( 310338 ) 2025/07/24 07:50:49 2 00 日本が「数十億ドル相当の軍事装備購入」とトランプ氏、貿易協定合意を称賛ロイター 7/23(水) 22:55 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/04502265e02877e2d6d00f7b060cbdb145d58bb7 |
( 310341 ) 2025/07/24 07:50:49 0 00 日本は22日に締結した米国との貿易協定の一環として、米ボーイング社製航空機100機を購入し、米国産コメの輸入量を75%増やすことで合意したと、ホワイトハウス当局者が23日明らかにした。ホワイトハウスで22日撮影(2025年 ロイター/Kent Nishimura)
[ワシントン 23日 ロイター] - トランプ米大統領は23日、日本との貿易協定を巡り「日本が史上初めて米国に市場を開放した」と自身の交流サイト「トゥルース・ソーシャル」に投稿した。また、「日本が数十億ドル相当の軍事装備などを購入することに同意した」とも述べた。
米ホワイトハウス当局者は、日本が22日に米国と締結した貿易協定の一環で、ボーイング製航空機100機を購入し、米国産コメの輸入量を75%増やすことで合意したと明らかにした。
合意には日本が農産物など80億ドルを購入するほか、米企業との防衛費を年間170億ドルと、これまでの140億ドルから増額することも盛り込まれた。
同当局者は日本との貿易協定について、医薬品や半導体への関税率については別途交渉するが、他の貿易相手国より悪くなることないとの見方を示した。
日本の対米輸出の4分の1以上を占める自動車部門への関税は、従来の27.5%から15%に引き下げられる。
トランプ大統領は、日本との貿易協定について「自動車やSUV(スポーツ多目的車)、トラック、そして全ての製品だ。農産物や、これまでずっと『ノー』とされてきたコメも対象だ」と指摘。「日本の市場開放は関税と同じくらい大きな利益をもたらす可能性があるが、これは関税の力のみによって得られた成果だ」と述べた。
ベセント米財務長官はブルームバーグTVのインタビューで、自動車関税の15%への引き下げについて、日本が「革新的な資金調達メカニズムを提供する意思があったからだ」とし、これは他国が真似できるとは思えないと語った。
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( 310340 ) 2025/07/24 07:50:49 1 00 日本とアメリカの貿易交渉や関税についての議論が熱を帯びています。
1. **アメリカに対する依存**: 日本がアメリカの要求に折れて、ボーイングの航空機購入や農産物の輸入拡大を受け入れる一方で、国益を損なうのではないかという懸念が強いです。
2. **関税引き下げのメリット**: 25%から15%への関税引き下げに喜ぶ声もあれば、その実質的な負担感や、アメリカ側が得るべき利益が多く、日本側が軽視される形になっているのではと指摘される意見も多いです。
3. **農産物・米の問題**: 日本の主要食材である米に関してアメリカからの輸入を増やすことが、国内の農業や農家にどのような影響を与えるか懸念されており、国内生産の重要性が再認識されています。
4. **企業の利益誘導**: 自民党が企業団体献金に依存しており、その結果が国民への負担となる可能性に対する反発の声があります。
5. **情報の透明性**: アメリカが交渉内容を一方的に公開することに違和感を持つ声があり、交渉の詳細は双方でしっかり公表するべきだとの意見が表明されています。
全体として、日本とアメリカの関係が不平等であると感じる人々が多く、特にアメリカに対する経済的譲歩が国にとって有益でない可能性が危惧されています。 | ( 310342 ) 2025/07/24 07:50:49 0 00 =+=+=+=+=
関税のためにいろいろと折れてさ、 25%ってのが15%になって喜んでるけどさ、アメリカって、そこまでご機嫌伺いしなきゃならない国ですかね? 終戦から何年経ちました? 日本国が日本としての自国での防衛力を高める必要があるのでは? ウクライナを見てよく分かったと思いますが、自国のことは自国民しか守れませんよ。
▲11339 ▼1207
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ボーイングはアメリカの航空機メーカーで、民間機・軍用機ともに世界的に有名です。代表的な旅客機にはB737、B747、B767、B777、そして最新のB787「ドリームライナー」があり、燃費や快適性の向上を図っています。とくにB747は「ジャンボジェット」として親しまれ、大型機の代名詞となりました。現在は、軽量素材やデジタル技術の活用で航空技術の革新を続けています。米産コメ輸入は、日本の米需給調整や貿易政策に関係しています。特に1993年の冷害による米不足を契機に、WTOルールに基づきミニマムアクセス制度が導入され、一定量の外国産米を毎年輸入する義務が生まれました。米国は主要供給国の一つで、カリフォルニア米が代表例です。多くは加工・業務用として使われ、家庭用にはほとんど流通しません。 温泉マイスターです。コメ輸入増やすいうても日本人が買わへんかったら、限度があるんとちゃうか
▲79 ▼131
=+=+=+=+=
外交交渉の合意内容さらには交渉状況まで、アメリカが勝手に公開するのは、どう考えてもおかしいと思います これらの情報に市場は敏感ですので、アメリカ側はインサイダー取引、相場操縦を行なっている可能性があると思いますし、アメリカに勝手に情報を公開されたのでは、日本は国内で支障が生じる可能性があると思います 従って、合意内容は両者が揃った場で一緒に発表し、交渉状況は一切非公開とするべきだと思います このことは、交渉に入る前にアメリカに強く申し入れ、遵守の確約を取り付けるべきだったと思います
▲50 ▼13
=+=+=+=+=
やっぱりこういう条件付きだったか。 アメリカがトランプが緩い条件で関税を15%にする訳がない。 結局は国民なジワジワと負担がかかるだけでそこまでメリットも無く、ただアメリカが喜ぶだけで終わっただけじゃん。 自民はこれを誇らしげに実績として掲げるんだろうね
▲7172 ▼309
=+=+=+=+=
15%で喜べるものではないと感じます。 これが税金で買うなら、増税せずに議員定数の見直しを含めた無駄な歳出の見直しをして欲しいです。 サラリーマンも増税で苦しんでいます。物の高騰に所得が追いついていません。 老後も心配なので、退職金控除見直しや高額医療費見直しなどしないようお願いします。
▲170 ▼12
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トヨタだのホンダだのの社員達が、ボーナス7.5ヶ月分をもらう状態を維持するために、 なんでこんなに巨額の投資をしたり地産地消を土台から崩しかねないリスクを選ぶ必要があるんでしょうか。
車関係業界の税徴収を上げてほしいです。
▲5424 ▼520
=+=+=+=+=
米輸入は百歩(個人心情としては百万歩)譲ったとしてもだ。輸入は水田栽培の物に限るべき。 米国の米の中で日本で有名なのはカルホルニアのカルロース。 近年カルホルニアは水不足と聞いている。水田栽培に限定する事で将来的な輸入量を激減させる為の布石を打つべき。 その観点からはボーイング購入より「水を大量に使用する作物」の輸入量増加で対応して輸入が確保されている間に日本国内の一次産業を建て直すのも一つの手だ。
▲24 ▼43
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10%の関税緩和の為に80兆を渡した他にも隠していたと言う事。
ボーイング100機、今の輸入米の75%をアメリカ産に。農産物やその他の製品80億ドル分(約1兆2000億円)を購入 防衛支出を年間140億ドルから170億ドル(約2兆5000億円)に引き上げる
普通に25%の関税を受けた方がマシだった。
4年間だけじゃなくずっと取られ続けるので、大損害。この穴埋めは税金になると思う。
この後の鋼鉄アルミ関税、医療関税で、更にむしり取られるだけの交渉にしか見えない。
▲3685 ▼220
=+=+=+=+=
ボーイング機は、日本製部品を幅広く採用しているので、日本の部品サプライヤーにもメリットがあるとは言え、ここ数年、安全性に懸念が生じる事態が続出しているボーイング機を大量購入は、モヤっとする。 今回の購入の前提として、これまで通りではなく上乗せで、失われた信頼をいかに挽回させて担保させるか、きっちり詰めて欲しい。
▲2877 ▼158
=+=+=+=+=
トランプとの関税交渉に限らず、戦後の日米交渉で日本が優位又は対等で、ましてや米側が折れて合意された交渉なんて一度も無いし、あるわけが無い、日米関係が全く対等な関係じゃないですから当然です、日本側が折れるか貢ぐか譲歩するかしかないですから。また日本は米国債を160兆円も持たされてるし、それでも米投資額増やせだ、米軍費負担や兵器の押売、米国内に生産拠点を移せだ、本当に米のやりたい放題で、日本は都合のいい金づる扱いですよ。
▲2816 ▼69
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国産飛行機なくエアバスかボーイングからしか買ってないのだから、いままでの延長だけではないのか。米は今年は不作だから備蓄米はカンゼー関係なくアメリカから調達するしかない。更にオルカンやS&P500で年間10兆はアメリカに既に投資されている。80兆自体はでかいが今までのアメリカとの付き合い方だけで十分に到達する。石破の言う通り日本はすでにアメリカにかなりの投資しており、それを継続するだけなので、別に被害はない。
▲46 ▼105
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1980年代半ばに日米貿易摩擦が大問題となった際、 解消策として日本航空が大量にジャンボ機を購入したんだよな。 当時のJALは国営航空だったからそれは簡単な事だった。 ANAも国際線に打って出たかった時期だから国の意向に沿い喜んでスーパージャンボ機を導入した。 結果、輸送力が過剰気味となり羽田から函館、秋田、小松、長崎、熊本、 鹿児島なんかに500席前後のジャンボ機が投入されていた。 バブル期だったからそれでも結構な搭乗率だったけどね。
半世紀経っても同じ解決策なんだね。 航空会社にボーイング買えと無理強い。
▲1769 ▼52
=+=+=+=+=
ボーイング機の購入は航空会社と政府間で事前に話し合われていたのかが気になる。JALやANAなど主要航空会社の今後数年間の調達計画でまかなえるのなら良いが、政府が勝手に約束したのであれば大きな問題だろう。 ただ、国内の航空会社では近年エアバス機の導入が増えているから、今更ボーイング機に回帰するのはどうなの?という感じ。767や777の後継機は開発が遅れているし、737の最新モデルは安全性がとても心配。
▲964 ▼48
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民間航空機メーカーは欧州のエアバス社か米国のボーイング社の大きくは二択なので、どっちみち買うのであれば仕方ないとして農産物の輸入拡大は厳しいかもね。トウモロコシの如く食料として輸入してるのに殆どが飼料に回されるとか無駄な買い物にならなきゃいいけど。そもそも日本政府から関税交渉の中身が明かされずに米国の大統領がSNSで合意発表ってどういうことよ?石破政権って本当に日本国民を舐めてる。詳細が判明しない限りは相互関税15%だからって喜べませんよ。
▲1077 ▼61
=+=+=+=+=
15%の関税の合意は ボーイング社の100機購入とか米国産の米の輸入とか これは日本から見て国益に値する合意だったのだろうか クルマの輸出は今まで通り利益が出るだろうけど それ以外の産業や農業にとっては利益が出るだろうか 日本の国家予算から考えてとてつもない金額なんだけど 消費税や社会保険料の金額なんかはゴミに見えてしまう よく減税した時の財源は?というけど この81兆円の融資の財源を知りたいです
▲458 ▼17
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インド機墜落の原因は787の燃料供給バルブに以前から不具合あり定期的に交換を促していたらしいですね。パイロット自殺説で片付けようとしたみたいだけど。ボーイングがまた日本の空に増えるのか。ちゃんと改良されてから飛ばして欲しい。
▲976 ▼146
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口では食料安全保障だ農家だ地方だと言っていたが、結局は大口のスポンサー(企業団体献金者)の利益が最優先なのは誰が総裁だろうと変わらない。
なぜなら自民党=経団連のエージェント。 企業団体献金はその対価だからだ。
例えば訴訟のために大金を払って雇った弁護士法人が依頼者の利益に反した活動をしますか? 例え担当弁護士が変わろうが依頼者の利益に叶うよう事務を遂行するでしょう。
自民党も同じ事で、担当を変えても報酬元を変えなければ本質的スタンスはなにも変わりませんよ。
▲748 ▼31
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日本国民に、消費税減税に対して財政的裏付けが無いと盛んに言って居たが、今回の日米関税交渉での財政的裏付けの説明は無い。日本国民には、財政的裏付けを言ってやろうとしないのに、アメリカとの関税交渉では国家予算に匹敵する額をアメリカに提供する事を約束してしまった。結局、輸出企業がその恩恵を受けてその財政裏付けは、日本国民への更なる増税で補うのでしょうね。アメリカの経済を支えて、日本の経済を悪化させる日本政府のやり方は、本当に国益に適っているのだろうか?日本国民は、これから物価高と増税で更に苦しめられる事になるでしょうね。近い将来、日本はきっと貧困国になりアメリカ人から笑われるでしょうね。その時に、いったい誰がどんな責任を取るのかな?衆議院選挙から3連敗の自民党が、自民党総裁も幹事長もまったく責任を取る気が無い。最後には、消費税増税を決めて退陣するのかな?立憲民主党も、増税賛成はですからね。
▲252 ▼16
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コメに関しては輸入総量への変化はなく、国内農業への影響に最大限配慮した形。輸入を減らされる国、主にタイへのフォローが何かあるだろう。また、アメリカに対しては既成事実の拡大という事実を与えてしまったので、今後も折に触れてジリジリ拡大させられる可能性はある。 ボーイング100機は前向きに見れば燃費性能向上といったことも一応はある。それと、いつまでに買うといった期限の有無が不明であるため、航空会社の資金繰り負担の規模感が分からない。
▲157 ▼29
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エアバスのA320シリーズやA350はかなり良い飛行機で評価が高いんだよね。エアバスは現在業績も絶好調で受注しても納品待ちだろうからどのみちボーイングが選ばれたとは思う。ただボーイングは後継機の開発と生産に苦労しており、現場もここ10年でボロボロだから正直不安だ。 合意内容は良く分からないが購入先を限定する代わりに補助金出すみたいな感じになるのだろう。日本もそろそろ困ったら金を出すみたいな政治から脱却した方が良いと思うけどね。
▲94 ▼6
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日本はボーイング機の大量購入や農産物輸入など、アメリカの要求を多く受け入れているが、これは対等な関係とは言えない。 経済的な譲歩を繰り返すのではなく、アメリカ依存から脱却する外交戦略がより一層必要になってくるように思える。多国間連携や経済の自立を進め、主権ある対話を目指すべき。
▲16 ▼1
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やっぱりな。こういうこともあるかと思った。相互関税は15%と引き下げられた、日本の勝ちだとメディアでも騒がれてたが、元々の関税からは少し上げられてるし、5500億ドルもの投資はさせられ、その利益の配分は1割と少なく設定され、色々買わされ、と、しっかりたかられてる。結局は今回の参院選の結果も踏まえ、足元見られている。その皺寄せを国民に増税として向けないで欲しい。
▲256 ▼12
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原資はもちろん税金、もしくは国債ですよね。 で、関税の恩恵を直接受けるのは輸出企業ですよね。整合性はどうとるのでしょうか。 内需企業や医療介護事業などは全く恩恵を受けずに負担ばかり増えるような気がします。一方で、企業の法人税などを増税すれば関係ない企業も負担が増えることにより厳しくなります。日本全体が本当に良くなると思ってこのような交渉をしたのでしょうかそれとも自らの内閣としての実績を残したかっただけでしょうか?
▲182 ▼26
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なんか、いきなり100万円よこせと言われて粘った結果それを20万円に負けてもらったから喜んでいるようにも思うのですが違うのでしょうか。それだとただの吹っかけに踊らされてるだけに思います。 トランプさんが関税の話を言い出す前より今回の交渉で日本が得をした部分はあるのでしょうか。相手が要求してきたらある程度それを飲む代わりに、相手にもこちらの要求を飲んでもらうのが取引きだと思いますが、今のところそういう形が見えていないのが気になるところです。
▲256 ▼30
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これら以外にも密約があるのではないか.例えば,アメリカにおける日本車の市場シェアを何%以下にするとか.半導体時にはそのような密約が後で明らかになっている.25%の関税を15%に下げるだけで,大きな損失を被っているのではないだろうか.
▲263 ▼19
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日本人の日常食である米がやはり気になります。 多分今後はオールドメディアを駆使して、アチラの米を持ち上げる発信が続いて値段でも国産が後塵することもあって徐々に国民に浸透させ、美しい田園風景が荒廃していくのでしょう。
農産品は数あれど米は別けて考えるべきと思います。しかし自民公明や霞ヶ関の役人にとってはお米よりも、クルマ関連の高給取りを守ることが大切ですか?
▲149 ▼31
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ボーイング製の航空機を100機も購入するとなると、政府の民間会社の経営に対する政治介入となるので民間機の購入とは考えられない、なので航空自衛隊の航空機を購入するということになるんではないかと思います。 むしろ、乗用車とトラックの輸入を解禁するほうがどうなるのかが疑問です いろいろある法律や税制をどうクリアーするつもりなのか、まさかとは思うが アメリカ製の車には法律や税制を除外するとかにはならないかと危惧します
▲59 ▼7
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ボーイングは様々なトラブルもあり旅客機の供給は逼迫してるはず 輸入する機体は多岐にわたるでしょうね ただ個人的にはボーイングの機体はあまり 乗りたくないかもですね ボーイングそのものの問題というよりアメリカFAAが歴史的に見ても信用できない組織なので ボーイングには日本製部品も採用が多いですから立て直してはほしいですが
▲13 ▼1
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できることは何でもしたということか。 ボーイングについては、期限も決まっておらず、放っておいても、将来どうせ100機ぐらいはJALやANA他で購入するだろう。ただ最近墜落事故が多発しており、それ故ボーイングということになっていると思う。安全性を確認して購入する必要がある。 米国産の米輸入については、ミニマムアクセス米の77万トンの範囲内で増やすということだが、テレビの解説によると現状米国とタイがほど半々らしい。ということは90%近くが米国からの輸入になり、タイ米はほぼ締め出されることになる。タイ米だから長粒米だろうから、タイからの輸入が減ることも併せて何らかの対策が必要だろう。
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ボーイングと聞いて旅客機を想像しますが軍用機も作っています。 旅客機50機 戦闘爆50機という事もありかなぁ~ 空自が運用している約200機のF-15ですが改修出来ない古い100機の15の代替えとしてF35Aに今年から機種転換が始まっていますが導入計画機数は104機で数で100機ほど保有機数がマイナス。 35Aはステルス機なので搭載できる兵器の数、種類に制限が多い。 2025年5月現在アメリカ空軍に9機納入されているF-15EXイーグルIIではないかと。 7月12日に嘉手納基地に第85試験評価中隊に所属F-15EXイーグル2機が飛来したのですが、試験評価中の機体をいくら嘉手納に将来配備する計画があるにしても異例で早急過ぎると感じていました、たぶん日米水面下でこの新型機体の話が出ていて、嘉手納基地で防衛省関係者に内見会と後席に空自戦闘機操縦経験者幹部を搭乗させてのデモ飛行をしたのではないかな
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ボーイング社航空機100機購入とは、民間航空機と言うよりも、自衛隊や政府機関が使用する航空機と考えた方が良いと思いますので、自衛隊等の予算が気になります。 米国米も、懸念される農薬使用や車の輸入など、懸念されると思います。 アメリカは、車にしても日本で売れるように、サイズや環境基準、外装と内装の質感、燃費など、分析して対応してこなかった事、ゴリ押しでの日本が購入であり、国内メーカーから反発がありそうです。 トランプに押し切られた日米関税交渉、政府予算が今後どうなるか、気になります。
▲0 ▼0
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ボーイング787や777ならいいけれど、737MAXには不安が残る。数を稼ぐなら、737MAXなんだろうけれど、納入されるまでに安全な航空機に改善していることを祈りたい。F15EXか近代化更新もやむを得ない。防衛装備品は長距離ミサイルなど反撃能力を強化すべきと思う。
▲3 ▼2
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航空機の購入は航空会社が先々の経済性と需要予測で購入する。 政府がこのような合意をした事は、おそらくANAとかJALに事前に協力を要請をしたんだと思う。特にANAは政府専用機の管理メンテナンスを請け負っているので大きな責任を負わせている。その点、JALの大型機をエアーバスに重きを置いているとは言え、国策にしぶしぶ同意したんだろうと思う。 関税については華々しく成果を発報するだけで、日本が負った内容はダンマリにする。 双方が合意した内容を包み隠さずに発表するべきです。これから色々と米国側から発表すると思う。
▲45 ▼6
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こんな大きなステージの情報全てが包み隠されず公開されるなんてことはあり得ないし、さらに報道が切り貼りしてるかもしれないしこの件に関してはしてないかもしれないし、例えば裏で密約が無いとも言い切れないし、そうかと思えば今回はなかったかもしれないし、どこでどんな内容の計画があって、今回の合意はその一環、或いはその序章に過ぎないなんてことが、あるかもしれないし、無いかもしれない。
要は、個人が知ることができる情報には限りがあるのに、やれグッドだのバッドだのと一喜一憂しても仕方ないよね、だって分かるはずもないことが多過ぎるんだから。まぁ長らく経済が停滞していたせいで不満が溜まっていて深く考えず愚痴りたいって気持ちはよく分かる。しかしまぁ、ちょっと落ち着きましょうや、とね。
▲5 ▼4
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石破は胸を張っているけど、交渉どころではなかった。 交渉を具体的に明かさず、全身全霊で交渉をがんばった、と言うが、トランプに足元を見られ、どれだけ譲歩させられたが、これからボロボロと明らかになるだろう。 この人は人間性に問題がある。自分を直視することができず、屁理屈を並べてその場をしのぎ、状況次第で正反対のことを言って恥じるところがない。 国家に益しない人間だ。同じ種類の人間が閣僚に寄り集まっている。 とにかく一刻も早く滞陣させることだ。
▲252 ▼14
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概ね皆さんのご指摘の通りで、安全性に?のボーイング製航空機を100機も買わされるのはどうですかね。主要部品が中部地方で作られているので全く無駄にはならないでしょうけど、結局は日本が今までよりも損をするような内容になっているわけで、これで日経が大喜びしたイナゴ投資家?たちによって1000円以上押し上げられたのには違和感が大きいですね。関税10%OFFの代償は吸収できるとふんだのでしょうか。そこまで楽観できないのでポジションを整理しておきました。皆さんが悦んで株を爆買いしてくれたときに売って様子見です。
▲36 ▼5
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100機購入するからボーイングの工場を日本に作らせる、くらいの交渉はしてほしいな。
防衛費の増額も、投資するんだから相殺でいいじゃん、って思います。
米の輸入をそんなに増やして何にするんでしょう?食料ですか?資料ですか?それともバイオ燃料か何か?
結局はアメリカの言いなりですね。 しかもまだ未決定の領域があるとか。
ただ25→15%に下がったわけないと思っていましたよ。
赤澤大臣、よく頑張ってくれましたが、孤軍奮闘になっちゃいましたね。石破さんの援護はナシのままです。
▲17 ▼9
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対米で日本は貿易黒字なので、今後の民間取引を積み重ねて、それっぽいこと契約すれば相手の顔も立つし、そもそも支払う予定のものなので、さほど目くじら立てる内容でもないと言う見方もできるが、感情的には格下感ありますよね。でもビジネスでも、こういうの必要だったりしますし。
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コメに関しては、ミニマムアクセス米の量は変えずに、東南アジアから輸入していた分を減らしてその分アメリカ米を輸入する事で合意したそうなので、私たちの暮らしにはそこまで変化はない模様。
自動車輸出も、いまの円安のおかげで、関税上げられても利益でるし、関税分を値引きしてアメリカで売っても大丈夫らしいです。
アメリカの都市部では、でかいアメ車の率は低く、コンパクトな欧州車や日本車の方が遥かに多いと聞きました。アメ車を海外に売る前に、自国で普及させる努力しないとね。
▲28 ▼7
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開発の遅れているボーイングの旅客機を誰が買うのか疑問しかない 最近の傾向なら、ANAに押し付けそうだけどもともと今発注して受領未済の旅客機以外に新規発注なんて余裕はないでしょう そもそも今発注契約してもいつ受領出来るかわからないでしょう ということは軍用機以外考えられませんね
▲9 ▼2
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アメリカボーイング社は巨額の赤字経営が続いており、CEOが代わっても破産が懸念されている状態。 その製品は昨今問題だらけで、品質管理が不十分とされ、米司法省からも突き上げをくらっている。 アメリカ米の約75%は長粒米で、昨今SUSHIの人気で米の需要が増えてきたとは言え、その需要の中では輸入米も当然使用されていてインディカ米はあぶれ気味。 そしてさらに、トランプが関税ゴネをしているのは日本だけではない。中国、ヨーロッパをはじめ、世界各国とである。 それにより世界各国とは緊張状態が続き、特に中国との緊張具合はかなり厳しい状態。 これらによりアメリカ国内では更なるインフラが予測され、トランプ政権に対し不信の声が出始めている。 つまり日本は米国内でも不要として扱われている物を高値で買取る約束をし、アメリカに軍資金の支援をする選択をして帰ってきたわけである。 外交と呼べるべきものではない。
▲7 ▼1
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そもそもそこまでアメリカに依存する方がおかしいんよ。自前で調達出来るよう、一つの産業として整備すべきだろ。アメリカから買うから日本仕様の名目で購入価格が釣り上がる。
島国という地形を活かせる、独自の装備を開発すべき。ナショジオの自衛隊特番を見たけど、陸自の10式戦車はそこが良く考えられていると思った。そこに国民からのコンセンサスを得ない限り、将来の核保有も実現しない。
▲0 ▼0
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貿易は売れないものを買えって言っても取引成立しないからね。結局こうやってお互いの得意分野の売買する事になるんだよな。すなわち米国は航空機や農作物の販売、日本は自動車やその他工業製品。日本の農作物、特にコメもそろそろやり方を抜本的に変えるべきだと思うんだけどね。聖域と言ってずっと関税に守られるのもなんか変だとは感じますな。農家の方々が頑張っていないなんて言ってません。一方、昨今は後継者不足で農家を辞める人も多い。国が土地を買い上げて大規模化を促し民間企業に売って株式会社の農業参入を認めたら?JAだって必要無くなるでしょ。と思うんだけどね。そうでもやらないといよいよ外国農作物ばかりになり、食料自給率はさらに低下。経済安全保障上どうなのかしら。手放された農地が宅地や工場になったらそこでもう農業出来ないよ。工場跡地で育った農作物なんて誰も食べたくないでしょう。
▲0 ▼0
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自由貿易を掲げる旗手の米国が自由貿易は破棄した。保護貿易になった米国の脅迫に屈した日本。日本はなぜ、それを許容するのか。対保護貿易で、他の自由貿易を求める国々との連帯ができなかったのか。自民党政権が進めた、円安政策も非正規拡大もそう、短期的に企業の利益は増えるかもしれないが、長期的には、イノベーション力の低下に伴う国際競争力低下、貧富の格差拡大が待ってたではないか。他を犠牲にしてまで、社会に還元しない企業を甘やかし、経済をダメにする自民党政権。15%関税を課されて喜んでいる自民党政権は非常に滑稽にしかみえない。保護貿易にはNOをつきつけ、自由貿易の旗手として、日本のプライドを米国に見せつけてほしかった。各国が一斉に報復関税を米国にかけたら米国は屈せずにいられない。
▲78 ▼8
=+=+=+=+=
関税自体は確かに重いが、それよりも他国に対して関税で差を付けられると競争で勝てなくなる。もし、EUや韓国が10%関税なら日本は厳しくなるし、逆にEUや韓国に交渉カードが無く25%30%関税に甘んじると、アメリカ市場で日本との差が決定的になる。また、30%関税を掛けられているメキシコから安価な自動車部品を買っているフォードやGMは、輸入コストが日本より上がり、価格競争が厳しくなる。賃金の高いアメリカに生産投資をしても、元が取れるか分からない。トランプはアメリカ原理主義者ではなく、雇用・投資原理主義者だった点が日本に幸いした
▲0 ▼2
=+=+=+=+=
今後も関税で脅しをかけてくるだろうから、 アメリカで売る工業製品は関税が15%の内に現地生産化すべき。 大企業が多いから既に工場はあり拡張で対応できると思う。 関税15%なら採算がとれるなどと考えるとまたくらうだろうな。 日本から輸出する車はレクサスのような高級車だけになると思う。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
ま、航空機に関しては、元々ボーイングかエアバスかって選択肢だろうから、許せる範囲だろ。 機材の入替も、日本の場合は早目に入れ替えて他国に売却してるから、入替費用も少しは補填出来ると期待するしかない。
▲11 ▼5
=+=+=+=+=
関税下げてもらったお礼に買い物はさせられるんだ。まぁ性能が良い飛行機ならいいのかな、米はどうなんだろう? ところで、トランプ大統領や一部のアメリカ人は「なんで日本人はアメリカ車を買わないんだ、不公平だ」って言うけど、それは日本車が性能が良くて安全で操作しやすくってアメ車に比べたらまだ安いからだよ、って誰か直球で教えてあげた方が良いと思う。
▲96 ▼9
=+=+=+=+=
安全保障をアメリカに依存している時点で悪条件でも飲まざるを得ない。 それを突っぱねるなら自国のみで中露と渡り合えるだけの軍備を整える必要がある。 兵器開発、自衛隊の待遇改善、増員、そして核武装が必要である。
80兆円の投資というのは元々民間で投資しているのが今後増えていくだろうからそこは政府が出すわけではないのでまぁいいんではないでしょうか。
▲4 ▼6
=+=+=+=+=
米国の防衛産業企業に2兆4000億円/年だよね、米国企業へ製品費、開発費、ライセンス費の支払い、日本国内からの持ち出しだよね。日本の年間の防衛産業費用の何%になるのだろうか? 日本企業が衰退するはずだ。ここからの脱却は難しいだろうな。
▲7 ▼1
=+=+=+=+=
要するに、令和の米騒動は、アメリカから米輸入しろって圧力かけられてて、スムーズに、輸入するために、米不足を仕組んで、あじあわせとけば、反対するものでないくするためだったわけですね。
米不足っていってるのに、タイ米いれないから、怪しいとは思ってたけど、タイ米が人気でたら不味いですもんね。 アメリカの圧のかわりにタイが犠牲になるわけだから。 日本としては、総量がかわらなくても、アメリカ米を輸入することによって、出費が増えるわけだから、こういうとこが、参政党に流れる要因なんでしょうね。 交渉が下手なんですね。
自民党の人とか、日本の教育って締め切りがあっても。最初にだすのが、善とされ、ほいほい飛び付いてカモにされる。 駆け引きが下手すぎる。 プーチンさんは逆で遅れるタイプで手強いでしょ。
▲10 ▼1
=+=+=+=+=
トランプが発表したタイミングに注目すると、このタイミングでの発表は追い込まれた石破さんを支援射撃する、これ以外にはないというタイミングだった。 石破さんが総理経験者詣でをする日の詣でる直前の時間帯というタイミングを逃せば石破さんは総理経験者から引導を渡されて即退陣表に追い込まれていただろう。 合意内容からして日米双方に実利のある合意だったからトランプは石破政権をタフで信頼できる同盟相手と評価したのかもしれない。
総理の椅子に目が眩んで石破退陣を叫んでる人たちにはトランプが余計なことを言ったとしか見えてないと思うけどね。
▲0 ▼3
=+=+=+=+=
結局、血税を投入して、関税を低くしたという構図。交渉が必要だからある程度は仕方ない。ただ、血税を使って、日本企業の利益を守ったということ。雇用を守った側面はあるが、法人税はもうちょっと負担してもらっていいのではないか。
▲85 ▼10
=+=+=+=+=
米国産米+75%は参院選前から既に日本側が決めていたのでしょう。何故なら日本の常套手段は毎回期限ギリギリまで妥協策を相手に提示しないという手法だからです。これで毎回交渉相手国は苛立ちます。そして今回参院選で記録的敗北を喫したので自国コメ農家に気遣いする必要もなくなった。国内コメ農家は支持政党に裏切らられた格好となりました。日本人消費者は高値米に辟易して小麦製品に乗り換えているので国内コメ農家としては踏んだり蹴ったりの心境でしょう。
▲4 ▼2
=+=+=+=+=
なぜ日本政府からではなくアメリカ政府からの説明なのか?アメリカに対する支出は最終的には日本国民の負担になるというのに石破、赤沢はあわよくば発表しないつもりだったのではないかと疑念を感じる。 石破政権は一刻も早く交渉結果の詳細を国民に公表すべきです。良い面も悪い面もです! 悪い面はいずれ増税による国民負担なのでしょうから。
▲41 ▼3
=+=+=+=+=
なかなかうまいところを突いたと感心。 Boeingは実は4割は日本製。三菱重工、スバルなど。Airbusだと何も日本企業のメリットにならず「単なるディスカウント勝負」だからそんなに悪い話ではない。総価格はBoeingの方が高いけど、トータルで見れば良い勝負。 米国産のコメの輸入も元々やっているものの金額を増やす話。特に日本国内の生産は加工用が大きく減産し、味噌や酒などの数量確保さえ難しいのが今年の見通し。来年からは何とか加工用の価格も生産者、農家ともにメリットのある形でコントロールしつつ、主食用は今後の備蓄用として総量をよく見計らって市場の混乱を招かないように流通量をコントロール手段はいくらかはある。 「テスラを大量に買え!」といった不合理な押し付けではなく、中々別名なボールを出して双方良いディールになっているように見える。
▲28 ▼24
=+=+=+=+=
アメリカは巨大な市場を持っている。 アメリカで売れないから、じゃあ他の市場で売ろう、と考えてもどこの市場もアメリカで失った需要を吸収できない。
在庫が積みあがり工場稼働率は下がる。でかい産業ほどそうだ。 そういう産業は政治力も高い。 各国政府は政府が動かせるカネ、つまり税金で対応せざるを得ない。
なんのことはない。日本の納税者のカネがアメリカに流出するだけだ。 しかも、アメリカは今後何度でも「関税上げるぞ」と言える。
「関税はアメリカのショウヒシャガー」 って訳知り顔で語っていた皆さんは、今ごろどうしているのだろう。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
相互関税が15パーセントに決まった時に 「今回のトランプ関税は他の交渉を有利にする為のカードとして利用されたのは間違いないと思います。 例えば関税を下げてもらう代わりにアメリカの軍事兵器を大量に買う約束をしたなど、日本が何かしらの便宜を計った可能性は充分考えられる。」
とコメントしましたが、正にその通りでしたね。 トランプはさすがビジネスマンだと思います。
▲8 ▼3
=+=+=+=+=
航空機はともかく米75%増は 備蓄米補填分にすら満たない量だろう 批判は奇妙なことだ 米に関してはおそらく 合意が無くても状況や必要に応じて 輸入増加されることは想像に難くない むしろ問題発生時には枠で制限できるだけ 有意な合意だろうに
▲11 ▼1
=+=+=+=+=
内容を見れば、アメリカは何も得られていない。日本政府が有能というより、単に米国に無理がありすぎる関税政策だったのではないか。理由は下記。
①米国産コメの輸入量を75%増やす=ミニマムアクセス(日本が自由貿易に反しコメに超高関税をかける代わりに、各国から必ず無関税で買う量)77万トンのうち、アメリカは近年30万トンなので、これが50万トン強と大半がアメリカに置き換わる(タイは激減)。 ②ボーイング100機購入=日本の航空会社が400機程度運用しており、20年程度使うので、例えばこの先5年とか10年の目標なら通常の置き換えられる範囲。ちなみに中国が関税の報復として注文キャンセルしたので、アメリカ政府は在庫減らしに協力してとすり寄ってきたわけだ。 ③米国企業との防衛費増額=国防費増額はウクライナ侵攻の余波で、すでに増額+武器購入は発表済みで、増額幅からすると既定路線で変化が小さいくらい。
▲3 ▼3
=+=+=+=+=
あれだけ大騒ぎしていた米国車と消費税の話しが一切出てこないところに違和感を覚える。裏で何らかの密約があるに違いないので、今後の動向を注意深く見守りたい。
▲220 ▼20
=+=+=+=+=
中大型旅客機に日本メーカーはないので、元々米国のポーイングか欧州のエアバスを買うしかない。 ボーイング767、777、787は日本製部品が結構入っていて、特に787は機体構造の約35%を日本の三菱重工業、川崎重工業、富士重工業(現SUBARU)の3社が製造して純国産機と言われるぐらいだから、エアバスを買わずにこれをどんどん買えば実は日本の会社も儲かるという構造。 トランプがこれを知ってるのかどうか知らないが、トランプは実態より国内向けに良い顔できれば納得する傾向があるので、トランプの顔を立てつつ実は日本も損をしないうまい手だ。日本の担当者が知恵を絞った策なのだろう。 Good job !
▲4 ▼4
=+=+=+=+=
安倍さんの時もトランプに高関税をふっかけられて豚や牛の関税を引き下げ、米の輸入量を増やして関税率2.5%で妥結に至った 今回も同様に譲歩するなら同様の手口で絞れるまで絞られてしまう そもそも日本の自動車産業は25%の税率でも戦える なぜなら輸出時は予め納付した消費税の10%の還付があるので実質15%、そして為替が円安に振れている。100円ジャストの頃と比べると47%も円安になってる。アメリカ人労働者の時給は約6千円だから、国内製造ではかなり安く作れるはず。そして、競合のビッグ3も60%程度の部品を海外から輸入に頼っているため、関税が25%掛かるとすると実質15%。関税以外の要素を考慮すると影響は軽微 他国がまだ交渉段階なので他国の様子を見るべきでは無いか
▲6 ▼0
=+=+=+=+=
追加関税が25%から15%になったことが何故そんなに嬉しいのかよく分からない。これが日本の国益を守ると息巻いていた政府の交渉結果なんでしょうかね。極端に言うと、売れない米国製品を日本が買って米国国民の生活を支えてあげるようなモノでしょう。なんでそんな事しなくちゃならないの?自己犠牲の精神は大したモノだと思うけど、それは暴力的に高額関税を仕掛けてくるトランプに対して発揮すべきではないと思うよ。
▲12 ▼2
=+=+=+=+=
ボーイングはトランプの外交のせいで経営危機になりかけていた。 アメリカ防衛産業もEUやカナダなどから、キャンセルが相次ぎ、評判が悪い。 最近NATOをトランプが褒め出したには、理由がある。 結局は昔の父ブッシュの時と同じで日本がアメリカの共和党を助けた形に見える。 日本にはそれぐらいしかアメリカから買うものはない。 少なくともアメリカの自動車よりは遥かにマシだと思う。 米は選挙が終わった後で農業を裏切ったようだ。 どちらにしろ米は大幅に改革が必要な時期だと思う。 全体的には政府は上手くやった。
▲13 ▼32
=+=+=+=+=
ボーイング100機はまぁ、別にいんじゃないって感じ ボーイング機には日本の部品が多く使われていますので結果的には日本の経済効果もある 米はどうなんだろうな 75%ってことでたぶん来期以降の米の値上がりが抑制されはするけど 米に関しての問題はそういうのではないし
▲0 ▼4
=+=+=+=+=
100機の内容にもよると思うけど、新たに100機ならそんなに需要があるのか?近年ボーイング機に???が思われてる中、もっと違う形があったのでは?国民のほとんどが飛行機なんて乗れる生活状況にないですよ?米も期間限定ならまだしも、価格破壊につながるのでは?そんなに増やしたら確実に余るし・・・シンプルな為替誘導・調整が一番シンプルで、ウインウインになれるのに?2~3割円高にするだけで、食も含め、輸入に頼ってる日本国民にも恩恵がある。もう大手の内部留保も十分でしょ。
▲35 ▼9
=+=+=+=+=
日本の基幹産業である自動車産業を守ったことは成果だと思いたい。80兆円の内訳や期間が気になるが、自動車産業が傾くと、日本全国に広がる自動車関連の雇用が守れず、第二、第三の日産が出てきたら、日本のものづくり立国は木っ端みじんに破壊されることだろう。しかしトランプも日本の急所を突きまくり、執拗に金を巻き上げる。安全保障を握られた日本は基本的には言われたとおりに金を払うしかない立場。今回の関税騒ぎはアメリカにとってはATMで日本から金を引き出すための道具だったわけで、次はどんな理由をつけてATMから金を引き出すか。今回で終わりではないように思う。日本としては為替と米国債を道具にしたたかに米国と渡り合ってもらいたい。
▲14 ▼11
=+=+=+=+=
今までと比べて結局関税上がったじゃないかと何しても文句言う系の人がいるが、じゃあ大統領権限で何とでもできるトランプ相手に交渉してみろよと思う。トランプの任期が3年半、すぐに財産はたいて全部やりますというわけではない。関税を不満に思う国は山程あるわけで、今後アメリカ以外との貿易の拡大も進むだろう。関税でアメリカのインフレが進み景気か悪化すればトランプはまた違うことを言い出すかもしれない。とにかく今は8/1が期限だった25%関税がそのままにならずに済んだ、場合によっては30%や35%となるかもしれない事態を避けれた。だからマーケットは爆上げしたし、経済界も歓迎している。簡単に国益を損ねるようなことはしていないと思いますよ。
▲4 ▼6
=+=+=+=+=
たぶん、もともと10%の予定でいたのに、 25%としたからこそ、 日本は、 あ、り、が、た、く、 15%を受け入れたってことでしょう。
しかも、それ以上のモノを得たのだから、 実質35%くらいの感じだと思う。
石破政権だからというわけだから、 辛口の評価ではなく、 精一杯のできることが、 ここまでだったと思う。
この手の駆け引きの上手い茂木さんなら、 5%未満で締結。そのための条件は別途だったかもだけど。 さしあたりの民間企業を守ることにはなっただろう。
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
ボーイング機100機って何年かけてなんだろうか?トランプ引退まで3年と少しだがトランプの後が民主党政権の大統領だったらどうなるのか?それよりアラスカのパイプラインの投資はやめたほうが良いのでは。結局メンテナンス等の費用で膨大な金額になるのでは。
▲6 ▼0
=+=+=+=+=
ボーイング100機はANA・JAL・スカイマークの発注済分だけでそれに近い数字があるので、それを含めていいなら難しい話ではない。 コメも元の輸入量が大した事ないので75%増になったところで国内の米市場に与える影響は少ない。 兵器購入も近年は毎年一兆円を超える金額を使ってるので年間数十億ドルは軽く超えている。
これは日本からすると何も変わらずに関税ディスカウントを勝ち取ったって事で大勝利なんじゃないの?
まぁそもそもは突然関税をふっかけられた事が言いがかりみたいなもんでアメリカの要求を飲む必要なんてないんですけどね。
▲1 ▼4
=+=+=+=+=
結局、交渉にはなっていなかったようですね。トランプ大統領の意向どおり。日本は投資という名の国家予算近い最大級の資金を取られ、航空機、軍用品を大量に買わされ、米、一部農産物を市場解放。一つも交渉できず、アメリカの言いなり、大失敗に終わった。
▲162 ▼10
=+=+=+=+=
ひとまず合意できてよかったのかな…飛行機100機ってどこが購入するのかよくわからないけど。 とりあえず関税交渉の結果でも日本が困らないように、これからは農産品は国産を優先して購入する。可能な範囲でね。
▲8 ▼26
=+=+=+=+=
いた仕方なし。 多分、そういう事だろうとは思ってたけども。他にもあるよね、きっとね。
戦闘能力を上げる、とは言ってもね… よく考えなければならないのは、戦いに出るのは命、なんだよね。 有事の際は自衛隊員だけでは済まなくなるね。 特に腕力を期待される男性陣は真っ先に集められる。女性もこれから先は徴収されることも覚悟していないとならないだろう。 何しろ男女平等。役割も色々あるので、女性にも仕事が出来る。 戦いに出るからには、誰かを殺さねばならないという事もあるだろう。逆に命を落とす可能性もある。捕虜になるなど、蹂躙、陵辱、そう言ったものが戦いの場には付きもの。綺麗な戦場は無い。ありとあらゆる凄惨を見ることになる。 1番重要で、目指すべきところは戦争を起こらないようにする事だと思う。政治力が重要になってくるところ。日々の生活も大事だが、それには戦争がない事が絶対的な条件… ため息出るなぁ…
▲0 ▼0
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日本の基幹産業を守るためでありやむを得ない。それに日本の防衛力は周辺に反日国家が取り巻く環境を考えれば弱すぎる。米国から兵器を購入する見返りに核共用などを交渉すべきだ。トランプ氏なら納得するだろう。ダメならいよいよ独自保有だ。
▲0 ▼2
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ここで1ヶ月前に書いたけど、赤沢さんは時間稼ぎで交渉のふりをしているだけで、実は参院選前に開示されるとヤバい内容が既に合意されていて、参院選後に開示するってね。
ここまで難航している状態で、格下の大臣が大統領に会って、即合意っておかしいと思うのが普通。
軍事装備など当然の内容で驚きもしない。 当時、原潜か空母1隻買うってすれば良いのにと書いた。 蓋を開けていくと、もっと深刻な内容が出てくるだろう。 自民お得意の水面下の合意もたぶんあるのだろう。
コメなどの農産品はかなり譲歩したと思うよ。 米製品が売りやすい法改正の密約があったはずだ。
ここは、政権政党を交代させて全て開示させることが必要だと思うよ。
▲0 ▼0
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このJSFという有識者はいつも良いコメント。他の有識者は概ねいつもイマイチ。 >戦闘機用のAIM-120空対空ミサイル約1200発(諸経費込み総額36億4,000万ドル)の正式契約(1月2日に米議会に輸出許可案が送付されたことをDSCAが発表)もともと日本側が要請して買う予定 アメリカに押し売りされたわけではありませ
素人ほど批判する内容。さほど悪くない。 >数十億ドル相当の軍事装備など ボーイング製航空機100機 米国産コメの輸入量を75%増 農産物など80億ドル 米企業との防衛費を年間170億ドルと、これまでの140億ドルから増額 医薬品や半導体への関税率 別途交渉 他の貿易相手国より悪くなることない 対米輸出の4分の1以上を占める自動車部門への関税は、従来の27.5%から15%に引き下 ベセント「革新的な資金調達メカニズムを提供する意思があったから これは他国が真似できるとは思えな
▲5 ▼2
=+=+=+=+=
「日本が数十億ドル相当の軍事装備などを購入することに同意した」とあるが、もしこれが事実なら、政府が勝手に取引を決めたという事か? 選挙で大敗したから、あとはどうにでもなれということなのか? 結果として同じ判断に至るとして、これほどの判断は、今後の国会等できちんと審議すべきではないのか?
▲2 ▼0
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米ボーイング社製航空機100機購入。すでにANAもJALもスカイマーク も購入発表してるよね。追加で買わせるの?今は、どう見てもエアバスの方が良い。昔、半沢直樹であったよね。国会議員の圧力で航空会社が厳しくなった話。路線維持しろ、航空機買え。今後100機がどうなるか確認したい。
▲68 ▼19
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まあ、15%関税の引き換えにこれらをどう評価するかだな。 ボーイングや投資は民間が大部分が負担する話だし、国防に繋がる防衛費はやむなしかな。
あと、石破は不安だが自民党以外の野党が政権だったらどうなってただろうか、、。 立憲の野田ならもっと好条件出せたのか? 令和や共産党は論外だし参政党や国民民主なら政権運営能力無いだろうし、、。 石破以外の自民党政権に結局期待するしか無いのは虚しいね。
▲1 ▼3
=+=+=+=+=
航空機の購入は赤字削減の常套手段。ボーイングに部品供給をしていることも悪い話ではありません。
また米も10万トン単位の話。トン20万円でせいぜい200億。大した額ではありません。
それに防衛装備品の話も規定路線。戦闘機やミサイルは、今後もかなり買うので言い換えでしかありません。
名を譲り実を取った感じです。
▲0 ▼0
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静かにアメリカ顧客を獲得して、業績急上昇のボーイングの背中が見えてきたエンブラエルの飛躍にも注目、ANAも少し導入する予定らしい、ボーイングのシェアをかなり食っている、ブラジルの関税が50%なのもこれも要因かもしれない。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
トランプが関税上げるぞ、ディールだと言い始めたあたりから、コメを差し出すではと思ったが予想通り。
その時、昨年バイデン政権時代にコメの輸入拡大は決まっており、米不足を上手く演じるための理由がほしかったところに、それっぽい地震が起きたので、南海トラフ臨時情報出して、米の買い占めが起きたことにしたんだろうと思った。そうすれば緊急輸入して安い米を供給しろという国民の声が大きくなるから国民の抵抗も和らぐからね。今回の米不足とアメリカからの輸入拡大は出来レースだったんだとほぼ確信している。
▲10 ▼3
=+=+=+=+=
又スタンドプレーで勝手な交渉したんじゃないかと不安、貿易不均衡の金額とトランプにプレゼントした金額が何倍も解離してて見会わない、交渉の詳細説明なく、アメリカから防衛装備購入の発言? 今まで言ってたこととと違う。 もともと国民に平気で嘘をついてきたのだから信用できない、一刻も早く引きずり下ろさないととんでもなく国難が拡大しそう。
▲0 ▼0
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日本の航空会社って大きいのは2つ、その他いくつかはあるがそこに日本政府が買い付けたからと売りつけるの?それとも国(税金)で買って各航空会社にダダてばらまくの? 割り振られるなら買わされる会社は大迷惑だし、ダダでばらまくなら特定業者への利益供与だよな。自民党下野したらこの辺の仕組み、からくりも表に出てきてほしいな。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
この場合は自民党がANAやJAL辺りに命令して、後で税金を使ったなにかとか利権的な何かで良い思いをさせてあげるから、購入よろしくって感じになるんだろうな。 ネットがない時代は、これで自民党は素晴らしいってなっていたんだろうから楽だっただろうな。
▲129 ▼15
=+=+=+=+=
GMは2Qに$1.1Bの関税を払ったらしい。このように、最終的には関税は米国民に負担が行くのだが、何人の米国人がこれに気付いているのか。 詳細の精査が必要だが、日本側はこの合意内容で大きく困ることは無いと思う。
▲3 ▼4
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曖昧な数十億ドルの購入案だな。防衛装備の可能性も民間需要の可能性もわからない。アメリカ製ならばボーイングに限った話でも無い。日本国内事情とアメリカの利益を考えると防衛装備品購入は双方で国民に対しての理屈にはなる。
▲0 ▼0
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買えるだけpac3の弾を買ったほうがいい。弾切れになるのは明白だし。まあ、買いたくても打ってくれなそうだけどな。
F35の追加発注も必要だろう。トマホークミサイルも購入予定の400発じゃ戦争になったら一瞬でなくなる。国産のものと合わせて桁を増やすくらいの覚悟が必要。保管費用がヤバそうではあるが。
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