( 310270 ) 2025/07/24 06:40:32 1 00 この議論では、日本の企業城下町の興亡や自動車産業の動向について多角的な視点から語られています。
また、製造業全体が国際競争にさらされており、国内では成長産業が乏しく、新興企業の創出が難しい状況にあると指摘されています。
結論として、企業城下町の衰退は、経済劣化や環境変化の影響を受け、地域社会全体に深刻な影響を及ぼすものであり、将来的には南足柄市や横須賀市のような地域がさらなる課題に直面する可能性が高いと言えます。 |
( 310272 ) 2025/07/24 06:40:32 0 00 =+=+=+=+=
企業城下町の盛衰は極端なものになる。 景気がいい時はものすごく繁栄するが、一旦下火になるとどんどん衰退し、そうこうするうちに生産ラインが老朽化して撤退でもしようもんなら目も当てられない。かつて製鉄業で栄えた北九州市は新日鐵におんぶに抱っこだった。その新日鐵が主力工場をよそに移したら、一気に寂れた高齢者ばかりの都市になった。あれから40年近く経ってやっとモデルチェンジしつつある。
▲736 ▼46
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特に自動車産業は海外生産比率が高い、トヨタ、日産と本田は海外生産が80~90%となっています。 2024年の新車販売台数は全世界で8900万台、国別では中国が3100万台で断トツ、次いで米国1600万台、三位はインドの500万台となっています。 全世界の35%が中国で販売(生産)されていますので、中国の販売状況が自動車会社の業績に大きな影響を与えます。 因みにEVの全世界シェアは19%の1800万台となっています。
▲38 ▼28
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日産追浜工場と言えば、立派なテストコースを併設する日産の中でも有数の主力工場。 東京で過ごした幼少時代に、小学校の工場見学で初めて訪れたのも日産追浜工場だった。 所在地は横須賀だが横浜市南端部に隣接し、現在は横浜南部在住の自分にとっても大変馴染み深い追浜は、ほぼ日産で成り立っていると言っても過言ではない。
その日産が撤退したら、残るのは漁港や釣船、また対岸の八景島など意外に風情のある海沿いの街だけ、、それはそれで良いとしても、日産に携わる下請け企業だけではなく、周辺の飲食店の経営や、横須賀市の税収も大幅に減るなどは避けられない。 元々人口流出率ワーストクラスの横須賀市、、追浜も寂れた過疎の町になってしまうのでしょか、、
▲440 ▼44
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安芸郡府中町って田舎の工場町みたいな書き方するけど、広島市に四方を囲まれた広島市内の独立自治区みたいなもんですよ。たしかに府中町にはマツダしかないけど、車で10分も行けば広島の街中、ちゃんと多様性のある地域です。
▲499 ▼74
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日本はそもそも少子高齢化でしかも最近の子はレンタカーで移動したりする子が多く車を所有するのはお金がかかるしコスパがわるい考えの子が多いから車業界は今後厳しくなると思うね。給料上がっても増税続きだから所得が高い層をターゲットにするような車を売り込まないと難しいと思う
▲187 ▼87
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消費地での生産
関税や為替リスクを考えると、消費される現地で生産するのが基本。この先、日本の人口が横ばいながら緩やかに減少して、消費総数は緩やかに減っていく。となると、日本で大きな工場を新規建設という業種は多くないはず。残念ながら新たなる企業城下町は今後も期待薄いでしょうね。
▲83 ▼18
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ものを作って稼ぐためには、場所も人も必要だと思う。企業が生産拠点を海外に移さなければ日本での雇用は得られたはず。でも、国内よりも海外の方が人件費が安い。また、今回の関税のような事あるので、企業が海外に生産拠点を移す事はやぶさかじゃあないと思う。 やっぱり稼ぐ方法もハードからソフトの様に変革すべきなんだろうな。そのためには、企業だけではなく日本全体として同じ方向向かないと行けないと思う。
▲16 ▼28
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製造業の中でも多額の国の補助金が期待できる半導体だけは新工場が今でも各地に増えている。米と同様に水源が重要なので若者が少ない地方に建てるしかないのだが、この時代、どうやって従業員を集めるのか。ネーミングライツや広告出稿で知名度を上げる程度では焼け石に水。特にそのような城下町では市町村役場や県庁、警察消防も絶賛人手不足であり、地元高校生を資金力や政治力で独占することは現実的ではない。経産省もお金を出すだけでなく雇用問題を真剣に取り組んでほしい。
▲2 ▼2
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企業城下町でいえば、シャープの亀山なんか有名。 15年くらい前に亀山行ったときは駅前が栄えていて羨ましかった 去年言ったら閑散として寂しい気分でした。 まさかこんなことになるなんて大手でもどうなるかわかりませんね。
実家のテレビが亀山なんだけど、 すごく長持ちで10年以上付けっぱなしでも元気に動いてる 品質の良さはマジでガチだと思う。
実はもっとも20世紀に置いてかれたものって、日本そのものだった。
▲164 ▼19
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衰退した産業はいくつもありますね。 旧産炭地は地域そのものが消滅している場所もある。 その後は繊維産業、造船業など無くなってはいないが、往時の繁栄には及ばない。 衰退した地域は若い人々が減り高齢化が進むので、無理に産業振興を国や自治体主導で行わない方がいい。夕張市がいい例。 また、茨城県のH市も、企業城下町としてH社の工場や、H社の関連会社が多数あったが、関連会社は他社に身売りされたり、本体工場も縮小している。完全に無くなった訳ではないけれど、衰退の道を辿っていますね。
▲24 ▼1
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私の町も昔は大手工場があり、その城下町と言われてました。下請け企業も多く、街に出ればその社員がお金を落とし賑わっておりました。高校を卒業しその企業に入れれば一生安泰だと言われてました。15年ほど前から早期退職や転勤、子会社化を繰り返し今では外資企業に買われて見る影もありません。これから少子高齢化が進めば町自体もどうなるか。わが子たちの将来が心配です。
▲32 ▼3
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過去は自動車会社に属した部品メーカーがあり雇用者と家族が自動車の街を形成した しかし今は部品メーカーも専有率が高ければ自動車会社の不審により莫大な影響を受けるため専有率を分散し全ての自動車会社の部品を製造するようになった これは日本の高度経済成長は終わり自動車会社も海外での生産にシフトしたことが原因だと思う
▲104 ▼25
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関税の負担は、4月だけで90億~100億円程度にのぼっている・・・なんで? 関税を払うのは米国のはず。仮に、子会社の米国販売法人が一時的に負担するとしても、それは価格に転嫁すべき。日本メーカーは安売りに走らず、もっと自分の商品に誇りを持つべき。
▲226 ▼49
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元埼玉県和光市に住んでいました。ホンダの工場があったり、研究所がある大和町という名前でした、市になる時本田市も候補だったらしいですが、宗一郎さんが反対したと聞いています。 つくづく、先を考えた人だと思います。 その後、ホンダも和光市では縮小しています。 まだ、川越街道の両側に、ホンダの研究所と理化学研究所がある、日本の頭脳が集まってる街ですけど。
▲10 ▼2
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近年「XXの町」が生まれないのは、人口減少よりも近隣住民が工場の誘致を拒否しているからだと思うがね。 大気汚染、日照権、電力使用量、水の使用量、排水、交通渋滞などの問題が起こる可能性がある工場は、既に生活が成立している住民にとっては、近くに来て欲しいものではないと考えているよね。 「XXの町」というのは、人口だけでなく、戦後で土地に余裕があって、仕事の種類が少なく、企業を中心に町を形成することができた高度成長時代だったからできたものだと思うがね。
▲11 ▼10
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自動車メーカーでなくなっただけで、普通に企業城下町は新しく誕生していますよね。最近だとSony & TSMCの熊本とか、ラピダスの千歳とか、恐ろしいくらいの速さで城下町が整備が進んでいて、時価や地元民の時給が急上昇しています。
▲6 ▼1
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この記事は考察として原因と結果が逆でしょ。 日本の多くのメーカーが国際競争の中で、安い生産コストを求めて中国や東南アジアに進出移転した結果、国内の正規労働者の比率が減り、労働者の賃金が減ったので結婚や出産に到れなくなり第三次ベビーブームが起きず、人口減に向かったのが真理。 当時の日本企業に国内で踏ん張れる競争力を蓄えられれば国内の人口減少は食い止められたはずで、日本企業が低コストの誘惑に抗えなかった結果が今の日本。
▲16 ▼7
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最近何でも人口減少を理由に物価上昇やリストラを説明するケースが増えているが、正確に言えばこの30年の国内の空洞化と大手企業のグローバル化という流れが先にあった。 グローバルな大手にとっては成長性のない国内市場は2の次で儲かる海外に設備や雇用をシフトしてきる。記事のようにトヨタも国籍が日本にあるだけだ。 内需型の外食や小売でさえ海外での店舗展開が収益の柱になっている。そして純粋のローカル資本の企業城下町は、雇用確保のために何回も更生会社になり補助金投入や債権カットで命脈を保ち本当の競争力はなくなっている。 こういう実体を明らかにせず政策が悪い、財政支出が足りないと文句だけ言って何も抜本的なことをしない。人口減少社会をやっと認知し始めただけでは何も解決しない。
▲13 ▼2
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日本の基幹産業である自動車業界は100年に一度の大変革期を迎えていますが、正に経営低迷な日産は「売れる車」がない事には自動車産業のレールから外れてしまっているのではないかと思います。偏にこれまでの経営陣の怠惰な経営戦略の失策も一因であるかと思いますが、生産工場の閉鎖やリストラ策を施行するも一時的な資金繰りに過ぎずに“机上の空論”になりつつある事には、日産は益々に沈み行く泥船状態になり今後の成り行き次第では、日産は経営危機的な状況になる可能性があるのではないかと思います。
▲82 ▼49
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大企業だから話題にもなるが・・・
地方の「バイパス道路」開通に依り、営業が成り立たなくなる店舗は多い。 バイパス計画時から沿線の土地は値上がりしたものの、バイパス開通で商業圏が変わり、結局地区全体の商業が衰退した事例も有る。
以前三重県津市の「高田本山」をお訪ねした事がある。 江戸時代の区画が残り、遊郭跡も残っていた。昔は大層な賑わいだったらしいが、最近は「高田高校」での不祥事が話題に上がる程度だ。
参拝者が絶えない皇大神宮様も、江戸の昔からすれば門前町は下がり(土地を明け渡し)賑わった古市も、静かな土地に変わった。鳥羽駅前は衰退の様子も見受けられる。
気の毒だが、永遠の繁盛・繁栄は有り得ないのでは無いか?
ふとアンカレッジを思い出した。饂飩やソフトクリームを食べたが・・・ 今はどうなっているのだろうか?
▲13 ▼1
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日本人ファーストに関して言えば、日本人が外資自体に反対してるわけではなく、外国人が簡単に土地を購入できたり、外国人留学生への援助、生活保護、外免切替等で明らかに日本人より優遇されてるから波及したんだと思う 現にコストコやスタバは盛況だし、アマゾンやネスレだって生活に浸透している
▲37 ▼8
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マツダ城下町の安芸郡府中町は、広島県で住みたい街NO.1で人口も増加中、広島駅から電車約7分、マツダスタジアムからバス約10分、町には中四国最大級のイオンモールあるなど、発展著しい町です。 人口減少に悩む町ではありません。 この府中町のように好立地の町は限られてはいますが、企業城下町が成立しないとは言えません。
▲38 ▼32
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日本の高度成長期には製造業が盛んで、その時代に大企業になった企業がいまだにその立場を維持しようとしている 経団連の企業がほどんど昭和の頃のままなので、如何に新しい産業や企業が生まれていない 昭和の産業って人海戦術だから安い労働力を大量に必要としている 今の日本が人手不足でありながら再就職が難しいという労働力のミスマッチは、産業構造が昭和のまま止まっているから
今の日本で人手不足の業界って、介護・建設・運輸・農業といった自動化がされない安い労働力が必要な分野ばかり しかも人手不足の業界が成長産業と真逆なので、例え人手が足りたとしても日本が成長できないことを物語っている
日本はハードウェアに価値を見出してソフトウェアを軽視してきたので、ソフトウェア軽視の姿勢が何をやっても海外から遅れをとってしまう
▲12 ▼2
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神奈川県には今の追浜と同じく、 窮地に追い込まれそうになった街がかつてあった。南足柄市だ。 ここも富士フイルムの企業城下町として栄華を放った。 ’80年代はさらに同社の実業団バレーボールチームが本拠を置いていた。 富士フイルムバレー部の選手は当時きってのトップアイドル軍団で、 今風にいえば”推し”選手たちを追う女子中高生が、 伊豆箱根鉄道大雄山線の車中や最寄りの和田河原駅に溢れていた。
富士フィルムの本業も写真映像関係の一本足打法に危機を覚え、 そのノウハウを活かした化学を広範に扱う産業に変化することによって、 同社の業績も上向いてきたことによって町にも活気が戻ってきている。
▲16 ▼4
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就業人口増やすには、大学への進学率を減らせば良いのではないのでしょうか?外国人受け入れなどで生き延びている大学を廃止し、高校卒業生の就職を支援したらいかがでしょうか意味のないとは言っては申し訳ないが、ただ行くだけの大学ならお金と時間の無駄。そして日本の国民にとっては生産人口の減少の根源になるのではないでしょうか?もっともっと企業は、高卒からの就職者を優遇し、大卒性を優遇している今の制度を改めるべきだと思います。
▲65 ▼25
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企業城下町が成立しなくなったのは 国内生産品を国民が買わなくなったのが原因だと思う
日本人は国内生産物を買うより安い中国製品を買う 中国では自国のほうが安く作れるから日本で作った製品を買う必要がない
日本人がわざわざ海外から送られてくる製品を買って 日本人が国内で生産されてる製品を買わないから売れなくて 日本国内の工場で作る必要が無くなっているだけ
そのうち安いからと言ってスーパーの半額弁当ばかり買っているうちに 自分で作る料理の仕方を忘れて作れなくなってしまうような状況になると思う
▲43 ▼27
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いまの日本の自動車産業は中国などの海外勢に対し総力戦というよりもトヨタ一強を目指している。 そうなれば日本の群馬や栃木、埼玉や神奈川、静岡、大阪、広島、岡山、京都、福岡などの各メーカーの工場もいずれ淘汰され、愛知のみが残るしか未来がない。 ホンダやニッサン、スバル、三菱、マツダ、ダイハツなど、各メーカーの素晴らしさが、トヨタで一括りにされて終わる。 それでBYDやヒュンダイ、タタなどのアジアで勢いを増すメーカーに対して、日本の自動車産業は果たして生き残れるのか・・・・ここ数年で存在感は薄れていく。日本の未来を憂うばかり。
▲0 ▼0
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「企業城下町の衰退」は半世紀近く前の1980年代。 80年代から円高と途上国比の人件費高騰で、繊維、窯業(焼き物)など労働割合の高い製造業をはじめ、くしの歯が抜けるようにして国内から消えていった。 80年代後半のバブルはこれを乗り切るための低金利政策で起きたが、結局バブル潰しの超高金利→超円高で90年代に電機と自動車以外の製造業は死に絶えた。 自動車は現在までなんとか残った最後の生き残り。
一方、今現在の日本には、円安は続くし、かつての途上国の賃金も上がったので、日本の製造業再生さえも、その素地はある。 輸出も大事だが、今の日本も世界4位の十分な市場。労働人口も。 ただ、時代の空気は戦後の若い日本とは違う。ここがいちばんのネック。 小さい頃から塾通いで、「公園でボール遊びしちゃだめ」「あれしちゃだめ、これしちゃだめ」で育った若者が、創造性を発揮できない。 これは確かに、今の高齢者のせい。
▲7 ▼3
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自動車にせよ、家庭用電化製品にせよ、日本発の革新的な進化というものが長らく無く、性能面で追いつかれてしまった。そうすると価格競争となり、日本は勝算がない。国全体の風土として業界を一新する新しいものを研究開発するということを軽視してきた結果だと思います。是非、素人でもすぐに分かるその会社にしか無い革新的な技術を、開発して下さい。
▲26 ▼10
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毎年政令指定都市1個分の人口と市場が消える日本では、経済や企業の成長を持続させるためにとてつもないパワーが必要です。
継続的に海外売上高比率を引き上げて、商品やサービスも十分に供給し続けなければなりません。
生産年齢人口が激減する中で、国内生産を維持することは完全無人工場を量産しない限り不可能です。ゆえに国内供給分は維持しながらも、海外にも生産子会社を設立して、成長を持続させた上で海外子会社の利益を本国を支える循環を強化することが必要です。
海外から低賃金労働者を呼び寄せる方法もありますが、日本社会への負担が大きく、社会不安や分断を引き起こす要因になり現実的ではありません。
今後、社会が最速で効率化しても労働者不足はなくならないので、海外移転できない事業や職種への労働移動を効率化した上で、最低賃金を引き上げていくことが、日本の労働者の雇用と経済環境を改善する最善策となるでしょう。
▲54 ▼44
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日産の街横須賀市は近年人口減少が下げ止まらずに最盛期1990年代、人口43万人から現在は36.9万人で日産の追浜工場が撤退したら横須賀市は更なる打撃を受けるでしょうね。問題は現市政で企業誘致や市民生活の利便性より、復活構想のネーミングで観光、音楽、スポーツで来訪者を増やす政策に力を入れてるが、宿泊を伴う観光客は少ないのか新たなホテルの開業はないようです。土木工事などの公共工事も増えてるが何のためと首を傾げる状況ですね… 雇用が無ければ転出は更に増加するでしょうね!平坦地が少なく山の上の住宅地はバス路線が無いところも多いので…
▲24 ▼4
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TMSCが昨今の成功例のように言っているが成功かどうかを判断するのはこれから。何も熊本にはTMSCだけではない、日本企業も工場を多数持っている。これらが閉鎖すれば元も子もない。既存の業種や新工場目当てに建てたホテルなど、一気に潰れる。熊本も例外ではない。
▲16 ▼0
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日本は老舗企業が多く海外からは視察に訪れるほど、興味深いもののようだ。老舗企業は、信用と信頼を勝ちとり時代と共に変革して今に繋がっている。今このような企業は日本から出るのは難しいからこそ、稼ぐ力が低下している。 日産は、一度潰れたような企業で、カルロスゴーンを招いて、やっぱり外人の経営者はと思っていたら虚構であった。日産はなるべくしてなったと言って問題ないだろう。ホンダとの連携も反故にしていたが、自分たちの置かれた状況がわかっておらず、昔の栄光をいつまでもの上層部。泥舟に乗った社員も仕方ありませんね、、
▲6 ▼6
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識者の記事に対して少々疑義を言いたい。 「企業城下町」=「下流産業が立地する一体化した町」という自動思考があると思う。確かに自動車や電機などは、設計する段階では顧客に近い側が決定権を持っている傾向があります。 しかし京都など例外的な都市もあります。任天堂をはじめ、生活に欠かせない各種の部品・デバイス・コンテンツを生み出す力がある都市はあり、側面的に影響の大きい企業が存在するということは無視できません。 また都市ごとに強みのある産業もあります。昔からから焼き物や水のきれいな場所は、半導体産業の集積地にもなっています。気候や文化風習的な面も無視できません。 さらに金融、商社、情報産業などは、規制などで政府の意向を強く受けます。一極集中化による地方の優秀な人材流出に歯止めがかからないのは、政策の影響を受けていると思います。 上記に関して述べられておりませんのが、どのようにお考えなのでしょうか。
▲0 ▼0
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地方でも企業の世代交代が起きているというだけのこと。実際、ラピダス関連で千歳市は日本で一番地価が高騰している。 今後も米中対立が続く以上、グローバル企業が東アジア地域の拠点を日本に移す傾向がより一層強まるので海外企業の投資は加速するでしょう。
▲0 ▼1
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企業城下町だからといって、自治体が裕福になる訳では無いです。大阪の門真市や守口市も企業城下町ですが、どちらも裕福なイメージは皆無です。守口市に至っては、皮肉にも撤退した企業跡地に、市役所移転した位なので、地元還元は期待出来無いのでしょう。
▲59 ▼17
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日本製の自動車と言っても 実態は組み立てているだけで 部品は半分以上、海外から買っています
かつてゴーンが成功させた 日産リバイバルプランの本丸は 長年のしがらみ、癒着に近かった 非効率なサプライヤ選定をバッサリ切って 数字で購買をやるように変えた事だと思う
▲0 ▼0
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スバルの企業城下町である群馬県の太田市なんかは教育や子育てなどにも力を入れ近隣の市町村の中では有名な人口が増えている街になっている。企業のおかげで入ってる潤沢な税収をうまく使っている典型例。生かすかどうかは最終的にはそこの住人次第だと思う。
▲8 ▼2
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>追浜工場周辺の飲食店経営者からは「あと2年でうちも閉店かな」という落胆の声
横須賀市自体のダメージは少なくないでしょう。
ただでさえ人口減少が著しく、山がちで半島という地形も相まって企業誘致もままならず。 東京や横浜からは遠く、東海道・東名という大幹線から外れている。 まだ、港湾+自衛隊関係があるだけマシなんでしょうが、プラスになる要素が増えないのがキツイですね。
▲27 ▼3
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栄枯盛衰。この四文字で説明できる話です。
産業活動は永遠に続けられるものではなく、ドラスティックに変化する環境下で生き残れるのはほんの一握り。企業城下町の衰退はいつか起こることです。
戦略的には一社依存ではなくポートフォリオを充実させるべきというのが教科書的な考え方ですが、地域を細分化して見ればその潰れる工場の周囲の衰退は避けられません。
他方で対日直接投資が少ないというのは別の話です。国内投資が先細りになり、国外からの投資を増やすのが国の経済発展のために必要なのはその通りです。ただこれは別に企業城下町を救う話とは限りません。いま潰れる工場の跡地が、必ずしも必要とされるわけではないですから。
▲56 ▼28
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そもそも若者が車に興味が無くなってきたのもあると思います。 それに自分ですら乗りたい車や魅力ある車が減ったし、20~30年前くらいの車の方が自分的には魅力がある車がいっぱいありました。 中古車がずらりと載っている本を買って車種を覚えて、この車乗ってみたいなとか夢を膨らませていました。 今は要らない機能がたくさんあり、魅了ない高い車ばかりでなんもそそられないですね。
▲24 ▼11
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日産の2024年のグローバル販売台数は334万6000台。そのうち日本で売れたのは46万1000台で、全体のわずか14%にすぎない。 トヨタグループの2024年全世界販売台数は1082万台。そのうち日本で売れたのは144万台で全体の13%である。 日産には日本に車両工場は7つあります。 追浜工場(神奈川県横須賀市): 主に小型車(ノートなど)の製造を行っています。 栃木工場 高級車(スカイライン、GT-Rなど)を主に生産しています。 いわき工場 エンジンを製造する拠点です。 横浜工場 エンジンやモーターの製造を行っています。 日産自動車九州 セレナやエクストレイルを製造する工場です。 日産車体 湘南工場 商用車や特殊車両の生産を行っています。 日産車体九州 海外市場向けのモデルを多く生産しています。
▲41 ▼17
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まぁ企業撤退それは地域企業にも影響が大きい、納入している中小企業だけではなく、その地域を支えているスーパーや食堂や居酒屋などにも波及してくる、そしてその企業などで働いている、派遣工や期間工などにも波及してくる、そしてそれに伴いそれらが住んでいるアパート経営にも波及してくる、前に日野自動車のエンジン不正だけでも、1企業だけで100人近くが職を失い、それに伴いアパート解約がおき発生地域に打撃を与えている、今度の日産の工場閉鎖だけでも数千人単位の職が失われる可能性がある、その市など大きな損失が起きる、日産にはそれなりの対応をしてもらいたいものだよな。
▲3 ▼2
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日本人が「良い車」を買わなくなってきたのも問題。 そうなればメーカーは海外を主体に置くのは当然だし日本専売車を作る事もしなくなる。 それに加えて自動車関連が重要産業なのに自動車関連の税金が高すぎるのも問題。 そうなると若い人間は自動車を所有するのがコスパが悪いと感じるし、既存のオーナーも新車に対する購買意欲が無くなるのは当然。
▲30 ▼48
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日産がダメになったのは北米の利益激減たと言いながら、もう自動車産業の企業城下町はもう成り立たないと決め付ける。全般にロジカルじゃない記事なんだよね。 地方都市で企業城下町として発展した事例としてマツダを挙げているが、マツダの拠点は安芸郡府中町だけど広島市と一体で独立した地方経済圏てはない。本社工場と一体の宇品工場は広島市南区だし、地方城下町なら豊田市だろうけど、ここはまだ崩壊していないから記事の理屈が成り立たなくなる。 まだ製品開発とメインファクトリーを国内に集約した自動車産業は、トヨタ、鈴木、マツダ、スバル、ダイハツなどで成り立っているし、まだ当面は維持されるんじゃないだろうか?
▲4 ▼1
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サプライチェーンの分散でリスク回避!とか言うてリスクを増やしたので生産拠点が分散してしまった。 そして結局、どこか一つが災害で止まると生産が止まるというリスクだけが逆に極大化した。 サプライチェーンを収束してください、非効率です。
▲5 ▼8
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日本の景気は大企業のものづくりの波及効果によって潤っていたのも関わらず、原動力となってる技術者に対しての社会的評価が低いです 景気を良くしたいなら技術者に対する社会的地位を上げていく必要があると思います
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いわゆる工場で働く人が減少してゆくのは先進国と言われるようになったら当たり前のことです。 今の日本で中小含めて多くの工場があること自体が世界的には特別であり このことが日本の経済停滞の姿を象徴しているとも言える。 だって、この30年以上、中国を中心とした途上国を国内生産の代替地として使ってきたのだから。 勤勉で高い生産性と品質で日本の製造業が維持できると考えるのは単なる幻想や憧れです。 日本は製造業を守った結果 産業のシフトが遅れてしまった典型的な国家です。 一方でアメリカは、失った製造業を国に戻さなければと今頃騒いでいます。国の安全保障にかかわるような企業は国内に温存しなければいけないと今頃気づいてもなかなか難しいでしょう。軍用艦の建造に必要な資源を育てるのは容易ではないですね。 もっとも戦争の仕方も変わってきているので 空母や潜水艦が本当にこれからも必要なのかは判りません。
▲7 ▼1
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特に資源がない日本という国では、ビジネスというのは自然に淘汰されていくものだと思います。自動車メーカーだけでも7社もあるのですから、無くなっても不思議ではありません。円高の時に製造業が海外に移転したのが企業城下町が成立しなくなったのでしょうね。
▲40 ▼16
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日産の工場は海にも近い立地だから是非原発を誘致してもらいたいと思う、自分は地方だが同じように過疎になるからと原発を誘致して何十年と営業をしている、東電は関東で使う電力を遠隔地の田舎に原発を置いてまかなって来たが是非とも自分達で使う電力元を地元の首都圏に設置してもらいたいと思って来た、原発推進派の多い首都圏にはどんどん原発を設置してまかなってもらいたいものだ、危険な物を遠ざけておいて必要だのなんだのと言うのだから率先して自分らの生活圏に置いて使ってから言ってくれということだ、福島原発が使えなくなったので十分まかなえる規模の原発を設置できるだろうと思う
▲2 ▼2
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産業構造の変化にどう対応するか。それが無ければどんなに栄えた企業城下町でも必ず衰退する。途上国でも可能な物作りでは、安い所に工場が移転するのは当たり前。他国では作れない商品を作る事しか道はない。
▲3 ▼2
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トヨタでは、日本での生産拠点にこだわっているのは、豊田家。 一時期、豊田家外の社長が就任された時に、その流れになりそうだった。 日本での管理システムを、海外の現場に日本人を送り、監督させるという事。 トヨタグループの会社は、それを義務化して、課長以上になるならば、海外出向が無いと、なれないとされた会社もある。 震災で工場が停止して、機密な部品は日本で精算していた為に、世界でトヨタの生産が止まったので、アメリカの株式投資がから、訴えられた事もある。(以前より世界にリスク分散するべきだと提言していたので日本生産にこだわったトヨタが悪い) アメリカや、中国で生産をしているが、いまだに高い機密部品は、日本だ。
▲8 ▼75
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かつてイギリスは世界に冠たる自動車王国でした。日産がオースチン、いすゞがヒルマンから生産技術を学び、お手本とする時代があったのです。 しかしその後、イギリスを労働コストと物価の上昇、国内投資の減少と国際競争力の低下、硬直化した政策などの負のスパイラル、いわゆる「英国病」と呼ばれる状況に陥り、多くの自動車メーカーが破綻して消え去り、あるいは外国資本の傘下に入りました。 今、日本の産業は大きな転換点を迎えていますが、ここで将来を見据えたグランドデザインを描ける政党・政治家が現れなかったのは、日本の不幸だと思います。
▲16 ▼8
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城下町が栄えた前提として殿様が負けてその領地が次の殿様に首が変わっても家臣や家来の生活を必ず守り切り、戦地で家族を亡くした遺族補償をシッカリする前提だからこそ成り立った。日産は殿様と近しい家臣の論功行賞だけで家臣二万人を首切りし本丸そばの追浜工場を閉鎖ですよね?本丸の家臣のみならずその下で働いてた下請けや孫請け含めて切り捨てる決断した訳です。今後その家来が自家用車を購入する際には日産車を買う事はないでしょうし首切りに遭った人と近しい人もその顛末を見たら日産車を買わないでしょう。武蔵村山工場閉鎖の過去もあり仮に日産が素晴らしい一台を登場させる事があったとしても売れない。そもそも開発資金が乏しく有能な技術者は既に他社に移ってる。金も人もない自動車メーカーは過去の技術に縋ってツギハギを出すしかでき…あれ?既にフェアレディZもスカイラインもそんな感じだね。
▲21 ▼15
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シエンタ、ヤリスクロスなどを量産しているトヨタ自動車東日本の宮城県大衡村や岩手県金ケ崎町、フリードを量産しているホンダの埼玉県寄居町に「企業城下町」の雰囲気はない。海外の自動車工場と同じ雰囲気なのだろう。 既成の市街地にある工場を何十年も維持し続けるのって、難しいんだね。
▲25 ▼3
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労働者をどうするかは、問題ですよね。介護、製造業など3Kのお仕事をはじめとして。
今のところAIやロボットより安価で簡単に使える労働者。 いないと日本のGDPの2割を占める製造業は回らない。外国人関係も関わってくる。
文化的軋轢はあるし、早く実用化進むと良いですね。
▲3 ▼1
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国家戦略で基幹産業を成長させる諸外国は、成長が凄いですね。 国民所得が20年間で100倍になり、金持ちが大量発生。 月収3000円が月収30万円、年収100倍になり日本人よりも豊かになりました。 日本は空洞化政策や重税政策で、人口激減させる国になり、将来不安ですね。 アメリカの様に、日本も国内製造工場を増加させる必要があります。
▲8 ▼15
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海外での生産は、低賃金もその理由の一つ。 日本での生産は、派遣労働者 と言う制度で、低賃金を維持したが 労働者人口の減少で、立ち行かなくなってきた。 買う人が減少すれば、作る物も減少する。 大量生産無くして製品の低価格は成り立たず、売れない、生産量減少、高額化 の負のスパイラルになる。 ”さらに外資を厳しく規制することで、日本人は豊かになるという。” (この外資は、外国人とも取れる。) その根拠を、日本人ファーストを掲げる人に聞きたい。
▲4 ▼13
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良質な労働者が十分にいるところで企業は育つ 今の日本では少子高齢化の影響で良質な労働者の数が限られ、求人をかけても地方では大手でも十分な人員を確保するのに苦労する その土地で企業が育つかどうかは結局のところは人次第
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そもそも日本は人口が減る一方なのだから、これからはマーケットを海外重視にするしか自動車産業のみならず、製造業は厳しい。 サプライヤーとの関係も考え直す時期に来てるだろう。ファイナンシャルプランナーからの意見です。
▲21 ▼6
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かつて自動車の都と自賛していた米国デトロイトの惨憺たる現状こそ、 トヨタやスズキ以外の日本車メーカー各社の城下町の近未来像となるだろう。 もしかすると豊田市から浜松市に至る地域でさえ、そうなるのかも知れない。
そもそも工員さんが確保できない。外国人は排斥に向かう民意だし。 全自動の工員さんゼロで何から何まで作れるとは思わないし、 設計や開発する技術者でさえ、いなくなるだろう。
完成車メーカーでさえ、そうなるのだから、 膨大な裾野のサプライヤーは推して知るべし。 小さな部品ひとつ無くても、完成車は出来ない。
それにしても、日本車を高関税で値上げさせて米国車を買うように 誘導しても、果たして工員さんの資質を持つ人が米国社会にいるのか 疑わしいなか、今さらデトロイトが復興するとは思えない。
結局はトランプが去った頃には日米欧が共倒れして 中露が世界の覇権を争う時代になるのかも。
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アメリカやヨーロッパ等に 現地法人を立ち上げ 組み立て工場や 部品調達を海外にする事で 貿易赤字を少しは 減らしたのだろうけど 国内産業で生きてきた 町工場や工場従業員は 壊滅的な被害を受けたのです 現在 ほそぼそと生き残っているのは 国内販売用の 生産のみで 輸出で生活を支えた人々は 倒産か他業種への変更 転職したのですよ
現在の 状態は ある意味予測がついた事で いつくるか 怯えながら仕事していたに過ぎない
技術の海外流出やらで 国内産業は どちらにしても いずれ壊滅する
他国の車 見れば解るでしょうけど 日本車?ってのが かなりありますよ (それ以上も多い)
政府が 赤字解消の為に 取った政策が 数十年たって 首絞めてるのだから 面白いね
▲1 ▼5
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逆にどんどん減っていくだろうね。 国内の工場は古いもの、規模の小さいものが多い。 新しい工場を建てるなら国内のを新しくするより海外の方が有利。 それと国内の自動車産業は加速度的に縮小していくので良い悪いに関わらず 国内工場は閉鎖に向かう。他に買ってくれるところがあればマシな方。
▲34 ▼10
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結局、企業が人を育てなくなり、ホールディングス化し、株主の方しか見なくなった時点で、企業城下町と言う観点は亡くなってしまった。 企業反映 = 社員の繁栄などは遠い昔の話。 今では、技術者や職工さんは、生きる生産機械と化し、工場は畑で例えればビニールハウス。 それを支えてきた地場の事など既に眼中無し。 大規模小売店舗立地法ではないが、地元愛など存在せず、不採算ならば撤退の一択。 見るのは株価と物しか言えない株主の顔色ばかり。 だから汗ばかりかかせられる地方は衰退し、汗かかずの首都圏だけが繁栄する。
▲3 ▼2
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出来るものなら日本の自動車メーカーが共同で自動運転なり燃料電池の新技術なり開発出来たら流れはかなり変わって来るでしょう。日産はプライドかなぐり捨ててホンダや三菱自動車と協力した方が良いよ。
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う〜ん、これは宿命ですね。この物価高とトランプショックの影響は、大きいですね。需要に見合うまで生産量を縮小し、人員も削減されます。特に、期間従業員の削減は、しわ寄せとも言えます。これで従業員数を調整するわけですから。そして、関税のかからないアメリカへ、生産拠点を移すしかないでしょう。
▲1 ▼3
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企業城下町というか本当の城下町もお城のお陰で栄えた。炭鉱もそう、漁業が盛んな港町もそう。内需を大きくしないとダメ。それには消費税減税ですよ。プライマリーバランスなんて言って緊縮財政しているから失われた30年なんです。選挙で結果が出た。これからこれから!
▲8 ▼3
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僕も、とある企業城下町の一市民です。 その企業が吸収合併され、界隈の賑わいは失われてしまいました。 大きな一企業の趨勢によって繁栄と衰退が決まってしまうのは、本来の町の在り方ではないと思う一方、町そのものが発展したのはその一企業の存在あってこそとも思います。 そして、そうした状況は日本各地で起きています。
▲2 ▼0
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職場の同僚に熊本県菊陽町出身の人がいて、ご実家に不動産屋さんがウン千万で会ってくれませんか?なんて来たとか。何でもTSMCの寮だか、アパートを建てるために?一旦お断りしたそうですが、本当にそんなコトあるんだね〜なんて話しました。 一方で、車はね。エンジンから電気で部品も減るし、そもそも車も国内では売れないので、今後ますます厳しくなりそうですね。
▲2 ▼0
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人口減少、賃金上昇のコスト高。コスト競争力がなくなると無理。あと若い世代は工場で働きたがらない。おそらく悪化すると日本市場の赤字を他の市場での黒字で埋めるみたいなことやり出す。最早それは雇用を維持する為に意地でやっている状態。現実的に続かない。赤字解消に投資してもそもそもリターンが見込めなければ投資もしないできない。普通に無理。お気持ち、気合い、根性で何ともならない。皆さん大学、大学院出て工場のラインで来る日も来る日も単純労働できますか?したいですか?
▲2 ▼0
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「雇用の為にわざと自動化してません」みたいな昔の中国のような事言ってる工場はこれから無くなって行くよ。工場進出→雇用創出!みたいな発想が成り立たない。 TSMCも水資源の優位性から熊本を選んだし、そう言った立地の優位性での工場進出になる。 東北・中国地方みたいな日本国内比較での最低賃金の安さを売りにした人的資本大量投入型は難しい。海外の方が安いからね。 既に日本でまともに働ける人材は希少で高い。
▲10 ▼0
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時代の変化だから仕方ないよ。 永遠はないし、常に人は変化や環境に慣れなくてはならないしそうやって生き延びてきた。 日産のおかげで今まで商売が出来てた人も多くいて恩恵を受けれたのも事実。あとは2年の猶予で動く時間はあるので動くか動かないかはその人次第です。
▲4 ▼1
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神奈川県は首都東京に隣接し、たとえ日産が撤退しても他の需要を探すことが可能かと思います。その点では恵まれていると思います。また、日産も地域の未来を見据えた道筋を考慮し撤退してほしいものです。
▲0 ▼2
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過去には産業そのものが駄目になって街が衰退した事があった。石炭の夕張市なんて最盛期の人口の1割にも未足らない状況になった。 企業誘致は街の発展に繋がるが、いつまで続くかは分からない。
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>ここまで労働者が激減すれば、工場も激減するのは当然だ
第三次産業へシフトする(あるいは利益率の高いジャンルへ移る)産業構造の転換が主因であって、生産者年齢人口減少は直接のファクターではないんだが。 たとえばアメリカは僅か30数年で1億人も人口が増えているが、トランプ政策を見ればわかるように重厚長大型の製造業はボロボロになっている。 だいたい日本の人口が大きく減り出す以前から、産業転換は進んでいる。 つうか、円高って最大のファクターを無視しているのはなんなんだろう?
どんなライターが書いているのかと思ったら、経歴を見ると経済分野と疎い人のようだが・・・
▲8 ▼1
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追浜工場周辺は日産で成り立ってると言いながら、日産の車を購入しない住民。日産車を何故買わないか。魅力がないから。赤字路線の廃線が決まると寂しがる住民の殆どが、実は、電車よりも便利な自動車に乗っているという現実に良く似ている。
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栄枯盛衰、時の流れと共に歴史は繰り返す。一歩先を見て手を打つことが大切で、事が起きてからでは時既に遅し。それでもまだ手を打たない茹でガエルが多い今日。幼少からの厳しさ鍛錬が最後には自分を守ることができる。
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城下町は輸出有って話で、海外で生産が進めばそれは皆無になりますよね…国内は車に掛かる税金も増えるし車検も短い、保険代も居るしガソリンも高い…それらによって若い人の車離れが進んでいます。じゃあ年配の人達と言うと認知症やらアクセルとブレーキの踏み間違い事故の増加で免許返納…それによってユ-ザの減少から車の保有率の低下を招き国内販売と生産が減少する訳だから…当然城下町は廃れますよ…大蔵省、国交相やメ-カは国内販売低下を取るだけ取って無策して来たツケの影響が国内で起きなければよいがと感じます。
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消費税の増税と同時に法人税が減税されたように、日本の政策は企業、特に大企業ファーストなのです。 そしてこれらの大企業はサイズが縮小する一方の日本市場を見限り、海外に積極投資をしています。本来、国民から吸い上げた税金は国民に再分配されるべきものなのに海外投資に積極的な企業に様々なかたちで供与されています。
可処分所得が減る一方の日本で人口増加なんぞあるわけないでしょ? この記事が稚拙なのはココに日本人ファーストを持ってきていることです。
日本人ファーストとは国民ファーストのことです。インバウンドにより貧困国と化しつつある日本の姿を目の当りにした国民の不満の表れでしょう。
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企業城下町、特に労働者を多く必要とする製造業は諸に影響する。 上り調子の時は、従業員も多く雇い協力、下請け、関連企業等々までの波及効果は高かった。 そまような企業があると他が入ってこない。 そして失われた30年で、中国を始めとする海外へ移転、移設。 協力工場、下請けを悉く潰し、外に金を出すなの号令で関連企業も疲弊。 中韓ローカルに仕事を取られる、日本に無くなるとの脅しに似た言葉の連続でサービス残業は20~100時間も当たり前付けられるのは月39時間迄、労組や労基なんて無視も良い所。 給料は安くとも仕事があるだけ有難いと思えという企業が残った先は、自殺率上位、少子高齢化、魅力の無い町で人口激減、過疎化が加速。 何が大手だと思う。
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生産年齢人口は国立社会保障人口問題研究所によると32年に7000万人を割るとのこと 旺盛な消費者の減少が止まらないので内需産業は今後さらに急激な縮小が見込まれる
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昨日、神奈川県内の16号を15―16時頃、歩いていたんだけど、見かける車の6割くらいはトヨタだった。次にホンダ2割。残りの2割を日産、スバル、スズキ、外車で、同じくらい。三菱はランエボ一台しか目に入らなかった。
走ってる車種はメーカーに関わらず、ワンボックスや2BOXのハッチバックが9割はあったと思う。 少ないながらも、セダンはクラウンかひとつ前のプリウスが多かった。
日産車はセレナかエクストレイルか軽。でも、ごくわずか。 スカイラインとフーガとZは一台も見なかった。
俺、33Rに乗ってるんだけど、やっぱりクーペは絶滅危惧種だね(笑)
この結果は、場所や時間帯により、たまたまだったかもしれないです。
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企業が、株式となり、やがて、H&Mなど生産による金儲けに走るだけでは、最早、投資マネーの都合もつかない日本、ほぼ優秀だった企業価値は、海外投資グループに乗っ取られ、買収、姿を変えた会社組織は、単なる、低賃金だから日本で、生産するだけに変わり果ててしまった。そんな会社ばかりが増えてしまったことは、明らかに政治の、政策の失敗なのである。その責任も取らない政治家や、専門家は、早々に首にすべきであり、唯一の税金まで、投入する助成制度の悪用は、国民を貧乏にしてきただけである。1,300兆円もの借金財政に誰がしてきたか、許してはいけないよ!。監視する組織を国民自身が持たなくては、今の日本社会のようになってくるのだ。どうして?、日本国民だけ、貧乏くじを引かされているのだよ!。政治家は、何をしてきた!。税金を貪ってきただけじゃないのか?。
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企業城下町はもう生まれない・・・・当然の成り行きです。 超少子化で国内需要は激減。大企業と言えど業務を縮小化しなくてはいけません。 次世代の出産数が7万人台になるそうです。 もはや設備投資をする企業などありません。 国内需要は激減。設備投資もなしでは二重の日本経済の崩壊です。 少子化と叫ばれて30余年間、現政権の自公は何ら対策を講じなかった。この罪は重い。
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>こういう事態を引き起こしている元凶は「人口減少」である。
違うと思う。 計画経済じゃあるまいし、人口が増えたって産業が無ければ、失業者が増えるだけ。
原因は、コスト競争の結果、日の丸製造業群が海外生産を増やし続け、国内産業が空洞化してしまったことだろう。
これは日本の労働者の代わりに海外労働者を雇うという事。日本の労働者の減少は、マクロで見て日本の民間最終消費支出を抑制し続ける。
日本政府・地方自治体の税収面でもデメリットが多い。ビジネス構造にもよるが、海外子会社の多くは法人税が低率或いは外資誘致策でメリットのある現地政府に納税する。潜在的な雇用が失われているので、所得税収・消費税収も伸びず、トリプル・パンチだ。
だから、政府は昨今のようにインフレを ”捏造” し、国民から税金を絞り取り、その ”穴埋め” をしようとする。
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人口が減る減るよく言われるかまだまだ先の話、一億二千万人もある。どうせ老人?しかし前期高齢者は日本では元気だ。アクティブな買い手にはならなくても働き手には成る。日本で生産不利は地価が高い、それは固定資産税として跳ね返ることと電力の高さが痛い。地方財政の見直し原発推進が必要だろう
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座間に住んでました。日産座間工場のあった時は、日産で町が栄えてました。撤退してからは、静かな町になりました。商店街は静かで、本当の住宅街になりました。
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アメリカの事は良くわかんないけど、 マツダと日産は似て異なるものじゃないのかね。 マツダ・SUBARUは、バイクで言うとこの「ハーレー」みたいなもんで、値段云々もさることながら「好きだから乗る」いわゆる一択買いが多いんじゃないんかね。 故に「多少高くても乗りたい」ってユーザーが多いと思うが。 日本でも昔は「マツダのマはマニアのマ」って揶揄されたましたからね。 トヨタ・日産と比べれば、意外と直撃しないんじゃないかと思いますけどね。
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今は部品を海外製にし、組立だけを国内でやりますからね、いわゆる国内生産 昔みたいに城下町が潤う事はない 起業も利益を出す為に安価な海外製の部品を使わざる得ない状況 仮に100%国内部品&国内生産にした場合いまの販売価格以上になり誰も買わなくなる
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日本の産業構造は人口ボーナス期であるバブル崩壊までに形成されたものを延命しているに過ぎない。 自動車などはまだ健在に見えるが、人口減で外国人労働者依存で成り立っている。 サービス業、特にコンビニは24時間営業を維持する店舗を維持する為に外国人だらけで成り立っている。 外国人労働者輸入で産業構造の見直しを遅らせている歪みが選挙で健在化している。 外国人輸入で少子化を誤魔化すことではなく、高付加価値をベースとした産業構造の見直しは待った無しではないのか。 このままでは日本が外国人ダラケでいさかいの国になることを多くの人は恐れ始めている。
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