( 310288 )  2025/07/24 07:01:39  
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日米関税交渉、1%ごとに見返り要求たたみかけ…トランプ氏70分後「ディールだ」

読売新聞オンライン 7/23(水) 22:31 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/604e8a21a1fb75b904b5444508ec34cdcf7a6c50

 

( 310289 )  2025/07/24 07:01:39  
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米ホワイトハウスは日本との大規模な貿易合意に達したことを発表した。

トランプ米大統領と赤沢経済再生相が会談を行い、日本は自動車関税の引き下げに成功した。

トランプ氏は関税を1%下げるごとに見返りを求め、日本側は粘り強く交渉した。

最終的に自動車の関税見直しが進展し、数量制限を避ける努力が評価された。

トランプ氏の圧力があったものの、日本側は提案を維持し、合意に至った。

赤沢氏は会談後に「任務完了」とSNSに投稿した。

(要約)

( 310291 )  2025/07/24 07:01:39  
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22日、米ホワイトハウスがXで「日本との大規模な合意」として公開した画像 

 

 トランプ米政権が日本に通告した25%の関税発動まで約1週間に迫った22日(日本時間23日)、日米交渉は合意に達した。日本は「相互関税」だけでなく、最優先だった自動車関税の引き下げにも成功し、最悪の事態は避けられた。(政治部 栗山紘尚、荒木香苗) 

 

 関税交渉のためワシントン入りしていた赤沢経済再生相は22日、ホワイトハウスでトランプ大統領と向き合っていた。急きょ前日に決まった会談は4月以来で、ベッセント財務長官やルビオ国務長官も同席した。 

 

 「1%下げるから、代わりにこれをくれないか」「コメの輸入はもっと増やせるはずだ」「半導体への投資、支援額も増やせるだろう」 

 

 日米交渉筋によると、トランプ氏は関税率を1%下げるたびに見返りを求めるディール(取引)をたたみかけた。「トランプ氏は具体的に数字を挙げながら要求した。担当者が10人はいないと持ちこたえられない感じだった」と振り返る。 

 

 対する赤沢氏は、用意した交渉カードを切りながら粘り強く説得した。約70分間に及んだ会談の最後はトランプ氏も納得し、「よし、ディールだ」と立ち上がって赤沢氏に握手を求めた。 

 

 4月に始まった日米交渉で赤沢氏は、基幹産業である自動車の関税見直しに最重点を置いた。大統領執務室「オーバルオフィス」でトランプ氏と初めて対峙(たいじ)した際は、トランプ氏が鉄鋼関税を念頭に「鉄は国家だ」とすごむと、赤沢氏は「日本は自動車が国家だ」と返した。 

 

 ただ日本側は交渉が進むうちに関税の撤回は難しいと判断し、引き下げに目標を変えた。5月8日には、米英が貿易交渉で合意し、英国は自動車関税を10%に下げる代わりに、年間10万台の実質的な数量制限を受け入れた。日本は1970年代以降の日米貿易摩擦で、自動車の輸出台数に上限を設ける「自主規制」した苦い経験がある。数量制限の回避は優先事項で、政府関係者は「英国が10%なら、日本の10%は難しい」とハードルを徐々に下げた。 

 

 

 日本政府関係者によると、交渉は5月半ばに大きく動き出す。日本側が自動車や鉄、重要鉱物など9分野の投資計画を示し、サプライチェーン(供給網)の強靱(きょうじん)化を提案。ラトニック商務長官らが評価し、5月末頃に閣僚間で合意した。6月の日米首脳会談前、石破首相は周辺に「交渉は90%まで来ている」と語った。 

 

 だが、トランプ氏は計画に納得せず、日本への圧力を強める。自身のSNSなどで「日本はとても強硬だ。甘やかされている」などと批判し、関税率30~35%への引き上げもちらつかせた。 

 

 それでも日本側は提案内容を変えず、資料の作り方や説明方法を変え、トランプ氏の理解を得る作戦を展開。ラトニック氏も10回近くトランプ氏に説明し、今月中旬に合意へのゴーサインが出たという。 

 

 ラトニック氏は会談前日の21日、赤沢氏を自宅に招いて会談の予行演習を行う入念ぶりだった。トランプ氏との会談後、赤沢氏はX(旧ツイッター)に「任務完了」と書き込んだ。 

 

 政府高官は「数字を最終決定する権限はトランプ氏にしかない。最後にひっくり返された国もあった。全く油断はできなかった」と振り返った。 

 

 

( 310290 )  2025/07/24 07:01:39  
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このコメント欄は、日本とアメリカの貿易交渉に関する議論が多岐にわたる意見を反映しています。

以下に、いくつかの傾向や論調をまとめます。

 

 

1. **評価と努力への感謝**: 

多くのコメントは、赤澤大臣や日本の交渉チームの頑張りを称賛し、トランプ大統領相手に粘り強く交渉した結果を評価しています。

「お疲れ様」といった感謝の声が多く見られる一方で、その評価には慎重さも感じられます。

 

 

2. **交渉結果への疑問と批判**: 

一部の意見では、関税が25%から15%に下がったことには安堵する一方で、その背景にある「譲歩」について疑問を呈しているものもあります。

特に、巨額な米国への投資が実際には日本にとって負担であると感じる声も多いです。

 

 

3. **アメリカの優位性**: 

アメリカ側の要求に対して日本が「言いなり」であったという意見もあり、「交渉が日本の完敗に終わった」といった厳しい見方もあります。

特に、「トランプの言いなり」という表現が繰り返され、アメリカの強硬な姿勢に対する批判が目立ちます。

 

 

4. **他国との比較**: 

他国がどのような合意を結ぶのか、日本の結果が相対的にどう評価されるかに関する懸念が示されています。

特に、EUや中国との交渉内容が今後の日本の立ち位置に影響を与える可能性が指摘されています。

 

 

5. **未来への期待と懸念**: 

今後の日本がどのように交渉戦略を立てていくか、また他国との連携が重要であるとして、国際関係に対する懸念や期待も見られます。

特に、トランプ政権以降のアメリカとの関係構築が問題視されています。

 

 

(まとめ)全体的に、日本の交渉チームへの感謝が見られる一方で、アメリカの強硬な姿勢とそれに対する日本の譲歩に対する懸念や批判が強く表れています。

また、他国との比較や今後の国際関係に対する期待と懸念も多く見られ、議論は多層的です。

( 310292 )  2025/07/24 07:01:39  
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=+=+=+=+= 

 

トータルで良く頑張られたと思います。 

退陣するかどうかは分かりませんが、少なくとも国益を守るため、粘り強く交渉して成果を出されたと思いますよ。 

文句言う人もいるでしょうが、記事を見る限りはトランプを説得するのはあちらの陣営内でも容易ではないようですしね。 

結果が本当に良いかどうかは他国の結果を見ないと分かりませんが、素直にお疲れ様でしたと言いたいですね。 

 

▲670 ▼200 

 

=+=+=+=+= 

 

一方的に関税を課すと脅されて、投資をしろだの市場を開放しろだのと強要されて、よく言いなりにならずに粘った方だと思います。結局、投資内容も市場開放の内容も大したことにならず、25%から15%に引き下げられたのでまずまずということです。 

 

TACOはディールしたつもりですが、5500億ドルの投資に付ける保証は何のことはない、今のJBICの融資保証のことで革新的でも何でもないですが、不動産屋の彼には海外投融資の仕組みが分かっていないようなので、そっとしておきましょう。 

 

そのディールの下地ならしをしてその場できちんと言い返せたのは、日本の経産や財務、外務官僚たちといっしょに入念に条件を整理してから交渉の最前線に立った赤澤で、よくがんばったと言えます。 

 

TACOがいる間はこれでやり過ごし、次の大統領のときにTPPへ引き入れて関税は0%に。あと、デジタルサービス税導入でGAFAMへ課税しましょう。 

 

▲116 ▼55 

 

=+=+=+=+= 

 

石破が総理になってから、自公が大きな選挙で3連敗した、このタイミングで関税交渉に決着がついたことは、自公にとっては「命拾いした」ことを意味していると感じた。トランプが25%のままで発動させることよりも15%に下げて妥結させた方が、遥かにメリットが大きかった。これにより進展していない米中関税交渉に集中できることも、アメリカにとって最大の効果となった。ディールとはこうやるんだという見本のような展開だった。 

 

▲24 ▼39 

 

=+=+=+=+= 

 

航空機とか軍事装備とか内容がまだ良く分からない部分はあるが、 

まあまあの結果なのでは。双方が譲歩したのは間違いなさそう。 

アメリカとしては自動車は極めて広範な産業に影響があるから、 

関税率を極力引き下げたくなかっただろう。 

貿易の規模でも日本は英国の比ではないし。 

だが期限の8/1が迫る中で、日本との交渉をまとめられれば、 

他の国に対しても、ある程度強い姿勢で交渉に臨める。 

日本としても、いくつかの国が関税交渉で合意に達する中で、 

これ以上交渉を引き延ばしても利益は無いとの判断だったのだろう。 

 

▲30 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ相手によく頑張った。そうとしか言えない。政治家も官僚も職責をまっとうした。 

 

交渉は口先、とはいえ武器無き戦い。この過程は、これからもきっと生きることでしょう。 

 

しかし、交渉を選挙の道具に使わなかった石破さんには頭が下がる。いつか語られるのでしょうが、いずれ再評価されることでしょう。 

 

▲73 ▼40 

 

=+=+=+=+= 

 

考えうる限りもっとも現実的かつましな条件で決着できた気がする 数量制限なしでの自動車関税15%とミニマムアクセス内での米の輸入料をを増やすことは割と大きな成果だと思う ベトナムみたいにならなくて良かった 

 

▲108 ▼39 

 

=+=+=+=+= 

 

国内の下馬評が散々な中、良くここまで踏ん張られたと思います 

これからもトランプはあの手この手で「ディール」を仕掛け日本を揺さぶりにかけるでしょう。 今のトランプ政権下では「偽り又は形のみの同盟国関係」に近い 

一筋の光があったとすれば日本のカードに米国債の爆弾があり、トランプ政権にもベッセント財務長官というトランプの手綱を握る慎重穏健派がいて、なおかつ赤澤大臣と経済産業相が一歩も引かなかった 

これは批判さらされる今の政権下でしか出来なかったであろう事 

政権交代をしていたら、過去の民主政権の官僚に対する刷新があり、官僚は覚えているのでいがみ合い隙をつかれアメリカの手に堕ちたと考えたらゾッとします 

今後参議院選挙が終わりその後の話(退陣論は麻生さんは別として局が持っていきたがっていたから半分局が作ったフェイクっぽく感じましたが) 

常に与党も野党も国外政策はアメリカに注視して進めて欲しいですね 

 

▲117 ▼82 

 

=+=+=+=+= 

 

15%が高いのか低いのかはEUと中国次第かと思いますので、現時点では何とも言えませんが、30%にならなくてよかったというのが今の感想ですね。 

 

仮に中国やEUが日本と同率であれば、交渉カードがお金しかない日本はよくやったと言って差し支えないと思います。 

 

とりあえずは官僚のみなさんお疲れ様でした。 

 

▲195 ▼46 

 

=+=+=+=+= 

 

赤澤さんお疲れ様でした。 

アメリカ側は、日本にいきなり35%と揺さぶりをかけてきたが、メキシコへの関税と合わせるなら最初から落としどころは10%台だと想定されていた。 

米国の平均購入価格帯は5万ドル程度なので、これはマクロ経済にも多大な影響がある。中古車価格も上がるとインフレが再燃し利下げが難しくなり、来年の国債の発行コストが大きくなり、とても減税どころではなくなる。 

80兆円の投資も、何の具体性もなく、単なる国民向けアピール。 

全てが想定通りの決着だったが、石破は何もわからずに終わってしまった感じだな。 

 

▲27 ▼67 

 

=+=+=+=+= 

 

今の日本に出来ることは、おそらくやったのだと思います。お疲れ様でした。 

ですが、今後の日本がやらなければいけない事は、いつまでもアメリカのいいなりにならない日本を作っていく事だと、多くの国民がそうなるように願っていると思いますよ。 

 

▲41 ▼24 

 

 

=+=+=+=+= 

 

用意した事務方もすごいが、やはり赤沢大臣が素晴らしすぎる交渉人だったということに尽きる。記事の最後に記されている、ラトニック長官が自宅に招いた件などは、これまで積み重ねてきた交渉が如何に誠実に行われてきたかを物語るエピソードだ。相手方のキーパーソンがここまでお膳立てしてくれるなんて、誰にでもできることではない。 

ひいては、その赤澤大臣にこの国の未来を左右する交渉を一任した石破総理の慧眼もすばらしい。小泉大臣を農水相に据えて米価の暴騰を沈静化させたことといい、石破さんには人を見る目があり、任せた人が最大限仕事ができるよう裁量を渡す度胸があるように思う。 

石破政権は(選挙以外で)結果を出せる、いい内閣だと思う。「永田町の論理」による退陣論がかまびすしいが、そんなものは気にせずどんどん仕事をしてもらいたい 

 

▲175 ▼125 

 

=+=+=+=+= 

 

現時点では東南アジアなんかの比較は難しいですね。何より元々かかってる関税や貿易品目が違いすぎる。 

韓国やEUとの交渉内容を見てみないと何とも言えないですね。EUなんかは報復関税もちらつかせていますので、これをカードにするのでしょう。 

 

▲11 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ま、これからの各国のお手並み拝見で、この結果の評価が決まるでしょう。 

トランプ相手にした結果ですから、この結果の良し悪しは相対的にしかわかりません。 

酷い奴隷的なものだとのコメもありますが、日本よりキツい東南アジアの締結国はそれ以下ですね。 

果たして日本よりも好条件の国が現れるか、次はそれを気にしています。 

 

▲29 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

もともと25%なんてなかったのにいきなり設定されて、それを1%下げるごとに条件を飲ませる。 

結局10%下げることによって多くのものを失い、15%の関税は課せられる。 

 

いったい何をやってるのだろう。 

アメリカ以外すべての国が不満を持っていて、それらの国が一致団結しても覆せないであろう脅迫。これぞ覇権国家。 

 

ただ理不尽すぎる脅迫は、覇権国家自体の寿命を短くしている。 

2050年までに世界情勢は大きく変わっているのだろう。 

 

▲67 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

この結果は選挙前には公開できない.完全に日本が譲歩しており敗北といえる.それで得た被害は関税が25%から15%に下がっただけ,自動車にいたっては以前は2.5%だった.10%との関税引き下げと引き換えに,日本はアメリカへのほどこしともいえる出費が大きすぎる.他にもどのような約束が交わされているのか. 

 

▲64 ▼65 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプは相互関税について、最初から『農産物(おコメ)』と『自動車』とヒントを与えてました。 

 

むしろ先日の米騒動に象徴される様に、JA擁護の勢力に配慮する森山幹事長がブレーキだっただけです。 

 

従って参議院選挙が終わるまで待ってくれ。 

の約束があり、このタイミングで発表しただけの事。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

いや ここにコメント書いている内容全体的におかしいやろ 「元々2.5%やった関税を25%あげると言われて それを一生懸命交渉して15%に落ち着かせた。」 

 

結局はこういうことなんんです。それをトランプから譲歩を引き出せた。粘り強い交渉のおかげだ! お疲れ様とかおかしいから 負けですよ。負け!   

 

こういうのアンカリング効果って言うんですよ。最初に高いボールを投げといて、それからさも譲歩したかのようにボールを下げて妥結する。完全にアメリカにいいなりじゃないか。 

企業がどんなに頑張っても 国がこれじゃあどうしようもない。バカみたい! 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

15%の関税と引き換えに80兆もの金で投資するなら、関税20%と引きかえに75兆の投資資金に抑えて残りの5兆は半導体ラピダスに充てるほうが良かったのでは? 

 

▲13 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプの無茶なディールに対して、恐らく理論的に対応できた赤沢さまの功績との報道には激称賛です! 

トランプの気分を損ねれば最悪な状況で、おだてて適当に譲歩して相手に花を持たせながら日本側も譲らずで困難な駆け引きを有利に運べたのは凄いと想います(@_@) 

それにしても15%の関税を課すトランプには嫌悪感しか有りませんが・・ 

日本政府も、心の内では同様にに考えて頂けてれば納得はできます(*^^*) 

 

▲58 ▼45 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的にはよく頑張ったと評価している。米農家が怒っているという記事もあるが、ミニマムアクセスはそもそももとからある枠組みの中でアメリカ産の米の割合を増やすといったものだし、貿易黒字国の中では15%関税は低い。まあ、いまのトランプを相手によくやった、粘ったと思っている。とはいえ、粘ったのは赤沢大臣であって石破さんではない。 

 

▲87 ▼46 

 

 

=+=+=+=+= 

 

文句いう奴も多いけど、赤沢大臣や官僚、その他の政府関係者に素直に「ありがとう」と言いたい。話が通じないトランプさんの側近を味方につけて、説明は側近からという方法は秀逸だと思う 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

最後は、ラトニック・赤沢vsトランプになっているのが面白い 

揶揄もされたが足繁く通ってラトニック氏との信頼関係を作ったのが大きかったようですね 

 

▲127 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

日本側からトータルで見れば「影響がない範囲」に抑えて 

(米や自動車に関しても、細かく見ていけば各業種へ打撃とは 

 到底言えないレベルの、微細の影響と思われる) 

 

トランプからすると「ビッグマウスによる大勝利」 

(本当は、国家間の「投資」で、自国が90%の利益を得るモデル 

 など普通に考えてあり得ないのは少し考えれば分かるけど 

 米国民はこれで「USA!USA!」する国民性だから 

 トランプ的にはこれで良いのだろう) 

の形の報告をすることが出来 

 

偽のWin-Win(正直どちらも得してないけど総崩れにはならなかった) 

に落ち着いたというのが今回の結果だね 

 

どちらかと言うと、日本は今回の関税押し付け大暴れの対象としては 

どうでもいい国だったようで、他の国でチラホラ 

自国の制度ごと変えざるを得なかった国もあり 

そちらの方がメインだったのかなと感じなくもない。 

 

▲7 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

関税率25%→15%で年間対米輸出額が20兆円なので減少した関税額は2兆円。一方で年間2兆5000億円の防衛装備品購入で合意したと言う。 

 

関税率を引き下げることに頭イッパイで、関税額2兆円を浮かせるために2兆5000億円分の武器を買わされるって大丈夫? 

 

他に対米投資80兆円して、その利益の90%はアメリカに取られる、ってトランプ関税交渉って成功なのか? 

 

▲18 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプの任期は実質あと3年。粘ることかな?少なくとも中国、EUが日本より良くなることはない。安倍さんや皇室外交など総合力は日本が上だと思うね! マスコミ、野党はそうは言わないが。しかし参政党の支持者の方々は参政党に外交が出来ると思っているのかな? 

 

▲32 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

頑張ったとの声が多いですが、15パーセントだって低くはないです。 

最悪は免れて良かったと安堵する気持ちが理解できないのですが、それはつまり、のび太がジャイアンに喧嘩を売られて、それでも大怪我にならずに良かった的なこと? 

 

▲5 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

25%が15%になって良かったね、なんていう単純な話じゃないのは分かりきったこと 

具体的にどれだけのお土産を差し出したのかが問題 

辞める前にとんでもない置き土産をしたんじゃないのならいいけど 

 

▲33 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

…で1%ごとに 投資金額が上がったのですね。 

そして 80兆円の内80%がアメリカに行きっぱなし!とカツアゲ状態です。 

「お金無い!」と石破は言ってるのに「政府系金融機関から」と言いましたが 調べると そんなお金は有りません。 

もう 相変わらず無責任で無茶苦茶な交渉です。 

明日でも退陣して欲しい。 

 

▲39 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

自動車のために多くの押し付けを受け、アメリカ・ファーストに負けていルのでは? 防衛装備2兆7千億円(年額?)、航空機1,000機、米、、、金持ち国が貿易赤字解消にディール、押し売りでは。 自動車について言えば、トヨタのみ万々歳、日産、マツダはアウト、80年前の戦争に続いて同盟国アメリカに敗れた感はないのか? 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

正直関税率にばかりフォーカスが当たってるのでこの交渉が正解かどうかわからないが、80兆の投資ってすごい金額だし、ボーイング100機ってどうなん?結局ディール負けてるんじゃないの? 

 

▲20 ▼7 

 

 

=+=+=+=+= 

 

「ラトニック氏は会談前日の21日、赤沢氏を自宅に招いて会談の予行演習を行う入念ぶりだった。トランプ氏との会談後、赤沢氏はX(旧ツイッター)に「任務完了」と書き込んだ」赤沢は完全にラトニックの操り人形じゃないか 

 

「政府関係者は「英国が10%なら、日本の10%は難しい」とハードルを徐々に下げた」やはり先に譲歩しておけばよかったね。そうすれば日本が10%でイギリスが15%になった可能性がある 

 

▲4 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

ここで批判するのは簡単な事だ。 

だったら自分でやって見ろって話。 

 

結果的にどうなるのかはわからないけど 

色々言われながらもここまで持ってこれた訳で 

まずはお疲れ様と言いたい。 

 

▲22 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

自動車産業は日本の根幹であることは言うまでもないが、見返り要求に日本は何をどう妥協したのか?早期に詳細をオープンにしてほしい。 

石破氏の大逆転自民党V字回復万歳はないと思ってる。 

 

▲28 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

不満です 日本が弱くなった 結局はアメリカのやりたいように動く 

 

戦争も同じではないでしょうか 

 

北海道と九州沖縄はあきらめろ 

北海道はロシア 九州沖縄は中国に渡す そうすれば東京と大阪は残る 

アメリカからそう説得されたらどうするのか? 

 

▲4 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

国家間の交渉なんて舞台裏や詳細は途中では知らされないですからね。まあ終わっても全部は明かされないでしょうが 

アポ無しで訪問したことなど、交渉途中で赤沢氏の事を批判してる人もかなりいましたが、まあそういう事ですね 

 

▲10 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

日本が5500億ドル(約80兆円)の対米投資をすることで合意した 

 

これね、その投資の利益の9割をアメリカへ差し上げる内容ってさ。 

 

数十兆円もアメリカに渡すなら日本国民の為の減税などしろよって感じ 

 

自民党はやはり日本人の為の政治だはない。 

 

▲49 ▼85 

 

=+=+=+=+= 

 

舐められてたまるか! 

結局舐められました… 

TACOのディールにハマっただけ 

おそらくEUやカナダよりも早い合意が国益になると思ったんだろうけど、個人的にはEUとカナダを敵に回した気がする。 

EUとカナダと歩調合わせた方がTACOにもっと譲歩引き出せたよな。 

これで米国との関税が上がってEUとカナダとの貿易も危うくなったら日本経済どうなる? 

 

▲29 ▼65 

 

=+=+=+=+= 

 

みんな呑気過ぎて驚く。 

情けないね政府も、日本国民も。これが弱小国クオリティ。すでに自分たちで終わりを認めたってわけだ。 

 

というか経済を良くできる可能性はあったのに棒に振って地獄行きを選んだ。 

それに気づいてないのがさすが日本国民。この30余年こんなザマになってるのが納得できる。 

それには理由があった。国民がこれだから。 

 

良くやったとか言うのもいる始末。 

ま、これから起こることの備えを淡々とするだけ。みんなが安堵したり喜んでる中で。 

国民にも失望だ。衰退に向かう国になるのはそれ相応の理由あり。 

一緒に沈むのは御免です。 

 

▲32 ▼47 

 

=+=+=+=+= 

 

最後ラトニック長官が個人レッスンしてくれたのには笑うよなぁw 

こんなん営業担当として最高の仕事やん。 

 

赤澤さん、お疲れさまでした。 

あなたが政治家になった意味は、間違いなくあったのだと思います。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

世界から評価された取引だが、国際法違反は明白である。経済に限らず、法の秩序が蔑ろにされているのを黙って見ていられない。 

 

▲12 ▼7 

 

 

=+=+=+=+= 

 

結局は、アメリカの言いなり、80兆円の投資と100機ものボーイング社購入? 

それだけの莫大な資金があれば、落ちぶれた、金のない日本が発展するのに…社会保障の財源にもなるのに。 

失われた30年が更に続きそう、自民党、石破にはガックリ! 

 

▲20 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

他国がどうか、が全ての評価になりますね。 

日本が15%として、アメリカへの他の大規模輸出国が14%以下なら評価としては負けそのものでしょう。 

 

▲8 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

で、結局、他の国も15%になって、中国だけもう少し高くなって終わり、という話にならんか誰も保証できないよね。 

トランプだから、信用なんてできないし。 

 

あんまり褒められる話じゃないのに、なんかマスコミの論調が妙に変わったのは、経産省からの指示? 

 

▲6 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

参院選挙の前に妥結できれば、もう少し自民の議席も増えた事でしょう。新興勢力に交渉はできるのか問えば良い。減税ポピュリズムじゃ無理だね。 

 

▲11 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

本当に苦労されながら、約4ヶ月も粘り強く交渉し国益へのダメージを最低限に防いだ赤沢交渉団にも、1億くらいボーナスをあげてくれ。 

 

▲9 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

世界のどの国もトランプ大統領に翻弄されていて例外なく煮湯を飲まされてます。舐められているのはもちろん大国アメリカには残念ながら勝てません。 

 

▲16 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

この合意にとやかく言う人間は自分がやってみろと思う。本当に粘り強く頑張られたと思う。 

 

▲8 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

この交渉は日本の完敗だったと思います 

自由貿易を終わらせてしまったのは戦争への準備と同じ事です 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

もともとトランプは車は交渉の対象外と言っていたのによく交渉の俎上にあげることができたなと思います。 

 

▲11 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

TPP関税交渉の取りまとめに匹敵する功績だと思う。赤沢大臣、お疲れ様でした。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

結局トランプの言いなり。 

やりたい放題やられて終わりかよ。 

何が交渉だよ。 

新たな関税は撤回を求めるんじゃなかったのかよ! 

 

▲12 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

> ラトニック氏も10回近くトランプ氏に説明し、今月中旬に合意へのゴーサインが出たという。 

 

ラトニック氏は日本との交渉にあたって頑張ってくれたんですね。へえ。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

赤沢氏も交渉カードはいくつも用意しただろうがトランプにはかなわんよ。 

だって名前がトランプなんだもん。 

どんだけカード持ってたんだろう・・・。 

 

▲17 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

自動車を捨てろと90年代から言われているのに 

凝り固まった思考では交渉はできない 

 

▲6 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

報道をみる限り交渉決裂前提かと思っていたので、お疲れ様でしたと言うしかないですね。 

 

▲3 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

緊張感とようやく合意にこぎつけた達成感が伝わってくるいい写真ですね 

 

▲2 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

あの写真を見てわかりました 

 

トランプが机のこちら側 

赤沢大臣、ラトニック、ベッセルが机のあっち側 

 

赤沢大臣1 人 対 多数 ではなかった 

多数 対 トランプ1人 だった 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

関税率は決まり 

要求された事やるかどうかは日本次第でどうにでもなる 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

これで味をしめたから1年ごとにまたすぐに別の関税かけてきそう。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

こんなの決定権ない赤沢にその場でできるわけないよね? 

ベッセント訪日中に仕組まれたやらせだろう。 

とんだ茶番だ。 

 

▲15 ▼19 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ラトニックさんがなぜか日本側で笑った 

トランプのお守りは大変なんだな 

 

▲32 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

関税25のほうがまし。10%の見返りがとてつもなくおおきすぎるから。 

 

▲13 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

これで、韓国やEUが関税10%とかで妥結したらどうするんすかね? 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも日本はコメに200%もかけてるのに、不公平だと言う方がおかしい。 

 

▲6 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

中身を精査してから記事にしたほうがいいぞ 

あとで手の平返しするなよ 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

他国比較ゆえに妥協もハッタリかぶせてやられたんだと。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

凄い成果!このプレッシャーは当事者にしか分からない 

 

▲7 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

参政党がやってたら、ズタズタだったろうねw 

こんなん支持するやつはお花畑だ 

 

▲5 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

全くめんどくさいやつだ。トランプは。 

早よ、任期終われ。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

大変な仕事ご苦労様です 

 

▲2 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ええ顔しとる 

 

▲1 ▼2 

 

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ピストン赤沢とかディスってしまい、すみませんでした。 

 

▲4 ▼5 

 

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粘り強く交渉してくれたと思うけど、惨敗じゃないかな‥‥ 

 

▲15 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

赤沢さん、本書きなよ。 

 

▲4 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

交渉負けやん 

 

▲11 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

完全になめられとるやん。゚(゚´ω`゚)゚。 

 

▲19 ▼25 

 

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内容を見てみると、完全に日本の一方的敗北。アメリカに日本の経済を吸い取られ、国民の増税、雇用の深刻な不安を招く重大な失敗。 

当の赤沢大臣はにこやかにトランプ大統領と握手しているが、日本にとって歴史的に最大の損失をもたらした事実は大きすぎる。 

一方的にGiveは多くTakeはゼロ以下。赤沢の能力不足であることは残念だが一個人の不出来が国全体の損失をもたらした事は後戻りできない歴史的敗北と言わざるを得ない。 

結論としては、この様な不出来な人間を政界に送り出した日本の選挙制度を大幅に見直すきっかけになって欲しいと願うのみ。 

 

▲11 ▼8 

 

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これは単なる奴隷契約です。石破は国民の血税を何だと思ってんだ。アメリカのニュースサイトのコメント欄は「日本がそんな悪いディールを飲む訳ないだろ」「またフェイクニュースだろ」「そんなわけがない」といったものだらけ。それだけクレイジーな内容だ。 

 

▲14 ▼21 

 

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担当者10人いないととかばかじゃねーの。 

単純に力不足なだけだろ。 

ボーイング100機買うとか 

石破のポケットマネーで買っとけよ 

 

▲7 ▼2 

 

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まあ、トランプも年だし死ぬか次の選挙でもとにもどるっしょ 

 

▲0 ▼0 

 

 

 
 

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