは党大会に次ぐ意思決定機関「両院議員総会」を開催し、総裁選の前倒しの議決を求める声も出ている。 

 

 こうした状況を踏まえ、首相は麻生氏ら首相経験者3人と意見を交わし、理解を求めたい考えだ。現職首相が首相経験者と一堂に会するのは異例。政府関係者は「石破首相が3人に頭を下げるスタンスだ」と話す。 

 

 党執行部は当初31日の開催を予定していた両院議員懇談会を29日にも前倒しし、参院選の総括を開始する。8月に総括をまとめた後、執行部として責任のあり方を判断する方向だ。木原誠二選対委員長は検証・総括を終えた段階で辞任する意向を示しており、党総裁である首相の進退も判断することになる。政権幹部は「総括が出れば、執行部は責任についてしっかりと判断しないといけない」と話した。 

 

 首相が今月中に退陣した場合、来月に召集予定の臨時国会で首相指名選挙が行われるが、少数与党の状況では自民党総裁が首相になれる保証はない。首相指名を巡り野党と協議する時間を確保するため、退陣する場合は来月以降の表明を検討している。 

 

 首相は23日、続投理由の一つに挙げていた日米関税交渉が合意に至ったことが進退に与える影響について、「合意の内容をよく精査をしなければ申し上げることはできない」と首相官邸で記者団に語った。 

 

 

( 310080 )  2025/07/24 02:59:20  
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最近の自民党についての議論は、主に党内の権力闘争や政治的な変化、国民の支持の減少に焦点が当てられています。

高市さんや小泉氏への期待が高まる一方、既存の自民党政治に対する不満も強く、選挙での結果や党内のリーダーシップ不足が批判されています。

特に、国民の生活向上に繋がる政策の必要性が多くの声に上がり、減税や若者の支持獲得が急務とされています。

また、自民党内部の圧力や古い体制が若者の支持を失わせていると指摘する意見も多く、人々は新しい形の政治を求めているという声が聞かれます。

選挙の結果は、過去の政策への拒否感を示し、党の方向性に大きな影響を及ぼすと見られています。

 

 

(まとめ)

( 310082 )  2025/07/24 02:59:20  
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=+=+=+=+= 

 

まあ当然の流れで、じゃあリベラルに行きすぎたから高市さんにしましょう、という、まあ何十年も見てきた自民党の中での勢力争いでしかない。 

でも、もはや自民党に従来のような力が残っていない。高市さんになれば保守が戻ってくるかというと、もうそういう時代ではなくなっている気がする。 

高市さんも安易に後継に乗っからず、きちんと政局を見極めてほしい。 

 

▲35570 ▼3147 

 

=+=+=+=+= 

 

首相というものは激務であったことでしょう。しかし、それを受け入れる覚悟のある者だけが立候補することができる重職だったのです。まだ少し早いですが、ご苦労様でした。 

 

さて、そうなるとやはり、その後の総裁選で高市氏なり小泉氏なりが総裁に就き、自民党的には盛り上がったタイミングを見計らい、秋口に国民の信を問う解散総選挙が行われる可能性が高まってきました。 

 

それはまさに、この国の未来を見据え、国民が各政党をどう嗅ぎ分けるか、という非常に重要な選挙となります。この選挙の結果次第で、その先の日本の歴史が後世どのように記されるか決まるのです。 

 

代議士だけではなく、投票を行う国民も知識や歴史をより多く取り入れ、その一票が正しい選択であったと未来で思えるように、選挙に備えるべきではないでしょうか。 

 

▲195 ▼52 

 

=+=+=+=+= 

 

約1年、衆議院選挙で過半数割れ、今回の選挙も過半数割れ、今の自民にノーを突き付けている現状退陣しか道はないはず 

一部の企業以外は軒並み給料は据え置き 

財源確保が一番の政府側と一般人はガマンするだけでは支持されないと思う 

消費税減税か所得税減税、社会保険料の減税、とにかくすべてやって欲しいと思います 

 

▲474 ▼50 

 

=+=+=+=+= 

 

日米関税交渉は最善の形で合意と報道されてるが、日米交渉と選挙結果は別な話しです。 早い段階で内閣退陣を表明するべき。8月末まで続ける理由は何なんだ?日米交渉が上手く合意が出来たので、自身の支持率が上がり内閣退陣せずに進めると考えての事なのか?逆に直ぐ退陣した方が、日米交渉の結果を考えると、石破に対する今後の評価も変わると思うが?8月末まで続ける事で、日米交渉の成果が薄れる状況に陥入る可能性が大。 

 

▲92 ▼48 

 

=+=+=+=+= 

 

当然ですね。日米関税交渉も決着したので、首相をやめない理由としていた1つがなくなりましたし。 

ただ、首相を変えたところで自民党に支持が戻ることはないと思います。一時的に支持率は上がるでしょうが、そこから下降線を辿るのが歴代首相たちの流れ。 

国民の痛み、苦しみを理解できない自民党には用はありません。政治とは国民の生活を良くする方法だ、と認識している政党に政権を握ってもらいたいものです。 

 

▲20375 ▼1670 

 

=+=+=+=+= 

 

自民の中でも石破を評価する人もいる中、多数の議員は石破おろしと見ている、朝3時に起き良くやっていると言う議員もいるが、石破の評価良くないのは、おそらくあの煮えきらない喋りと俯きながら喋る姿、それに時折見せる睨みつける怖い顔に、見ている人達はまたかと、あんな顔を見せられれば、勇気をもらうどころか元気もなくなるとなる、石破の人気のなさはそこに現れているかもしれない。 

特に若い世代にはその姿は見たくないと感じているかもしれない、演説を見て笑顔になる勇気をもらう姿を石破に期待する方がありえない事と言えるものであるだろう。 

 

▲235 ▼40 

 

=+=+=+=+= 

 

選挙の責任は誰かが取らなければならない流れだから退陣は当然としても、高市さんや小泉さんが継いだとしても大きく変わるものではないと思います。 

根本的に民意と乖離した政策を取り続ける限り、自公の浮上はないと思います。 

 

▲9994 ▼496 

 

=+=+=+=+= 

 

「関税交渉の最中でもあるから辞められない」と言っていて交渉が終わったんだから、続投する大きな理由が一つ無くなったから退陣するのは当然。 

それ以上に党内部で総スカンくらったって方が影響は大きそうだけど。 

ただ岸田退陣の時も次はこれより酷くは無いだろうと思ってたらこのザマだったので、政権交代が起きるにせよ起きないにせよ次の総理も大きな期待は出来ないかも。 

とは言えキチンとケジメを付けないと民主主義自体が形骸化してしまうので、まずは一安心です。 

 

▲8794 ▼879 

 

=+=+=+=+= 

 

参議院でも過半数を維持出来なかった以上は、責任を取って辞める以外に選択肢は無いでしょう。そう言った所からすれば、権力に固執する事なく以外とあっさり退陣表明をされたと思います。安倍政権時の岩盤支持層が離れてしまった事が鮮明になり、また若い層が国民民主や参政の支持へ移ってしまったので、そう言った支持層を如何に抱き込めるかが、今後の課題かと思います。 

 

▲1334 ▼300 

 

=+=+=+=+= 

 

減税するのに一年かかる!と言ってた人なので辞任するのに一年かかると言うかと心配してました笑 

とになく日本の政治家、お役人はのんびりしてて国民とは時間の流れるスピードが違うんだと痛感させられます 

米国は法案の成立も早く自国の為に政治を行ってるのが伝わります 

世界から良い意味で注目される日本でありたいものです 

 

▲7020 ▼940 

 

 

=+=+=+=+= 

 

麻生、菅、岸田の首相関係者にお伺いを立てなければならない現首相という構図が、もう古い自民党を表していて若い世代に支持されない理由の一つだと思う。 

 

石破さんは一議員の時安倍元総理を盛んに批判していて、それは個人的には納得のあるものもあって首相になったら実行してくれるかもと思ったが、いざ首相になると言ってたことはほぼできず期待を裏切られた感はあります。 

 

お疲れ様でした。 

後に続く政権に影響力を持とうとせずに一議員として矜持を全うしてください。 

 

▲4871 ▼312 

 

=+=+=+=+= 

 

周辺からこうも簡単に重要な話が漏れる事自体、疑問でしかない。 

 

今回の大敗?(もっと負けると思ってたので、大敗ではないけど)の原因は、既存の政治のあり方であり、それにNOを付けられたと考えられなければ、負けて当然。 

 

自公に限らず立憲も議席が伸びなかったのがその証左。 

 

党員はともかく、もう組織票云々で政治をコントロールするのはよしたらどうだ? 

 

日本の新しい形は、既存の政治家や官僚には作れない。 

 

いずれも先のある現役世代を中心に添えて、日本人による日本人の為の政治と行政に作り変えましょう。 

あと、既存という意味では劣化が著しいオールドメディアもね。 

 

▲3283 ▼388 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の選挙は従来の選挙とは違う感じがした。若者感覚で好き嫌いとはっきり意思表示されたように思う。 

時代の転換期を感じる。国民民主党が伸びたのはそうして欲しいと言う気持ちが有るからであり、自民党がダメではなく自民党内部の税制調査会に対する拒絶感に他ならない。財源がないは国民から徴収した税を国民のために使う金はない。自分達の欲望が優先しており、其が国家のためと自認されて居られるのではないだろうか。財務省解体論も有るなかで税制調査会と言う組織は見直した方がよいと思う。 

 

▲1952 ▼154 

 

=+=+=+=+= 

 

すでに退陣要求の流れができていて居すわることはできないだろうが、対米関税交渉の妥結を区切りに辞任というなら一つの形はつく。ただ、8月は戦争関係の行事が続き、特に今年は戦後80年という節目でもある。そのタイミングでもう辞任するのが確定している首相が主催しても説得力はないのではないか。 

 

▲1678 ▼190 

 

=+=+=+=+= 

 

退陣は当然だが、代わったとしても期待できないだろう。政治経験者が自民だけというのが一番の問題。(立憲は少しやったが)今のままでは、1つの政党のやりたい放題なので、野党に政治を経験させる必要がある。若年層を中心に、投票数が少なく支持政党が無いままでは、何も変わらない。国民も今後に向けて、色々考えることのある選挙だったと思う。しかし組織票がいかに強大な力があるかが、改めて思い知らされた。公正な選挙であるならば、組織票は禁止にした方がいいと思う。 

 

▲2261 ▼427 

 

=+=+=+=+= 

 

石破総理が退任したからと言って良くなる話ではない。自民党にはそれを理解して欲しい。 

今回の参院選は石破政権にNOではなく、自民党に対してのNOを叩きつけた訳です。 

ただ立憲も今回の選挙で支持を受けられなかった。国民と参政がいきなり与党となるのもまだ時期尚早だし、難しい局面に立たされている。 

 

▲1200 ▼51 

 

=+=+=+=+= 

 

私は今まで自民でしたが、石破になり、今までの自民を変えてくれると思い、支持してきましたが、田中真紀子が言うように、自民の年寄の意見が強く、石破も抵抗できず、丸め込まれ、国民を二の次にした結果、自民離れとなったわけで、石破降ろしをする自民は元の自民に戻るだけで、意味がない。石破より悪いのは、今の自民党の議員達であり、顔を変えても、何も変わらない。これからは若い人も加わり、時代に合った顔ぶれで政治をやるグループが支持を集めるでしょう。 

 

▲1268 ▼107 

 

=+=+=+=+= 

 

YouTubeでの赤沢さんの報告を見ると、政府系金融機関から80兆円規模の出資をし、日米サプライチェーンを強化すると言っていた。想像するに、アラスカの天然ガスパイプライン、そしてウクライナのレアアース資源開発だろう。内容的には真面だが、それを実行するのは米国企業であり、また、資源を輸入するのは日本だ。国内産業が衰退し賃金も上昇しない中、自動車産業と言う競争激化し利益が陰るものを死守する事が将来の国益に叶うのか甚だ疑問だ。総理退陣、それは直ぐにでも行動すべきだ。そして、次期総理は即刻日米交渉の継続と国内振興産業の育成に筋道を付ける必要がある。国難はまだまだ続いていることを認識すべきだ。 

 

▲1430 ▼172 

 

=+=+=+=+= 

 

NHKの完全民営化を忘れないで早く実施してください。 

NHK 放送受信料制度を廃止してください。 

NHKの職員達の年収は国民の平均年収460万円までとするように法改正してください。 

NHK 放送受信料を WOWOW とか スカパーみたいに料金を払っている人に対して見せるように してください。 

なので料金を払わない方々には視聴出来ないようにスクランブルなどを施してください。 

 

▲2344 ▼431 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ今までの政治に加えて、ガソリンの暫定税率といい消費税といい、国民は減税してくれって言ってるの無視して、的外れの給付金とか公明党と一緒に好き勝手やってきた罰が当たった結果だからね。 

今この記事に名前出てきた元総理が幅利かせてる間は自民党は変わることないだろうから、次誰が総理候補になろうとも期待はてきないね。 

野党がどういう対応するのか、ちょっと楽しみ。 

 

▲1264 ▼126 

 

 

=+=+=+=+= 

 

石破政権運営において、今回が唯一の英断である。まあ、本当のところ英断でもなく、至極当たり前の判断であるが。「ポスト石破」については、もはや自民党内からの選出は無意味であり期待できるものではない。多党化の流れの中で各党が政局を見極め、きちんと民主主義が機能していると断言出来るような総理選出を期待したい。 

 

▲1335 ▼255 

 

=+=+=+=+= 

 

石破さんに決まったときも、本来なら党員の投票結果などから高市さんが選ばれるかと思いましたが、自民党内部の駆け引きなのかなぜか変なひっくり返り方で石破さんに決まりましたよね。 

総理は国民が直接選べないものの、外野としても党員が選ばない石破さんが総理になることに違和感を持ってました。自民党に対する辟易する気持ちもより高まりました。 

せめて、決まったのなら石版さんのやりたかった政治をされたら面白さもあったのかもしれませんが周りに流されてそうな判断ばかりで残念な期間に感じました。 

 

▲959 ▼115 

 

=+=+=+=+= 

 

今の自民党の状態を考えたら誰が総理になっても結果は変わらなかったと思う。何度も総裁選に立候補していたのに、やっとの事で自分が総理になれた時には自民党が泥舟・レームダック化しているタイミングだったというのは、少しお気の毒にも感じます。 

だからって他の政治家に比べて若くてビジュが良いからという理由で一定数の国民から支持されているあのお方が次の総理に担ぎ出される事が無いことを切に願います。 

 

▲606 ▼47 

 

=+=+=+=+= 

 

関税交渉が決着したと言うが裏でどのような取引があったのか。 

水面下でなにがしらの、しかも国民の知らない所で日本にとって不利益な要求を呑んだのではないのか。 

普通に考えればそう言う事ではないでしょうか。 

お土産なしに妥結するはずないでしょう。 

あとになって色々と話しが出て来ると思います。 

 

▲425 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

高市さんに替えても変わらんだろう。 

大勢の国民が国会の運営屋になった自民党に魅力を感じることはない。今回の選挙結果が物語っている。器用な運営よりも国民の声を聞く力、より良い日本を作っていく真剣さ、スピード感、30年も停滞している経済を変える大胆さを求めてる。世代交代、新勢力に期待します。 

 

▲397 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

関税交渉も自分で行かず、国難だの国益だのよく言ったもんだ。 

今回の選挙では、眠っていた有権者が目を覚まし、今後それが国会議員へのプレッシャーとなることは大変意味があったように思います。 

またそれと同時に、メディアの今後の報道の姿勢にも影響を与える結果になったと思います。 

我々有権者は単にSNSを信じているのではなく、その情報の中でも客観性のある情報を探してたどり着いた結果だと思います。 

政治家もメディアも、今までのようにあぐらをかいている時代は終わってしまったと言う事かもしれませんね。衆院選まで楽しみです。 

 

▲228 ▼45 

 

=+=+=+=+= 

 

いつまでも続くかに見えた自民一強時代がとうとう終わるか。政治は本当にわかりませんね。保守急進的な新興勢力台頭のなかで自民党はもはや旧態依然たる団体、くらいの存在感に。小さくなった自民党が周辺野党とどう協力しながら政局運営していくか。ドイツあたりと似た状況になりそう。政治家個々人でみると実力不足が否めないが、きちんと討議して良い形で民主主義が機能していくことを願うばかり。 

 

▲378 ▼55 

 

=+=+=+=+= 

 

即退陣では政治的空白や混乱を生むので妥当でしょう。日米関税交渉が最後の大仕事でしたね、お疲れ様でした。前政権までのツケを払わされた形で可哀想な面も無くはないですが、自身で総裁選に出られたわけですから責任をとるのは当然です。また、石破さんを総裁に選んだ自民党も反省し変わらなければ後がないですよ。参議院選挙の結果を見ても保守層の受け皿として自民党に変わる政党がいくつか出て来ていますから、個人的には保守再編の流れを期待します。 

 

▲159 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

日本全体に金銭的な余裕がなくなる中、一般企業もできる範囲でリモートを活用した出張回避を進め、経費削減に余念がない中、政治家(特に自民)の不透明な出費や報酬の高さ、国民の血税を湯水のように使うことに対しての嫌悪感は相当なものだが是正をしようともしない。 

国政と都議選で全くの別物だとは思うが、都議選で無駄な出費を省いて当選したさとうさんのように改善する方法はいくらでもある。 

2万円の給付をニンジンに短期的な未来で増税を示唆。工夫できるところをやり尽くした上で最後に増税するのが当然ではないのか。山ほどある問題を全く解決に導かずいつまで身内の叩き合いをするのか。それでは支持率も議席も減らして当然である。真に日本国民のための政治をしてくれる政治家を国民はずっと待っている。次の総理大臣はそうであってほしい。 

 

▲115 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

石破総理は日米関税交渉の結果を待っていたのだと思う。 

一応結果的には関税交渉は良かったが、選挙結果で敗北したので 

その責任を取る形で退陣の方向になったのだと思います。 

ただ次の自民党総裁が誰になるかと、野党側がまとまって 

誰を首班指名に据えるのかが問題です。 

自公としては引き続き政権を担っていきたいはずですが 

如何せん衆参両院とも今の与党は過半数には満たないので 

どうしてもどこかの政党との連立や閣外協力は必要だと思います。 

 

▲81 ▼31 

 

 

=+=+=+=+= 

 

次の総裁は、首相は誰か、ですが、誰が首相でも短期政権に終わると思います。 

 

そこで喫緊の課題である国民生活の向上を伴う経済対策を優先できる人が首相になることを望みます。 

 

物価、女性の社会進出&少子化、関税、社会保障。全部関連していますが、物価対策のための減税と、女性の社会進出の緩和&少子化対策の縮小が急務だと思います。 

 

物価対策のために消費税が減らせないなら給与所得税の1000万円程度迄の所得者の税率を下げ税額を20万円程度下げ、法人所得税を上げます。ここには所得税と年金の壁を上げる話も含みます。 

続いて、少子化対策、特にこども家庭庁の予算と諸給付を削減し、所得税の特別扶養控除を大きくします。 

 

ここ数年、税収は予想より大きくなっていると報じられて、かつ消費税が社会保障財源だというなら、所得税を下げれば良くないですか? 

 

勿論、増税メガネは不適格です。 

 

▲109 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

石破さんの言動を擁護する立場ではありませんが、昨年の衆院選から参院選敗北までの一連の流れの中での騒ぎは、結果的には良かったのではないかと思います。ある意味で、自民党が壊れて、党員の考え方も見えてきたことです。特に今回の参院選の自民党候補者は、やはり、落ちるべき人は落ちて、一方で逆風でも当選する人もいた。結果が全てを物語っていると思います。問題はこれからが真の自民党の底力を出すべき時がきたと思います。因みに、私は自民党支持ではありませんが、自民党がまともになって、初めて政治の均衡が取れると思います。 

 

▲73 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

選挙の責任を、と自民党の中では言う人がいるけれど、人を公然と貶す態度は野党も含めて気分の良いものではありません。内部で分裂している場合じゃないと言われた方こそが正論だと思います。 

戦国時代のような政党分布ですが、どの政党もどこか足らなかったり問題があったり。 

政局の安定は対外的に国力の安定にもつながるので、議員の皆さんはなんでも反対とかいうスタンスではなく速やかに粛々と政務にお励みいただきたいものだ。 

 

▲97 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

自民党が本当に必要とされているかどうかを見極めるために衆議院を解散し選挙すれば良いと思います。 

参院選の自民党の敗因はこれまで長く累積してきた不信の表れではないでしょうか? 

石破さんは一年もやっていません。 

党内野党として敵が多く、少数与党としての立ち回りが難しい。こんな状況では(自分の価値観を多少殺しさなければ動けません)基盤を固めないと存分にはできないので、まだ時間が必要なのだと思います。 

 

今自民党が考えているのは、自分たちに都合の良い古い政治手法の継続と既得権益の保護ではないかと思います。 

仮に野党から首相が出ても協力せずに潰すのは過去で明らかです。 

ろくに準備のできてない野党の政治よりも、まだ自民党のほうがマシだと国民に思わせることも作戦でしょう。 

 

石破さんに問題がないとは思えないが、自民党自体に本質的な問題があるのかを明らかにすることは大切だと思います。 

 

▲211 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

組織の責任を取るのが総裁の努めになるのでしょうが、次の総裁で首相になる方もどちらにしろ早々に同じ道をたどるのではと思います。自民党自体が信任が離れつつあるわけで、仮に今候補だとされる方々が本当に思い切った政策をとれるかといえば内部の幹部とされる方々がいるかぎり傀儡になるか、石破さんと同じ道になるかだと思います。傀儡にしろ同じ道をたどるにしろそれだと信任回復しないわけですし。今後今の幹部連中を排除できない限りは自民党には将来性は無いと思うし、若者からの反感を買えば今回のように投票に行かれてどんどん議席を失うかになると思う。 

 

▲56 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

昨年10月の衆院選公示直後、森山幹事長が裏金非公認側に政党助成金2000万円を振り込んだことがあった。 

地方党支部に振り込んだということで法的には問題ないと説明していたが、あれがつまづきの始まりだったような気がする。 

国民に理解されなかったのに、間違っていないとだけ言い続けた森山幹事長を続投させたのは石破さんで、その後もことあるごとにこのコンビが残念な対応をし続けた。 

 

総理になったとき、期待していたのに。 

 

▲160 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

様々な見方があると思うが、少なくとも、自民党内の同胞の多くが、自分たちで選んだ石破氏をもっと支えるべきであったのではないだろうか。 

政府の長であり、与党の責任者である石破氏に、同じ責任を担うという決意と行動を持って、寄り添う人がどれだけいただろうか。 

また、野党の議員の皆さんも、どこまで本気で、国民に寄り添っているのか。 

お互いが、良いところを認め合い、正すところは、相手を思って正していくという、人として当たり前の政治の舞台であってほしい。その光景は、必ず国民の心に響き、選挙に対する行動にも表れてくるのではないだろうか。 

 

▲173 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

まだ退陣するかは分からない。 

記事をよく読むと退陣をする場合はという文言もあるし、他の記事では進退を最終判断というものもある。退陣と見せかけて、批判を避ける狙いもあるかもしれない。いずれにしろ有権者自身はよく政治情勢をみていかねばならない。 

 

▲86 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

1955年の結党以来初の衆参過半数割れとも言うし流石に退陣するだろうけどね。既に総裁選が注目で誰になるかでしょ。 

人気がある高市さんになったらどう動くだろうか。右寄りの人で自民推しだった人は参政党などから自民に戻る人もいるかもしれない。高市さんが参政党と協力していく可能性もあるかもしれない。 

大きく変わりそうで、どうなるか楽しみではある。 

 

▲34 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

石破さん、お疲れ様でした。 

就任直後に森山幹事長を指名し、「今なら勝てる」と乗せられて言を翻して衆議院を解散したことが今の結果の全ての始まりだったと思います。 

国民は「自民党内野党」という立ち位置だった石破さんに期待が大きかったが結局権力を握ればその権力の為に行動するこれまでの自民党の為政者にしか見えず期待が大きかった分失望も大きかったのでしょう。 

小泉元総理のようなリーダーシップも無いし党内基盤も弱い。国民の方を向けなかった時点で万事休すだったと思います。 

 

▲129 ▼28 

 

 

=+=+=+=+= 

 

念願の首相ポストだったが任期はとても短く、1年も持たなかった。ただ様々な課題が山積する自民党政権において、改革していく立場としては仲間と決断力がなかった。仲間がいないのはこれまでの彼の来し方をみても明らかだった。また党の重鎮として居座り続ける勢力も、石破さんの動きのすごい原因にもなっただろう。そういう意味では小泉純一郎はそれらを「抵抗勢力」だとアピールし、様々な改革をやり遂げた手腕は良し悪しはあるが凄かった。ただ今の自民党は後任候補として小泉進次郎の名前が挙がってくるぐらい人材不足だ。 

 

▲70 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

関税交渉が終わるまで、続投のフリをした石破首相は正しい対応をしたと思います。 

 

これからは、与党も他党も、「票田を稼ぐ、既得権にすがる」ことに注力するのでは無く、本気で「日本を良くしていく」事を志しとして、戦う時は戦う、協力する時は協力して、国家を導いていくことを切に願っています。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

結局の所、誰がなっても変わらないと思う。 

 

高市さん辺りがなれば、少しは変わるのかも知れないけど、この方には人脈が無いとされ、個人で見るととても良いと思うのですが、抵抗勢力だらけになると厳しい。 

 

今回、石破氏と共に、重鎮も政界から引退するのならば期待は持てるが、居残りであれば、そこに対抗する勢いと人脈のある人でなければ苦戦すると思う。 

 

森山氏辺りが引退したら変わると思うが、懸念するのは、首相が変わったことを機に、野党、立憲や維新などと連立組む動きが出る、て事ですね。 

 

こうなると、今回の選挙が無駄になり、やはりこの国は民意ではなく、政治家のエゴと既得権益の為に動く国、て事になる。 

 

▲30 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

完全にアメリカから石破を降ろせというメッセージが出てますからね。 

 

関税交渉の妥結をわざわざ参院選後に持ってきてます。 

参院選大敗を見届けてる。 

そして、関税交渉を延命理由に挙げたとたんに、関税交渉を終了しました。 

どう見ても、アメリカが石破にNOを突きつけています。 

 

急転直下で決着でしたから、今までどおり新たな条件を出してなかったのに妥結したと見えます。 

ということは、ハナからこの条件でもよかったのに泳がしたということになります。 

明らかな故意です。 

 

これがメッセージ外交です。 

皮肉にも、安倍さんがメインに据えていた手法です。 

 

▲139 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の関税は中国包囲網だったので、日本との交渉は 

当初から関税障壁である消費税廃止と対米直接投資が 

条件だったように思える。 

80兆円の直接投資という事は財務省が増税ありきで 

石破政権と調整した内容だろう。 

関税15%で妥結したのは消費税廃止は構造上不可と 

いう事で納得頂いたという事が本当の所だろう。 

輸入品目については米など、今後どのような事態を 

引き起こすか注視していきたい。 

 

▲13 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

最近極右政党の躍進は日本に限った現象ではないが、その流行に乗るならば自民は高市さんを担ぐのだろうか。 

この逆風の中で立つ事は無謀かも知れないが、ただ年齢的に風を待つ時間は少ないし、進次郎が磐石となる前に今回ラストチャンスとして出ざるを得ないかも。 

 

何れにせよ解散総選挙となった場合には、参政党や国民など野党の党勢拡大は避けられないだろう。 

それを見越した上で、彼等がどの様な策を講じてくるのか要注意だ。 

 

▲18 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

石破さんが退陣するのは仕方ないにしても、参議院選挙は「運がいい」発言をした鶴保の失言がとどめを刺したと言ってもいいし、この失言が無ければ自公50議席は確保できたかも知れない。内輪からは石破さんへの風当たりが強いが、自民の敗退は石破さんだけの責任では無いしこれまで不正腐敗を繰り返してきた自民党全体の問題。 

所詮自民党総裁の首をすげ替えたところで今さら自民は大きく変わり様は無いし国民の真意からはどんどん遠ざかっている。野党から首相を選出する大きなチャンスでもあるが、バラバラで足並みの揃わない今の野党が結束して首相選出できるようにはとても思えない。課題山積なのに肝心なことはまた何も決めらないような国会が続くように思うし、これからの国政がますます心配に感ずる。 

 

▲36 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

例年7月に閣議決定する「概算要求基準」(シーリング)は政権の意向を予算編成に伝える極めて重要な決定。ここで令和8年度予算のマクロの枠組みが決まる。退陣する内閣が決定するのは適当ではない。トランプ関税も決着したので、一刻も早く新政権の枠組みを決め、その内閣が責任をもって概算要求基準を閣議決定すべきである。 

野党も概算要求基準の重要性をくれぐれも見逃すことがないようお願いしたい。 

 

▲15 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

30年間の経済停滞、それに伴い他国、隣国に比べて所得が相対的に低下した結果責任は自民党にある。その自民党の中から誰が総裁になろうとも、この国の将来に希望を持てない。9人が立候補した前回の自民党総裁選を見ていると、派閥グループの力学で決まった。次回もその繰り返しで、政策に新鮮味は打ち出せないだろう。 

 

▲15 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

特別自民党や石破さんを凄く推してるわけではないですが、少なくとも他の自分の立場ばかり守ろうとする自民党の人や、批判しかしない政治家よりは石破さんはよくやってくれている感じがします。 

首相が変わったからといって今後変わるとも思えません。選挙の責任て、、誰が首相でも同じ結果だったと思います。 

政治家の方には、人の批判ばかりしてないで、協力し合って日本をよくしていくことにもっともっと注力してほしいです。 

あまりに批判ばかりで「批判すること」が仕事になっている気がする。 

立憲民主も、以前は多少はマシかと思っていたけど、野田さんの批判や質疑、よくわからない例えが的外れすぎて、他人事ながら見ていて苦しくなる。 

新しくて若い政党とも協力していくべきだと思います。 

 

▲96 ▼38 

 

 

=+=+=+=+= 

 

選挙の結果は惨敗でしたので当然と言えば当然ですが、自民党内からの石破おろしには違和感を覚えました。 

特にぎりぎりで当選した人や今回の選挙で落選した人からの恨み節のような石破おろしの声には「結局、政治家って自分のことしか考えていないのだな」と本当に嫌気がさしました。 

石破さんもいい年齢ですが、この選挙を機にお年寄りには退いていただき政治家の若返りを期待します。今まで「自民党の候補者だから当選できていた」というような方々には引退していただき、これからは個人の政治家として勝負するような選挙になることを願っています。 

若者の投票率アップによってそういう選挙になって行くのではないかという光が見えた選挙だったと思います。 

 

▲34 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

石破氏が退陣するとしても、次は誰が自民党総裁になるんだろうか。そもそも、与党勢力が落ちてるなか、自民党総裁が総理大臣になれるのかというのもあるが。 

とはいえ、野党のほうも強い勢力の党はなく、立憲民主、国民民主、参政、維新、れいわ、共産、社民、日本保守等々が連立できるとは思えない。そうなると、なんだかんだ言っても、自民党が、多数決の論理で、首班指名選挙を乗り切って、自民党総裁イコール総理大臣になるんだろうなと思う。 

 

▲78 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

減税と歳出拡大に前向きな高市氏なら野党側の首相指名協力も得やすいでしょう。 

野党は首相指名と引き換えに次期国会での減税、歳出拡大協議入りの確約を要求する 

という流れになると思います。 

これも有権者が参院選でしっかり意思表示を行った結果です。 

皆さん、今後も選挙に行きましょう。 

 

▲114 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

選挙で議席数を減らしたとかそういう理由での退陣が常識みたいになっているから、日本の政治には一貫性がなく、政治家の関心事も選挙対策が中心になってしまう。 

石破氏を擁護するつもりはなく、どこの国でも似たところはあるが、三権分立における内閣と議会の分割が適正に出来ておらず、選挙の都合で内閣がころころと変わるのは制度的に何とか出来ないものか。与党からであっても、首相の交代を求めるのであれば、内閣不信任を出すべきだろう。ましてや首相指名選挙でも優越のない参議院選挙である。 

 

▲13 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

安倍政権の時に惨敗したときあれほど責任論を話して批判した以上自身の連敗に対する政治責任を取らないと筋が通らないと思いました。 

退陣は民意が特に反映される衆院選より都道府県の代表を選ぶ意味合いの大きい参院選であっても当然のことだと思います。 

また今日アメリカとの関税に関して同意があったことで一定のやるべきことをやって退陣論が急浮上したと思います。 

ただ次のポストは前途多難だと思います。火中の栗を拾う議員はいないのではと思います。次の総裁が決まっても衆参で少数与党なので首相指名の特別会で野党が統一候補を出せば終わりです。自民党から引き続き総理となっても法律案・予算案共に衆参で野党の理解を得る必要があるので連立拡大をして過半数を復活させるか野党案に一定の妥協を見いだすかになります。 

いずれにしても自公だけで運営は無理な状況です。 

 

▲20 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

「首相が退陣を急ぐことは問題だ」と考える人もいます。確かに参院選で負けた責任はあるかもしれませんが、石破首相は外交交渉などの重要な仕事も進めており、急に辞めることで政策の安定が失われるおそれがあります。また、首相の進退を決める前に、まずは選挙結果の分析や反省をしっかり行うべきです。党内の不満だけで早く辞めさせるのは、国の未来を考えたときに良い判断とは言えないかもしれません。冷静で時間をかけた話し合いが必要です。 

 

▲22 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

とにかく、自民党や与党と言うより、日本の今の政策風土自体を変えないと、世界の中の日本はただの地域なる。 

日本人は工夫する、作る、応用するなど知恵のある民族であるように素晴らしい性能を持つ国民だと思いますが、政治家に哲学や歴史的見地からの発案がない。官僚も賢い方はたくさんあるが、時代に流されているような見識を感じる。 

自画自賛ではいけないが、日本独自の自立性のある政策を立案実施していただきたい。 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

高市氏に期待しているけど、衆参過半数割れの状態で新総理が誕生してもイバラの道だから現時点での首相退陣はまずいな。 

それにしても、党内の他の党員の意見を聞きながら政策の方向性を決めていくというのは特に批判されることでもないんだけどね。 

与党内野党として公然と自民党批判をしてきた石破氏だからこそ、期待感が高まった分、その反動も大きかっただろうね。 

 

▲78 ▼49 

 

=+=+=+=+= 

 

石破さんは防衛大臣の時立派な人だなぁと思い、いずれ総理になって欲しいと思っていました。現実に総理になってからは岸田の影を気にしてか、歯切れの悪い状態でした。残念ながら力を発揮出来る環境ではありませんでした。次の機会があれば頑張ってください。 

 

▲21 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

参院選直後には「続投」を表明していたが、党内からの批判を受けて急に「退陣の意向」に転じたことは、リーダーとしての軸の弱さや、風向きに流される政治姿勢を印象づけてしまった。 

 大敗の責任を巡って判断を「8月の総括を見てから」とするなど、政局のタイミングを見計らっている様子が透けて見える。この慎重さが「逃げ」と受け取られる恐れもあり、首相としての大胆な決断力には欠けている。 

 少数与党の中で退陣すれば、後任が首相になれないリスクもある。その状況下で「野党との協議の時間を確保するため、退陣表明を来月にする」という考え方は、責任よりも政権維持を優先しているように映る。 

 

 自民党は、解体的で直しを迫られるのは、必至であろう。 

 

▲508 ▼151 

 

 

=+=+=+=+= 

 

石破の次は確実に総理になれる保証がない。 

総裁としての席は取れるけどね。 

それでもその総裁になってもらってはダメな方はまだいるのですよ。それも2人。そして神奈川県に。 

これに関しては国民は影響力を与えられないからなぁ。マスコミが調べる支持率だけ。 

高市氏も今となってはそれほど支持を得ないと思う。保守なんでしょうが自民党ではもうダメだと思うし、普段から露出が少ないく選挙前などに出てこられてもね。 

こうなると一番なのは野党側が扱いやすい人物を総理にして野党政策を成立させていく事を考えるべきかな。プラス財務省の影響を受けない方々で。 

 

▲15 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

民意を問う結果に対する責任と考えれば石破首相の退陣は遅かれ早かれ免れないとしても、自民党の誰が引き継ごうともそれは一時的なものであると同時に、次の首相が誰とか言っているのではなく、何が民意かを自覚すべきだと思う。自民党が真剣に国を良くしたいと思うのなら、これまでの悪しき慣習、重鎮といわれ、裏で糸を引いているような政治を正すべき。若者が少しずつでも政治に関心を持ってきた今、根底から組織を変え、民意と向き合おうとしない限り、自公の浮上はないと思います。浮上も望んでいません。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自民党は国民に目を向けるのではなく、霞が関と仲良くし各業界に補助金等で恩を売りその原資を国民を苦しめることで調達してきた政党です。 

長年政権を担ってきて経験値の高い政治家も多いですから今回の関税交渉の赤沢さんみたいに根気強く対処できる政治家もいたのでしょうが国民の気持ちは理解できなかった。 

各業界などにバラまいてきた補助金を簡素になるように整理することで個人の実質可処分所得を上げる必要はあるでしょう。 

法人税が何パーセントであれ支払った法人税と同じ規模の補助金を獲得できれば企業にとっては実質法人税を払っていないのと同じなのだから。 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

辞める前に関税交渉の詳細説明は果たして欲しい。 

関税の数字だけ見れば良く見えるかもしれないが、米や特定農産物が開放されて日本農家に対するリスク増、投資はどこの財源で誰が行うのか、どう言ったスケジュールで進めるのか等。 

関税を減らしたから後は知らんでは、無責任と言わざるを得ない。 

 

▲17 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

当然だとか早く辞めるべきとか、意見はいろいろあろうが、この先を考えたら誰がどうなっても解散総選挙しかない。新総裁を選んだって首相にはなれないんだし、首相をどこかの党から選んだって議会は空転するだけ。石破のまま解散総選挙に追い込むのが定石だろう。それでもぐちゃぐちゃになった与野党ともに主軸になれる(なりたい)党はなく、混迷状態が続くだけ。国内だけで何とかなる時代じゃなく、日本に対する世界の格付けが今より下がったら経済は詰む。変化を望んだ人たちが「こんなんじゃない」ってまた愛想を尽かすのもそう遠くないかも。長年の自公政治で日本は痛みすぎた。 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

これどうしますかね。自民はかつて社会党と連立組んで村山を担いだ経験があるくらいだから、立憲と組んで野田を担ぐくらい抵抗は薄いだろうけれど、果たして立憲がそれを望むだろうか。 

あるいは意図的に下野するか。これ戦略として出してくるかもしれません。今立憲にやらせても早晩空中分解するのは明らかで、立憲が早期に崩れるのを待って政権復帰、ということを本気で考えるかもしれない。 

と言っても、申し合わせてもいないのに、首班指名で野田と書くわけにもいかず、新総裁の名前を書かざるを得なくなる。その場合、野党連携がうまくいけば下野できるけど、それができなかった場合、「下野したいのに総理に指名されてしまう」という皮肉な現象が起きかねない。何しろ、国民民主が玉木を捨てて野田と書くだろうか。国民民主が野田と書いても参政党がまさか野田と書くはずがない。 

8月末までに水面下で色んなことがなされるのでしょうね。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この人マジで凄いよ。 

日本を変えるために何をしなきゃいけないのか、その事を一番よく知っていたんだと思う。 

引きこもりを部屋から引きずり出したり、政治に無関心な若い人たちを選挙に向かわせたのはマジで凄いw 

「君たちが”面倒くさい、興味ない、関係ない”そう言って政治をほったらかしにした未来の片りんを見せてあげよう・・・」そんなメッセージを常に発信してくれていたんじゃないだろうか。 

自ら悪役をかってでて、どんなに石を投げつけられようとも日本の事を考えて打たれ続けたって事。 

もしそうならこの人こそ日本を動かした本当の英雄だよ。 

創作の主人公かよw 

 

▲14 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカとの交渉もひと段落で後ろ盾の無い石破総理では、党内調整能力に欠けるのが大きいのだろうが、次誰に代わっても、もはや消費税に触れない戦略は難しい状況だ。でもいじっても景気が回復する訳も無く税収が下がり地方はますます疲弊して、減税したのに売価は維持されるだろう。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

参院選で負けたのは、石破茂さんが悪かった訳ではなく、自民党自体が裏金問題や統一教会問題で支持層が離れたからであって、総裁選で石破茂さんになったが、誰がなっても同じ結果だと思える。かえって、他の重鎮に近い人物がなった場合にはもっと酷い結果が出ていたのではないのかな。石破茂さんですら、新人議員に商品券を配るような事をしているのだから、他の議員でも同じ事がなされていると考えるのが普通だと思える。 

 

▲17 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

ずっと党内野党と言われ続け、総理総裁には手が届かないと思っていた反主流の人が政権を取り苦境にありながらももがいている姿に私は僅かな期待をしていました。選挙結果の責任を問う声が多いけど、選挙区で負けた自民候補はこの人のせいで負けたわけじゃない。単純に地元民が認めなかっただけのこと。このところの選挙での自民敗北はこの人の責任ではないと思うのですが政治も結果が全ての世界なんでしょうからしょうがないことですね。 

それにしたって衆参ともに過半数割ってる状態で誰が総裁になりたがる? 

国会の首班指名はさらに面白いことになりそうです。 

 

▲78 ▼14 

 

 

=+=+=+=+= 

 

物価高はアベノミクスや世界情勢の変化が生んだ人災。それに対応できなかったのが一番の問題。自民党は看板を変えてもこの30年の実績でも明らかなように日本を良くすることは出来ない。むしろ裏金議員にあるように私腹を肥やす事しか考えない集団だと思ってしまう。これからを生きる若者向けの政治に変わる事を期待します。 

 

▲53 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

他の政治団体も同様に、選挙戦の敗北や低迷によりトップ降ろしをやっているようですが、そんなことに注力する時間があるのならば、政治活動をしてくれませんか?個々の団体がどうなろうと私には関係ありませんし、それによって公約がうやむやにされるようになるのならば、国会議員はもちろん、マスコミにも責任を取っていただきたい。結果がどうであれ、議員は正式に決定した訳ですから、しっかりと国民のために仕事をしてほしい。団体内のごたごたを理由にして、公約を反故にされてはたまったものではありません。 

だから政党政治は駄目であり、議会制民主主義を最優先に考えなければ日本は本当に他国から奪われます。今回、参政党が大躍進したからマスコミが大きく取り上げてはいますが、一時の盛り上がりに過ぎないことは専門家はよくわかっていることです。それでもマスコミの扇動に乗る意味は、裏があるからでしょう。卑怯な行動です! 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

関税交渉があるからという逃げ道が絶たれたので当然の流れでしょう。 

最後の進退についてまで選挙直後は続投といい、数日で退任の意向と全くもって一貫性がなかったですね。 

あと数年もしたら自民党も分断されそうですね。まぁすでに内部分裂し始めてますし。 

これを機にもっとクリーンでオープンな政治になってくれることを祈ります。 

裏金や献金など公にならない金の動きが多すぎる政治に終止符を打ち、自分たちの税金がどのように使われているのか、国民それぞれが国の財政を考えられるようになれば日本にもまだ明るい未来はあるでしょう。 

 

▲17 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

正直、退陣は当然の流れだと思います。 

参院選の結果が示したのは、現政権への明確な「ノー」でした。国民は現実的な政策や誠実な説明責任を求めているにもかかわらず、それに応える姿勢が欠けていた。結果として、有権者の信頼を失ったのは明白です。 

 

石破首相がどういう経緯で就任したかはさておき、政権運営においては一貫性や説明力に乏しく、党内の結束も最後まで得られませんでした。とくに経済対策や防衛政策においては方針が曖昧で、現場や地方の声が置き去りになっていたと感じます。 

 

結果責任を取る形での退陣は評価できますが、本来はもっと早い段階で軌道修正を図るべきだったと思います。 

一時の延命ではなく、国民の信頼を取り戻すための「本質的な刷新」が、次の政権には求められます。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

これだけ選挙で惨敗が続き、まともな政策もなく成果もない 

日米関税が大筋合意というこのタイミングで首相経験者と会談の日取りが合致した 

延命と続投ではなく退陣の話になるのは必須である 

首相指名も野党は自民党と手は組まないと言っているからこのままいけば政権交代の可能性は高い 

 

▲146 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

当然の結果。でも誰が首相になろうと日本は変わらない気がしてならない。これまでがそうだったように、不安しかない。国民の強いられている苦しい生活や、痛みに寄り添えない自民党はいらない。本当に国民の声に耳を傾け、大きな目標掲げる前に一つ一つの小さな声を形に出来る政治を、と考えてくれる人に政権を握ってほしい。 

 

▲16 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

石破さん8月末での自民党総裁を辞任表明をする。 

自民党は衆議院選挙、都議選、参議院議員選挙と3連敗し、内閣支持率も25%切ったのだから、やめざるを得ないのは当然でしょう。 

このままだと、臨時国会は8月1日から開かれるでしょうね。その中で野党も内閣不信任案は出せなくなった。 

総裁選は9月中旬? 

今度は高市?、小泉? 

 

個人的には政治には関心があるので、もう少し楽しめそうです。 

願わくば、国民の声を真摯に来てくれる政権になって欲しい。自民党支持者ではありませんが。 

 

▲18 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

自民党は政権維持のためかつて行った社会党との連立のような策は取るべきではない。今の野党が連合して自民から政権を奪ってどうするのか。改憲防衛力強化をうたう保守系とリベラル系の政党が組んで日本をどうしようと言うのか。まずは、第一党の自民から首相を選ぶのは当然だが、この際自民の有益な政策を阻害し続けている公明党の閣僚は外し、参政、国民、保守などと政策協定を結び、憲法改正、税法改正による中小所得者に重点を置いた格差是正、内需拡大、社会保険の絶対維持など真の国民の要求に沿った政策を実施すべきだ。 

 

▲63 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

各党とも選挙に負けたら、党首や執行部の責任を問う声が起きるが、選挙は政党が主体ではなく、各立候補者である。政党はあくまで、立候補者をサポートしているだけである。負ける敗因は立候補者が、対抗者と比較した場合、魅力がなかっただけの結果の表れである。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

石破総理は選挙に負けて辞めることになりましたが、選挙に勝った他党の誰が日米交渉をまとめられたかと思うと、ピンと来ないんですよね。最近の日本の株価や為替、特に株価は選挙の結果ではなく日米交渉の結果であり、最近のトランプの政策や言動だけに株価が反応するというのは行き過ぎとは思いますが。ただ結果を残したのに(選挙で負けて)辞めることになる、コロナ下でオリンピックを成功させた菅元総理にも共通することですが、そこは残念には思います。 

 

▲17 ▼36 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ケジメはつけてという姿勢は真面目な石破さんらしいと思う。残念なのは難しくても自分のやるべきこと(自民党を変えるとか地方に希望の光を当て現役世代を含めた国民にメッセージを出す)をやって欲しかった。田中角栄を師とするならなおさらだ。国民にメッセージを出し、希望を与える。そして何よりちゃんと決められる政治をして欲しい。日本の官吏は仕事は出来るんだから、政治家はちゃんと政治が出来る総理が選ばれるまでガラガラポンする事が良いと思う。そして、今は何より民意で示された国民生活をなんとかすることを手早く次々に出来るようにしてもらいたい。権力闘争よりもそっちが先だろう。全部の政党が智恵を絞って力を合わせるのが急務だと思う。 

 

▲40 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

自民党としては選挙で勝てる総裁にしたいところだろう。 

 

誰が勝てそうか、で判断が異なってくるかもしれないが、高市さんと小泉進次郎さんのどちらかが有力な気がする。 

 

直前の参院選を考慮すると、タカ派の高市さんになるかな、という気が。 

 

高市さんにとっても、これが最後の総裁へのチャンスのような気がする。 

 

▲73 ▼46 

 

=+=+=+=+= 

 

親中、増税の石破政権で、国民からの支持を大きく失ったのだから、後任は高市さんしかいない。 

国民民主党との連立の可能性も出てくるし。 

外務大臣、財務大臣、総務大臣の交代は必須。 

自民党の支持率が上がるかどうかは、今後の政治が国民に評価されるかにかかってくるのでは? 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

問題はここから! 

次期首相を誰にするかが重要。 

今後、自民党の大事なかじ取りを任せれる逸材を立てることができるか。 

最初は大丈夫か?ていう人でも結果的にこの人で良かったになればいい。 

自民党の大事な局面。頑張ってもらいたいと思います。 

野党はあくまでも野党。 

野党としての振る舞いも重要。ヤジ・批判だけではなく日本をより良い方向へ向けれる体制づくりに奮闘してもらいたいと思います。 

 

▲7 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

関税交渉が失敗して退陣の選択肢しかないからです。農業と自動車の両方を犠牲にしてしまい、内閣不信任決議案が可決されて解散総選挙となれば、農協と自動車業界の両方の組織票を失った自民党は参院選以上に大敗します。そうならないためには退陣して内閣不信任決議案を提出されないようにするしか選択肢がないのです。次の首相も前回同様、維新の賛成で自民党から選出されるでしょう。維新は党が衰退し過ぎて野党として政策を推し進めていく力が無いので与党に賛成する代わりに政策実現の協力を得るという形を取ります。今年度予算案も維新の賛成で可決されたので、今に始まったことではなくこれまで通りの流れとなります。次も自民党政権です。 

 

▲28 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

次の国会での首相首班指名選挙を巡って一騒動が勃発する可能性は充分だねぇ。第一に自民党は誰を首相候補として打ち立てるのか。自民党内でも議論百出だろうと思う。進次郎は出て来ない。敢えてここで火中の栗を拾う様な事は周囲がさせないだろう。かなり頼りないが進次郎は自民党の最終兵器として温存せざるを得ない。兵器として有用かどうかは別として。一方、野党の方がその議論が交錯して、まとまる話しもまとまらないまま時間が過ぎてゆく気がする。選挙結果からすると立憲がリーダーシップを握る事に他の野党は渋るだろう。では誰かがリーダーシップを発揮出来るのかと言えばそれも難しい。維新と参政党は、実質的には野党とは言えない。いずれ両党とも自民党に合流するか、雨散霧消の露と消える。大混乱のシッチャカメッチャカの首相首班指名選挙とその選出になるだろう。その混乱ぶりは日本社会の動揺や混乱と写し鏡の様な関係にある。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

石破の肩を持つわけではないが、自民で首班指名を狙うなら、野党との調整期間は必要なので日程感覚は分からないでもない。ただ、日米交渉が決着したなら、首相の代行を暫定的に置いて総裁選挙を行い次の総理を決めるというやり方でも良いのではないか。とにかく、石破のクビを差し出さないと国民は納得しない。逃げ得のようなことをする可能性も否定できない。 

 

▲13 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

自民党総裁には誰がなっても今までと同じでしょうね。 

 

交代当初はパーンと支持率上がりますが、今までと変わらない国民を見ない政策、外国人優遇、増税、スキャンダル、失言等々で支持率はすぐに右肩下がりになるでしょう。 

 

小泉・岸田・小林・林・高市・・・、だれがなってもそのスピードに若干の違いがあるだけで、官僚主導の言いなり内閣になる事は間違いないと思います。 

 

総理大臣は野党から候補も出るかもしれませんが、無所属元自民とか、寝返り維新、連立立憲など不安要素もあり自民から選ばれるような気がします。 

 

仮に野党候補が総理になっても、同じ理由で政権運営も停滞するでしょうね。 

保守勢力が少なすぎます。 

 

その間に既に決まっている増税や控除の縮小など、さらに国民の可処分所得を減らす法案がどんどん施行されて、数年はドタバタで国民の暮らしは良くならないでしょう。 

苦し紛れの減税等も106万の壁の二の舞だろう。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

後任は進次郎氏・河野氏・高市氏のいずれかだと思うが、離れた保守層を戻すには高市氏ということになる。しかし、手遅れの可能性もある。おまけに党内の保守派がこの数年で弱体化している。 

かりに高市氏が立ったとしても、国民民主党や参政党と手を組めるのか未知数。積極財政派だから、財務省とは対立するだろう。岸田氏・菅氏・森山氏など、党内から足を引っ張りそうな有力者も健在。 

個人的には、デジタル担当に安野氏を起用してほしい 

 

▲59 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

石破氏が辞めようとしばらくは政局の流動化は収まらないでしょうね。 

高市氏や小泉氏が仮に総裁になっても、強い自民が戻って来るかと言うとそんな簡単な問題じゃないし。 

今回参政党が躍進したが、じゃあ政権獲れるかと言えば力不足は否めない。 

野党も集まって政権獲るには考え方がバラバラ。 

世の中多様化の時代だけど、政治も多様化してこれからは圧倒的与党は成り立たないのではないか? 

何も決められない時代にならないように、真のリーダーが出てきて欲しい。 

 

▲10 ▼2 

 

 

 
 

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