( 310123 )  2025/07/24 03:49:33  
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お尻に鋭い痛み…振り向くとクマが 被害減らぬ地域で行政に募る不満

毎日新聞 7/23(水) 18:48 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/d74c795b9f1784483bb75a42c90127e7a855d8ef

 

( 310124 )  2025/07/24 03:49:33  
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栃木県那須地域ではクマの目撃情報が急増し、実際に人を襲う事件が発生している。

特に6月30日には73歳の男性がクマに襲われ、重傷を負った。

地域の住民は行政の対応に不信感を抱き、早急な捕獲を求めている。

7月6日には85歳の君島さんがクマに襲われるも、軽傷で済んだ。

住民たちは、観光客が通報を行っても行政の対応が乏しく、被害が増えることを危惧している。

県によると、クマとの遭遇時は冷静に行動することが重要だと呼びかけている。

(要約)

( 310126 )  2025/07/24 03:49:33  
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クマに襲われた時の説明をする君島さん=栃木県那須塩原市で2025年7月9日午後5時13分、渡辺佳奈子撮影 

 

 行政に通報しても捕獲につながるわけではない。聞き取りに時間がかかるだけ――。クマの目撃が相次ぐ栃木県の那須地域では、住民の間で行政対応に対する不信感がくすぶる中、実際に人が襲われる事案が相次ぎ、地域は緊張に包まれている。県警によると、今年4月から6月までの間に寄せられたクマの目撃情報は60件に上り、過去最多だった昨年度の件数に迫っている。人とクマの距離が縮まる中、現場を歩いた。【渡辺佳奈子】 

 

 ◇住宅地で男性を襲撃 

 

 6月30日、那須塩原市埼玉で近くに住む農業の男性(73)がクマに襲われた。現場はJR黒磯駅から3キロほどの住宅地で田んぼや畑のほか、商店や小学校などもある。 

 

 午前6時半ごろ、水田の水量を確認しに行った男性は、黒い犬のような動物が走り回っているのを目撃した。よく見ると犬ではなく、体長1・5メートルほどのクマだった。近所の自治会長宅で警察に通報したが、水田に戻ろうとしたところで再びクマに遭遇した。 

 

 クマは最初に自治会長に向かったが、自治会長が軽トラックの荷台に逃げ込むと標的を変え、男性に向かってきた。目が合った瞬間、男性に覆いかぶさり、ツメなどで頭部を攻撃。男性は後頭部に35針を縫う重傷を負った。男性が辛くも屋内に逃げ込むと、クマは網戸に体当たりして去って行ったという。 

 

 このクマはまだ捕獲されていない。男性は「あっという間の出来事だった。命があったのは奇跡だと思う」と振り返り「子どもが被害に遭うかもしれない。早く捕まえないと安心できない」と話す。 

 

 襲撃現場近くの同市立埼玉小ではクマの出没を受け、保護者による児童の送迎を実施。その後、クマの目撃情報がなかったため、7月11日に終了した。 

 

 那須地域では、6月末から7月初めにかけ、この男性のほか立て続けに2人がクマに襲われ、重軽傷を負う事態となった。 

 

 ◇別の山間部でも被害 

 

 7月6日には、同市上塩原の塩原温泉郷近くの山あいで無職の君島宏さん(85)が被害に遭った。午前5時半ごろ、自宅の裏山で、日課のレンギョウの剪定(せんてい)作業中に背後からクマに襲われた。君島さんは「お尻に鋭い痛みを感じて振り向くと1メートルほどのクマがいた」と振り返る。とっさに「コラ――」と大声で叫ぶとクマは逃げていった。 

 

 ヘルメットと厚手のズボンを着用していたことが幸いし軽症だったが、感染症予防で病院で消毒と抗生物質の投与を受けている。 

 

 クマ被害の相次ぐ状況を受け同市では、市町村の判断による「有害鳥獣捕獲許可」の発行を検討している。ただ、同市ネイチャーポジティブ課の担当者は「わな設置により、クマをおびき寄せることになる」と慎重な姿勢を見せている。 

 

 ◇住民は行政の対応に不満 

 

 一方で、地元住民の間では行政対応に対する不満も募っている。那須地域には、夏休みに多くの親子連れやキャンプ客が訪れるため、被害者が増えることが危惧される。 

 

 君島さんは「『クマを見た』と通報しても、行政はパトロールをするだけで意味がない。通報するのは観光客ばかりで、地域住民は聞き取りに時間をとられるだけで通報するだけ無駄だと諦めている」と眉をひそめる。 

 

 君島さんによればかつてはクマは森の中で、サクランボやタケノコを食べる程度だったが、近年はトウモロコシ畑を荒らし、生ごみをあさる姿が目撃されている。わなにかかったシカがクマに襲われた痕跡を見たこともある。君島さんは「今年はついに人を襲うようになった。クマも人を恐れなくなっている。行政は現実を直視し、猟友会が即時対応できる法整備を急ぐべきだ」と強く訴える。 

 

 県自然環境課は「クマは行動が読めない。一番重要なのは出合わないこと。もし出合ってしまったら走らずに、ゆっくりと離れて身を守ってほしい」と注意を呼びかけている。 

 

 

( 310125 )  2025/07/24 03:49:33  
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ツキノワグマやヒグマによる人身被害の増加が多くのコメントで取り上げられ、さまざまな対策が提案されています。

最近のクマ出没が人里近くまで迫っていることに対して、住民の恐怖や不安が強く表現されています。

 

 

1. **駆除の必要性**: クマの個体数調整や駆除が急務とされ、多くのコメントで「駆除一択」という意見が目立ちます。

市民の安全を守るために、野生動物管理は行政の責任であり、迅速な対応が求められているという意見が強調されています。

 

 

2. **行政の対応への不満**: 多くの人が、行政の対応が不十分であると感じており、特に熊の出没情報に対する反応が遅いことを批判しています。

また、警察や行政が責任を持たない旨の発言も見られ、住民自身が対策を講じなければならないという危機感が表れています。

 

 

3. **猟友会やハンターの役割**: 駆除を担う猟友会の減少やハンター不足が問題視され、そのために新たな法整備や支援が必要という意見が複数見受けられます。

具体的には、ハンターを公務員として雇用し、持続的な駆除体制を築くべきという提案もあります。

 

 

4. **法律や制度の整備**: 銃器の所持に関する法律が現在の状況に対応しきれていないとの指摘があり、駆除を容易にするためには法改正が不可欠であるとされています。

また、特定の地域では自衛隊による支援も提案されており、国家による一貫した対応が求められています。

 

 

5. **市民の意識と行動**: 市民自身も自衛策を見つける必要があるとの意見があり、例えば護身用の装備や大声を出すことの重要性が言及されています。

オープンな議論の中で、個々の役割が強調されています。

 

 

(まとめ) 

全体を通じて、ツキノワグマやヒグマの出没による危険性が強調され、迅速かつ効果的な行政対応が求められています。

住民自身の防衛意識や猟友会への支援や法整備の必要性も指摘されており、国と地方自治体の協力による包括的な対策が求められていることが明確です。

( 310127 )  2025/07/24 03:49:33  
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=+=+=+=+= 

 

ツキノワグマは人里に降りて来て、生ゴミや野菜、果実の味を知ったんです 

飽和状態になれば駆除するしかない。 

予算を増額しても猟友会の力を借りるしかないと思います。子供が襲われたらひとたまりもない。箱罠の設置も効果があると思います。 

自治体だけでなく環境省、農林水産省も含めての対策が必要かと思います。 

 

▲4145 ▼239 

 

=+=+=+=+= 

 

これから秋にかけては農作物が実りの時期を迎えるので、農家の方々は作業する際はより一層注意が必要です。スイカ、トウモロコシ、そして林檎や梨等の果樹畑周辺を通る人々も気をつけなければなりません。実ったそば米等を食べる熊も居ると言います。犬がいるから大丈夫、と仰有る方もおりますが、熊に立ち向かえる犬は訓練を受けているマタギ犬や優秀な秋田犬等の猟犬ホントに一握り。飼い主を置いて逃げ出すのが大半と言うので、油断せず気を付けてください。 

 

▲37 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

獣害を減らす方法は限られています。定期的に頭数を間引き増えすぎない様にする。そして人畜や農作物に被害を与える害獣となった個体は例外無しに「処分」する。現状、それが機能していない為に獣害が続出しているのでしょう。自称動物愛護主義者達の寝言に付き合う必要は1ミリもありませんが、頭数と生息域管理、そして害獣駆除は喫緊の課題でしょう。 

 

▲2130 ▼72 

 

=+=+=+=+= 

 

これからはますます人手不足で、熊を捕獲してくれるハンターもいなくなり、行政の手には負えなくなりますよね。 

特に自然環境などが厳しい地域や過疎地域にあえて住み続けるのなら、自分の身の回りのことは自分でやる覚悟がないと、これからは行政に頼れない難しい時代になりそう。 

むしろ人間の方が熊から距離を取って住む場所を限定するしかなくなってゆくのかも。 

 

▲28 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

西阿波の中山間地域に住んでいますが、コメントにもございます通り農作物に対する獣害も深刻です。「住民の命と暮らしを守る」と喧伝して、何もしない市長が西阿波にもいますが、本当に口先だけの行政と政治では全く住民の生活に役立ちません。私は、かつて大阪で行政職員として行政に携わった経験がありますが、全く住民のためにならん仕事と分かったので、退職して西阿波で今の仕事に従事しています。『誰かのために生きる』という事は、ただひたすら地味で自分に負荷をかけるだけのことばかりなのですが、それ以上に『人様の役に細やかでも立つ』という喜びが大きいからできるのだと考えます。人生の40年程度、行政や政治のあり様をつぶさに見てきましたが、そんな気概も気骨もない人が「自分の懐ファースト」で政治や行政に携わっているのを見て、日々反吐が出る思いで過ごしています。 

 

▲90 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

本当に政治には期待出来ませんよ。警察もですが昔から何も変わってないですし。ここ30年で何か住民に良い法律でも出来ましたかね?手間だけかかるようにして結局自己申告制、何かが必要な時に何をどうすれば良いかも、たらい回し制度をわざわざ構築し、その不透明右から左への組織増やす為に税金使ってきただけ。 

働く人口減ってるのに公務員率は減ってませんからね。何歳になっても天下りや何もしなくても給料が手に入る素晴らしい環境。下っ端以外倹約なんて言葉と無縁、非課税の恩恵受けながら贅沢三昧ですよん。 

 

▲47 ▼49 

 

=+=+=+=+= 

 

人的被害が出ている地域の人がどれだけ恐怖にさらされて生活しているか。 

自分の子供が危ない地域に住んでいればどれだけ恐怖か。 

ましてお一人の方が亡くなられてるのに、 

よく殺すな、山に返せとかの苦情の電話を入れられるのか。 

山に返せる場合は山に返してますよね。 

苦渋の判断ですが人的被害がある場合は、殺すのも仕方ないと思います。 

苦情してくる人は、くまのプーさんのイメージなんでしょうね。 

平和ボケもここまでくるとすごいです。 

業務に支障が出ているとのことですので、毅然とした対応で簡略ですぐ切って 

業務に集中してください。 

 

▲2514 ▼125 

 

=+=+=+=+= 

 

被害に遭われた人にしたら 

ヒグマ警報や速報じゃ足らないと思うでしょう。被害の多い地域の警察は害獣駆除課を作って対処すべきです。 

被害件数と範囲の広さを考えたらもうハンターでは太刀打ちできません。 

狩猟技術を学んだ警官チームでライフルを携行してパトロール、駆除に当たるべきでしょう。 

市街地などでのライフル使用はルールや法律の問題があるでしょうが非常事態ですから改正すべきです。人命がかかった問題です。 

 

▲762 ▼87 

 

=+=+=+=+= 

 

背後から忍び寄り襲うのは人間が弱いと認識しているのだろう いずれ獲物として狙うようになる 今までは警戒して、突破的な遭遇時に攻撃してきたようだが、今は家屋にまで侵入したりと人間を舐めきっている 

そんな熊は徹底的に駆除するしかない 

小さな子供が襲われたらひとたまりもない 

早急は対策が必要 

 

▲499 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

那須塩原は栃木県です。近年、栃木人気もあり観光客が増えんじゃないかな。うちの子供達も行ったけど大学生なんかドライブでよく霧降高原へよく行くようです。熊注意などの看板があったとか。特に夜明け前に登り朝日を拝みに行くのが流行ってます。那須塩原でも民家のあるような所まで出てくるようだと対策はかなり必要だと思う。北関東で何も知らない都会の子供達が足を伸ばして行くほど綺麗な場所が多い。知らないで熊のいる地域を散策することもあると思う。観光客が襲われたら、栃木観光に大ダメージになると思われます。 

 

▲343 ▼24 

 

 

=+=+=+=+= 

 

猟銃所持許可をもらいたくて警察署に書類をもらいに行きましたが、女性だからか面倒なのか、あまり出したくないのかわかりませんが署員の対応が悪く、ハードルが高いと感じました。猟友会に入ったり、猟銃の購入や保管などかなり出費はかさみそうですが、もっと多くの方が駆除をするしかないと思います。猟友会の方々がこのような実態を知っているのか分かりませんが、警察と連携を取って早急に対策を講じてほしいです。 

 

▲250 ▼41 

 

=+=+=+=+= 

 

熊の出没が全国各地で相次ぎ、こういったニュースも頻繁に耳にするし、人的被害も深刻化しているのだろう。 

これまでの対応では限界があり、住民の不安は高まる一方だと思う。一案として、自衛隊の協力による大規模な駆除作業の実施を検討するのはどうか? 

自衛隊は訓練された人員と装備を有しており、山間部での活動にも精通している。地元自治体や猟友会だけでは手に負えない状況に対して、安全かつ迅速な対応が期待できる。 

災害派遣と同様に、国民の生命を守るための臨時措置として、自衛隊の出動は十分に合理性があると思う。 

 

▲107 ▼40 

 

=+=+=+=+= 

 

山形はクマダスという通報制度で、ほぼリアルタイムにピンポイントで出没目撃情報がネットで見れるから取り組みは少しずつ進んでる。 

北海道の新聞配達員も、熊鈴は効果薄いので熊撃退スプレーの購入支援でもしていたらと思うと、行政対応はまだまだ市民任せだと思う。 

北海道、東北だけでなく東海近畿圏でも目撃情報があるから対岸の火事では済まされないと思う。 

秋の行楽シーズンは熊鈴で安心してたら危険だと思う。 

 

▲36 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

行政じゃなく立法で、国税で対応していただきたい 

地方自治体が民間(猟友会)頼みで対応する枠組みは、もうとっくに限界を超えている 

国が専門の駆除部隊を創設運用すべきだと思う 

人が入れなくなって、山が荒れれば川が荒れる 

そうなれば水害も土砂災害も増え、いずれは農林漁業、すべての一次産業に影響が出ます 

そうなれば観光業にもいずれ波及します 

 

▲382 ▼87 

 

=+=+=+=+= 

 

猟友会が減ってクマやイノシシに人間側が被害に遭うのは国で対策をしていって欲しい。 

父も昔に狩猟をしていたが、それは時代的に田舎に住んでいれば当たり前のように狩猟免許をとりクマなど狩りしていたけど、何十年前にやめていた。理由を聞いたら「わざわざ怖い思いして、狩猟したくない」とのことだった。そんな想いをして狩猟をしていたのかと驚きだった。 

現代の人間が狩猟する覚悟があるとは思えない 

猟友会が減ってクマなどが増えてくのも当たり前。都会でクマが出没しないと国も動いてくれないのか 

 

▲85 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

ツキノワグマ、ヒグマによる被害か多発している。昨今の気象変動により、山に食べるものが無くなったと思われる。 

人間も襲うものではなかったが味を覚えてしまった。過疎化により田舎や地方の野山に出てきたのは、環境の変化があったからだろう。 

熊とて人間を襲うようになれば、幾ら保護動物でも、射殺できるように法律を変えるべきだ。 

山々には、鹿、猿、猪等がバランスが崩れて莫大な勢いで増え続けている。 

高齢化で、猟友会員も減り、誰も銃を使えるものは少ない。 

 

国は法律を早急に変えて、地方自治体の首長の判断で捕獲できるようにすべきだ。 

これには、命が掛かっているので、警察や消防も関与出来るようにしたい。 

熊問題は人間が長い間にもたらしたことである。 

奈良公園の鹿も保護の上に増えすぎて、 

農産物に被害が出てきている。 

バランスをどう保つか早急に国は検討すべきだ。 

 

▲111 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

駆除一択ですね。片っ端から処分、処分、処分で、鹿も猪も猿も熊も、その他害獣も、絶滅せん程度に間引きが必要だと思います。 

一頭の熊や鹿、猪、猿等の害獣が生きる為に必要な面積を考えたら、これだけ頭数が増えているんですから、人で言うところの、キッチンと風呂無しトイレ共用4.5畳ワンルームで生活してる様な物では? 

獣は高層マンションを作って住めないんですから、居住空間は横に幅広く必要です。 

人の住む住宅エリアを拡張してしまっていて、且つ獣の数は増えている訳ですから、人か獣か、どちらかの間引きが必要なんだと思います。 

とりあえず人類は、訳のわからん自称動物愛護団体の方から間引くとして、獣はどの程度間引く必要があるのだろうか… 

 

▲22 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

猟友会に依頼するしかないのだが、ハンターが射撃を許されるのは法的には人家がない山奥であり、人家のあるところに出てきたクマがいても、なかなか射撃許可が下りない。現場警官ぐらいでは射撃許可を出すことができず、警察のお偉いさんの許可でようやく射撃ができるという問題がある。また、ハンターが人家があるところでクマを射撃したら、建物を破壊する危険性があったということで警察から許可証の取り消し処分をくらうということもあった。自治体と警察は猟友会に駆除を依頼する。だが、なにかあったときには自治体も警察も「役人的防衛意識」で、責任は猟友会に押し付けたい。しかも安い出動料で動いてもらおうと思っている。これはもう国が絶対的な法律を決めて猟友会が対処に動きやすいようにしてもらうしかない。そういうことを公約にしている候補者・候補者を出している政党が参院選にいなかったことは非常に残念だ。 

 

▲135 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

すでに猟友会の善意だけで何とかなるレベルでは無いでしょう。 

かといって既存の団体だけて何とかできるわけでもなさそうです。 

行政でハンターを常勤雇用して、周年を通して対策する時期になっているのかもしれません。 

そもそもそのハンターがいないんだよって意見もあるでしょうが、ハンター業務を公務員でやれるとなれば、そこそこ人は集まる気がするんですよね。 

現状、ハンターで生計を立てられている人は日本に何人もいないでしょう。 

それが公務員という立場で生活を保証してもらって、ハンター業務に専念すればいいという条件ならどうでしょう? 

やらないといけない業務は多岐にわたるでしょうが、やりたい人は結構いるはずです。 

国でも自治体でもいいですが、この様な取り組みも必要なのではと思います。 

そもそも猟友会に支払うような報酬で、命懸けの仕事をやらせるのかおかしな話なんですよ。 

 

▲101 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

熊はだいたい植物食であり、あまりイノシシやシカの頭数を減らす役には立っていない。たとえ狩りすぎて全滅したとしても状況はあまり変わらない。狼と違ってジステンバーのような伝染病も無いから、やりすぎくらいでちょうど良いと思う。ハンターを増やして昔やっていた春熊狩りをもう一度すればいいのでは。 

 

▲21 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

県自然環境課は「クマは行動が読めない。一番重要なのは出合わないこと。もし出合ってしまったら走らずに、ゆっくりと離れて身を守ってほしい」と注意を呼びかけている。 

 

熊に出合わないことと言うけど、家に入ってきたり、家の前に至りして襲われているのに、 

無責任な事だと思ってしまいます。 

 

▲356 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

秋田に住んでます  

一年ほど前から同一個体と見られる1メートルほどのツキノワグマがちょくちょく出てます。 

何ヶ所か同じ場所に定期的に。発見されるのは一頭のみ。おそらくすみついてます。 

発見のたびに警察がパトカーに乗ってのパトロール。そして注意喚起のメール。以上 

一年経っても罠すら仕掛けない。保育園も小中学校もあるのに。 

幸い人に危害はまだ加えられてないですけど人が襲われなければ動かないんですかね? 

猟銃は難しいのかもしれませんが罠ぐらい仕掛けたらどうですか? 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

行政の地域差があるように感じる。もはやこれは道県や地域自治体単位だけでは対処しきれない。自衛隊、警察に熊やイノシシ、キョン等の害獣駆除専門部隊と相応の装備をして対処するべき。特に熊以外にも外来種の動植物が日本中に生息域が広がっている。国の行政機関でも駆除や刈取り等は職員ではしない。ほど外注の専門業者やハンターに依存していて、職員が本当に対応しないから危険性等机の上の空論ばかり。自衛隊等が警察と連携して駆除等に本格的に対処したら、ある意味実戦的訓練にもなる。地方の自治体の広報車等ではまったく意味がない。人身事故が起きている現実的被害が広がる前に国として全国統一に本格的に組織化してほしいと思う。昨今、都内近隣県等でも猿やイノシシが増えているがほとんどがみまもるだけで警察官が逃げ回っている印象。たしかに動物だから言葉は通じないが、人間の生活圏を守るのは国家の責務だと思う。 

 

▲40 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

既に怪我人が出ている訳ですから、障害を負うことになったり、消えない傷を負う人が出る子供や大人が出ても不思議ではありません。予算を組んで、熊の頭数を調べ、個体数を調整する取り組みが必要な段階になっていると思います。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昔と比べ野生動物増えすぎていると思います。 

私の住む家はは住宅ですが狸、猪また少し郊外に行くと鹿などもいます。 

 

それらはダニの増加にも繋がってます。 

 

アフリカ人が動物園で初めてライオンを見たという話を聞いたことが有ります。 

 

住宅地周辺の野生動物駆除(特に熊など) 

はやむを得ないと思います。 

 

▲25 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

クマはいきなり人に出くわすと、ビックリして 

自己防衛の為に人に反撃するというしね。 

一度人に関わり、仮に肉の味でも覚えちゃうと 

単なる獲物という認識に変わるんだろう。 

いずれにしても、個体数調整も含めて国主導で 

駆除に動かなきゃダメな時期に来てるかも。 

 

▲74 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

リゾート地やキャンプ場に熊が出るかもしれない。と思いながらも、まさか本当に熊が出て人間が被害者になるとは思わないのだろう。今まで有り得なかったことが起こる世の中になっている。熊に襲われて大人は必死に戦って大ケガでも、特に小さな子どもが被害者にならないことを祈ります。山や森に行く時は命がけの覚悟で。それでも行くのか?と疑問に思う。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

学校のそばとか人間のテリトリーに出没している以上,呼び寄せるから「わな」は仕掛けないとかのんびりしたことを言っている場合ではない.従来より熊が多数出没する県では目撃情報があればわなを仕掛けるという方法で年間数百頭捕殺してる.そのくらいの勢いで対応しないと,そのうち大きな被害が出るだろう. 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

人害が確認されている以上、速やかに山狩りして熊を根絶やしにしないといけないですよ。 訳の分からない、愛護団体⁈がクレームを入れるのは想定出来ますが、人命が失われた時に責任もてるのでしょうか? 

確かに駆除するのはしのびないと思いますが、人命が失われてからでは遅いのであります。 

これは、生存競争だと思います。 断固たる処置を切に願います。 

 

▲57 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

行政は熊専門家の意見を聞きながら熊の保護管理計画を策定しています。熊の専門家は、「熊を減らしても人的被害は減らない」と言っている様です。この意見、皆さんどう思いますか。行政だけでなく熊専門家もしっかりしてもらいたいと思います。 

 

▲41 ▼11 

 

 

=+=+=+=+= 

 

熊のいる地域で育ちましたが、最近の熊被害のニュースとはだいぶ違います。 

多くの場合、熊は襲ってきませんでした。 

二つの視点で考えられます。まず人が熊と出会ったときの反応ですが、驚くなとか無理ですよね。人同士のケンカも腕を掴んで筋肉が無反応だったら勝ち(反射の操作)、みたいな地域でした。 

もう一つの視点。これは単純に山のエサです。無いです。鹿が繁殖しすぎています。熊が好きな若芽などが食いつくされています。これが決定的な原因だと思っています。山菜取りをしている人もこれには気づいていると思います。鹿の食み跡だらけです。僕が東北にいた(今は横浜)三十数年前はこんなことは無かった。 

植生の専門家も警鐘を鳴らし続けてきました。例えば1980年代だったか、大雪の際に栃木県内でヘリコプターを使ってまで鹿を保護しています。既に食害で森が枯れ始めていた頃です。その後、鹿がいなかったはずの尾瀬にも進出しました。 

 

▲13 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

銃刀法では一応20歳以上の成人は所轄警察署に所持許可申請を出して許可されれば猟銃の所持が可能で動物を狩るためには狩猟免許の申請も必要です。 

しかしこれで所持出来るのは散弾銃。基本的には鳥や小動物を撃つ銃です。 

大型獣に有効なライフルや散弾銃の銃身に旋条を施し威力を高めたハーフライフルは散弾銃所持許可後10年経過してようやく申請する事が可能になります。 

つまり今、民間のハンターをあわてて増やしてもそのハンターがクマを狩れる様になるには10年かかります。 

散弾銃から発射する単粒弾(スラグ弾)というのもあるがライフルに比べ射程は半分以下なので初心者ハンターがクマと対峙するには不安。 

民間のハンターにクマ退治を押し付けるならこうした無意味とさえ言える様々な規制を緩和しないとなりません。これは立法の仕事になるので国会で審議する必要があるでしょう。 

 

▲14 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

自然の暮らしの中で、私たちは弱い動物であるという現実を、思い出す時にきているのではないか。 

 

かつて人は音や臭い、風の変化から危険を察知し、自然と共に生きていた。しかし現代社会では、そのような感覚は衰え、代わりに安全は行政や制度が守るものと誤認している。 

 

人間は生物としてはクマに敵わず、文明の外では極めて無防備な存在だ。人とクマの接触が増える今こそ、五感を研ぎ澄まし、自ら身を守るという生物としての基本に立ち返る必要がある。 

 

▲18 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

箱罠や猟友会で熊を殺処分したら、又動物愛護団体やクレーマーやが騒ぎ出す。彼らの主張は人間が熊の生息域に立ち入った結果熊に襲われたと主張する。緩衝地帯を作って共存を訴えるが、実際現地に足を運んで熊と対峙して訴える姿は見た事ない。動物愛護団体やクレーマーの具体的な対策を是非この機会に聞きたいものです。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

熊が出ると即110番となるのだろうけど、果たして野生の熊相手に警察官に何が出来るのだろうか?通常訓練を重ねているのは相手は人間のはず、熊は異次元の相手だから襲われ食われる前に駆除をしなくてはならないと考えるに、今の警官が装備している拳銃だけでそれが対応出来るものなのでしょうか?最後は猟友会の世話になるのだったら警官の役目は?えらく危険な立ち位置かと思いますけど。 

 

▲21 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

猟友会の協力は必要だと思う。 

ただ「猟友会が即時対応できる法整備を急ぐべきだ」って発言は、ただでさえ不当に扱われた猟友会をお願い、任意から「法を盾に強制に変えるべきだ」と受け取れるよね。 

猟師もノーリスクでは無いし、ならご自分も猟友会に参加して実際に体験してみては?と思う。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今はお年寄りや大人が襲われていますけど、 

 

そのうち小学生が集団下校時に 

 

なんてのも見る事になるかも知れません。 

 

そう言う本当のと言ったら悪いけれど、悲劇がないとこの国は抜本的な対策なんてしませんよ 

 

山菜取りだったり草むしりだったりでは無く、市街地の集団登下校時にクマに襲われて数人死亡数人意識不明の重体 

 

みたいなね、考えたくはないですが、実際起こりうる可能性もおおいにあり、 

 

それが起こるとマスコミが騒ぎますしやっと行政や国の重い腰が上がるんじゃないでしょうか? 

 

▲90 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

自衛策としては、熊の捕獲用ワナを大量に設置して熊の個体数を減らすしかないと思う。 

熊が確認されたスーパーのゴミ置場の近くなど、一度確認された場所に片っ端から置いていく。 

金はかかるが、安全な対策だと思う。 

 

▲38 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

これは一番悪いのは、猟師を犯罪者のように扱い絶滅させた警察が悪いのです。猟師が居た時期は人と熊が住み分けが出来ていた、しかし警察が銃刀法違反や火薬類取締法違反のお手柄目当てで検挙するようになった。 

当然、その中には詐欺も沢山あります。 

そうなると人間は銃を持ってないのだから怖くない、熊が人の所に出てくるのは当たり前だと思います。 

行政がやるべきは、警察に余計な事をしないように注意する事だと思います。猟師に嫌がらせをするような警察官がいたら給料を減らすことぐらいは出来るのではないでしょうか? 

また、町に出てきたクマは、全部警察が対応すべき、そこまで猟師が対応する義理は無いです 

 

▲3 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

「クマに出会うな」とか「猟友会頼み」とか、行政が烏合の衆で同情する。 

本来行政は、国民の生命財産を守る為に存在しているのだから、クマの様な害獣は真っ先に対処方法を検討しなければならないのに、自分達の命が無事なら気にもしないようだ。 

里山が無くなり、クマの活動範囲が人里まで拡大した以上遭遇は不可避。 

自身を守る為には護身具を携行するしかないだろう。 

一定以上の音量を一気に出せる物が有効だが、ポータブルの警笛(船用品でフォグフォーンと言う)は役に立つと思う。 

武器や催涙スプレーは扱いが難しいし、爆竹は有効だが使うのに時間がかかる。 

咄嗟に大音量を出す事、ご検討下さい。 

 

▲4 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ゴミとかを燃やすのはいけないけど里山での落ち葉や刈った草の野焼きは必要だったのではと思う。 

そこが野生動物との境界をわからせるためと定期的なダニとかの駆除にもなると思う。 

地方だけど住宅街なのに今朝もイノシシにプランターのトマトを荒らされた。どんどん里山が下りてきてる。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

苦労なしで餌にありつけるそれが人里だ。捕獲した個体を山に返してはいけない。それらはより狡猾になってまたやって来る。もし雌熊だったら更に良くない。人里が良い餌場ということを子熊に伝える可能性がある。これを徹底しないと年々下りてくる熊が増える。行政は抗議の電話などに振り回されてはならない。被害者が出てからでは遅い。 

 

▲33 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「熊を殺すな!」って言う人達に来てもらって、人里に下りてこないように説得してもらえばいい。 

交通費、宿代、成果報酬支給。保険と補償なしで。 

彼等は殺さずに話し合いで解決できると思ってるようなので、その知見を活かしてやってもらえばいい。 

クマも地域の人も熊を殺すなという人も、皆ハッピーになるよ。 

 

▲14 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

野生動物が忍びよるなんて怖いですよね。 

しかも、想像より瞬足。 

毎回うつむせの画像が出るけれど草むらや身を隠せる場所ならともかく住宅地では通用しなさそう。 

それでも住宅地でコンクリートだとしても地面と同化できるんだろうか? 

頭を守ったとて背中をあの爪でやられたら痛みでどうにかなってしまいそうですね。 

 

机上の空論ですが、超絶眩しい光量のライトというのがありますが人にむけちゃいけないほどの眩しいやつなら 

熊の目に眩しいのか? 

目眩し程度にはなるのか、暴れられるだけなのか知りたいです。 

熊スプレーとかバックから取り出していても間に合わないと思うので、やっぱり光が速いのかと思っていて 

こういうニュースを見ると、猟銃までいかなくても道具があればもう少し確実に逃げられる方法が何かないかなと考えちゃいます。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

行政というより、国が主体的に動いて頭数管理や駆除の施策を進めるべき。こういうところで地方自治体の自主性に委ねるのは間違っている。人身被害は目を見張る程増加している。行方不明者の中には熊に襲われて亡くなった人も一定数いるかもしれない。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

『一番重要なのは出合わないこと。もし出合ってしまったら走らずに、ゆっくりと離れて身を守ってほしい』他人事みたいなこと言いてちゃダメ。クマ撃退用護身武器の開発急務。クマ撃退手当として、猟師に駆除なら2万円支給など具体的にすすめないと被害者がますます増える。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今までは山で暮していたクマが人里に降りてきて、餌あさり 

タヌキやイノシシと同じ行動パターン 

捕獲一択、レールガンの標的とし、威力確認には最適の相手では 

人で試せれば良いけれど 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

くま出没地域は、その地域の人が主体となって猟銃の訓練や狩猟の訓練を重ねたほうがいいと思う。 

それに自治体は支援するほうが上手くいくんでないかな。 

 

行政が対応すべきだ。となると公務員に狩猟専門部隊を編成するしかなくなる。あとは住民税でくま基金でも作って、ハンターへの報酬を増やすとかかね。 

 

自治体は住民が主体的に運営していくのが良い。 

 

▲308 ▼144 

 

=+=+=+=+= 

 

害獣の駆除方法は、猟銃だけにこだわらず薬剤を塗布した団子を使用するなどして、積極的にやれば良い。 

コストもかからず尚且つ人命リスクも回避出来る。それにしても、 

出合わないことが大事って、行政の対応はまるで他人事。熊による殺人事件として重く受け止めて、被害が出ないように務めて頂きたい。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

行政や警察は何をしているのか。住民や子供たちが危険に晒されているにも関わらず積極的に駆除しないのはなぜなのか。民家やスーパーにクマが立てこもっても何日も様子を見るだけで駆除しないのはどういうことなのか。警察官が何十人も盾を持って現場に向かう姿をニュースで見たが、なぜ何もしないのか。全く理解できない。クマの目撃情報があったらすぐに警察、猟友会が駆除すべきである。警察は拳銃を持っているのになぜ発砲しないのか。警察が駆除できないなら自衛隊に出動要請して猟友会と一緒に山狩りをしてでも駆除すべきではないのか。さもなければクマに襲われて死ぬ人も出てくるし、学生は毎日車で通学しなければ親は安心できないのではないのか。日本は国民の命を守ることができない国になってしまった。早急に考えを改めて行動に移す必要があると思う。 

 

▲8 ▼10 

 

 

=+=+=+=+= 

 

熊に襲われて、けが人が出たり犠牲者が出るまで行政が重い腰を上げない例が、よく散見する。 

交通対策もそうだが、スピード感を持って対応しなければ、責められることは当然です。 

 

▲19 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

簡単に駆除と言うが、年々猟友会の会員は減っているうえ、県からの駆除依頼でも命をかけるほど大金が貰えるわけでもなく、弾代くらいにしかなりません。 

仮に駆除依頼の金額が上がっても、危険を冒してまで猟友会に入る人はいません 

自衛隊や警察を動かすにしろ、かかる経費を賄える利点はなく、ボランティアである猟友会に頼らざるをえない状況です 

行政に責任を押し付ければ簡単ですが、駆除は簡単な話ではありません 

 

▲12 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

猟師をしています。 

こちらの記事に書かれている事は、どの地域に住まわれていようが、多くの方々にとって近い将来に他人事ではなくなります。これはポジショントークでは無く、日本の獣害対策から導き出される確実な予測です。ここ数ヶ月で熊に殺された方、怪我をされた方が多数居てもなお、行政の対応は常にこの体たらくです。 

では、あと何人犠牲者が出れば目が覚めるのでしょうか?前例=死者をあと何人確認しないと行動しないでしょうか? 

私は一猟師に過ぎません。ただ、人間に会うより野生動物と出会う機会の方が多い生き方をしていて痛感するのは「人間が野生動物を甘く見過ぎている」という現実です。人間と野生動物が分かり合える世界線は存在しません。いざ、一対一の殺し合いになった時、 

話し合う言葉はありません。 

そんな現実を知らずに過ごせる世界こそが「治安」の実現だと私は思います。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

二階の寝室に迄侵入し人を襲う熊に対し、出会わない事と云っても只の逃げ口上だけですね。 

人命被害が生じているのを承知で、駆除に消極的だったり妨害する行為はもう教唆ではなく、実行犯に等しいのではないでしょうか。 

自分の命に関係ない者は黙っていて欲しいですね。 

行政サイドとしても、全てを外部団体に依頼でしか出来ないものを、実態に対し規制ばかり強化しても対策したとはとても言えないですね。 

お金の何千円の差の問題では無いと思いますよ。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

イノシシにしても熊にしても、都会に住んでいる人にはあまり身近に感じられないであろう。依って、国の対応はぬるいものにならざるを得ない。 

なので、クマヤイノシシが都会に出没してくれれば、漸く真剣な対応対策が取られると思われる。早く、都会都市圏に熊が出没することが望まれる。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

都道府県で方針がだいぶ違う。 

捕まえて保護して山に戻すか、また来るから駆除するか。 

性善説か性悪説かの論議と違うのは、相手は野生動物だってこと。 

野生動物は、あー怖かったより、腹減ったが勝るんじゃ無いかな。 

絶滅させろとは言わないが、保護方針の県の隣県には切実な問題。保護方針の県なら首長を選出したのは住民だけど、隣県は何の事やらですよ。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

警察は熊だけの警備係じゃないからね。 

人が襲われても熊を捕獲して事情聴取できる訳じゃないし、実際に法律や条例で決まりがない限り直ぐに行政を動かすのは無理だと思って熊のいそうな場所には人間は近づかないことがいい。 

たとえ自宅や畑があっても命が大事なら仕方ないと思いますけど 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

行政のやっていることは、何時も聴き取り調査が優先的で、書類がそろわないと行動できない場所らしい。 

毎度、保育園や小学校がクマや人間の凶悪犯に遭遇しても、保護者が同伴しながら、保育園や小学校に行く、又は迎えに行ったりしている現状は万一、若し被害に遭った場合は、被害が大きくなるだけでろくな事ないように思っいるのは自分一人だけだろうか。 

書類なんって後からでも幾らでも作成出来るし、特にクマなどはそこら中で遭遇している人が居る訳ですから、増えていること間違い無いこと。 

先ずは、駆除をしてもらう事を第一に考えてもらいたい。 

 

▲10 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

近年、熊による人的被害が増えましたよね。 

熊の実数が増えたのか、あるいは熊が人里に現れる機会が増えたのか、実情ははっきりわかりませんが、実数が増えた事により被害が拡大してるなら、積極的に駆除を考えるのも仕方ない事と思えます。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

猟師が少ない現代では熊は森で十分に暮らせる個体数だけで良いのでは? 

頭数保護などで増やすと新しい場所を探して人間の居住区に入ってしまうし、丸腰の人間は一番美味しい食べ物になりやすい 

 

▲48 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

自衛隊のイラク派遣時には危険手当が日当3万円、30日で90万円出てる。これが高いというわけではなく、猟友会の皆さんにもこれくらいの手当を出さなければ、リスクに見合わないし、猟師の成り手も減る一方でしょう。 

 

猟友会が無理なら自衛隊や警察の狙撃部隊を派遣する立法措置を急ぎ進めるべきでしょうね。 

 

▲11 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ライフル銃を使って猟をし、その成果で生活している人は少なく、ほとんどが趣味で猟をしているのでしょう?そんな趣味の人に熊をやっつけてくださいと行政が依頼することはそもそもおかしいのではないか? 

人命を守る仕事の専門職はやはり警察官。警察官にライフル銃射撃の訓練を受けさせ、警察官が人々の警護で前面に出るべきだと思いますがね。 

 

▲18 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

地方自治体任せでなく、国としてどうするか、対策を立てるべきだ。 

熊の駆除の専門家チームを編成し、すぐに対処して、きちんと給料を払い、国全体にその地位をしっかりしたものとして共通認識を広げさせる。 

熊の数が相当に増えているのだろう。 

バカな足の引っ張り合いばかりしていないで、熊を駆除してほしい。 

 

▲19 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

人間が私欲のかたまりになり山林を伐採し杉や檜を植えて雑木林を無くしました、その為にいきものは里に下りてきます、特に熊は体が大きいから多くの食糧が必要です、人間によって自然体系を壊されたいきものたちが哀れです。 

熊を殺処分していればいいってわけではありません。 

国は地方自治体は山林を買い取り雑木林を増やしてほしいです。 

 

▲3 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

脱線しますが、 

1980年代の歌舞伎町は怖いお兄さんが4,5人横に並んで闊歩。 

一般の市民は、その人たちを視界に入れつつ、目を合わせず平然と歩く。 

これが当時の歌舞伎町での歩行マナーでした。 

万一、目を合わせれば「眼をつけた」と怖い思いをします。 

当時は警察も傷害事件になるまでは相手にしません。 

今回のパターンと同じ。行政は相手にしないでしょうね 

 

インタビューを受けた方は、クマにとって、既に顔を覚えていて、嫌な人と認識しているはず。 

そのクマに、再度出会ったら大変なことになりますよ。 

一人で歩くことは避けることです。 

 

私もクマやイノシシと出会ったことがありますが、くれぐれも目を合わせない、そして私はクマの敵ではありませんとポーズで示すことです。 

これが動物(人を含め)同志のマナーです。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「熊を全て駆除すれば良いという問題ではない。熊は山を形成してくれるしそんな単純なものではない」 

 

と言っている専門家や芸能人の方を最近チラホラ見かけますが、もし自分の愛する家族を熊に殺されても100%その気持ちでいられるのか?と思う。 

 

言ってることはわかるけど、とはいえ日本の熊が全滅したところで人間が生きていけないわけでは無いことを考えるとどうなんだろうね。 

 

▲35 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は昔から熊を含む野生動物と共存する国です。被害がでたら駆除するのはモグラ叩きです。近年、熊が人間の暮らす街に降りてくることが増えた根本原因を研究調査し、対応策を打ったほうが良いと思います。 

 

▲3 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

正しく野生動物との共生をする事が今後の課題だと思います。 

 

共に生きると書きますが、本当の意味での共生は生かす事ではない。と言うことを正しく学ばないと‥。個々が感情論でなく知識として理解しないと、今後自然界に人間はおそらくもっと大きなしっぺ返しをくらうと思います。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

猟師が狩猟するにも税金を取られていることを知っている人はどれくらいいるんだろう? 

年配の猟師さんが多いとはいえ、正業をもっている猟師さんも多い。 

仕事中に呼び出されて危険な業務につかされて後でクレームを入れられたらなにをやっている事かわからない。 

もっと銃や狩猟に関して規制を緩和しないと駄目です。 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカ、スイスなど拳銃ライフル等武器所持認められてるが、日本では護身用に拳銃、刀、槍など携行したいが銃刀法で禁止されている。 

ならば司法行政で国民を守ってほしい。 

現状のままでは確実に犠牲者は増え続けることは間違いない! 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

山の中で罠仕掛けたりするなら猟友会の人の経験は重要だろうけど 

市街地のクマを駆除するなら警察なり自衛隊が大型の銃や麻酔銃を法律に柔軟に対応して対処するべきだと思う。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

熊に襲われた場合、幸い生命は助かっても重い傷害の残る場合が多い。特に熊は頭部(顔面)を狙って襲います。 

熊外傷という論文も多く発表されています(J-Stageで閲覧可能です)ので、駆除に反対する人は閲覧して下さい。 

 

▲29 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

駆除をやっていました。 

猟って言うのは、お金持ちの遊びと言う考え方 や 自然の保護とか言う考え方があります。だから、一定数 残すんですよ。 

簡単な答えで、一度、全部、駆除しちゃえばいいんですよ。 

九州は熊が絶滅して、なんの問題も起きていない。みんなが恐怖から解放されて、良かった。 

駆除に支払う金額を1頭10倍にくらいにして、撃っていい数もあげて、駆除しちゃえばいいんだよ。鹿も猿も猪もガンガン撃てばいいんだよ。 

今は、弾も高いし、高齢化でやる人もいないし、 

全部 駆除するようにやっても、駆除できないから。 

 

自衛隊にやらせろ とか言う人がいるけど 

動物の血とか、若い人はやらないから。やらせたら、辞めちゃうから。 

猟をやりたい人にやらせればいいんだよ。 

軽トラとかジムニーとか、無いと出来ないし、 

週5で働いて、普通に生活できる駆除の料金は払わないと。 

時給500円以下のボランティアになっている 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

熊に人間が奪われるような事態が続いてます。特に北海道・東北。 

熊を自分たちの手で対抗するしかないでしょう。狩猟免許と銃の購入の為にクラウドファンディで資金を集め、自分達の身は自ら守るしかない。 

勿論、地元の自衛隊・警察にも熊と対峙出来る技術と資格を取ってもらう、税金で。どうせ自衛隊も警察も暇だから、熊に対する戦力アップの丁度いいでしょ。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

クマ被害はインパクトが大きいから注目を浴びるし、行政もマスコミも住民もクマのことばかり言うけど、実は山間部における生物被害の年間死者数という括りで見ればスズメバチによるもののほうが多いという現実がある。しかしスズメバチを何とかしろと言う人は少ない。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

事の原因を作ったのは、環境省役人です。 

もう10年程前からクマが保護法で増え続けて来て保護法から削除するべき声を山間農家や猟友会の話しを無視して来た結果です。 

霞が関で冷房の効いたオフィスでのんびり構えて居ないで猟銃資格を取って猟友会に頭下げて駆除の方法を教えて貰うべきだ、国が間違った指示を出したから県や市町村の自治体が駆除出来なかったのだから。 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

熊や鹿イノシシなど数が増えている害獣に関しては 

猟期を定めず1年中駆除出来るようにすればいいだけです。 

これからハンターが減って行きますので決断が遅れれば 

どうにもならない状況になります。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも熊のプーさんのようなぬいぐるみがあるから「熊はかわいい」とか「熊は人になつっこい」とか誤った見方をしてきてしまった。そりゃ山から熊のプーさんが出てきたら一緒にダンス踊るわな。でも現実は違う。山から下りてくる熊は空腹である、人も食う、人の味を覚えてしまった熊は再び人を襲う。そんな人の敵を生かして置く方がおかしい。ライフルや銃以外に熊を殺傷する方法はないのか?誰もが山に入る時に携帯出来て有事にはそれを使い熊を殺せるような防衛道具は開発出来ないのか?熊鈴でちんちろやってる時代は終わった、一撃必殺の熊殺しの道具を作ってください。 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

人が人を襲ったり、盗みをする事件があるくらいだから、なおさら、熊、鹿、猪などは動物の習性、本能のままに襲って来たり、農作物食い荒らしたりするんだから、早急に駆除すべき。捕獲し山に逃がしても、また被害出るだけ。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

行政は上からの指示がなければ仕事しない組織になってるんだから栃木県なら県知事を誰に当選させるかで行政の行動も変わるだろ。 

県知事がやる気ない知事なら行動できる県議や市議に投票して当選させて動いてもらうしかない。 

昔からの体制が維持されてる地域なら選挙で変わらなければ今後も変わる事はないだろうね。 

 

▲141 ▼70 

 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの地域でもクマ注意報がよく出ます。 注意とは言うけれど、注意してるばかりではいつか被害が出ます その時はどうするんでしょうか? 色々言う人がいますが駆除も必要な対応です。 

 

▲157 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

熊が餌を求めて住宅地へ、警察、猟友会で捕獲。いつまでこの繰り返し? 

山に餌が、無いのだから、どんどん餌を植樹していけば、つまり山に餌が豊富なら、人里には寄り付かない。元々熊は人を恐れているのたをから。遠回りでも山間部に餌を増やす活動が、恒久的には近道。 

 

▲16 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

人間ファーストの考え方は多文化共生社会において排除の論理、差別になるとどっかのテレビの特集でやってたように思う。動物愛護団体の人に出没地域に住んでもらってクマとの共生のやり方を実践し指導してもらいたい。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自治体が大々的な駆除を行う事を前提とした法整備、苦情に対する対応策を先にやるべきだと思う。おそらく行政も今より大々的な駆除を実施したいがやれない理由ががあるはずです。政治力が必要な段階では? 

 

▲78 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

人里離れた山奥に熊の餌となるものをドローンでも使って撒いた方がいい。 

じゃないと、農村まで降りて来てしまうから危ない。 

一度人の肉を覚えた熊は何度も狙いに来る。 

鹿よりも簡単に捕まえられるから。 

 

▲17 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

猟師による駆除は市民によるボランティアでやってもらってる時代ではもうないんです。 

行政もバラマキやら箱物などで予算使ってる場合ではないんです、害獣駆除課をちゃんとつくり特別公務員として実働部隊つまり猟師を確保するべきです。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

個体数を先ずは発表を。増えすぎたって事をちゃんと説明しないと話にならない。 

 

人間の管理に追えない数になった場合は残念だけど、駆除するしかない事を説明するべき。 

 

バカの一つ覚えの駆除駆除だけじゃ反発がありますよ。 

 

実際は個体数が増えていなくても、単純に餌が全然無いから人里に降りて来ている場合は最低限保護しなきゃならないだろうからな。 

 

先ずは個体数の把握から。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

行政の責任なのかなぁ… 

天災みたいなモノですよね 

地震の被災地で自分の地区にボランティアが来ないと怒っている人がいたけど違和感を感じた 

 

熊も地震も台風もある程度は自己責任ですよ 

行政が悪いワケじゃないし 

仮に台風で被害が一件だけだったら自己責任でしょ 

行政は何もしないと思います 

公道や公的な施設などは行政が直すのは当たり前 

住宅や私有地など持ち主が直すべきですよね 

自力では厳しいというから行政が手を貸してるのにそこに文句を言うのはおかしいと思います。 

 

▲18 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

熊が住むような山に近いような場所に住むのやめたら。都市部の山から遠い市街地に近い場所に集団で移住したら。そうすれば行政も守り易いよ。自分たちは、何もかも今までどおりで、何も変える気も、協力するつもりもない。それで自分たちの生活守れって言う。あらゆる環境が大きく変化している現在、自分たちも大きく変わらないと、生活できないことくらい考えて、実行しなさいよと言いたい。行政も、皆様の要望に応えて、人員及び予算の大幅削減してるんだから、それを望んだ自分たちで自分の身は守ってよね。 

 

▲14 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

他の国ではどうしてるんだろうか。 

クマが棲息している国はかなりあるし、放し飼いの牛なんかもTVのビックリ映像番組でしょっちゅう観るが、暴れ出すとクマと同じくらい怖ろしい。 

アメリカでは巨大なワニが住宅地を歩いている所もあるようだ。 

銃を持って自分たちで守れ、とするしかないか。 

 

▲0 ▼0 

 

 

 
 

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